5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

君のセンス五段階+αで評価するよ[vol.83]

1 :名前はいらない:2009/05/22(金) 23:37:23 ID:SIibBFf3
Aランクを目指して詩を書き込もう。
皆さん、ガンガン評価しましょう!

A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。

前スレ
君のセンス5段階+αで評価するよ{vo.82}
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/
●関連サイト

セン五スレ まとめWiki
スレッドについての説明や過去の良作など、詩作や評価の参考に
http://wiki.livedoor.jp/teruakiniiduki/

過去ログ倉庫
http://kako1005.hp.infoseek.co.jp/


●関連スレッド

【セン五スレ】初心者育成スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1127143290/

このスレに関する雑談・議論はこちらでお願いします
【セン五スレ】について語り合うスレッド Part8
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1187777328/


●セン五に関する心得

・このスレは投稿者と評価人のバランスにより成り立っています。
評価人が常に不足しているので、気軽に評価に参加しましょう。

・連投は禁止されています 一作品の評価が終わるまで投稿は控えましょう。

・また連投について、評価や未評価一覧に載せるかはまとめ人の判断に任せます。
この方針に異議がある方は議論スレ【語り合うスレ】をご利用下さい。

・投稿者による再評価依頼は一度まで有効とします(複数評価で権利消滅)。

・また評価しやすいように定期的に未評価の一覧をまとめてくれると助かります。

・同一の詩をポエム板にある評価系スレと併用する複数投稿は認めません。

2 :1サンお疲れさま:2009/05/22(金) 23:39:09 ID:SIibBFf3
未評価

君のセンス5段階+αで評価するよ{vo.82}
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/

>>853

>>793 >>809 >>814 >>816 >>820
>>822 >>823 >>824 >>856 >>857

>>858 >>864

3 :名前はいらない:2009/05/22(金) 23:44:48 ID:6LrVSi5B
事実の喪失



僕の前のその扉は
初めて見る未知のモノだった

何かに導かれるように
手をとって吸い込まれるように

部屋の中に入ったのだった


僕の見たその景色は
初めて知る無知のもどかしさであった

何かに躓くように
足をすくわれ転ぶように

部屋の中で倒れたんだった


世界の広さ
僕の小ささ
無限の輪とその先を



見えるモノでも
何処かに隠して
通りすがったその道も
無いものとしていたんだ

だけどもう今更、無理と知って
開きかけた目を塞いで
嫌だ 嫌だと僕は泣いた


仮装 2cmの世界で
妄想 蔓延る怠惰は
実情 どれがホントなのか どれがウソなのか
分からなくなってしまった


★(繰り返し)

4 :名前はいらない:2009/05/22(金) 23:57:16 ID:qipA6FUf
「感情」
渡り鳥の冷たく無機質な目と
あまりに直線的なその軌道は
地平線の悲しげな色に似ていた.
彼らは自由に飛んでいるのか
地上に居場所が無かったから
空に追い込まれただけなのか.

自転車のタイヤのスポークが
一本ずつ取れ落ちていくことに
全く気づかなくなった齢から
きっと太陽は手を離すから
色々なことが見えなくなって
色々なことが分かってしまうよ.

昨日転んでつけた傷口とか
明日を夢見て書いた詩とか
全部ただの記憶でしかなくて
僕のいるここには最初から
確かなものなど無いんだと思う.
それはただのは空想かも知れないけど.

渡り鳥が一匹飛んでいく.
青すぎる空,どこへ行く?
僕たちみんなどこへ行く?
命はただそこにあるだけ.
感情は塗り絵みたいなものさ.
せめて嘘でも笑ってみせなよ.


5 :4訂正:2009/05/22(金) 23:58:29 ID:qipA6FUf
「感情」
渡り鳥の冷たく無機質な目と
あまりに直線的なその軌道は
地平線の悲しげな色に似ていた.
彼らは自由に飛んでいるのか
地上に居場所が無かったから
空に追い込まれただけなのか.

自転車のタイヤのスポークが
一本ずつ取れ落ちていくことに
全く気づかなくなった齢から
きっと太陽は手を離すから
色々なことが見えなくなって
色々なことが分かってしまうよ.

昨日転んでつけた傷口とか
明日を夢見て書いた詩とか
全部ただの記憶でしかなくて
僕のいるここには最初から
確かなものなど無いんだと思う.
ただの空想かも知れないけどね.

渡り鳥が一匹飛んでいく.
青すぎる空,どこへ行く?
僕たちみんなどこへ行く?
命はただそこにあるだけ.
感情は塗り絵みたいなものさ.
せめて嘘でも笑ってみせなよ.


6 :名前はいらない:2009/05/23(土) 00:13:10 ID:waVGEJOp
「平和の為に殺します」

平和の為に殺します
あなたもあなたも殺します
大切なのは平和です
私の国の平和です
世界人類の平和です
地雷、ミサイル、核爆弾
幸せもたらす道具です
平和の為に殺します

7 :名前はいらない:2009/05/23(土) 00:20:06 ID:ihV31Q6r
>>6 ワロタ 厨二病?

8 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 00:31:45 ID:waVGEJOp
>>7 ありがとうございます。>>6は評価済みということで結構です。



9 :名前はいらない:2009/05/23(土) 01:32:24 ID:NxqqCiaj
>>1乙です。

>>前スレ850
評価ありがとうございます。前スレ>>766です。
あの詩のテーマは自殺ではなく“決別”です。

一応解説すると
“私に逞しいヒレがあれば”後悔の味を知らずに済んだのに、そしてその後に“貴方”に依らずとも良かったのに、
“貴方に私が見えているものが見えたら”私は再び“沖”を目指さずとも良かった。
夕日の溶けて行く沖には幼い頃と違って希望ばかりがあるとは思わないけれど。
といった感じになります。
最後の連は“迷い”を表しています。
決別の必要性を理解していても、やはり逡巡が残る。
だからいっそ冬の荒波を泳いで、何処へ流れ着くか試みてみませんか。まあ冗談ですけどね。
みたいな。

しかし解説が必要な詩なんてやはり駄作ですね。
もう少し努力します。


10 :名前はいらない:2009/05/23(土) 01:40:19 ID:isNCmHVi

「デジャブ旅 2頁目」


樹の根
吸う水

その水の音
聴きながら
眠りつくと

デジャブ旅
転がり光る
デジャブ破片玉

夏時雨
草原の風
映えるなか

詩い

あの入道雲
いつかは
雲雪
降らせたの

青く白く奏でた季節の空は
いつしか

飛ばす

その樹の向こう空

創造となり


樹の根
吸う
その水の音
聴きながら

デジャブ旅
から覚める

同じような空

いつの季節だろう



11 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 01:42:27 ID:waVGEJOp
「平和の為に殺しますj

はーい、こんにちわ
みなさーん
いやーひどいですねー
ほんとーにひどい
まさに生き地獄、酸鼻を極めるとはこのことですねえ
あ、もう亡くなっている人もいますねー
いやーお気の毒様です
でも、皆さんの尊い犠牲のおかげで
わが国に平和がもたらされました
平和!平和です!素晴らしい
もうこれ以上犠牲はでません
体がもげた人も、火傷でズルムケの人も
楽しく生きていってください
ん?おお?
何なさるんですかー
ばん!
お亡くなりです
ああ、折角平和になったのに
残念です哀しいことです

12 :名前はいらない:2009/05/23(土) 01:42:34 ID:NxqqCiaj
続けて投下

『ケダモノ』

大地が割れそうに動いている
あの音が聴こえるか
切れそうなほどぴんぴんと生え茂る
細い葉葉の下をくぐり抜け
零れ出た朝露で咽を潤したい
朝日が美しく反射している

自由の前足で地面を踏みつけて
見知らぬ肉を食みに行きたい
広い草叢に出たなら
どこか近くで
外敵の声が聴こえる

小高い丘に登って
紅の夕陽が出たなら
何故だか物哀しくなってそれっきり動かなくなる
そしてそのまんま四肢を丸めて
やがて月が出たなら
心ゆくまでおんおんと歌いたい

13 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 01:48:07 ID:waVGEJOp
>>12 良くってヨ!らいよん惑星を駆ける一匹の獣が浮かぶ。
社会に、世界に挑む若者をそのまま何の工夫も無しに書くのでは
無く、比喩が有るから想像できて楽しく読めますぜ! C

14 :ワロタ厨二病[:2009/05/23(土) 01:53:25 ID:waVGEJOp
>>10 根から吸い上げられた水が、気孔から飛んでいく「蒸散」を
ドラマチックに描いた作品だゼ!
水は空を旅する、地平を跨ぐ、そして大地へ帰ってくる。
詩人の心も水に乗って飛んで行くんだぜ。爽快な詩だぜ、イカス! C-

15 :名前はいらない:2009/05/23(土) 04:51:31 ID:myoDZz2/
可能

不器用だと言葉を盾にしている口々を
誰が非難できるだろうか
椅子に腰据え机に足し人に顎振る支配者に
誰が指図できるだろうか
自分は生きているからと殺すことに妥協する生物を
誰が侮蔑できるだろうか
電車で母の気をひかんがために泣き喚き暴れ叫ぶ子供を
誰が諫められるだろうか
生きることが疎いのだと諦め佇む愚か者を
誰が笑止できるだろうか
慾のために買春をする体たちを
誰が抑制できるだろうか
ハンガーストライキをする人々を画面の外で眺める両目を
誰が見下せるだろうか
小石を裏返しては蟲を指でこすりつける幼子を
誰が教育できるだろうか
日頃笑いながら場所を変えては命に救いをと叫ぶ主婦を
誰が懲罰できるだろうか
己は己と主張しながら他者に伝えたがる舌や手を
誰が閉塞できるだろうか
人を罵る口で嘗め回し奪うかいなで揉む男を
頬笑み高笑い嘲笑い一瞥し笑い最後に泣く女を
負けるなと己に鞭打ち結句ビルの山から谷へのスーツを
大人の背を見て絶望に饐えた汗を嗅いで未来を知る子を
日々流れる世界のなかで逡巡しながら歩くその身を
誰が掻き抱いてくれるだろうか?

16 :Dの嘱託 ◆pkHvZT49GM :2009/05/23(土) 04:52:31 ID:myoDZz2/
おっと失礼、スレが変わったからアレしないといけないんだった。
ということで↑の詩は俺の作です。
めんどうなことになって申し訳ない。

17 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 08:06:54 ID:Z02UG++y
>>5 渡り鳥が悲しいワケってなんだろか?
空を自由に飛べるといって鳥に憬れるのではなく、
逆に哀愁を感じるなんてやりおるワイ、御主。
青春のココロの行き詰まりを、空行く渡し鳥に投影して
しているんだなァ。
蛇足ながら、そんな若者のココロは圧縮された空気が
エネルギーを溜め込んでいるのに似ているんだ、イェイ! C-

18 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 08:11:34 ID:Z02UG++y
>>3 新しい世界は怖いんだぜ!
それでも、一歩を踏み出せば何かが始まるんだぜ!
泣いているオマエは不様だ。だがそんなオマエの姿が
やっぱり人生なんだ。生きることは戦いだ。
HERE WE GO!やってやるぜ! D+

19 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 08:22:50 ID:Z02UG++y
>>15 Dの食卓2は、面白いのだろうか?風のリグレットは?
なんて思いを馳せるハンドル・ネームだ
やなせたかしの唄ににているナ。
「みみずだって おけらだって〜」っていうアレ。
ちょっと違うのは、描いているのは人間だって事だ。
それも不様な人間。そう、人は無様なんだ、みんなみんな。
それでも、そんな生き様を曝す人々への愛が、ここにはある!
あるんだ。 C

20 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 08:29:35 ID:Z02UG++y
君のセンス5段階+αで評価するよ{vol.82}

>>793 なんぼ人と人の触れ合いが大切だと言ってもさ、
一人じゃ生きていけないって知っていてもさ、
ちょっとスキマは欲しいよね。窮屈だよね。
そんな、いじらしい悩みさね。 C-

21 :名前はいらない:2009/05/23(土) 09:39:07 ID:XCotF5XM
>>11 「平和の為に殺しますj

YOUのソウルはびりびり伝わったぜブラザー。どうしょうもない矛盾を抱えたこの平和って奴を皮肉ってやってるんだろうISN'T IT?
心配すんな俺たちはお前の味方だぜ、ダークネス社会に楔をぶちこむ機関砲を探してるところさ。
お前が苛立ち紛れに放った弾丸は一体どこに飛んでいくんだろうなぁ? 世界はまだ果てしなく広い、巡り巡って、将来お前の銃が俺たちに向けられる事だってあるだろうぜ。いやホントだ。
俺たちは馴れ合うつもりはねぇ、技術的にはDを与えざるを得ない。だがリメンバー、お前のソウルは確かに俺たちと同じ方向を向いているぜ!


22 :ワロタ厨二病[:2009/05/23(土) 09:58:09 ID:Z02UG++y
>>21 かたじけない。戦後も日を重ね、原爆の惨禍も忘られつつあるぜ。
今、日本では核兵器配備すべしの声が上がっていてやばいんだぜ。
異をとなえようものなら、アカや外人扱い。ンマー!何たるサンタルチア!
オバマ大統領が核兵器廃絶に向けて動いているというのに。
血を吐きながら続ける悲しいマラソンはもう止めにしたいものであることだよ。
これからも社会に挑みかかるようなポエムをお届けするぜ、乞うご期待!

23 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 10:00:39 ID:Z02UG++y
未評価

君のセンス5段階+αで評価するよ{vo.82}
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/

>>809 >>814 >>816 >>820 >>822
>>823 >>824 >>856 >>857 >>858

>>864

24 :これが限界…orz:2009/05/23(土) 12:20:46 ID:K/cR+cYa
         「未だ見ぬ朝は…」

目覚めのコーヒーには少し苦めがいい。砂糖は入れずにそのままで
黄金に燃える東雲の、溢れた光が部屋にこぼれ落ちる
その光で新聞を読もう。

部屋の窓を開け広げて換気をするように
焼けたトーストの香ばしい匂いを鼻から入れて
まだ少し残っていた眠気を外に吐き出そう。

夜から朝へと模様替え。もっと明るく開放的な色へ
嫌なことや煩わしいこと、そんな生活の艱苦すべてを忘却の彼方へ
運んでくれるそんな色。暁光はその筆先。

朝の新たな香りにのって、聞こえてくるのは鳥たちの演奏、
それぞれのパートを即興的に、指揮者なくとも統制されたオーケストラ
深紅と金色で彩られた会場の中で、その妙なる調べはより輝きを増す。

明け方は最も得難い至福の時間
刹那に佇立する厳かな宮殿、総ての愉悦を結集した場所
蠱惑的で断続的、半永久的な理想の楽園

すべては心象の紡ぎだした幻、夢の余光
決して愉悦の丘を誰かとともに歩むことはできない
しかし確かなもの、感覚に遍く訴えてくるもの

朝の支度を済ませたら、何も臆さずに踏み出せばいい
世の醜悪に触れようと、己が醜穢になろうと
朝はまた等しく訪れるから


25 :  ◆UnderDv67M :2009/05/23(土) 15:10:44 ID:cIRwXXPl
>>24
輝いているところ邪魔して悪いんだけどそれ縄張り争いによる抗争だよ
なんで行の終りに句読点打たないの? 「深紅と金色で彩られた」 うおっ まぶしっ!
筆先……? 刹那って短すぎるんじゃ? 断続的だ半永久的だで忙しい時間帯だね
詩と言えるのかが疑問だけどCはもらえるだろうな 文芸板に持ってくと叩かれそうだが

>>2
うわぁ これは寂しすぎる名前欄ですね たまげたなぁ

26 :  ◆UnderDv67M :2009/05/23(土) 15:18:59 ID:cIRwXXPl
《独り言1》 前スレにおける傑作選的ななにか

なんかコテ達に大人気で今でも議論されている作品
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/219

なんか数名の名無し達を大感激させて感涙させた作品
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/650

自分的に>>219はC+ >>650はB  
この2つを目標にすると良いかも


《独り言2》 雑草 ロエン君 ポエ子

この3人の評価はとんでもなく甘いので当たるとラッキー(あえて言う)
ただし評価人を指名するのは常識的に考えてマナー違反なので
反感を買って他からE貰っても泣かない事 リスクはあって当たり前


《独り言3》 jpg最高や!
2スレに1度の割合で詩を画像化して投稿してくる人も居ますが
サイズの問題でなく表示できないPCもあるにはあるので素直に拡張子はjpgで

  贅沢イクナイ 詩文如きに高画質 モッタイナイ

27 :1/3:2009/05/23(土) 16:51:37 ID:XCotF5XM
「子ども帝国」

妙だとは思っていたのさ
地下鉄の階段の脇に「子ども帝国ちかみち→」なんてペンキの代わりに泥で書かれてたんさ

滑らかそうな泥だったから水田の泥じゃないかとまでは思っていたさ、田舎から上京したからね、わかるんさ
あと近道ってことは他にも紆余曲折や困難な旅路を経てたどり着ける道もあるのかしらなんてのんびり考えながら入っていった
今思えばなんて間抜けな獲物だったんだろ
ともかく子ども帝国は入った途端にみんな子どもになっちまう不思議な場所だったんさ

学生服やスーツ姿の十歳未満の子どもがふわふわの髪の毛をプラットフォームの微風になびかせてひしめき合ってたんさ
そうさ、かく言う僕もまんまと罠にはまった一人だったさ

そん中に唯一でっかい大人がいてさ
そいつは全身ベージュ系のでこぼこした放射線防護服を着ているのかと思った
これが全身に泥を塗りたくったデカブツなのね

泥人形みたいな節々のくびれた腕をにょきにょきっと伸ばしてさ
妖怪が憑依した玄武岩みたいな顔つきでにやにや笑いながらみんなと楽しくお遊戯してたのさ
ああこりゃあれだね、犯罪のにおいがふんぷんだね、見た瞬間にわかったね
しかもそいつ俺に目をつけてさ、どうしたの僕なんて猫なで声で笑って話かけてくるんさ
笑うと、顔の泥がイモムシみたいにぼとぼと落ちてたさ
よくみんな平気だなって思ったけどみんなの目が僕を憐れんでたさ
みんな中身は大人なんさ要は我慢してたってこと

将来の夢をきいてくるからさ、世界平和です、みんなが仲良く手をつなげる社会にしたいですと答えてやったら

なんか気に入られたみたいね、そいつ身をよじって下品にぐひぐひ笑うんさ
将来なにになりたいですかと聞いてくるから
詩人ですと答えてやったら奴はキレた

28 :2/3:2009/05/23(土) 16:57:15 ID:XCotF5XM
曰わく、
「税金を湯水のように使って義務教育を受けたくせに、その税金を働いて国に返すつもりもないばかりか高等学校にまで巣をつくっていつまでも夢に拘っているアホはただの犯罪者だ!」

曰わく、
「脳に生じる興奮を解消するだけで何の益もない軟弱な思想をまきちらして自己満足に浸る奴が『世界』なんて重大な現象に関して語るのは自惚れもいいところだ!」

曰わく、
「詩人は悪魔だ、憎むべきは人間の定義を過ちこの世に平和などという空理空論を生み落としたあの夢想家どもだ!」

曰わく、
「現実を教えてやろう、人間とは殺戮マシーンだ、けれども直接的に殺戮を行わずに生きる道もある、それは後方支援だ
お前はただ社会の消費者となって自国の経済を活性化させていればいいのだ、遅かれ早かれ開発されるであろう無人戦闘機がそれを約束する
そして遠くの国で行われる問題には永久的に無関心な大人になってさえいればいいのだ!」

いわゆる富国強兵の理論だね
子どもの柔らかい肉なんか簡単に食いちぎっちまいそうな牙は現実的な光沢をおびてネックレスみたいに並んでたけど
ぼくは柔らかい首を横に振ったんさ

それでも僕は詩人になりたかったんさ、子どもん頃からの夢だったからね
加速する時代が僕を置いていくんさ、けれども一番大切な物はずっとそこに留まっているはずなんさ、間違っているのは時代の方さ!

なんて言ってみたけどそりゃあ怖かったさ
なんてったって相手は泥の皮をかぶった化け物さ
おまけに火傷で皮膚がベロリはがれ落ちたみたいになって、血走った目が妙にみずみずしくて、みるみる膨らんでいったんさ

そいつは口をあんぐり開けて僕をぱくりと食べました
あらら、おーしまい

29 :3/3:2009/05/23(土) 17:01:36 ID:XCotF5XM
とかいう詩をさっきから十編くらい考えていたら
詩の神様がご褒美くれたんさ

「待てっ! そいつは俺の偽物だっ!」

子ども帝国にもう一匹化け物が現れたんさ
そいつは全裸に泥を塗りたくって三輪車を漕いで駆けつけたんさ
小さなサドルがお尻に食い込んであんあん悶絶してた
けど降りない、詩的というより、まるで何かの呪いにかかっているみたいだったね
さすが都会だね、こんな格好が許されるのはジャングルの奥地ぐらいかと思ってた変人が二人も相まみえたよ
向かい合ったらまるで鏡に向かって不思議な降霊術を行っている異星人みたいだったけど
片方は体中に詩を書きまくっていて耳なし法一を彷彿とさせたんですぐに見分けがついたんさ

僕を守るひょろひょろの背中にゃこう書かれてあったね

お前の詩
確かに聞こえたぜ

そうさ、その時僕ははじめて見たんさ
これが、噂の

泥 詩 人!

ひぃぃぃぃぃやぁぁっほぉぉぅ!!

30 :名前はいらない:2009/05/23(土) 17:37:01 ID:XCotF5XM
続きあるけど長いのでやめた

31 :あおたん:2009/05/23(土) 17:45:39 ID:nDN/pL8A
 産声タイムレス

或る日、晴れわたる空の色にみとれない僕
青や白の幾重にも膨らむ神秘を
一人いとしいと思った瞬間はきえた
この青が途切れる場所へいつの間にか去ってしまった

掴めない心の奥を睨めば
暗闇のなか複雑に建ち並ぶ透明はタイムレス
畢竟なにもない
なんにもないんだって!
派手にうつろう感情のような日々の
夏の青が背景の空洞に
とっかえひっかえ、パッチワークみたい

なにもない炎天下、地平線を
空に浮かぶまで
西暦1990年2月21日から
産声ひっさげたまま

32 :名前はいらない:2009/05/23(土) 17:54:29 ID:mI6+Wsy/
>>31
読んでもらって感謝しろA

33 :名前はいらない:2009/05/23(土) 18:08:01 ID:lfS2ucfZ
(特に題は無い)

汚い乞食が公園で
フランツ・カフカを読んでいた
なンにも持っていないけれど
世界のど真ん中に彼はいた
彼だって昔少年で
友達だってたくさんいた
夢も人より持ったけど
全ては届かぬ場所に有る


彼も昔は
命がけで寝て命がけで起き
命がけで顔を洗い
命がけで服を着替え
命がけで飯を食って

命がけで電車に乗って
命がけで職場に行って
命がけで仕事をしていた

ところがどうだ今では既に
命をかけるものすら無くて

寝て
起きて
食って
寝て

案外に楽な乞食の暮らしをしている


ところが乞食は公園で
フランツ・カフカを読んでいた
なンにも持っていないけれど
世界のど真ん中に彼はいた
それは乞食が命がけで
今カフカを読んでいるからだ
少年の時を思い出して
彼は今
世界の中心にいる


34 :名前はいらない:2009/05/23(土) 19:25:05 ID:KgMzXh1X
「牛スジについて」

キリがない咀嚼を
ビールが無理にほどく
止まらない熱いトキメキ
カロリーを見せないで
スジさ 痺れる程 
スジさ 悔しい程
煮込み続ければ とろけそう
スジさ 焦がしたくない

帰れない あなたの肌にも
アルコールが忍び込んで
仕方ない 別れ間際には
無銭じゃいられない


35 :名前はいらない:2009/05/23(土) 20:00:39 ID:isNCmHVi

「人魚の傘」


南国の傘
買いに行く
その
パラパラ
雨弾く音
買いに
旅へと出掛けるように
人魚は
そうやって
出掛け
かれこれ
十年
二十年
三十年..
ねえ
ミカケタ
皺だらけ
白髪老婆

鱗だけ
若々しく
キラメキ
一破片
落ちていた

曲がった背中へ
南国色彩の傘
かけて

昔 青い戦地で散った

その南海
眺めていた

傘へパラパラと

雨打つ
乾いた音




36 :24:2009/05/23(土) 21:22:52 ID:ro6wQX4p
>>25
評価ありがとうございます。句読点は以後注意します。
それと縄張り争いによる抗争とはどういう意味でしょうか?


37 :sage:2009/05/23(土) 22:04:39 ID:70dZ95Rl
【雨】

振り払おうとして
雨に触れてはみたが

世界は閉ざされたまま
何ひとつ変わらない


ポケットの中に
濡れた手を戻して

今日はこのまま行こう

空と海の
ぼやけた境界あたりを
目標と決めて


遠くを見ていれば
目の前に降る
雨粒のかたちに
とらわれる事もない


明日は
晴れますように

笑えますように

38 : ◆uBMOCQkEHY :2009/05/23(土) 22:35:34 ID:K6cXDBbA
輪廻



細やかな頭は開かれ
能無しを経て年をとる

きっと真実は秘密の中だけに
孤独な心は私の秘密
晒そうとした時貴方は目を伏せた
放られた自意識また秘密に

漂流者の描いたキスの絵はいびつで
時計を見た時が巡って

十三階段の上のゼロ
若輩者は泣いた
エースに負けるキング
その老人は見えた
十三段目の一つ上


隠されたその事実に
答えを描いた貴方は漂って

いくつもの夜を遥か地で行く
貴方を探す嘘をついて
その秘密から逃れようとした
自らの美意識だけでまた…

漂流者は描く夢の中の彼女の絵
時計は初めて今日に合う
目が眩む眼下の世界
未熟者は言う「また登っていけばいい」
留まりたくなったら目を閉じて
キャンパスの裏「少し漂ってみるといい」

39 :  ◆UnderDv67M :2009/05/23(土) 22:38:23 ID:cIRwXXPl
>>36
 ヾヽヽ             〜〜 人間視点 〜〜
 (,, ・∀・)チュンチュン♪
  ミ_ノ                        いいオーケストラだなぁ
  ″″                     (・∀・ )


                  〜〜 現実 〜〜
 ヾヽヽ   ここは俺の場所だ
 (,, ・∀・)  他の鳥は出て行け
  ミ_ノ    ぶっ殺すぞコラァ!!
  ″″                     (・∀・ ) えぇぇ!?

鳥さんの世界はイメージと違って厳しいのです
それよりもまだ評価も何もされていないのでのんびり待っててください
その内優しい人が評価してくれる筈です

>>30
頼むからポエムを投稿してくれよポエムを


未評価[vol.83]

>24 >27-29 >31 >33 >34
>35 >37


40 :めいうど ◆plpEJpnx3w :2009/05/23(土) 22:38:34 ID:89jx1Zba
前スレ>>814 >>816 >>856 >>858 の詩は未評価です。


>>809 C-
流れる時の無常さは、日々の平凡さや、幸せの中にも確かに存在している。その切なさを詠んだ、良い詩ですね。

題名にもありますが、冬から春へ移りゆく季節の中に、それを詠み込んだ点が素晴らしいと思います。

文の末尾のドットに統一性がないところが、少しだけ気になりました。

>>820 D+
身近な対象に関心を向け、そこから物語を引き出した良い詩ですね。平易な文体が用いられているため、安心して楽しめました。

ただ、「不意に〜輝くことは出来ないけど」の部分が、読み手にやや唐突な印象を与えるのでは、と思います。

好みの問題なので、ハッキリとは言い切れないのですが。

>>822 D+
泣き出したくなるようなセンチメンタルが、存分に込められている良い詩ですね。

内省的な表現に、共感できる部分が多くあります。ただ、タイトルの不恰好さは改善した方が良いのでは、と思います。

>>823 C-
流れる水をかくクロールのように、鮮やかな文体で描写されている、面白い詩ですね。

最終節まで一気に読み切らせるリズムの良さが、特に面白いと思いました。

一見、無関係に思える飴玉とクロールを巧みに結び付けている点も、良いですね。


41 :  ◆UnderDv67M :2009/05/23(土) 22:39:46 ID:cIRwXXPl
>>38追加で

42 :めいどう ◆plpEJpnx3w :2009/05/23(土) 22:40:16 ID:89jx1Zba
君のザクレロは3倍掘る仕様


>>824 C-
情景の転換が巧くとれている、良い詩だと思います。

幻想的な節が並ぶ隙間に、現実の情景をそっと挟み込むことで、読み手を飽きさせない工夫が凝らされている。素敵ですね。

寓話らしく、読み手を意識した展開も良いと思います。

>>857 D
分かりやすく状況説明されていますが、それだけです。

>>864さんのように、画像で投稿してみるのも一つの手段ではないでしょうか?

>>864 D+
白地に丸みを帯びた明朝体は映えますね。
平仮名にひらくことで、詩の面白味が巧く表現されていると思います。


43 : ◆uBMOCQkEHY :2009/05/23(土) 22:45:45 ID:K6cXDBbA
>>41
タイミング悪くてすまんね

44 :ワロタ厨二病:2009/05/23(土) 22:56:51 ID:KrH1HYrq
っへへへ誰も1さんを労ってくれなかったね。だから自分で言ったのさ。

>>24 やさしい厨二病で良ければ評価します。
出だしから、舟唄を思い出したぜ。朝だ!新しい朝、希望の朝!
溢れんばかりの光に満ち満ちた朝を力いっぱいに全精力を傾けた作品だ。
精力善用自他共栄だぜ。小鳥さんの歌も心地よし。
自分の心に+のスイッチを入れるための、風景であり、音だから、
醒めた客観なんざいらねえ!美しい朝に乾杯だァ! C

45 :限界ダー:2009/05/23(土) 22:57:31 ID:ro6wQX4p
    『それはそれは大事な』

ほんの数分がたまらない不安と焦燥を与える。
――なんてことはない。
ついさっきまで行っていた作業に集中していて、
気がつかなかったとかそんなものだろう――。
そう言い聞かせてみる。無理。やっぱダメ。
もしかしたら送ったメールの内容が気に障ったのかも。嫌われたのかも。
時を刻む音がこれほど心を痛めるものとは知らなかった。
しかも表面をチクチクと際限なく。

さきほどまで何をしていた?今何をしている?頭に入ってこない。
机の上の落書き程度の情報量。いずれ褪せていく。
!……来た。違う。別人。しかも男。なぜこの日のこの時間に?
除雪車を嘲笑う突然の風雪のよう。
《折悪しきこの大雪に、さぞ御難儀》。
俺は高々返信メールの待ち設けに御難儀だよ。

ほんの数分にまたほんの数分が積み重なって数十分になる。
もう“ほんの”はつけられない。
まだか?さては無視か。思えば今日の態度も素っ気なかった。
おれが何かしたか?――うん、したのかもしれない。だとしたら謝るさ。
知らず知らず人を傷つけるという事はあるからね。

もうすぐ日付が変わる。便宜的な数字が増えたり減ったり。
そういえばまだ風呂にも入ってなかった。くさい。特に脇のあたり。
腋臭――狐臭とも書く。狐のにおい。V.ラブルスカ 。
好みの味と香りではないな。ジュースならなんとかいけるはず。

すでに1時間以上はたったな。風呂も済ませた。歯も磨いた。
肌はツルツル。シャンプーの仄かな匂い。爽涼感に満ちた口中。
……返信来てた。
「気が付かなくてごめんね。ありがとう。
おやすみ。また明日。小さなハートの絵文字」
送ったメールの内容には触れず、常套句の単なる羅列。

だがどこかホッとした。
靄が晴れ、視界が開け、久々に太陽の暖かみを感じたような気分。
今宵はよく寝れそうだ。明日の目覚めは良さそうだ。

46 :かさ:2009/05/23(土) 23:06:41 ID:55a1YnZk
45 限界ダーさん「それはそれは大事な」
ちょっと説明的になり過ぎな気がしました。
不安な心情はよく伝わります。評価D

47 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/23(土) 23:54:12 ID:aYBHhua/
>>814
一連、汚物は汚物で幸せであるかもしれない、という新しい視点をもらいました。第二連待つより逃げるという積極的
に普通は思えないが、この場合は積極的である行動を起こせばいい、自分で出来ることについての新しい観点を
もらいました。第三連さらばを告げて、基本的姿勢の結果を、受け止めている。第四連基本姿勢変わらず、周りにも
認めてもらえる姿勢なのだと強調。第五連今までをまとめて、高揚する気持ちを、祝祭すべきものとまで述べている。
第六連新しい世界、それも水に浸かったところと言うことで、新しさを強調。
以上、非常にためになり、共感した詩でした。一つだけ、洗水便所は、造語か、水洗のまちがいか。C+

>>816
目の前の何処にへばりつくのか書いてないと不安定。ヤツに対する、自分に対するのと同じ目で見ている態度が
興味をかき立て読ませる。距離感をとらないで、同化するぐらいの観察眼。最後がちょっと唐突な結論に思えた。
が、はいずり回る、と言うことの意味を深く考えると、人生の生き方の比喩であるから、丁度円環が閉じるように、
詩の完成を告げているのだと思った。しかし、あまり美しくない書き方を改めた方が良い(1秒前とか安っぽい)。
アイデアが良い。C

>>858
誰もが幸せになることはない、等の書き方をすべき。言いたいことが乱される。永久に続く願いはあり得ない。言いたいことが
分かるだけに惜しい。君がいない助手席というのは、想像できて良い。人生を100日に縮める事で、皆にシンプルな考え方を
求めている。全体にメッセージは凄くいいと思う。C

48 :名前はいらない:2009/05/24(日) 01:43:59 ID:Reu/kXZ9
「グッドバイ」

「ごめんなさい」なんて
言い慣れてないから
君にはいくらか適当に聞こえたかしら

ごめんなさい
私は とてもくだらなかったよ
人として死に 人として繰り返し…
でもね 言い訳をさしてもらうと
さして 悪い事はしてないの
夜中の喧嘩は時々
素晴らしいものをもたらすし
(ちょうど、私のように)
人生において 幸せと悦びを
見つける事は容易いわ

そうよ
「僕は不幸。世界一不幸。誰よりも悲しく、誰よりも繊細なんだぜ」
と歌った彼だって
本当は それなりに幸せで
満たされていたはずなの

彼がこれからの人生で
消費するであろうカロリーは
私のパーセンテージのほんの
6分の1でしかないの

こんな不幸な事ってある?

…もういいよ
少し休んでお金を払って
おいきなさい。

49 :新人ナイフ ◆XBzaII/xfg :2009/05/24(日) 02:23:58 ID:0fOpHNy8
前スレを全部読み返して自分的にいいなと思った作品を勝手に選んでみた。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/178
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/375
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/507
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/674
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1240321959/753


50 :名前はいらない:2009/05/24(日) 02:45:26 ID:UBGyw/Dl
>>49
375については激しく同意


51 :名前はいらない:2009/05/24(日) 03:05:01 ID:gP51vtNF

この児童更々無く泣けど
かろやかなる脚も
しなやかなる髪も
私にはありもせぬ

「無題」

52 :名前はいらない:2009/05/24(日) 04:37:07 ID:k8Z2Gw3W
>>48 ありがとうと言いなさい 君はお金を払うべきだ

53 :ロエン君:2009/05/24(日) 08:24:46 ID:xxbJEIG3
>>27-29
あなたの詩は美しい
読んでいると心があらわれる
そして、最後に笑いという残り香をそっと残していってくれる

あなたの詩を読むと
ミスチルのit's a wonderfulworldを彷彿とさせる
「そうだ世界は美しい」とか
「醜くも美しい世界」
そういったものがあなたの詩の中に凝縮されまくっている

あなたの詩を読むのが楽しみでしかたない
また、読ませてください。
評価A+++

54 :名前はいらない:2009/05/24(日) 09:18:37 ID:CDOBC1VP
あおたんいいわぁ

55 :名前はいらない:2009/05/24(日) 09:30:37 ID:jPQ0PVpn
未評価[vol.83]

>>31 >>33 >>34 >>35 >>37
>>48 >>51

[vol.82]
>>856

56 :名前はいらない:2009/05/24(日) 10:18:36 ID:VPdIWiYy
「七色の噴水」 
噴水へと続く階段,色んな顔があって
色んな声があって 色んな光がある.
七色に照らされた街の真ん中に座り,
それをずっと眺めている彼の白い顔が
虹を映したスクリーンに見えてくるよ.

都会の空はいつから星を忘れたのか.
でも目を凝らすと,まだ僕たちのこと
見捨てないでいる星がいくつかあるさ.
瞳の外は全てショーウインドウだから
街行く人はみんな楽しそうに見えるよ.

破れたジーンズのすそを忘れた後
心にある小さなガラスの窓叩き割り,
千切れた鎖を引きずった犬の視線の
先に目を送ると,何故か自由を感じた.
だけど僕は長くは生きられないだろう.

4才の頃,母親に読んでもらった.
マッチ売りの少女を思い出しながら
自分の歌は誰にも響かないだろうと
不幸せなふりをして楽しんでいる.
これからもずっと何も知らないはずさ.

母親とか兄弟とか友達すらいないのに
誰も知らない遠い国の子供達のことが
何故かふと心配になってしまったよ.
きっとこの気持ちは愛とか夢とか
そういうのを超えた場所にあるのかな.

クリスマスでもないのに輝く駅前.
その真ん中の噴水の周りには
七色の光と数え切れない色の命.
俺は照らされながら歌っているだけ.

ただ歌っているだけさ.






57 :ロエン君:2009/05/24(日) 10:42:50 ID:xxbJEIG3
『アガスティアの葉』

そう、全てが、最初から決まっている。
僕が、どう生き、どう死ぬかも。

世の中には知りたくないことがたくさんある。
自分の未来や人生もその一つで

アガスティアの葉に記された僕の運命を
ナディリーダーが僕の静止を振り切って
全て読み上げようとするんだ。

僕は必死に耳をふさぎ、それを聞くまいと
するけど、ナディリーダーの声をさえぎる
術はなく、やがて、全てを知ってしまうんだ。

僕は自分の人生に絶望し、負けそうになるけど
最後まで、輝きつづけたいという心奥からの
もう一人のもがいている自分が、必死に
必死に生きろ、生きろ。と語りかけてくるんだ。

これは妄想じゃない。ましてや幻でもない
現実なんだ、僕はもう逃げられないことを
悟った。

僕は負けそうになり、一度は君を手放してしまう
んだ。だが、どこからか吹く銀の風が僕を包み
守ってくれる。

そう、僕は銀翼の騎士へと生まれかわり
再び君を守りつづけるんだ。

銀翼の騎士となった僕は運命を恐れることはない
そう、死ぬことだって恐れない
そう思っていた。

でも、最後の最後に、僕の命を君への思い
と天秤にかけたとき、君への思いに傾くことを
知っているから。
この僕の小さな胸の希望が最後に
最後に・・・。

あとは、言えない・・・。

58 :ロエン君:2009/05/24(日) 10:49:59 ID:xxbJEIG3
[vol.82]
>>856
平和への願いをシンプルに表現された詩ですね。
私も世界平和を願う同士としてこの詩には非常に感銘をうけました。
自分の心に住む平和とは逆のものの存在に気づき
それをおさえこむように自分をコントロールしている
人間の葛藤を短い詩の中で見事に表現されていると感じました。
評価C



59 :ロエン君:2009/05/24(日) 11:52:17 ID:xxbJEIG3
>>37
雨に打たれながら家に帰りたい気分の日もある
でも、やっぱり晴れた日が好き。

今がつらくとも明日に希望をもって生きる
あなたの心が明快に表現されている
いい詩だと思います。
評価C

60 :ロエン君:2009/05/24(日) 11:53:44 ID:xxbJEIG3
未評価

>>31 >>33 >>34 >>35
>>48 >>51 >>56 >>57

61 :名前はいらない:2009/05/24(日) 12:46:18 ID:6GxThaf+
ロエン君頑張ってるな〜 無理はするなよ〜

62 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/24(日) 13:58:13 ID:Kkx2Hv9S
お前ら休みの日ぐらい外で遊べよ!
好きな異性でも誘って公園へ行きましょう!
オレは今日も仕事なんだけど!(>_<)/


63 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/24(日) 14:04:43 ID:Kkx2Hv9S
>前スレ858
名指しされているからにはコメント致します。
まず、こういうメッセージ主体の詩は作者に対する信用がなければ
「青臭い」の一言で片付けられてしまうということ。
君が詩の他に何か実際的なチャリティー活動をして見せてようやく詩は完成する。
それを隠していては「こんな詩を書いてるヒマがあるなら行動しろ」と言われてしまいそう。
キリストの「善行は人の見ていないとこでしろ」みたいな言葉は言ってる場合じゃない。
音楽アーティストなんかはこの点、楽だ。
ライブやインタビューでメッセージをばらまいて寄附とかしてさえいればいい。
有名であればあるほどそれは行動として認められる。
あるいは学者になって「どうしたらやさしくなれるか」を研究して発表するとか、
ベストセラー作家になって信者をたくさん作るとか。
とにかく名もない一般人がこのような詩を書いても
同じような一般人に共感されるだけ。
良くて純真な小学生を啓蒙できる程度だろう。
肩書が大事なのだ、こういう詩は。
個人的にいえばたとえ町田康がこんな詩を書いたとしても影響はされないだろうけど。
なぜならオレの中にこれは既にあるからだ。
(続く)


64 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/24(日) 14:06:13 ID:Kkx2Hv9S
次に、この詩がエロスよりも上位の愛とされるアガペーに満ちていることについて触れたい。
エロスが誰か特定の人間に対する狭い愛であるのに対して、
アガペーはもっと広いたとえば人類愛のような大きな愛だ。
宮澤賢治が「世界中の人々が幸せにならなければ自分の幸せはない」とか言ったそうだけど、
そんなのがまさにアガペーってやつだ。
しかしこのアガペー、実はエロスが得られないで
その淋しさに偽のアガペーに走ってしまっているというパターンがないでもない。
たとえばアガペーを説いた偉人といえばオレとしては
トルストイやヘッセが思い浮かぶが、
彼らの魂は孤独だったことが知られている。
彼らは孤独だからアガペーに走ったのか、それともエロスの中でも孤独なアガペーを貫いたのか?
もしもロエンくんが孤独でなくなったら、それでもアガペーを歌えるだろうか。
恋人ができたり、守るべき家庭ができたりしても、アガペーを歌えるだろうか。
「助手席」や「ダブルベッド」の件りを見ると不安になる。
お前、淋しいだけちゃうんかと。
お前のアガペーは偽物だ!D!

65 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/24(日) 14:21:15 ID:Kkx2Hv9S
>>31B+
>>33D+
>>34
>>35A-

時間がないのでコメントは後で。
五段階評価のアルファベットは後になって変わるかもしれない。


66 :名前はいらない:2009/05/24(日) 14:48:06 ID:iOnfXVoI
>>60
>>38追加

67 :限界ジャー、ピンク:2009/05/24(日) 15:05:57 ID:cffXSWeS
           『砂』

頭の膨らんだ少年のそれはやけに重くしかも不安定。
まるでゴム風船に多量の砂を入れたみたいに。
不快で暗鬱な、砂の擦れ合う音。
目が虚ろの少年はしきりに頭を揺り動かす。
砂の涙に、砂の涎が精神異常者のように醜く溢れ出る。
そして重さに耐えきれず、捻じれ、折れ、ちぎれる頸椎。

容易に崩れ落ちる砂の城の上を闊歩する頭のない王様。
喉元から反吐をだらしなく噴きだしながら、海辺を当て所もなく進む。
途中転んだ拍子に片腕がもげ、足の骨も折れて皮膚を突き破ってしまった。
降り注ぐ陽光は剣のように彼の心臓を刺し貫き、
剃刀のように体中の肉を削ぎ落とす。
それでも反吐と砂で傷を癒しながら、なおも這い続ける滑稽な王様。

禍々しい砂塵の中、蛆を纏った中毒者は傀儡のようにぎこちなく徘徊する。
拾った腕を杖にして、蛆の巣食う眼球を蠢かしながら。
まだ腐爛していない死体の肉を抉り取り、
搾り汁で喉を潤し、搾り滓で飢えを凌ぐ。
いずれ肉体は食い散らされ、呪詛に満ちた砂嵐にさらわれるだろう。
――そしていつの日にか無軌道のシルエットは狂気の恩寵を受ける。

68 :ヤタロク:2009/05/24(日) 15:54:20 ID:RQy6rlTY
>>47
評価ありがとうございます。
洗水、というのは潜水とかけたのです。
いやはや、不親切でした。


69 :名前はいらない:2009/05/24(日) 15:55:11 ID:RQy6rlTY
「永遠に」

平和を語る少年がいる
諦観気取りのオヤヂもいる
奴らは動くよところかまわず
なんだとかんだと楽しむのさ

羨ましいね そう思わない?
おいおい、餓鬼だなって思うなよ
やたら真剣に考えてみなよ
意味とか訳とかその後とか!

嫁をもらって専務になって
息子が早稲田に受かりました
だけどもだけど終わりなのかい
俺はまだまだまだいきていたいな

詩を綴ったりギター持ち出したり
盆栽潰してムード歌謡
俺は残したい 遺っていきたい
この星が風化し潰れた先でも

意味を考える どんな人物が
死んだ後にもいきられるか
たとえばエジソン 名は知らずとも
彼の息は未だに絶えない

別に俺は発明王になる気はないさ
でもなにか なにかなにか
俺だけの意味ってのが欲しいな
言葉でもいい メロでもいい
なんならドミノ倒しでも構わない
偉業で無くても 抜かされても
単なる名前だけではない
生きた人間だったのだとと
残したいのさ




70 :ロエン君:2009/05/24(日) 18:24:57 ID:xxbJEIG3
>>69
よかった時だけ、思い出してやけに年老いた気持ちになる。
by Mr. ADULTS
みたいな詩だと思いました。
(ミスチルのくるみのPVみたことある人ならわかる)

残念ながらこの詩では人の記憶に残ることはできないだろう。
ミスチルの「いつでも笑みを」という曲で桜井さんレベルの人間が
ようやく「この世から僕が去っても、君の中で僕は生きつづけるだろう」
と歌える世界なのだから。
もっとたくさん詩を書けばいつかすばらしいのができるかもしれない
泥詩人のように、僕の心につきささるような強力な作品やキャラクターを
考えてみてください。
評価D

71 :名前はいらない:2009/05/24(日) 18:25:25 ID:AXQ42qSZ
検定神降臨

72 :ロエン君:2009/05/24(日) 18:30:00 ID:xxbJEIG3
未評価

ポエム田ポエ子氏のコメント待ち→ >>31 >>33 >>34 >>35

>>38
>>48 >>51 >>56 >>57
>>67


73 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/24(日) 19:10:10 ID:Kkx2Hv9S
>>31
ごめんやっぱりC+で。
詩の中で日付を明確にする。事件を詩の中に刻む。
しかしその事件については語られない。ただ詩はその日付以降の心を描写して行く。
「なんにもないんだって!」と虚無をゴリ押しするのは
本当は何かがあると認めているため。
あるいは本当に何もないなんてことの不可能性を作者が自覚しているためか。
10年近く前に新たに産声をあげながら、
未だ虚ろな赤ちゃんのままである痛み。
そんなリアルな心の世界を偏執狂的に、しかし適度な距離を保ちつつ描いた
これは作者の歴史の風景でもあり、人間普遍の情景でもある。
あるいは何のメンヘルだ。
冒頭いきなりスカしたり、読者のイメージを悪戯に引っ張ることばのセンスと
徹頭徹尾なにもないと言い張るその強情っぷりが素敵でした。

>>33
D+。忙しく命懸けで社会に関わっている時には忘れていたものが
古事記になったら蘇り、見えてくる。
しかし社会的に彼の人生は終わりだ。
自宅のベランダに段ボールハウスを持っているならともかく。
同じようなことばが頻出しているために内容が薄く感じてしまう。
3行にまとめるか、小説にするかって感じ。


74 :バリバリトーマス:2009/05/24(日) 19:27:14 ID:6GxThaf+
『シンプルがベストだ』 
愛してるって
ありふれているから
抽象的なんだよな
いまいち本気の言葉として
伝わってない気がする
 
愛しるって言葉を
否定している
わけではないんだ
それより素敵な言葉を
見つけ出したいだけ
 
でもそれは多分
辞書には載ってない
誰かのお下がりでは
気持ちが落ち着かない
 
例えば私が
とんだ人生のハプニングに
巻き込まれた結果
宇宙飛行士になったとする
 
愛する人と離れ
初めて日常で使う
何光年先の星のもとまで
旅に出たとする
 
ガガーリンのよう
偉大ではないのだから
名言は残せない
しかし、青い地球を見て
一言目に愛してるとは
言わないと思う
 
やっぱりそこは
君の名前を呼ぶだろう
 
そう愛する人の名を呼ぶ
その時の声こそ
優しさを帯び
素敵に耳でこだまする
素晴らしい愛の言葉だ
 
たどり着いた
長かった答え
早速君を前にして
優しさと素敵さを
たっぷりと込めて
名前を呼んでみた
 
…伝わらなかった
やっぱりシンプルに
愛してるがいいのかも
しれないと感じた

75 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/24(日) 19:30:04 ID:Kkx2Hv9S
>>34
Cのまま。替え歌も立派な詩の一ジャンルだ。
パロディというよりは替え歌だが、牛スジを持って来て
愛を込めまくって歌いあげるセンスには驚くものさえある。
というより牛スジと愛がもみくちゃになって煮込まれている。
オレも飲んで食いたい!

>>35
A-のまま。なんてことない内容、なんてことないことば。
それがこんなにも懐かしさに似た異世界へと連れて行ってくれる。
序盤ののろのろとしたスピードといきなり時を大きく越える流れの変化、
突然知らされる青い戦地と夫のこと、
そして最後に傘に降る涙のような雨の「乾いた」音。
余計なものがなく、情報に不足がない。
おかげで読者(オレ)はいわゆる行間からたっぷりと
南国の空気とパステルカラーの雨と年老いた人魚、その傘が歩いて行く世界を全身で浴びることができる。
この改行がうまいのだ。
本当に人魚が時を歩いているような改行だ。


76 :しー:2009/05/24(日) 20:00:26 ID:P7CViMTG
『幻想ゲーム』

そう これは幻想だ
天をも貫くような木々に囲まれ
霧が世界を薄く染め上げる
耳を澄ませば小鳥の鳴き声だって聞こえるさ

そう これは幻想だ
妖精が狂ったように歌い踊り
花畑が地平線の果てまで続く
でもこの狭い世界には僕独りしかいないんだ

77 :名前はいらない:2009/05/24(日) 20:51:43 ID:UBGyw/Dl
>>73
評価ありがとうございました

78 :名前はいらない:2009/05/24(日) 21:04:46 ID:UBGyw/Dl
(特に題は無い)

雨が降っている
お前は泣いている
UFOに狙われて
子牛がもがいてる

そんな空

人を
街を
森を海を濡らす



土地の匂いのつんとする雨
やはりお前は泣いている
UFOは飛び去った
子牛を乗せて
ドナドナドナ……

量は多いがけして激しくない雨が
急いでいく人間の後ろ姿を濡らしている
春の夜の鋭い雨に
世界一面濡れそぼちけり


嗚呼こうやって見ると

まるで海が降っているみたいだ

79 :新人ナイフ ◆XBzaII/xfg :2009/05/24(日) 22:01:39 ID:xQUSh7zq

天空


あしたの霊魂がわたしのもとをはなれ
ゆっくりゆらぎはじめると
頑強なるきのうのたましいも
それに呼応するかのように
さらに強くあおじろい光を放つはじめるのだろうか

かようなときめぐる憶いのなかで
父と母は何千倍にも増殖しわが頭蓋骨内に
びっしりとあふれ出すのだが
ひとしきり清浄なるひかりを放つ
ほうき星の軌道のなつかしい道がひらけると
眠りとともにわたしはそれをそっとなぞってゆく

いつのまにか髪の毛はあかるい水にゆらぎ
蛍光ランプによって夏の断片が
ゆるやかに照らし出されると
あの日気層の上層へと飛び去ってしまったいくつかの悲しみが
ちいさなあおじろいひかりの粒となって
わたしを上空から見守っている



80 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/24(日) 22:01:51 ID:sCJ4/H11
>>58
ロエン君ありがとう


 来て静寂にとどまる

今夜もロヒプノール2mgをのんで
眠りにつく
ただの気休めだ
支離滅裂な意識
四肢が空中に飛び散ってしまいそうな
何も生み出さなかった時
何かにとりつかれていた
でも今はとても静かだ
動物であるからには正常な状態が一番良いに決まっている
コーム、コーム
人を嫌な気分にさせないで済むのが嬉しい
正解を出し続ける緊張から解放されて嬉しい
棒のように固まった時
水に流してしまって
静かな、静かな、
身体を感じて

81 :中望:2009/05/24(日) 23:00:18 ID:RWfZFp1m
題:フェンス


僕は歩いている
柵に沿って歩いている
僕の前後には、僕と同じ位の子供が沢山並んでいる
みんな急ぎ足で歩いている

ふと上を見ると
黒いモヤモヤがこっちを睨んでいた

沢山の子供達はこのモヤモヤに怯えながら歩いている

でも、よく見たらこのモヤモヤは子供達の頭から、糸になって出ていた

誰も気付かない程細い糸
その糸が空中に集まってモヤモヤになっていた

横を見ると、柵の向こうで子供達の親が笑っていた

親はどうしてモヤモヤに気付かないんだろう?
こんな大きなモヤモヤなのにどうして分からないんだろう?

モヤモヤは、時々子供達に飛びついて怪我をさせる

だけど、怪我した子供は、近くの子供達に支えてもらいながらまだ歩き続けていた

僕は不思議だった

モヤモヤが嫌なら、柵を登れば良いじゃないか

僕は柵に手を掛けた

だけど、柵の向こうの親達が、怒ったり、悲しんだりしていた

なんで?
どうして?
僕は分からなかった
みんなは何で歩き続けるんだろう
どうして柵を乗り越えないんだろう

僕はずっと考えている

今もずっと考えている

82 :あおたん:2009/05/24(日) 23:51:07 ID:M6X8Y2Dv
>>73
評価ありがとうございました。

83 :宜しくお願いします(。・_・。)ノ:2009/05/25(月) 00:13:19 ID:QgYisC8g
理想郷


太古の小川に残る強い灯火に

今を映し出して飲み込んでみると

真っ黒な血がぶつかり合ってくっ付き合って

不思議な雪の結晶に変わるでしょう

黒く塗られた髪の毛は身震いするほどに真っ白く透明に塗り変わる

労いの言葉なんかはあなたにとっても迷惑でしょ
自ら歩んできた道に批判も賞賛も意味を持たないから
わかるはずだよ、きっと
あの川の先には輝く海があるけど
あの道の先には何もない
それは必然なんだね?

地獄の破壊者になりすまし、なりふりかまわず暴れまわっても

あなたは脇でぼんやり眺めてる

まるで八百屋の魚のように

昨日の悲しみに縛られている

何をやったって何になったって何にも変わらない

人生は一本道さ
皆、歩き続けては行き詰まり
周りを見渡す
誰もが歩調を合わせ
後ろを確認

人間狩りの甘い罠を仕掛ける者もいれば
そこにはまって抜け出せなくなる者もいる
道草喰ってる暇なんてないんだよ
でも

光を避けて脇道逸れて目を瞑って

長い夜を駆け抜けてみれば
過酷な道のずっとずっと先に
未だ見ぬ未知が広がっているかもしれない

そこは無限の空と完璧な水平線
透明な血と
透明な毛で覆われた
生き物たちの楽園

心を起源に戻す
儚い楽園

なんだね

84 :名前はいらない:2009/05/25(月) 00:37:04 ID:VuiafSNS
>>6 平和ってなんだろ〜

85 :名前はいらない:2009/05/25(月) 01:28:16 ID:C/02rEXX

都会の駅のコインロッカー
その片隅で座っている子供.
心に鍵をかけて嬉しさが
入ってくるのを待っている.

道行く人たちの数え切れない
笑顔が全て街頭が映し出す
ただの映像に見えたときに
全ての言葉はただの音になる.

街の外れまで 電車は続く.
道行く人たちは何所へ行くの.
灯りが一つずつ消えていく.
ガラスの世界は何故美しいのか.
何故あれほどまで美しいのだろうか.








86 :名前はいらない:2009/05/25(月) 01:28:58 ID:C/02rEXX
「 ハイビスカス」
都会の駅のコインロッカー
その片隅で座っている子供.
心に鍵をかけて嬉しさが
入ってくるのを待っている.

道行く人たちの数え切れない
笑顔が全て街頭が映し出す
ただの映像に見えたときに
全ての言葉はただの音になる.

街の外れまで 電車は続く.
道行く人たちは何所へ行くの.
灯りが一つずつ消えていく.
ガラスの世界は何故美しいのか.
何故あれほどまで美しいのだろうか.


87 :ここがベタだよ限界人:2009/05/25(月) 01:54:51 ID:HWpSG4k9
      『野原にて』

行き交う雲影を眺めて
寄り添う微風を抱きしめて
芝草の香りに身を任せて
果実を啄む野鳥に笑みを浮かべて

近くを流れる小川のせせらぎに似た
深い静かな音楽が内側に満ち溢れて
川辺に咲く色とりどりの花に集う
蝶々は風景に彩りを添えてくれる

葉間から漏れ落ちる午後の光を浴びれば
五月の陽気に眠気もひとしお
傍らでまどろむ恋人の腰にそっと頭を乗せる

額を叩く軽快な音に目は覚めて
和やかな笑顔で意地悪く僕を小馬鹿にする彼女
拗ねて固く閉じた唇に柔らかな唇が重なった






88 :名前はいらない:2009/05/25(月) 04:54:20 ID:Gd70SIP9
「分岐」

個別の世界へ通い
顔も合わせない日々に
血縁の意義すら薄く
同じ建物で暮らすだけ
お互いの行き先も知らず
「いってらっしゃい」
「いってきます」
カレンダーは使われない

時間を共有した思い出は遠く
霞がかった遊園地は
何年も前に潰れてしまって
記憶の中メリーゴーランドを回すだけ
もう誰の訪れも受け入れず
「たのしかったね」
「またこようか」
交した想いが離れていった


89 :名前はいらない:2009/05/25(月) 05:50:25 ID:s3d6laBI

『(^ω^)』

僕はねぇ
あえて言うならねぇ
笑ってくれない君が
好きなんだよぉ
その
冷たい表情も
切ない吐息も
なぁんてこたぁない
へっちゃらさぁ(^ω^)

なんかねぇ
君を抱きしめたらさぁ
君の心がさぁ
暖かく微笑んだように
感じたんだよぉ
それが僕の
勘違いだとしてもさぁ
僕の背中に
手を伸ばしてくれた
君はぁ
やっぱり僕の
マイハニーだよぉ
まったくぅ
可愛いぜベイベー(^ω^)



90 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/25(月) 07:40:48 ID:jDAaq5av
>>38
輪廻、というテーマの詩ということで、非常に緻密で理知的な書き方をされています。
この詩に見られる特徴は、要素が多いと言うこと、それが綿密に絡み合っていること、そのための視点の切り替え方が
大胆で繊細であること、などでしょうか。
十分コントロールの上で書いてらっしゃると思うので、技術的なことで言うこともないのですが、感想を言えば、少し
地味な感じがしました。僕の好みというか、この技量で期待してしまったことは、感情に訴えかけるダイナミズム
です。派手な形容を使うとかして。しかし好みを押しつけるのはよけいなことです。
少し言えば、漂流者等を出すとき伏線というか、演出しておいて円環を閉じるような意味の流れを作るのはどうか、
と思いました。語り出してしまえば、意味の連関は非常に上手くなされているだけに。これも好みですが。
いびつなキスの絵とか、とても好きです。B

91 :名前はいらない:2009/05/25(月) 08:46:23 ID:KVBjCIm0
「バーバラ」

大きな大きなあのお腹
すてきなあのコはウェイトレス
すてきなあのコはウェストレス
歩くバーバラお腹が弾む
振り向くバーバラお腹が揺れる
バーバラバーバラお前がにくい
ぎっしり詰まったお腹の肉は
三段バーバラ バラ肉だ

92 :あおたん:2009/05/25(月) 12:33:03 ID:HYTjY/CV
 列

序章の途中で砕ける石 さざれ石
大なり小なり
置いていかれる
移民の列がかなしみを打ち上げ
深い夜空にしみ込めと
心はじけた夜明け前、草原の果て
星のあいだ抜けた

爽やかなピアノの旋律が
脳裏に蘇るように
おとなしい肌は底なしにつめたい
闇にざわめく草の間を吹く風が
想い出と淋しげに遊び
涙の流れる気配がして
通り過ぎた

一度砕ければ、戻らない
幾つも重なった生き様の跡
深く刻んで
飛び立っていくように

闇が去ったら
白の涼しい朝で
大手を振って先頭が
盛大に転んでみせた

93 :1/4:2009/05/25(月) 12:57:57 ID:9JoS3wOH
「葛藤」

今まで生きていると思っていたけど
死んでたのさ、現実の俺は

薄暗いトンネルのどっかでひっそりと
腹を抱えて倒れていたんだっけな

迫り来る雨音から逃げ出したかった
要するに死んだふりをしていたのさ

現実の俺はいまもそこに倒れてて
誰のものともどこへ行くとも知らない足音
コツコツコツコツ聞きながら怯えてさ
夢だけがバーチャルリアリティの世界をさまよってたのさ
お仕着せのスーツ着て、決まった道を通って、
なるべく恥はかかないように
あくせく働いていたのさ

このまま朽ちていくのかよ? 俺の体
いっそ死んじまえよ! 俺の現実

俺の中で
あり得ない事が起こってんのさ
色々ありすぎるけど例えばほら
プラットフォームで二人の男が戦っているんだ
ローマンレスリングの睨み合いみたいに
リングのど真ん中でがちんと額をぶつけ合ってさ
喧々囂々言い争ってんのさ
腰を低く落として一見カバディにも見えっけどさ
とにかく戦ってんだよあいつらすげー時間かけて!

