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北村薫 Rigel 4

1 :教え子:2009/07/18(土) 00:18:12 ID:5wnszw4X ?PLT(16000)
直木賞おめでとうございます。
ミステリー板なんで、ネタバレはなしで。

前スレ
北村薫 Rigel 3
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1123686217/

2 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 00:25:09 ID:W0O/EjT1
スレ立て乙

「朝霧」「盤面の敵」「街の灯」を買ったまま、絶賛放置中だったが、
この夏いよいよ読んでみるか。

3 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 01:26:17 ID:FA8RY4Ax
>>1リセット

>>2
盤面の敵は全然読み進まなくて売った
朝霧・街の灯は良かった

4 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 08:24:10 ID:qxoYDjIk
「盤面の敵」はかなり異色だから、最初には読まない方がいいと思う。

5 :4:2009/07/18(土) 08:28:55 ID:qxoYDjIk
訂正。『盤上の敵』でしたね。『盤面の敵』はクイーン(の名義のスタージョン)作品でした。

6 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 13:26:54 ID:RQDevrKx
「街の灯」を最初に読んだ時は、これはコージーだな、と思った。
ベッキーさんと英子が、永遠に閉じた昭和初めの東京の上流社会で
殺人こそあるものの、さまざまな謎を解き明かし、その世界は
現実の歴史とは無縁なバラクラヴァや観音市のように、ただただ
夢のように続いていく。「玻璃の天」でもそう思っていただけに、
いきなり終結、2.26はがっかりした。間をおいても書き続けて
ほしかった佳作(前2巻)だったのに。


7 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 16:01:10 ID:yuIOzofT
次スレ>>1に業務連絡
「Rigel」は天文板の荒らしがあちこちの板で付けて回ったもの
次スレでは存続させないでくれ

8 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 16:03:48 ID:uwRHWFCt
次スレは2013年頃か

9 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 16:06:56 ID:yuIOzofT
荒らしは高笑いするどころか、各板荒らして回った経緯をとっくに忘れてるんだろうな……

10 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 21:21:07 ID:T4bnBf5P
Rigelって何だろう?と疑問に思ってたがただの荒らしの仕業かよ

11 :名無しのオプ:2009/07/18(土) 23:23:29 ID:wxF3eHAQ
鷺と雪の八重子の動機が結局よくわからなかった……
後で明かされるのかと思ってたら結局流されてたな

12 :名無しのオプ:2009/07/19(日) 01:05:19 ID:hSW9ldja
NHKでドラマ化したスキップをもう一度みたいな。
ポケベルとかの部分は今見たら違和感あるだろうけど。
自分はドラマ見てから原作読んだから、本の中でも桜
木家は松坂慶子、長塚京三、酒井美紀になってしまう。

13 :名無しのオプ:2009/07/19(日) 01:20:35 ID:OhDlR7OZ
直木賞効果でいろいろ増刷するかな

14 :名無しのオプ:2009/07/19(日) 08:02:22 ID:opRMT4yg
そりゃするでしょ
著作は結構あるし売りにくい作風でもないし

15 :名無しのオプ:2009/07/19(日) 13:14:21 ID:zkdxrAkW
この人のは冬のワルツや噺家の先生のシリーズが好きだったなあ
今もミステリ作家なの?

16 :名無しのオプ:2009/07/20(月) 19:27:54 ID:lqAtleeh
鷺と雪でミステリはもう書かないらしいよ
ひとがた流しでミステリ嫌いのおばちゃんファンが大量に付いちゃったからねえ

17 :名無しのオプ:2009/07/20(月) 19:31:09 ID:ZLDBmJBp
書かないというか、もう書けないんでしょ

ベッキーさんシリーズもミステリとしては
もう三流だよ

18 :名無しのオプ:2009/07/20(月) 19:33:57 ID:+7i7A4IK
>>16
そうなの? 初めて北村さんを知ったきっかけがミステリだったから、
なんかちょっと寂しいな。
ミステリって言っても、ベッキーさんシリーズや円紫さんと私シリーズのようなのは
死体が出てきて犯人が〜というバリバリのミステリではないから、
ミステリ嫌いの人もそんなに抵抗はないんじゃないかと思ってたんだけど・・・

できればニュアンスも含めて知りたいので、よかったらソースを教えてください。

19 :名無しのオプ:2009/07/21(火) 00:18:24 ID:xPWCIORO
ミステリ止めてもいいから、私シリーズだけはきっちり終わらせてくれ。
あれで終わりとか言わんよね。

20 :名無しのオプ:2009/07/21(火) 06:05:09 ID:l55VGcfn
>>19
どう見ても『朝霧』できっちりおしまいですが

21 :名無しのオプ:2009/07/21(火) 06:18:47 ID:zDClXBV5
本格原理主義はどうなったんだ

22 :名無しのオプ:2009/07/21(火) 12:06:53 ID:1NqTzTxo
ミステリもう書かないとかまた適当な捏造するヤツが来たのか

23 :名無しのオプ:2009/07/21(火) 15:20:03 ID:EUb1oWGP
むしろ直木賞取ったんだから、もう外の評価なんぞ気にせず
一作くらい奇怪な屋敷に首なし死体がゴロゴロ出てくるようなアホらしいのを書いてみて欲しい

24 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 03:02:21 ID:yfoOAI2P
>>23
そんなの書けるわけないじゃん。この人は見た目は髪型の
怪しいおっさんだけど、中身は穢れを知らぬ純真可憐な夢見る
乙女なんだからさぁ。

25 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 06:03:09 ID:J0fpC/o7
そんなに髪型が変か?


26 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 06:05:35 ID:yn8JGk01
>>25
うむw

27 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 06:08:09 ID:J0fpC/o7
それほど変わっている部類とは思わないが。

ttp://www.zaikei.co.jp/files/general/2009071608344144.jpg


28 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 06:12:50 ID:J0fpC/o7
こっちもどうぞ。

ttp://www2.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY200806240201.jpg


29 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 07:24:22 ID:rkhfN4ea
さすが、学校の先生っぽい髪型なんだw

30 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 09:48:43 ID:aGCuVhBj
亡くなられた筑紫哲也さんの髪型に少し似ているかな。
顔と髪型から、赤塚不二夫と筑紫哲也を足して二で割った感じ。と俺は感じた。

31 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 12:56:42 ID:VJFKCR29
別に変な髪型じゃないだろ
いわゆるオッサン分けつーか
普通にいっぱいいる髪型だと思うぞ

32 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 19:14:03 ID:U3H7MifY
冬場にちょっと頭が寒くてお悩みの人専用の帽子を被ってるとか
そういう事が言いたいのかもしれんよ

33 :名無しのオプ:2009/07/22(水) 21:40:24 ID:AZOfk5fp
いいじゃないか、心は乙女でも、もうすぐ還暦だろ?

34 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 00:13:00 ID:c8iGPpv3
あのカチカチの固まりぐあいはヅラだよね

35 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 01:40:12 ID:Ul6G8VV8
前スレ988です。

直木賞を取ったというので、初めて北村作品を読んだ。
シリーズの前2作は、図書館にリクエストしてあるが、まだかなりかかりそうなので、
先に届いた鷺と雪だけを読んだ。
シリーズものだから、出来れば順に読んだ方が良いというアドバイスもあったが、
読んだ結果で言うと、順番が逆でも特に問題はないかな、という感じ。

全体的に言えるのが、「下調べがすごい」ということ。舞台である昭和初期の風俗や
実際にあったできごと、また、華族の風習や時事問題などもことごとく調べ上げていない
と、ちょっとこの作品は書けないだろうと感心した。中には特定の日時の天気や、どこの
施設が工事中だったとか、そこまで緻密に書いてある。また、ブッポウソウの逸話なども
事実に基づいているのはすごい。
ただ、本格推理好きの人(私は必ずしもさほど好きではないが)から見ると、トリックや
謎の類はかなり低レベルだと感じるだろう。しかし作品というのは全体で評価するものだ
から、それらが低レベルであること=作品が低レベルというわけではない。
その意味では、この作品はかなり高レベルな作品と言えると思う。
ただ、ぐいぐい引き込まれるような面白さがあったかと問われると、それはあまり感じられ
なかった。ひとつの読み物として軽く流して読むには良いかもしれないが、今後も北村作品
を読みたくなるかというと、私個人は、そうは思わなかった。

今後は、北村作品については、図書館にリクエストしている分を読了し、面白ければ他の
作品も読むかな、というスタンスになると思う。
けっして北村氏を悪くいうつもりはないが、あくまでも私個人の感想は上記の通り。




36 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 06:38:23 ID:xQSBOuj+
ながい…

37 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 07:44:31 ID:g2KYMAxC
たしかに北村はインパクトはあまりないね。
あれは本格ミステリーというよりも文体とか雰囲気を楽しむものだろ


38 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 08:51:39 ID:gXUvnP2F
そこがいいのだ

39 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 13:18:40 ID:pGkPUqaJ
>>36
ながくてもこれくらいなら読むのに一分もかからないだろ


40 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 15:38:04 ID:I7NaWZUG
直木賞受賞作だから読んだと言いながらトリックのレベル云々とゆーのは違和感が

まーでも近年の作品から入る読者にはこんな感想多いんだろうな

41 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 19:34:16 ID:OWA5z3k5
仮にもミステリなんだし、トリックに言及するのは普通の事だとは思うけど
まあ、北村薫の魅力はやっぱり文体だろうね

42 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 20:36:41 ID:MFFEbXPZ
北村薫のミステリはトリックっていうより考え方の面白さな気がする

43 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 20:54:15 ID:9DhWXmZR
『鷺と雪』読了

ベッキーさん方面にもっと踏み込んでくれるかと思ってたが、
そっちは至極あっさりでちょっと拍子抜け。
もっとも、そのかわりにとでも言うか、『玻璃の天』と比べて
全体的に肩の力が抜けた感じがあって、割と気軽に楽しめた。

ラストまでは。

44 :名無しのオプ:2009/07/23(木) 23:49:26 ID:uLHuhl77
今日の読売新聞朝刊にまたインタビュー記事掲載。
北村薫って自分の言葉で直接語るより、色んなものを引用して考えを伝えることが多いな。

45 :名無しのオプ:2009/07/24(金) 00:10:35 ID:ptev7KTK
知識とはいずれ何処かからの借り物……誰の言葉だったっけ?

46 :名無しのオプ:2009/07/24(金) 02:41:14 ID:pIomJxkV
>>41
文体といえば覆面作家時代の「私」シリーズこれに勝るもんはないな。
他愛のないストーリーやトリックでもあの透明感ある静謐な
文体で語られると、心が浄化されるような感動と心地良さがあった。
しかし一転、覆面が取れた途端に作者の実像と文体のギャップで
あの感動もどこへやら・・・・この人は永遠に覆面作家のままのほうが
同じ物書いてても、その評価は全く違ってたかもね。

47 :名無しのオプ:2009/07/24(金) 03:43:23 ID:mpch1LcO
んな事で評価変える奴が何を言っても説得力ナッシング

48 :名無しのオプ:2009/07/24(金) 19:52:42 ID:t+uuyAg+
>>46
だったら村上春樹なんかも読めないんじゃないの?

49 :名無しのオプ:2009/07/24(金) 20:31:01 ID:QwwRzeL1
女子高生が写真を見てひっくり返る梶井基二郎とかww

50 :名無しのオプ:2009/07/24(金) 20:56:33 ID:9GzOaYu5
北方謙三の小説を初めて読んだとき、この人は主人公のような
ニヒルでクールな影ある男で、筋肉質だが華奢に見える
素敵な美男子だと勝手に思ってたので写真を見たとき、
あまりのショックで悶絶しました。

51 :名無しのオプ:2009/07/26(日) 01:40:36 ID:pDPoytUl
わざわざ連作の前作読まずに最新作だけ図書館で借りて読みました!駄作でした!って作家スレに書きに来る馬鹿は何なの
自分の日記帳でやれよなぁ

52 :名無しのオプ:2009/07/26(日) 04:47:24 ID:cosyJa3i
>>51
誰に対して言ってるわけ? ざっとさかのぼって読んだけど、そんなこと
書いている人は一人もいないと思うが。


53 :名無しのオプ:2009/07/26(日) 15:29:17 ID:UJLm1jpf
>>52
 俺も読んでみたけど、おそらく35のこと言ってるんじゃない?
51って読解力がなくてかわいそうだね。


54 :名無しのオプ:2009/07/27(月) 01:49:56 ID:5rcm5c0K
北村さんってずっと女だと思ってた
こないだ直木賞関連でテレビに出てたの初めて見てちょっとorzだった

55 :名無しのオプ:2009/07/27(月) 01:51:33 ID:7k8rkEbq
円紫シリーズを女が書いてると考えたら、
それはそれで嫌な女だと思うけどなw

56 :名無しのオプ:2009/07/27(月) 03:09:50 ID:mI9hEJzz
当初、北村は覆面作家だったから、女性かも、と思う人も多かったみたいだね。
文体も「高」村薫なんかよりずっと女性的だし(笑)。



57 :名無しのオプ:2009/07/27(月) 09:53:38 ID:SVehRAXE
北村先生、受賞おめでとうございます!

