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君のセンス五段階+αで評価するよ[vol.73]

1 :vol.73 :2008/05/25(日) 05:13:18 ID:vEOzvHJ/
Aランクを目指して詩を書き込もう。
皆さん、ガンガン評価しましょう!

A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。


前スレ
君のセンス五段階+αで評価するよ[vol.72]
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1208796415/


2 :名前はいらない:2008/05/25(日) 05:14:20 ID:vEOzvHJ/

●関連サイト

セン五スレ まとめWiki
スレッドについての説明や過去の良作など、詩作や評価の参考に
http://wiki.livedoor.jp/teruakiniiduki/

過去ログ倉庫
http://kako1005.hp.infoseek.co.jp/

●関連スレッド

【セン五スレ】初心者育成スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1127143290/

君のセンスを5段階で評価するよ!カスタム4[指名制]
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1172603522/

このスレに関する雑談・議論はこちらでお願いします
【セン五スレ】について語り合うスレッド Part8
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1187777328/



3 :名前はいらない:2008/05/25(日) 05:15:13 ID:vEOzvHJ/

【セン五に関する心得】


・このスレは投稿者と評価人のバランスにより成り立っています。
評価人が常に不足しているので、気軽に評価に参加しましょう。

・連投は禁止されています 一作品の評価が終わるまで投稿は控えましょう。

・また連投について、評価や未評価一覧に載せるかはまとめ人の判断に任せます。
この方針に異議がある方は議論スレ【語り合うスレ】をご利用下さい。

・投稿者による再評価依頼は一度まで有効とします(複数評価で権利消滅))。

・また評価しやすいように定期的に未評価の一覧をまとめてくれると助かります。



4 :名前はいらない:2008/05/25(日) 06:17:29 ID:YiXpBXXu
>>1乙という何気ない挨拶でスレも華やぐだろう

5 :名前はいらない:2008/05/25(日) 06:45:11 ID:tajkjMG0
>>1 &評価人乙!
【未評価】前スレ[vol.72]
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1208796415
/879 /883 /885 /890 /893 /896 /899 /927 /954 /957 /961 /963 /966 /967 /969 /974 /978 /990
以上、18件#漏れは訂正ヨロ

6 :名前はいらない:2008/05/25(日) 07:16:25 ID:YiXpBXXu
前879
> 『自問と自答』 C
あえて詩のスレに貼ったという事なので、詩としての評価をしてみた。

一連に「蹴り飛ばし」「追いかけた」ってあるからニ連の新しいイメージの中で「走り出す」と重複しています。この辺は色々工夫してね。

あとは良好だと思います。頑張ってください。

7 :名前はいらない:2008/05/25(日) 07:18:34 ID:YiXpBXXu
前883
> 魔法の言葉 D
「ありがとう」という挨拶がもたらす効果を魔法的なものとして表現したかったのですね。
 テーマとしてはよくある方なので、問題は筆力ですね。詩の形式というより書き方のルールに従って書いていて、それぞれの粒に個性がなくて弱いです。
 まだ本格的に詩を勉強した事がない感じですかね。その辺は沢山本を読めばなんとかなるものなので、楽しんでやってみてください。

8 :名前はいらない:2008/05/25(日) 07:29:44 ID:YiXpBXXu
前890
>無題D+

着眼点にはなるほどと思いました。一応詩としてまとまっていますが、あまりに無難にまとめてしまってますね。もう少し広がりが欲しかったです。

9 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/25(日) 07:40:33 ID:Qr0Vg6LO
>>979
コメントありがとうございます。
最後がしっかり、とか、思考停止、とかその通りで、ただの感想文
みたいな終わり方になってしまいました。
言いたかったのは、かわってしまうものと、それになれてしまっている
自分にたいする、違和感とか不気味さみたいなものですが、もっと書かないと
だれにも分かりませんよね。もっと推敲してまたチャレンジしてみます。

>>983
評価ありがとうございます。
判然としない、は、詩を進ませるための語句として持ってきた物です。
唐突感があるのはもっと上手い表現を探せればよかったのですが。

10 :名前はいらない:2008/05/25(日) 07:51:26 ID:YiXpBXXu
前893
> 宛名のない手紙 E+

一応詩を目指してはいますが、誤字が多いので厳しいです。

冬風は「冷たい」ですね。あと「こおりつく」は「凍りつく」ですね。念のために、意図的にやっていると主張するのはやめてください、そういうのは非常に痛いです。

あと、歌謡曲から入った人は「君」や「あなた」なんかの呼びかけをよく連呼していますが、その理由は手軽に字数を稼げて整った一文を作りやすくなるからですね。

「ああ」とか「おお」とかの感嘆詞に置き換えても大して意味は変わりませんから、もっと表現したい事が増えてくると邪魔で仕方なくなります。無駄なので、今のうちに削るようにしてください。

11 :名前はいらない:2008/05/25(日) 08:12:27 ID:YiXpBXXu
前896
> 「ペンギン」 D+
くちばしでつつかれたようにですか。そうですか、くちばしですか。
たぶんラストにペンギン性を加えて一味出したかったという意図があったのだと思いますが、それ以外の必然性があまり見当たらないですね。
恐らく読んで自分でも解るレベルだと思いますので、もうちょっとひねってください。

12 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/25(日) 08:27:26 ID:Qr0Vg6LO
>>前982
あいうえお作文というものがあるのは知りませんでした。
僕の好きなのに、
あめんぼあかいな あいうえお
ちょっと姉ちゃん さしすせそ
子供のくせに なにぬねの
だってちんちん たちつてと
というのがあります。
これはお笑いですが。

13 :名前はいらない:2008/05/25(日) 09:26:01 ID:iVJqWXxh
もうお前やだ
ありえないよ
ありえないよ

もうお前いやだよ

14 :名前はいらない:2008/05/25(日) 09:58:33 ID:ZI5zpfSu
「fly」

空に青空を透かしてみたら、瞼の向こうに宇宙が見えた
満天に臨む、星、星

テレビの音と犬の鳴き声が遠くに聞こえて
風に流され天の河を泳ぐ心、ふらり、ぶらり


ふわり、ふわり


遅く起きた朝
背中に感じる重力が心地よく、
少しあけた窓から吹き込む風に漂って、
このままどこかへ飛んでいけそうです



あなたは今日、これから何をしますか?

素敵な一日になると良いですね。


15 :名前はいらない:2008/05/25(日) 10:02:15 ID:4izeXaAn
評価お願いします><


【停止線で停まれ】

停止線で停まれ
停止線で停まれ
君、停止線を越ゆることなかれ
停止線で停まれ
停止線で停まれ
Stop At THE 停止線

守れ、交通ルール
横断歩道を跨ぐなよ
行くな、赤信号で
ゆとりを持て、慌てるな

飲んだら乗るな
乗るなら飲むな
携帯見るな
居眠りするな

停止線で停まれ
停止線で停まれ
君、停止線を越ゆることなかれ
停止線で停まれ
停止線で停まれ
Stop At THE 停止線

16 :名前はいらない:2008/05/25(日) 10:04:41 ID:iVJqWXxh
矛盾理不尽極まりない

お前なんてチョコになっちゃえ

17 :はぬ:2008/05/25(日) 10:29:19 ID:ZI5zpfSu
「juggler」

ガソリンタンクに真っ赤なペインティング
チャートは燃え上がって、
貧乏人は置いてけぼりだった

止むことの無い雨が降る
もくもくと揚がる煙で空は厚い雲に覆われたまま
怠惰に身を任せ、僕は脂ぎった貌でぢっと手を見つめている
光にあふれた世界に包まれ
「吾が暮らし楽にならざり」き。と。

よくわからない。


僕は柔らかなその指で、第3停止のボタンを離した


18 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/25(日) 10:34:23 ID:4GRppdgY
>>15
作者:名前はいらないID:4izeXaAn
題:【停止線で停まれ】
評価:D

教習所の教官の助手席からのツッコミの言葉を
そのままならべた作品ですね(^-^)
個人的に評価人の、ごく身近に在った状況を捕らえた詩でもあり、
評価してみたいと思います。
免許を取得しているひとなら、誰にでも身に覚えのある
ほほえましい教習所での、一コマを切り取った作品です。
個人的に一言言えば、取立ての免許で、どこかへ出かける
初々とした夢や希望が、この作品に織り込まれていると、
読み手の初めてドライブにでかけた想い出が思い起こされる、
楽しい作品になったかもしれません。
はやく免許とれるといいですね(^-^)


19 :名前はいらない:2008/05/25(日) 10:49:58 ID:ZI5zpfSu
「co-operation」

確実なものに確実なものを組み合わせて世の中は成り立っているんだよ、
・・・という。

約束に誠実と信頼を掛け合わせて社会という言葉になる、
・・・という。

愛や正義や真実は言葉に而かずして、世界は汗を仁しく分かち合う者の手元にある。
・・・という。


時は流れている。





20 :ハヤト:2008/05/25(日) 10:51:31 ID:15OtMsTz
>>15
停止線は常に路上に標記されているとは限らず。標識になってることもあるよね。
無意味に長いので(特に四連目が無駄)半分以下にしないとよめたもんじゃない。
同じフレーズを連呼してオチ一つ無い。んでだからどうしたんだよっ!って話だ。
読ませる配慮が足りないのではにゃいか。 評価E

>>1
ライザンダー乙

21 :名前はいらない:2008/05/25(日) 11:47:32 ID:ZI5zpfSu
「A Theory of Justice」

差異絡まった蔦の上、無知のヴェールに隠された、
どろにまみれた欲望が、ひょろひょっこりと顔を出す
僕は大きくなった膨らみを、人差し指でなでながら、
やらしい言葉をそっとささやく

「君は素敵だ」

丁寧に丁寧に剥いた柘榴の実
時は熟して、今はちきれんばかり


溢れてる


僕は指先に力をこめると
口を歪めて笑った。

22 :はぬ:2008/05/25(日) 12:01:17 ID:ZI5zpfSu
>>14
>>17
>>19
>>21
いや、あの、、、・・・4連投すいません。

23 :名前はいらない:2008/05/25(日) 12:19:34 ID:I6R4ctzo
空気嫁

24 :名前はいらない:2008/05/25(日) 13:29:11 ID:m1je2PFo
「ラブホテルと女の子」

ぷかりぷかぷか

ふと流れ着いてみた
小さな小島に

さらりさらさら

砂の上にお城があったら

ゆらゆらゆらゆら

揺らめく画像が サンゴの様だ

ザラリザラザラ

嫌な舌触り

ふらりふらふらふら

ホテルを出たら
玄関の椰子の木を嘲って
近くのコンビニへ行こう
お腹が空いたんだ





25 :名前はいらない:2008/05/25(日) 13:42:36 ID:5zZPcSBL

透明な駅に
たくさんの

忘却唱える群れ

その列車
乗り継ぎながら

凪がれる景との
対話のなかで

皆 在の在り方
詩い

転がった
名も無き果実は

写された記憶の向こう

名も無き駅で
広がる空眺め
さあどこへ往こうか

希望なんて
本当はそこらに転がっている
いつか死ぬ日まで
その希望
噛れ

26 :msk:2008/05/25(日) 13:59:38 ID:vrhKPpc/


【透明人間はじめました】


誰からも見られずにすみます


噂の走る街も平気で歩けます




「透明人間ください」



透明人間なりました



誰も気付きません


誰からも怒られません



誰も気付きません


誰からも愛されません






「透明人間ゆずります」




誰も気付きません



誰も気付きません

27 :名前はいらない:2008/05/25(日) 14:33:15 ID:4izeXaAn
>>18
評価ありがとうございますm(__)m
これは最近登下校中に信号無視の車に轢かれそうになるので
その怒りを書きました。
そういう解釈の仕方もあるんだなぁ、と勉強になりました。

>>20
評価ありがとうございますm(__)m
最近詩を書き始めたので、そういった具体的な指摘はとても参考になります。
ありがとうございました。

28 :名前はいらない:2008/05/25(日) 14:38:55 ID:JIl98RAi
僅かな体温さえ氷の中溶けてゆく
何もかも映せない飢えた瞳閉じたまま

目の慣れない闇から前に進めないでいる
何も失いたくないのなら何故に求める

曖昧な世にひらり彷徨う蝶の群れ
今はただ儚さに甘えていたい
無い物ねだり羽を奪おう蜘蛛の群れ
底尽きぬ愛しさにさあ眠ろう

微かな涙の跡氷の上目を覚ます
何もかも映したい飢えた瞳開かれる

犇き合え辛すぎる真実なら見たくはない

氷上の春独り震える幼子は
光さえ触れられず冬を願った
薄情な春ひらり一輪の花が咲く
埋め尽くす花びらで弔おう輪廻の糸

29 :名前はいらない:2008/05/25(日) 15:01:44 ID:YiXpBXXu
前899
> 「コケラおとし」 C+

言葉遊びは舌をまくほど上手い。リズム感に関しては文句なしです。
ただ、その才能があるぶん締めくくりにたいした推敲の跡が見られないのが不満です。それが流儀なのかは存じませんが。

30 :名前はいらない:2008/05/25(日) 15:04:18 ID:z6GSqkud
>>1 &評価人乙!
【未評価】前スレ[vol.72]
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1208796415
885 /927 /954 /957 /961 /963 /966 /967 /969 /974 /978 /990
以上、12件#漏れは訂正ヨロ

>14 >17 >19 >21 >24 >25 >26 >28

31 :名前はいらない:2008/05/25(日) 15:06:20 ID:z6GSqkud
>>1 &評価人乙!
【未評価】前スレ[vol.72]
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1208796415
927 /954 /957 /961 /963 /966 /967 /969 /974 /978 /990
以上、11件#漏れは訂正ヨロ

>14 >17 >19 >21 >24 >25 >26 >28

32 :名前はいらない:2008/05/25(日) 15:07:58 ID:z6GSqkud
>>954 絶望感が突き放し、ほぐれて行く、その刹那の硬い世界の結晶 C

>>966 
幼い妻と人は言うけれど、愛することに変わりはないわ、
私は生きる貴方と生きる、二人の愛を二人の愛を、
荘厳に怪しく揺れる夢の雫 C

33 :名前はいらない:2008/05/25(日) 16:07:23 ID:5zZPcSBL

魅惑の島
はかなき夢は泳いでいた
南国の魚のよう
或る夜
海流
凪れ変えながら
寒魚と化する
その泳ぎ
引き締まり
それこそ魅の髄なのだよと底に
堕ちた短刀
きらり
語りかける物語の中で
ひたすら

捜したそれは
いつも
その形でなく幻想さえも打ち砕く
或る日
魚たち
言葉覚え
片言の詩のなか泳ぎながら


34 :名前はいらない:2008/05/25(日) 17:37:13 ID:m1je2PFo
「嘘つきな少年」

「僕は嘘つきです。」

「僕は嘘つきな少年です。」

本当のことは誰も知らない

彼の嘘は嘘なのか嘘でないのか

嘘は嘘なのかそれとも真実の嘘は真実なのか

嘘の真実は真実なのか真実の真実を保障している神様は嘘つきなのか

嘘つきの神様は嘘しかつかないのか

神様は少年なのか

少年は神様なのか

嘘つきな少年だけがその答えを教えてくれるなら

嘘つきな少年に教えを乞おう

彼だけが真実を知っている



35 :名前はいらない:2008/05/25(日) 18:13:00 ID:HQRGmf80
「指」

ほんの遊び心のつもりで
一滴だけ泥水を加えた
濁って淀んで
いつのまにやら明日になって

その細い指でふれた頬に
僅かでも温もりがあったならば良かった

死別の悲しみとは違う
一時だけ涙は流すが
忘れて失くして
思い出したくないだけ

その細い指でふれた頬が
汚れてなければ嬉しかったのに

その細い指でふれた頬が
貴方の物だったならば良かった


36 :妄想代理人:2008/05/25(日) 19:50:08 ID:r/woC3rh
<<997 評価ありがとうございました。どぅ改善したらいいのかまで教えて下さる方は初めてだったのでとても嬉しかったです。また次回も評価お願いします。

37 :名前はいらない:2008/05/25(日) 20:50:49 ID:LhyXsYDZ
「心」

一人の男が迷宮へ迷い込む

男は色々な物を持っていた
どれも大切でどれも捨てられない
男は仕方なく髪を目印に落としながら先へと進んだ

けれど道は険しく、長く、そして細い
男は髪と一緒に大切なものを一つ一つ落としてしまった

そして男は何一つ落とした物に気付いてやれなかった


髪が尽きた頃
男はもう落とすものが何も無かった



男はそれでも先へと進んだ

38 :名前はいらない:2008/05/25(日) 20:53:38 ID:ZYajgWpv
>>34

こういうくだらんもの何度も見てきた
全くおもしろくない



39 :名前はいらない:2008/05/25(日) 20:54:28 ID:iVJqWXxh
>>35 それは犯罪予告ですか???

40 :名前はいらない:2008/05/25(日) 21:03:18 ID:SAqLMVKP
自分の文章構成力などについて作文を 800時程度で書いて来いといわれました…
おかしいところがあったら、訂正お願いします。できれば評価を1〜5でつけてほしいです。

○×式解答や自分で考える技術、言葉が言葉がないを読んで、自分の表現について
考えてみた。その結果、自分の表現には首尾一貫性に欠如していると思う。
 首尾一貫した表現というのは、考え方などが矛盾なく終始することだ。裏を返せば
、誰が読んでも、その考え方などの起承転結が分かるということだ。自分の表現という
のはそれとは違い、いかにも難しい言葉を並べて、首尾一貫した文章に似せて書く傾向が
ある。それは、かつてのビゴーに猿真似と冷笑された、欧米列強の仲間入りを果たすために、
あらゆる欧化政策を取り入れた明治政府に酷似している。こう言ったらビゴーに冷笑される
かもしれないが、自分の表現は、悪い意味で文章構成力があるかもしれない。
 自分の言葉についてだが、前で述べたように首尾一貫した文章をかけないのだから、
言い換えれば、言葉本来の意味がわかっていないということだ。さらに、それは
連鎖的に自分の書いて思考するということも危うくなっているかもしれない。
 それでは、なぜ首尾一貫性などが欠如しているのか。それは、今まで読書してきた本の
量を考慮すれば簡単だ。圧倒的に、読書に費やしてきた時間が少ないのだ。よくよく考え
てみれば、今まで単行本のような本は、たったの2冊しか読んだことがないということだ。
そもそも守備良い関したぶんしょうを、考えて書くようにするということは、読書は
不可欠だ。しかし、いいかえれば、読書をすればするほど、書くというスキルが上達する
ということだ。
 これらのことを考慮して、多読すればするほど、自分の表現能力をあげることができると
確信している。それは、ただ読むということではなく、文全体の骨組みを理解し、その詳細を
読解していくことが、自分の表現能力を上げる上で、最大の近道になるだろう。

よろしくお願いします。

41 :sage:2008/05/25(日) 21:19:22 ID:ROXskQVU
↑スレ違い

42 :名前はいらない:2008/05/25(日) 21:31:19 ID:ROXskQVU

水辺を波紋調にして
いささか早すぎる消沈
何がいけなかったのか
僕の手から離れた君は
もう何も伝えてこない

鎖から逃げ出したかった
知らない夢幻の可能性
限りのないの無限の無
そんな存在存じ下げた


水面【ミナモ】を滑るようにして
文句も忘れさせた一投
何を変えてみたからか
取っ替えひっかえしてきた罪に
何もかもを忘れてみた

何も無いから抜け出したかった
何も無いから出来た初動
何も考えずに結論付けた
思考があると気付いた時には宙を舞う


文句も付けない波紋の嵐
やはり迷いて辿り着けず
微々たるの文句の発祥地
僕の手から離れた僕に
もう何も伝ええない

次は対岸までだろうか
今の僕は
静かにを待つとする
時に流されることも覚悟する

43 :名前はいらない:2008/05/25(日) 21:33:04 ID:ROXskQVU
タイトルは
【三途乃川流レ】
です

44 :名前はいらない:2008/05/25(日) 21:41:03 ID:iVJqWXxh
>>38 生殖器のついた犯罪集団がよぉー

45 :名前はいらない:2008/05/25(日) 22:49:31 ID:fNkPcGhW
「春のこころ」

淡い季節につつかれて
シャツの落書きがよれていく
午後のざわめきは緑の予感
レンガの中庭に舞い降りた

いつもの坂道は少し広くて
赤い屋根が昼寝をしている
子犬のしっぽもつかめない
想い焦がれた15の記憶

めぐる惑星の置きみやげ
捨てられないガラクタが増えてゆく
茶色い幻想で今日も磨くよ

世界が広る驚き
季節が巡ってゆく戸惑い
あなたがここにいる不思議

46 :名前はいらない:2008/05/25(日) 23:53:18 ID:UviQuzEz


景色が歪む

度の合わない眼鏡のように
臼ぼやけた世界

豆電球の実験で
乾電池をいくつも繋げ
ぷつん という音が
光を失った彼と

頑張り過ぎだと人は言う
そんなことはないと僕は言う
彼は二度と目を覚まさなかったけど
ほら僕は 眠りにつかないから

ぐらり 地面が傾ぐ


白い天井 青白い光
音を立てた僕の頭は
けれどまだ 薄皮一枚で繋がって
それを喜ぶべきか 悲しむべきか
一巡り想ったあと
自嘲を肴に飲み干した

47 :名前はいらない:2008/05/26(月) 00:16:35 ID:+COotdwF

それは消えて征く惑星に似た
意識
それを意識しなければ
この時は
巡り回らないと

或る季節
意識中のリンク先変わり

ただ
砂浜
歩き続ける
駅が覧える先まで

時の
亡命 これだけでは足りないのか
雨降っても
砂地
固まりはしないけど
乾いた匂い
心地好い

答えや探しものに似たものが
その果て
待ち受けていた砂地の旅

雨煙り立つ視界先
待っていたもの
それは在

48 :名前はいらない:2008/05/26(月) 00:18:09 ID:ZnYqD+rj
「ピースメーカー」

この世の全てを真っ赤に染めろ

生まれた赤子のほっぺのように

この世の全てを愛で埋めよ

産まれた赤子の母のように

この世の全てを尊く思え

初めて口にしたミルクを思いだしながら

49 :名前はいらない:2008/05/26(月) 00:43:20 ID:I3jLLXTa
未来の僕はもう僕なんて忘れているのだろうか
きっとその先のまた未来の僕を目指して必死なんだろうか
いつか休むときがきたときのために
いつか振り返るときがきたときのために
いまを輝かせようとしているんだろうか


僕は雲を掴むために必死だった


今すべきことは今を輝かせることじゃなく
今に色をつけることだ
全部同じ色にしないで
今を思い出と呼ぶその日のために今あるものに色をつけよう


背中を曲げて下を向いて歩く日も
そんな思い出になってくれる
そんな色になってくれる

50 :名前はいらない:2008/05/26(月) 00:45:04 ID:I3jLLXTa
>>49
タイトル忘れ
「更新、後進」

51 :オクムラ:2008/05/26(月) 00:59:49 ID:Rot6oL+5
寝る前にいっちょやるかーと思いましたが、、

>>40
どこから直せばいいか迷う。。

>いかにも難しい言葉を並べて、首尾一貫した文章に似せて書く傾向が
ある。
わかってるじゃん、、といったかんじ。。

とりあえず、起承転結で書くんだ、決め付けて書けばいいんじゃないでしょうか。

起:僕は文章構成をちゃんと練ってかけているか?
承:書けていない理由はなにか?
転:上手い人はどうやって書いているか?
結:書くためにはどうしていけばいいか?

ぐらいで書けば800字うまるんじゃない。。
と投げやりにいってみる。

52 :名前はいらない:2008/05/26(月) 01:29:38 ID:+COotdwF

花畑を永遠と巡礼している人たちの

越えたいもの
雪原のなか遺してきた記憶消えては甦る
 ‥‥‥‥

その過程
返答交わした果てに在居て捜していた
答えはその過程なか
心のなかの
魚たちが
暖流探してるんだ
だから
先に寒流詩っては
探している
‥‥‥‥

毒ハイテしまえ

限りなく青い季に

(デトックス毒吐きの詩です)

53 :名前はいらない:2008/05/26(月) 02:23:10 ID:fOoId0S+
流れていく どこまでも
おわることのない ゆめ、 ゆめ。

翻弄されて 踊らされて。
泣き笑い、郷愁と 郷愁と。

たとえ どんなに自由な鳥も
飛ばずに生きていくことができないように
わたしも あなたの幸せを祈らずにはいられない 石であり
こころ。

起きている 目が 覚める目に
見える 影も触れれば、ゆめ、  ゆめ。 

54 :名前はいらない:2008/05/26(月) 04:28:40 ID:ZuI3ykmE
「カクテル」

その言葉を聞く
初めての外はナイター中継で
割れた音を拾ってる
かすれて水が流れるよ
コップの氷が回るよ
ホームランが生まれた


55 :名前はいらない:2008/05/26(月) 05:15:01 ID:xvghiKIr
鍵が無くなったのに無視なんだな
お前らほんと酷いよな
終点乗り過ごしても無視なんだな
お前らほんとありえないよなー

56 :期間限定さーびす:2008/05/26(月) 17:02:21 ID:lN2S+o+k
>>14 「fly」を表現するのに羽とか風とかそういう言葉を直接的に使って
    いないんだね。でもそれが良いとか悪いとかそういう感想は特にない。
    それとアレだ、この場合、ふわり、ふわり とかいう語を作品の雰囲気
    作りの為に使用してる、みたいな安易な印象を持ってしまうかな。
    そして結局のところ全体的に、ふわふわした感情を表してるだけのもの
    にすぎないから味気ない。ただし最後の2行は超少しだけまぁまぁ D
それと>>17>>19>>21 は同一人物らしいので別の人よろ

>>24 気持ちが女の子の方に向いてないのね。そういう作品か。なんだか
   酔ってるみたいだね。んでもね中身に光るものがないよ。ただ、最終連の
   玄関の椰子の木を嘲って ていうのが何なのかね。そういう謎な部分を
   膨らませたりしないと詩情というものは発生しないかと  D

>>25 雰囲気だけじゃん。まぁでも自分なりの解釈で読み進めてみたよ。がしかし 
   はやくも 凪がれる景との対話のなかで 皆 在の在り方 詩い が分からない。
   皆がその限定された空間内と条件下で、在の在り方を詩っている なんて独り
   よがりで変ですよ。そしてそのあとの転がった名も無き果実 も前後との関連性が
   薄く浮いているようにみえました。 D

   



57 :期間限定さーびす:2008/05/26(月) 17:11:05 ID:lN2S+o+k
>>26 透明人間になりたい→孤独→もとに戻りたいから誰かに譲りたい
   うん。ただもとに戻りたい のではなく透明人間というものは人に
   譲ったりするもんだと、最後に孤独ゆえに作者は思ったのかな。でも
   透明だから譲れないんだね。そうか。 D
 
   
   

58 :名前はいらない:2008/05/26(月) 18:51:25 ID:2S1k5l9x
1さん乙です
久し振りだわ。


   ドアー

ふとしてみれば、
そこにある
ドアーの先を想像して
にやつくだけの
通学路

 ・

金属疲労したのだ
フレームの折れた眼鏡を
いまだに使っている

「○☆※…×△…?
背中をなでる
ギリシャ人たちの歓談を
漫然とやりすごして

広い食堂の、
階下から
わけのわからないスイッチを
滅茶苦茶に叩き続けている、
ような耳鳴り。

 ・

教科書ではない何かを、
詰め込んだカバンが
自転車のかごの中
眠っているうちに

ふとしてみれば、
そこにある
ドアーの先を想像して
にやつくだけの
通学路



59 :35:2008/05/26(月) 19:24:27 ID:92P8RTyh
>>39さん

感想・・・ですか?とりあえず有難うございます。
別に犯罪予告ではありませんが。

後、遅ればせながら前回のスレで「十三階段」に感想をくれた方。
大変遅くなりましたが、有難うございました。

60 :名前はいらない:2008/05/26(月) 19:51:55 ID:LeewGx0p
「サイダー」
透明な炭酸
弾ける気泡が
夏には似合って
少し笑えるから
暑い日には
サイダーを飲もうと
君が誘って
僕は喉を鳴らした
素敵な返事を聞きたい思いが
炭酸ガスに溶けるような感覚
今でも覚えてる
全ての思い出と日々が
サイダーに溶けて
僕の中で弾けたら
君はきっと
本当にいなくなる

61 :名前はいらない:2008/05/26(月) 20:33:37 ID:/XwTS9Cf
評価お願いします><

【俺の為に鐘が鳴る】

打ち拉がれた道すがら
鳴いたカラスがもう笑う
暮れかけた日が目にしみる
滲んで揺れた橙が

今日ほど憎く思えた日などない
今日ほど心を揺らした事はない

明日など来なければいい
いつまでも太陽が沈まなければ
だが明日は確実に来る
だからこそ鐘が鳴る
こんな俺の為だけに


62 :35:2008/05/26(月) 20:34:31 ID:92P8RTyh
「弱者」

無意味だと知っていて
衝動だけで走らせて
体温は上昇した

思い出して不貞寝
小動物をあしらって
ライオンは嘲笑した

倒すことが出来ないとしても
果敢にかかって行くだけの覚悟を
燃えるものよ体内で爆ぜろ
狩られる側がからかわれているだけでも

無意味だと知っていて
衝動だけで手を伸ばす
ハイ、今日は上出来だ
廃墟で叫び続ける負け犬


63 :名前はいらない:2008/05/26(月) 20:38:41 ID:PcuR4I/V
散りばめられたコピー用紙
僕は一体この神に何を書きたいのかな
しばらくこうしたままだ
わからない
わからないからこうしているんだ

遺書?好きなバンドへのファンレター?
あるいは退職願い
仕事の続きをしたいんじゃない
ラブレターとかそういうのもまた違う

一体何なのかな
これからしたいこといままでしてきたこと
それはすべてがチープで
書くに値しないんだ

どうしようかな
やっぱり君への思いでも書いておこうかな
渡すか渡さないかは別として

死ぬ前に行動しよう
明日にも死ぬかも知れないんだ
泣いて後悔したって遅い
どうせなら泣いて笑おうぜ
そんでありがとうって言うんだ

64 :名前はいらない:2008/05/26(月) 20:43:30 ID:PcuR4I/V
ごめん神じゃなくて紙だ

65 :名前はいらない:2008/05/26(月) 21:05:45 ID:qSD22oQS
>>1 &評価人乙!
【未評価】前スレ[vol.72]
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1208796415
927 /957 /961 /963 /967 /969 /974 /978 /990
以上、9件#漏れは訂正ヨロ

>17 >19 >21 >28 >33
>35 >37 >42 >45 >46
>47 >48 >49 >52 >53
>54 >58 >60 >61 >62
>63


66 :名前はいらない:2008/05/26(月) 21:21:43 ID:OgX0qHQz
評価、感想、批判等ぜひおねがいします。

「思惑師」

君の幾分垂れたその眼が好きだ。
僕を見上げる君の目は、上下がひっくり返ったよう。
手品師も驚く手品、そのタネと仕掛けを教えて。

君のかわいいお鼻、いつもぴくぴくしてる。
何におびえているのか、桃色の小動物。
僕は君の調教師になりたい、それとも逆かな。

耳にかけた黒髪、穴の奥まで丸見えだよ。
そんな無防備なところがそそられる。
一流の彫師の手によるきれいな形のその耳。

僕の唇はひんまがっているから、
右にいる女には話せるけど、左の君には話せない。
でも君に届かせようと声を張る、まるで腹話術師だ。

さっきから君の唇のことばかり気になっている。
どんな形だったっけ。どんな色をしてたっけ。
呪術師の罠にはまって、うまく思い出せない。

君にこちろを振り返ってほしい。
ここでひとつジョークをかましてやろう。
如何様師よろしく、馬鹿笑いをして気をひこう。

君がこっちを向いているのがわかる。
僕の冗談に耳を傾けてくれているのがわかる。
床の上で揺れ踊る君の影法師。

ほら今がチャンスだ。
花びらを確認し、手品のタネを見破る唯一の機会。
でも頭の上の傀儡師のせいで、首が動かせない。

どうしてこれほど胸が高鳴るのか。
今にも張り裂け、粉々になりそうだ。
誰か早くここに藪医師を呼んでおくれ。

何もかも君のせいだ、頭が狂ってしまう。
君の吐く息が響かせるかすかな音。
調律師曰く、シーミー(see me)らしい。

ふっと僕を縛る糸が消え去る。
僕の首はしばらくぶりの自由を味わう。
全く君は魔術師かい、一体どうやったのさ。

反動で僕の顔は瞬時に君の方へ向く。
待ち望んだのか、望んでいないか。
振り向いた僕の顔は、まるで道化師。

67 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/26(月) 21:34:08 ID:W1oWQ/Ts
>>60
作者:名前はいらない ID:LeewGx0p
題:「サイダー」
評価:C+

とても素敵なテーマです。
個人的にとっても大好きです。
CMのように、もっと大勢の読み手が感情移入
出来るような、脚色と構成にもっていってたなら、
個人的には、最上級に大好きな詩になっていたかも(^−^
勉強になります♪





68 :名前はいらない:2008/05/26(月) 21:56:20 ID:LeewGx0p
>>67
評価ありがとうございます!
初めてなのでドキドキしていましたが、いきなりC+貰えるなんて光栄です!

分かりやすくて的確なアドバイスもありがとうございます!これからも精進します!

69 :名前はいらない:2008/05/26(月) 22:15:23 ID:veBoxBR9
>>61
なぜうちひしがれているのか
なぜ心を揺らしたのかを少しでも入れないと
全く感情移入できません
何故鐘がなるのか
…寺などが近くにないのでわかりませんが
それについても…
短すぎると思います

D

70 :名前はいらない:2008/05/26(月) 22:21:02 ID:WZrVY1lI
愛したい
君の総て

溜息混じりの会話
濡れた窓ガラス

どうしてこんなにも
惹かれてしまったのだろう
魅せられてしまったのだろう

ひとつひとつ
消えていく思い出の中に
暗闇を照らす愛があるから

71 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/26(月) 22:39:38 ID:W1oWQ/Ts
>>66
作者:名前はいらない ID:OgX0qHQz
題:「思惑師」
評価:C

おもしろい。
その恋の続きが、とても気になります
手品師〜調教師〜一流の彫師〜腹話術師〜呪術師〜如何様師
〜君の影法師〜傀儡師〜藪医師〜調律師〜魔術師〜まるで道化師
と段落ごとにキーワードでまとめているけれど、個人的にいささかクドク感じた(^−^;
フォークボールなオチが上手なフォークボールな作品だけど、
ストレートな超剛速球で勝負の出来る選手かもしれない、と
個人的に感じました(^−^
150km/h越えのど真ん中の作品を。


72 :名前はいらない:2008/05/26(月) 22:59:07 ID:dcJJCcFl
あなたは、隣の半島の生まれ 私は小さな島国の生まれ あなたは世界的な大スター 私は平凡な主婦 こんなに狂おしい程恋い焦がれたとしてもあなたの耳には永遠に届かない あなたの全てに釘付けにされて 一日中夢を見て暮らしたい 頭の中にはっきりと残像を残して

73 :名前はいらない:2008/05/26(月) 23:21:32 ID:xvghiKIr
はじめて投稿します
よろしくお願いします

THE PERFECT SKY

本当に僕がスーパースターなのか
そんなことを考える
結構眠たくなる疑問だ

リアルってなんだろう
貯金して節約して頑張って
息苦しくなる
それが本当に現実なのか

現実逃避なのかな
下を見ればキリがないという甘い言葉

どうだろうか
例えば頭の中で夢を作ること


74 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/26(月) 23:24:28 ID:W1oWQ/Ts
>>71
単語が、だぶっちゃった
(^−^;

75 :トシロー:2008/05/26(月) 23:35:05 ID:veBoxBR9
>>17
ぢっとは現代の若者、アルバイトとかを連想させるものなのか、ただ単に間違いなのか
アルバイトなら新人でしたね
あと第三ボタンとは何かわからないですね
「〜」き。と。
で何故きを出すのかと
素人なのでよくわかりませんが、伝えたいものが明確にわかりませんので
D

76 :トシロー:2008/05/26(月) 23:41:05 ID:veBoxBR9
>>19
題名が活かされてませんね
ただ題名の意味を述べただけですね

反社会的な訴えでしょうか
素人がすみません
もう少し幅を持たせて欲しかった
D

77 :トシロー:2008/05/26(月) 23:47:20 ID:veBoxBR9
>>21
エロチックですね
ロリコン方向に走ってますかね
ザクロとははち切れるものなので…
う〜んまぁ一応場景が浮かぶので
D+

78 :名前はいらない:2008/05/26(月) 23:53:20 ID:wq8LbihV
『片想い』



目ン玉が写真機になったように
あなたの笑顔
いつまでも焼きついています。



ただ願うのは
この町の平和とあなたの幸せ
これっぽっちも野心なんてありません。



あなたの作ったクッキーがつばに溶けます
涙ってやつは
口の中にもでるんです。

79 :トシロー:2008/05/26(月) 23:59:31 ID:veBoxBR9
>>28
無駄に語呂がいいのは歌詞を連想しましたか
しかし繋げが難しいのはわかりますが
少々読みづらく、強引過ぎます

内容は僕の中では
連想しなければいけない情景が3つ出てきます
そこにつながりが見えないので
読みづらいです
冬だ春だと言っても蝶が出てきてるので少し違和感が


80 :名前はいらない:2008/05/27(火) 00:02:12 ID:uQh2nIJK
半島の彼を思うと胸が苦しい せつない 飽きっぽい私が真剣に写真集まで買ってしまった 話した事もないのに 何故こんなに惹きつけるの ヨン様求めて成田に行くおばさんを醒めた目で笑った私が別人のよう

81 :名前はいらない:2008/05/27(火) 00:06:05 ID:RvucyxDu

昨日が生きている噺をしよう
そのために今日が死んでしまった噺を
いつしか
今日の日付は
或の頃手にした切符の日付に
なってしまっている

天の川
下の草原のキッチンで
お気に入り衣着て
踊っている
未来なんて知らない
まだ着てないから
バスみたいに
小動物たち
おやすみなさい
また明日
またアシタ
ねえ
あのこ
しんじゃったの
何が原因‥
小さい頃受けたこと繰り返し繰り返し
伝えているよ
僕 苦しめたその
原因
退治してあげるから
だから
君 生き返って
そうだね
今度は
理想郷アガルタのような
源郷で
ねえ
今日も退治損ねたよ
それは
僕が今日の日付を
過去の
日付にしてしまったから?
ねえ
今日
気付くべきことは
なんだったのだろうか
今日
気付いたことは
過去の
期限切れの切符の
日付を
今日にしてくれと
過去や今日に
頼んでいた

だけど退治はやめないよ
今日の日付が
しっかり
表示される日まで

82 :名前はいらない:2008/05/27(火) 00:10:23 ID:7K+ZU64q
長い雨が止んだ朝
まだ気分は沈んだまま
そういう日に限って
過去のことを思い出す
希望、幸福
明るい言葉なんて
聞きたくない
また耳を塞ぐ
絶望、後悔
そんな言葉が好きなんだ
って思い込む
呟いてみる



83 :名前はいらない:2008/05/27(火) 00:16:33 ID:Z1SJlta/
「二輪走者」
進み出した自転車
朝焼けを見に行こうと
夜明け前の町を行く
小高い丘へ
君を乗せて

振り返れば
風になびく髪が
頬に刺さった
何故か泣けない理由が消えて
ちょっとだけ泣いた

明日から始まる未来が
思い描くものじゃなくても
君を乗せた自転車のバランス
覚えた体
忘れないで生きていきたい

例えば
今までの二人が自転車だったら
これからは一輪車なのかな
それとも全く別のものになって
全て消えてしまうのか

切ないけれど
まだ愛しいけれど
僕達は二輪走者を止めて
君は海を越えた街で
僕はこの街で
走っていくと決めた

最後のコースは
小高い丘
君に朝焼けを見せたら
終わり始まる日々

84 :名前はいらない:2008/05/27(火) 00:22:16 ID:RYaKNv0/


85 :名前はいらない:2008/05/27(火) 00:49:09 ID:RYaKNv0/
お前の優しさが目に染みるよ
お前は気違いになっちゃったけど俺には優しいんだな

ああ俺はお前に…。

86 :トシロー:2008/05/27(火) 01:10:21 ID:5IV2DZhU
>>84
ただでさえ評価人が少ないのです
せめて作品とA〜E評価のを

87 :名前はいらない:2008/05/27(火) 01:57:20 ID:5zZwUbpD
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。
さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は貴方の事をとてもよく理解してくれている相手です。
6)6番に書いた人は貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)7番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌です。
8)9番に書いた歌は7番に書いた人を表す歌です。
9)10番に書いた歌は貴方の心の中を表す歌です。
10)そして、11番は貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、貴方の願い事は叶うでしょう。
もし、貼らなければ、願い事と逆の事が叶うでしょう。
とても奇妙ですが当たっていませんか?

88 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/27(火) 05:10:12 ID:iiqU8ccT
>>927
夏、裸ではじけるのが好きなんですね。巧みな比喩、抽象的な言葉、とてもいいし、
本来は力のある方だと思うのですが、普通の作品を作るのに飽きてきたのでしょうか。
C-

89 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/27(火) 05:17:13 ID:iiqU8ccT
>>954
邪魔者である自分?を書いた詩ですが、邪魔者の描き方がありきたりなので、
あまり内容を感じられませんでした。コンセプトだけ、という感じ。
D

90 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/27(火) 05:23:40 ID:iiqU8ccT
>>957
愛の気持ちをうたったのだと思うのですが、煙の出てくるあたりよく意味が分かりません。
題名も意味がよく分かりません。特にラストは乱暴では。比喩の使い方をもっと上手くしたら
いいと思います。D

91 :名前はいらない:2008/05/27(火) 09:11:46 ID:WmXrWNr1
草の色を見て
そこに根を柔らかく抱いている
土と呼べるものは無い

この街にも朝が訪れ
小鳥は忘れた風の中にも
その声を刻む

猫は人目を忍び
この路地裏で命をつないでいる
その厳しさと慄然と向き合う賢者の横顔

人は雑音の海を泳ぐ魚の群れ
笑うという事を覚えた
せめてこの無音の中に確かさを求めて

92 :名前はいらない:2008/05/27(火) 12:34:45 ID:Om03MOW4
>>1 &評価人乙!
【未評価】前スレ[vol.72]
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1208796415
961 /963 /967 /969 /974 /978 /990
以上、7件#漏れは訂正ヨロ

>33 >35 >37 >42 >45
>46 >47 >48 >49 >52
>53 >54 >58 >62 >63
>70 >72 >78 >81 >82
>83 >91


93 :名前はいらない:2008/05/27(火) 12:41:50 ID:RvucyxDu
>>91 この詩好き

94 :名前はいらない:2008/05/27(火) 15:02:28 ID:+Xf/K2Am
「百合」

百合を腐らせろ
乾いた部屋の中で
一人だけ濡れているのだろう
あの百合を腐らせろ
きっと今は耐え難い芳香を放っている

生白い脚を反らせて
とめどなく蜜を滴らす
開いた花弁がエロチックだと
昔母が言った
大口を開けて
化け物めいていると
私は答えた

百合が美しく恐ろしいのは
切り花にされたからなのだ
水を吸い易いように
斜めに切り落とされて
哀しい、哀しいと悲鳴をあげる
百合がむせかえるように香るのは
そうして腐っていくからなのだ

百合を腐らせろ
傷だらけの食卓に
白い花を飾ることを母は好んだ
食卓は買い換えられて
私はあの家から居なくなった
 
記憶は凍結して
母の泪も思い出せない
百合などは
本当に生けてあったかも定かではないのに
嗅げないはずの匂いまでもが
今でも
私の脳髄に染み付いている

95 :名前はいらない:2008/05/27(火) 15:57:32 ID:Bfg1Uj8E
http://texpo.jp/texpo/disp/7565
妄言といわず。
俺の詩は耽美です。
そして恐怖です。
詩を、思いを真面目に書きました。
再評価を、お願いします。
ロック&ロールならロール、嫌、
ロックすらせずに音を鳴らしています。
実験音楽です。
そんな詩が有っても良いじゃないか!!

96 :66:2008/05/27(火) 17:19:09 ID:WhXYK+xw
>>71 感応する石さん

評価ありがとうございました。
確かにクドイですよね。
やめぎわがわからず、だらだらしてしまいました。
しかも自分の中で、三行目に〜師を持ってくるリズムになってたもので、
余計にそうなりました。

剛速球のストレートってのは、自分の性質上難しいですが、
努力してみます。(続きのようなものにでも)

97 :かさ:2008/05/27(火) 17:58:34 ID:Wf5Tm6Zi
よろしくお願いします
「楼雨」


気がつけばいつの間にか
道端に小さな花が咲き
散ってしまった桜が
名残りを残すように広がっている

知らぬ間に春は消えた
思い出も作らぬままに
走る列車の窓から
風が吹き込んでくる

またねと手を振って
彼女はホームに佇んでいた
春のように優しい笑顔で
走る列車の窓から
君と桜の花が見えた

知らぬ間に春は消えた
寂しさを残したまま
いつの間にか桜は散っていた
寂しさの色を撒き散らして

夕暮れの雨が花びらを流して
雲は茜色に染まり始めた

98 :弱虫:2008/05/27(火) 18:05:49 ID:BjTnKxbK
よろしくお願いします

螺旋言葉
 
解き放った言葉、微かに頬を掠り
かじかんだ手、傷を少しなぞる
惑わされた音、歪んだ声はどこか少し寂しげだった

唱えた呪文は
心思いの人に抱かれるように
答えた答えは
鳥のさえずりに包まれるように




螺旋状の羅列した言葉で
頑丈な感情を解いた(ほどいた)
羅針盤に求めた返事も
風に舞い見失い
神の啓示に意味を問う



隙間に突き刺さる、とめどもない刃
震えた指、破片を静かに抜いた
立たされた崖、竦んだ足は何故かいつでも日陰だった



降りそそぐ星は
拝まない僕に願わせるように
凛とした空は
罰当たりな僕に求めるように


螺旋状の羅列した言葉で
頑丈な感情と解いた
一色に染まった世界は
塵もない澄んだ闇
故に孤独なままでいい




99 :名前はいらない:2008/05/27(火) 18:39:43 ID:RYaKNv0/
Tシャツ、シワシワだよ

100 :名前はいらない:2008/05/27(火) 19:59:04 ID:rfy0fUZE

「偽善の国」

スターのストラップ
勲章だと思い込んだ猿だ
帝国の垂れ流しだ

スター&ストライプ
群集だと意気込むんだ、奴は
啼哭を聞き流した

虚勢で飾ったその傲慢が
白と黒を分け隔てた
くどいほどに正義を叫ぶ
汚れた色が空に映える

スター&ストライプ
群青に溶け込んだ旗を
警告は壁の外側から

虚声が残ったその暴君は
人の苦労も噛み殺した
酷いほどの正義をなじれ
汚れた星が風に揺れる

偽善の国は世界に跨る



・・・評価お願いします。

101 :名前はいらない:2008/05/27(火) 20:31:51 ID:rfy0fUZE
ageとく。

102 :say.:2008/05/27(火) 20:40:59 ID:vZtp8v+9
>>33
D+
イメージがばらばらな感じ。
僕にはそれが効果的に思えませんでした。
タイトルは重要だと思います。


>35
D
言葉に酔ってしまってませんか。
それ、を、
ちゃんと読者に届けなきゃと思います。

>37
D−
んー。この場合、(味気ない)結果、をそこに置かれても、
楽しめない、と思います。
何故、何、どうやって、
まずは、もっともっと、掘り下げるところがあると思います。


103 :say.:2008/05/27(火) 20:58:54 ID:vZtp8v+9
>>42-43
D+
説明。
リズムより、
どうにも広がりのない言葉を、
どうにかしてほしい。

>>45
C−
最初2連に。
そのあとは、どうしても手抜きに見えてしまう。
定型にする要がわからない。僕は定型で書くことあんまないし。

このへんで。
ではー。

104 :名前はいらない:2008/05/27(火) 21:03:09 ID:mvqBDG3C
すいません…>>63評価お願いします

105 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/27(火) 21:11:45 ID:MnBkw1ir
>>104
お急ぎですか?

106 :名前はいらない:2008/05/27(火) 21:16:37 ID:mvqBDG3C
反応がよかったら二番とかアップしようかなとか

107 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/27(火) 21:22:53 ID:MnBkw1ir
>>63
作者:名前はいらない ID:PcuR4I/V
題:散りばめられたコピー用紙
評価:D

ブレインストーミングで、やりたいこと、得意なこと、夢や希望を、
書き連ねてみてください。
そのなかで、一番インパクトのあった言葉を、あなたの詩に加え、
そして、その言葉を実生活で実現させるための行動をおこなってください。
詩も日常にも、インパクトが大切かも、
なんて、個人的に感じました(^−^

108 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/27(火) 21:24:19 ID:MnBkw1ir
>>106
ぜひ、2番目も読んでみたいです。

109 :名前はいらない:2008/05/27(火) 21:29:05 ID:mvqBDG3C
評価ありがとうございます。
二番はもっと評価わるいかも、
でも、みたいとあなたが書いてくれただけで嬉しい。
家帰ったらアップします

110 :名前はいらない:2008/05/27(火) 22:17:40 ID:QBBtb7hJ
前スレ>>961
途中までの描写は丁寧。「星屑のような僕ら」の前に、星屑をみあげるなりしないと、
唐突で変。天体観測から、星屑のたとえにもっていくのは無理があったかも。
C−

前スレ>>963
「木々がそよ風に身を任せて奏でる音楽」が描かれていない。それがどんなにすばらしい贈り物か、
わからないのです。


前スレ>>967
事実隠しながら、サスペンス拍子の、僕は 微笑む癖ついて
ここらで何をいわんとしているのか分かるような気もしますが、遠まわしすぎでしょうか。


前スレ>>969
「悲愴」という字面によりかかっています。重苦しい時間が流れていることは
表現できています。
D+

前スレ>>974
走り抜ける、で統一して。色をぶちまけ事までもってくると、やりたい事が定まっていないです。
ブルーハーツなんかとの違いを出すのは腕の見せ所。


前スレ>>978
勉強なさっていますね。ただ、これを素直に書いたとして、中身があるかどうか。吟味して。
存在の危うさの恐怖はかんじませんでした。
C−

前スレ>>990
アイデアのとっかかりを書いただけ。
「色んな角度から見える君その全部が君だから」を具体的にかかないと、心に来ないですよ。


111 :名前はいらない:2008/05/27(火) 22:20:45 ID:QBBtb7hJ
>46 >47 >48 >49 >52
>53 >54 >58 >62 >70
>72 >78 >81 >82 >83
>91 >94 >97 >98 >100


112 :はぬ:2008/05/27(火) 22:43:15 ID:aQK8y3Ky
>>56 ありがとうです。。
>>14最初ふらり、ぶらり、ふらり、fly・・・と書いたのですが、どうにも気に入らなくて
flyをタイトルに持ってきてしまいました。自分としても感じはこういうふわっとした雰囲気を
まとめていく感じがいいなって思って書いたんですけど、おっしゃるとおりとも思います。

>>75>>76>>77
ジャグラー(パチスロ)をわかってくれとは恐れ多くて言えませんし、
ロールズ(政治哲学者:『正義論』(A Theory Of Justice)は彼の主著)をわかってくれとも言えません。
(無知のヴェールはロールズでもっとも有名な言葉なんだけど、まぁ彼を知らない人にとっては
ロリコンを連想する言葉なんかもしんないなぁと思った。)

ただ、「き」は過去をあらわす助動詞で、ぢっと手を見るは石川啄木です。

はたらけど
はたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢつと手を見る

まぁいいや。4連投すいませんでした。

113 :名前はいらない:2008/05/27(火) 22:54:25 ID:kzie02cg

【仮面】

巡り廻る仮面の世界
誰も傷つくことのない偽りの世界

張り付いた笑顔に
並ぶ単語
淡々と流れる毎日

傷つかない対価として失ったのは

本物の笑顔と
溢れる気持ち

本当は嫌なの
本当は泣きたい
本当は憎い
本当は…


作り笑いはもう疲れた
馴れ合いはただ虚しくなるだけ

いつからだろう
何故こうなった?


それでも
今日も私は仮面をつける
傷つくのが怖いから

そしてあなたも仮面をつけてる
あなたも怖いの?
私も怖いよ。

それならいっそ仮面をつけて
そのまま
そのまま

偽りの世界で 偽りの気持ちに 偽りの笑顔で

共に踊ろう。

。。。

誰かお願いします

114 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/05/27(火) 23:15:04 ID:UoQT5Lt/
>>11
飛べない鳥というのを書くためにペンギンの名前を出しましたが
必然性が薄かったかもしれません
評価ありがとうございまた

再評価お願いします

115 :名前はいらない:2008/05/27(火) 23:25:52 ID:ADE3GdR0
「?」

タバコ馴れずに
蚊取り線香
焚いて寝転び
赤い点し火(ともしび)

下弦照らした
蚊取り線香
褪せた障子に
影を燻らし

僕が大人になるために
放り出さなきゃ駄目なもの
誰か愛して生きるのに
忘れ去らなきゃ駄目なもの


夢の端切れ(はしきれ)
過る(よぎる)かたちを
煙の筋は
描いてくれず

投げかけるのは
螺旋を昇るquestion
問いかけるのか
丸く渦巻きquestion


これから僕はあといくつ
なくした意味を問うだろう
これから僕はあといくつ
昇る煙に問うだろう

116 :名前はいらない:2008/05/27(火) 23:48:11 ID:QZMk9a2Q
前896
> 「ペンギン」

読んでもらって感謝しろE

117 :名前はいらない:2008/05/28(水) 00:35:40 ID:/TjfmdhR

「無限」

理由など存在しない
選び抜いた言葉が
外から溢れ出す
限りない無限

最果ての声が響き
不可視の心の中が
透明に曝される
果てしない無限

その世界が感じているように
幻影は虚像などではなく
その幻影に生きているのが
何かが欠落した生き物

絵に描かれていたように 過ちは同じ道を辿り
過去が解っていたように 未来もまた諦めていた
上に手が届きそうになる 束の間の夢に
でもそれは掌を掠めてく 僕は既に諦めていた




>>35,>>62.>>100の評価もお願いします。

118 :63◇0527:2008/05/28(水) 01:01:06 ID:UYIfQRPB
丸めて転がってるコピー用紙
どういうことを書きたいかがわからないまま
わかんないんだよ
書きたいことなんてうわの空さ

胸にしまいたい?誰かに渡してもらうなんて
このさい燃やそうか?

一体何なのかな
これからしたいこといままでしてきたこと
それはすべてがチープで書くに値しないんだ

どうしよう嘘の想いは書きたくない
もちろん本当の想いを書くからさ

死ぬ前に行動するよ
明日にも死ぬかも知れないんだ
泣いて後悔したって遅い
どうせなら泣いて笑おうぜ
そんでさよならって言いたい

119 :名前はいらない:2008/05/28(水) 01:16:08 ID:mORk0E5s
>>46
少し肩の力を抜いてみてください。
使用されている表現が詩としては少々具体的過ぎると感じるのです。

詩に使われる言葉は捉え所の無い魔法のような靄を帯びているものです。
それは私達が普段は明確に意識できない心の領域が発する声だからではないでしょうか。
そこから生まれる言葉だからこそ、読むものを不思議な世界に誘う力があるものと思います。

自嘲を肴に飲み干すと言う下りはどうでしょうか。
言葉を並べていくことを考えるのではなく、状況に対する心の動きに注意を払ってみてください。
世に残された名言と言うのは、彼らが置かれた状況に対しての、彼ら独自の反応です。
上手く言い切れていないのですが、無意識にふっと口にした言葉というのは、何か詩的な響きを持っていたりします。
評価はD-。
詩を考えるのではなく、子守唄のように口ずさんで見てください。

120 :名前はいらない:2008/05/28(水) 01:16:35 ID:u3waUQdS
「今、記憶、彼方」

目の前のトンネルを抜けると
鳶がひょろひょろと鳴き
雉はあぜ道にたたずみ
水がこんこんと沸き出で
大きな山がたたずむ
獣道を進むと
ツルの巻く桂があった
桂の下で目をつむり
土に返りたいと願う
しばらくして目を開けると
そこにはビルが立ち並んでいた


初投降です。よろしくお願いします。

>>113直接的すぎる気がして、読んでてすごく恥ずかしくなりました。D

121 :名前はいらない:2008/05/28(水) 01:58:04 ID:mORk0E5s
>>35
少し厳しく評価しましょう。
私が受けた印象も、>>102の方の感想と似通っています。
そこには言葉だけがあり、本当に重い事実には何も触れていないのです。
表面的な形をなぞるだけではなく、貴方独自の視点を織り交ぜなければなりません。

例えばの話…
街角の浮浪者は一体何者でしょうか?
五月の雨が訴えている事があるとするならば?
詩を書くならば彼らの声を正しく聞き取らねばなりません。
一枚の絵画の価値は、そこに描かれた者の物語の価値であり、写生の技術ではないと思います。
細い指は何を訴えていますか?
泥水と言う言葉に頼ってしまうのも、私は下策だと思いました。
描きたいのは汚れという事でしょうか?
もう少しそれに当てはまる単語を探しても良いと思います。
若干選択が直接的過ぎるため、幼稚な印象をどうしても受けてしまうのです。
濁って淀んで …明日になって
韻を踏んでいますが、それはこの詩に必要ですか?
全体の意味の流れもスムーズさを欠いているように感じます。
D-

122 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/28(水) 02:50:40 ID:zYi4vX5b
>>118
作者:63◇0527 ID:UYIfQRPB
題;丸めて転がってるコピー用紙
評価:D

いきなりディナーに誘うと、きっと相手も身構えちゃうので、
ランチに誘ってみるのは、どうですか?
ラブレターって、いまどきじゃないけど、
さらに、まちがっても、自作の詩なんて渡しちゃったらもうダメかもしれません(^−^;
ランチのおさそい、うまくいったら、次のデートの約束も忘れずに。
3回目のデートで、キスしちゃえ。

123 :名前はいらない:2008/05/28(水) 06:00:48 ID:B0UTwsUD
評価お願いします

「果実」

毟り取った悲劇に噛り付いた
止め処なく流れる赤は
誰かの左手首の赤よりも赤く赤く
君の名前呟く
薄い微笑みが映し出された鏡には
もう何一つ残ってなかった
甘い甘い甘い汁が
私を苛んで
生きることは忘れることだと言い聞かせても
長く伸びた髪に今も纏わりつく果実が
私を忘れない


124 :名前はいらない:2008/05/28(水) 07:33:15 ID:UYIfQRPB
>>122
評価ありがとうございます。
次書きます。


追い抜いてくなら構わない
それ以上のことなら話は別だけど
そうきたか ならいいよ
あんたの話に乗ろうじゃないか

お前の精一杯の抵抗 それがかい?
笑わせんなよ
再戦を期待してるからな
今度は火をつけての戦いといこうぜ

このくだらない日常から
なんとか逃げようとしてるんだ
このままだとたぶん爆発する
いや、しているな

当たって砕けてやる
そっちがそのつもりなら上等だよ
おれは弱いけどさ
そういうのに限ってしぶといんだ
覚悟しとけよ

道ありきこの夜
過ぎ去っていく車が
どうやらすべてチェック済みらしい
本気で逃げるのが
明日息を吐く条件らしい

125 :名前はいらない:2008/05/28(水) 08:41:42 ID:MGH/4m2P
>>103
評価ありがとうございます
>>42です
えーあれは説明をすると

失恋して
自分に非はないと思い込み
自暴自棄になって
諦めた自分です

126 :名前はいらない:2008/05/28(水) 10:18:48 ID:FVd11j02
「或る国への憧憬・U
  〜悠久の想い〜」

…水面に風が吹く
 大切な物は守ろう
 フラルの心を継ぎ
天映す水は煌めく
 
 今は昔の物語
 人に与した精霊の
人を信じた精霊の
 …人に堕ちた…
 …精霊の…
 
 遥かに抱いた想い
 胸に切なく充ちる
 それは悠久の夢…



127 :名前はいらない:2008/05/28(水) 11:47:54 ID:2wq/2f4C
「星辰」
遠い遠い昔から見上げてきた夜空
憧れ続けた月に触れる事が出来たのに
銀河の群れも見る事が出来たのに

たくさんの星を見れば見るほど
寂しい想いが心を満たし
激しい孤独が私を襲う

無限の世界で私達は取り残された子供のよう

だれかいませんか
どこにいけばいいですか

お日様にっこり笑うだけ

128 :キヨハラ:2008/05/28(水) 12:21:33 ID:jmPj+d6A

ちんちんちんのまんまんまん

129 :浅見:2008/05/28(水) 12:21:54 ID:WkhvDs2B
きんたま
まんたま
ちんたま

130 :名前はいらない:2008/05/28(水) 12:27:30 ID:U57/2BcD
>>114再評価「ペンギン」
ありふれた題材を味気なく料理してしまったようだ。
凡庸な表現、意外性のない展開。実につまらない。
読んでもらって感謝しろ。D−

131 :名前はいらない:2008/05/28(水) 12:47:05 ID:kLQKefBn
>47 >48 >49 >52 >53
>54 >58 >62 >70 >72
>78 >81 >82 >83 >91
>94 >97 >98 >100 >115
>117 >120 >123 >124 >126
>127

132 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/28(水) 13:57:22 ID:gWlnqP9S
「傷」

傷口の上にはばんそうこうをはる
傷口はかさぶたができてやがてなおる
傷跡は顔でなければめだたない

ある時ナイフで刺してきたやつがおった
血が出てあふれる
ばんそうこうじゃなおらない

痛い痛い痛い痛い
血だまりの中意識が薄くなっていく
体中に薄い傷跡が残されている

133 :名前はいらない:2008/05/28(水) 16:22:09 ID:FzLLR5Td
>>102さん、
>>121さん、評価有難うございます。
なるほど、いわれてみればその通りです。
少し意味の分からない詩ですね、こりゃ・・・
自分でも適当に書いてしまった感じがあります。
まだまだ未熟なので、もう少し勉強してみたいと思います。
お世話になりますが、よろしくお願いしますm(_ _)m

134 :名前はいらない:2008/05/28(水) 17:03:46 ID:mORk0E5s
>>133
あくまでも感想に過ぎません。
もう少し力を抜いて、直感の赴くままに書くといいかもしれません。
意味のありそうな言葉を散りばめるのでもなく、無心で書くことも大事だと思います。


>>47
言葉の配置に変化をつける事でリズムを出そうとしていたのでしょうか。
それは構わないのですが、その工夫が生きていないのです。

例えば何か音楽において詩に付けられたメロディーラインは、詩の意味にリンクして上下していくものと思います。
理論的な説明は難しいですが、とにかく読上げていく際の心境の変化に沿って音階は上下しているのではないでしょうか。
詩が語る意味の流れを捉え、効果的にリズムを崩し、一つの言葉を強調してこそ、そうした工夫は生きると思います。
言葉を羅列するのではなく、文脈のある生きた文章を書きリズムをつける、崩すと言った事をしてみてください。

それから、雨降って地固まるという慣用句を詩の中に用いてしまった事も滅点です。
安易な言葉の中に逃げずに、物事を自分なりの言葉で言い表す事が大事です。

砂地の旅、雨煙の立つ視界先と言うフレーズは良い。
何か多くを予感させるものがある。
しかし待っていたものを、在という言葉で言い表してしまうのは好きではありません。
例えば、神社の神木やお堂は静寂の中にあって何も語らない。
それでいてそこには多くを訴える何かがあるとは思いませんか?
そもそも在と言う言葉は何をさしているのでしょうか。
在と言うものには本当に何かがあるのでしょうか。

読者が一つのフレーズの中から導き出すイメージを信頼してみてください。
あえて何も書かない事で、想像は言葉の制約を受けることなく無窮に広がっていくのではないかとも思います。
D-

135 :名前はいらない:2008/05/28(水) 17:29:34 ID:mORk0E5s
>>48
赤と言う色は、本来ならば平和とは対極にあるものをイメージさせる。
その固定観念をひっくり返して展開される平和への訴えは意外性とインパクトがあります。
現代的なデザイで作られた文章なのかもしれません…が、詩とはいいがたいかもしれない。
しかし原点へ回帰しろ、と言う盲点を突いた、直接的な平和へのメッセージは、
ある種の名言のように、本来は人が気がつきにくい事実を述べているようで良い。

詩としての神秘性はあえて排除されていて、はっきりした物言いです、が、主張に力があると感じます。
D+

136 :名前はいらない:2008/05/28(水) 18:01:34 ID:ua/HszDD
>>47
何がいいたいかわからない。整理して書くように
題くらいつけろE

137 :名前はいらない:2008/05/28(水) 18:04:06 ID:ua/HszDD
>>49
題くらいつけろE
オナニー書き込む前に推敲くらいしろ
もう書き込むな

138 :名前はいらない:2008/05/28(水) 18:16:08 ID:ua/HszDD
>>52
何がいいたいかわからない。もう少し整理して書くようにすればよくなると思う
D-


139 :名前はいらない:2008/05/28(水) 18:19:38 ID:ua/HszDD
>>53
ヤンバルクイナはどうなる?詠みやすいが心に響かない。ありきたりD-

140 :名前はいらない:2008/05/28(水) 19:19:12 ID:r0fEp/QT
「だんごむし」

くるりとまんまるだんごむし
ころころ転がるだんごむし
歩くよりも速いかもね
だんごむしよ
お願いさあの娘と
何処かで会いたいと伝えてくれよ



141 :名前はいらない:2008/05/28(水) 19:44:09 ID:B0UTwsUD
連投ごめんなさい。評価お願いします。

「真珠」

誰にも触れられないように隠した
一人握り締め続けた夢
今静かに手のひらから
零れ落ちてゆく
糸から離れればもう
二人同じ朝は見れない

晴れた夜空に佇む月が
瞬きのたび遠ざかる
天を仰げば溢れる
抉るような悲しみを刻んで

今から髪を切るから
どうか今だけは
誰も見ないで

142 :オクムラ:2008/05/28(水) 22:28:45 ID:OZb4Fk1v
どれを評価するべきか迷ったので直近のをしました。。
今日は一つかー。。段々評価数が少なくなっていきますね。

>>141
気になった点
一連目で、
>二人同じ朝は見れない
といってるのだから、
その上の部分は理由が書いてるはずなのに不足してませんか?
自分の夢を諦めることと、「二人」が同じ朝を見れないことの
因果関係がわかりませんでした。
このままでは、二人というより自分だけが、同じ朝を見れないようです。
二連目も同じで、
月が瞬きのたびに遠ざかることと、
抉るような悲しさが生じることの因果関係があいまいですよね。
月がどうだったら、すんなり悲しい気持ちになるでしょう?