理性と欲望
覚めない夢の激しい葛藤
泥にまみれて泥沼の争い
いやこれは夢なんかじゃない
やっぱり、こいつは

泥 詩 人!

ひぃぃぃぃやぁぁっほぉぉう!

94 :2/4:2009/05/25(月) 13:00:36 ID:9JoS3wOH
南米の秘境に棲んでいそうなカエルが二匹
組んず解れつ泥相撲
言葉の争いは次第に熱を帯びてゆく

俺はどっちに味方すればいいんだ?
素直に理性に従って生きていりゃ世の中間違いはないはずなのさ
他人の事なんかはっきり言ってどうでもいいだろって
安直な結論を提示してくれるんだよ

けれども俺が子どもの頃に夢見たヒーローは
感情で動いていたはずさどうでもいい事にマジになっちゃってさ
あいつは詩だけで戦ってたんだ
命がけで俺の理性をたぶらかそうとしてんだよ!
「ほ〜ら触りたくなって来ただろ? そ〜ろそろ右手を離したくなって来ただろ? すこ〜しだけ離してごらん? 女〜子高生が立ってるぜ?」
さすが俺の欲望、なんて誘引力だ
理性の方はだんだん鼻息を荒くして
顔を赤らめて狼狽えてた
「ふっ、不潔な! これでも食らえ!」
ひょっとしたら泥の中身は女なのかもしれない
深海魚の歯がずらりとのぞく
この世の煩悩を忘却の高野へ攫ってゆく
強烈なミストを吐き出した!

滅菌・消臭!
《破ブリーズ》!

これは痛い、詩的センスはゼロだ!
けれども凄まじい破壊力! 実用性!
泥詩人は軽く吹っ飛んでいったのさ
反対側の壁に背中からべちゃっと記念人型を作って
地下鉄の線路に焼き鳥みたいに転がってたのさ
顔中の穴という穴からサボテンが入ったとか
世にも痛そうな表現を並べてのた打ってたね

「コノ……私ヲ……本気にさせタナ?」
暴走族のライトを思わせる眼光
もはやブチキレ寸前の歪んだ表情
倒れた泥詩人に
欲情してんのかと思ったね
なぜってそいつ、乾いた泥をバリバリ脱ぎはじめたのさ

プラットフォームにひしめいていた大勢の子どもたち
姿は子どもだったけど心は大人だったさ
ドキドキしながら見てた

95 :3/4:2009/05/25(月) 13:03:51 ID:9JoS3wOH
「後悔スルガイイ……コレが……現実の姿ダ……!」

ドブスト・モード!
解 禁!

俺たちみんな一斉に悲鳴をあげたね

プレデター
ダース・ベイダー
お岩さん
ルービックキューブに
してみたお
みたいな

真っ赤な歯茎はどんな口内細菌を内包してんのか唇みたいに腫れてて
目玉の周囲の見えてはならない筋肉までむき出しになってた
ボコボコのイボがキレた表情を悲しげに歪めるくらいびっしり生えてて
鼻なんか上下逆さまについてたよ
どうしてお前は生きているんだ?

現実の惨たらしさに震えが止まらなかったね
けれども泥詩人は軽く笑ってやったのさ
「なんだ、ちゃんとそういう顔もできるんじゃないか、ルナティック・クイーン」
一体誰の名前だろう
もはや救いようのないセンスだ
ああ、月の表面はかくも殺伐として醜いものなのだろうか?

ルナティック・クイーンの姿は雲に隠れる満月のようにさらりと消えたね
気がついたら泥詩人の手をがっちり掴んでた

根絶・漂白!
《ドブスト・テツナーグ》!

地下鉄に反響する泥詩人の悲鳴、悲鳴
考え得る限り最低の俗悪なネーミングだったけど
泥詩人にはそれが多角的なダメージを与えるみたいだ
効果は抜群だ!

手から力を吸い取られたみたいに
線路にぐにゃりとひれ伏したチョコレート
おまけにトンネルの向こうから電車が猛然とやってくる気配

はっきりもうだめだと悟ったね
弱虫な俺はさ
感情はプラットフォームに掃き捨ててこれからは
理性に従って前向きに生きてく準備をしなきゃね!
さらば、泥詩人!

96 :4/4:2009/05/25(月) 13:11:49 ID:9JoS3wOH
「分かるか、これが現実の姿だ! 醜いだろう、おぞましいだろう、触れたらヌルッとするだろう! お前はオレを愛せるか?」
俺はぎょっとしたね
ルナティック・クイーン様のほっぺたを涙が伝ってさ
ぎゅうぎゅう手に力が入っていくのが分かったのさ
「この世に愛など存在しないのだ! すべては錯覚だ、脳が生み出したバグに過ぎない! 愛などという言葉を最初に生み出した詩人を、私は、許さない! 絶対に! 絶対に!」
俺の理性があげる悲しい悲鳴に
思いを馳せる余裕は下僕にはなかったね
だってほら、欲望が死んじまったら
一体誰が欲望の満たされない事に同情してやるんだよ?

電車は
パァーンと汽笛をならして
ヘッドライトがほらすぐそこ

そのとき駅のアナウンスが叫んだのさ
こっぱずかしい恋のポエムを大声でさ
「泥詩人、立ち上がって、私の詩を聞いて〜っ!」
そしたらみんな次々にポエムを投げかけてさ
気づいたらみんなわあわあ騒いじゃってんの
みんなどうしちゃったの? と思ったさ

うずくまった泥詩人の貧弱な背中から
泥の皮を破って光が漏れていたのさ
泥詩人の体に得体の知れない力で詩が刻まれていたんだ
出来かけ、失敗、玉石混交
たまにまずいのもあったのか小鹿みたいにがくがく震えてたね
その中にルナティック・クイーンの詩もちゃんと刻まれてたさ

『この世に愛など存在しないのだ! すべては錯覚だ、脳が生み出したバグに過ぎない! 愛などと言う言葉を最初に生み出した詩人を、私は、許さない! 絶対に! 絶対に!』

97 :5/4:2009/05/25(月) 13:12:30 ID:9JoS3wOH
泥詩人の体からまた一行、また一行、泥がボロボロはがれていった
誰だかわかんないけどさ
中の生き物がすげぇまぶしい光を放っているのさ
なんか新しいものが生まれてきそうな
そんな予感がしたんだよ

みんな命がけで詩を叫んだね
舌たらずの子どもみたいな覚束なさ
裸を見られるような恥ずかしさ
けれどももう恥ずかしがってる場合じゃないさ
ここじゃみんな子どもなんだからさ

気がついたら俺は
昔作った歌を叫んでたんだ
とうの昔に捨てた夢だと思ったよ
なんの役にも立たないと思って
トンネルのクズカゴに捨ててきたんだ

そしたら泥詩人はみんなの詩を背負ってさ
立ち上がったんだ!

あいつに何が出来るのかはわかんねーよ
光の塊みたいになって直立してさ
蛍光灯が立ってるみたいだったね

ありゃあ泥詩人というより、光詩人だったよ

98 : ◆uBMOCQkEHY :2009/05/25(月) 17:13:08 ID:GnhWxlyN
>>90
ありがとうございます。
知識不足なもので、
>演出しておいて〜
の部分が良くわかりませんでした。
よろしければもう少し詳しくお願い出来ませんか?

99 :ペド:2009/05/25(月) 17:14:02 ID:x8La0uNj
「猫は独りで死ぬらしい」


一頻り、人恋しく泣く
金切り声は遥か彼方

裸のまま

ただ漂う、
ただただ酔うの、ね

時折、骨を挫く
左足、引きずり、右足で踏ん張る
野良りくらり、


積み荷埋もれて塵に咽び、
ただれた鼻が剥がれ落ちる

土をほじり、種を植える
見知らぬ彼等が飢えを見ぬように



あ、

「きっと今夜も月は綺麗だ」

カラスが喉を枯らして見つめる窓ガラスに、

やわい爪でほじくった電柱に、

地面にヘバリつくチューインガムに、

教えてくれた彼女にお別れをつたえなきゃ


腹も減ったし今日は帰る、か


100 :ロエン君:2009/05/25(月) 17:51:20 ID:OH/0O0cT
未評価

>>48 >>51 >>56 >>57
>>67

>>74 >>76 >>78 >>79
>>80 >>81 >>83 >>85
>>86 >>87 >>88 >>89
>>91 >>92 >>93->>99
>>99

101 :ロエン君:2009/05/25(月) 17:56:24 ID:OH/0O0cT
>>93-99
今回のはちょっとパンチが弱めでしたね
もうすこし笑いが足りなかったと思います。
でも、相変わらず、随所にセンスが光まくってます
だから、光詩人なんでしょうかね。
評価A

102 :名前はいらない:2009/05/25(月) 17:59:46 ID:xcz3t9f7

「未知な花園」

うんこしたての肛門を思い浮かべてごらん
それもキーマカレー状の軟便の
僕はそんな自分の肛門を見たことがない
パンジーの花よりも美しいんだろうか

トイレットペーパーを軽やかに回して
カラシュルと温かい音をたてて
丁寧に真っ白な紫陽花を形作って
僕がその未知な花園を拭いて失くすのは

僕にとっては遠い昔
おかあさんが僕を一人前と認めた頃
額に赤くて丸い傷を刻まれて
よくわからない儀式を仕込まれた

しまじろうの聖歌を踊りながら
僕は儀式を進んでやるようになった
カラシュルぷっちん さっさっポイと唱えながら
文明の水に僕の宝物を投げ捨てた

水に浸かったうんこはきたない

僕の唾液もペニスも抵抗せずに受け入れる
あの女の子が大便に入ったら
そのまま拭かずに出てくることを頼んでみようか
動物の恰好をさせて後ろから嘗めてみようか

好きな女の子のうんこもきたない

五百万画素の鏡を前に置いて
自ら二歳児をしーしーさせるポーズをキメて
とろ〜りキーマカレーの滴る肛門を
僕はどうしても見たいと思わない

うんこが出終わったその時に
そのまましゃぶりつきたい

だからなんだ
僕が未知な花園を拭いて失くすのは



103 :名前はいらない:2009/05/25(月) 18:08:53 ID:1/yi+hNR

虚空の中で生きてきた
雨だけが優しく僕を撫でる
この森の囲いは僕専用の鳥籠さ

風船ゆらゆら
木漏れ日が誘う

息を切らして走る
あてもない風船と同じ
優しい音色が響いたなら
籠は開けられた

太陽が僕を映す
雨はいつしか地面の涙になる
涙は命を運び川になった

僕の世界はこんなにも
美しく優しく広がっていたんだ

104 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/25(月) 18:15:54 ID:jDAaq5av
>>98
では。漂流者が出てくるまでに、年を無駄に過ごすことと、孤独なこころと真実とあなたとの関係が出てきますよね。
そして突然の登場となるので、漂流者のキャラが立たないのです。存在感と必然性を持たせて、ここで漂流者
が出てきて嬉しい、楽しい、わくわくと言うところまで持って行ったらそれが良いんじゃないか、という提案です。
そして、この詩ではいったん要素が登場すれば、その要素はほっておかれず、十分役目を果たしているので、
もし要素の登場に必然性があれば、意味が始めから終わりまで全体を巡って、完成度の点において高いものが
できあがる、と思ったのです。頭で考えたことなので、実際どうなるかまでは責任を持てませんが。


105 :ロエン君:2009/05/25(月) 18:18:41 ID:OH/0O0cT
>>99
無残な野良猫の死骸でも
見たのでしょうか

車に引かれた野良猫でも
見たのでしょうか。

興味は月へと移り
家へと帰る

ただ、それだけの詩
なんかさびしいですね。

2箇所で韻を踏んで
みせていますが、あまり効果的
ではないように感じます。
評価D+

106 :ロエン君:2009/05/25(月) 18:22:24 ID:OH/0O0cT
未評価

>>48 >>51 >>56 >>57
>>67

>>74 >>76 >>78 >>79
>>80 >>81 >>83 >>85
>>86 >>87 >>88 >>89
>>91 >>92 >>102 >>103

107 :ロエン君:2009/05/25(月) 18:29:42 ID:OH/0O0cT
>>74
アルマゲドンを見て書いた詩なんでしょうか
なんかそんな気がします。

愛という形のないものを表現するのに
何人ものアーティストが挑みつづけている

ミスチルの「隔たり」なんかは究極に近いラブソングだと
個人的には思うな。
名もなき詩では「愛情という形のないもの
伝えるのは困難だねだからこの名もなき詩を
いつまでも捧ぐ」と当時のミスチルの桜井さんですら逃げる
テーマだから素人がやるには難解すぎると感じました。
評価D+

108 :名前はいらない:2009/05/25(月) 18:33:57 ID:+eqKjtNO
炉炎君はそろそろミスチルから卒業なさい。
あとミュージシャンをアーティストと呼ぶのもアホらしいので止めなさい。

少なくとも人の詩をミスチルなんぞの歌詞なんかと比較せずに
その人の詩そのものをしっかりと読んでやれ。

それぐらいは頼む。

109 :名前はいらない:2009/05/25(月) 18:35:43 ID:+eqKjtNO
「夢遊浮遊」

ただ一つ



wwwwwwwwwwwwwwwwww


交差点に 混ざってしまわないよう


ああ 足りないよ

思い

たけは

なのに

足りない よ かった よ

忘れてしまいそうな夢
まるで寝起きに消える夢みたい
夢が夢の様相を呈し
夢が夢を皮肉る のさ


あくまで

消えた


始めは

あったの?


夢みたいな夢
人の夢は


wwwwwwwwwwwwwwwwww


さよなら



wwwwwwwwwwwwwww


110 :ロエン君:2009/05/25(月) 18:35:50 ID:OH/0O0cT
>>76
木々に囲まれた、見渡せる狭い範囲の幻想的な世界
を表現された詩なのでしょうか

かと思えば

急に地平線の果てまで見える花畑
に場面は切り替わって

夢で見たのをそのまま詩にしたような詩ですね。
世界は広いのに自分しかいないというのは
ありえない世界だと自分にいいきかせている
あたりは、なんか現実の自分の孤独感や閉塞感を
ただよわせていますね。
元気出してください。
評価D+

111 : ◆nYyI7GVRTc :2009/05/25(月) 19:05:19 ID:XHDpZPkw
>>93
僕にも泥詩人の称号を授けて欲しい
それが無理なら
L(ove)

これの使用許可を下さい
A+

112 :名前はいらない:2009/05/25(月) 20:01:10 ID:7G7rQs7Z
どなたか>>51お願いします

お願いばかりでなくお前も評価しろ!という話なのでしょうが
私は人様の詩を言葉にして評価する程の研ぎ澄まされた感性を持っていないので…サーセン

113 :名前はいらない:2009/05/25(月) 21:14:03 ID:yUNmOMRQ
ロエン君よ、ミスチルの名もなき詩は 始めからそういうコンセプトで作られていたんだろうから、別に逃げたわけではないと思うぞ。ロエン君にそう評価されたミスチルは可哀相だな。

114 :しー:2009/05/25(月) 21:31:04 ID:+qcMC+L1
>>110
評価ありがとうございます。
ですが、今は全然元気はありますw



『暗闇に残らない』

「僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸のためならば僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない。」

そう、さそりだ
毒を盛るだけに生まれてきたさそりは
身を灼くことでしか一緒にいられない

ああ
どうして どうして
どうして どうして

僕の声は届かない 誰も手を繋いでくれない
さそりは毒を盛るだけの存在だって 誰が決めたんだろう


暗闇の中に僕を見た 最近目が悪くなったんだろう
でも 僕は少し違った僕を見たんだ

帰る巣の無い働き蟻の彼女
僕と初めて手を繋いでくれた彼女

でも もしも

もしも暗闇が無かったら 彼女は手を繋いでくれたのだろうか


彼女と歩いていくうちに 急に自分が怖くなった
僕という働き蟻と 彼女という働き蟻と 背後にしつこくついてくるさそり

さそりの毒は 自らが命を絶つためのものなんだってやっと気付いた


やがて 巨大な炎は暗闇を追い払った

残された彼女は泣いていた
なんで僕がさそりとして生まれたの?
なんでさそりは身を灼かないといけないの?

そんなのじゃない

どうしてあなたは身を灼いたの? あなたは独りじゃないのに

って


二人一緒だったら 光が見えなくても歩いていけたのに

115 :ハイエイ ◆V0x0OXEVDo :2009/05/25(月) 22:56:42 ID:Bu39rhJ7
「親殺し」

親と称される者たちは
一方的に期待を寄せ
濁った瞳で審判を下し
毒の直球を浴びせかける

デキソコナイ、ゴクツブシ、出てけ、死ね、エトセトラ

餓鬼はツラの半分に薄ら笑いを浮かべ
てめえらを喜ばせたところでな、と地にツバを吐く
学びを放棄し、働きに出ず、
心は肥溜めのごとく、宿すはどどめ色の感情ばかり

「コト」を成し遂げ

餓鬼は初めて味わう桃色気分に
満面やわらかにほころばせ
ザマアミロと、天を仰ぎ高らかに言い放つ

様を見たのが本当は誰なのか
君には永遠にわからない
仰ぎ見た「その」天に、神はいない

116 :名前はいらない:2009/05/25(月) 23:23:54 ID:C/02rEXX
「ジョニーBグッド」
ルイジアナのニューオリーンズ
常緑樹の奥深く
土と木でできた小屋があった
そこに住んでる少年ジョニーBグッド
読み書きなんて習ったこともないが
ギターは特別うまかった

彼はよくギターを持ち運び
線路沿いの木の下で座ってた
機関士たちはそんな姿をよく見てたものさ
彼らがうみだすリズムにのってギターを弾いていたんだ
通りかかるものは立ち止まって言ってたよ
あの子はギターが何てうまいんだ

彼の母親は「お前は大物になる
ビッグバンドのリーダーにな
多くの人々が遠くから日が暮れるまで
お前の音楽を聞きにくる
そしてお前の名前は脚光を浴びるんだ」
ジョニーにこう言った



117 :名前はいらない:2009/05/25(月) 23:43:17 ID:mTEiJFjn
>>116
良い訳だね

118 :名前はいらない:2009/05/26(火) 00:02:21 ID:uCWEH1S5

壊したのか

壊されたのか

綺麗なあなたは

狂ったのか

狂わされたのか

僕は綺麗か?



なんのせいだ、誰のせいだ

119 :名前はいらない:2009/05/26(火) 00:22:54 ID:O2G2RZxM

「浪人の唄」

草原のど真ん中の一本道を
あてもなく浪人が歩いている
ほとんどの奴が馬に乗っても
浪人は歩いて草原を突っ切る

早く着くことなんか目的じゃないんだ
雲より遅くてもじゅうぶんさ
この星が浪人にくれるものを
見落としたくないんだ

葉っぱに残る朝露
流れる雲
小鳥の小さなつぶやきを
聞きのがしたくない
だから浪人は立ち止まる
そしてまた歩きはじめる



120 :名前はいらない:2009/05/26(火) 00:36:23 ID:e33Zhbbk
>>119
この詩出てきたのって十五歳の4だっけ?また観たくなった

121 :終わりの始まり:2009/05/26(火) 01:41:25 ID:RyCqr9VR
歪んだ空が
蜃気楼のように
時間に溶けて
悲しみだけを
今に残した
未来は光りに溢れている
そう言ったのは
誰だろう

眩しくて、眩しすぎて
彼は瞳閉じたの
もう心配ないよ
明日が来ないこと
僕が話してあげる

夜は謳った
夢遊病のように
刻むステップ
まるで魔術師
月に願うは
未来の光をもう一度だけ
足は枯れ果て
血が滲む

声がする、声が聞こえる
彼は僕を呼んだの
もう涙を止めて
昨日があったから
もう怖くなんてないよ

疲れたよ、疲れ果てた
揺れる絶景の中で
終わりの始まり
迎えるならばと
せめてもの計らい

彼は僕だった
飛べると言った
翼はいらない
墜ちて逝くなら

122 :ロエン君:2009/05/26(火) 08:51:50 ID:Ym05ToUw
未評価

>>48 >>51 >>56 >>57
>>67

>>74 >>76 >>78 >>79
>>80 >>81 >>83 >>85
>>86 >>87 >>88 >>89
>>91 >>92 >>102 >>103

>>109 >>114 >>115 >>116
>>118 >>119 >>121

123 :ヤタロク:2009/05/26(火) 09:23:27 ID:14nl9CAF
「交通」

アナウンスが告げる未来を
ただ受け止めるだけで幸せ
ゆらりゆらりと進む車両は
脳なしの僕に優しくするんだ

考えなくてもいいよね
世界が終わりへと押しやって
みんなが付くであろう岸辺へと行ける

右左 この国はひどく入り組んで
今も今 僕を渦にハメるよ
その点電車は楽だなぁ
その点電車は楽だなぁ

考えをくらした人
考えがくわれた人
考えてもいない人 人 人
……イラつく人

岸辺だなんて格好付けて
こんな文句を気取って書いたり
褒めてほしいとか車だ電車だ
馬鹿みたいだ馬鹿みたいだ
馬鹿みたいだ言いたいことは言えばいい
芸術作品だ何だって崇高なことを並べて隠しただけだ
自分の賢さと能力をひらかして褒められたいだけなんだよ
だから意味なんてねえクソみたいな詩があるんだよ
商業目的ならまだましだよ
ここですら、全く商業に関係しないにちゃんですら書くためだけの詩がこんなにある
結局全員が全員くだらない自分を押し上げたいだけなんだよ
しかもそいつを口にしないんだ
そんな汚い本音を言ったらきらわれちまうからな
そんななかで詩人でいられる奴は馬鹿かほんの一握りの馬鹿なロマンチストだよ


124 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/26(火) 09:43:24 ID:cInfXzoy
>>48
ちょっと一風変わった感じの、語りかけのようなもので出来ていますが、独白のようで、説得しようとか、
分かってもらおうとか言う感じは全くなくて、親密な二人の間のリレーみたいな感じです。
それがどうしたかというと、構成に気をつけることがまるで出来ていない。わざとわかりにくくしゃべっているんじゃ
無いかと思える。雰囲気と情緒に少し訴えかけるけども、全体の意味がとらえられないので、感動まで
至らない。まあ、たぶんわざとやっているんでしょうが。D

>>51
児童という語は、関係を表現しないので、情報が伝わらない。更々無く泣けど、というところは、日本語として
おかしい気がする。酷く泣いている、ということか。無理矢理意味をとらえてみると、子供の元気さに対して、
自分の老いた身体を嘆いている、うらやましいと思っている、というところか。意味がはっきりしないので、
はっきりしたことは言えませんが、俳句のような感じをうけました。D

>>56
噴水、と言う語は良いですね、とてもロマンチックな情景。全体は色々と技巧を試していて、一定の成果はあると
思いましたが、まだぎこちない感じを受けた。精神的には詩人、でも技巧がついて行っていない、噴水の
所だけは、標準以上の良さを感じた。D+

125 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/26(火) 10:15:11 ID:cInfXzoy
>>57
まず、未来や人生を告げてしまうのはアガスティアの葉、ということだが、これは人生における様々な示唆の比喩
だと思うのだが、受動的に知るのか能動的に知るのか、という点において、混乱している比喩だと思った。
そのため、以降の叙述が、混乱する。銀翼の騎士、という語が出てきたので、つい相手に対しても何か姫君的な
描写が出てくると良いな、と思った。命よりも大事な、ということは、言い古されていても、なかなか書ける事じゃない。
最後を言い切れるような、そんな風になれば、いいのにな、と、勝手に思いました。C-

>>67
凄惨な描写が死ぬまで続く。王様、と言うところにもう少し説明がほしかった。現実との接点を表すような
語だと思ったので。拾った腕を杖にして、のところが、秀逸な描写だと思った。最後の行も、もっと分かり易く
記述すれば、全体に対する親密度が上がったのに、と思った。C

126 :67:2009/05/26(火) 11:03:15 ID:0V9NF/ay
>>125
適切な指摘と評価ありがとうございます。


127 :名前はいらない:2009/05/26(火) 11:32:31 ID:TKYXfBig
ん〜。今までの見て思ったんだが、ロエン君に評価された人は再評価してあげた方がよくないか?

128 : ◆uBMOCQkEHY :2009/05/26(火) 13:05:46 ID:y7xJOI8a
>>104
丁寧な説明ありがとうございます。良くわかりました。
漂流者は、書いてる途中で浮かんできてそのまま当てはめてしまったのがいけなかったようです。
確かに唐突ですね。

これからは少しは考えて書いていこうと思います。

129 : ◆uBMOCQkEHY :2009/05/26(火) 13:19:34 ID:y7xJOI8a
>>74
なんというか…同意ですw

シンプルがベストだというタイトル通り、シンプルに普遍的なことを語っていますね。
おそらく誰もが感じたことのある歯がゆさ。

普遍的な、日常的なことが題材の詩ですが、宇宙のくだりで詩全体が広がりを持った気がします。
しかし個人的には突拍子もないなと感じてしまいました。

最後のオチはいいと思います。相当な思いを込めたのにも伝わらない。
悲しいことです。そして、大体そのまま伝わるよりも伝わらないことのほうが多い。
深読みかもしれませんが、深いです。
評価:C

130 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/26(火) 14:14:22 ID:cInfXzoy
>>76
個人的幻想を他人に読んでもらおうという趣旨の詩ですね。一連も、二連も、想像力に訴えかける良い描写の
幻想だと思います。でも、というところが読んでいて引っかかって、よく考えると、幻想のむなしさ、共有したいのに、
現実にあってほしいのに、という希望の表れかな、と思いました。C

>>78
76とは関係ないのですが、これは幻想的な詩ですね。雨の情景を柱に、感情に訴えかける、しかも奇抜な良い発想
の描写です。ストレートに描かないで、読み手に考える隙を与えるような文体というか、詩の書き方が上手いと思い
ます。非常に、雄大な想像力とねらいを持ってかかれていて、それがかなりの割合で達成されている、秀逸な
詩だと思いました。B

>>79
凄いです。これだけの言葉を紡ぎ出すのに、どれだけの勉強をされたのか、是非知りたいと思いました。感想を言うと、
読んでいる最中は、次はどうなるのか夢中になっていて、しかも想像を働かせるまもなく強引なまでの描写で先へ
先へと引っ張っていく。メッセージはほとんど無いのに、何か凄い音楽を聴いた後のような頭を真っ白にする読後感。
ちょっと褒めすぎの評価をしてますが、私は天才的な人が書いた詩に思えました。A-


131 :名前はいらない:2009/05/26(火) 17:23:51 ID:1chXOw5B
>>130
評価ありがとうございました

132 :ロエン君:2009/05/26(火) 17:29:36 ID:Ym05ToUw
『ラジオ』

僕はガンに侵されている。
医師には生存確率50%と宣告された
手術の日が迫って来ている

病床に臥す、ある日、ふとラジオをかけてみた
かわいらしい声のパーソナリティが
悩み相談に乗ってはそのリスナーに向け
曲を流すといった内容の番組だった
パーソナリティの女性の名は愛野ひかり。
なんか冗談みたいな名前のパーソナリティだな
と感じた。

僕はある賭けをしてみることにした
このラジオ番組にハガキを送って
愛野ひかりさんに読んでもらえたならば
手術は成功し、生きつづけることができると。

あて先はわからないので
「東京FM、愛野ひかりさん お悩み相談係」
と書いた。これで届くのか、それさえも賭けだった。
ハガキの裏には今の僕の思いをぎっしり
と書きしたためた。そしてそのハガキを投函した。

次の週、そのラジオ番組を聴いていると。
僕の名前がラジオから聴こえてきた。
彼女はかわいらしい声で、僕の悩みや苦しみを
読み上げてくれて、最後に一言こう付け加えてくれた
「私の愛があなたを必ず守ります」と

僕はラジオの前で子供のように泣きじゃくった
適当なあて先を書いたのに、ちゃんと愛野さん
の手元まで届けてくれた郵便屋さんの想い
や愛野さんの私たちリスナーへの想いが
僕の胸からあふれ出てこぼれてしまったのだ。

そして、僕のハガキを読みあげた後に
かけられた曲は「Mr.Children」の「HANABI」
という曲だった。

133 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/26(火) 17:54:45 ID:70uBTPhV
>>80
>ロヒプノール2mg
検索した。睡眠薬、アメリカでは麻薬指定、と。
オレはうんこ関係の薬と煙草を除いては薬というものをあまり使わない。
毎日精神がバラバラになりそうな病気に罹っていた時も我流の音楽療法で治した。
だから薬のことにはむちゃむちゃ疎い。
だからといってこの詩が未知の世界であるかといったらそんなことはない。
>ただの気休めだ
歯が痛くなってもオレは基本何ものまない。
しかしどーしよぉーもなく!痛い!!時にはバファリンとかをのむ。
薬に慣れていない身体だからよく効いてもよさそうなものだが劇的に効いた試しがない。
まさに気休めだ。
>支離滅裂な意識
>四肢が空中に飛び散ってしまいそうな
この詩は二行ひとくくりでやってくる。
ここはまずは独自性のない説明。入って行きやすい。
>何も生み出さなかった時
>何かにとりつかれていた
よくわからないし、特に何も表現していないような説明だが、
作者の切実な現実を簡潔に二行にこめたのだろうということはわかる。
また、わからないというそのことがもやもやとした空気を作る。
>でも今はとても静かだ
「でも」でちょっと躓く。「静か」は表現ではなくただの状態の説明。
>動物であるからには正常な状態が一番良いに決まっている
なぜいきなり「動物」が出てくるのかわからない。
人間は動物か?という議論に答なんか出ないというのに。
まぁ言いたいことはわかるが、他の言い方はないものか。
ニーチェが歴史に残る著書を多数残したのは正常じゃなかったからだが、
ニーチェがもし動物なら確かに正常であったほうが確実に幸せだったろうなとは確かに言えるが。
>コーム、コーム
櫛で髪をといているとも読めるし、ただの呪文とも読める。
気分が落ち着くようなオノマトペ。
>人を嫌な気分にさせないで済むのが嬉しい
>正解を出し続ける緊張から解放されて嬉しい
ここがいい。ストレートな内容を自分に言い聞かせ、
ベッドに寝ているアメリカ人俳優の消耗した笑顔が見えた。
>棒のように固まった時/水に流してしまって
棒と水が噛み合わない。
>静かな、静かな、/身体を感じて
いきなり読点。そつのない結び。


134 :俺の名前はミスターピン:2009/05/26(火) 18:11:45 ID:JZi3JpOt
井上陽水の少年時代で持っていこうと思っていたが
やっぱ地球といえば・・・現在全盛期のおれだよな〜うーむ
地球人に見せて良いのかどうか力の差をうーむ
悩むなあうーむどうしようかなあ

135 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/26(火) 18:18:58 ID:70uBTPhV
>>80
薬浸けの人間にしか共感できないような詩ではない。
精神が落ち着いて眠りにつくさまを表現を織り交ぜつつ説明して、
読者も一緒に「そこ」へと導いてくれるようだ。
上にも似たようなことを書いたが、ストレートさが成功している。
ことば選びのセンスは微塵も感じないが、描くべき対象に向かうスタンスにはセンスを感じる。
雑談スレの書き込みは何が書いてあるのかさっぱりわからない!C-!

>>81
モヤモヤ…。
一応「子供たちの頭から出ている」とかモヤモヤを立体的に説明しようとはしているが、
ほぼモヤモヤだけでそれを表現しようとしている。
ゆえに絵にすると下手くそなマンガのモヤモヤが描ける。
こどもが出てくる詩だから稚拙でいいのだろうか。
すべての作りが直線的かつ単純すぎて読むほうはモヤモヤさえしない。
こういうフェンスもしくは壁といったものは
誰でもがある時期意識するイメージであって、それゆえに共感はたやすい。
また、それゆえに陳腐になりやすい。
その上で安易に「モヤモヤ」なんて表現していては誰も目をとめない。
「今でも考え続けている」という結びだが、
今の語り手の説明も何もない&お前のことなんか知るか!
なので勝手にニキビ面のショボイ中学二年生男子をイメージしてみた。
うん、ピッタリくる。D!


136 :ロエン君:2009/05/26(火) 18:26:47 ID:Ym05ToUw
未評価

>>83 >>85
>>86 >>87 >>88 >>89
>>91 >>92 >>102 >>103

>>109 >>114 >>115 >>116
>>118 >>119 >>121

>>123 >>132

137 :  ◆UnderDv67M :2009/05/26(火) 18:31:14 ID:nWj0IcOr
>>127
評価人はボランティアじゃないし
投稿人も得るものがあったとしているのだから問題ないんじゃないか

>>132
評価人やっているならもうちょっと詩作のレベル上げろよw

駄目だよ ちゃんとホムペ宣伝しておかないと なにサボってるの?
もっと自分に自身を持ちなよ(*^_ ^*) http://roenkun.web.fc2.com/

138 :  ◆UnderDv67M :2009/05/26(火) 18:35:43 ID:nWj0IcOr
>>136

1、未評価は5個セットでまとめる

2、アンカーは基本「>」を使用する

3、前未評価の引継ぎ番号を書く

4、スペースは半角を使用する

4はOK 1,2,3を次回から守るように
わからないコトがあったら議論スレへ


未評価 (>>136

>83 >85 >86 >87 >88
>89 >91 >92 >102 >103

>109 >114 >115 >116 >118
>119 >121 >123 >132

139 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/26(火) 22:01:28 ID:cInfXzoy
>>133,>>135
ポエ子さん、よく読んでくれてありがとう。コームというのは、calmのことを言ったつもりでした。

  Hey, guy

Hey, guy
あの子の笑顔が見たいのかい
今は真夜中
ぐっすりお休み中さ

Hey, guy
どんな人にも黙ってて伝わると思うのかい
おまえの心の熱さは
触ってみなけりゃわからねえ

Hey, guy
この世は嘘を泥で塗り固めて出来ている
そうしないと世界が
はがれ落ちてバラバラになってしまうのさ

Hey, guy
目を開けるんだ
全ての事実は受け入れて
おまえの好きな絵を描けば良いんだ



140 :名前はいらない:2009/05/27(水) 00:23:05 ID:18sEmUHB
「キスして」

君の仕事、キスして
僕の体に、キスして
僕が知らないところに、キスして
泣けない夜は、キスして
八月の毎日に、キスして
おはようからおやすみまで、キスして
海を渡るほどの、キスして
奴ら胸騒ぐ様な、キスして
子供たちには見せられない、キスして
雨上がりにずぶ濡れながら
ながいながい時間をかけて
さっぱりとした、キスして
悲しみは置き去りにして
暗闇の理由解き明かして
明け方に咲く、キスして
狂おしいのは君の声
愛おしいのは君の息
全てくれ、キスして
キスして
キスして
キスして
気づいてしまったんだ、キスして
僕のこの言葉聞こえてる?
聞こえてるなら、キスして
クチナシの僕へ、キスして
見えない口元に、キスして
君の唇僕にちょうだい
黙りなさい、なんて言うなら、キスして
君が僕の口を無くしたあの夜みたいに
キスしておくれよ
キスして

キスキス!

バーン!(その声は聞こえない)

141 :にた:2009/05/27(水) 00:28:44 ID:FWFZHXdY
「流星」

乾いた風の音
耳を抜けて通り過ぎる
星の隙間
流れる一筋の光り

願いをかける子供
澄んだ瞳に
星の光り映えて
消えていく
一瞬
流れる光り

流星
君が指差した光り
流星
輝く星と月の狭間
すり抜けていく一瞬の光り

南の空には
薄く雲が陰り始めて
風が指先を冷やしていく
見えなくなる星の行方
追いながら笑う君

流星
君が指差した光り
流星
消えていく光り
涙流しながら見た二人

何も言わず
いつの間にか歩き出した二人

流星
消える一瞬の光り
流星
かなわない願い
二度と見えない
君が指差した光り

142 :名前はいらない:2009/05/27(水) 00:35:40 ID:I6Damqp5
「天国」
霧がかった場末の朝.
コーヒーを口に運ぶ.
倒れている猫の死骸.
曇り空はまだ続く.

眠りから急にさめる時
生きているのか
死んでいるのか
わからなくなる時がある.

霧で視界がぼやける時
生きているのと
死んでいるのの
境界が見える時がある.

雲の切れ間から射し込む光.
時々見える真っ白な光.
全て照らし出してくれ.
この命が消滅するほどに.

143 :名前はいらない:2009/05/27(水) 04:47:26 ID:ymSF0HFp

『生きている』

輝く大地に足をのせたら
それとなくに
伝わるものがあった

自然と感じる
無言の叫びを
足から吸い込んだら
私は地球の形にはまった
今まで生き抜いてきた
私のやらかい魂が
その瞬間に固まった

私は無償に
歩きたくなった
微笑みながらに
歩きたくなった
生きているという感触が
私の魂に
進む喜びを
教えてくれたみたいだ



144 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/27(水) 05:40:52 ID:AIrlZtKZ
>>83
これは、個人的にぐっと来るものがありました。そんな私のことは置いておいて。
まず、出だしがすばらしい。読者を引き込むに十分なインパクト。そしてその後は、読者に語りかけ、自分にも語りかける
様な言葉が続く。愛がありますね。強い愛が。きっと傷つき、傷つき、やってこられたのでしょう。そして最後の理想。
美しい言葉。すばらしいと思います。B+

>>85&86
子供の目から見た、駅の情景という設定がすばらしい。ガラスの世界、子供の頃に見た世界、嘘にまみれていない
世界、おそらく汚いものを隠しているから美しいのではないか、そんなことを考えさせられました。B-

>>87
いいですね〜。言葉の流れが自然で、流れるよう。凄い筆力だと思います。最後のキスの場面がとても良いです。
ベタなんて謙遜することないんじゃないでしょうか。C+

145 :87:2009/05/27(水) 06:30:28 ID:Cx3q9bMv
>>144
評価ありがとうございます

146 :名前はいらない:2009/05/27(水) 13:43:12 ID:InT7Ynd5
>>141

147 :名前はいらない:2009/05/27(水) 13:49:02 ID:InT7Ynd5
↑ミスりました

>>141 B+
個人的にすごく好きです。
言葉の選び方や流れにセンスを 感じました。
素敵な詩に出会えたことを感謝します。

148 : ◆uBMOCQkEHY :2009/05/27(水) 17:00:05 ID:b27Vxg8b
灰色


アル中の特集をみて
酒が飲みたくなるアホだから

秒が落ちる一瞬に
摘みあげた蝶の花びらを
伸びた前髪の向こうに翳す
震える手前の右手の平で
ウォッカにリン粉のカクテル
触覚はデコレーション

もう何年だ?今何歳だ?
お前は確かに終電を逃した
次に来るのは病院行きの高速バス
オヤジ!酒くれ!
ウィ・ムッシュ!japanese-sake

肝硬変!肝硬変!
糞汚いフォアグラを休めてやれ

149 :名前はいらない:2009/05/27(水) 19:34:29 ID:ophBM0VA
>>147
ロエン君的な

150 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/27(水) 20:15:29 ID:AIrlZtKZ
>>88
読者に伝えるのに簡潔で適切な量と構造。推敲の後が見られるよう。分かり合えず、意志を交わすことのない
悲しみが哀愁として伝わってくる。思い出が簡潔に描かれ、台詞が実に効果的。思わず涙ぐんでしまいました。
とってもこころに響きました。B-

>>89
ある一つの確かな愛の気持ちをリラックスした口調で、柔らかに伝えています。かわいい人がいていいな、でも
うらやましいとかじゃなく、温かく認めてあげたいな、二人の関係が少しでも長続きするように、そんな風に思いました。C

>>91
遊び心と描写のリズムが確かな詩です。太った女性に対して、中立的な気持ちで、存在性を認めてあげたい、そんな
ことを考えて作られたような風に想像しました。D+

151 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/27(水) 20:39:45 ID:AIrlZtKZ
>>92
移民の列についての詩を書こうという発想がまず褒められるべき。比喩や形容が冷たさをよく表し、移民の厳しさ
とそこに存在する情緒を描き出しています。気になった点は、大なり小なり、が意味がとらえられなかったのと、
おとなしい肌という個人へのクローズアップが突然過ぎるように感じられることと、飛び立っていく、と言うのが
適切でない語句に感じられたこと、です。C-

>>102
誰もが目を背け、こころの外に押しやっていることについて、まじめに考察しています。僕にはちょっと荷が重いです。

>>103
短い中にも、僕の感じたものがふんだんに描写され、こころの観点の変化まで描きあげています。私は、この僕と
一緒に森の中にいて、色んな経験をしたような、ロールプレイングゲームを遊ぶような楽しみがありました。C

152 :91:2009/05/27(水) 22:26:24 ID:BVEDDaL1
>>150 ありがとうございました

153 :新人ナイフ ◆XBzaII/xfg :2009/05/27(水) 22:38:58 ID:JLsdOwRk
>>130
めちゃくちゃ過大に評価してくれたんだと思うけど
どうもありがとうございました。

154 :名前はいらない:2009/05/27(水) 23:20:17 ID:crpBfbNX
『時計仕掛けのオレンジ』

街は矛盾で溢れかえる。
自由だとか、愛だとか。
結局は独りになっちゃうのにね。
それでも求めちゃう不思議。

♂の衝動的な欲求に、
♀は相槌を打つ。
二人に愛はないのさ。
少女は紙を積まれて、糸引く醜い歯を見せつける。
それで変態プラスティックは享楽にふけるんだ。

少女の声が歪んで 僕の想いは歪む。
こんな世界はどうすりゃいいの?
ママに聞いたって解るわけない。
僕はただ、フェイズに酔って海の底を走り抜ける。

デパートの屋上では今日も子供の笑い声が響いてる。

155 :名前はいらない:2009/05/28(木) 00:10:07 ID:BjTa1CKG
「恋人へ」
楽しい話をしようぜ.

羊に跨って眠ってる
残酷な笑顔浮かべて
目じりに3つのほくろ.
少し長めの黒い髪.
どんな夢を見てるの?

楽しい話をしようぜ.

”買ったばかりの白い車で
小さな子供を轢いてしまう
ちょうどその瞬間のような
映像が頭から消えないの.”

頭をかきむしりながら
つぶやくお前は
飛び降りた後に
振り返って眺めた
ブランコみたいに愛おしい.


楽しい話をしようぜ.

セブンスターの煙が
コンクリートの割れ目へ.
俺たちきっとそんな
正しくはなれないけど

楽しい話をしようぜ.


156 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/28(木) 00:17:20 ID:dfngjtDp
>>91
いやぁ笑った笑った。
三段バーバラ最高だね。C!

>>109
Wが(笑)みたいに見えることはわかっているはず。
それでも敢えて垣根に使う理由があったんだろうか。
夢という記号が頻出するけど煩いだけ。
ひとつの漢字をじーーーっと見つめていると意味は離れて飛んで行き、
見慣れた漢字が見慣れないへんな形に見えてくることがあるけど、
それみたいな効果も別にあるわけじゃない。
>始めは あったの? /夢みたいな夢/人の夢は
↑ここだけなんとなくよかった。
原初の夢、か。ちょっと妄想させられるものはある。
それを除いては浮遊感みたいなものは感じない。
ただ煩くことばが詩っぽく並んでるだけだ。D!


157 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/28(木) 00:44:20 ID:dfngjtDp
>>114
ごめん!二回以上読む気にはならなかった!
ので、一読しただけのコメントです。
正直、いいとは思う。
さそりじゃなくても芋虫でもいいじゃんと途中までは思いながら読んでたけど、
働き蟻の彼女ができて、後ろからさそりがついてくる
↑ここで納得し、しかもその絵の凄さに絶句した。
ちょっと本物のさそりが可哀相だけどね。美味しいらしいよ、あの虫。
二回読む気にならなかったのは粗筋っぽいスカスカさゆえ。
技術的にひどいけど、自分の世界を寓話にこめるセンスは感じました。
共感する人も多かろう。D+!

>>115
あまり楽しめない。
楽しめないってのは、笑えないとかエンタメしてないとかだけじゃなくて、
読者が共感の他に詩に参加する術がないって感じかな。
で、共感ができなかったら読者にはほとんどすることがない。
意味を解読して見解なり経験なりの相違を述べることができるだけじゃ。
あるいは親殺しの類いの事件についての感想を述べることもできるかもだけど。
「わからない」「神はいない」って結論出されちゃってるしね。
最後の「様を見たのが〜」への繋がりだけはちょっと面白かった。
全体的にはただの説明、というか解説だよね。
ちなみにオレは親父の期待のち失望に対して、初期は「どーでもいい」、後期は「わかってないなー、この人」と思ってたなー…。
まぁとりあえず彼女を作れ!E!


158 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/28(木) 00:59:31 ID:dfngjtDp
>>118
なんのたわごとだ!なんてタイトルの詩だ!
こ こ は お 前 の 公 衆 便 所 か !D-!
>>123
面白い。演奏途中でドラマーがいきなり立ち上がってドラムセットを粉々にしてステージから去って行くような味がある。
その後半が生きているのは真面目に丁寧に書かれている前半があってこそだ。
とにかくロックを感じた。C+!
ちなみにオレもくだらない自分をageたいから2ちゃんで詩を書いている(エッヘン)。
このスレで評価人をやってるのはたぶんただのヒマ潰しだ。


159 :91:2009/05/28(木) 01:38:59 ID:aeJVQcSl
>>156 重ねて、ありがとうございました

160 :CL決勝までもう限界:2009/05/28(木) 02:01:11 ID:igwVMagi
      『瓦解』

壁の角、空いた小さな穴、
誰も気が付かない、むろん私も――

或る日、
鈍色の激しい大雨が落ちてきて、
濁った雨水がその穴から
大量に溢れだすと、
迸る稲妻が
穹玄にヒビを入れるように、
壁に生じた亀裂が
光の速さで走り抜け、
家屋を踏み越え、
地表に無数の割れ目ができる。

震駭する我々に
表象を再構築する暇も与えず、
重たい雨粒と共に、大地は
価値を見失った言葉の如く崩れ落ちる。

一瞬間の無重力空間。
それはまるで、沈みゆく
孤独なダイバーを抱擁する
暗い海のように、絶望的に冷たく。


そして、底なしの
制御不能なフリーフォールよろしく落下していく
意識と乖離した肉体。
破綻したシーニュのような
その肉体が、
何重にも縮退し、
自分で切断を繰り返しながら、
落ちて、墜ちて、堕ちてゆく!
日常の残骸散らばる、非日常の郷里、
押しつぶれた深淵の奥底へと!

161 :ハイエイ♀ ◆V0x0OXEVDo :2009/05/28(木) 07:23:11 ID:JeiMrA+q
>>157
.>>115の感想をありがとうございます。
「親殺し-少年Aの場合」と改題としたところで、「ただの解説」。
この詩で「人類愛」を伝えたいなど、無謀もいいところか。
(いや、意図はばれてたな)

人類愛はあきらめないけれど、家族に年収X00万持って帰ります。(700は無理)

162 ::2009/05/28(木) 10:16:43 ID:vcyoeebO
いつの間にか、次スレに移っていたんですね
誰も来ないスレで、6日間も待ってしまいました
前スレはあのままDat落ちかな? せめて次スレへのリンクぐらいは欲しいですね

>>26さんの言うとおりに、Jpegにしてサイズを縮小致しました
これでウィンドウの中に収まりやすくなったように思います
http://nagamochi.info/src/up12553.jpg

163 :ヤタロク:2009/05/28(木) 11:45:18 ID:6TyzxV3k
>>158
評価、ありがとう


164 :名前はいらない:2009/05/28(木) 12:04:32 ID:bp3MYt8K
(特に題は無い)

縄を輪にして書斎の天井に吊るようになってから、色々なことがうまく行くようになった。

「死んだ気になって」とか「明日死ぬと思って」とか
そういう心境で普段以上に頑張れたのかもしれない。

それでもどうにもならない事が有って、ついに本当に首を吊ろうと思う。

首を引っ掛けて二秒、何故か溢れる涙を無視して椅子を蹴飛ばした
瞬間、
バリバリ! と雷の鳴るような轟音とともに、天井が抜けて屋根裏が降ってきた!

どんがらがっしゃーん。


気がつくと目の前には子供の頃に遊んだ怪獣の玩具。
ごろんと転がって仰向けになると、薄い屋根までが破れている。

その奥、やさしい黒ビロードに映えるは、白銀に輝く巨大な月。

「こんなに大きかったか」と少々圧倒される。

涙は乾いていた。


165 :名前はいらない:2009/05/28(木) 12:21:08 ID:6TyzxV3k
「朽」

張り裂ける雲の膨張と
夏の気球の向かう先
野山を抜ける列車はガタゴト
ガタゴトガタゴト

傷心を無理になだめよう
そう呟いて灘ヶ崎
兎を探しに列車でガタゴト
ガタゴトガタゴト

……止まると、寂しい

無人の駅舎はなめらかに
人の匂いをぬぐい去る
無賃乗車のふりをして
裏の線路を抜けてみる

山脈はどこまでも どこまでも
遙なり

大木の影で生き延びた木
鬱蒼と、寄り添う

幹を撫でると、棘が刺さった
ささくれた木

躰を離れていく感覚
なだらかな山の斜面はそっと
僕の背中を押す

大木は燦々と、空を見上げるのだなあ

気球はあんなにも、低く飛ぶのかあ

お日様とはやはり、偉大なものだ

ああ、気持ちいい

やはり、人生とは素晴らしい

ああ


ああ



166 :名前はいらない:2009/05/28(木) 12:35:52 ID:Ghaec+89
>>164 死すら生ぬるい

167 :しー:2009/05/28(木) 21:05:41 ID:g8AH/MAh
>>157
>>114を書いた者です、評価どうもです。
確かに今となってはさそりじゃなくて蛇を使うべきだったー、と思いつつも、
非常に軽率ながらも銀河鉄道の夜の台詞に影響されて思いついた詩ですので、
やっぱりさそりを利用せざるを得なかったと今は思ってます。

次は5回ぐらい繰り返して読んでもらえるように、もうちょっと練りこんでみますm(_ _)m

168 :名前はいらない:2009/05/28(木) 22:28:27 ID:SVsqls5x
未評価 (>>138

>116 >119 >121 >132 >139
>140 >142 >143 >148 >154

>155 >160 >164 >165

169 :新人ナイフ ◆XBzaII/xfg :2009/05/28(木) 23:03:47 ID:4P/y80KJ
>>116
うーん、むずかしいね、訳詩は。
元の英語の方が、シンプルで韻を踏んでリズムがよくて
表現も洗練されてるからね。
But he could play the guitar like ringing a bell
なんて素敵な表現だよね。
そういうのを丸ごと日本語に変換するのは至難の業だと思う。
D+


170 :新人ナイフ ◆XBzaII/xfg :2009/05/28(木) 23:31:00 ID:4P/y80KJ
>>119
先ずタイトルの「浪人の唄」が全体の雰囲気を決定させてる。
「浪人」って「主君をもつ侍」とか「入学試験・採用試験に受かった人」
に対する対概念で、どうしてもネガティブなイメージがつきまとう。
また「唄」は「三味線を伴奏とする「うたいもの」の称。長唄・端唄(はうた)
・小唄・地唄など。」で、こちらも花柳界などのやはり陰を感じさせる言葉だ。
つまり最初で全体の曲調を短調に決定してしまっているので、
途中でどんなに長調の言葉である「雲」やら「朝露」やら「小鳥」を持ってきても、
ちぐはぐさが増すだけで、ネガティブなイメージは消せないと思う。
言葉についている色や匂いの染み込み度合いを考えよう。
いいたいことは分かるんだけどね。ごめんなさい。
D+


171 :新人ナイフ ◆XBzaII/xfg :2009/05/28(木) 23:57:29 ID:4P/y80KJ
>>121
うん、血は優しいよね、夜は優しいよね、絶望は甘美だよね。
そういう孤独な恍惚感が伝わってくる。
どこかでみたフレーズが多いのだけど、
人生の或る時期にしか通じない感傷があると思う。
構成もしっかりしていて破綻がないと思う。
C−

以上、勝手に評価させていただきました。辛口ですみません。


172 :ペド:2009/05/29(金) 00:09:47 ID:GOwF8mz8
>>105
評価ありがとうございます。


「坊の子煩悩」

脳髄を喰らいたいね。
眼には入れたか無いけど。

頬擦りは良いけど、
口移しは嫌なの。
だって、ねぇ。

可愛い、可愛い、お前の小さな口。
小さな指。
小さな目。

ちいちゃなおつむでなに考える?
教えてごらん?
教えてごらん!