文春のカラーの新聞広告、見ました。

余計なお世話かもしれませんが、この機会にヅラを新調することをおすすめします。

58 :名無し募集中。。。:2009/07/27(月) 11:17:13 ID:MsQfQt0t
北村薫ちゃんは夜の蝉までだなぁ

59 :名無しのオプ:2009/07/27(月) 12:24:57 ID:IUUrrLnL
六の宮の姫君も入れてやってくださいお願いします

60 :名無しのオプ:2009/07/27(月) 13:28:47 ID:BPuEwseu
あれは小説の形式を借りただけだしな

61 :名無しのオプ:2009/07/27(月) 18:18:42 ID:LB0Vakt5
芥川を読み直すいいきっかけにはなるよね

62 :名無しのオプ:2009/07/27(月) 22:26:45 ID:FInoekAb
街の灯の文庫版が増刷されて2刷になってた

63 :名無しのオプ:2009/07/28(火) 00:05:48 ID:+8t8pRvR
六の宮は読んでてわくわくした。
ただ、一番好きなのは秋の花だな。

64 :名無しのオプ:2009/07/28(火) 18:26:10 ID:cCm2ebg1
「獅子と地下鉄」は「空飛ぶ馬」だね。
こういうのが読みたくて北村薫読み始めたんだよ、と少し懐かしくなった。

しかしテレビ的にはつまらん受賞作家だろうなあ。
映像化して一儲けできそうな著作がない。

65 :名無しのオプ:2009/07/28(火) 19:08:03 ID:yPIEulM8
かおるちゃん、遅くなってごめんね、かおるちゃん、




直木賞オメ!


66 :名無しのオプ:2009/07/28(火) 19:11:06 ID:zrFl633E
松坂慶子やともさかりえで作ってたと思うが

67 :名無しのオプ:2009/07/28(火) 21:12:10 ID:S7rdj6G6
>>65
北村さんには、かなり高齢の読者もいるんだな。

68 :名無しのオプ:2009/07/28(火) 23:46:21 ID:GQ767Oyn
近いうちに直木賞の選考委員になりそうね

ミステリ以外の小説もちゃんと評価できる人だし

69 :名無しのオプ:2009/07/29(水) 03:24:23 ID:BPgwQXZJ
>>67
北村自身、もうすぐ還暦だし。


70 :名無しのオプ:2009/07/29(水) 06:45:04 ID:hfimbU9Q
寿司とかローストビーフ食べに授賞式行こうよ

71 :名無しのオプ:2009/07/29(水) 08:31:13 ID:Y4sOMNan
部外者も入れるの?


72 :名無しのオプ:2009/07/29(水) 13:07:13 ID:LnsQbwWl
入れるわけねーだろ

73 :名無しのオプ:2009/07/29(水) 15:14:33 ID:JRgc048j
「私」も40か…

74 :名無しのオプ:2009/07/29(水) 23:12:32 ID:hfimbU9Q
入れるよ。出版関係者の列に並んで記帳すればいいだけ。

75 :名無しのオプ:2009/07/30(木) 09:07:08 ID:q+tarX/o
今後は時代小説に進出しないかな。



76 :名無しのオプ:2009/07/30(木) 12:27:44 ID:ysZ4q8fu
平安朝を舞台に、学問好きの女房が
漢学だの和歌だのの教養を武器に日常の謎を解く話ですか?

77 :名無しのオプ:2009/07/30(木) 16:43:39 ID:q+tarX/o
菅原道真が落語家の役回りだったりして。

78 :名無しのオプ:2009/07/31(金) 13:34:28 ID:I9JfV6Tm
<円紫さんと私シリーズ>       <ノンシリーズ>
1989『空飛ぶ馬』               1993『冬のオペラ』
1990『夜の蝉』                 1994『水に眠る』
1991『秋の花』                 1999『月の砂漠をさばさばと』
1992『六の宮の姫君』           1999『盤上の敵』
1998『朝霧』                   2004『語り女たち』
                       2005『ニッポン硬貨の謎』
<覆面作家シリーズ>             2006『紙魚家崩壊 九つの謎』
1991『覆面作家は二人いる』        2006『ひとがた流し』
1995『覆面作家の愛の歌』       2007『1950年のバックトス』
1997『覆面作家の夢の家』       2008『野球の国のアリス』

<「時と人」三部作>             <エッセイ・対談など>
1995『スキップ』                  1996『謎物語―あるいは物語の謎』
1997『ターン』                1998『謎のギャラリー』(文庫『同 名作博本館』)
2001『リセット』                  1999『ミステリは万華鏡』
                       2002『詩歌の待ち伏せ 上』(文庫『同 1』)
<ベッキーさんシリーズ>         2003『詩歌の待ち伏せ 下』(文庫『同 2』)
2003『街の灯』                 2004『ミステリ十二か月』
2007『玻璃の天』               2005『続・詩歌の待ち伏せ』
2009『鷺と雪』                   2007『北村薫のミステリびっくり箱』
                       2008『北村薫の創作表現講義』
<アンソロジー>
1995『推理短編六佳撰』(共選・宮部みゆき)
1998-99『謎のギャラリー 特別室/特別室2/特別室3/最後の部屋』
   ※25編を追加し『同 謎の部屋/こわい部屋/愛の部屋』の三冊に再編集文庫化
2001『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』
2005『北村薫のミステリー館』
2008『名短篇、ここにあり』『名短篇、さらにあり』(共編・宮部みゆき)
2009『読んで、「半七」! 半七捕物帳傑作選一』(共編・宮部みゆき)

79 :名無しのオプ:2009/07/31(金) 15:57:20 ID:9dtIR3vQ
謎のギャラリーの文庫版て
収録作品増えてたのか
知らんかった…

80 :名無しのオプ:2009/07/31(金) 17:08:22 ID:nz4IL5Xw
最近、盤上の敵を読んだけど面白かった
文章の流れだけでいえば、私シリーズに匹敵するほど好きだ

まあ、しかし覆面シリーズとかから入ってこれ読んだらショックだろうな

81 :名無しのオプ:2009/07/31(金) 18:19:36 ID:AGM2Siyy
>>78
『もっと、「半七」! 半七捕物帳傑作選二』が抜けてるな

82 :名無しのオプ:2009/08/01(土) 19:36:40 ID:I0KwgUeB
桜庭との対談結構面白かったのに話題になってないな
見に行った人自体いないのか

83 :名無しのオプ:2009/08/02(日) 13:20:15 ID:sF9lc733
>>82
直木賞の話題ばかりだろうと思って行かなかった。
落選してたら行ってたんだけどw

84 :名無しのオプ:2009/08/02(日) 14:22:09 ID:fm7SZfvw
>>83
なんと直木賞の話題全く無しだった
一切触れず

85 :名無しのオプ:2009/08/02(日) 16:54:36 ID:Dvs5j3Ve
>>76
千年の黙乙

86 :名無しのオプ:2009/08/03(月) 23:37:39 ID:ME3vVe2N
ラストが印象に残っていて、秋の花が一番好きだ。
現代物が多いけど、北村さんの時代物なら読みたい。
いつか書いてくれないかな。

87 :名無しのオプ:2009/08/04(火) 19:07:29 ID:W30xcVGt
エヴァンゲリオン映画版上映中につき

碇ゲンドウ「お前はやる気がなさそうだね」
シンジ  「派手か地味かといえばボクの与える印象は地味かもしれません。
      しかし、火に譬えればわたくしは青い炎。烈々と燃えております」

88 :名無しのオプ:2009/08/06(木) 14:53:07 ID:nC0jGQLM
宝島で特集組まれていたね

89 :名無しのオプ:2009/08/06(木) 16:48:44 ID:YPF3W9OL
>>88
5年前に出た物の増刷じゃね

90 :名無しのオプ:2009/08/06(木) 17:38:35 ID:aDZ4+JYq
いま角川の「本格ミステリ・ライブラリー」の「ライツヴィル殺人事件」
「花束の秘密」を読んでのけぞったところですw

「あいびき」も堪能しましたw「森の石松」が楽しみです。

91 :名無しのオプ:2009/08/09(日) 22:22:00 ID:jsczxXyx
正ちゃんは俺の嫁

92 :名無しのオプ:2009/08/09(日) 22:32:39 ID:6iHUxjLH
今までハードカバーは全部初版購入していたのに
「鷺と雪」だけはお金なくて、まだ大丈夫と思っている間に
直木賞の増刷でパーフェクト失敗してしまった…
悲しすぎる…

93 :名無しのオプ:2009/08/09(日) 23:04:51 ID:VqJ4D0BI
初版とか全然興味ないわ

94 :名無しのオプ:2009/08/09(日) 23:34:03 ID:PQoEwwAX
私も全くどうでもいい

95 :名無しのオプ:2009/08/10(月) 06:34:19 ID:VaGgP9Nj
重版だと帯ないのがあるから損した気分になるな。
帯さえ付いてりゃ何刷であろうとどうでもいいけど。


96 :名無しのオプ:2009/08/10(月) 08:49:26 ID:qL0dk79o
>>92
ブックオフで売ってるがな。

97 :名無しのオプ:2009/08/10(月) 11:46:49 ID:GV9zVqZS
ハードカバーに興味ない
はやく文庫になってくれないかな

98 :名無しのオプ:2009/08/10(月) 12:43:06 ID:qL0dk79o
月末に短編集が出るらしいよ。

99 :名無しのオプ:2009/08/10(月) 18:52:26 ID:iVOw8OhR
帯いらないなあ。
コピーが気に食わないことが多いし、何より邪魔。

100 :名無しのオプ:2009/08/10(月) 19:52:18 ID:aBZhiO43
>>92
まあ、それにこだわる人も中にはいるようですね。コレクター心理でしょう。

私なんか、中身が読めさえすれば、どんなに汚くても良い派です。
安ければ安いほど良いです。


101 :名無しのオプ:2009/08/14(金) 20:24:16 ID:+DL0UO2U
本屋で特集組まれてて目についたからリセットを買ってみた、結構よかった。
どの場面も頭にすんなり浮かんでくる
おじさんが書いてるとは思わなんだw

102 :名無しのオプ:2009/08/15(土) 00:43:13 ID:4eXfncro
北村の街の灯借りてきた。明日から読もうっと。


103 :名無しのオプ:2009/08/16(日) 22:16:17 ID:joGxKs7P
週刊ブックレビュー ▽特集:北村薫、直木賞受賞作「鷺と雪」を語る。
NHKーBS2   8月22日(土)午前8:30〜午前9:27(57分)
おすすめの一冊:「ネイティヴ・アメリカン詩集」「一九八四年 新訳版」「父を葬る」
▽特集:北村薫さんをお迎えして、直木賞受賞作「鷺と雪」についてお話を聞く。

104 :名無しのオプ:2009/08/18(火) 04:37:46 ID:SPbjFPyC
まだ読まれていない方はどうぞ。新品で500円です。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h133013404

105 :名無しのオプ:2009/08/19(水) 01:13:26 ID:5p/g7dT9
明日から 街の灯よみます。

106 :名無しのオプ:2009/08/21(金) 00:03:05 ID:Ow52NtET
読みました。直木賞受賞作と同じシリーズの一作目なので、傾向はまったく
おなじですね。
個人的には、あまり読みたいとは思いませんね。グイグイ引っ張っていく感じは
まったくないし。


107 :名無しのオプ:2009/08/22(土) 23:19:26 ID:mXGXXV44
玻璃の天 文春文庫
9月9日発売予定

ソースはbk1

108 :名無しのオプ:2009/08/23(日) 15:54:15 ID:g3y0/YFk
週刊ブックレビュー見たけど、
北村薫が期待するような読み方ができる読者が
どれくらいいるんだろうか

109 :名無しのオプ:2009/08/23(日) 16:18:20 ID:sLB88bKN
>>108
マッカーサーや二・二六ぐらいなら普通ピンと来るだろ?
それよりライオン盛大にネタバレしてるのが気になった。

110 :名無しのオプ:2009/08/24(月) 23:24:11 ID:XQOiHkRG
>>107
単行本を昨日買ったところなのに…


111 :名無しのオプ:2009/09/02(水) 22:45:45 ID:xMqMoXcH
直木賞受賞作って シリーズ物だと最近知った まだ読んで無いんだけど読んでも大丈夫?

112 :名無しのオプ:2009/09/03(木) 03:36:39 ID:pR3dIO7K
無難に言うと・・・・・
一作目からが良いよ。
受賞作が段違いに凄いわけでなく、シリーズ安定して作者らしい良作だから
一作目読んで続けるか投げ出すか自己判断すれば良いよ。

本音で言うと・・・・・
自分が読む本すら自分で決められない人は、そもそも読書という趣味に向いていない。
他の趣味を見つけた方が良いよ。

113 :名無しのオプ:2009/09/03(木) 13:01:26 ID:3sFvymwa
>>112
人の意見を聞くことが読書に向いてるとか向いてないとか、僕にはそんなこと理解できませんね
シリーズ物だから 前作を読んで無いと分からない所があるのかなって思っただけなのに

114 :名無しのオプ:2009/09/03(木) 13:53:26 ID:4/p71r/l
>>113
分からない所は無いと思うけど、最初から読んだ方が、最後に素直に泣けます。
シリーズといっても3冊×3話だし、文庫で出た巻もあるから、そんな出費じゃないですし。
私個人は第4話が一番好きです。戦前でなきゃ無いようなほのかな恋。女の意見かもしれませんが。

115 :名無しのオプ:2009/09/03(木) 17:39:50 ID:3sFvymwa
>>114
ありがとう 本屋言ったら売って無くて 店員に訊ねたら売れちゃってたみたいです
密林で買おうかな・・・

116 :名無しのオプ:2009/09/03(木) 18:20:07 ID:MwAm/whs
完全に続編だからやっぱ街の灯りから読むべき

117 :名無しのオプ:2009/09/03(木) 18:32:27 ID:0y2A9Ong
磯崎の無礼にも怒らなかった北村先生は仏のような方だと思った。

118 :名無しのオプ:2009/09/03(木) 20:38:28 ID:3sFvymwa
>>112
一応言っとくけど 俺は別に直木賞取ったから 北村薫の作品を読もうとしてるミーハーな連中じゃないからね
円紫さんシリーズとスキップ、ターン、リセットは読んだけどベッキーさんシリーズは読んで無くて
鷺と雪がそのシリーズだと知らなかっただけだから