最後の連は僕個人として好きな表現でした。C-

143 :名前はいらない:2008/05/28(水) 22:53:16 ID:gWlnqP9S
>>47
「消えて征く惑星に似た」意識、という表現が新鮮で美しい。時が回らない
という命題も有効。リンク先変わり、というのは意味が分かりませんでした。
教えてください。第三連から先は、旅の様子。最後まで興味をひかせ、トンボ
の切り方も上手い。B-

144 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/28(水) 22:57:05 ID:gWlnqP9S
>>143
しまったー。名前を入れ忘れたー。

145 :名前はいらない:2008/05/29(木) 00:07:28 ID:aPYqLKsy
僕が遠くに行っても悲しまないで

言葉が流れた

私の肉の薄い頬の膜へ

靴底が踏みしめる

土の感じをあなたはすぐに忘れていくでしょう

遠くを見つめるには足りない眼鏡

見ていたものは何でしょう
私は覚えてます

あなたを見ていた

あなたを見ていた

あなたを見ていた

ただそれだけ


空気が冷たく

二人の間を流れるだけ

あなたは一人だけ

私も一人だけ



146 :名前はいらない:2008/05/29(木) 01:02:52 ID:vXMIgwR8
「本の虫」

空は黒く星も光らず
強い雨が窓をうつ

外の灯りに目を細めると
遠くで踊るなにかをみた

書は多くを語る
しかし何も教えぬ

好奇心ではない
好奇心などない

彼は闇に消えた

147 :名前はいらない:2008/05/29(木) 01:09:38 ID:rqQicEB1
145 あ あ あ

148 :名前をちょうだい ◆NzRitgToB2 :2008/05/29(木) 01:41:19 ID:+OKnwWkq
評価をお願いします。

「記憶の中に浮いたbuoy」

記憶の中に浮いたブイ
記憶の海に小舟が一つ
青く暗い海
記憶のブイを引き寄せてみる
昔の事を 思い出した

記憶の中に浮いたブイ
小舟の後ろに 百個、千個と浮いている
隙間を空けて 糸で連なった ブイ
今日が過ぎてまたブイが一個増えた

記憶の中に浮いたブイ
小舟は時間の小波を突き進む
止めることはできない
こがなくても勝手に進む

記憶の中に浮いたブイ
辛い事があると 昔の事を思い出す
昔の事を思い出す・・・
思いとは裏腹に 小舟は時間の小波を突き進む
もう戻ることはない昨日に思いを寄せて

記憶の中に浮いたブイ

149 :曹植:2008/05/29(木) 02:04:18 ID:4tmUGYoW
>>54
この詩が書きたいことは何なのでしょうか?
カクテルの事を本当に理解していますか?
野球の中継とどう結びつくでしょうか?
D-

150 :曹植:2008/05/29(木) 02:34:23 ID:4tmUGYoW
>>58
人がカメラを手にして、写真に収めたいと思うのはどのような風景でしょうか。
例えば夕暮れの眺めであるとか、記憶に留めておきたいと思う一つ一つの瞬間なのではないでしょうか。
そういった光景は何かしらの美しさを持ち、私達を触発する力を持っているものです。
だからこそ人は日常の生活とは直接関係無いにしろ、絵画や詩を求め、それを壁に飾るような事をしてきたのではないでしょうか。
詩がよいものであるかそうでないかを分かつ条件に、やはり美しいかそうでないかという問題は確実に付きまとうと思うのです。
厳しい事を言いますが、ここに書かれた詩を買いに求める人はいるでしょうか。
読んだ人間に何らかの感化を与える力は在るでしょうか。
残念ながら、書き手の中だけで意味が終始してしまっていて、私達にあなたの意図が伝わらないのです。
ギリシャ語の会話が登場する事の必然性は何なのでしょうか?
ドアーの先はわからないというのは、割かし当たり前のことを言っているに過ぎないと思うのです。
ひねりを加えた言葉を並べただけで、それを詩と呼ぶ事はできそうに見えて出来ません。
抽象的な絵画の中にも、ある種の様式美のようなものが潜んでいたりするものです。
例えば植物の葉の形は意味も無く美しいです。
幾何学的な法則に従って成長していく葉の形、それらは混沌の中に隠された理であり諧調でしょう。
わけのわからないスイッチ、という言葉の使い方もどうでしょうか。
スイッチとそのまま書いてしまってもいい。
文章を上手に書くコツは、思い切り削って、不必要な解説を極力排除し、状況を淡々と述べ、
そこに付きまとう情感は語らず読者の共感のなかに求めるのが良い手立てです。
いかにして言葉を削って書くかという事を考えてみてください。
D-

151 :名前はいらない:2008/05/29(木) 03:24:18 ID:EJp82HFf

線路沿いの雨

空青くとも
揺らぐ蜃気楼
治めた
スコール
いつしか
止まぬまま
移り
往くは
季節で無く
人の心の
歩み
線路沿いの花
また夏の詩
凪がれだす


152 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/29(木) 05:01:59 ID:pZfgYqIO
>>150
評価人:曹植 ID:4tmUGYoW
評価人の評価:B+

あなたのそのセンスに、賛同です(^−^

内向的な詩の作者個人の内面的なゆらぎや気付きなんて、
他者には共有できない難解なもの。
他者に評価してもらおうという趣旨の、このスレッドでも、
そんな他者には共感不可能な内向的な詩がいっぱいあるのは、不思議に思っていました。
作者の極めて個人的な内面を、さらに意味不明に飾り立てた言葉の羅列で、
書かれた内向的な詩なんて、理解不可能、難解すぎて評価なんて、
自分の技能では無理なので、スルーしていました(^−^;

ほかの評価人も無理して頑張っていますけど、DやE評価が乱れ飛ぶのは、
他者には共感不可能な内向的な詩ばかりだからということに、
全ての書き手側にも、気付いてほしいです。




153 :名前はいらない:2008/05/29(木) 05:37:41 ID:dEyo/clq
>>152
評価人を評価するなんてお前何様なんだよwwwwwww
消えろカス!

154 :名前はいらない:2008/05/29(木) 05:57:20 ID:Cp14y5To
どれほど大量に雨が降っていようと
空に向かって口を開いてみたところで
舌先を濡らすのはほんの僅かな雨粒だけ

渇いた喉を潤すために
いつまでもそうやって雨の中
じっと佇んでいました
梢の下の二人の罪に震える
イチジクの木のように
枝葉の下に見え隠れする背徳と
己自身の孤独な肩を抱きながら

そっと溢したため息のような
やるせない重さの雨粒は
目蓋にぶつかって涙になり
胸にぶつかって湯気になり
肩にぶつかって白っぽい光を飛ばして
空と海を隔てるあらゆるものの中を
こうして穏やかに潜り抜けてゆくものなのでしょう

誰か傘を貸してください
私が濡れて
空も泣いている

誰か傘を貸してください
私は全裸になって
雨に打たれています

155 :名前はいらない:2008/05/29(木) 06:09:59 ID:J/OAGGH2
>>142
評価ありがとうございました。

この詩は6月の花嫁の詩です。
真珠は6月の誕生石で、月の涙だという伝承があります。
「涙」とか「泣く」という言葉を使いたくなかったのでこういう分かりにくい表現になってしまいました。
二連目では月と自分を重ね合わせています。
月は女性性の象徴でもあるので…

真珠のネックレスはシルクの糸で繋いであり、
一度糸が切れてしまうともう一度糸に通して直すことはできません。
>二人同じ朝は見れない、理由は、
糸が切れて真珠がバラバラになった様子と、赤い糸が切れた様子をかけて、
前の行で示しています。
>月が瞬き(まばたき)のたび遠ざかるのは、
涙でどんどん視界がぼやけていくからです。
月と自分をかけているので、本当の自分自身が自分から離れて遠ざかっていく、
という意味でもあります。

最後で髪を切るのは、自分の女性性を殺すためです。
つまり、両思いの相手がいたのですが、
許されない秘密の恋だったためその人とは結婚できず、
別の人と結婚することになった6月の花嫁の詩です。

でもあんまり細かく説明するのも野暮ですよね…
すぐに評価して下さってありがとうございました。

156 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/29(木) 06:38:59 ID:rrjpqPz3
>>154
雨の表すものは、他人の与えてくれる感情でしょうか。イチジクの木を
持ってきたのは、どういう意図でしょうか。雨をよけるためとしたら
矛盾してないでしょうか。二人を持ってきたのも唐突な感じがします。
背徳とは、性行為のことでしょうか。第三連の湯気になり、白っぽい光を
飛ばして、のところはきれいな感じがしてよいと思います。
全体として、視覚に訴えると言う点で、イメージがバラバラのような気が
しました。また、雨の持つ意味を所々で違う意味で使っているのも、
いっそう唐突でちぐはぐな感じを与えていると思います。言いたいこと
を絞って書くか、流れをもっとよく考えて書くと、いいのではないでしょうか。
D

157 :はぬ:2008/05/29(木) 06:43:57 ID:3DwdcJQO
>>132
不愉快な思いをさせるようだけど、俺には惑子さんの詩も評も意味がわがんね。
どうしようもなくEをつけたくなる。
この詩の3段目なんか直視しがたいレベルだと、俺は思ってしまいます。
これがギホウというやつなんだか知らないけれど、
ある方向に読ませながら、突如違う方向の言葉が混じる、
それに読み手が過剰反応して詩感を高めて読んでくれるのを期待するような書き方が
どうにも自分と相容れない。作者自身の方向性が見えていないのにもかかわらず。

>>150
より抽象度の高い詩のほうが俺も好きだけど、言葉を削って抽象度が高くなれば高くなるほど
現実(=意味)に対する暗喩の度合いが増していくと思うんだ。
でも、それはその言葉がいったい何の意味を抽象したものなのか、
いったい何の現実を結晶化したものなのかを理解するためのコード(現思厨みたいな言い方で嫌だけど)
を持ってない人にとっては、

イミフ

で終わっちゃうんだよね。俺としては、全員にそれをわかって欲しいなんて無理に決まってるんで
(とは思っているようで実際のところは思ってないんだが)媚びて言葉を濁らす必要なんてなく
その言葉にたどり着いたコードを他人と共有できたらうれしいナ!っていうのが詩作の動機なんだろうなぁ
と思いますが、どうでもいいぜそんな事柄ぁ!!とも思います。

>>152
いや、だから”セン”五なんじゃねーの?




158 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/29(木) 07:52:21 ID:pZfgYqIO
>>157
>いや、だから”セン”五なんじゃねーの?

しみったれた個人的な内面なんて、よんでも面白くないんだよね。
そんなものに興味もないし、誰かの役に立つような情報でもないしね。
読み手には関係のない、どーだっていいこと。

他人に評価してほしいのなら、まずは他人が読んでも理解できる作品を書かなきゃ、
このスレッドの趣旨が、成り立たないでしょ。


159 :58:2008/05/29(木) 09:23:15 ID:+kKu+tyx
>>150

どうも。
いや、読んでますよー

俺が、わからないと思ってないのが問題だなあ。
この作品に関してはD−に同意ですけど。

んー。
つまり、
げいじゅつをやれってことか、
やってみるよ。今度ね。

160 :名前はいらない:2008/05/29(木) 09:38:27 ID:dEyo/clq
>>158
勝手に投稿する作品に制約をつけるなよwwwwww
てかなんでお前の趣味にセン五を合わせないといけないんだwwwwwwwww

161 :名前はいらない:2008/05/29(木) 10:25:15 ID:J/OAGGH2
詩を書く人にはその人なりの世界観と言葉の選び方があって、
それはそれで独自性だし、すごく大事だと思うんですが、
そのことと、読んだ人が何を言っているのか分かる、ということとの、
中庸を行く詩が、一般的に高評価されやすい詩なんだと個人的には思います。
でも、そのどちらに重点を置くかは、
書き手にゆだねられているんじゃないですかね。
前者に重きを置きすぎてEがついても、
それはそれで書き手も納得できると思いますし。

>>141の詩「真珠」を>>155で解説してますが、
真珠のことなんて、男の人にはまず分からないだろうし、
女の人のなかでも、その一部の人じゃないと、
私が書いた通りには連想できないだろうと思うんですよ。
でも、一フレーズでも何かひっかかる部分があれば、
読む人はそこから自分なりにイメージを広げていけるし、
一応詩として成り立ちうるんじゃないでしょうか。

投稿する詩を制限することはしないほうがいいと思います。
と同時に、評価してもらった人も、どんな評価であれそれはそれとして、
一歩置いて受け止めるくらいの気持ちの余裕が必要じゃないかと思います。

162 :名前はいらない:2008/05/29(木) 12:16:56 ID:Oh9MDO8/
>>146
ユーモアがある詩は好きです。ただ闇に消えるのが早すぎる
もう少し欲しかった


163 :名前はいらない:2008/05/29(木) 12:38:28 ID:xFuWRiKJ
>62 >70 >72 >78 >81
>82 >83 >91 >94 >97
>98 >100 >115 >117 >120
>123 >124 >126 >127 >140
>145 >148 >151

164 :コッパペン:2008/05/29(木) 16:22:10 ID:mKUKeqvi
この世に有るよりも 君の角膜の景色を僕色だけに染めたい


君の鼻に この胸のモヤモヤを詰め込みたい


真空になりたい 真空になって君の言葉を 集めたい


左耳から右耳へ 君の体を旅したい


待っててね

165 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/29(木) 17:13:28 ID:rrjpqPz3
「泣き虫」

僕は泣き虫じゃなかった
いじめられることもなかったし
のけものにされてもけんかしても
次の日には忘れてしまった

私は阿呆だった
鞄をしまってきてくれないかと頼まれたら
頭で考える前にその通りにしてやった

俺は馬鹿だった
人に教えられることは全て正しいと信じていた
定規に合わせて自分を変えようと必死だった

孤独だった
だれも本当には自分のことだけを考えているのだと気づかず
本の中の絵空事を信じていた

人のために泣いた
自分のことはどうだったのか
泣き虫であれば

初めて自分のために笑った

166 :名前はいらない:2008/05/29(木) 19:07:42 ID:QkR8ESXQ

「八月」

気だるい夏の昼下がり
蒸れたシーツの上に二人
いつまで寝転がっていようか

ふと、
僕は「君さえいれば良い」と言う
君は「麻薬さえあれば良い」と言う

白濁の意識の中で貪り合って
飽きたら眠りについて
そんな毎日が続くはずだった

いつからか君は
僕の世界の隅に追い出されて
邪魔者扱い
腫れ物扱い

そして、
僕は「君さえいなければ」と言う
君は「貴方がいたからこそ」と言う

望んでいた別れでも
涙は流れるものなんだと
初めて分かった

そして僕は一人
いつも通りの日常を歩く
ふと気がつけば
あの夏の日は夢になっていた



評価お願いします。

167 :名前はいらない:2008/05/29(木) 19:33:11 ID:Oh9MDO8/
>>62
繋がりが曖昧。作者の視点がどこにあるのかわからない
「果敢にかかっていく」より「果敢に向かっていく」とした方が響きがいいのでは


168 :名前はいらない:2008/05/29(木) 20:02:12 ID:Oh9MDO8/
>>70
正直、綺麗な言葉を並べただけで中身がないと感じる
自分の感覚だと、全体的に見て「総て」という文字が浮いている。素直に「全て」でいいんじゃないかと思う


169 :黒猫:2008/05/29(木) 20:08:48 ID:MGUW7QIT
>>110
評価ありがとうございます。

星屑はやはり無理がありましたね。
この詞は実体験を基にしていて、俺たちって宇宙からみれば星屑のようなものなんだな
、と思って書いてみました。
今回でここに投稿するのは3回目なんですが、Cは初めてもらったので嬉しいです。
これからはもっと精進していきたいと思います。

170 :名前はいらない:2008/05/29(木) 20:17:50 ID:Oh9MDO8/
>>72
これは感想文
>一日中夢を見て暮らしたい
取り合えず、その夢を詠ってみれば読む側にも心情が伝わるのでは



171 :オクムラ:2008/05/29(木) 22:55:56 ID:Fx8nfbkn
>>141>>155>>161
うーん。。そういう綺麗なイメージが背景にあるのでしたら、
僕も解りたかったなぁ。(笑)女性、男性といわず。
参考までに。
一連目は、
・夢→真珠
・糸が切れるというイメージ
これがあれば、男臭い僕にもわかったと思います。
二連目は、
月が、女性性を表す面をさしていて、自分自身であることか。。
かつ、泣いていてぼやけて行くということ。
・ただの月だとわからない気がするので、もう少し女性らしさを比ゆに織り込んで
もらえると僕にもわかったかもです。
・遠ざかるというよりぼやけていくというニュアンスを入れ込めないものか。。

といった形になると、たぶん僕にもあなたの美しいイメージが共感できたと思います。
これは、僕個人とあなたとのパスが十分に繋がるには、の条件程度に考えてもらえるとうれしいです。

>>161についてはその通りだなぁと思います。
世の中にはいろんな人がいるし、不特定多数に公開するってのは
いろんな人に見せるのと同じなんだよってことを。
その中で誰からも好かれたいのか、それとも特定の人間にだけ好かれればいいのか、
自分の詩の読者を選ぶ、という作業があるはずです。
逆に考えれば、こういう人にも面白く読んでもらいたい、と
自分から意図的にアピール方法を変えていくこともできる。
そういう側面が「表現」にはあるなぁと思います。


172 :名前はいらない:2008/05/29(木) 22:57:06 ID:QkR8ESXQ
>>167さん、評価有難うございます。
一応視点は歌詞中の「狩られる側」のつもりです。
あと、果敢にかかってのほうが韻を踏んでる感じがしたのでそうしたのですが・・・流石に無理がありましたね。
まだまだ未熟なので、ここで勉強させてもらいながら頑張ります。

173 :名前はいらない:2008/05/29(木) 23:12:02 ID:mXqQA710
「たくあん」

六畳のワンルーム 少しきゅうくつで
作りすぎちゃった 嬉しそうにわらう

僕はポリポリたくあん食べる
うるさいよって君はわらう

六畳のワンルーム 少し広くなって
初めて気付いた 料理って難しい

僕はポリポリたくあん食べる
おかずはしょぼくなっても
僕はポリポリたくあん食べる

174 :名前はいらない:2008/05/30(金) 00:00:00 ID:sMM4POMS
【さかな】


黄色絵の具が空に染み出る夜
同じ黄色がたちまちにぼやけた水面に足を埋める君を見て
僕は既に気づきました
君は魚です

大袈裟な喜びが反射する地上にて
君だけはただ美しいのです
それだけが地球の誕生した意味であり
人類が進化した意味でもあり
何より僕が生きる意味であるのです

「ばかね」
と笑う君の横顔だけがこの地上で唯一の慎重なのです

175 :名前はいらない:2008/05/30(金) 02:36:00 ID:cjqjV7bB
>>162
ありがとうございます。
もう少し情景を膨らませられるよう努力します。

「大木」

遥か空へと伸びる梢に
葉は揚々と色鮮やかで

留まることなく伸びる根には
朝露に潤う自然の力

可憐な花は散りゆくも
静かな大地の喜びがある

積み重なる土壌
その上の命

目前にした
あまりの大きさ

心が揺らぎ
スッと冴え渡った

生きる喜び

ここに見つけた

176 :名前はいらない:2008/05/30(金) 02:43:56 ID:fqdMefmJ
- 梅雨 -



雲は 我々が流してきた 体液を解っている 我々が産み出し 踏み場へと流した体液に張り合うかのように 雲もまた 体液を踏み場へ落とすのである

体液を落とす時 それは苦しい時である 雲もまた同じ 我々と同じ 



よどんで 消える

177 :曹植:2008/05/30(金) 02:45:36 ID:l4ykr4dJ
目が写真機になったように、一つの像が心に焼きついている。
私達は人生の中に一体いくつだけ、そうした瞬間を持つ事ができるでしょうか?

晴れ晴れとした青空のような詩でもあり、
一つの涙をかみ締める事の痛みを謳った詩でもあります。

そこには素朴さと純粋さがあり、さりげなく書き付けられた詩のように見えて
強い筆圧で刻まれているやさしさが確かにあるように思うのです。
D+


178 :曹植:2008/05/30(金) 02:49:43 ID:l4ykr4dJ
失礼しました。

177は>>78の詩の評価となります。

179 :曹植:2008/05/30(金) 03:46:49 ID:l4ykr4dJ
>>81
善く行く者は轍跡なしと言う、老子の言葉をご存知でしょうか?
優れた車の進み方は轍の跡を残さず、優れた結び方は解く事ができず、
優れた戸締りは鍵も閂も無いのに開ける事ができず、
優れた言葉にはほんの一つの傷も無く、全てわざとらしい形を取らない。

私達は質朴から離れていくほど、その本来の正しいあり方から離れていってしまうのではないでしょうか。
あくまでも私の観点ですが、普遍性を離れた言葉を用いて読者を置き去りにしてしまった詩は、本当に何かを伝えたいと言う意思を持っていると言えるのか、少々疑問におもうのです。

もちろん、その言葉の意味を十分に理解できなくとも、不思議と何かを訴えかける語感を持った単語もある。
それは料理にさりげなく添えられた異国のスパイスのようで、読み手に小気味よい刺激を与えてくれる。
こうした単語の選択には、なかなかに高度なセンスを要求されるものと思います。
しかしスパイスだけを食いたいと思う客はいるでしょうか?


日付、という物と、切符という物。
二つは旅立ちの時期を表しているのでしょうか。
そして、それを逸する誰かを憎んでいると言う内容でしょうか。
しかし意味に対してそうした舞台となる道具が後付になっているような印象が拭えず、詩の意味と、描かれている情景との一体感がぐらついているのではないかと思うのです。
木と木を組む際には、上手に作った組み手を用い、
鉄と鉄を組む際は、溶接し、鉄の膨張による歪みまで計算に入れ、素材まで同じくするようにして一体化させるように努める。
テーマを表すための、一つの視点となったものが、十分に的を得ていないか、
それとも、一つの視点に、強引に誇張したテーマを跡付けしてしまったため、この詩が不安定な印象を与えているのか。
私はそのような印象を感じてしまいました。
一度買った切符はその日のうちに消費してしまうのが普通です。
つまり過ぎ行く日々への悔恨を十分に表すファクターとはならないのではないかと思うのです。
D-


180 :名前をちょうだい ◆NzRitgToB2 :2008/05/30(金) 04:52:39 ID:XcI7yOgt
皆さんすごい^^;

勉強になります・・・。

181 :感応する石 ◆samDVnVK8k :2008/05/30(金) 07:41:59 ID:WSAR5V+r
>>175
作者:名前はいらない ID:cjqjV7bB
題;「大木」
評価;C+

いいなぁ。
清潔で飾りのない、清々しい生命力にあふれた詩。
神社境内にそびえ、空を包み込むような、巨大な神之木を思い出してしまいました。
日本人なら多くの人々が抱く、清潔な心の社に通じる、清よらかな詩。

182 :名前はいらない:2008/05/30(金) 07:53:13 ID:15cnVhVh
>>175D
層化の歌詞みたいだなwww
発想も表現も低レベル。

>生きる喜び
>ここに見つけた

まじにキモいなwwwwwwww

183 :名前はいらない:2008/05/30(金) 10:59:31 ID:eYBVV+RA
まあバカに評価されてもなw
バカに評価されようと必死なバカも痛いけど

184 :名前はいらない:2008/05/30(金) 11:28:58 ID:PyHl3Kbc
「水張月の雨の日」


雨雲の隙間から
空がこぼれ落ちてくる
だくだくと海に注がれ
灰の海に青が生まれた
レインコートの黄
レインブーツの赤
くしゃくしゃの日傘に
さんさんと陽色のシャワー
石組みの赤茶の堤防の先
風に笑われて
濡れたお下げがなびくのよ
耳を澄まして
耳をふさげば
緑の蒸散の包まれた
浦山の声が聞こえます
嫁入りの祝言が
雨中にての紅白の虹が
雲の向こうに架かっているのね
花狐の紅化粧
珍しく素直な鳴き声に
喜びの色を聞きながら
見とれた私のポケットの
飴玉空に溶けていた




評価というかアドバイスお願いいたします

185 :名前はいらない:2008/05/30(金) 11:55:53 ID:l4ykr4dJ
>>183
安心しな。
ここは2chだ。
所詮、皆が素人だという自覚を持ってやっているよ。
それでも真面目にやろうとしている人間も中にはいるさ。

186 :名前はいらない:2008/05/30(金) 12:14:17 ID:15cnVhVh
いつからセン五はこんなにぬるくなったんだよww
まるで宗教だなwww

187 :名前はいらない:2008/05/30(金) 12:35:53 ID:XMfRHPso
>82 >83 >91 >94 >97
>98 >100 >115 >117 >120
>123 >124 >126 >127 >140
>145 >148 >151 >164 >165
>166 >173 >174 >176 >184


188 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/30(金) 13:33:05 ID:qTc29jrk
>>81
B-
まず、導入。難解な時間構造を説明するためにも、非常に効果的で、面白い。
舞台設定。草原での小宴会。構成員が詩のテーマを邪魔せず、いい味付け。
丁度真ん中あたりでメインテーマである死んでしまったあの子の事が話し出される。
その原因を退治しそこねたと言うことですが、期限切れの切符を今日にすることは
出来ないから、つまり、死んでしまったことは取り返しがつかず、原因を探すことの
無意味さから来ている、と解釈したのですが、作者の意見が聞きたいです。だから、
最後は悲劇的な終わりで、救いがないような気がしたのですが、ここも聞きたいです。

189 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/30(金) 14:09:35 ID:qTc29jrk
>>82
後ろ向きな考え方をしてしまうのが好きな人って居ますよね。そんな気分で
人生を渡っていくのも悪くないかも。D+

190 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/30(金) 14:22:26 ID:qTc29jrk
>>83
転機を迎えた恋人同士の朝のデート。ありきたりでも、みずみずしい感情が
いいと思う。離れても気持ちはお互いの所にあればいいと思っている。
C-

191 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/30(金) 15:14:52 ID:qTc29jrk
>>91
装飾が過剰です。幻想的な雰囲気だけではなく、何かを伝える心が大事だと思います。D

>>97
雰囲気を作り上げようとしてると思いますが、面白く読むには内容が空疎。D

>>98
螺旋状の言葉とは例えばどんな言葉なのか説明がほしいところです。世界が
広がりすぎで断片的です。D

192 :名前はいらない:2008/05/30(金) 15:33:28 ID:1Vr8K8VE
「愛してる」

一度口にしてしまえば
この世に溢れた沢山の汚い言葉に混じり
流れていってしまうでしょう
消えていってしまうでしょう
私にはその言葉の意味が理解不能なのです

君の口から聞きたくないのです
そんなみすぼらしいありきたりな言葉で
私たちの罪を
私たちの苦しみと悲しみを
言葉に出来ないほどの激しい想いを
吐き出して過去にして欲しくはないのです

今はまだ生々しすぎて
宝箱にしまった宝石のように輝きはしないから
傘も差さずに濡れたままで
何も言わず佇んでいて欲しいのです

知っているよ
君は今も
私を愛したいと願ってると
繋ごうとする君の手を振りほどいて
私が深い海に沈んだ今も

193 :名前はいらない:2008/05/30(金) 15:33:40 ID:PAtBhDW8
薔薇
触らないで
触らないで
体じゅうから
棘を出す

私を見て
私を見て

美しい香り
美しい色彩の
幾重にも重なる
幾枚もの花びら

きれいな花には
棘がある

少女のこころには
棘がある

雨が
ぽつりぽつん

薔薇の花びらに
ぽつりぽつん

薔薇の葉っぱに
ぽつりぽつん

薔薇の棘は
雨をはじいた

棘から滴る雨

少し
晴れ間が射した雨空を
薔薇の花が見上げている

ぽつりぽつん
灰色の空から
雨は降り続ける

194 :曹植:2008/05/30(金) 15:48:42 ID:l4ykr4dJ
>>191
91です。
なるほど。
見事に言い当てられたかもしれない。
フォーカスをもっと整えて、線をきっちりと描写しても良かったのでしょう。
またその一つ一つが持っている意味がそれほど強くは無い事も確かです。
ただ、それだけ私が見た光景の一つ一つも何かが希薄なのです。

195 :名前はいらない:2008/05/30(金) 16:30:45 ID:pgNDT+GJ
たこ

風当たりが強いほど高く飛べる
遠く誰も届かない空へ
いくらでも吹けよ僕にはプラスなんだ

支えてるモノに気付かなかった
切れたんだ まっ逆さまだ
風達が蔑んだ 木々が笑いだした
もう飛べない 傷だらけになった

君は僕を拾い上げた

もう空は飛べないけれど
もう風には飛ばされない



196 :名前はいらない:2008/05/30(金) 17:08:43 ID:sfmgUDhq
お菓子

お菓子食いたいな
甘いやつが良いな
でも太っちゃうな
スルメにしとこう

197 :名前はいらない:2008/05/30(金) 17:59:28 ID:YDO3iTAS
>>190
評価ありがとうございます。
これからもよい評価を貰えるように頑張ります。

198 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/30(金) 20:22:14 ID:qTc29jrk
>>194
>91勝手に再評価です。
全体を貫くテーマとして、欠損感と、その中で確かさを求めようとする、
ということがあるというのを見落としていました。もう少し評価を上げます。
申し訳ありませんでした。C-

199 :名前はいらない:2008/05/30(金) 20:48:57 ID:6t4G5f4+
宴の夜


今宵はたのしい たのしい宴じゃ

今宵の害虫は糞に
今宵の糞は昆虫に
今宵の昆虫はアニマルに
今宵のアニマルは人間に
今宵の人間は神と扱おう
もともとの神は神のままであるが
なあに私は気にはしない
無礼講じゃ 無礼講じゃ

昆虫どもは存分に羽音を鳴らし
アニマルどもも思うようにほえたらいい
人間たちにはキッスを許そう
神はいつもよりも多く微笑んでいよう
無礼講じゃ 無礼講じゃ


明日になったら
今宵の糞は忌み嫌われる害虫に
今宵の昆虫は蔑まれる糞に
今宵のアニマルはうるさい昆虫に
今宵の人間は飼育されるアニマルに
今宵の神はみにくい人間に
もともとの神は永い孤独に

それぞれの苦悩はとわに続く
明日になれば互いに目を合わせることもなく
声に耳を澄ますこともなくなるだろう

しかしさあさあ 今夜は無礼講じゃ
さあさあ夜は長い あと2刻もある

無礼講じゃ 無礼講じゃ


200 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/30(金) 22:17:01 ID:qTc29jrk
>>97
勝手に再評価。
桜と列車と二人の情景がいい印象。
別れにもどこか桜色に染まった優しい気持ちが感じられる。
C-
大変申し訳ありませんでした。

201 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/30(金) 22:27:16 ID:qTc29jrk
>>98
勝手に再評価。
縦横に走るイマジネーション。
鍵となる言葉は、「言葉」。
言葉の新しい組み合わせによる意味を構築している。
C
大変申し訳ありませんでした。

202 :かさ:2008/05/30(金) 22:51:42 ID:bdDiOXW+
評価ありがとうございます。

「いつか、また」


広がってゆく暁の空
ゆっくりと夜が明ける
眠れぬ夜に
ただ静かに窓の外を見ていた
あなたと出会った日から
心が生まれた
小さなその手が
温かくて泣いた

離ればなれになって
初めて気付いた
恋をすることの
本当の意味を

あなたの言葉に
なぐさめられて
涙を流して
揺れ動く心は
少しだけ強くなれた

ゆっくりと登る太陽に
あなたを浮かべた
手を伸ばしても掴めない
その手を想って…
広がる空に
涙を流した
止まらない涙が
冷たく響いた

あなたと出会ったあの日から
心が生まれた
小さなその手が
温かくて泣いた

静かなその声に
心は震えて…
いつか、また
会える日を信じてる
広がる朝に
あなたを浮かべた

203 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2008/05/30(金) 23:44:30 ID:12NXdCIf
お久しぶりです。ノシ

>>202「いつか、また/かささん

過去に会った大切な人を想う作品。
設定から話がなかなか奥に入らずにいるのでどの連も抽象的で、あらすじっぽい印象をうけました。
もう一歩具体的に入り込んだストーリーをみせてくれると読者の気持ちがついてきやすいと思います。
2〜5連は特に聞いたことがあるフレーズや内容なので、
似たテーマを選ぶにしても自分なりの表現力を発揮しないと、類似作品に埋もれてしまうと思います。
この作品でよかったのは「あなたと出会った日〜心が生まれた」このフレーズは唯一よかったと思います。
そこが評価のプラス部分。
他は浮かべる、という言葉が多用されているため、作りが安易にも感じてしまう。
詞っぽくならずに詩を書いたら何か違ったものがみれると思います。おまけのD+

204 :名前はいらない:2008/05/31(土) 00:52:09 ID:5+c25bJc

期限切れの切符
今日の日付になることは無く
風透き通る向こう空
限り無く
線路沿いの
向日葵の
噺したあのこ

今日の日付の切符を
あのこは欲しかった
必死で
過去の日付の切符など
手にして
生きたいはずは無く
消えた
この世界から
線路沿いの向日葵に
ひかれた
あのこは
その
花になったよに
答え無き世界というが
ハッキリとした
答えはある
暴力を無くせ
それがあのこの幼き頃も
未来も
奪った
切符の日付があの頃と在と混ざり滲んだ
切符を手にした
者たちが
向日葵を見る

仕事が多忙で残業手当ても出なかったから
気分転換に
家族がなかなか還って来ない弱いこを襲ったと
それが理由だから悪く無いなあ許してくれよと
せせら嗤いの
暴力をまともな欲求だと
記し周る
鬼畜に
あのこがどんな死に方をしたか教えてやろう
今日の日付の切符を手にするために
過去の切符を捨てるために
線路の傍で無く
真ん中に
咲く向日葵になった
列車は向日葵を跳ねた

過去のシミュレーションだった
繋がるはずの
生きるための生エネルギーを
蹴り殴り搾取した暴力
さあ
どう退治しようか

今日の日付の切符
強く握り締めるため

205 :名前はいらない:2008/05/31(土) 00:57:55 ID:G77eZ98Q
再評価とかいらんだろ
まだやってないヤツやれよ
所詮素人が素人を評価してんだから2回もしなくていいよ



206 :名前はいらない:2008/05/31(土) 02:20:28 ID:67YkrqUb
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。                   


このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。
信じるか信じないかはあなた次第です。

207 :曹植:2008/05/31(土) 02:27:02 ID:o8WznPSG
>>205
プロも素人も関係ない。
考えてみると、その両者の間にある違いは何だろうか?
どちらも同じ人間に過ぎないという事実に変わりない。

再評価は受け付けましょう。
何度もフィルターを通してみて、その詩の持つ本当の何かを吟味してみる事も良い。
裁判に時間がかかるのは、真実が一人一人にとって厳正に審査をしなければならない重みを持つものだからです。
安直な言葉も飛び交っていますが、真面目に何かを伝えようとしている人も中にはいる。
手紙ならともかく、2chはそういう扱いの難しさもあるという事をご理解ください。

208 :題名 スターダスト:2008/05/31(土) 02:46:25 ID:h4OcWtph
影が燃える

あらゆる物事は

宇宙の無色に散らばった

散り散りの破片

揺らめく重力が

意味を成さない

真空の音が聞こえる

遥か彼方へ

黒い世界

遠くに見える目映い模様が
白く呼吸し照らしてる

この宇宙を

流れる僕を

209 :名前はいらない:2008/05/31(土) 02:52:41 ID:G77eZ98Q
>>205
まあそこまで言うなら好きにしてくれだが
吟味するほど上手い詩なんて無いだろ

ついでに2chで何かを伝えようとするのはまともな社会人ならやらんと思う
厨2病かメンヘルが殆どな内容ばっかりがそれを裏付けてる

あとこんな落書きレベルの詩と裁判と比べるのは突飛しすぎ
それに真実は1人1人によって解釈も違う
一体何回評価すれば気が済むのかな?
それこそ2chは不特定多数が利用するみんなのものだって事理解しよう

私は再評価は余裕がある時に、未評価のものを優先したほうが
より満遍なくコミュニケーションが取れると思うけどね


210 :名前はいらない:2008/05/31(土) 02:57:10 ID:KoNc1UC2
>>209
そこまで言うなら詩を書くか詩を評価するかして見せてくださいよ
それができないなら貴方がこの板にいる意味はないです

211 :名前はいらない:2008/05/31(土) 03:18:17 ID:G77eZ98Q
>>210
ID違うがこのスレでは2つ書いてるね

それで君は書くか評価したのかな?
他人にやれって言う前に自分からやらないと説得力ないぞっと
できないなら君もこの板にいる意味ないですね

212 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/31(土) 03:22:03 ID:dfIn92pl
>>211
それでは、あなたの書いた詩か評価はどれなんですか。それわからないと
あなたの言葉の信憑性もないからね。

213 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/31(土) 03:30:14 ID:dfIn92pl
>>212
訂正
×信憑性もない
○真偽も判断できない

214 :名前はいらない:2008/05/31(土) 03:42:05 ID:KoNc1UC2
>>211
書きましたよ、「果実」「真珠」「愛してる」の三つ。
貴方の言っている「ID違うが2つ」というのは見当違いだろうと思います。

215 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/31(土) 03:48:14 ID:dfIn92pl
>>211
できが悪いので恥ずかしくて言えないのでしょうか?

216 :曹植:2008/05/31(土) 04:18:04 ID:o8WznPSG
>>204
今を生きるという事の大切さを謳い、
その道のりを破壊した者への憎悪の詩です。
描かれているのは起きてしまった悲劇や、不正のために歪んでしまった真実。
私の個人的な経験とも重ねてしまい、読んでいて非常に強い憤りを感じてしまいます。
安直な正義を掲げ、自分何も悪くないと主張をする罪人。
神様は、これから先の未来に彼らを罰するという事はあるでしょうか?
自分が何を傷つけたのか、その本当の残酷さ汚なさを知っているのでしょうか。

人間の世界が残酷だ、と感じるのは、こうした痛みに対する理解の無さ、無自覚さに対してです。
それらは全て、物事を真正面から見ない弱さに起因していると私は考えています。
しかしそうした弱さを持って得たような利益は、真実の幸福には決してなりえない。
多少、理論の流れが逸脱しているかもしれません。
しかし、錫は金になりえない。
野鳥の羽の色彩や、花の透き通った色の変化を、およそ人間の作為は作る事ができない。
そして大切な人生の時期という物も、この詩が訴えているように、その瞬間瞬間にしかやってこない、尊い物です。
毎日を本当の意味で大切に生きる事。
それが出来なかった人間達を呪った詩と解釈します。
そしてその呪い、過ちへの糾弾は、次に決してそうした悲しい出来事が起こらないようにという
未来を導く戒めとなればいい、そんな意思もこの詩の後半には込められていると解釈しています。


217 :曹植:2008/05/31(土) 04:19:46 ID:o8WznPSG
続きです…
長くてすみません…。

どこまで正しく、一つの詩のメッセージを解釈できたかは定かでありません。
言葉というのは実態を指し示すための指でしかなく、本質ではありません。
それを通じて意味のやり取りをしている以上は、どこかに間違いを生じている、という事もあるのです。
だからといって、手抜きをしても良いというものではありませんが、少なくとも、これが現状の私に出来るところの最大限の解釈です。

詩として、どうでしょうか。
非常に強い想いが刻みつけられている分、いくつかの言葉は心をざわつかせる力を持っている。
しかし、長い分、全体を安定した構成にする事は難しかったのでしょうか、
>仕事が多忙で残業手当ても出なかったから
という部分が、読んでいて少し浮いているように思えました。
具体的な描写は避け、全体が均一なタッチで描かれているのが一般的には良いとされている絵画と思います。
ここはもう少し工夫を重ねても良かった。

D+

218 :曹植:2008/05/31(土) 05:03:09 ID:o8WznPSG
>>204
一つ、付け足しておかねばならない事があった。

前向きな意思が込められている、とても良い詩なのです。
中心に据えられたテーマ、特に最後の言葉に強さがあると感じます。
明朗に言い切った終わり方は、良い読後感を与えてくれる詩だと思いました。

219 :名前はいらない:2008/05/31(土) 05:49:33 ID:iwOL8PDz
「泥詩人」

水飴のように丹念に練られた泥濘が
ほどよい吸着力で俺の足を引っ張る雨上がり

このまま泥に埋もれて窒息してしまったら
翌朝には家主に安らかな死に顔で発見されるのだろう
などと容易にゴキブリと重ねられる自分の行く末が哀れだった

太陽は日増しに増えていく
髪の毛はじりじりと焦げくさく
むき出しの背中は喉の渇きに似た苦痛を訴えた

見上げる度に太陽が増えていく気がしてうつ向くと
ふとした拍子に泥の中に
埋もれていた俺のコート発見

つまらない見栄だと分かっていても
冷たい泥まみれのコートを拾い上げ
その薄っぺらな殻をまとってもう一度
世の不条理でもぶつくさ呟きながら
アスファルトの上を歩いてみようかね
などと自分の人間くささに心のどっかで苦笑しながら
こっそりとそいつを羽織ってみたのさ


するとどうだろう! コートの中に充満していたコロイド状の砂と石の混合物が肌の上を滴り落ち、脂ぎった血液のように俺の全身に新たな感覚を与えたのだ!
まさに千本の猫じゃらしにも匹敵するグリーミィな快感が皮膚の上でのたうち、弾け飛び、その刺激は俺の脳髄を沸騰させ、視床下部を焼き、あまつさえ両目から一条の閃光となってほとばしった!

「ひぃぃぃぃやっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

新たな快感に震えて産声をあげ
気づけば俺は、俺は泥詩人〔マッディ・ストリーキング〕になっていたのだ!

ああ、太陽よ、やめろ、なぜその悪魔の化身にまで光を惜しみなく注ぐのだ!

気をつけろ!
鵺のごとき跳躍でアスファルトに飛びのったそれは、もはや俺であって俺ではない!

気をつけろ!
野生を取り戻した二足の猛獣は
いままさに牙をむき、腿をうちふるわせ、四肢をしならせ
その純粋な欲望を燃料として
全裸の上にコートのみをはおったまま
いままさにこの町を走りだしたのだ!

220 :名前はいらない:2008/05/31(土) 10:04:26 ID:xele/Bhz
>100 >115 >117 >120 >123
>124 >126 >127 >140 >145
>148 >151 >164 >165 >166
>173 >174 >176 >184 >192
>193 >195 >196 >199 >202
>208


221 :名前はいらない:2008/05/31(土) 10:25:56 ID:RhfP0D4f
「ゴルゴダの上で」
 
夢で終わらせたくない、なんて言って
あの娘が空を行く
金色の髪を振り乱して
 
幾分
幾分
幾分かの葛藤が
ありまして
時代は過ぎて
 
ソドムの町の十字架を背負う君をみたとき
あの日の飛行少女が
やっぱりそこにいた
 
荒んだ壁
くすんだ空
灰色に染まるのは
僕の思い出
 
あの日
置き去りにされた
青い春
 
空を飛べなかった
僕の春
 


222 :名前はいらない:2008/05/31(土) 10:35:32 ID:xele/Bhz
>>100 作者にとって、アメリカが偽善の国であることはもう、分かりきっていることなのです。
しかし、読者には「偽善」そのものが描かれていないため、ピンとこない。
アメリカの暗喩に力と行数を使ってしまった感あり。
社会情勢に目を向け扱ってみようと思った心意気は良いです。
D+


223 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2008/05/31(土) 11:01:29 ID:F6NCA9U5
「御影の奥に光るもの」

白い骨壺にはかつての母が入っていた
骸から生まれ出でたのは
意外にもダイヤだった
僕は目から鱗
別段美しくもない
ダイヤは黙っていてもキラキラと輝くのだった

写真の母の胸元を見つめていると
黒いシミが浮かび上がり
重油のような粒々が膨れて割れて弾けて
今にもどろりと家を汚してしまいそうだった
遺影やお経を読む坊さんの後ろ姿をみていると
線香のぴりりとした香りが
なぜか目にくすぶって

夏に入れてくれたカルピスの味を思い出した
まぁ些細なことだけれども
少なくとも
この人にも家族を思う瞬間があって
僕が想像もできない悩みがあったのかと
考えもしなかったことがつらつらと胸を撫でる

あぁ こうして美化する事で自分の気持ちに整理つけてるのかもしれないな

あまり話すことのなかった母
無愛想な息子だった
妙に姿勢よく座った足がぴりりとした
立ち上がる動作まで母に似て苦笑い
やっぱりあの人の子供なのか

曇り一つない五月晴れのした
菊の花と薔薇に飾られて
骨壺はひんやりした御影石の下にしまわれた

手を合わせるとさっきまでの雑念は消え
僕のこころは空っぽになっていた


さようなら、

やはり 返事なく

224 :かさ:2008/05/31(土) 11:56:09 ID:hH5DggvA
評価ありがとうございました。
「雨」

激しく降る雨の音
いつまでも続く音に耳を澄まして
ずっとずっとここに佇んでいる
今を変える力も無い
明日に怯えているだけ…
静かな丘に灰色の雨が降る
君の声はかき消され
ただ雨音が響く…

いつかの絵本の物語りのように
すべてが幸せにはならないよね…
雲に笑いかける君を眺めて
僕はそっと涙を流した

暗い夜の中に
小さな明りが灯る
微かな光りに
子供頃に見た夢が浮かんだ

静かな丘に灰色の雨が降る
君の声はかき消され
ただ雨音が響く

225 :名前はいらない:2008/05/31(土) 12:59:27 ID:mHhm0Sco
>>222さん、評価有難うございます。
確かに表現が貧しいです。意味不明の詩になっていたかもしれません。
自作からは、読者の視点も意識して書いてみようと思います。

226 :オクムラ:2008/05/31(土) 13:49:23 ID:xOd4Jw98
何か話し合いがあったみたいなので参加。
二日酔い中で頭ががんがんします。

@プロ云々
「プロ」という詩の神様みたいな存在がいないと、
自分で詩を書いたり、改善したりできないというなら、「プロ」は必要でしょうね。
プロが必要だってよく言う人がいるけど、それって単純に「どう書けばいいか教えてくれる人がいない」
って泣き言いってるようにしか見えないよ。。そんな幻想は早いうちに捨ててしまおう。
自分の表現は自分で見つけるもんだ(笑

A再評価云々
したければすればいいと思うけどなぁ(笑

B提案
もっと議論したらいいんじゃないかと思いますけどね。。この部分のこういう表現はどうなのか?!
みたいな形でさ。。
腹をわってお互いに擦り合わせると、小難しい言葉交わすより全然身になるよ。

227 :名前はいらない:2008/05/31(土) 14:22:26 ID:NEfOaNDk
>>226
蒸し返すなどあほが

みんな自分の詩だけ見てくれるのがいいんだよ
腹わって話なんかしたってこんな精神年齢低い自己中どもが
譲り合いなんてするわけねーだろ
結局荒れるだけなんだって気付けバカ

スレタイみればわかるだろ
ここは5段階で評価するスレだ
議論だの表現がどうだのの話がしたけりゃ自分でスレ立ててやれ

228 :オクムラ:2008/05/31(土) 14:36:09 ID:xOd4Jw98
>>227
そういうバカだアホだと虚勢はらないと他人に発言もできない
子供さん相手にするのは確かに疲れるね。
荒れるとかなんとか・・君が体現してどうすんだか(笑

さて、今日はこのくらいでー。

229 :名前はいらない:2008/05/31(土) 14:44:24 ID:8WG8S4Y8
そう言ってしまえば、そうなってしまうだろう。

本当に、誰が見ても良い詩だと分かるなら、自然と良い評価がつくだろう。

議論をしなくとも、人間の素の感性が、本当は一番良い答えをくれる筈だ。
そもそもセンスを審査してるんじゃなかっただろうか。



230 :名前はいらない:2008/05/31(土) 15:09:53 ID:YBlvB26i
「俺は歩いている」

俺は歩いている
立ち止まりはしない
何も考えずに
ただひたすら歩いている

俺は歩いている
明後日の方向に
果てた場所が目的地
ただひたすら歩いている

俺は歩いている
前に進んではいない
ずっと同じ場所で
ただひたすら歩いている

俺は歩いている
立ち止まれはしない
何も考えられずに
ただひたすら歩いている

231 :曹植:2008/05/31(土) 15:12:44 ID:8WG8S4Y8
プロも素人も関係ないと言ったが、要するに人間がそれを感じとろうとしている事に変わりは無いと言いたかった。

ロボットに詩の評価は出来るか?
感性を持つのは人間だけだ。

人間であるという点でプロも素人もないよ。
人間として感じ取るままに詩を評価する事が大事じゃないのか?
こまっしゃくれた技巧なんざ誰でも作れる。
そうじゃない。
人の心を動かす息吹きを見せてくれと言ったら、ここにあるどれだけの詩が消えてしまうだろうか。
そういう何かを持つ詩が俺はよみたい。


232 :名前はいらない:2008/05/31(土) 15:17:06 ID:ijDUcRCp
>曹植
こいつ痛杉・・・

233 :名前はいらない:2008/05/31(土) 15:25:15 ID:iwOL8PDz
語るスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1187777328/

234 :名前はいらない:2008/05/31(土) 15:50:29 ID:8WG8S4Y8
最後にしておこう。
真面目な話、面白い詩はここにあまり無いと思う。
皆詩が書きたいのではなく、評価がされたいだけではないだろうか?
本当に良い詩がかけたなら、最初に自分の中にその手応えがあるだろう。
評価は最後にその背中を押してもらう事だ。
自分の中に吟味がない詩を、皆ここに書き過ぎる。
自分が感じている事は間違いだろうか?
ここでの評価を全てと思わずに、書き手自身の中で自らの詩を振り返ってみてもらいたい。

235 :曹植:2008/05/31(土) 15:52:52 ID:8WG8S4Y8
最後にしておこう。
真面目な話、面白い詩はここにあまり無いと思う。
皆詩が書きたいのではなく、評価がされたいだけではないだろうか?
本当に良い詩がかけたなら、最初に自分の中にその手応えがあるだろう。
評価は最後にその背中を押してもらう事だ。
自分の中に吟味がない詩を、皆ここに書き過ぎる。
自分が感じている事は間違いだろうか?
しかし、ここでの評価を全てと思わずに、書き手自身の中で自らの詩を振り返ってみてもらいたいと自分は考えている。



236 :名前はいらない:2008/05/31(土) 15:56:31 ID:ijDUcRCp
>>234
>皆詩が書きたいのではなく、評価がされたいだけではないだろうか?
スレタイ嫁

もう戻って来るなよ…

237 :曹植:2008/05/31(土) 16:10:29 ID:8WG8S4Y8
>>236
235に書いてある事も良く読めよ?
物事を少し違う角度から見た一つの意見だ。
賢い人は耳がいい筈だ。


238 :名前はいらない:2008/05/31(土) 16:16:42 ID:XrTH4B2i
そんな賢い意見とも思わないけどね

といったら「耳が悪い」んでしょ?

239 :名前はいらない:2008/05/31(土) 16:27:48 ID:iwOL8PDz
>>233

240 :名前はいらない:2008/05/31(土) 16:30:52 ID:NEfOaNDk
>>228
オマエみたいなアホがいなくなってくれるなら
荒れる物言いでもなんでもするけどね
この程度でクソコテが1人消えてくれるなら安いもの

あと虚勢の意味もわからん頭小学生が詩なんぞ十年早いわ
そのくせ酒だけは呑んで二日酔いとかどんだけwww

まあ今日とはいわずずっとくんな


241 :名前はいらない:2008/05/31(土) 16:31:46 ID:dCuUpLJ+
>>175
作者が見た景色、感じたこと、伝えたいことが詩で表現できていると思う
ただ欲を言えば「生きる喜び ここに見つけた」について
その前の流れから「(自分の)生きる喜びをこの場所で見つけた」と解釈するのが自然だと思う
となると僅かながら飛躍している感が否めない
自分の感覚だと詩の題と内容から、最後は「生命の喜び ここに見つけた」とした方が何かしっくりくる
でも批判する気はないです


242 :名前はいらない:2008/05/31(土) 16:34:38 ID:ijDUcRCp
>235に書いてある事も良く読めよ?

人に読ませるような文章じゃないだろwww
変な気取りがあって論旨が曖昧になってるぞ。

>賢い人は耳がいい筈だ。
聴覚障害者に失礼だろwww

243 :名前はいらない:2008/05/31(土) 16:53:58 ID:dCuUpLJ+
>>115
蚊取り線香が燃えていくことで、少年から大人になることで捨てなければならなかった夢と記憶を想う気持ちを表現しているのですかな
煙となった過去の記憶には、もう問いかけてみても答えてはくれない、失ってしまったものが何か
言葉に形容しがたい作者の心情を詩で伝えられているような
これは他の人の感想も聞きたいとこです
B+

244 :曹植:2008/05/31(土) 16:59:17 ID:8WG8S4Y8
いいか?
俺の悪文で場を混乱させたかもしれないが、要するにこう言いたかった。
自分の書く詩に正しくプライドを持ってもらいたい。
評価人も良い詩がよみたいんだよ。



245 :名前はいらない:2008/05/31(土) 17:16:04 ID:dCuUpLJ+
>>117
正直、自分には全く読み直しても意味がわからない
無限が作者にどう関与しているのかが理解できない
前半の無限から、後半の欠落している人の性に何故至ったのかまるでわからなかった


246 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/31(土) 17:29:00 ID:dfIn92pl
>>242
まず、過去に書いたとかいう2作品を示してもらえないかな?女の人でも
堂々と言っているのに、自分の履歴さえきちんと言えないようなチキンが
走り回ってるのを見てても滑稽なだけなんだけど。

247 :名前はいらない:2008/05/31(土) 17:31:02 ID:dCuUpLJ+
>>120
これはなんというか、詩というより物語を読んでいる印象
都会生活に疲れた社会人がふと見た心の奥にある安らぎの幻影という感じでしょうか
自然の表現はいいと思う


248 :名前はいらない:2008/05/31(土) 17:43:49 ID:ijDUcRCp
>>244
うん。そうだね。

>>246
で、お前誰なんだよ??
俺がお前に何かしたのか??
2ちゃんやっててこんな理不尽な言いがかりつけられたのはじめてだぞwwww
脳みそにカビ生えてんじゃねえのか、この腐れまんこ!

249 :名前はいらない:2008/05/31(土) 17:45:52 ID:dCuUpLJ+
>>123
これはなんだろう。多分アダムとイヴのイヴかな
そうだとしたら題はりんごでいいんじゃないかと思う。違ったらごめん
とりあえず、よくわからないというのが本音です


250 :名前はいらない:2008/05/31(土) 17:48:02 ID:ijDUcRCp
>>246
まじにムカつく!
言葉使いや何かで俺を誰かだと決め付けたんだろ!
病院へ逝け、池沼女!!!!!!

251 :名前はいらない:2008/05/31(土) 17:50:51 ID:ijDUcRCp
246 名前:惑子 ◆3DNVlWZVR2 [] 投稿日:2008/05/31(土) 17:29:00 ID:dfIn92pl
>>242
まず、過去に書いたとかいう2作品を示してもらえないかな?女の人でも
堂々と言っているのに、自分の履歴さえきちんと言えないようなチキンが
走り回ってるのを見てても滑稽なだけなんだけど。

惑子wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
脳みそと羊水が腐ったのか?
謝りもしないし、人間的にも腐ってやがるwwwwwww

252 :名前はいらない:2008/05/31(土) 17:55:41 ID:ijDUcRCp
211 名前:名前はいらない[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 03:18:17 ID:G77eZ98Q
>>210
ID違うがこのスレでは2つ書いてるね

それで君は書くか評価したのかな?
他人にやれって言う前に自分からやらないと説得力ないぞっと
できないなら君もこの板にいる意味ないですね

惑子、俺をこいつと間違ったのかよwwwwwwww
お前脳みそあるのかwwwwwwwwwwwww

253 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/31(土) 18:02:34 ID:dfIn92pl
>>252
私が低脳でしたね。その通り、>>211の人に言いたかったことですので、
>>252さんに言ったことは取り消して、すべて>>211さんに>246の内容を
繰り返し申し上げます。>>252さんには大変申し訳ありませんでした。
チキン野郎はやくでてこい!

254 :ハヤト:2008/05/31(土) 18:03:06 ID:gbJ3+ABc
今北産業


どうみても出遅れた感ありありです。
本当にどうもありがとうございました。

255 :名前はいらない:2008/05/31(土) 18:07:45 ID:xele/Bhz
>124 >126 >127 >140 >145
>148 >151 >164 >165 >166
>173 >174 >176 >184 >192
>193 >195 >196 >199 >202
>208 >221 >223 >224 >230


256 : ◆XdPvouT9Mw :2008/05/31(土) 18:10:13 ID:LLNmty8W
暇なので投稿
感想ください

257 : ◆XdPvouT9Mw :2008/05/31(土) 18:10:54 ID:LLNmty8W
「闇の街の雨」

闇に降る雨が冷たくて
この街を削ってゆく

人々は慌ただしく
暖かい部屋へと逃げ込んだ

空っぽの空に映るのは
黒い大きな雨雲

空を覆い街を溶かす
黒い雨が降りしきる

瓦礫の中の楽園が
病んだ心に忍び寄る

切なげな雨が静かに語る
空虚な世界の風景を

今日は虚しい苦しみを
ただ与えては去ってゆく

そんなどうでもいい一日

258 :名前はいらない:2008/05/31(土) 18:16:18 ID:ijDUcRCp
>>253
もう疲れたからあまり言いたくはないけど俺への謝罪文の中に
別の人間への攻撃を織り交ぜるのは失礼だろ…

259 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/31(土) 18:22:17 ID:dfIn92pl
>>258
しつこいですね。
十分あやまったじゃないですか。
疑いを全部晴らした訳じゃないから(人を特定できないから)、ご自分
で謝罪の文を読み取って、解決していただけますか。


260 :名前はいらない:2008/05/31(土) 18:39:26 ID:ijDUcRCp
>>259
反省してねえのかよ!
まじにムカつくな!氏ねよ、糞まんこ!

261 :名前はいらない:2008/05/31(土) 18:39:58 ID:iwOL8PDz
>>257言い得て妙なりC

262 :名前はいらない:2008/05/31(土) 18:44:23 ID:+d8S1iqY
「一昨日」

鴨居をつたう虫
波打つ塗炭の沈む錆
あやめ 咲いてる
割れ瓦が赤々と路傍に転げる

車道は濡れる
波紋は小さく
瓢箪みたいな縁取り
重いペダルを漕ぐ人浮かぶ

さみだれが5時を回す
かわいいななつの

空は烏がとても映える石灰の煙で
纏った雨粒によれている

タバコと書いた看板のした
子供の傘が2つ
黒傘がひとつ
あとは
青い自販機があった
小さく音を立て

無口な電線だ
あの黒い箱みたいなのは何だろうね



263 :名前はいらない:2008/05/31(土) 18:56:03 ID:huUal8f9
なんか惑子って最低だな

264 :名前はいらない:2008/05/31(土) 18:59:57 ID:ijDUcRCp
>疑いを全部晴らした訳じゃないから(人を特定できないから)、ご自分
>で謝罪の文を読み取って、解決していただけますか。

自分から言いがかりをつけておいてこの開き直りは何だよ?


この池沼女が書いた詩がこれかww
メンヘラの小学生が書いた作文みたいだなwww

傷口の上にはばんそうこうをはる
傷口はかさぶたができてやがてなおる
傷跡は顔でなければめだたない

ある時ナイフで刺してきたやつがおった
血が出てあふれる
ばんそうこうじゃなおらない

痛い痛い痛い痛い
血だまりの中意識が薄くなっていく
体中に薄い傷跡が残されている

265 :名前はいらない:2008/05/31(土) 19:13:45 ID:dCuUpLJ+
>>124
勢いで書いている気がする。もうちょいゆっくり考えて書き込んでみては

>>126
雰囲気だけで中身がない

>>127
雰囲気だけで中身がない

>>140
全体像が見えない

>>145
こういったものはよく見る。何も伝わってこない


266 :文若:2008/05/31(土) 19:28:54 ID:8WG8S4Y8
>>264
相手を追求する時に、その問題と別の件を持ち出して傷つけようとする場合、その動機にあるのは悪意だけではありませんか?