可愛い、可愛い、お前。
ほら、踏み潰してしまいそう。
あぁ、いっそ踏み潰してしまいたい。

でも愛しているからできやしないの。
可愛いらしく鳴いて。

鳴いてごらん。
鳴いてごらん。





173 :名前はいらない:2009/05/29(金) 05:40:07 ID:p/4CbyX6

「犯罪者」

美しい美しさを
汚い箱に
飼ってみようと思う

どんな顔するのかな
黙るのかな
泣くのかな
説教するのかな
楽しみだなぁ

一応 鎖も付けよう
哀れに見えて面白いしね
絶望に落ちている事を
リアルに感じさせようじゃないか



ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ



174 :名前はいらない:2009/05/29(金) 05:54:36 ID:ULsu74/j
「午前二時の日常系脱力アニメ」

俺は銭を買う
銭を買い銭を払う
二分に三文もらいうけ
そっくり払って今日とする
忙殺の木曜日
欠けた日常と平衡感覚
三十分で埋め合わせ
「おいしいなあ」と笑い崩れ

175 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/29(金) 07:12:48 ID:IQja19vm
>>132
ガンに罹った自分が生存確率50パーセントだと。この数字が微妙である。ちょっとできすぎに思う。
話しはだれでも誰でもどこかで読んだことのあるような感動のストーリー。それを、いかに語るかが
書き手の腕の見せ所。そつなくこなして、でも個性がない。ガンの苦悩は無視されているし、全体に
自閉気味である。こういう話しを書く気になった、きっかけ、動機、そんなものが見えてこない。そのため
全体からお話と言った印象を受ける。普遍的な物語を、いかに個性的に、個別性を出して書くか、そんなことに
気を留めていけば、本当の感動の、すばらしい詩が出来るんではないでしょうか。D+

>>142
シンプルで、ラフなタッチの印象。起伏があって、高いところから沈み込み、また高いところに上る。現実感とフレージング
の事を言ってます。最後、最高潮に達するとき、終わり方がスッキリしていて良い。また、はじめの方の描写が予感を
はらんでいるようで、後を自由に書けるようで、とてもいいと思う。C

>>143
言っていることが、実感がこもっていて、構成もしっかりしてると思う。言葉の選び方が、感情的なものと
自然を表すものと、バランスがとれていて、好感を持った。C-

176 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/05/29(金) 07:51:02 ID:xthgoJYS
もう評価されてますが、せっかく書いたので、載せようと思います。

>>132
率直に感じたことを書きますと、「くさい」と、感じてしまいました。
ガンに侵されていることが事実なら、病気が快復することを祈らずにはいられません。
ああ、だめです、僕には評価できません。
ここに書かれていることがすべて事実だとしたら、ロエン君さんの人生の一部を垣間見たことになる。
人が経験したことをABCで評価なんてできません。(病院で寝ていて、ラジオにはがきを出して、読み上げられて泣いた、
なんて、それが事実だとしたら、僕には評価なんてできません。病状をつづっている日記みたいだからです。詩として
仕上がってるようにみえないからです。つまり、作品としてみることができないからです。)
とりあえず率直な感想を申し上げます。
作文のように散文で書かれているので、心にひびくフレーズはいっこもありませんでした。
でも、6連目の文は詩的要素を感じました。「郵便屋さんの想い」という言葉に、適当にあて先を書いたのに
郵便やさんは僕の意思を汲みとって届けてくれた、世の中すてたもんじゃないぞ、という意識を感じました。
真剣に書いた思いは人にはとどく、ということをいっているのだと思いました。
作品として仕上げるには、手術が成功したのかどうかも書いてあったら、もうちょっと作品としてみることができたかもしれません。

評価はむりです。

177 :名前はいらない:2009/05/29(金) 08:36:09 ID:gBMRy5IO
ロエンは作為的な不幸を感じるが
円星はほんとに可哀想な存在だな
憐れみを覚える

178 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/05/29(金) 08:46:46 ID:xthgoJYS
>>139
軽いノリに感じました。
なにか、こころおどる心境になりました。
音楽みたいな詩に思いました。
重い内容ばかりの詩集のなかに、はしやすめ的な詩としてあったらうれしい詩だと思いました。
心をひらけないでいるguyへ心をひらいて素直な自分を表現すればいいんだといっている詩だと思いました。
guyをおもう作者のやさしさを感じました。

評価D+

「目を開けるんだ」
現実をみるんだ、ということですね。
気がひきしまりました。

179 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/05/29(金) 08:52:07 ID:xthgoJYS
>>177
同情するなら金をくれ、なんて冗談を言えるような人間になりたいです。

180 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/05/29(金) 09:43:07 ID:xthgoJYS
>>140
「キスして」の言葉の響きがいいから作った作品なのかなぁと思いました。
でも、ほんとうに「して」の響きはいいですね。
最後のバーン!はピストルの発砲を連想しました。
「君が僕の口を無くしたあの夜みたいに」は、支離滅裂な感じがしました。
「君」と「僕」との関係がちょっとどういう状態なのか、わけがわからない感じがしました。
僕の読解力が未熟なせいかもしれません。再評価希望をぜひしてみてください。
評価D+
もうひとつ理解できなかったのは「八月の毎日」。なぜ八月の毎日なのでしょうか。


>>168
言い忘れてました、まとめおつかれさまです。

新人ナイフさん、雑草さん、評価おつかれさまです。

>>1
スレ立て、おつかれさまです。

181 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/05/29(金) 10:26:16 ID:xthgoJYS
>>148
「触覚はデコレーション」
笑っちゃうくらい飾り立てた表現ですね。
肝臓を痛めたオヤジにたいしていった詩なら、題名が「灰色」なのは合ってないような気がします。
なんで題名が「灰色」なのかわかりませんでした。
2連目の表現はすべて好きです。
一秒間にこれだけのことをみえたのだとしたら、詩人としての感性がたかいと思いました。
評価、C-

でもちょっとわからない表現があります。
「摘みあげた蝶の花びらを
伸びた前髪の向こうに翳す
震える手前の右手の平で
ウォッカにリン粉のカクテル」
蝶をつまんでいるのは誰の手で、どちらの手でつまんでいるのですか?
蝶をつまんだ手が右手なら、そのあとに続く文で、また右手が出てくるのはおかしいと思うのですが。
じゃぁ蝶をつまんだ手が左手ととらえて片付けようとしますが、なんかちがう気がします。
ちょっとこの部分が誰の手で誰がお酒のグラスを持っていて、どっちの手で蝶をつまんだのかわかりづらい表現に思いました。
僕の読解力がないせいかもしれませんが。

182 :名前はいらない:2009/05/29(金) 11:20:03 ID:gBMRy5IO
円星君はまめまめしすぎてさぞ生きづらいだろうな

183 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/29(金) 12:24:16 ID:IQja19vm
>>178
僕は自然描写とかは割と苦手で、メッセージ主体の詩になってしまうんだけど、よく伝わったようで嬉しいです。
評価ありがとうございました。

184 : ◆uBMOCQkEHY :2009/05/29(金) 15:44:51 ID:3ieAVIzq
>>181
勢いに任せてつくった詩に評価ありがとうございます。

少し説明しますね。
彼は呑んでいて、右手で蝶を捕まえています。
コースターの上のグラスにはウォッカ。
彼は何を思ったかそこにリン粉を振り落とし、マティーニのオリーブ、ブルーハワイのフルーツ、ハイビスカスのように触覚を飾ります。
何かと何かを混ぜればそれはカクテルだと言われます。ですから彼の作ったそれもカクテルと言えるでしょう。
オリジナルカクテルを作り、満足げなアホを表現しようとしました。

タイトルは歪んだ目から見た景色の色です。
確かにわかりづらかったかもしれませんね。

185 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/29(金) 21:38:57 ID:IQja19vm
  つまらない詩

いってらっしゃい

いってきます

青空が広がる
山が大きい

お嫁さんとの
新生活

素敵な世界

空っぽの世界
妄想の

誰にも迷惑をかけない
誰も興味を持たない

あまりに陳腐な想像と
ありきたりの失恋と

特別な恋なんて要らなかった
ただ一緒にいれば幸せだった

誰もが子供の頃夢見る世界
誰も手に入らない世界だろ

成り行きで世界が回る
人と別れる

死んでいく
つまらない詩
つまらない自分

全て自分のせい
そうじゃない俺は悪くない

186 :  ◆UnderDv67M :2009/05/29(金) 22:20:21 ID:jZkAulsc
>>164
ダイエットしろデブ

色々って……ドラクエのレベル上げ作業が上手く行ったくらいで縄も何もねぇ
「頑張るよ!」→「達成したよ!」はなんか違う気がする 軽い悩みだなぁと思った
「どうにもならない事」←不明 投げ槍感を感じる 2連目と関連付けたら?
「ごろんと転がって仰向けになると」軽い表現だね 状況くらい察しろよ

「涙を無視」からの「乾いた」は良い配慮で読んでいて楽に浸透する

個人的な意見で悪いのだけど【←強調】「子供の頃に遊んだ怪獣の玩具。」が面白くない
1に怪獣らしさがしない 怪獣と滅茶苦茶になった家をかけて表現するのも技術力
2に溢れるからして泣きまくっていたのに「やったー! 玩具が見つけたよ!」は都合が良すぎる
3別にピカピカの玩具のまま現存していた訳でもないだろ なにか書けよとか色々思う

アドバイスするならこの主人公の形が見えない事が不満 少なくもとまだ書けたはず
「どんがらがっしゃーん!」の後の姿に注目すると
立っている →椅子を蹴り飛ばした後急に落下したのに不自然 だから違う 
座っているでも →「気がつくと」からして気を失っている だから違う
寝そべっている →「ごろんと転がって」からして不自然 だから違う

他にも色々考えたら? 様々な疑問を持ちながら創作すると良いと思うよ D

187 :  ◆UnderDv67M :2009/05/29(金) 22:31:05 ID:jZkAulsc
なんかスレが伸びてないんだよなぁ

徹底検証  〜〜円星 ◆NzRitgToB2は痛い奴なのか!?〜〜 (>>177より)

1 関係の無い評価人達に「評価おつかれさまです。」と媚びている
2 >>180になってやっと「スレ立て、おつかれさまです。」と媚びている
3「ああ、だめです、僕には評価できません。」との不思議発言
4「同情するなら金をくれ」からして時代が止まっている
5「再評価希望をぜひしてみてください」との男らしくない言動

どーしよ これじゃぁ検証にならねぇよ やべぇよやべぇよ……


>>162
>せめて次スレへのリンクぐらいは欲しいですね
容量オーバーによるDat落ちです 4次元の世界に以降でもしない限り不可能です

【前スレのラスト】
864 名前: 虚 投稿日: 2009/05/22(金) 22:36:31 ID:cx8QASdS
【今スレの>>1
1 名前: 名前はいらない 投稿日: 2009/05/22(金) 23:37:23 ID:SIibBFf3

文句や要求を突きつけるのは一向に構いませんが
誰も来ないスレで6日間も待っているのは傍から見てただの ア ホ で す

んで俺から見てあれはEランクです どーでもいい詩をありがとうございました さようなら

188 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/30(土) 00:06:57 ID:ES9iLhNW
>>187
では、痛いこととやばい状況には割となれているふてぶてしさのみえるわたしがUnder氏の試みを引き継ごう。

続徹底検証 〜〜円星◆NzRitgToB2は痛い奴なのか!?〜〜

6 議論スレ>>69で「アンダーバーさんをアンダー婆ちゃんと呼びたいくらいうれしいです!」と発言
  →お婆ちゃん子の可能性有り
7 議論スレ>>95で「醤油ことですね」と人の冗談を少しアレンジして使っている
  →ギャグは普段は使わないが理解できないわけではない
8 論理的には一貫したことをしゃべっている
  →社会性が無いわけではない

以上1〜8から考察すると、社会経験の乏しさから自分に自信の持てない、頭の働きが悪いわけではない
ことと、優しさが長所の人物像が想像できる。結論としては、痛覚が鈍いため、本人には痛みの自覚のない
ことから、痛々しい場面が多々見られるが、これから先どうなるかは予断を許されない。

189 :永遠に:2009/05/30(土) 01:37:38 ID:fzawzXwy
パパに抱かれて
今夜はおやすみ
ママにキスして
いつものおはよう
変わらない畔道
今日は少しだけ
空が赤いね
今日はなんだか
雨が黒いな
こんな日は
影踏みして
遊んでみよう
見渡す限り影だらけ
きっとどこまでも
その先に
パパとママが
変わらない毎日が
ずっといつまでも
永遠に

190 :名前はいらない:2009/05/30(土) 08:36:07 ID:pbP4t28h
「くさい」

くさい
ああっ、くさい!
でも
あなたが好き

191 :ロエン君:2009/05/30(土) 08:47:09 ID:7Lu9o+0S
『4分44秒』

CD屋を散策していると
奇妙なオーラを放つジャケットの
CDを発見した。
聞いたこともないアーティストのものだった
私はさっそくそれを購入し
聴いてみることにした。

ふと、4分44秒のカウントが
やたら目について気になった。
僕はどうしてかはわからないが。
そのCDに収録されている。
全曲の4分44秒目に散りばめられている
言葉を拾い集めて、書き出してみた。

すると、おどろくべきことに
あるメッセージになっていることが
わかった

「9 7 人 の 銀 の 翼 を 持 つ 者 
 を 探 す べ く 
 旅 に 出 ろ 君 が 世 界 を 救 う」

僕はわけもわからないまま、なぜか次の日
会社に辞表を提出し、旅の準備をしていた。

この先に何が待っているのだろう。
僕はなぜか、妙な使命感に胸を膨らませていた。

192 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/30(土) 09:19:01 ID:ES9iLhNW
>>155
全体的に、スタイリッシュでにじみ出るかっこよさを感じた。楽しい話というのが、どの場所を指すのか、その言葉自体に
意味があるのか、よくわからない。俺たちきっとそんな正しはなれないけど、というところがかっこいい。比喩が難解で
分からない。D+

>>160
あっという間にビルがバラバラになる、描写のうまさが光ります。まだ言いたいことがあるのに、言い切れていないような、
少し中途半端な感じを受けた。C

>>165
雄大な描写、人のいない感覚、寂しさといったものが、絶妙の語り口で伝わってくる。追体験をしているような、
読者を引き込む力がある。C+


193 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/30(土) 09:34:25 ID:ES9iLhNW
>>172
実際にお子さんがいなくては書けない詩でしょう。子煩悩、と言う題がぴったり。自分の感じたことを素直に形に
されています。他の人もほほえましく読めるでしょう。C-

>>173
退廃と倒錯的な想像を誘って、少し興奮しました。密かな楽しみを、読者に対して向けることで、秘密の喜びを
共有しようというねらいがあったものと思われます。C

>>174
アニメを見る喜びと楽しさが伝わってきます。こういう楽しみを自分はもっているんだよ、と言うことで、自分を
再確認しているようです。最後の二行がとても良い。C-



194 :名前はいらない:2009/05/30(土) 09:58:41 ID:nXcfNZZh
>>186
評価ありがとう



195 :Cが限界………:2009/05/30(土) 10:10:23 ID:Ai8OQknQ
※三色と現はそれぞれ、みいろ,うつつ,と読んでください。
 よろしくお願いします。

『自転車に乗るもの乗せるもの、
       御伽の部屋』


川沿いを滑る影の上を
流れる葉緑、砕ける陽光。
蒸した土手の、匂いの下を
円い“花”が六輪転がる。
青いあぶくがはじけ飛び
白いしぶきは舞い上がる。
音色は三色に水辺で輝き、
汗ばむ風が髪をなでる。

速まる時計に縮まる空間、
子供達を、強く抱き寄せる、
居続けたいんだろ?ここに
もっと!もっと!もっと!
重なるシグナル、変換の連鎖
鋭利な音楽つんざく脳膜
色彩の暴力焚きつく網膜
追憶のための、積もる記憶。

現を打つ音、母の帰り、
真っ赤にまどろむ地平の寝息
魔法の重力ゆっくり解けて、
また明日!繰りこす楽しみ。
暮れゆく夕方ゆらゆらと、
二つの影は彼方へ伸びて――。

196 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/05/30(土) 10:37:50 ID:V88XjTaN
>>187
なんですかこれは。なんて返事かえせばいいんですか。
うーん、ご指摘ありがとう。反省します。

>>188
8割方当たってます。痛くてすみません。

はい、痛いやつでした。反省します。

197 :名前はいらない:2009/05/30(土) 12:33:04 ID:lnccHbSD
未評価 (>>168

>154 >185 >189 >190 >191
>195

198 :ヤタロク:2009/05/30(土) 13:17:15 ID:oQRjjPlp
>>192


199 :ヤタロク:2009/05/30(土) 13:20:40 ID:oQRjjPlp
>>192

あらら、失敗
評価どうもです

200 :名前はいらない:2009/05/30(土) 14:29:34 ID:mRsj5KPW
巣立ち

心の痛さなどまだ知らず
けれど切なさは感じ始めた
言葉にならないこの想いは
貴方へと続いている

根拠もなくただ漠然と飛び出せば
手に出来ると思っている
この気持ちをいざなうあの面影
だが未知なる感情の行く末を知り
周りの景色が落ちていく感覚に襲われる

それでも折れそうな翼を広げ
新しい場所に飛び立つ
白い白いあの雲を突き抜けたら
それが見つかると信じて



201 :ヤタロク:2009/05/30(土) 18:24:01 ID:oQRjjPlp
「陰惨」

段々になった人体構造
スライスされた脳 脳 陰茎
抱かれた 確かな 確かな

辛酸

気持ち悪い 気持ち悪い 気持ち悪い
あざとい お前に 懲り懲りしてる
デコレイトしたお前の本質
見えてるぞ

辛酸

いつ、吐く?

202 :名前はいらない:2009/05/30(土) 23:24:30 ID:g2WF7VoT
>>154 『時計仕掛けのオレンジ』

倫理の退廃した世界観を持った詩ですね。
全体的にポップな文体で背徳的なイメージが断片的に出てくるけど、実験的というか火遊び的というか、まだ突き抜けていない感じがする。
後半ママとか子どもの笑い声とかの安心感のあるイメージの方に回帰してしまうのが玉にきずですね。
D+

203 :名前はいらない:2009/05/31(日) 00:03:27 ID:2nCPDpNZ
飛行機雲

彼女をおいて行った。
おそらのうえは自由だから
きまった道なんてないから
あの子のところに戻ってきはしない
あの子はおそらの縫い目になって
お星さまのしたで
ビルの山のうえで
たったひとりでゆらゆら
ひとりぼっちでふわふわ
そっと霞んでいくしかないの
しずかにあなたは笑ってるの
とんびが青い波をゆたっていくのを眺めながら
「きれいねえ」なんていう人の声をききながら
あなたをおいていった彼らがどこに行くのか考えながら
あなたはねむる
とんびのおよぐあの波にさらさら溶けていく
いつのまにか
気がつかない間に





204 :名前はいらない:2009/05/31(日) 00:14:11 ID:nkznELnC
「東京の空」
白いシャツと擦り切れたジーンズ
シルバーのウォレットチェーン
その残酷な輝きに怯えた犬の顔.

東京の空は凄く優しくて綺麗.
夜を引きずって太陽が落ちて,
流れ星は曖昧なラインを残した.

心の腐ったやつらを世界中から集め,
油の入ったサラダボウルに入れて
100円ライターで火をつけたい.
この世界は色違いに冷たいから
あなたはせめてその綺麗な心の
夕焼けと同じ色を忘れないで.

東京の空は全てぼやけていて
何が正しくて何が悪いかなんて
どうでもいい気分になっていた.
流れ星が残した曖昧なラインが
俺にくれたその感情だけは
決して曖昧なじゃなかったさ.



205 :訂正:2009/05/31(日) 00:16:46 ID:nkznELnC
「東京の空」
白いシャツと擦り切れたジーンズ
シルバーのウォレットチェーン
その残酷な輝きに怯えた犬の顔.

東京の空は凄く優しくて綺麗.
夜を引きずって太陽が落ちて,
流れ星は曖昧なラインを残した.

心の腐ったやつらを世界中から
油の入ったサラダボウルに入れて
100円ライターで火をつけたい.
この世界は色違いに冷たいから
あなたはせめてその綺麗な心の
夕焼けと同じ色を忘れないで.

東京の空は全てぼやけていて
何が正しくて何が悪いかなんて
どうでもいい気分になっていた.
流れ星が残した曖昧なラインが
俺にくれたその感情だけは
決して曖昧じゃなかったさ.


206 :名前はいらない:2009/05/31(日) 00:38:37 ID:io6BjloH
>>195 『自転車に乗るもの乗せるもの、
       御伽の部屋』

言葉足らずで読解にやや難あり。
例をあげる。

> 川沿いを滑る影の上を
いきなりこう書かれても何のどのような影なのかを解釈するクルーがまだ何もないですね。
滑っているという表現から鳥の影が川辺を通過しているようにも解釈できる。
あるいは自転車に乗って高速で移動して風景が次々と流れているせいなのか。
私はタイトルに自転車という単語があるので後者だと解釈しました。

> 流れる葉緑、砕ける陽光。
ここで葉緑と出てくるからようやく「葉っぱの影?」という推察が可能になってくるのですが、通してみると
「滑るAの上を流れるB」
という一文になっています。一見さんはAとBの動きを同時に別々にイメージしてしまい、どちらに焦点を当てるべきか戸惑う場面です。
あたかもどじょうの影が流れてその上をあめんぼが流れるイメージ。葉っぱと影は普通平行移動しますよね?

たぶん書き手は川→地面→葉っぱ→太陽と上に向かって流れるようなイメージが時系列順に展開されてゆく事を願って書いたと思うのですが、あいにく読み手は情報が不足していてそれどころではありませんし、結果として読み手に多くを委ねて大したイメージも得られない。

読解に要するエネルギーと得られる情報量の効率がひどく悪いです。厳しいけど、もっと本を読む。


207 :名前はいらない:2009/05/31(日) 01:01:55 ID:QPyQs7t0
イメージ的には、間の抜けた感じです。


ジョニー愛歌



Hey!ジョニー
君の大事な花を枯らしてしまったよ
Hey!ジョニー
君は相変わらず夢でも追いかけてるの?


腐りかけの町が嫌と言って
腐った街に行った君は
ツナ缶のような詰まった日々にそろそろ嫌になるだろう?


「俺はいつかビックになるさ」
誰もそんな言葉信じてなかった
見栄なんて必要ないから死ぬ前に戻っておいで


Hey!ジョニー
君の大事なモノを無くしてしまったんだよ
Hey!ジョニー
君は相変わらず夢でも見ているの?


自分を無くさないようにと言って
張りぼての街に行った君は
マーマレードのような煮詰まった日々にそろそろ嫌になった頃だろう?


「俺もいつかスターになんのさ」
誰もがそんな言葉に笑った
エゴなんてどっかに捨てて消える前に帰っておいで


Hey!ジョニー
君と過ごした日々を忘れてしまったんだよ
Hey!ジョニー
君は相変わらず夢でも見ているの?


そして 笑うの
「いつか、きっと叶うはずだから」


死ぬ前に叶えろよ




208 :名前はいらない:2009/05/31(日) 03:47:17 ID:H3DQsiyi
歌姫


夜に泣き朝に溺れ昼に訪れるカタプレキシー
何がこれ迄に己を腐敗させ脳を閉ざすのか
化ける街に儚い夢も厭よと云われ
ナルシズムの中で鳴き叫ぶ泥塗れの姫様

黒い指輪を棄てて呪いに陥り
透明のふり浮き彫りの私
嗤い話のつもりかしら

ナイフを貴方に剥けば
私は手中に収まる
ナイフを己に剥けば
貴方は夢に収まる
でも私は歌うだけ
全て虚だと知っているから

209 :名前はいらない:2009/05/31(日) 08:02:27 ID:UqLK2Sr8
>>202
評価どうもです。これからも精進します。

ママや、子供の笑い声で対比を狙ってみたんですが
どうやら裏目にでてしまいましたね;

自分の詩を解説するのは寒いですが、一応w
最後の一文「デパートの・・・」は、
少女が、まるでお金で動くデパートの屋上のロボット(時計仕掛けのオレンジ)のようで、
少女を買った男はそれに跨る子供のようだ。みんな子供のときから変わってないね。
っていう表現だったんです。

なので徹底的にヴァイオレンスにもできたんですが、
それだと映画のほうと表現法が一緒で面白くないので、
皮肉を込めた感じにするために最後の一文を書きました。

210 :名前はいらない:2009/05/31(日) 09:35:04 ID:Qp9xMc5v

「新しいの果て」(予測変換による自動記述)

旅に水平
未だ聞かれた予感は探して南極
新しいを見過ごすや品川

柔らかい未だに新しい
中でずっと途端ずっと出る
果てに未だ踏んだを品川
中で新しいは星
必ずは必ず

開かれた焦げ向こうは烏
雄大に泣いた慌て者の電車3時間やり過ごし
零れ押さえ抑え夕陽真正面受けて真っ黒
野を零れ探して
歩いた足元マニア牛乳飲み干した

過ごし伸ばし
秘密は品川を転がり
歩いた結婚の予感変換し
土手上飛び降りた死ぬ腹痛く食べる忘れ
呼び出してベランダ
部屋から遠い



211 :ロエン君:2009/05/31(日) 11:14:02 ID:k86X7Wd+
>>210
携帯の予測で詩を書くというアイディアは
おもしろいけど、出来上がった詩はぜんぜんおもしろくありません。
評価E

212 :ロエン君:2009/05/31(日) 11:18:21 ID:k86X7Wd+
>>208
>ナイフを貴方に剥けば
>私は手中に収まる
>ナイフを己に剥けば
>貴方は夢に収まる
>でも私は歌うだけ
>全て虚だと知っているから

ここの詩の流れがとても美しくて感動しました。
女性の胸の中に隠された愛の狂気みたいなものを表現されたのでしょうか
とても美しく表現されていると感じました。
評価B

213 :ロエン君:2009/05/31(日) 11:25:20 ID:k86X7Wd+
未評価 (>>197

>185 >189 >190 >191 >195
>200 >201 >203 >204-205 >207

214 : ◆uBMOCQkEHY :2009/05/31(日) 15:50:33 ID:HlpYLVH3
>>207
詩としてはつまらないです。
歌詞を綴ろうとしたのかもしれませんが、同じ内容の繰り返し。違うのはツナ缶かマーマレードかというところだけ。

そして笑うの
でようやく場面が進みます。
しかし、結びが「死ぬ前に叶えろよ」では弱い。
評価:E

215 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/31(日) 15:57:53 ID:580mqS23
>>188
さらに総括をして付言とさせていただく。

一般的に広く使われる「痛い」という語であるが、これは、本人が後に振り返って過ちを認めるだろうと言うことが
確実である場合に用いられるべきであるとわたしは考える。なぜなら、その場限りの「痛さ」と言うものは、後の
価値観の変遷によって、また、相対的優位にある発言の登場によって、「痛い」と言っている本人も明日は我が身
と言うことにもなりかねないからである。閉じられたグループの中の「痛さ」は、本人の事をさして言われることであるが、
一時的なものであり、「痛い」ということでその場の雰囲気や、発言の流れなどに良い方へと向かうきっかけを作ることが
出来なければ、ただの悪口である。「痛い」と言うことを怖れず、「痛い」と言われることを怖れない、そんな雰囲気が
望ましいのではないかと愚考するものである。

216 :ロエン君:2009/05/31(日) 17:00:46 ID:8RhDWSIf
>>185
タイトルからして自虐的ですね。
雑草氏の自虐性があふれ出るような詩だと思いました。

失恋して、もし失恋しなければ結婚していたような女性が
過去にいたのでしょうね。

子供の頃に夢見る世界、でも誰もが手にできないわけではないのですよ。
幸せな結婚生活を送っている人もたくさんいるわけでね。
ワイドショーは離婚する夫婦ばかりはやしたてるから
そういう風に脳みそにすりこまれてしまっているのでしょうね。
評価D


217 :ロエン君:2009/05/31(日) 17:07:19 ID:8RhDWSIf
>>189
いい詩ですね。

少年時代の思い出の風景が永遠につづけばという
淡い願いをこめられた美しい詩ですね。
こんな小さなころの記憶が鮮明によみがえったりする人っていうのは
感受性が強いのでしょうね。なんか、きっとさくらももこみたいな人
なのかもしれませんね。とか思ったりしました。
評価C

218 :ロエン君:2009/05/31(日) 17:10:07 ID:x8JEp3Km
>>190
大好きな恋人がワキガなんでしょうね。

大好きなのに、くさくてつらい
いっしょにいたいけど、くさくてつらい
尊敬できるところがいっぱいあるのに、くさくてつらい

そんな恋人へのせつない思いが伝わってきました。
評価C

219 :ロエン君:2009/05/31(日) 17:18:17 ID:x8JEp3Km
>>195
「砕ける陽光」って表現はおもしろいなと感じました

おだやかな風景の描写から
2編目の時が後ろから背中を押している
何かが自分の求めている世界から遠ざけようという
力が外部から働いている
のがうまく表現されていました。

3編目でお母さんが登場して
空気がやわらぎました。
作者のねらいどおりの効果を発揮していると思います。

お母さんが無事帰ってくると
安心しますよね。
子供時代はいろんなものが不思議に感じるものですよね
そんな不思議感覚が3編目には凝縮されている
印象を受けました。
感受性の強い方なのですね。
評価C

220 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/31(日) 17:19:12 ID:580mqS23
>>216
評価ありがとうございます。全く僕は自虐的ですね。日本文化は、平家物語からして諸行無常、盛者必衰とか、
自虐感みたいなものが行き渡っていますよね。人間失格とか。前にも言われました、もっと明るい話しを
読んだ方が良いって。その時読んでいたのは、『ムーン・パレス』という、自虐の至りのような話しで、
人間失格みたいに暗くはないんだけど、他にも『嵐が丘』とか、好きなのは自虐的、悲劇的な話しばかり
ですね。文学が自虐性をうりにしていてばかりではダメだと思うので、もっと視野を広げて、前向きな気分
に持って行けるような詩や小説も書いてみたいな、と思いました。

221 :ロエン君:2009/05/31(日) 17:21:01 ID:x8JEp3Km
未評価 (>>213

>191 >200 >201 >203 >204-205
>207

222 :宗教マシンガン:2009/05/31(日) 17:59:11 ID:wYtW2W3Q
『JAP〜呪殺神第一節より抜粋』

神 十字架 目暗殺 
冒涜 暴虐 殺す 犯す 薔薇す 
掃き溜めの中で吐き狂う奇形児 シャバ刑 極彩
哀れな洗脳者たちの××× 性器 

マゾグロヒスト サル 聖人 
どんどん刳るぜ 糞野朗 ギリギリキチガイサイコなHIGHビッチ野朗
サイコパス 猿統治者(口の中銃突っ込まれて逝っちゃってハート)
ボケ老人 蛆虫!!うぃぃぃういいいいいうぃぃぃぃいうぃ

・・・はは ははは カス野朗 いくじなしの低脳なゴミ野朗 くそったれが
ダメ人間共が うぜぇんだよ・・・ 君がイカれるから


223 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/05/31(日) 18:08:27 ID:580mqS23
  コロッケのわたし

わたしはコロッケです。
わたしにはパン粉があまりたくさんついていません。
挽肉やタマネギ、ジャガイモの質は良いものを使ってあるはずなのですが、
丁寧に形作ってくださったはずなのですが、
出来るまでに長い間ほおって置かれたので、
あまり鮮度は良くありません。
あげるときの温度に気をつけられなかったので、
しっかりと形を保って揚げあがってないです。
あまり早くに食べられずにほおって置かれたので、
あっちこっちに崩れが出来て、おいしそうではありません。
試してもらえれば味は他のコロッケに劣らないと思うのですが、
誰か早く食べてくれないかな。

224 :名前はいらない:2009/05/31(日) 18:20:11 ID:7+UD7x+2
「ファッションパンクス」

両手一杯のほうれん草を

茹でて茹でて茹でて茹でて茹でて茹でて茹でて茹でて茹でて

茹でて蒸してもうやめて(笑)

225 :名前はいらない:2009/05/31(日) 18:44:24 ID:io6BjloH
>>191 『4分44秒』

CDに秘められたメッセージを知った男が旅立つストーリーを印象的な数字を使って綴った詩

詩だけじゃなくこれは文学全般に言えることだけど、基本的に大した情報や心象をもたらさない文章は削っていくべき
それをしていない文章の延長線に冗長とか蛇足とかの評価がつくのだからね、体裁なんかでうまく粉飾してもダメです。

>CD屋を散策していると
>奇妙なオーラを放つジャケットの
>CDを発見した。 CDが二回出てるね。これで既に情報量がだぶついてるのわかるね。

> 私はさっそくそれを購入し
> 聴いてみることにした。
これなんかもね。CDショップで気になるCD見つけたら当然取るごく普通の行動だからね、こういうのは特筆すべきではない事柄と呼べると思うよ。

内容に関しては主人公を突き動かす理由の
>なぜだかわからない
がもたらす情報がありきたり、まさに文字通りの意味しかない。主人公の人間性やそのときの感覚なんかのメタ情報が欠けてて、効果的な文章でもないね。

ついでに言うと僕は〜君は〜とかの主語も省けるところは省けるから自分で見直してみてね。
伝えたい事は伝わってるよ。


226 :190:2009/05/31(日) 18:46:24 ID:FCAM/pfV
>>218 ありがとうございます

227 :名前はいらない:2009/05/31(日) 19:00:46 ID:io6BjloH
>>207 ジョニー愛歌

> Hey!ジョニー
のフレーズの繰り返しが気持ちいいですね。

> ツナ缶のような詰まった日々にそろそろ嫌になるだろう? > マーマレードのような煮詰まった日々にそろそろ嫌になった頃だろう?
ここが聞かせどころなのにあまりに似通っててインパクトが薄くなっています。

> そして 笑うの
> 「いつか、きっと叶うはずだから」
>死ぬ前に叶えろよ
ここが投げやりですね。前半でかなり長い分量を割いて「戻っておいで〜!」と叫んでいたのに最後の一行で突然自己解決されても共感は得難いです。
全体的なノリは好きです。


228 :ロエン君:2009/05/31(日) 19:01:40 ID:x8JEp3Km
『あふれる想い』

いつか奇跡のような言葉たちが
天から僕のもとへ降りそそいで
世界中の人を感動させることが
できたら。

世界中がもっとやさしさで
満たされる日が来るなら
少しくらいの痛みなど。

足早に通り過ぎた少年時代
を想い出しては、布団の中に
うずくまる自分がいる。

泣きながら詩を書く自分が
たまらなくみじめに思える
こともあるんだよ。

大好きな君を壊れそうなくらい
強く抱きしめた。
天が地が僕らを抱擁する
もう、何も恐れることはない。

僕らはいつまでも、この無邪気な
草原を走り回って
幸せの尻尾をつかむんだ。
もう、絶対に離さないから。

時がめぐり、朝も昼も夜も
月日がめぐり、春も夏も秋も冬も
いつの日も心に架かった虹がある。
近づいても消えない虹が
僕と君の心をつないでいる。

君は永遠なんて信じないって
言うかもしれないけれど
僕はちょっと信じてるんだ。

君と僕の青春がいつか終わる
日がくるとしても、その思い出
の日々を胸に生きてゆける。
だから、「もう楽しいことなんか
この先何もない」だなんて言わないで。
君だけを見ている僕がいつでも
側にいるって約束するから。

この僕らのちっぽけな愛が
いくつもの世界中の愛にリンク
していくはずだから。
いつか僕らの恋の物語に
世界が涙する日がくるから。


229 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/05/31(日) 23:46:11 ID:ld9CGDd4
>>185
なるほど。一人の男の苦悩ですね。
成り行きで世界はまわっているけど、
うまくいかないときもある。
それは自分が原因で、「全て自分のせい」といっているけど、
「そうじゃない俺は悪くない」というので、成り行きの世界のなかで生きる男の苦悩を感じました。
通しで読ませるちからがあります。D+++

>>189
黒い雨、というと、戦争で原爆が落ちた後ふる雨が、黒い雨だったという話をおもいだします。
すると、これは……戦争で原爆が落ちて、あたり一面焼け爛れて、少女がいつもの風景、
いつものパパとママ、いつもの毎日を探してさまよい歩いてる詩、としてとらえてしまいます。
でも、軽い詩にみえます。あなたがそんなことを経験してないと思います。

自分が経験していないことを想像でぬりかためた詩は、人になんの感動もあたえないと思います。
僕には言葉足らずで、状況説明がされてないようにみえました。

230 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/05/31(日) 23:48:19 ID:ld9CGDd4
>>191
仮託してますね。「4分44秒」ということに。
行動するのに、何かに仮託しないと行動できない人の詩。よほど生きているのが辛いのかと勝手に想像します。
辛い時はなにかのせいにしたがるのが人間の弱さですから。
評価、D
そして、これは序章です。詩でもなければ作文でもない、小説でもない。なんですかこれは。
つっこみどころまんさいです。
一連目の5行目。
>私はさっそくそれを購入し
いきなり理由もなしにCDを購入するんですか?
聞いたこともないアーティストで、どんな曲かもわからないのに、奇妙なオーラを放つ、ってだけで
CDを購入するんですか?なら、さぞかし裕福な暮らしをしているのでしょうね。
お金持ちの衝動買いですよ。僕にはお金の価値がわかってない人の買い方にしか思えません。

ニ連目、一行目と二行目。
>ふと、4分44秒のカウントが
>やたら目について気になった。
誰だってぞろ目は気になるものですよ。

>全曲の4分44秒目に散りばめられている
>言葉を拾い集めて、書き出してみた。
どんだけひまなんですか。

>僕はわけもわからないまま、なぜか次の日
>会社に辞表を提出し、旅の準備をしていた。
どういうことですか。なんでそれだけの理由で辞表を出すんですか。
どうかしてるんじゃないですか。

「妙な使命感」どんな使命感ですか。詩のことばとはおもえないですよ。

中途半端な文です。子供のころ遊んだ、なんとかごっこですよ。ごっこ遊びレベルですよ。
旅に出て、目的達成するところまで書かれていたら、物語として成立しますが、それも書かれていないので、
中途半端なものになっているです。序章を書くのだったら、最後まで書いてください。物語を完結させてください。

231 :ペド:2009/06/01(月) 00:50:44 ID:WDzUNU/p
>>193
評価ありがとうございます。
毎度ながら駄文を呼んで頂き感謝の極みでござんす

232 :名前はいらない:2009/06/01(月) 01:33:03 ID:eaw9YISW
「シャカイハ グルマ」

シャカイハグルマ 一体全体、どの辺で回ってるわけ
何のためにくるくるくるするわけ

時には 逆の方向へ 回転したり 
時には 回るスピードを 変えてみたり

時にはぴったりんこ止まってみたりそれでも周りのハグルマが
以前くるくると回っているというカタルシスの崩壊を見て
凄く油を挿して欲しくなったりなんって理不尽な機構をしてる
と思いながら多分ハグルマしてる間は多分目が回って
気持ち悪くなって気持ちよくなってるからまた回る

はぁ

シャカイハグルマ 一体全体 何に動かされてるわけ
大本の原動力はどこにあるわけ

時には 原動力が無いせいにして 止まってみたり
時には 原動力が有りすぎて 壊れてみたり

時には大本の電源が落とされているのにも関わらず夜な夜な
独り寂しく回転してみたりしてどうして動いているのかも
はっきりと解明する事ができない恐怖に襲われながら電源の正体
が分からないのが怖くて隣のハグルマに聞いてみてもなんか
いまいちよくわかんない事言ってるし結論を言えば単純に
磨いて欲しいぴかぴかの生産され立ての頃の金属の鈍色の光沢を
取り戻したいとかそういう風に考えてでもそれでもそれも偽り
だって言うのなら社会の歯車なんかじゃなくて何も無い荒野に
ぽつんと立ちすくみ閑古鳥が運んで来る冷たい風に吹かれてからから
と回る風車になってそしてそして社会の歯車たちがぼろぼろに
なりながら朽ち果てていくのを傍目で見ながら冷笑してやるがいい

233 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/01(月) 01:47:27 ID:Bbg5mnR0
>>229
評価ありがとうございます。苦悩を感じたと聞いて、なるほど、苦悩か、ぴったりな言葉だな、と思いました。自分では悩んでいることも分からないほど距離
をとれてないことなんでした。感情が読ませる力になったのかな、とひとりがてんしました。

234 :名前はいらない:2009/06/01(月) 03:00:59 ID:ZEnqeP29
>>229
評価ありがとうございます!
短い詩の中で、主旨を理解し適切なアドバイスをいただき、
その読解力には頭が下がります。
本当にありがとうございます!

235 :名前はいらない:2009/06/01(月) 03:12:15 ID:UA7JumVD
>>212
ありがとうございます

非常に図々しい話ですが円星さんにも評価していただきたいです、もしよろしければお願いしますm(__)m

236 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/01(月) 03:36:17 ID:Bbg5mnR0
>>222
神の下での狂乱の様子を描いています。宗教の怖さ、感じられます。
最後の連で、「君がイカれるから」とおっしゃったのは、愛の告白ではありませんか。自分をおいこむのは
やめて、本当の自分の望みに目を向けるべき時です。

237 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/01(月) 04:02:21 ID:Bbg5mnR0
>>222
評価はCです。

238 :名前はいらない:2009/06/01(月) 05:09:23 ID:AfJbU7+B
久しぶりに来たが、ロエン君が相変わらずキモい!だがそれがいい!

239 :名前はいらない:2009/06/01(月) 05:19:35 ID:PZ1P1ZZ+

「夕凪の唄」

あっさりと
さっぱりと
なんにもない
無の浜辺

ゆっくりと
ゆらゆらと
こっちに寄せる
海の波

ふわふわと
きらきらと
西へ向かい沈む
美の夕日

そよそよと
温くも鳴いてた
風の音
今だけどこかに
隠れてる




240 :名前はいらない:2009/06/01(月) 05:41:51 ID:AfJbU7+B
『会話』
愛情をもらえずに育った
犯罪者もいれば
愛情たっぷりに育った
犯罪者もいる
 
要はいかに上手く
悲しみと向き合うかだ
 
異常者の真似をして
罪を軽くする奴もいれば
異常者の偏見に負け
自らに罰を与える人もいる
 
球面の中で繰り広げられる
戯れ事なんだと
割り切れるにはまだ
誰も彼も若すぎるみたい
 
悲しみと同居は出来ない
恋人にもなりたくない
親友とはいかず
たまに会う友達くらいなら
 
今流す涙も
受け入れられそうな
気がする
 
犯罪者には
なりたくない
犯罪者には
なってほしくない
人間という動物が犯す
生理的な行動だとしても
 
要は
久しぶりにあった友達と
いかに上手く
会話が出来るかだ

241 :  ◆UnderDv67M :2009/06/01(月) 10:45:35 ID:jWm5H7kt
>>235
指名すんな!!! 第一ロエン君に失礼だろが
彼はとても気持ち悪いけど評価も詩もキモイんだぞ ふざけんな

>>224
歯が溶けるんじゃなかったっけ? E


未評価 (>>221
>200 >201 >203 >204-205 >223
>228 >232 >239 >240

242 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/01(月) 10:54:43 ID:l0Q8Dwpz
こんばんは。
評書かせていただきます。つたないところなどありましたらよろしく。

>>223「コロッケのわたし」/雑草さん

自分とコロッケをおりまぜた作品。
コロッケが自分を代弁する作品なのはわかりますが、全体的に作者の何を伝えたいかという部分があまり作品に滲んでいません。
形を整え、ゆがむ。調理までが長く置いかれていたんだ。といったところも、人間形成
の間でどの様に投影されていったかが、表現されていないので、そっちに偏ってコロッケにプラスされた人間に興味が薄くなりがち。
鮮度もおち、型くずれしてるけど中身は美味しいよ。という自己主張に、コロッケの着眼点はいいと思います。
ただそのアプローチの仕方、表現方法と文章が下手で面白さを削いでいるのでその辺が課題になると思います。D
あと個人的感想だけどすべてにおいて受け身なのが気になる。「気をつけられなかったので〜」とか。

243 :名前はいらない:2009/06/01(月) 11:35:34 ID:hHtRiN6j
「スピード弱者の詩」






君は





そうやって


勘違いを
する







違うよ

244 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/01(月) 12:00:17 ID:l0Q8Dwpz
>>228「あふれる想い」/ロエン君
ラブソング的なアレ。
昇天している君に、汚してやりたいような気持ちになりました。冗談なのであしからず。フフフ
さて評価。全体通してありきたりです。既成された言葉がいくつも出てきて、一つのベースに寄せ集めたかのような作りをしています。
一般的な表現は誰もが共感しますが、自分が人と違ったものを演出したかったらできれば自分の表現が入るといいですね。
よく「この気持ちは誰にも負けない」みたいな言葉がありますが、じゃあそのために何をしているか、その具体性を欠いた発言に似ていて、
「他と違う」を意識するなら表現や内容に差別化をはかるなど、なにかしらのアプローチを自分なりに変えて(加えて)みてはどうでしょうか。D

245 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/01(月) 12:42:29 ID:l0Q8Dwpz
>>239「夕凪の唄」/

ゆったりした詩の雰囲気が全体に広がっていて好きです。
言葉選びを最小に抑えているだけに海や夕日の情景は単調です。
美しいと言えるだけの表現があったら作品としてひかるものがあったかもしれない。
まとまりはあります。D+

246 :名前はいらない:2009/06/01(月) 14:53:11 ID:ASlCKztI
love song



愛してる
それはそれは
さて寝るか

愛してるならどうぞ愛して
邪魔にならない程度に
気がふれない程度に
あとは君の自由だ

一方的なコール&レスポンスもたまにはいいだろ
気が向いたら投げ返すかもね
タール臭のするバーボンで突発的に腰振って
寝顔の横で後悔するのは俺なんだよ
顔か?中か?いや、中はやだ。面倒くさい。


素直になりなよお嬢様
愛してるのは自分でしょ?
シンデレラみたく愛されたいんでしょ?

ラブソングしたいなら勝手にどうぞ
愛してるよ ああ歯が浮いてく
君だけを守りたい 顔は茹で蛸
世界がどうとか調子に乗るな


BYヤイヤイヤイ…病的…



一部、黒夢の”親愛なるDEATH MASK”より歌詞を少し加工して使わせて頂きました。

247 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/01(月) 19:21:52 ID:l0Q8Dwpz
>>240「会話」/

犯罪者と悲しみの折り合いとは。
少年犯罪が起きるとよく罪を犯してしまった人の家庭環境や心の闇とは、なんて簡単に語られますがどんな人間であったかなんてインタビューに応える人には実際内面なんてわからないですよね。
では批評。
タイトル会話が作品内容の中心となっているように読めません。
展開が先を急いでいて消化しないまま次の話題へ飛んでいます。「恋人にもなりたくない/今流す涙も」のあたりと第7連8連も。
結果だけ書いているが、「会話する」という考えに至った経緯に説得力を持たせればよくなると思う。
せっかく段階立てていたものをたたみかけてしまっているので、ラストまでじっくり煮詰めてみてはと思いました。
初め4連まではいい出だしを踏んでいると思います。
それと犯罪者は自分の危うさを指しているのか、友人の事を指しているのか、それとも両方なのか、それをわからなくさせてるのが3連5連6連。まとまりが不足しています。D

>>243「スピード弱者の詩」/

これってもしかして戦後ずっとロムってないとわからない奴?
久しぶりに顔出したのでよくわからない。
受け取るものがなかった。不満なら再評価依頼を。D-

248 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/01(月) 19:34:28 ID:Bbg5mnR0
>>242
アプローチの仕方、表現方法、文章等に工夫の、余地がある。という指摘は、とても的に当たっていて参考にしたいと思いました。
あまりに自由度が大きいと感じていたため、どこか漠然とした内容の詩になってしまったでしょう。
受け身の姿勢も度が過ぎていて見苦しいですよね。評価ありがとうございました。

249 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/01(月) 19:41:28 ID:Bbg5mnR0
  行動

雨の降る夜は
スカートの中に隠される
新宿駅の雑踏が
決まり切った脳髄に蹴りを入れる

僕はこの時来し道と決別し
全てを賭けてみようと決意した

端から問題にされないエゴイズムは
使い古されたエゴイズムは
個人の中のエゴイズムは
不気味に大きくなって再び姿をよみがえらせる

世界の変化に応じるため椅子に座りながら
わたしは作戦を練っている

250 :名前はいらない:2009/06/01(月) 20:24:44 ID:MAyi8oV4
【摂理】
 
今はとても過ごし好くて
信じられやしないの
こないだまでの冬
 
蒸し暑い夜も
焼けるような太陽も
本当にまた来るのかしら?
 
確かに覚えてるのに
十何回も廻るのに
跡形もない季節なんて
 
あたしには不思議よ
 
 


251 :243:2009/06/01(月) 20:34:08 ID:hHtRiN6j
>>247
好きな人に自分を誤解されると、訂正するのに戸惑います
そんな僕を彼女は「のろま」と呼んだ
そんな詩

評価ありがとう

252 :名前はいらない:2009/06/01(月) 20:54:06 ID:hHtRiN6j
「長引く夜の後で」

目が覚めた
それを自覚する自分も目覚めた
キングサイズのベッドには
たった独りが目覚めてた

長引く夜の後で
片腕がぶっ飛んだ
君のぬくもりを知ったせいだ
それでもベッドが広すぎて
枕の横に落っこちた
枕の横で寝ていた小人は
散り散りになって冬を迎える
春の目覚めがもたらしたことだ

窓から見える一本松へ
目覚めの挨拶をする
松の枝毛へ触れる前に
声はからからの風となり
また一つ枝を折った
目覚めて最初の殺人だった

長引く夜の後で
君を捜している
昨日へ続いているカーテンを
引っ剥がすと朝日があった
目に写るは君の歌声
耳に残るは邪な身体
手を伸ばした先に今日がある
それは君のいない一日

恋をした
僕の誤算
キングサイズのベッドはでかい
ああ君はシーツの下に居たんだね
長引く朝はこうして終わる
ディナーを食べに行こうぜレディ

でもね
ぼくは
いつも
ひとり
きみも
いつも
ひとり
だから

253 :名前はいらない:2009/06/01(月) 21:21:21 ID:AfJbU7+B
やさしいあくまさん 評価ありがとうございます
 
『明るい栽培計画(仮)』
ブロッコリーを植えた
軽自動車一台分くらいの
小さな庭に
 
お金に困った時に
採って食べればいいや
二日三日は
もたせてくれるだろう
 
だけど妻は
ブロッコリーが
とても嫌いなんだ
食卓に並ぶ事も
収穫する事もないだろう
 
「ねぇ、なんで
ブロッコリーにしたの?」
そう妻が聞いたから
6月1日は
ブロッコリー記念日
 
頭を叩いて
妻は去って行った
 
いや、実を言うとさ
俺、人を殺したんだよ
あの庭
浮気相手の死体が
埋まってるんだ
 
ブロッコリーならさ
妻は絶対
手を出さないし
異臭がしたって
人の土地調べようとは
中々しないでしょう
 
意外と良いアイディアだと
思ったんだけどな
 
これ打ち明けてるのが
刑務所の中なら
意味ないわな

254 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/01(月) 21:21:39 ID:l0Q8Dwpz
>>248
>受け身の姿勢も度が過ぎていて見苦しいですよね

なにそれ。そんなこと思ってないけど。

255 :名前はいらない:2009/06/01(月) 21:52:27 ID:zGZBxHLK
受動態のことだろ

256 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/01(月) 22:17:10 ID:cicTijPe
>>254>>255
受動態が続くことに対する文章の構成上の問題で、姿勢や態度についておっしゃってたわけではないのですか。

257 :名前はいらない:2009/06/01(月) 22:18:23 ID:K6tRjXVc
体に悪そうだな

258 :名前はいらない:2009/06/01(月) 22:32:52 ID:AfJbU7+B
大変な感じだな

259 :かさ:2009/06/01(月) 22:34:06 ID:ptQ0qNs4
「過ぎてゆく」


交わした言葉の数より遥かに
あなたを想った日々の温かさ

空を見る小さな瞳の奥は澄んでいて
言葉にならない声に
小さく、この指を掴むその手に、微笑む日々よ

孤独に泣いた日は死んで
温かい日に泣いて
痛みに俯いた日は消えて
優しさに目を向ける日が訪れて

霞の中で光る花を
いつまでも眺めている
澄んだ瞳を
ずっと見つめている
淀んだ世界で見える
唯一の陽

孤独に泣いた日は死んで
温かい日に泣いて
痛みに俯いた日は消えて
優しさに目を向ける日が訪れて
生きた日が残る
ただ、この日を
温かい手と共に
そして、時は動き出す
この、両手の中

260 :新人ナイフ ◆XBzaII/xfg :2009/06/01(月) 22:53:00 ID:wLl+0Glt
>>249
この詩はとてもいいと思います。
遠近感がふつうとは少し違って見える感じ方も、世界に投企する姿勢も。
なにより言葉に血が通っている感じがします。
C+


261 :名前はいらない:2009/06/01(月) 23:29:41 ID:jZw0AA8N
ポッポポッポ
鳥ポッポ
左右に弾けて
鳥ポッポ
今日のスープは
熱々の
ポッポの入った
鳥スープ
雨のあがった
次の日に
屋根から落ちた
鳥ポッポ
3時のおやつは
鳥ポッポ
9時のおやつは
鳥ポッポ
ポッポポッポ
鳥ポッポ
左右に弾けて
飛ぶポッポ
隣のポッポは
青色の
昨日の残りの
鳥スープ

262 :O:2009/06/01(月) 23:57:27 ID:K6tRjXVc
お前は俺か?

263 :名前はいらない:2009/06/02(火) 00:17:53 ID:jEkDbHNv
回廊

窓から外へ目を向ける。こうも鮮やかな染色だろう。
手を伸ばせば届きそう。届くかな。
踏み出そうとした足は無常に手すりに遮られた。
前には桃源郷が広がる。後ろでは猥雑な友人たちの笑い。
ああ、どうして見えているのに!求めているのに!進みたいのに!
この空間が悪いのか?この我が心が悪いのか?
世間体なんて欲しくない。求めてない。踏み出そう。

さあ、明日は卒業だ。

264 :名前はいらない:2009/06/02(火) 02:04:07 ID:umHNpL3a
「Blueberry chewing gum」
真夏の雲ひとつない青い空は
バイク事故で死んだ嘘つきな
友達の作り話の中の一つ
彼が大事にしていた白馬が
戦争で撃たれて死んだ草原に
多分良く似ているはずだった。

I love blueberry chewing gum.
I love blueberry chewing gum.

世界は終わりに近づいている.
ナイフの重みに笑顔を浮かべる
15歳位の少年のように嘯いた.
また核実験が起きたらしいけど
この星はどこへ向かってしまうの?
そこに確かに着地点はあるの?

I love blueberry chewing gum.
I love blueberry chewing gum.

真夏の雲ひとつない青い空は
透明のバターナイフで満遍なく
俺に悲しみを塗りつけていた.
幸せは手から遠いほど不幸だとか
確かあいつが言ってたっけ.
ガムはそろそろ味が切れそうだ.

I love blueberry chewing gum.
I love blueberry chewing gum.

ゆっくりと噛み締めながら
歩いていこう.
ちょっとだけ景色眺めながら
進んでいこう.

この甘さは多分,何があっても
きっと変わらないだろう.
世界に一つでもそんな真実が
増えればいいなと願った.

I love blueberry chewing gum.
I love blueberry chewing gum.





265 :ペド:2009/06/02(火) 03:09:18 ID:+zM53ArJ
「ユメ」


拝啓、身知らずのアナタさま。
由々しき日々如何お過ごしですか?
こちらの季節は最早政府に管理され、暦通りの、お役所の都合上の涼しい初夏になりました。
ここはまるで樹海の様にビルがいり組み、その幹はあの空まで覆い隠してしまいました。
ここでは交通事故の死亡件数よりも飛び降りの数が増え、街のあちこちに小さな花が手向けてあり、そのさまはまさに彼の世の様に何処かこの世のものでは無いように思えます。
所構わず張られたプロパガンダは偽物の笑顔をして、私の顔をじっと見つめてきます。
だれかれが身を投げた電車に乗り今日は昨日行けなかった先へ行こう、としてもまたいつもの駅に、いつもの場所にしか行けないのです。
おかしな私はこの小さな箱庭からは出れないのかも知れません。
おかしな私は広大な砂漠をひた走る一台の車の様に孤独で、然しながら幼き頃の様に希望に身を焦がしこの手紙を書いています。
この砂漠を抜け、君の街に行けたのなら、またいつかのように小学校のブランコに股がって太陽が落ちる様を君と見ていたいよ。

では親愛なる他人様、お身体に気をつけより良い日々をお過ごし下さい。


PS、という夢物語を添えて。

266 :名前はいらない:2009/06/02(火) 06:09:06 ID:5h5M9RWW

「彼女」

関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる

たびたび部屋を訪れると、もっと一人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる

はやりの格好の良い服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりの格好の良い服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる

待ち合わせに三十分遅れていくと、三十分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が三十分遅れると、三十分ぐらいなによといわれる

やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる

愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる

墓に供え物をしても 君は無視する
僕は泣いているのに 君は安らかに眠っている



267 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/02(火) 08:40:07 ID:59rGkP4m
>>260
評価ありがとうございます。とてもいいなんて、心臓が躍るほど嬉しかったです。やっと「自分の言葉」を
はなせるように感じています。言葉を書くことはまるで絵を描く行為のように覚え、びっくりしているところです。
やっぱり本を読んで勉強することも大切です。

268 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/02(火) 14:03:56 ID:59rGkP4m
>>188
陳述に考えあって一部訂正。痛覚が鈍いと書いたが、むしろ逆であって、痛覚が鋭すぎるのであろう。
そのため、混乱をきたすことがあって、人がそれを見ると「痛そう」と感じるのであろう。だから、図太く
生きることが、良いのではないかと思い、前述の言葉を反省して謝罪するものであります。ごめんなさい。

269 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/02(火) 14:20:05 ID:xdgX0qdq
>>246
愛の欠如だな。
そんななのに一緒にいるのは、お前にとってその子が都合がいいから…でもなさそうだ。
腐れ縁かな。にしてもよっぽど魅力がないんかな、その子。
男から見た女の嫌なところだけ一方的に書いたらこうなるわけなんだろうけど、
ちょっとデフォルメが極端すぎてついて行けない。
とはいえ冒頭のすかし方は大笑いした。
よくある詩と見せかけてのすかしなので効果倍増。
読む前からよくある詩だと思い込まされたのはタイトルの力。
このタイトルはいい。ありがちを外しながらも作品全体を締めている。
センスは感じるし、お前は生涯独身を貫くべき。C-!

>>250
黙れネカマ!D!

>>263
まず日本語を勉強しろ!
卒業はそれからだ!E-×3!


270 :夜明けの街:2009/06/02(火) 17:22:25 ID:mwgesNZ4
街中が青く染まる頃
鳥たちは唄った
1日の終わりと始まりの間を
バイクが走った
ここは夢と現実の狭間の世界
みんな俯いている
明けない夜はない?
明けてもまた夜がやってくるなら
何も変わらないよ
自分は誰かって?
意味や理由を探すことに疲れたらここにおいで
何も変わらないけど
歩けるのなら進めばいい
嫌になったら眠ればいい
薄明な夜明け空の下
不思議といい気分
こんな時間も悪くないと思えるから

271 :名前はいらない:2009/06/02(火) 17:35:38 ID:QoBboTGK
そりゃいいのはお前だけだよ
頭が死んでるのか?

272 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/02(火) 18:18:08 ID:I0/42fG+
こんばんは。
評書かせていただきます。つたないところなどありましたらよろしく。

>>270「」/夜明けの街

他者を肯定的にさせてくれる作品です。夢と現実の狭間。
表面上のかっこよさがまだ若さを感じるかな。
ブログにのせたら励まされる人は意外に多いが、似た詩はたくさん読んできたので、個性やパンチが足りない内容とも言えます。D

273 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/02(火) 18:35:53 ID:I0/42fG+
>>266「彼女」/

反対の反対の反対、みたいな。一連ずっと同じ調子で続くので冗長に感じます。
たとえば一連を前半後半に分けて後半に愛おしくなるような変化をつけるなんて方法もあったかと思います。
客観視するとなんだか愚痴のように聞こえたので、彼女(2人の関係)、が良いように思えませんでした。
それまでをひっくり返すようなオチはいいです。D

274 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/02(火) 18:51:44 ID:I0/42fG+
>>264「Blueberry chewing gum」/

切り張りのような作品づくりはナンセンス詩とはまた別のもののように思えます。
作品とおして一貫して焦燥感のようなものを感じましたが、それがどこからくるものなのかわからないのは、10代特有のものなんだろうか。
「Ilove〜」のリフレインは作品に華を添えるには力が弱いように感じました。
うまく折り混ざると味のある作品に仕上がったかも。
繋げずに言葉をパラっと散らせるのはセンスだと思うので何か芽が出そうな作者かな、と思いました。D

275 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/02(火) 19:17:04 ID:I0/42fG+
>>263「回廊」/

この作品の主人公が死に魅了されたかどうかはかかれていないのでわからないがそんな風にも読めました。
設定に頼って言葉少ななので、不明瞭な状況が中二的な要素をかもしだしている。
自分や他の人にも言えますが、設定や雰囲気だけ作って中身がない作品が多い気がします。D

>>256雑草さん
いえ単に自虐発言にムカついただけです。
作品については中身はいいのに自己形成の悪い部分はすべて他人に任せというのが意図的なのか鼻についただけです。
作品の主人公の中身なんて作られたもんだからあなたに対して言ってるわけではないので、無理かもしれないが気にしないで。

276 :名前はいらない:2009/06/02(火) 20:03:03 ID:+Z++xEob
未評価 (>>241
>200 >201 >203 >204-205 >232
>252 >253 >259 >261 >265

277 :めいどう ◆plpEJpnx3w :2009/06/02(火) 20:16:24 ID:K0OOGX+d
やさしいあくま氏
お疲れさまー

278 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/02(火) 20:18:29 ID:I0/42fG+
100こくらい評価したらまたどっか飛んでく。

>>259「過ぎてゆく」/かささん

女性的というか母性的というか。
存在によって癒されるそんな人に僕も会いました。
癒すことは忘れさせる事に似ていますが、忘れることができない事については。
僕の場合、その人の存在が自分のなかを占める割合が大きくなり、悲しみを実際より小さなものと錯覚させてくれるような気がします。
忘れてなくなるような悲しみは最初から気にしなくていいものだったかもしれないし、本当の悲しみは(ってなんだソリャ)絶対に消えてなくなることはありません。
もっと別な考え方をすれば、植物が体内の水分を蒸散するように気功の役割をしてくれ、
その上養分を体に行き渡らせてくれる、そういうのが癒やしなのかって思います。
話大幅にずれましたが、流れもいいし、落ち着いて読める作品です。
抽象的でいい部分とがありますが、なぜかあまり気にならない。疲れてるせいかもしれない。
最後まで読んで、やはり表現力に差がでますねって、誰と比べてんだコノヤロー!
と思うでしょうが、読後はいいとも思いますが、普通かなとも思ってしまいます。
作品作りになれているので表現力を磨いてみたらどうでしょう。D+

>>261「」/

リズム良く単純に面白いと思わせる作品だと思います。
かわいい口調でブラックな感じもいい感じ。
ただ、鳥とスープなので工夫するなりネタ出すなりはしたほうがもうちょっと面白く読めたと思います。リズムと語感を評価。内容はまだまだ。D+

279 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/02(火) 21:02:41 ID:I0/42fG+
>>200「巣立ち」/

抽象的な作りが簡素に思わせる作品。
大仰な言葉も具体性を欠いて中身を表現しなければ心に届く前に地に落ちます。
「心の痛さ/切なさ/気持ち」ここはよく言葉を広げて、それは何かを広げていかなければ、展開されない出来事だけの内容になってしまいます。
この作品には感情をベースとするものがありますが、それが抽象的に書いてあるために、
読者の所には届かない、というのが致命的で、それを具体的エピソードをなんかをいれる事で読み手に近い感情を代弁する役割になるんじゃないでしょうか。
テーマと流れは土台としていいと思います。プラスするものによって人それぞれの個性となると思います。
辛口失礼。D

>>201「陰惨」/ヤタロクさん

これは個性的。嫌悪感の表現や、文中にあるスライスされたような語句の並べ方も面白い。

あまり多くを語らないスタイルのままでいいと思いますが、展開が小さいのは仕方ないのか。
スライスの表現力を評価。C-

280 :名前はいらない:2009/06/02(火) 21:15:41 ID:jEkDbHNv
>>269>>275
ありがとうございます。
雰囲気だけになっている、読み返して気付いてきました

281 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/02(火) 21:32:20 ID:I0/42fG+
あー、ごめんかいたの消えたかも。

>>276
未評価まとめ乙です。
>>277
はじめましてー。
お二人とも連騰規制前に入ってきてくれてありがとう。

>>203「飛行機雲」

せっかく具体的で丁寧な描写もあるのに状況説明不足。
なので思いっきり空想の世界に浸って前後を考えているのかいないのかが曖昧です。
彼女をおいてった理由は、彼女はどっちにおいていかれたのか中盤までわからない。
彼と彼女の関係やストーリーにつかみ所がない感じ。D

今日は眠いので風呂入って寝ます。

282 :名前はいらない:2009/06/02(火) 22:19:54 ID:nabuztPQ
【アナログ掲示板】
 
「どんなカメラよりか
私の眼は良いのだけど
二度は見られないものだ」
 
幼いながらに理解っていた
時間の尊さ、美しさとか
空気の記憶に、雲の種類
 
心だけ 此処に遺せれば良い
そう言って机に刻んだ
猫の様な大人になる
 
「こういうのって素敵
私は多分印象派なんだ
君には意味不明だろう」
 
大人になった私は
忘れてしまっているだろう
この感覚
 


283 :名前はいらない:2009/06/02(火) 22:30:21 ID:8lHghuaC
「 薄ぼんやりとした月の下」

薄ぼんやりした月の下
狂ったように泣き叫ぶ

生きたい、生きたい、叫びながら
自分の首を締め付ける

こぼれる涙は濁ってて
声は汚くしゃがれてる

薄ぼんやりした月が今、下を見下ろし笑ってる

誰にも見せないきれいな顔で、下を見下ろし笑ってる

泣き声受けて揺れる水面に
映る月はないていた


284 :名前はいらない:2009/06/02(火) 22:47:11 ID:MYW/Toje
「ヌモーム」

よく似たおじいさん。


なぁ、

内臓、弱い卵、白い半分のおじいさんは湖の斜め上。

動きが不安なヌモームの精神。


おい!

ミハマハマ3枚の後ろを凝視。3枚が4枚に5枚に。
動きが不安なヌモーム、増加するおじいさんの頭。


なぁ、ヌモームの後ろ、黒い温もり、異常な器官、増える頭部の端。

先端からマッ!
マッ!マッ!

はっきりと、おじいさん、ヌモーム。

抜き取り、収縮する赤いミハマハマ。



よじ登る肥大した頭部。



なぁ、
なぁ、
ヨブヨブの下、大量にぶら下がる不安定な精神。

分裂する内臓の音。


チム。

285 :名前はいらない:2009/06/02(火) 23:00:11 ID:TlDJTWwI

「マーブル」


くだらない、汚い、

色んな言葉で
世界を罵るけど
本当はそんな世界で
生きてたいのは私

いつも何かのせいにして必死だけど
私ただ生きてたいだけなの
せめられて せめたてて
たまに泣きながら

たぶん見える世界は
それぞれ違ってんだろうなぁ
私が捨てたものを
拾う人がいるように

私が見る世界は混沌として
汚くてとても綺麗
黒があるから白に気付くように
光の部屋より暗闇の部屋の方が
孤独じゃないことのように


私の心 世界の色によく似てる
きっと誰もが似たような色をしてる




286 :名前はいらない:2009/06/02(火) 23:15:35 ID:+Z++xEob
未評価 (>>241
>205 >232 >252 >253 >265
>282 >283 >284 >285

287 :名前はいらない:2009/06/03(水) 00:58:04 ID:jw0IGnQX
青虫にょろにょろ
青虫にょろにょろ
青虫にょろにょろ
青虫にょろにょろ
青虫にょろにょろ
緑の柴漬け
青虫にょろにょろ
胡瓜の漬け物
青虫にょろにょろ
シャケ弁当の漬け物に
青虫混じった
青虫にょろにょろ
ほかほかあつあつシャケ弁の中
青虫にょろにょろ
ちくわの丘
フライの草原
シャケの海・ご飯の泥土
青虫にょろにょろ
塩辛昆布で体が溶ける
青虫にょろにょろ
フタを開けたら青虫増殖
栄養満点青虫弁当
青虫にょろにょろにょろにょろにょ

288 :名前はいらない:2009/06/03(水) 01:18:47 ID:MOi4K3we
>>281
>>203です。評価ありがとうございました
「彼女」「あの子」「あなた」が表しているものは全て「飛行機雲」のつもりでした
つまり単なる叙景詩なんですw
やっぱり比喩が分かりにくかったですね…

次はもっといい評価めざしてがんばります

289 :名前はいらない:2009/06/03(水) 01:45:16 ID:9KYU5rE3

「人の愛」

あちこちだ
あちこちに悲しみが
ちらばっている

向かわねば
黄色いわたしが
拾わねば
こらえても
こらえきれない
これは人の性(さが)だ

ぎせいしゃだ
また一人
また一人の
ぎせいしゃだ

悲しみが
悲しみが
消されていった
また一人
また一人の
愛によって
消されていったのだ



290 :名前はいらない:2009/06/03(水) 02:52:19 ID:XnYgYmCV
>>289
自分大好きだなこの「わたし」は。
何歳か知らんけど自分で「まだ黄色い」とか言っちゃうし、わたしが拾ったから悲しみが消えたんだよ?
って詩か?
そんな奴は大して可愛くないのが世の常だ。

あちこち
ぎせいしゃ
また一人
悲しみが
消されていった

リピートされてる言葉を上げてみた。
「ぎせいしゃ」がひらがななのは柔らかさを出すための演出?無垢な自分の描写?