119 :名無しのオプ:2009/09/03(木) 23:51:16 ID:I80iJOXb
まあまあ、落ち着きなさいよ
ちゃんと質問には答えてくれてるんだから、それで満足しておけばいいじゃない

120 :名無しのオプ:2009/09/04(金) 01:15:55 ID:7YbZ+POu
順番に読まなくても問題は無いけど、
「円紫さんと私」シリーズがそうであったように、
主人公である英子の成長や、周囲の人たちとの関係の変化、
またベッキーさんシリーズでは「世相の変化」といったものが
物語においてそれなりに大きな要素だったりするので、
やはり『街の灯』から読むのがお勧め。

121 :名無しのオプ:2009/09/04(金) 01:27:15 ID:dP9viTm6
つべこべ言わずに全部読めよ
大した量でもないし

122 :名無しのオプ:2009/09/04(金) 08:54:14 ID:EwA1pLSa
「R2−D2」はミステリーじゃないようだね。

123 :名無しのオプ:2009/09/04(金) 09:23:20 ID:la2DmF9a
>>121
最初の2冊 読みたくても近所の大型書店では品切れになってた

文春は商売があいかわらず下手だな
創元は平置きしてるのに…

124 :名無しのオプ:2009/09/04(金) 16:02:08 ID:0ZRw0Mba
>>123
「街の灯」は文庫落ちしてるから、9日の「玻璃の天」文庫発売と
一緒に増刷かけてる、と期待しています。

125 :名無しのオプ:2009/09/04(金) 19:50:06 ID:/UFXB8ml
小説は年一回出してくれればいいので
直木賞とか選考員をしまくってください。
選評を読むのがたまらん。

126 :名無しのオプ:2009/09/07(月) 17:31:04 ID:zhY8YPk3
>>111
まあ、できれば112の言うように順に読んだ方が無難かもしれないが、
俺はまったくバラバラに読んだ。

鷺と雪 → 街の灯 → 玻璃の天

の順だから、3、1、2かな。
でも、まったく問題なく読めたよ。




127 :名無しのオプ:2009/09/08(火) 14:13:57 ID:qKRYUj58
うん、俺も特に順番はかまわないとおもう


128 :名無しのオプ:2009/09/08(火) 15:25:00 ID:R1DTyHQ6
順番ばらばらでも話の筋はわかるけど
道子さんや若月さんやらのエピソードを前もって読んでおくと
感じ方が違ってくると思うから自分は順番通りをおすすめする。

129 :名無しのオプ:2009/09/08(火) 19:02:29 ID:/kjCjRsv
その三部作の中では、俺は「玻璃の天」がお勧めだな。
これに直木賞をあげたかった。

他の二つも良いんだが、強烈な主張(反戦とか)と本格推理としての
面白み(暗号を用いた手紙やメール欄等)があるという意味では
玻璃の天が一番だと思う。


130 :名無しのオプ:2009/09/08(火) 20:39:58 ID:ZLMhUPFf
>>129
そうそう、自分も北村薫は「玻璃の天」で直木賞を取るべき
だったと思う。3作中で一番読み応えがあるし、「街の灯」も
売れたと思う。今日文庫ゲットしたけど、「街の灯」は隣になかった。

131 :名無しのオプ:2009/09/08(火) 21:23:01 ID:Mu1bswhO
>>129
そのメ欄トリックだが、トリックそのものは北村のは簡単すぎるにしても、
そのスマートさというか洗練された文体とか、同じ目的でもシマソウの
斜め屋敷の犯罪よりずっと良いんじゃね?
直接くらべるのは難しいとも思うが。



132 :名無しのオプ:2009/09/09(水) 00:17:39 ID:VN2y051i
>>131
メール欄の意味ねえええええええ

133 :名無しのオプ:2009/09/09(水) 08:20:09 ID:zyce064t
>>132
もともと、専ブラ使っている時点でメール欄の意味はないんだよ。丸見えなんだから。


134 :名無しのオプ:2009/09/09(水) 15:48:34 ID:N15YaECX
>>131>>133ですか?
専ブラ使っててもメル欄見えないように設定してる人もいるんだからさぁ。

135 :名無しのオプ:2009/09/09(水) 18:21:28 ID:Fvuy7taf
丸見えじゃねーよボケ

136 :名無しのオプ:2009/09/10(木) 11:49:36 ID:Q661ojF2
↑ 専ブラは一種類だと思っているバカ



137 :名無しのオプ:2009/09/12(土) 15:28:01 ID:S6oNB7G9
そうではなくて
131は本文中にネタバレを書いてしまっているから129がメール欄に入れた配慮の意味がない
と言っているんじゃないのか

138 :名無しのオプ:2009/09/13(日) 22:03:38 ID:V5gWottf
「玻璃の天」でちょっと疑問

3話目の地の文で、「ベッキーさん」と「別宮さん」が混在してるところがあるのは
なんの意味があるんだろう?

139 :名無しのオプ:2009/09/14(月) 09:12:31 ID:144unxHU
人前では別宮と呼んでくれと、最初に言われていたからじゃない?

140 :名無しのオプ:2009/09/14(月) 22:03:32 ID:HOtTrFNk
地の文は関係ないだろ。自分もちと気になった。
文庫版で直ってるなら校正漏れだと思う。

141 :名無しのオプ:2009/09/14(月) 22:48:01 ID:apHm1rvB
身近な人しての「ベッキーさん」
時代の大きなうねりの中で起きた一連の事件の中で、
否応無く、人生をねじられた「別宮さん」

主人公の視点からその呼び名をかえることで書き分けた。

・・・というか、私たち読者が容易に判別できるよう、印を付けてくれた?

上手く説明できないけど、そんな事を思いながら、昨日読了。

ところで、このシリーズ 三作で終了って、本当なのですか?
この先、歴史を考えれば難しいと思うけど、もっと読みたい。

142 :名無しのオプ:2009/09/14(月) 23:11:41 ID:VfcER4kt
楽天ブックスのインタビューで作者が断言してるからね
無理でしょう

143 :名無しのオプ:2009/09/14(月) 23:32:47 ID:apHm1rvB
インタビュー読んで来ました。
きっぱりと断言なんですね・・・ 残念だけどしょうがないですね。

後は自分で想像したりしてみますか。
与えられるよりは・自分でより考えるきっかけになりますかね。

上のベッキーさんと別宮さんの件、インタビュー中の言葉を借りれば、
>一般庶民は日常生活を送りながらも取り返しのつかないことが起こっていくというか、歴史が動いていく
>ベッキーさんを通じて、日常から非日常を垣間見る
辺りでしょうか。

141さん、シリーズ終了のソース教えていただいてありがとうございました。
残念だけど、すっきりしました。

144 :名無しのオプ:2009/09/15(火) 14:45:11 ID:uBhpXVYm
よしわかった
「わたし」が昭和12年にタイムスリップしてベッキーさんと出会う話で手を打とう

145 :名無しのオプ:2009/09/16(水) 22:50:47 ID:3QzLqDRu
危険分子として特高に逮捕拷問されて死亡する×宮さんと
戦争で家族と財産全部失い、戦後の混乱期に無一文で
ひっそり餓死する英×の悲惨な未来の話で手を打とう(w

146 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 00:58:57 ID:KytUDweV
>>137
131は本文中にネタバレは書いていない。よって君の説は却下。


147 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 01:08:44 ID:/MTY4SSi
北村さんのはネタバレしても面白い
というかトリックは忘れて話の情感とか読み心地とか
そういうのだけ残る

148 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 01:43:14 ID:wWMludje
>>146
137じゃないけど、
作品名挙げて共通点示唆するのは思いっきりアウトだろ・・・

まあ、北村薫の魅力はトリックより文章だと思うけど、
あくまでもミステリなのでネタバレは感心しないな。

149 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 03:44:22 ID:fPsyKydC
>>146
モロに書いてるじゃねーか
お前の論こそ却下

150 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 08:25:22 ID:qqXkn4vr

メール欄のような要素を持ったミステリならいくつかあるぞ。
その内容を書かなければネタバレとは言えないとおもうが。
しかも131は、そのことすらも言及していない。読んでる人には
想像が付くという程度。



151 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 11:08:47 ID:zN06UnOR
>>150
文庫待ちなのに想像ついた私は
名探偵として生まれた人ですか?

152 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 13:19:34 ID:fpsOPW1n
>>145

鬱になるけど明るい未来は登場人物たちにはなさげだな。
あの能天気なお兄ちゃんも兵隊にとられそうだし。

もしドラマ化されるとしたらベッキ−さんは誰がいいかね。
男装の麗人が似合って神秘的で知性も感じられる女優はなかなか思いつかんな。


153 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 16:05:38 ID:1iqci6Gw
失礼します。26日9時埼テレビで先生の特集やらせて頂きます。

154 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 16:40:22 ID:68LiuPF6
>>152
小雪

155 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 16:46:49 ID:n73IjPh3
一方を読んでれば一方を未読でも内容が分かるので>>131はネタバレ
特に北村の方を未読だった場合は悲劇
島荘の方を未読だった場合は、まあ大枠はそういうトリックだろうとどうせ推測は付くけど

156 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 16:57:40 ID:gS14PZ1Q
>>154 ベッキーさん20代前半じゃなかったけ。
詳しくないけど、宝塚のひとがいいんじゃね?

157 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 17:38:12 ID:IPMpnMae
あるミステリの話をしているときに「ああ、アクロイドね」と言えば
アクロイドのトリックを知っている人にしてみれば、ネタバレ以外の
何物でもないだろ。

「アクロイドと同じトリックを使った作品はいくつもある」
「タイトルを挙げただけで内容に言及していないのだから
ネタバレとはいえない」「想像がつくという程度」

そんな詭弁が通るかよ。

158 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 19:01:03 ID:kJPNQFq8
>>156
黒木メイサは? 川島芳子よかったぞ。

159 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 21:16:39 ID:/MTY4SSi
アクロイドと同じトリック使うほうが悪い

160 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 22:41:10 ID:ptIw9L2Y
>152
赤紙 空襲 特攻 疎開 引揚 満州 原爆 餓死・・いくらでも悲惨な話ができるのが昭和のすごいところだ。
ただ、花村家にとっては戦後の没落のほうが悲惨な気がする。まあ庶民に片足つっこんでるベッキ―さんは問題なさげだが英子はどうだろうか。
朝の連続テレビ小説になりそうな。

161 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 22:43:53 ID:adtKl362
それはあくどいぞ

162 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 22:46:01 ID:g2QD1CpF
>>155
>>157
しつこい人だね。それは君の勝手な意見。自分の意見が絶対だと思ってはいけない。

それと、話題はもう他のことに移りつつある。


163 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 22:46:49 ID:g2QD1CpF
>>157
では聞くが、シマソウの斜め屋敷の犯罪と玻璃の天が同じトリックを使っているか?
全然違うだろ。


164 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 23:08:22 ID:dUP8gPSj
お前>>131で「同じ目的でも〜」って言ってるだろ。

165 :名無しのオプ:2009/09/17(木) 23:51:05 ID:weug9q26
>>162-163
いいから早く削除依頼して来いよ低脳

166 :名無しのオプ:2009/09/18(金) 00:00:36 ID:2dhr/S86
だから「まったく同じトリックではないからいい」とか
「トリックの内容をハッキリ書いてないからいい」とか
そういう問題じゃねーだろ。

大きな共通点を持つ作品のタイトルを挙げてしまったら
それだけでネタバレになるんだっつの。開き直るな。

167 :名無しのオプ:2009/09/18(金) 00:41:03 ID:IQ2aTxiR
もう何も語らないほうがいい

168 :名無しのオプ:2009/09/18(金) 01:07:13 ID:ZrvvqUAP
>>158
メイサいいね。宝塚の人はちょっと思いつかないなあ。


169 :名無しのオプ:2009/09/18(金) 01:57:40 ID:7A/UZnbi
>>165
自己紹介ですか?

170 :名無しのオプ:2009/09/18(金) 02:13:09 ID:iUPZ441w
>>169
また131か、バッカじゃねえの。見え見えなんだよ。
クズはここに来るんじゃねえよクソバカ。
おめえみたいな低能がいるからスレが荒れるんだろ
ゆとり世代ってのは困ったもんだな。


171 :名無しのオプ:2009/09/18(金) 02:45:26 ID:W+ugJpq3
世代は関係ないし、バカかクズかもどうでもよい
ただネタバレを正当化することは許せない

172 :名無しのオプ:2009/09/18(金) 02:50:33 ID:GXqOOG5P
>>170
反論するにしても、言葉を慎むように。
あまりひどいとIPを特定してアク禁にするよ。


173 :名無しのオプ:2009/09/18(金) 02:55:44 ID:W+ugJpq3
はて、アク禁に「する」とは、削除人さんか?
これは剥奪理由になるな

174 :名無しのオプ:2009/09/19(土) 16:13:02 ID:ZFbxMxn/
今更だが、六の宮の姫君読んだ。
真珠夫人ドラマにしたらいいのに、にたまげた。予言?