そこには正当性などなく、要するにあんたは自分の程度の低い幼稚な獣性をこの掲示板に自ら書付た事になる。

大人ならば、感情ではなく理を説いてみてください。

どうぞ。

267 :名前はいらない:2008/05/31(土) 19:38:21 ID:ijDUcRCp
>>266
>相手を追求する時に、その問題と別の件を持ち出して傷つけようとする場合、
>その動機にあるのは悪意だけではありませんか?

復讐しようとする意思は必ずしも悪意ではない。

>そこには正当性などなく、要するにあんたは自分の程度の低い幼稚な獣性を
>この掲示板に自ら書付た事になる。

腐れまんこだの、糞まんこだのと書くことの方が「程度の低い幼稚な獣性」の表れだろう?
いまさらこいつの書いた幼稚な詩をバカにするぐらいなんだってんだよww

268 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/31(土) 19:44:10 ID:dfIn92pl
>>267
復讐されるようなことをした覚えはありませんが。
自分に後ろ暗いところがあるんじゃありませんか(失礼)。

269 :名前はいらない:2008/05/31(土) 19:53:53 ID:xele/Bhz
>148 >151 >164 >165 >166
>173 >174 >176 >184 >192
>193 >195 >196 >199 >202
>208 >219 >221 >223 >224
>230 >262


270 :hanu:2008/05/31(土) 19:56:05 ID:FRVlXPMM
「ココロのたまごころを君に」

やりたいようにやればいいじゃん
s)yごキャラがついてるよ!!)ry
書きたいように書けばいいじゃん!!
ZENZENこころ魅かれていくし!!

きっとhop step jump ! ドルゥ ドロゥ ドロゥン
you can see on, your own heart・・・


キモくてずるくて卑怯者
池沼といわれていても
ホントはそんなんじゃないし
普通にスロキチだもん

新装負けて帰ってきたら
なんでこんなに荒れてんの
キャラじゃないとか言われたって
俺様のココロUNLOCK!! FREEDAM YEAH-HAA!!!


書きたいように書けばいいじゃん!!
KYと言われても
読みたいように読めばいいじゃん!!
「オメーごとき凡百の輩に俺の才脳は理解できねぇんじゃあsdfjklk;!!とか言ってみる。
      
ヤりたいように犯ればいいじゃん
本当のこととかイデアとか随分考えたこともあったけど
@りたいようにやれ@いいじゃん!!
自分の言葉信じて
やりたいようにやればいいじゃん
なんだってできるよ!
やりたいようにやればいいじゃん
じつのとこどうでもいいじゃないか


you can see on, your own world,
I wish take on it, and share with your word!!

評価お願いします

           

271 :名前はいらない:2008/05/31(土) 20:04:44 ID:LfWgdd7M
http://jp.youtube.com/watch?v=5SMIgGAHAoU&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=looALHmz6aA&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=XlJkpEsaYMY&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=aJ47PkaeM_M&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=vsbv9Y-oPxg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=srYyLjVihYQ&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=GyY_GFtj5Tg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=9uF85UO9-lg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=svH44ZUVE4A&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=k9OJL0c-CBg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=I7nMFPYuF7o&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=Kci1bOlAOCY&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=yXPS8v7VqVg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=jpgH4CrHXF8&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=09iGz6BeCUY
http://jp.youtube.com/watch?v=Sn0T1i2DlCg
http://jp.youtube.com/watch?v=Kci1bOlAOCY

鉄道をこよなく愛する人たち

272 :文若:2008/05/31(土) 20:05:21 ID:8WG8S4Y8
確かに。
267が何に対して怒っているのかが分からない。

それから復讐という言葉を安易に持ち出しているが、それも何か滑稽だ。
こんな小さな掲示板の中なのに。

273 :名前はいらない:2008/05/31(土) 20:07:50 ID:dCuUpLJ+
>>270
日本語でおk
E−


274 :ハヤト:2008/05/31(土) 20:12:50 ID:gbJ3+ABc
>>265
そこまで言うなら遠慮なくEをつけてやれよ。

中途半端な評価は保身にしか思われんぞ。

275 :名前はいらない:2008/05/31(土) 20:13:51 ID:99vjy9vZ
評価人はボランティアスピリッツ

276 :惑子 ◆3DNVlWZVR2 :2008/05/31(土) 20:18:01 ID:dfIn92pl
>>267
あなたは私の態度が気に入らないと言いたいのでしょう。
しかし、私の言ってることは>>211の人に対して、>>246のとおり、チキンである
ということだけで、あなたが>>211でないとおっしゃるのならあなたには関係の
無いことです。人間違いをしたことに関しては、謝罪の言葉が、書いてある
通りです。しかし、確固とした証拠を提示されない限りは、完全に間違いであると
証明はされてませんので、各人の心の中に対して呼びかけて、区別を各人がするような
書き方で、謝罪も適当な人には適当に届くように書いたまでです。
私は>>211>>252が別人であるという意見を聞いて、それなりの謝罪はしましたが、
もし同一人物で無ければ、>>211に対して言っていることは、>>252には全く関係のないことなので、
気を悪くされるのはおかしいと思います。私をやりこめたいという気持ちは私には全く
理解できません。長文になりましたが、最後にもう一度まとめますと、私は>>211が卑怯な人物である。
それ以外の人に対しては何も言いたいことはない。この意見に対して反論があれば、ヤクザのように
因縁を含めるのでなく、筋道を通して意見いただきたい。以上です。

277 :名前はいらない:2008/05/31(土) 20:23:53 ID:dCuUpLJ+
>>274
おれの評価より詩の評価頼む。日本語勉強しろとまでいうのはほぼ無いと思う

ちなみに>>270は笑った

278 :hanu:2008/05/31(土) 20:25:27 ID:FRVlXPMM
>>273 はえぇな

元ネタも聞いてネ☆!
http://www.youtube.com/watch?v=lp4rkS9QviY (しゅごキャラOP)


279 :名前はいらない:2008/05/31(土) 20:30:02 ID:dCuUpLJ+
元ネタあるのか
スロットで負けて自暴自棄でやったのかとおもった

280 :名前はいらない:2008/05/31(土) 20:32:54 ID:x8yeC48H
>>276
う〜ん何も言いたいことは無いって書いてるけど
アンタ言いまくってんじゃんw

ていうかそろそろヤメて欲しいんだけど?

281 :名前はいらない:2008/05/31(土) 20:42:30 ID:Ev7mM37T
頭のどっかでかわいいって思われていたくて
嘘の二つ返事繰り返して
グラスの氷溶ける前に
飲み干してしまって
一気に

明日が来るのがやっぱり怖くて
解けた髪くくりなおして
定まらない目我慢して
残った氷噛み砕いて
強く




282 :ハヤト:2008/05/31(土) 20:43:51 ID:gbJ3+ABc
>>277
そうですか。

ところで惑子 ◆3DNVlWZVR2 は語るスレでやればいいと思う件。

283 :hanu:2008/05/31(土) 21:07:49 ID:FRVlXPMM
>>279
今日はそんなに負けなかったけど打つ台がなくて帰ってきたんだよ。
それにしてもパワフルアドベンチャーのBGMの詩が痛すぎると思う件。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3185539
金使って男の歌聴きたくないんだわさ・・ってあしたもこれ打ちに行くんだけど。

284 :カーネルサンダース:2008/05/31(土) 22:00:05 ID:MkQM2foz
『チキンハート』

口先だけのチキンなんて、いらねぇ。
自分のハンドルさえ明かせない、腰抜け野郎さ。
モニターの前だけ威勢のいいチキン野郎のくせに、
だれかれかまわず咬みついてちょヅいてんじゃねーよ。
おまえみたいに心も短小なやつは、何も出来やしねぇ腰抜け野郎さ。


285 :名前はいらない:2008/06/01(日) 00:14:58 ID:NoWWv/4L
「キャスター」

叩いたものが響くというのは
途方もない奇跡と知る
悪い遊びは全部アンタに教わったけど
私はひとつも賢くなりゃしなかった

プラスチックのちゃらちゃらしたストラップみたいな愛がある
それは携帯電話に吊されてガンガンに振り回されて引き千切られる類のそれ
教えてよ生まれてきた意味を
アンタの目に教えて欲しかった
教えて欲しかった

淋しい淋しいって歌ばかり有線で流しまくってるけど
街に泣いてる奴なんていない
みんな微笑んでるじゃんか
なにがどうなってるんだか
助けてと言ったあなたはどこに
飛んでいくから大声あげて鳴いてみろ
歩道橋から見下げた世界は
淋しい人などいないようだよ

シャワーを浴びながら泣くのは、何に対しての感情移入なのか
これが私自身の涙なら引き千切った愛はそれなりに大切だったのだ、ね
キャスターの匂いが髪についてる
二度と吸うかとベランダから灰皿投げたら、猫がうざったそうにカサカサしいしい


愛を教えてくれよ
馬鹿みたいにささやかで簡単なやつをひとつ
携帯にぶら下がったちゃらちゃらした愛を、引き千切ったところで通話に支障ない、という事実が世界中の子供を失望させてる
ママ、と小さく煙を吐いて、
灰皿の不在に気付いた私は




286 :名前はいらない:2008/06/01(日) 03:13:27 ID:gKlMbrQc
星屑の夜
ブルーの明かりに照らされる横顔から
初めて君の好きな所を見つけた
ここは砂漠か 草原か 砂浜か
そんな事はどうでもよくて
ブルーの星屑拾い集めて 指輪にしよう
こんな夜に君にプレゼントしたら どんな顔するかな

287 :黄月英:2008/06/01(日) 03:35:10 ID:ShmMMxcI
>>148
記憶の中に浮いているブイ、との事ですが・・・

個人的な感想を申し上げましょう。
観念的な世界や、記憶といったものを語るのに、海に浮かんでいるブイというのはあまりしっくり来ない選択ではないのではないかと思いました。
また、作者の方はブイ、という物を実感を持って捉える事が十分に出来ていないのではないかという印象も私は持ちます。

リルケのマルテの手記の中に、こんな記述があります。
※詩は想像ではない。想像だけならば子供でも持っている。詩は経験だ。
一匹の鳥を書く物は、数多の禽獣を知らねばならぬ。
その骨格を、風を切る翼を、それを動かす筋肉を・・・

十分には記憶していないのですが、大まかにこういう内容だったと思います。
自分の目で見て、実際に触れたものというのは、私達の想像を超えた部分に妙なリアリティーを持っているものではないでしょうか。
例えばブイならば近くで見るともっと大きいかもしれない。
手では手繰り寄せる事のできないものかもしれないし、その下の海には魚がうようよと泳いでいるかもしれない。
ブイという物を語るに、まだまだ十分な観察がなされていないように感じます。
厳しい事を言うようですが、この詩にはどこか重みがなく、説得力に欠けるという印象を私は持ちました。
あなたの目に実際に写る世界をよく観察し、その声を聞き取ってみてください。
そうすれば一体何が見えてくるでしょうか?
D-

288 :黄月英:2008/06/01(日) 04:13:48 ID:ShmMMxcI
>>286
とても可愛らしい詩です。
私は上に書いた>>287の評価のなかで、現実の中で得られる物事の実感を重視して詩を書いてもらいたい、
というような事も述べていますが、夢の世界の事を鮮やかな色調で描く事も大事だと思うのです。

一つ一つの単語が、美しいアクセサリーのようにきらめいている。
砂漠、草原、砂浜というフレーズから、読者はどれだけ多くのイメージをその言葉の中に見出すでしょう。
それを転じて、星空に目を向ける、場面の展開の意外性と美しさです。
宇宙というより広大で神秘的な場所に向かって視線を向けている。
それを小さな手元に集めて指輪にしてしまう。
実に小さな場面の中にあって、そこに込められた思いが凝縮されている。
その思いの行方を、まだ見ぬ未来の中にゆだねてこの詩が一旦筆を置いている事も良いのです。
とても美しい瞬間が、読み手の目の前で生きている。

あまり多くを語れば、良い詩も帰ってその味わいをなくしてしまうかもしれません。
ですから私もここで筆を置いて詩が語っているに任せます。
ただ一ついえることは、私はこの詩がとても好きだということなのです。
B

289 :名前はいらない:2008/06/01(日) 05:33:41 ID:P3r8taI2
・MIDNIGHT TEA

土曜の夜は嬉しさの中に憂いがある
ホームセンターで仕入れる発泡酒とプラスチックカップ
ハイセンススーパーで買う握り寿司と鳥唐南蛮
少々の出費など気にもならない

穏やかだよ 土曜の夜はみんないい顔してる
明日はある程度の国民はお休みだろう 俺は夕方から仕事さ

発泡酒呑みます 寿司食います
発泡酒呑みます 南蛮食います


酔っ払ったならおやすみなさい 
薄れ行く意識の中 安らかに眠れ


あぁ どこだここは?夢の中か
なんだこの喉の渇きは 冷蔵庫に冷やしてる麦茶へ僕を誘え
夢の中だからか?飲んでも飲んでも喉が潤いやしねぇ
喉越しはいいのに 滝の如く流れ落ちる麦茶に喉が反応しない

あぁ 今夢から覚めたよ 点けっぱなしのテレビモニターには外国映画
何がなんだか分からないけど とにかく麦茶が飲みたくて
ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク
ありがとうMIDNIGHT TEA
そして また布団で寝ます おやすみなさい

290 :名前をちょうだい ◆NzRitgToB2 :2008/06/01(日) 05:56:50 ID:pwngFXzf
>>287
黄月英さん、
何と言う有り難いお言葉・・・。実際に感謝を申し上げたいほどに・・・。心がふるえるほどに・・・。
おっしゃるとおりです、僕は本物のブイを見たことがありません。
ただ、ふっと、頭の中に「記憶の中に浮いたブイ」という言葉が浮かんで、
それに合わせて海の中に浮いた浮き袋を想像したんです。
こういう試みで詩を書くのはどうだろうと思い、投稿してみたんですが。。。
詩は想像ではなくて経験なのですね。。。教えていただいてホントに感謝します・・・。
次からは実際に体験したことを詩に書こうと思います。

実は迷ってたんです。体験した事を詩に書いて投稿しようか・・・。
「きれいなご飯」という詩を書いたのですが、これは実際に体験したことなのですが、
5分くらいで、すらすら書けちゃって、あんまりふざけた詩だとE評価だ、と思って、
慎んでいたんです。。。でも、今回の評価でわかりました。
「きれいなご飯」はホントに安直なので投稿しませんけど、もう一つ体験した感動があるので
そちらを投稿しようかと思います。
その時はまた、お目に止めていただけたら・・・幸せです。(評価もしていただけたら幸せです)
ホントに御評価していただいて有難うございました。

291 :名前をちょうだい ◆NzRitgToB2 :2008/06/01(日) 08:25:23 ID:pwngFXzf
評価をお願いします。

「春のカラス」

春色の散歩コースに一匹のカラスが舞い下りた
空のあっち側から
だんだん低空飛行になって
飛んで来る
飛ぶ姿はとても美しく、汚いイメージなどない
飛ぶ姿は重力を支配したかのようだ
飛ぶ姿はとても大きく、重そうに見える
裏腹に音も立てずに着地した まるで重力を支配したかのようだ
羽を閉じたカラス
桜の木の横
しばらくあたりを見回すと
カラスは再び、軽やかに舞い上がった

水色の空、白い雲、桜の下にカラス
春の色彩の中に 一匹のカラス
汚いイメージなどない

292 :名前はいらない:2008/06/01(日) 09:01:54 ID:crV/Vaih
>>164 僕色だけに染めたい、これでアウト。陳腐だぜ。角膜も?
目で無い必然背は?耳慣れない言葉をもってくるだけじゃ格好わるい。
連が進むと力が抜けて良い。
「左耳から右耳へ 君の体を旅したい」が良いのに、他が余計、書きたいこと絞れていない。
D+

>>166 1、7連が良い。あとは、なにが起こったかを説明している。頭の中でね。
「麻薬さえあれば良い」は普通では有りえない状況が変。麻薬付けじゃ別れるわな。
苦くもなんともない。
D+

293 :名前はいらない:2008/06/01(日) 12:12:25 ID:B8/qvYgr
「退屈」

カーテンの白い透き間から
光、
やがて四角に広がってゆき
人のかたちに張りつく
光は徐々にかたちを失くし
時間からも手触りが消えてゆく
ああ、曇っているのに真昼
眠たくなるまでディスプレイ
天国なんてどうでもいい

窓いっぱいに戦闘機が響く夢を
飲み下したFANTA GRAPE

294 :名前はいらない:2008/06/01(日) 13:37:28 ID:BROT6JNY
>>165
全体的に策が失敗に終わってる気がする
1,2,3連が無駄になっている


>>173
構造はいいんじゃない。構想が弱いかな
ネガティブな言葉を使わずにわびさびを表現したセンスを評価して


>>174
最後の連の2行良かった。しかし何故「さかな」なのか
作者の「さかな」に対するイメージがわからないから
なんとも言えない
でも妙にセンスは感じる


295 :名前はいらない:2008/06/01(日) 14:48:40 ID:a7kR7yAc
「自販機」

小銭を入れてから
何となくボタンを押した
コーヒーは飲めない俺

そしたら横から
「オレにくれよ」って言う奴がいて
無視して 鼻つまんで飲んだ

小銭を入れてから
何となくボタンを押すつもり
売り切れのジュース

そしたら横から
「別のにすれば」とほざく奴がいて
無視して おつりのレバー引く

小銭を入れてから
何となくボタンを押す前に
隣の奴にボタンを押された

そしたらソイツ
「サンキュ」とかふざけやがって
俺の金だ 返せこら

小銭を入れてから
何となくボタンを押すつもり
今日はジュースがある

そしたら今度は
「・・・小銭が無い」って呟く俺がいて
うな垂れた 飲みたかったなあ


296 :コッパペン:2008/06/01(日) 19:16:43 ID:aazDZ3RY
292 評価ありがとうございました 舞進致します

297 :名前はいらない:2008/06/01(日) 19:28:30 ID:vdBELmcs
すみません。華麗にスルーされたっぽい94の評価お願いします…。

298 :名前はいらない:2008/06/01(日) 20:36:50 ID:5omJTHC0
>>94 百合は何かの暗示では無く、百合そのものである気がします。
歪んだ美意識の表現が良いです。不健康な美しさ、ですね。
百合に対峙しているのが、私か、母か、はっきりするといいかも。




299 : ◆XdPvouT9Mw :2008/06/01(日) 22:13:53 ID:+JA3aEur
>>261
評価ありがとう^^

でも、もう少し長めのコメントがほしいので再評価申請します。
申し訳ないです。。。

300 :名前はいらない:2008/06/02(月) 00:49:46 ID:3fvSGNeo
>>299
何て言って欲しいの?

301 :名前はいらない:2008/06/02(月) 03:22:41 ID:JTfvaTGi
「ヘリウムの犬」

仔犬の伸びるわたしの腕に、
お年寄りがガムを噛んだ、私の友達がいやなんです…
面白い図を描いて、説明してくれてありがとう!
と君は言ったけど、かわいい猫たちが
僕に手を「にゃんにゃーん」させているのに見とれていた…

ああ、あの日あの16時に会ったときの空は白かったね
明るかったね、飛行機が鳥だったね
工場(こうば?)からは相変わらず「音」がしていたね
下痢。

僕は、アレから帰って装置のふたをあけた
彼は終夜で働いていて、窒素なんてそこらじゅうにあった
でも、そして、猫や子供たち、
君や僕の不安ごと、いまはボンベ庫にあります
カギはさっき捨てました
なぜなら
ヘリウムが犬

302 :わん:2008/06/02(月) 06:07:42 ID:5fOiPUex


殺意から脱衣して酔い続く枕元余興音耳鳴り脱水
交換福交換神経踏む同時に
眠れない昼公害
工事に雑音包囲網 欲望の上秩序供依存
浴槽の魚
エゴビル建設反対極論日照権得る屋上

砂漠にBuildingラクダよりリムジン輸入音楽はGASOLINE興奮行進する促進力
酒アルコール心象風景遊泳遺伝子バツゲーム優劣真性ホウケイ人生GAME
カスでーる抑制覚醒カクテル

知ると奥に行く成すがままいっちまう朝から晩奴がまた誘発感ヒッチハイク

303 :名前はいらない:2008/06/02(月) 07:55:03 ID:0rZXpsqx
>>176
雲と人間が苦しさのアナロジーでつながっているという発想がすばらしいと思う。
言葉遣いがきれいです。C

304 :名前はいらない:2008/06/02(月) 08:39:37 ID:4BV+WIhN
>151 >184 >192 >193 >195
>196 >199 >202 >208 >219
>221 >223 >224 >230 >262
>281 >284 >285 >289 >291
>293 >295 >301 >302

再評価希望
>257

305 :名前はいらない:2008/06/02(月) 13:37:59 ID:6Zs3Nfyd
>>151
題名くらい書けよE

306 :名前はいらない:2008/06/02(月) 15:13:40 ID:+wefMMd1
>>184
これ題名は「水張月の雨の日」だけど内容は雨上がりだよね
色彩鮮やかで綺麗です。
梅雨の雨上がりの晴々しさを少女が詠った詩かな
普通に綺麗だなと思いました。悪く言えばそれだけです



307 :黄月英:2008/06/02(月) 17:50:34 ID:9B/YqmtD
>>290
お返事ありがとうございました。
恐縮にも、私の意見を参考にしてくださるとの事ですが、本当にお願いしたいのは、
私の助言だけに留まらず、あなた自身の手でもより多くのことを発見していってみて欲しいという事です。

詩の作られ方というのは、決して一つではないと思います。
自身の経験によって生じた思いから詩を描くということもそうですし、想像力の中からさらに新しい世界を書いてゆくという事もあると思います。
どうか方法を一つに定めてしまわず、あくまでも一つの参考に、詩を書く際の数ある道具の一つとして役に立てていただければ幸いと思います。

また私だけではなく、巷に数多くある小説や、詩集の数々を読んだりする事も、大いに勉強になるはずです。
読書を繰り返すと自然と文章力は上がっていくし、美しい文体で物語を書く作家もいる。
それを読むことで、その息遣いを少しずつ物にしていく事も出来るでしょう。
外国に住んでいれば、自然と外国語を覚えるように、流麗な文体に目を通す事で、それを自身の言葉に近づけることもできるはずです。
書くだけではなく、読むということの恩恵もとても大きいと私は思います。

一日に評価できる数は私の場合少しずつですが、もしも当たった場合はぜひ引き受けたいとおもいます。
かといって、あまりかしこまっても空気が重くなるので、気楽に気楽に行けたらと思いますね。
それではまたどこかで。

308 :名前はいらない:2008/06/02(月) 18:49:24 ID:zvCYAoVv
>>306
ありがとうございます。今度は余韻を持つような詩を考えたいです。
あとこれは、雨上がりではなく天気雨をイメージしています

309 :名前はいらない:2008/06/02(月) 20:31:53 ID:l94lzIF2
「赤夏」

花が枯れた、と
いつまで
君は悲しんでいるの
実が成った、と
誰かが
喜んでいる今さえ
君は存在を無くした花に
心惹かれすぎてて寂しい
先を見れば晴れた空だよ
真夏の雲だ
花が枯れたら実が成ると
知ってる人が美しい
昔話は語る為にある
懐かしがってばかりではシケてしまう
青が消えたら赤がきて
空が一日を終えるように
つづきが必ずあるから
実の種を植えること
気付いてもいい季節は
きっと今
青い春が終わったら
赤い夏が迎えてる
世界の順繰りに沿い
受け渡し受け入れて
生きていくと決めた人が美しい

310 :名前はいらない:2008/06/02(月) 20:35:03 ID:NbTyoOP9
>>298
評価ありがとうございます。

311 :鞭moe妹 ◆SMartLUt46 :2008/06/02(月) 21:55:03 ID:yju98H4n
だいぶ遅れたけど前スレで『ペンキン』を評価してくださったかた、ありがとうございました
ほとんど勢いで書いたやつなんで特になんもないです
Bはちょっとびっくりしたけど

312 :名前はいらない:2008/06/03(火) 00:03:25 ID:g2m/ntJM
「ホッケ」

冬の食卓なんにする
晩のおかずはなんにする
パックのホッケが美味しそう
手に取りて
おお温かいぞ、と
ほくそ笑む


313 :名前はいらない:2008/06/03(火) 00:04:55 ID:dORDi/Q/
>>184
僭越ながら、アドバイスさせていただきます。一案として、聞いてください。
このままで、十分な完成度を持っているので、大改造バージョンを提案します。
最初の4行は、太古の世界の様子として壮大に描いて(そのままでも使えそうです)
そこから現代の情景にシフトする。つまり、5行目に狐の嫁入りであることをしっかり
示すためにも、雨降り日傘という語句をいれる。そのあとずっといって、最後の二連を、
あんなに空にかかっていたくもが今は地に落ち、側溝をとうとうと流れているのを私は
見た。とか書いて、太古の様子と現在をつなげる落ちにする。
こんなバージョンも考えられるということだけです。

314 :名前はいらない:2008/06/03(火) 02:59:22 ID:Mdq7iWJL
「壊れたファミコンつけっぱなし」的なイメージで。


シャンプー 凍り付く午前3時
窓から 羽ばたいて氷の海に落っこちた

ああ今日はなんだか僕のラジオ
いつもと違う電波を受信し続けている

続けている

けている

いる

ロックンロールはもう飽きた なんて言わないでさぁ
僕の好きな歌 聴かせてくれよ キミノスキナウタ ナガシテクレヨ


ああ 黙って見てるけどきみはぼくのあたまのなかではものすごいことになっているんだよいるんだよいるんだよいるんだよああああ
はははは


焦げくさい臭いがした
街の明かりが一瞬揺らいだ
屋根裏で誰かが笑った 気がした


生気の抜けた顔で
つぶやいた言葉は
どこにも響かず宙に浮かび
夜が明けるまでそのまま

よそよそしい笑顔なんか捨てちまえよ
僕のこと本気でぶん殴ってごらんよそのひ弱な拳でひよわなこぶしでひよわなこぶしでひ弱な僕をあぁ

どうなったって構わないのさ
どうなってって構わないのさ
世界は僕のものだから
世界は君のものだから

ちょっとけっとばしちゃった
画面は変に明るい
リセットボタンはない
いつまでも電源は切れない!

いつまでも電源は切れない!

315 :オクムラ:2008/06/03(火) 03:29:36 ID:ojRFbZWk
早く寝すぎて今起きてしまった。。。暇だから2ch。
日にちが経ってしまったので、レスには反応しないでおきます。


>>192
前半部分は、愛という「観念」で縛ると、
僕らのこの生の気持ちが形骸化してしまうとかそんなことを言ってるのに、
>知っているよ
>君は今も
>私を愛したいと願ってる
ここで何を言ってるんだ??って思います。
だって愛なんて言葉じゃ縛りたくないんですよね?
んじゃ、いったい作者はここで何を知ってるんだろ。。

要点は、単純に愛してる/愛してないという表現の次元から、さらに奥まった
愛ともまだ言えない生々しい感情へと移った点にあるので、
その次元で物事を言わないと、?になる感じです。そう考えると
まだまだ伝えきれないものがありそうな。。D

316 :オクムラ:2008/06/03(火) 03:37:53 ID:ojRFbZWk
>>193
少女の心にある自己愛について言ってるのかなーと思いました。
晴れ間っていうのは、そうした状態にある作者の心に訪れた「気づき」ですよね。
もっと外界の美しさを知ろうという気持ちでしょうか。
僕がこの作品を見て思ったのは、もっとあなたに肉薄した気持ちが知りたいなってことです。

あなたの自己愛の形は、薔薇のようにトゲがあるってことは外形的にわかるんですが、
それはあなたのどのような現実とどう関わってくるのかまで、僕は知りたかったです。
そいや、現代詩人で薔薇の詩人とかっていたような。C-

>>195
寓話性が強いですよね。
対比してるのは、
・風に吹かれて高く舞い上がる
・飛べないけれど、誰かに持たれて安定している
で、この書き方だと後者を重視している。
ああ、実は保守的な詩なんだなって思ったんですが、
ちょっと現実との関係が見えなくて、感情移入できませんでした。
一体、風に乗って高く上るのは、何を想像すればいいんでしょう。
せめて恋とか何か言ってくれるといいのになぁと思います。C-

>>196
うん。。ダイエットの大切さを伝える詩として後世まで語り継ぎます。。D-

317 :オクムラ:2008/06/03(火) 03:50:41 ID:ojRFbZWk
>>199
どうやら、生物界をランク付けしており、無礼講時にはそれぞれがワンランクアップする。
それを図示すると
害虫<糞<昆虫<アニマル<人間<神(糞の位置高いなあ(笑))
(まあ、ワンランクアップしてるはずなのに、虫は羽音をならすとか、かわってない気もしますが、、)
で、最高位ランカーである神は変わらない、と。
僕としては、色々壊れてて面白いんですが、
このままだと何をしたいのか解らない作品になっちゃうような。
多分、何をこの詩の目的にするかにかかってると思うんですが。。
>それぞれの苦悩はとわに続く
ってこれが今回焦点があたっている感じですが、本当はこんな高尚なこと言いたいんじゃないんじゃない?(笑
もっと壊れていいと思う。D

318 :名前はいらない:2008/06/03(火) 04:33:53 ID:Ccsd6myV
「烏」

鍬で叩き潰して
ぐしゃりと振り向く
白い琵琶が川に溶け
やがて消える
芋を焦がした臭いが拡散する
蟷螂が頭を潰された
火を持った手で床を這う男となり
唾液を垂らし上肢を貪る

金槌が落ちていたから拾った
肩から力が抜ける
力みが消えて
振る
ハンマーは赤い
金網から這い出した男の両手が
東京タワーを掴んだ

夕焼けが黒いタールで縁取られる
言葉の麦達はプチプチとはぜて
それ以外はとろけた

新宿が陥没した
汐留や渋谷は池袋と同じ言葉になった

富士山はどこ?
ハンマーが探す男は逃げていたのか
追いかけていたのか
振ると割れた
擦るだけでゆがんだ

富山から3日過ぎて今、18日
次は休まない

319 :名前はいらない:2008/06/03(火) 05:07:06 ID:0n/kHmWQ
>>315オクムラさん評価ありがとうございました
>>192です

愛という「観念」というより「言葉」です。
「愛してる」と口で言えば愛したことになると思ってしまう、
そういう段階から先に進めなかった男性への皮肉で、
何度言われても私にはその言葉の意味が理解できないのだ、と言っています。
ただ分かるのは「愛したい」という願望はどうもあるらしい、と。
いずれにせよもう叶うことのない関係なので、
「私」は彼を振り払って去ってしまうわけですが、
最後まで言葉だけに捉われ、「私」に想いを伝えられなかった彼に、
最後に心ばかりの慰めの言葉をかけるような気持ち、
それを最終連のその3行で表したつもりでした。

できるだけ抽象的にならないように…と思って書いたつもりだったのですが、
単に語彙が平易なだけではやっぱり「?」な詩になってしまうのですね。
評価ありがとうございました。

320 :名前はいらない:2008/06/03(火) 05:56:05 ID:IWTUZMSc

「赤紙」

君は
満州國に赤痢を播き
インドネシアを燒盡し
労働収監所の瓦斯室に
私服のような軍服を卸す
君は
田舎に枯葉剤を撒き
クラスター爆弾を投擲し
ウラニウムの瞬阡R焼室に
人閧地圖もろとも平和のチョコレエトに代える
君は
心不全の日本の鳩尾で
落花生と酪乳とゴキブリコンバツトの
オンラインゲエムの擬似殺人に興じている
君は
明日徴兵される
君は


濡れながら未来の君に備えよ。

321 :オクムラ:2008/06/03(火) 06:39:33 ID:ojRFbZWk
>>319
なるほど。

あなたの愛の形を具体的に示せ、という女性観点の詩だったわけですね。
あなたの思いは「愛」という言葉だけでは、伝わらないよ、ということですか。

「私」は彼の「愛」という言葉の背後にある、気持ちをどう思っているんでしょうねー。
でも、彼からは「愛」という言葉しか聞けてない。

解らないものに対しての、解ろうとする気持ちと、不安、拒絶
そこら辺がミソなのかもしれませんね。


今日は雨みたいですねぇ。僕は雨が嫌いだなー。

322 :184:2008/06/03(火) 06:58:42 ID:demkIm+Q
>>313
アドバイスありがとうございます。
太古の世界とつなげるという発想はありませんでした。
自分のしょぼい表現力では一生考えつかなかったアイディアだと思います。
自分自身、中身が無い詩しか書けずに悩んでいるので、
せめてスケール感の大きい詩を心がけたいと思います。


323 :名前はいらない:2008/06/03(火) 09:44:02 ID:dORDi/Q/
>>314
恋愛と、こわれたファミコン的状況の結びつきが弱い気がしました。各連は
センスのある言葉が並んでいるだけに、惜しいと思いました。C

324 :名前はいらない:2008/06/03(火) 17:50:25 ID:Bgd/Onko
『ケーキ』

風が走りました びゅうっと音を立てながら
雨は飛び降ります パラシュートさえ付けないで

山は見ています ジィッとまなこをそらさずに
太陽は隠します 赤くなってくその顔を

大好きな彼らに囲まれて 今日も僕は塀のなか
あたまなおかしい振りをして 今日も僕は塀のなか

僕のケーキをあげるから 一緒に詩を選ぼう
ぼくのけいきをあげるから いっしょにしをえらぼう

325 :名前はいらない:2008/06/03(火) 19:33:52 ID:xPG4LKS5
>>324
なんかもう滅茶苦茶やんけ


326 :名前はいらない:2008/06/03(火) 20:02:50 ID:U+eVOz2/
お願いします。

「No Pain No Life」

生きてる限り楽にはなれない
最近そんな気がしてきた
顔に張りついた造り笑顔が
それを物語ってる

パンドラの箱が開かなければ
世界はどうなっていただろうか

生きる意味に価値を問う事
その事が無駄だと解っても
生きる為の糧にはならず
今日も死んだ目で呼吸をする


327 :名前はいらない:2008/06/03(火) 20:42:12 ID:xPG4LKS5
>>202
雰囲気だけじゃないか
>あなたと出会った日から 心が生まれた 小さなその手が 温かくて泣いた
生まれた心とはどの様なものなんだ?そうゆうとこを詩として伝えないと詩情は生まれないんじゃないか
>なぐさめられて 涙を流して 揺れ動く心は
ここも理解し難い。なんで心が揺れ動いているんだ
>ゆっくりと登る太陽に あなたを浮かべた
日本語間違ってる気がするんだけど、あなたを想い浮かべた。じゃないと変じゃないかな

D−

328 :名前はいらない:2008/06/03(火) 22:07:19 ID:5h2iaeLi
>208 >219 >221 >223 >224
>230 >262 >281 >284 >285
>289 >291 >293 >295 >301
>302 >309 >312 >318 >326

再評価希望
>257

329 :ててってっててー:2008/06/04(水) 03:18:21 ID:bDg9MglK
「プランA」

必死にがんばった

必死に成し遂げた

それをやるために

なにをがんばった?

なにをなしとげた?

なにをやるために?

思い返せば言葉がでない

自分がやったことを思い出せない

思い出せないんじゃない

やってないんだと

気づいたときに世界は変わる

いつも入口は遠くて

出口は近かった

それもこれもプランA

白紙のプランA

君がわるいんだよと

自分を責めて

また歩きだす

遠い遠い入口へと

330 :名前はいらない:2008/06/04(水) 03:48:28 ID:MOaOto1s
>>329
格調の低い詩を書いてるが、
頭大丈夫か?
E-

331 :ててってっててー:2008/06/04(水) 04:06:05 ID:bDg9MglK
>>330
評価どうも。評価するのに二行目の文は必要ないと思うが?

332 :名前はいらない:2008/06/04(水) 05:08:56 ID:lygiff2C
>>329
何かを成し遂げたつもりでも、独りよがりであって本当にやるべきことに気がついた、
という詩だと思う。何かを本当に成し遂げるためには、遠い入り口にたどり着くことが
第一歩なんだということだと思います。そして、出口が近いというのは、やったつもりで
中途半端に終わるのは簡単なことだといっているのだと思います。
プランAという言葉が、いろんな意味に解釈できる、透明なキーワードとして有効に
使われていると思いました。C


333 :名前はいらない:2008/06/04(水) 05:24:00 ID:4BM17bnE
初挑戦です


青い空 透き通おる海 眩しい光り 

さえぎるのは闇なのか真っ白い雲なのか

君は言う 今日は天気悪いね

僕は言う 曇り時々雨 のち晴れるでしょう

外は五月雨 

ちょうどいい

もうすぐ虹が見える

334 :名前はいらない:2008/06/04(水) 05:35:28 ID:lygiff2C
>>333
2行目が、天気悪いのに真っ白な雲というのはおかしいでしょう。最後も
虹がかかるかどうかはわからないはずなので、ちょっと引いてしまいます。
でも、全体としては会話と描写がちょうどいいバランスでよかったなと思いました。
D+

335 :名前はいらない:2008/06/04(水) 06:38:11 ID:DvVzEDFa
おぼろ月夜

街が壊れてゆく
空にはぼんやり月が浮かび
星が降ってくる
寂しげに笑っている
後ろを振り向けば何も無い
おぼろげな世界
誰にも頼れない
誰の声もきこえない
月影だけが自分のサンクチュアリ
そんな日々を過ごしながら
笑い声さえ聞こえずに
ひび割れた心に牙を剥けば
命の鼓動が響くだろう
壊れたガラス
確かめるよう
傷付けるよ
あなたの心
そして見えない自由
空は紅く
輝く星さえかき消される
夢の国
見えないのは自分だけ
夢の世界へ
眠りにつく

336 :名前はいらない:2008/06/04(水) 06:38:12 ID:4BM17bnE
>>334
ありがとうございます。
言われてみて確かにと思いました。
難しいものですね。
また挑戦します!

337 :名前はいらない:2008/06/04(水) 09:33:22 ID:G1stT9N/
 風車男ルリヲ
 
楽しかったあの頃に君が戻れないのは
煌々と月の照るホスピタルの上で
観覧車みたいに巨大な風車をグルグルと回すルリヲがいるから
 
風車を早く止めなさい
風車男を殺しに行きなさい
今すぐバスに飛び乗りなさい
ルリヲを殺しに行きなさい
 
待ち人がついに現れないのも
それもやっぱりルリヲのせいで
老人の顔した赤ん坊を背中にしょって
黄金虫は金持ちだと唄いながら風車を回す
 
風車を早く止めなさい
風車男を殺しに行きなさい
明日の風に吹かれる前に
ルリヲを殺しに行きなさい
 
 
ねえ君
だけどルリヲは見つからないよ
聞いたんだよ 風車男には
 
首がないんだよ
 
首が
ないんだ
 


338 :名前はいらない:2008/06/04(水) 15:02:36 ID:qwf2+Nkg
「汚れた花」

公園の真中でひっそりと生きていた 孤独な一輪の花
それをあの盲人が 無残にも踏みつけたのだった

やつは恋人たちの行きずりの情交を覗き見た事もないのだろう
いくら口笛の小鳥の真似をしても 母親たちは奴に子供を近寄らせたりすることは
もうないのだろう 
花の命の尊さに疎ければ
そんな不安の黒い花が
咲き乱れる

実際に使用された汚れた皿の収められた食器棚
俺も盲人を真似して小鳥の口笛を試みた

それを本物と聞き違えたあの盲人が もうすぐやってくる
これは残酷な罠だ そう非難したければすればいい
やがて盲人の上に 食器棚が倒れ 奴はその下敷きになった
食器棚の下から聞こえる呪いに耐え切れず
世界は絶叫と共に命令する 奴を苦痛から解放しろ

やがて善意ある人々が盲人を助け出す瞬間を目撃する

俺は家から持参した洒落たビニール袋に お前の住所を無断で記入する
俺は家から持参した洒落たビニール袋に お前の住所を無断で記入する

339 :名前はいらない:2008/06/04(水) 15:39:30 ID:E1UzcAFY
>>337
フォークのライブみたいだな

340 :名前はいらない:2008/06/04(水) 17:34:36 ID:fGYZNX5o
>>337
ゾクッときた
B

341 :かさ:2008/06/04(水) 19:07:33 ID:jqQv7rTn
「進日」

いつかは孤独が胸を裂き
また寂しさの冬が来る
まだ諦めてないはずの死を夢みて
後悔の本を開く
小さな丘の上に立ち
新しい愛を探す
見えるはずはないのに
空に咲く花に手を伸ばしてる
ずっとしまってあった
思い出の時計に
ささやかなキスをする
あの世界がすべてだった
囁いた君の肩を抱く
君は子供のように泣いて
僕はまだ君の鼓動を感じてる
小さな窓の外を見て
静かに降る雪を見つめてる
春にはこの孤独は終わるだろう
呟く君に涙を流す
この気持ちもいつかは
消えてゆく
気がつけば僕は
新しい日々を探している

342 :名前はいらない:2008/06/04(水) 19:13:52 ID:jpxuHw+N
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ糞ジジ
死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
死ぬとき このレスの事思い出してくれよ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)

343 :名前はいらない:2008/06/04(水) 19:55:08 ID:cFCEI4An
  菖蒲

五月晴れの下に
凛と咲く君は
五月の初めに出会った
あのひとに似ている

 

344 :名前はいらない:2008/06/04(水) 20:22:44 ID:3ZpDcySS
>>338
人の心も見えない奴が盲人を唄う。

345 :名前はいらない:2008/06/04(水) 20:24:19 ID:3ZpDcySS
俺には見えている。
その上で無視して、手放している。

346 :名前はいらない:2008/06/04(水) 20:29:29 ID:3ZpDcySS
所で「ねつぞう」と言う言葉の意味を知ってる?

347 :名前はいらない:2008/06/04(水) 20:49:42 ID:3ZpDcySS
良く意味を考えろ。
オタク。
つまりダサい服を着て街を歩いている奴らだ。
中途半端な知識の持ち主でしかない割に、自尊心の高いありふれたゴミ。
つまらない事で激しく腹を立てるのは弱者の証明だろう。

そしてそれを受け入れられない愚者の集合体。

348 :名前はいらない:2008/06/04(水) 20:54:44 ID:Skw5MAjF
343
だから愛しい、とかそれは懐かしいとか説明があった方がよい気がする。D

349 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/06/04(水) 20:58:36 ID:R415rpom ?2BP(1006)
>>347
こらこら、すれ違いな話は雑談スレだよ

350 :名前はいらない:2008/06/04(水) 21:02:07 ID:3ZpDcySS
書いていて可哀想になってきたな。
お前ら自分が可哀想と思ってるから陰湿になるんだろ?
まだガキだな。
10年後詩を書きに来い。


351 :名前はいらない:2008/06/04(水) 21:26:21 ID:3ZpDcySS
スレ違いじゃないんだぜ?
この板とある事情でアキバのクソオタが席巻してんだ。
あいつらセンス無い割に自分はセンスあると思いたがってる空っぽの低脳ばかりだからな。
レベル低くてウンザリするだろ?
汚い虫共にたかられてるかのようだな。
もっとも2chだから歯止めは効かないが。


352 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/06/04(水) 21:36:41 ID:R415rpom ?2BP(1006)
>>351
だからってここで批判することないだろ
雑談スレでやれ

353 :ハヤト:2008/06/04(水) 21:43:07 ID:Jl7I1nkA
こらこらみたらし君。
君とあろうものがそんなゴミにつられるんじゃぁない。
ゴミはほっとけ

354 :名前はいらない:2008/06/04(水) 22:02:43 ID:GED7ZDt0
>208 >219 >221 >223 >224
>230 >262 >281 >284 >285
>289 >291 >293 >295 >301
>302 >309 >312 >318 >326
>335 >338 >341

再評価希望
>257

355 :名前はいらない:2008/06/04(水) 22:07:10 ID:3ZpDcySS
俺はゴミだが、詩には敬意を払う。

356 :名前はいらない:2008/06/04(水) 22:09:32 ID:3ZpDcySS
俺はゴミだが、真摯な気持ちから書かれた本当の詩には敬意を払う。

357 :名前はいらない:2008/06/04(水) 22:12:52 ID:3ZpDcySS
荒らして悪かったな。
しか奴らもここを利用する事も無いのに。

358 :全部読む:2008/06/04(水) 22:18:30 ID:QJrg0j49
 
 独りよ独り雑談よりも独り成立独よりしな独りよい

359 :名前はいらない:2008/06/05(木) 00:05:51 ID:/GCurEpB
>>208
全体としては、宇宙の美しさや不思議さが伝わってきました。
難点として、影が燃えるという一行の意味が不明なのと、無色
とか、揺らめくとか、何気なく使ってある形容詞が、余分な気がします。
D

>>219
泥の中から、立ち上がって自らを泥の詩人として自分を表明する
という詩だとおもいますが、世界に対する反抗心なのか実際に仕方なしに
そういう状況を引き受けざるを得なかったのかわかりませんが、破壊力は
ある。C-

>>221
非常に難解に感じました。葛藤がなんに対する葛藤なのか(おそらくあらゆる種類の
青春に伴う葛藤かと思いますが)とか、荒んだ壁とはいったい何なのかとか。
もう少し読者に寄り添って書いた方がいいのでは。D


360 :名前はいらない:2008/06/05(木) 00:21:21 ID:/GCurEpB
>>223
死んでしまってから気づく、母の様子。淡々とした語り口でつづられているのが
よいと思う。詩というよりは、文章のように感じました。最後のやはり 返事なく
は、違和感を覚えますが、ねらったものでしょうか。D

>>224
陰鬱な雨の様子に、無力な僕と君のが伝わってくる。雨の音にかき消された
声なら、聞き直せばよいのに、と思ってしまいますが、それさえためらわれるような
微妙な関係なのでしょうか。D

>>230
歩き始めて、どうすればよいのかという虚無感、無力感が伝わってきました。
何か転機が訪れればよかったのにと思いました。D+

361 :名前はいらない:2008/06/05(木) 00:33:46 ID:/GCurEpB
>>262
雨の景色をうたった詩かと思いましたが、何か深いテーマがあるのか
どうかわかりませんでした。割れ瓦が赤々と、というところは何となく
好きです。評価は他の人にお任せさせてください。

>>281
デートの様子と気持ちを描いた詩かと思いましたが、一気に、とか強く
とかの語句を使って表したいことは、もう少し丁寧な別の表現を使った
方が、共感を得やすいと思いました。D


362 :名前はいらない:2008/06/05(木) 03:36:01 ID:aNbGc77w
「雛罌粟」

指先がなぞる夢の
まだ柔らかな感覚
互いの無意識な震えに目を見合わせた
投獄の恐怖より愛を
純白の記憶より罪を
あなたの指を噛んで
だけど強く噛みすぎてはいけないから  唇に力を込めて耐えてる
外はひたすらの雨で
声が漏れたりしない
そう分かっていても
また過ちを犯してしまう二つの雛罌粟
声を殺し罪を殺して
殺された愛に息吹を
また与えてしまうの

363 :名前はいらない:2008/06/05(木) 07:23:34 ID:EHws1Zj2
どこまでか伸びる道をただ歩く
あてもなく歩き続ける
理由はない。強いて言うなら小さな好奇心
歩き疲れたなら少し道草したりして
空が赤く染まり始めた頃に歩き続けた理由を見つけた
ただいま


364 :名前はいらない:2008/06/05(木) 09:36:05 ID:NQ2c7Oi7

『ガム』

かむ ガム 噛む

ガム 噛む ムカムカ した時

かむ ガム カム ガム

ガム 我我我我我我 噛み砕け ムガ

がむ が む こうにとんでった  Came Back!


ハム

もとい、ガム

ボム

じゃなくて、ガム

ガムガムガムガムガムガムガムガムガムガムガムカッ!ガムガムガムガムガム



○ンダ○


365 :名前はいらない:2008/06/05(木) 11:19:17 ID:/PqoH3Iu
 詩人オウムの世界
 
「昔、昔のお話です」
 
詩人の男は世界を憎んで 森の奥に住む
若くして死んだ娘のために 詩をつづった
その言葉は風にのって 森をぬけて
街にふって 蝶の群れとなり
蝶々の群れは ムラサキの色に空をおおった
ムラサキの色に触れた者は みな気がふれてしまった
 
おびえる者たちは 詩人を追った
森をぬけて詩人は海へ
ボートに乗って
 
オーム
オーム
私は眉を剃って
新月の夜も休まず
詩をつづろう
 
世界を憎む詩を
 
 
「詩人はとある小島に 流れ着いた
犬と猫とコウモリとピエロが 彼を迎えた
私はこの世の全てを憎む
憎んでも 憎んでも
まだ余るこの世の全てを 言葉で燃やし尽くしてみせよう
力を貸してくれ
 
だがおびえたピエロの密告で 詩人は警官隊の銃弾に倒れた
その夜 犬はワンワンと吠え 猫はニャーニャーと鳴き
そしてコウモリは黙して 語ることがなかったのであった」
 
でも言葉だけは 風にのって
いくつもの街を越えて 蝶の群れとなり
 
オーム
オーム
詩人の屍は
海を越え 北の国へ
その国の漁師によって
手厚く葬られたという

366 :名前付けました。円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/05(木) 20:11:59 ID:NLQ6Q/c9
>>307
丁寧なお返事ありがとうございました。
黄月英さんのいいたいこととは、
詩を書く上での一つの参考にして、多くのことを自分で発見してほしい、ということだったんですね。
わかりました。
本も読むようにします。
経験や読書から、多くのことを発見していきたいと思います。

たしかに僕らのやりとりちょっと重いですね。^^;
気楽にいきましょう。^^

367 :名前はいらない:2008/06/05(木) 20:13:42 ID:Rgl7p9iI
>>348
レスありがとうございます。343です。
改編したので、再度評価よろしくお願いします。

 菖蒲

五月晴れの下に
凛と咲く君は
五月のはじめに出会った
あのひとに似ている

しゃんと胸を張って
空を見るあのひとは
少し哀しい顔をして
彼との別れを惜しんでいた

五月晴れの下に
凛と咲く君は
僕の手に入るのに
あのひとは手に入らない

それがとても辛くて
それがとても哀しくて
僕は君の前で泣いた
君は何も言わなかった

五月晴れの下で
凛と咲く君に
僕はただ愛を注ぐ
あのひとと同じように
 

368 :名前はいらない:2008/06/05(木) 20:58:06 ID:gh0j+Tgo
「走る」

走る、走る
地球をぐるぐるまわしながら
地球のリズムに乗って

毛糸の玉を追いかけるのに
糸が無くなった時の事なんて
考えてる暇なんてないだろう?

透明なレールの上で
小刻みに揺れながら

耳元でぱちぱち愉快な声をあげる乗客達は
君が走り出すのを今や遅しと待っている

尽きる事のない欲望を燃料にすれば
永久機関にだってなれそうジャマイカ!

目指すは年間三六五周
走れ、走れ
ケダモノのように!

誰も踏もうとしない汚らわしい足跡を!
ばたばたと大地に撒き散らしながら行け!

その影まさに泥の如く
その速さ夥しき暗雲の如し!
約束の地から地獄の底辺へと
神の予想をひとり裏切って真っ逆さまに突き進むがいい
このひとりアダムとイヴめ!

今日も婦女子の悲しい悲鳴が響く
理解できない事どもへの一瞬の恐怖が
崩壊の軋音を伴いながら後から追いかけてくる
その煩いハエどもを始終身にまとったお前は
恐れる物を知らぬ太陽が静寂の夜に憧れるように
真夏が晩秋に恋焦がれるように
ただひたすらに暗闇を求め続ける
欲望にとって代わった犯罪の意識が足を動かす
犯罪の過去から新たな犯罪の温床へとお前を誘う
お前がその暗闇で見たものは何だ!

走る、走る
泥詩人!
ああ、俺は一体何を見たんだ!

走る、走る
泥詩人!
暗闇で逃げ惑う人々は一体何を見たんだ!

369 :名前はいらない:2008/06/05(木) 21:01:12 ID:b0w50lyb
「nuclear of drug.」

月の粉を飲もう……。
核分裂、精神分裂。
月の光を浴びよう……。
ブラックライト、白く染まる肌。

左右一翼だけの、気の狂れた天使が、山羊の首を取り合いながら神に捧げる。
神はその風景を二つに折ってハサミで切り、垂れ流す、山羊の血を美味しそうに飲んだ。

原子の粉をばらまこう……。
禁じられたミサ、燃え上がる燐。
医療器具を解体しよう……。
サバトの夜、邪教の唄が聞こえる。

降り注ぐ、月灯りに舞う、堕天使達の塵を吸って廃に成ろう。
原始人の様な踊りと、ヒステリックに抜ける髪、止まらない。

黒い朝から、月が漏れて、月は血と涙で赤く染まる。
何度見ても分からない恐怖から、目の神経はストレスを感じ、赤く染まる。
青い地球を、たった一人で永遠に見守らなければいけない恐怖。
垂れ流す、透明で赤い血を、受け取る器が無くて、銀河は赤く染まる。

月を、経て。

人類が皆、絶やす事無く、邪教の唄を歌っている。
もう一つの月が、星を飲み込んで、星空はただの空に変わった。

370 :名前はいらない:2008/06/05(木) 21:13:51 ID:9nJ2W0jN
>>284 面白くない。臆病者に対する感情を叩きつけるか、ユーモアで処理するかしましょう。
単に、悪口の羅列になっています。 D


371 :名前はいらない:2008/06/05(木) 21:18:31 ID:EIq2At7e
『逢えない日があるのは辛い。。。』
と俺が言った言葉に、
『逢えない時間があるからこそ会えたときの気持ちは大きいんだよ。』
と、君は言ったね。。。
俺が顔をしかめて小難しい顔をしていると、
お腹が空いたのを我慢していて、ご飯を食べたときに『めっちゃくちゃ美味しい!!!!!』の気持ちは凄いでしょ?
それとおんなじ。その耐えた期間が永ければ永いほど、待ち望んだ時が来たときの感動はかなり凄い
と、人よりちょっと不器用な君が説明してくれたね。
頭の悪い俺にもすんなりと浸透していった、君の言葉。。。
まるで
乾いた喉に水が染み込んでいくように
まるで
スポンジに水を一滴落としたように
すっと、
深くまで降りてきた君の言葉
それ自体は普通の言葉なのかもしれない。
俺にとっては、暖かい物に包まれた感覚。
暖かいお風呂に浸かっている気分にさせた。
あの、心地よい、とろんとした感覚
君の言葉。。。
俺に活力を与えてくれる
カケガエのないもの。。。

372 :名前はいらない:2008/06/05(木) 21:20:41 ID:/GCurEpB
>>367
菖蒲とか5月とか、季節感が要ですね。切なく、どうしようもないという気持ちが
つたわってきましたが、あまりにありきたりすぎて、作品に入り込むことができませんでした。
受け身で終わるのではなく、何かの展開を予感させるような、自分はどうしたいか
という作戦を書くとか、想像力を駆使して、もっと花のことで飾り立てるとか、
感情の起伏を細かく描くとか、何らかの展開を描くとか、何かプラスしないと、
立派な作品とは言い難いでしょう。D

373 :名前はいらない:2008/06/05(木) 21:20:49 ID:EIq2At7e
ある日俺宛に届いた一通のEメール
差出人は貴女だったね。。。
メールを読むと

大好きな貴方のために
貴方が私に愛想を尽かすまで
ずっと側に居ることを決めました
ワガママだけど
私にできる精一杯で
貴方の側に居ます。

国語が苦手な君
そんな君が一生懸命に書いた、打ち出した活字
付き合ってまだ間もないけれど
はっきり言えば
時間なんて関係ない
『期間より密度』
付き合いとはそういうものだと
たかが20幾年しか生きていないが
十分すぎるほどこの身に染み込んできた人生の法則
家族ほどとはいかないが
付き合った密度は凄い詰まっている
だからこそ
君がチカラを振り絞って、全身全霊をかけて打ち出した活字に
俺は精一杯ボクノチカラて答えたい。
応えたい。
此でも男の子だから
力は中々あるから、
君が辛いときは背中を支えてあげる
一歩が踏み出せないときには
背中を押してあげるさ
キミガイルダケデ
ボクノチカラニナル
君が
僕の心の支えになる。。。
そんな大切な
何よりもカケガエのない君に対して
僕は何ができるのだろうか。。。
この先
歳をとっておじいちゃんになるまて先は永い。。。
貴女と二人で
『人』と言う文字みたいに支え合いながら
ボクはボクノチカラを捜していこうと君に誓う
ボクはキミ、、、
キミはボク。。。
同じバイオリズムを共に刻む。。。
いつかその波長が重なるように
ボクノチカラを探して行きます。。。


374 :名前はいらない:2008/06/05(木) 21:39:36 ID:3NkiuT7o
「血管」

また湧き上がる
それは怒りか
何も言えない
俺は奴らに

また湧き上がる
それは疑問か
何も言えない
俺はこの世に

とぼとぼと進む俺を
幾多の屋根々々が
雨の一粒々々が
尻目で見続けて

諦めか復讐か
ぶちのめすかぶちのめされるか
氷の炎は血管を走り

また湧き上がる
これが無力か
何も言えない
俺は自分に

375 :名前はいらない:2008/06/05(木) 21:49:32 ID:epWktAS3
「チンポを舐めてもらいたい夜」

まじ眠れねんだけどー疲れてんのにチンポビンビンなんだけどー
うつ伏せで寝てもこいつ頑張るんですけどー
舐めてもらうしかないんですけどー
自分で出すのは嫌なんだ
ワッフルワッフルミキティミキティ
チンポらちんぽらタンパクパクパク

376 :名前はいらない:2008/06/05(木) 22:13:30 ID:9nJ2W0jN
>>375 美辞麗句から遠くにあるためか、力が抜けて良い感じ。
だが、これを自分の知人に読ませられるか?
下品!!で片付けられない処まで昇華しなさい。
D+

377 :名前はいらない:2008/06/05(木) 22:19:33 ID:9nJ2W0jN
>262 >285 >289 >291 >293
>295 >301 >302 >309 >312
>318 >326 >335 >338 >341
>362 >363 >364 >365 >368
>369 >371-373 >374

再評価希望
>257

378 ::2008/06/05(木) 22:43:52 ID:8tZTf7Xy
絆とか愛とか
目に見えないよね…。
大切にしたいものほど目に見えないのかな
だから僕はいっつも見失ってばっかり。




だいぶ、ストレートに書いてみました。
採点よろしくお願いします。

379 :名前はいらない:2008/06/05(木) 23:18:15 ID:xMfXE70L
>>317
199です。評価ありがとうございます。
飲み会で思ったことを書いてみた詩です。日本語の勉強し直してきます

380 :名前はいらない:2008/06/06(金) 00:05:06 ID:QjN2zI/j
拭いた床の輝きの中 君を見つけた
汚れた床 ぼろきれで拭いた
腐ってきしむ床の切端は黒かった
こんな世界だ 俺はこんなもんだろう
見ようともしなかった 窓から差す光
拭いた床の輝きの中 君を見つけた

381 :黄月英:2008/06/06(金) 01:55:57 ID:g/72ROG6

>>262
下町の光景か、古さの残る街角か。
そうした場面を描いた詩と思われます。

そうした場所には人々の生活の匂いが色濃く出ており、
不思議と郷愁を誘うものがあります。

雨の波紋が瓢箪のようだという下りは、とても素晴らしい発見です。
水溜りと瓢箪。
何か和風の織物のような雰囲気を持つと思います。

言葉の使い方も、あっさりしていて、それは心地よいと感じる。
あやめ 咲いてる とだけ書き、かなり説明的な語句を切り捨てているのでしょうか。

しかし、その為か、若干場面の展開がところどころ早く、唐突な印象も受けました。
読んでいる者が、場面の展開についてゆけなくなってしまうのです。
もう少し読者の視点を上手く誘導してあげてください。

また、ひねりすぎているように感じた言葉も、私にはあまり受け入れられません。

>空は烏がとても映える石灰の煙で
>纏った雨粒によれている

文章は元々は単語の連続の中心に一本の線を持っています。
詩ならばそれが多少通じなくとも良いですが、
それでもこれは不用意に集められた言葉を強引に繋げた良くない文章だと私は思います。

また、後半の、

>あとは
>青い自販機があった

という所も、必要の無い描写です。
決して道のりの説明をしているわけではないので、ここまで具体的な描写をする必要が無いのです。

それでも前半の薄墨で書かれた絵のように、消え入るような言葉、具体的な観察から生まれた部分は良い。
しかし、最後まで丁寧に書かれたわけではない詩だな、と思ってしまいます。
D+

382 :黄月英:2008/06/06(金) 03:11:10 ID:g/72ROG6
>>285
物語として良い出来です。
全てが一本の線でつながる無駄の無い文章です。

しかし詩としてどうでしょうか。
詩は押韻やリズムを持ちます。
この詩にそれが無いとは言えないですが、これはやはり詩より小説寄りだと思います。
進んで諳んじてみたいと思わない。
風の中にささやいて見たいと思わせるような言葉の一葉一葉ではないのです。

しかし主張ははっきりしており、大事な事を訴えようとしている。
テーマがあり、それが一つ、きちんと通っているのです。
また、悲しみのありかを見出せないというのも、現実のしがらみの中で疲弊している、本当は言い表しにくい私達の心と共鳴するでしょう。
だからこそ、馬鹿みたいにささやかで簡単なやつをひとつ、という言葉が身にしみてくるのかもしれません。
D+

383 :黄月英:2008/06/06(金) 03:20:25 ID:g/72ROG6
これは大人の詩です。
こうして言葉を重ねていくと、何か嘘くさく感じられてしまうかもしれませんが。
それでも一つだけ補足をさせていただきました。

384 :名前はいらない:2008/06/06(金) 03:48:50 ID:52HLarVO
剥き出しになってるんだ
血液が充満してるよ
神様はいない方がいい
ずっと健康でいたいから
俺の体が剥き出しになってるんだ

全部剥き出しになってるんだよ
熱いのも寒いのも味わっていたい
100円あれば少しできる
1000円あれば沢山できる
血液が充満してる
地球より速い速度で
回り続けちゃくれないか
少しでも長く回ってくれ
少しでも多く鳴らしてくれ

385 :黄月英:2008/06/06(金) 03:52:29 ID:g/72ROG6
>>289

日常の中のちょっとした憂鬱や楽しみを、思いっきり開放的に歌っています。
歌っていると言うには、リズム等、特に計算はされていない、ほとんどが素の文章ですが・・・
それでも言いたいことを気ままに言う、気持ちよさがあると思います。

テレビの外国映画や、夜中に飲む麦茶というのも、そこにある生活感を多くを語るのです。
これに口ずさんで心地の良い、言葉の並びがあればいい詩になるのではないか、そんな気もします。
しかし、あまりにも勢いだけで書かれすぎている。
私はどう扱っていいかわからない…?