291 :詐欺:2009/06/03(水) 02:53:21 ID:+T/pNhGq
望んだわけじゃない
人の形して生まれてくること
いらないわけじゃない
心っていう面倒な器
でも僕には重荷すぎて
形も器も好き勝手決めて
はい、生きていきなさいって
貴方は僕を買い被り過ぎです
形は歪で、器には穴が空いてるし
どうせ無意味に生み落とされるなら
もっと綺麗な形を
頑丈な器を
準備して欲しかったなぁ
え?無意味じゃないって?
その歪な形はいつかの誰かとピッタリ合うための形
始めから綺麗な曲線を描いてたら君はずっと独りだよ?
その穴だらけの器は
君に有り余る感受性を与えるため
始めから頑丈な器なら君はただの肉の塊
無意味なんて言わないで
理由なんて後からついてくるもの
「生まれてきて良かった」
そう思える日は
遠くないはずだから
騙されたと思って
最後まで生きぬいてごらん?
絶体に大丈夫だから

292 :名前はいらない:2009/06/03(水) 05:00:48 ID:9KYU5rE3
>>290
黄色は金持ちと言われる日本人のことです。
なんか逆にあなたの評価が悲しいです。

まぁ、俺が一番悲しいかw

293 :名前はいらない:2009/06/03(水) 07:23:31 ID:zNPMJNPG
「恋のゆくえ」

それから彼は私をただ 見つめて
淋しそうに 微笑んだ
それは諦めの
合図だったけど
久し振りに見る
優しい彼の笑顔だった

言わないほうがよかった とは思わない
違うひとを好きになった
彼は気づいてた
私の心を
私は私で
見抜かれてるのを知っていた

あぁ 悲しいけれど人は自由ね

心は誰にも止められないでしょう
嘘を吐(つ)かれたらもっと辛いでしょう

後味悪いさよならだけ残して
彼はそっと出て行った
私はこの後
電話をするだろう
新しい彼に
新しい嘘を吐くのだろう

あぁ これで終わった

 そして始まる

  彼はどんなにか苦しかったでしょう

   私を許してくれはしないでしょう

    あぁ 悲しいけれど

     人は自由ね



294 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/03(水) 11:42:59 ID:4/lxoIIY
  ジミー・ボード

ヘイ、ジミー・ボード
あんたの優しい顔を見てると
こころが癒されてくるよ
いっつも笑ってるあんた
北のはずれの高架下で
昨日乱闘をやらかしたそうだな
体つきは良いけど、顔の割に
喧嘩は強いんだな
傷一つ見えんじゃないか
奥さんにもよろしくな
えらいべっぴんさんをつかまえたもんだ
俺らが時代はずれの存在だって、分かるかい
戦争戦争うるさいもんな
いつも時代は
俺たちみたいな奴らを無視してきた
ゴミのようないてもいない、市井の奴らを
誰の夢にも出てこない
俺たちの夢は何処へ行くんだろう
大気圏でふらふらさまよって
真っ暗な宇宙に飛んでいくんだろうか
誰にも顧みられることの無かったものでも
見るものは見てきたんだ
神様が見てらっしゃったんだ
上を見たら切り無いぜ
捨て鉢になるなよ、ジミー・ボード

295 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/03(水) 12:04:01 ID:4/lxoIIY
>>205
東京の空とその下を描いて、透明な率直な意見を、やっと掴んだような気持ちを描いていると思いました。
世界の冷たさについて、具体的でも抽象的でも良いので、もっと詳しく説明があると、詩に拡がりがでる
し、僕はそこを知りたいな、と思いました。描写力はまだまだ磨く余地があるように思いました。
文章は、数をこなすんじゃなくて、頭で考えてこつを掴むと圧倒的に自由に書けるようになります。
個人的体験からすると。D+

>>232
社会の中で、自分の存在する意味に疑問を感じていますね。はじめの方の描写が、面白く読めました。
比喩だけに頼るのではなく、人間としてのエピソードも加えると、詩に深みが増すのではないか、と思いました。
このテーマで十全にメッセージを伝えられたとすると、もう少し長くなりそうですね。C-

>>252
少し状況を掴むのに混乱してしまいます。一人なのか二人なのか、よく分からない。時間の経過も行ったり
戻ったり、しているように読めました。結局まとめると、1行か2行の要約になってしまって、それで十分
と感じてしまいます。個人的な感想が全体を占めていて、発展する余地がないことが原因だと思ったの
ですが。D

296 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 13:19:24 ID:8rxVAjPE
こんちは。
評書かせていただきます。つたないところなどありましたらよろしく。

>>294「ジミーボード」/雑草さん

友人に語りかけるような語り口。独白っぽい演出。
時代はずれのふたりがもつ夢とは。尽くしてきた自分が蔑ろにされる、ジレンマもわかる気がします。
重要なとこがぼかしてあって、結局夢ってなんなのか疑問。たとえばだが平和を願うことだとかそ
んなことを予感させるだけの積み上げがなされてたら分かり易いのかも。
これはあくまで例えなのでそれ以前にただ抽象的に「夢」という言葉をそれっぽく使っただけなら簡素と言えます。
時代の移り変わりとそれにとり残されていく人間を描いた作品。D

297 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 13:32:06 ID:8rxVAjPE
>>290、雑草さん評価乙です。

>>293「恋のゆくえ」/

心変わりは人の世の常と申しますから(BYハウルの動く城)
心変わりは罪ではないね。二股は罪だけど。
この作品で「悲しいけれど」って出てくるけど全然悲しくならないのはなんでだろうね。
どういう印象を読者に与えたかったのかいまいち受け取れない。
単純に出会いと別れが書いてあって、それが凄く悲しいってところが見所だったのか、さばさばした女が前の男にさよならして次の男にいくよって悪気もないのが見所なのか。
とにかく、乗り換えなんてよくある話で終わらないようになんて思った。D

298 :ヤタロク:2009/06/03(水) 13:41:32 ID:tZyDAXsh
>>279評価ありがとう

「都会暮らし」

硝子に反射した微々たるルクスが
カーテンを透かして届き
眠気に浸る脳を照らして回る

ランプが制御する秩序と
酔狂な戯れの交差点
愚痴が愚痴を生み 私は中心に住む
街は色を変えて 品を変えて歪む

水が透明人間を 象っていく
椛色の煌めいた 永劫の水が 地下鉄から
私は生涯人間を 全うします
季節たちが私たちを 追い出すのか 抱きしめるのかは
わからないけれど



299 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 13:58:49 ID:8rxVAjPE
>>292
黄色いは金持ちというより人種的な響きに思いましたが、僕個人には金持ち日本人を指していたにしろ、わざわざ分けて書くような意味合いがないからあまり必要じゃなかったように思います。
>>289については、悲しみを愛で消していくというテーマまではよかったものの、抽象的に書かれたため、テーマだけで終わったように思います。
読者としては、どのような愛でもって悲しみを消したのか、興味はそこに注がれましたがそれがないのは残念です。

>>291「詐欺」

最後一行に説得力がないのはタイトルにあるように詐欺だからでしょうか。内容とタイトルの結びつきがうまくいってないように思います。
歪な器に合わせる形、の発想がいい。ただそれが後半、 「理由なんてあとから〜」ここから別物
の作品を取って付けたように流れが変わりまとまりもおかしい。無念D-

300 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 14:20:14 ID:8rxVAjPE
>>287「青虫にょろ〜ではじまるタイトル不備」/

ユーモアのある作品。これって鳥ポッポの作者じゃない?昨日書いた評文消えたのって鳥ポッポだ。違ってたらごめん。
日本にはハセップといって食品産業で事故または感染がないように調理段階やら搬入、生産の段階まで遡って、
中毒なんかの原因を先回りして潰すというものが大きい企業には導入されてるわけですが、野菜に
至っては葉物に青虫混入なんて食卓で凹まされるような冒険してきた青虫がいるわけ。
そんな気味の悪くなる話。
「ちくわの丘」だとか表現にユーモアが少し。序盤のリフレインがしつこくて飛ばした。
「にょろにょろにょ」のにょろで終わらずにょろで終わった所に弁当の蓋を閉められたか、捨てられたかの微量な最期が想像されます。D+

301 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/03(水) 14:47:11 ID:4/lxoIIY
>>254
やさしいあくまさん
自虐的な姿勢をとっていればとりあえず間違ったことにはならないだろう。と言うような、事なかれ主義の精神が、
他人に不快に思える、ということは、視点を変えてみれば簡単に分かるはずなのに、怠惰で検証を怠っている。
自分に閉じこもりがちなわたしに、本心を伝えてくれるような人はそういなくて、そう言うところに気づかされる、
ということで、自分を変えていけるのが、詩板の、2chの、おもしろさで、良いところだと思います。
詩板でも、わたしは詩に対しては結構色々言えますが、人に対しては戦々恐々としていて、しかものんびりしてます。
絡みの上とはいえ、こんなに本心を聞くことが出来るのは、僕は詩以外では初めてで、後から考えると、心躍る
ほど感謝しています。

302 :名前はいらない:2009/06/03(水) 15:04:53 ID:xXhnf7on
わざとスルーしたんだから そんなのは検証しなくていい

303 :名前はいらない:2009/06/03(水) 15:07:37 ID:wXpc3AuM
「本音」

君達はダメです
しかも臭いです

もっと本を読みなさい
酢の物も食べなさい

ほら、人の話を聞かない
あなたの悪い癖ですよ

君達はダメです
私を見習いましょう

304 :名前はいらない:2009/06/03(水) 15:18:30 ID:DqObHgS3
>>303
通りすがりの素人だがこの詩好きだな
スレチ失礼

305 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/03(水) 15:33:11 ID:MRUcT34x
>>302
検証という言葉が悪かったですかね。自戒というか・・・。

306 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 16:15:28 ID:8rxVAjPE
ソフトクリームが甘すぎると思った甘党の俺。

感想だけ。
>>303
すげぇw「私」がどんな人なのかわかんないところがすげー。
評価はだれかよろしく。

307 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 16:23:01 ID:8rxVAjPE
>>301
そんなかたく考えなくていんじゃない。素直になれば。

308 :熱量零:2009/06/03(水) 17:04:59 ID:SpUavTeM
「心模様」


西日の六畳間
腰を据え
手にした馬琴ちょいちょいめくる

煙草に手を伸ばし
後は捨て置くものだから
畳みは芋虫の影だらけ

外で豆腐屋のラッパが鳴って
空の鍋一丁駆け出せば
帰りはタプタプ
油揚なぞも携えて
お勝手の閂が下りる

夕げの支度もすっかり整い
そろそろ主をばと
ひょいと覗けば

馬琴を日よけに
大の字高鼾

父のたらくを母に告げ
小笑いしながら
カタカタと硝子戸を軋ませそっと羽織りをかけてやる

母の魚の煮付けは旨かった作法を正す父は隣室で風林火山の山であるから
ピシャンと手を打たれる杞憂もなしに
真ん真ん中から身をほじる


何時もよりうんと饒舌な僕と妹
母は合いの手と含み笑い
ほの暗い裸電球
暖かい黄昏れ色

今やその父母も
モノクロの影となり
鴨居にて物言わぬ

魚嫌いな孫に囲まれ
ボソッボソッとハンバーグをはむ
私は僕で無くなったように

ある日の入り日公園にて
父の銘柄の煙草を
空越え宙へと手向ければ


私の中のから僕が駆け出す

309 :名前はいらない:2009/06/03(水) 17:28:19 ID:q8JzT2me
『ちっぽけな俺の愛』
タバコの空き箱に
愛を入れたままにしてた
閉店間際のパチンコ屋
慌てて取りに戻ったが
あったはずの場所に
見当たらない
 
店員に尋ねてみるが
解りません、
ありませんの答え
 
必死になるのも面倒で
諦めて車に戻る
所詮、俺の愛なんて
それっぽっちのもんさ
コンビニに立ち寄り
新しいタバコを買った
 
別れた妻が口癖のように
言ってた
あの言葉が今になって
胸に染みる
まだ引きずってるんだな
かさぶたが乾かないのは
 
タバコに火をつけた
もう入れる愛はない
その小さな隙間は
本当にからっぽで
強く握ると
くしゃくしゃになった
 
愛があったって
対して変わりは
しなかったんだろうけど
 
昨日の月が丸くなっていた
あれがもし
愛で出来ているのなら
到底敵いはしないな
 
そんなわけないけど

310 :293:2009/06/03(水) 17:42:51 ID:zNPMJNPG
>>297
おいおい。
『悲しいけれど』は『人は自由』にかかってるってことぐらい読み取ってくれんかね。
ちなみにこれ、失礼ながら某アーティストの歌詞そのまんま。
D評価は納得だけど、メロに乗せたら男の俺には泣ける。
長年付き合って優しい笑顔もなくなった関係に、女の残す『情』と
永遠に続かない愛への悲しみが歌われる。
試したわけじゃないよ。
曲知らない人が詞だけみたらどんなコメントするかなって興味あっただけ。
失礼しました&コメントありがとうございました。

311 :名前はいらない:2009/06/03(水) 17:51:42 ID:zhRG4QZh
はあ、殴りたい

312 :名前はいらない:2009/06/03(水) 18:00:34 ID:q8JzT2me
プロの詩はなんでもすごいって思ってる奴が やっぱりいるんだな。プロだって駄作を書くんだよ。
してやったりと思ってるのかな?

313 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 18:05:25 ID:8rxVAjPE
>>310
またその手口か。
かかってんのはわかったけど中身がないのはかわらんよ。
これは一部転載?それとも全部?歌詞だと全編通してないと完結しなかったりするからアレなんだけどな。
サビってほどのパンチやインパクトもないし。
どのアーティストか教えて。むしろ教えろ。

314 :名前はいらない:2009/06/03(水) 18:12:41 ID:+XpZw7bK
背中や肘の傷は、まだ治っていない。なんというか、
傷が残ったまま皮が角質化してって、そういう意味合い。
昨日の昨日の方向の、うんと先にあった昨日を
本当にあったことなんだと証明しているんだ。
私は、耳を塞ぐ。
今 現在、私が在るこの世は、物や者に溢れていて、
興味なんか無いのに、囚われてしまう。
私は、目を閉じる。
過去の拘るという意味ではなく、
今ここに居る私という確たる存在を、私自身で見つける為に。
邪悪な物の多い中で、兎角混合しがちだけど、
求める物は大変にシンプル。

315 :名前はいらない:2009/06/03(水) 18:33:11 ID:zNPMJNPG
>>298
>硝子に反射した微々たるルクスが
ルクスは単位。面白い表現に見えるが、首は捻る。
『視界を隠すビルディングの巨大なメートルが』なんて格好悪いだろ。
それにこの場合は特に無駄に抽象的で、冒頭からイメージを軽く拒まれる。これに続く
>カーテンを透かして届き
にかかるだけに余計に入り込みづらくてもったいない。
>眠気に浸る脳を照らして回る
ここでようやく掴ませてくれる。『回る』をつけたのはセンスあり。
>ランプが制御する秩序と
普通に信号機をイメージした。
>酔狂な戯れの交差点
秩序との対比。
>愚痴が愚痴を生み/私は中心に住む/街は色を変えて/品を変えて歪む
安定と不安定の同居するようなイメージ。
>水が透明人間を/象っていく/椛色の煌めいた/永劫の水が
変化が起きる。『永劫の水』はレトリックとして薄いし、いきなりすぎる。
>地下鉄から
びっくりした。
>私は生涯人間を 全うします
『人間』が開かれずに出て来る。
一見、開くまでもなくわかりやすいように感じるが、
都会は人間を疎外するものという定説を前提に置いて、それに逆らう意味なのか、
自然に対する不自然な人間を全うするという意味なのか、わかりにくい。
まぁこれがわかりやすかったとしても、それはそれで文学作品としては致命的なんだけど。
>季節たちが私たちを 追い出すのか 抱きしめるのかは わからないけれど
都会なので(?)季節感なく描かれていたところにいきなり『季節』が出て来るが、これも一見わかりやすいようでわかりにくい。
『自然』ならつまらないほどにわかりやすくなるのだが、『季節』だ。
あ、温暖化か?

全体的に見て表現に過不足がある。
シェイプアップすべきところともっと開くべきところが混在する。
センスはある。C

316 :名前はいらない:2009/06/03(水) 18:46:10 ID:zNPMJNPG
>>308
三丁目の夕陽だっけ。あれを連想した。
しかし馬琴て滝沢馬琴?
うーむいつの時代なんだろう。孫、出来てるし。
古い時代の情景からなめらかに現在に抜けて行くのが気持ちいい。
へんな表現が随所に見られるが、間違った表現ではないし、
何よりありきたりな表現はしないぞという気持ちが汲める。もうちょっと洗練されてもいいけど。
タイプミスには気をつけてほしいが、
日本の懐かしい情景を心模様に託して雰囲気たっぷりに描いた。C

317 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 19:38:00 ID:8rxVAjPE
>>253「明るい栽培計画(仮?」

明るい口調のわりに裏側では猟奇殺人を犯してるっていう、主人公の性格が殺人と一致しない。
ブロッコリーのエピソードを入れたのはいいが、全体のストーリーやオチを見ても腑に落ちないというかはっきりいってビミョー。
ブロッコリー記念日に吹いたw。D

318 :ポッポ:2009/06/03(水) 19:40:30 ID:Dnaz8PFS
『午後、視点の質量』

回る天井。

その隅っこから出てきた、小さな黒い鉛の玉。

宙を漂う。

止まっているのか、曖昧な小さな塊。

逃げた。




内側を見る。

居た。頭の中。

広い空間、ちょうど真ん中に、ポカリと浮いている。



黒い塊は、急速に大きくなっている。

頭からはみ出して、部屋を覆い尽くす。



重い。

この鉛の塊は私の頭か。

重い。

頭が沈んでゆく。枕よりもっと下の、暗いところ。

塊は膨張を続ける。意識の届かない、遠いところ。


真っ暗である。

暗い塊は宇宙になってしまったようだ。

その中に浮かんでいるのは、私の頭だ。





天井が見えた。

いつもの景色。私の部屋だ。

天井は、回るのをやめていた。

319 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/03(水) 19:43:14 ID:8rxVAjPE
未評価(8)
>>265>>282>>283>>284>>285
>303>309>314

もれあったら修正よろしく。

320 :熱量零:2009/06/03(水) 20:03:06 ID:SpUavTeM
>>316
批評ありがとう

うーん俺の若さが出てんだな
勉強が足りないって事かー

馬琴は正解

雰囲気がそれなりに出せてたつーのは嬉しい

あんたの批評は大変為になる
暇があったらもっと批評して欲しいね

余談だが俺詩書き始めて
日が浅いのね

元々は小説書いてんの
詩は表現の裾を広げる為でもある

今回は爺さんになってみたんだが成り切れてた?

321 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/03(水) 22:21:05 ID:4/lxoIIY
>>282
素材を上手く扱えていない。各連においては、だいたい言いたいことが分かるんだけど、幼い頃と大人になってからと、
二つの時間があることをよく考えて、切り替えをしっかりしないと意味が混乱したよくない文になる。かっこの中の言葉は、
いったいどっちの時間から発せられたものか、それを考えただけでもよく分からない。最後の、「この」感覚を大人のわたしは
分からない、というのでは、作者は理解しているのかどうかどう扱いたいのか意図が不明。もう少し丁寧に意味を
伝える努力が必要だと思いました。D-

>>283
最後の、映る月は「ないていた」という表現が、断定的で、全体に調和しないように思える。それまでは、月は自分
の敵であって、水面が揺れるから泣いていたように見えた、というなら、見えたと書くべきだと、思います。
それまでの、自分を苦しめる自分の描写が、リアルで、良い感じに個人的で、感情の表し方が上品である
だけに、惜しいと思った。D+



322 :名前はいらない:2009/06/03(水) 22:38:55 ID:+T/pNhGq
>>311
カレー吹いたwww

323 :名前はいらない:2009/06/03(水) 23:04:43 ID:exwXSbVG
「あぶりだし」

ミカンの汁で書いてみる
何を書いたか分からない
じりじりストーブあぶりだし
こげて何だか分からない

324 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/03(水) 23:19:32 ID:4/lxoIIY
  時間と老い

月は月齢を重ね
わたしの年齢もわずかに重なり
それどころではなく一秒刻みで
わたしは老いていく
時間を感じる喜び
老いていく悲しさ
やがて死に向かう
永遠の喜びと
極限の悲しさ
時が止まれば
その一瞬は永遠に続く――だろうか
感じられるのは
過ぎていく時間だけであり
永遠の青春は
老いていく顔の中にしか見つからない

325 :願い星:2009/06/03(水) 23:39:33 ID:+T/pNhGq
いつからだろう
こんな風に君を眺めてるのは
昔から視力だけは良くってさ
今日もほら、赤いピアス光ってる
太陽が沈めば君も僕が見えるだろう?
距離が遠すぎて似たり寄ったりかもしれないけど
君がふと顔上げたとき
イチバン光ってるのが僕だから

ふいに大きな孤独が僕を覆って
涙の欠片が空を駆けるの
君はそれに願い託す
僕が泣けば泣く程
君は幸せに近付く
あぁ、なんて皮肉なんだ

そろそろ涙も枯れ果て僕は燃え尽きるよ
神様、最後のお願い
次はニンゲンに生まれ変わりたいです



産声と共に目を開ける
昔から視力だけは良くってさ

僕を優しく抱いているその人の耳には

ぼんやり光る
赤いピアス

326 :名前はいらない:2009/06/04(木) 01:50:48 ID:rNsOjNzL
>>253
カッコイイですね

327 :名前はいらない:2009/06/04(木) 04:57:38 ID:FDx3/CkC

「無昇華」

暗い落葉を
背後の夜にふれながら
マッチを灯火
掌をあつくする

ひとまず食える様は
ゆるやかな歩みと言え
疲れやすく
肩おもくシャツに
首をいれる 夏

休み
ポケットの硬貨は投げず
内側の涙腺はしびれ
暗躍とはほど遠い
ゆたかの無い胸
曖昧な弁解に
その距離を証してくれる
夜の雨は降ってくれず

いつかの日
白い骨五つ六つを
父と言われ
小さな細い手を
あわせる瞬間
昇華への光は
無に変わり果てる




328 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/04(木) 08:57:45 ID:UXqAt11D
>>327「無昇華」

独特の雰囲気のある作品。表現も上手。
情景「落葉を背に」なんかはカメラ位置まで押さえていて、一連、特にいい出だしとなっていました。
うまいと思わせるものがあるものの、設定が不足してると思うところも。
主人公はなぜこういう状況に置かれているのか、「いつかの日」の子供は自分だとするとそれが大人になるまで尾を引いているのか等です。
(前半からは子供の雰囲気ではないので)
設定に抜けた穴があるので、わかりやすくとまでは言いませんが、土台の上にストーリーを敷くのがいいと思いました。
それと「ゆたかの無い胸」にひっかかり。表現上不自然に思いました。
評価甘い気がしますが、ここ最近読んだなかではよかったんじゃないかな。C

329 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/04(木) 09:12:07 ID:UXqAt11D
おはようございます。
評書かせていただきます。つたないところなどありましたらよろしく。

>>325「願い星」

ストーリーはよいものの、主人公の男が乙女すぎて読んでいて恥ずかしくなりました。
ラストの締めがドラマチックでよかったかもしれない。D


>>324「時間と老い」/雑草さん

評価いつも自分ですいませんね。
ひとつの事を突き詰めて詩にしていく姿勢はいいです。
ラストの「永遠の青春は/老いてく顔のなかにしかみつからない」ここに説得力が足りず、疑問に残りました。
時間と老いと、う〜ん。何か考えが足りない気がします。D

330 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/04(木) 09:17:34 ID:UXqAt11D
>>315さん、雑草さん評価乙です。

>>323「あぶりだし」

シンプルでオチも面白いが、オチで何をかいたかわからない、となっているので、二行目でホントは何か大事なことを書いたみたいなのを匂わせておけば、少し違った感じに読めたのになぁ。
もったいないです。D++

331 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/04(木) 09:30:43 ID:UXqAt11D
>>318「午後、視点の質量」/ポッポさん

鉛じゃなかったら真っ黒クロスケなのになぁ。
想像力の強い作品です。
坦々としすぎて起伏に乏しい。とはいえ、最後まで破綻せずに進み、物語として芯のある作品でした。
黒いものは隅っこにいたり浮遊したり、頭の中に入って大きくなったり宇宙になったり。
心配事や不安が大きくなったり飲み込まれたりを暗喩しているのかもしれないと思いました。
「内側をみる/頭の中」ここはちょっと唐突なのかひっかかりました。
想像力とストーリーを評価してC+

332 :ヤタロク:2009/06/04(木) 09:57:45 ID:NyCaNWn/
>>315
素晴らしい評価ありがとう
参考になります

333 :ポッポ:2009/06/04(木) 10:34:56 ID:Lbhg1y0t
やさしいあくまさん、評価ありがとうございます。
勉強になります。

あ、私>>261の「ポッポ〜」の作者ですが、
>>287の「青虫にょろ〜」は私の作ではないですね。

334 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/04(木) 12:31:22 ID:W3ZRp4b5
>>329
評価ありがとうございます。姿勢について褒めていただきありがとうございます。説得力がない、足りないとの指摘、
後から自分で読み返してほんとにそう思いました。精進していきたいです。

335 :名前はいらない:2009/06/04(木) 12:54:48 ID:jD+JjlEh
やさしいあくまさんは可哀相な人だ

336 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/04(木) 13:50:22 ID:UXqAt11D
>>335
そうですか?べつに僕は構いません。

>>334雑草さん
またおいで。

>>333ポッポさん
青虫作者と違ったか。のんびりした作風は好きなんで。過去の人思い出します。
そのHNいいねぇ。

>>283「薄ぼんやりしたつきの下」/

リズムよくスムーズに読める作品でした。
「薄ぼんやりした月の下〜」のフレーズは印象はそれほど濃くないものの、効果的に配置されていて使い方が上手でした。
内容は薄味です。D+

337 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/04(木) 14:04:11 ID:UXqAt11D


>>285「マーブル」

ん、これ評価しなかったっけ。検索かからなかったから抜けたんだな。
「白/黒/世界の色/」など色を使った表現がありきたりでぎこちない使い方をしている。
ぎこちなさは作りなれてくればなくなってくると思うので、どんどん詩作してったらいいと思います。
タイトルは内容を代弁(表現)しているものと思いますが、せっかくネタになるんだから内容に盛り込んだらよかったと思いました。D

そろそろ上陸するのでまた今度。移動中ってヒマすね

338 :ポッポ:2009/06/04(木) 14:12:46 ID:3O2nwDvW
『やわらかいもぐら』

もぐら。

ポコッ。

もぐら。

ポコッ。

ポコポコッ。

叩かないよ。

見てるだけ。

339 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/06/04(木) 15:39:11 ID:pkwKrsOm
>>324
ぼくはいいと思いました。
「月は月齢を重ね
わたしの年齢もわずかに重なり
それどころではなく一秒刻みで
わたしは老いていく」
この、「それどころではなく」が、文法をくずした表現になっていますが、それがかえって
スムーズに次に読ませるちからになっていると思います。同時に作者の寂寥感や焦りも表現していると思います。
また、この詩も通しで読ませるちからがあります。
「永遠の青春は
老いていく顔の中にしか見つからない 」
特にこの表現が素晴らしいと思いました。
鏡に写った自分の顔を見て、その顔にできたしわを見て、かつてはこのしわもなく、若々しく輝いていた
時代もあったんだと、ということを言っているのだと思いました。

ただ、ひとつつっこみを入れるとすると、
「極限の悲しさ」というのが、詩の言葉にしてはちょっと、散文過ぎるといいましょうか、
うーん、うまく批評できませんが、詩なら、比喩で表現して欲しかったです。

いっきに読んでしまうほど、惹きつけられた文面だったので、ぼくはC+をつけたいです。

「永遠の喜びと
極限の悲しさ
時が止まれば
その一瞬は永遠に続く――だろうか 」
時を感じる喜びと、老いていく悲しさは、時が止まればその一瞬も永遠に感じられるのだろうか、といっているのですね。
目のつけどころがすばらしいと思いました。俳句を読むような気持ち良さを感じました。

あ、そうか!、その「永遠」を、老いていく自分の顔のなかにみつけた!ということをいっているのですね。
と、すると、その顔のなかには時間経過で老いていった悲しみも含まれているでしょうから、
老いてきた今の自分の顔のなかに、「永遠の喜びと」「極限の悲しさ」両方入っているのではと思いました。
納得しました。「永遠」をみつけたんですね。雑草さんは僕のなかではAですよ。
「永遠の青春は
老いていく顔の中にしか見つからない」
着眼点がすごいですよ。

340 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/06/04(木) 16:04:21 ID:pkwKrsOm
空気も読まずに書き込んでみます。
>>208
「夜に泣き朝に溺れ昼に訪れるカタプレキシー」うつ病患者の心境かと思いました。
ちょっと、誰が誰なのかわからなかったです。
題名の「歌姫」と、一連目でいわれている、「泥塗れの姫様」は同じ人なんですか?
「黒い指輪を棄てて呪いに陥り」は、よくわかりませんでした。
「透明のふり浮き彫りの私」この私と、姫様はおなじ人ですか?
「嗤い話のつもりかしら」といっているので、これまでの話はぜんぶ
「つもりかしら」といっている人物の回想ととらえてしまいますが。
とすると、「ナイフを貴方に剥けば」の「貴方」は姫様と捉えてしまいます。
と、思いきや、「でも私は歌うだけ」とあるので、これまでのは全部ひとりの女性の独り言、みたいに
捉えてしまいますが、なんかちがう気がします。
もっと俯瞰視してみてみると、「でも私は歌うだけ」の「私」と最初の姫様は別人のように思えます。
とすると、「私」が「姫様」にたいしてなげかけてる言葉と捉えます。
つまり、心を閉ざす鬱気味の姫様に「私」が語りかけている詩と捉えます。
すると、これは……なんでしょう……なにもみえてきません。うーん、わかりません。
「ナイフを貴方に剥けば
私は手中に収まる
ナイフを己に剥けば
貴方は夢に収まる
でも私は歌うだけ 」ちょっと、ここも変です。
「ナイフを己に剥けば」の「己」は、僕の解釈でいうところの、「私」のことと捉えますが、
ちがいますね。「私は手中に収まる」といっているので、この「己」は「私」ではない、
ということがわかります。

341 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/06/04(木) 16:07:16 ID:pkwKrsOm
>340の続き
では、この「己」は鬱気味の姫様と捉えますが、ちがいますね。ここでの姫様は貴方のはず。
でもそれだと、「己」が余ってしまう。この問題を解決させるには、「貴方」は新しい人物、三人目と
捉えるしか方法はありません。すると、これは…だめです、なにもみえてきません。
やっぱり登場人物は二人ですね。二人と考えた時、この三連目の表現がおかしいことになると思うのです。
なんでしょうね、なにがいいたいのかわかりません。この三連目の表現は。
手がかりは「でも私は歌うだけ/全て虚だと知っているから」と、解釈できなかった「黒い指輪」……。
黒い指輪を棄てて呪いに陥ったのですか…、その呪いが姫様のかかった病気だと思うのですが……
とりあえず、詩の感想は……、こんな理屈で考えなきゃいけない詩なんてイヤだ、と思いました。
D−
一連と二連の表現はそれなりに分かりますが、三連目の表現がなんのことなのか分かりづらいです。
「貴方」と「己」と「私」の関係がどういうものかわかりません。
「化ける街に儚い夢も厭よと云われ」歌姫が街に路上ライブに出かけたものの、道行く人には受け入れられなかった、
ということでしょうか?
「ナイフを貴方に剥けば/私は手中に収まる」
貴方は歌姫でその歌を批判すれば貴方の手中に収まり、
「ナイフを己に剥けば/貴方は夢に収まる」
批判せずにいれば貴方は歌い続ける、ということでしょうか?
そうするとおかしいんですよね。最後に、「でも私は歌うだけ/全て虚だと知っているから」と、あるので。
この詩に登場人物は何人いるのかも分かりません。なにがいいたいのかもわかりません。お手上げです。
姫様と私と貴方の関係性がみえてこない。

あと、「ナイフを貴方に剥けば」の「剥く」は向けるという意味ですよね?
皮を剥く、という意味ではないですよね?皮を剥く、という意味で考えたら、ますます分からなくなります。
人称がごちゃまぜの印象。作者が整理するのではなく、読者に整理を求めている。
結局整理しても解釈できませんでした。疲れるだけでした。

342 :ルカ ◆.9LBoPaZEU :2009/06/04(木) 16:30:02 ID:MAUMNahx
雑草さんへ

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1180459105/
選者指定スレッドにて選者をお願いできないでしょうか。
取り急ぎ連絡だけで失礼します。

343 :名前はいらない:2009/06/04(木) 17:07:56 ID:jD+JjlEh
やっぱりやさしいあくまさんは良い人だ

344 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/04(木) 17:40:46 ID:W3ZRp4b5
>>265
都会化する自然と社会の様子を、全く知らない人に、でも予想は出来るような人に対して語る形で描いている。
まず、手紙の形式が完全に守られていること、これは簡単にはできないことです。また、どんどん人を疎外する
都会化に対して、批判的でありながらも、その中に感傷的希望を見つけている(砂漠を抜け〜の辺り)。ジョージ・
オーウェルの『1984年』と言う小説に似ています。また、PSで夢という事で、全体を引き締めているような感触を
受けました。よく練られた良い詩だと思いました。C

345 :見て:2009/06/04(木) 17:42:19 ID:P7j8VcKJ
http://d8.decoo.jp/diary/6027/?from=22&PHPSESSID=qn5224op989lq6g3h2p2c6hpiron633g&guid=on&PHPSESSID=qn5224op989lq6g3h2p2c6hpiron633g

346 :名前はいらない:2009/06/04(木) 18:12:51 ID:o5BrVcbP
君のために生きれるのなら
この命なんていらないや
君の事を愛せるのなら
この世界なんていらないや
だからお願い
一人になるのは怖いから
君だけはずっと
そばにいて

たとえこの世界が偽りでも
僕は信じちゃうかもしれない
だって君が居る世界なら
闇なんて消えるから

君の事を見ていられるなら
この手足なんていらないや
君の事を想えるのなら
この身体なんていらないや
だからお願い
最後まで
この僕のこと
忘れないで

347 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/04(木) 19:07:23 ID:W3ZRp4b5
>>339
円星さん、評価してくださってありがたいです。円星さんは着眼点が凄いと言い、やさしいあくまさんは姿勢が良いと言う。
姿勢によって目の付け所が決まってくるし、目をつけて意見を持つからそんな姿勢になる。両方とも密接に結びついて
いるんですよね。同じ詩に対しての評価なので、当たり前と言えばそうなんですが、お二人の評価の確かさ
が分かるような所だと思います。まあ、抽象的なことなので何とでも言えますが。ありがとうございました。

348 :名前はいらない:2009/06/04(木) 19:28:09 ID:SAcbn3Hg
>>330 やさしいあくまさん、ありがとうございます。
深いところまで、一遍にぐわっと閃くようにしたいです。

349 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/04(木) 19:50:16 ID:W3ZRp4b5
  雲の下

おまえと僕は雲の影の下に身を横たえてやすんだ
うららかな日で
一緒に鳥を数えた
おまえは空を飛びたいと、言った
二人で悲しみのない所へ、行ってしまいたいと
俺には何も言うことが出来ず、悲しい思いを抱えた
もう午後も暮れかかっている
薄らいでいく日差しの中で
おまえは僕の手を握った
涙が僕の手の上に粒となって落ちた
僕の手は涙に濡れた
悲しみのないところへ行きたいと言ったおまえだ
僕は自分の力のなさを悔やしく思い
せめてものなぐさめにおまえのひたいに口づけをした


350 :名前はいらない:2009/06/04(木) 20:26:22 ID:KqJI/e6y
あと三年 長い 長い
まだ平気 平気

あと三か月 大丈夫
まだ 余裕 余裕

あと三日 まずい まずい
ああ どうでもいい

かけがえないものなんて
どうせはいらなくなるの

黒くなりすぎて
白を忘れた人

どうせは あーなって
どうしても こうなる

そーなって うなだれて
ぼくの夢はまた消える

わかってる わかってた
今は どうでもいいよ

気付いたのはいいこと
あたまから消したのはぼく

夢に一歩だけ
進んでおわるとき

燃えたあとのお片付け
なにからはじめようか

気付いたら外は真っ暗な空

351 :名前はいらない:2009/06/04(木) 21:59:32 ID:jD+JjlEh
おまえらは本当解ってないな。詩でそんだけ説明してどうすんだ?おまえらが書いてるのはショートショートだよw詩ってのは文体から自分らで内容を組みとるもんだよ。雨ニモ負ケズ〜とかも、どんな雨に誰が負けないのか解らないとか評価するんだろ?wちゃんと学習しなさいよ

352 :名前はいらない:2009/06/04(木) 22:00:13 ID:9WzOvsTq
>>350
題名くらい書けよE

353 :熱量零:2009/06/04(木) 22:47:36 ID:3xdJ7QBb
351
E−
おまえらは本当解ってないな。詩でそんだけ説明してどうすんだ?おまえらが書いてるのはショートショートだよw
>>書き手に言ってんだよな?

詩ってのは文体から自分らで内容を組みとるもんだよ。
>>「汲み取る」
いきなり今度は読み手又は評価人に言っている?

雨ニモ負ケズ〜とかも、どんな雨に誰が負けないのか解らないとか評価するんだろ?W
>>「とか」でごまかすな
この「とか」を説明出来ずに濁すお前に文才はない

ちゃんと学習しなさいよ
>>君も学習しなさいよ
たったこれだけの文くらいもっと分かりやすく書け

354 :名前はいらない:2009/06/04(木) 22:51:41 ID:UwIXe33y
きゃっほー

355 :熱量零:2009/06/04(木) 22:58:26 ID:3xdJ7QBb
>352
詩に必ずしも題名をつける必要はない
題名のない詩も多いんだよ
何か不都合が?

356 :名前はいらない:2009/06/04(木) 23:24:28 ID:zrT7VRky
皮肉屋気取りの馬鹿はスルーしよう。

357 :名前はいらない:2009/06/04(木) 23:47:46 ID:FDx3/CkC
みなさんの年齢がどのくらいなのか気になる。

自分、まだ十代なんですけど、やっぱ年齢を重ねるにつれて詩に味がでてくるってのはあるんですかね?

358 :名前はいらない:2009/06/05(金) 00:07:21 ID:KsxUIo8J
>>356
おまえは一生何もわからないだろう

359 :あおたん:2009/06/05(金) 00:12:49 ID:Me5fPuaK
>>151
評価ありがとうございました!

>>357
仲間発見!僕も十代だよ。

360 :名前はいらない:2009/06/05(金) 00:16:04 ID:9q4cIBe7
>>359 早めにやめとけよ

361 :名前はいらない:2009/06/05(金) 00:45:20 ID:kifhbP9b
平成生まれの者にしか書けない詩ってのも、あると思いますよ

362 :名前はいらない:2009/06/05(金) 01:19:45 ID:c602mU0V
若い頃から詩作に励むのはいいこと

363 :名前はいらない:2009/06/05(金) 01:50:41 ID:O6FHGH+q
「斜陽」

ある日の僕は立ち竦んでいて
荒れた大地に平行に存在し
82°の態勢から空をみた
はた、と気づいた

「あ 大地の中に僕がいる」

モグラのような…
ミミズのような…
白鳥のような…
バイカル湖のような…

アヒルのカロは水の底
静かな湖畔の森の影から
影へと
ぐっと引き寄せた

「ガーガーガー(私の不幸、笑うなら君の不幸を私に見せろ。さもなくば魂に謝れ)」

アミノのような…
ボートのような…
労働者のような…
(…ヨウナヨ、、ヨウナヨ…)

在りし日の僕は
一羽のアヒルと並んで
小さな赤いソファにこしかける

「あ 僕は君といるのか」
「ガーガーガー」

364 :名前はいらない:2009/06/05(金) 03:31:42 ID:50q/2L4T
>>353 子供か?こういう反応が一番寒いし、センスがない。思い当たる所があったのかもしれんが、もう少しマシな返し方は出来なかったのか?
俺は全面的に否定をしているわけではない。素人の評価人の評価を真に受けて、
せっかくのセンスが台なしになっている奴らを見ていると勿体なく感じる。
よく最初から見てみろよ。
どんどん短編小説と化してきてるぞ。もっと自分のセンスを大切にしろよ。参考になる点だけを受け入れろ。>>353もがんばれよ。
じゃあ俺はでていくからな

365 :名前はいらない:2009/06/05(金) 04:22:51 ID:TZ7Oy58U

「青影」

君らは何を感じていたろうか――

君らがのりのついたワイシャツを着て黒板を見つめているとき
照りつける校庭で
灰色のシャツ一枚で働いていた人々のことを
物ひとつ言わずにシャベルをふるい続けていた人々のことを

君らはお気づきだったろうか――

ぼくらの塀の向こうに
取り壊し自由のバラックがあったことを
セメントの粉臭い部屋の中で
はなったらしの子供が一人泣いていたことを

366 :  ◆UnderDv67M :2009/06/05(金) 06:37:28 ID:2KS1KDgs
評価サボり病患者が一言

>>349
池のカモ数えているのをイメージする人間は俺の他にどれくらい居ますかね??
一人称を変えてくるポエムはとても珍しいけれどこの場合はただのミスにしか見えない
ドッチの涙か分からなくて(頭ぶつかるし)聞き手を悩ませる良い詩なんじゃないんですか

悲しみをただ悲しみと言っているのはポエム的にどうなんでしょうね 伝わるといいね

>>350
顔が汚いと人生色々と損をするのね 整形したら?

表現力ナッシング 「どうせは」が好きみたいだけど4連目が……
黒ってそんなに悪い事ですかね 私は黒の色凄く好きなんですけど異端の子なんですかね

>>357
ないね 私は詩作に大切なのは「発想力 創造力 表現力」と勝手に言ってるけど
表現力は磨けても発想力と創造力は 生 ま れ つ き の 才 能 だからね 駄目な奴は駄目です

>>362
その発言はちょっと違うな 中2病の患者を励ます意味では必要なのかもしれないけど

>>364
理想だけを並べて言うだけならタダなんよ リスクを負える正義感を持ち合わせられたらまたおいで


367 :名前はいらない:2009/06/05(金) 07:26:37 ID:50q/2L4T
リスクを負える正義感?
なんだそれw 詩なら書いたし、評価もしたぞ。
そのうえでの全体的な感想だよ。ちなみに正義感ならある程度は持ってるぞ。でも2ちゃんのポエム板でそれは必要か?

368 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/05(金) 08:35:42 ID:tELXpv2a
議論スレへ。

369 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/05(金) 08:36:27 ID:tELXpv2a
「夕暮れ」

路上の雨水は昼間の暑さに蒸発し
今はアスファルトのひび割れた隙間に
消えていくのをじっと待っている

薄水色の空は下から橙色に押し上げられて
逃げ場を失って
カラスは木々へ身を潜め
やがて闇に飲み込まれていくのだろう

歩道橋は西日に照らされ
伸びた手すりや街路樹が
僕らの影に忍び寄る

その時彼女は振り向いて
僕は背後へ逃げゆく影に前へと突き出される

歩道橋の下をひっきりなしに走る車の音
信号は点滅し
夕日を背にした彼女の顔は逆光でわからない

階段を降りていく君と
何も出来ない僕と
目は瞑らなくても
静かに夜は 明かりを落とす

370 :熱量零:2009/06/05(金) 08:43:44 ID:0Si6KpZ2
>>367
スレ違だ

俺のレスは「セン五スレについて〜」にした

371 :ロエン君:2009/06/05(金) 10:04:51 ID:h35L8K3Z
『イメージしながら』

夢だけを追いかける日々
普遍的な愛とは何かと自問自答を
くりかえす中でたどりついた答えは
愛する人のために大切なものを
差し出す勇気。

「僕のことを信じられないなら
この喉を切ってくれてやる」
と詩っていた歌手がいた。
そんな愛の詩を唄う
あなたを信じていたい。

では僕が君の信頼を勝ち取る
ためには何を差し出せばいい?
命の次に大事なものを君に
あげるよ。

命の次に大事なものって
何だろうね?
僕の部屋にあるシンセサイザーかな?
ミスチルのCDかな?
それとも、もっと形のない言葉にも
できない大切なものかな?
僕はそんなものを持っている人間なのかな?
では、僕は君に愛される資格の
ある男ではないのかな?

そんなことを考えている日は
自然と涙があふれて
とまらなくなるんだ
君が好きで、君が好きで
たまらないくらい大好きで
それだけなんだよ僕って人間は
ただ一つ、それしかないんだよ

僕は相変わらず
夢だけを追いかけてる。
千年桜に寄りかかりながら
今日もまた過ぎていく。
こうして、日常に潜む形のない
愛の形をイメージしながら

http://roenkun.web.fc2.com/

372 :名前はいらない:2009/06/05(金) 10:12:02 ID:9q4cIBe7
修司へ

あの子への告白手伝って欲しいとかいうなよ
恥ずかしい
脅迫で付き合えたのか…
ああ恥ずかしい

破局になりそうになったときも仲立ちして欲しいとか言うなよ
恥ずかしい

そんなの絶対秘密だよ

373 :名前はいらない:2009/06/05(金) 10:55:29 ID:9q4cIBe7
親戚のお姉さんでもなんでもないんだよ


374 :名前はいらない:2009/06/05(金) 14:08:08 ID:vFTmukMT
白黒の風景画
何故か少し寂しくて
歪曲と云う名の絵具で
君は何色に塗り潰す?

瞳の前に映るもの
全て正しいなんて
思わないけど どこか私
見えない糸で繋がれてた

二つの想いが ぶつかって
空に舞う 花びらのようだ
目を閉じたら たった一つ
真実 見えてくるだろう

375 :名前はいらない:2009/06/05(金) 14:54:31 ID:y5cKjQGv
「帰り道」

帰り道を忘れた
けれど別に帰るつもりなどなかったから
それはそれでいい

居心地の良いベンチに座り
まるで踊るように群がる鳩たちを
眺めるこの目は真っ白だ

路上に転がる子供の靴やら
自動販売機横のくたびれたゴミ箱やら
お金も入ってない黒いショルダーバックやら
なにやら
全部夕暮れ時に溶けてしまえばいい

ただ
分厚い雲が笑ってる空には
夕焼けなんてやってこないよなと
吸えもしない煙草をくわえて悦に浸るのだ

そしてふと振り返れば
届きそうで届かない所に
私の帰るべき家があるのかもしれない

376 :名前はいらない:2009/06/05(金) 21:56:56 ID:kXw6RFSw
「ヴィヨーンの妻」

ヴィヨーン、ヴィヨーン
ヴィヨヨヨン
ヴィヨーンが無いと
眠れないの、私

377 :名前はいらない:2009/06/05(金) 23:37:19 ID:iE/kPUqX
参道に屋台のにおいが満ちる日
提灯の灯りを燃料に木々は燃える
川面はゴッホのカンバスのように力強く
どの人物も花火を見上げている
行列を作る焼きそば
下駄の足下を転がってゆくたこ焼き
手品のように消える花火の残像
打ち捨てられた団扇の間を
並んで歩くいか焼きと綿あめ

378 :名前はいらない:2009/06/05(金) 23:50:03 ID:QcEJKCU2
恥ずかしいことを
君の耳元でささやくよ
くすぐったいけど
耳の中がかゆいけど
少しのあいだ我慢して
大事なこと
普段じゃ言えない愛のことば
暗闇の中君を見つけた
手探りで指からめ
吐く息を確かめあって
君が好きな事を証明したいから
ねぇ
だからちょっと耳を貸して

379 :名前はいらない:2009/06/06(土) 00:26:13 ID:muBqCBNo
>>365
共産野郎は来んな

380 :ロエン君:2009/06/06(土) 08:24:05 ID:Y8V3SZHq
>>319
未評価
>>284 >>303 >>309 >>338 >>346
>>349 >>350 >>363 >>365 >>369
>>371 >>372 >>374 >>375 >>376
>>377 >>378

【警告】
アンダーバーさん
評価するならちゃんとランクを
つけてあげてください。
以後、よろしくお願いします。

381 :  ◆UnderDv67M :2009/06/06(土) 08:41:26 ID:ZYXk1+1/
喧しい ランク無しでの寸評は感想扱いにより未評価扱いだ 俺だけ限定の特殊ルールかよ!


ロエン君
どの分際で何を根拠で俺に楯突いてるんだ? 何が警告だ寝ぼけるな雑魚が シネ

つかお前未評価一覧から>>314消しただろ

382 :名前はいらない:2009/06/06(土) 09:12:28 ID:anIYJ+1F
>>284 「ヌモーム」

ヌモームという謎の水棲生物が彼とよく似た人間のおじいさんに狩られるお話ですかね
解釈は色々できそうなシュールな詩ですがとても音楽的
最後のチム。がレンジで何か生まれたみたいな響きでなかなかいいですね


383 :名前はいらない:2009/06/06(土) 09:58:07 ID:anIYJ+1F
>>349   雲の下

恋人たちの情景描写ですね
安っぽいどこかで聞いたようなセリフや表現を重ねて場面転換や物語性の構築を試みていますが
こういう居心地のよいほの暗さというのは嫌いではないです
昔はこういうのよく作ったね

マニュアル的な事から言うけど
一人前が僕と俺の二通りありますね
こういうのはニュアンスの問題とか言うかもしれませんが
「どんな人物が語っているか」に関するイメージが不安定になります
そのリスクを犯してまで表現して得られる効果は大した事がないので僕に統一した方がまし

> 涙が僕の手の上に粒となって落ちた
とあるけど、冒頭
> おまえと僕は雲の影の下に身を横たえてやすんだ
からいつの間に体勢移動したのか?
移動したならしたで横たわると対となる表現を入れるべき
それが不要だと思って省いたというのならこれも同じくらい不要だから削る
> うららかな日で
> 一緒に鳥を数えた
から始まっても一向に構いません

思い入れ補正が強すぎて自分の言葉を客観的に見られていない感あり
要修行
D+

384 :名前はいらない:2009/06/06(土) 10:35:48 ID:anIYJ+1F
>>371 『イメージしながら』

キモい、このキモさは芸術だ。

普遍的な愛を模索した末にたどり着いた答
> 愛する人のために大切なものを
> 差し出す勇気。
すごいインパクトだった

あなた:「僕のことを信じられないならこの喉を切ってくれてやる!」
→すごい、あなたは信用に値する人だ。僕もあなたの信用を勝ち得たい!
僕:じゃあ僕は命の次に大事なものを。
つミスチルのCD

なんか違うのかな?そもそも君にあげられるものはないのかな?じゃあそもそも俺じゃ無理かな?かな?かな?……orz←かなかなキモい

> 君が好きで、君が好きで
> たまらないくらい大好きで
> それだけなんだよ僕って人間は
> ただ一つ、それしかないんだよ
(ひとり自然と涙を流しながら)

冒頭の「たどり着いた答」に全く関係のない次元で自己肯定
要するに自分に命をくれるほどの傑物に相応しい人物になろうとか自分もそれに釣り合う大切な物を探そうとかじゃなくて
勇気はあるけど無いからあげないだけさそんな自分が可哀想だからこの声あなたに届け的な結論

最後にそんな自分を夢を追いかけると表現
なぜかそんな俺ってクールに決め込む
> 今日もまた過ぎていく。
> こうして、日常に潜む形のない
> 愛の形をイメージしながら
という驚くべきオチ

技術うんぬんではなく私には書けない世界だと思った


385 :名前はいらない:2009/06/06(土) 11:42:20 ID:AmKCbG4E
>>371
悪い。笑ってしまった。

386 :名前はいらない:2009/06/06(土) 12:46:43 ID:jvSlqdJD
警告にワロタ

387 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/06(土) 13:07:34 ID:KqRZAX79
>>383
評価ありがとうございます。色々と未熟な点がある詩でしたが、僕は思い入れがとてもあって、何度眺めても
気に入ってしまいます。最後の二行だけ、要らないか、もっと他の表現を探した方が良かったな、と思いますが。
現実を、空想によって昇華する事が出来ている(自分の中では)と思うのですが、他人には伝わりにくいような
詩だったのかな、と思いました。全くの 願 望 が全編を作り上げているのです。
とはいえ、この先に進むためには、客観的視点を持つ必要がある、と指摘していただいたことについて思って、
精進しなければ、と思う次第です。

388 :名前はいらない:2009/06/06(土) 13:11:23 ID:VO71ffLU
『IMITATION』

自分が誰かも知らずに千の仮面を被り
運命を感じるあなたと崩れ落ちてゆく
囁き合う天使のように二人抱き合いながら
深紅に染まった心は傷を広げてく

あなたの瞳はガラスのように何も映さない
夢さえも見えない

嘘の世界であなたと二人愛しあって痛い
閉じ込められたあなたの為に飾りの愛と死にましょう

389 :エルモアZ:2009/06/06(土) 13:19:49 ID:PkdQfrnQ
「最高峰」

私は、最高峰であることよ。

あなた方は、とるに足らないジャコであるなぁ。

すなわち、全てに於いて欠けているのです。

390 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/06(土) 14:14:55 ID:KqRZAX79
  ロングロード

今まで見てきたのは
長い道
蛇がのたうつように
真っ直ぐじゃない道のり
この先も何処に続くやら
周りを見渡す余裕もなく
ジェットコースターに乗ったようにここまで来た
ジェットコースターから降りて
歩いていかねばならない
遙か先までかすんで
雨が降ったり
槍が降ったり
爆弾が降ったり
する快適な旅
道沿いに街灯が見える
金色に光る
全てはお釈迦様の手のひらの上
どうせなら笑って進もう
夜を越えたところに何がある
おそらく夜にぐっすりと眠れるようになるだろう
それは人に与えられた救いだ

391 :名前はいらない:2009/06/06(土) 14:56:39 ID:AmKCbG4E
>>388
LUNA SEA乙

392 :  ◆UnderDv67M :2009/06/06(土) 16:17:24 ID:ZYXk1+1/
おらぁロエン君 テメーのミスだろ素直に謝罪しろや それで許してやる
男なら責任は取れやJASRACに匿名通報すんぞボケ!

テメーが作った俺限定の特殊ルールを掲げて歯向かう気なら議論スレに来い! 逃げんなよ

>>386
笑うなし

>>390
ジェットコースターって高さがあるけど 表現できてる?
「歩いて行かなアカンねん!」と言われてもな もっと詩的に表現しなさいよ

393 :名前はいらない:2009/06/06(土) 16:18:14 ID:vPtUambq
「」

息苦しい現代。閉塞感に苛まれる。
心のかめんを外して深呼吸できるのは。一体いつになるのでしょうか?

明日の見えない森で。目の前さえ見えない森で。
細々とした枯れかけの木は。どうやって生きていけば良いのでしょうか?

暗い。暗い。暗い。そんなドアの先を照らすにはどうしたらいいの?

言葉にならない悲鳴を聞いて。聞こえたのなら囁いて。
そんな夢を見ながら。私は最期の言葉を考えてるの。


394 :名前はいらない:2009/06/06(土) 16:36:31 ID:PSs3zcqY
「ダンデライオン」
空の白さがビルの谷間へと
注ぎ込まれていくのに目を
背けながら下を向いてみる。
そこに倒れていたのは
割れたコンクリートから
花開いたはずのタンポポ。
なぜそんな場所で生まれ
なぜそんな風に倒れたの?

幸せを恐れたそのときから
記憶が 思い出が少しずつ
少しずつ擦り減っていく。
友達の顔も 恋人の顔も
もう思い出せなくなった。
自分の名前も誕生日も
そろそろ捨ててしまおうか。
この街でろくでなしになって
空さえも捨てて生きていこうか?

白い小さな胞子がまた一つ
ビルの谷間,コンクリートの割れ目へ
そっと消えて行くのが見えた.
幸せを恐れた小さな胞子.
空を捨てた小さな胞子.
また黄色い花を咲かせて
誰にも気づかれずに死んでいくのだろう.







395 :ロエン君:2009/06/06(土) 16:39:43 ID:+rTRTSDh
『誰のため』

誰のために詠うの?ねぇ
君は誰のために詠ってるの?

時々、見失いそうになる
孤独への境界線
雑に生きてるくせに
我が身は結構可愛く思える
のが救いかな。
でもねそんなくたびれた
おもちゃみたいな感情すら
忘れそうになることが
あるんだ
チラシの裏に僕の中に潜む
情熱の全てをぶつけて
みたりしてね

誰が誉めてくれるわけでもなく
誰かが僕を、僕の書く詩を
愛してくれるわけでもないけど
ここだけが僕の世界の中心なんだ

「読んでもらって感謝しろE」
とか心ない一言に傷ついたり
しながらも、どこかで勲章ほしさに
詩を書いてるわけじゃないんだと
言い聞かせながらね。

でも、このわだかまり、突き破って
飛び出せそうなところまであと
一歩って感じなんだ
自己中心的なやつらばっかりで
うんざりすることもあるけど
僕の詩はみんなのために書いているから
一人でもそれに気づいてくれる
人が現れるまで僕は
世界の中心で愛を綴り続ける

白く透明な心を持ったあなたたちへ贈る詩。

396 :名前はいらない:2009/06/06(土) 17:26:52 ID:sxS+T+oI
『誰も泣く必要はない』
緩やかなカーブを
曲がり終えると
君は車のエンジンを停めた
 
君が言おうとしている事
予測はついているんだ
 
ありきたりな出会いと
ありきたりな別れ
多分、歳老いて
色んな事を
忘れてしまったら
君の事も一緒に
忘れてしまっているだろう
 
だから泣く必要はない
今は近い思い出が
ほんの少し
美しく見えるだけ
だから泣く必要はない
もう一度次のカーブを
曲がれば、
僕はもう見えなくなる
ただそれだけの話さ
 
焼けた肌が白くなってた
君をしばらく
抱いていなかったから
気付かなかった
 
悲しそうな横顔を
冷めた指で包んでも
余計悲しくさせるだけ
秋の風が優しく
窓をすり抜けた
 
もう離れよう
僕は車降りるから
早くエンジンをかけて
この場所から
遠ざかればいい
だから泣く必要はない
もう一度次のカーブを
曲がれば、
僕はもう見えなくなる
ただそれだけの話さ
 
まだ緑の残る車道で
僕は君を見送った
ありきたりな出会い
ありきたりな別れ
今は近い思い出が
ほんの少し
美しく見えるだけ
だから僕も
泣く必要はないだろう?

397 :名前はいらない:2009/06/06(土) 17:34:21 ID:PkdQfrnQ
全然消化しきれてないな。

では新参の私が評価しようではないか。

>>346
悪いが、見ず知らずの人の愚痴を聞いている様な気分になった。
他人の愚痴に興味はない。よってD。

>>378
上に同じ。
ただ、気持ち悪くまとまっていたのでD+。

>>363「斜陽」
それぞれのフレーズに雰囲気はあるが、バラバラな印象である。
イメージがぼんやりとしたまま、繋がらないかんじ。
変に凝った言い回しや形式が空回りしているように思う。
よってD+。

>>376「ヴィヨーンの妻」
何か意味があるのかも知れんし、イメージを伝えようとしてるのかもしれん。
だが、私は何も感じなかった。
よってD。

>>303「本音」
何か、ダイレクトにきましたよ。
珍しく、不純物の無い詩ですね。
後付けのカッコイイ表現を多用したスカスカのものよりは大分マシです。
よってC-。

398 :エルモアZ:2009/06/06(土) 17:51:53 ID:PkdQfrnQ
>>397
おお、名乗り忘れたではないか。
私はエルモアZである。

ついでにもうひとつ。
>>397「誰も泣く必要はない」

ありきたりであるなあ。
何処かで読んだような文章。
でもまあ、小説の1ページの様にすらすらと読み進める事は出来から、私なんかよりはずっと文才はあるんだろう。
D+。



399 :エルモアZ:2009/06/06(土) 17:59:16 ID:PkdQfrnQ
>>398
おお、失礼。
アンカーのつけ間違い。正しくは>>396「誰も泣く必要はない」である。

ついでにもうひとつ。

>>395「誰のため」

これは何と言うか、射程範囲の狭い詩であるなぁ。
作者のピュアなハートは伝わって来るが、作品として独立していないのでD。

400 :名前はいらない:2009/06/06(土) 18:15:50 ID:u0hpi1K0
泥が乾いて剥がれた
あぁ、まだ残るね
払っても落ちない
洗っても消えない
繊維の奥?
洗剤のCMじゃあるまいし
それにしても
消えないのが苛つく

そのくらい
忘れたいのに忘れられない
愛しい傷の話

401 :ロエン君:2009/06/06(土) 18:50:22 ID:+rTRTSDh
『風にさすらう孤独な詩人』

このキリスト教社会の中で
君という異端児は何に立ち向かおうと
しているんだ?
西暦はキリストの生誕からカウントが
始まっているというのに。

この資本主義社会の中で
君というテロリストは何に立ち向かおうと
しているんだ?
ビルゲイツの資産を積み重ねたら
富士山ほどの高さに到達するというのに。

では宗教や経済に縛られない
生き方を探すというのかい?
それは無理だ。人は一人では
生きられないのだから。

僕が君を必要としているように
君も他の誰かを必要としているはず
だろう?