175 :名無しのオプ:2009/09/19(土) 19:54:08 ID:aqcBbtfx
アラフォーのオッサンが読んだベッキーさんは「燃えろいい女」の小野みゆき

176 :名無しのオプ:2009/09/20(日) 01:00:13 ID:QT3bHcI3
>>153
26日9時テレ玉って「週刊彩の国ニュース」の中でってこと?
もうちょっと情報くれ。

177 :名無しのオプ:2009/09/20(日) 23:53:11 ID:QJ5TuHPF
浅田次郎 ○

「表現も分量もあらゆる点で過剰に思える今日の風潮の中にあっては、
いかにも地味な印象を覚えるのだが、小説とは本来この程度に慎ましやかな
ものではあるまいか。」「いわば文学的良心の結晶ともいうべき(引用者中略)
技術が発揮されており、なおかつ苦労の爪跡をいささかも作品に残さぬ
スマートさとも相俟って、受賞作にふさわしいと確信した。」

井上ひさし ○

「局番ちがいの間違い電話――こんな安易な手はほかにないが、『鷺と雪』では、
この手が、二度と逢うことがないはずの反乱軍の青年将校と良家令嬢の、
この世で一度の魂の通い道になる。」「見えないものを見えるようにするのが、
詩や劇や絵や小説など芸術本来の働きであるとすれば、周到に書かれた
この場面こそは、まさにその芸術の達成そのものと言ってよいだろう。」

北方謙三 ◎

「すべてがやわらかいのではなく、登場人物の視線がやわらかいのであり、
その背後にある作者の眼は、むしろ冷徹と言ってもよく、上流階級の虚飾の
あやうさが、時代相の緊迫と巧みに重ね合わされている、と感じた。練達の
筆である。」「丸をつけて、選考に臨んだ。」

平岩弓枝 △

「軽快な語り口と話の進め方、登場人物の配置の巧みさは、北村さんならではの
作品である。逆にいえば、テンポのよすぎるのが、作品を軽くみせるぎりぎりの
ところで自制されている点に好感を持った。」「今回の北村さんの作品は思いがけず
幼女の頃の自分の姿へ束の間、私をひき戻し、すでに世にない、なつかしい人々の
顔を瞼の中に甦らせてくれた。」

178 :名無しのオプ:2009/09/20(日) 23:55:44 ID:QJ5TuHPF
阿刀田高 ■

「私にとって評価のむつかしい作品であった。」「遠い時代のハイソサイアティの
女学生を中心とするストーリーは大人の読者をほどよく楽しませてくれるだろうか。
ミステリーとしても弱いように思われてならない。」「この作者の文学に対する見識や業績を
勘案すれば、評価のできないまま“よい作品のはず”という分別も浮かんでくるのだが、
それはかえって礼を失することになるだろう。」「私としては、「多分、文学観のちがいでしょう。
おおかたの意見に従います」」

渡辺淳一 ●

「舞台となる昭和初期の雰囲気が描けていないし、お話そのものも、頭で作り出された域を
出ていない。」

宮部みゆき ○

「「私のベッキー」シリーズを愛読してきて、ずっと不思議に思っていました。ヒロインの
英子にぴったりと寄り添って活躍する女性運転手の別宮が、強烈な存在感と希薄な
生活感を併せ持ちながら、まったく不自然な人物ではないのは何故だろう、と。」
「今回、『鷺と雪』を読んで、初めて解りました。別宮は〈未来の英子〉なのです。
だからこそ、終盤で別宮が「別宮には何も出来ないのです」と語る言葉が、
こんなにも重く、強く心に響くのです。素敵な発見でした。」

179 :名無しのオプ:2009/09/20(日) 23:58:41 ID:QJ5TuHPF
林真理子 △

「ベッキーさんの登場が少なくなった分だけ、やや魅力が減ったような気もするが、
いちばん安心して読めた。戦前の上流社会をテーマにするというのは、私も何度か
挑戦したが、非常にむずかしい。」「しかし北村さんは主人公の女性やその家族も、
実に自然にさらりと描いている。」「雪が降りしきるあの日が、ページの上に甦ってくるのは
さすがの筆力である。」

五木寛之 △

「これまでの安定した実績を踏まえて積極的に推す声もあり、また全面的に否定する
声もあったが、受賞作にはそれなりの理由がある、というのが一貫した私の実感である。
すんなりと圧倒的な支持で受賞しなかった、ということも、その作家の才能の一つなのだ。
北村薫という書き手の存在感が、選考会を圧倒したともいえる、今回の直木賞だった。」

宮城谷昌光 ●

「優雅さの対称となる醜悪さが淡白すぎて、その時代がもっているぬきさしならない
悪の形がみえてこない。それゆえに作品の特性である優雅さが弱く、小説の構造も
凡庸なものと映ってしまう。」「小説内の知識と認識における度合もぬるい。この程度では、
読者はおどろかないし、喜びもしない。」「氏に再考してもらいたいことはすくなくないが、
「後楽」の思想だけは小説家として肝に銘じて書きつづけてもらいたい。」

180 :名無しのオプ:2009/09/21(月) 00:36:26 ID:3moB3Qd+
選考者たちの評価も突っ込みどころ(特に失楽爺)はあるけど
自分の北村薫に対する「楽しいんだけど何か物足りない・・・」という感覚と
ダブるところもある。

宮部さんの感想はいいね。

「ベッキーさん」の時代は谷崎の「細雪」と重なっている。
過ぎて行く良き時代を惜しむ感覚は似ているな。


181 :名無しのオプ:2009/09/21(月) 14:22:57 ID:v7uqLzVt
個人的には阿刀田高の選評が一番近いかな。
「直木賞を取ってしかるべき人ではあるけれど、
 この作品ではないんじゃないの」
という引っかかり。

182 :名無しのオプ:2009/09/21(月) 14:28:48 ID:ylAijxpr
老害渡辺は相変わらず読んでないの丸出しだなw
いい加減やめさせろと言いたい

この作品じゃないんじゃない?って意見は妥当だけど
いくらなんでももうやるべきだろ
そもそももっと早い段階でやっとくべき作家だったわけで

183 :名無しのオプ:2009/09/21(月) 14:53:32 ID:0MmJXl7m
北村薫が選考委員に良く思われてないことは、
今までの選考会でわかってたことだしな

今回も絶賛されてるはずはないと思ってたから、
まぁ予想どおり

184 :名無しのオプ:2009/09/21(月) 19:22:44 ID:TR65AViQ
ひとがた流しのときにやっときゃよかったのにと思う。
「直木賞」「泣ける」「感動作」とかで売りやすかったろうに。

185 :名無しのオプ:2009/09/21(月) 23:35:53 ID:F40phZZE
この作品で・・・ってのはわかるが
それならターンの時にあげとけよって話

186 :名無しのオプ:2009/09/22(火) 01:12:15 ID:st+jbFHd
ナベジュンの判断基準はセックスシーンが抜けるかどうかだけ
北村薫を評価しないのは当たり前
>>145みたいな逸話があれば絶賛だろ

187 :名無しのオプ:2009/09/22(火) 03:11:32 ID:QIm3KInF
オール讀物2009年10月号
9月19日発売

[ 新連載 ] 『いとま申して』 北村薫 直木賞受賞第一作
残された父の日記から謎が解き明かされる!

188 :名無しのオプ:2009/09/22(火) 11:23:38 ID:prXCbbEN
平岩弓枝みたいな人が幼女時代を思い出したって言ってくれたのは
いい話だなぁ

189 :名無しのオプ:2009/09/22(火) 22:15:33 ID:dRZXpNId
鷺と雪半年前に読んだけど、何を読者に伝えたかったんだろうか?

190 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 12:35:50 ID:1c7pQ08i
宮城谷の評にある、“「後楽」の思想”って、何でしょうか?

191 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 12:46:08 ID:a73R7OhO
先憂後楽

天下のことについて世の人に先んじて憂え、遅れて楽しむこと。
常に天下の平安を心がけていること。

北村薫の小説は
社会性、テーマ性が薄い、弱いってことじゃね

192 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 13:32:40 ID:gIWFS2pp
乱歩賞でも読めばいいのでは

193 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 14:19:55 ID:hWTpJen7
ベッキーさんはあれで結構社会性はあったんじゃないの?
反戦とか思想とか格差とか女性の地位向上とか。

怪人二十面相シリーズに社会性はあったのか?というのと同じことだと思うけど。
社会性があればよい小説てのもおかしいな。

ミステリーとして甘い、ならわかるけど。

194 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 18:14:49 ID:v8K9BeMj
先憂後楽

国の将来を憂いていた桐原勝久と別宮みつ子。
戦後シベリアから帰ってきた桐原が別宮さんと再会、いろいろあって結婚して
二人で一緒に戦後日本を静かに楽しく生きていくお話ですね、わかります。


195 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 18:24:21 ID:FHgQkTio
テーマ性はあるんだけど、あからさまには書かない作家だからねぇ

196 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 21:12:45 ID:RKdQnqgp
テーマ性をあからさまに撒き餌に使っている節もある。

表面上の手触りが衒学的で感傷的だからつい騙されてしまうけれど、一皮剥くと
「“人間が書けているかどうか”なんて知ったことか」
とでも言いたげな本格原理主義の匂いがぷんぷんと。

197 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 22:51:12 ID:hWTpJen7
ひとがた流し、嫌いだった。何か生理的にダメ。

四十越して処女という設定を見て思ったんだけど、
他の作品の女性たちも潔癖なイメージあるよね。
彼女たちを性的な存在(男)や事象(裏切りや不倫など)を対峙させて
通過儀礼的に精神的に傷つけたりするエピソードが散見されるけど、
いかにも男の考えそうな設定だなと厭な気持ちになる。

ナベジュンと正反対ぽく見えて実は女に対する思い込みも激しそう。
ていうか、「女なんて描くのは簡単さ」とナメてかかってそう。


198 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 23:29:22 ID:gIWFS2pp
あなたは女ですか?

199 :名無しのオプ:2009/09/23(水) 23:42:04 ID:AiSRFgXr
おっちゃんが書いてる、って先入観に縛られすぎじゃないの?

200 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 00:20:40 ID:vZWOiHnv
>197「女なんて描くの簡単さ」とナメてかかってるはず、というあんたの妄想・願望、失礼すぎるぜ。

201 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 01:35:50 ID:kRT/wZU8
「女が綺麗過ぎる」とよく言われるけど、
男キャラも相当だと思うな。聖人君子で理性な人。
あんまりその事は言われないね。

202 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 14:28:11 ID:eqYIZSEr
女への思いこみってか、理想(妄想)みたいなのはめちゃくちゃ強い作家だろ
私シリーズなんてまさに
「オッサンである作者が望む理想の女子大生」像なわけで
まあだからといって女を書くのは楽とかは思ってないとは思うけど

203 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 17:47:10 ID:OH/x5tMv
まあ、おっさんは女性を理想的に書きすぎるきらいがあるね。
女性から見ると鬱陶しい、、、という意見は結構耳にするね。

204 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 17:49:02 ID:yxHbeDjK
覆面作家時代は「作者は現役女子大生か!?」とか言ってたのにお前らときたら・・・

205 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 19:00:51 ID:uRQk+qQ9
現役女子大生じゃないから、「オッサンの理想の押し付け」になるんじゃん
それに当時から「こんな女いねーよ」みたいな声は多かったぞ

206 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 21:10:35 ID:lxOhn1fe
なんで現役女子大生じゃないなら「オッサンの理想の押し付け」になるの?
自分は何の予備知識も持たずに時の三部作読んで
作者は女だと頭から思い込んでた
男だと知ってからは絶対ホm(ry
まさか子どもまでいるおっさんだったとはw

207 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 21:17:13 ID:JLUEwbVf
「私」や正ちゃんはもちろん現実の女子大生の映し絵などではなく、
「ああいったタイプの謎解き話」を書くためだけに作られたファンタジーなので、
リアルでないのは当たり前。

208 :名無しのオプ:2009/09/24(木) 23:41:44 ID:idE4+5gV
リアルでないのは大前提なんだけれど、
「この作中の女性の描き方は、男性の理想像の押し付けという描き方だ、評価しちゃいけない描き方だ」とする意見については、
それは違うんじゃないの?と。

209 :名無しのオプ:2009/09/25(金) 00:02:11 ID:HYqmjsRf
男が女性に向ける視線は全て性差別的であり、性暴力そのもの
わたしたち女性は、男から向けられる社会的視線をはねのけなければならない

210 :名無しのオプ:2009/09/25(金) 00:13:49 ID:p5aYLAT2
ベッキーシリーズは戦前の女学校というある種ファンタジーな舞台設定によって
こんな女いねーよというツッコミを緩くする効果があるよな

てなことを思ってたが、『街の灯』の文庫解説で貫井が似たようなこと言ってた

211 :名無しのオプ:2009/09/25(金) 00:22:53 ID:YWDwYGsP
>>209坂木司か?おまいは?