386 :黄月英:2008/06/06(金) 05:25:20 ID:g/72ROG6
>>291
青空や桜、その景色の中にやってきた一羽のカラス。
春の散歩道に、ふと見つけた美しい光景の詩です。
カラスのちょっとした仕草が、こちらの眼にもよく浮かんできます。
重力を支配したかのようだという描写は、カラスが柔らかく地面に舞い降りていく様子を良く表している。
人間からは、一見、不吉な鳥のように扱われていますが、空においては、彼らは遠い昔から風のことを知り尽くしている名人でしょう。

この詩が惜しいなと思うのは、いくつかの言葉の使い方です。
空のあっちよりも、空の向こう側からのほうが、良いのではないか。
また、汚いイメージなど無いと、直接口にしなくとも、その意図を読者に伝える事はできるのではないだろうかと思うのです。
他の部分においては、素直に感じている事を綴っていることはとても良いと思うのですが、おそらくその結果として、こうして口にしてしまったのでしょうか。
しかしそうすると却ってその事を読み手に意識させてしまう結果になるのではないかと思うのです。
>汚いイメージなどない
この表現は避けたほうが良いような気がするのです。
それ以外の言葉でその事を伝える。
一つ、思い切って提案をすれば、こう続けるとか。

水色の空、白い雲、桜の下にカラス
春の色彩の中に 一匹のカラス
その翼に春の温かい日差しを集めて

等。

物の言い方には沢山の通り道があると思います。
同じような意図を伝えたいとしても、言葉一つで印象は変わるので、推敲をしてぜひ色々な可能性を見つつ詩を書いていってみてください。
D+

387 :スキップロード:2008/06/06(金) 19:32:00 ID:bC9sESZJ
・キス魔の洗礼

チュッチュッチュッ
好きよ もう一度ちょうだいよ

あのアルプス山脈は長野エリアかい?山梨エリアかい?
そんなことどうでもいいのよ チュッチュッチュッ

モーテルでは湿度が上がってゆくばかり
お風呂の蒸気 二人の情熱がエアコンの除湿機能を破壊する

私はキス魔よチュッチュッチュッ
愛して止まないチュッチュッチュッ

コンドームは3袋目
絶倫なあなたの荒々しさ 一生物よ
キスで逝かせて 陰部で逝かせて



388 :名前はいらない:2008/06/06(金) 21:04:53 ID:nycvKCFo
>>387
はいはい、面白いね。D−

389 :名前はいらない:2008/06/07(土) 02:20:05 ID:WoSx48z8
>>384
題名くらい書けよE

390 :名前はいらない:2008/06/07(土) 06:20:42 ID:qnzzXB+/
293
全体的に、アンニュイな感じとそれに対するいらだちを感じました。
光の描写によって時間感覚を表していて、それがなくなる。
戦闘機が窓いっは゜いに響くというのはどっかの映画で見たような・・・。
最後のFANTA GRAPEというのはあざとい。カタカナ表記にするか、
お茶やコーヒーにするかしたほうがいいとおもいます。D+

391 :名前はいらない:2008/06/07(土) 10:48:20 ID:9fJ5IgWx
「夢の面影」

そういや誰かが言っていたっけ
「大事なのは理想じゃなくて行動規範だ」
そんなもんクソ食らえだって
吐き捨てられなかった弱虫な僕

大切な物だってちょっと
重かったから投げ捨てたんだ
君がずっと止めてくれたけど
見えないフリをしてただけ

夢で逢えたら 君に逢えたら
「ここに居る僕はなんだっけ?」
君と過ごしたあの季節も
いつしか忘れてしまってたんだ


そういや僕が言ったんだっけ
「いい加減理想にも飽き飽きなんだ」
逃げ口上にも程があるって
今なら言えたんだ嘘つきな僕でも

大切な物だってほんとは
後で拾いに行くつもりだったんだ
ちょっと身長が伸びる間に
見えなくなってしまうなんて

夢で逢えたら 君に言えたら
「僕は君になれるのかい?」
出来損ないでもいいやなんて
開き直れる自信もないんだ


あの日君から逃げ出した事は
全然反省もしてないんだ

夢から覚めても同じように
愛せる確証が欲しかったんだ

遠い月より手ごろな星を
選んじゃいそうな自分が怖かっただけ


夢で逢えたら 君に逢えたら
「ここにいる僕はなんだっけ?」
君と過ごしたあの季節を
思い出したら拾いに行こうよ
もう一度

夢で逢えたら 君に言うんだ
「ここに居る僕は君なんだ」
ちょっと時間がかかったけど
胸を張ってそう言えるまで

夢で逢えたら 君に逢えたら

392 :名前はいらない:2008/06/07(土) 11:13:15 ID:tHOVpXwh
>285 >295 >301 >302 >309
>312 >318 >326 >335 >338
>341 >362 >363 >364 >365
>368 >369 >371-373 >374 >378
>380 >391

再評価希望
>257

393 :名前はいらない:2008/06/07(土) 11:27:58 ID:lS/tFKTu
>>257
この詩のいいところは、2行ずつ区切っているところ。
もし、行間がなければ読むに耐えなくなっていただろう。
新鮮さなし、題名がつまらない、ナルシスト。
もう少し題名を工夫して詩をふくらませば方向性がついて
普通の詩になるかもしれない。           E

394 :名前はいらない:2008/06/07(土) 11:31:45 ID:WoSx48z8
>>391
長い少しは読む方の見にもなれD

395 :名前はいらない:2008/06/07(土) 15:36:36 ID:iWYLAi5P
>>391D
「夢で逢えたら 君に逢えたら」このフレーズだけ好き。
あとは理屈っぽいだけでつまんない。

396 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/07(土) 15:46:33 ID:qXPsvdPw
>>386
評価ありがとうございます。とってもうれしいです。
「重力を支配したかのようだ」というところを褒めていただいたのが、とてもうれしかったです。

う〜む、なるほど。
言われて手直ししてみました。

春色の散歩コースに(省略)
空の向こう側から(省略)
はばたく姿は一瞬一瞬が芸術で、刹那に光る彫刻だ。
飛ぶ姿は重力を支配しているかのようだ
はばたく姿はとても大きく 重そうに見えるが、
カラスは静かに着地した まるで重力を支配したかのようだ
羽を(省略)
(省略)
水色の空、白い雲、桜の下にカラス
春の色彩の中に 一匹のカラス
きれいだ

「空のあっち側」を「空の向こう側」に変えて、
5行目の「飛ぶ姿はとても美しく、汚いイメージなどない」というところを、
「はばたく姿は一瞬一瞬が芸術で、刹那に光る彫刻だ。」に変えて、
最後の「汚いイメージなどない 」というところを、
「きれいだ」に変えてみたのですが・・・。
これで、「惜しい」と思われる部分を改善できましたでしょうか?。。。

397 :名前はいらない:2008/06/07(土) 16:05:35 ID:InCtg+Z0
 罷の実
 
罷の実を食べるとね
白がくねくね踊るのね
サンフランシスコは夢の彼方よ
サンフランシスコからきたあの人
罷の実を噛ってる
きっと
きっと
あの人もピエロみたいに笑うんだわ
 
道化の化粧も落とさず
うげげげ
って笑うの
それは
それは
ピエロそのもので…
 
ゆ・やーん
ゆ・よーん
ナチュラルな戦争
思い悩んで
罷の実を食べて
笑って笑って
 
ああ
それでも私、恋してた
 
あの人は
もういない


398 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/07(土) 18:55:39 ID:qXPsvdPw
>>386
誠に恐縮ですが、今一度助言をお願いします。

399 :名前はいらない:2008/06/07(土) 20:14:23 ID:BDbKt0cd
>>291 「誰もがカラスに汚いイメージをもっている。」という視点がよろしくない。
「俺ぁカラスは嫌いじゃ、ないよ。勝手なこと言うな。」そう思う読者もいるでしょう。
独善的に感じます。
自分のカラスに対するイメージがひっくり返されたというならいいのです。
D+


400 :名前はいらない:2008/06/07(土) 20:47:33 ID:Wq2ZUEh+
これって、評価してる人は普通の人?
専門みたいなのじゃなくて

401 :名前はいらない:2008/06/07(土) 20:59:39 ID:lS/tFKTu
>>400 バカもいるし、それなりの人もいるんじゃないか。
君も、評価してみたら?

402 :名前はいらない:2008/06/07(土) 21:02:00 ID:iWYLAi5P
>>400
もちろん専門家に決まってるだろ。

403 :名前はいらない:2008/06/07(土) 21:02:18 ID:lS/tFKTu
>>398 おれも>>386に共感する。>>386はやさしく丁寧に書いている。
これだけ解説してくれる人はいない。

404 :名前はいらない:2008/06/07(土) 21:11:14 ID:lS/tFKTu
ここは、詩だけじゃなく評価人も試されるところだ。

405 :名前はいらない:2008/06/07(土) 21:18:38 ID:iWYLAi5P
>>404
お前みたいのがいるから評価人が減るんだぞ
テンプレ読め、うんこ野郎!

406 :名前はいらない:2008/06/07(土) 21:25:08 ID:lS/tFKTu
>>405 汚い言葉つかうと偉いんですか?
あなたが評判落としてるんではないですか?
もっと、大人になりましょうよ。

407 :ててってっててー:2008/06/07(土) 21:26:25 ID:fYnCJNU9
「タンポポ」

日陰に咲いてるタンポポに
子供が唾を吐き捨てた
タンポポは軽くうなだれて
それでも必死に咲いていたんだ

自分を偽るのは辛すぎて
それでも周りを気にしすぎて
もう自分でも自分がだれか
わからなくなってしまったんだ

周りに合わせるのは簡単じゃないけれど
自分を守って生きていくのも難しい
傍らにうなだれてるタンポポに
見られているようで

自分が情けなくって
自分が傷つきたくなくって
同じ過ちを繰り返す
過ちだと気付かぬまま

気高く咲いたタンポポ
お前は自分を知ってるのか
誰からも守られぬまま
孤立して生きてくその様は

自分にはできそうもないな
汚れを恐れてしまうから
日も当たらぬまま
散っていくのは辛すぎる

傍らのタンポポは今日も
必死に咲き続けていた
無邪気で純粋な子たちに
摘み取られてしまうまでは

408 :名前はいらない:2008/06/07(土) 21:35:42 ID:lS/tFKTu
>>407 俺はこの詩は好きだ。おごってないし等身大で書いているから。
俺には、こんな時代はもう戻ってこない。

409 :名前はいらない:2008/06/07(土) 21:40:51 ID:iWYLAi5P
>>406
ごまかすなよ、しょんべん小僧!

410 :名前はいらない:2008/06/08(日) 00:08:44 ID:aIoKiE+v
ぼくに触れるのが怖くて
見ない振りをした僕を
そんな目で見ないでよ
慌てて煙草に火を付けた

ぼくに見られるのが嫌で
仮面を被ってた僕に
君は何を伝えたかったの?
「煙草は苦手だよ」分かってる


身長を伸ばしたくて
牛乳飲んだあの日のぼくと

身長は伸びたけど代わりに
身体が軋む今の僕と


僕を探して歩き回って
疲れ果てたぼくが本当に
見つけたかったのは
きっと僕なんかじゃないんだ

411 :名前はいらない:2008/06/08(日) 02:50:35 ID:Kg8M3l7R
>>400
詩を上達させたい人も評価してるよ

412 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :2008/06/08(日) 05:01:24 ID:CjGX7b9J
「やましや口数と朝焼けの埠頭」

呂律の回りを求める時が来たか? 違うな
正確に口を動かしても ひとり 誰ひとり耳を貸さないことに
気がついたのだ それはきっと
自分の声の野蛮さで とりもなおさず人のことを圧迫して
体質ばかりを宿題に残しているから かもしれない

夜空にうかぶ点と点と点と 消えてはつき 瞬いては押し黙り
梅雨時の埠頭はまさに 着ている服に貼りつくほどの湿気を携えて
橋脚のイルミネーションを 吸い取っていくのだ
孤独はもろく 自己弁護のイルミネーションに しめつけられるのだ

これはこれは
持ち前の絶望を 打ち明けたくて仕方のない 僕に似て
随分と人を不愉快にさせる魔法だ もうすぐ朝焼けを見ると言うのに
大義のために小を兼ねて うさんくさい身振りも付け加えて
伝えようとしているのに 純粋な言葉を少しずつでも
ついばんで まくしたてて いるというのに

あこがれの人 友人だと思っていた人 家族だと思っていた人
ひとり 人 人 誰ひとり耳を貸さないことに
気がついたのだ

髪の毛を巻き取って じわりと頬に貼り付ける この強力な
東京湾の湿気を感じたまえよ 野蛮なほどに
誰しもの不快感の付け根に 割って入り込み
明白な運命を背負ってなお 皮膚感覚をもてあそぶ
潮くさい風塵を受けたまえよ

人に 自分の苦しみを 喜怒哀楽の とりわけ哀を
伝えることの難しさを見て 潮くさい風のつむじに当たって
口やましい自分の口数に 舌打ちを繰り返す 関の山
もう少しで 真円を呈す東の空へ
もう少しで 孤独は伝えず受け入れるものと認める自分へ

その事実を伝える時が来かた? 違うな
その事実を伝える時が来たか?

呂律の回りを求める時が来たな


413 :スキップロード:2008/06/08(日) 05:24:03 ID:xBzaj1cs
・おふくろ

おねがい触れさせて お願い触れさせて

五十路を迎えようとしてるおふくろの胸は
僕のふるさとでもあるんだよ
遥か昔 乳飲み子の僕に惜しみなく与えてくれた母乳 その感触
思春期こそ毛嫌いしてたけど 僕はおふくろが大好き!

お願い触れさせて お願い触れさせて

ねぇ おふくろ 今でもやっぱりおやじとやってるの?
僕もちょっとだけ入れたいよ
夜な夜な交じり合い重なり合い僕は作られたんだろうね
今度はきっと僕の番だよ 僕はおふくろとやるっ!

お願い触れさせて お願い触れさせて
お願い触れさせて お願い触れさせて

明晩抱きしめに行くよ 明日おやじは出張だからね
パンティーは何色でもいいよ ブラはヨレヨレでも構わない
ストレートへアーに目覚め アイロンブラシ買ったね
おばさんはパーマ それは過去の常識
きれいなおふくろが僕の宝さ もう抑えきれない
背徳の香り おやじと姉貴には内緒ね  

お願い触れさせて お願い触れさせて

414 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/08(日) 05:57:02 ID:JFBBzG+k
>>399
評価ありがとうございます。
独善的ですか・・・。
カラスを良いイメージでとらえるのなら、
わざわざ汚いと言う必要はない、ということですよね・・・?。
きれいと思っているのならそれでいい、ということですよね。。。

ちょっと、カラスに「汚い」というレッテルを貼っちゃってたかもしれません。。。
手直ししてその点を改善したつもりです。>>396

>>403
ですよね。黄月英さんはおやさしいです。
いい人に評価されて僕は幸せです。

415 :名前はいらない:2008/06/08(日) 10:42:32 ID:i/EWoSSt
「ここは、詩だけじゃなく評価人も試されるところだ。」 
                                byションベン小僧

416 : ◆XdPvouT9Mw :2008/06/08(日) 13:45:24 ID:4REtQXEc
>>393
評価ありがと。
君の意見を参考にして、もう少し工夫しつつ詩を作ってみます。

417 :名前はいらない:2008/06/08(日) 13:56:32 ID:enbQRqcW
>>416 俺も、偉そうに書いたけどあまり詩は知らないww

418 ::2008/06/08(日) 14:00:37 ID:8N39CHdf
>>378採点よろしくお願いします。

419 :名前はいらない:2008/06/08(日) 14:04:51 ID:enbQRqcW
>>378 は、詩ってより感想とか草稿の段階で
これからそれを詩として書く骨組みではないのですか?
ストーレートに書いて詩だというなら、魅力ないし新鮮さもないから  E

420 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/08(日) 22:05:25 ID:EYn3JpZ+
[風のにじみ]


それは、静かな石だから、(青い)のです。
きっと美しかったであろう、
きみの石。

一億年の沈黙が(きみ)を呼んでいたから、
石は、ゆっくりまわれ右をして、
きみのもとをはなれていった。
(それはつまり(風の始まり)のこと)

終わりは、また
疼きでもありましたので、
その石は、
波動となり、きみのうえをすぎ、
木々の梢をすぎて、
遠くの、蒸気をゆらす、
鉱石風(OreVestavindsbeltet)になったのです。

(/いまも/化石の音が/きみの/耳の奥で)
(/ひびく/風の(骨化))


(闇)という字を、密かに、
ほどく(=病みのほどき)こと。
それらを、校庭の青い影に、ひとつひとつ、
並べてみること。

風が、(砂の零れ火としての)
風が、(闇の息吹きとしての)
わたしたちの、透明なてのひらを焼いてしまっても、
わたしたちは、幸多かれと祈る―いのりに―みのりはあるか。

(それでも)(虹見の丘で)(風がにじむ)
(虹無時代だから)


/わたしたちが、たとえ、百葉箱のかたわらで、
しっかり耳をふさいでいたとしても、
それは、どうしようもなく、やってきてしまうのです/


(時間)の(純粋結晶)が(悲しみ)なのだということ



 ねえ、
 なつかしいきみ。
 さようならを言うために生まれてきた
 なつかしいきみよ。


 永遠を見たは、いつだった?






421 :名前はいらない:2008/06/08(日) 22:18:32 ID:enbQRqcW
>>420 甘えを感じました。道行く人にこの詩を読んでもらって理解できる人は
いるでしょうか?
自分の世界の押し付けはうざいです。    F

422 :名前はいらない:2008/06/08(日) 22:21:48 ID:enbQRqcW
ひとつの詩に対して、やはり複数の人が評価しないと投稿した人も
満足しないのではないですか?
どんどん評価しましょう。
別に、評価する人が投稿する人より偉いわけではないし。
投稿する人は、ひとつ評価することにしたらいいのではないですか?

423 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/08(日) 22:40:09 ID:EYn3JpZ+
>>421
貴重なご意見ありがとうございました。
大変参考になります。


424 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/08(日) 23:05:05 ID:EYn3JpZ+
>>285
これはとても好きですね。
ありふれた状況なのだけれど、言葉が尖っていてこちら側に刺さってくる。
手垢のついていない哀しみがここにはあると思います。
C

>>397
「罷の実」が何なのかよくわかりませんが、構成も上手でとても書き慣れている感じがします。
>ゆ・やーん
>ゆ・よーん
>ナチュラルな戦争
とか中原中也を連想させますし全体的に昭和歌謡風な味付けだと思いました。
C+



425 :名前はいらない:2008/06/08(日) 23:10:04 ID:qXSIzKl4
420
石が風になるという発想は独自のもので、美しいと思います。たぶん吉増とか
お好きなんだと思いますが闇を突然持ち出してきたり、所々冗長な箇所がみられます。この作風で通すなら、石、風、きみという三大テーマからはずれることなく、
密度を持った詩にすると、いいと思うのですが。

426 :名前はいらない:2008/06/08(日) 23:19:58 ID:Kg8M3l7R
>>295
ままならない日常や反抗心がコミカルに描けていてとても読みやすかった。

427 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/08(日) 23:30:33 ID:EYn3JpZ+
>>425
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、つぎはぎだらけです。詩は難しいです。精進します。


428 :名前はいらない:2008/06/09(月) 12:27:01 ID:Lm1HAPlz
>301 >302 >309 >312 >318
>326 >335 >338 >341 >362
>363 >364 >365 >368 >369
>371-373 >374 >380 >407 >410
>412 >413

429 :名前はいらない:2008/06/09(月) 12:35:51 ID:83+/2uTR
シュールレアリズムというのともなんか違うし、意味不明な語句が突然
現れ、そのまま・・・。君に対する何かのオマージュかとも思いましたが。D

430 :名前はいらない:2008/06/09(月) 12:46:28 ID:83+/2uTR
すみません429は301に対する評価です。

431 :名前はいらない:2008/06/09(月) 13:07:11 ID:9aFeSv3D


432 :名前はいらない:2008/06/09(月) 13:23:49 ID:9aFeSv3D
溺死
 
「もう何も考えたくない」と
最後に思ったのは何時のことだか
毎日のように思っているとは到底思えず
思い出せぬ程日常を
何も感じず過ごしているのか
もしそうであるならば
その思考停止の日々の私は
「生きている」と言っていいのか?
そんな疑問も持たぬまま
日常の中に溺れる私に
思考も記憶も果たしてあるのか
そうした日々に、息苦しさを感じずにいる
実は私は
とっくの昔に
この日々の中で―――

433 :同類へ:2008/06/09(月) 13:26:47 ID:61mHZddu
「ラインクラフト」

増し留めしといた日曜日
これなら緩みやしないだろう
極東のさらに奥の方
日が昇る頃に街をでる

なにかが起きてしまうから
不幸のタネを買い占めて
雨が降らない土地に蒔き
やーほらせっせと水をやる
先にむくいを期待するから
裏切られたと唾をはき
さらに涙をながすさきから
枯れる泉にすがりつく

鳥にはアルミでおさらばさ
うるさい声を追い払え
なにも起きない日曜日
不安がないほど鬱になる
SOSだ未知の海
おもったよりも深い土
のぞきこむのは僕の顔
見上げてるのはやはり僕

できないことならやり遂げる
やりたいことはまたにする
邪魔するやつは蹴り飛ばす
指示するやつに目を向ける
無理するやつは手を握る
その手で僕は文字を書く

けっしてなんにも起こさない
けっして三人も殺さない
やりかたをかえて起きてみる
軌跡がかわるとこう変わる

ライン作業に戻ります
ライン作業に戻らなきゃ
ライン作業に戻ります
ライン作業に戻らなきゃ

434 :名前はいらない:2008/06/09(月) 18:51:05 ID:83+/2uTR
「バックファイアの夜」

すべての赤と、青と、黒の感情よ
バックファイアがなっている
この夜が広がって宇宙といったいになるまで
星の色は白に見える
雨が降りそうな予感
狐の嫁入りが夜に起こったことが
今まであったっけ?
すべて水に流して
海の方へ
海は宇宙の黒を映して真っ暗だ
その中に
星のような想いを沈めたいと思った

435 :おくむら:2008/06/10(火) 01:35:05 ID:VYK4UeUA
>>302
どこをどう切り取っても、ナニガ言いたいのか解らなかったです。
何度か読み返せば何か空耳みたいにイメージが刷り込まれるかなと思って
「がんばって」読み返したんですが、解らなかったです。
まあ、酔ってなんかあったんだなってことは解ったんですけど。。D

>>309
>青い春が終わったら
>赤い夏が迎えてる
ここが個人的には良かったです。
あとは、主語がころころ変わったり、突然色々出てきたり
読みにくかったです。
正直に言って、ナニガ言いたいのかは解りませんでした。
言葉の使い方(主語と述語とか)とか比ゆの使い方を
もう一度見直してみて欲しいと思いました。D+

>>312
イメージは川柳?
1,2行目が重複してたり、
おいしそうとほくそえむ、も重複してるし、、
もっと簡潔に、川柳レベルで表現できるのに、、
と思いました。なぜ自由詩で書こうと思ったんでしょう?
それは何か良い点がないと困っちゃいます。D

>>318
比ゆを色々使ってると思います。これはあなたの、それぞれ何を
表しているんですか。
あなたの世界を表現するんですから、、
まあ、何か壊したいんだろうなってのは解るんですが、
本当に自分はそういう人間だと思われたい?
あと色々不親切な表現があるんですが、たとえば
>鍬で叩き潰して
>ぐしゃりと振り向く
ここってナニガ鍬で叩き潰したら、ナニガ振り向いたんですか?D

>>326
パンドラの箱は、あなたにとってどんな存在ですか?
かっこよさを引き出すための小道具?
それとももっと重要なナニカですか?

個々の言葉は、それ単体では存在しません。
あなたの指を切り落としたら、すぐに腐ってしまうように
言葉を切り取って持ってきてもすぐに死んじゃいます。
防腐処理をしてミイラにしますか?

最後の連は、何を言いたいんですか?
生きる意味を見つけるのは、生きる糧にならないですか?
本当は、生きる意味を見つけられなくて、死んだ目で
生きてるんじゃないんですか。D

436 :名前はいらない:2008/06/10(火) 03:04:35 ID:+PmCUNiF
何も語らないことで、逃げてるだけだと感じつつも
何か語ったところで、それはただの言い訳に過ぎないだろう。

437 :名前はいらない:2008/06/10(火) 03:13:34 ID:0GCfDctX
「ゆとり」

少年が思い描いた通り
想像もできない未来
それはここなのか

答えらしいことは
わからないけど
世界は
やたらと絶望を
安売りする

従うことから
解放されたと思えば
手のひら返し
くだらない僕らは
まだ縛られたまま

これから先のこと
さっぱり
わかんなくなっても

考える暇もなく
一瞬で時を越えてった
同じような場所
でもなにか違う

二度と戻れないと
ようやく今
悟ったから

もう終わった最後に
そっと思いを馳せた

438 :312:2008/06/10(火) 03:35:10 ID:v2ZI+FyJ
>>435 ありがとうございました。川柳だと簡潔すぎて分かりにくいと思ったのです。

439 :名前はいらない:2008/06/10(火) 05:00:48 ID:hUm+61LP
「わが闇」

あまだれの巷に六万円のレンタカー
三人を轢き御釈迦
一本二十四万円の十徳ナイフ
十五人を路上に殺害
いまわたくしは
預金残高〇円の日雇いの
つきあたりの路地のアイフルの
チラシ切と御前達を
日の下に
バラ撒いては
轢く

440 :名前はいらない:2008/06/10(火) 05:06:49 ID:mxS+nz4b
どんな気持ち?

441 :名前はいらない:2008/06/10(火) 05:25:46 ID:3XBiXguI
>>335 何となく雰囲気だけで書いているようなかんがあります。それで言いたいことが伝わ
ってくればよいのですが、色々と言ってることが変わるため、まとまったメッセージを読み取れませんでした。D

>>338 不安の黒い花〜の辺りが重複しています。盲人というのは直接的すぎると思います。全体
的にめくらを嘲笑あるいは悪意を持っているような受け取り方しか出来ませんでした。D

>>341 夢に見るほどの死をあきらめない「はず」というのはおかしい。愛という具体的な言葉をだしたあとで
次に花と言い換えているのも無用。思い出の時計というのが意味不明。全体的に訴えかけてくるものがない。D

>>362 おそらくは情事のあと、愛について言っているのは分かりました。詩にして伝えるには不適切
な内容。D

>>363 理由は小さな好奇心であったはずなのに、最後で理由を見つけるのはおかしいし、唐突な
感が。D

>>364 言葉遊びの詩ですね。それまではけっこういいのに、最後の一行で台無し。D+

>>365 眉を剃る意味がわからない。ピエロはそういうやくわりをになうべきでないし、4つの生物を
どういう基準で選んだかも分からない。憎しみを伝えるなら、もっと直接的にするべきでは。D

>>368 地球の上を走るというイメージは良い。所々で使われている比喩は、使い方が悪い。
その長さに敬意を表して。D+

442 :名前はいらない:2008/06/10(火) 06:37:02 ID:I5QjE2WS
「朝」

曇天の尾根に咲く椿
八日ぶりの鮒
空もなぞれば水面



443 :H75-2:2008/06/10(火) 07:13:32 ID:uCh+dSCi
・そうめん流し

初夏の憂い キミとはもう写真の中でしか会えない
ふたりで行ったそうめん流し 僕は今年も行くのです ひとりでも

ほほえみを浮かべてキミはそうめんを待った
腹を空かして行ったから一秒でも速く麺の訪れを待ち望んだことでしょう

彼方から流れ来るそうめん 箸でつかまえ つゆに浸ける
アブラゼミの鳴き音は渓谷の美に重なる
お願いします キミよ もう一度僕とそうめん流しに行ってくれないか
夢の中で構わない


彼方から迫り来る 紅色の冷麦 終わったんだねそうめん流し
明日はキミの初盆だから切ないよ 未だ持って認めきれない
今 めんつゆ飲み干してここを去るよ 
そして来年もきっとここで…


444 :H75-2:2008/06/10(火) 07:59:40 ID:uCh+dSCi
・FUCK NIGHT

ベッドの上 撃ち放たれたお前は悦楽の彼方
熱く熟れた肌にむさぼり付く俺は今エゴイストと化す

街が寝静まる頃 無性にお前が欲しくなる
ケータイで呼び寄せ 当たり前のように肌をさらけ出す
手軽さが当然の時代 もう純粋な愛など朽ち果てた

FUCK NIGHT!! 感じろよ俺の竜神 天に突き上げる
FUCK NIGHT!! 感じろよ神の誘い 快楽と共に

その門は潤いを増してゆく 人指し指と中指で確かめろ カラダは正直なのだから
お前の喘ぐ姿 今宵ビーナスを超越した 
陰核を刺激すれば更に悶えて止まらなくて
狂おしい瞬間を焼き付けて絶世の美女になれ

FUCK NIGHT!!感じろよ俺の竜神 天に突き上げる
FUCK NIGHT!!感じろよ神の誘い 快楽と共に

FUCK NIGHT!!感じろよ腰の荒振り 摩羅の高鳴り
FUCK NIGHT!!感じろよ俺の快楽  膣(なか)に撃ち放つ  

445 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/10(火) 08:04:18 ID:ZioC5t8h
黄月英さんすみません。言葉は自分で見つけるのでしたね。
大変素晴らしい評価の後に、何度も助言を請おうとして、すみませんでした。

446 :名前はいらない:2008/06/10(火) 08:05:05 ID:h3at+86K
>369 >371-373 >374 >380 >407
>410 >412 >413 >432 >433
>434 >437 >439 >442 >443
>444

447 :名前はいらない:2008/06/10(火) 17:31:23 ID:LIyNQDER
『光』

私は何も知らない
政治家の腐敗など知るはずもない

私は何も分からない
環境の変化など分かるはずもない

私は何も出来ない
一人きり生きるなど出来るはずもない

私は何も裁かない
人の生き方など裁けるはずもない

私は何も報じない
作られた真実など報じるはずもない

私はただ目で伝え 声をあげ
愛だけにしがみつき 温もりを欲する


僕は『私』を見つめながら そんなことを考えた
『私』は僕を見つめながら 何を思っているのだろう

他に何もない
ただ光だけがそこにある


448 :名前はいらない:2008/06/10(火) 17:55:32 ID:7cIAYpzY
>>447
題と内容がちくはぐ読みづらいE



449 :T95-2:2008/06/10(火) 18:10:20 ID:RK+QYaMn
>>443
場景は悪くないが「もう写真の中でしか会えない」は最後にもってくべき。
一行目からネタバレ。

>>444
「俺の竜神」はなかなか良い。「ベッドの上」「FUCK…」「膣(なか)」などは
ストレート過ぎ。もう少し表現に工夫を。

つーことで、がんばれHく〜ん


450 :名前はいらない:2008/06/10(火) 18:16:29 ID:LIyNQDER
>>448
よければどこがダメでどうチグハグか具体的にご教授いただけないだろうか?


451 :名前はいらない:2008/06/10(火) 18:25:39 ID:LAurPqsK
「大規制時代」

ふるくからの友が罪を犯したらしい
それが在らぬ罪で
大衆の意向らしい
だれが正しいのかわからない世の中に
ぼくは放りだされて幾年
よってたかって叩けるところから叩くのを
ぼくは何遍もみた気がする
ひょっとすると人間の行き着く先はここなのかと
ぞっとするがほっとする
これが思った通りである安心感
範疇である安心感なのか

泣けばいいのではない
絞めるように愉しみが奪われてきた街で
退屈しのぎに火を点けると
煙たいから止めろと言われる

笑えないじゃないか
仏頂面で長生きしたい街よ
死に至る病に冒されていないか

死に至る病に

452 :名前はいらない:2008/06/10(火) 18:44:42 ID:LAurPqsK
>>450
横レスで申し訳ないが
最後の連が唐突過ぎるというか
蛇足な気がしてならない
それを描きたいなら最後二行だけで済むような…
情景は浮かぶけどアプローチが直球で
テーマ的にそれが合ってるのかもだけど
目新しさはないかな、と。

色々言ってごめんね…ただ、本音です

453 :名前はいらない:2008/06/10(火) 18:56:32 ID:xzl/Dzy/
>>452 そういうことではなくて、>>448をわかりやすく解説してくれと
言っているのではないだろうか。

454 :名前はいらない:2008/06/10(火) 20:50:32 ID:bJZs/dHk
>>426さん、評価有難うございます。
もう少し、表現が広げられるように頑張りたいと思います。

455 :名前はいらない:2008/06/11(水) 00:01:50 ID:aGlvAtu/
『パンツいちご』

知ってるかい?

雲に浮かぶパンツいちご

いちごパンツのそのまた上さ

僕はそいつに乗って何処までも飛んで行きたい

時にはそいつを食べて鋭気をやしない

時にはそいつを嗅いで夢の世界へいざなう

つまり

僕は人間を辞めたいのさ

456 :名前はいらない:2008/06/11(水) 01:08:05 ID:0zof+FJx
「雨」

にわかに騒ぎはじめた水田の周りを
二羽の燕が華麗に競いあう
汚れを洗い流す雨に打たれて
しかめっ面で
思いきり舌を突き出してみる

すこし調子に乗りすぎちゃったかな
つぶやく蛙にまじって
どうにもならない感情を愚痴にする
まぶたの裏にぽつりと
熱い雨が溶けて
くしゃくしゃになった心が広げられると
やはりしわだらけ
軽いくしゃみで惨めさを誤魔化した

ここはどこだろう
気がつけば見知らぬ所まで来てしまった
私を覆ってくれていたあの大きなコートは
夢中で走っているうちにまたどこかに行ってしまった

ここは切ない雨の降る道です
吹っ切る事のできない後悔のように
止んだと思ったらまた降りはじめる
涙が涸れても私はひとり
泥が流れて私はただの詩人

457 :名前はいらない:2008/06/11(水) 01:09:18 ID:aFbV2qPF
「眠気→レム」

まくらに垂れる青
覆い尽くすまだ見ぬイメージ
線分が重なって広がる図形、渦巻く模様
そして訪れた大変化
ぐにゃぐにゃの小鳥が飛び出して
白黒な鯛が一緒に泳ぎ出す

唐突に広がる平原
そこにぼくが現れた!
ここから何が始まるだろう。
ぼくは今から何を見るのだろう。

眠気がいざなう幻想の果て。

458 :名前はいらない:2008/06/11(水) 02:26:23 ID:CUFE408S
「水溜まり」


水溜まりがある。濁っていて汚い。
男がそれを見ていた。目には拒絶、顔には嫌悪感をあらわにした表情。
水溜まりはずっとずっと昔からあった。


ずっと昔、水溜まりは透明だった。鏡みたいに空を映していた。
晴れの日には太陽を、曇りの日には雲を、雨の日には雨を、雪の日には雪を、映していた。
ある日虹を映した。その日から透明ではなくなり、色がついた。


赤、青、黄色。次々と色が変わっていく、白一面の時もあれば白と青の水玉模様の時もある。
時々濁った黒色や茶色、青色が映るだけどそれも一瞬、すぐに他の色に混じって消えた。このことを除くと全ての色が清んでいた。
この時から男は水溜まりを見ていた。目には拒絶、顔には嫌悪感をあらわにした表情。

459 :H75-2:2008/06/11(水) 02:40:26 ID:F85vJFhl
>>449
きゃ〜(>∀<)
愛してますぅ!!!!

460 :名前はいらない:2008/06/11(水) 02:55:24 ID:RKw8GE3Z
人は俺に努力しろという。
努力して稼いで買えと。
嫁を貰えと。
人を雇って働かせろと。
作って売れと。
一番多く消費したものが勝利者だと。

俺は争えない。
日々畑を耕し、
雨が降れば本を読む。
暇があれば釣りに出かけ、
祭りには、真の仲間と酒を飲む。
お嫁さんだって一人でいい。
愛人なんて要らない。

だが俺は持っていないのだ。
土地を。種を。鍬を。仲間を。

参加しなければならないのだ。手に入れるには。
努力しなければならないのだ。
この社会で。必ず。

俺は持っていないのだ。
土地を。種を。鍬を。仲間を。

奪われたのか。
貴族に。王に。ブルジョワジィに。

461 :名前はいらない:2008/06/11(水) 03:00:29 ID:R91oKeUR
>>460
読むに耐えない題名くらい書けよE

462 :名前はいらない:2008/06/11(水) 03:01:36 ID:R91oKeUR
>>458
面白いがそれだけD

463 :名前はいらない:2008/06/11(水) 04:17:44 ID:R91oKeUR
>>455
人間止めてくださいE

464 :はぬ:2008/06/11(水) 07:32:16 ID:YEwM3CY/
>>460
秋葉原であんな事件があって俺が考えることってどうしてもこんなことなんだ。
「元気があれば何でもできる!」と猪木は言って、
「意思があれば何でもできる!」って人は軽々しく言って、
たしかにレアな成功例見れば確かにそのとおりで、そのための自由は
確保されてる世界なんだと思うんだけど、その一方で脱落したもののエントロピーは確実に
高まっていってこういう方向でしか消化されない社会になってきたな、とか思う。
世界が体系化して正しさを増していけば、ますます逃げ場がなくなるんじゃないかとか、ね。
どうでもいい話ですいません。

で、
参加しなければならないのか、努力しなければならないのか、というところと
奪われたのかっていうところを読み込むと、争えないっていうところが意味を帯びてくる。
仲間いない人は階級闘争できず、一人でテロるぐらいが限界なので
ブルジョワジィは社会主義系の用語として読むべきじゃないんでしょう。
でも、「俺は争う」とまで読んで欲しいと思って書いたのかどうかわからんので
なんとも。「争わない」を選択肢として選んだなら、結末をつけて欲しいなと
思いました。


465 :はぬ:2008/06/11(水) 09:59:28 ID:hqzRofpo
やっぱりなにがしかの「革命」めいたものを望んでいる、と読むべきでつね↓↓
つみません

466 :名前はいらない:2008/06/11(水) 12:14:49 ID:bnnAKCTG
>369 >371-373 >374 >380 >407
>410 >412 >413 >432 >433
>434 >437 >439 >442 >451
>456 >457


467 :名前はいらない:2008/06/11(水) 14:04:24 ID:TPWXTHja
>>460
高田渡に歌わせたい。

468 :名前はいらない:2008/06/11(水) 14:04:41 ID:+r6Cjv39
369
月、夜、狂気といった主題を扱っていて、よく情景が描けていると思います。
全体的にファンタジーで、現実の世界に対する違和感とかがあったとすればその点をもっと描いて欲しかった。もっといい詩が書けるという期待感をこめて。D-

469 :名前はいらない:2008/06/11(水) 14:08:07 ID:+r6Cjv39
369
失礼、C-

470 :名前はいらない:2008/06/11(水) 14:43:47 ID:aFbV2qPF
「男の子」

夕日に染まる浜辺に、そびえる無数の砂の城
子供達がひとつずつ一生懸命に作った城だ
一人一人の顔に浮かぶ疲労感と満足感
ぼくは遠くで眺めてて、その光景に安堵してた
いつかは波や風に消されてしまうけど
大切な大切な努力の結晶

そこに小さな男の子が現れた
子供達よりさらに小さな可愛い男の子
ぼくも子供達も、ついほほえみを浮かべた
男の子は片っ端から砂の城を壊していった
無邪気な、無節操な暴力で跡形もなく崩していった
あまりに突然でぼくらには眺めることしか出来なかった

いつの日か、この子は気付く日が来るのだろうか?
今この瞬間
子供達の心を揺さぶった激しい怒りと悲しみに
今この瞬間
僕の心に染みついたどうしようもない無力感に


471 :かさ:2008/06/11(水) 15:05:01 ID:zL09LTvg
評価ありがとうございました。

「破片」


霞む空の下で
ユラリユラリ
揺れる百合の花を見つめている
鳴り止まぬ小鳥の声
静かに響いた日

書き出した手紙は出せずに
机の中眠っている
開け放した窓辺に立ち
風を感じている

砕けたグラス
破片が散って
堪えきれずに涙が溢れて

君は聞こえない左耳を押さえて
ただ窓の外を見つめていた
一つ持った鞄の中に小さなラジオを入れて
君はさようならを言った
あの日のことが忘れられなくて…

砕けたグラス
破片が散って
堪えきれずに涙が溢れた

472 :名前はいらない:2008/06/11(水) 15:44:19 ID:+N0Y+aJc
    〔OZ〕

「お前は何の為に生きてるの?」
そんなことを言われたことがある
俺の頭にゃ藁しか入ってねぇから
とりあえず生きる意味を探すために生きてみるさ


「俺は本当は何がしたい?」
そんなことを考えた事がある
心がどこにあんのか知んねぇけど
とりあえずブリキがへこみゃ心が浮き上がってくんだろう


「俺は意気地が無いんだな」
そんなことを感じた事がある
俺に勇気がねぇのは百も承知だけど
とりあえず声を枯らして遠くから吠えてやらぁ




473 :名前はいらない:2008/06/11(水) 17:28:21 ID:w9LrzqF6
【レインボリューション】

ざあざあざあ、
横殴りの強い雨
傘をさして歩けども
ベルトの下までびっしょびしょ
ざあざあざあ、
靴の中の水溜まり
歩く度に音を立て
もう靴下までびっしょびしょ

傘をさしても濡れるなら
いっそ投げ捨て濡れ鼠
そういう事をしたいけど
常識が邪魔をする
つまらないのはこの僕だ
型からはみ出す勇気もない
そう考えたその時に
突風が傘を飛ばす

びゅう、

ざあざあざあ、
横殴りの強い雨
傘は飛んで濡れ鼠
ベルトの上までびっしょびしょ



474 :ててってっててー:2008/06/11(水) 19:26:00 ID:b7JCRMug
「曇りガラス」

街中 人ごみ
すれ違う体
知らない他人
僕らはいったい
何を見てきたんだろうか

親しい友達
愛おしい恋人
僕らはいったい
何を求めていたのだろうか

人は誰しも孤独であり
孤独を嫌う
必死に人と接するも
人という存在は
曇りガラスで守られていて

どんなに信用できるといっても
100%の信用はそこにない

なにもかももやがかかっていて
知ろうとすればするほど
ストレスがたまっていく

人と人の間に溝なんてなかった
人と人の関係に壁なんてなかった
ただあるのは
一枚のうすい曇りガラス

475 :名前はいらない:2008/06/11(水) 19:54:12 ID:+r6Cjv39
371-373
無器用な君が、というところがいい。誰にも思い付く言葉を正直な感想であたたかいと言うところがいい。
愛してるということをこうどうであらわしている。D+

476 :名前はいらない:2008/06/11(水) 20:18:31 ID:qJz67oqp
「痰壺」
愛は腫瘍であって
恋は脳溢血のようさ
明日にはぶちぎれそうな血管を
君は心配してたっけね
若き日の思い出は
美しいように見えるが
実は汚い

477 :名前はいらない:2008/06/11(水) 21:37:33 ID:Vq1ONDLb
 空を飛ぶには

これは詩ではありません
空を飛ぶための方法論です

空を飛ぶには
天候は重要な要素です
よく晴れた風の穏やかな日を選びましょう

空を飛ぶには
午前中よりも午後のほうが
できれば夕方の時間がいいでしょう

空を飛ぶには
やはり体重は軽いほうがよいです
日々ダイエットをして余分な肉は落としておきましょう

空を飛ぶには
体力も必要です
長時間飛んでいられるための日々の筋トレは欠かせません

空を飛ぶには
心も軽くなければいけません
心配事は日々解決しておきましょう

以上の準備をしてよく晴れた風が穏やかな日の夕方
誰もいない広い原っぱに立ちましょう
そしてゆっくり翼をはばたかせるのです

ねえ空を飛ぶって意外と簡単でしょう
そして空を飛ぶから落ちはないのですね




478 :各前はいらない:2008/06/11(水) 22:02:49 ID:TU5fjLTx
「歩く」

信号はいい
進む、止まるを示してくれる
たまに曖昧な時があるものの
短時間で危険を察知し止めてくれる

昨日彼女と別れた若者にも
青色LEDは前進を促し
たった今人を殺した逃亡者にも
赤色LEDは逡巡を誘う

無視をする中学生には自尊心を与え
遵守する小学生には道徳心を与える

たった三色の光が
何万人もの先人よりも分かりやすい答えを与える

立ち止まる僕の目にも
青い光が映る
見過ごした僕の目に
再び青い光が映る
どこまでもどこまでも
青い光が輝く

目を瞑る
ようやく何も映らなくなる
歩かなくて済む

479 :名前はいらない:2008/06/11(水) 22:54:24 ID:R91oKeUR
>>477
詩でなかったら書き込むなE

480 :名前はいらない:2008/06/11(水) 23:00:25 ID:94+tNAvR
「矛盾」



君がいなくなった日から僕の影は見るたびに濃くなっていく
このまま真っ黒な闇に沈んだなら僕は君に会えるのだろうか
仄かに冷たい風が僕の体を熱くさせる



君がいなくなった日から世界の全てが眩しすぎる
このまま夢を見ることも出来ずに僕は生きるのだろうか
仄かに熱い涙が体を急速に冷ましていく



あの頃の時間が巻き戻らない
あの頃の僕は僕ではない
あの頃の景色はここにはない
あの頃の君は紛れもなく君だった



君がいなくなった日から僕は少しずつ君に近づいている
このまま進んでいけば僕は君に会えるだろう
仄かに微笑んだ唇が震えた

481 :名前はいらない:2008/06/11(水) 23:02:45 ID:s0gYUQkf
>>477 説明書って詩だと思う。 C

482 :名前はいらない:2008/06/12(木) 00:57:57 ID:un5wyf4P
信号機のない空は広すぎるので
鳥達も自由に飛んでゆけるのです

雲一つない空が暗くなりゆくと
とりあえずというように一番星が光ります


街はイルミネーションが彩って
空よりも賑やかです
それなのに人々は寂しくて仕方がない

一番星は一人ぼっち
人々も一人ぼっち
せめてあの星と共に輝く星があれば
きっとみんな寂しくなんてないのにね

483 :名前はいらない:2008/06/12(木) 01:07:04 ID:ZYcU1MqO
「わんころがし」

わんこが転がすわんころがし
うきうきそれぞれ楽しそう
仲間に入れて!自己完結
とてもなじめなそう

でもいいや、君らが幸せでいてくれるのなら

わんこを転がすわんころがし
立場は逆転?こっちが本当?
でもとっても楽しそう
ふたりでいるって嬉しいことだものね

ころころ転がって
時には道を逸れることもあるかも知れないけど
大丈夫だよ、きっと
君らならさ。

末永くお幸せに
さようなら
わんことわんころがし

484 :名前はいらない:2008/06/12(木) 01:31:00 ID:dz2jR/0Y
さらさら
ふわふわ
ゆらゆら

美しくて不安定

ザラザラ
フラフラ
ブラブラ

汚くて安定

485 ::2008/06/12(木) 04:11:29 ID:iWf5dKcN

愛しくて
愛しくて

苦しいくらいに…



今君は何を想ってるのかなぁ

何を考えてるのかなぁ



朝目が覚めて、夜眠りにつくまで

夜眠りについてから朝目が覚めるまで夢のなかで


ボクの心は君で埋め尽くされてる…




愛しいんだ


愛しいんだ



このボクの狂気じみた愛に気づいて…

気づかないで…



愛しくて…
苦しくて…
それでもやっぱり愛しくて…



ボクは日に日に堕ちていく…




君という光にできた

愛という名の闇へ……



486 :名前はいらない:2008/06/12(木) 08:12:31 ID:grxzFd3p
「聖母に捧ぐ」

聖母マリアよ、私はあなたから生まれた。
日々、生まれては傷を付け合い、夜には死ぬことの繰り返しだ。
そしてあなたと出会って、初めて私は永続するものを手に入れた。
形を変えながら一生抱き続けるもの・・・。
それを聖なるものだと、だれに呼んではいけないという事が出来ようか。
そうとは気づかずに救いを求めていたのだ。
私は持てる力の全てを注いであなたを守ろう。
私が生まれるために必要であったあなたよ。

487 ::2008/06/12(木) 09:51:02 ID:iWf5dKcN

愛しくて
愛しくて

苦しいくらいに…



今君は何を想ってるのかなぁ

何を考えてるのかなぁ



朝目が覚めて、夜眠りにつくまで

夜眠りについてから朝目が覚めるまで夢のなかで


ボクの心は君で埋め尽くされてる…




愛しいんだ


愛しいんだ



このボクの狂気じみた愛に気づいて…

気づかないで…



愛しくて…
苦しくて…
それでもやっぱり愛しくて…



ボクは日に日に堕ちていく…




君という光にできた

愛という名の闇へ……



488 :名前はいらない:2008/06/12(木) 09:53:10 ID:Y9zmqcGx
『モクモク』

朝の風 小鳥の囀り
目を擦りながら モクモク

昼休み 突き刺す太陽
汗拭いながら モクモク

夕暮れの 仕事終わりに
心満たしながら モクモク

暗闇に 光る火種
ただ一人きり モクモク

モクモク 細やかな愉しみ
モクモク 邪魔をしないで
モクモク いつまでもしたいから
モクモク 健康第一

489 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/12(木) 11:57:05 ID:RRzuvKHA
>>462
僕は評価をしていいレベルまで達してないけど、
>>458こちらの詩は面白いけどそれだけ、・・・「ではない」、ということを言わせてください。
もし、ちがっていたら、作者の方に大変申し訳ないけど、言わせてください。

水溜りというのはすごく大きな意味を持っていると思うのです。
ずっと昔からあったということは、地球や、人間の作り出した様々な文化やスポーツと、
とらえることができるのではないでしょうか。
最初は鏡のように素直に反応していたものが、虹を写した時から大進化をとげた。
地球なら単純だった岩の固まりだったものが、海や空や森や生物、山や川といった、いろんなものができた。
ボクシングなら、ただパンチをするだけだったものが、ちゃんとしたルールができた。他のスポーツも同じに。
赤、青、黄色と変わっていくのは、次々と新しいものが生まれてくる。。。
スポーツでいうなら、ルールの改善とか、新たなスポーツが生まれた、とか。
地球や、文化に、進化と革命をもたらしたと、とらえることができるのではないでしょうか。
時々濁るのは、地球や様々な文化におこる不祥事。地球なら温暖化や自然破壊。
スポーツや文化なら、様々な不正。そのことだけを除けば、あとは清らかだと。。。
そして、この時から男は水溜まりを見ていた、と。。。
今の水溜まりは濁っていて汚い、と。。。水溜まりが先で、男が後ということは、つまり「水溜まり」は、
「自分が生まれる前から、この世界に存在している全てのもの」と、言えるのではないでしょうか。

あとは、人が人に対する感情とか、いろんな意味でとらえることができるのではないでしょうか。
すごく大きな意味としてとらえることができるのではないでしょうか。

僕はこのように考えました。
面白いけどそれだけではないと思います。

490 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/12(木) 12:10:43 ID:RRzuvKHA
>>489もし、ちがっていたら、作者の方に大変申し訳ないです。

あと、これは別の件なのですが、・・・さんの言ってたことの意味がわかった気がします。
柔軟さが大事というのは、「自分の詩を客観視できるくらいの、柔軟さを持ってほしい」という意味だったのですね。
もし、人違いだったら、申し訳ないです。
(でもたぶん、・・・さんだと思います。こちらの詩{「水溜まり」}を お書きになったのは。。。。)
でも、人違いだったら、大変申し訳ないです。

491 :名前はいらない:2008/06/12(木) 12:13:20 ID:4VK/4KLr
>>458 は最初の2−3行で読むのやめるだろ普通。

492 :名前はいらない:2008/06/12(木) 16:16:34 ID:PXfWmTSv
>>485
題名くらい書けよキモいE

493 :はぬ:2008/06/12(木) 17:13:46 ID:C3duVNbW
「てのひらを太陽に」


短小童貞キモオタニート
趣味はエロサイト巡って、オナニー

派遣賃下げ首切り無職
わずかな金にぎりしめて、ソープ


わずかな金にぎりしめてソープ


そんな毎日


ひぐらしだ
ほんとにひぐらし、鳴いてるよ
ほんとに、ほんとに、繰り返されてる結末を





「僕らはみんな生きている、生きているから嬉しいんだ
僕らはみんな生きている、生きているから」仰ぎ見た、空。


血。

494 :名前はいらない:2008/06/12(木) 17:17:45 ID:FEQkSDv8
くそみや 早く幸福にしてくれ

495 :にゃ:2008/06/12(木) 17:25:24 ID:yve7Xdq7
詩は街だ

道路や下水道があり
聖人や名誉や狂人や廃人がいる

詩は戦場下の街だ

酔いどれどもがたむろする真昼のの散髪屋だ

詩は国家だ

詩は世界だ

496 :名前はいらない:2008/06/12(木) 21:21:28 ID:A4nE89By
やはり作品に題は要ると思います。
ひとり言か、荒らしか、質疑応答か、判別がつかないですから。

>374 >380 >407 >410 >412
>413 >432 >433 >434 >437

>439 >442 >451 >456 >457
>470 >471 >472 >473 >474

>476 >478 >480 >482 >483
>484 >486 >488 >493 >495


497 :名前はいらない:2008/06/12(木) 21:27:27 ID:4VK/4KLr
でも無題の詩ってあるよね

498 :名前はいらない:2008/06/12(木) 21:54:06 ID:JdM7v5h3
評価お願いします。


『ファンタジア』

迷い込んだ路地裏に
野良猫はいなかった

時計の針は
生真面目な右回りで

ファンタジーは
始まらない


当たり前のように並んだ

『昨日』―『今日』―『明日』

その細い糸に

疑いもせず
恐れもせず
躊躇いもせず

しがみついている

『今』

それこそが
幻想だとは
誰も
私も
気付いてはいない

気付いてはいけない


昼と夜の交差点に
桃色の階段を見た

それはただの雲で
ネバーランドになど
続いてはいない


ファンタジーは
始まらない

ファンタジーを
始めてはいけない

499 :名前はいらない:2008/06/12(木) 21:54:12 ID:aPJEGqkq
>>497 そういうのは、「無題」としておけばよいです。

500 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:04:45 ID:PXfWmTSv
>>380
題名くらい書けよ読んでもらって感謝しろE

501 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:06:35 ID:PXfWmTSv
>>374
なんですかコレ自分で読めますか?E

502 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:07:55 ID:PXfWmTSv
>>407
そうだねD

503 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:08:15 ID:4VK/4KLr
>>499 あ? じゃー題がないのは無題でいいんだww じゃー無題で良いじゃんwwww

504 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:09:06 ID:PXfWmTSv
>>410
題名くらい書けよ読んでおもろないE

505 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:09:21 ID:4VK/4KLr
>>500 題がなきゃ評価できないんなら、最初から評価するな。
お前の力不足だ。クズ!

506 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:10:35 ID:4VK/4KLr
ID:PXfWmTSv←こいつ クズだから無視していいぞ。こいつに評価されたやしは再評価要求しろ。

507 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:33:28 ID:aPJEGqkq
>>503 題を付けないのと、「無題」とはちがいます。

僕は生きたい
ただ生きたい
この人生に
タイトルが無いとしても

これが、題を付けないと言う事です。



「無題」

僕は生きたい
ただ生きたい
この人生に
タイトルが無いとしても

これが、「無題」という題をつけると言う事です。


ご理解いただけましたでしょうか。


508 :名前はいらない:2008/06/12(木) 22:42:29 ID:ODZ/aXlZ
ヴォケの失礼な評価をさらに下品にして俺様が再評価してやったぞ(♯▼皿▼)
>>380
>> 腐ってきしむ床の切端は黒かった

ここがいらない!(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・氏ネッ
何を伝えたいのかしらないが (ぼろきれで拭いた床が )( 輝きの中 君を見つけた )
となるなら、最低限映り込みできるワックスがけの床だろがーー!猿め!

>>374
>>氷の炎は血管を走り
>>また湧き上がる これが無力か
この猿 ( `Д´)=○)3゚)∵ 氷の炎は摂氏何度くらいで、触ったら熱いのか?痛いのか??
わき上がる無力!抑えきれない無力の衝動か?? 絶望感じゃないのか?猿め

>>407
一連のつば吐きがどこにかかってくるのか?たんぽぽは、本当に必死な仕草なのか
独白している主人公の独りよがりな思い込みなのかが判別不能。
よってD  ( `Д´)=○)3゚)∵猿め

>>410
「ぼく」と「僕」を使い分けて二人の人物を描き分けたつもりで、わけきれていない
まあ、面白いけどよってD  ( `Д´)=○)3゚)∵猿め



509 :名前はいらない:2008/06/12(木) 23:14:22 ID:grxzFd3p
>>412
全体的に見て、伝えたいことが微妙で複雑なことであるため、十分に伝わりにくいと感じました。埠頭での様
子を省いて、口やましさと、コミュニケーション(感情の)の欲求に絞って書いた方がよいのではないかと
感じました。D+

510 :名前はいらない:2008/06/12(木) 23:41:16 ID:sz0nSZf7
よろしければ評価お願いします
「君の笑顔に笑窪はあったか」

誰か知り合いが死んだりすると

一つの世界が終わるんじゃないかとか
空や雲が落ちてくる妄想に囚われるんじゃないかなんて

壮大なイメージを昔抱いたけれど

実際のところは

風の生暖かさが妙に気になったり
埃が宙に浮いているのをいやにはっきり確認したり
食卓の電気はこんなに明るかったのかと思ったり

そんなたわいないもののたわいなさを噛みしめることが多くなる

少なくとも私はそうだ

このたわいのなさの中に

失った誰かのたわいなさを思い出す

いいことだけじゃなくて
わるいことも思い出す
過ごした時間を思い出せるかぎり思い出す

私は頭が悪いから
他の人なら普通にわかるような特徴なんかも
あらためて観察する時間を設けないと気付けなくて
だからいざじっくりと見てみようと思い立ったときには
ちゃんと目の前にいてもらわないと困るのだ

とても困るのだ

月の周りはおぼろげな白
一番控えめに光る遠くの星に向かってビールを片手に乾杯と言ったとき
ああこういうときどんな顔をしていたっけと
浮かんだ顔の曖昧さに
とりあえずちくしょうと叫んでおいた

ベランダに植えた花は花弁が六つ

手すりは少し剥げていた

511 :名前はいらない:2008/06/13(金) 00:12:29 ID:F6CCgXvo
>>510
前半では人間の死とそれとは無関係にある私たちの生きる自然の有様を描いている。
死者に対するひたむきな態度。感情の表出のしかたがとても共感できる。C-

512 :妄想代理人:2008/06/13(金) 00:18:39 ID:CBYtLUOW
評価お願いします。
『ユーレイ』

増えてる透明化
違いのないそのメイクアップ
不快なんだその目が
ユーレイ
ユーレイみたいなんだ

つまんないよその程度
縛んないでもぅいいょ
嫌いなんだその手が

ユーレイ
ユーレイみたいなんだ

513 :名前はいらない:2008/06/13(金) 00:22:36 ID:F6CCgXvo
>>413
詩だし匿名だから大胆になれたと思うけど、本心から言っているとしたら、きもすぎます。母親の気持ちは無視ですか?E

514 :名前はいらない:2008/06/13(金) 00:33:03 ID:F6CCgXvo
無感動な現代の女性にたいする違和感を表していていると
思いますがテレビや広告の中のことあるいは通行人に対しての
ことではないでしょうか。実際の人々は生々しい感情を備えていると
思います。D+

515 :名前はいらない:2008/06/13(金) 01:14:34 ID:bfq363oP
>>479 >>481
どうもありがとう!


*

晴れときどきなみだ


風の遺書を
思い思いに握りしめた
少年たちの
あしあとが
続く

空を
いくすじかの
涙が
ながれて

ねえ
いきるって
かなしいこと?





*


さよならの国


うさぎが泣いている

らくだが泣いている

らいおんが泣いている

そして

ちへいせんは

血のいろ




516 :名前はいらない:2008/06/13(金) 03:47:47 ID:OCT3eWd6
『Never give up』

ドアが開くと
我先にと身を乗り出す人々
早い者勝ちの世界

君は足取りの悪い人に道を譲ろうと
そこを横切る皮肉屋が一言 「譲り合いありがとう」

結局あいつは目当てのものを手に入れて
我が物顔で消えていった

Never give up

517 :名前はいらない:2008/06/13(金) 04:15:34 ID:/ElrvBpY
そんな男も見分けられなかった女に用はない。

518 :名前はいらない:2008/06/13(金) 04:16:31 ID:/ElrvBpY
そんな下らない男も見分けられなかった女に用はない。

519 :名前はいらない:2008/06/13(金) 04:45:53 ID:uWw2f24e
理想郷

太古の小川に残る強い灯火に
今を映し出して飲み込んでみると
真っ黒な血がぶつかり合ってくっ付き合って
不思議な雪の結晶に変わるでしょう
黒く塗られた髪の毛は身震いするほどに真っ白く透明に塗り変わる
労いの言葉なんかはあなたにとっても迷惑でしょ
自ら歩んできた道に批判も賞賛も意味を持たないから
わかるはずだよ、きっと
あの川の先には輝く海があるけど
あの道の先には何もない
地獄の破壊者になりすまし、なりふりかまわず暴れまわっても
あなたは脇でぼんやり眺めてるなんて
まるで八百屋の魚のように
昨日の悲しみに縛られている
何をやったって結局は変わらない
人生は一本道さ
皆、歩き続けては行き詰まり
周りを見渡す
誰もが歩調を合わせ
後ろを確認
人間狩りの甘い罠を仕掛ける者もいれば、そこにはまって抜け出せなくなる者もいる
道草喰ってる暇なんてないけど
光を避けて脇道逸れて目を瞑って
長い夜を駆け抜けてみれば
過酷な道のずっとずっと先に
未だ見ぬ新世界が広がっているかもしれない
そこは無限の空と完璧な水平線
そして
透明な血と
透明な毛で覆われた
生き物たちの楽園
心を起源に戻す
眩いオアシス

520 :名前はいらない:2008/06/13(金) 05:47:34 ID:/ElrvBpY

果ての無い遠洋に
打ち寄せる波に
潮騒に

私達の言葉は木霊することなく溶けていく
その水際へ

もう戻らない歌声よ
ここは永遠が始まっている場所

全ての雑音から解き放たれた砂の丘

お前を言い表すものがあるだろうか・・・

521 :名前はいらない:2008/06/13(金) 06:13:08 ID:L+A4MJU7
>>520
題名くらい書けよまずはそれからだE

522 :はぬ:2008/06/13(金) 07:05:10 ID:BgkMS/b/
「大相撲、出会い場所」

ひがぁしぃ〜
キモヲタ童貞27年目、とらのあな出身、大御宅部屋、秋葉丸ぅ

にぃしぃ〜
腐女子処女暦25年目、0.1トン、B-BOOKS出身、チソ子描きだけはリアル部屋、流川富士ぃ


「さて、解説の巨チンさん、秋葉丸、流川富士とも、人生の千秋楽を
一生モテないまま迎えてしまいましたが」
「そおですねぇ、両力士ともぶつかり稽古が苦手なタイプですからねぇ・・・。
まずは積極的に前に出ること、それからですよ。
小学5年生の女の子に話しかけられて華麗にスルーした、とか、そんなの自慢にならんとです。」
「人生の土俵から降りてしまう、というのもあると思いますが」
「そぉですねぇ、このままでは未来がありませんからねぇ・・・
しかし、ですね、まだまだ若いですよ。他と比べてどうか、ではなくてですね、
自分の望みを深く丹田に覚えれば、何をすればいいか、じねんと見えてくると思いますよ。
「自分の彼女や彼氏が、他の人の彼氏や彼女より美人である必要はないんです。まだまだこれからです。
まぁ俺はかわいいほうが好きですが。」
「時間になりました」


はっけよーい!
見合って見合って!!
出会って出会って!!
マジカノタダコイ
見合って見合って!!
出会って出会って!!