君は風にさすらう孤独な詩人
ときどき君の書く詩に足を止めて
見てくれる人がいるだけで幸せ者。

目を閉じれば心の原風景が無限に広がる。
それらを少しずつ言語化して切り売り
するのが君の商売。
なんかさびしい商売だね。
自分の大切なものを少しずつ削り取られて
いくようで。

心の色はその日によって変わる
雨の日はブルー。晴れの日はオレンジ。
その色は君にしか見えない。
それを言語化して人の心に彩りを
与えるのが君の使命。

そんな君でも、1つだけ言語化できない
ものがあるね。それは私からあなたへの想い
や願い。
祈りみたいなものなんだよ。
言葉にするには質量を持たなすぎる。
かといって浅いわけでもない。
だから人は聖書を読むのかな。


402 :かさ:2009/06/06(土) 18:50:43 ID:AaOWZRBq
「空」


止む頃には音は消えて

見える頃には希望は翳り

辺りには薄く
雲が包んで、色は消えていく

肩並べ
歩いた道はもう無くて
あの丘はもう
無くなってしまった
コンクリートの壁の中
冷たく残る川の水と石垣
何処へ消えたの、温かい空

覚めた頭で街を見つめて
掠れた声で夢を歌う
傷つけるあの手は何も生まずに
今日もヒビ割れた心を弄んでる


今も灰色、太陽は霞み

散り始めて、風に揺れて
佇んだ道の先
震えながら待つあの人が見える
いつか消えるの、哀しい月

覚めた目でこっちを見ている
掠れた歌、響く声
傷つける手に涙零れて
今日も眠れず空を見ている

403 :376:2009/06/06(土) 19:00:22 ID:dkTdCKa+
>>397 エルモアZさま、ありがとうございます。感じとれなくて良かったかもしれないです。
スゴクくだらない内容ですので。

404 :ロエン君:2009/06/06(土) 19:03:07 ID:+rTRTSDh
>>380
未評価
>>309 >>314 >>338 >>350 >>365
>>369 >>372 >>374 >>375 >>377
>>388 >>389 >>390 >>393 >>394
>>396 >>400 >>401

405 :「月」の逆位置 ◆rAprrpGEjE :2009/06/06(土) 19:20:08 ID:QmcaCE7W
「月下独踊」

手が届かない
月が欲しいと伸ばした手は
虚像をなぞり現実を知る

言い訳は見苦しいだけ
天も地も知らぬまま
飛び出していっただけ

月が作る己の影は
醜い怒りの炎に炙られ揺れ
不格好な踊りを踊ってる

割れた酒瓶に注いだ涙は
誰もいないテーブルに広がり
空に輝く月を映した

406 :ロエン君:2009/06/06(土) 19:45:09 ID:4dcIx8+G
>>309
かっこいい詩ですね。
愛の詩ってだけで敬遠される2chで
これだけストレートに愛を語ろうと
した試みに拍手を贈りたいです。
最後の月を見たときの心情の描写とオチが
かっこよくて好きです
評価B

407 :ロエン君:2009/06/06(土) 19:48:35 ID:4dcIx8+G
>>314
>求める物は大変にシンプル。
 ↓
>私という確たる存在を、私自身で見つける為

内容はこの2行ですね。
確かにシンプルだと思いました。
座禅を組んでるような詩ですね。
評価D

408 :ロエン君:2009/06/06(土) 19:53:41 ID:4dcIx8+G
>>338
目の前でせっせと動きまわる蟻の巣を眺めて
は蟻をふみつぶしてはかわいそうだから
なんて考えているような詩ですね。

蟻という対象をゲームセンターのモグラたたき
に置き換えてみました。
あなたは100円を無駄にして自分の愛を確かめる
変人です。変人ってだけで一般人より抜きん出ている。
評価C


409 :ロエン君:2009/06/06(土) 19:58:35 ID:4dcIx8+G
>>350
何か締め切りに追われるようなお仕事をなさっている方なのでしょうか
締め切りにまにあわず、夢を奪われたような内容の詩ですが
大丈夫なんでしょうか?
詩なんか書いてる場合じゃないような気さえしてきます。
心配です。
評価D


410 :ロエン君:2009/06/06(土) 20:07:47 ID:4dcIx8+G
>>369
前半は日が落ちて行く描写を何行にもわたり
丁寧に描写している。
問題は
>その時彼女は振り向いて
>僕は背後へ逃げゆく影に前へと突き出される
この2行の解釈
歩道橋から振り向きざまの女に突き落とされた
と私は解釈したのですが
間違っていたら解説をお願いします。

これが実体験の詩だったら、怖いですね。
詩にする理由も意味も理解できません。
あなたのトラウマなんでしょうか?
詩としてはあまり気持ちがよい印象をうけませんでした
評価D




411 :名前はいらない :2009/06/06(土) 20:12:28 ID:GtMklWYJ
「疑惑」

ねぇなんか楽しいことあった?
つまらないこと続けていていいの?
ねぇ生きるってどういうこと?
あれ?俺って生きてるの?


続けるってやりたいって言ったくせにさ
正しくない?、それって記憶喪失?
結局半端者のままなのかもね


確かに自分で認めることって難しいよね
だったら逃げてみる?
昨日の自分が追いつかないくらいに


今の自分をどんな言葉で表現したらいい?
もう発想は溢れ出てこないだろう
まるで中身のない脳みたいだよ
失った感情なんて帰ってきません


一日でいいからキミを貸してくれない?
才能があるとか夢があるとか
そのバリューパックを堪能したいんだ
周りからいい目で見られて幸せ者ですね


ねぇ本当の親友ってなんだっけ?
そんなもの持ってなかったな
ねぇどうしたらキミの物を奪えるかな?
怖い顔したところ見てみたい


昨日の自分とは違うみたい
言った割には追い返してこないな


大事なものなんてどこにもない



現実の理由
理想の意味
過去の苦痛


大事なもの抱えてたはずの昨日の自分へ
「見えることが全てじゃない」

412 :ロエン君:2009/06/06(土) 20:15:20 ID:4dcIx8+G
>>365
ホワイトカラーとブルーカラーの職業差別の詩でしょうか
ブルーカラーの人間は生まれたときから教育を満足に受けること
ができず、またブルーカラーの人間となりブルーカラーの人間を
生みつづけるという、ホワイトカラーの人間への憎しみの詩の
ように読み取れました。
私はブルーカラーもホワイトカラーも経験がありますので
職業差別の意識はないほうだと思います。
どっちが勝ちだとかどっちが負けだとかはないと思います。
部落差別も含んだ内容の詩なのかもしれません。
そこまで根が深い話になると、私には何もいえません。
資本主義社会は平等じゃないってことを描いている詩だと
解釈させていただきました。
評価C


413 :名前はいらない:2009/06/06(土) 20:18:28 ID:iGNnOb96
はよ消えろやウザイのぉ

414 :名前はいらない:2009/06/06(土) 21:09:40 ID:fBprNAAP
お味噌汁の中に鼻糞を落としちゃった
でも平気、わたしはパンを食べるもの ウフ
鼻糞が溶けたお味噌汁はどんなかしら?
後でお義母様に聞いてみたいわ ウフ


お茶の中に唾を垂らしたわ
でも平気、わたしは紅茶を飲むもの ウフ
唾が入ったお茶はどんな味かしら
後でお義父様に聞いてみたいわ ウフフ


湯船の中に脱糞しちゃったわ
でも平気、主人はもう入らないから
土の中の寝心地はどんなかしら
生きていたら聞いてみたいわ フヘヘ

415 :エルモアZ:2009/06/06(土) 21:27:51 ID:PkdQfrnQ
失礼。

>>411「疑惑」
うーん、やっぱり愚痴の域を出ていないのではないか。
貴方が悩んでいるということは分かるが、他人に読ませる様なものではないなぁ。
だらだらと長いのもマイナス。よってD。

>>414
グロカワイイ、微笑ましい詩であることよ。
真面目に書いたら面白いものが出来るのではないか?
個人的には読んでみたい。
D。


416 :名前はいらない:2009/06/06(土) 22:19:28 ID:04xb6QZG
>>414-415

417 :名前はいらない:2009/06/06(土) 22:21:45 ID:B27TBju+
>>416-417

418 :名前はいらない:2009/06/06(土) 22:31:18 ID:1MGcpNPx
「あれは、恋をしている、ふたり」


あれは、恋をしている、ふたりだと
突っ立ったままで楡の木が僕にささやいた
それはとても残酷な言葉だったのを、記憶している
僕は種を植えていた
あれは、恋をしている、ふたりだと
楡の木がささやく足元に
ほんの少しの悪意を噛み締めたおよずれごとを刻む

あれは、恋をしている、ふたりだと
楡の木はまだ叫んでいる

419 :名前はいらない:2009/06/06(土) 22:48:40 ID:iGNnOb96
>>418 的を得ない詩だな…

420 :名前はいらない:2009/06/06(土) 22:59:49 ID:VO71ffLU
過去の亡霊に取り憑かれ変わることなく刻んだ旋律
奏で続けた代償は一人じゃ払えず
手札のジョーカーつかませる

枯れた花は 種だけ残して
栄華と共に散ってゆく
種はまだ闇の中
光浴びる日いつか来るなら
もう一度綺麗な花咲かせましょう

421 :エルモアZ:2009/06/06(土) 23:06:44 ID:PkdQfrnQ
>>377
情景描写が上手いと思う。
視覚、聴覚、嗅覚に強く訴えてくる。
何故か、転がるたこ焼きの部分がトリッキーで浮いている印象を受けた。
「並んで歩くいか焼きと綿あめ」の部分が気に入った。素晴らしい表現だと思う。
C-。



評価訂正。いいですかね?
>>396「誰も泣く必要は無い」
内容はありきたりだが、意外と良い文章だった。
簡単に書ける文章では無いな。
よってC-。申し訳ない。


>>400
最後の「愛しい傷」があれだな。
「消えないのが苛つく」「忘れたいのに忘れられない」
でも「愛しい」。
ガッテンしました。
よってD++。


422 :名前はいらない:2009/06/06(土) 23:28:00 ID:sxS+T+oI
『グッドラック』
飛行機が欠航したから
ターミナルで雨空見てた
異国で働く情熱の灯
片すかしの風で
消えないように
タバコ吹かして温めてる
 
明日の天気予報
携帯で調べてる時
友人からのメールがあった
『グッドラック』
昨日見た鎌じいに
影響を受けたであろう
その軽さ
「明日になった」って
送るのも面倒で
返信はしなかった
 
明日の為に
チケットの変更手続きを
してもらった後
仕様がないから
タクシーを呼んで
近場の出来るだけ安い
ビジネスホテルに泊まった
 
まだ夕方を前にして
小さな箱に開いた窓から
見える街並みは
薄暗くてぼやけてる
 
何気なしにテレビをつけた
あぁ、そうか
あいつ影響されたのは
鎌じいじゃなかったのか
 
パイロット役の木村拓哉が
画面の中で
親指を立てている
 
グッドラック
あいつに返すように
親指立てた
 
翌日、俺は日本を後にした

423 :名前はいらない:2009/06/07(日) 00:51:47 ID:UF/jX8Lm
「ケーブルループ」


綺麗事 並べて 集めて
コレクションフィギュア
自慢の一品

戯れ事 偽って けなして
ノンフィクションピクチャー
民族闘争?


消え去って 燃え落ちて
無くなったっていいんだよ
忘れ去って 連れていって
こんな世界から

繋がれない思いが 必死に探す意味など
分かるはずも無いのだと僕は知っている



424 :言い伝え:2009/06/07(日) 02:51:31 ID:ODJzW7B3
枯れ果てるほど重なり合っても
輪郭すら見えない
ふたりは光に願った
心を痛めた光は
1羽の鳥に命を預けた
轟く嵐、唸る雷鳴
焼ける片翼
それでも飛んだ
必ず届けるために

ふたりは泣いた
この世にふたつとない小さな命を両手に抱えて
ふたりは伝えた
その先の未来まで
お前を運んできたのは翼を焼かれた
光の鳥
命は頷いた
ありがとう、ありがとう

コウノトリさん

425 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/06/07(日) 04:45:50 ID:7imPJoBe
>>371
じめじめした詩。
結局イメージしてるだけでなんにもしてないってことじゃないですか。
愛されたいのならそのとおり行動すればいい。
「では僕が君の信頼を勝ち取る
ためには何を差し出せばいい?」
なにも差し出さなくていいんですよ。
信頼を得るために何かを差し出さなくちゃいけない、としか、考えられないのですか?
そんな考え方しかできないんですか?そんな、人の信頼を物で買うような考え方しかできないんですか?

「それとも、もっと形のない言葉にも
できない大切なものかな?」
それはつまり、愛ということですよね。僕は愛とは思いやりのことだと思ってます。

「僕はそんなものを持っている人間なのかな?」
思いやりのない人間は人間じゃない、と、瀬戸内寂聴さんが言ってました。

卑屈すぎます。
あなたは自分しか愛せない人なんですか?
自分の作り上げた想像の世界にばかりひたってないで、現実にあるものに触れてください。
そのなかに愛はあります。
外に出てください。

僕は愛とは、思いやりとか、やさしさだと思ってます。
その気持ちを持って他者と接するのが、愛のある行動だと思ってます。
あなたの場合、その思いやりを自分にしかむけていない。
自分を思いやることに一生懸命で、他者に愛をあたえていない。
「君が好きで」の「君」にあなたはなにかしてあげましたか?
たわいない会話をしましたか?あなたから話し掛けたことはありましたか?
「君」のために何かをしてあげたことはありましたか?
一緒になにかをして遊んだりしましたか?
「君」が困っている時、助けてあげたりしましたか?

「普遍的な愛とは何かと自問自答を
くりかえす中でたどりついた答えは
愛する人のために大切なものを
差し出す勇気。」

426 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/06/07(日) 04:47:37 ID:7imPJoBe
>425の続き
ちがいます。普遍的な愛とは思いやりのある行動です。
重いものを持ってる人がいれば、軽くするために一緒に持ってあげるとか、
一人でやるには大変そうな仕事を一緒に手伝ってやるとか、
おいしい食べ物があれば、愛する人にも食べさせてあげたいとか、
愛する人が間違った行いをしていれば、全力で注意するとか、
人と会って話をする時は(頭に浮かんだことを片っ端から次から次へとべらべらしゃべるんじゃなくて)相手のことを思って分かりやすいようにゆっくり話してあげるとか、
そういうことです。
愛する人は、あなたの大切なものなんて欲しがってません。(命の次に大切なものですか……ミスチルのCD?シンセサイザー?)
そんな幼稚な考え方しかできないんですか?
想像の世界にひたりすぎです。
評価、D---

あと、ぼくは、愛は人にあたえるものだと思ってます。
あたえ続けることで、精神の健康が保たれるのだと思ってます。
あなたは自分にしか愛をあたえていない。だから精神を病むん……なんでもありません。


ついでに>384さんへもコメント。
>要するに自分に命をくれるほどの傑物に相応しい人物になろうとか自分もそれに釣り合う大切な物を探そうとかじゃなくて
>勇気はあるけど無いからあげないだけさそんな自分が可哀想だからこの声あなたに届け的な結論

なんて身勝手な結論だ。
口にも出してないし、動作にもださないで、届くわけないじゃないですか。
そんな自分をクールに思ってる人って……ただのひきこもりナルシストですよ!……。

>技術うんぬんではなく私には書けない世界だと思った
あなたはそんな世界を評価するんですか?あなたこんな世界を自分でも書いてみたいと思うんですか??
僕には、じめじめ感ただよう、自分の殻をやぶれないでいる人の詩にしかみえません。
自分の殻の中でだけで綴られた世界。殻の中からみた世界で、じめじめしてると思うんです。
なぜこの詩がC評価されているのかさっぱりわかりません。
自分に自信がなくて、部屋の中でうじうじしてるだけのことだと思うんです。

427 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/07(日) 07:24:47 ID:d/OwxWle
>>410ロエン君
はずれですが、時間を置いて読み返してみるとさっぱりな作品でした。
心情を情景に任せすぎて失敗してますね。
ロエン君が言うように突き落とされた詩に見えるしそれを詩にする意味もわからない。
おっしゃっていた箇所は緊張感を表したものでした。評価ありがとうございます。

428 :名前はいらない:2009/06/07(日) 07:38:58 ID:HKr9/5wr
>>365
もしお前がほんとに十代なら、そのセンスは間違い無いと思うぞ

429 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/07(日) 07:47:36 ID:d/OwxWle
おはようございます。
評書かせていただきます。つたないところなどありましたらよろしく。

>>423「ケーブルループ」

綺麗事をコレクションフィギュアに例えたとこが面白い。それから「つながれない想い」も。
1、2連の出だしはいいが、その後も自己主張ばかりでまとまりが切れ切れになっています。
「こんな世界」がどんな世界なのか表現するとこじんまりとせずに世界が広がったかもしれませんね。
特に最終連物足りなさがあります。D

430 :名前はいらない:2009/06/07(日) 08:06:16 ID:rENo3eDm
>>425
思想を評価するんじゃなく
詩を評価してやれ

431 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/07(日) 08:10:33 ID:d/OwxWle
エルモアZさん、円星さん、ロエン君評価乙です。

>>424「言い伝え」

あー!なるほど。
不妊と子宝の願いと恵まれるまでの道のりを描いた作品だと思います。コウノトリにさん付け浮いて不要な気がしたが、単に自分が男だから感性の違いだけかもしんない。
序盤の話運びとコウノトリの苦労まではいいと思います。
それに対する喜びが「二人は泣いた/ありがとうありがとう」だけでは表現たりない気がしました。D+
不妊の体験談なんか聞くと自分なんかがそるな大事な話を聞いてしまっていいのかと思う。
個人的にコウノトリって、子供の質問に空想的に答えることより、
長い旅路を歩んできた両親と子供の集大成(言葉悪いけど)なのかも、なんてこの詩を読んでいて思いました。

432 :名前はいらない:2009/06/07(日) 08:30:26 ID:YTYkgOyB
>>404
未評価

>>372 >>374 >>375 >>388 >>389
>>390 >>393 >>394 >>401 >>405

>>418 >>420 >>422 >>424

433 :名前はいらない:2009/06/07(日) 08:34:38 ID:YTYkgOyB
>>372 人間関係が複雑そう。「複雑そう」なだけでは読み物としては不足です。
もっと生々しく書いて欲しいです。 D

434 :ロエン君:2009/06/07(日) 09:47:38 ID:bB0PMxLp
>>425-426
円星さん、ご丁寧な評価ありがとうございます。
以前、私の実体験なのですが、私の精神の状態が最悪の時
彼女の命を守るためには左腕を切り落とさなければならない
という妄想にとりつかれて
本当に包丁を手にとって、左腕を切る寸前のところまでいったこと
があるのです。
それを詩にしたとき、すごいバッシングされたんですね。
現在は薬と療養のおかげで変な妄想は出てこなくなりましたが
それをふまえての今回はソフトな内容にしたつもりでして。
じめじめした詩だといわれれば否定はしません。
ミスチルのDVDで「名もなき詩」を見てるとき
ふと沸いてきた詩なのであります。
もっと、軽やかでさわやかな愛の詩を描きたいなと思って
おります。誰もに愛される詩を書きたいですね。
むずかしいですけど。

現在、ホームヘルパーを目指しております。
ホームヘルパーとして働くこととなれば
人間としてさらに一段と深みを増すと想います
そうなると、おのずと作品にもそれが
現れると思うので、どうかよろしくお願いします。

私は障害者だからといって、甘えて生きているわけでは
ありません。家事手伝もちゃんとしているし
デイケアも休まずに通っています。資格の取得もあと一歩というところまで
来ております。

435 :ポッポ:2009/06/07(日) 10:07:39 ID:J6589k8n
『布団たたき』

知ってる?

1回たたく度に、

人が1人死ぬんだって。

知ってる?

1回たたく度に、

海が黒くなって、空が青くなるんだって。

知ってる?

1回たたく度に、

誰かが幸せになるんだって。

436 :名前はいらない:2009/06/07(日) 10:49:48 ID:5LVMwJWS
「カレンダーの左端」
ある日曜日の空,太陽の光は淀んだ色を
遥かかなたへ吹き飛ばし,澄み切った
青すぎるほど青い空を俺に見せ付けていた。

こんな色づいた風景に
何も感じなくなったのはいつからだろう?
こんな素敵な日曜日が
ただのカレンダーの左端にしか思えないさ。

路上はアスファルトが光り輝いていて
その上を楽しげな女の子たちが歩いていく。
野良猫とカラスは今日は仲がよさそうで
母親と子が噴水広場で笑いあっている。

こんな色づいた風景に
何も感じなくなったのはいつからだろう?
こんな素敵な日曜日が
カレンダーの左端にしか思えないさ。

路上に落ちていたコーラの空き瓶。
少しだけ中身を残したままひび割れて
なぜか俺にはそれが涙に見えた。
心の形は丸い容器のような気がする。
たくさんの幸せをつめむことに
俺はいつからか疲れてしまった。

青い空もアスファルトも人々の笑顔も
よってたかって俺の心を木っ端微塵にしやがる。
ゆっくり涙を流していたら,日も暮れていた。
カレンダーの左端に赤いマジックで印をつけて
ベットにもぐりこみ,そっと眠りについた。



437 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/07(日) 12:16:46 ID:d/OwxWle
飯を喰う元気もありません。

>>375「帰り道」

まとまった雰囲気と内容です。
孤独感や疎外感がよく出ている。3連がとてもいい感じの描写となっています。
引き離していた考えていた家に帰ろうという心理変化もわかる気がします。
表現はあと一歩。 C

438 :  ◆UnderDv67M :2009/06/07(日) 12:18:25 ID:QPP+BFBl
>>434
なんでこの板のコテは自分から攻めといて都合が悪くなると逃げる事しか出来ないんだよw



ちぇ 時間損した<`∀´>

439 :ロエン君:2009/06/07(日) 12:24:19 ID:bB0PMxLp
>>438
君も少しは大人になったらいいと思う

440 :  ◆UnderDv67M :2009/06/07(日) 12:34:28 ID:QPP+BFBl
>>439
自分の間違いを認めずただ逃げてばかりって辺り無駄に自己愛が激しすぎるわw ダサい男だな

441 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/07(日) 13:55:14 ID:d/OwxWle
電池なくなってきた。

>>388「imitation」

LUNA SEAの歌詞という事ですが、昔よく聞いてた気がするのに今全然覚えてないや。
詩としてみると全然よく思えな(略)歌詞評価スレのが字数あわせも含むから評価いいと思うけど。
誤字なのかそうじゃないのか裏とってないからわかりません。逆に痛い感じです。
内容に関しては歌詞特有のうわっぺりな感じがよく出ていて、飾りみたいな言葉以外に思想なりインパクトなりなかったのかと思う。
コピー製品にも見えるしいろんなところが半端に思います。D

442 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/07(日) 13:58:56 ID:d/OwxWle
>>389「最高峰」/エルモアZさん
高飛車ですね。人物に共感は得られません。
詩作品としては「凄さ」を語らないものに「凄いだろう」みたいなキング的な事をかかれても、素通りされると思う。
どうでしょうか。D-

443 :名前はいらない:2009/06/07(日) 15:11:57 ID:wMIS/ZKf
モノハコワレル
コワシツヅケタオヤジハシンダ
テンキガヨイヒニコンドハオレノバンラシク
サイゴノビールススッタアツイヘヤ
ヨカッタヨクナイ、コレハヨカッタヨクナイヨ
カチハナベテビョウドウニ
ナラバシンデモヨロシカロウ
クズトハヒトノヤサシサヲ、コワシテシマッタヨッパライ
サイゴニワカッタトコロデサケノツマミ


444 :名前はいらない:2009/06/07(日) 15:55:06 ID:bzYl6PgP
お前の頭にゴミが乗っている
これは謙遜ではない
お前の頭にゴミが乗っている
これは謙遜ではない

445 :名前はいらない:2009/06/07(日) 18:02:20 ID:FpU7epMo
>>443 カタカナだったので→ http://voice.pentax.jp/
のサイトで読み上げてもらいました。淡々と無常観が迫ってきます。
どちらかというと、前半4行の方ができがよいですね。後半は観念にかたよったか。
 C-

446 :名前はいらない:2009/06/07(日) 20:05:38 ID:jTKWYfP8
「問い」

自殺しても死体になるだけ

死体はさて死を感じられるだろうか
魂があることを感じられるだろうか
浄土があることを感じられるだろうか

誰からも答えを聞くことのできない問い

心はどこにあるのか
脳だろうか
心臓だろうか
額だろうか
身体全体だろうか

ばらばらの答えを出す問い

答えはどこにあるのだろう
自然科学か
哲学か
宗教か
芸術か

人の心の死とはなんだろう

涙は知っているのか
死体は何も語らない

447 :名前はいらない:2009/06/07(日) 20:13:24 ID:QMaWLuF+
「郷愁」
疲れたね。
無機物の城での捕虜体験は貴重だった?
歌舞伎町で舞う飛沫。それはそれは怖かった。
帰ろうよ。
電線のない原っぱで大の字になってみよう。
道端にころがる露草。何にも遮られない道。思い出した。
うん、疲れたね。

448 :名前はいらない:2009/06/07(日) 20:15:05 ID:4OIIV/OK
>>446 同じく読み上げてみました。自然科学あたりから、詩から
痛みが伝わってこなくなります。肉体から離れた表現になってしまったのは
マイナスであると思いました。そこまでは、ナマな感じで良いです。 C-


449 :名前はいらない:2009/06/07(日) 20:17:58 ID:4OIIV/OK
>>444 謙遜の反対語は、傲慢になると思います。
だから、内容が不自然です。謙遜ではなくて、みっともないだけだ、という
内容なら、言葉が不足です。 D-

450 :名前はいらない:2009/06/07(日) 20:23:39 ID:4OIIV/OK
>>447 都会に疲れたという内容だと思います。
読んでみますと、最後の「うん、」の一呼吸が、疲れた気持ちを
強調していて効いてくる事に気づきます。 D+

451 :名前はいらない:2009/06/07(日) 20:25:57 ID:4OIIV/OK
>>432
未評価

>>374 >>388 >>390 >>393 >>394
>>401 >>405 >>418 >>420 >>422

>>424 >>435 >>436


452 :名前はいらない:2009/06/07(日) 21:05:21 ID:dWiens33
『フルムーン』
 
夕焼け空に
頬をつけた三日月
車の窓を半分開ければ
郷愁の風が
狭苦しい空間を
心地良く埋める
 
彼女は上着を脱いで
薄いシャツ一枚になる
今夏、新作の香水に
彼女の薄い汗の匂いは
ちょうど良く混ざるんだ
 
僕は抑え切れなくなって
長い川の見える路肩に
車を停める
 
きみの頬に頬を寄せた
きみは切なくて
綺麗な夕焼け空
僕は三日月
色んな事が欠けている
 
夜に覆われる前に
抱きしめて
満たしてしまおう
 
見上げるあれより
美しい僕らさ

453 :名前はいらない:2009/06/07(日) 21:48:20 ID:bzYl6PgP
>>452 いままで見てきた中でも駄作

454 :名前はいらない:2009/06/07(日) 21:49:32 ID:dWiens33
>>453 マ…マジで〜?

455 :名前はいらない:2009/06/07(日) 21:50:50 ID:bzYl6PgP
マジ 躊躇なく言える

456 :名前はいらない:2009/06/07(日) 21:51:41 ID:rLGPlASx
そんなこと言われてみたい

457 :名前はいらない:2009/06/07(日) 21:57:33 ID:QMaWLuF+
>>450
評価ありがとうございます。
「帰ろうよ」が中間地点で、それより上と下を対比と2人の会話をイメージしてみました。
まだ居たらでいいのですが、評価とは関係なくこう言うのって伝わるでしょうか。。

458 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:04:58 ID:bzYl6PgP
>>457 言ってることがわからない

459 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:07:33 ID:QMaWLuF+
すまない

460 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:16:40 ID:bzYl6PgP
マグロ

461 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:20:42 ID:/o6m+LyF
>>450 この作品の台詞は、独白に読めます。自分自身に言い聞かせているような感じです。
対話を表現するとしたら、括弧→「」を上手く使った方が良いと思います。

462 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:23:52 ID:dWiens33
>>455 そこまで言われるとなんか気持ち良い

463 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:23:53 ID:bzYl6PgP
いまさらっしょ

464 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:25:00 ID:dWiens33
>>463 レス早ぇっ〜

465 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:29:16 ID:QMaWLuF+
>>461
参考にします。ありがとう。

466 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:51:48 ID:QCbkM35v
「悪レンジャー」

俺達は悪レンジャー

暴虐残虐やりたい放題

正義の味方がやってくる

俺達がいなけりゃなんにもできない

正義の味方がやってくる

世の中平和になったらお前らは要らなくなるんだぜ

変身アイテムに埃被らせて
スーツケース持って会社に向かうのか

自分がヒーローだったことも忘れて

そして忘れられて








なら俺は悪でいいや

お前らをまだ活躍させといてやる


俺達は悪レンジャー




PS.ラーメン食べたくなった

467 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:53:49 ID:sYhHB6Xm
真っ暗な夜空 車走らせ 貴方に会いに行く 変わらぬ景色 見慣れたものが 何か壊れてゆく 大きくて 大きすぎて 辿り着けない 今は悲しみが 溢れて枯れるまで ずっと抱きしめてる さようなら さようなら
今まで俺は 素直になれず いつも逃げるよに ホントはとても 心の中で 話しかけるように 遠ざかる 悲しさを 乗り越えてゆく そして 旅立ちが 安らかであるように ずっと祈っている ありがとう ありがとう

亡き父へのレクイエムです



468 :名前はいらない:2009/06/07(日) 22:58:08 ID:e9fjvi3l
僕は少し呼吸を止めてみた。
薬が僕の酸素の代わり。
いつから僕はこんな夢のない世界に落ちたのだろう。
堕ちたんじゃない、落ちたんだ。


僕はキチガイのふりをしながらも明日のテストの結果が気になる。

僕は嘘と嘘と嘘で固められた人間なんだ。



だれか、こんな僕を好きになってくれないですか?

469 :名前はいらない:2009/06/07(日) 23:58:42 ID:1ySTBYT9
「走馬灯」

くすん、腹が減るなあ
愛し合う二人はたんぱく質のとりすぎ
ステキ
秘密のビーチで裸のコミューン
半数以上がパーカッション、ヒッピーの証
「時の司祭は空間の司祭」
埋まらない一行日誌には居らず
鉛筆削って九つ
芯が折れて二十歳
シャーペン借りてもう三十路
坂本くん、これ消しゴム詰まってるよ
君はいじめられっ子で僕と一緒
バックドロップで田に沈められたね
泥だらけのヨロレイヒー
銃口に屹立したアルプス
キャベツだったね
なんでやねん
もうええわ
どーもありがとうございました。

470 :赤い理由:2009/06/08(月) 01:20:25 ID:gQsj0kgs
薬指に繋がれている
無数の糸
その中から赤い糸を
手繰り寄せた
長い歳月を経て
その赤い糸は
僕を貴方へと導いた
どこか懐かしい
甘い香りと籠った声
そうか、そうだった
僕ら生まれる前に出会っていたんだ
お決まりの歌唄いながら
薬指重ねて
「指切った」
互いに流れる血は
長く白い糸を真っ赤に染め上げた
「所詮は他人」
と誰かは言うけど
ここに見つけた
僕と貴方の血の繋がり
生き別れた
愛の肉親を

471 :H75-2:2009/06/08(月) 01:37:44 ID:Dx9i+Vjf
・おりづる ゆうづる 白鶴


入院してるキミに偽善の精神で折ったよ鶴を
キミが早くよくなるようにとかじゃなく
ただ僕がいいひとに思われたいから
この鶴を 折鶴を折っただけ

普段乗りもしないくせにいざラストランとなると群れやがる
ホスピスに居る老人に冥土の土産を渡すように
撮り鉄 乗り鉄の一時的繁殖 目に余る
記憶に収めるな 日常に残せ

飲める口とほざいたなら飲んでみろ
明日に残る 明後日まで残る可能性のある飲み物
中元 歳暮で渡された一升瓶 せいぜい料理酒扱いさ
煮物にでも注いでろ 馬鹿の一つ覚えでフラッペにでもしやがれ


472 :名前はいらない:2009/06/08(月) 12:32:09 ID:AKLhmZEM
「麻痺」

電源を切ることは容易い
しかし電源を切れば辺りは真っ暗になるだろう
私は心配性だ
月はいつからか新月ばかり
私は灯りを持ち合わせてはいない
暗くては私がどうなるかわからないではないか

今日も暑い

まとわりつく暑さが私の熱を奪っていってしまう
はやく涼しくなりたいものだが まだ電源を落とす準備が足りない
私はどうも暗所恐怖症なのだろうか
どうしてこうも暑いのに震えてしまうのか
まだ電源は落としてもないのに

473 :名前はいらない:2009/06/08(月) 16:25:11 ID:gQsj0kgs
言うな

474 :名前はいらない:2009/06/08(月) 21:32:58 ID:nAuzaV2j
『追い剥ぎに遭った男』

暗い 暗すぎる道
だから俺は惨めを晒さなくて良い

とつとつとつとつ

前は見えんが
すぐにも左に折れることが決まっており

決まっており

排気ガスまどろんで闇

これはすぐにも左へ折れ曲がる道

既に肯定している、俺の希望よ、この暗路より

とつとつとつとつ

泣くな

小銭の落ちる音がして、かがみこんだ


475 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/08(月) 21:56:40 ID:5Z/KvyhZ
>>374
発想が非常にイマジネーションあふれていて、簡素な叙述の仕方も素材を生かしていると思います。少し詳しく見ると、
世界のあり方と、自分の思いが、ぶつかり合って、新しい世界を作っていこうという前向きな姿勢が、少なくとも
世界を正しく見ようという思いが、感じられます。そして、自分の考えと人の考えのクロスする所には、
どういう態度で臨めばよいか、決心して答えを見つけたような、そんな世界のとらえ方が見られます。
詩の描く世界としては、非常に正統的であり、好感を感じました。C-

>>388
虚構の世界を作り上げています。人工的な感じを受けます。それが、二人の世界であって、二人の住んでいるところ
である、それに対する哀しみや、叙情的な気持ちを、描いても良かったのではないかと思います。あと、千の仮面
を被っていたとか、天使とか、色んな事を述べているのに、それが生かされず、使い捨てなのでもったいないと思います。
もっとしっかりと要素を生かしていけば、とても良い詩になりそうです。C-

>>393
まず、現代という大きな言葉を怖れずに使って、変な方向に向かわないのは上手いと思います。森の比喩も、想像力に
まずまず訴えます。暗い→ドアの先を照らすこの発想が詩的でとても印象深いです。全体を通して、メッセージが変わらないので、
安心して読めます。もっとふくらますのも、自由に出来そうだし、このままでもなかなかいいと思います。C-

476 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/08(月) 22:13:53 ID:5Z/KvyhZ
>>394
割れたコンクリートから花開いたタンポポが、ビルと対比して鮮やかな印象を受ける。倒れた、と言うことで、ありきたりではない
発想力と、観察力が感じられる。幸せを恐れた〜のところは、正直に言うと、観念的すぎてよく理解できなかった。
しかし、作者の中では非常に切実な思いをもたらすものだ、ということは描き切れている。最後に、小さな胞子に
自分を重ねて述べるところも、非常によいと思った。C-

>>401
社会のありようと、その中での生き方を問いかけて、人の結びつきにまで言及しているのは、なかなかの思索だと思った。
そして、詩人の有り様を述べるが、自分で考える詩人像は、なかなか核心を突いていて、いいと思った。最後の
連だけ、まだ模索中という印象を受けた。C-

>>405
月の下の幻想的な風景を詠んだ詩だと思いますが、まだこれだけでは内容が不足している感を受けました。もっと悩んで、
自分と月の関係をロマンチックに述べてほしいと思いました。少し硬い印象を受けました。自由なイマジネーションがほしいです。
D+



477 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/08(月) 22:32:10 ID:5Z/KvyhZ
>>418
非常に、印象に残る詩です。ただ、楡の木という比喩を使って、何をしようとしているのか、方向だけで、内容がいまいち
つかめない。恋をしているふたりについて述べるというだけで、すばらしい着眼点と、思想がありそうなので、過去に
実際にあった、そのままの事を、直接描いてほしかった。あるいは、難解すぎるところを、もう少しヒントのようなものを
織り交ぜていかないと、読者が置いてきぼりになってしまう。C-

>>420
一連と二連の関係がいまいちはっきりしない。ブリッジになるような言葉を入れるのもいいと思った。叙述は丁寧で、
発想もいい。細かい目配りが出来ている。詩らしい詩だと思った。C-

>>422
文章が上手いと思いました。客観的な視点を持って書いておられると思いました。こういった、何気ないエピソードを、詩に
仕立て上げるという行為に対して、前向きな、生産的な感じを受けて、好感を持ちました。C-


478 :名前はいらない:2009/06/08(月) 23:05:57 ID:TSVbwVQQ
「産出」

月の ひっそりとした夜にも
僕は子供をバラまきます
大きな都市の あらゆる所に

ここには そうした人達の子供が
産まれ
運ばれます

ある子供は泣き喚いても見向きもされず 川に流され
ある子供はその大きな目や
容姿や飾り 音で
皆に可愛がられ 感心され
無垢な顔で誰かの心を奪います

全員が誰かの目にとまるわけではありません
路地裏でひっそりと産み落とされた子は
誰が親かもわからないまま日が経ち
大通りに産み落とされた子は沢山の子供らに埋もれていきます

それぞれの声は
どれも違っていたり同じだったり
産声が抜きん出ていればいるほど誰かに拾われ
ログから人々の心へ記憶される

分岐した川は上へ上へと流れ
一つにまとまり大きな倉庫へ辿り着く

人々が忘れ去ったあとも
生み出したものだけが
いくつも胸に抱いて忘れない想いを持っている

僕の言葉の子供たちよ






479 :名前はいらない:2009/06/08(月) 23:15:31 ID:vPUd+GOH
「病院食、介護付き」
人生に必要なのは挑戦と命。以上だ。
生き急ぐな、しっかりその鉄の味をかみ締めろ。
苦いか?俺には辛かった。
だがな、そうやって挑戦する。かみ締めればかみ締めるほど懐かしい味になるんだ。

少なくとも、その味が若人の特権だなんて思うな。

480 :名前はいらない:2009/06/09(火) 00:05:19 ID:JMmDEblD
「光」
沈めば夜に、
曇天が隠せば暗く、
近づけば堕ち、
青空も
突き抜ければ漆黒の宇宙へ。

どこまで探したら、
得れるのだろうか。

481 :名前はいらない:2009/06/09(火) 00:22:08 ID:50Tj2NOg
「うその街」
白いレンガでできた水路を
囲っているのは緑の木々。
建物は全て彫刻のようで
働く人々は幸せそうにも
不幸そうにも見えないけど
優しげな笑顔を浮かべてる。

太陽の光なのか 何なのか
わからないけれど
この街は白くぼやけて
俺の胸を締め付ける。

ただの嘘なのか 本当なのか
わからないけれど
この感情はずっと前
確かに味わったことがある。

閉じ込められていた
古い小屋のドアは
意外と簡単に壊れた。

ここはあまりにも眩しくて
真夏のガラス窓から覗いた
一本の飛行機の様な
静かな心地よさが
漣となって俺に襲ってくる
そういう感じの街だった。

482 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 00:39:39 ID:oiF4tpSE
>>424
凄絶なコウノトリ。
それほどのドラマの中を飛んで来たってのに
子供はやがて「産んでくれなんて頼んでない!」なんて言うんだぜ。
大袈裟なのはいいとして、表現がうすっぺらすぎて楽しめない。
【轟く嵐、唸る雷鳴】なんて、逆にすれば新味が出るとでも思ってんのか?
いわば大昔の素人がひとりよがりで書いたような表現に対する自覚のなさだ。
こんなものは古本屋に100円払って買い取ってもらえ!D!

>>435
布団たたきという平和な光景に五秒に一人人が死んでいるみたいなアレをMIXしたんだか
どーなんだかよくわからない。不条理ギャグというには描写がなさすぎる。
一回たたくたびに人が死ぬんなら布団たたきが怖くもなろうが、
他にもあるんじゃ布団をたたくたびにどう感じればいいのかわからない優柔不断な詩。
それは迷信です。あなたの脳内だけの都市伝説です。D!

>>436
かっこつけてる。
そんなに小さな幸せですぐ一杯になってしまう人間がたとえ病気でもいるものか!と思ってしまう。
「そういうこと」にしておいて、壊れる理由は本当はべつのところにあるのだ。
かっこつけて誤魔化すんじゃねぇ!頭をひっつかんで姿見にパンツ一丁で映してやりたい。
明るい風景とくら〜いお前を対比するテクはいいが、よくある使える技。
よくわからないラストの自己完結っぷりにも腹が立つ。
人前へ連れて出てやるから幸せそうな人たちにナイフを遠慮なくふるえよ。E!


483 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 00:54:50 ID:oiF4tpSE
>>466
なるほどな。悪はべつに正義のヒーローがいなくても活躍できるわけか。
んなら正義のヒーローもべつにお前らがいなくても活躍できるじゃねぇか!
悪の組織とか怪人とかいなくてもこの世に悪はなくならないのだぞ正義ある限りな!
ごめんで済んだら警察はいらんのじゃ!正義のヒーローはスピード違反の車を追いかけたり
万引き少年を追いかけたり、ネットで誹謗中傷する奴をパトロールしたりすればよい。
まぁそれはおいといて、もうちょっとアレだな。切実さが欲しかったな。
これじゃ紙の上に書いたただのアイデアメモみたいだもんな。
そうすりゃ最後の追伸も味が出たかもだ。
もっともっと悪に感情移入せよ!D!

>>467
読みにくっ!
オレもつい二月ほど前に実父を亡くしたばかりだが、
ほとんど共感できなかったのはなんでなんだろうな。
お前と違ってオレが親孝行だったから思い残すことなかったなんてこともなく。
たぶんオレがお前のお父さんじゃないからだな。うん。
実際、読みにくさを除いては、誰にでも書ける文章だ。
これのどこに「センス」を感じろというんだ!お前が死ねばよかったのに!
本当に!お前が死ねばよかったのに!D!D!Dじゃboke!!!


484 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 00:56:34 ID:oiF4tpSE
>>468
大嫌いだ! キモすぎる! D−!


485 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 01:08:19 ID:oiF4tpSE
>>469
吉本か! 吉本でもそんなサムい言葉遊び芸人いらんわ! D!

>>470
腹が立つ! こんな詩を読まされてしまったことに腹が立つ!
こっちは眠たいんじゃぼけぇ! そんなポエムは寝言でだけうめいとけぼけぇ!
赤い理由に興味もって読んでたら赤いのがリセットされて白くなってんじゃん!
誰かこの映画鑑賞券七千円で買い取って!!オレ、観て七千円ぶんは損をした!
愛の肉親とかファンタジーなこといってんじゃねぇよ!キモキモキモキモ!
お前みたいな奴に繋がれてたら糸ブチ切ってどんな女でも逃げ出すわ。
他人との距離の取り方からまずは勉強しろ!D−!

今日もA評価つけたろっかなー♪とか思って読みはじめたら
気持ち悪くていい加減な糞ポエム☆ばっかじゃねぇか!
オレの安眠を返せこの腐った頭でゼリー状になったヒヨコどもわ!


486 :エルモアZ:2009/06/09(火) 01:18:59 ID:CZvfk7ky
「朝」

清々しい橙に染まる山々の間より

勇み足にて漏れいづるウンチーニかな



487 :名前はいらない:2009/06/09(火) 01:25:54 ID:ZCwfXC+N
何かが壊れる音がする。
だけどそれは絶望ではなくて。
あぁ、何だろう。
その先には何がある?

壊れることを恐れていた。
この距離を手放すことが何より怖かった。守りたかった。
だけど、他の人に譲る気なんてさらさらないもの。
誰かにあげるくらいなら、自分の手で壊してやる。

先に壊そうとしたのは、キミだ。
私たちの関係。

488 :名前はいらない:2009/06/09(火) 01:48:45 ID:2LfcAFsg
「手遅れた家」

穏やかな火事
もう誰も消火することはなく指をくわえている
その家の住人はいつも通りに今も暮らしてる
原因は一人息子の親孝行
母のためにケーキを焼いていたら爆発したらしい
その一人息子は今、皮膚を満ただれさせながら面の笑顔でケーキを焼いている
母親はすべて悟っている
私たちも悟っている
穏やかに しかし先程よりも炎々とする家

願わくは家より先にケーキが焼き上がってほしい
微かな笑い声が聞こえなくなる前に




489 :名前はいらない:2009/06/09(火) 02:26:29 ID:LrBMJyXu
【断層】

―貴方は風上に身を置いたのです―

それが朝と夜を繋ぎ止めるシルクの首飾りなら金貨三枚と交換しましょう

―それは欲しかった物ですか?―

抗い続ける事を選び続ける事に疲れ続けたのです。

―嘘をついているという自覚は?―

子供は人の家に上がるとおもちゃを盗みます。

490 :名前はいらない:2009/06/09(火) 04:26:07 ID:ZCwfXC+N
[空虚]

君の目には何が見えてる?

私の虚ろな目には
君と同じものは見えないや
君の言う綺麗な空も
ただ黒煙に巻かれて灰色の涙を零すだけで

491 :ペド:2009/06/09(火) 05:36:11 ID:2qpWhdPt
>>344
評価ありがとうございますm(_ _)m


「難民キャンプス」

クリーム色の箱庭に建てられた難民キャンプス。
所々にある難民キャンプス。
今日の朝食は真っ白なスープ。
中身の無い味気ないスープっす。
建前上ボランティアが数名居ますが、そのボランティアすら難民なキャンプス。
みんな難民であって、難民とは何ぞやと話し合うお気楽ハイセンスなキャンプス。

泡沫の吟遊詩人で、自律神経は悲鳴をあげています。

顔の無い友人たちとの痴話話が唯一の救いっす!ってな具合に。

クリーム色の四角い部屋難民キャンプス。
光回線が繋ぐ難民キャンプス。
今日の朝食はレトルトスープ。
母お手製のレトルトスープっす。
建前上言い訳は用意してありますが、その言い訳を聞く人も難民なキャンプス。
そー、みんな難民なキャンプス。
みんな難民な名無しのキャンプス。


492 :熱量零:2009/06/09(火) 05:51:10 ID:ci2FfeiM
>>470

「折り鶴・ゆうずる・白鶴」
タイトル通りの内容が連なるが、それぞれが独立してマジで「つる」繋がりなだけ
これが一見別々に見えて実は三連に共通した何かがある。だったら、おっ!ってなったのにね
後ね「可能性のある」は要らないんじゃね?
物理的に酒は分解されるまで時間がかかるもんだよ
本人に自覚なくても身体は二日酔いしてる
入れるとクドい

>>472

「麻痺」

「電源を切ることは容易い」との出だしと以下の内容が矛盾しているし、その他にも矛盾も多い
日本語もおかしい

「私は暗所恐怖症なのだろうか」なら解る
それが「私はどうも暗所恐怖症なのだろうか」って、どうもの必然性は?
似た間違いは他にもあるが多いから面倒臭い

最大の疑問がタイトルの「麻痺」
電源をOFFる=麻痺なら
詩の中でちゃんとOFFれ

493 :熱量零:2009/06/09(火) 06:26:57 ID:ci2FfeiM
>>474
C−
「追い剥ぎに遭った男」
と言うより「泥棒に追い銭」でねーかな?
ちょっと喰い足らねー感はあるけど、嫌いじゃねーなこんな詩
人生にはままある事だ

>>478
D+
「産出」引っかけ、逆にして「出産」に絡めた内容ね

2ちゃんにはまり過ぎだねー
「出産」になぞらえる程のもの産み落としてる?

ここまでの思い入れって、ちょっとキモいよ

ウェブは所詮ウェブ
あんたの一部を補ってくれるものかも知れんが、出来ればリアルでより多くを産み落としてよね

494 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 08:39:18 ID:9zjGACPj
みなさんおはよう。

>>479
山下しんじの声で読んだ。
テレビドラマの親父の説教かと思いきやこのタイトル。
かみ締めれば〜懐かしい味になるんだ、は青春ドラマチックでよかったが、
最後はもう若さに対する嫉妬でしかない。
特権だと思われるのが癪なのだ。
で、このタイトル。
作品は親父を皮肉っている。
台詞じたいはよくまとまっていてそのまま新スクールウォーズに使えそうだ。C-!

>>480
かっこつけずにタイトルは「太陽」でええっちゅうねん。
だいたいな、こんな「光」なんて、きょうび豆腐屋のおばあちゃんでも使うとるっちゅうんじゃ。
ふんでもって最後のら抜き言葉でずっこけさせよ思うたんやろけど、
なんかしょーもないとしか言いようがないわ。
まぁ太陽をあくまで書かずに感じさせようっちゅうのはえらいけどな、
書かずに、やなくて、描かずに、てオレに言わしてみぃや。D+!

>>481
なんか騙されかけてる気がする。
表現されてるその町はなんだ?
日本のエーゲ海牛窓か?
いやもっと「これかよ!」みたいなものの気がする。
確かにシンプルでクリーンすぎてわかりやすすぎるうそっぽい町だが、
それだけに町じたいには深い魅力はない。
語り手がその町についてなんだか感じまくってるだけだ。
「一本の飛行機」は雲が抜けているのかどうなのかよくわからない。
充分に表現できていないのに「そんな感じの町だった」と括られても怒りしか感じない。
表現しようとする気概だけは感じた。D+!


495 :名前はいらない:2009/06/09(火) 08:44:39 ID:zm7sfRF3
「わたしとはなにか」

わたしはひとつの何かであり
飲み食い寝るものである
うんこ製造機でもある
怒り嫉妬するものである

496 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 09:08:54 ID:9zjGACPj
>>486
清々しい橙…。これだけで朝日の空気感が出るんだな。知らなかった。
その上、山とのセットで鮮やかなおしりが出現する。
短い詩をこうも厚みたっぷりに描ける才能は羨ましい。
「ウンチーニ」もイタリアンな上品さでありながら
なんとも身近で切実な情感をもっていて泣ける。
私は今朝、快便だったので機嫌がいいが、評価はそれだからではない。
うまいわ!C!

>>487
ちょうど同じような境遇なら共感もしたんだろうけど、
あいにくオレは今、そんな相手もいないもんでね。
てか、このよくあるひとりごとのどこに「センス」を感じろと。
コピーしてあちこちの板に貼りまくったろうか!恥を知れ!D!

>>488
レイアウトが読みにくい。字が飛び火してるよ。もっとPCを手なずけろ。
炎々としているのね。うーんどうなんだろう。普遍的でない寓話。
語り手が客観視点かと思ってたらいきなり「私たち」って…お前誰だよ!流れからすると父ちゃんか?
一人息子なんだから家族構成は父、母、息子、あと爺婆がいるのかな。よくわからん。
まぁ、あれだ。一人息子が可哀相。
でもだからといってオレに何とかしてやってくれと言われてもそいつキモいから嫌だ。
こういう家庭崩壊みたいなマンガよくあるけどそっちのほうが面白いし人生の深淵も感じる。
ウンチーニとは正逆で、これほど描いているのにスカスカで骨ばっかりな詩だ。
文章表現をなめるな!手抜きで感じてもらえるほど甘くはない!E+!


497 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 09:34:13 ID:9zjGACPj
>>489
一行目は「ブリーチ」からの引用ですか?
タイトル通りの断層。
しかし別に時間や歴史が積み重なっているわけでもなく、
どちらかといえば恣意的に積み上げられた積木に近い。
大体、断層というには短すぎる。
ひとつひとつの層はとても面白いので、
3レスぶんくらい使ってやってもらったほうがよかった。
行ごとのセンスは感じるが、構成にセンスは感じない。D!

>>490
それを空虚と呼ぶお前の自覚のない平和ボケと
ニヒリスト気取りの自己顕示欲に吐き気がして止まらない!
死ねばいいだろ。何も言い残したりせずにさっさとさ。D!

>>491
オレ携帯なんだけどそれでもやっぱ光回線になるん?
あと山のほうとかじゃ未だに常時接続できない人とかいそう。
なんにしろそこにオレは入れてないよな?
オレは難民じゃねえぞ。オレはエスパーダだ。
「す(ス)」で脚韻を揃えようとしているのが見た目にも口に出しても不快。
人を喰ったようなセンス、と言わされそうになるのを「言ってたまるか」と意地にならせる効果しかない。
作品を通じて同じことしか言ってないし。
キリンジの「唐変木のためのガイダンス」から身も蓋も取った感じ。
ま、早くネット中毒から抜け出したら?D!


498 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 09:43:59 ID:9zjGACPj
>>495
「ひとつの何か」はないだろ。それって表現なのか?
うんこ製造機だけよかった。目新しくはないけど。
ここに焦点絞ってもっと壮絶に描いたらちょっとは面白くなるかもしれない。
このままじゃ他にもいくらでも「私とは」が書けてしまうので
ただの抄篇にしか感じない。いわば分厚い地図の1ページ。しかも全ページ近所のおばちゃんが手書きしたシンプルなマップルだ。
寺山だっけ?「血の詰まった袋である」とか歌ったの。
まぁ普通にあれを思い出す。D!

これで全部かな?


499 :名前はいらない:2009/06/09(火) 10:49:47 ID:x1mrrVfS

【アイニージュー】


ともに背負おうとしないでください
それこそわたしの苦痛です
むりに抱きしめないでください
計算された思いやりなどいらないのです


わたしにはきみが必要です
どろどろに溶けた悲しみを
ばかみたいに笑い飛ばしてくれる
きみよ 有難う


理解しようなどと思わないでください
わたしですら分からないというのに
この手をつながないでください
そこから伝わるのは 温もりではなく未知への戸惑い


わたしにはきみが必要です
ひどく堕ちたわたしの中へ
わけも分からず涙を流しこんでくれる
きみよ 消えずにそばにいて


きみだけが
不可解なわたしの世界へ
臆することなく踏み込んできてくれる
はじめて花が咲いたのです
わたしにはきみが必要です



500 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 11:28:04 ID:9zjGACPj
この板に連投規制なんて要るのか?!
一人で延々と一スレ潰す勢いで書き込みできたっていいじゃないか!

>>499
お前の「想い」をどう評価しろってんだ!みたいな作品はとにかく多い。
お前のことなんかどーでもいいし、密室で殺されててくれたほうがよっぽど面白くていいのにと思う。
もちろんこの作品はそんな気持ちの悪い病気の類いではない。健康的に病んでいる。
それにこれは「想い」を結晶にした「作品」だ。
不可解な自分に沈みがちな「私」をそのまま受け止めて笑い飛ばしてくれるひと。
いいなぁ。私もそんな青空のようなひとに出会いたいし、私もなりたい。
一連目はその他大勢に対する言葉なんだろうけど、
これを最初に持って来たのは正解。
あとはそのひとを思いっきりのろければいいのだし、
何より一連目が社訓の額縁みたいにというか、
過去のダメ男への戒めみたいな感じで効いてくる。
救われなかった過去←→輝く現在という構成が際立つ。
三連目は一連目同様その他大勢への言葉と思いきや、だんだんとそのひとがそこを突破してくる。
「未知へのとまどい」がいいね。
二人の別々の人間がだんだんと重なり合っていくさまを見たかのよう。
タイトルのカタカナももじもじした感じがしてよかった。
切実とはこれなのだよ。
読者も寄せて、そちら側に連れていってくれる力なのだよ。B!


501 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 11:29:24 ID:9zjGACPj
「どうしても欲しかったもの」

かっこいいチョロQを見つけたので
リサイクルショップで買ってきたんだ
走らせる家がなくて
庭つき3LDKの幽霊つきを買ったんだ
一緒に住むひとがいなくて
その地縛霊がちょうどよかったんだ
とてもフランクフルトが好きなおじさんで
ケチャップとマスタードだらけにしてさえあげたら
居心地のいい笑顔で見守っていてくれるから
俺はこの先も生きていける
この長い廊下の先までも
デカい灰皿をグォラグォラと転がしながら

家に住み続けるためのお金がなくなって
梅雨の晴れ間に手をかざして見上げたら
幽霊も晴々と溶けていくようなお天気で
チョロQをリサイクルショップに売りに行った


502 :名前はいらない:2009/06/09(火) 11:51:05 ID:6nbW69rc
「発火装置」

くすぶったまま朝を迎えられたら
僕たちきっと幸せな奴隷
今一度高く、高くジャンプするよ

503 : ◆uBMOCQkEHY :2009/06/09(火) 13:09:54 ID:S/AstWGT
「君と僕」



君が吐き捨てたガムの味
僕も良く知ってるよ

君が飲んでいる水は
昨日僕が飲んだ水

君が使った消しゴム
僕も昔使ってた

僕は君のことは知らないけれど
時々繋がっていたようだ誰のせいなんだろうか
君が気味悪がるのは

504 :名前はいらない:2009/06/09(火) 13:26:25 ID:VoOglFBp
「平和の使者がやってきた」

平和、平和、平和の使者だ
平和の使者はいたずら好きさ
街行く人を捕まえて
秘密の工場でイケナイ実験!
バイ菌塗ったりオナラ吸わせたり
氷につめたりスピリアうったり
とってもとっても怖いんだ
ほら平和の使者がやってきた
ほら平和の使者がやってきた
逃げられないぞ壊されちゃうぞ
人間なんて玩具だぞ

505 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/09(火) 14:09:05 ID:4EzMNUXO
>>493熱量零さん
>>478の産出書きました。評価ありがとうございました。
前は書くことに勢いありましたが、いま産出する情熱がゼロに近い状態。時間に余裕があったらまた書きますよろしく。

506 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/09(火) 14:14:32 ID:4EzMNUXO
ケータイの電池ないから評価できない。

>ポエ子さん評価乙です。
若い子は元気でいいねー。

507 :名前はいらない:2009/06/09(火) 14:37:54 ID:CKQPVL0F
三ヶ月経っても変わらなかったら
お前死ねよ

508 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/09(火) 15:21:44 ID:4EzMNUXO
>>507
俺にいってんの?

509 :名前はいらない:2009/06/09(火) 19:46:18 ID:ORdVnpQU
夢に出てきたら殴ってやろう
と思ってた
いざ、出てきたら
「おまえが夢に出てきたらー」って談笑してんの

目が覚めて泣いた
次こそは殴ってやる

510 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/09(火) 20:01:36 ID:WnvuwRj7
未評価(>>451)

>390 >452 >501 >502 >503
>504 >509

再評価

なし

511 :名前はいらない:2009/06/09(火) 20:14:50 ID:8xjHcUDE
402って評価されてますか?