212 :名無しのオプ:2009/09/25(金) 02:28:12 ID:FHCe3l8h
自分はイベントで作者見てから読み始めたけど、
このおっちゃん中身は乙女だなぁって思ってた。
もっと酷い男性作家なんていくらでもいるよ。

213 :名無しのオプ:2009/09/25(金) 10:05:18 ID:Bq+gh5xC
女にもいろんな人がいるだろ
あーいう女が実在しないと言い切るのも無理があるんじゃね?
北村薫の描く女に憧れて作家になったような女性作家もいるしね

214 :名無しのオプ:2009/09/25(金) 11:32:59 ID:Q0qMrjEy
197ですがオバハンです。
全般的に北村薫は好きで読んでましたけど、
意外と性的な視点があるよな、と思ってました。
「汚れ」とすれすれに存在する無垢な女性たちの危うさ?がテーマなのかなと。

ヒロインたちを脅かしたり、コンプレックスに陥れたりする作者の手つきと、
彼女たちのカマトト?な反応に鼻についたのかもしれないです。
まあ、私の読み方が偏っているんでしょうね。

それが北村薫ならではのファンタジーなんでしょうけど、
ひとがた流しはどうにもダメでした。大人の話だからかなあ。


215 :名無しのオプ:2009/09/25(金) 17:17:42 ID:mH+YCsjy
「鷺と雪」の最初の話で教文館での出会いと会話。
もし若月さんがまだ決行を迷っていた時だったら、
英子が意識せずに背中を押したことになるのかもしれない。

216 :名無しのオプ:2009/09/26(土) 09:53:23 ID:47M1GfUH
うわー
そう言われると切ないねぇ

217 :名無しのオプ:2009/10/04(日) 04:05:32 ID:A6Zl4/q5
「私」シリーズの主役は別に不自然に思わなかった。
読んでた当時ちょうど学生だったが、あんな雰囲気の子は結構いたし。

北村さんの書く「嫌な女」に興味ある。
特に兵頭三季。

218 :名無しのオプ:2009/10/05(月) 12:56:53 ID:HhXoT1vk
ベッキーシリーズは文庫版しか読んでないんだが、別宮の容姿については男装の麗人として英子視点の
描写があるけど、英子本人についての容姿描写が無いのは読者の想像力におまかせってところなのかな。
英子の一人称視点だから書きようが無いのかもしれんけど。

219 :名無しのオプ:2009/10/05(月) 18:11:08 ID:fEOb+vZc
ベッキーさんシリーズをアニメ化してくれないかなぁ

220 :名無しのオプ:2009/10/05(月) 19:27:39 ID:NMKyQSmm
女なら年くっても恋愛して幸せに

っていうのがどの話にも見えて、そこが嫌

221 :名無しのオプ:2009/10/05(月) 20:21:29 ID:hycfnY2y
>>219
大正野球娘でも見たのか?
文章で読んでも「ついにクライマックス、続刊が楽しみです!」とか言う読者が出てきちまう幕切れなんだし
アニメ化したって脱落者しか出ないと思うぞ……

222 :219:2009/10/05(月) 21:06:32 ID:fEOb+vZc
>>221
やっぱりわかりましたかw

ドラマじゃ難しいだろうし、アニメなら雰囲気出るかなぁと大正野球娘見て思いました
NHK-BSあたりでまったりやって欲しい
覆面作家のドラマよりはイケそうな気がします

223 :名無しのオプ:2009/10/05(月) 21:52:41 ID:4G7UFir2
宝塚で見てみたい>ベッキーさん

224 :名無しのオプ:2009/10/05(月) 23:16:57 ID:PhSAQtQf
「ツッコミが遅〜い!」

って人だな、イメージ的には

225 :名無しのオプ:2009/10/06(火) 13:19:20 ID:uVVPe0l0
ベッキーさんは男装の麗人ということから宝塚の男役を連想しやすいが、
俺の中ではちょっと違うんだよな。まあ、見た目は近いにしても、普段は
控えめで寡黙で、大和撫子としての一面を持っている、というか、その面
の方が強い。宝塚的なのは、拳銃を打ったりするシーンくらいかな。


226 :名無しのオプ:2009/10/06(火) 14:18:56 ID:fblhLjhl
ベッキ−さんの女性として華やかな場面も見た(読みた)かったなあ。

オスカルがドレス着て舞踏会出た時みたいな感じを連想してしまうが。

227 :名無しのオプ:2009/10/19(月) 02:41:04 ID:jR5VcuOl
『ニッポン硬貨の謎』読もうと思ってるんだがこの作品を読む前に読んでおいたほうがいい
クイーン作品って何だっけ?ネタばれ的な意味で。『シャム双子』と『九尾』くらい?

228 :名無しのオプ:2009/10/19(月) 10:50:05 ID:NPyESnOC
861 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 23:25:32 ID:xJpV6jbS
クイーンスレより

574 :名無しのオプ:2009/04/27(月) 23:59:14 ID:gzhFKYIk
敢えてこのスレで質問です。
北村薫「ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件」を読む前に読んでおいたらいいのは何でしょうか。
「シャム双生児」論はあるみたいですが。


575 :名無しのオプ:2009/04/28(火) 01:35:55 ID:4DmDAXTD
>>574
「シャム双生児」「緋文字」とヴァン・ダインの「僧正」「カブトムシ」がネタバレ。
(作中でも警告があったはず)
「ローマ帽子」「チャイナオレンジ」の予備知識もいるかも。
「五十円玉二十枚の謎」は読んどかなくてもいいけど、そういうのがあるという程度で。

229 :名無しのオプ:2009/10/19(月) 22:13:32 ID:TtrRl2Zi
俺はこないだ読んだけど
クイーン作品がわからないとついていけない部分が多い。
小説というより、読みやすい論文て感じがした

230 :名無しのオプ:2009/10/19(月) 23:04:55 ID:rFgaxaJL
まあ元々論文だったんだから当然だな

231 :名無しのオプ:2009/10/24(土) 20:17:53 ID:4pdTlDz9
女性キャラがどうにも納得できないなぁ、この人の作品に出てくるのは。

人間くささがないって言うか、そこそこ育ちの良い感じで、悩みもあるけど、中性的で。

名前やあだ名がおかしいって思うこともある。ひとがた流しとかなんてとくに。

あと噺家と仲が良い女子高生って……

232 :名無しのオプ:2009/10/24(土) 20:34:42 ID:1Ym2+XTQ
鼻くそほじりながら馬鹿笑いしてるリアルな茶髪女子高生じゃ謎解きされても理解できねーだろw
その辺もあって時代を過去に持って行ってるのかなと思う

233 :名無しのオプ:2009/10/24(土) 22:01:17 ID:L1riZfj0
自分は女性キャラが好きではまったw
時の三部作、私、ベッキー&英子あたりが好き
リアリズムだけが全てじゃないと思うな

234 :名無しのオプ:2009/10/25(日) 01:26:27 ID:eApz8++D
トムさんのあだ名は上手いなあと思ったけど。
挿絵がある無しで印象が違う気がする。
ttp://a-draw.com/contents/uploader2/src/up2360.gif

235 :名無しのオプ:2009/10/25(日) 02:39:46 ID:itQmkzUD
>>231こういう感想を持つ女性って、ホンマに多いな。
最初はなんでか分からなかったんだが、前々スレあたりで「何故そう思うのか」直接問い掛けて聞いたところ、
「この年齢なら、もう少し、女の悪意とか、人のいやな部分を知っとくべき。この年齢で知らないのがおかしい」
というような、うろ覚えだが、こんな感じの返答だったと記憶。
それ読んで、ようやく理解に至った。納得はできないが。
>231の、その感想の根源も、だいたいこんなもんかな?

236 :名無しのオプ:2009/10/25(日) 15:04:17 ID:gvT7cmBW
「ひとがたながし」って、淡々としながら綺麗に話が流れていて、
心理描写もあるけど、どこか物足りなくてというイメージかな。

その割に、ちょっと長々と書きすぎてる面もある。
半分くらいの量にして、密度を上げれば良かったのに。


237 :名無しのオプ:2009/10/25(日) 18:47:40 ID:hW3LCsgk
ヒロインたちは人間味がないというより、(事情があって)人間味を知らなかったって感じじゃないかな。
お姉さんの影響が大きそうな私にしても、お姫様の英子にしても、あと謎の声が聞こえていた版画家さんとか外弁慶の千秋さんとか
ヒロインズの性格は個性とも未熟とも取れるような微妙なラインを突いてるような考えすぎのような

238 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 13:52:44 ID:rTXmn15J
嫉妬とか性欲とかを感じさせない点を叩いてるんだろうけど、
どーにも的外れだよなー
人間のネガティブな感情を必要以上に描写しない、
て手法で書かれてる小説なんて古今東西いくらでもあるのにな
壮年男性が若年女性を主人公に書いてる、って点が叩かれポイントなんだろうな
(このひとは「本当の」女性がわかってない、妄想で書いてる)

フィクションのキャラクターに嫉妬して叩くひとは小説読むのに向いてないよ
リアリティがない(リアルじゃない小説は好きじゃない)て意見はありだと思うけど、
「こんな人は現実にはいない」てのは小説の読み方として間違ってると思う
小説内世界で説得力があるかどうか、またその世界が魅力的かどうか

239 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 15:18:44 ID:1v0qbYKt
「私」シリーズは現代の女子大生を活写することを目的とした作品ではないからな。

「私」をはじめとする登場人物もまた
“謎”と“謎解き”のために意図的に(人工的に、と言ってもいい)作られた舞台立てに過ぎない。
本質的には嵐の山荘だの因縁だらけの旧家だの傾いた屋敷だのと何も変わらない。

むしろ、そういった舞台装置に対して「人間が描けてない」的批判が出てくることこそ、
まんまと北村薫のミスディレクションに引っかかってるのではないか、と思う。

240 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 18:44:50 ID:7Qira/ok
北村薫は筆力があるから「人間が描けてない」(=力不足)じゃなくて
「作者妄想乙」(=人格に問題)て批判が定番になってるんだろーな

241 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 20:12:05 ID:2WjIEMwL
別に女性を描くために書いているわけじゃないなら、
なぜ男を素直に主人公にしないのかがよく分からない。
そう言った矛盾点がどうにも匂ってくるから、人間味がないとの批判を受けるんだと思う。

それにみんながみんな、感情が薄いんだよね。善悪の両面から。
更には小利口なんだよ。冒険も賭けもせず、こだわりも情熱も苦労も悩みも、
あらゆる面で薄いイメージが漂ってくるのはなぜ?

北村さんって男子校の先生でしょ。冬でもストーブのなかった高校のw
それだったら、あの学校の生徒をモデルにした主人公で描けば良かったのに。

ジェンカ踊って、水道水を浴びる男子高生共らを描いた方が、よほど面白いと思うんだけどな。

242 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 20:30:18 ID:Z3lrbExx
>>241
ホントにそれ「よほど面白い」と思ってるの??

男性作家が女性主人公で書くと「素直に男性を主人公にしろ」て
ナベジュン先生もびっくりの言いがかりだな

243 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 21:09:26 ID:2AOCuycE
>>241
えっ?北村の高校って男子校だったんだ。自分はてっきり女子高教師だと
思い込んでたわ。つまりそれくらい男に対する関係性が希薄なんだよね
北村作品は。結局、北村キャラを薄いと感じてしまうのは、
北村自身が生身の人間(生々しさ)が好きじゃないからだろうね。
女性に対する思い入れはあっても、それはあくまで自分の脳内の理想を
具現化キャラであって、敢えてリアリティを排除してるから
薄くなってしまうのは当然過ぎるわな。その逆に北村作品の魅力というのが、
理想像であるが故の非現実的な夢想性にあるのも事実なんだけど。

244 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 22:53:23 ID:G6gORksi
>>243
私は、むしろ安心した。
私も北村先生の小説に出る女の子って先生の理想像の女性像も入っていると
思っていたから。
しかも、実際の女子高生にも居そうな感じだし。
自分の教え子にそうゆう感情を持って接するのってせめて、表には出さないで
欲しいと思っていたから。

245 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 23:28:04 ID:GowAvtWg
>>242
そら、腐女子にとってはダンスィがホモっぽく友情交わしてくれた方がよほど面白いに決まってるじゃん
そしてまた理想化された女性の描写に不快感を覚えもするだろう

ま、その程度の主張だな>>241
気持ちは分かるし女性の一部は支持すると思うが一般論として正しい批評ではない

246 :名無しのオプ:2009/10/26(月) 23:32:45 ID:ys7Tzq+T
某男子校勤務時のあだ名は「ひょわ」(ひ弱)でした

247 :名無しのオプ:2009/10/27(火) 01:43:38 ID:yDrKrDX7
女性が理想化されてる、と叩いてる腐女子は、
男子学生が身近な女性を片っ端からオカズにして
毎日オナニーしてるようなリアルな小説読みたいのか?

北村薫の理想化、というか、記号化だと思うが
多かれ少なかれ大多数の作家がやってることだと思うけどな

「薄い」と言うひとは、北村薫のすくい上げた側面が好みに合わない、
というだけのことでしょう

248 :名無しのオプ:2009/10/27(火) 02:29:27 ID:Ki6x48VY
や、別に読者が描き方に不満を持つのは構わんだろ?
自分の好みじゃないから人物描写が不自然な駄作、と言い放っても構わない
自分の言う通りに改善しろ、と言い出す読者がいけない

249 :名無しのオプ:2009/10/27(火) 07:38:18 ID:yo+ZXli+
なまじ現代の日本が舞台だからそういう勘違いを生むんだよな。

ベッキーさんシリーズで時代を戦前まで遡ったのは
そういった誤解に対する、ある種の暗黙の回答ではないかとも思う。

250 :名無しのオプ:2009/10/27(火) 16:31:34 ID:KdW4waad
>>246
これマジ?
マジだったらぴったりすぎて笑うんだが

251 :名無しのオプ:2009/10/27(火) 21:39:30 ID:PMLTvY/W
>>247
アフォおれはオスじゃボケ
赤の他人なんで、丁寧語で喋っただけじゃ、ダボ
ケツ掘るぞ
クソが

252 :名無しのオプ:2009/10/27(火) 23:18:32 ID:etRbo1hU
女子大生とか令嬢は北村さんが物語世界を作りやすい視点なんだろうね。
育ちの良い、理知的な若い女性から見た現実世界というのが描きやすいんだろ。
過酷な現実が時に和らいだり、時により過酷に見えたりするという。

そういう理解は頭では出来るしフィクションの面白さとして納得もできるんだけど、
時々北村さんの女性像がこそばゆく思えるのも事実。
英子の本気の恋愛の物語も読んでみたい。

あの調子じゃありがちな悲恋物になっちゃうか。


253 :名無しのオプ:2009/10/28(水) 00:37:09 ID:Kxu7iSo1
>>252
>>過酷な現実が時に和らいだり、時により過酷に見えたりするという。
北村作品で過酷ってイメージは殆ど感じないけどな。
過酷というより主人公が必要以上に深刻に考え込んじゃうみたいなかんじか。
その主人公なりに深刻に考え込んでるポーズという軽さが
読者にはあまり負担にならないから、まぁそれはそれでいいんだけど。
作家によっては無理やり露悪的にして、読者を欝にして
喜んでるのもいるから、そういうのよりかはいくらかマシだからね。