がっぷりよつってくんずほぐれつ!!


見合って出会って!!

523 :名前はいらない:2008/06/13(金) 10:08:55 ID:F6CCgXvo
>>432
「もう何も考えたくない」という思考停止の積極的表象が少し思弁的。落ちがオリジナルなものならよいのですが。D



524 :名前はいらない:2008/06/13(金) 11:13:41 ID:L+A4MJU7
>>522
おもろない。ちっとは読む方の立場の身にもなれE

525 :名前はいらない:2008/06/13(金) 12:34:00 ID:KAs8cGMF
>433 >434 >437 >439 >442
>451 >456 >457 >470 >471

>472 >473 >474 >476 >478
>480 >482 >483 >484 >486

>488 >493 >495 >498 >512
>515 >516 >519

526 :名前はいらない:2008/06/13(金) 17:32:02 ID:dJNfqICU
>>455
あなたの言葉と言葉の繋ぎ目には、フッと情景を沸きあがらせる力があります。
さらりと最後まで読み進めました。
現実逃避、自己満足、性癖、それらの果てに見えた人間を辞めたいという境地は、万人の方と共有できるのではないでしょうか。


はい…もちろん自己評価ですよ。

527 :名前はいらない:2008/06/13(金) 17:39:58 ID:Ylt7kBq7
「無題」

ただ
頭がぼーとしてしまうのです
風が頬を打ち
体が光に火照ったところで
それが一体何でありましょうか

外の暖かさと喧噪は
私には
悲しみしか写しません

ゼリーを食べながら
ただ
だらだらしてしまうのです

しかしながら
少しでも
今を変えなくては
散歩にでも行こうか

…いや
やはりやめときます
また疲れてしまうから…

528 :名前はいらない:2008/06/13(金) 17:57:51 ID:L+A4MJU7
>>526
面白いA+

529 :名前はいらない:2008/06/13(金) 18:01:12 ID:L+A4MJU7
>>526
面白いA+
しばらく評価人でもしてくれるとぼくは楽しめる


530 :御花放電 ◆bjY.qkPI5I :2008/06/13(金) 18:03:02 ID:5c7u3gA8
>>527
私は好き
Bをあげるね

531 :名前はいらない:2008/06/13(金) 18:07:08 ID:F6CCgXvo
>>433
ライン作業の毎日の中で、どのような思考が醸成されるか、ということについての詩だと思います。
結局何も起きなくて、何かを起こしたくてしょうがなくなるということか。C-

532 :名前はいらない:2008/06/13(金) 18:47:18 ID:/ElrvBpY
御花放電 ◆bjY.qkPI5I

kulu?


533 :名前はいらない:2008/06/13(金) 18:50:51 ID:/ElrvBpY
止めとけ。

534 :黒猫:2008/06/13(金) 18:51:01 ID:23iQTQli
「ヒトの唄」

目の前にある何かが消えた いつもあった何かが
手を伸ばせば すぐにつかめる何かが

すべて闇の中にあった その中で唯一輝いてた
でもそれがなくなってしまった どうなるかは分かるでしょう

何も見えなくなった 僕一人になってしまった
今までは ”光”と言う存在があったのに
何で消えてしまったの 僕を置いていってしまったの
この世から消えるのなら せめて僕を連れてって

何にも見えない世界 誰にも会わない世界
面白くない 今までもそうだったけど

久しぶりに起きてみた 何も変わってなかった
それを夢だと信じ また眠りについた僕

夢の中は明るいのに どうして外は暗いの
一つの希望も なくなってしまったから
もう歩くことすら もう夢をつかむことすら
何も出来なくなった 全て消えてしまったから

ちょうど100回目の夢 空を飛んでいる夢
空を飛んで 虹をくぐって ”光”を捕まえている夢

目を開けた 光に満ち溢れていた
「仲間を連れてきたよ」 どこかかから聞こえた
夢じゃなかった 本当だった
気づかない間に 僕は”光”を捕まえてた

絶望に満ち溢れていたのに なんでこうも
すぐに変わるのだろう だから面白いのか





535 :H75-2:2008/06/13(金) 18:52:46 ID:K5QGK6dq
・にちりん

周防灘の夕陽に明日への絶望がにじみ出る
狂おしい 狂おしい 
日曜という日がこれほど僕を苦しめるなんて…

宮崎を後にして日豊本線の上
特急にちりんは北上しつづける

娯楽を味わい南国を満たせば
日常への回帰を強いられる
終わらない一日に出会えれば
この苦しみは知らないはずさ

宇佐を過ぎれて行橋の頃 
あれは関門の風か?
にちりんを降り立ち家路をたどれば
明日への絶望と普段の情景に潰される

流れる涙を夢の中に織り交ぜて
もう一度浸りたい あのひとときに

536 :名前はいらない:2008/06/13(金) 20:48:50 ID:r9eTeRkT
「音」

世界から音が消えたら
もっと言いたい事が分かる
こじつけの言い訳より
深い本音が分かる
君が泣くまで
一人にしないでいられたかは
もう
分からないけど
この騒音がひしめく世界で
君の言葉を捕らえられたかもしれない
いなくなる前に
君を引き止めてしまえばよかった
音が無かったら
届かない声を雨音のせいにしなかった
でも
本当に伝えたいことは
音を越えて
喉を裂いて飛んでいく
手の平から響く心が
肌を伝って心臓を震わせる
二人が離れることを止められたのは二人だけ
エンジン音が君を連れて行く
一人で呟く言葉を
もう誰も拾ってくれない

537 :T95-2:2008/06/13(金) 21:44:19 ID:OSda8mZq
>>535
たいへん良くまとまっています。
>娯楽を味わい…息吹(鼓動)を感じて
>あれは関門の風か?…関門の風が恋しく途中下車
           関門の風が侘しい上り線 etc
つーことで50ロージア

538 :名前はいらない:2008/06/13(金) 22:01:56 ID:VJTR9SpK
よろしければ評価お願いします
「永遠の夏休み」

自転車の最高速度の中で見つけた
真夏の休みのプールの塩素

二人で雑木林に作った要塞
秘宝はもちろん拾い漁った大人の本

大きい胸のはすぐなくなったけど
多分野犬はエロ本持ってかないよ

裸足を乾かすコンクリート
日射攻撃にはあの図書館が防空壕

向かいの団子屋
結局一緒に買わなかったけど
この胡麻ダレやっぱうまいよ
砂利みたいとか言うからさあ

蛙が田んぼに飛び込んだ
遠くにはほら大きな入道雲だ
お前よく先生に怒られてたよな

俺だって何度も言い返したのに
ちゃんと聞かないからいけないんだ

死ねって言う奴が死ぬんだぞ

539 :名前はいらない:2008/06/13(金) 22:13:16 ID:C/927PoR
掌のうえで、ってわけじゃないけど
わたしはあなたに踊らされていると思う
だってあなたが笑えばわたしは惨めだし
あなたが泣けばわたしは喜ぶ
目には目を歯には歯を
古代の王様が決めたことをことごとく覆すたびに
これがわたしたちの友情のアレなのね!
アレってなに?
アレは……アレだよ!
だからドレだよ?ってふざけあえるから

540 :代打、ワシ!:2008/06/13(金) 22:27:27 ID:ztC1vg9D
「運命」

そうよ私はブチャイクよ あなたの顔が羨ましい
そうよ私はひがみぽい あなたの容姿が憎らしい

そんな気持ちは持たない様に 素直に素直に頑張ってるけど
結局都合のいい女 やっぱりモテるのあなただけ
恋の相談受けたって 泣きたくなるのはこっちだよ

私にだって夢があるのよ フリフリドレスに身を包み 白馬の王子を待っている サラサラヘアーに華奢な胸 頬を寄せたら暖かい 幸せ一つ待ち続けてる


いつも私は笑ってる 泣き顔なんて見せれない いつもあなたは隙がない 何でもソツなくこなしてる

身の程知らずの男の欲望 無い物ねだりの女の羨望全部一人で受け止めて やっぱり目立つのあなただけ
高嶺の花はまた高くなる 涼しい風に揺れている

彼女にだって弱さあるかな 別に願っちゃいないけど クールな顔は笑えないだけ 別に思っちゃないけどさ 閉じ込められた真珠貝 海のしじまで待ち続けてる

何をやっても敵わないなら天真爛漫突き進め ポキンと折れそうにもなるけれど 涙は内に秘めたマグマよ

私にだっていいとこあるんだ 会社のオヤジにゃモテるんだ 女は愛嬌可愛いげよ
フッと気付けば紅い糸 手繰り寄せたらあんたかい 幸せ一つ待たせちゃったね

何をやってもサマにならないカッコつかずのカッコつけ 無邪気な笑顔を見せ付けられちゃ あんたについていくしかないよ


541 :H75-2:2008/06/14(土) 00:39:44 ID:Wkz9aBpm
>>537

評価ありがとうございます!!
マンモスうれP♪♪♪♪

542 :名前はいらない:2008/06/14(土) 00:48:57 ID:3hG3M7Wq
「水鏡」

旅人よ
おまえの影をここに置いてゆくがいい
森の途切れた場所
空の円蓋を写す場所
4つ蛍の光
1つ魚の影が閃く

純粋な光よ
直線を描いて
淀むことなく目に届く光

お前を偽る者があったのは
あの街の喧騒がそうさせたのだ

哀れな人々よ

543 :名前はいらない:2008/06/14(土) 01:10:41 ID:D4LN7R0R
刃物

擦り切れそうな神経を、いっそ切ったら楽になれるか?
ナイフは人の口から出てるし、空気はどこでも棘で一杯。
痛覚なんて既に麻痺して、実感なんてとっくにないぜ。

死亡を望んだ今日は、誰かが生を願った明日で、
そういう言葉に涙は出なく、寒気と吐き気は少し貰った。
そういう僕が何を今更、気が狂ったって大差ないだろ。

ナイフは君の口から出ている。
抉るじゃ済まない衝撃を、選び抜かれたその感性で。
心を言葉で、断ち切るといい。

544 :名前はいらない:2008/06/14(土) 02:11:23 ID:3hG3M7Wq
「鱗」

白水に清められるが良い
龍の掌
その鱗の一葉

お前を一陣の風が清めてゆく
だが、そこには光も闇も無い

月の影のように明確に

潮騒のように
途切れる事無く

日常の底に沈む
お前の中に生きるがいい

偽りの心達よ


545 :458:2008/06/14(土) 06:40:52 ID:oD3tpZAH
>>462
評価ありがとうございます。Dランク…厳しいですね。でも面白いと言ってくれて嬉しいです。

546 :名前はいらない:2008/06/14(土) 07:53:58 ID:E0kE+W4J
>>545
>>489にも礼を言え

547 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/14(土) 09:47:53 ID:1XrZ9YgO
>>546
いいえ、やっぱりボクが失礼で厚かましかったです。
458の方には、
勝手な事べらべら言ってすみませんでした。(汗・・・)
自己の主張でした・・・。本当にすみませんでした。

548 :名前はいらない:2008/06/14(土) 10:31:02 ID:irGxzXOl
★これが日本の本当の仕組みだ★

右翼団体の正体
http://uyoku33.hp.infoseek.co.jp/

@統一教会
→日本人信者から2兆円を搾取。日本の国会議員に100人以上の秘書を送り込む。
 韓国の田舎の独身ブ男に、若い日本人女性を人身売買してまた儲ける。
A朝鮮総連
→自民党大物議員や社民党議員に賄賂を贈り、拘束。朝銀に巨額の税金を投入させる。
 その金が北朝鮮にいき、ミサイルや核開発の費用になる。
Bパチンコ屋
→年商30兆円産業で、その8割が在日系企業。日本人をバクチ漬けにして
 生活費を搾取し、その金を自民党と社民党に献金。
C創価学会
→池田大作はじめ幹部はことごとく在日朝鮮人。庶民階級を騙してお布施を集金し、
 在日の特権拡大に政治力をふるう。韓国の侮日運動を組織をあげて支援している。
D暴力団
→50%が在日(ちなみに在日の比率は0・5%)。麻薬や覚せい剤を南北祖国から
 安く仕入れて、日本人をドラッグ漬けにして金を稼いでいる。反コリア運動を
 暴力と脅しで監視し、ときには偽装右翼を演じる。
番外
在日の2大ウソ
→@「我々は戦時中に強制連行されてきた」
 A「戦時中に無理やり日本人にしておきながら、52年にその国籍を奪った」

549 :458:2008/06/14(土) 12:40:37 ID:oD3tpZAH
>>489
コメントありがとうございます。
自分の書いた詩が人様に「面白いけどそれだけではない」と言っていただけるなんて嬉しく思います。

あなたのレスを見ると、私の作った詩『水溜まり』に登場する「水溜まり」の意味を真剣に考えてくれたように思います。感無量です。
本来ならば、真剣に考えてくれたお礼として『水溜まり』の意味を説明すべきなのかもしれません。ですが、『水溜まり』には私の内面が強く反映されいて、説明するためには私の内面をさらけ出す必要がありひどく恥ずかしいのです。なので説明は控えさせていただきます。
子供染みたワガママでお礼ができないことをお許し下さい。

あと、他の作品も評価してみてはいかがですか?
あなたのコメントはとても励みになりました。ですから、とても喜ばれると思います。

550 :名前はいらない:2008/06/14(土) 12:53:45 ID:lxvFGXV+
>>548 C スッキリした文体で読みやすい。
伝えたいことがよくわかる。
漢字が多いのも特徴があっていい。
次も期待している。

551 :名前はいらない:2008/06/14(土) 13:12:19 ID:IxO0qoyi
「事情を知りたいか」

僕が散歩する道の端々にある電信柱のすべてにカラスがとまっていた。
光沢のある攻撃的な黒は、青少年が憧れの濡れ衣をかぶせるにはもってこいなのもわかる。
奴ら一羽一羽に名前をつけて歩いた。
くちばしが歪んだカラスにはテノヒラ、目が黄色いカラスにはタシカ、舌がないカラスにはアマジョッパイ。
指をさしてテンポよく、奴ら一羽一羽にインスピレーションで名前をつけて歩いた。
寝癖がついたカラスにはフロイト、体がほかより一回り小さなカラスにはハグ、ヒゲを生やしたカラスにはプライド。
やがて調子に乗り出した僕は指をさして名前を叫ぶようになった。
そして次のカラスの番になったとき、僕は硬直した。
片足を上げて羽毛に隠し、長いくちばしをもごもごさせる、ピンクの細長いカラスがいたのだ。
そいつは硬直したままの僕に飄々とした様子で、「で?」って言った。お前にも名前を付けろということか。

「だっておまえぜってーフラミンゴじゃん……」

僕は震える声で言った。
するとピンクのカラスは甲高い声でキャアアアァアアと叫ぶと、飛んでいった。
僕は一瞬自分が痴漢になったのかと思った。フラミンゴはものすごく卑猥な意味を持った隠語なのかもしれないと。

僕がそんなことを考えてるうちに今まで名前を付けてきたカラスもみんなピンクのカラスのあとを追って飛んでいってしまった。

僕はさみしさに耐えきれず泣き出し、電信柱の数をかぞえながら家に帰った。

552 :名前はいらない:2008/06/14(土) 13:56:16 ID:Xb3rn0p+
>>551 なんか芥川龍之介の短編のようでおもしろかったです。名前の付け方も、ひねってあって、なかなか思いつかないものをつけてあるなと
思いました。でも、これって小説ですよね。C-

553 :名前はいらない:2008/06/14(土) 14:56:53 ID:zDzdPgOH
「緑の大地」

今日と昨日
昨日とおととい
区別がつかなくなったのはいつの日からか

広がる平原
無限に見える緑の大地
そこに産み落とされたのは
何も持たない戦士達
あるものは武器を求め
あるものは希望を見つけ
あるものはさすらい
あるものは居場所をみつけた

時間が求める選択肢
選択が狭まる可能性
それは嫌でも止められない
気付いたらひとりぼっちになっていた

まだ見えるのだろうか
単調な日々に霞んだ目
まだ歩けるのだろうか
変わらぬ地面に固くなった足

でもまだ終わっちゃいない
生きているから。
行きたいなら行けるはず
そこにあるから。
無限に広がる緑の大地


554 :名前はいらない:2008/06/14(土) 16:56:03 ID:BO+m0G5B
「推定無罪」

煤けた宝石の色を
校舎に塗りたくる
インターネットの
開闢の祈りのその
また下に隠れ潜む
蜘蛛の姦計連なる
呪詛のワンサイド
ゲームの主人公は
君と僕とその恋人
と一杯のコーヒー
ジャズを嗜む指先
から溢れ出る吐息
湿った瞳を占める
バイアグラの激流
に身を任せ焼かれ
煤けた身体を支え
泣きながら謝る君
を囲えば推定無罪
僕ら百人ぐらいで
君を見つめられる
見つめられた君の
曰く「私はきっと
無罪、なぜなら夏
に星が何万回も時
をどこかに忘れて
輝いているのに、
その人間の一個体
、一個体から発散
されるソリッドで
ヴィヴィッドなら
今日は安泰という
到底理解不可能な
二次曲線がその憐
れむ視線と隣り合
うハバナの郷愁を
誘うインディゴブ
ルーの回想の蠢く
十二幻想の倍数で
二十四の懺悔を丁
度、ソリッドでヴ
ィヴィッドな一個
体であるその恥知
らずの肉塊が喚く
から、一で割ると
今日が出来上がる

555 :名前はいらない:2008/06/14(土) 17:08:21 ID:/87VX64N
「一緒、笑って」
口が2つで目が一つ
そんな彼女が羨ましい
だって彼女が笑ったら
僕の2倍も笑えてる
彼女の瞳に映る何かは
いつでもたった一つだけ

だけど醜い
だけど醜い
こんな僕が醜いのに

彼女は僕が羨ましい
僕が彼女を蔑めるから
そうだって僕が思うから

彼女が泣いた
シクシク泣いた
泣き声が2倍で
涙が一筋
笑って
笑って
笑って

死んだら一緒だって言ったら笑える

そう笑って

556 :名前はいらない:2008/06/14(土) 17:23:07 ID:+mNLYItu

「責任」


すぐそばにいたのに
君は一人の世界に籠もった

助けてっていいながら
吸い込まれるよう殻をかぶった


とても近くで君を愛し
とても近くで君を感じた

二度とは戻ってこない匂い


最後の君は
泣きながら消えていった


_

557 :名前はいらない:2008/06/14(土) 19:33:40 ID:SHFI+hSP

「影」

雨上がりの曇った午後に
腐った街路樹の臭いに顔を顰めて
一人歩きながら空を見上げる
見上げる

灰色の空は茜に染まり
ふと足元に目を落として見ると
濁った色の影が生まれてる
産まれる

やがてそいつは形を成して
僕に問いかけてくる
「生きてる?」って
どう答えたら良い?黙ってれば良い?

気がついたら影はいなくて
影の質問を胸に抱えたまま
モヤモヤとし気持ちを振り払って
今日こそ死ぬためにあのビルへ向かう

上から見下ろす街は
小さくて遠くて蜘蛛の巣みたいで

やがてそいつは形を成して
僕に問いかけてくる
「生きてる?」って
「さっきまで死んでた」

そう答えて飛び降りた


558 :スッチー中村:2008/06/14(土) 20:02:09 ID:GzCf7b4s
はぁはぁあらひはもぅいくいくあっそこそこだめだめ
ちがうもっとやってはぁはぁいくいくよくるよあうう
っきもちいひもっとやってあぁそれいじうやめてやっ
てもっといれておくまであらいてんごくうっうっもぅ
だめどうかなりそう。あっあっまたてつやたけだてつ
やあっきんたませんせいあらいどうかなりそううっう
っーー。

559 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/14(土) 20:03:54 ID:1XrZ9YgO
>>549
ほ、本当ですか!?こちらこそお返事をいただけて感動しております。
(内心ホっとしています。目と心が潤います。)
お返事をいただけたことが、何よりのお礼です。

ほ、本当ですか!?
僕のコメントが励みになったなんて、・・・感慨無量です。

評価はしたいのですけど、ちょっと約束事がありまして。。
C評価を取るまでは、評価は控えるよう言われておりますので、。。。
まずはCを目指します。
でも、そんなふうに言っていただけると、本当にうれしいです。

560 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/14(土) 20:26:14 ID:1XrZ9YgO
>>490のコメントも失礼しました。。。
勝手に決め付けて、・・・さんと、458の方に
大変失礼でした。。。。
人違いだったみたいです。大変申し訳ありませんでした。

561 :名前はいらない:2008/06/14(土) 22:04:02 ID:1q4XgfVX
長い目で参加者を募っています
こういう半アーティスティックなドッキリイベントが好きな方、是非

http://mixi.jp/view_community.pl?id=3207164

562 :名前はいらない:2008/06/14(土) 23:42:42 ID:IxO0qoyi
>>552
>>551です。評価ありがとうございました。芥川龍之介は大好きですが、まさか自分の作品が芥川のようと言われるとは思っていませんでした
まだ詩は始めたばかりで、散文にもなりきれない代物ですが、私なりのひねりに着目してくださったことが嬉しかったです。
ありがとうございました。

563 :名前はいらない:2008/06/14(土) 23:44:44 ID:DJIVr//A
無題

太陽は地平線に墜ちて
地平線が血飛沫を上げている
数十分で昼が死んだ、真っ黒な夜に殺された
英雄を気取った月が世界を照らす
半端に照らされた世界が残った。
孤独や恐怖が半端に照らされた。
僕はおびえながら目を瞑る。

564 :おくむら:2008/06/15(日) 00:39:54 ID:hj7Kkw5v
>>563
痛々しい世界。
ここに出てくる物はつねに誰かを殺し、また殺される。そんな危険に立たされているよう。
この点をもっと先鋭化させたら、面白い作品になるんじゃないか、と思いました。
ただ基本的に無題はいただけないです。
無題ってことは作者自身が他人に言いたいモノが解ってないってことでしょう。
僕は大抵の場合、無題を拒否します。
なぜなら、自分のいいたいことさえ解らないのは表現として最低だから。
だからといって、無題とさえつけるなってことを言ってるわけじゃなくて、
そもそも君が作品を作るモチーフを、他人に何が言いたいのかを、
考え直して、明確化してホシイ。。
時々、無題でも許せる作品はあるんですけどね。C

565 :名前はいらない:2008/06/15(日) 00:56:01 ID:8IKMfvN/
評価はありがたいが出来れば古いのから優先で

566 :名前はいらない:2008/06/15(日) 06:43:27 ID:ezhTxTt0
「汚い雨」

お花畑があります。少しだけ蝶々もとんでいます。天気は晴れです。
お花畑に咲いている花はあまりきれいではありません。ですが少しだけきれいな花も咲いています。
お花畑をとんでいる蝶々はあまりきれいではありません。
蝶々はきれいな花のまわりには一羽もいません。
たまにきれいな蝶々がきれいな花の蜜を吸いに来ます。ですがすぐにいなくなります。同じきれいな蝶々は二度と来ません。

お花畑は基本的には晴れています。ですがたまに少しだけ雨が降ります。
汚い雨ときれいな雨です。
汚い雨が少しだけ降ってお花畑を汚します。そしてきれいな雨が少しだけ降ってお花畑をきれいにします。

ある日、雨が降りました。汚い雨です。たくさん降りました。とても汚れていて、濁っていて、醜い雨でした。
お花畑は汚れました。あまりにもたくさん降るのでお花は枯れました。
一番最初に枯れたのはきれいな花です。それから長い時間が過ぎてあまりきれいではないお花も枯れました。蝶々も同じころにいなくなりました。

お花が枯れても汚い雨は止みません。
時間が過ぎました。
お花がまた咲きました。蝶々もたくさん来ました。
とってもとっても汚いお花です。
とってもとっても汚い蝶々です。

たぶんですが、そろそろ雨は消えそうです。
ぜひ、消えてほしいです。
消えればいいと思います。

567 :名前はいらない:2008/06/15(日) 10:14:45 ID:pUCRUkTo
長谷川チョン(長谷川櫂は偽名)は近頃、黒癩も発症して
崩れ果てた面体が腐り爛れて猛烈な悪臭を放っているという。
あの醜悪極まりない形相を見よ。
絶対に近づいてはならない!
化け物仲間になりたく無いのなら。

568 :名前はいらない:2008/06/15(日) 12:03:11 ID:Txs0BkZY
星の歌


夜明けの衣擦れ
水底で青くゆれる渋谷
さなぎのおまえの吐く息が
ちいさな泡となってのぼってく
おまえの天使の痛ましい肉
おまえの天使の寂しい性器

ねえ知ってる
はるか昔
星のかけらからぼくらができたこと
だからいつかまたぼくらはこの星にもどっていくこと
星の影となって抽象の翳りになってしまうこと

この星は大きな鈴だから
鈴の音は
夕陽に隠れている
古い練習帳に隠れている
赤子の泣声に隠れている
この鈴を鳴らしているのは誰なのだろう


さみしい海にまどろむ君は
ちいさな花びらのようだね
ただよううちに追放されて
過去のなかにも
未来のなかにも
ひとりきり

それでもきっと結び目はほどいちゃいけない


569 :名前はいらない:2008/06/15(日) 12:27:24 ID:l3gkj4bm
「その14日間」

犬は死にたいと思うだろうかって延々14日間考え続けたところ
そういえば犬は血尿をすることを思い出して謎は全て解けた

名前がない14日間に僕はなんて呼ばれていたんだろうかって延々14日間考え続けたところ
そういえば僕は肉を喰うことを思い出して謎は全て消えた

命の概念を持っている
名前の概念などない
それで十分だといわんばかりに
犬はシラケた目で世界の成り行きを傍観している

本体は性器なのかもしれない
僕らは自分たちが編み出した言葉で勝手に苦しんでいるだけで
本当に価値のあるものは性器だけなのかもしれない

世界はそういうふうに廻る
決められたことにしか従えないようにできているから
美保ちゃんは美しさを保たなくてはならないし
勇気くんはアンパンマンみたいじゃなきゃいけない
光宙(ぴかちゅう)くんは10万ボルトでポケモンゲットだぜ!

名前なんかどうだっていい
親の教養に頼るしかないんだから、僕の知ったことではない
人生のタイトルだ
ただたったそれだけのことだ

生きてる者すべてに幸せが降るなら、命の意味を探す気にもなったのかもしれない
どうにもならない問題は廃棄物にしかならない

僕は犬を呼びたかった
返事をしてほしかったんだ
それだけで良かった

命の概念がなかったのは僕のほうだ
それは際限なく溢れるものではないのに、もう人間の顔を見分けられない


570 :黒猫:2008/06/15(日) 15:17:25 ID:7E2VIOXg
「Mask」

旅の途中で 迷い込んだ街
そこは笑いの仮面で 溢れていた


誰も本心は見せない その人すらも知らない
うわべだけ良ければ それで良いんだな


悲しくは無いのかい 僕は街に問う
本当の自分を捨ててまで 何がしたいの?
自分を傷つけてまで 何がしたいの
街から 答えは来なかった


その街を出た 二度と来ない街
そう決めたはずなのに どうして僕は・・・


人を捨てるなんて 出来るはず無いだろう
その笑いの仮面 剥がしてやると決めた


苦しくは無いのかい 僕は僕に問う
その人の”本当”を知って 苦しく無いのかい
好きで付けた仮面を 剥がして良いのかい
僕から 答えは来なかった

人の自由を奪う 仮面なんて消えちまえ
自由を奪っているとは 限らないぞ


二人の僕の攻防 僕と僕の戦い
二人の僕は”本当” どっちも本物
最後の人の仮面を 剥がしたときに
二人は どうなるんだろう



571 :名前はいらない:2008/06/15(日) 15:48:49 ID:AcWe9Mku

>434 >437 >439 >442 >451
>456 >457 >470 >471 >472

>473 >474 >476 >478 >480
>482 >483 >484 >486 >488

>493 >495 >498 >512 >515
>516 >519 >527 >534 >536

>538 >539 >540 >542 >543
>544 >553 >554 >555 >556

>557 >558 >566 >567 >568
>569 >570

溜まっています。

572 :名前はいらない:2008/06/15(日) 16:04:05 ID:cxQMsI0m
「解脱へ君とランデブー」

今この僕の奥底のその裏の引き出しの下にある箱の中にある感情が
君を嫌いだってことだと知ってしまったら直ちに僕は
海の底深く沈んで永遠の輪廻転生の輪に加わり直したいと思います

それはきっととても滑稽なまるで麻疹みたいに刹那的なものです
これが世に言う気の迷いというやつなのでしょうか 
そんなこと思うだけ思って絶対口にも顔にも行動にも出さないのだけれど
君はトラブルメーカーの神髄で僕は生粋のコトナカレ主義者なのです

何も望まない時には余計なお節介やら親切やら棚からぼた餅やら女神の微笑みエトセトラエトセトラエトセトラ
藁にも縋りたい困窮極まる時には誰も見向きもせずに通り過ぎていくだけという泣き面に蜂でもそれが現実
この奇跡の様な現象は矮小な僕に対する全世界一斉の陰謀なのでしょうか 

その報われる事の無い意識の根源が
君の微笑みに隠れてる影なのだと知ってしまったら直ちに僕は
不協和音の響き渡る聖堂に駆け込んで絶叫で象った空虚な戦慄を奏でてみたいと思います


解脱への回廊を君と永久に彷徨いたいなんてたとえ口が無くなるとしても言い残したりしませんが
それでも胸の奥にある願望という小舟は終わりなき死に傾きかけて沈もうとしています
くるくると回ってくるくると廻るそうそれはまるで終わりなきサイクルであります



 だから

 そう だから

 おちてくときは ふたりいっしょに

 きみとぼく ぼくときみ 

 きみがゆくなら ぼくもゆく




573 :名前はいらない:2008/06/15(日) 17:01:38 ID:Ecs/Tucz
>>566
法則性に基づいて進む物語ですね。
丁寧な語り口ですが、
断定的に話す口ぶりは何か気味の悪いものを感じさせます。
良いと思います。
ラスト2行では、作者、または語り手の『怒り』を感じました。
あくまでクールなおしゃべりも、ここにきて不穏さをうまく演出していると思います。

574 :名前はいらない:2008/06/15(日) 18:19:26 ID:dq0QueKr
「世界の憂鬱」

赤色昇っては落ちる毎日で
空には憂鬱な雲がゆく
無責任に想い描いてた
あの夢も今はどこか

四角い画面からは
世界の切れ端が舞う
夢中で拾い上げては広がる
彩りもなくただ意識だけが
刷り込まれては消え
今日も不確かな欠片が線を舞う

あぁ僕らは何を知りたい
見たいんだろう
あぁほら喪失した希望も
空見上げては吐くため息も
いつかは上って照らし出す
世界の憂鬱と僕らの心を

575 :名前はいらない:2008/06/15(日) 19:27:43 ID:PegdTZHM
「正義」


出生届訛りて出征届なる明日
机上に放らる襟章の釦の正赤十字が
シュプレヒコオルを覆殺す
軍帽となりて
アディダスの軍靴を
個人を担保せる短鋒共の沓める
未来
ヤマトの
暗室に灼直さるる硝酸銀寫眞から放射
蒸散さる
レントゲン

576 :おくむら:2008/06/15(日) 23:38:20 ID:hj7Kkw5v
>>434
気になった点
・色に焦点をあてているけど、どんな意図があったんだろう?
・夜が広がって宇宙といったいになるってのは、あまりに躍動感に欠けるというか。。
→もともと夜空って宇宙に近いでしょう?たとえば夜の僕の部屋とかならまだ。。
・星の色はもともと白っぽかったような。
・狐の嫁入りって夜なんじゃないの。イメージ的に。
・海は宇宙の黒を映して〜の所はよかったです。
・星のような想いとは?それまでで積み重ねてきたものがほとんどないから、なんのことだか。。
C



577 :◆xeS.CIM.Jk :2008/06/16(月) 00:51:45 ID:SWacRKXg
【ラプソンク】

あなたは馬鹿な表情を惜しげもなく晒すだけで、
私は結局いつもルクセンブルグの空だとか北欧の民俗とか無意味な記憶を自慢気に話しているだけでした。

変わらない日常です。

か?

空には飛行船があって、目の前にはカスピ海の嫌らしい閃光。
それは私にも彼にも一定の離隔を保ったままの怠惰に満ちた日帰り旅行のようで。

「光速で飛んでいくよ」
と洒落てみた夕暮れに映えた彼の笑顔は所詮は分子の集まりで、それは原子の、それはクオークの。
スフィンクスは涙を流した。
けどアランは見向きもしない。

たまには耳を傾けて。

擦り切れたテープから流れた白黒写真の歌で踊ろう。
素数は乱数を生成してくれるかな、なんて不埒はリズムに合わせながら。

朝にはワルツを踊ろう。

今も私はそんな記憶に束縛されたままで、今も私はルワンダの灰色の空とか車窓から見たオレンジ畑とかを自慢気に話してる。
無価値は羅列でしかあなたには伝えられないでしょう。
指をさして笑って。

「あなたが死んで何も思わなかったけれど、今でもまだ愛している。」

なんて嘘。

578 : ◆3MIeOp5Toc :2008/06/16(月) 02:13:34 ID:A5mn/Lvl
スッゴイ厨臭い作品ですが・・・
評価宜しくお願いします。

ニコ動の⇒watch/1197106029に捧ぐ


-再びと戻れないこの場所へ-

昔々に賢人がほざいた戯言を

「何で戦争が起こるのかなぁ?」
「皆が平和を願うからさ」

さあ 不可思議な世の理を正しに行こう
銀を持ち 硝煙の傷跡を蠢かせ
息を潜め 鬨を待つ
さらば其の眼差しは誰よりも鋭く成り果てる

御伽噺の続きを求めて

夢は未来に成ると疑わず

奇怪無邪気な微笑みは牙を磨き只管と邁進する
篭の鳥が虚ろな瞳で彼岸花を銜えて来ないなら

皮膚の裏側に在る化物を俺たちは信じない
反旗の言葉に慟哭は全てを帰してきたから

黒い渦は深紅なる血痕を映してはくれない
故知らない 俺は子の手の彩を

俺達が気付く時、平穏を懐かしむ時、後悔の淵に立たされた時
この場所で 死する

その瞬き迄


579 :名前はいらない:2008/06/16(月) 03:21:42 ID:nnr3YNtU
「フェチ」

目のやり場に困るのは
一体どれだけの人

自分だけじゃないと
信じてる疑わない

当然のごとく露わになって
誰も疑問なんて持たない

だから

眺めてたって自由

でも

圧倒的に後ろめたい


そしてついに

悩める脳は人類の
進化の過程にまで及ぶ

隠されていく部分
増え続ける欲望

僕のような奴がいると
いつか全身タイツが

常識にならないか心配だ

580 :名前はいらない:2008/06/16(月) 06:36:08 ID:VEF3gCMg
>>576
>>434です。色を持ってきたのは、特別な意味はなく、スタート地点の感情というか。。。星の色は、赤や青の星もあるので、はじめの赤、青、黒と対比
させるために白いと強調しました。狐の嫁入りというのは、太陽が照っているのに雨が降ることを指しますが、夜にそんなことあったっけ、とおもって
何となく持ってきました。星のような想いというのは、海を宇宙に見立ててあるので、星があれば完成、という感じで書きました。
評価ありがとうございました!

581 :名前はいらない:2008/06/16(月) 06:49:27 ID:VEF3gCMg
>>437
現代に生きる若者が、漠然と思い描いていた大人の世界に対する感想と違和感、そして、こここそが生きる場所で取り替えはきかない
ということに気づいた、というような内容だと思いました。素朴ですが、ストレートなところに好感が持てます。D+

582 :名前はいらない:2008/06/16(月) 07:16:13 ID:VEF3gCMg
>>439
実際にそんな状況にあれば、まさに闇ですが。。。命とは闇の中にまたたく光だ!(by 宮崎駿)気力でがんばるしかないですね。C-

583 :名前はいらない:2008/06/16(月) 09:18:51 ID:/FMVtNqm
>>576
狐の嫁入りは天気雨のことです。書いたのは俺じゃないけど気になったので。

584 :名前はいらない:2008/06/16(月) 09:47:10 ID:VEF3gCMg
>>576
>>434ですが、狐の嫁入りって聞いて、何を想像しはったんですか。動物に婚姻の儀礼があるとは思えませんが。
想像上の擬人化で成り立つ表現であって。詩だから何でもありとか。変わってらっしゃいますなあ。すいません、失礼なこと言って。

585 :名前はいらない:2008/06/16(月) 10:09:06 ID:X9SkugMd
「燃えよ腕力」

味噌汁にダシを入れることも知らないやつが
魚のさばき方を伝授しようってほうが無理があるのに
それに気付かなかった馬鹿がいるらしい
僕だ

僕のどの口を削っても出てこないもの
それは権利
誰一人にも励ましや説得理想論すら届かないのは
僕がただ一振りの権利すら持たないからだ

沢山の綺麗な言葉を集めたよ
この世は汚いなんて罵ったりもした
それでも何も変わらない
僕の手足は太るばかりだ

僕がすべきことは
口にすることでなくて
言うだけの権利を得ることだったのに

そして僕はまたこんなグチグチ言ってる
でもそろそろ動こうと思う
僕の口が少しでも効力を持ち始めたら
その時は君の親御さんに焼酎持って会いに行こう

586 :名前はいらない:2008/06/16(月) 11:06:13 ID:xbufjgT6
あなたはどこから
うまれてきたの?

いのちから
うまれてきたでしょう。

いのちをたつと
いうことは

ほかのいのちに
かなしみを
うまれさせてしまうこと
 
さわってみて
かんじてみて

あたたかい。
こどうをうってる。

おもいだして

あなたはどこから
うまれてきたの?

587 :名前はいらない:2008/06/16(月) 18:38:50 ID:yAYCUFSw
「コスモリープライク」

抱き締めた
愛してた
泣かないで、月
傷ついた
逃げ出した
許してね、星
照らされて光るには
照らされる資格がいる
約束が曖昧で
破る罪まで軽い
子供の言い訳を使う
選ばれた
愛された
さよならね、星
気がついた
旅立った
泣きたいよ、月
例え話で遊んだら
あまりに似合って切なくて
上手く言えない感情で
突き進むことを
止めてしまったの
宇宙を越えた二人なら
離れるときも宇宙を越える
つまり
つまり


588 :名前はいらない:2008/06/16(月) 19:31:52 ID:mPtXHlU3
真実に別れを

589 :名前はいらない:2008/06/16(月) 19:36:29 ID:mPtXHlU3
お前達は多くを欺いた
そして小人へのいたわりがこの結果だ
上出来だよ

590 :名前はいらない:2008/06/16(月) 19:41:37 ID:mPtXHlU3
店長や、大仏君、さくらに、みう、くぅ。
悪いな。
切り捨てればよかったよ。

591 :566:2008/06/16(月) 20:57:10 ID:PXB8LNWj
>>573
語り手の「怒り」を感じて下さりありがとうございます。
語り手の感情や想いを一切描写せず、最後にたった一つ「消えてほしい」という想いを書くことで「怒り」を強調できたかな、と思います。

あと、おこがましいことですが感想だけでなく評価も欲しかったです。

ちなみに、>>458 は同じテーマで書いた姉妹作です。一緒に読んでいただけたら嬉しいです。

592 :名前はいらない:2008/06/16(月) 21:37:40 ID:45+/Lkyy
573です。
A〜E評価の補足文に納得いかないので、そこでの評価はいたしませんでした。
単純に、上から二番目という意味で、じゃあ「B」を。

593 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/16(月) 22:15:24 ID:V58unzOn
誠に僭越ながら評価させていただきます。
必要以上に辛口になってしまったので、ぜひ再評価希望を出してください。

>>442
なんとなく格好よさそうでいながら、よくわかりません。
尾根というからには遠くに見ていると思うのですが、そこの椿がそんなにはっきり見えるわけもないし。
二行目は必然性がわからない。三行目はいいなと思います。
イメージのコラージュなら鮒はないだろうと思います。
D+

>>451
体制にどっぷりつかっていながら不満を言っているようでしっくりきませんでした。
表現も詩としては平坦な気がしました。
「死に至る病」という借り物の言葉も今さら感がありますし。
好き勝手言ってすみません。
D+


>>456
すごく感傷的な詩ですね。最後の行も「ただの詩人」に戻れるなんて素敵じゃないですか。
途中主語が誰なのかわかりにくい箇所がありました。
D+


>>457
これはおもしろいですね。タイトルどおり眠りにつく瞬間を冷静に観察してるんですね。
夢の中で繰り広げられる冒険譚をもっと読みたい気になりました。
C-

>>470
現実にあった光景なのでしょうか。情景も展開もいいと思います。
ただ終わり方がごく普通の感想なのでもっと詩ならではの結びが欲しかったと思います。
すごく難しいことですが。
D+



594 :名前はいらない:2008/06/16(月) 22:57:25 ID:oFkTduTo

「パラレルワールド」

きっと幾つかの平行線が
重なり交わって在って
君も僕もその内の一本に
しがみ付いてるだけで

パラレルな世界が日常が
乗り換えられるように目の前にポツリ
そしたら僕はどうするかって?
別の可能性に縋るだけ

だからいつもみたいに望んでる
卑怯だとも逃避だとも思わない
君が居るだけで良いなんて
綺麗事もいいとこだったのかも

だから今日だって望んでんだ
皆からの目に耐えられなくて
パラレルワールドをくれ
僕に新しい何かをくれ

それでも君の事は
全部忘れた?それは嘘

どっかの誰かの世界にさあ
僕ら同じように突っ立ってるのかな



595 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/16(月) 23:02:37 ID:V58unzOn
>>471
すごくきれいな詩ですね。構成もしっかりしていて全体を通しても破綻がありません。
透明感のある抒情詩だと思います。
欲をいえば異化作用の表現も少しあったらなと思いました。
C-

>>472
読んだことがなかったので調べました。
脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンなんですね。
本歌取りなのですがけっこうシンプルでいいなあ。
D+

>>473
タイトルはレインとレボリューションをあわせた造語なのでしょうか。
全体が隠喩なのだと思いますが、もうちょっと飛躍があればなと感じました。
D

>>474
好きな詩です。
シンプルな構成でありながら「曇りガラス」という一意的でない表現に収斂させるとこがいいです。
C

>>476
単純な感想を言うと最後まで「腫瘍」と「脳溢血」の比喩で行って欲しかった。
それらと汚さがどうもしっくり結びつきませんでした。
D


596 :おくむら:2008/06/16(月) 23:21:46 ID:Ew5Ddk+V
>>580
たとえば、赤、青、黒と白を対比する見方もあるけど、それが絶対ではないように、
必要な表現で無い限り、読者にわかりやすい書き方をした方がいいと思っています。
僕があげたのは、その解りやすい表現、へのいくばくかの参考程度にうけとってください。

>>584
記憶違いかと思ってネットで簡単に調べてみたけど意味が2種類あるみたいじゃない。
確かに遠い記憶に(母親にだったかな?)、天気雨ってのは聞いたことあるなぁ。
僕が想像したのは、そのもう一方の意味でした。
気になったんですが、詩の中で、
動物に婚礼の儀がある、という表現があってもおかしくはないと思います。
むしろ普通の比ゆじゃないでしょうか。変かな?

597 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/16(月) 23:28:14 ID:V58unzOn
>>478
極端に言えば最初の4連はいらないと思います。頭だけで考えた感じがして内容が伴ってません。
でも最後の2連は結構好きかも。
ただこれが轢死を暗示しているならちょっと直截的すぎるかな。もっと抽象的意味合いならいいなあ。
D+

>>480
矛盾する表現は割りとある手法ですが、いいですね。すごく話者のこころが現れていると思います。
ただタイトルにもう一ひねり欲しかったです。
C-

>>482
なんか寺山修司の少女詩集みたいで好きだなあ。ちょっとレトロな語り口調もいいですね。
C+

>>483
すごく不思議な詩ですね。わんころがしが何なのか最後までわからない。まるで童謡みたい。
D+

>>484
女性と男性?詩というにはちょっと短すぎる気が。
D


598 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/16(月) 23:50:25 ID:V58unzOn
>>486
普通に読むと信仰の告白なのですが「聖母マリア」が何らかの比喩なのでしょうか。
信仰の表明だとすると評価をつけるのが申し訳ないのですが。
D+

>>488
とても気持ちがよさそうで健康的とすら言える詩ですね。
でも最近は肩身が狭くて大変ですね。
D+

>>493
>わずかな金にぎりしめてソープ
のリフレインがいいですね。等身大の表現に共感がもてました。
C-

>>495
斬新な発想ですね。
>酔いどれどもがたむろする真昼のの散髪屋だ
なんてすごくいいです。ただ最後の2行が惜しい気がします。
C-

>>498
不思議の国のアリスを下敷きにしてるのでしょうか。
単純に感想を言うとファンタジーは始まらないと言っているだけでは
何の変哲もないような気がしました。すみませんです。
D




599 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/16(月) 23:51:45 ID:V58unzOn
とりあえずこれで打ち止めにします。
失礼な表現等誠に申し訳ございません。

600 :名前はいらない:2008/06/17(火) 00:04:36 ID:pgrGEMnB
「よりよき世界」

中途半端に乱れた世界
偽善と表面的な平和が人の心をむしばむ
たまるストレス、壊れる自然
社会が大切なものをはき違えてる

怒りやストレス、無力感
それらに人は堪えられない
ため込む奴は自分を殺し
解き放つ奴は他人を殺す
こんな世界で生き抜く手段は様々
鈍感になる、忘れる、ちょっとずつ発散、人になすりつけるなど
でも不器用な奴には出来なくて
神経のとがった過敏な奴は堪えられない
大切な感受性、それが逆に破滅へ導く第一歩。

根本の解決にはほど遠い
乱れた常識、画一的な社会、それらを包み覆う偽善
はき違えたまま歩もうとも答えがでるはずがない
正しき判断が下せるはずがない

見つめ直せ土台を
開け心を
共有して考えて必死になって他人を想って
大きな感受性と
広い寛容を武器にして
創造していこう
よりよき世界を。

601 :名前はいらない:2008/06/17(火) 00:29:49 ID:TmIZlzy9
始まりはは白くて
終わりは黒かった。
全てを飲み込むしか無いのだ、結局は。

602 :おくむら:2008/06/17(火) 00:58:25 ID:T4gSWfOP
お風呂はいってました。ちょっと気になったので、戻ってきました。

>>577
表現がとても軽くて、それがこの詩の魅力だと感じました。
事態はあなたの目の前で起こる、でもそれをあなたは洒落た感覚でかわしていく。
現実からの離脱という点で詩的でもあるけれど、それ以上にこの軽さはこの詩に独特でしょう。
それは作者も意識的に行ってることではないかと思います。

作者はこの世の中が無価値なんじゃないか?と半信半疑になっている。
彼の顔の原子(物質的側面)に注目したり、所々にある自他に対しての皮肉めいた言葉、
また一方で、海外に(つまりは、この日本ではないファンタジックな何か)に対する憧れがある。
この軽さの背景には、実は軽くありたいという気持ちが隠れてるのかもしれません。

でも確かにこの軽さは、この詩の魅力だと思いますが、もう一方では
この詩のテーマである斜に構えた「愛」の本体から、それがあまりに分離させ
すぎているようにも感じさせます。
僕には、この作者の視点からだとその本体を少ししか垣間見ることができませんでした。
もっと生々しい何か、現実を受け止めつつ
それでも軽さに向かおうとする力学が欲しかったかなぁなんて思います。
それには、一つ一つの比ゆの吟味が必要なのではないか、と
読んでいて思いました。でもいい作品ですよね。B

603 :名前はいらない:2008/06/17(火) 02:50:03 ID:a8dOpfA6
『ダンサーボーイ』


汗がぽろりと額を伝い
アイスで冷ませと嘲笑う
僕は無限のチャレンジャー
無理をしてでも灼熱嵐


汗がぽろりと首を伝い
アイスで冷ませと嘲笑う
僕は無謀なチャレンジャー
欲するがまま灼熱嵐


汗がぽろりと胸を伝い
アイスは君の口の中
僕は夢中のダンサーボーイ
心の奥では灼熱嵐

604 :名前はいらない:2008/06/17(火) 03:27:22 ID:IqwPX1BI


題名だけできて書けない詩がある
題名だけできて繋がらない言葉がある
題名だけできて
何もできなくて
美しいコトバでレースを編んで
綺麗ねって褒められたいだけなのに
題名だけできて
私には何もなくて
きっと題名通りに行くって
信じて ただ信じてただけで
なら題名なんかいらないって
じゃあどこへ向かえばいいの
何を求めればいいのよ

題名なんてただの飾りと
あなたは言ったけど
題名がない詩なんて
題名通りに描けない人生なんて
私はただ素敵ねって褒められたかっただけなのに
ただ… それだけなのに

題名がない詩がある
題名のいらない月日もある

私は識った
ただ 生きて生きて生ききって 最後に産まれた声
その汗にまみれた言葉に 私の最初の主題を語らせよう
未だ題名のない‥この果てしない


『未来へ』

605 :名前はいらない:2008/06/17(火) 04:55:45 ID:12mFQdHT
橋の向こうに雨の袖
滲んで揺れて
ぼやけてきえる

牡丹の傘に黒髪の
薄い菖蒲にチンチン電車

いつからこんなに錆びたのか

看板と鴨居を照らす
揺らぎの灯

ブラウン管は微かに
焼き付け眠ってる

606 :名前はいらない:2008/06/17(火) 07:30:06 ID:5VJr2RFf
「99」

知りたい 雲の深く奥底 前人未踏の先へ

欲しい 夢と本当の狭間 退屈な日々を蹴散らして

夕べから今朝に 入れかわるとき
瞬いた空に 叫びをぶち込んで

もっともっと 遠い彼方
掴んで 高く上を
きっときっと 追いつけるから
輝き無くした その場所を
もう一度目指して

聞きたい 音速の足音 鼓動に並ぶノイズ

したい 未経験の戯事 飲み込んだ思い曝け出して

虚勢から威儀に 入れかわるとき
乾いた海に 祈りをぶち込んで

そっとそっと 光る記憶
探して 深く過去を
どっとどっと 溢れだすから
輝き始めた その場所で
もう一度答えを

ずっとずっと 願う未来
保って 熱く意思を
やっとやっと 気がついたなら
輝き放った この場所で
もう二度と迷うな

607 :名前はいらない:2008/06/17(火) 08:23:21 ID:4rfhGNRc
>>596
夜中の提灯行列を狐の嫁入りと呼ぶ、こちらの方は知りませんでした。失礼なこと言ってしまって、
もうしわけないです。言い訳すると、「寝ずの番」というお笑い小説を読んでいたものだから、思考
モードがそっちに行ってしまって・・・。もう少し落ち着いて書き込みします。

608 :名前はいらない:2008/06/17(火) 08:44:25 ID:4rfhGNRc
>>598
>>486です。評価ありがとうございます。
プラトニックな愛について書いたつもりですが、読み返すと分かりづらいですね。

609 :名前はいらない:2008/06/17(火) 09:12:53 ID:4rfhGNRc
>>515
死の後の様子を少年たちが受け継ぐという描写で表しているのだと思います。
死者と生者。永遠のテーマだと思います。字数を少なくしかし情感たっぷりに
描いているのがとても好きです。C-

「さよならの国」のほう
動物が悲しむことはなかなかないだけに、擬人化すると効果十分。
地平線を持ってくるのも斬新。C-

610 :名前はいらない:2008/06/17(火) 11:00:10 ID:4rfhGNRc
>>516
短いですが、表現力があるせいか言いたいことがよく伝わってくる。皮肉がおもしろい(と言っては悪いのかな)。D+

>>519
はじめの方はシュールレアリズムとして読みました。先に進むにつれて、個人的なことから人間一般まで広がっていく筆致が
すごい。透明な終わり方までもっていく力がある。B-


611 :566:2008/06/17(火) 11:53:58 ID:kIEx9wkz
>>592
評価ありがとうございます。
それと、評価を強要するようなことをしてしまいました。申し訳ありません。

612 :名前はいらない:2008/06/17(火) 13:36:53 ID:bBHqoncP
「トワイラヰト」

さぁさはじめましょ。葡萄酒をくちづけで伝染、シテ。ベッドでいらつくのは悪い癖よ。怒りっぽいあなただもの。多少の殴打は想定内さ。ああいつまでもその鋭い眼に映っていたい。明日にはあかく滲むであろう胸の歯型。微炭酸のいじわる。

空腹なら忘れたわ。私生活は乱せないもの。硝子の管を通して、血が巡る。

613 :名前はいらない:2008/06/17(火) 14:36:06 ID:q2MqZb37
しがらみ無く過ごした少年時代の
絶え間なく響く笑い声も
無責任に描いた夢も過去の話
今じゃもう
鳴り止まない頭痛の種は増え
膨らみ出す時間の波に怯え
逃げ場探す暇さえなく
刻一刻と刻む流れに揺られ
それでも僕をそっと
包み込む君の温もりずっと
続くのに届くのに
僕ら止まったきりで何もせずに
それじゃ始まらない
眠りの中に救いは無い
だから僕は自分の意思で歩く
不思議と今は戸惑うこと無く

614 :名前はいらない:2008/06/17(火) 15:09:28 ID:4rfhGNRc
>>527
孤独になれてしまって、冷たいものを求めるようになってしまった人の様子を描いた詩だと思いました。
思いを残していなく、ほとんど投げやりな態度である。これも一詩。D+

>>534
人生に絶望しかけて、拾われる。唐突なようでいて、人生の真実の様相を語っている。珍しい展開の詩ではある。D+


615 :名前はいらない:2008/06/17(火) 18:35:00 ID:4rfhGNRc
>>536
世界中にあふれている自分に必要でない喧噪、音。他者は他者なりの論理で様々なことを言う。
それが誰に向けられているのであれ。二人はそれを乗り越えられるほど強くなかったのか、運命
の悲劇的展開がおそったのか。音だけに絞るのではなく、視覚(まなざし)との対比を持ってきても
おもしろくなったのじゃないか、と思いました。D+

>>538
夏休みに起こる様々な出来事。青春かそれ以前の年頃。最後の行はなかなか難解ですが、
死んでしまった故にその夏休みを永遠と呼んだのかと思いました。もう少し説明的な言葉
をいれるべきだと思いました。D+

616 :名前はいらない:2008/06/17(火) 21:13:11 ID:8BJ+h3VL
よろしくお願いします
「呪わずの魔法」  

勇者と呼ばれ机の下へ逃れ
暗がりに体育座りでじっと潜む
勇ましく闘う魔法使いの足を見ながら
早く敵がいなくなるのを祈る夢をみた

いつのまにこんなことに
こんなはずではなかったのに
僕がこうなったのは誰のせい

じくりとじくりと突いてくるようだ
その言葉は胸を抜かして口に出た
殺してやる 殺してやる

そうだ世間が悪い僕をこうした
不況を作った暗雲が誰かの心を覆い尽くして
僕を呪った 僕を呪った
でも世間は僕の身体に触れてはいない
ならどうやって そうだ学校だ

そうだ学校が悪い僕をこうした
他人の悪意が大人数でまとまって
僕を呪った僕を呪った
でもここを去っても何も変わらない気がしてしまう
なら何がいけない そうだ両親だ

そうだ両親が悪い僕をこうした
押し付けの愛情は一つの呪詛だ
僕を呪った 僕を呪った
ああでも彼らを殺したところで僕は解放されないだろう
なら何がいけない どうしたらいい

そうだ僕が動いていない
動かない僕が僕をこうした
僕が呪った 僕を呪った
ああ ああどうしたらいい
僕が殺したいのは僕ではないか

敵前逃亡を計るのは 誰でもない僕の足で
そんなこと最初からわかっているのに
誰かを呪ってしまいたいんだ
僕自身を呪いたくないから

そんな僕を変える魔法の力は僕の身体に宿ってる
でも僕はまだ唱えられずにここにいる

僕は変われる 僕は変われる

617 :ぼろぼろのつばさ ◆kgFkjpHBZs :2008/06/17(火) 21:20:27 ID:gNXn/ism
>>609
評価ありがとうございました。
好きと言っていただき大変嬉しかったです。

618 :名前はいらない:2008/06/17(火) 21:53:10 ID:pgrGEMnB
「自由なやつ」

日陰の下
おまえはどこからきたの
自由を求めて
行き着いた場所がそこなのかい
それだったら是非心地よい
思いを満喫してくれたまえ

夏風邪
ひいてしまうよ
そんな所で寝ていたら
そんな心配露知らず

電柱の影が伸びてゆく

おまえは飛ぶ
輝かしい未来を乗せて
のろそうでいて
実に機敏

「にゃー」なんて
鳴かないよな
本当は

またおいで
今度は日だまりへ

619 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/18(水) 00:18:07 ID:y5jqi6e7
未評価

>512 >539 >540 >542 >543
>544 >553 >554 >555 >556

>557 >558 >566 >567 >568
>569 >570 >572 >574 >575

>578 >579 >585 >586 >587
>594 >600 >601 >603 >604

>605 >606 >612 >613 >616
>618

36作品です。


620 :名前はいらない:2008/06/18(水) 00:54:37 ID:34mfnXlr
評価お願いします。

「酩酊中毒」
モルヒネの味は甘ったるい
腐った心を持ち歩く
宇宙の片隅
僕らの世界
輝く空が落ちてくる
その圧力に押しつぶされて
僕はここにいる

硫黄の匂いはかぐわしい
道に捨ててあるゴミ
目に入るくず
僕らの世界に相応しい
あんちパラソル
くるくると くるくると
参っちまうよ
こんな僕

ビルがそびえて押しつぶす
僕らを
ビルが迫って挟み込む
僕らを
来ちゃ行けなかった?
どこへ行く君は、僕は
あんちパラソル
くるくると
くるくると
くるくると
くるくると…

土砂降りがどす黒く
世界を覆った

621 :名前はいらない:2008/06/18(水) 04:40:34 ID:1SxLaT3q
「猫」

だがそいつにはくちばしがある


622 :名前はいらない:2008/06/18(水) 07:06:17 ID:C8s/szGh
遥か遠くの地では
今も続く残酷な現実と時代の憂鬱が
途切れることも無く続いて
また白々しくも憐れむ僕らは
悲しむ一瞬を見せては
何もせずに通り過ぎてくだけ
いつか誰かが何かするだろう
だなんて無責任な幻想を抱いては
膨らむ時間に怯え眠る

気が付けば僕ら
意味もない同じ日々を待つ
虚しさが込み上げては
また意味もない
同じ日々を待ち眠る
何かするふりに疲れを感じて
幼い頃に見た夢を思い出して
変わりもしない日常に苛立つ
ひび割れたままでいいさ
それでも日向で小さい
種を撒き出すように
人知れず花咲きますように

623 :黒猫:2008/06/18(水) 16:32:49 ID:saiRVfMg
>>614
採点ありがとう。

僕はこういう詞をたくさん書くので、珍しいとは思いません。
しかし、そう思ってくれるなら光栄です。
これは確かに「人生」をテーマにしたので、分かってくれたことに感謝です。

本当に採点ありがとうございました。

624 :名前はいらない:2008/06/18(水) 17:17:33 ID:g25KiFKu
>>512
存在感のない彼女とうまくコミュニケーションをとれないのかなと思いました。
自分の一方的な感情を表すだけじゃなくて、相手が自分のことをどう思っているか
という描写を入れれば、もっと豊かな詩になるんじゃないかと思いました。D+

>>539
さりげないのですが、友情というもののありようについて、真実をついていると思いました。C-

>>540
不細工な女のハイレベルな人生に対する羨望。気になったのが五七調。なんか演歌みたいになってる。D+

>>542
町の喧噪という箇所は、早めに持ってきた方が、主題をわかりやすくしたのではないでしょうか。
町の反対に位置づけられるのが森。そこに影という本質?分身?をおいていく。
4つ、1つという語はいらなかったと思いました。推敲を重ねられることをおすすめします。D+




625 :いつき:2008/06/18(水) 17:38:13 ID:MdAuE0i1
543

正直イマイチ。(言葉)を比喩しているのは分かるが相手に対して自分の言葉が足りないのが痛い所。D

626 :いつき:2008/06/18(水) 17:45:28 ID:MdAuE0i1
544
とりあえず何が言いたいのか一般の人は全く分からんよ。お前は椎名林檎か!E            553
内容が具体的すぎる。もう少し抽象的にするか比喩の作法を変えた方がいい。本当にいい詞は倒置系などの国語的な文章で表現しているよ。D

627 :いつき:2008/06/18(水) 17:51:30 ID:MdAuE0i1
554
とりあえず作文じゃないんだから文章力を付けた方がいい。E
555
筋はいい。リズムも取れてる。内容がもうすこし他人に親しみのある内容もしくは分かりやすい比喩だったらいいと思う。あと最後のくくりを考えれば◎ C

628 :名前はいらない:2008/06/18(水) 17:56:55 ID:g25KiFKu
>>627
番号の前に、アンカー(>>こういうの)つけた方がいいよ。見にくくて仕方ないんで。

629 :いつき:2008/06/18(水) 17:59:41 ID:MdAuE0i1
556
文章の内容の繋がりが極端に悪い。類似した内容で繋げた方がいいと思う。あとはくくりが薄い。 D
557
悪くはないけど理由などがまず具体的には分からない。くくりも呆気なさすぎる。内容的にも微妙。 D

630 :名前はいらない:2008/06/18(水) 20:16:27 ID:jX7Hls4q
「呪い」

猫が一匹います。
その猫は散歩が好きです。お花畑で蝶々を追いかけることを楽しみとしています。夜、空を見上げて、お月様を見て「きれいだな」と思います。

ある日、猫は呪われました。
黒い感情が白い感情を呑み込んでしまう呪いです。

好きと思えば思うほど嫌いという感情が大きくなりました。
つまらないという感情が大きくなりました。
汚いという感情が大きくなりました。
そして、もともとあった感情より大きくなりました。

猫は散歩をしなくなりました。大好きな散歩を嫌いになりたくないないからです。
蝶々を追いかけなくなりました。楽しいことをつまらないと思いたくないからです。
夜、空を見上げなくなりました。きれいなお月様を汚いと思いたくないからです。

猫は頑張りました。
楽しいと思わないこと。嬉しいと思わないこと。好きと思わないこと。きれいだと思わないこと。美味しいと思わないこと。

猫に楽しいことや嬉しいことはなくなりました。

猫は目をつぶりました。耳をふさぎました。ほとんど何も食べなくなりました。

猫は昔のことを思い出します。
散歩が好きだったこと。蝶々を追いかけたこと。お月様を見上げたこと。
「昔のことを思い出すのは楽しいな」と思いました。思ってしまいました。

猫は呪いから逃れるため、自ら命を絶ちました。

631 :いつき:2008/06/18(水) 20:34:01 ID:MdAuE0i1
>>630
君は作文をしたいの?詞でなく物語という書き留めしかできていないよ? E


632 :名前はいらない:2008/06/18(水) 21:22:58 ID:C8s/szGh
ありふれた毎日の日々の中
降りてくるすべての物の感謝
頭に微熱抱えたままもう一度前へ
歩き出そうとする

焦るが故に迫り来る恐怖
吐き出せないままそれは流れて
背負いきれると軽視した結果
終わりの無いスピードレース開始目標はまだ夢のまた夢で到達するにはかなり困難な道
着地成功は難しく
世代の知性は足踏み状態
それでも何か考え出す脳
行き止まりと知らずに前進
潰れかけたコメカミで感じながら方向見つけて更に前進

逃げ道を無くすことによって
前に進むしか術を無くした
否定するのに疲れを感じて
少し利口に振る舞ったりした
生きた証を立てようとした
それだけで少し誇らしげな態度
支離滅裂な行動
裏側にある自信はさらに膨張

633 :名前はいらない:2008/06/18(水) 21:48:21 ID:2Qo4Hu1i
「流れる時間」

意味なんてない
答えなんてない
日常を繰り返すだけ
流れに身を委ねるだけ
それがわたし

それぞれの意味
それぞれの答え
思い込み、錯覚
流れに抗うための希望
あなたはそれをまっすぐ見る
わたしには、眩しい

634 :さとうしお ◆4O/eRnQCso :2008/06/18(水) 22:17:07 ID:JZB+1YzN

>>630
丁寧に作ってあるな、と思う。
ロマンチックな印象も、おれはわりと好きだな。
おれの経験上、何かを言わせてもらうなら、
『今度は猫の視点になってみたら?』
ってことだ。
作者が作品を統べるようなものは、やはり『熱』を感じさせないため、客を引き込む力が薄い。
もちろん、その冷静さがいい方向に働く場合もある。
おそらくあなたが書いたであろう、>>566はうまくいってると思う。
しかし、このスタイルを貫くのは難しいかもしれない。

意見は無視しても構わない。
わがままなのは物を作る人間にとって大切なことだ。
まあ、参考程度に。



635 :シーザー博士 ◆zMYfgmhp9w :2008/06/18(水) 22:40:54 ID:1BAwZ6c1
『太陽』

太陽が輝いている

きらり きらきら きら きらら

太陽は広い空にいつもひとりぼっちで浮かんでる

眩しくて楽しそうな顔をした太陽

太陽があんまり眩しいので

僕は空に昇って太陽に喪服を着せてあげました

こんどは太陽が少し寂しそうにみえました

黒い太陽 六月の空

636 :いつき:2008/06/18(水) 22:48:22 ID:MdAuE0i1
>>632
筋はいい(ちょい意味不なとこあるけど)。締めを決めればいいと思う C

>>633
文章事態はかなりいい線。おしいと思うのは一人称なとこ。二人称で比喩すればかなりよくなると思う C+

637 :はぬ:2008/06/18(水) 23:46:47 ID:fBYAjSeI
「人生の無駄」

作り過ぎのムダ、手待ちのムダ
運搬のムダ、加工のムダ、在庫のムダ
動作のムダ 、不良をつくるムダ

カイゼン!カイゼン!