512 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/09(火) 20:26:28 ID:WnvuwRj7
>>452
比喩の使い方が悪い。意味の重複しているところがあって、くどく感じる。ロマンチックに描こうという、方向は
一定しているので、それなりの意味は読み取れる。美しさを、歌い上げられるだけの技量を身につけられることを
期待します。D

>>501
チョロQのために、家を買うという発想は、斬新な小説の設定的。幽霊の存在理由がいまいちわからない。
灰皿の所は文脈上唐突だが、とても面白い秀逸な描写。一つの願いを終えて、さわやかな終わり方が良い。
もう一度言うと、小説的。C-

>>502
なんの奴隷なのか、性的な意味なのか、ちょっとこれだけでは分からない。短くまとめすぎた感じ。D-

>>503
全体的に、論理構成が奇妙にねじれている。僕は君のことを知らないのにつながっていて、君は気味悪がる。
具体的に挙げられる例も、とくに水の所は栓が同じということでなければ意味が通らない。幼児体験のような
感じも受けた。D

>>504
ノリだけで書いた感じを受ける。ノリは良い。世界観は一定のものがある。現実を無視するタイプの詩なら、
価値観に傷を付けるくらいの言葉を構築してほしい。D

>>509
夢の中の相手は、自分のイメージした相手なので、それが自分と同じ事を考えていたというのは、相手に
隷属していることを認めていた、ということか。少し面白い。D+

513 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/09(火) 20:32:45 ID:WnvuwRj7
>>511
>>404のまとめの時点で、時間差で漏れてしまったものと思われます。ご指摘、お疲れ様、ありがとうございます。

>>402
雰囲気の出し方がいまいち上手くない。試み自体は面白いんだけど、言葉の選択が上手く行ってない。最終的に、
雰囲気だけで感動を呼ばない詩になってしまっている。D

514 :ワロタ中二秒:2009/06/09(火) 20:44:48 ID:7IxLKb1R
>>512 雑草さん、>>504評価ありがとうございます。
これは、731部隊が元ネタでございます。かつての日本がアジア開放の駄賃として
中国で捕虜相手に生体実験をやったそうな。なぜか東京裁判では不問にされ云々は、
次回の講釈にて。書いたブツは分かる人にしか分からんネタを入れすぎたという危惧が
当ってしまいました。

515 :「月」の逆位置 ◆rAprrpGEjE :2009/06/09(火) 20:46:12 ID:1Bp8d3bB
>>476
評価ありがとう。
硬いってよく言われます。
なかなか短くきっちりまとめようとする癖が抜けません。

516 :エルモアZ:2009/06/09(火) 20:51:03 ID:CZvfk7ky
ああ、ボットン

ダイレクトでいいじゃないか

木から落ちた林檎も

産まれたばかりの豚肉も

撃ち落とした鶏肉も

回転寿司も

弾けたポップコーンも

茹でたての太麺も

サヨナラ満塁ホームランも

投下された爆弾も

選挙の投票用紙も

ベンチに座ったカップルも

仔犬のフンも

マウスの左クリックも

スカイダイビングも

沈む夕日も

そのままボットン

517 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/09(火) 20:52:09 ID:WnvuwRj7
>>514 ワロタ中二秒さん
全く分かりませんでしたが、言われてみれば怖さをオブラートに包んだような、直接表現を避けておられますね。
世代格差というものは、存在するもので、時代も変わっていきます。悪魔の使者とか書けば、少しは推測できたかも
しれません。わかりませんが。

518 :ワロタ十二秒:2009/06/09(火) 21:07:39 ID:7IxLKb1R
>>517 中二だけど「悪魔の飽食」ぐらいしってるよのさ、アッチョンブリケ!

>>390 カントリーロードを思い出しました。ジョンデンバーのアレではなくて、
「耳をすませば」に出てくるほうですね。思い出をすてて、さあ歩き始めよう、人生は戦いだ。
みたいなアレです。本作と、カントリーロードとの違いは、最後に死を匂わせて暗い達観が有る点で、
仄かな苦味があります。そう、まるでビールに入ったホップのように。 C−

519 :ヤタロク:2009/06/09(火) 21:14:01 ID:6/c3MBiv
「浮遊するまで」

融解したいな ふと思いました
春のひだまりから 外れたベッドで
ふと、ふと、浮かぶ

解けると、溶けるは、違わないでしょう
だから、ですから、雨は
雲の上にあるという氷の粒が
わかりやすく 開かれたもの なのです

あれ、根拠が あれ あれ
また溶けた

隔絶されたミズバショウ
ひとひら揺れるあの葉は私
咲けば開けば溶ければ消える

詰まった 詰まった 字は嫌い

操り人形 は色を無くした人の夢

うたかたなんて夢みる詩人の夢

すべては 夢

ならいいのに と



520 :ワロタ十二秒:2009/06/09(火) 21:14:58 ID:7IxLKb1R
>>516 まず、ボットンといえば、ボットン便所を連想するでしょう。
作者は意図してやっている、と思われます。
世の中の美しいもの、醜いもの、危険なもの、立派なもの、くだらないもの、
それらすべてに対する思い入れを、一まとめに、便所に落としてしまえ、
ニヒルな感じがありますね。ちょっとひょうきん(変換できねえ)なニヒリズムを
たのしむ詩ですね。 C-

521 :ワロタ十二秒:2009/06/09(火) 21:26:33 ID:7IxLKb1R
>>519 「浮遊」のイメージが掴みづらいです。
技巧の引き出しは沢山ありそうなので惜しいですね。
夢や、泡沫がふわと浮かび、自分自身の存在が儚くて
切ないイメージをこう、もっと最後まで引っ張ってきてほしい。
抽象的な評ですみません。 D+

522 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/09(火) 21:34:06 ID:WnvuwRj7
>>518
評価ありがとうございました。年は行ってても心はは若いと言っても良いのでしょうか。


  田んぼ

水を張られた田んぼが何枚も並ぶ
苗を植えられるのを待っている
視界は広く開けている
蛙の鳴き声もまだ聞こえない
車が横の道を通り過ぎて行き交う
風が田んぼの水面を撫で波立たせる
今まで何度も見てきた変わらぬ光景
その違いを言葉で言い表せるほど感覚に違いがない
30年の年月はまだと言うべきかこんなにもというべきか
年ごとの違いを感覚出来るようになるまで
年を数えることに意味を持つことができればと思う

523 :アンゴロモア:2009/06/09(火) 21:41:06 ID:CKQPVL0F
グハハ ノストラダムスめくたばりやがったか
小癪な予言などのこしやがって

ふはは アンゴロモア様降臨!!

524 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/09(火) 22:04:30 ID:9zjGACPj
>>512
ありがとう。
このまんま小説にしても指摘された部分は「マンガ的」と言われると思う。
それはオレが奇跡的にあっさりと飛躍するマンガの効果を意識しているからなのだ。
幽霊はついてたほうが安いし、「俺」には希望通りだったから。
灰皿は最初「灰皿を転がして」というタイトルだったから。いい加減やね(#^.^#)
最後はさわやかと読まれたかぁ。なるほどなるほど。


525 :エルモアZ:2009/06/09(火) 22:32:42 ID:CZvfk7ky
「ヨーグルト、大便」

ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
冷蔵庫の、便所の
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
扉を開けた
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
器に、便器に
ヨーグルト、大便
盛った
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
上からかけた
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
イチゴジャム、小便
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
流し込む
ヨーグルト、大便
スプーンで、スプーンで
ヨーグルト、大便?
ヨーグルト、大便?
レバーは?
ヨーグルト、大便?
ヨーグルト、大便?
スプーンで、スプーンで!
喉に!喉に!喉に!!
ヨーグルト、大便。
ヨーグルト、大便。
ヨーグルト、大便。
ヨーグルト、大便。
冗談だ、冗談だ ハハハ
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便
ヨーグルト、大便


さあ、思い切りレバーを引くがよい。

526 :ワロタ12秒:2009/06/09(火) 23:25:06 ID:7IxLKb1R
>>525 こりゃどうも、面白くねえや。下痢便とヨーグルトが
似ている、ストレートすぎるシモネタなのでゲス。 D-



527 :名前はいらない:2009/06/09(火) 23:26:32 ID:7IxLKb1R
>>523 アンゴルモアでないとアナグラムが不成立で、予言も台無しです。
五島勉氏の著作を読んでください。 E

528 :ワロタ12秒:2009/06/09(火) 23:35:36 ID:7IxLKb1R
>>522 http://blowinthewind.net/tanada/genkai.htm 佐賀県の棚田
風景の移ろいを感じたいという詩ですね。
モノローグのあたりが、理知的であります。説明的でもあります。
もっと、印象に訴えるようにしてほしい。「変わらぬ」を「変わらぬ」以外の
五感で表現してほしい。それまでの6行は、描写は出来てはいても、「変わらぬ」
事までは表現できていないのです。 D


529 :名前はいらない:2009/06/09(火) 23:45:02 ID:vnKCr4iu
『悪魔が思想を食べた午後に、煙草をくゆらせて』


君が勢い良く駆け出した日
僕は薄暗がりで砂糖水を嘗めていた

君は一度死のうとしたが、怖くなって、缶詰に閉じ込もったのだったね

僕は泣いた



今では君はコンビニなぞに陳列してしまって、みじめだなあ

君なんかを買物籠に放り込む客はいないのだから、遂には埃まみれだったようだね

もはや君はちり紙よりも安かったよ

君は眠っていたのかな?
それとも起きていた?
でも、暗くて狭いところだったのは、そうだろう?

僕は毎日ビールを飲んで酔っ払っていたよ

砂糖水にはウンザリしたからなあ



530 :エルモアZ:2009/06/09(火) 23:51:45 ID:CZvfk7ky
>>526
失礼。勢いにまかせて、つまらないものをダラダラと書いてしまった。

気を取り直して書きました。お口直しにどうぞ。


「風」

溌剌とした新緑の広がりが爽やかにざわめく

そこに断固として存在するウンチーニよ




531 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/09(火) 23:53:28 ID:WnvuwRj7
>>528
評価ありがとうございます。今日吉本隆明の現代詩文庫を読んできたので、その影響がありありと感じられる
詩になってしまいました。描写も自由度が高いし、客観的に見なくちゃいけないし、そこが腕の見せ所ですが、
楽しみつつも難しい。まだ自分の言葉を見つけた段階で、詩として読めるものを書くには、精進が必要な
ようです。

532 :ポッポ:2009/06/10(水) 00:06:41 ID:TKwyB5lB
『失意』

パン工場が爆発した。

焼きたてのパンは、重力から解放された。

パンは、空のパンになった。

人は、空に向かって飛び出した。

空は、人を捕まえて食べた。

クルクル回る熱々のパン。

人は、パンを撃ち落とした。

冷めた、重いパンが地面に当たって砕けた。



533 :名前はいらない:2009/06/10(水) 01:22:38 ID:amQFK5u6
「震え」


小さな震えで
確認する
重たい身体を
揺する命

もう選べなくて
安心した
がんじがらめの生を
受け入れる震え

嬉しいはずの震え
頼もしいはずの震え
逃げ場のない震え
幸せな震え

534 :飴おばちゃん:2009/06/10(水) 01:27:52 ID:SXuLmGjs
からんころん
砂利道走って躓いた
膝小僧擦りむいても
口の中は甘いんだ
からんころん
お前は本当の孫みたいだねぇ
皺くちゃの笑顔と
ソーダ味が好きだった

きゅうきゅうしゃ?
ピーポと夜空に谺して
風より疾く砂利道駆けた
のうめんますく?
いつもの笑顔と飴ちょうだい
訳も分からず涙が流れた
テーブルに並んだ思い出から
ソーダ味選んで
皺くちゃにした包みを笑顔に重ねた
口に放った飴玉は
いつか転んだ
鉄の味で

535 :名前はいらない:2009/06/10(水) 01:29:32 ID:m1KLiT/w
「釣り鐘」

人間の重心は下
釣り鐘の様にどっしりと
安定した構えをつくりましょう
 釣り鐘を鳴らせ!
 釣り鐘を鳴らせ!
ああ…… いい!

536 :名前はいらない:2009/06/10(水) 04:44:03 ID:vD09FjxA
我はアンゴルモアなり
この世に降臨しせしは悪人を裁くため

今宵のターゲットはセーラームーンである

537 :少年A:2009/06/10(水) 05:09:48 ID:BXRsQysC

「かたつむり」

今宵も春――

僕の春に
甘い恋は似合わなく
傷つき傷つけ
しなびれる

今宵も梅雨――

六月の暗いこと
爽快な雨に身を捧げ
全てを洗い流すよう願ってます

それまでは
殻こもり
殻こもり
雨は僕の秘密基地
まさしく僕は
かたつむり




538 :名前はいらない:2009/06/10(水) 07:35:32 ID:Xftn/Cqw
>>483

そう言われちゃあ黙ってられんな


Aとってやるぜこの野郎!!!!!

539 :名前はいらない:2009/06/10(水) 07:51:24 ID:Xftn/Cqw
『ガードレール』


ガードレールをぶち破れ

誰かが区切ったその線を

最高速でぶち破れ

俺たちの右手には自由がある

左手の理性をぶっ飛ばし

ガードレールをぶち破れ

例えその先が危険でも

自由な俺たちには関係ねぇ

怪我をするのも
避けるのも
殺すのも
死ぬのも
生きるのも

みんな自由だ

俺たちにガードレールは必要ねぇ

俺たちは自由だ

さあ

ガードレールをぶち破れ




この世界に壁はない

ガードレールをぶち破れ

540 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/06/10(水) 07:57:58 ID:2rdpbtwt
>>434
丁寧なご返信ありがとうございます。
>>425−426あそこではあのようにいいましたが、僕自身、人にあのようにいえるだけの人間ではないのです。
ロエン君さんのほうがよほど頑張っておられると思います。

ご返信をいただけたことを大変うれしく思います。
少し、偏見が過ぎたコメントだったかもしれません。いまとなっては反省しております。すみませんでした。

資格の取得、がんばってください。
僕も成長できるようにがんばってゆきます。

とりあえずマイナス思考はしないように心がけましょう、お互いに…。

541 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/10(水) 10:28:24 ID:Ew8y18wh
終点で回送に切り替わった所で駅員に起こされたw文字通り飛び起きた30分前。
評書かせていただきます。つたないところなどありましたらよろしく。

>>539「ガードレール」/
勢いのある作品です。後半の締めにリフレインが多用され口説く感じます。
ガードレールは社会的枠か何か象徴しているように読めます。ルールとかモラルとか、一般的な枠という感じで。
ありきたりであることから抜け出したい願望。
「その先が危険でも」に一種の無謀性が感じられて、意思を貫くより若い突発性を含んだ危なっかしさがあるようです。
ガードレールは枠を表していますが、法によって守られている、ガードされている部分もいらないというのが「怪我をするのも〜生きるのも」から受け取れます。
かっこよさはありますが、内容が薄っぺらでかつありきたりな自由の表現となったように見えます。
似た作品はたくさん読んだし自分も作った。妙な親近感わいたけど、D

542 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/10(水) 10:51:40 ID:Ew8y18wh

雑草さんワロタ12秒さん(捨てハン?)、円星さん評価乙です。

>>537「かたつむり」/少年Aさん

内容結構いんじゃないかな。かたつむりの比喩も使い切れてるし、いろいろ揃っていて。
まとまりはあるが話の流れがスムーズじゃないのでそこくらいかな。直すの。
短いがいい分量だと思います。C-

543 :名前はいらない:2009/06/10(水) 14:03:38 ID:3hiB/ZI7
「戦場のど真ん中」

手持ちはペンと写真
そんな気分。記録するっきゃないっしょ。 
毎日を無駄になくしてゆく日々にうんざり。 
写真が撮りたい。撮られたい。 
元々モデルだったので人物を撮影したい。 
男女問わず。 
病気に対する嘆き。諦め。 
日常の幸せ、笑顔。嫉妬、怒り、憎悪。 
綺麗なだけを追い求める写真でも。 
衝撃を、フィルター越しに下さい。 
自分は性別に対する、個の身体頭の出来を永遠と嘆き続ける。 
シャッターを切る音。切られる音。大好き。 
今は今しかない。 
でも写真はその今を切り取ってしまえる。 
モデルとしてだったら自分は全部奪い撮って欲しい。 
こんなイカレタ頭と身体の馬鹿がいたって。 
切り撮ってよ。 
写真に勉強なんていらない、蜷川でさえ独学だ。 
感性?訴える力?流行?自己満足? 
そんなものはなんでもいい。 
沢山の人の感情を今を切り撮ってみたい 撮られたい 
切り気rk利rkりりrkりrkりrrkrkりrkrkりrkりりrきrkりrrkりrkりrきrkりrkr 
・・・ま、金が無きゃなんも出来ないんだけどさ。あーあ 
ずっと一人で駆け抜けていったあいつがあざ笑っている。  
おまえはまだそんなところなのか、と。 
今なら思える。 まけたくない 

544 :名前はいらない:2009/06/10(水) 14:04:37 ID:BXRsQysC
>>542
評価ありがとう

545 :名前はいらない:2009/06/10(水) 14:13:12 ID:HSt4NA1A
>>543
散文のメリットがない。破調というのでもなくリズムを悪くしている。
拾えるところとしては、短めの文に着想のよさが見えるところか。
だが周囲の表現に足をとられて鮮やかさが阻害されている。D+。


慣用的に「永遠と」→「延々と」な。
狙った新表現ならスマン。


546 :熱量零:2009/06/10(水) 17:21:49 ID:frgsiJmH
>>537
今宵も春−
今宵も梅雨−

っー表現に俺は違和感あるんだけども
そうか・・狙っている可能性もあんのか?

わざとだとしても流れ的に春は初夏の間違いな気もするし

今宵=一夜を限定した表現に季語ねぇ
置きかえたら、今晩も梅雨っー事だよねー
今晩も雨でなくて…

安直に語呂に飛びついただけかいな?

547 :名前はいらない:2009/06/10(水) 17:31:52 ID:3hiB/ZI7
全体的に日本語が変だね>>537
雰囲気は好きだけど

548 :名前はいらない:2009/06/10(水) 18:13:26 ID:AdQZ08dk
アモール

弱気な自分は嫌い 
太陽は裏切らない
夢見るように私飛んでゆきたい
心臓のオルゴールが
開いてく響いてゆく
少しずつの勇気で
幸せを奏で出すの
今私の目にたくさんの未来
勇気は永遠のシグナル
Do not forget to try mind
アモールは宝石より全てを輝かす

549 :名前はいらない:2009/06/10(水) 18:15:17 ID:vD09FjxA
>>548 NGワードが入っているらしい

550 :名前はいらない:2009/06/10(水) 18:47:28 ID:HC+EV0vc
『お花畑ロマンティカ』

銀の杖でメカニックな魔術
まわる星と潰れたトマトをみれるはず
パチンと弾けて雨が降った
愉快なオモチャの運動会

あいつに貰った赤い勲章
解き放とうプツンと広がるふわふわパンチ
パチンと弾けて捕まった
ぐるぐる回って落っこちた

オーオーオーオーオーオーオーオーオー

551 :熱量零:2009/06/10(水) 18:59:39 ID:frgsiJmH
>>584
評価以前にね
なんじゃこりゃなんすよ
英文も陳腐だし
日本語も残念
アモールね・・
どちらの意味ともとれるがどっちにしたってAhahaha

俺評価パス

552 :熱量零:2009/06/10(水) 19:03:09 ID:frgsiJmH
ミスった
>>548
俺も残念orz

553 :名前はいらない:2009/06/10(水) 19:06:56 ID:HSt4NA1A
英文は陳腐じゃないぞww
実に斬新な間違い方だw
ただし、言いたかったであろうことは非常に陳腐だがな

554 :名前はいらない:2009/06/10(水) 19:29:38 ID:0OcYbDYK
『脳の部屋』
 
建ち並んだ暗紫色の
不安定なビル
その一つ一つの部屋
一つ一つのテナントに
解決しがたい問題が
居座っている
 
扉はいとも簡単に開き
無知を引き入れるが
閉まったら最後
重く閉ざされ帰れない
 
乗り越えるヒントのように
配置された家具や電話
走り書きのメモ用紙
 
しかし、ただ
置かれているだけで
何の意味も持たない
 
いつか見た夢に
見ず知らずの醜悪な老婆に
追いかけられ
はいずり回って逃げるも
敢え無く捕まり
鎌でメッタ斬りにされた
と いうのがあった
 
受け入れなくては
ならないものからは
逃れられない
 
一つ一つ取り組み
一つ一つ解決するが
またそこには
新たな問題が居座っていて
気が付けば
ビルの一階で既に
抜け落ちた髪は
白髪になっていた
 
もしかしたら
あの日の夢に出てきたのは
老婆ではなく
今の自分なのか?
 
部屋の明かりも消えた
 
今から昔の自分を
殺しに出かけよう
この苦痛から逃れよう

555 :名前はいらない:2009/06/10(水) 19:37:06 ID:HSt4NA1A
>>554
たとえば一聯目、「その」がなければどんなにかリズムがいいことか。

いつかみた夢「に」
「というのがあった」
「そこには」
など、削れば鮮明になっていく箇所が多く、如何せん感覚が鈍い。

556 :少年A:2009/06/10(水) 19:56:38 ID:BXRsQysC
>>546 >>547
ありがとうございます。

557 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/10(水) 20:10:40 ID:Px4jhN7o
  魂の紹介

自己紹介を皆様に
魂の色は橙色
悪魔が見たらどう評価するか興味ある
頭のネジがたまにゆるむ
いっつも寝足りないくせに早く起きる
ナルコレプシー一歩手前かも
コンビニの店員が怖い
俺を見る目に耐えられない
世界について書きたいのに
世界を上手くとらえられない
魂を見つめるときと眠りについているときだけ
安らかな気分になれる
死ぬのは怖い
生きているのも怖い
ここまで書き上げた自分も一瞬で崩れそうな気がする
不安定なのが特徴です

558 :熱量零:2009/06/10(水) 22:35:40 ID:frgsiJmH
>>557
>興味を惹かれてみれば…

  魂の紹介

自己紹介を皆様に
魂の色は橙色
>何故橙色なん?

悪魔が見たらどう評価するか興味ある
>唐突だが橙色に意味あっての事なんだろうが、触れていないから理解しがたい

頭のネジがたまにゆるむ
いっつも寝足りないくせに早く起きる
ナルコレプシー一歩手前かも
コンビニの店員が怖い
俺を見る目に耐えられない
世界について書きたいのに
世界を上手くとらえられない
魂を見つめるときと眠りについているときだけ
安らかな気分になれる

死ぬのは怖い
生きているのも怖い
>皆大ていそうです

ここまで書き上げた自分も一瞬で崩れそうな気がする

不安定なのが特徴です
>↑この一言で締め括るか

詩的表現が少なくて素っ気ない文章〜
狙ってたにしても当たり障りだけつー印象しか受けん

アンタらしさがぜんぜん見えてこん

ゴラァ〜アンタならもちぃーとマシに書けるやろ

やり直し

559 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/10(水) 22:58:55 ID:Px4jhN7o
  自己紹介

雨の音が時の経過を感じさせる、
水色と灰色の季節になりました。
私は記憶を半分なくした、
魂は悪魔と取引の途中の、
根性だけが取り柄の、
言葉に恋した詩人です。
甘い言葉をあの人に囁くために心に秘め、
喧嘩言葉を自由のために操り、
時を操り空間を移動する、
から手に言葉を持ったヤクザものです。
恥を知って、言葉を覚え
愛を知って、言葉を覚え
勇気を試す、言葉を覚え
生きるために、言葉を覚え
何より楽しみのために、
何かが失われていく哀しみのために、
他に何も持っていないために、
書き、話し、読み、こころに、ひとのこころに、
とどくように、私の存在が意味を持つただ一つの方法として、
誰のものでもない、
誰もが持っている、
透明な、
純粋な、
涙のような、
葉っぱを集めて
届けるのです。
生来の騒がせ屋でありますが、
これからもよろしくお願いいたします。

560 :少年A:2009/06/10(水) 23:08:36 ID:BXRsQysC

「たまねぎの詩」

僕のまだまだ青い
小っさなあたま

おもいで一枚
むいてみた

おもいで二枚目
むいてみる

おもいで三枚四枚…
むいてゆく

どこまでもむけるや
たまねぎみたく

どこがおいしいやら
たまねぎみたく

小っさくなってく
たまねぎみたく

なんでか涙が出るよ
たまねぎみたく…




561 :名前はいらない:2009/06/10(水) 23:30:45 ID:2ifT3/IN
「辞表」

恋人を寝取られて世界中を旅したい。

インドの宗教画を前に屑篭を失い
ドイツの大聖堂で眼鏡を踏みつけ
赤ん坊のように泣き、笑い

朝焼けと夕焼けの区別を
自分の心の青の種類を
全く失くしてしまって

ナイジェリアの律動に踊り狂いたい。

562 :名前はいらない:2009/06/10(水) 23:35:49 ID:vD09FjxA

あ か ー ん



563 :アンジェ ζ ◆YI1yrpC6Lo :2009/06/10(水) 23:38:18 ID:9phUJUY6
リュートを調弦する女

なんて素敵なのかしら。
窓から見えるすべてのものが生まれ変ったよう。
私を寂しい気持ちに押し込めていた夕方の陽ざしも、
今は優しく包み込んでくれている。
通りを行く人も、三角屋根の家々も、この間までは薄ぼんやりとしていたのに、
確かに色彩を放って生きている。

私は窓辺に座って、大好きなリュートを調弦するの。
あの人からの贈り物。かけがえのない信頼の証。
遠く離れてしまってから、ひしと抱いては袖を濡らさない日はなかったわ。
山と積もった書簡集が、いつからか増えなくなってしまってから、
楽譜も埃を被るようになってしまった。
確かにあるのは、二人過ごした日々の抜け殻だけだった。

あら、ごきげんよう。今度うちでお茶でもいかが
行かないわ、そんな気分になれないもの
何かを楽しいと思えなくなってから、誘いの声も遠のくようになったわ。
気づいたときには、自分の周りを垣根で囲っていたの。
日々は確かに過ぎていくのに、私の時間は流れない。

弦を爪弾く指が踊る。幸せに満ち溢れて。
青白く弱ってしまった指が、カロールの輪を作る。
鏡を見たら、きっと私は輝いているわ。
花という花が咲き、生まれたての喜びに身を揺する5月の庭を駆けるように。
テーブルには、懐かしい筆跡で綴られた手紙が置かれている。

長いこと役目を忘れていたポストに、ある日静かに訪れた幸福。
趣味のいい切手。繊細な文字で書かれた宛名。震える手で封を解いた。
もうすぐ帰る
かろうじて読み取った彼の報せ。
もうじき、私の所へ帰ってくる。
幸せは人を驚かすのが好き。掴もうとしても逃げていくのに、不意に私たちを捕まえる。

懐かしい曲が浮かぶ。
優しい旋律と、彼の笑顔。幸せはすぐそこに近づいている。
私を捕らえていた影は、美しい陰影となって部屋を彩る。
テーブルに置かれた楽譜を、壁にかけた地図を、さあっと優しい光が撫でる。
やがて、私の耳に馬蹄の響きが伝わる……

564 :H75-2:2009/06/10(水) 23:40:17 ID:yKjOHKYt
・高原の朝

キミが鯖折りを仕掛けてくる
眠りの奥深く堕ちてる僕は抵抗ができずにいた

暴力を振るうのは簡単だけど 出来ないのさ
キミを御仏の身にしてしまいそうで

トマトを摘みに行かないか
裏庭に適当に作った畑には腐りかけの実りが垂れ下がってる

乳絞りをしないか
キミの黒ずんだ乳輪と乳首を刺激しようか


もういやだこんなライフ
離婚届を突きつけて早く楽になりたい
キミの腹に寄生するBABY キミが育てろ
俺は子作りは好きでも子育てはクソくらえだ 反吐が出る

ばーーーーーーーーーか
ばーーーーーーーーーか





565 :名前はいらない:2009/06/10(水) 23:46:36 ID:vD09FjxA
君は差別を受けたことがある?

566 :熱量零:2009/06/10(水) 23:47:17 ID:frgsiJmH
>>559

書きだしは手紙みたいだ
金八っぽいクドさもある
一気に書き上げたのだろう語尾の始末が悪い
しかし先程の詩から感じた怖ず怖ずとした陰気臭さは無く
自ずから見せ付けるが如く内面を開いている
伝えたい熱意に惹きつけられる
その気概にC

567 :名前はいらない:2009/06/11(木) 00:20:11 ID:fAC+qPSk
「神話」

それは神話のようでいて
おそらくまるきりちがうもの
でも僕には君が
やたらまぶしくて
だから顔も見る前から
好きになっていた
それは神話のようでいて
おそらくまるきりちがうもの
完結しない恋愛戯曲に
今日もまた一行
書き連ねる神話
それでも少し信じたくなる
神の奇跡や、あたりくじとか
今日は君が仕事で忙しいのだとか
おそらくまるきり裏切られ
最後に浮かぶ物語
いつかそいつを
夢魔が食べに行く

568 :エルモアZ:2009/06/11(木) 00:23:56 ID:DxUi1Ygf
>>535「釣り鐘」
いや、釣られた。
不意を突かれて一瞬ひるんでしまった。
慎重に始め、勢いをつけて、いきなり足をすくう。
転んだ私も爽快な気分。
D+。

>>536
今どきセーラームーンなんて何処にいるんだ。
若気の至りだ。許してやれ。
D-。

569 :熱量零:2009/06/11(木) 00:29:57 ID:FBoCn+WE
>>563

美しい日本語が並んでいますね
貴女の世界は貴女の目にのみ輝きを放っているのでしょう
そつのない美しさで飾り立てても俺には無価値です
俺の求める美しさとは貴女の花園の外の
一別では見付けられない場所に
分け入ってまで手にしたいものだからでしょう

570 :535:2009/06/11(木) 00:31:48 ID:LgwWJTSG
>>568 ありがとうございます。とってもくだらないブツでございます。
爽快と書いてありますので、ヘボなりにマシだったということですね。

571 :エルモアZ:2009/06/11(木) 00:35:43 ID:DxUi1Ygf
>>548「アモール」

明るい未来に向かって羽ばたいてください。
前向きなことは良いことです。

でも、文章としては何だかなぁ。
私がそういう人間じゃないからか?

もうちょっと厚みとリアルさが欲しい。
D。

572 :名前はいらない:2009/06/11(木) 00:40:03 ID:LgwWJTSG
未評価 >>510

>>529 >>530 >>532 >>533 >>534
>>554 >>560 >>561 >>564 >>567

573 :名前はいらない:2009/06/11(木) 00:46:41 ID:AqDxFeHl
「アダルトサヴァイヴァー」


脆いゴムを貫通して 舞台に下りたらおっさんがブーイング
お前が頼んだくせをして 何なのその態度

作っただけで終わらないで せめてどこかに飾らせてよ
ねぇ ほんと なんで作ったのさ

おっさんは周りに空き缶と空き瓶とおつまみの空箱と
イライラを撒き散らし あたしたちは捩れた

おっさんはいつしかいなくなり それが安心安堵を生み
かわりに立ち尽くすあたしが其処此処に散在したの

あたしの中に詰め込んだのは

明日を生き抜く勇気でもなく
希望を抱きしめるそれでもなく
まるで必殺の一撃の如くローキック

足が長けりゃハイキックが落ちました? それであなた腑に落ちました?
あたしが女なら言葉で済みました? それで気持ちが済みました?



574 :名前はいらない:2009/06/11(木) 00:54:10 ID:dfRrn6j/
そんな風には頼まないと思うのだが…。

575 :エルモアZ:2009/06/11(木) 00:54:17 ID:DxUi1Ygf
>>554「脳の部屋」

脳をビルに例える、面白い発想だと思う。
悩み事山積み状態。解決の糸口すらない。

で、前半は面白く読めた。
が、何で急に夢の話が出てくるのか。
部屋のパートと夢のパートが話の流れの点でも色調、空気感の点でも結び付かない。

それと単純な疑問。閉じ込められている貴方が、どうやって出掛けられるのか。
いっその事、ビルごと爆破してしまえばいいのに。

>>555さんの言う通り、無駄な言葉も多い。
D+。

576 :ハイエイ ◆V0x0OXEVDo :2009/06/11(木) 01:14:15 ID:Vk5yUSqt
「ぎっくり腰(ぐりぐりさん)」

お呼びでないよ
誰の紹介だよ
アポなしかよ
来ちまったものはしゃーないが

錐(キリ)でぐりぐり
そんな感じ
10数えると引く

少し動くと
ぐりぐりが来る
叫ぶ、10数える、引く

何度も叫びながら
トイレにずっていく
やっとのことで便座に座る
蛇口開放は、まだよまだ!

着衣をハガスのがこれほど痛いとは
恐れ入ったよ
ぐりぐりさん

起き上がるのに30分
移動に10分
着衣ハガシに5分
判定はセーフ

やれやれ、お疲れさん

ぐりぐりさんよ
100円あげるから
早くどこかへ行ってくれ

577 :エルモアZ:2009/06/11(木) 01:37:26 ID:DxUi1Ygf
>>529「悪魔が思想を食べた午後に、煙草をくゆらせて」


まず、文章の独特のリズム、空気感が心地よい。
何だろう、狙ってできるものでは無いと思う。
これは、センスだろうなぁ。


内容。色々な解釈ができそうである。
砂糖水、缶詰め、コンビニ、ビール、という意味深な比喩。「君」とは誰か。

いつもなら「知るか!」で終わるところだが、これは考える価値が有りそうだ。

問題のタイトル。
長いな。
内容と関係あるのか?
ただのカッコつけか。
うーん、分からん。

消化しきれてなくて申し訳ないが、気に入ったので。
B-。

578 :エルモアZ:2009/06/11(木) 02:02:36 ID:DxUi1Ygf
>>567「神話」

どうも印象が薄い。
それに最後の方でいきなり「仕事で…」。
貴方逹の事情なんて知らない。
他人に読ませようという気が有るのか?
単なる愚痴か?
D。

579 :胃の上∞HYN ◆JTVyEBXQVc :2009/06/11(木) 09:05:20 ID:IgfLTYx+
なぜ生まれてきたの?
なぜ生きてるの?
なぜそばにいるの?
なにその動き。 なにその手足。
なにその表情。 なにその声。
なにその思想。
仕方ないよね。 必然だよね。 因果だよね。
いや運命だ。 正義だ。 神の啓示だ。
私は彼を殺しに行く。

580 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/11(木) 09:11:52 ID:rtVALxqd
おは。
評書かせていただきます。つたないところなどありましたらよろしく。

>>576「ギックリ腰(ぐりぐりさん)」/ハイエイさん

ギックリ腰にやられてマッサージ師にやられて、トイレではセーフだったって話?
出だしの「お呼びでないよ〜」の一連とか愉快な作品ではあるけど、テーマの時点で面白いと言わせるものは足りないな。
楽しそうに書いていていいとは思う。D
背筋やってて腰痛めたときに整体通ったけど、俺極度のくすぐったがりだから、他のとこはヤバかった。
くすぐったいとこはやんない方がいいらしい。体を痛めてるときはあれはきもちぃね。
気持ちいい気持ちいい言ってたら整体師に変な気になるからやめてください言われたよw

581 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/11(木) 09:32:36 ID:rtVALxqd
まとめ忍さん、エルモアZさん、熱量零さん評価お疲れ様です。

>>532「失意」/ポッポさん
パン工場爆発とともに空に散らばるパン、という光景は面白いです。
空想が楽しめる類の話ですが、それだけで終わってる気がします。
事象を何かに例えたものにするとか。
手の届かなくなったものを、しきりに手に入れようとするが空という障害があって、最終的には実力行使、それがあだとなって、結局手にしたかったものは粉々。
こんな皮肉が描かれていますが、これだけでは作品として伝えんとしているもの(作られた理由)が、わかりません。
例えが手段だとするならば、それはなにを伝えるためにあるのかも書いた方がいいと思う。
ちょっとこれ伝わったかな。疑問に思ったら質問してください。D+

582 :ハイエイ ◆V0x0OXEVDo :2009/06/11(木) 11:41:13 ID:Vk5yUSqt
>>580
やさしいあくまさん
>>576の評価をありがとうございました。

ぐりぐりさんは、イコール、ギックリ腰のことです。
マッサージ師さんに対しては、
"少し動くと来る"
"トイレで着衣をハガス"
"百円あげるからどこかへ行ってくれ"
というような表現は恐らくしないです。(よねぇ)

精進いたします。
(マッサージは未経験ですが、行ってみようかな)

583 :名前はいらない:2009/06/11(木) 12:18:37 ID:hWzwdTJh
「るんるんルンバ」

僕のキャンパス真っ白day
今じゃすっかりドドメ色
Cry、Cryマイルーム
じっと抱える膝小僧
どにょりと曇る雨模様
天気予報とつけて見りゃ
「止まない雨は無いでしょう」
「明けない夜は無いでしょう」
キラリさしこむお天道さん
すっくと屹立おテントさん
そうさ、今こそLet's A GO!
漲るやる気だ生きるんだ!
るんだ!るんだ!るんるんだ!
るんるんルンバdeるんるんだ!
馬っ鹿じゃないかと言わないで
Ah!恋人たちもDaincing
Oh!じいちゃんもばあちゃんもDaincing

584 :名前はいらない:2009/06/11(木) 12:20:42 ID:hWzwdTJh
未評価 >>572

>>530 >>533 >>534 >>560 >>561
>>564 >>573 >>579 >>583

585 :名前はいらない:2009/06/11(木) 13:37:40 ID:2ceeh1YL ?2BP(1)
一言感想しよっかとか思ったら少なかったなあ。やめとこ。

>>583
DaincingはDancingじゃなくていいのですか。
ジーニアス英和辞典とgooの英和辞書で調べましたが
なかったです。

586 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/11(木) 14:32:29 ID:rtVALxqd
「暇ひろい」

暇拾い
足下探し歩いてる
暇見つけ
あちこち尋ね歩いては
幾つかポッケにしまってる


>>530「風」/エルモアZさん

ワロタwそりゃざわめくよ。ウンチーニって何かイタリアンな響き。D+
イタリアといえば、トスカーナ地方。向こうの犬はエサにパスタ食べるんだってよ。(残飯だけど)
なんか洒落てるねぇ。僕の昼飯の野菜ジュースより。食べる暇ないぞ。

>>533「震え」/
いろんな感情を表現しようとして、失敗したように見えます。
震えの数ある表現を一つの作品にうまく昇華できるといいです。
2連の「安心した」感情が割り込む余地がなさそうで違和感。D

587 :名前はいらない:2009/06/11(木) 14:37:24 ID:wyL8bTki
ウンチー二と聞いて人名しか思い浮かばないわが名はバイクのり
普通そうだろよorz

588 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/11(木) 14:46:23 ID:rtVALxqd
>>534「飴おばちゃん」
なぜだか切なく懐かしくさせるストーリーです。
2連のきゅうきゅうしゃの出だしとかいろいろ唐突なところがあります。
「のうめんますく」はお婆ちゃんの死に顔かもしれないが突飛な印象を受けました。
飴とお婆ちゃんのコラボがマッチしてていいと思いました。ストーリーは悪くないので繋がりもうちょっと頑張って。D+

589 :名前はいらない:2009/06/11(木) 18:42:16 ID:gG+Lm+Gs
>>577
評価ありがとう

悪魔=『僕』
君=『僕』が過去に情熱を捧げた思想

という感じで読んでいただけたら

590 :めいどう ◆plpEJpnx3w :2009/06/11(木) 18:47:55 ID:mKHLKp1z
まにまにBも混ぜてみる


>>560 C+
言葉遊びが生きている、可愛らしい詩ですね。
語呂的には、そうせざるを得なかったのだと思いますが、最終行が惜しいと思いました。

けれど、良い詩ですね。
この形式は、ぜひお手本にさせて頂きたい。


>>561 C
題名に「辞表」。書き出しに >恋人を寝取られて
と持ってきているため、それ以降の段落の飛躍が、受け入れやすい。
三段落目の利きも良いですね。全体的に統一感があって、面白く読ませて頂きました。

好きなタイプの詩なので、評価はちょっと甘めです。


>>564 B
語感が素晴らしい、良い詩だと思います。
Bを出すべきかどうか、非常に迷ったのですがリズム感を買いました。
特に、一段落目、三段落目、五段落目の一〜三行は良いですね。

二段落目の >御仏の身にしてしまいそうで
の表現だけが、やや気になりましたが、楽しく読めました。


591 :少年A:2009/06/11(木) 19:48:50 ID:n3REDbbC
>>590
評価ありがとうございました!

592 :名前はいらない:2009/06/11(木) 20:53:08 ID:zZ9vEXOs
>>585 ありがとうございます。>>583まずは英語の勉強を。
>>583は無し。書き直します。


593 :名前はいらない:2009/06/11(木) 20:55:08 ID:zZ9vEXOs
「るんるんルンバ」

僕のキャンパス真っ白day
今じゃすっかりドドメ色
Cry、Cryマイルーム
じっと抱える膝小僧
どにょりと曇る雨模様
天気予報をつけて見りゃ
「止まない雨は無いでしょう」
「明けない夜は無いでしょう」
キラリさしこむお天道さん
すっくと屹立おテントさん
そうさ、今こそLet's A GO!
漲るやる気だ生きるんだ!
るんだ!るんだ!るんるんだ!
るんるんルンバdeるんるんだ!
馬っ鹿じゃないかと言わないで
Ah!恋人たちもDancing
Oh!じいちゃんもばあちゃんもDancing

594 :名前はいらない:2009/06/11(木) 20:57:05 ID:zZ9vEXOs
未評価 >>584

>>573 >>579 >>583 >586

595 :名前はいらない:2009/06/11(木) 20:58:22 ID:zZ9vEXOs
まちがえました。
未評価 >>584

>>573 >>579 >>586 >>593


596 :名前はいらない:2009/06/11(木) 22:42:04 ID:qzyVMnoE
「走れっ!」
深夜
踏切を走る
六十代の主婦
スーパーの紙袋を下げ
どこを目指すのか
 
朝方
新幹線の上に
しがみついている
六十代の旦那
ラクダの股引きが
脱げかけている
 
後ろからババアが
追いかけている
紙袋から
股引きが落ちかけている
 
綺麗な朝だ

597 :エルモアZ:2009/06/11(木) 22:52:06 ID:DxUi1Ygf
お前は何を見ているんだ?


 眼鏡を捨てろ。
 目玉をくり貫け。
 神経を引っこ抜け。


さあ、何が見える?

暗闇に目を凝らしてみろ。

そこに見えるのは、過去と、未来だ。


 神経をねじ込め。
 目玉をぶち込め。
 眼鏡を掛け直せ。


何が見える?

眩しいか。

今お前が見ているものを、見るんだ。



598 :少年A:2009/06/11(木) 23:18:09 ID:n3REDbbC

「冷めすぎた劇」

灰色の建物に
今日も幾つかの芽を潰されて
雪の冷たい帰り道
街のオブジェクトたる
ぼっちの大人が一人佇む

空は紺色に沈黙し
北風が二人を眺めてた
僕は遥か彼方に視線を向け
神のお告げ待つ仕草を

シャンシャンシャンシャン

ふいに切なさが渦を巻いたとき
オブジェクトの前へと
差し出す両手は
蒸れたマフラーの
湯気が凍み痛む

リンリンリンリン

哀しみのよこしまな
走る僕に鐘は鳴る
白い粉雪は空に舞い
街の明かりは消されてく
お客は家に居ましても
僕はさながらピエロでしょう




599 :ロエン君:2009/06/12(金) 01:23:30 ID:RsBwmGTQ
『デイサービス』

今日は楽しいデイサービスの日だよ。

左手の薬指のリングが光る
介護職員に君との約束された
将来を重ね合わせて見たりしていた。

やたら、元気で快活なおばあちゃん
ちょっと足が不自由なおじいちゃん
そのご夫婦に将来の君と僕の人生
を重ね合わせて見たりしていた。

僕の人生はこれからだ。
一歩ずつ
一歩ずつ
進んで行こう。

600 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/12(金) 09:20:44 ID:0SO3GWWR
>>579「 胃の上∞HYN」/ ◆JTVyEBXQVcさん

勢いのある怒り。怒りのみの作品。
個人に向けられた怒りはどこからわいてくるのでしょうか。
原因やストーリーを提示しない作品はリアルでの(リアルな、ではない)気持ちの吐き出しに見えて作品としては部分的で意味をなさない。
気持ちの掃き出しも時には必要だからこのような場に提供しても僕は許容する。タイトルの人物は知らないが。
度が過ぎれば批判されるけど、それを止めたりもしない。
作品としては一つの感情のみで、内容がないです。D

601 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/12(金) 09:36:23 ID:0SO3GWWR
>>599「デイサービス」/ロエン君

うーん。シチュエーションや設定が面白くないのか、ほっこりしたストーリーはあるけど、表現やストーリーに突出するものがなくベタな作品。
介護職員というと、老い先短い老夫婦とこれから先の未来あるふたりと対比となってしまって、
前むきな作品であるのにあまりいい印象が汲めませんでした。そこを省いてもD

602 :ロエン君:2009/06/12(金) 11:15:49 ID:RsBwmGTQ
>>601
早速の評価ありがとうございます。

今、わたしが胸中に秘めているある、企画があるのですが。
イマジンを越えるような、世界を愛へと導く詩を
このスレの住人が力を合わせて作って行くって言う企画なんですけど
どう思われます?

僕ら雑草だって、束になれば、世界を変えられる。

おもしろそうだと思いません?


603 :名前はいらない:2009/06/12(金) 12:00:33 ID:FMotrA0U
雑草?
あなたは造花です。

604 :名前はいらない:2009/06/12(金) 12:18:12 ID:2ggalcl5
雑草が束になったところで
売り物にもならん

605 :名前はいらない:2009/06/12(金) 12:40:42 ID:9qFQ+PX8
せめて導く先が愛でなければ

606 : ◆uBMOCQkEHY :2009/06/12(金) 13:26:08 ID:ZjGzTEFy
>>602
あれ?確かサイト持ってましたよね?
そちらでやってくれませんかね。
若しくは全く新しいスレを立てればいいでしょう。賛同者がいればそちらに集まりますよ。
わざわざここで意見を求める必要はないです。

607 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/12(金) 14:38:07 ID:5sP/ypsL
>>573
あ。なんかひとりごと言って騒いでる子がいる。こっそりポン刀で斬ってみよう。
勝手に間違って産まれさせられて、以後ノータッチの親父に対する怨みうた?
いまいち意味がわからないのは読者の目を意識していないからに他ならない。
二連までは面白いかなと期待する。コンドームを貫通していきなり産まれた年頃の娘が
いきなり文句ばっかり言いはじめる。
詩はどんなところへ連れて行ってくれるのかな?と期待していたら
その後は粗筋並みの表現の薄さで語られ、
しかも詩と作品の間にカーテンがかかっているかのごとく掴みにくい。
意味はなんとなくわかるのだが、いちいち作者に「質問いいですかー?」と手を挙げたくなる。
そして最終連はまったくわからない。
意味がわからなくても表現から匂いたつものがあればいいのだが、
骸骨みたいに痩せたこの表現からはひとりごと臭しか立ち昇ってはこなかった。
壁を向け。そこでひとりで喋っとけ。皆に迷惑をかけるな。E!

>>586
>暇拾い
>足下探し歩いてる 一行目が「暇を拾い」という文ではなく、
「ひまひろい」という行為の名称だということがわかる。
そして暇というものは足元に落ちているものだということがわかる。
ふむふむ。なかなか面白い掴み。
>暇見つけ
お、見つけたのか。
>あちこち尋ね歩いては
「尋ね」は「人に聞くこと」。は?何を?
訪ね歩いているのだとしても、よくわからない。
見つけたのは「暇」であって、
やることを見つけたわけではないのだから。
つまりこの詩は、暇を見つけるのに忙しいということ。
暇を見つけて何やらを尋ねてまわる暇が出来た、ということなのか。
それにしてもよくわからない。
>幾つかポッケにしまってる
暇を?え?それはいつでも使えるように?
私はこの詩を読んで心に何も残らなかった。
「?」はいっぱい残ったが、どうしても知りたい「?」ではないので
早く忘れてすっきりしてしまいたい。
とりあえず五七五にすれば何でも詩に見えるというのは本当だなぁ。
素人=万人並みな表現したいものしか持っていないという意味で。D!


608 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/12(金) 14:57:35 ID:5sP/ypsL
>>593
何も言うことはない。
一言言うならいいノリだ。
二言言うならそれを天気予報に言わせるのに噴いた。
カラッとしてバカっぽくて明るいです。
全体に手抜きを感じさせない匠の技です。
宇多田ヒカルよりはセンスあります。B!

>>596
やりたいことは何となくわかる。
青年漫画誌の読み切りギャグ漫画っぽいセンスだ。
深夜から朝方まで走り続けるおかんを行間に匂わすのもうまい。
読みやすさ、わかりやすさといった点にまず注意。
「主婦」→「ババァ」と変化させるのはやや強引。
袋から落ちかかっているモモヒキと父さんの脱げかかっているモモヒキが
同質なので不条理な光景がさらに不条理にかきまぜられるのだが、
読ませ方があまりにシンプルなのでそれが不条理まで行かず、
ただの矛盾で終わってしまっている。
最後の「綺麗な朝だ」という表現とはいえないような文も、
不条理に表現された作品の中でだったら立派に反語的な表現になると思う。
しかしこの作品では他があまりにシンプルなので、
最後の一行もただシンプルなだけの色のない文にしかなっていない。
肉が欲しい。肉が。骨はいらん!D+!


609 :ロエン君:2009/06/12(金) 15:09:59 ID:RsBwmGTQ
【イマジンを越える愛の詩をみんなでつくりあげるスレ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1244786890/

610 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/12(金) 15:20:06 ID:5sP/ypsL
>>597
今を見ろ!ってか。かっこいいね。
でも最初のウンチーニのほうが光ってた。D+!

>>598
雑草よ、へんな日本語の使い方とはこういうののことだ。
「一人」とあったのにいきなり「二人」と出て来て、それは「僕」と「オブジェクト」なわけだが、
最後までもう一人のオブジェクトさんははっきりと姿を現さない。
読者をケムに巻こうとしている。小癪だ。
で、最後には「お客」が出て来て、これがオブさんと同一なのかもわからない。
おそらくは「僕」と対照的なものとして唐突に出されたのだろうけど、
前にオブさんがいるだけに混乱はしてしまう。
一人ぼっちを分解するところとか、主語にかかる述語を背中に隠して途方に暮れさせるところとか、
ことばを扱うのに慣れている。
シャンシャンだのリンリンだのの安っぽすぎて読み飛ばされる背景の描き方を見ると
いや、ド素人かな、とも思うが。
まぁ、中也+JPOP÷3みたいな割り切れなさが気持ち悪いが、
センスはあるには違いない。C!


611 :名前はいらない:2009/06/12(金) 15:46:33 ID:ATN+GU88
安藤のセンスって9割 初心者だよな?

612 :名前はいらない:2009/06/12(金) 18:12:40 ID:L+H+zPXz
「はつこい」


大切だと微笑む横顔切ないよ
押し付ける愛ならば
いくらでも持ち合わせているのにね
どうしてなのかな
あなたにはなにも出来ない
自分が可愛いからね
あなたが好きだからね

あなたが笑ってくれたらいい
そんな風に言うのはきれいすぎるけど
確かにそれは本音だから
あなたが見つめる先の人も
笑ってくれてたらいい
もっと違う感情もあるけど
確かにそう思っているから

いつか思い合いたい
あなた以外の人がいい
あなたといるのは少し苦しい
わたしはもういい

あなたは笑ってくれた

それでもういい


時間は止まらない
進んでしまう
愛なんて知らなくて良かった
後悔ばかりうんだこの恋だけど
あなたに会えて良かった
ほんと良かった




613 :名前はいらない:2009/06/12(金) 18:15:51 ID:9qFQ+PX8
「未練はないよ」と未練たらたらに言ってみる詩ですね

614 :名前はいらない:2009/06/12(金) 20:37:53 ID:WMZ6Z188
ドリンクバーLove

貴方の話しがつまらなくて
かるく欠伸をした
まるで猫みたいだね
呟きながら煙草に火をつける
彼の指先

いつまでここにいるの?
かれこれ3時間くらいはいるよ
ドリンクバーだけで

核心が無い回りくどい
いつも会う時はノープランで
そういう所が大嫌いなの!

私を飽き飽きさせないで
話を聞いてるだけで
貴方って本当にズルイ人ね

だけど辛いとき抱きしめてくれる
いつもそれだけで許してしまうの
甘やかしすぎかしら



615 :少年A:2009/06/12(金) 20:45:54 ID:g4wFcP/U
>>610
評価ありがとうございました!

616 :キース:2009/06/12(金) 21:50:51 ID:oV3N7Iju
【そして時の終わりを告げる鐘の音が鳴り響く】

彼女は去っていった

僕の前から

僕は彼女を追いかけ
夕闇に伸びる彼女の影をつかむように三叉路を左に曲がる

彼女はその時振り向き
なにかを僕に伝えようと微かに唇を動かした

だけど僕にはよく聞き取れない

僕は彼女を抱きしめようと彼女に手を伸ばす

だけどもほんの少し届かないのだ

永遠に近い一瞬が過ぎ去った

そして時の終わりを告げる鐘の音が鳴り響き僕は永遠に彼女を失ったことを知る

617 :名前はいらない:2009/06/12(金) 22:48:04 ID:sau8+snn


春になると草木は芽吹き
風は甘い匂いをかすかにのせて行きます
太陽は燦々と輝き、人々は希望の暖かさを感じます。

春になると、雪は姿を隠し、白かったキャンパスは赤や、黄色、緑、といった色で鮮やかに彩られていきます。

春になると私はいつも少し悲しくなります。美し景色や心地の良い風、そう言ったものを愛しているはずなのに、なぜだか少し悲しくなります。それはきっと、いつかくる別れのために出会うという事が途方もなく無駄に思えてしまうからでしょう。

春が出会いと別れの季節と言われるのはきっと、溶けて行く雪の次に美しく芽吹いていく草花がのちの雪となるのをどこ感じていて、そして人々もその流れに静かに流れて行くのをしっているからではないでしょうか

618 :名前はいらない:2009/06/12(金) 23:02:55 ID:OvOg0zI0
『 社訓「走るな!」』


のろまなNがあわれに死んだ夕暮れに

あわれな社長の独り言

「無駄な死よ、実になあ!」
つぶやいて
うなぎを一口

「走るより うなぎ美味しき 社長室」
歌い上げ
うなぎを二口

「酒を買えないアル中が拾った小銭…」
うなぎが頭を支配した夜



ああ、Nよ、お前は死んだ!
それで良い!
それで良い!


僕は駆け出したけど、すぐに泥沼に嵌まり込んでしまった

社長が叫んだ

「そこだ!うなぎをとれ!」



僕は要らない
うなぎなど
要るものか




619 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/12(金) 23:10:35 ID:0SO3GWWR
>>607
ポエ子さん評価ありがとー。また書くよ

620 :593:2009/06/12(金) 23:12:46 ID:B2SBetxJ
>>608 ポエム田さん、ありがとうございます。お陰で口内炎も快復しそうです。
2chでよくみる主題に、J−POPのエキスを注入して今風のポエムを試みました。


621 :エルモアZ:2009/06/12(金) 23:15:29 ID:FMotrA0U

【ロマンチック・ファンタジアZ】

ああ、夜空にひしめくペガサスは二人で過ごす午後の紅茶の薔薇の色。

明るい未来に羽ばたく私の肝臓は金色のオルゴールの様に美しい音色を奏でながら、
キラキラと輝く待ち遠しいあの人の目玉に誘われ飛び立つの。

舞い落ちる白い羽は繊細な私の心と共に舞い上がり、
金で縁どられた美しい奴の鼻と一緒に秘密の湖で静かに踊る。

あの時君の優しい瞳に約束した有料メッセージの煌めきが私をそっと包み込み、
永遠という名のベランダで自由を奏でるハープの音色に絹ごし豆腐のファンタジー。

ああ、希望に満ちたチェリービーンズ逹の笑みも懐かしく、
君と彼との友愛の花畑に散った一輪のヨーヨピアンフラワーの思い出が世界を変える奇跡に微笑む。

止めどなく泣き叫ぶる白銀の天使逹の囁きはコバルトブルーの水面に浮かぶセリーヌのピザーラの如く、
虹の果てまで安らかにぶっ飛ぶわ。

耀くシャンデリアの様な未知の光に照らされた彼と私の前頭葉にどよめく地中海の精霊逹は、
どこまでも続く天空を駆け巡る栄光のプレミアフレッシュ。

ロマンチックに見上げる今日という日の特別な星空に躊躇なく降り注ぐ流れ星と全てを振りまくペガサスの痕跡に乾杯。



622 :名前はいらない:2009/06/13(土) 00:03:36 ID:0zmr+uy1
飛行機


ましろい疑問をきりぬけたさき
目から脳天につきぬける青
あたまがまぶしい青でいっぱい
何十兆もの世界
眼下で青くとけあう
目線のさきでも二つの青
バケツにおとした絵の具とおなじ
さかいもなしにまじりあう
そうして天地がいっしょになって
地球はほんとうに丸くなった



灰色のでこぼこ山のうえ
闇と光がいっしょの世界
何十万もの物語
雑踏の波をおよぐ
何百万もの夢
あかるい夜空にうかんでいる
光は決して消えなくて
でも闇を忘れることはない

ぼくも夜空にからだごと
一日ぶんの夢をうかべて
あさがくるころまで
ひくく響く轟音に
ぼくの物語をゆだねて

おやすみなさい

623 :少年A:2009/06/13(土) 00:27:57 ID:sL7loxaZ

「かーちゃん」

かーちゃんよ、すまねぇな。
俺は怖ぇんだ、すべてがさ。
こんだけの光も
実は闇なんじゃねぇかと、
かさぶたを剥いちまうんだ、俺って奴は。


かーちゃんよ、我が家だけは美しか。
俺には見えたぞ、ここだけが地球に。
なんも喋らん、猫も笑ってな。

かーちゃんよ、知ってっか。
花壇に咲いた花のように、
俺は、恵まれちまったということを。
そして、日がくり返し昇るように。
これからも俺は、生きなきゃならんことを。




624 :名前はいらない:2009/06/13(土) 00:49:06 ID:LlNCkBt/
「なめくじ」


雨は終わりを知らなくて
湿ったままの劣等感
陽の目を見ないなめくじは
醜い身体で街を這う

ボロ負けなのは知ってるよ
笑える程の敗北感
殼にこもれる金もなく
無様に餌を探してる



625 :名前はいらない:2009/06/13(土) 00:59:48 ID:YIbBqLzZ
「おたまじゃくし」

おたまじゃくしはカエルの子
ナマズの子ではありません
まして竜にはなれません

けれど時には空高く
泳いで生きたい時もある

カエルになれずに夢を追い
手も足も出ず笑われて
それでもひたすら尾を振って
野を超え山越え滝越えて
星の海まで行けたなら

後は堕ちても悔いはなし

力潰えて燃え尽きて
チリと消え行く屍を

人は愚かと笑っても

いつか見つめた流星に
自らなって見せましょう

626 :無意味:2009/06/13(土) 03:22:13 ID:pmhI7YHm
頭を抱えた
昔のことは何一つ思い出せない
目の前には目眩を覚える長い道

ひたすら走った
いや、ときには立ち止まったり
見上げたり
俯いたり
振り返ったりしたかもしれない
でも、確かに前は向いていた
はずだった
方向感覚なんてとうに失くしてただろう
ただ思うが儘に
ひたすら走った

道の終りに
光、煌めいて
ゴールテープの代わりだと
あんたは鉄パイプ構えてた
おい、まさか

鈍い衝撃音が谺して
冷えた体を
拾った紙で暖める
遠く、狭くなる狂気をうつらと眺めた

目を覚まして
頭を抱える
昔のことは何一つ思い出せない

目の前には…

627 : ◆WsY.F35.eU :2009/06/13(土) 03:47:56 ID:j499mTBi

「親指に付いたフライド・ポテトの塩粒を舐めたとき考えたこと」


ぼくは誰かを罵ったって虐めたって平気

ぼくは誰かの大切な物を盗んだり
台無しにしてしまっても平気だ

ぼくは誰かに殺されても気付かないし
すこしずつ奪われても気にしない

628 :名前はいらない:2009/06/13(土) 11:53:05 ID:S76de0tv
「懲役13年」
1、いつの世も・・・、同じ事の繰り返しである。
  止めようのないものはとめられぬし、殺せようのないものは殺せない。
  時にはそれが、自分の中に住んでいることもある・・・
  「魔物」である。
  仮定された「脳内宇宙」の理想郷で、無限に暗くそして深い防臭漂う心の独房の中
  死霊の如く立ちつくし、虚空を見つめる魔物の目にはいったい、“何”が見えているのであろうか。
  俺には、おおよそ予測することすらままならない。
  「理解」に苦しまざるをえないのである。

2、魔物は、俺の心の中から、外部からの攻撃を訴え、危機感を煽り、あたかも熟練された人形師が、
  音楽に合わせて人形に踊りをさせているかのように俺を操る。
  それには、かって自分だったモノの鬼神のごとき「絶対零度の狂気」を感じさせるのである。
  とうてい、反論こそすれ抵抗などできようはずもない。
  こうして俺は追いつめられてゆく。「自分の中」に・・・
  しかし、敗北するわけではない。
  行き詰まりの打開は方策ではなく、心の改革が根本である。


629 :続き:2009/06/13(土) 11:54:18 ID:S76de0tv

3、大多数の人たちは魔物を、心の中と同じように外見も怪物的だと思いがちであるが、
  事実は全くそれに反している。
  通常、現実の魔物は、本当に普通な“彼”の兄弟や両親たち以上に普通に見えるし、
  実際、そのように振る舞う。
  彼は、徳そのものが持っている内容以上の徳を持っているかの如く人に思わせてしまう・・・
  ちょうど、蝋で作ったバラのつぼみや、プラスチックで出来た桃の方が、実物は不完全な形で
  あったのに、  俺たちの目にはより完璧に見え、バラのつぼみや挑はこういう風でなければ
  ならないと俺たちが思いこんでしまううに。

4、今まで生きてきた中で、“敵”とはほぼ当たり前の存在のように思える。
  良き敵、悪い敵、愉快な敵、不愉快な敵、破滅させられそうになった敵。
  しかし最近、このような敵はどれもとるに足りぬちっぽけな存在であることに気づいた。
  そして一つの「答え」が俺の脳裏を駆けめぐった。
  「人生において、最大の敵とは、自分自身なのである。」

5、魔物(自分)と闘う者は、その過程で自分自身も魔物になることがないよう、気をつけねばならない。
  深淵をのぞき込むとき、その深淵もこちらを見つめているのである。

     「人の世の旅路の半ば、ふと気がつくと、
          俺は真っ直ぐな道を見失い、
               暗い森に迷い込んでいた。」


630 :名前はいらない:2009/06/13(土) 12:06:04 ID:+Um2kUtz
>>628 君は無期懲役

631 :名前はいらない:2009/06/13(土) 12:14:54 ID:HhIvhZJ/
灰色の窓にぽつり一粒
赤い傘と君が映ってる
ずっとぼんやり眺めてるんだ
窓を開けて呼んだりはしないよ
そしたら消えてしまうからね たぶん

いつかは君がこのガラス割ってください その日まではずっと

さあ くすんだ部屋で待ち続けるよいつまでも
君はきっと太陽と虹を私のもとへ

もしくは私が居なくなる日まで

632 :名前はいらない:2009/06/13(土) 12:19:31 ID:+Um2kUtz
邪魔だな お前ホントに…。

633 :名前はいらない:2009/06/13(土) 12:22:42 ID:+Um2kUtz
人権侵害やろ…麻生は何をしとるんだ?