254 :名無しのオプ:2009/10/28(水) 03:20:59 ID:zLi7hhAK
昔は「ミステリー要素が薄い」と叩かれたものだが
今はだいぶ変わったなあ

255 :241 :2009/10/28(水) 14:08:46 ID:X/LCcoP9
>>243が言い表してるので疑問が氷解した。

まさに「男に対する関係性が希薄」ってのが全てなんだと思う。
だから別作品でも、噺家と仲が良いような、なかなかあり得ない女子高生まで出てくるんだと。

あと、描かれてる女性は理想化されているというより、中性化されてるよ。
エログロを書けとは言わないけど、もう少し思春期らしいキャラにしないとさ。
それかそう言った方面に興味ないなら、その背景まで描くとか。

ホンワカと描いた画用紙の上に、胸もイチモツもない人形をぽんと置いて小説にしてる感じがするね。
いっそのこと、動物が主人公でも良いんじゃないかと。

或いは「薫」というペンネームからも、中性的女性を描きたいのか


>>245の飛躍して歪んだ偏見的妄想は、それ自体が話しにならんから却下。
女=BLという思考が浅慮で蒙昧。渡辺純一の不倫小説でも読んどけって。


256 :名無しのオプ:2009/10/28(水) 14:22:54 ID:VKkKTwxS
「私」と同世代で女子校(中学〜大学)に通っていたわたしの周囲には、
「私」や「江美ちゃん」「正ちゃん」みたいな子は、普通にごろごろいた。
だから、理想化だの中性化だのという議論が、まるで理解できない。

平成の読者が違和感を覚えるとすれば、時代と環境の違いだと思う。

257 :名無しのオプ:2009/10/28(水) 17:07:32 ID:5me33IH/
子宮やちんこでしか物を考えないリアルな人間(笑)を読みたければ盤上の敵読めば?
それか、もういっそワタナベズンイチでも読んどけ

258 :名無しのオプ:2009/10/28(水) 22:34:55 ID:6t0naG0j
>>255はまさに>>248に言い当てられてる通りの状態だな

>>231>>255が同一人物なのかは知らんが
「噺家と仲が良い女子高生」の出てくる作品ていったい何さ?

本当に読んでるのかどうかすら怪しくなってくるな

259 :名無しのオプ:2009/10/28(水) 22:52:33 ID:r09HFQd2
>>255
>噺家と仲が良いような、なかなかあり得ない女子高生まで出てくるんだと
この抽出の仕方が恣意的過ぎるよな。
他のミステリでよくある、「刑事と仲の良いような女子高生」とか、「なかなかあり得る」と思うんかいな?
なかなかあり得ないだろうが、そっちだって、jk
(あと、自分もうっかりしてたが、>258の指摘にあるように、“私”は“女子大生”な)

>もう少し思春期らしいキャラにしないとさ
自分は充分思春期らしいと思っているのだが、あとどこをどうすれば、「もう少し思春期らしいキャラ」になるのだろう?
やはりエロ(性的)思考のことか? しかし、エロ(性的)思考=思春期? エロ(性的)思考を一切描写しないキャラは絶対思春期キャラと認めない?
しかしそれは押し付けだと思うし、また、文章に描写されていないシーンにおいては、
そのキャラもエロ(性的)思考に耽っているのかも、とでも考えておけば、別に問題無いだろう?
よしんば、そういう思考と無縁のキャラ設定だったとしても、それがいけない理由なんて無い。そういう青春も、あってかまわん。だろ?

>動物が主人公でも良いんじゃないか
あのね、動物の方が性欲に忠実と思うぞ。種の保存本能が人間より高いんじゃないのか?動物の方が。
お前、とにかくイチャモンつけたいだけなんだなw

>女=BLという思考が浅慮で蒙昧
いやそれ自体は賛成だが(BL嫌いの女性が身近にいるのでな)、しかし>241の
>ジェンカ踊って、水道水を浴びる男子高生共らを描いた方が、よほど面白い
この書き込みを読んだら、「ははぁこいつは腐女子だな」と思っても、それはしょうがなかろうよ。

260 :名無しのオプ:2009/10/29(木) 08:12:52 ID:Fu0InXrv
自分の中で「あらゆる要素を詰め込んだ完全無欠の作品」を勝手に作り上げて、
それと比較して「あれが足りない」だの「もっとこうすべき」だのとあげつらうのは
ダメ批評の最たるものでね。

261 :名無しのオプ:2009/10/29(木) 21:57:20 ID:bl1KaNvZ
この主人公は私だ、みたいな思い入れを持つ読者もいれば、
嘘くさいと拒否反応を示す読者もいるんだよなー、昔から>北村薫

262 :名無しのオプ:2009/11/01(日) 01:34:48 ID:tEqxv6Pm
>>256
全く同意見だ。

ついでに言えば「私」の姉に対する感情は同じく次女である自分にはリアルだった。
(自分の姉はあのような美女ではなかったがw)
覆面時代だったんで「この作者も次女かなあ」などと思っていたな。

263 :名無しのオプ:2009/11/02(月) 00:17:31 ID:nmQkSIic
そりゃ「私」みたいな夢見がちで奥手な文学少女は世間にいくらでもいるさ。
でもね残念だからそれは「私」ではなく、似て非なる超えられない壁に
隔てられた「私」もどきなんだよね。
本屋で読んだ本の感想をその本の置いてある棚の前で熱く語ってる
女同士とかたまに見かけるけど、ウザイったらありゃしない。
リアルな「私」なんてそんなもんなんだよ。

そういう人らが「私」と自分を同質化したがるってのも、
まぁそういう人らっぽいよな・・・

264 :名無しのオプ:2009/11/02(月) 01:08:25 ID:DmZv+ikf
>本屋で読んだ本の感想をその本の置いてある棚の前で熱く語ってる
>女同士とかたまに見かけるけど、ウザイったらありゃしない。

そんなん誰が見ても嫌だw
つか文学少女=そのイメージなのかwそら環境ヒデェよな。

265 :名無しのオプ:2009/11/02(月) 20:19:49 ID:TLah/T+d
「『私』や友達みたいな女は絶対いない、おっさんの妄想キモい!」
「いや女子校だと『私』みたいなのも友達みたいなのも同級生に結構いたけど?」
「いるけどウゼェんだよ!ウザく描かない作者は人間が描けていない!そして『私』と自分を同視する女キメェ!」

……ほんとどこまでも論点をずらしていくなアンチは
「ある集団の描き方が自分のイメージと違うから作者は下手糞、擁護する奴は自分と同視して客観的に見られていない」
こんなこと言い出したら非難を受けないで済む作家はいねえよ

266 :名無しのオプ:2009/11/02(月) 21:36:17 ID:4K2BJIKV
「私」みたいな女はいねーよ
いるよ、なんて言ってるのは嘘ってか表面だけだろ

267 :名無しのオプ:2009/11/03(火) 00:24:10 ID:9f8KwsZO
つかそもそも現実にいなきゃダメなのかね?

268 :名無しのオプ:2009/11/03(火) 02:11:50 ID:LcJcblYm
>>267
別にいる必要はないと思う。「私」の魅力とはその透明で浮世離れした
有り得なさにこそあるのに、辺にリアルとか自分と似てるとか言い張る
オネエさん方がいるから手垢が付いたみたいで嫌なんだよね。

>>265
>>ウザく描かない作者は人間が描けていない!
>>263だけど他の文意の要約は全くその通りが、こんなこと書いた覚えはないぞ。
書いた内容を批判するのは結構だが、付けたし捏造は勘弁してくれよ。

269 :名無しのオプ:2009/11/03(火) 03:10:06 ID:9f8KwsZO
>「私」の魅力とはその透明で浮世離れした有り得なさにこそある

まずここから全然自分の感想とは違ってるなー。
まあ解釈に幅の持たせたキャラクタ作りって事でいーんじゃね?って気がする。

270 :名無しのオプ:2009/11/03(火) 04:05:52 ID:LIardd1Q
「リアル」という感想を持つ人が嫌、「自分と似てる」という感想を持つ人が嫌ってのは、何なんだ?
「本屋で読んだ本の感想をその本の置いてある棚の前で熱く語ってる」のが、唯一リアルな文学少女で、
それ以外は決して有り得ない、ってな見識は、何なんだ?
独りよがりだと思ったな、僕は。

271 :名無しのオプ:2009/11/03(火) 15:16:11 ID:VX+OjnwG
不毛な議論続いとるなあwと思いつつ書き込み。

こんな感じの女の子いたよ?というのもなんだかな。

クラスでは目立たないグループの、
頭はいいが生真面目で奥手の少女を理想化したヒロイン像とは思うけど。
現実では冴えないポジションだよね。
そういうマイナー女子たちが肯定的に描かれているアニメ的世界という印象はある。
これは批判じゃないのでアニオタさんたち怒らないでね。

公平な目で見たら単なる小説世界の狂言回しなんじゃないのかなヒロインは。


272 :名無しのオプ:2009/11/03(火) 19:54:44 ID:C/V/x+iJ
身近に似てる人がいる、って言う人には似てると感じる部分がある知人がいるんだろうし
そんなヤツいない!っていう人の周りにはそういう人はいないんでしょ

それだけのことなのに、どうして他人の感想を否定するんだ?
「私」的な部分を他人のどこに感じるかが違うだけじゃないの

似て非なる超えられない壁に隔てられた「私」もどき、とか
ナニが言いたいのかわけわからんw

273 :名無しのオプ:2009/11/03(火) 20:18:02 ID:Jf6i/ChC
マイナー女子ってなんかいい表現だな。

スキップなんかはずばりマイナーなものを肯定する話だったと思う。うろ覚えだけどラスト付近の流れが鮮烈だった印象は残ってる。

274 :名無しのオプ:2009/11/04(水) 03:22:42 ID:IrY3495/
「私」みたいな女が実際にいるかいないかは知らんが
いたらキモいとは思うな
いい子ちゃんすぎって言うか潔癖すぎって言うか

275 :名無しのオプ:2009/11/04(水) 18:37:20 ID:DyLxxjyO
>>272
>>似て非なる超えられない壁に隔てられた「私」もどき
=いたらキモい


276 :名無しのオプ:2009/11/06(金) 21:02:31 ID:uoU/w85A
今日の読売新聞に対談が載ってた。
乱歩は少年探偵団モノを中学生くらいまで読んだけど、
大人向けのは気持ち悪くて駄目でした。

277 :名無しのオプ:2009/11/07(土) 22:04:44 ID:E2Q7JYSG
擁護派の反論が凄いな。
こうゆう『私』の女がいても良いんだろうけど、
でもなんでこういった女視点で書かないといけないわけ???

この人の作品、みんな似てるんだよね、主人公の中性的思考が。
二作ぐらいなら分かるけど、みんな初潮も迎えていないような女少年みたい。

はっきり言うと、清純なイメージもなければ、思わず可愛いと思える性格でもなく、
惚れてしまいそうな大人の女の魅力もなければ、妹のような愛情も注げない主人公が、
毎回、毎回、嫌になるほど登場する。

これは作家として安易すぎないか?
だったらもう、ロボットでも主人公にしちゃえよ。

これだったらまだ、綿矢りさの根暗女子高生の主人公の方が良い出来だ。

278 :名無しのオプ:2009/11/07(土) 22:26:02 ID:HTMu4Aro
そう思う人が多数派なら、北村薫はプロの作家として
立っていけないはずだし、直木賞も獲れない

279 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 00:51:02 ID:xVQhFcF0
流れ読まずに「野球の国のアリス」感想。
題材が野球と聞いて引いてたけど面白かった。
アリスやら天才少年君のキャラがかゆいけど、
「野球の才能がある女の子」の話で
「バッテリーの絆」を書いてあるのがよかった。

280 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 00:54:41 ID:PKfxdAKW
>でもなんでこういった女視点で書かないといけないわけ???

じゃあなんでそーいった女視点で書いちゃいけないの?w
他の作品でも出てくるキャラが基本的に同じってのはよくあること
それがその作家の持ち味ってことでしょ?
単純にあなたの趣味に合わないだけという理解は出来ないのかな

281 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 02:11:18 ID:qyxGz3St
>>274
後から加納朋子が出てきたせいで「私」が絵空事に見えるようになったな

>>277
擁護もなにも女視点で書くのを強く否定する理由がない

282 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 02:31:56 ID:bOGZ1uDg
たぶん、還暦間近のおっさんが女性視点で書いてるのはキモイ、って主観や感情的なものだろうな。

283 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 17:50:37 ID:aEyYC7YC
主観や感情って言うより、素直に読んでみてあり得ない女性像だな。
無理に女性視点で書くことも無かろうよ。
その無理さが滲み出ているから、勘の良い者は読んでいて堪らなくなるんだろうね。

直木賞はお情けだよ。何度も逃してるし、いい年になったし、他の賞の選考委員もやってるし、
異常なマニアがうるさいし(苦笑)で。

阿刀田氏の選評
「遠い時代のハイソサイアティの女学生を中心とするストーリーは大人の読者をほどよく楽しませてくれるだろうか。
ミステリーとしても弱いように思われてならない。」

渡辺氏
「舞台となる昭和初期の雰囲気が描けていないし、お話そのものも、頭で作り出された域を出ていない。」

宮城谷氏
「小説内の知識と認識における度合もぬるい。この程度では、読者はおどろかないし、喜びもしない。
氏に再考してもらいたいことはすくなくないが、「後楽」の思想だけは小説家として肝に銘じて書きつづけてもらいたい。」

さすが選考委員は言うことが違う。
特にここに巣くってる、キモイ人達とは視点が違うよNE☆!