人件費がムダ、残業代もムダ、常勤雇用はムダ、
労働組合もムダムダムダ

資本!資本!

テレビを見ている時間のムダ、パチスロ打ってるお金のムダ
エロゲでムダ打ちセーシのムダ

出会い!出会い!


ウッドパネルはムダ、アルファードはムダ、レクサスはムダ
BEAMSもムダ、COMME CA もUAもムダムダムダ。
贅沢装飾余裕やゆとりはムダムダ二ムダ。
会社行くのもマンドクセイ、フロに入るのマンドクセイ
女と話すのマンドクセイ、飯を作るのマンドクセイ、
息をするのもマンドクセイ
時間と縦横高さの世界から、点と白黒の世界まで、
世界は単純化されていく。

だから俺はケツ穴にぶっとい電気プラグを差し込むと、
神経直結電流激しく流し込み、喜び集中ブレインスパーク。
あの世とこの世を結びつけ、おもひでどこぞとむせび泣く。
記憶はカオスに混ざり合い、夢幻桃仙の世界にて、
刹那一瞬の快楽に、もういいや、マンドクセイと思ったら、
びゅるる、びゅるると涙を流して昇天。

俺の人生、ムダじゃなかった。

638 :名前はいらない:2008/06/18(水) 23:54:26 ID:MD7g070Q
気付いた時にはもう遅い 人生なんてそんなもの
俺は 俺に期待なんかしていない
窓から見える草原
相変わらず外出ないね
目が覚めそうな 青空だけど
ガラス越しで 実感出ないよ
覚悟を決めて外に出るも
覚悟決める程
世界はお前に興味無い
窓の外はカラフル
鮮明過ぎてさらに怖い
何か変わりそうな青空だけど
帰って寝るだけ
実感出ないよ

639 :名前はいらない:2008/06/19(木) 00:30:02 ID:/Q6zRy+z
人魚の末の姫の気持ちが半分、わかった

何故か

もちろん私は彼女のように声が枯れてしまったわけではないが
確かに今、喉にぺたりとちくちく刺さるようなものがあって
それは私に声を出すという行動を億劫にさせている
同時に、嗚呼、あんな重いほこりにまみれた部屋に興味を抱くのではなかった!と後悔させられている

しかし今、私がこうして愚痴を綴れているのは、
書くという手段を取っているからである

声が出ないというのは非常に面倒である
そのことは身に染みて、もはや伝わらない歯がゆさのせいで私はぐちゃぐちゃになっている
しかし何故彼女はこうして筆を取るのを選らばなかったのだろうか
文字を知らないからか、ありえる
しかし絵ぐらいなら描けただろう、
顔の表情だけですべてをわかってもらえたらなど、
魚類の楽園では通用するかも知れないが、
この人間世界においてはひどく甘すぎる考えだ

彼女にひどいわと非難されそうだが、
やはり私は彼女がすこし頭が足りないように思えてきて
それこそが私に半分しか彼女への理解をもたらさない所以である




おとぎ話考察、という名の

640 :名前はいらない:2008/06/19(木) 01:15:34 ID:CYcVKbTw
にちゃんねるに
詩を書くなんて
俺らしくないぜ

641 :名前はいらない:2008/06/19(木) 02:14:17 ID:Ac28hbIR
いっそのこと目をつぶったままで。

いっそのこと目をつぶったままで、死ぬまで生きていきたい。

どんなに楽だろう

なにも見なくていい
だれとも目を合わせなくていい
なにからも目を逸らさなくていい。

どんなにかラクだろう

とか言って下向いてるぼくの鼻にあなたのヒザが入って

生きてたら耳からぜんぶ聞えてしまうよ
目をつぶしたって耳はふさげやしないよ
だったらせめて見たいもの見て、ついで嫌なものだって
バッチリ見ながら踏ん張っていけばいいじゃない

あなたは言い聞かせるように
鼻血を滴らせてるぼくをまっすぐ見つめながら

ぼくは目を上げるのもなんだか照れくさいような恥かしいような、
無為に視線を落としてあなたのうっすら赤くなった膝小僧を
じいっと見つめていました

642 :名前はいらない:2008/06/19(木) 03:15:34 ID:ZxogASiW

いとおしいあなたを 

ちぎって 砕いて 粉にして 

紅茶に溶かして飲み干してしまいたい 


643 :名前はいらない:2008/06/19(木) 05:38:38 ID:Aro1Jmp3
何も変わらない部屋の中を生きていて
見えてこない先への焦り
逃げ込んだ眠りの中
あの頃のまま止まった時を
進めたいそれが出来なくて
苛立ち、焦燥、憂鬱の毎日
前に進むと種を撒いては
芽吹く事をただひたすら待ち望む
無意味だと笑い飛ばした
祈りを捧ぐ日々で
不意に覗いた鏡に映るのは
薄汚い嘘と欲望と憂鬱

僕らはいったい何をしたい?
何ができ、何を想像し、何を見ている?
問いかけては先延ばす回答
そしてまた眠りの世界へ
それじゃ始まらない
眠りの中に救いは無い
時間を切り裂いて掴みとれ今を
先延ばしにしていたあの日の答えを
そらしては塞ぐ明日への光も
見つけ出そう
絶え間なく続く笑い声を
尽きることもなく溢れる希望を
手にいれよう
さぁドアを開けよう

644 :名前はいらない:2008/06/19(木) 06:03:44 ID:c/wla7dP
「その男」

はずれ馬券を握り締めれば
降り出す土砂降りの雨
バスはこないし
傘を買おうか
気が付けばあったはずの財布がない
裏道歩けば
上司の不倫を見つけ
明日は左遷か
いっそクビか
ローンは25年
嫁は逃げる
ガキはぐれだす

645 :お願いしますm(__)m:2008/06/19(木) 10:42:46 ID:pHcMsew9
海のにおい。
いのちの源
包み込まれる深い蒼。

夏のにおい。
感じる
息づく鼓動
まばゆく光る白。

雨のにおい。
ひっそりと
物陰から見つめる灰色。

冬のにおい。
遠くまで澄み渡る
ただただ静かに
吐き出されるは
銀色の息。

繰り返される
誕生と別れの輪のなかで
記憶に残る
刻み込まれる。

なつかしく感じるのは
魂がいつか通った道の
残り香だからだろうか。


646 :名前はいらない:2008/06/19(木) 10:45:06 ID:pHcMsew9
>>645
ノートの片隅スレの
しんサンのお題「とても古いにおい」からイメージして書いたものです。


647 :名前はいらない:2008/06/19(木) 11:05:57 ID:LRYZIfrg
「もう一度」

上を向くと、雲から雨だれが落ちてくるのが見えた
遠い声に耳を澄ませば、動物が鳴いていた
気づくのに遅すぎることはない
まだ若いのだし

人の心に注意深く分け入れば
その人の考えが
本当に言いたいことが
表面から奥までつらなっている

自分の心を坦懐に感じ取れば
うめきや一瞬のきらめきがわかる
捨てていい想いなんてどこにもない
すべては自分であり、意味深いことだろう

もし、もう一度やり直せるなら、
やり直すためにすべてを注ぐなら
あの人の心がきっと
前よりもはっきりと分かるだろうと思う

648 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/19(木) 14:58:15 ID:k8setU3O
推敲しました。また評価をお願いします。
推敲した作品をもう一度見てもらいたくて投稿しました。

「春のカラス」

春の散歩道に舞い下りた 一匹のカラス

空と地の間に 生まれる風
その姿は 水面(みなも)に浮かべた紙のよう
ヒューーー・・・と、 カラス。
空から地へ下り立とうとする その姿は
刹那に光る彫刻
はばたく姿は大きく 重そう
カラスは僕を裏切り、まるで重力を支配しているかのように舞い下りた
翼を折畳み、重力を踏締めるカラス
桜の木の横。
しばらくあたりを見回すと
カラスは再び 重力を支配して
空へと飛び去った

水色の空、白い雲、桜のピンク、黒いカラス
春の色彩の中に 黒い色が 加わった。

649 :名前はいらない:2008/06/19(木) 17:16:08 ID:EuJGOcn9
「翡翠」

馬頭琴をかすめ
赤い瓦斯に黒い光が溶ける
荒波の彼方に消えた
子供達は何が悲しいかもわからなかったろう

水平のグリッドで3つの瞬きに向かい
伸びていた影に手をかざした

赤黒い輪郭もずっとずっと遠いのに
僕らの頬をちりちりと焼いた

あの塊は悪魔の心臓だろう
うら若き日輪の躍動もなく
震えがとまらぬ闇に住んでいる

くすんだドレスのカーテンと
青い星を結ぶ航路は2つある
岸に張り出た小さな町
おののき溺れたものが
煤を落としに訪れる
サントリーニにどこか似た
美しく輝く港町を通るか否か

楽園さながらに
ここにもまた誘惑はある
半数が命を散らすのだと

灯台が左手に見えて
青い星もある
ギラつく単眼は青年の怒り
そう老人が呟き
船は次々沈んだから
引きかえす臆病すら
麻痺した体に捕らわれ
だれも舵をとれないとごちた

私は夢から覚めたから
老人も子供ももういない
見上げてもいつもの星はなく

湾に映るのは月だけになった


650 :名前はいらない:2008/06/19(木) 17:49:27 ID:DDP6Mkes
よろしくお願いします
「成長と代償」

碧のにごる海
網に捕らえられた人魚よ

幼き日すり抜けていたその網目
腕すら動かせやしない

変貌してしまったこの身体
もがけどももがけども
髪の毛が顔に絡むのみ

鱗が剥げる こぼれる
また一つ 醜くなる

魚群の疲労 遠い王子 
絵空事のような現実
正義の所在がわからなくなった日
貝殻のような淡い幸せ

身体は記憶を丁寧に丁寧に織り込んで
少しずつ膨らんでゆく

碧のにごる海
幼き日すり抜けていたその網目
なぜこんなことで泣かないといけないのだろう

頭上遥高く
水面はあいも変わらずに
ゆらゆらと ゆらゆらと 
時を繰り返し続けてた


651 :名前はいらない:2008/06/19(木) 18:20:29 ID:LRYZIfrg
>>569
14日間考えた答えが、犬には生命、自分には名前というものを持って生きてきたということだと思います。
思考はさらに進んで、名前に縛られていた頃の自分をばからしく思い、生命へのあこがれと、愛着から
犬とも同じ思考を共有したいという想いが告白される。最後の行は分かりませんでした。B-

>>570
仮面を付けたい僕と、本当の僕の葛藤。他人は皆仮面を付けている、自分はつけてないつもり、そこからくる圧倒的な疎外感。
自由について、もっと考えを聞かせて欲しかった。C-

>>572
恋人の間にある妥協というものがはらむ嫌いという気持ち。主人公はそれに気づかないふりを見せる。
矛盾を感じてしまったら、もう落ちていくしかない。最後の5行で問題に立ち向かうあるいは解脱という
行為に意味を与える。C

652 :黒猫:2008/06/19(木) 18:52:24 ID:9mQ2CezL
>>651
評価ありがとう。>>570です。
「自由」ですか・・・
そこの部分はもう少し詳しく書こうとも思ったんですが、やっぱりやめました。
人によって違う解釈をしてほしいし、「自由」には色んな意味があると思うから。
そういうことを考えながら書きました。

本当に評価ありがとうございました。

653 :◆xeS.CIM.Jk :2008/06/19(木) 21:46:47 ID:ej/9E+sU
>>602さま

素晴らしい評価ありがとうございました。
言葉の吟味、確かに必要ですね、改めて読み返すと思います。

外国うんぬん=経験則
化学うんぬん=理論体系
愛=体系公理から導かれる定理?

難しいなあ。

654 :630:2008/06/19(木) 22:24:44 ID:yuPAa1lG
>>631
評価ありがとうございます。
物語を「詩」に作り変える作業を怠ってしまったようです。恥ずかしい話ですが指摘されるまで気づきませんでした。
厳しい評価ですがためになりました。

>>634
貴重な意見を無視なんてできないです。参考になります。
「猫の視点になってみたら?」とのことですが、物語を考えてる段階ではそのつもりでした。
「猫」を描写することで間接的に「呪い」を表現することがこの詩の目的の一つです。猫の視点にすることでより強く猫の内面、感情を描写でき、そうすることでより強く「呪い」も描写できると思いました。
ですが、いざ詩に作り変える作業にはいると非常に難航してしまい、結局得意な書き方にしたんです。
今回は書きたいことに力が及びませんでした。次、詩を作る時は得意なことに逃げずに精進します。
ちなみに、>>458 >>566 >>630 は同じテーマで書きました。630が一番の詩になるはずだったんです

655 :香絵:2008/06/19(木) 23:42:05 ID:MflLujmY
"絹糸"

幸せになる為には
他人の時間を貰わなくてはいけない
貰うどころか 奪わなければいけない

自分が笑っているその裏側は
妬まれて
怨まれて
汚い感情ばかりがある


幸せになる為には
他人に時間をあげすぎてはいけない
それだけに時間を費やすのは
勿体なさ過ぎる


自分が喜んでしている事の裏側には
脱力感と
空虚な気持ちばかりがある


そして それに気付いた時
何かしら得体の知れない恐怖に襲われた
苦しくて悲しくて
喉の奥が張り裂けそうな位に痛い

全ての物が 者が
この道も 空も 人も
自分でさえも
何か柔らかい絹糸のようなもので
繋がっていることを
夏風が頬に触れる度に
自転車をこぎながら
自らの眼で確信するのだけれど
身体の奥底にある
まぁるい まぁるい心の周りにだけ
漆黒の空間が出来ていて"自分という肉体"は繋がっていても
"自分自身"は繋がっていない感じがして

悲しくなった


656 :香絵:2008/06/19(木) 23:44:21 ID:MflLujmY
絹糸


幸せになる為には
他人の時間を貰わなくてはいけない
貰うどころか 奪わなければいけない

自分が笑っているその裏側は
妬まれて
怨まれて
汚い感情ばかりがある


幸せになる為には
他人に時間をあげすぎてはいけない
それだけに時間を費やすのは
勿体なさ過ぎる


自分が喜んでしている事の裏側には
脱力感と
空虚な気持ちばかりがある


そして それに気付いた時
何かしら得体の知れない恐怖に襲われた
苦しくて悲しくて
喉の奥が張り裂けそうな位に痛い

全ての物が 者が
この道も 空も 人も
自分でさえも
何か柔らかい絹糸のようなもので
繋がっていることを
夏風が頬に触れる度に
自転車をこぎながら
自らの眼で確信するのだけれど
身体の奥底にある
まぁるい まぁるい心の周りにだけ
漆黒の空間が出来ていて"自分という肉体"は繋がっていても
"自分自身"は繋がっていない感じがして

悲しくなった


657 :名前はいらない:2008/06/20(金) 00:05:25 ID:k4Yp1IjS

「初夏」
ダンゴムシがさよならを告げて空に消えた
ダンゴムシシシ!
ダダンダン ダン ズッタンズッタッタン
ンゴンゴムシシシシシンゴムシーダ ゴンダシム
ンウゴゴンダンゴ ゴダン ムシムシQ 
なんて思いながら

658 :銀の対角線 ◆MZbjj7TimA :2008/06/20(金) 04:25:49 ID:/bx1cIa+
「オーロラ」
川の水を全て吸い込む
一呼吸
次の深呼吸で森をも吸い込み
台風に向けてそれを吐き出す
台風に跨り南極を目指し
北極に舞い降りた
目の中に渦を巻いて走りこみ
鳥を狩る矢がツルの隙間を突き進む
地に落ちない 
足音が聞こえない世界に

 

659 :名前はいらない:2008/06/20(金) 07:14:16 ID:lPJtQpmP
未評価

>553 >558 >566 >567 >568
>574 >575 >578 >579 >585

>586 >587 >594 >600 >601
>603 >604 >605 >606 >612

>613 >616 >618 >620 >621
>622 >635 >637 >638 >639

>641 >642 >643 >644 >645
>647 >648 >649 >650 >655

>656 >657 >658
43作品です。

660 :名前はいらない:2008/06/20(金) 12:42:10 ID:w7sa73Zi
妊婦
一人の妊婦がいた
彼女は三人目の子供を身籠もった
産むことにした
彼女は病院に行った
手術が必要
彼女は大きな病院に入院した
大きな病院の医者は自然分娩を勧めた
女の子が産まれて
彼女は家族で写真をとった
彼女の体から血がたくさん流れ続けた
彼女は天に召された
警察が来た
医療事故の調査機関も来た
自然分娩で産ませた医者の判断ミスとの判断が下った
執行猶予付きの判決も下った
彼女に自然分娩を勧めたその医者は週三回今もその病院で診察をしている
彼女の命は戻ってこない

661 :名前はいらない:2008/06/20(金) 12:57:54 ID:diPcOcES
「玩具」
壊れた玩具のその気持ち
いつまで待っても
その割れた頬に触れるものはない
やがて時は流れ
世界が朽ち果てても
あの頃と同じ月が夜空に浮かぶ
蒼い空の細い月
荒涼とした場所
一陣の風
何も聞こえない
自らの心音でさえ。



662 :名前はいらない:2008/06/20(金) 15:07:33 ID:kMbjzJC7
『空間世界』

今日はなんでか平和な日

なんでだろうって考えなくても、

平和な日が平和なんだよって教えてくれる

だから平和の中に調和してもいいんだね

今世界と一つになれたよ

663 :名前はいらない:2008/06/20(金) 15:52:54 ID:IPbeANF5
>>553
広い平原をせかいだとして、そこに生まれてくる子供の生き方について述べてあります。
時間が人間に関わってくるのは選択肢を求める形で、というのは慧眼だと思いました。
最後の終わり方が、無限に広がる世界に選択肢の可能性の大きさを負わせる、という
終わり方が、とてもいいと思いました。C-

664 :名前はいらない:2008/06/20(金) 17:10:52 ID:IPbeANF5
>>568
静かな海の底のような情景につづられる愛の話。この星が鈴だという比喩は非常に
高度で美しくて、ふつうでは思いつかない。愛は過去も未来もおのおのをひとりぼっちにして、
現在という結び目のみを提示する。A-

665 :名前はいらない:2008/06/20(金) 20:05:37 ID:QehEsApk
『痛覚残留』

命が欲しかったら乞いなさい
今二度とはない鳥が飛んでるその時に
ジレンマ愛してるあなたを
銃声が響いたらサカナになって

そこでありがとうと伝えて
飢えを癒して
心を返して
今出来ることは伝えて
そこにいると錯覚させて
雨を掬ってシンクに垂らして

音が響いてサカナ
海に流れ込んだらそのまま行って
絡み付いて粘つく痛みを返して
痛みに飢えたワタシはサカナ

666 :名前はいらない:2008/06/20(金) 20:33:19 ID:IPbeANF5
>>665
椎名林檎みたいと思いました。しかし、言葉遣いは意味を縦横無尽に伝え、響き渡り、
存在感たっぷりです。ドライな言葉の裏にはウェットな事情があるのでしょうが、それを
全く表さないのが個性的であり、現代的でもある。気分がスカッとする。B

667 :名前はいらない:2008/06/20(金) 20:38:28 ID:Qk+YXDnR
よろしければ評価お願いします
「生きてるだけで美しい」

この世界を満たすもの

愛なんていわないで
そんな宗教
入りたくない

希望のきこえはいいけれど
しがみつくようで
みっともない

欺瞞なんて卑下するほど
この世界に
絶望したくはないし

私には
欲望くらいが丁度いい
よほど
純粋に聞こえるわ

わかりあえないけれど
補えはすると思うもの

偽りないことは
生きていることくらいじゃない
生きる欲なら
満ちてるわ

668 :名前はいらない:2008/06/20(金) 20:52:28 ID:IPbeANF5
>>667
純粋さを求め、自己の独立性を尊ぶ。愛だけが人生じゃない。そういう生き方をする人は
少なくはないでしょう。欲望の方に純粋さと強さをみる。逆説的に聞こえるかもしれないが、
元々はまさにその逆だったのかもしれない。詩としての表現力はまだまだだと思う。D+

669 :名前はいらない:2008/06/20(金) 21:02:12 ID:QehEsApk
>>666さんありがとうございます。
今のサイトの中で一番なのでかなり嬉しいです。
調子に乗って晒しあげ。

『ゲーム オーバー』

誰か誰でもいいから救ってください
この狭い暗い湿った音楽の流れる場所から
そう聞きつけて誰もが手を差し伸べたところに
キーをして優越感に浸るボクの悪い癖
鍵を持ってる唯一の人が来るまでは

流れてく煙
痛覚残留のこの詩が届いたら
貴方はきっと手厚い看護をしてくれる

3・2・1のカウントダウンが聞こえたら
今すぐ此処に来て謡ってくれる

もう新しいゲームを探さなきゃ
ゲームオーバーになる前に

670 :名前はいらない:2008/06/20(金) 21:58:12 ID:IPbeANF5
>>669
失礼なことを書きますが、平にご容赦を。
と、「ノー ゲーム オーバー」

痛覚残留 この詩は確かに
俺の心をノックした
経験すれば ジミヘンみたいに
体験済みかい?なんて聞けるぜ
みみをすませばハイデッガー
俺が君のHELLダーリン
になってもいいぜ
音楽は確かにいくらでもあるけど
世界にゲームはそう多くない
ゲーム オーバー? ノー、ノー
また途中からコンテニューするのさ

671 :名前はいらない:2008/06/20(金) 23:18:56 ID:nKL9BBpU
「大雨」

何をするにも
気が重い
ドラッグストア
ポイントカード
財布から出すのも
億劫だ

チリ程の努力も
今はしたくない
溜め息のたび
何かを落とす
しゃがみこんで
仰いだ空は
嫌がらせとしか
思えなかった

期待以上に
ずぶ濡れて
とうとう
編み出したのは
濡れない方法じゃない

心のバランスの
巧い取り方
そんなもんは
あるわけないけど


重たくなった
靴引きずって歩く
急ぐことも
コンビニで消えた傘も
本気でどうでも
よくなった

思い切り
笑い飛ばしたいから
もっともっと
どしゃ降りになれ
洗い流したかった
ことなんか
いつの間にか忘れた

672 :名前はいらない:2008/06/20(金) 23:37:25 ID:aB7q5xZd
>>670
かなり驚きです。
ゲームオーバーは比較的最近で
痛覚残留は15歳の頃に書いたものだったので…。
昔のほうが感性があったのですかね。
子供は鋭いと言いますし。

673 :名前はいらない:2008/06/20(金) 23:44:35 ID:yFW/zy6K
「恋」


私がいなくなったなら
アナタはどんな顔をするでしょう

いっそ笑い飛ばして背を向けて

ただアナタに溺れた人がいる
それを覚えてくれたなら

甘いアナタの匂いだけでいい

674 :名前はいらない:2008/06/21(土) 00:00:07 ID:w1O04Zsm
「仮想現実」

線を這う世界中の意識が
摺り込む虚軸の真実
汚れのない白い心まで
染めていく居心地いい世界

二進法で描いた
世界が僕らを惑わしては
十進法で巡った
想いが掻き消して
きっとそれがすべて

掴めそうで掴めない
世界が読み込む羅列を
映しては嵌まらない
想いを拾っては否定する
くだらない世界
掃いて捨てるような言葉
何色でも染まれる
合わなければ違う色へ
塗り返したその色は
本当に君の色?

675 :名前はいらない:2008/06/21(土) 00:38:28 ID:sURj1bGh
「素知らぬ音」

あああああ
自由を掴み
叫んでる
地上は声で溢れてる
地下の声を僕は知らない

あああああ
権利を語り
騒いでる
誰かの異議を否定する
どこに真理があるかは知らない

あああああ
思いが軋み
響いてる
ぶつかり砕ける心と心
避ける術を僕は知らない

676 :名前はいらない:2008/06/21(土) 01:03:10 ID:DC9lacef
「孤独」

まっすぐ歩いているつもりだったんだよね
でも後ろを振り返ると、徐々に曲がっていってたよ
多分、誰か他の線と交わりたかったんだろうね
でも誰とも交わることなく、ついにぐるっと一周しちまった
いつのまにか弧を描いていたんだ
誰とも交わることなく、一人でさ
孤独を描いてた

でもさ
まだまだ疲れてないし
他にやることもないんだよね
今度は左に回ってみようかな
今度こそ、誰かと交差するかもしれないよね
うん、行ってみよう

・・・また、一周しちまった
また孤独を描いちまった
よくよく見たら孤独が∞でやんの
悲しさ∞
絶望∞

もう頭きてさ
走って斜め向こうへ回ってみたよ
でもやっぱり孤独を描いてた
もう自暴自棄になってさ
ついでに反対側に孤独も描いてやった

・・・もう、疲れちゃってさ
諦めてそこから離れることにしたんだ
しばらく真っ直ぐ歩いていたら、すぐに垂直な線に出会ったよ
驚いたね
涙出そうになったよ
でね、出会った線がこう言うんだよ
「もう一度振り返ってごらん」って
そうしたら、そこには四葉のクローバーが描かれてやんの・・・

677 :名前はいらない:2008/06/21(土) 04:35:03 ID:jXTDtV9n
吹っ飛んでよう
吹っ飛んでよう

どっかいっちまったんだよう

どこいったよ
どっかいったよ

探す気にすらなりゃしない

どうしろっての
どこ探せっての
だから探せっての
無理だってのに探せってーの?

無理だ無理
放り投げちまおう
あきらめねーけどよう
テキトーに舞ってよう
空ん上で待ってよう
テキトーに吹っ飛んでよう

678 :名前はいらない:2008/06/21(土) 08:58:31 ID:Rt03YnYK
タイマー

世界は日常が終わる事を望むようになった
今日も昨日と同様に日が暮れる
世界は今日が終わる事に後悔はないようだ
明日も今日と同じように日が昇る
誰かが仕掛けたタイマーが作動してる

今朝方の雨はいつもの雨降りと同じく空気を湿らす。
夕方の風はいつもの風と同じく郷愁を誘う
あの雨は明日も降る。あの風は明日も吹く。
昼間のゆるい温度はこの世界には冷たすぎる。
生きにくい世界はなにも変わらない。
誰かが仕掛けたタイマーは止まらない。

679 :名前はいらない:2008/06/21(土) 16:04:59 ID:1TdoA8iK
「行かないで」


記憶の破片が瞳に甦る
一人で描いたシナリオ

何もかもが夢のようだったあの頃の感情の華

傷つきすぎた心に甦る
君の甘い言葉の数々

写真を眺めては過去の哀愁に浸るばかり

嘘だらけの現実に
真実の眼差しが差した気がしたあの時

今でも大事な残像は
ただ綺麗で華麗で言葉にならないほど

行かないで
このまま過去にさせないで
捨てきれない想いの墓場なんて存在しないから

行かないで
このまま嘘にさせないで
行き場を失った未来に明日は存在しないから

行かないで
このまま夢にさせないで
希望を失った世界を生きる強さは存在しないから

680 :名前はいらない:2008/06/21(土) 19:55:56 ID:iHaKUkuv
>>574
すかすかな描写の中に、夢、希望の喪失感とどこにも行けない思いをつめていく。まとまりがとてもいい。C-

681 :かさ:2008/06/21(土) 20:10:01 ID:O57dy/Hm
「信人」


一つ一つ拾いあげる心の破片
組み合わせればまた
優しさは生まれるだろうか
グルリグルリ回る世界の中
消えてしまいそうな存在
救うべき者を壊す神に
賛美の拍手を送りましょう


止めど無く流れる涙には
いつか見た光りの世界が映るはず
いつかまた、翼を広げることを夢見るルシファーに
安らぎの唄を歌いましょう


忠誠を誓い闘う戦士
涙を流す者に残酷な神を守るミカエルに
闘争の剣を翳しましょう

ただ貴女がいればいい
神より悪魔より
貴女のことを信じています

682 :名前はいらない:2008/06/21(土) 21:40:12 ID:M7GOxWeB
俺を勝手に神にするなよ…。
便宜上、そう名乗っただけで、本位ではない。

俺は俺だ。

それから偽りしか語らない口は慎みな。
誤差の大き過ぎる地図を見ているようだ。
お願いだから現実をみておくれ。

683 :名前はいらない:2008/06/21(土) 21:45:31 ID:M7GOxWeB
それは願望だけじゃないのかい?
何か実質的な確信があったのだろうか?
少し酔いを冷ますんだ。
飾りの詩を書くのも辞めた方がいい。

684 :名前はいらない:2008/06/21(土) 21:51:11 ID:M7GOxWeB
心を売ったとしても、後には何も得られないのは分かるはずだ。

むしろ失う事の方が大きい。
先を見据えた選択を望む。
大器は晩成する
これを言い聞かせてみて

685 :黄月英:2008/06/21(土) 21:53:07 ID:M7GOxWeB
迷っている人が多いんだな。

686 :名前はいらない:2008/06/21(土) 22:25:42 ID:VpoBdgJq
「罪悪」
徒然なき道の途中に
何が待っているなんて知らなくて
奇麗事ばかりが並んでいるなどと
妄想していたあの頃には戻れない

ただただ歩く事しか出来ない
それでも前を向いて進むことは出来る
どうしても駄目だというのなら
言ってよ、一緒に行くから
だから泣かないで笑ってと言ってはずなのに

約束を果たせず、後悔をしている
もう涙は出なくてただ心が痛い
その痛みでどれだけ心の支えになっていたか
感じることになるとは思っていなかった

687 :名前はいらない:2008/06/21(土) 22:27:44 ID:WmzaMOqP
>>680
>>574です
評価ありがとうございます。
まさにそういう気持ちで書きました。
テレビをつければ上辺だけを捉えたニュースとか・・・

詩を書いたのは数えるくらいしか無いんですが、評価していただき少し自信がつきました。
ありがとうございました。

688 :お袋さん:2008/06/22(日) 00:24:49 ID:LmMWPA2Q
緊急警報
緊急警報
この貨物船の
時限爆発装置が作動しました
船内の乗組員は
速やかにシャトルで船外に脱出し
安全な宙域まで退避して下さい

自爆装置作動まで
あと290秒




689 :名前はいらない:2008/06/22(日) 00:31:55 ID:+KPftDPC
4年に一度の欧州王者決定バトルの大会!!
ベスト8も出揃ってかなり盛り上がってきましたね
ここに来てプロによる俺の優勝までの予想を書いておきます

まずオランダVSロシア
これは2−0の圧倒的な強さでオランダが勝利
スペインVSイタリア
決定力に欠けていたトニの爆裂があり2−1でイタリア
ドイツVSトルコ
3−1でドイツが勝利を上げ決勝へ進みます
オランダVSイタリア
2−1かなりの接戦になりオランダの勝利
決勝のドイツVSオランダで2−1でオランダ優勝

このような展開と予想しますがいかがでしょうか?
応援してたクリロナ敗退しちゃってて残念なんですけどね
オランダの強さが本物なら絶対優勝まで行っちゃうと思ってます!

690 :名前はいらない:2008/06/22(日) 01:07:07 ID:sZXTbKGV
おい、みんなもう戦いはやめるんだ
それから、おいそこの貴様とかわいい女子、俺様に忠誠を誓え。
いい意味で。


691 :名前はいらない:2008/06/22(日) 01:15:42 ID:sZXTbKGV
まだ分からないか。俺に分からないようにさりげなく誰か匿名で忠誠を誓って
みろ。いい意味でこれから少しずつ助けてやるよ。

692 :前はいらない:2008/06/22(日) 01:22:10 ID:sZXTbKGV
いいか、はやくしないとまた来世で負け組として生まれてくるぞ
分からないか? 日本人は無宗教だからそういうことに無関心
なんだろうけど、なぁ、おまえら2ちゃんねるのトップにいる
薄汚いやろうどもと金貯めてかわいい女はべらせてる 暴力団の
トップに運命ていうのは時には逆転することもあるんだぜ、て
ことを分からせてやろーよ? 少しだけだまされにきな?
そこのカッコイイ男になりたかった人 いい女になりたかったひと
そして、毎日、影で泣いてて こんなはずじゃなかったとかいう
雑魚。 なぁ? わからないか? 雑魚は自分の力で運命を変えない
といけなかったんだぞ? 今、なんとかしろよ? ここで内緒で
そっとさりげなく 分からないように俺の前にひざまづけ! 
虫けらども!



693 :名前はいらない:2008/06/22(日) 05:21:17 ID:jKCq4LFE
「本当のこと」

まわりも見ないで
2ちゃんで詩とか
ありえなくね

頭いかれてるだろ
わかってねえだろw


694 :名前はいらない:2008/06/22(日) 08:37:44 ID:lB2tMnKi


屋上実況 蹴り合う背中TV

その土壌には台風の前に
ええじゃないかから甲斐なしじゃええに組換わる
ore蓮薔薇根遺伝子があとからあとから
しかし社会人でもあるわれらがヒポポタマス鬼将軍(脱臼)は
ぐねりぐねりんと泥と戯れながら
惰性、荒川土手で臍カタログを
もーりもりもり平らげるたいらげる
下町にはカラーテレビがやってきて
リリーフランキー幸喜のでっけえ顔が三丁目の夕日に浮いたり沈んだり
糞から爆弾採る仕事おれたちゃ便座がふるさとさ
ってな流行歌も今は昔
ジャポネでゲイシャセップクらしい電波tokyoタワー2012おんみずから
コントレックス塗れになったりするエコ様の御蔭で
解答がどうしてもでてこない与平たち(脱臼)は
チャットモンチーこと本谷有希子と本谷有希子とあき竹城ズから
リング際同時にドロップキックされるも

蹴ったな。
今。

695 :名前はいらない:2008/06/22(日) 11:16:33 ID:+rKap99E
>>575
なんか軍隊ものだということはわかりました。いいたいことがよくわかりませんでした。D-

>>579
おもしろいようなおもしろくないような・・・。D

>>585
権利というものを求めたい心。失敗を繰り返してきた切望感が伝わってきました。D

>>586
命の大切さを説いていますが、あまりに静的だと思いました。D

>>587
比喩の使い方が子供っぽい。うまくいえない感情、のところをもっと詳しく書いたらどうかと思いました。D

>>594
パラレルワールドという題材はいいと思いました。ないようがうすいような気がしました。D

>>600
世の中のおかしなところにいいたいことがある。見方はありきたりのものだが、最後で自分なりの
解決の方法を示しているところがいい。D

>>601
これだけでは、一言感想といった感じ。D-

696 :名前はいらない:2008/06/22(日) 11:31:35 ID:+rKap99E
>>603
3つのれんにそれほど内容的違いがないので、冗長な感じ。D-

>>604
子供の頃は、知識量が限られているし、題名だけってことが多いですよね。また、そういう性格
なのかもしれない。最後に主題を見つけるところはちょっとよい。D+

>>605
それぞれは意味があるのですが、イメージの統一性に欠けるため、全体としてのレベルを落として
しまっている。D-

>>606
まだ知られざる世界をみたいという意欲が伝わってきました。記憶の中に答えを探し、未来に
希望を託している。D+

>>612
何か言いたいことがあるのはわかりましたが、説明力不足か、秘密主義なのか。D

697 :名前はいらない:2008/06/22(日) 12:13:56 ID:ZN8BiqYC
おはよ。。
あの1つだけお願いがあります。
妄想タイムは終了してください。



698 :名前はいらない:2008/06/22(日) 12:15:59 ID:+rKap99E
「責任」

気づいてみれば
体中に重し
責任感だけはやたら強くて

池沼だっていいじゃない
にんげんだもの
そんなこと口にしてみて

おもりをはずす作業は
それほど苦痛でもない
心の容量を増やすから

梶原一騎
ジャパネットたかた
ハリーポッター

この世はどうなってしまうのだろう
責任感


699 :名前はいらない:2008/06/22(日) 12:16:29 ID:ZN8BiqYC
あとは頼んだ。もう寝る。

700 :名前はいらない:2008/06/22(日) 12:17:44 ID:ZN8BiqYC
眠いよ〜。助けて〜。
充実野菜のみたい。。

701 :名前はいらない:2008/06/22(日) 12:29:26 ID:ZN8BiqYC
最後にもう1度だけ。
ここで見た内容は、何も見なかったことに出来るよな?
そしていつか時期がきたら忘れられることだよな? 
お前らを信じることなんて俺には到底出来ないが。
眠ったら明日には忘れるような些細なことだから。 
よくやったよ。お前らはいい意味でも悪い意味でも賢かった。
眠い。そろそろ寿命を少しだけ分けてくれ。
もちろん適度にいい意味で。そして。おやすみ。



702 :名前はいらない:2008/06/22(日) 12:40:45 ID:ZN8BiqYC
最後に1つだけ。眠すぎる。。何か殺人事件があったとして、
加害者側の。。。丸見え的な報道重視姿勢なマスゴミたちの姿勢に
誰かさりげなく賢く疑問を投げかけてやれ。
注意(それは倫理的であって尚且つ人間的な意味で)
被害者側のプライバシーを守っ。。限界。パタッ


703 :名前はいらない:2008/06/22(日) 12:52:01 ID:ZN8BiqYC
おい うるさいぞ 眠れない

704 :名前はいらない:2008/06/22(日) 13:07:30 ID:ZN8BiqYC
結論。魔法なんてあってないような、そんな人類に不可欠なもの。
俺らは生まれたときから試されてたんだ。そしてそこで勝ち負けの
繰り返しで平和な社会ができあがったんだ。
はやく妄想から覚めてくれ 俺もお前も そして 愛

705 :名前はいらない:2008/06/22(日) 13:13:28 ID:BsdpMico
シープがいっぴき シープがにひき シープがさんひき

シープがごひき  シープがろくひき シープがななひき

シープ シープ シープ シープ シープ シープ シープ

 「メスメライズ」

706 :名前はいらない:2008/06/22(日) 13:15:09 ID:ZN8BiqYC
ねむいけど気になってねむれない。。
甘いにおいが欲しいとかいう↑の君には 
俺の賢くて悲しくてどじでまぬけな
俺のオーラを(君がショックを受けないような)適当な時期がきたら
いつか誰も見てないところで、こっそり君にあげにいくから
そういうことだよ。だから君はいつかどこかで待っててね
もう もしも もしも とかもういわないで 






707 :名前はいらない:2008/06/22(日) 13:17:05 ID:ZN8BiqYC
ねえ、変な歌書き込むの禁止 見るのも禁止


708 :名前はいらない:2008/06/22(日) 13:24:40 ID:BsdpMico
ごめんなさい変な詩で。。バタバタ倒れて辛そうだったから即興で作ったのですよ。

709 :名前はいらない:2008/06/22(日) 14:04:44 ID:bU/4ZICQ
あの人

あの人は私の事は好きじゃないけど、
私はあの人の事が大好きだった
あの人は会いたくても会えないから
私は私の中にあの人を作り上げた
あの人は私の事が好きじゃないけど
私の中のあの人は私が大好きだった
あの人は私の事なんてどうでもよかったけど
私はあの人の事ばかり考えていた
あの人は私を傷つけないけど、
私の中のあの人は自分を傷つけた
あの人は何をしたって訳じゃないけど
私はあの人に憎悪を覚えるようになった
あの人は一回殺したら終わりだけど
私の中のあの人は何回殺しても死ななかった
あの人を見なくて心は落ち着いてるんだけど
私の中のあの人はいくら殺したって会いに来た
あの人はきっと他の女の子の事を考えて泣いてるんだろうけど
私はあの人のせいで泣いている
あの人は私をなぐさめたりしてくれないし
私もそうして欲しいなんて思わない
あの人の事を嫌いになりたいけど
私はあの人の事が嫌いになれない

710 :名前はいらない:2008/06/22(日) 14:58:57 ID:ZN8BiqYC
わかったからもうなにも書くな


711 :名前はいらない:2008/06/22(日) 15:04:21 ID:ZN8BiqYC
>>709 わかったからモチツケあの人あの人うるさい
このスレを匿名の自称悲劇のヒロインが見てるかもしれないだろ 
そしてそれがお前であれ俺であれ、俺にとっては興味はない
俺からいえることはここまでだ。

712 :名前はいらない:2008/06/22(日) 17:09:28 ID:+rKap99E
>>613
ありきたりの話かと思ったが、最後で前向きな態度を示しているところがいい。D+

>>616
いつの間にかだめになった自分自身と周りを問いつめ、最後は自分なりの答えを示している。D+

>>618
猫について、好意的な視線を寄せる。ほほえましい。D+

>>620
ドラッグについての詩でしょうか。全体的にメッセージがほしいところ。D+

>>621
なにかのパロディでしょうか。E



713 :名前はいらない:2008/06/22(日) 17:14:15 ID:+rKap99E
>>566
汚い雨ときれいな雨の表すものは世間の噂か、人々の仕打ちか。きれいな花と汚い花についての
態度を保留してありますが、最後で意見が明らかにされます。C

714 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/22(日) 20:26:00 ID:wN9rjGpR
>>664
評価ありがとうございました。
A−という飛びっきり高い評価をいただきましたが
内容に比べ過分な評価で大変恐縮しております。
今後も精進していきます。


715 :名前はいらない:2008/06/22(日) 23:23:01 ID:TSAeBmKo
西の人

西の人にはお世話になった
いつか山を持ちたいと話していた
とても大きな背中と
暖かな手のひらで
西の人は許してくれたんだ

西の人は笑った
大地を揺らす大きな笑い声だった
あんまり大きく笑うもんだから
みんなつられて笑うんだ

西の人が旅に出るって
もう二度と会えないだろうと
別れの歌を歌ってくれた
いつでも会えるさと
いつでも会いに来いよと
西の人は手を振った
大きく大きく手を振って
見えなくなって
みんな泣いた

西の人
西の人

拝啓
お変わりないですか?



716 :名前はいらない:2008/06/22(日) 23:45:12 ID:dv1uhVvX

ぼくのからだ

こわれたからだ
あるいてはしって
ほつれたからだ

おとたててくずれ
もとにはもどらぬ

ぼくのからだ
ゆうひをあびて
いきすることを
わすれたからだ

ひびわれた
そのすきまからなけなしの
なみだをこぼして
さいごのおねがい


もやして すてて おぼえてて

717 :名前はいらない:2008/06/23(月) 00:33:56 ID:oNYIcxZ4
「ジミ・ヘンドリックス」

俺は家から出た
扉を開けて家から出た
扉を開けて家から出たのに、
俺は窓から飛び降りていた
青空と地面がグルグル回る
隣の家に住んでいるゆうきくんは今日誕生日らしい
新しいグローブを手にはしゃいで、とても嬉しそうですね
トビは羽を動かさないで飛んでいる
スズメは空で急に向きを変えた
青空と地面がグルグル回る
どちらかにぶつかって俺は死んだ

718 :名前はいらない:2008/06/23(月) 00:38:09 ID:aed04FON

名前を呼んで抱きしめてくれ

あんただけじゃ満足出来ないかもしれないが、あんたがいなくちゃ始まらない

ゼロから始まるこの世界

満ちるまでは側にいてくれ

719 :H75-2:2008/06/23(月) 03:00:32 ID:JjG2Va/K
・浜風

初夏の砂浜に踊り狂うのは今じゃないか
松葉が垂直に向いた所だけ避けながらキミが走り来る

キミに恋してるよ未だに そして永遠に
どうしようもなく あふれるばかりのこの高揚に今 浜風は重なる

浜辺に打ち上げられるハングル文字のゴミ達よ 居た堪れないさ
国境の海域で当たり前のように投棄されるんだね

誰が名づけた「裏日本」 物悲しさがウリでいいのかい?
山陰の夏は湘南よりもアツいのさ きっと

キミを抱擁したい 生臭い汗さえも愛おしいキミよ
浜風に香る愛 持て余すことなく
 


720 :H75-2:2008/06/23(月) 03:13:20 ID:JjG2Va/K
・FUCK!! a relative

正月も盆もクソ食らえ FUCK! FUCK!
泊りがけで来る親戚よ 今すぐ帰りやがれ!!

ビール飲んで 刺身食って 朝8時過ぎ頃起きて
何様ですか??! 本当に

あんたがたはビジターの心得を知らないのか?
小遣いやるのが筋だとワカラナイか?

飲んで 食って 寝て はいさようならはいかがなもんでしょうか?
てめぇの弟のこどもはどうでもいいのですねぇ??

将来みてろよ この野郎
将来みてろよ この野郎
  
FUCK FUCK FUCK!!! 
小遣いくれねぇ親戚など親戚じゃねぇ

721 :H75-2:2008/06/23(月) 17:49:57 ID:sKt0MR1x
・ROKUDENASHI

いつも脳裏をかすめるのは かすかな苛立ち
自分ひとりで生きていけるとお思いですか?

お元気ですか日本列島 貴様がのうのうとあぐらを掻くのはたまらない
身の回りの人間をハイ&ローの天秤に架けて態度を変えている

ROKUDENASHI GUY  You are a worthless person
a good for nothing もう間に合わない
凝り固まった根性を矯正するのは不可能だろう
交わるな関わるな ストレスを積み重ねるだけ


二重人格 多重人格 そんなカッコ付けた性分じゃないさ
いわゆる[KY]  にぶいだけ
人にとやかく抜かす前に 我が振りを正せ 

お元気ですか日本列島 あなたのすぐ側に居るかもしれない
何かイラっとしたことはないのか?何か気に入らない時はないか?

ROKUDENASHI GUY You are a worthless person
a good for nothing もう間に合わない
すぐパニック すぐキレる すぐ手のひら返す
無理に耐えなくていい ストレスを積み重ねるだけ

722 :名前はいらない:2008/06/23(月) 23:00:05 ID:mCPGWWqU
『夏のおわりに』

向日葵がうなだれた
残暑の花壇に水を撒く
再び咲くのは期待してないが
種が熟すまで持つように

夏の終わりの帰り道
夕焼け空が赤くなり
秋の気配を漂わせ
つられて哀しくなる季節
君の手を離すまで
伝えることが出来るように

明日には
君は茜空を越えて
僕の知らない世界まで
一人の夕方を歩いて
気付いた寒さに泣いたりするのか

同じ時間を過ごすだけでは
同じ未来は見えないと
忘れていた当然が何故か
理不尽なほど不自然だ

明日になれば
見えるだろうか
向日葵もいつかは
芽生えるのだし

723 :名前はいらない:2008/06/24(火) 00:04:10 ID:cDTyvTyO
言葉

暴力と同等の言葉を吐いて
僕は一度 
人を殺したことがあったかもしれない

それと同類の言葉を投げられて
僕は一度 
人に殺さたことがあったかもしれない

いつでも
言葉には
毒と薬が
混在していて

この世にやさしいものばかりが
あるわけではないのだと
たとえ 僕が諦めても
その諦めを誰かに 押し付けたくはない
ただそう願うだけ

724 :名前はいらない:2008/06/24(火) 04:10:45 ID:NRIG3wWk
「こくえん」


偲ぶる思い
怨嗟の獄に
君を想うこと 幾星霜


致誠を示すも
苛烈の炎よ
愛する想いが桎梏となる


まるで驟雨
不意に降り 不意に止み
馥郁たる君の香
風に漂う


寂寞たる黎明 粛然と…


恋は狭霧
風雪見えずに盲目と化す


君を想うこと幾星霜…
偲ぶ光陰 希う


「無明世界が静謐なる世になりますことを
一瀉千里に進む事を願いまする!!」


「あは、なんと無垢な罪業か…」

725 :名前はいらない:2008/06/24(火) 04:30:08 ID:3w6ykb3b
「影」

僕は影が嫌いだ。影が僕を操るから。
僕が動くと影も動く。それがいつからか影が動いて僕が動くようになった。

影を消すために光を集めた。
たくさん集めた。
でも光が強くなればなるほど影は濃くなっていく。
もっと集めれば消えるかもしれない。そう思ってもっともっと集めても結果は変わらなかった。

嫌だ。
あんなモノ見たくない。
僕を操らないでくれ。
おとなしくしててくれ。
どうしたら消えてくれるんだ。

もう、ほとんどの時間影に操られるようになった。
最終的には影は完全に僕を支配するんだろう。そう思い、光を全部捨てた。
大切なモノだった。だけどこれから生きていくのは影だ。僕じゃない。だからもういらない。
真っ黒になった。何も見えなくなった。影も見えない。
影は消えたんだ。
とってもとっても嬉しくなった。もう影を見なくていいんだ。これからは自分で動けるんだ。

何も見えない、真っ黒な闇の中で、「僕」は幸せそうに微笑んだ。

726 :名前はいらない:2008/06/24(火) 08:21:38 ID:zVTSayaE
『麻酔』

確か先週も同じ番組で満たされてた気がする
感情もそろそろ痺をきらしだすころか

僕は麻酔 全身に浴びてもうくたくた
即感性のある今 早く誰か頂戴


傷をつける時はタニンにメイワクヨロシクナイ
だからメイワクカケルはジブンにだけ

僕に麻酔 感覚止めるためにもさあ
中毒性のある今 早く誰か頂戴



痛みでなくて
痺でなくて

切らすのは
切れたのは

効果(ききめ)でなくて
でも痛みはまだなくて

痺はあって
予感もあるの

だけどどうしても
治らない

ただただ
冷たい

727 :名前はいらない:2008/06/24(火) 10:11:32 ID:ZoO5aAv+
「ラジオ」

狂っていく
狂っていく

ラジオのノイズの様に

そう

狂ってるのさ


ささやかれた音は

意味など持たない

砕け散った

光のかけらは

規則性を持った

リズムを壊してく


心地良い
心地良い

違和感に飲み込まれる

熱くなった脳

冷たい瞳は

終末の意

まやかしと

混乱を

自覚し

堕ちていく

狂気に

満ちていく


狂ってる
狂ってる

728 :名前はいらない:2008/06/24(火) 15:48:57 ID:8I0pkIwx
>最近ガソリンが高いから

残飯は著しく低い。コビト

729 :名前はいらない:2008/06/24(火) 23:31:33 ID:dgxSJQXi


我は曲者、子分に成らぬとお前が死す
あ奴テメー達へいけね叛き
小百合売る見ろほひよ
        

            R

730 :名前はいらない:2008/06/25(水) 00:36:41 ID:xXtKP97H
「笑える」
真実だからって平手は痛いな
だから嘘でもキスをして
偽りだらけの幸せな口付け
世界がむなしく見えるけど
僕らとっても幸せだ
真実だったら痛すぎて
こんな笑顔はできないでしょう
痛くない
痛くない
痛くない
笑える
笑える
全部笑える

731 :名前はいらない:2008/06/25(水) 01:41:37 ID:gKfelt3m
恐れを抱くがヒトと云うもの

恐れは弱さ 弱さは孤独
孤独は寂しさ 寂しさは嘆き
嘆きは苦しみ 苦しみは憎しみ
憎しみは醜く腐り 静かに残る
いつまでも奥底に 密かに沈んでる

雨音を聞きながらそう思った

732 ::2008/06/25(水) 03:31:24 ID:jYdxy3ZN
【河童と皿】
河童は皿をわるらしい
気に入らない皿だとわるらしい
皿は河童に気に入られようと必死である
必死じゃない皿は逆に魅力的である
河童はそう言う皿を探す
皿もそう言う河童を探そう

733 ::2008/06/25(水) 03:40:11 ID:jYdxy3ZN
【学校】
1+1が2
パパとママで1または2または3

  【該当者】
地球に生まれたモノ


【同窓会】
さち子は綺麗になった
綾香も綺麗になった
大貴は老けた
雄二は太った
僕は変わらない
あの日のまま時計が止まったようだ

734 :名前はいらない:2008/06/25(水) 07:36:27 ID:Tkmg1EOt
「月への階段を上って」

その角を
右に曲がって
まっすぐ月まで
上っていこう
上に伸びる
透けた階段を
星を手当たり次第にかきあつめて
おみやげにしよう
夜に浮かべば
何だって手に入る
現実的じゃないものは
それがほしかったもの
この世からあの世まで
一人で行くんだ
わずらわしいことは
全部捨てて

735 :名前はいらない:2008/06/25(水) 16:13:01 ID:4GJQR/5F
どこかで見た

いつだったっけ

止まらない

進んでない

後ろを向けば景色は遠く

前を向けば何もない

進める足は前を拒み

いつまでも続ける足踏み

いい加減前に進みたい

でも、足踏みも疲れたから

少し戻ろう

後ろの景色に

736 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :2008/06/25(水) 18:23:36 ID:5KMhCu4S
>>509
412を書いたものです。大変遅ればせながら評価頂きありがとうございました。
伝わりにくさは、多くの投稿がある中では致命的なものですね。
題材や場を問わず言葉を狩れる様、精進いたします。


737 :名前はいらない:2008/06/25(水) 19:24:23 ID:lxmJewfg
心は青く染まる
三毛猫が倒れているが手を出せない
心は赤く染まる
美しい夕焼けを見ているせい

どこだって似たような場所
違うのは心だけ

頬は青く痩せる
黒猫が目の前を横切ったからではない
心は白く染まる
恋人や愛しい我が子を思い

どこへいけばまるく繋がる
違うのは心だけ
繋がらないのは心だけ

738 :黒猫:2008/06/25(水) 20:02:09 ID:Guqy1YVB
「2本のタバコ」

カッコつけて 星空でも見ようかと思った
だけどベランダに出たときに それは叶わないって思い出した
昔ならそんなことも出来ただろうに 今はそれすら叶わない


少し寒いけどやることも無いから ベランダに残ることにした
とりあえずタバコでも吸おうかと ポケットに手を入れた


火をつけた 空に向けて一筋の煙が昇る
それから第2陣 口から吐き出される煙
夜空はかろうじて 真ん丸の月が出ててるだけで
あまりにも寂しすぎた こんなに大きいのに
これしかないなんて 寂しすぎるだろう


吸っていたタバコが そろそろ寿命を迎える
お前の灰を受け止める 皿はどこにあるだろうと
家の中を探したが どこにもなかった


「くそ どこに行ったのかな あれ高かったんだぞ」
一人愚痴をこぼしながら 安物の皿を取り出した


火をつけた 1本目は良く持ちこたえたよ
次は2本目 新しいからだから煙が上がる
今度はどうかな 夜空を彩ることが出来るかな
またカッコつけて 新しい煙とともに
口笛を吹いてみた 下手すぎるかな


口笛が終わるくらいに気づいたよ
独りなのにカッコつけてどうするんだ 誰も見てない
まぁ良いか どうせ自己満足だしな


2本目のタバコが 寿命迎える頃
「そろそろ冷えてきたな もう中に戻るか」
また独り言 今日だけで2回目
孤独はこれだから嫌だ 月しか仲間はいない


安物の灰皿をもって 2人の命が埋まるその皿を持って
家の中に戻った ああ暖かいな
そして新聞読もうと テーブルから取ったら
その下にお気に入りにの灰皿はあった 人騒がせめ



739 :名前はいらない:2008/06/25(水) 21:16:21 ID:2NMSOyH2
「独走」

果てしなく続くこの争い
どんなときでも
どんな場所でも
現れる私の鏡
まだ私は終わりを見ていない

自分を嘆きたくなるとき?
歯を食いしばるしかないんじゃない?

まわりを見ると
立ち止まって笑って誤魔化してた
そんな彼等にはなりたくない

負けないことの理由なんて
うまく見つからないけど
やっばり勝ちたいでしょ?

一度きりの一本道くらい
自分らしく歩きたい

歩いた証を残したい



740 :名前はいらない:2008/06/25(水) 22:48:24 ID:VIWvEBSi
おお・・・評価人がいなさすぎるようだ・・・
しかし自分じゃ上手いこと評価できなくて凹むわ

741 :名前はいらない:2008/06/26(木) 02:12:11 ID:+Bgc3uVb
四角があった
その四角の回りに何かあるような気がする

742 :名前はいらない:2008/06/26(木) 07:55:36 ID:63mxVLQb
評価人期待あげ

743 :名前はいらない:2008/06/26(木) 11:10:21 ID:c5ZOBP+d
>私のお客で顔面騎乗でオナラをしてくれという人がいるの。
>それで先日それをしてあげようと思って、そのヒトの顔の上うにお尻を出して、
>プーッとやろうとしたら気張りすぎて中味がビシャーって出ちゃったの。

その客=パンスケは大喜びでチップをはずんだらしいwww
 

744 :T95-2:2008/06/26(木) 12:34:25 ID:gOCayTRE
>>719
愛の詩に、いびつな表現を織り交ぜ一見アンバランス…だが
独創的でもあって面白い。
>>720-721
テンポがあってよい。パンクロックには、お似合いの歌詞。もう少し激しい表現でもよかったかも…
つーことで、60吉牛。

745 :名前はいらない:2008/06/26(木) 12:56:16 ID:c5ZOBP+d
>>743
爆笑!