634 :名前はいらない:2009/06/13(土) 13:28:36 ID:a2rcA1Sp
(特に題は無い)

道端に転がった一個のライオンが無罪だとか有罪だとか
心ははぜて穿ちっぱなしのロンド・オブ・マイディスティナーゼ
キリエエレイソン、しぇからしか
生きたり死んだり忙しい下世界の連中どもに朗報
時は経つだけで流れたり消え去ったりしない
そんなお前にしぇからしか
そんなことはわかっちょる
われが人を騙すのも騙されるのも全部違う次元の話じゃろうが

男1「もっと聞きたいことがあったのに」
男2「二人の会話が」
男1・男2「車の音に阻まれて通りに舞うよ」

目につくもん全部が嘘っぱちで構築されたこの街の悲しさ
何かしらしてもせんでも所詮人間じゃけんヨーソロー
感動らしきもんをしたりさせたり
ワシには無理じゃったりで人生
真実はどこにも存在せんからには求められてもおらん
存在したからってそんなもん金払ってまで食いたいとは思わん

女1「愛してくれ」
刮目せよ
俺はそれを問題なく実行する


無知は罪で馬鹿は罰だと豚のごはん馬鹿馬鹿し
ご覧宇宙に遊星ひとつ転がっとるとはこれただ概念に過ぎず事実とは関係ない
青い青い
青い青い青い
まるで地球
なんてタクシーの運ちゃんまで例え話
人間を隙有らば騙そうとするお前も御無礼
綺麗事かどうかそうかそうでないかは関係無い
ただただ関係無い
事結び付けてうまいこと言った感じの騙りに腹が立っているだけ


例えば道端に転がった一個のライオンが無罪だとか有罪だとか
心ははぜて穿ちっぱなしのロンド・オブ・マイディスティナーゼ
キリエエレイソン、しぇからしか馬鹿馬鹿し
生きたり死んだり忙しい下世界の阿呆どもに朗報
今日町ですげえ美人の外人を見たがそんなもん何も象徴しちゃおらん
現実は絶対に現実を象徴せんからだ
お前の消息
全部纏めて大阪は阪急崇禅寺駅の改札をくぐる
で言う

男4「なんもかんもがしぇからしか」


(台詞部に引用を含む)

635 :  ◆UnderDv67M :2009/06/13(土) 14:05:00 ID:aYt0U8Kv
このスレの存在をスッカリ忘れていた俺がひょーかするよ!

>>631
これは間違いなくロリコンの詩ですね
しかし余りにも飛躍しすぎだろと

「窓を開けて」とあるのに「割ってください」とは意味不明だな

くすんだとか言うけど少しは表現力を磨いたらどうかね
メモ帳に書いて保存してろよ 面白くねんだよデブ E

>>627
あれでしょ 家族愛も無く親戚からも見捨てられて捨てられたんでしょ
実に現実性のない提言 これ詩作した意味あんの? 意味のある事を書け E

>>626
谺の使い方なんだけど合ってるのコレ? よく生きてるね 死んでもいいのに

アンタって誰だし 彼は途中から逆走してしまう病を発症しているのかもしれんね
拾った「紙」ってのも味気ない表現だな 記憶失いそうなのは分かるけどさ

何度でも走ればええねん 幸運にも待ってくれている人が居るのだから E

>>625
いいじゃんカエル カッコいいじゃん あんなナマズの何が良いのよ

1に「人」が出てくるのがつまらない これはそんな軽い詩ではないはず
2に 率直な感想としては「竜」はないと思うよ「竜」は
3に「時には」が面白くない 流星になりたい理由=思い付きだから これは酷い

エラ呼吸の分際で(差別発言)高みを目指す心意気は伝わってこないでもないですが
彼らは彼らの考えの中で生きている訳ですから詩人としては理解を示してやったらどうですか D

>>624
んまぁ失礼な!!(脱線) 

殻がない分事故死が少なく天敵もいないから
ナメちゃんの方が生存率高くて恵まれているんじゃなかった?

この詩は人間特有のネガティブ思考をそのまま拝借しているだけじゃないの
作者が作者である証明がどこにあんの? ナメちゃんが醜いだ? 何一点の可愛いよ E

636 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/13(土) 15:44:08 ID:Dm7aAdE7
  闇に咲く花

心の花に笑いかけましょう
闇で育った花は栄養不足
建物の影にそっと咲こうとする花
あなたの笑顔で
照らしてあげて
心の花に水をやりましょう
都会の砂漠で水はカラカラ
砂漠に咲く花はひからびて
あなたの涙を
注いであげて
いつか光が射すように
いつか水を浴びるように
闇の中に咲く花は
とてもきれいなピンク色


637 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/13(土) 16:08:44 ID:Dm7aAdE7
未評価(>>595)

>612 >614 >616 >617 >618
>621 >622 >623 >628-629 >634

638 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/13(土) 16:10:37 ID:Dm7aAdE7


>>637
未評価に、>>636を追加します。

639 :名前はいらない:2009/06/13(土) 16:52:41 ID:oASmOdSf
>>612 「はつこい」

初恋の相手と笑顔で縁を切る切ない詩ですね。
着眼点は良かったです。

一番気になったのは場面転換。
> あなたは笑ってくれた
この一言でいよいよ縁を切る場面まで突入するみたいだけど
> 大切だと微笑む横顔
とか
> あなたが笑ってくれたらいい
などで重用されているモチーフなので弱くなってます。

> どうしてなのかな
は直後に結論を出しているので間投詞
> わたしはもういい
は話し手の所感ですね。どっちも大した効果がないので削ってもいいです。

あと
> 時間は止まらない
> 進んでしまう
これはあまりに適当。
ポジティブに頑張ってね。


640 :名前はいらない:2009/06/13(土) 17:04:31 ID:z/MxVTGm
キーボード

橙色の国でのできごと
神様が僕をキーボードに変えてくれた
他のボタンもぜひ押してくれ
もうすぐ桃源郷に嫁入りの季節だしね
こんな僕にもパワーが欲しい
軍事施設でのできごと
キーボードはびっくりバネに早がわり
どんなに押したって無駄さ
しつこいと君に憑いて行くよ
少なくとも1000のパワーが欲しい

641 :名前はいらない:2009/06/13(土) 17:06:47 ID:RSulPhwJ
夢をください、春の木漏れ日のように弱く優しい夢を。

綺麗な目をした少年は天に祈り、私はただそれを見つめている。

愛をください、夏にふく風のように私を心地良く包み込んでくれる愛を。

日の光に髪を光らせながら少女は天に祈り、私はただそれをともに願う。

パンをください、今日生きていけるように、明日からも未来を信じて歩いて行けるように。

ボロボロの服をきた青年は天に祈り、私はそっと彼に近づき一斤のパンと少しの金を渡し優しく微笑んだ。




642 :たけとんぼ:2009/06/13(土) 17:36:41 ID:9DG5vONo
風よ止むな。せめてこの1つだけは支えておくれ。
風よ止むな。我を上へ飛ばせておくれ。
風は止むか。我を見て悲しくならないでおくれ。

643 :名前はいらない:2009/06/13(土) 17:54:53 ID:oASmOdSf
>>621 【ロマンチック・ファンタジアZ】

半端なくロマンチック、半端なく装飾主義的な詩ですね。
幻想的な描写と諧謔的な描写が交錯して時折姿を見せるごちそうがひたすら空腹を刺激してくれます。

問題なのはイメージの整合性ですかね。
>秘密の湖で静かに踊る。

> 永遠という名のベランダで自由を奏でるハープの音色
は勢いで作ったのかちょっと戸惑う箇所であります。そこは一体どこなのか、静かなのか静かというのは人為的な音がないという意味なのかそれにしてもハープがポロポロ鳴っているのはなぜか比喩なのか。

ペガサスのモチーフの扱い方は素晴らしかったと思います。ただ
>全てを振りまくペガサスの痕跡
が一体何を意味するのかわかりませんでした。
きっと流れ星もひっくるめてこれまでの数多の幻想を振りまいてくれていたのだとは思うのですが、偉大なこの流れですので、ひょっとしたら『バフィーナ』かとも思うのです。
天空から降り注ぐ数千のバフィーナに祝福を受けながら乾杯をする壮絶なフィナーレ。天空三部作「夜」。なぜ私にその可能性を排除出来ましょうかエルモア。
要するに終わり方がそれまでのこってりとした描写と比較してもあまりに簡潔で投げやりの感があったという事です。
試みは応援します、頑張ってください。
C+

644 :名前はいらない:2009/06/13(土) 18:29:21 ID:qUrbLEHF
「曇り空」

ムカデの足は疲れて
革靴も今は休憩中

外はだんだんと薄く 真っ白いシーツを広げて
厚くなったモクモクの形を広げてゆく

割り箸で 円を描く
絡め取ってわたあめ
縁日でもなしに

去年の祭囃子 カラフルな提灯
下駄の足元に落ちたリンゴ飴
後れ毛の残る浴衣のうなじ
鈴の音が落ちる
思い出なんてなんとでも飾れる

頭上のモクモク わを描く
君の名前を口にできずに
ただ黙々とわたあめ食べる

645 :名前はいらない:2009/06/13(土) 18:59:18 ID:QCnWwrcq
「FLY」


いくら落ちても良い
いくら足から崩れ落ちたって
姿勢を低くした方が
翔べるって事

見捨てられた相手の目は
もう君の事は見ちゃいない
だから好きにすれば良い

踊り狂っていい 暴れてもいいんだ
誰も見てないよ 君が本当に役立たずなら
彷徨い続けるんだ
君は君の世界を作れば良い
君の世界を汚せる人間は
絶対に存在しないさ



646 :名前はいらない:2009/06/13(土) 18:59:57 ID:qWNlhqMc
>>559
こいつがヤクザもの?
これはポエムじゃなくてただの願望だろつまんねーな

647 :名前はいらない:2009/06/13(土) 19:16:57 ID:+Um2kUtz
濡れ衣はやめろよ

648 :エルモアZ:2009/06/13(土) 21:15:10 ID:PpqQP3Bn
>>643
評価ありがとうございます。

バフィーナ…
いい響きだ。


バフィーナ。
…それは天馬からの贈り物なのかもしれません。
そして私たちは涙するのです。
確かに馬が天空を駆けたという真実に。
それが夢ではなかったという現実に。


649 :ゆまめ:2009/06/13(土) 21:32:07 ID:wiXhGagd
詩の戦いを直視している

口内炎が痛み
白い肌にも赤い斑点が増える季節
寒々しい空に小さな虫が目に入り
星空を見上げながら笑う
演者のようになりきる事
すばらしい
左手にヒダができていて
とても複雑にウォーリーに話かけながら沈み
足に、重み
鉛のように
見えない釣り針とテグスが

口をわっと横に拡げて
喉ちんこまで見えたけど
やっぱり口内炎は今日も6つ

650 :名前はいらない:2009/06/13(土) 22:25:20 ID:tQmArnS2
「詩捜索


その季節
捜索された詩

人魚の宿
月夜の樹の下
消えた駄菓子屋
地球の部屋の
カーテン揺れ
隠す
デジャブMEMO用紙
君のママの
母子手帖

あの日のコーラ空瓶と
無限だと
決め付けた空
雲はただ凪がれ

その行方

ほとばしり
抑制し
引き上げ
掘りあげて

詩たち
捜して
捜さないでという
見つけてと

行方不明のまま

水平線へ
重なり煙る
その想の骨格

まだ柔らかき頃

あの季節の
母子手帳から
生まれたの




651 :かさ:2009/06/13(土) 22:48:00 ID:39ewX1iK
「凜」

雨はさらさらと
ひたすら降り続ける
濡れた頬に滴る滴
夕日が赤く映える


厚く煙る霧
視界は霞み
濡れる心に手を伸ばす
春の終わり、裏切り
夏の始め、夢を見た
秋の月は、凜と鳴り
冬の雪は深々と眠る

揺れる月の形、ブレはじめて
そよぐ風の音、見えはじめた
消える感情は儚く散り
流れた涙、前は見えず
声は無く、流れる想い

指の先に触れる鼓動
耳の中で響く言葉
懐かしく眠る夜の中

霞む視界、遠く
薄い感覚、なぜか哀しい
鋭い感情、くらり揺れて

映える夕日
耳鳴りが響く

652 :エルモアZ:2009/06/13(土) 23:18:33 ID:PpqQP3Bn
「ぬらり」

ぬかりなく出たの

ぬらり


そこは、田んぼのぬかるみ

胸を張り背筋を伸ばすと、心の糸が静かにほぐれる


青蛙が跳ねるのが見える

風が通りすぎるのが見える

子供逹が喋っているのが見える

空の色が変わってゆくのが見える

私は大女優

653 :名前はいらない:2009/06/13(土) 23:35:04 ID:tQmArnS2
「詩捜索 2階


紅い靴の行方
水色に覧えた雲の形
彼女の心

高い階段先の部屋
怖いんです
悲しいこと
ばかりあったから
だから
低い窓から覧晴せる空にしてください

君のデジャブ専用MEMO用紙
雨風
打たれながら
飛んで堕ちてきた


紅い靴の
ヒトたちだらけの街で


水色溶け込んで

その想
聴いた刻



654 :名前はいらない:2009/06/14(日) 00:16:57 ID:tZ3ZPv2a
ほほえみ たやさず
生きていくなら
きっと いいことあるさ
いや ちがうな
ほほえみ たえないことが
すでに いいことなんだ

655 :名前はいらない:2009/06/14(日) 00:56:41 ID:w2Xhuysl

肌で聴くよに詠んでいたい
今日この頃
いかがお過しでしたか

自分で植え育て摘んだ
お茶の葉は
格別に美味いそうです

燻す段階で
もう
コーヒー豆の泡に負けない香り

お箸は少し値高くとも
自分専用の箸
探し求め買った方が

食頂く時の
箸持つ指先の動き
違うそうです
口元へはこぶ

そんな感じで
肌で聴くよに詠む季節感
届けてくれた
あなたの詩の筋骨の
美しさ
在なら
まだまだ幼かった
あのこたちも
解ると想うのです
だから
辞めないで

あなたの
洗練された
五感の際立ち
それは
あなたの
愛情表現であったの




656 :名前はいらない:2009/06/14(日) 00:59:16 ID:w2Xhuysl
すみません>>655タイトルは『五感の愛情』です。

657 :名前はいらない:2009/06/14(日) 02:16:01 ID:WJonwlqJ
『毛の処理』

一心不乱に刃をあてる
全身全霊で切り落とす
389円の凶器であなたの不快が削られる
肌が悲鳴をあげようと
肩にぶつぶつができようと
水が出しっぱなしだろうと
今日中にやってしまわなければ明日の夜のどこかのホテルで行われるそれに間に合わない

どんどん擦り減っていく身体の表面にあったはずのあの黒いものたちは今どこにいるだろう
あいつらを一つずつ繋げて輪にしたら、あなたの住む犬小屋くらいはおおえるはず
あいつらを一つずつ繋げて糸にしたら、将来薄れるであろうあなたの頭に乗せてあげる
思いやり深い私は気付いてくれないあなたのために鼻を啜りながら剃り続ける
この努力、気付いてもらうには、私達の未来の拠り所の側を滑らかにしなくては
あなたが唯一興味と心を満たせる場所はそこにしかないんだから

くしゃみしながら、下らないと吐き捨てるあなたを思い浮かべている

658 :名前はいらない:2009/06/14(日) 02:30:26 ID:w2Xhuysl
「心の温暖化」


くしゃみの相手にされたくないの
くしゃみという欲
満たす物にはなりたくない
本物


並べ伝えれば
くだらない文字列と
よく聞いた台詞
くしゃみだろ
そんなのと
最近
介護は受けたいけど
介護はしたくないという
生き物
殖えてきた
エネジーのオゾン薄く
心の温暖化



659 :H75-2:2009/06/14(日) 04:07:16 ID:xCgCPW8J
・夏の日

蝉の音に抱かれて
サマーブリーズに抱かれて
灼熱に抱かれて
夏の香りに抱かれて僕は君に恋をした

夏休みは残酷だ 君を見つめる時間が短くて
登校日までの日々が胸を締め付ける

井戸に冷やしてたラムネを喉に流し込む
乾ききった心はどんな手を尽くしたって潤わない

天性のキューティクルヘアー
黒髪が風になびくその瞬間 色気の意味を知った
非の打ち様が無いあどけなさ
都会暮らしなら即スカウトな可愛らしさ
限りなく天使に近い君よ 


夏の日に抱かれて
恋心に抱かれて
終わらない夜に抱かれて
孤独に抱かれて僕は君に恋をした

山をひとつ隔てた集落にこの思いは届くかな
恋することは迷惑かな

キュウリにかじりつく トマトにかぶりつく
思ってるだけじゃ何も伝わりっこないのに

明け方の夢に君が舞い降りた
コントロールできない出逢い これもきっと奇跡さ
抱きしめられなくても 君が霞んでも
この気持ちが明日を導くなら覚めるのも怖くないよ
 

660 :円星 ◆NzRitgToB2 :2009/06/14(日) 10:34:46 ID:WpLeI62p
>>659
うまいな、と思いました。
「蝉の音に抱かれて
サマーブリーズに抱かれて
灼熱に抱かれて
夏の香りに抱かれて 」
「〜て」が、四回も繰り返されることに、ちょっとくどさを感じました。
「灼熱に抱かれて」は不用だったと思います。
前後の行で、夏だな、ということは分かるので、「灼熱」はくどい表現になると思います。

二番目(五連目)の「〜て」の繰り返しはそれぞれにちがう意味が語られているので、くどさはありません。
ここは、「〜て」が四回も繰り返されることに、歌うような効果がでているので、
繰り返しが成功してると思います。

「キュウリにかじりつく トマトにかぶりつく」
ここの表現もいいと思いました。何もいえない、いじらしさが伝わります。

「この気持ちが明日を導くなら覚めるのも怖くないよ」
最後の言葉がちょっと説得力に欠けると思いました。

全体的に歌詞みたいです。
言葉がまとまっててうまいです。

気に入ったので、Bをつけたいです。

ひとつ、つっこみを入れたくなるところがありました。
「蝉の音に抱かれて」
ここは「蝉の声」といったほうが僕的には好きでした。
「サマーブリーズ」がなんなのか、わからないので、調べました。
洗濯用洗剤とでました。
夏の雰囲気を感じさせるいい言葉だと思いました。

「灼熱に抱かれて」は別の言葉だったらくどくなく読めたかもしれません。「汗に抱かれて」なら…。
すみません。余計な提案ですね。


>>655
素晴らしいと思いました。
すべての詩人の励みになる言葉だと思います。
僕はこの詩をこれから先も読み継ごうと思うくらい大事にしたい詩だと思いました。励みなった詩でした。

すごい、言葉を選んで書いているな、と思いました。
それが作者の迷いとおもうのですが、そのせいで仕上がりがちょっと不自然な感じもしますが、
僕はそういう不自然さは気になりません。言葉選びに迷うのは相手を傷つけないようにという、作者のやさしさによるものと、捉えるたちなので。
評価A-
五感で感じたことを表現するのをためらっている人に、すごい勇気をあたえる詩だと思いました。
詩想がすごく好きです。

661 :胃の上∞HYN ◆JTVyEBXQVc :2009/06/14(日) 11:05:06 ID:iZMk75Ok
>>659
スゲ〜やればできるじゃん A

662 :名前はいらない:2009/06/14(日) 11:53:26 ID:NPPhvUnH
Aは「プロなみ、出版社にもってけ」だぞ

出版社の反応が見たいね

663 :名前はいらない:2009/06/14(日) 12:35:46 ID:zX34Yvvw
お前らwどうしたんだよwwwこんな愚作を褒めてなにがしたいんだよwww正直に書けよ

664 :名前はいらない:2009/06/14(日) 13:02:40 ID:w2Xhuysl
評価ありがとうございました。すみません詩というよりエッセイのようになり。
五感を伝えていた詩人さんが居たので思わずここへ載せれば詠んで貰えるかと想い載せました。

伝えたさを優先し詩の形の事はほとんど考えず載せてしまいました。
すみません。

評価して下さった方のお気持ち本当に嬉しく想い詠みました。ありがとうございます。

五感の極みをよく伝えていた詩人さんはエキセントリックな面がありエキセンは時に冷たく受け取られてしまう時もあり、

今振り返ると、その中にその人が恋人や友人へ、美味しい頂き方や、特定の小物持つ指の筋肉の動きなどをよく洗練された表現で伝えていたのですが、

詠み手にも、年数重ねなければ伝わらない心(少し大人の体験がなければ)の様な言葉の仕草もありました。
クリムトの絵画が伝わる年頃となるような。

愛情表現という伝え方も本人の意にはそぐわない伝えだったかもしれませんが、
私はその人の五感の詩を詠み、心の在り方へ少しずつ変化がありました。
それは小さな幸福感となりました。

同じように五感伝え兼た詩をよく綴られる詩人さんたちにも伝わればと想い願い、

また上手く伝えられないけれど、この場をお借りして小さな感謝の意を伝えさせて頂きました。



665 :名前はいらない:2009/06/14(日) 13:11:54 ID:NPPhvUnH

なんかよくわかんない。

666 :名前はいらない:2009/06/14(日) 13:25:58 ID:w2Xhuysl
>>664>>655の詩について。
評価を下さった>>660さんと>>663さんへ。

667 :H75-2:2009/06/14(日) 15:12:57 ID:YAOO3kJK
>>661

謹んで評価をお受けいたします。
今後も一朝一夕には創りあげれない作品を出品してまいります。


>>663

愚作という評価、俺は嫌いじゃないぜ。
見る人のありのままの感想がもらえて嬉しいよ。

ただし俺に良い評価をして下さってる人に対しての
いちゃもんは気に入らね−な!!
余計なレス付けんじゃねーよ

668 :H75-2:2009/06/14(日) 15:17:12 ID:YAOO3kJK
>>660

申し訳ありません。お礼を忘れてました。
新しいレスから確認してたもので661様の
ところで止まってました。

評価有難う御座います。

669 :名前はいらない:2009/06/14(日) 16:31:25 ID:NPPhvUnH
評価には反映しなくてもいいけど、
僕だったら
>>655はD+
>>659はC
だね。
あまり強い印象は受けなかった。
意味とか表現じゃなくて文面がらオーラが出ていないとAはつけられない。

670 :あおたん:2009/06/14(日) 16:40:59 ID:tQWctTag
 深度

幻のように、ぼやけて、息苦しい
夏の白いグラウンド
幾つもの歓声が
一斉にはじけた

ふたりが差し出す
手と手は
喜びを分かちあう為に
しっかりと握られて
光る汗と
溢れる感情を冷静に
流し込むように繋がれ
初めてのような言葉を交わす

感情の熱は
意識の上
どこまでも広がり
グラウンドの上を吹き抜ける風が
少しずつさらっていった
明瞭に
刻まれた感覚
これを幻だったと
思いたくない
ほとんど、幻なのは
底なしに青い遠大な空と
分厚く塗られた雲の白、その奥行きの淋しさだと
記憶が叫んでいた

巻き上がる砂埃は不安を漂わせ
心を不安な透明に彷徨わせる

どこまで、
伝うのか。

深く繋がるには
人はあまりに
遠い場所から手を伸ばす
それでも期待するのは
それだけ
たったそれだけで
報われるような気が、いつまでも
しているから
せめてもと
思いきり手を握った

671 :名前はいらない:2009/06/14(日) 18:29:55 ID:zX34Yvvw
>>667 良い評価をもらったから、好感を得ようとしてんのか?
俺が愚作と書いた事に怒ってんだろ、本心は。
俺は本当に感じた事を書いたまでだよ。お前が書いてる位の詩なら、ここでたくさん見てるからな。なんで
どうした?釣りか?って思ったまでだよ。精進せいや

672 :名前はいらない:2009/06/14(日) 18:31:37 ID:w2Xhuysl

『表現』

表現は生きている
その表現者が世から去りて
時隔て

空海の書を
覧た
背筋立った

君の詩も
生きている それが
デトックッスであろうが
マイナーであろうが
毒吐きの窮みであっても

消してしまいたい
記憶となり
埋めたくなろうとも

そこで
死んだよに生きた
自身 君を識る

どこかで
封印し
眠らせ
リセットする

心の扉
奥向こう宙
星のよに
繋がる
君のうた

表現は生きている
表現者の息
途絶えても

その表現が
存在する限り




673 :名前はいらない:2009/06/14(日) 18:34:51 ID:w2Xhuysl
罵倒も、罵倒の内容によっては嬉しいです正直。


674 :名前はいらない:2009/06/14(日) 18:55:29 ID:iKOXCyOi
『くつ下』

くつ下が見つからず、布団はねのけ、転がったビールの空缶共をガチャガチャひっくり返して、探して探して探して

既に諦めの
くつ下がなくなるより
もっと前からの諦めの
おなじみの荒みきった部屋と
双生児の心象風景に
心捕らえられ
煙草吸っちまえよ、いいのだ、それでも俺は、それで
もう既に一日が終わろうとしており
朝から既に一日が終わろうとしており
これは誰もが平等に与えられた時間なのだから
所詮は言葉の使いようなのだから
言葉と原子の無関係をおなじみの
キャスターマイルドの煙が肺の中を滲ませて
取り込み損ねた原子が部屋の中に吐き出されて

半ば諦めた午後の手前の偶然にまたもおなじみのキャスターマイルド
火を点けてみたものの
喉の乾き
コーヒーか
濃いめのコーヒー、ミルク垂らしてズルズル
口に含ませれば
落ち着きを幾分取り戻した男が流れ始めた時間に気付くが
既に貴様は昼下がりのアスファルト
コーヒーの匂いが中和した絶望もいつまでリトマス試験に耐えられるものやら

この部屋は確かに明日につながっており
俺はいちいちそれを確認しようとしており
無論、確認のしようもなく
これは誰もが平等に与えられた時間なのだから
桃色にただれ始めたリトマス試験紙が風に舞い
くつ下はなくしたのか、なくなったのか
問い詰められて、俺は
ただ探せばよいのに

キャスターマイルドの煙の原子が俺の肺の中に滲んで
ますます滲んで
肺の中で滲み損なった原子の煙が部屋の中に滲み始めたから

675 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:05:39 ID:4vcPjw4a
靴下ってコンドームのことなんだろ?
中盤イミフだったけど
全体的におとこまえで爽やかな感じ

676 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:16:33 ID:W+uZ4GyP
素朴な疑問なんだけど俺の詩が全部スルーされてるのは何故?
なにが原因なんだろう(´・ω・`)

677 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:22:32 ID:4vcPjw4a
お前スポーツしかやってこなかったんだろw
客観的視点に乏しいもんな

678 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:25:52 ID:Xg2XVy31
「詩は感受性のスポーツである」とゲーテは言った 嘘である

679 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:28:59 ID:hLRiYzlx
そもそも競い合うという邪が入ると、良い詩はできないですけどね

680 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:30:11 ID:4vcPjw4a
お前勘違いしちゃうタイプだよな
見てると面白いよ

681 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:31:24 ID:zX34Yvvw
「詩はスポーツよりも勇ましく、かつ雄大である」とゲーテは言った 嘘である

682 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:32:33 ID:w2Xhuysl
どなたか
『コーヒーの泡』というTitleで詩って下さいませんか。

683 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:33:37 ID:4vcPjw4a
は?アドバイスかなんかのつもりか?
お前糞性格悪いな…

684 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:34:26 ID:NPPhvUnH
>>誰?

そのうち誰かが残飯処理してくれるよ

685 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:35:25 ID:4vcPjw4a
俺が裁いたる 大人しくしろ

686 :泡コーヒー:2009/06/14(日) 19:47:15 ID:NPPhvUnH
コーヒーの泡って何?

『コーヒーの泡』

僕のコーヒーは泡だっていた。
だってよく振ったんだもん。
見てみなよ、缶に書いてあるだろ。
僕はそれを五感で味わったんだ。
ゾクってきたよゾクって。
その日から僕は泡コーヒーって呼ばれてる。

君のコーヒーも泡だててやろうか?

687 :名前はいらない:2009/06/14(日) 19:58:46 ID:w2Xhuysl

コーヒー泡の詩ありがとうございました。
コーヒーの泡とは挽き立ての珈琲豆から出る泡の事です。すみません『コーヒー豆の泡』とするべきでした。

先日、珈琲豆の泡の香は哲学や詩の世界のようだと聴いたので。

後、お茶の樹を自分で育て摘んだ新茶の風味も
時折、自作詩のようだと



688 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:01:19 ID:4vcPjw4a
>>681 永久保存版だな 俺の解釈だと私刑なんだが

689 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:07:15 ID:7nbjcSt9
昨日もいたなこのキの字

690 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:08:03 ID:4vcPjw4a
すかしてんじゃねーよ
非国民

691 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:10:15 ID:4vcPjw4a
バレバレなんだよ
目の前にいたら絶対殴ってる

692 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:11:55 ID:hLRiYzlx
冷めた

693 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:19:16 ID:w2Xhuysl
レスリング、スレとなっとるべー(・ω・)

694 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:20:10 ID:zX34Yvvw
本当ネットではなんとでも言えるんだな

695 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:22:36 ID:O9V4cQcw
ネット弁慶だな

696 :スレちがいっす:2009/06/14(日) 20:31:13 ID:w2Xhuysl
(・ω・)とりとめもなーい。
↑たまたま落ち着いているだけw

697 :  ◆UnderDv67M :2009/06/14(日) 20:33:43 ID:PmrLohXW
よし 今日も名無しは馬鹿ばかりだな


>>655がwwAランクだwとwwwww聴wくwよwにwwwww

>>661
カスコテ死ね

698 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:36:57 ID:w2Xhuysl
>>697はバカではなくて?

699 :  ◆UnderDv67M :2009/06/14(日) 20:44:40 ID:PmrLohXW
>655 >656 >658 >664 >666 >672 >673 >682 >687 >693 >696 >698

いーからもっと面白い事書けや 名無しの分際で喧しいわタコ

700 :名前はいらない:2009/06/14(日) 20:47:41 ID:w2Xhuysl
>>698 君の詩、詠んでみたいです。

701 :おもしろい事:2009/06/14(日) 20:56:57 ID:w2Xhuysl
-.-;)バカから、バカと言われた、

702 :名前はいらない:2009/06/14(日) 21:03:00 ID:lXxCT72e
「詩情をはさんで」

いつの日か
僕の身体が楡の木に、なるから
その時はどうかおまえ
僕のこと抱きしめてくれぬか
皮膚がくっついて
おまえも楡の木になってはくれぬか
深く入り組んだ楡の木を
誰が二本と数えるだろうか
僕とおまえは一本と数えられるだろうが
おまえはそれを幸と感じてくれぬか
詩情をはさんだ二本の楡の木になってはくれぬか
おまえはいつ、目を開いてくれるのか
僕このままでは、墓石となってしまうぞ
ただの重たい二つの墓石に
なってしまうぞ
なってしまうぞ

703 :さみだれ ◆n.DUTbwJIc :2009/06/14(日) 21:04:28 ID:0KNLPjLa
「プレリュード」

仮面の下は醜い

鋭い牙と冷めた頬

血走った目は見るものを遠ざける

太陽すら慄き近寄らない

泉で顔を洗う以外は

仮面をつけたままでいるのだ

見兼ねた泉の女神は

水に温かみを与えた

ゴミの入った目を洗うと

目は本来の目的を果たせるようになった

苦瓜を食った口を洗うと

牙は唇を傷つけなくなった

その醜い顔を洗うと

冷めた頬は淡い紅色を帯びた

しかし仮面は取れずにいた

それだけは誰にもどうにもできない

仮面の心は内なる扉を叩く

壊すものがないのだ

太陽の熱をもってしても

泉の水をもってしても

鍵を与えるのは誰だ

もう待つことにも飽きた

ついに決意した

それは太陽でも泉でもなく

私自身なのだと

扉を開けよ

されば仮面は砕かれん

704 :名前はいらない:2009/06/14(日) 21:47:05 ID:w2Xhuysl


北緯先へ蒔いた
南国花の種
発芽したと
女優の彼からの手紙
そいつの指先
曖昧アクトレスは
敵いはしない
バレリーナの仕草で
可憐とうたう
刺繍のベール下
隠した
姿
南国紅の薫

氷の島に咲く花の夢
その
唄う台詞

の手紙
貼られた切手
南国の薫

女の俺が
生活追われ
腕たくましくなり始めた頃
届いた手紙だ




705 :キがつく人ではないぞ:2009/06/14(日) 22:03:01 ID:zX34Yvvw
『ニートが見るニート』

公園の錆びた鉄棒に
ぶら下がっている中年
スーツを着ているが
くたびれ果てて
よれよれになっている
ワイシャツの襟も袖も
黒ずんでいる
まるで
錆びが侵食していくような
雰囲気を醸し出している
 
ここまでの間に
「〜いる」を五回も
使っている
 
誤解しないでくれ
最後の「いる」は
わざとではないんだ
 
あぁ、
変な事言っていたら
あの中年の腕が
腐ってもげていた
 
俺はちゃんと
仕事をしよう
いつも
そう思ってはいる

706 :名前はいらない:2009/06/14(日) 22:15:22 ID:3J7hfVAI
「パビナール」
髪の毛から爪の先まで
言葉の波が俺を襲う。
つま先からつむじの芯まで
感情の渦が俺を殺す。

あぁ俺はどうして
固形物がこんなにもすきなのだ?
この世界の中には
形にならないもの
ましてや触れられないもの
さらに云えば存在すら疑わしいもの
そんなものばかりである。

空気に触れたいと云い
水蒸気を作って水に変え、
水を手にしたいと云い
凍らせて氷に変え、
それでもまだ満足できぬと云うのか?

名もなき野良犬が
夜の空気を愉しんでいる。
彼らは言葉を持たず
己の感覚を信じることで
ただ生を全うしている。
そう云うような感情は
あの野良犬たちにとって
当たり前すぎるのだろう。
誠実でうらやましい限りだ。






707 :名前はいらない:2009/06/14(日) 23:01:49 ID:xhJyvw9w
『チョコレート・アスファルト』

炎天下で庭に放置したスイカがえもいえぬ匂いを漂わせて
このクソ暑い中を蝉がやけくそに自己主張しやがるから
あんぐりと口を空けて
ただただ息を通してアスファルトに浮かぶ陽炎とつながっていた
どこかでカエルが『ゲコ』と鳴きやがる
今朝方のたうちまわっていたミミズがもう干物になっていて
隣の家の風鈴が面倒くさそうに鳴るもんだから
ただただ息を通して雲ひとつ無い空と繋がっていた
そしてそんな馬鹿馬鹿しい暑さに笑いながら
俺はカランと麦茶を置くのだ

708 :名前はいらない:2009/06/14(日) 23:29:47 ID:hLRiYzlx
まとめましょ

709 :名前はいらない:2009/06/14(日) 23:39:22 ID:CQlt9ovP
未評価(>>637)

>614 >616 >617 >618 >622
>623 >628-629 >634 >636 >640

>641 >642 >644 >645 >649
>650 >651 >652 >653 >654

>657 >658 >670 >672 >674
>686 >702 >703 >704 >705

>706 >707

710 :泡コーヒー:2009/06/14(日) 23:51:22 ID:NPPhvUnH
たまってるね。

連投は控えてちょ。

711 :  ◆UnderDv67M :2009/06/15(月) 00:03:33 ID:PmrLohXW
とりあえず>>628-629はアホの子の妄言を文章化しただけでやんす
俺の歯向かってきたのでチェックした所>>672>>658は連投なんでスルーです
再度投稿してきても切り捨てて下さい 全部チェックしてないのですが大丈夫ですか? >>709

一応もう一回


未評価(>>709)

>614 >616 >617 >618 >622
>623 >634 >636 >640 >641

>642 >644 >645 >649 >650
>651 >652 >653 >654 >657

>670 >674 >686 >702 >703
>704 >705 >706 >707

712 :名前はいらない:2009/06/15(月) 00:25:53 ID:Ltt0lzXG
>>634

神の視点を持った男の独り言か?

内容自体は諦めムードだが文体が軽やかでリズムがあり、独り言が心地よい風のように吹き抜けた印象。B-

713 :名前はいらない:2009/06/15(月) 00:29:49 ID:U5YALK4t
「悲鳴に振り向くと」←検索

714 :エルモアZ:2009/06/15(月) 00:34:01 ID:qxfi6kYf
手頃なやつからサクッとな

>>616
韓流ドラマかディズニーか?
ベタなシーンにD。

>>618
真面目にふざけろD。

>>640
なんの話だ?
分かりにくさにD。

>>645
君の世界はDランク。
汚す価値も無いね。

>>650
>>653
イメージの羅列じゃ伝わらないのD。

>>686
Dで文句ないね?

>>703
新鮮味のない表現にD。

>>705
中途半端なはずし方にD。




715 :名前はいらない:2009/06/15(月) 00:46:18 ID:Ltt0lzXG
>>636

孤独な魂のイノセンス

ただこういった純粋さを表現するにはある程度の説明が必要だと思う。小説的な。
歌謡曲の歌詞になりそうな印象だった。D

716 :名前はいらない:2009/06/15(月) 01:01:57 ID:EiEadiLx
未評価(>>711)

>614 >617 >622 >623 >634
>641 >642 >644 >649 >651

>652 >654 >657 >670 >674
>702 >704 >706 >707

717 :H75-2:2009/06/15(月) 01:06:05 ID:oyGlZVW+
>>671

よくわかったよ。
釣りではないからそれだけは信じて欲しい。

しかも酷評されるのが怖いならまずここに来ないよ。

僕は自己満足でやってるから
どんな評価でも全然ありがたいと思ってます。
目を通してくれてそれに対する感想を述べて下さってるわけだから。

また評価をしてね

718 :名前はいらない:2009/06/15(月) 01:07:09 ID:Ltt0lzXG
>>652

田舎の片隅である日狂気に目覚めた女(男?)の一瞬。やけにすがすがしい。
(排便ではないですよね?)

ただ大女優にいたる過程が物足りなく感じた。C-

719 :キース:2009/06/15(月) 01:16:55 ID:9Z7hiBPs
>>714
評価ありがとうございます。
ところで韓流ドラマはわかるんですが、ディズニーとはどういう意味ですか?

720 :名前はいらない:2009/06/15(月) 01:24:17 ID:0BsIs5kV
【バカなヒト】

温〜い朝にミルクを零す
そうやって薄めごまかした私の言葉に感涙するヒト

「大丈夫です」と引き換えに溶けかかった角砂糖が求めるから素直に応じてやろう

気がつきゃ大枚叩いて依存してるに異存なし

「先生、身体がダルイんです」
よ〜くわっとるわ。バカなヒト
仕様がないから差し出す新しいタブレット。一発サヨナラ奇跡のタブレット。

一ヶ月も飲めば純トルよりハイになってあの世逝き

溶けたい角砂糖に差し出す高価な薬は効果覿面だよ

なあ。安価で安易なジェネリックな言葉で治療してやろうか私のクランケ

一度しか言わんぞ?私のクランケ

「シニタイのなら死ねば良い」

わかったならずーっと垂れ流しの涎を拭いて
用法用量を守ってこれでサヨナラよ。

あ〜あ

「お大事に」あげるの忘れた。

私のクランケバカなヒト。

721 :エルモアZ:2009/06/15(月) 01:25:31 ID:qxfi6kYf
>>707
大袈裟な事を言うわけでなく、
つまらない自分の内面を語るわけでなく、
麦茶をカランと置くだけ。
いいね。

バラエティーに富んだ夏の暑さの描写も、気だるい感じがよく出てる。

描写力と、詩との距離の取り方のクールさにC+。

722 :エルモアZ:2009/06/15(月) 01:32:22 ID:qxfi6kYf
>>719
ミッキーとかじゃなくて、美女と野獣みたいな真面目系?のディズニー映画にありそうだなと思って。
鐘が鳴ったからかな?

723 :キース:2009/06/15(月) 01:37:42 ID:9Z7hiBPs
>>722
なるほど。
そういう意味ですか。
わざわざありがとうございます。m(_ _)m

724 :キース:2009/06/15(月) 01:41:34 ID:9Z7hiBPs
【愛の詩】

僕は乾いた土の上にいたが

君はどしゃぶりの雨の中にいた

僕の時計は止まったままだったが

君の時計は秒針をきざみ続けていた

僕はリバプールの港町にいたが

君はカトマンズから離れなかった

僕にとっては君は全てだったが

君には僕はほんの一部でしかなかった

結局君は僕を愛していなかったのだ

母が我が子を愛すように

神が人々を愛するように

僕が君を愛するように

725 :エルモアZ:2009/06/15(月) 01:47:23 ID:qxfi6kYf
>>642
たけとんぼの割には、軽い感じというか、フワッと飛びたつ感じがないな。
そもそも、たけとんぼに風は必要ないんじゃ。
いまいちピンと来なかったのでD。


>>654
なるほどね。
いや、本当にそうだろうか。
でも、だからなんなのD。


726 :名前はいらない:2009/06/15(月) 01:55:21 ID:nNPpPafs
>>659は・・・あ〜なんか良い評価があるから見てみたんだが、ちょっとアレだな
俺の趣味に合わないのかもしれないが、Cもいかない。

蝉の音に抱かれて
サマーブリーズに抱かれて
灼熱に抱かれて
夏の香りに抱かれて僕は君に恋をした

ここらへんで表現したいことがよく分からない。だから何?と。そんなどうでもいいこと表現されてもああそうとしか

天性のキューティクルヘアー
都会暮らしなら即スカウトな可愛らしさ
限りなく天使に近い君よ 

表現が寒い。センスが見られない。天使だとかスカウトだとか80年代を表現してるならまだ分かるが

夏の日に抱かれて
恋心に抱かれて
終わらない夜に抱かれて
孤独に抱かれて僕は君に恋をした

山をひとつ隔てた集落にこの思いは届くかな
恋することは迷惑かな


文字道理ポエム。

キュウリにかじりつく トマトにかぶりつく
思ってるだけじゃ何も伝わりっこないのに

何、その子の顔がトマトやきゅうりに似てるの?野菜顔?

明け方の夢に君が舞い降りた
コントロールできない出逢い これもきっと奇跡さ
抱きしめられなくても 君が霞んでも
この気持ちが明日を導くなら覚めるのも怖くないよ

ああそう


という感じ。薄っぺらい人生観がひらひらと空回りしてるという印象

727 :640:2009/06/15(月) 02:02:48 ID:uRuQN3xK
>>714
ありがとうございました。
これからAとれるようにがんばります。

728 :名前はいらない:2009/06/15(月) 02:22:04 ID:0BsIs5kV
>>724【愛の詩】

>君の時計は秒針をきざみ続けていた
文法おかしくね?君の時計の秒針はだろ。わざと?
>僕はリバプールの港町にいたが
>君はカトマンズから離れなかった
リバプールもカトマンズも知らないだろwww?
>僕にとっては君は全てだったが
> 君には僕はほんの一部でしかなかった
ありきたり。

【総評】E
臭いのは結構だが、薄すぎ。ノートの端っこに書いて見つかったら人生おわたレベル。中学生ですか?これが成人の詩なら乙です。


評価人の人も異論無い筈です。

729 :アギラ:2009/06/15(月) 02:24:30 ID:DT8nm0L4
『カルピスは氷が解けないうちに』

ニュースキャスターが伝える事件で 一番大切なのが天気予報
最近日本のロックが死んだそうで それが今年一番のニュース
トーストをかじって ああメキシコでは死者が増えているそうです
先人が築いた 文明社会
経済のトップをひた走る 持久走のサラリーマン
シノギを削って 汗水たらして 今日も日本は夜明けを迎えます
マスコミュニケーション曰く ペンは剣より強し
人に優しく 道徳を 学んで ホッペを差し出してみるのも一興
そんな素晴らしき世界に 人が生きている
ゆりかごは作られてました 僕が生まれる前から
すくすく育って 今日も僕は元気に生きています
でも 無性に 胸糞が悪くて
反吐が出そうなほど 素晴らしきこの世界
善意の結果 僕は壊れてしまいそうです
なんて 素晴らしいんだろう この 世界

730 :キース:2009/06/15(月) 06:18:23 ID:9Z7hiBPs
>>728
>君の時計は秒針をきざみ続けていた
文法おかしくね?君の時計の秒針はだろ。わざと?

一応わざとです。
評価ありがとうございます。
かなりキツめの評価でヘコみますが、とっくに成人です。苦笑

731 :キース:2009/06/15(月) 06:22:44 ID:9Z7hiBPs
【夜を燃やせ】

夜を燃やせ

夜の闇に火を放つのさ

街を燃やせ

夜の街を燃え上がらせるのさ

baby 夜を燃やし
俺に火を放って燃え上がらせてくれ

さぁ、おまえと一緒に夜の街に火を放ち

一晩中燃えつづけようぜ

732 :熱量零:2009/06/15(月) 06:30:38 ID:9gzo8gGq
720【バカなヒト】
D+
温〜い朝にミルクを零す
>故意の言葉なら分かり易く「垂らす」で良くね?

そうやって薄めごまかした私の言葉に感涙するヒト
>誤魔化し(本来は当て字) とした方が締まる

「大丈夫です」と〜
>「大丈夫ですよ」の方がより偽善的

よ〜くわっとるわ。バカなヒト
>割っとるなら分かり易く漢字にしてくれ
それにしても、今一意味が分からん

一ヶ月も飲めば純トルよりハイになってあの世逝き
>純トルねぇ
純度の高いトルエンだろ?俺分かるけど、地方によって言い方様々だから、ちょっと不親切かも?どうだろね?

読みようによっちゃー救いがねー詩だよな
患者と医者の信頼関係ぶち壊し
どっちも小馬鹿にしているみたいな後味の悪さ
しかし違う側面からは、なんでも病名が付けきゃー大層になる、とか
薬の依存性も問題になってるよな、とか

しかし深読みすんのも馬鹿らしい、と思わなくもない
俺にはその程度

733 :熱量零:2009/06/15(月) 06:38:10 ID:9gzo8gGq
>>729 『カルピスは氷が解けないうちに』
C−
ニュースキャスターが伝える事件で 一番大切なのが天気予報
>朝の情景も兼ねてんのね

トーストをかじって ああメキシコでは死者が増えているそうです
>朝飯食ってんのね
以下時系列を追わないのならトーストの意義は?
まぁいいや、気を取り直してゴ〜

そんな素晴らしき世界に 人が生きている
>ハイッストッピ
人が作り上げた文明社会
と前置きがあったから、この場合の世界とは人間社会を指しているんだろ?
人間社会に人が生きている、とは普通言わんよな

でも 無性に 胸糞が悪くて
>ちょくちょく出て来る↑この空間は何?
流れを故意にぶった切ってるよね?、使って改行すれば読み易いよ
思ってる程の効果ないし

評価に迷った
しかし軸にブレがないから伝わる
惜しいのは時系列とタイトルが生きてない事と「揺り篭」や「夜明け」この言葉も時間を含む伏線として、絡め方次第ではちょっと書けない詩に変貌する可能性を秘めてるのにね、つー
しかし意識が足りないながらも読ませるセンスがある

これは意図して云々と別次元なんでセンス有りと

734 :キース:2009/06/15(月) 08:17:57 ID:9Z7hiBPs
評価人が不足してるようですので、僣越ながら私も評価していきたいと思います。
まず
>>614
身近な題材なのはいいが、ただの彼女視点の愚痴としか感じられない。
レトリックや言い回し、韻にも魅力的な部分がない。凡庸
評価:D

>>617
春という題材で希望をあらわす詩はよくあるから、余程の出来でないと凡庸になってしまうが、この詩では魅力的な文体やレトリック、光るものが全くない。
常に文章一節が「ます」で終わるのも居心地が悪い。
最後に「始まりは終わりの始まり」というテーマが明らかになるが、そのテーマもあまりに陳腐であり、余程でないと凡庸になりがちだが、実際凡作になってしまっている。
評価:D

735 :名前はいらない:2009/06/15(月) 08:52:02 ID:qkaB6McG
未評価(>>716)

>622 >623 >634 >641 >644
>649 >651 >657 >670 >674

>702 >704 >706 >731

736 :キース:2009/06/15(月) 09:05:55 ID:9Z7hiBPs
>>622
まず、なにがいいたいのか、表現したいのかわからない。
タイトルが「飛行機」で「眼下で青く溶け合う」とあるから機上の人視点なのか?
もし機上の人視点なら、灰色の山と雑踏が後に出て来て視点が混乱している。
また、韻の踏み方が甘い。
例えば
> 灰色のでこぼこ山のうえ
闇と光がいっしょの世界
何十万もの物語


>灰色の、でこぼこ山のうえ

闇と光が、いっしょの世界
何十万もの、物語

となってリズムが悪い。

ここを
灰色お山のでこぼこのうえ
にすると

灰色お山の、でこぼこのうえ
闇と光が、いっしょの世界
何十万もの、物語
したら
韻がかなりよくなる。

評価:E


>>623
人生そのもの、或いは生き続けることへの恐れがなかなかよく出ている。
後半の
>かーちゃんよ、知ってっか。
花壇に咲いた花のように、
俺は、恵まれちまったということを。

という部分は自分が「恵まれて『しまった』」
故に
>そして、日がくり返し昇るように。
これからも俺は、生きなきゃならんことを。

ときて生き続けねばならないというのは捉え方によっては深い。
センスは感じる。
評価:C

737 :キース:2009/06/15(月) 10:04:47 ID:9Z7hiBPs
>>634
一言でいうと個性的。
男1や男2など人物の台詞を出すのもユニーク。
ペシミスティックな内容だが、おおらかで庶民的語り口で深刻すぎない。
語り口や言葉の使い方、流れもよい。
素晴らしいとは想わないが、「おっ、いいねぇ」と思わせる出来。

評価:C+



>>641
センチメンタルだがまとまりのよい詩。
夢をください(略
愛をください(略
パンをください(略
の繰り返しもキッチリしてる。
ただ、センチメンタルなだけでどこにでも転がってそうな詩になってる観は否めない。

評価:D+



>>644
一風変わっているが、どういうテーマでなにを伝えたくて、どういう効果を狙ったのかよくわからない詩。
作者なりにひねって推敲したのか、適当にちょちょいと書いたのか見分けがつかない。
>外はだんだんと薄く 真っ白いシーツを広げて

という文章はいかにもおさまりが悪い。

>厚くなったモクモクの形を広げてゆく

これもレトリックがよくわからない。


>割り箸で 円を描く
絡め取ってわたあめ
縁日でもなしに

去年の祭囃子 カラフルな提灯
下駄の足元に落ちたリンゴ飴(略

ここの流れは効果的だが、オチの
>頭上のモクモク わを描く
君の名前を口にできずに
ただ黙々とわたあめ食べる

というのがあっさりしすぎ。
いろんな効果を狙ってるようにもみえるが、成功していると思えない。

評価:D+

738 :名前はいらない:2009/06/15(月) 10:48:32 ID:kQcIfKYJ
神様お願い

神様お願い
助けてお願い
勝手なことで
人類は皆の上に立ったのだ!
それでも困れば
神様お願い
助けてお願い
人はいつも誰かのせいに
一番になったって
責任逃れに神様神様神様
全てを他のもののせいにしたり
人ってくだらない
僕ってくだらない
世界ってくだらない

自然現象それが一番怖い
だから人は神様に願うんだ
お願い助けて神様
お願い助けて神様
いるのかいないのか
そんなこと誰もがわかってる

だって人は宇宙人は探すのに
神様は探さない
いるのかいないのか
そんなことわかってんだろ

そろそろ大人になる頃だ
向き合えよ
何にすがったって
何を願ったって
この足がなけりゃ
ここに立つことさえできないのに

自分がしたこと
僕らがしたこと
世界は悲鳴を
あげては痛んで

責任逃れはもうやめて
明日に光をさすんだよ

眩しいと言って
塞いだ未来に
向かうんだ


739 :キース:2009/06/15(月) 10:50:13 ID:9Z7hiBPs
>>649
ユーモラスな詩なのかどうなのか最初判断つきかねたが、何度か読み返すと味わい深い。
一見訳が分からないようで、読み返すと不思議な魅力がある。
ラストの「やっぱり口内炎は今日も6つ」というのも最初は違和感があったが、良く読むとちょっとペシミスティックな中のブラックユーモアを感じさせる。
まとまりもよく、文章レベルも高い。
不思議な感触ながらかなり良い出来。

評価:B-



>>651
これまた文章レベルも高く、まとまりのよい出来。
ただ、かなり淡々と進み、終わるのが気になる。
結局なにがいいたいのか? と疑問がわくが、それが狙いか?
一読ではなにも残らない、上手さだけの詩に思えるが、虚無や孤独がテーマなのかな?
そう考えて読めば、「ふうむ」と思わせるところもあるが、「詩として魅力的か?」ときかれるとどうかとも思う。

評価:C-



>>657
これは実にわかりやすい詩。
というか詩なのか?笑
わかりやすいユーモアでクスッとさせる。
こういう詩があると評価もしやすいし、なごやかな気分になる。
やたらと凝った難解な詩もいいかもしれないが、こういう明快さでレベルが高いというのも意外にスゴいのかもしれない。

評価:B

740 :アギラ:2009/06/15(月) 11:31:42 ID:DT8nm0L4
たうたうは空
どこから宙になるのか
420年の歳月を経て浴びた月光より多い
ひとつの空が宙であるために
今宵はメタルチックな蒸気機関は浴びるように燃料を破壊し推進力に変えて
爆発させるまで何かを待っているのだ
今日は二千年に一度の夜
ショルダー・バッグを手提げかばんに変えるように
変えてしまえ変えてしまえ片道切符へと
お前のその白いアルファロメロも薄汚いエア・ジョーダンも髪を掴んで離さない老婆も
路銀の足しへと
情けない重力へある限りの全てを
失う代わりに全ての礼節を
誇りさえも大地においていけ

銀鉄よ
ここは銀河系第三地球型惑星
月まで五分
俺も連れてけ

741 :キース:2009/06/15(月) 11:53:00 ID:9Z7hiBPs
>>670
テーマはコミュニケーション不全というか、人と人が理解しあい繋がることの難しさだろうが、テーマと舞台である「夏のグラウンド」や「幾つもの歓声がはじける」ところは明らかにミスマッチ。
また、文章やレトリックが稚拙。
一例を挙げると
>底なしに青い遠大な空と

とか
>心を不安な透明に彷徨わせる

なんかは明らかにヘン。

>どこまで、
伝うのか。

も、普通に「どこまで伝わるのか」でいい。
こういうテーマはよく使われるから、余程レベルが高くないとキツい。

評価:D



>>674
一言で言って、無駄に長くクドイ。
もっと短くまとめられるはず。
キャスターマイルドやコーヒーなどの単語が何度も出て来るのもマイナス。
テーマは同じ部屋で繰り返す無為に過ぎる日常だろうが、キーワードが「くつ下」というのもどうか。
また、タバコの銘柄がキャスターマイルドでなければならない必然性もなく、推敲してキャスターマイルドを選んだとも思えない。

あと
> もう既に一日が終わろうとしており
朝から既に一日が終わろうとしており

は効果を狙ってるのだろうが一回でいい。

また
> 所詮は言葉の使いようなのだから
言葉と原子の無関係を

この文章も意味不明でレトリックになってない。

例を挙げればキリがないが
>半ば諦めた午後の手前の偶然にまたもおなじみのキャスターマイルド
火を点けてみたものの

というのは明らかに不自然な過剰修飾。
全体的に文章が稚拙で恐ろしくまとまりが悪いのもマイナス。
全く魅力が感じられない詩。

評価:E

742 :名前はいらない:2009/06/15(月) 12:00:11 ID:AeJMm8hl
>>712
>>737
評価ありがとう

743 :キース:2009/06/15(月) 12:08:27 ID:9Z7hiBPs
>>674
先ほど評価:Eにしたが、評価をちょっと保留したい。
何度も読んで評価:Eにしたのだが、さらに読み込むと韻の踏み方や繰り返しが多用される文章など、妙に味いがあるように感じて来た。
或いはかなり推敲して書かれたのかもしれない。
よく読むと言葉にリズムがあり、声に出して読んで初めてよさがわかる詩かもしれない。
ちょっと私では駄作か傑作か評価しかねるので、他の評価人の方一度評価お願いします。

744 :名前はいらない:2009/06/15(月) 12:24:41 ID:DT8nm0L4
>>674
変に評価しようとすると細かい点が気になって作品の雰囲気が損なわれるから感覚でまず評価
C+
表現からいくつか詩を作って洗練されていった印象を受ける
日常のクソどうでも良い明日には記憶にも残らない日常を描いているが
ただそれだけに作者の日常を詩で表現してカフェオレにクリープを入れるようなセンスが伺える
詩は人の人生観が表現されると思うけど、妙に片意地を張らずに愛だの人生だの宇宙だのを語るよりはよほどリアルな心象風景
ただそれだけに限界もあるかなぁ、と


745 :名前はいらない:2009/06/15(月) 12:24:49 ID:2idOUNLO
週末伸びすぎワロタ
中身がどうかはまだ読んでない
たぶん読む意味もなかろう

746 :キース:2009/06/15(月) 12:34:55 ID:9Z7hiBPs
>>744
そうですね。
最初私は妙に引っ掛かりの悪い、ゴツゴツした文体で駄作と判断したのですが、よく読むとかなり推敲され練り込まれてる気がして来る。
ただ、非常に良さが分かりにくいし、賛否両論になるかも。
些かこねくりまわしすぎて、ちょっと難解というかとっつきが悪くなってる気もします。

よく読み直しての私の再評価はC+かB-という感じです。

747 :名前はいらない:2009/06/15(月) 12:41:57 ID:IoPF+a8i
>>746
なんて言うか君は詩も書かなくて良いし評価もしなくて良いと思う
才能が無ければ解説者をやれ、とは言うけど、その解説の才能すらない
本当の素人に評価してもらったほうが、もっと良い感想が出てくるんじゃないか
なんていうか中学の美術部員がパリで絵描きをしてるオッサンの絵を評価してるような印象
まぁ評価するのはひとそれぞれだし、無理には止めないけど

748 :キース:2009/06/15(月) 12:48:27 ID:9Z7hiBPs
>>702
これは第一印象からいいし、わかりやすい。
文章、まとまりともに高レベル。
「くれぬか」という言い回しと楡の木のマッチングも効果的。
一人称が「僕」ではなく「儂」ならなお良いかもしれない。
シンプルながら、普通なかなかこうは書けないだろう。

評価:B-



>>704
これも良い出来。
わけがわからんといえばわからんが、文章レベルが高くまとまりもよい。
ただ、些かあっさりしてるし、技術的にレベルが高くてもテーマが見えてこないから、訴えるものがない。

評価:C-

749 :キース:2009/06/15(月) 12:52:09 ID:9Z7hiBPs
>>747
厳しいですねぇ。苦笑

なんか他のスレとかで評価人が少ないしどうとかいってて、素人が評価してもいいと書いてあったんでやってみたんですが…苦笑
評価なしもたまってましたしね。

750 :名前はいらない:2009/06/15(月) 12:53:50 ID:2idOUNLO
なんかキース甘いぞ
見てる所も微妙だし

751 :名前はいらない:2009/06/15(月) 12:58:24 ID:IoPF+a8i
>>749
別に素人が評価するのは悪いことじゃないし、そもそも評価するのにプロじゃないといけないって訳でもないけど
詩を少しは嗜んでいるぞー、みたいな中途半端で上から目線に評価してるのがなんとも
だから別に強制はしないし自分もプロでもなんでもないけど、評価も詩も人生経験の無さが感じられる
まだ10代でしょ?これ以上はスレチになるから控えるけど、あんまりでしゃばらない方が良いよ。名無しに戻ることを推奨する

752 :キース:2009/06/15(月) 12:59:07 ID:9Z7hiBPs
>>750
みてるとこは微妙かもしれませんが、甘いですかね?
ちょっとセンスあるかも?
と感じたらCあたりで、明らかに凡作だなと思ったらD、間違ない駄作ならE、これはちょっとスゴいんじゃないか? と思ったらBで、これはプロだ! と思ったらAにしようと思ってるんですが…

753 :名前はいらない:2009/06/15(月) 13:09:11 ID:riGBKKcn
キースはいらんな

754 :キース:2009/06/15(月) 13:09:37 ID:9Z7hiBPs
>>751
いや、上から目線のつもりは全然ないですよ!
詩は完全に素人だし、ほとんど詩書いたり詩集読んだりなんてしたことありませんから。
ただ、思った意見ていうか見解?を素人なりに具体的にいったほうがいいかな、と思っただけでして…
それに十代じゃないです。
かなりおっさんですよ。
ただ、たまたま面白そうなスレを見つけたからレスしてるだけでして…
あとコテハンなのは、いつも他の板でもずっと同じコテハンで通してるから。
っていう理由だけです。
ちょっと素人が差し出がましかったですかね?