284 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 19:16:09 ID:3R3oXlqs
選考委員の言い分の方がはるかにキモいな

285 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 19:33:01 ID:PKfxdAKW
>>283
お前さん、わざと批判的な選評だけ抜き出してるでしょ?
フェアじゃないんじゃないの?
好意的な選評のほうが多かったよ
いちいち引用しないけど

286 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 19:56:36 ID:8AivQ66b
>>283
「あり得ない女性像」ってのは、
「こういう女性像があり得たら、自分の立つ瀬が無い」というのが根幹にある。
その批判は、お前さんが「勘が良い」からじゃなくて、
「自分を否定されてるのが嫌で嫌でしょうがない」という、自己防御だろう。

287 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 20:02:49 ID:GEWdlUHq
さすが渡辺、自分は頭で考えず実践して書いてるって暗に言っているわけかw

288 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 22:48:03 ID:d7yWbPLK
『火車』が候補になったときの渡辺・黒岩評を読むと未だに腸が煮えくり返るw

つかこの人たち読んでないよな?
あらすじだけ誰かに聞いて適当なこと言ってんじゃね?って気すらする。
感想はまったく違っても平岩評にはそんなこと思わないんだがなー。

289 :名無しのオプ:2009/11/08(日) 23:10:33 ID:qyxGz3St
それは直木賞スレでやれよ。
おまえこそ選評をちらっと読んで適当なこと言ってるだけだろ。
黒岩はめちゃくちゃ精読するタイプだぞ。まあ火車に対しては酷かったが。

>>283
>素直に読んでみてあり得ない女性像だな

うん、それがあなたの「主観」であり「感情」ね

290 :名無しのオプ:2009/11/09(月) 10:54:04 ID:qcd1Ust7
加納朋子の名前が上で挙がってるけどさ、
加納朋子の作品も決してキライではないけど、女性主人公の内面描写という点に限って比較すると、
加納作品の主人公の見せる中性的な面と女性的(あるいは母性的)な面との突発的なスイッチやゆらぎは
読んでて結構戸惑うけどな、俺は。

著者にとっては、フィクションとしてのキャラクター造形と女性描写のリアリティのバランスを取ってるのだろうけど
ここで論じられてるような意味で優れた小説技法であるとは個人的には思えない。
(多くの)北村作品、加納作品で共通に感じられる無菌的な世界観で、
生理出血の匂いみたいな描写が混じってくるとそちらのほうが違和感を感じる。

北村作品の「絵空事」「ありえなさ」は主人公女性の人物設定、描写だけにとどまらないのに、
そこだけを執拗に攻撃するのは作品に対する感想以外の成分が混じってるのでは?

北村薫が女性を主人公に据えてるのは、上述の「ありえなさ」を描くにあたって
(自分に近い)男性を主人公にするよりも嘘が書きやすいからだと思います。

291 :名無しのオプ:2009/11/09(月) 13:49:55 ID:O3sNqPvy
>>284から>>287までの連続擁護レスが滅茶苦茶気持ち悪い!!!
彼らの誰一人として、真っ当に言い返せていないこの現実。

それにしても、
ナベジュンはともかく、宮城谷先生の言い分は至極真っ当だな。

北村作品は直木賞向きの一般大衆小説と言うより、おとぎ話というか児童文学の類なんだよ。
大人世界の毒々しさがないから、普通に読むとつまらなくなる。



292 :名無しのオプ:2009/11/09(月) 14:48:59 ID:ejU2NL7z
女学生の立場から物語る、といえば橋本治の「桃尻娘」シリーズが懐かしいなww

>>291 北村作品はファンタジーなんだよね。
なのにミステリーの範疇で語られるから批判も多くなるんだろ。
宮部にSFかミステリーかわからん作品も多いのと同じじゃないか?
宮部の描く男性像というか、少年像wwも非現実的だし、
ミステリーとしては逸脱しているところが多々あるよな。

北村も宮部も人間の悪をテーマにしているけど、
なんとゆうか、ズンイチ先生的要素wwwがあまり無い事はよく指摘されているよね。


自分もエロの有無は小説の評価とは無関係!!、とは思うんだけど、
この二人を読む時になんとはなしに欠けているものを逆に意識してしまうな。

両者の少年賛美、少女(処女??)賛美みたいな気配のせいかな。
二次元の異性しか愛せないような人に感じる違和感に似ている。


293 :名無しのオプ:2009/11/09(月) 15:01:01 ID:NthHlLSe ?PLT(16000)
自分が楽しく読めれば他人や文壇のお偉いさんがどう評価しようと気にしなければいいんじゃ?

294 :名無しのオプ:2009/11/09(月) 22:28:43 ID:14OGHeN/
>>291
「大人世界の毒々しさが無い」=「つまらない」というのも、手前勝手な決め付けだよな。
お前の求める物が唯一おもしろい要件を満たしており、求めない物は全てつまらないとは、決して言えまい。
「大人世界の毒々しさ」とやらも、エンタメ作品の一要素ではあろうが、必須要素でもあるまい。

そして、北村作品に「大人世界の毒々しさが無い」てのも、嘘だよな。
「円紫師匠と私」シリーズの犯人像って、毒を持ってる・体現してるのも結構いた。

そして思うんだが、主人公の“私”が、その毒にあてられるというプロットが、多分お前は許せんのだろ?
「もう女子大生なら、これくらいの毒は知ってなきゃいけないのに」とか、
「この歳になってこんな人の世の悪意も知らない、カマトトだ、許せない」とか、
以前言ってる人がいたが(>291もか?)、そこは、
「ここまで知ってなきゃいけない」という線引きなんて、出来るもんじゃないだろうと思うぞ。
「俺はここまで」「私はここまで」という風に、読者一人ごとに違うはず。
この線引きで、>291の基準を唯一正解とするのも、絶対違うはず。


>>292
北村作品の少女像と比する対照として、高村薫作品で描かれる男性像を挙げるのはよく見たが、宮部を持ってくるのは、なんか盲点だったw
近しい存在とは思ってたが、目の前にありすぎて、かえって気付かなかったというか……
宮部を読み込んでいるわけではないが、とりあえず読んでいる「龍は眠る」の少年像を思い出すと、肯ける点がある。
ちょっと、虚構の清潔さのようなものを感じたから。
自分は、北村作品は違和感無く読んでいたんだが、自分が宮部作品に感じた違和感と同じ物を
北村作品に感じる人もいるんだなということは、受け入れなければいけないな。一から十まで認めるわけではないけれど。

295 :名無しのオプ:2009/11/10(火) 00:44:24 ID:QRmN69o1
宮部みゆきはその後ファンタジー小説モドキ(読んでないが)を書いてるとこからして、
萩原規子なんかと同じ真性ショタあるいはオタ、いわゆる腐女子なんだと解釈してるが違うのかなー
あれと同じではないと思うんだが

296 :名無しのオプ:2009/11/10(火) 11:21:44 ID:mhj4wnDI
>>294
>「大人世界の毒々しさが無い」=「つまらない」というのも、手前勝手な決め付けだよな。

いやいや、別にイコールでは結びつけてないでしょ。
大衆小説的な視点でもって読むと、つまらなく感じるってだけでさ。

それに勿論、毒々しさが必要とも書いてはいない。
だからこそお伽噺みたいや児童文学みたいだって言ってるわけで。
そういったのが好きな人には勧めていいかと思う。

297 :名無しのオプ:2009/11/10(火) 11:50:10 ID:nzXc9rKr
中高生くらいの時期は、毒々しいことが書いてるだけで
これってSUGEEと思っちゃうもの

二十歳くらいになれば、また考え方も変わる

298 :名無しのオプ:2009/11/10(火) 13:16:18 ID:mhj4wnDI
渡辺淳一 : 「優しく爽やかで軽すぎる。作家が異性を書くときは、
その異性の感性から生理まで書ける自信がなくして、簡単に挑むべきではない。」

北方謙三 : 「丁寧に、よく書かれていると思う。しかし、汗の臭いがたちのぼってこない。挫折や苦悩や嫉妬や屈辱という、マイナスの情念が、
実は小説ではプラスになり得るものかもしれない、という発想が排除されているという気がする。爽やかさに、手放しで拍手を送れない、と私は感じ続けていた。」

299 :名無しのオプ:2009/11/10(火) 13:49:13 ID:UO9igzda
ズンイチもケンゾーも自分のこと言っててワロタww
草食系おやじの北村薫にエロ爺と汗臭爺をぶつけちゃあ可哀想だよね。

北村薫はアニメや漫画の世界に近いかも。
舞台設定やキャラクターも漫画なんかではすんなり読めそうだし。
アニメ化されても不思議じゃない部分もある。
ベッキ−さんもヒロインとはレズ関係にパロディされそうな空気あるしw

作品にもよるが自分は高野文子の絵が思い浮かぶ時があるな。


300 :名無しのオプ:2009/11/10(火) 13:52:25 ID:mrpYN4vF
>>298
ナベジュン、ケンゾーを作家として全く評価してない人も多いのでは

301 :名無しのオプ:2009/11/10(火) 13:55:13 ID:PCUWm5Hd
今の選考委員は自分の作風と同じタイプの作品しか
評価できない人が多いからね

実績を後追いするかたちでの受賞が多いのは、
選考委員に見る目がない証拠

302 :名無しのオプ:2009/11/10(火) 14:21:28 ID:wDZaOZHf
自分のことを棚にあげて・・・な渡辺氏はほっとくとして
北方氏の批評は的確だと思うけどな
別に中傷してるわけじゃないし、彼自身の文学観を述べてるだけだから

303 :名無しのオプ:2009/11/11(水) 13:27:11 ID:UlV2gThj
「謎と謎解き」を書くための舞台立てとして
現代日本を模した御伽噺世界を作り出したものに対して、
やや全体小説寄りの小説観をぶつけるのはややいかがなものかと思うが、
それはそれとして北方謙三がその辺に物足りなさを感じるのは良く分かるw

結局のところ、新本格勃興期の「人間が描けてない」騒動が
形を変えて繰り返されているだけですな。
なまじ筆が立つからそういう誤解を生んでしまう、とも言える。


>>299
「私」シリーズや覆面作家の表紙絵がその高野文子だしね。

304 :名無しのオプ:2009/11/11(水) 13:32:37 ID:UlV2gThj
>>303 三行目訂正
×やや全体小説寄りの小説観をぶつけるのはややいかがなものかと思うが、
○やや全体小説寄りの小説観をぶつけるのはいかがなものかと思うが、

305 :名無しのオプ:2009/11/12(木) 13:10:14 ID:8F8q3yrD
>>296
あなたはベッドシーン・恋愛シーンがない映画だと子供向けと思ってしまうわけですね。わかります

306 :名無しのオプ:2009/11/12(木) 13:16:26 ID:JRw4w4sS
>>304
君がまじめで潔癖な性格であることはよく分かった。


307 :298 :2009/11/12(木) 18:04:09 ID:KdDQtDXi
みんな色々書いてるところで済まんが、
>>298って、実は全く別人の作品(直木賞候補作)に対する批評なんだけど、間違えて載せちゃった。
でも、ぴったり当てはまりそうなのはなぜ??

ところで>>299の意見には賛成。
中年草食系小説家として売り出せば、結構人気でるかも。
或いはアニメで。

308 :名無しのオプ:2009/11/12(木) 22:43:24 ID:uHE3w9lJ
抜き出した文章が他のものにも当て嵌まるのはよくある。
砂糖の中に塩入れるようなもの
とは少し違うか。

それはそうと私シリーズと覆面作家の絵が同じ人だったとは…

309 :名無しのオプ:2009/11/12(木) 23:46:51 ID:8E4GlpEp
高野文子さんね。好きだわ、この人の絵。

310 :名無しのオプ:2009/11/13(金) 16:20:26 ID:mokhtokG
鷺と雪ネタバレ注意
ttp://kuzukago.exblog.jp/10410090/
今、作中に出てきたあれはないみたいだな

311 :名無しのオプ:2009/11/15(日) 23:47:19 ID:xaE/1i1y
今日杉戸町行った猛者ってこの板に居るんか?

312 :名無しのオプ:2009/11/16(月) 09:20:56 ID:JsV5yKpS
杉戸ってまだ町なのか
幸手を去って、杉戸を過ぎて、春日部かすって、越谷こして、そうかそうかと北千住

313 :名無しのオプ:2009/11/16(月) 15:12:52 ID:/TwNIWmS
>>312
つ「きたよきたよで北千住」

314 :名無しのオプ:2009/11/16(月) 16:16:57 ID:u8gRYWce
昨日なら
快晴に我慢できなくなって、里見公園から野菊の墓文学碑を経て柴又まで散歩した私が居ますが
いや、単に地元なんで良く歩くコースなんですが、
作品中の描写が立派過ぎて申し訳ない位地味な街角でしかないんだよなぁ

315 :名無しのオプ:2009/11/16(月) 17:45:52 ID:qQ3MCMN7
Skip読んだが酷いな、まず家族は病院に連れていくだろ
それに20年以上の記憶を失っても、大きな影響ないって・・・
それと主人公含め登場人物人格者ばっかり
これはないだろ

316 :名無しのオプ:2009/11/16(月) 18:12:15 ID:ePLT/7vu
目欄は各人の解釈に任せるとして

>(生活に)大きな影響ないって・・・

これはかなり不自然だよね。
ああいう設定を持ち込んだのなら生活する上で生まれる齟齬やら葛藤が
書かれて当然だと思うけどすんなり溶け込んじゃってるんだもん。
終わりあたりで泣くところは良いシーンだと思うけど、そこが抜け落ちてる分ちょっと冷めちゃう。

317 :名無しのオプ:2009/11/16(月) 20:15:42 ID:0VOkXPVf
マークスの山を読み終えた。
長かったが読み進めるは容易だった。
リアリティーのあるマークス5人衆だった。

318 :名無しのオプ:2009/11/16(月) 20:38:13 ID:0Kq0F0e9
>>317
薫が違ってませんか。

319 :名無しのオプ:2009/11/17(火) 08:26:11 ID:c/MrBpF4
>>317 318
やらせ?