746 :名前はいらない:2008/06/26(木) 14:13:28 ID:Cgso3q1b
>>720
>将来みてろよ この野郎
のぶぶんが、
 将棋みてろよ この野郎
にみえてわらったですよ

747 :名前はいらない:2008/06/26(木) 23:11:01 ID:E+XqBEye
ちっぽけな自分に出会った
夢なんて思い出せなくて
希望も期待も居なくなってから随分経つな

あぁくだらない世界
消えて無くなれ
巨大隕石が衝突して
宇宙の塵になれ

なんて想像だけで終わる一日

あぁ何かしないとな・・・


748 :名前はいらない:2008/06/27(金) 00:10:27 ID:9BkUgHHa
「ある入院患者の独り言」
夜から朝へ、朝から夜へ
波の無い静かな海の上を
7色のラインをまとった
細いカタマリが走り続ける。
それは虹なんかじゃなくて
赤とか黒とか黄色とかが
隣り合って並んで
ずいぶん不調和な平行線。

誰もが寝静まった病院。
俺は廊下で立ち止まってる。
暗くて細長い廊下の先に
非常口の緑のランプ。
緑の枠から外へと
抜け出そうとしている
あいつの背中が悲しい。
そのドアの向こうには
きっとお前の望むような
光り輝く世界は無いぜ。

世界は止まらないんだろう。
きっと憎悪とか希望とか
全部一緒に手に入れてから
そいつ等は混ざることなく
絶妙なバランスで共存してる。
それはきっと善とか悪とか
そう言う事じゃないんだろう。
俺はあと少し眠りを重ねて
この一時停止の世界から
あの7色の世界に戻るさ。
あの幸せな世界で
生き続けて見せるさ。



749 :名前はいらない:2008/06/27(金) 00:15:02 ID:G4iNtdlw
>入賞できたということは小というガキは残飯じゃなかったんだねwww

さあ
どうかね
彼が受賞したというのは残飯キャラが触れ回っているだけだろう?
確認してからにした方がいいね、関口クン
 

750 :名前はいらない:2008/06/27(金) 00:29:32 ID:h26fCZcN
評価人がいない。
評価したい詩がないってことなんだろうか。


>>725
Dランク。

751 :名前はいらない:2008/06/27(金) 00:38:36 ID:uCgpN61V
細胞

朝が冷たくなるころに
蘇る記憶があるように
壊死した足先を伝って
地面に咲く夢があるように
貫く風が抜き取ってゆく
かすかな息吹があるように
日々
生きるのと
同じ分だけ
日々
死んでゆく
僕がいる
失った大切な何かの代わりに
あなたの言葉や
あたたかい何かが
ここへ届けばいい

752 :名前はいらない:2008/06/27(金) 00:45:26 ID:h26fCZcN
>>713
評価ありがとうございます。
「お花」については「蝶々」で態度のような物を示してあります。
初めてCランクという評価を頂いたので嬉しく思います。
少し自信ができました。

753 :名前はいらない:2008/06/27(金) 06:00:12 ID:pCPD+4uT
人間には 押さえられないものがあるわ

そう それは腹から足までとぐろを巻いている
蛇 熱くなって眠れない
本当は蛇を舐めまわして外して欲しい

足首からそっと

754 :名前はいらない:2008/06/27(金) 09:25:23 ID:+SFkvlJs
>>622
虚脱感と無力感。考えでも、出来事でも、何か展開してほしかった。D

>>635
きれいでかわいい。D+

>>637
ムダと後半のつながりが不明。D+

>>638
引きこもりっぽいが実感がある。D+

>>639
特に興味深い考察でもない。D

>>641
僕とあなたの関係を明確に。D

>>642
短すぎます。D-

>>643
語の選択が悪い。D

>>644
悲惨な状況がよく描けてる。D+

>>645
無難にまとめてあるが、独自の考察をしてほしい。D+



755 :名前はいらない:2008/06/27(金) 09:56:30 ID:TkkJ1940
 太陽と月
 
夜のバスが止まる 湖のほとり
11月の水のよどみ
 
君は少しだけど お酒なんか飲んで
ドレスを着たままで泳ぐ
 
はしゃいでいいよ
 
だって君は
疲れ果てた太陽
 
そして君はこの世から消えた
月の裏のクレーターに消えた
 
心配は無用さ
郵便配達の宇宙飛行士が
君の手紙
届けてくれるよ
 
 


756 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/27(金) 10:24:50 ID:rqIzLabJ
まだ僕は評価をしていいレベルではないけど、
あんまり評価人がいらっしゃらないようなので、ちょっとだけ
やらせていただきます。

>>558
これは詩なのですか?でも、たけだてつや、って面白いですね。E

>>567
これは、誰かに対する悪口ですよね? 詩は、悪口を言うために
あるのではないです。E−

757 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/27(金) 10:27:36 ID:rqIzLabJ
>>578
>御伽噺の続きを求めて
内容が、戦争の風景なので、この表現は、いらないと思いました。。。
>夢は未来に成ると疑わず
最初は、この表現もいらないと思いましたけど、微妙ですが、意味を持っていると思います。

>昔々に賢人がほざいた戯言を
>「何で戦争が起こるのかなぁ?」
>「皆が平和を願うからさ」
この表現も、いらないと思いました。。。
詩意は、「世の理を正しに行こう」っていうので、伝わってます。
なので、この3行は、「世の理を正しに行こう」ということへの、
説明になっていると思います。
それと、かぎかっこの中のセリフが、どっちが賢人のセリフか、わかりづらかったです。
「何で戦争が起こるのかなぁ?」というのが、賢人のセリフとわかるまでに苦労しました。
でも、「何で戦争が起こるのかなぁ?」は、賢人らしからぬ言い方ですよね。

やっぱり、「皆が平和を願うからさ」が賢人のセリフなのですか?
だとしたら、その後の文章がおかしなことになっていると思います。。。。
最初に、「ほざいた」なんて言っているのだから、この詩の主人公にとっては、賢人は敵ということに。
賢人は、戦争が起こるのは、「皆が平和を願うから」と言っている。
主人公も世の理を正そうとして、戦争に向かってる。
敵と同じ意見で戦争をするのは、おかしいと思いました。

>この場所で 死する
っていうところの、「場所」が表現できてたら良かったと思いました。

最後の「その瞬き迄」っていうのも、はぶいてもよかったんじゃないかと・・・思いました。
っというか、意味がわかりませんでした。・・・・・。
ただの飾りなら、いらない、と思いました。
評価は、恐れ多いですが、D−

あと、動画を付けるのは、ちょっとちがうと思います。
詩で表現しなくちゃ意味がないと思います。
でも、こちらの詩を評価させていただいて、僕のほうが勉強になりました。

758 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/27(金) 10:43:41 ID:rqIzLabJ
>>659
いつも未評価をまとめていただいて、ありがとうございます。
今回は日頃の感謝を込めて、僕にやらせてください。


未評価

>647 >648 >649 >650 >655
>656 >657 >658 >660 >661

>662 >671 >673 >674 >675
>676 >677 >678 >679 >681

>686 >688 >694 >698 >705
>709 >715 >716 >717 >718

>722 >723 >724 >726 >727
>730 >731 >732 >733 >734

>735 >737 >738 >739 >747
>748 >751 >753 >755

以上、49作品です。

759 :名前はいらない:2008/06/27(金) 18:58:39 ID:+SFkvlJs
「世界と私の怒り」

悲しいことがあった
つらいことがあった
人に言っても理解されないような
今日は何かが違う予感がする

雷鳴響いて
頭上に雲が集まる
世界が泣いている
激しい雨が打つ
世界が怒っている
雨音はさらに勢いを増す
風が大木をなぎ倒していって
田の稲の中心を渦巻き状に跡づける
やがて雨は穏やかになり
雷も静まる
しとしとと降るだけである

これからは世界の行方はわからなくても
僕は確かな道を歩いてゆけるという思いを強くする

760 :say.:2008/06/27(金) 19:34:17 ID:AlWI6OFd
>>647
D+
なんか説教臭いですよね。
それじゃなくて、
それを感じてる自分、
ということが、今一歩な気がする

言いたいことはなんか一般的なことだと思う。


>>648
D+
>はばたく姿は大きく 重そう
これは語彙の貧弱さと受け取っていいんだろうか。
向かう先はきっと素敵。
でも、それをなす技術が足りてないんだと思いました。
うまく映像になりません。


761 :名前はいらない:2008/06/27(金) 19:52:25 ID:cMVydG5v
『行列』

只々 目の前の人の背中を追いかける
未だ々 幸福には辿り着けない 何故?

『だって、だって 直視するのが怖い』

手にかけられた手錠 丸の連鎖
束縛する言葉を繰り返す 繰り返す

『逃れる為に 忘れる為に』

呑めば自己破産 呑まねば野晒し
一体どれだけ信じれば 救われるのか

『嘘を吐く 真実を隠す為に』

与えられる数字 存在意義
委ねてゆく身体 夢幻混合

『何時までも 何時までも』



何時の間にか後ろに人が
其の人もまた僕の背中を追い続ける
この先を知ってか知らぬか
僕もまた同じなのだけれど

14歳の拙い詩ですが宜しくお願いします

762 :名前はいらない:2008/06/27(金) 20:11:12 ID:zEJtB8gj
>>578
ブラクラ大好きの俺が踏んでやろうww(←違

まず全体を通しての統一感が今ひとつ。
何か脳裏に過ぎった言葉をただただ綴っただけって感じ?
でも表現自体はおもすれー
賢人が正義じゃない、無邪気が真実じゃない、――では・・・・?ってとこかな。。
>>篭の鳥が―
これ「カゴノトリ」の方がよくね?
その方が広義的に解釈しやすいし、現実と幻想を巧く併せて考えられる希ガス。
(本来赤ん坊を運んで来る奴が死の象徴彼岸花を持ってくるのは何で?とか)
センスは感じられるけど、生かしきれてないから、C-

勝手な解釈で評価進めたけど、まぁ許してくれいwww

763 :名前はいらない:2008/06/27(金) 21:10:20 ID:ZKIaRo4X
此処からは何もかもが霞むようだな
夜になって 降り出した雨
朝までに止め

叩くキーボード
意識だけが光の線を這う
見失って 泣き出したって
遅いので 憂え

塞ぎ込んで何を知った?
胸の奥に垂れ落ちた
黒い重油に塗れたような世界からも
光る通筋を上へ

世界中を悲しみが覆うようだな
神様だって そう望んでいて
ヤバイ ヤメヤメ

叩くキーボード
仮想世界の創造主になる
幻だって 今 気付いたって
遅いので 憂え

塞ぎ込んで何になった?
胸の奥に垂れ落ちた
黒い重油に塗れたような世界からも
光る通筋を

東の空が光る 闇は抱いたままだ
朝の訪れを恨んだ日もあったな
東の空が光る 傷は開いたままだ
それでも僕は行こう
何が待ち 誰と出会うだろう

ハロー


764 :名前はいらない:2008/06/27(金) 23:59:14 ID:qiT+Y/2+
抑えきれない感情は、叫びとなってこの世界を回る。
叫びは世界を震撼させ、世界は叫びにひれ伏す。
叫んだ者が誰かもわからず。
叫びし者の夢は世界を変える。
それが夢の現実となったのかはわからない。
新しき世界は、幸福に満たされているわけでもなければ、高度な文明を築いているわけでもない。
しかしその世界は、なぜか希望を感じさせる。

765 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/28(土) 04:20:28 ID:zZypPM4U
>>578
あの、・・・すみません・・・。
やっぱり僕はまだ、未熟なようです。・・・。
D−なんて言ってすみませんでした。・・・。
>>762の方がおっしゃるような、意図は感じ取れませんでした。・・・。
僕が未熟でした・・・。

あと、表現は、(僕にとっては)難解でしたが、豊富な語彙があるな、と思いました。



>>760
say.さん、評価ありがとうございました。
語彙の貧弱さとは、そのとおりです。
はばたく姿は大きく 重そう、っと、他に言い方が見つからなかったので、
こう、書いてしまいました。
向かう先はきっと素敵。とは、どういう意味なのでしょうか・・・。
勝手に解釈させていただくと、僕が詩に対して、追い求めてるものは素敵。
ということですか? そうだとしたら、うれしいです。
それとも、カラスが飛び去った、向かう先。ということですか?

もっと上手く詩が書けるよう、がんばります。

766 :名前はいらない:2008/06/28(土) 09:55:19 ID:CBrnWof+
「丗界株主協會御詠哥」


変態脱変体屈
シャバダバ
脱口吻放精魂
ウェハヤア
去陰羯伴裸宦
ナーママナマ
笑舌根割礼人

ぼくはきみをたべちゃうぞぼくはきみをたべちゃうぞぼくはきみをたべちゃうぞぼくはきみをたべちゃうぞ

タンタタタン

Q、囲碁の極意とは如何に。
A、至極明快ナリ。彼一手差サバヤ我ハ二手彼二手差サバヤ同時二八手。
  盤目引ッ繰リ返シ、碁石嚥下、殴打鏖殺モ可ナリ。


ぼくのうんこ国家うんこの通貨うんこへ復讐うんこが!
怒涛ー怒怒涛ーー
金を出せ!いあ金を出す!
金は何処だ此処の
ぶら下がっる
天井にいー袋がああ
うあー
ずっずずずずうひっぴょこへっぴょこ
あー
ずっずずずずうひっぴょこへっぴょこ
たまもげた

767 :名前はいらない:2008/06/28(土) 13:23:14 ID:HA5FEmcm
「純粋の在り処」

練られた生地を冷蔵庫にしまい
型を並べる
ハートに星に人の形に
それに小さなうさぎを作ってみよう
これは私の手作りで

寝かせた子が心地よく起きるまで
少しの間椅子にもたれる

まだ明るい日差し
鳥の飛び立つ音
神様これでいいでしょうか

ちっぽけな想いを練りこむクッキー
食べる人が喜んでくれるよう
それが誰であれ笑顔が見たい
私はただ笑顔がみたい

伸ばした生地を愛しいと思う
型を並べる
ハートに星に人の形に
それに小さなうさぎを作ってみよう
私の不器用な手をつかい

触れる生地一つ一つに混ぜる愛
どこにも嘘はありません
これが答えだと信じたい

香ばしさが部屋を包みゆく午後

768 :名前はいらない:2008/06/28(土) 15:01:39 ID:wphnnAle
>543 >544 >554 >555 >556
>557

が未評価だが

769 :名前はいらない:2008/06/28(土) 15:09:33 ID:Lv3abz5x
>>543 B いいんじゃないの。鋭敏な刃物に対して口語調の台詞がアンマッチで
味が出ている。

770 :名前はいらない:2008/06/28(土) 15:11:21 ID:Lv3abz5x
>>544 C もっと言葉が欲しい。重くて醜い。

771 :名前はいらない:2008/06/28(土) 15:14:26 ID:Lv3abz5x
>>555 BがA  素直な気持ちが気持ちいい。生のきゅうりを丸かじりした時の気分。

772 :名前はいらない:2008/06/28(土) 15:16:25 ID:Lv3abz5x
>>556 D 
>とても近くで君を愛し
>とても近くで君を感じた

これを書かないで、伝えて欲しい。

773 :名前はいらない:2008/06/28(土) 15:18:24 ID:Lv3abz5x
>>557 CかD シュールだがもっと言葉を絞れるはず。

774 :say.:2008/06/28(土) 16:04:51 ID:FMnN1tt9
>765
↑詩で
あなたが書こうとしたこと、
に、共感したので、そう書きました。

ぜひ力をつけて、
素敵な詩を書いてください。



775 :名前はいらない:2008/06/28(土) 18:24:14 ID:9VSsufOm
「いつかの夏」

西瓜をほおばった時の
さわやかな甘さが好きで
ほほを膨らませながら
女の子は笑った

夏の匂い、高い空
入道雲
幸福の予感漂う季節が
そこにはあった

ひまわりに囲まれて君は
こっちへおいでよと手招きする
麦わら帽を片手に持って
どこまでも広がっていく
淡い未来

青く広がる天を
刺すような日差しが
僕らに降り注ぐ
肌を切り取る夏の太陽は容赦がなくて
二人で苦笑いした

やかましいほどの蝉の声

靴ひもを締め直し
駆け出す
前へ
もう戻らないスタートライン

やかましいほどの蝉の声
目を瞑り
駆け出す前へ
もう戻れないあの日の季節

776 :名前はいらない:2008/06/28(土) 19:18:13 ID:1ggEtgDR
幼少期

堤防に座りこむ
背中を
見てた

ゆるく流れる時の中で
お母さんのような海の中で

靴の感覚を覚えたときに
小石の角は尖り
傘の使い方を知ったときから
雨は降り続いた

信じるものはいつかも同じだった
確かな何かに
守られてると思ってた

夢を見る という
人間らしさを
なくしたきみ

壁に倒れこむ
肩を
見てた

777 :名前はいらない:2008/06/28(土) 19:21:25 ID:vNWYfau6
「座禅して発狂」

みんな楽しそう
クズになりたい
クズになりたい
クズになりたい

時計はもう虫の息だ
春は来ない
夏も来ない
秋も来ない
冬も来ない
朝も来ない
夜も来ない

俺は一刻も早くクズにならなければならない。
俺は低俗な自尊心を拭い捨てなければならない。
俺は只管に脳細胞を殺し続けなければならない。
俺は万物を黄金へと変える階段を降りなければならない。
俺は俺を咎める者の声を無視しなければならない。
だから今俺は、座禅に徹しなければならない。



...

778 :名前はいらない:2008/06/28(土) 20:16:39 ID:P0HHqhut

『逃走と追跡』


「儂の茅の輪が。
儂の茅の輪がア。」

皆殺しの機會であったに。

「きみも坐りながらに、」



淋病と癲癇と脱肛とアンニュイと
鰻とポメラニアンとうみうしと茶の花の
脊髄痙攣メランコリック電氣まつり
空中アンプ投擲合戰の
いざこざに馬下身の痛罵
息子のごとし







炸藥
  が

 ら 




779 :名前はいらない:2008/06/28(土) 20:17:18 ID:fkssbIWd
>俺は、叫び暴れまわる男の頬を殴る。何回も何回も。紗江とリエの静止も聴かず、ただ殴り続けた。次第に暴れるのをやめた男は、がっくりとうな垂れながら俺の車を見つめた。

だが北へ逃げたおまえの父親は帰らないwww


780 :名前はいらない:2008/06/28(土) 20:20:31 ID:toYQ/qLI
777>>無理してクズにならなくて良いですよ。

781 :名前はいらない:2008/06/28(土) 20:29:39 ID:P0HHqhut
わたくしは殴られ続け竟に一箇の肉塊となつた。
父はかへらなゐ。


782 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/29(日) 01:40:28 ID:IYSXmTU1
評価させていただきます。またもや辛口になってしまいました。
ぜひ再評価のご希望をお出しください。

>>649
なかなかイメージの断絶を補完しきれないのですが、
最初の馬頭琴はたぶん馬頭星雲の換喩でしょうか。
全体を通じきれいなイメージです。
ただしキレイなイメージの羅列以上にはなりえていない気がします。
字面以上の余韻をあまり感じませんでした。
おそらく文体の単純さに原因があると思います。すみません。
C

>>650
タイトル「成長と代償」がそのままテーマなのだと思います。
しかしここには代償しか書かれていません。
この代償の対となった快楽が書かれていないため、
この寓意から何を読み取ればいいのかわかりにくいです。
D

>>656
うーんたぶん何人かはこの詩に高い評価をつけるかも知れない。
自己認識の表現にオリジナリティがあるので、共感を呼ぶかも知れない。
けれどぼくはそれ以上に偽悪的な感じが勝ってしまいあまり魅力を感じませんでした。
すみません。
D+

>>657
惜しい気がしますwww
最後の行はいらないんじゃないかなあ。でもあった方がいい気もする。
理屈抜きで面白かったです。
C-

>>658
いいですね。壮大と微小。動と静。すごくダイナミズムを感じました。
ただタイトルも含めずっとビジュアルイメージで進んできたのが、
最後の行になって、無音という「音」の次元に話を転換したのが、
締めとしては効果的ではありながら、少し微妙な感じがしました。
B-



783 :名前はいらない:2008/06/29(日) 01:50:04 ID:TT4V85oU
ただ吸い込む空気さえも蝕まれそうな時代で
それでも何かを探して夢を見続ける人もいたりして

そう無邪気な天使さえも殺されてしまう時代で
それでも何かを信じて恐れを知らぬ人もいたりして

東へ西へ日々は流れ それぞれに何か表現し続け
頬を撫でる風は涼しげ 何気に何かをつかみかけてる今
正念場で場つなぎの笑顔 ふりまくたびに感じる敗北感
歓喜の中へ飛び込む時 脳裏を横切るのはそう責任感
止まることが許されぬ今 行き急ぐことを選んだ過去
がんじがらめの生活の中 後押しする君達の声が響く

空気を吸って
未来へと進め
キミ達の声が響く限り 箱舟は揺れつづけていく
行くあてもなく漂うのではなく 見据えた夢目指して舵をとる
かすかでも確実に前進 大切なのは前に出る姿勢
恐れからくる一歩の送れ それがもたらす致命的なロス
悩む前に身体で反応 勇気あるものが持ちうる本能

駆け抜けろ時代を 未来へと進め 空気を吸って
振るほどけ恐れを 大地を踏みしめ歩き出そう

784 :名前はいらない:2008/06/29(日) 02:32:59 ID:x7qdNGSM
詩は競い会う物ではないと思うけど、あえて言う。
>>782 は俺のライバル。


いつか勝ちたい。

785 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/29(日) 02:39:49 ID:IYSXmTU1
好き勝手言ってすみません。

>>660
「詩」が「自然や人事などから受ける感興・感動を、リズムをもつ言語形式で表現したもの」(大辞林)
だとするなら、ここにはその「感興・感動」が直接描かれていないですよね。
ここにあるのは事象です。確かにこの事象から何らかの感慨は沸くけれども、
これを詩とは感じられませんでした。すみません。
D-

>>661
玩具はビスクドールか何かを想定してるんでしょうか。
非常に退廃的でゴシック風なイメージです。
おそらく厭世とか孤高とかから来る作者の心象風景なのかな。
D+

>>662
こういう穏やかな気分の一日ってありますよね。
ほのぼの系の詩ですね。
D

>>671
話者が感じたであろう気持ちがよく伝わってきます。
この詩全体が隠喩とも読めることもわかります。
けどなんかまじめすぎるんだよなあ。おもしろくない。
たぶんこれは核となる感情に普遍性が感じられないからだと思う。
D

>>673
うーん、恋愛詩って作者にとっては、気分がすごく高揚する体験なんだろうけど、
表現にするとたいていそれがレベルダウンしちゃうんだよな。
あと「アナタ」とカタカナにする効果があまり感じられませんでした。
D-


786 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/29(日) 02:57:46 ID:IYSXmTU1
すみません、いったん寝ます。

>>784
なんか変なこと言っちゃったかな。そうだったら謝ります。ごめんなさい。
ライバルだなんて言ってもらえると光栄だけど、そんな大した者じゃあありやせん。



787 ::2008/06/29(日) 03:44:32 ID:UkP2c8JT
   【鳥】
飛べると思うから飛べるのではなく
飛べると決まっているから飛べる
飛べるように見えても実際は飛んでない
そんな鳥がいたような

【実感】
地球に生まれてから1分
生きる実感を得た
地球に生まれてから2分
死ぬ準備はできた
地球に生まれてから3分
生きる実感を無くした
地球に生まれてから4分
迷ってしまった
地球に生まれてから5分
なんとか、出口についた
地球に生まれてから6分
死ぬ準備を表せないまま死んだ

【目】
希望で塗りたくられた目に触れると
僕の手まで希望に満ちた
絶望で塗りたくられた目に触れると
僕の手まで絶望で満ちた

【災】
乾いた大地に車輪の音がこだまする
きっと災いだ、僕はそう言い放った
災いの音は徐々に大地を浸食していった
災いが近付くにつれ村人は自宅へと逃げた
災いが立ち去った村には、ただ生温い空気を残すのみだった

788 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/29(日) 05:31:27 ID:ax9hhvau
>768
未評価作品見落とし、すみません。
もっと過去の作品に漏れがないか、確認を怠ったのが原因です。
未評価だった作品の作者の方々には、誠に申し訳ありませんでした。


_____________________________


>>774
そういう意味でしたか。
共感していただけて、うれしいです。
素敵な詩を書けるよう、頑張ります。

お返事 有難うございました。

789 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/06/29(日) 08:52:47 ID:ax9hhvau
評価お願いします。

「冬の夜空の三つ星」

仲良く並んだ三つ星。
親子みたいな三つ星。

昔、手をつなぎ 歩いたことを 思い出した
今では それが夢のよう

黒い空の下では、皮膚は凍える
それでも僕は 外に居る

凍えることも 忘れるくらい
体の内は 火の跡 付いてる
僕の心は 何度 刺された事だろう
体の内は 何度 焼かれた事だろう

僕は 家へ 戻っていった
時間は戻らない・・・

790 :名前はいらない:2008/06/29(日) 10:08:30 ID:vPBBc90M
「欲望の案内人」

通せんぼ 此処から先は 行けません
ただの行き止まり 故に立ち止まり

標識 指し示す方へ 行きましょう
ただの道案内 だけど道案内

出口に向かってるつもりだった
深みにはまり泥沼 なんだ此処は 見たこともない街並み
はやく出してくれ 手を差し伸べてくれ
こんなはずじゃなかった 入り口に戻りたい

ここはどこ?
私は誰?
見えてくる答えは
知りたくない 知りたくない

欲望の双六 賽の目に頼って成功なんて掴めないことなど
わかっていたと信じていたい 愚かなる脱落者
何でもいいから前に行きたい 祈り転がす人生

今日はどこに行くのだろう
出口にも入り口にもたどり着かない
地獄の街 僕はもうそこの住人

通せんぼ 此処から先は行けません
標識 指し示す方へ 行きましょう

791 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/29(日) 10:32:46 ID:tlNQdVtF
また少し評価させていただきます。

>>674
言葉の意味においてネットは決して「仮想現実」ではないとは思うけれど。
1連2連はうまいなあと思います。
3連が倫理観っぽい話で安易に終わっちゃってるので、もったいないなと思いました。
D+

>>675
3連とも形式を同じに揃えとてもうまいと思います。
1連なんかちょっとぞくりとしました。荻原朔太郎を少し思い出しました。
ただ「あああああ」からどうしても須賀原洋行のマンガを連想してしまいます。
C-

>>676
これはめちゃうくちゃうまいですね。
孤独を「弧」として捉えるとことか、何故「弧」になっちゃうのかとか。
すごくセンスを感じます。
最後も感動しました。
C+

>>677
最初話者の立ち位置がどっちにあるのかわかりませんでした。
吹っ飛んだ方とそれを探している方と。
結論としては両方とも自分を表してると、そう解釈しました。
ちょっとむずかしかったです。
D

>>678
ちょっといいかも。
1連を読んだところではありふれた感があったのですが、
2連の終わり方いいですね。
正直稚拙さは少しあるけども全体の雰囲気はいいと思います。
D+


792 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/29(日) 12:00:12 ID:tlNQdVtF
>>679
ごめんなさい、状況がよくわかりません。
最初の10行までは完全な追想だと思って読んでましたが、
「行かないで」と呼びかけているということはまだ関係が切れていないということですか。
無理にきれいにまとめようとした感じがところどころします。
D-

>>681
途中まではグノーシス主義というんですか、そういう考え方ですね。
でももしこれが恋愛詩だとすると、
捧げられた貴女はこういう詩を嬉しく感じるのだろうか。
D

>>686
支えようとしていたけれど実は逆に支えられていたということでしょうか。
素直な気持ちが伝わってきました。いい詩だと思います。
D+

>>688
システムにあらかじめ組み込まれている自爆装置だったら
爆発までの時間が5分というのはいくらなんでも短すぎないかい。
この宇宙船の名前は「地球」?
D+

>>694
作り方はよくわかりませんが自働書記に近いものでしょうか。
でもこういうのはむずかしいです。
イメージに統一性がないため結局全部がお互いを打ち消しあってしまい色が見えてこない。
ごちゃごちゃしたグレーになっちゃう。
でもあの女優さんはあき竹城さんというのですね、勉強になりました。
D


793 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/29(日) 13:50:36 ID:tlNQdVtF
>>698
うまいような気もするしよくわかりません。
三人の名前も意味があるようでこれもよくわかりませんでした。
すみません。
D

>>705
これはこれで結構いいかも知れません。あまり長いとうざいだろうけど。
あとゲームとかようやらないんでよくわかりませんでした「メスメライズ」。
D

>>709
むずかしいっすね。
現実のあの人よりも自分の中のあの人がどんどん大きくなっていき手に余る
状況が書かれているんですが、最後が無難になっちゃった。
ぼくとしてはもっとシュールに終わらせてもらいたかったかな。
D

>>715
西の人って誰?西郷隆盛?
その辺が釈然としないけど雰囲気はいいですね。
D+

>>716
何かを擬人化して語っているのかわからないけどかなしいお話ですね。
全部ひらがななのも書き慣れている感じがしました。
D+


794 :say.:2008/06/29(日) 15:31:26 ID:ds+AfcXU
>>717
D
まだ書ける。
と思います。
ここまででは、
広がりかけで終わっているかと。
死んだ。では、少し投げ出し気味の印象。


>>718
E
読者を意識してほしい。
読者として、は、
特に見るべきところがなかった。です。

>>722
D+
等身大、と言えばいいかな。
きれいにまとまってはいます。
景色や素材が、
話者の心の動きを表情する、までに
いたっていないのが気になるところ。

>>723
D
人を納得させるには、
言い足りないな、と思います。
>あったかも
思考の記録ではなく詩を。

795 :say.:2008/06/29(日) 15:59:42 ID:ds+AfcXU
>>724
D
愛する、がとてもチープに見えます。
語彙で勝負するなら改行空白に頼らずに
まるっと描ききってほしい。
ごまかしにしか見えませんでした。

>>726
D
やりたいことはわかりやすいです。
しかし、言葉との向き合い方が甘いと思います。
即感性とか、中毒性とか、
それだけで描けているとは、感じませんでした。

>>727
D−
個人的に、急に狂われても困るわー。って。
その時点で、リアルに感じません。
その様子も断片的で、
支離滅裂にもなりきれてない。ですよね。


796 :名前はいらない:2008/06/29(日) 16:48:52 ID:6fVeizKW
「14歳」

例えばほら
誰かに突き刺されば
誰かに認められれば良いと

例えばほら
彼らを見返せれば
それらに力があれば良いと

ずっと見て見ぬ振りをして
誤魔化して逃げ出して
それが誰かにばれるまで
罪だとは気付きませんでした

例えばほら
自分が特別ならば
この身が特異ならば良いと

それでもまだ
自分が神様ならば
私に何かがあれば良いと

797 :名前はいらない:2008/06/29(日) 17:36:52 ID:TT4V85oU
太陽も途切れる路地裏
湿る空気の束
錆びた緑のフェンス
歪んだマス目越しに見る
澄んだ青い空と笑う月ウサギ

心の奥で白いミサイルが弾けた痕は深いクレーター
退屈な日々にほら何度も
乾いた想いが僅かに浮かぶ

今日も 鳴呼・・・
何も出来ないまま赤は燃え落ちて
一日が終わる
深い青 黒く染まりはしない
空で無数の星が弱く光るから

心の奥で白いミサイルが弾けた痕は深いクレーター
眠れない真夜中に何度も
乾いた想いが微かに光るよ

街を照らすよ



798 :かさ:2008/06/29(日) 17:44:29 ID:re7fRv+B
評価ありがとうございます。

「chain」

君の瞳の奥に白い鳥が見えた
空の中に吸い込まれて行くように
静かに消えて行った

ヒステリックに叫ぶギターの音がピタリと止んだ
かき鳴らしたBのコードで
アンプからは歪んだ叫びが返ってきた

いつか君の涙が花になって
いつか君の声が星になって
いつか君の唄が月になって
いつか歌う言葉が舞っているなら

月が砕けて破片が飛んで
エイトビートで地上に落ちたよ
ハスキーな声でロックを歌おう

悪魔が泣いて佇んでいたよ
ベースの低音が遠くで聞こえる
クロスロードで悪魔とブルースを歌ったら
いつかは君と口付けをしよう

いつか君の涙が花になって
いつか君の声が星になって
いつか君の唄が月になって
いつか歌う言葉が錆びてないなら…

799 :名前はいらない:2008/06/29(日) 21:30:14 ID:S1yIAHYF

幸福の最中に
破滅を妄想する子供のような
その子供が手折ってゆく
花のような
花が生きた
埃臭い砂利路のような
砂利路ができるまで
その場所を何度も何度も
通っていったであろう
幾千の人々のような
その人々が倒れ
眠った大地のような
それが形作る
星のような
星を浮かべた
夜のような
夜の波間にたゆたう
手紙のような


不確かであり
儚くもあり

あまりにも朧気な何かでありたい

800 :名前はいらない:2008/06/29(日) 22:32:46 ID:i70gQuOF
評価さんお疲れさまです

『嵐の名残』
人差し指でなぞる空
雲が途切れて千切れてく
雨が降るまで時間がかかる
嵐が去った次の朝

水溜まりには晴れた空
風が水面を騒がせる
雨が降ったら地面が濡れる
日差しが射しても残る水

雨はとっくに上がってるのに
僕の足元は嵐の名残
空はこんなに晴れているのに
君の足元は嵐の名残

いつかは消える水溜まり
雨が溜まれば雲間が消える
再び迎える嵐の前に
きれいさっぱり消えますように

801 : ◆kgFkjpHBZs :2008/06/29(日) 22:51:45 ID:4eBZjmmj
[静かな風が吹き始めます]


― 静かな風が吹き始めます
  感情は涙のようにあふれ
  バラの花びらは
  ぼくらをどこか知らない遠くへと誘うだろう

ようやくちいさな春がやってきた
ようやくちいさな春はやってきて
白く輝く歩道の
青い影の涼しい小道
小学校へと
続く道
風薫る夏の日には
そっと紙飛行機を飛ばそう

終わりのために始まりはあるのです
と言った先生
とてもずるい先生
新しい果物のようにいつだって
ぼくらのいのちは収穫されているのだから
鳥篭はすでに空っぽであり
渦巻く雲のあの青い空は
もはや飛ぶためのものではないのだから


きみの手のひらは
懐かしい夕陽の匂いがするね
そうぼくら
都会に眠る者のたしなみとして
羽はいつも黒く濡らし震わせていること
食物を飲み下すとき
どこか遠くで静かに血を流すこと
どんなに小さな傷口も細く古く
どこまでも続いているのだということ

そして
ぼくらにとって
もはや
ささやかな恐怖だけが
生きる糧なのだということ



802 :名前はいらない:2008/06/30(月) 01:29:25 ID:lBHH0wIq
「絶望」

鉛色の空によどんだ空気
汚れたトマトジュースに腐ったプリン
はるかかなたにあるオアシスに依存して
冷たいアスファルトに頭をつける
見えるのはブラックホール

803 :H75-2:2008/06/30(月) 09:04:32 ID:Ol4GH42+
・都会

少年はビルを見上げる 人々の群れに怯える
赤信号でも平然と突っ切る車に疑問を浮かべる

都会が人を変えたのか 人が都会を変えたのか

田畑の広大さ 野山のおおらかさに育まれた今までを
打ち崩すかのように まるで都会は堪忍してくれない

都会人気取りしてる田舎者は誰だい?
全国からの寄せ集めbigcity HEY!!TOKYO!!!

山手線という名のルーレット 内回り外回り器用に使い分けろ
六本木ヒルズ 見上げた人は田舎GUY
辛くて辛くて辛すぎたなら グッバイしようよ 甘くないアーバンライフ

少年は汚れる 歌舞伎町の誘惑 原宿のユルユル具合 
他人は他人 明日の上京者への偏見

生まれ育った故郷を否定して 自分さえ否定して
寂しくないか? 寂しくないか?

いつまでも忘れてはならない 故郷の緑 故郷の青
そよかぜのように爽やかだった心

辛くて辛くて辛すぎるなら グッバイしようよ 甘くないアーバンライフ

804 :名前はいらない:2008/06/30(月) 12:24:58 ID:vm4W02cw
汚泥にどっぷりはまる
動けない
動かない
心はジクジク
ウジウジ
グラグラ
能力無い者組織の中じゃゴミかクズ
お前はいらない
どっぴょ〜ん
拝金主義の薮医者は話し聞くふり
とりあえず薬を飲みましょうね
虚ろな嬢とすれ違う
薮はにっこりどうぞどうぞアキバ
明日の太陽がまぶしい
薬が悩みを封じこめる
根本的解決・・
汚泥はあいかわらず

805 :名前はいらない:2008/06/30(月) 12:26:23 ID:2zjutQhi
加藤君

加藤君さようなら
また会える日まで
さようなら
今度会える日はいつかな
明日かな、あさってかな、来世かな
あんなことしてしまったけど、
いまも君の事をおもっているよ。
僕も真似しようかな。
でも君の真似はできないよ。
そんな勇気はぼくにはないよ。
さようなら。
さようなら。
さよおなら。

806 :名前はいらない:2008/06/30(月) 17:29:33 ID:k92k4l2Z
>のち、約一年後、精神病院を出たおれは第二回ポプラ社小説大賞に応募して落選するのである。

気にするなよ
人生そのものから落選したネ
ギ リギリで生きているだけだから
つか生かしてやっているwww
 

807 :say.:2008/06/30(月) 20:20:16 ID:wa1c6f0E
>>730
D+
いや、いいと思います。
触れられる詩だと思う。
ただ、他人に見せるには、
ちょっと弱いかと思ってしまって。

>>731
D−
せまるものがないです。
何が一番大切か、を
もう一度自分に問いなおしてほしい。

>>732
D+
文体は間違いないかな。
妙に説得力があります。
変な下心がないのがいい感じ。
高い点数はつけづらいかも。

808 :say.:2008/06/30(月) 20:39:29 ID:wa1c6f0E
待ち

>733 >734 >735 >737 >738
>739 >747 >748 >751 >753

>755 >759 >761 >763 >764
>766 >767 >775 >776 >777

>778 >783 >787 >789 >790
>796 >797 >798 >799 >800

>801 >802 >803 >804 >805

809 :名前はいらない:2008/06/30(月) 20:52:55 ID:F/nc9XbN
「草摘み道中」

草の上のそれは
匂いを含んだ白い風
または打ち付ける波の
穏やかな青さ
その、これと言うべき物達の哀愁は深く
根までの距離を独断で測って
いやそうじゃない
草の上のその風を、波を、色を
仄かに囁かれ
私は陶酔してるだけのようだ
いいんだ、この色合い
何も不自然に捉えず
ただ落ちる夕日に染められて
いかにも夕日そのものに擬態しそうなその草に
芽吹きを祝う遅い風が香りを運ぶ
夏のそれもまた美しく
湿った大地を密かに隠し
闊歩する私たちを寛大に受け入れ
賛美を絶やすことはない
今やこの地で果てた私の傍らで
微笑む姿が目に映えた

いつでも御前は傍にいていいさ
暖かさを感じる夏のある日に
小さな花が目を開いた
それは小宇宙の星の様で
好きなそれとよく似合っていた

810 :名前はいらない:2008/06/30(月) 21:29:57 ID:BwUydsDb
君の居た夏、君の居ない夏

肌に張り付く湿ったシャツが、温もり厭う狂い熱
肌寄せ合わせた去年の夏の、不快な熱と湿り気の
残り香探し、窓辺に落ちる

風鈴だけが軽やかに
 踊る窓辺にたたずんで
  そよぐ風こそ心地よく
   戯れの日は此処より遠く

なぁ、ニャン太郎、天国って良いトコか?

811 :題名:雨上がる:2008/06/30(月) 23:38:52 ID:bHHdOYvS
評価、よろしくお願いします

   雨上がる


突然の大雨、傘もささずに突っ立ってた

別に、大恋愛の末の失恋だの、
無二の親友との死別なんつー
カッコいい理由はありゃしない
学生が提出物忘れちまう程度の
OLがお茶を零しちまう程度の
どーでもいいような失敗に、何故だか打ちひしがれていた

髪が濡れて、ペシャンコになる
服が濡れて、体に引っ付く

纏わりつく不快感は、
全身が余す所濡れ尽くした時点で消えた
なんも解決して無いけど、少しスッキリした

急な雨は、急に止んだ
ふと、上を見上げる

澄み切った青空なんて、まだ広がっちゃいないけど

曇天の空、雲は少しだけ軽そうに見えた

812 :名前はいらない:2008/07/01(火) 00:59:35 ID:HHU7Pqu0
超ざっとよんだ。
>>801が飛びぬけてよかった。


813 :名前はいらない:2008/07/01(火) 01:08:40 ID:+YZDtCFd

慰めに似た何かは
ささやかに僕を励まし
叱咤し
やさしく包み込み 或いは
僕がうたた寝している間に
咽喉笛を掻っ切って行く


日常と非日常の境目でゆらゆらしたまま
僕はまた寝て起きて食べて排泄して
言葉と息を吐き
彼方と手のひらに視線を投げ
何かを得ようとしている



ある日 僕が
心臓一つになっても
伝わるものがあったとしたら
今日の日の罵声も暴力も
流れる時間と同じようなものだと
思うことができただろう


大切で仕方が無いものなんて
本当はたった一握

814 :リトルチルドレン:2008/07/01(火) 01:59:02 ID:TZl/A2qH
「水分補給」

女が小田急線に乗ってきた
こんなに疲れて
喉がかわいたんだろ?水分補給
水分補給
僕の精子

どんなに疲れていても水分補給
水分補給
僕のおしっこ
水分補給
君の母乳や
水分補給
君の愛液

蛇口はいらない
ペットボトルもいらない
女と男がいれば
それで潤う
快感と興奮の水分補給

さあもう一杯

815 ::2008/07/01(火) 02:24:24 ID:B4OYiQln
【生き物】
今日も山から生き物の鳴き声が聞こえる
きっと、仲間と会話をしてるのだろう
今日も山から生き物の足音が聞こえる
きっと、エサを探してるのだろう
今日も山から生き物の呼吸が聞こえる
これをしないと生きてけないのだろう
僕からは何も聞こえない

 【夕暮れ】
夕暮れ時それは、半分の母親が夕食を作り出す時
残りの半分の母親は出前をとる時
夕暮れ時それは、半分の学生は家に帰る時
残りの半分の学生は暗闇が訪れるまで遊ぶ時
夕暮れ時それは、半分の父親は仕事を切り上げる時
残りの半分の父親は残業を承諾する時
夕暮れ時それは、一家団欒の時
その時の空は橙色だった

816 :名前はいらない:2008/07/01(火) 10:08:33 ID:dCl12UEE
お願いします。

恋の終わりの瞬間が見えた
紡ぐ言葉は悲しみに変わり
砕いて砕いて砕いて この手で壊した
あなたをつかまえたくて伸ばした両手は ただ残酷な空をつかんだ
手に広がる虚無がわたしを蝕んで いつか飲まれてしまうでしょう
それまでは
いつか背中に回された手のあたたかさを 渇望するだけ

817 :名前はいらない:2008/07/01(火) 11:01:54 ID:dCl12UEE
すみません!
>>816 の詩は推敲前のものでした。
評価はこちらをお願いします。

恋の終わりの瞬間が見えた
紡ぐ言葉は悲しみに変わり
砕いて砕いて砕いて この手で壊した
あなたをつかまえたくて伸ばした両手は ただ残酷な空をつかんだ
手に広がる虚無がわたしを蝕んで ついに飲まれてしまうでしょう
それまでは
いつか背中に回された手のあたたかさを 渇望するだけ

818 :名前はいらない:2008/07/01(火) 17:05:14 ID:iQQDCJF7
「お湯森林のSF」

百人の森進一が性の奴隷に
百人の森進一が神輿の上に
百人の森進一が大海原へ
百人の森進一がガラパゴスへと
百人の森進一が万象の王じゃ
百人の森進一が真っ二つ
百人の森進一が二十五人に
百人の森進一がど次元に
百人の森進一が腸内に
百人の森進一がエントロピーを
百人の森進一がロケットに
百人の森進一がz軸に
百人の森進一が上半身に

二十五人の森進一のなぐりあい
十五人の森進一で森進一鍋
十人の森進一に雪のふり
十人の森進一に疥ふる
十人から九人眠り森進一
森進一村にそごうに雪がふる
森進一村の八体簾巻き塚
森進一最后の森寸朴哭ける
森進一最初の森寸朴記憶


さあそれではうたっていただきましょう
森寸朴で“おふくろ人”


819 :名前はいらない:2008/07/01(火) 20:24:14 ID:zsuKGOP1
>>812みて読んだけど>>801いいね

820 :名前はいらない:2008/07/02(水) 00:09:13 ID:ByqHx/wm
「目蓋の裏の虫」

さくり さくり
記憶は雪のように落ち消え
その端からまた積もり行く

止むことなく繰り返される
一瞬の連続
それはやがて吹雪へと姿を変え
目の前を多い尽くしていく

脳髄はどこまで埋まっただろうか
雪山で遭難した私は
鈍重な目蓋の裏側を眺め
蛍のように行き違う虫を数えていた

821 : ◆3MIeOp5Toc :2008/07/02(水) 01:32:33 ID:MchmuxSC
>>757
>>762
>>765
レスドモー

確かにちょっと意味が解読しづらい・不明な所が多すぎましたね。
個人的に、わざと難解な詩にしてみたのですが、結局裏目に出てしまったようです。

この詩の主目的は、戦争と正義、其の産物と矛盾、
そして其処から生まれる無邪気なる狂気についてです。

解説したいところですが、かんなり長くなりそうなんで、此処では省略させていただきます。

ありがとでした。

822 : ◆3MIeOp5Toc :2008/07/02(水) 01:38:21 ID:MchmuxSC
何が大切か 判んないから
笑顔も 涙ですら
全部抱え込んでやる

知ってるよ
それはとても辛く 無理って事ぐらい

所詮は自己満足
だが
「取り敢えず」で 捨てられるモン
持ってるつもりは 1つも無いから

それが俺なりの 「生きる」って事


-dreaming for believer-

823 :名前はいらない:2008/07/02(水) 11:14:49 ID:AY/E17By
必要とされない人間は・・今日も大酒喰らい
まわりにあたりちらす
生きる意味のいきつくところは
酒とねーちゃんの店通い
頭ワリィから難しいことなんて考えられない
ねーちゃん触り、キスの仕草
同僚と殴り合い
深夜のアパートに帰れば
部屋の番号を間違え隣人を叩きおこす

最低

今日は夕方隣人に謝りにいかなきゃ

こんな生活から早く抜け出したい・・

824 :名前はいらない:2008/07/02(水) 13:50:34 ID:BfkLW44R
「街」
歩道橋の手すりに登って
目の前の夕焼けを眺めた。
それは金色のギターの音。
だからそこで俺は歌うのを
やめてやろうと思った。
ずっと立ち止まって
それだけで良いと
それだけで死ねると
あの赤がささやいてくれた。
羽を手に入れた猿は
決して飛べやしなかったけど
それは人間も一緒さ。
空に憧れるだけさいつでも。
軽い箱をたたく音が
聞こえてくると思ったら
いつもの浮浪者ドラマー
路上で小銭稼いでる
あいつはこの街の主人。
売春婦達の宿がそこら中で
綺麗な虹色を放ち始める。
ここは純粋なにおいが
すごくするんだぜ
この地球の この街の
この場所 地図の上の
この点だけ 触ってみると
多分 心が綺麗な女の
白い肌みたいに冷たい。
氷のような俺の世界を
誰も削ったりするなよ。
もう少しでそっと夜が明けていく。













825 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/02(水) 19:24:06 ID:WM9DBKPU ?2BP(1006)
「津波」

波の音に近い
雨の揺らぎ
僕は魚ではないので
じっと外を見てる

なんども
寄せては
離れ
街が飲まれ
黙り込んだ

限りなく深い海の底
ただ静かな
海の底

深い静寂(しじま)の中で
溺れた

僕は魚ではない
6月は僕ら哺乳類を飲み込んで
黙り込んでいた

826 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/02(水) 19:30:18 ID:WM9DBKPU ?2BP(1006)
>>733
一編目B- 二編目三編目D
一遍目は結構面白くて
うまく二人というものを書けていると思いました
2編目3編目は何が言いたいのか分からない

>>734
死への明るさというか
今への不安や悲しみをあまり感じさせず
さらりと書いていることで
終末への気持ちの強さを感じさせてくれます
C+

827 :名前はいらない:2008/07/02(水) 20:15:42 ID:t7rjm4If
『向日葵と彼岸花』

向日葵の見る空
太陽はまだ高い
夏休みはもう半分過ぎた
あれから変わっただろうか
見えるようになっただろうか
この世界の真実も
誰かと誰かの行く末も

彼岸花の道を渡り切って
漂う僕まで会いに来る
貴方は少し背が伸びて
大人の気配も見えてくる
移ろう日々の中
一人で止まる
早過ぎる流れを感じながら

同じ季節に咲いた花
光と影にも似た二つ
丸で僕達のようだと言ったら
笑うのは僕か貴方か世間か空か

今年も夏が終わります

828 :名前はいらない:2008/07/02(水) 20:28:28 ID:hjPaE2QR
>>735
ぽんぽんと言葉をおいていくのでイメージがわく。前を向いて足踏みしてる姿を想像すると、
少しコミカルな印象を受けるので、姿勢を変えるなどした方がいいと思った。D+

>>737
青く染まった心に否定的な意味を与えている。うまくつながらないのは心の色が同調しないから
かと想像した。D+



829 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/07/03(木) 02:04:14 ID:a4k5ESem
>>821
う〜む、なるほど。そういう意味があったのですね。
それをふまえて自分なりに読み解いてみました。(間違っていたら、すみません)

平和を願うことが 戦争を生む、のなら
その考えをも 壊してやる

戦争の狼煙が 傷をなめるように立ち上る
戦争に向かう緊張感が、痛いくらいに感じてしまう
本当の平和のためなら、俺は俺を捨てる

自分でさえ不気味みに感じる、無邪気な狂気で、
死の合図が来るまでは ひたすら戦う

自分たちがさっきまで、狂気して戦っていたことを信じたくない
泣き喚く声が、全ての答えだと知ったから   

戦争で目が いかれたようだ
俺の目には、黒い渦しか見えない

もう思い残す事はないくらい
すべてを成し遂げたら、ここで死のう

次に生まれ変る時まで・・・

こう考えると、かなり重い話しですね。(間違っていたら、すみません)
決して、D−ではなかったと思います。(やはり恐れ多くて評価はつけられません・・・今の僕の実力では・・・)
あの、本当に>>757での評価は失礼しました。
今回も勉強になりました。

レス ありがとうございました。

830 :名前はいらない:2008/07/03(木) 06:13:17 ID:18hgcIR6
「黒猫」

黒く汚れた猫が一匹。
その猫が触れた物は全て黒く汚れる。
猫には行きたい場所があった。
そこに行くことが猫の願い。

猫は目的地目指して歩きだす。
猫が歩いた場所は黒く汚れた。
水溜まりで水を飲んだ。お花畑で眠った。
長い間歩き続け、目的地にたどり着いた。

その場所にある色は白だけ。空は真っ白な雲で隙間なく覆われていて、日は沈むことなく雲を照らす。真っ白な雪が止むことなく降り続け、雪は溶けず、汚れない。

たった一度だけ水を飲み、たった一度だけ眠り、そして一度も食事することなくたどり着いた。
「もう、歩かなくていいんだ」
猫はそう思い、倒れ、眠った。

白の世界に黒一つ。
雪は猫を白く染め。
雪降り続ける白の世界。


831 :自称ライバル:2008/07/03(木) 06:27:36 ID:18hgcIR6
>>801 がなんか評判いいな。
さすが俺のライバルだ。



いつか勝ってやる。

832 :マグラ ◆eWVCV34qbk :2008/07/03(木) 15:32:28 ID:wYvSlWhs
「新」

ひしめき合って 落ちて
集まって 流れて
嬉しいの 寂しいの?

腐りきった魚は 今日も産まれて
純白の鳥は 海岸で死んだ
不思議 それとも常識?

空っぽの人 新雪を歩く

833 :名前はいらない:2008/07/03(木) 17:00:21 ID:2Mt9Uo0U
『退行』

新月のもと
打ち砕かれた
虚しさはついに
この運動
麗しく喜ばしき
過去に遡る(未来を離れる)
つまり我々は過去に拘らず(未来を見据え)
しかし我々の目は常に前方に向かっている
爪先はそれに従う
かかとは前に進み
我々の歩みは逆さまである
それが地に落ちることはないということを
たとえこの掌が裏返っても
我々は約束する

834 :名前はいらない:2008/07/03(木) 18:05:24 ID:EVATTjjq
その詩の意味分かるように教えててくれます?

835 :名前はいらない:2008/07/03(木) 18:08:18 ID:EVATTjjq
お前下手なカウンセラーだな。


836 :名前はいらない:2008/07/03(木) 18:10:52 ID:EVATTjjq
高慢には誰だって愛想を尽かす。

837 :名前はいらない:2008/07/03(木) 20:17:27 ID:gqxIi/Gp
暑い日差しの向こう側
遥か彼方を目指して走った
8月のアスファルト

いくら時が経とうとも
胸にしまった思いは一つ今も昔も変わらない
自分の信じた道を駆ける
8月のアスファルト

838 :名前はいらない:2008/07/04(金) 00:34:16 ID:lCBjxWfV
「社会不適応者」

夜行性の僕には 陽の輝きは皆無
弱酸性の肌さえ 嫌な程照らして
緑黄色の野菜が 不味くて吐いた
管理職の親父や 口煩い母親とか

たまにはカーテン開けてみようか
曇り空なら耐えられるかも
たまにはこっから出てみるとする
雨降りにさえ出くわさなけりゃ

コンビニ弁当には飽きた
昔のことも思い出せない

ひきこもってないよ
とじこもってないよ
ぼくほんとはね
もっとすごいんだぜ





839 :名前はいらない:2008/07/04(金) 00:39:24 ID:kUqmUEDq
まままさか……………

840 : ◆SYTcmgF.Zs :2008/07/04(金) 01:47:23 ID:0r1nBdkQ
「詩」
ニュースは毎日
血生臭い時代を映す
今日だってほら
あの事件についてあのコメンテーターが熱演してる

ついこの前起こった
あの悲劇はもう誰も覚えちゃいない

これって幸せな事なのかな?
それとも不幸なのかな?

そんなコト考えてたら日が暮れたよ
こんな一日も明日には忘れてるだろう

だから僕はこうして
詩に今日生きた証を残しているのかもしれない
そして同じように誰かも・・・

841 :名前はいらない:2008/07/04(金) 08:41:35 ID:lIT4jm/F
おしい!Bランクかな

842 :名前はいらない:2008/07/04(金) 09:35:04 ID:kUqmUEDq
Cランクの奴に言われたら傷つくよな〜

843 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/07/04(金) 15:26:23 ID:YyjRIwrQ
僕も>>801こちらの詩を読んで、すごいと思いました。
詩を書くってこういうことだったんだ〜、と思いました。

あの、その、友達になってください。! kgFkjpHBZsさん。

844 :名前はいらない:2008/07/04(金) 19:17:19 ID:GkVnSuyf
「見えない糸」

見えない糸は僕の体を動かして
見えない糸で僕の体は支えられて
いつのまにかに足はかざりになっていた

こんな時代のあなたには
そんな姿が似合っているの
なんて
そんな言い訳ばかりしてた

だから僕達は求め合って
お互いに支えあって
生きている証を確認しあって
目的もなく歩き続けてた
見えない糸につるされながら

極端に狭くなった視野では
ほとんど一本道しか見えなかったんだ

だから幸せに向かう幸せがあるなんて
思ってもみなかった

ほら、幸せに終わりはないよ

そう考えたら
そろそろ足をふんばりたくなった

見えない糸は見えなくなった

845 :名前はいらない:2008/07/04(金) 19:23:22 ID:j8I8bL7I

下らない物を守る為に
大切な何かを失ったんだ

急ぎすぎてる時間の中で
落としたものも拾えずに

何を落としたかさえ忘れてしまって

手の中にあるのはガラクタばかり
コレを捨てたらどうなるだろう
拾いに行けないのはわかってる
だから怖くて捨てられないんだ

俺は何に怖がってるんだろう

進んでいる時間の中で
僕だけ進めていなかった
今、手の中がいっぱいだから
新しい物が拾えない

ガラクタを捨てれば前に進める?

僕は手の中のガラクタを
ずっと後ろにぶちまけた

846 :ぼろぼろのつばさ ◆kgFkjpHBZs :2008/07/04(金) 23:44:51 ID:Jn9ONVmz

>>812 >>819 >>831 >>843

ミナサンアリガトゴザイマス!
ミンナトモダチ!
ミンナダイスキ!



847 :名前はいらない:2008/07/05(土) 00:06:21 ID:Zvw6X/CR
「モノクロ」

たまに空を見上げたりして
昔のことを思い出すのですが
最早なにが懐かしい記憶なのか
曖昧になってしまったのです

昨日まで覚えていたことを
躍起になって取り戻そうと
色々と手は尽くしたのですが
手遅れ

風が好きと言った貴方に
箱に閉じ込めてプレゼントしたら
貴方はその風に流されて
奪われていってしまったのです
消えてしまったのです

そして解放
いつものように
やがて邂逅
貴方を見ていられたら

今日も空を見上げたりして
何かを忘れまいとするのですが
覚えておくべきことでさえ
区別がつかないのです

貴方が大切だったのかどうかも
忘れて消えて無くなってしまった

848 ::2008/07/05(土) 02:02:06 ID:845XsEHY
   【上京】
自分の実力のみを信じ
僕は上京した
7月の猛暑、狭いアパートにみんみん蝉の鳴き声が響き渡ると
田舎暮らしを思い出す
良く冷えたスイカを母さんが用意してくれてる気がする
友達と良く川に遊びに行ったりもした
服を汚して母に良く叱られたりもした
今では全てを自分がやっている
明日も頑張ろうと時計を見ると
明日がもう今日だった
あの頃は太陽が時計がわりだった

【夜】
夜が顔を見せると朝が恋しくなる
朝が顔を見せると夜が恋しくなる
暗闇では何も見えないが、見えないから良いものも一杯ある
朝日では全てが見えるが、見えすぎて嫌になるものも一杯ある

【夢】
夢しか見れなくなる前に現実をたくさん見よう
それが、どんなに辛くてもしっかり見よう

849 : ◆SYTcmgF.Zs :2008/07/05(土) 05:14:31 ID:iHoX0sJ/
【同窓会】

時間は残酷だ。

クラスのアイドルだった少女は
ブランドを纏う太ったおばさん

時間は残酷だ。

サッカー選手を目指してた少年は
小さな工場の名もない社長

時間は残酷だ。

「ずっと子供のままでいたい」なんて馬鹿げた夢は
時間の流れがぶち壊したけど

もうちょっとだけ夢を見たい
僕が好きだったあの子だけはそのままでいてほしい・・・
ほら、来た。久しぶり。


やっぱり時間は残酷だ。

850 :名前はいらない:2008/07/05(土) 08:01:33 ID:bQqOr97c
始まりは終わり
終わりは始まり

分からないんだ

長い
長いトンネルに入ったんだ。

入り口を越えて出口に向かったんだ。
分からなくなったんだ。
始まりはどこ
終わりはどこ

進む足元にカタツムリがいた。
見つけた。
やっと見つけた。

851 :名前はいらない:2008/07/05(土) 10:00:25 ID:ZzrTaR/7
「ワルツ」

錆びたオルゴール
これからはどうしよう
まだ季節は春だというのに
楽しくない日常
感じられない幸せも
すべてこのオルゴールのせい

そう言ってしまえたら
だがあなたは答えもしない
だってそれはもういないんだから

大通りを抜けよう
あなたと修理に行こう
せっかく好きなシフォンケーキ買っておいたのに

からっぽのオルゴール
錆びついて動きやしない
季節は変わって冬が来るのに

852 :say.:2008/07/05(土) 10:07:54 ID:f/Tba15U
なれあいはいいから、
評価しようよー

>738
D+
あぁ、ちょっと退屈してしまいました。
表現に特に訴えるようなものはないし、
寓意をくみ取る必然性も弱いように感じます。

>739
D
ないもの、いないものについて
語られてる気がしました。
あるものについて語ってほしいです。

>747
D−
得るものがあまりにもなさ過ぎるかと。
あるものについて。

>748
C−
三連、語りすぎ、というか
妥協的なにおいがする。
意図は十分書かれています。
あとは読ませることかも。
2連がいいと思いました。

853 :say.:2008/07/05(土) 10:29:40 ID:f/Tba15U
えらそうなこと言って
トリップミス申しわけありません。。。。

>>751
C
シンプルに響きます。
響くということが、重要なことだと思う。

>>753
D−
かききれてない、と。
なんとか詩にしていってほしかったです。

>>755
D
太陽と月、宇宙飛行士が、
うまく詩になじんでないから、
全体として意味に向かってない気がする。
もっと精密にしてほしかったです。

>>759
D
その変化の過程、心の動きが
汲み取れませんでした。
自分の感覚に乏しいのかな。
そういうリアリズムもあると思いますが、


854 :say.:2008/07/05(土) 10:51:01 ID:f/Tba15U
トリップじゃなくアンカーですね。
疲れてるみたいです。

>>761
D
素材が、鳴っていないと感じます。
もっと深く探れると思う。
本当にそれだけなのかって思っちゃいます。

>>764
E
なにが言いたいのかわかりません。
僕は世界はけしてそんなものではないと答えます。
独り言。メッセージにもなってないかと。

>>763
D
僕は、「露悪的だ」なんておべんちゃら、
持ち合わせていません。
読む気をなくす。それが僕の素直な感想です。
すみません。

855 :say.:2008/07/05(土) 10:55:19 ID:f/Tba15U
>>763>>766です。


待ち
>763 >767 >775 >776 >777
>778 >783 >787 >789 >790

>796 >797 >798 >799 >800
>801 >802 >803 >804 >805

>809 >810 >811 >814 >815
>817 >818 >820 >822 >823

>824 >825 >827 >830 >832
>833 >837 >838 >840 >844

>845 >847 >848 >849 >850
>851

856 :名前はいらない:2008/07/05(土) 13:37:26 ID:cpCVI8aF
「彼方」
カーテン開けて部屋に入り込んできた
光浴びながら笑ってみろよ
そうすればお前でも綺麗に見えるよ

なんて言いたかっただけさ
ちっぽけな部屋の中
ギターを弾きながら呟き続ける

誰も聞かない、一人だけのライブ
何度も何度も続いてきた
終わりは多分来ないだろう

そう決めていたんだけど
どうやら運命はそれを許してくれないようだ

どうしたんだって?
照れくさいから言いたくない
その内、あんたにも分かるよ

857 :名前はいらない:2008/07/05(土) 19:31:04 ID:0UfVlPDk
>>763
暗い自省のあとの、明るい展開を予感させて終わっているところがよいと思いました。D+

>>767
菓子作りに愛情を込める情景。途中で神様に尋ねたりするところがよいと思いました。
全体的に、明るい感情に包まれています。D+

>>775
夏の情景を美しく描いています。最後の感傷的な文はいらなかったかも。D+

>>776
特に第2連がいい。発想的にも、音韻的にも非凡な物を感じる。全体もいいたいことをうまく
表現されてて、いい作品だと思いました。C

858 :名前はいらない:2008/07/05(土) 19:59:05 ID:0UfVlPDk
>>777
座禅の動機のような物が前半で述べられて、目指すところが後半で述べられる。内容がなかなかよく
できてると思いました。D+

>>778
少なくとも自分には受け付けませんでした。E

>>783
生き方というか振る舞い方。現代的だと思いました。D+


859 : ◆kgFkjpHBZs :2008/07/05(土) 22:23:40 ID:YSSwNvPH
すみません、また少し評価させていただきます。辛口どうかご容赦ください。
なお不服申立制度により各自再審査請求の訴えを提起することが
可能となっています。

>>787
たぶんこの4つの詩は、イメージではなく、ことばでできていると思う。
とても知的な詩だと思います。
これらの詩はわたしたちにパスを渡す。
そしてわたしたちは、受け取ったボールを処理しないといけない。
B−

>>789
ハーイ、アミーゴwww
例えば、詩が芸術であるにせよ何らかの表現であるにせよ、読者を前提としているならば、
そこには何かしら人を惹きつける魅力がなければいけないと思う。
それがテーマによるか、文体によるか、比喩の美しさによるか等、戦略は人それぞれ違うと思う。
けれども、残念ながらこの詩にはそのいずれも感じられなかった。
もしこの詩のテーマが虐待にあるのだとしたら、その事実を単にほのめかすだけでなく、
どういう文体だったら斬新だろうか、どういう比喩を使ったら痛みが伝わるだろうかと
いろいろ試行錯誤してみてはどうでしょうか。
ずいぶんえらそうなこと言ってすみませんです。
D

>>790
人生を旅などの比喩で説明するのはもう比喩とは言えないくらいありふれています。
あえてその比喩を使うならば、そこには何らかの斬新な視点が欲しかったと思いました。
標識なんざ関係ねえってぶっちぎってしまうような冒険が欲しかったです。
趣味の押し付けですみません。
D



860 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/05(土) 22:27:23 ID:M1pHgkAd
未評価37

>796 >797 >798 >799 >800
>801 >802 >803 >804 >805

>809 >810 >811 >814 >815
>817 >818 >820 >822 >823

>824 >825 >827 >830 >832
>833 >837 >838 >840 >844

>845 >847 >848 >849 >850
>851 >856


861 : ◆kgFkjpHBZs :2008/07/05(土) 23:07:20 ID:YSSwNvPH
>>796
長い詩を書くのは難しいですよね。バランスを取るのが難しい。
もしかしたら最初の3連まで最初できたのかな。結構いいですよね。とても瑞々しい。
けれど4連と5連にいまいちの感が否めない。
もう少し頑張って推敲したらもっとよくなると思いました。
C−

>>797
うーん、微妙ですね。
>白いミサイルが弾けた痕は深いクレーター
がちょっとわかりにくい。
もし月→ルナティック→狂気ということで何らかの隠し持ってる衝動を表現しているとしても、
それまでの情景の色が多すぎる、きれいすぎるんですよね。
そのきれいさと鬱積した思いとがどちらもお互い中途半端に足を引っ張りあってる、
そんな気がしました。
C−

>>798
ぼくはこの詩はとてもきれいだと思います。
ある種の薄っぺらさを感じたとしてもあえてそういう書き方をしているんだと思います。
歌詞として書いたのかな。
C−


862 : ◆kgFkjpHBZs :2008/07/05(土) 23:11:21 ID:YSSwNvPH
少し休憩します。

863 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/07/06(日) 17:53:49 ID:TBnZJIi9
>>859
ア、アミーゴ・・・。 うっ・・・うぅ・・・(T▽T )うれしいです!。。。(ヨロシクです)
アドバイス、ありがとうございます。
う〜む、なるほど。ちょっと試行錯誤してみます。
(ちっともえらそうじゃないです。的確だと思います。)

創りなおして、またきます。
評価、ありがとうございました。





>>855 、>>860
未評価のまとめ、ありがとうございます。&おつかれさまです。

864 : ◆kgFkjpHBZs :2008/07/06(日) 23:24:33 ID:XjiYtPs8
また評価させていただきます。失礼な表現等ありましたら申し訳ありません。

>>799
いいですよね、特に「星を浮かべた」以降が秀逸だと思います。
ただせっかくいい構造を持っているので、
子供・花・砂利道・人々・大地・星・夜・手紙それぞれついて
もう少し形とリズムを揃えてみてもいいのでは。
C−

>>800
率直な感想をいいますと3連まではすごくいいなあと思いました。
なんか古いフランス映画を見ているようで、色を抑えたきれいな映像で。
足元の水溜りも象徴的で。
でも4連の最後の2行がちょっと直接的すぎるかなあ。
ぼくはそこで雰囲気が変わってしまったように感じました。
D+

>>802
絶望というタイトルがついているけど
ぼくはこの詩はきれいじゃないかと思います。
絶望する行為からすこし甘美な響きが感じられます。
D+

>>803
いまどきこんな純粋な感性の持ち主がいることにちょっと驚きました。
ジョークあるいは想像で書いたものなら出来栄えは普通かな。
でも東京には本当の空がないっていうのは真実だと思います。
本気だったらC  冗談or想像だったらD



865 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/07/07(月) 01:20:55 ID:pGvjpzg/
>>863の付けたし。
ちなみに、テーマは虐待というか、言いたいことは、「本当は仲良くしたい」ということです。
虐待はそれを引き立てる要素というか、メインを取り巻く引き立て要素と思っております。
言いたいことは、「本当は仲良くしたい」ということなので、虐待は事実だけを伝わればいいかな、と思いまして、痛みは表現しませんでした。
(あれ、前にもこんなこと言ってたぞ僕は・・・惑子さんに言われたことを実践できてなかった〜・・・すみません、これは独り言です。)
でも、つばささんに言われて痛みも表現したら、詩に重みが出ました。
なので、作り直した詩には痛みも表現しました。
(つばささんとお呼びしてもいいですか?)
評価もおつかれさまです。

866 :名前はいらない:2008/07/07(月) 01:58:34 ID:uSyN42Jq
旅に出ます


眠りにつく為 旅に出ます


行った先で 眠ります
想い出も傷も全部全部詰め込んで
とりあえずは春まで。


君が忘れ去ってしまったら
ゆっくり生まれてこようと思う


まっさらのたましいで
足跡の無い道を選びながら
そっと歩いていこうと思う


からっぽの僕に還って
君に逢いに行こうと思う


867 :自称ライバル ◆77r3yrtC9I :2008/07/07(月) 04:16:04 ID:xdLkVwIK
ぼろぼろのつばささんのライバルを自称するためトリップつけました。
ちなみに私の作品はこちら。
>>458 >>566 >>630 >>725 >>830

概ね低評価の私が好敵手を自称するなどおこがましいこととは存じておりますがあえて名乗らせて頂きます。
ですが、もし不愉快であれば仰って下さい。すぐに名無しに戻します。

失礼しました。

868 :H75-2:2008/07/07(月) 04:32:06 ID:B2tn9Dei
・スイスキス

今 僕は不思議でたまらない
バランスのとれすぎた天秤の如く

僕のくちびるを欲しがるのは我が妻
メイクを落とせばもうあの日のときめきなど崩れ去る

もう寝てくれ いっそ強引に葬ろうか

それでも仕方無しのスイスキス
瞳を閉じたまま
舌の苔の臭いが強調されている
歯は磨いてないらしい

僕の心の天秤はどちらへ傾いてるのだろう
負の領域で停滞してるなら将来的に終止符を打つよ
正の領域で揺ぎ無いのならこの離婚届を破り去ろう

君のお父さんに土下座したあの日 君を永遠だと誓ってた
君と毎夜ベッドでひとつになれるのなら自由など捨てても構わなかった

180度の思いは徐々に垂直へと
永世中立の感情が渦巻いてる



869 : ◆77r3yrtC9I :2008/07/07(月) 05:07:12 ID:xdLkVwIK
少しだけ評価させて頂きます。初めてなので至らない所あると思いますがご容赦を。

>>811
爽やかな印象を受けました。変にかっこつけない所が好印象です。ですが訴えかけるものがなくそこが残念でした。少し珍しい日常のワンシーン。D+

>>815
【生き物】良いと思います。生き物から聞こえる音をのべ、最後に「僕からは何も聞こえない」と締めることで、「僕」は生き物と言えるだろうか?という疑問が残り、それがとても心地よいです。C-
【夕暮れ】
「夕暮れ時それは、一家団欒の時 その時の空は橙色だった」を読んで少し切なくなりました。夕暮れは一家団欒の時で空は暖かい橙色、にもかかわらず出前をとる母親や夜遊びする学生、残業に追われる父親。上手いと思いました。C

870 :Py:2008/07/07(月) 05:13:03 ID:U7RumZqi
現実と向き合うこと
今のぼくには必要不可欠
シを見届けること
今昇るには必要不可欠

無駄足を運んだ池袋
なんてことはない・・・だって無駄なんてない!
そうさこの脚、手、肘、お腹全種類の細胞が躍動する

遅く起きた朝
ホントにぼくか悩むんだ
けれど逃げるのがイヤだから
立ち向かうしかない

向日葵も蝶々も海豚も虹も
大熊猫も麦も蝉も輪廻も
変わらずに照らしてみせてくれるの

新しい馨る「シ」

871 :名前はいらない:2008/07/07(月) 07:29:15 ID:v+QB8cQW
「誰かが何処かで描いた話」

嘘だけが日常を描いていた
それは空を覆う雨雲のように、彩りを無くしている。

言葉は意味を無くした雑音
表情は用意されたマスク
それ以上も以下もない、是非もない、必要のないことだから。

右手を差し出されたら、右手で握り返せばいい
みんなが笑っているのなら、笑っていればいい
錆びていくのは当然だ この雨は止まないのだから。

真っ白な画用紙に、薄い灰色で描いていく
いずれ指先まで錆びついても、動かなくなっても、それでも描き続ける。

まだ、雨は止まないらしい。


872 :宮崎賢治(旧姓とかの関係):2008/07/07(月) 07:30:24 ID:7rKKSq/N
957 名前:sm ◆ley8NheQbk [] 投稿日:2008/07/06(日) 14:10:54
アリ、「未亡人六法」おもしろいね。谷川俊太郎と宮崎けんじ的ポエティックなグルーブを感じた。

958 名前:sm ◆ley8NheQbk [] 投稿日:2008/07/06(日) 14:14:16
つまり宮崎けんじ的なな。

959 名前:sm ◆ley8NheQbk [] 投稿日:2008/07/06(日) 14:30:41
文学にうといみんなとかは宮崎けんじとかは知らないだろう。宮沢とも言う。旧姓とかの関係でね。
最近作者Aさんの投稿があるね。一見ただのくどい反省文だがロジックは異様だね。


960 名前:sm ◆ley8NheQbk [] 投稿日:2008/07/06(日) 14:44:45
というか足穂か?。まあいいや。どっと屋食いに行く。

873 :名前はいらない:2008/07/07(月) 08:09:24 ID:RcbcO7a0


私は歩く 夏の日を
あなたのにきびを素敵に思い 流行り歌の似合わぬ私は
ただこの道をあるくのです
むなしさをひた隠し ただそれだけが素晴らしかったのです

私もありふれた一人だと気付いた日から
五月蠅すぎるあの町のかげのひとつにならないように
ゆっくりとこの道を歩くのです
ただそれだけで生きていけばいいのですが

私は今でも歩いています 夏の日を
あなたのにきびを想いつつ 夏の日のあの道を




874 :名前はいらない:2008/07/07(月) 08:23:55 ID:yJ1F75Js
お前が一番むなしいよ
最後まで人を利用するな

875 :名前はいらない:2008/07/07(月) 08:31:22 ID:yJ1F75Js
ほんとうのこと

たいして可愛くない
敷いていえば三枚目
おっぱい大きいだけ

歌手にもなれない
干されぎみ

そんなお前が…あが…

876 :lieben:2008/07/07(月) 10:56:13 ID:ec357Uv4
土下座して懇願した。あの揺らめく赤とも黄ともつかないものに放り投げて下さいと。堪えられなかったからだ。アスファルトに散った飛沫を見るのも、赤茶に錆びたレールに乗るのも、耳障りな作り声を聞くのも、もううんざりしたのだ。

蛾と羽虫が舞う中、空になった殺虫剤の缶は紅を照り返す。レールが錆びたのは、僕と同じように紅を求めた人間がいたからだった。

僕のモノローグが光を小さな枠に括った。人に、人の間を作り出した。同時に、全てにおいて理由が必須となった。

877 :名前はいらない:2008/07/08(火) 12:43:09 ID:+sUxu2IM
「あなた」


打ち抜いて砕けたあたま

飛び出た眼球は
あなただけを みつめる

不自然な形に歪んだ唇は
あなたの唇を 求める

ドロドロになった顔は
あなたのために わらう


さいごまで
さいごまで

878 :名前はいらない:2008/07/08(火) 13:51:16 ID:vKu6tieH
アナキストって何???