755 :名前はいらない:2009/06/15(月) 13:11:41 ID:2idOUNLO
叩くつもりとかはないので、無理することもないかと思う
ただ、他者の評価文とか参考にしてほしいな

756 :名前はいらない:2009/06/15(月) 13:13:08 ID:ifMIEHHO
精神年齢が10代って思われてるところが泣ける

757 :キース:2009/06/15(月) 13:18:14 ID:9Z7hiBPs
>>755
いや、他の人の評価みてなんとかZさん?とか二言三言で評価ランクつけてたから、素人だろうがじっくり読んで具体的な意見いったほうが、評価されるほうも納得いくんじゃないか? と思って書いてたんです。
このスレは昨日?あたりに来たばかりでして…
これからはいろんな評価人さんの意見も参考にさせていただきます。m(_ _)m

758 :名前はいらない:2009/06/15(月) 13:25:05 ID:865Gu3Bi
別に全レスしなくてよいのよん。流れるだけだから邪魔

759 :キース:2009/06/15(月) 13:49:24 ID:9Z7hiBPs
>>758
それって、書かれた詩を全部評価しなくてもいいってことですか?
そりゃ、いろんな理由でスルーされちゃう詩もあるかもしれないし仕方ないけど、このスレに詩を書き込むからには善かれ悪しかれ評価や意見や感想を求めてるからでしょ?
僕は詩については素人だし、全然詳しくないです。
でも詩に詳しくない一般人でもフツーに音楽聴いて歌詞がいいだ悪いだいいますよね?
このスレはレベルの差はあれ素人同士が詩を発表して評価しあうスレなんじゃないんですか?
悪い評価もらうより、スルーされるほうが作詞した人は悲しいんじゃないでしょうか?

760 :名前はいらない:2009/06/15(月) 13:52:29 ID:2idOUNLO
これは正論w
詩に関しては、だが。

761 :キース:2009/06/15(月) 13:54:09 ID:9Z7hiBPs
>>760
どういう意味ですか?

762 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:00:27 ID:865Gu3Bi
>>758
いちいち周りのレスに反応してるのがウゼェっつってんだド低脳かお前は
評価は好きにしろ。お前の心中なんかどうでもいいんだ。つーかここまで槍玉にあげられてんだからいい加減半年ROMってろ白痴か

763 :キース:2009/06/15(月) 14:11:15 ID:9Z7hiBPs
>>706
うーん…
なんていうか、人が論理に支配されてプリミティブなものを失ってる、って叫びの詩なんだろうけど、あまりにそのまんま過ぎて詩的要素が全く感じられない。

評価:E

764 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:11:48 ID:qkaB6McG
未評価(>>735)

>706 >731 >738 >740

765 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/15(月) 14:11:51 ID:lk1Xjuu1
>>737
>>644曇り空 書きました。批評乙です。ありがとうございました。

766 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:11:54 ID:pOY6habk
スレ違い。続きは【セン五スレ】について語り合うスレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1241993192/l50で頼む。

個人的には未評価が溜まるよりはマシかと。評価人もこれから精進
すりゃいいじゃん。てか再評価依頼が殺到しているわけでもないのに
ヒドイなと思った

767 :キース:2009/06/15(月) 14:26:41 ID:9Z7hiBPs
>>762
貴様は760か?
どうやら貴様は白痴なだけでなく文盲らしいな、俺様が憐れな文盲の貴様に神のごとき親切心でこのスレのルールを説明してやる。

1 名前はいらない sage 2009/05/22(金) 23:37:23 ID:SIibBFf3
Aランクを目指して詩を書き込もう。
皆さん、ガンガン評価しましょう!
●セン五に関する心得

・このスレは投稿者と評価人のバランスにより成り立っています。
評価人が常に不足しているので、気軽に評価に参加しましょう。
わかったか文章は読めますかね?
スレの頭に記載されているルールは難しすぎて理解出来ませんか?wwwwwwwww

>いちいち周りのレスに反応してるのがウゼェっつってんだド低脳かお前は

低脳乙w
どうやら貴様は自分の意見と他者の意見の峻別がつかないようだな。苦笑
ここは貴様の有害極まる主観を口汚なく罵る場ではない。
貴様には精神科への通院をお勧めするよ。苦笑

>評価は好きにしろ。お前の心中なんかどうでもいいんだ。つーかここまで槍玉にあげられてんだからいい加減半年ROMってろ白痴か

白痴は俺ではなく貴様であることが論理的に立証された。
白痴はおとなしく閉鎖病棟に入って二度とくるな。
目障りだから消えろ。

768 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:30:52 ID:qkaB6McG
「エバンゲリオンのうた」

今日もネルフが狙われる
シンクロ100パー発進だ
電源抜けると弱いけど
キレるととっても怖いんだ
フックだ ボディだ ボディだ チンだ
フックだ ボディだ ボディだ チンだ
とどめに痛快丸かじり
それみて姉ちゃんゲボを吐く
嗚呼、俺はエバン、エバン
エバンゲリオンおとこだぜ

屁たれに根暗にわがまま女
近所のピンチに出撃だ
天使モドキに量産エバン
お前らみんなホゲタラだ
フックだ ボディだ ボディだ チンだ
フックだ ボディだ ボディだ チンだ
カオルもオヤジも丸かじり
またまた姉ちゃんゲボを吐く
嗚呼、俺はエバン、エバン
エバンゲリオンおとこだぜ

1、2、3、4でインパクト
2、2、3、4でインパクト
何たらバリヤーふっとんで
地球いちめん膿の海
フックだ ボディだ ボディだ チンだ
フックだ ボディだ ボディだ チンだ
よい子のみんなも丸かじり
みたび姉ちゃんゲボを吐く
嗚呼、俺はエバン、エバン
エバンゲリオンおとこだぜ

769 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:35:27 ID:D7EKS7cE
評価以外にレスしすぎだってことだろ。つーか誘導されてるんだから従えよ低脳

770 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:35:54 ID:865Gu3Bi
>>767
評価以外にレスつけてるのがイランと言ってるんだが…具体的に言わないと分からないのか本気で…
>>746 >>749 >>751 >>754 >>755とかスレの趣旨と関係ないから誘導されてるのが分からないのか

771 :キース:2009/06/15(月) 14:37:45 ID:9Z7hiBPs
>>770
その点についてはいきすぎました。
申し訳ないです。
以後気をつけます。

772 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:40:32 ID:Y4HcOPxn
キールもう書き込むな。しばらく名無しで書くか空気を理解してから書き込んでくれんか

>>768

本編のシリアスな雰囲気を初号機を視点にコミカル?に描いてるんだろうけど、面白くない

773 :キース:2009/06/15(月) 14:41:49 ID:9Z7hiBPs
>>772
わかりました。

774 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:46:25 ID:SpOA2aV8
>>768
今すぐガイナに持ち込め
A

775 :名前はいらない:2009/06/15(月) 14:57:48 ID:Y4HcOPxn
『OVER MY HEAD(BETTER OFF DEAD)』

どうした
あんた、このゲームじゃずっと被害者を演じているな
俺が信じたこと、それは作り話だった
構いやしないけどな
でも、今俺がおかれた混乱から
なんとか抜け出そうとするのなら
いったい出口は何処にあるのか分からない
あとは落ちるだけさ

はっきり言って俺の問題じゃない
だからあてにすんなよ 俺は名声なんか信じない
あんたはピンときてないようだけど
神様に聞いたらお前の名前すら知らないってよ
この地獄にさよならすることになったら
おかげでいい思いをさせてもらったと言いたいよ
あとは落ちるだけさ

今の俺には理解できない
自分で言ったこと
完璧に読み違えられていて、これじゃ死んだほうがマシ
それに見えちまったんだ、お前が如何に嘘っぱちか
偽善が俺に追い討ちをかける

776 :名前はいらない:2009/06/15(月) 15:01:12 ID:x/mmBKP3
「蜜」

わがままな
つむじ風が
あのこの髪を
梳かして

無頓着な太陽は
あのこの純白を
溶かしす

わずかに
薄紅色の蜜が
みえた

その蜜の味は
私はしらない

777 :名前はいらない:2009/06/15(月) 15:12:05 ID:OKa5y16S
杉本死ね

778 :名前はいらない:2009/06/15(月) 15:14:03 ID:OKa5y16S
小倉も打ち首じゃ

779 :エルモアZ:2009/06/15(月) 15:22:39 ID:qxfi6kYf

「目玉飛び出し」

四角い面接室に

四角い三人の面接官

俺は四角いふりをして

パイプ椅子に腰掛ける

部屋の天井を流れる

四角い空気に嫌気が差して

ビョイーン

俺の目玉が飛び出す

机の上を転がり

奴らの頭をポコポコ叩く

四角い奴らは気付いていない

跳ねる目玉を目で追いながら

心の鼻で笑ったその時

ヒュッ

左の奴の目玉が

俺の頬をかすめて飛んだ



780 :アギラ:2009/06/15(月) 15:24:45 ID:Y4HcOPxn
『36年7ヶ月と3日』

なぁ
いつまで白い箱を見つめているつもりだ
なぁ
何処まで戦ったフリのプライドを保つんだ
なぁ
始まってすらいないんだ
なぁ
時間にしてもう10年もないだろう
なぁ
足元がどんどん狭まっていることに気付くにはもう遅いだろう
なぁ
永遠に似た一瞬に
一滴の水滴が波を走らせるように
お前の血を
垂らしてみないか

なぁ

そろそろ

俺も、お前も、終わりにしようや

781 :あおたん:2009/06/15(月) 15:30:41 ID:nLMiCtSj
>>741
評価ありがとうございました。

782 :名前はいらない:2009/06/15(月) 16:15:32 ID:9Z7hiBPs
>>775
堕ちていく男の独白だが、いまいち筋がすっきりしない。
最初の
>どうした
あんた、このゲームじゃずっと被害者を演じているな

と後半の文章との関わりが曖昧。
ここでいうゲームは人生における賭けのようなものだと思うが、どう独白者が堕ちたのか台詞に一貫性がなくわからない。
タフな雰囲気はわかるけど、それだけの感じだし雰囲気造りもあまり成功してない。

評価:D-



>>776
これまた、なんとなく詩的雰囲気を作ろうとしてるだけの感じだが、雰囲気造りのレトリックにも魅力が全くない。
短くまとめるのは良いが、短くまとめたというよりたんにちょっとササッと書いただけ。
という雑な感じを受け推敲の後が見られないので、もう少しじっくり練って書いたほうがいい。

評価:E

783 :名前はいらない:2009/06/15(月) 16:36:51 ID:9Z7hiBPs
>>779
>四角い面接室に

四角い三人の面接官

俺は四角いふりをして

パイプ椅子に腰掛ける(略

以後に続く「四角い」をキーワードにしたレトリックがなかなかいい。
目玉の後のオチがあっさりしすぎな感じもするが小品としてはいいかも。

評価:C-



>>780
いつまでも決断出来ず逃げ続ける人間へ対する、独白者の台詞描写が上手い。
ピンク・フロイドの傑作「タイム」を彷彿とさせるが、さすがにタイムより格段落ちる。(これはフロイドと比べたら当たり前か…)
もう少し推敲するとおお化けするかも。

評価:C-

784 :名前はいらない:2009/06/15(月) 16:40:57 ID:865Gu3Bi
>>775
タイトル見てSUM41看破楽勝でした

785 :少年A:2009/06/15(月) 16:41:51 ID:xVrZOOOd
>>736
評価ありがとうございました!

786 :名前はいらない:2009/06/15(月) 16:47:46 ID:xVrZOOOd

【うるさい平成】

さぁさぁさぁ!

新しい時代ですよ!

皆さんしっかりと、
生きていきましょう!

我が日本国、
戦争なんてもうないんですよ!
差別なんてもうないんですよ!

なんと生きやすい、この平成!

皆さんしっかりと、生きていきましょう!



787 :名前はいらない:2009/06/15(月) 16:59:06 ID:9Z7hiBPs
>>786
これはもちろん現代社会風刺なのだろうが、あまりにストレートというかそのまますぎて詩といっていいのかわからない。
それと今さら平成を「新しい時代」というのはどうか。

評価:E-

788 :名前はいらない:2009/06/15(月) 17:04:37 ID:4bjDp8yg

梅雨


どうしてこんなにねむたくないの
あついわけでも
さむいわけでも

かなしみがなつかしさをつれてきたら
わたしはためいきをついて
右手の甲で両目をおおう
そのしゅんかん
フラッシュバック
フラッシュバック
フラッシュバック


頭痛がずきずき
おなかがもやもや
せなかがあつくて
すっごくつめたい


持ち主をなくしたギター
おいてけぼりのギター
もとのところにかえしたげる

だから

あたしをはやく
はやく治して

ぜんぶ許してあげるから



789 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/15(月) 17:05:29 ID:w9Zbrgfz
>>623
もう言葉がすべてがぶ厚く多層的な実体となって
こちらへ押し寄せてきます。
産まれてきたこと、かーちゃんへの感謝と戸惑いのうた。
何時読み返してもよいです。暗誦させていただきます。
語句の配置にしびれっちまうような配慮があるからこそのこの完成度なんだよね。
投稿された時から見てたけど、他のひとがどんな評価するか見てみたくてほっといた。
文句ないです。A!ちなみに共感はしませんでした。



790 :少年A:2009/06/15(月) 17:11:05 ID:xVrZOOOd
>>789
評価ありがとうございました!


791 :名前はいらない:2009/06/15(月) 17:13:30 ID:9Z7hiBPs
>>738
テーマというか思想がうっすいサヨクで、いくらなんでも厨臭すぎる。
文章、レトリックにも魅力がない。

評価:E



>>740
これもなんとなく詩的な雰囲気だけの詩な感じ。
テーマというか「伝えたいなにか」が見えてこない。
文章、レトリックも凝ってはいるがあまり魅力がない。
あと
>今宵はメタルチックな蒸気機関は浴びるように燃料を破壊し推進力に変えて
爆発させるまで何かを待っているのだ

ここは過剰修飾気味、
評価:D

792 :少年A:2009/06/15(月) 17:23:45 ID:xVrZOOOd
>>787
評価ありがとうございました!

793 :ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/06/15(月) 17:27:24 ID:w9Zbrgfz
>>788
結局そういうことかい!というラストを
ラストに持ってくる時点でセンスはゼロ。
自分しか見えてない表現はべつにわかりやすけりゃ(この場合は)いいけど、
自分しか見えてない構成ってのはどーなんだかな。
梅雨を自分の内面世界に従わせるのはまー勝手にやってくれりゃいいけど。
なんにしてもこの詩は「ラストに近づくにつれイメージが広がって行く」の正逆。
読んでる間、どーでもいい無味乾燥な作文をふわふわと意味不特定に読まされて、
ラストでようやくかたまる。
すんごく閉じてる。閉じた世界を描いてるんじゃなく、構成的に閉じてる。
もちろん表現も閉じてるけど。その薄っぺらい貝殻叩き壊したろか!E!

794 :名前はいらない:2009/06/15(月) 17:33:57 ID:9Z7hiBPs
>>788
なんかメンヘラさんの独白日記みたいな詩。
まとまりは悪くないが、全体的にイマイチ感が漂う。

>かなしみがなつかしさをつれてきたら

という表現はいい。

評価:D+

795 :名前はいらない:2009/06/15(月) 17:39:52 ID:exSkpV/y
>>740
気に入ったのはきっと俺が銀河鉄道の夜が好きだから
B+

たうたうは空
どこから宙になるのか

>たうたうってのは独自の表現?不思議な浮遊感を感じる

今宵はメタルチックな蒸気機関は浴びるように燃料を破壊し推進力に変えて
爆発させるまで何かを待っているのだ

>これだとよく分からない汽車かなんかの描写だが

変えてしまえ変えてしまえ片道切符へと
お前のその白いアルファロメロも薄汚いエア・ジョーダンも髪を掴んで離さない老婆も
路銀の足しへと

情けない重力へある限りの全てを
失う代わりに全ての礼節を
誇りさえも大地においていけ

銀鉄よ
ここは銀河系第三地球型惑星
月まで五分
俺も連れてけ

>銀鉄 これ銀河鉄道ってことか
しがらみも自分であることも母親ですら捨てても空に行きたい
鉄郎は機械の体を捜しにいったけど、それとは真逆のベクトルの意思なわけね
惜しいのはもっと文中の表現を流れるようにすることと、もっと分かりやすい表現を使うこと
雰囲気は非常に好き。この文章を上手く練ればAもいくと思う。頑張れ

796 :熱量零:2009/06/15(月) 17:44:17 ID:9gzo8gGq
>>795
そこは単純に「たゆたう」の間違いだとオモ

797 :名前はいらない:2009/06/15(月) 17:48:36 ID:exSkpV/y
>>779
センスを感じた。B+

四角い面接室に
四角い三人の面接官
俺は四角いふりをして
パイプ椅子に腰掛ける

4つというのは4方が角に囲まれた小部屋。そのなかに4人の男達。ここまでは分かるが

部屋の天井を流れる
四角い空気に嫌気が差して

四角い空気ってのがよく分からん。停滞しているなら四角い空気ってのも分かるが、流れてたらまたイメージが二点すると思う

ビョイーン
俺の目玉が飛び出す
机の上を転がり
奴らの頭をポコポコ叩く

ここらで目玉が飛び出るってのがセンスなんだろうな、と。独白している男の妄想か

四角い奴らは気付いていない
跳ねる目玉を目で追いながら
心の鼻で笑ったその時

ヒュッ
左の奴の目玉が
俺の頬をかすめて飛んだ

こういう内面世界の妄想に他者の介入が入った、という独白者の驚きが見て取れる。
こういう雰囲気はやっぱりセンスと慣れなんだろうな、と思う今日のこのごろ。
鼻の伸びるピノキオみたいな一種のおかしさに似た、雰囲気がCOOLな作品だと思います。

798 :熱量零:2009/06/15(月) 19:09:58 ID:9gzo8gGq
「雨を待つ理由」


雨の手前
夏のぬめる風が
僕の頭皮に懸想した
子たる汗が背中をつつと伝う
全身の皮膚が塩辛くぬかるむ

跳ね上がる不快指数に忍耐の緒を引きちぎり
デパートに駆け込んだ

そこは巨大箱物冷蔵庫

10分もすれば肌寒い

店内は購買意欲を後押しするECOが目につく位置で
にっこり微笑む

ブルジョア的ECO
プロレタリアは苦笑い

身を縮めそそくさと
出口に向かった

先程より一層暑く感じる風

歩きながら雨を待つ

傘を持たずして
雨に降られたいと血迷よいながら


呼吸する箱物が
熱い吐息で暑い街を
更に熱く燃している

せせら笑いは止まらない

799 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/15(月) 19:38:25 ID:+DI7c+tZ
>>715
評価ありがとう。


  僕は綿帽子

風に紛れ
姿を消す
闇に紛れ
姿を隠す

僕は綿帽子
風に飛ばされ
夜に潜む

あの娘にお願い
僕を吹いて飛ばして
あなたの息を感じたい
あなたの息が欲しい

そしてもしも望むなら
僕の後を追いかけて
風や夜に紛れないうちに
僕をそっと抱きしめて

800 :名前はいらない:2009/06/15(月) 19:45:55 ID:9Z7hiBPs
>>798
一言でいって非常に上手い詩。また、味い深いシニシズムを感じさせる。
地球に優しいエコエコいうエアコンが「室内」を冷やす一方で外に熱気をまき散らしてるのを「僕」はシニカルに眺めつつも、耐えられなくなって「室内」へと逃げ込むが室内は室内で逆に肌寒い。
それでまた外へと出て雨を待つ「僕」
シニカルにエコを眺めつつもエコエコエアコンに頼らざるを得ないがエアコンは寒すぎるし、外は暑過ぎる、だから雨を待つ。
文明の偽善性をシニカルに眺めつつも、自身もその文明にとらわれざるをえない。
どちらへもどこへもいけない「僕」が結局「雨を待つ」ことしか出来ない自身の滑稽さをシニカルに笑う。
要は世の中のどうしようもない不条理を人は笑うことしか出来ないのだ、というシニシズムを気怠く暑い日に室内へも室外へもどこへもいけない僕、という情景描写で表現するところが秀逸。
文章、レトリック共にレベルが高い。
個人的にも共感出来るし、好みを抜きに考えても素晴らしい詩です。

評価:A-

801 :名前はいらない:2009/06/15(月) 19:50:05 ID:exSkpV/y
>>798
ちょっとキレがなくなった?C

802 :名前はいらない:2009/06/15(月) 19:51:17 ID:exSkpV/y
>>799
D

803 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/15(月) 19:58:01 ID:+DI7c+tZ
>>802
おまえ嫌い。これからぶつかることがあったら、戦うよ。だいたい見当は付いてるのだから。おまえは卑怯な
やり口が生来の持ち味らしいけど。


804 :768:2009/06/15(月) 19:59:42 ID:prSYCMnj
>>772 ありがとうございます。流行っているので、つい、おもねって書いてしまいました。
シンジ君は、ど根性が足りねぇ。

>>774 ありがとうございます。ガイナックスは醒めたところがありそうなので、案外喜ぶかも?
ガイナックスにちなんで、次回作「プリンセス・メロンちゃん」にご期待ください。
と思ったのですが、既にあるネタでしたので止めます。

805 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:05:44 ID:9Z7hiBPs
>>740
改めて何度か読み返すと、前の私の評価が的外れだとわかったので評価しなおします。
最初から最後の「重力からの呪縛」(これは世のしがらみとも解釈出来る)を逃れ宙へ飛び立ちたいという切なる願望をちゃんと描いているのを再発見した。
ちゃんと最初から最後のオチに繋がる構成になっている。
文章がこなれているともっとわかりやすく伝わるかもしれないが、私の読解力なさ故か、前の評価の時は読み取れなかった。
ラストはアルファロメオから老婆、名誉も富も家族もなにもかも捨てて飛び立ちたいという切実な思いが表現されててかなりいい。
ただ、全体的に文章がちょっとゴツゴツしてる。
ちゃんと読んで評価したつもりだったけど、今後はもっと作者の伝えたいことを聞き取ろうと努力します。

再評価:B

806 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:06:52 ID:exSkpV/y
>>803
酷評されたぐらいで架空の敵をつくるなよ

807 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:09:56 ID:A5PSayri
>>803
もちつけ、まずはIDで絞ってごらんよ

808 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/15(月) 20:11:38 ID:+DI7c+tZ
>>646
こいつ呼ばわりされるほど俺のことを知ってるのですか。現実感あふれる、すばらしいあなたのポエムは、
装飾をはがしてみれば(自分が一番痛いほど知ってるだろ?)E-だよ、全部。虚飾の世界はすばらしいですかね。
自分の国語力を顧みず他人に汚いものだけ見せる根性が、自分で自覚しているのに人を騙す根性が、
汚い。薄汚い。嘘まみれ、自演の権化、アカデミズムの腐った魂。

809 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:13:08 ID:prSYCMnj
>>799 穏やか、健やか、にこやかに。殺伐はイヤよ。
ちょっと拝見。

解析してみます。主に、意味のながれを。
一連:姿を隠す、消す 二連:同上  
綿帽子だから、存在が紛れる。そういう感じですが、綿帽子のイメージにははまりにくい。
綿帽子をつかうならば、言葉が足りない。

三連:とある女性と繋がりを持ちたい
ここは、問題なし。

四連:女性に積極的になってもらいたい
受身すぎな僕と綿帽子がふわふわしているイメージを上手く結びつければ良かった。
「望むなら」の主語が誰なのか、はっきりしない。「あなた」なら、話としては図々しい印象
が有って変。

以上、読んでいて不自然な箇所、言葉が足りない箇所があるので、D

810 :  ◆UnderDv67M :2009/06/15(月) 20:16:18 ID:TSMjeNoi
よし 3日連続で名無しは知的障害者ばかりだな!

ID:9Z7hiBPs
>719 >723 >724 >730 >731 >734 >736 >737 >739 >741
>743 >746 >748 >749 >752 >754 >757 >759 >761 >763
>767 >771 >773 >782 >783 >787 >791 >794 >800 >805

テメーのせいでセン5スレが読み辛いんじゃボケェ!! ずっと名無しで居ろ

>>803
ずっとセン5にいるんだからあんな評価は無効にしてしまえばいいのに

811 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:16:46 ID:prSYCMnj
未評価(>>764)

>706 >731

812 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:17:36 ID:9Z7hiBPs
>>799
こういう詩はありがちで、書き尽くされた感があるから概ね評価が辛くなるのだが、これはなかなかいい。

最初からの
>風に紛れ
姿を消す
闇に紛れ
姿を隠す

僕は綿帽子
風に飛ばされ
夜に潜む

シンプルに印を踏んだベタな表現なのだが、上手い。

>あの娘にお願い
僕を吹いて飛ばして
あなたの息を感じたい
あなたの息が欲しい

そしてもしも望むなら
僕の後を追いかけて
風や夜に紛れないうちに
僕をそっと抱きしめて

これも定番ともいえる流れながらレベル高し。
個人的には好みなのだが、ただ、どうしても「このパターンは書き尽くされた」感があって陳腐に感じるのは否めない。
ボギーの名台詞「君の瞳に乾杯」と同じで、かつてはかっこよかったのが、フォロアーが喰い散らかしてダサくなってしまったのと同じ。

評価:C

813 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:18:03 ID:exSkpV/y
ちょっとこのスレのカオスさを詩にしたらいいんじゃない?

814 :寝太郎:2009/06/15(月) 20:18:23 ID:DRhfoOEI
少年Aくんは自虐の詩人なのかな?
是非、君の明るい詩も読んでみたい!

815 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:25:03 ID:9Z7hiBPs
>>808
とりあえず落ち着いて。
実際あなたのいうとおりなのかもしれないが、2ちゃんの匿名性で評価されるのは大前提だから、反論すればキリがない。
それに自分の詩を酷評した相手を口汚なく罵るのは、(例え相手に非があるにせよ)あまりみっともいいものじゃないから。

816 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:28:20 ID:prSYCMnj
>>813 「カオス」という、2chで流行っていることばを消化もせず、自分の言葉にも
出来ず、ただ吐き出すだけじゃあ、だめですよ。

>>812 もっと早く評価してヨ。D出しちゃったじゃないの。いけず。

>>731 違和感あり。「誰が」町を燃やすのか。燃やすのが「おまえ」だとすると、
最後の「おまえと一緒に」が変です。
あとは、ノリでしょうか。街を夜を燃やせー!とかいう内容にしては、大人しいですな。
エナジーが暴発するように、一気にまくし立てるように書いてほしいのであります。 D

817 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:29:09 ID:865Gu3Bi
最近来たばっかりなんだが雑草って人っていつもこうなの?

818 :熱量零:2009/06/15(月) 20:32:16 ID:9gzo8gGq
>>798
評価ありがとう
>>802
えっ?キレがなくたったの意味分かんねーだけども
よければkwsk

ともかく評価ありがとう

819 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:34:23 ID:9Z7hiBPs
>>810
なんだ貴様は?
>テメーのせいでセン5スレが読み辛いんじゃボケェ!! ずっと名無しで居ろ

今は名無しだが、俺のせいで何故スレが見にくいのか説明するのが筋だろ?
初対面で、なんら説明なく人を罵倒するとは貴様は最低限のマナーすら保てない池沼らしいな。
ちなみに評価以外のスレチになったことは謝罪済みなのでよろしく。
以後貴様のような有害極まる池沼コテはスルーするが少しはネチケットくらいわきまえろよ。苦笑

820 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2009/06/15(月) 20:36:25 ID:lk1Xjuu1
なんかやる気なくなってきたなー。感想かきます。

>>559
後半、スローな雨粒のように落ちてくる言葉の連鎖が軽く勢いづいて好きだなー。
「私は記憶を半分なくした/悪魔と取引」にひっかかり。「ヤクザもの」は作風から浮いている気がします。

821 :キース:2009/06/15(月) 20:36:42 ID:9Z7hiBPs
>>816
どうも評価ありがとうございます。

822 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:36:46 ID:prSYCMnj
>>706
パビナール:アヘンアルカロイドを成分とする鎮痛剤で、薬物依存の危険性があります。
薬物中毒風の雰囲気を出すためでしょうか、1〜3連が分かりくい表現になっていて読んでいて
苦しいです。
4連が良いです。説明するのが難しい感覚を書いています。
野良犬への共感を通して分かりやすくなっています。 C-


823 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:38:56 ID:prSYCMnj
未評価ナシ

824 :熱量零:2009/06/15(月) 20:39:27 ID:9gzo8gGq
またやっちまったorz
>>818での
>>802は間違い
>>正しくは801さんへ

825 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:44:05 ID:9h4oiCIX
>>819そうやって変にキレルから皆から嫌われてるんじゃないんですかね。そんで貴方一人でレスしすぎ。叩かれてもしょうがないわ
そして自称いい年こいたオッサンが煽るのはやめようよ。なんかこっちまでやるせなくなるからさ。

826 :  ◆UnderDv67M :2009/06/15(月) 20:49:00 ID:TSMjeNoi
よし スレが荒れまくっているな

>>817
雑草氏について知りたいのならスレ違ッス コッチでやってくださいオナシャス!!

【セン五スレ】について語り合うスレッド Part9
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1241993192/l50

>>819
俺はお前に何を期待できんだよw
せめて能力上げてから参加しろ 恥ずかしい奴

>>823
ホントかよw

>>824
落ち着こうぜ

827 :雑草 ◆je5cNlouiI :2009/06/15(月) 20:51:25 ID:Lw1Wv2qY
>>817
そう、最近来たのですか。俺に文句正面から言う勇気もないと。
他板では巧くかわしてきたかもしれないが、俺だって脳無しじゃないんだから、まあいつまで持つかやってやるよ。
俺は潤沢な数のコンピュータも持ってないけどお前の卑怯なやり口に対して免疫がついてきたところだし。

828 :  ◆UnderDv67M :2009/06/15(月) 20:52:32 ID:TSMjeNoi
>>827
<`A´>コラ!

829 :熱量零:2009/06/15(月) 20:54:47 ID:9gzo8gGq
何がしたいんだ俺…
肝心な所から間違い倒しじゃねーか

>>800
評価ありがとうね

激流についていけねー

830 :名前はいらない:2009/06/15(月) 20:55:02 ID:U5fzOJB0
統失か

831 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:11:40 ID:0BsIs5kV
【連綿】

時計がいらない、 無機質な部屋 窓から見える夕日や緑は 一定の距離を保ち二度と侵入を許さない

こんな部屋が世界に沢山ある事を知らぬ公園の子供達。威勢よく空き缶を蹴り飛ばしたかと思えば、笑いながら方々に散っていく

まったく

おはようすら言わないなんてどうかしてる 細くなった四肢の貴方はきっと重力にすら逆らう術を持たない

そのままで
そのままでい続けたなら

いつか私と貴方の時間が重なり
やがでそのまま追い越すのかもしれない

使い古された版画みたいに原形が残る貴方の輪郭に私が少しずつ近づいていき

親戚なんかにそっくりだねえなんて言われて、ぶすっとしながらちょっぴり嬉しく感じるのかもしれない


時計がいらない、無機質な部屋

また来るよなんて言って 本当は終わりたいと望み続けた この十余年の間に

日本の首相は八回代わった

832 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:12:18 ID:865Gu3Bi
>>826
ありがとう。雑草さんは多分IQが低いだけだとおもう。煽りでなくて、多分70〜80ぐらいかな。
統合失調症ではないと思う。
どっちかと言えば発達障害で自己コントロールの不良、情動性のストレスが多いのか。
MRに近いけど、そこまでIQが低い訳でもなさそうだから今まで検査に引っかかってないのかも。
普通に社会生活を送ることは出来ないかもしれないけど、治療が必要なレベルでもないかな。精々抗精神病薬を少し飲むぐらいで大丈夫だと思う。
まぁ、文面だけじゃ確定診断はつかないから、雑草さんは一度医者にかかるのをオススメするよ。

833 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:25:33 ID:A5PSayri
ハルキか

834 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:34:05 ID:prSYCMnj
>>831 改行や空白、読点の位置を工夫して下さい。
もっと小さく纏めると読みやすくなると思います。
切なくて怖いです。子供との対比も。
「本当は終わりたい」が入っていて良かった。
この本音を最後にきっちり出すのは勇気が要りますが、
有るから説得力が出せます。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND69835/index.html
私は↑よりも、この作品方が、矛盾する感情に真実味があって良いと思います。
日本の首相〜は無くてもいいでしょうか。
C+

835 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:35:24 ID:9Z7hiBPs
>>825
ふう…
最近来たばかりだが、頭の悪いヤツが多くて疲れるな…
例のトリップ池沼コテをスルーすると決めたら、また理屈にあわんことを言う奴が出始める。

>1 名前はいらない sage 2009/05/22(金) 23:37:23 ID:SIibBFf3
Aランクを目指して詩を書き込もう。
皆さん、ガンガン評価しましょう!

スレの頭にちゃんと皆さん、ガンガン評価しましょうと書いてある。
つまりガンガン評価してる俺はスレのルールに極めて忠実なわけであり、褒められこそすれ非難されるいわれはない。

>●セン五に関する心得

・このスレは投稿者と評価人のバランスにより成り立っています。
評価人が常に不足しているので、気軽に評価に参加しましょう。

また評価人が常に不足してるから気軽に評価に参加せよと二重に書いてある。


つまり
>>819そうやって変にキレルから皆から嫌われてるんじゃないんですかね。

変にキレてなどいない。
君は私のことを知らないから仕方ないが、私は簡単にキレたりしない。
ただ、無礼かつ非常識であり、一方的な暴言を吐く池沼には容赦しない。
それだけだ。
あと、「皆に嫌われる」といっているが、それは君の主観に過ぎない。
ただ、激しい応酬が目立っただけ。
皆に嫌われてるというなら、私に反応してない名無し及びコテ、私を擁護した数名の意見を聞かねばならないし、今のところそんなことはしていないので私が皆に嫌われてるかどうかは不明である。

>そんで貴方一人でレスしすぎ。叩かれてもしょうがないわ

これについては既に反論した。
詩の連投は禁止されてるが、評価はしまくることを推奨している。
私は詩の連投は(確か)していない。
評価してるだけ。

>そして自称いい年こいたオッサンが煽るのはやめようよ。なんかこっちまでやるせなくなるからさ。

君がどのように受け取るかは自由だが、君一人の極めて主観的感想に縛られるいわれはない。

では、後は反論あればこちらにどうぞ。

>このスレに関する雑談・議論はこちらでお願いします
【セン五スレ】について語り合うスレッド Part8

836 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:38:28 ID:U5fzOJB0
また変な奴が増えたな

837 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:46:35 ID:9Z7hiBPs
>>831
これもかなり良い出来で欠点が見当たらない。
ただ、最後の「この十年間に首相は〜」はないほうがいい。

評価:C+

838 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:50:09 ID:865Gu3Bi
この人このままいつくんだろうか

839 :名前はいらない:2009/06/15(月) 21:57:15 ID:2idOUNLO
いついてるんでしょ
あ、雑草ではないのかw
ま、人のことはどうでもいいだろ

840 :ゴミ ◆notePDkbPQ :2009/06/15(月) 22:09:21 ID:prSYCMnj
「背中に」

いつのまにか貼りついた
にっちゃにっちゃべっちゃべっちゃ
にっちゃにっちゃべっちゃべっちゃ
ずっと聞こえる嫌な音
肩のうら背骨のあたり
ぱたぱたやっても摘めない
見ろよこれ
「どこにあるんだよ」
え?
気のせいか
気のせいなんかじゃない!!
なんだよもう
もたれようものなら立ち上がるのに一苦労
これじゃ寝られやしない
うう、うう、いらいらする
誰か、誰か、こいつを
剥がしてくれえ!!

841 :名前はいらない:2009/06/15(月) 22:15:38 ID:9Z7hiBPs
>>840
狙いはわかるが成功していない。
もう少し練り込めば不条理ものとして佳作になるかも。

評価:D

842 :名前はいらない:2009/06/15(月) 22:21:31 ID:prSYCMnj
>>841 迅速な評価ありがとうございます。そう、不条理ものなんです。
失敗するとワケが分からなくなってしまうんですよねー。
もいっちょ、不条理ネタいきます。纏めやったし、評価したし、ひとつご勘弁を。

843 :名前はいらない:2009/06/15(月) 22:23:43 ID:0BsIs5kV
>>831の作品はむしろ日本の首相は〜が割とポイントだし俺は有った方が良いと思う。いきなり来たから浮いている気もするがきっとそれが筆者のリアルかつ一瞬の心理描写なのだろう。

この八回という区切られた時間は筆者しか感じ得ない時間の区切りだし、十余年の現実味を出している。

久しぶりにまともな作品だから思わず評価。C+

844 :ゴミ ◆notePDkbPQ :2009/06/15(月) 22:26:13 ID:prSYCMnj
「コテ」

真つ赤に焼けたコテ
片手に持つて
深夜徘徊す
「卑怯者はいねがー」
「臆病者はいねがー」
!!
「見つけたぞこいつめ」
じうー
ぐうぐぐあふあふふ
脱糞
溢るる涙
匂ひ香ばしき
「成敗!!」

845 :名前はいらない:2009/06/15(月) 22:29:17 ID:9Z7hiBPs
>>842
不条理モノというのは「わけがわからなければいい」というものではないですからね。

文章に出て来るギミック、小道具、文体etc.のメタファーなどに気を遣わなきゃならないし、作者のやむにやまれぬ情念やニヒリズムなどが重要だったりしますから。

あと、もし返レス頂けるなら「セン五スレについて語る」スレにして下さい。
あちらならスレチにならないと思うので。

846 :エルモアZ:2009/06/15(月) 22:33:03 ID:qxfi6kYf



「禅」

雲間に浮かぶ

静寂のウンチーニ








847 :名前はいらない:2009/06/15(月) 22:37:10 ID:9Z7hiBPs
>>844
うーん…
これまた微妙な出来。
短いのはいいが、ヘタすると不条理モノや詩とすらみてもらえない可能性アリ。

>「見つけたぞこいつめ」
じうー
ぐうぐぐあふあふふ

ここは良い表現。
擬音の奇妙さ、不気味さが出てる。

評価:D

848 :名前はいらない:2009/06/15(月) 22:41:20 ID:9Z7hiBPs
>>846
これも微妙。
一発ネタとしか見れない。
ただ、短すぎるがこの分量で詩を成立させることが可能か推敲すると面白い詩が出来るかも。

評価:E+

849 :名前はいらない:2009/06/15(月) 22:43:11 ID:prSYCMnj
>>847 ありがとうございます。>>845のお返事も兼ねて、続きは語るスレッドで。

850 :エルモアZ:2009/06/15(月) 22:52:47 ID:qxfi6kYf
>>848
早速の評価有り難うございます。


削りに削って短さの限界に挑戦してみたんですが、ダメでしたか。
精進します。

851 :アギラ:2009/06/15(月) 22:52:49 ID:9h4oiCIX
『Speak Now Or Forever Hold Your Peace』

あきらめてしまへ あきらめてしまへ
裏打ちされてすら居ない自信を背負う木偶教師の路傍に吐き出す言の葉など
枯れ葉ですら生産性があるといふことにきづいているのならば尚更
おおきなおおきな空を電磁波が駆け巡る時代であるのならば
タイムラインに沿って空中を闊歩するように
シルクの衣擦れを処女のように大事に抱きかかえて 
這い巡る蟻のように優雅に
いずれは老人の吐瀉物ですら空を映し出す
悪意が土地にしがみ付いている
それでもぐぅの音が出るなら
レインコートを着て傘を差そう
緩やかに
朗らかに
気紛れな
海が
果てる

852 :名前はいらない:2009/06/15(月) 22:58:40 ID:2qJQOege
『価値観』
体重計に示される
デジタル数値は
都合の良いように
配列を変える
 
三角錐の面積を求めるのに
必要な公式を
思いだそうとしたが
需要と供給の比率に
気付くと
馬鹿らしくなる
鉛筆を片付けた
 
窓を開いて差し込む
夕方16時の切ない風
今日の自分の生き方の
無意味さを痛感する
 
体重計を階下に投げたら
螺旋の一番下を
歩いている人に
ぶつかった
 
半分壊れたそれは
またなんとも
粋な数字を羅列して
…役目を終えた

853 :名前はいらない:2009/06/15(月) 23:01:44 ID:9Z7hiBPs
>>850
そのチャレンジブルな心意気はいいと思います。
是非あの短さでの傑作をモノにしてください。

854 :名前はいらない:2009/06/15(月) 23:05:12 ID:4JUlPYSM
「地球がどんどん回る回る」

三十分で恋が実る
一時間で悪が倒れる
正しい世界が完結してゆく
誰もが立ち上がって、拍手、拍手、
拍手の音で目が覚める
ううん
腹が減ったなあ
飯でも作るか、とキッチンに立てば
腐った野菜に呆れ
冷蔵庫に叱られ
悪夢のように足がとられ
こうしている間にも話が進む
地球がどんどん回る回る

855 :名前はいらない:2009/06/15(月) 23:18:18 ID:9Z7hiBPs
>>851
悪くはないが微妙な出来。
あきらめてしま「へ」やい「ふ」ことになど効果を狙ってるのは一応成功してるかな?

でも、ところレトリックがおかしい。

>シルクの衣擦れを処女のように大事に抱きかかえて

これも狙いかもしれないが「衣擦れ」を抱き抱えるのは違和感がある。

>這い巡る蟻のように優雅に

ここは良い。

>いずれは老人の吐瀉物ですら空を映し出す

これはちょっとなぁ…
汚いイメージしか湧かない。

あと、ここはこの詩の白眉。
>レインコートを着て傘を差そう
緩やかに
朗らかに
気紛れな
海が
果てる

わけはわからないんだが、リズムといい単語の選びといいかなり魅力的。
この部分だけを抜き出して詩にしたほうが、短いしいいんじゃないかとさえ思える。

評価:C-

856 :名前はいらない:2009/06/15(月) 23:26:22 ID:Ltt0lzXG
>>840

評価済みだから感想になるが


俺は結構好き
ゆらゆら帝国の歌詞ぽい

その方向で深みが出れば化けるかなあ


857 :エルモア:2009/06/15(月) 23:31:26 ID:qxfi6kYf
>>840
便乗するが、私も結構好きだ。

読んで気分が悪くなった。


858 :名前はいらない:2009/06/15(月) 23:37:09 ID:9Z7hiBPs
>>852
これも微妙。
>体重計に示される
デジタル数値は

いいたいことはわかるが、デジタル数値という表現がおかしい。
アナログ数値ってあるのか?

>都合の良いように
配列を変える

狙いかもしれないが、体重計の数値が「配列を変える」のはおかしい表現。

>三角錐の面積を求めるのに
必要な公式を
思いだそうとしたが
需要と供給の比率に
気付くと
馬鹿らしくなる
鉛筆を片付けた

ここも微妙だなぁ…

>窓を開いて差し込む
夕方16時の切ない風
夕方16時という表現の狙いはいいが、「切ない風」というのが唐突な感じ。
今までの流れで何故風を切なく感じるかわからない。

>今日の自分の生き方の
無意味さを痛感する
レトリック以外はいい。
「今日の自分の生き方」というのはひっかかる。
狙いかもしれないが一日過ごすのを「生き方」と表現するのはどうか。

>体重計を階下に投げたら
螺旋の一番下を

階下とあるから螺旋階段だろうが、螺旋と略すのはどうか。
それならいっそ「螺旋の下を」のほうがいいかも。

> 歩いている人に
ぶつかった

半分壊れたそれは
またなんとも
粋な数字を羅列して
…役目を終えた

うーん…
オチてるのか?
タイトルの価値観と内容の関連もよくわからない。

評価:D

859 :少年A:2009/06/15(月) 23:38:54 ID:xVrZOOOd

「心」

心よ
お前はそれでも
生きたいか

それで
よいのであれば
僕は生きてみせよう

痛々しくも
人間らしく
生きてみせよう


しかし心よ
お前だけは
見下ろしといてくれ

この僕を
こんな僕たちを

上からひょいと
見下ろしといてくれ




860 :名前はいらない:2009/06/15(月) 23:48:20 ID:9Z7hiBPs
>>854
>三十分で恋が実る
一時間で悪が倒れる
正しい世界が完結してゆく
誰もが立ち上がって、拍手、拍手、

冒頭イイ感じなんだが> 拍手の音で目が覚める

夢だったの?

>ううん
腹が減ったなあ
飯でも作るか、とキッチンに立てば
腐った野菜に呆れ
冷蔵庫に叱られ
悪夢のように足がとられ

後半は後半でいいが、前半と乖離しすぎ。
狙ったのかもしれないが、ぶったぎられた感じはどうかと思う。
>こうしている間にも話が進む
地球がどんどん回る回る

冒頭と終りは繋がりを感じるが、後半が浮きすぎて妙な感じ。
妙な感じを狙ったのかもしれないが、いいとは思わない。
後半部分を冒頭と終りのつなぎとして、うまく変更したほうがよくなるかも。

評価:D+

861 :名前はいらない:2009/06/16(火) 00:03:01 ID:fbs1vGS1
「丸く収まるサンチョスとやすのりのお父さんの歌」

丸く収まるサンチョスはー
丸く収まるサンチョスはー
高く飛んだら飛んだらでー
しばらくしてから降りてくるー
サンチョスー
サンチョスー
そして収まる丸くなるー

やすのりのお父さんはー
会社を辞めたー
給料がー
やばいー
やばいー
やすのりもー
やばいー


862 :ゴミ ◆notePDkbPQ :2009/06/16(火) 01:10:10 ID:RCaNGLGd
>>856 >>857 お二方、ありがとうございます。
奇妙な感じを楽しんでいただければ、何よりの報酬でございます。

863 :名前はいらない:2009/06/16(火) 01:13:20 ID:RCaNGLGd
未評価>>823

>>859 >>861

864 :ペド:2009/06/16(火) 01:20:35 ID:7H6Wk1PL
「イデア構造コオロギー」

心肺停止の主要都市トキオ、
メッキの剥がれたブリキこと行き交うメッセンジャーはこの街の歯車。
渋滞で容態悪化のマザーコンピュータは重体な患者。
週末はまるで終末を祝う醜態の晒しあいの如く、ことごとく動く。それは酸素を巧く取り込めていないかのようだ。
午後誤字頃に「滑稽、滑稽。」と烏が泣き、蛙は井の頭線経由で家へ帰る。

赤土の骸は担ぎ込まれた数多の数、東の楽園では血祭り騒ぎ。
「我、神と成り」
正気の沙汰はとうに飽きたとメシア。
野次馬は無慈の極まり。
まさにムジナであり、蛆虫かのようだ!
眼を開けろ!
眼を開けてみせろ!

奮い起つ暑さに毒された民は叫び、責任転移。
腹を刺されても尚。
眼を開けろ。
眼を開けてみせろ。

アラブの夢をみた迷宮都市トキオ、魔女に仕える七匹の鬼。
房総に刺さる環状でばら蒔くイバラの棘、死すらも宗教。
酩酊し陶酔した白装束が唱えだす
「クークラックスクラン」
売国奴どもに汚い北、奴等のぶつ切りを皿に載せさせるメディア。
総じて掃き溜め。
それを受け入れてから進めと仰ぐ。
勢いを失うな生きろ

865 :名前はいらない:2009/06/16(火) 01:49:39 ID:6Ap3I645
「老犬のバラード」

がたつた電車にゆらゆられ 切り絵の村へ帰ります

其処には何も無きぬれど 我が身を案ずる人がゐる

都会の雑沓なんのその 光溢るる彼の街は

自由といふ名の建前で がんじがらめの傀儡の街ぞ

垂れ込む天を這い回る 無数の黒い電線は

心を持たぬ傀儡を 操る糸にほかならぬ

誰も知らぬ海の底 生に疲れた老犬が たつたひとりで啼いてゐる

霞んだ瞳のその奥に 湛える思ひ誰ぞ知るらむ

虫の音くぐり眼をつむりゃ 消え入りそうな灯火が

己が意識を繋ぎ留む 僅かな希望の姿なり

たつたひとつのその光 消えゆく前に嗚呼どうか

がたたんごととんゆらゆられ 切り絵の村に帰ります

まどろみどろろ うたうとと 意識はうつつ ぐるぐるり

866 :名前はいらない:2009/06/16(火) 02:07:02 ID:Hfdt2cZm
「朝はやたらと来たがらない」

瓶詰めジャム
きっちりと蓋を閉めても
おまえはいつも容易く、開けるのな
その不思議な力を来週ぐらい
暇な時間でいいから
僕に使ってほしい
向き合ってほしい
瓶詰めジャム
僕はいつも開けられない
蛍光灯スイッチ
僕はいつも押せない
昨日の油汚れ
僕はいつも綺麗にできない
幸せな「さようなら」
僕はいつでも言えない
おまえはなんで
できるのだろうか
神話にまみれた深夜のコンビニ
プルタップの奇跡が光る缶コーヒーを
おまえのために買いにゆく
出来すぎたおまえを誰が好きだという
朝はやたらと来たがらないし
昼は雨を降らせたがらない
夜だけがおまえの味方
僕の敵
深夜の神話が僕に告げる
110円のお会計
ご一緒に万力はいかが?
瓶詰めジャムなど捨ててしまったさ
部屋の窓から、一昨日
夜の淵に投げ捨てた
瓶が割れて
二人の夜はジャムの色
イチゴのジャムの宵闇が
世界を包んだ
だからなのか
おまえのせいなのか
気まぐれだろうが
朝はやたらと来たがらない
コンビニの明かりにせっつかれ
缶コーヒーが凍てつく前に
僕は帰るよ
おまえの場所まで

867 :ヒコビッチ山岡:2009/06/16(火) 03:55:07 ID:gLNI6LVz
>>864
素晴らしい作品だ!
世相をえげつなくえぐり取ったインパクトのある情感と
作者のクールかつシビアな人間性を見事に融合させた一撃必殺の作品。
一つ一つの言葉のチョイス、言葉遊びのセンスも非凡なものを感じずにはおれない。
全体を調和させるバランス感覚も非常によい。

正直、地下鉄の公衆便所のような2ちゃんでこんな素晴らしい作品に出会えるとは夢にも想っていなかった。
目から牡丹餅状態です
いやはや、実に素晴らしい。

評価 S

868 :ヒコビッチ山岡:2009/06/16(火) 04:07:11 ID:gLNI6LVz
>>865
この作品も素晴らしい。
人を感動させるツボを心得ている。
哀愁が清水の如く滲み出きて思わず涙が溢れ出てきそうになる。
これぞワビサビの境地。
特筆すべきはテンポの良さだ。
流れの善さが実に清々しい。
いやー善い詩を読ませて頂きました。ありがとう。

評価 A

869 :名前はいらない:2009/06/16(火) 04:20:23 ID:c3sQImeo
また厄介なのが来たぞwww

870 :名前はいらない:2009/06/16(火) 04:23:17 ID:gLNI6LVz
>>866
いいね。いいね。こういう詩も嫌いじゃないよ。
まとまりに欠けるものの、
着眼点と一瞬一瞬のありふれた日常に潜む何気ないワビサビを捕らえるセンスは
かなりいいモノを持っているよ。

評価 B

871 :名前はいらない:2009/06/16(火) 04:30:11 ID:y5ea7hSg
【ふざけんな】

お前の夢はなんというか
正直笑っちまうが
金の為なら平気でしゃちょさんの革靴舐める
奴らの中で
今思えば
すこぶるまともだった

バツの悪そうな顔してる
お前の馬鹿な上司の下手くそな嘘泣きだって

ちくしょう

今だけは黙って見過ごしてやる

なあそれが答えか?

それだったらとんでもないぞ
今ここに居る奴ら全員二度とお天道さんあおげんぞ


お前の夢はなんというか
正直笑っちまうが
今思えば
すこぶるまともだった

お前なんか
明日になれば
奴らが自分の正しさに縋る餌にされ

来週になれば
仕事終わりの一杯の肴にされ

来年になれば
覚えちゃいない

それが少なくとも事実だ
真実だ

お前が嫌いだった
世の常だ

お前の夢はなんというか
正直笑っちまうが

(馬鹿野郎 お前の目の前で年甲斐なくおんおん泣く俺の姿)

はじめっから
すこぶるまともで
(よく覚えとけ)
恥ずかしくて言わんかったが
だけど
俺の夢だった

872 :ヒコビッチ山岡:2009/06/16(火) 05:07:04 ID:gLNI6LVz
>>871
言葉足らず、舌足らず。
酔っ払って口語障害に陥った者の愚痴にしか聞こえない。
しかし、最後の>だけど俺の夢だった
このフレーズで全ての蟠りが氷解したような気分になった。
言わば、それは夜明けだ。
これが計算付くの演出だとしたら、あなたは今すぐ放送作家になれと言いたい。
クライマックスの一言でそこまで劇的に作品を昇華させることができるのかという、
新しい発見が出来ただけでも儲けものだ。
いやはや、驚いた。

但し、全体的に稚拙で未熟な作品である事実を払拭するまでには到らなかった。

評価 D

873 :名前はいらない:2009/06/16(火) 09:10:22 ID:SY+xpM5A
  意味

無限にある意味から
無限にある言葉へ
とても誘惑されて
私はグロッキー寸前
難しい事で
間違いも起こす
運ぼうとしているの
意味と感情を
封印された
過去について
世界という神秘を
閉じこめた箱の中に

874 :名前はいらない:2009/06/16(火) 10:40:49 ID:DvZQDsEk
未評価>>863

>>859 >>861 >>873

875 :名前はいらない:2009/06/16(火) 10:49:12 ID:y5ea7hSg
>>872さん評価有難うございます。

他の方のご意見もぜひ参考にしたいので恐れ入りますが再評価お願いします。

876 :名前はいらない:2009/06/16(火) 11:15:16 ID:6Ap3I645
>>868
評価ありがとうございます。
このスレは初めてですが、なんとなく頭に浮かんだ言葉を並べたらこうなったので載せてみました。

877 :エルモアZ:2009/06/16(火) 11:41:36 ID:1xu/BPdP
>>875
山岡さんの言うこともなんとなく分かる。

けっこう一方的な感じがする。
「俺の気持ちを分かってくれー!」みたいな。
だから愚痴っぽく聞こえるんじゃないか?

ふざけるなって言う気持ちは伝わったが、
それだけでは読み手は感心しないな。

言い回しというかリズムというか、それは悪くないと思う。
D+。


878 :名前はいらない:2009/06/16(火) 13:48:19 ID:p9JUJ2gA
「無題」


彫刻ほる仕草と似た

詩人の映写

闇と光展開してく
グラデーション

若葉過ぎた
温度計

もう
あの季節の帽子
似合わなくてと
嘆くよに微笑む

映写機
語るよな
時のグラデーション

その方程式
解かなくていい

そんな走り記号
海へ堕ちる

ただ
いつまでも
いつまでも
青の空の下で




879 :ゆまめ:2009/06/16(火) 14:22:54 ID:VyZIQ1KM
>>649の ゆまめです

キースさん、遅ればせながら評価ありがとうございました。不思議な魅力と言われたのが、とても嬉しかったです。

880 :名前はいらない:2009/06/16(火) 17:04:30 ID:Oqi+fQL2
>>859
なかなかいい出来。
自身の「心」、つまり自問自答して、辛くてもそれでも生きて行こうというベタで普遍的なテーマをセンスよく詩にしている。
ラストに自身の「心」に神様みたいに見下ろしててくれという、自身の不安さをあらわすのもいい。
ベタでストレート故の良さがある。

評価: B-



>>861
あんまり深く考えずに素直に楽しめばいいかも。
軽さがいいが、軽さ故に読み飛ばされそう。

評価:C-



>>873
なんとなく詩っぽい雰囲気をもってます、という感じしかしない。

「意味」という考えれば考えるほど曖昧で捉えようのない概念の言葉をタイトルにもってきてるが、あまり深みも感じられない。

評価:D

881 :名前はいらない:2009/06/16(火) 18:15:07 ID:c3sQImeo
「皺に髭」
生気のない皮膚を
鋭利に切りつけた皺
深い溝には
奥地に似合う
幾本かの髭が生えている
 
安全性うたった
剃刀を角度に沿わせ
刈り上げてみる
しかし、何度
繰り返そうが
指腹が受けとる
ざらついた感触はとれない
 
それどころか
炎症し痒くなる始末だ
 
年輪よりも
枝が強いというのか
なんて
たいしたことのない
刻みだったのか
 
人生ここまで来て
はかなさを感じる

882 :名前はいらない:2009/06/16(火) 18:21:47 ID:78yIbFrO
飄々として白
凛として白
普遍なく白
歪みなく白
光の白
悪魔のような白
永遠に白
純粋な白
そして
ゆで卵の白

サラダに合う白をぶちまけたい

883 :ヤタロク:2009/06/16(火) 19:05:49 ID:hBAyG06B
「080*6*2**2*1##の情景」

アヒルが口をきいたなら
野ばらで縛り付けてやれ
やつが余計なことなどを
口走ってしまわぬよう

3から4までの数字で
お好きなものを選びなさい
それがあなたのIQだ

コンチネンタルを
すごした午前中
暮れに4つもらった
トチの実
かるく口にほおったら
はじけた生玉子

〈つまらなくなる〉
〈そんなきがする〉

おまえが口を開くなら
その前に殺してやる
おまえが近所の人に
告げ口する前に

1や2なんて選べないのだ
はじめから俺のものだからな!
おまえはまさしく無力だ!

アポストロフィーで
おたまじゃくしが
盾と矛でぶつかる
小宇宙
釣り糸をなげたら
かかった君たち

平目が泳ぐ
朝やけ



884 :名前はいらない:2009/06/16(火) 20:04:42 ID:p9JUJ2gA
>>883
詩を検索したら出てきました
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1203265/1223357/53253601



885 :名前はいらない:2009/06/16(火) 20:35:54 ID:Pm5TGQEz
抜け落ちる頭髪を心で繋ぎ止めろ

仏は言ったっけ 諸行無常だったっけ
無くなるもんはしょうがねえ それは俺も例外なんかじゃねえ
言い聞かせるが

黙って出勤 家族の奴隷
上司の頭髪見て笑う余裕はもう無い
溜まるストレス 絶望を映す鏡
風呂上りの俺 まるで落ち武者

祖父もファーザーも禿げてやいねえ
遺伝子の悪ふざけ 神よ俺を嘲笑ってんのかい?

いっそのこと出家でもして スキンヘッドもいいかもな
仏言ったっけ 苦しみは執着からくるって

すべてから解放されて どこかへいっちまうってのもいいかもな

仏言ったっけ 諸行無常だったっけ

知りやしねえ




886 :名前はいらない:2009/06/16(火) 20:44:43 ID:Oqi+fQL2
>>881
年輪を重ねた男の深く刻まれた皺もよく用いられるモチーフ。
そのなかでこの詩は特にセンスがあるとは感じられない。
オチもどうかなぁ。
という感じ。

評価:D



>>882
なんというか、オチがいい。
深いテーマ云々じゃなく、さらりと読ませて妙なひっかかりを残す読後感がイイ感じ。

評価:C-

887 :名前はいらない:2009/06/16(火) 20:48:40 ID:Oqi+fQL2
>>885
言葉のリズムや日常的な比較的軽いスタンスとかがいい。
まとまりのよさも美点。

評価:C-

888 :名前はいらない:2009/06/16(火) 20:51:25 ID:6Tkh7J5a
未評価>>863

>>878 >>883

889 :名前はいらない:2009/06/16(火) 21:04:07 ID:Gw1P+/sc
「ブレーメン」

僕は煙を吐き出して
それは空へ消えて行く
もうおどおどしたくはない
こじゃれた秘密のサンセット
白い花にわずかな望みをたくして
それは静かに崩れてく
もうおどおどしたくはない
ちいさな秘密のサンセット
強がるための幻さ
大人になれない子供でも
空気に飲まれて死んで消えちゃうかもね

890 :さみだれ ◆n.DUTbwJIc :2009/06/16(火) 21:18:38 ID:AN0B0l/m
「テディベア」

人を愛する心が
コーヒーを温めたら
あなたの傷んだぬいぐるみが
あなたを愛してくれたら
もっとあなたを愛せるのにと
そうでなきゃ愛せないのか、と
今日の終わりに囁く
自然に手を重ねる
ずっと一緒にいよう
冷めたコーヒーと
湿ったたばこが
あなたのぬいぐるみを汚して
それで満足する

愛することは
心を変えるけど
それが愛というのなら
ぬいぐるみを治そう
あなたを愛するために
ぬいぐるみを治そう


501 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)