879 :名前はいらない:2008/07/08(火) 18:57:00 ID:RmOtfVfo
まるいかるい
しかくいおもい
2つの扉どっちが開くの?

私は閉じたままの扉を突き破るの
今までは開いた扉を通って来ただけ
私は私の扉を開く

せまいくらい
ひろいあかるい
2つの部屋どちらに入るの?

怖くて進めなかった昨日までの私
明日には「えっへん!!」って笑えるかな

自分の扉開いて私だけの部屋に
私だけの…
私だけに…

880 :名前はいらない:2008/07/08(火) 20:20:04 ID:CwkRhKBY
「がんばれアタシ」

携帯のメモリー消すまで 
同じ気持ち信じていたの
溢れ出す涙は今は止めなくていいの
悲しみの湖にもいつか光が差し込むはず
無邪気すぎて傷ついた心を抱きしめながら
自分は強くなれると確かめるの
貴方にはもう会えないけど 
また会うときは私から先に
さよならって言うんだからね


881 :名前はいらない:2008/07/08(火) 20:59:53 ID:/tv6AGw/
「セックスしたいと思ってた」

 セックスしたいと思ってた
 彼女とヤりたいと思ってた
 笑顔が素敵な彼女だった
 ほっぺの紅い彼女だった

 僕が彼女にお願いすると
 彼女はいいよとうなずいた
 何でもないという風に
 何でもないのよと言う風に

 僕は彼女とセックスをした
 20分のやつだった
 彼女はあんあん喘いでた
 僕は一生懸命腰をふった

 終わると彼女は笑って聞いた
 「どうだった?」と僕に聞いた
 僕は小さく「ん」と答えた
 彼女のほっぺは真っ赤だった

 セックスしたいと思ってた
 彼女とヤりたいと思ってた
 笑顔の素敵な彼女だった
 ほっぺの紅い彼女だった

882 :名前はいらない:2008/07/08(火) 22:10:24 ID:qxJku3am
『名前はいらない』
春は気泡とともに消えた
夏は沸騰し蒸発した
秋は深いところに沈んだ
冬は嘔吐とともに流れた

それでも僕は一人でいる

noise on,trash word out

883 :名前はいらない:2008/07/08(火) 22:30:36 ID:/tv6AGw/
881と同一です。881が初投稿です。語彙足らずです。連投すみません。
お願いします。


「ヴァニラアイスクリームを食べる夜」

 例えば週末のソファのように 誰かに優しくしてみたくて
 もらわれてきた猫のように 誰かに頬擦りされたくて
 打ち捨てられた自転車のように 独りになってみたくて
 野に生えるいばらのように 誰かに棘を突き刺したくて
 あっ、自分はそのどれにもなれないのだと気付いたら 世界は霞みに包まれた

 どうしよう星が見えないと考えながらじっくりとヴァニラアイスクリームをスプーンですくう春から夏へと変わる夜
 空には星が見当たりません
 世界に取り残された気持ちです
 ヴァニラアイスクリームを口に入れました
 いつも通りの味でした

884 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/08(火) 22:52:56 ID:7bghj9/y ?2BP(1006)
のこり

>804 >805 >809 >810 >814
>817 >818 >820 >822 >823

>824 >825 >827 >830 >832
>833 >837 >838 >840 >844

>845 >847 >848 >849 >850
>851 >856 >866 >868 >870

>871 >873 >875 >876 >877
>879 >880 >881 >882 >883

わーい久々に四十の大台超えたね(笑)

885 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/08(火) 23:00:49 ID:7bghj9/y ?2BP(1006)
というわけで気になったのからスバズバ

>880
自己主張が激しすぎてなんか安っぽく感じる
見知らぬ誰かに読ませることを考えましょう E-

>804
単語のイメージがつながらず何を書きたいのか今一わからない
無視してかっこつけているように見えて幻滅させる
読者を意識しましょうE

>805
恐らく不謹慎なネタだろうか
こっちはもうちょっと自分の気持ちを吐き出してみましょう E

>810
淡々とした描写はいいな
面影がまだ残っているのですね
もう朱越商店人物の感情を分かりやすくD

886 :名前はいらない:2008/07/08(火) 23:28:52 ID:JE5syHu5
「大切な物一つ」

広がる血液の中で、静かに眠る君
その横で崩れ落ちる僕
君が事切れるまで話したことは忘れない
君は最後に僕に忘れられない棘を刺していった
この棘はずっと取れないだろうし、取るつもりもない
今はそれしか出来ないから
一つを手に入れて、一つを失って
それでも僕は進まないといけない
この身が朽ち果てるその時まで



887 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/08(火) 23:44:58 ID:7bghj9/y
>>885
誤字訂正

もう朱越商店人物の感情を分かりやすくD
     ↓
もう少し焦点人物の感情を分かりやすくD

888 :名前はいらない:2008/07/09(水) 00:49:49 ID:FyWRzC5W
>>887
吹いたw


889 :名前はいらない:2008/07/09(水) 02:25:02 ID:iQhsWx5J


風がないから 今日は駅まで走ろう 走ろう
線を引いたら ちょっとここらで休もう 休もうかな

ワウワウ笑った雲が 線路の向こうで フラリ
フラフラ太った猫が いつもの路地で あくび

とても大事な 花がおととい咲いて 枯れて
悩みごとも 梅雨が来たからやめよう やめようかな

フラフラ迷った傘が たまたま戻ってきたよ
ワウワウ笑った僕は いつもの路地で あくび

890 :名前はいらない:2008/07/09(水) 09:36:07 ID:FKRSDn6m
>>289 これのことか。わかります。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1205922149/l50

891 :名前はいらない:2008/07/09(水) 10:57:03 ID:ZIMHrhQX
   【糞】

糞、糞、糞
糞、糞、糞
どうしてお前は臭いんだ。
老いも若きも男も女も
お前を糞を垂れやがる。
世界中を探しても、お前なんか好きな奴なんか一人もいないさ。
あーあー、今日も俺は糞をする。

892 :かさ:2008/07/09(水) 18:55:13 ID:jdEVMfn6
「彷徨う涙」


時の中でひたすら足掻いて
疲れきった少女が
時の中でひたすら足掻いて
涙を流した

いつかの夢に現われた
真っ白な子猫を探して
少女は旅を続ける

「いつかは大人になってしまうから、夢を持って旅をしましょう」

少女はいつも左手に
風車を握っている
赤い風車に書かれた
真っ白な子猫の名前は…

白い猫は気紛れに少女を待つ
期待などはしていないけれど
真っ白な子猫は自分の名前を待っている
いつ分かるかも知らないけれど…

少女はいつも左手に
赤い風車を握っているくるくる回る風車に書かれた名前は…

「Tear」

893 :名前はいらない:2008/07/09(水) 20:29:22 ID:W/S4Y7QJ
青空のバックステージ 太陽の真っ赤な照明
この世の終わりをつげるよう
あぁもう嫌だもう寝てしまえ
自分しか聞こえない声だった
一人ぼっちの部屋だった

制服汗びっしょりでその場で脱ぎ捨てた
全てが面倒だと気づいてそのままにして
自分はまったくクソッタレ野郎だなぁって
自分の存在がきえてしまえばいいなぁって
自分の敵ばかりなクソッタレな世界だって
この世界が大嫌いになった潰れてしまえ
クソッタレな俺と一緒に潰れてしまえよ なぁ

大きな公園みえる窓 一ヶ月前カーテンかけた
エアコンpc漫画ゲーム
この部屋の支配者は俺なんだ
ここが俺の居場所なんだよ
秘密基地な部屋だった

紐で輪作ったけど 当分吊れない代物
ゴミ箱の中ティッシュいっぱい変なにおいがして
こんなことしないですめばなぁって
二人で空を見上げられたらなぁって
自分には無理なクソッタレな夢だって
この自分を殺したくなった死んでしまえ
誰か俺を殺してくれよ払う金はないけど さぁ

子供遊ぶの見れた窓 四ヶ月前カーテンかけた
独りで会話ボソボソと
幾度も読んだ長編漫画
嫉妬と苛立ち沸いてきて
何度も泣いた部屋だった

いくら幸せ求めても 誰しも手には入れられない
努力しても無駄ならば
努力しないで楽をする
どうせ俺は報われない
ゴミが散らかる部屋だった

俺にも非があるなんて とっくの当にわかってた
所詮俺は逃亡者
結局俺は卑怯者
夢見るばかりで動きはせず
寄生された部屋だった

生きているって何 何回も考えたこと
幸福宇宙 自由平和とかそのほか沢山考えて
そんなこと考えないで生ければなぁって
絶望に襲われなければなぁって
自分が今更この暗い部屋を出たって
この自分を必要とする人間いないだろう
でも誰か俺を出してくれよこんな暗い部屋から あぁ
こんな汚い部屋から
俺が支配する部屋から
独りぼっちの部屋から


長くてすいません。。。

894 :名前はいらない:2008/07/09(水) 20:39:02 ID:J0WGrUfv
楽園の記憶

海のような草原だか、草原のような海だったは定かではないが、
確かにそこは楽園であった。
そこでは静かに風が吹き、どこからか美しい音を運び、夜には星々が輝いた。
そしていつからかそこには人が住むようになった、人は楽園をさらに良いものにしようとし、
実のなる樹を植え、心地良い寝る場所や、星々を見るための塔を作った、人はこれですばらしい楽園になったと喜んだ。
確かにそこは楽園であった。


895 :名前はいらない:2008/07/09(水) 23:29:17 ID:CCqL39TI
302 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2008/07/09(水) 18:19:36
むしゃくしゃした日はブックオフに行く
そして本棚の陰に隠れてでかい声で「いらっしゃいませー!!」と叫ぶと、
フロアにいる店員が一斉に「いらっしゃいませー!」とつられて言う
これを2、3回繰り返し、気が済んだとこで店を出る

306 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2008/07/09(水) 20:56:47
ブックオフで叫ぶ時はビシッとスーツを着ていくと、他の客に見つかった時尊敬の眼差しで見られる。
俺はその為だけにスーツ新調した。

この306を書いた者、面白いと思う者は創作に向かない

1 305(コピーかどうかは措く)にタダ乗りしているだけだ。自分で話題を提供できない
2 特に「俺はその為だけにスーツ新調した。」が蛇足

こういう手合いは他人の作品を盗作したり勝手に添削したり改竄するのを何とも思わない

偶然にうんこネタでウケたので何回でも同じネタを繰り返すガキ
合コンでいきなり血液型の話題を出すブオトコ
みたいな感性だな
 

896 :名前はいらない:2008/07/09(水) 23:36:09 ID:0dsCgL9H
>>809
それ、これときて、どういう風に収めるんだと思ったら、自己陶酔、というところまでみごと。
そのあとも、美しく確かな描写が続く。無条件に与えられる自然について思いを至らせる
詩。B-

>>814
常識に反対の一石を投じるとしても、あり得ない状況では悪意も半減。水分というたとえが
即物的。E+

>>817
恋の終わりを等身大に描いているが、詩としては魅力的でない。D-

>>818
最後まで読んでもなぜ題名にお湯があるのか理解できませんでした。森進一には詳しくないの
ですが、一というところから発想したのかと思いました。最初の方の百人の〜のところはなかなかの
想像力だと思いました。C-

>>820
記憶を雪にたとえたところはうまく展開できていると思いましたが、尻すぼみの感があります。
もっと最後をひねって書いてほしかった。D+

897 :名前はいらない:2008/07/10(木) 00:02:11 ID:VcRWwB8n
>>822
素直に共感できる。D+

>>823
やるせないががんばるしかないのでは。D

>>824
自己陶酔の感があるのは確信的か。地図の比喩のところはよい。あとひとさじ。D+

>>825
消して雄弁ではないが、読み終えた後に心地よい静寂さが残る。これは主題と併せて
詩としては大成功の部類では。B

>>827
二つの季節のすぎる間に出会う二人。もう少し語順というか、イメージを喚起するような
文章に推敲すればもっとよくなったと思う。C-

>>830
黒猫の行く末を知りたくて先の読めない分だけはらはらさせる文章力がある。最後まで緊張
感を切らすことなく、非常に美しい読後感を残す。B

>>832
現代人の腐敗性ということをいいたいのかと思ったが、イメージが唐突。D

898 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/10(木) 00:20:11 ID:PvsNESm9 ?2BP(1006)
未評価一覧

>833 >837 >838 >840 >844
>845 >847 >848 >849 >850
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>879 >881 >882 >883 >886
>889 >891 >892 >893 >894

残り30 おお!だいぶ減った
漏れは各自修正してください

>>896-897
ありがとうございました
参考になりました

899 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/10(木) 00:21:24 ID:PvsNESm9 ?2BP(1006)
形を整えました

>833 >837 >838 >840 >844
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900 :名前はいらない:2008/07/10(木) 00:52:41 ID:BJ44m6x1
「旅人」

ここからは一人で歩ける
降りる場所さえ間違えてなければ
どこまでも続いている空
その向こうを見たいと思うから

歩き疲れようとも
枯れ果ててしまいそうでも
疑う事も忘れて
ただひたすらに

向かう先の困難など
考えたことも無いくせに
いざという時に限り
いやな方向に頭が回るんだ

水がなくなってしまった
空が曇ってしまった
すべて忘れたはずだった
君がいなくなってしまった 忘れていた

ああもう
この辺りまでくれば平気
いまでも
迷ってばかりいるんだけど

心配ない
きっと一人で歩ける
大丈夫、
大丈夫・・・

すべて忘れたはずなのに


901 :名前はいらない:2008/07/10(木) 00:53:24 ID:VcRWwB8n
>>833
未来と過去に関する逆説的な観点のところが白眉。最後の方はもう少し良い表現が
あったのでは。C

>>837
すっきりとした想いが好感が持てる。D+

>>838
文章の構成のしかたが良いリズムを与えている。文について言えば、たしかにあなたは
もっとすごいはず。C+

>>840
日常と悲劇とそのやり過ごし方の一例についての詩作について述べているのですね。
みんなが感じていることだと思います。D+

>>844
見えない糸であやつっていたという発想はなかなか出来るものではない。二人の世界に
閉じこもるのではなく、自らの過ちに気づいて、見えない糸が見えなくなるという最後は
感動的。B

>>845
全体として、もう少し構成に改良点はありますが、ストレートな想いが述べられているのは、
停滞感からカタルシスへと気持ちよい。C

皆さんなかなかハイレベルな詩を書かれるし、真摯なので圧倒されました。詩板もなかなか
捨てたもんじゃない。

902 :名前はいらない:2008/07/10(木) 01:15:00 ID:VcRWwB8n
百花繚乱という感じ。コードの薄い空間。

903 :名前はいらない:2008/07/10(木) 01:18:02 ID:fFtFQbJw
期限切れかけの電池で鈍る毎日 絶縁
リセットしたアラーム・タイマー
愛想もなく過ぎる日々だけ

十進法で巡る想いを何処かで追い抜いた針が
胸を刺して引き裂いた場所から溢れ出して
降り積もる青い砂

誰のせい?誰のせい?誰のせい?誰のせい?

十進法で巡る想いを何処かで追い抜いた針を
巻き戻してふたつ心に付け足して進めて

デジタル時計 数字の列に溶けて
振り出しまで僕を舞い戻すように
朝焼け凍りついた海に月が沈んで
光る太陽に僕は迷子になる

夕景 夜が音を立てて追い出す影
君をやり込めるように
さあ行け すべて灰になっても
自分で消した時が最後に君の最後になる

君の最後になる君の最後になる最後になる誰のせい?誰のせい?

誰のせい?誰のせい?誰のせい?誰のせい?
誰のせい?誰のせい?誰のせい?・・・・

904 :名前はいらない:2008/07/10(木) 03:31:42 ID:duyBWz/W
「楽園より」


寛大なる私の母よ
その詭弁と
矛盾を優しく包括する母よ
その瞳は、何処から来たのか?

厳粛なる私の母よ
逃れられない是正の
右往左往を許さぬ母よ
その軌跡は、何処へ?

寂寥なる私の母よ
稀薄な確信の迷いで
おいおいと涙する母よ
その意思薄弱は、何から?

涙の乾いた匂いは?
一片の真理の起源は?
「万病に効く薬の、値段は?」

あなたの声を、身体を、慈悲を、息を
私が全てを愛した時には
あなたは既に、粛々と
楽園へ帰す。

905 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/07/10(木) 04:44:43 ID:CnW+TUOV
あの、
>>801のすごい詩が評価されていないのですが・・・。
あの四つの意見は、感想だと思うのですが・・・。

906 :名前はいらない:2008/07/10(木) 08:47:57 ID:VcRWwB8n
>>847
第4連の意味がとれませんでした、が全体としての主題ははっきりしています。繰り返しも
嫌みでないような書き方である。C-

>>848
一つめ。だれもが経験するようなことが、確かな筆致でかかれている。C-
二つめ。置く順番が上手い。C-
三つ目。たしかに。C-

>>849
バッドエンドがいい。少し平凡。D

>>850
個人的な発見をだれもが共有できる意見に昇華しないとダメでしょう。D

>>851
オルゴールの主題をうまくてんかいできず、持ち余している感じ。D

>>856
私には分かりませんでした。とくに題名との関連が知りたい。D

>>866
全ては自分の再生と、君のために。D+

>>868
天秤に語を費やしていますが、それほど効果的でもない。D+

907 :小川和子:2008/07/10(木) 09:36:07 ID:BLp7mCOn
とある知的生活保護受給者者山本英行の一日行動記録

09:00-09:30知的障害者とゲートボール。疲労のあまりめま
いを訴える。
10:00-10:30府中市役所で働く予定もなく当然のように生活
保護費を受け取る
10:30-13:00府中市けやき並木通りのサウナで若い男を捜す
13:00-13:30携帯で実現不可能な妄想を語る。相手はまとも
なので忙しくすぐ切られる。
13:30-14:00神経過労で同市内緑町2丁目緑荘101万年布団
の小汚いアパート5畳間へ寝るため戻る。
14:00-14:30タバコを買いに行く。
14:30-18:00することがないのでひたすら寝る。
18:00-18:30 中波米軍放送を聴く。新聞代払えないのでテ
レビ干渉。時々窓を気にして撮影しているのかと疑う。
18:30-21:00 知的仲間に過去自慢話を寝ながらする。
21:00-21:30 冷蔵庫の水を飲む。訪問者には寿司を出前する。
21:30-精神疾患は睡眠が大切なので精神科医の指示通りまた寝る
http://www.ladyboy-ladyboy.com

908 :名前はいらない:2008/07/10(木) 17:25:20 ID:cjUSxHkO
オアシスを求めトイレへ隠る、屋内は快速列車、日々過ぎ去る時間をオアシスに頼り俺は安らぐ、過ぎ行く時間は列車の様に走り止まりはしない、トイレから出ればまた砂漠。
砂漠の広瀬に走る電車に追い付くための生活に意味はあるのか?
水場はトイレだけ、社会はかまわず走る
生活はかまわずひた走る

でも社会にもオアシスはある
会社の昼休みはトイレに隠ろう…オアシスはここだけだ。

909 :名前はいらない:2008/07/10(木) 17:49:29 ID:Fe0hlyzC
降水確率50%
雨は降らない
残りの50%
僕の皮膚を蝕むこの破傷風か
それとも僕自身が作り出す細胞の出来損ないか
それを栄養源にして育つ腫瘍か
膿のでないまま染み付いたニキビか
いつまでも晴れぬこの曇り空なのか

お天気お姉さんは笑顔で伝える
「明日は晴れ模様です」

集中治療室から見る景色はいつだって・・・

910 :845:2008/07/10(木) 18:57:21 ID:QXk0KsRn
>>901
評価ありがとうございます

構成……やっぱりですかw
なんと言うかこの詩はテストの問題用紙にテスト終了後の暇な時間を使って書いたのを
そのままデータに起こしただけなんですよw

精進します


911 :名前はいらない:2008/07/10(木) 19:25:47 ID:u++/kkfp
「輪廻」

世界がそこにあった。
みんないい人だった。
何か昔のことを忘れている気がした。
ある日病に倒れた。
老化で体力は衰えていた。
随分長い時の中を旅した気がする。
気づいたらまた世界があった。
みんないい人だった。
何か昔のことを忘れている気がした。

912 :名前はいらない:2008/07/10(木) 19:37:05 ID:H9VuymU8
イルカだけ 脳波で通じ合えるのか
ボクの言葉は皆惑わすのに

ボクの綺麗な声だって 耳がなければ意味がなく
賛美の声がまた遠い

この苦闘 いろんな音で嘆いても
分かち合うのはその音(ね)だけ

バンドウイルかぁ



913 :名前はいらない:2008/07/10(木) 22:38:06 ID:hf+7h3eE

言葉に出してしまうと
なんともあっさりしていて
簡単に終わってしまうことなのだ
遠くへ行くということ
忘れられるということ

この 世界の終わりの 
空の真下
真っ赤な


優しい声をかけられると
僕は赤ちゃんみたいに手を握って
離したくなくなってしまう
夕べの雨のような
時々目のさめるような衝撃が
僕を 襲っても
あなたは傍にいるのだろうか


自転車はきぃきぃと言って 
この曇った天気を哀しくする
晴れた日が好きだとは言わないけれど
おおつぶの雨は嫌い
僕の体に穴があいて 
鳥や猫や犬や 
虫や蜥蜴や蝙蝠や
木や草や花や風や闇や光が
たくさん入ってくるから嫌い
僕は僕だけのものではないのだと知ったから
僕は僕が変わってしまうのが哀しい


乾く瞬間前のセメントのにおい
踏んで歩く僕は
まっしろでとうめいな空気
空を見たら
空は僕を染めた


僕の手が
何かの力を握っていたのなら
僕は僕の夢をせめて彩るだけ
形になるものなんて
本当はほんの少しのものだけなんだよ

一瞬が永遠を携えてくるということも。

914 :名前はいらない:2008/07/10(木) 22:48:54 ID:0JvBU5Tx
子供の遊び
手を繋いで歩く
滑り台をくぐって
ぶらんこはもうとられてる

時間が惜しい
何もやってないくせに
眠れない夜だって
胸のうちだってひとりだろ

太陽が眩しい
夕べのトンカツがでかい
それはそう だって
歳をとるんだもの

いつも子供に
帰ることばかりに
願いごとを使って
白い雲だってちぎれるだろ
もうすべり台に
のぼることもすべることも
きっと来ないだろう
夢だから

915 :名前はいらない:2008/07/10(木) 22:54:31 ID:JzKuLxVM
>>914 ガイジ ン?日本語でおK

916 :みたらしひかる ◆NPntL0c/ps :2008/07/10(木) 23:33:26 ID:PvsNESm9 ?2BP(1006)
未評価リスト

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>900 >903 >904 >908 >909
>911 >912 >913 >914

のこり26

917 :名前はいらない:2008/07/11(金) 00:18:05 ID:Dlb4zrLa
彼の青

切符を出したときに指が一緒に切られた それを取り返そうと
僕は東杉線先朽駅改札口で 文句を言った
眉毛の太い電車会社の職員はただ僕を見つめているだけだった
僕はそれが気に入らなかったので 彼をおぶって家に連れ帰った

そして僕を見つめたまま動こうとしない電車会社の職員を部屋の隅に立たせたまま
ぶらぶらと 背筋を伸ばして
僕はハンバーガーを買いに坂の下の駅まで歩いて行った


918 :名前はいらない:2008/07/11(金) 03:21:37 ID:cCEFdk3l
いいから寝言はブログで書いて

919 :名前はいらない:2008/07/11(金) 09:45:17 ID:qnyZKbFs
「dust」

降り積もる塵が
わずかな灯火を
霞ませ
ついには
意識が遠くなる
本来あるべきところに
それはなく
覆いかぶさるように
舞い落ちる
許容範囲は すでに限界
あちらの世界は
さぞかし美しく輝いていることだろう
人々の笑い声が 微かに届く

醜いもの
嫌らしいもの
過去の汚物

そして 世界は
闇と化す

920 :833:2008/07/11(金) 18:04:37 ID:70RSO72w
>>901
実は>>833は、一度普通に書いた詩を逆に並べてみた詩でした。
逆に読むと普通の因果関係にあると思います。
それをわざと逆にする事で違和感が生まれるんじゃないかと思ってやってみましたが、
コメントを読む限りでは、一応成功のようです。
ありがとうございました。

921 :830 ◆77r3yrtC9I :2008/07/11(金) 21:22:37 ID:nZgG2EST
>>897
評価ありがとうございます。>>830です。
物語性の強い詩を好んで書く者としては「文章力がある」この言葉は大変嬉しい誉め言葉です。
「美しい読後感が残る」と仰って下さいましたが、私としても最後は綺麗に終わらせることができたと思います。
第四連、特に「もう、歩かなくていいんだ」に黒猫が白の世界を目指した動機、そして願いを表すことができたと思います。最後、第五連で黒猫の願いが叶ったことを綺麗に書くことができました。

ありがとうございました。

922 : ◆77r3yrtC9I :2008/07/11(金) 21:29:06 ID:nZgG2EST
やった!Bランクだ!
これなら、ぼろぼろのつばささんに勝てるかもしれん!
イヤッホー!

923 :名前はいらない:2008/07/11(金) 21:34:44 ID:Vujqp14C
まぁ所詮便所の落書きでの評価だがね

924 : ◆77r3yrtC9I :2008/07/11(金) 21:38:59 ID:nZgG2EST
「プラス・ゼロ・マイナス」

小鳥が一匹。それを狙う猫も一匹。

小鳥は楽しい場所目指して羽ばたいた。高度は上がり、そして大きく下がった。
小鳥は綺麗な場所目指して羽ばたいた。大きく上がり、そしてとても大きく下がった。
小鳥は落ち着く場所目指して羽ばたいた。徐々に下がっていった。
小鳥は羽ばたくのをやめた。下がらなくなった。向かう先は暗い場所。

小鳥は猫に気付いた。反転し、上にゆっくりと落ちていった。目指す場所は猫の口。
猫は準備を始めた。小鳥を食べる準備と、小鳥から逃げる準備を。

925 :845:2008/07/11(金) 22:33:08 ID:VjOknMOp
「セミのぬけがら」
まだ静かな初夏の夕方
セミのぬけがらを見つけた
それはまだ声を聞かぬとも
その存在を示してた
短い間太陽の下で
叫ぶ事で自分の存在を知らせた
長い間土の中
光の中で飛べることを祈って
眠りつづけた
そのぬけがらはきっと
短い一生の中で彼等が
唯一遺した物

「独り言」
僕は一体何を呟いているんだろう
誰もいないところで一人で
話したいなら、人に話し掛ければいいだろう
何でそれだけの事が出来ないんだろう
自分がわからないよ

自問自答の末浮かんだ一つの答え
"僕は人に触れる事が怖いんだ"
僕が人に触れたなら、その人を汚してしまいそうで
心どころか身体ですら触れられないんだよ

でもなぜ?
人に触れられないのに
僕は話しているの?
そんな矛盾を抱えて、もう一度自分に問う

そして僕が見つけだした一つの答え
"本当は、僕は、人に触れたい、話したいんだ"
自分から触れられないから、触れて欲しかったんだ
自分の口から溢している、呟きの裏の本当の意味を知った

それに誰かが気付いてくれる事を祈った


926 :名前はいらない:2008/07/12(土) 00:36:43 ID:Zk+RFLNS ?2BP(667)
>>925
一つめ
4行目 「てた」じゃなくて「ていた」の方が響き・統一感・リズム的に良し。
6行目の不明瞭感も、「ていた」に直した方が、より何が「存在していた」のかがはっきりする。
8行目「だけを祈って」〜 の方が悲壮感出そう。
10行目「ぬけがら」を漢字にすべし。他との整合性上。
個人的総評D+ 季節感が好きな読者ならもっと違うかも。


二つめ
全体としてもっと「易しい言葉」を使った方が苦悩がよく分かる。もしくは難しい文体で統一する。
個人的総評D- 苦悩が伝わってこない。

927 :926:2008/07/12(土) 00:39:29 ID:Zk+RFLNS ?2BP(667)
ついでに自分のも。。 酷評には耐えるっ!

殺戮よ、全ての炸裂よ
この私を、即ちこの私を形成したこの世界を、
塵と灰に、今すぐに欠片すら残さぬほど、
塵と灰に


私は殻の中へと入ろう
狂人を自覚する者は自らの羽をもぎ、
自らの牙を折り、爪を剥ぎ、
眼を潰し喉を千切り、
その痛みの内に、のたうち回ることは許さず、
檻の中へと入らねばならない


誰かからの明確な、単純な、真っ当な言い訳が聞こえる
「あなたはなにもわるくない」
「あなたをそうしたものがわるい」
それは黄金色の汚辱であると、
私は断言する


私は害悪そのもので、
だからこそ殻の内に入ることを望むのだ

永遠の覚醒と、悠久の痛みを求めるのだ


さあ孤独へと歩もう
私は害悪その物なのだから


私を形作った世界は、
私の内によって破壊され、
私の外によって、
ずっとそこに有り続ける


この私という存在が、殻の内側にあるのであれば、
私は牙のない、翼のない、爪のない、
目も見えず吠え声すらたてない、
完璧な無害になれる


これこそが真理であって、
他の全ては白銀の嘘なのだ

928 :926:2008/07/12(土) 00:43:11 ID:Zk+RFLNS ?2BP(667)
>>927
の表題は「孤独の殻から出ておいで」です。失礼しました。。

ついでもう一つ

「リアリズム」

私は夢を見る
私は泣きながら夢を見る
私は泣き、笑いながら夢を見る

私は夢を見る
私は血にまみれた夢を見る
私は笑いながら、血にまみれた夢を見る

私は夢を見る
私はとても幸せな夢を見る
私は泣きながら、とても幸せな夢を見る

私は夢を見る
私は泣き、笑いながら夢を見る

血にまみれた爪先=笑うべきもの/リアル
幸福が保証された未来=泣くべきもの/リアル

リアル=

929 :名前はいらない:2008/07/12(土) 00:57:53 ID:nkOUG83G
「空」

とおくに在る空
建物の間から
こっそり見える
両手で掬いとれば
ああ
お前はちいさい
広がれ
広がれ
もっともっと広がれ
空よ


930 :名前はいらない:2008/07/12(土) 11:25:54 ID:/hR24L90
「月の道」

透けた黒
藍の靄
かんざしの電灯
にょきり浮かんで影が垂れたら
涼やか水面
冴え渡りそよぐ稲穂が
枯れ葉も転がす
丸い車は白いライトで
カタカタと
ハロゲンで埃を射抜け

やがて月
輝度のゆらぎに空が震え
車の風で青葉と揺れる
赤く沈む河口の先で
絵の船が溶けていた


931 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/07/12(土) 14:15:33 ID:qDb4Ofw4
「冬の夜空の三つ星」

極寒の空気、黒い空の下、
見上げれば 幾つもの星が 黒い空の中で小さな主張をしていた
その中で 異彩な星 を見つけた
仲良く並んだ三つ星。
親子星と名付けよう
真ん中が子供、左が父、右が母
手をつないで歩いた事を 思い出した

悪魔の凶器で傷つけられた 心と体
縮み上がった 心
僕は父の暴力に恐怖した
やめろ、やめろ、やめろ くるな、くるな、くるな
何度 心の中で唱えたことだ ろう
それでも、無情に、
悪魔の凶器は 目を通じ、耳を通じ、肌を通じて、
僕の体内まで入ってきて、
張巡らされた血管をめちゃくちゃに傷付けて、出て行く
それが 毎日 続いた
体内をナイフでずたずたに切られる思いだった
包丁でグサッ、グサッと、刺されてるようにも感じた
ズキン・・・ ズキン・・・
腹の中で 痛みが点滅する
体は、もう一つマイナス要素が加われば、死ぬのでは?
と、思うくらい 疲労困憊した
僕の心と体はぼろぼろになった
僕は堪らず 家から逃げ出た
外に居れば、一瞬 暴力を忘れられた
冷たい風が 火で焼かれたような痛みを 和らげてくれた

三つ星。
昔は、親子三人 手をつないで歩いた
“あんなふうに”
淡い思い出はすぐに消えてしまう
あれは夢だったのかな

僕は家へ戻って行った
本当は仲良くしたいのに
暴力は三度(みたび)、僕を襲う

分かってもらえない苛立ち
赤い風船が破裂しそうなくらい、伸び縮みしている
その中で ムカデが 渦巻く
トゲトゲした無数の足が ざわざわと動く
ザワザワ トゲトゲ チクチク
心と体が痛みを叫んでいた

三つ星
あんなふうに なれたなら

932 :名前はいらない:2008/07/12(土) 16:16:12 ID:bhqu1pe6
今日は晴れ
私の心は大雨
泣きたくて逃げたくて叫びたくて
もう考えないと決めていたのにね

あなたと死別してから5年の月日がたち
今日ものうのうと生きる私自身が憎いです
あなたとあの日出かけていれば
あなたと連絡していれば
あなたと別れなくてすんだのに

今日は晴れ
あなたの笑顔の様に晴れ渡っています
あなたからの最期のラブレター胸に
今日ものうのうと生きています

【愛してる】

涙を地面に刺し
あなたの分まで生きていきます
愛してる
だから
さようなら

933 :名前はいらない:2008/07/12(土) 17:03:55 ID:5kIGL2dp
>>901
>>844です評価ありがとうございます。高い評価で嬉しいです

934 :名前はいらない:2008/07/12(土) 17:25:48 ID:Zk+RFLNS ?2BP(667)
>>933
このレスで改めて読んでみた。
なんかしゃれたジャパニーズ・ロックか軽めのポップスに合わせたい、って思った。
自分もC+あげる。

935 :名前はいらない:2008/07/12(土) 18:36:53 ID:oK/tw5DQ
「壊れている」

家の周りには今日もいろんな動物がいる
カラス、犬、小鳥、小さな虫
僕は知っている
彼らはとっくの昔に壊れていることを

今日も僕は意味不明な言葉を叫ばれる
話すことはできない
カラスがビェーと鳴く
そして空に舞い上がり、いつまで経っても帰ってこなかった

カラス、犬、小鳥、小さな虫
彼らの言葉が分かってきた
犬に昨日のカラスのことを聞いた
彼は僕を見つめ、何も言わず走り去った

朝、起きると動物達が見当たらない
僕は僕に聞いた
彼らはどうしたのか
僕は僕を見つめ、何も言わず走り去った

936 :名前はいらない:2008/07/12(土) 20:44:11 ID:kI/WN11u

「つよがり」



寂しいと口に出すほど
虚しくなった

泣きたいと口に出すほど
嘘臭くなった

誰にも僕の気持ちは分からないよ
簡単に口を開いて悩みを言うから

誰にも僕のことは理解出来ないよ
信じているものなんてないから

愛されることが怖いのは
本当のこと知られるのが怖いから

だってもし理解されてしまえば
それが僕の形になってしまう


たまらなくそれが怖い
怖くて泣きたくなる

そんな僕の気持ちなんて誰も知らない
だって本当のことは
口に出せるほど軽くはないから

だって僕はつよがりだから

937 :名前はいらない:2008/07/12(土) 22:59:39 ID:UAvL/YUi
「アクトビッチ」

喉を刺された売春婦に紙吹雪と祝杯を
どうぞあなたならその手で最後の声も封じてみせれるから
魔女裁判のライ麦畑に哲学者と神々を
いかにしてそれならば最後まで封じてみせれるの
糸で釣られた踊りを演じた彼にはもう終演を

938 :名前はいらない:2008/07/13(日) 00:31:38 ID:AvV87qBi
>>937
個人的にこういうの大好き。
が、人によると思うからC--

できればこの主題でもっと長いものを見せてください。

939 :名前はいらない:2008/07/13(日) 00:50:43 ID:gM5JgJPe
題はないです。

かみさまはどこまでも
わたしにあまい
せかいのなんでも
わたしにくれる
だからかなしくて
ないたことがない
うれしくてもちきれない
いっぱいありがとう
ここにおいてくれて
このひとのとなりに

940 :名前はいらない:2008/07/13(日) 07:50:59 ID:hcg7/DVO
>>938さん
大好きといって頂けて嬉しいです。
評価ありがとうございます。
長いのが出来たらうpしてみます。

941 :名前はいらない:2008/07/13(日) 07:51:31 ID:hcg7/DVO
『プラスチックモーテル』

綺麗とは言えない声は
心の隙間を見透かしたようで固く耳を閉ざした
軋むベッドにファズの効いたベースの音が響く
深い愛を求めるなら今だけじゃだめだから
きっと先を求めてしまうから
性急に乳房を探る君に
それを欲しがるのは
愚かだって知ってるの

さあ
破れたジーンズを纏って
チェックアウト
タイムリミット

942 :名前はいらない:2008/07/13(日) 12:13:53 ID:jjL2h84Q
「大人」

達観してるように振舞ったり
停滞や倦怠を見せびらかしたり
一丁前のセンチメンタリズムを
欲しがっていた

随分と長い間の遊びだったから
忘れていた

人との関わりを嫌っているようで
それでいてかまって欲しくて喚いて
そんなのが理想と思っていた日も
いつだったか

やっと気がついた頃には
脱皮していた

汗流して髭伸ばして
むさ苦しい人間になるのが
夢だったんだと思うと

懐かしい日々もあったにしろ
取り戻すことが出来る訳でもなく
いつかに帰りたいと思うことなんて
珍しくない

本当はこうなることを
知ってたんだな

943 :名前はいらない:2008/07/13(日) 13:42:29 ID:x8ORNroO
夜、雨粒は落ちる。
知ってるのは、となりの顔と
それにうつる自分の顔。
駆け足で遠くから、風には逆らえずに。
やがて混じり、小さな流れをつくる。
自分の顔など消え失せる。
そして滞った朝。
まどろんだ見えない無数の境界線は、虹をうつした。
七色の美ししさにうっとりした無数の粒。
自らの美しさには気付く術もなく。


944 :名前はいらない:2008/07/13(日) 16:06:29 ID:8BbYDzuI

「そうして僕は大人になった」


この階段を駆け上って
両手を広げれば
どこへでも行けるような
そんな気がしたんだよ
それはたしか
七つの頃

空を飛べると思い込んで
本当に飛び降りたひとたちは
皆例外なく死んでいったんだってさ
そのことに気付いたのはたしか
十五の頃

でもね
彼らはきっと
青空の一部になったんだよ
この世の中で
最も美しいものになったのさ
そう思い込むことにしたのはたしか
十六の頃


ムシャクシャするから
スパイシーなハンバーガーが食べたいんだ
ハラペーニョちょうだい
ありったけちょうだい
口の中で爆発するコカ・コーラ
死なない程度によろしく頼むぜ


あの日
遠く遠く
海の向こうの
コロンバインの図書館で
血も涙も枯れ果てた

その時の僕はきっと
へたくそなギターを弾きながら
ロックンロールを
歌っていただろうね
口先だけの愛と平和を
歌っていたんだろうね
欲しかったのは
ほんの少しの優越感


この階段を駆け上って
両手を広げれば
どこへでも行けるような
そんな気がしたんだけれど
やっぱりどこへも行けやしないと気付いた時には
何も知らない大人になっていた

何も出来ない大人になっていた

945 :名前はいらない:2008/07/13(日) 16:09:23 ID:HYSeMeHX
>>944
ん?作者同じ人?

946 :名前はいらない:2008/07/13(日) 16:17:02 ID:RfKGcjwy
「イカルス」

懐かしい夢を見たよ。あの頃の夢さ。
そうさ、君が居て、僕が居て、皆が……、居た頃。
君は何時でも夢の中では可愛くて。
……夢から覚めると、疲労感と、僕を失う。
何時も夢から覚めると弱い自分が嫌に成る。

気怠い位、美しい朝に、僕は夢遊病者に成る。
何度も見た君の所へ行く夢、だけど、君は僕の事が嫌いだし、恐い。
だから、僕は何時でもそこに行かなかった。
遠ざかる意識の中、僕は心の中で君の居る方角に逆さに十字を切る。

あの公園へ行くと、悲しい位白い天使の羽が散乱している。
君は千切り取った天使の翼を悲しそうに笑いながら僕に差し出すんだ。悪魔みたいに。
僕は長さの合わない羽根を頭につけて飛び立つよ。君の居ない世界へ。

11月の雪、それは雪に見えた天使の羽。
君の肩にも降り積もるよ。
でも、君は邪魔でそれをどける。

月を過ぎたら、振り返る。
だけど、君は粒にも成らない、見えない。
僕はあの公園の砂をばらまく。
それが僕の種。
そして、それらは回転し、やがて球に成り、星に成る。
僕は何処へ行こうか。
きっと、この世界の果ての神に会いに行くだろう。
君にはもう二度と、会えない……。

以前URLを張ってテキスポに書いた詩を晒した者ですが、
評価が酷かったのと、ちゃんと晒そうと言う事で書いてみました。
多分評価が良くは無いでしょうが、人としてネカティブでも書いてみました。
済みません。
ごめんなさい。
さようなら。

947 :名前はいらない:2008/07/13(日) 16:37:29 ID:dAqLycNc
『籠の中の鳥』

目を閉じれば絶望感
目を開けていてもそう
赤く染まりゆく空仰ぎ
私は叫ぶ
「タスケテ」

辺りは闇に囲まれ
誰もいない部屋に独り
まるで籠の中のあの鳥の如く
窓から空を仰ぎ泣く

消えてしまえば幸
傷は絶えず体朱
もう誰も見ては紅

タスケテ…タスケテ…
闇から抜け出したい
タスケテ…タスケテ…
空を飛べるなら窓から飛び出したい
籠の中の鳥の如く

タスケテ…タスケテ…
私は赤く染まる
縛られる事なく夢見た…

私は赤


948 :名前はいらない:2008/07/13(日) 16:54:05 ID:X9I16El6
『ロングロングトーン』

すーはーはー
すーはーはー

っ、せーので息を吸い込んで
吐いたら
卑屈な
Dm

誰の心に響くもんか
それでも長く
続けよ息よ

ひ弱な肺は
ぺしゃんこで
年頃の脳は
空っぽで

僕らのために
彼らのために
どっちも嫌いになった頃

それでも
卑屈に
響け
Dm


949 :名前はいらない:2008/07/13(日) 18:57:54 ID:WX+6i2O1
「孤島の鬼」
 
君は見果てぬ夢を見て
いつか迷った袋小路
 
うまい話があるじゃなし
金のなる木のあるじゃなし 
 
僕はここで見ていよう
君が堕ちてゆくところを
 
その島の中でなら
いくらでも走れるさ
 
遊ぶばかりで働かず
君もそのうちみだれていく 
 
僕はここで見ていよう
君が朽ち果てるその時
その島は囲まれて
君はもう動けない
 
夢を見てもう二度と
目覚めずに
動けずに
 
から笑う 孤島の鬼
 


950 :名前はいらない:2008/07/13(日) 21:09:59 ID:gshMH6HE

毎日新聞は9年間の間、性暴力を助長するような記事を海外に垂れ流した報道「テロ」集団です。
自分や家族、恋人の身を案じるなら、こういったところに電話相談してみましょう。

・性暴力情報センター
性暴力情報センターは、性暴力・性的虐待やそれに関連した問題についての情報を提供する目的で設立されたヴァーチャル団体です。
ウェブ上での情報提供などを通じて性暴力や性的虐待に関する理解を広めていきたいと思っています。
http://macska.org/saic/index.html

・性暴力・性的虐待やそれに類する分野で活動している国内の民間団体のリストです。
http://macska.org/saic/hotline.html

・婦人相談所・警察被害 相談電話一覧です。
http://macska.org/saic/public.html

毎日新聞=人身売買支援企業
毎日新聞=性犯罪支援企業
毎日新聞=幼児虐待企業
毎日新聞=外国人犯罪支援企業
毎日新聞=男女差別支援企業

アサヒはサンゴを傷つける捏造報道で社長が辞任しました。
不二家は社長が辞任した上に身売りしました。
船場吉兆も倒産しました。
マスコミは不祥事が起きると連日連夜騒ぎ立てて倒産まで追い込みます。
現在もウナギの産地偽装で各マスコミが取材合戦を繰り広げています。

一方毎日は、性犯罪助長記事の責任者が社長に「昇進」しました。
表向き「謝罪」をしたとされていますが、記事は「訂正」されていません。



951 :名前はいらない:2008/07/13(日) 21:46:09 ID:7QI4/UI8
アメコミソングに併せて

あのとき俺はトキメキメモリアル
アメコミソングに併せてストリップ

野蛮人が俺の繊細な時間を奪いやがった
もちろんそいつは分裂症を発症させてやったよ
いや狂わせてやったよ
頭をおかしくしてやったよ
そいつの親も苦しめてやった
でも姉は可愛そうだったから回復してから頭をおかしくしてやった
逆さま言葉しか話せなくしてやった

クソヤロウ

2年じゃ割に合わねぇぜ

952 :名前はいらない:2008/07/13(日) 21:52:36 ID:L9HEbNsP
繊細な時間を享受できる人間がその詩を書くか?

953 :名前はいらない:2008/07/13(日) 21:58:46 ID:7QI4/UI8
難しいことをいうな…

じゃお前は明日までにエロスを抽象画で表現してこい
A4にポスターカラーを使って表現してこい
ただし使用していい色は原色のみだ

954 :名前はいらない:2008/07/13(日) 22:16:53 ID:L9HEbNsP
お前の本来ではない借り物の価値観を押し付けるな。

955 :名前はいらない:2008/07/13(日) 22:17:39 ID:S5bnfukD
無名


にんげんにならない赤い裾の水は流れて何処のそこりに沸くの
焼け爛れてひろわれない賽のつぶては何処の築山になるの
妣の剪られるときないていた空の文匱は何処の形見になるの
あおぞらの蜻蛉の羽根がひきつった
あおぞらの栩に影がくっついた
あしたのあしたは何処かにきえた
何処にもかえれない
かえれない

956 :名前はいらない:2008/07/13(日) 22:29:43 ID:2bjii50A
気持ち悪いスレ・・・

957 :名前はいらない:2008/07/13(日) 22:36:03 ID:AZTSDrrB
「ふざけるな、死ね」、、、、と、僕が言ってました。

958 :名前はいらない:2008/07/13(日) 23:06:46 ID:fo+P4rCm
◎しっぽ

じぃーっと
ずぅーっと

しっぽのはえたおっさんが
ぼくらを観てる。

じぃーっと
ずぅーっと
ながーいこと
成り行きみつくしたおっさん。

しみじみ
「もう、おれいらんやん」
ゆうたら、
足の先から、ツノの先まで
あっというまに
けむり

959 :名前はいらない:2008/07/14(月) 01:22:00 ID:GjYv8/PH
「右脳産」


脳髄脊髄胆汁酸までが
狂った精子に犯されて
僕はただ廃人じみた無表情さで
ちんぽこシコって出すのです

肛門からうんこをぶち込み
時間を巻き戻せば
口からキャビアになって
いつまでもいつまでも
滝のように
そこに虹が出てからだが朽ち果てるまで
鉄砲水のように
流れ果ててくれないかなあ

シコリ…シコリ…時は過ぎて
僕のベッドは成層圏へ
母なる宇宙に導かれ
彷徨い出るは万華鏡
万華鏡の法華経が
竿に響いて血尿地獄
やがて耳からとめどなく
真っ赤な膿がたれ落ちて
僕の目玉は紙風船
ぷすっと一針眼窩の奥へ
しぼんでしぼんで暗号地獄
脳髄脊髄胆汁酸
西欧人に犯されて
僕のアナルは脱腸し
万里の長城縛り付け
そのまま宇宙のナイアガラまで
惜敗しつつも連れて行く
惜敗しつつも連れて行く

楔型文字の
湾曲した文字化けの
そのひとつひとつの先端を
鼻フックみたいに
あなたにぶちこみたくて
あなたにぶちまけたくて
できなくて
このだだぐるぢぃ゛幻日の
ふにゃけた深夜の窓辺の裾に
響きわたるは猫の鳴き声
頭のイカれた野良猫の
野良猫童貞めがけた
嘆願の嬌声…僕はカタタマ‥ごめんにゃさい


シコリ…シコるよ同人誌
シコるよ人生地獄
いつまで経っても幸せ見えず
いつまで経っても血管尽きず
そこに流れるカウパーが
僕のすべてをだめにする

960 :筒桐 銅胴 ◆BMW0Jpd26c :2008/07/14(月) 02:13:13 ID:ldFz3LYd
>>950
B+ とても真摯で硬派な作品です。

●第1連
冒頭、概要が巧くまとまっています。
実在の『侮日新聞』から(「人でなし」という意味で)人偏を取り去り
架空の「毎日新聞」と表記した点(新聞は毎日発行されて当然、という常識への皮肉)や、
「9年間の間」という言葉の重複により、文法など物ともせず時間の長さを表現した点、
作者は機知に富み修辞に精通している事が分かります。

●第2連
箇条書きでホームページを紹介する事により、
《詩》に付随する「現実に正当性を持たない浮き足立った性質」が
「現実的に役立つ警告文」へと昇華されています。
性暴力という極めて個人的ドツボに陥りやすい問題に対し、決して感情的感傷的になったりせず、
情報を広く拡散させ可及的速やかに解決しようという前向きな意図が感じられ、
簡素な文章の為に直接的で効果的に、嫌味なく伝わってきます。

●第3連
「毎日新聞=〜(支援)企業」という反復句が5つ。
何れも《人間性の軽視》に関するもので、第1連の「人偏を取り去る」という諧謔がリズムと共に息を吹き返します。
ここでポイントなのが、三行目だけが「幼児虐待企業」となっており、「直接行っている」と強調されている点です。
つまり「”幼児”という力の弱い者に対してだけは”直接”手を下し、
少しでも力の有る大人に対しては”支援”という形で間接的に関与する」という陰険さ姑息さ卑怯さが、
「”支援”という言葉をマイナスする事」で痛烈に表現されています。

●第4連、
《偽装》というキーワードを共通項に、
例として他の企業の「偽装の歴史と顛末」が語られています。
このことで、豊かな叙情が加えられ、尚且つ読者の視野自体も拡張され、
そして「毎日新聞」に対しての最終連の「客観性」が増しています。

●第5連
露骨に批判するのではなく、「事実を列記する」という極めて冷静な書き方をする事で、
”突き放す”という強烈な感覚を静かにシビアに書き得ています。

起承転結を押さえつつ独創的で巧妙な表現に溢れており、
現代時事を捉え普遍まで押し上げる口語散文叙事詩として完成されています。

是非とも出版社に持ち込む事をお薦めします。
どこに? そりゃあ、毎日新聞社に。

961 :H75-2:2008/07/14(月) 03:23:10 ID:BOXeEnOU
特養ラブストーリー

104のキクエさんが気になる
おむつの交換時にはこっそり中庭から覗きたくなる

70過ぎても性欲はあるんじゃ
脳がイカれてるか体が利かないか それだけのこと

104のキクエさんにこの熱き思いを伝えたい
たとえ勃起しなくても
乳房が皮だけだとしても

キクエさん おかゆこぼした時 私と目が合いましたね
どことなく恥じらいを見せたあなたにほの字です 私は

消灯の後 夜這いさせてもらっていいですか
この思いは明日の朝までは持ち越せないですから 


962 :名前はいらない:2008/07/14(月) 04:20:53 ID:7R/aFhMN
勃起とか乳首っていう単語がなければ、雑誌に応募出来そうな詞だと思う。語り口に光るものがあるね
「それだけのこと」と最後の二行にきゅんとしたo(^ω^)o

963 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/07/14(月) 11:29:17 ID:Nqwb4J1q
未評価はこちら

>801 >870 >871 >873 >875
>876 >877 >879 >881 >882

>883 >886 >889 >891 >892
>893 >894 >900 >903 >904

>908 >909 >911 >912 >913
>914 >917 >919 >924 >927

>928 >929 >930 >931 >932
>935 >936 >939 >941 >942

>943 >944 >946 >947 >948
>949 >951 >955 >958 >959
>961

以上、51作品です。

964 :円星 ◆NzRitgToB2 :2008/07/14(月) 16:13:03 ID:Nqwb4J1q
すみません、>>961こちらの詩は評価されていましたね。
>>962に、「光るものがある」と、いうことなので、Cということですね。

正しくはこちら。

>801 >870 >871 >873 >875
>876 >877 >879 >881 >882

>883 >886 >889 >891 >892
>893 >894 >900 >903 >904

>908 >909 >911 >912 >913
>914 >917 >919 >924 >927

>928 >929 >930 >931 >932
>935 >936 >939 >941 >942

>943 >944 >946 >947 >948
>949 >951 >955 >958 >959

50作品です。

965 :H75-2:2008/07/15(火) 01:36:18 ID:CSahc0L0
>>962

またいつか いつの日か
評価して欲しいです

今 エビスビールを飲みながら森下くるみのAVを観賞してます

966 :名前はいらない:2008/07/15(火) 02:17:25 ID:3oSolCts
夜の街に響くサイレンが追うバイク 暴走族 暗い街をハイジャック! LIVEハウスに響くうねる3本のマイク 暴走 即 ハートキャッチ ハイジャック

3ランク上目指す ハイウェイ 飛ばす ライブで吠えろSAY yeah!

リズムの上から己の技を見せる ココから昇格 走る勢いは豪快 ガンガン突き刺すこの表現 当然目指すは頂点

967 :名前はいらない:2008/07/15(火) 02:25:12 ID:EFaqgsdM ?2BP(667)
>>946
話し言葉と書き言葉の混在が、ちょっとマイナス評価。
全部書き言葉にして、悲壮感を演出してみてはどうでしょうか。
例えば冒頭の
>懐かしい夢を見たよ。あの頃の夢さ。
>そうさ、君が居て、僕が居て、皆が……、居た頃。
を、
懐かしい夢を見た。あの頃の夢を。
そう、君が居て、僕が居て、皆が居た頃。

3行目を
「疲労感」ではなく「虚脱感」にしてみるのも良いかも。けどここは作者のセンスかな。

全体的に「〜よ」とか「〜さ」を省き、ちょっと「堅めの文章」にしてみると良いかも。

個人的にはD++。

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