320 :名無しのオプ:2009/11/17(火) 21:32:37 ID:g5tS9BtE
ttp://img0.diarynote.jp/photo/l/20050718/70253_20050718074143.jpg

美味しそう。上京する機会があったら食べてみたい。

321 :名無しのオプ:2009/11/17(火) 22:17:24 ID:hXTnuRVU
故意に誤爆する人も多い昨今だが……


322 :名無しのオプ:2009/11/18(水) 02:46:00 ID:A5o0bsii
北村はAVとか見ないんだろうな
「私」は汚らわしいとか絶対言いそう

323 :名無しのオプ:2009/11/18(水) 06:41:10 ID:8K33G8ra
別にAV好きだろうが万が一ロリコンだろうが、どうでもいい

324 :名無しのオプ:2009/11/18(水) 08:20:37 ID:tlHcZXu8
>>320
資生堂パーラーのミートクロケットですね。
こんなコロッケは台風が来る度には食べられない。(´・ω・`)

325 :名無しのオプ:2009/11/18(水) 11:28:13 ID:LCmXOJQ/
>>324
もしや、自分で解説しているのでは?


326 :名無しのオプ:2009/11/18(水) 13:16:33 ID:6rmlOs6j
疑い深いひとがいるが、
ミステリ板だからそれもいい。

327 :名無しのオプ:2009/11/18(水) 13:57:19 ID:1bFYkMkK
せっかくだから、男子校の青春物を書いて欲しい。
もちろんBLネタ抜きの、純粋なものを。
ちかくに女子校だってあるし、大学進学率は低いけど甲子園には行く高校もあるし、
そういったネタも入れた、今時珍しいほどの質実剛健さを匂わせた青春ものを。

もちろん冬でもストーブなしで、半袖短パン体育な。

328 :名無しのオプ:2009/11/18(水) 15:26:55 ID:bMgnjhBT
腐女子うぜえ

329 :名無しのオプ:2009/11/18(水) 16:57:53 ID:4fg1s/QU
>>320
二子玉川高島屋で食べたことあるけど全然美味しくないよ
ボリュームもなくて貧弱な味
普通の洋食やのコロッケのほうが全然美味しい
あえて褒めるなら、「懐かしい味」てっ感じかな

330 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 01:02:09 ID:82weVhBM
>>327
多分絶対書かないだろうが、書くとすればイメージ的には
「私」とその友達をそのまま男性化したような潔癖過ぎる
男子(虚勢されたとまでは言わんが)になっちゃうんだろう。
う〜ん想像してみりゃ、これってまんま円紫を若くしただけだけか。
そもそも円紫自体が男性的強調が皆無な歌舞伎の女形みたいな
中性的存在だからね。
結局、男でも女でもある種の北村ワールドの特殊な
世界観みたいなもんは変わらないんだろうけなぁ。

331 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 03:57:05 ID:O0YgWm7l
直木賞の講評を過去に遡ってみて、渡辺淳一が北村作品を嫌いだということがよくわかった。

332 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 03:58:46 ID:Lw5h59Vj
北村がその手の男子校の青春もの書くのを想像すると、
どうしても、蛮カラというか、旧制の高等学校や大学ものを
連想してしまう。


333 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 08:55:42 ID:MI4Ne6jF
母校&教鞭を取ったのがそんな高校だからねえ
数年前に行ったらきれいに立て直されててがっかりした

334 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 14:23:02 ID:s9byujeP
>>330
>そもそも円紫自体が男性的強調が皆無な歌舞伎の女形みたいな中性的存在だからね

全くその通りだな。
加えて、隙もないような素晴らしい人間だったような。
読んでる方からすると余り面白い人ではないというか、
そんな人と知り合いの女子高生ってのも違和感が……

小説だからどう書いても良いのは分かるけど、
どうもこの人の女子高生って、理想を形にしてみたような感じがして、
読み終わっても余り残らないような薄さがある。


335 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 14:39:23 ID:izxbZbec
また「アテクシみたいなビッチを描かないとリアルじゃない」論かよ
いい加減にしろ

336 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 17:45:09 ID:N+B8gFe7
ビッチ書け、というわけじゃなくて
北村薫の書く女子高生が「鼻につく」というのならわかるな。
喩えていうなら、クラスの優等生の女子に感じた反感みたいなのを思い出す。
何も間違っちゃいないんだけど、面白みがなくて色気がないというか。

羽目外せない女子の引け目みたいなのがひょっとしたら北村作品のテーマなのかもしれないな。
若いのに結婚したり結婚話が持ち上がる友人が必ず登場したり、
いい年まで処女だったり、誇り高いのにどこかコンプレックス持っているヒロイン多いよね。

読者もヒロインの生真面目さにイラっとするんだけど、
そこが北村薫の書きたいことだったかもしれない。
ビッチでない女子のリアリティ、という意味では北村薫はきちんと
現実書いているような気もするね。
なんとなくそこが逆に隠微な感じもする。


337 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 18:28:38 ID:1822T2Zr
女子大生の「私」を女子高生と書いてしまうような人が何を言ってもね・・・

338 :名無しのオプ:2009/11/19(木) 19:07:58 ID:O0YgWm7l
「私」は「私」一人だけど女子高生は秋の花とか覆面作家とかたくさんでてくるじゃないか。
…苦しいフォローをいれてみた。

339 :名無しのオプ:2009/11/20(金) 00:18:56 ID:LZ0HRM5n
>>334こいつの
「円紫師匠が隙の無い人物で面白みがない」→「なので、そんな人と知り合いになる女子高生(←女子大生だっつうのに)というのは、違和感がある」
とか
「主人公は理想を形にした感じ」→「なので、読み終わっても残らない」
とか
前と後が、全然繋がってないじゃねぇか。
前段の前提が後段の結論を出す為の、何の理由にも何の根拠にもなってないわな。

隙の無い素晴らしい人物だって、面白みが滲んでくる面も充分ありうるし、円紫師匠もそうだ。
そういう人物と女子大生が知り合いになるのが、何で不自然なの? 何の不都合があるの?
そして、理想を形にしてくれると、その物語に充分ひきこんでくれる。むしろ歓迎すべき作風じゃねぇのか?エンタメとしては。
お前、「理想を形にする」ということを何だと思ってる?

340 :名無しのオプ:2009/11/20(金) 06:17:50 ID:+K3p/V2u
もう根本的に北村キャラ嫌いな奴は盤上の敵読んどけよ

341 :名無しのオプ:2009/11/20(金) 10:13:19 ID:hf3nrRkC

キャラ嫌いというのは
北村薫の趣味嗜好というか性癖が嫌いというのと同じなんじゃ。
宮●アニメのキャラ嫌い、というのと同じような気がする。
宮●アニメの世界観は好きだが、宮●●●のロリ●ン趣味がどうも・・・とかいう。
宮●に大人のドロドロ恋愛描けよ、と言っているようなもん。

342 :名無しのオプ:2009/11/20(金) 11:26:37 ID:PdV46Lm8
わざわざ隠すようなことか?伏字厨ウザイ。
パヤオと北村は処女趣味の方向性が似てるが、パヤオの場合
作中にドス黒さが内包してる分、処女趣味が相殺されるが、
北村はそういうドス黒さを無意識に避けてる分、余計に処女趣味が
際立ってしまうんだろうな。

343 :名無しのオプ:2009/11/20(金) 12:03:41 ID:tisZYemh
>>340
キャラ的にはあれこそキモさ全開じゃないか。寓話って言ってるからまだ堪えられるが。

344 :名無しのオプ:2009/11/20(金) 15:11:03 ID:Ey25t13I
そのキモさ全開のキャラが○されるわけで。
アンチは暗い快感で絶頂に達するだろ。

345 :名無しのオプ:2009/11/20(金) 23:23:57 ID:7aXHCsW4
「私」だって、しょっちゅう男欲しがってたじゃん
ありゃ女童貞もいいとこだ

346 :名無しのオプ:2009/11/21(土) 13:35:35 ID:siOBWLev
>>336
「読者もヒロインの生真面目さにイラっとするんだけど、」

これはあるなあ。
なんでそんな『良い子ちゃん』をいつも出したがるんだろうね。

別にどんなキャラで書いても人の勝手だけど、
いつも似たようなキャラしか書けないって事は、この人の作風が狭いってことでもある。

サギと雪でも散々言われてたように、なぜ今あの時代を書かなくちゃいけないのか、
しかも当時についての描写が甘いって批判されてたけど、
これって他の作品も同様だね。

なぜ優等生女を主人公に据えるのか。据えた割には心理描写が浅すぎる。

まあ、上にいるようなキモイオタクが手放しで歓んでるからしょうがないんだろうけど、
そんなキモイ人達に媚びてたら、作風は拡がらないし、売れなくなる。

>>339なんか、まさにキモさの極みwww
こんな奴が読んでる本は、みんな敬遠するだろうなぁwwwwww

347 :名無しのオプ:2009/11/21(土) 13:43:58 ID:wRq5NwBa
      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |  王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |

348 :名無しのオプ:2009/11/21(土) 13:44:35 ID:uWp/vWaR
・読者はみんなヒロインにイラッとするはずである
・イラッとしないヤツはキモヲタである
・俺様のいう通りに書けば作風も広がるし売れる

('Å`)

349 :名無しのオプ:2009/11/21(土) 14:20:23 ID:RHCLQhoi
北村くらい作品の方向性というかカラーが統一されてる作家も珍しいし、
それで人気なんだから売れない云々は的外れだし、単に自分が読まなきゃいいだけの話だよね

350 :名無しのオプ:2009/11/21(土) 17:24:49 ID:PBc0Ae/1
真のアンチなら盤上の敵を読んで「良い子ちゃんざまあ」と言い
紙魚家や野球を読んで「北村終わったな」と言うべき
私とベッキーだけ齧って物言ってるようにしか見えん

351 :名無しのオプ:2009/11/21(土) 17:48:49 ID:RHCLQhoi
でもまあ、直木賞の候補にあがる毎にそれらしいこと言われてはいるよね
特に、ターンの主人公が立派すぎるとは確かに感じた

352 :名無しのオプ:2009/11/21(土) 17:59:15 ID:wsXYmAOT
良い子ちゃんが出てくる小説は浅いと思っちゃう年頃なんでしょ
10年後くらいに思い出して赤面するよ

353 :名無しのオプ:2009/11/22(日) 13:56:37 ID:9wzoiERI
>>352は十年後にするとか言ってないで、今すぐでも赤面してもいいぞw

ところで、どうもここを見てると、北村作品に敵意を持つと、なぜか中学生とか幼いとか言う人が多いな。

年食ったオッサンが、聖少女の幻想を抱きながら読むのが北村作品ということか?
それか世間知らずの幻想家が好む書物なのか。

どっちにしろ、年齢云々で批判してる奴は、相当気持ち悪そうなのは確かだね。

354 :名無しのオプ:2009/11/22(日) 15:18:20 ID:N0PqaVcO
以下スルーでお願いします。

355 :名無しのオプ:2009/11/22(日) 15:55:09 ID:sYZSmcSN

楽しく読んでも冷静な自分が「ちょっと待てよ」、と囁くような読後感ではある。
漫画家の高野文子が自分の描く天真爛漫な愛され型のヒロイン「るきさん」が嫌い、と言っていたが
ひょっとしたら北村薫も同じようなスタンスから人物を書いているのかな、と感じる時もある。
無垢や処女を全面的に讃えているわけではないと思うよww

356 :名無しのオプ:2009/11/22(日) 17:04:29 ID:ptzz8r/m
考えてみれば別に北村以外の作家のキャラクターだって、
リアリティーないし有り得ない言動をするのはいくらでもいる
(新宿鮫の鮫島みたいなキャリア崩れ刑事なんて現実にいないわな)。
でもそういうのは作中人物として十分に割り切れるのに、
北村キャラだけなぜかこうも引っかかりや違和感を持ってしまうのは
どういう訳なんだろう?
自分なりにこの感覚を伝えるなら、カルピスは適度に薄めて呑むから
美味いんであって原液の一気呑みは勘弁して欲しいってことなんだろうな。

357 :名無しのオプ:2009/11/22(日) 18:07:25 ID:OpCsQmrh
1.主人公の最強っぷりはあくまで結果オーライの類だと匂わす描写がいくつかある。
(破滅したツルさんが英子のような人だったり、
「私」がほいほいバイクの後ろに乗って窘められたり)

2.でも、主人公のピンチはたいてい結果オーライになるだろうという安心感もある。

3.1と2を満たすため、読者への「空気読め」圧力が比較的高い。そのため、反発もある。

たぶんこんなとこかな。
主人公がガチ最強キャラだったら、あるいはもっと脆かったら、反発は少なかったかも。でもあの空気感もなかっただろうね……

358 :名無しのオプ:2009/11/22(日) 18:08:30 ID:sYZSmcSN

>>356
読み方次第かもね。
原液で大丈夫な人もいれば、クドすぎて厭だと言う人もいる。

アンチとか批判じゃなく、むしろ好きで愛読しているんだけど
「キャラに対する違和感」は確かにあってそれを語りたくてここに来てしまうな。
嫌いなら読むな、といわれるとちょっとね。
北村キャラが全面的に好きな人はどういうところが好きなんだろ。



359 :名無しのオプ:2009/11/22(日) 19:09:17 ID:5MVmOz4i
>北村キャラが全面的に好きな人はどういうところが好きなんだろ。

北村作品を登場人物の好き嫌い主導で読んでしまうのを否定はしないけど、
自分がそうだからって他人もそうだと思うなよw

360 :名無しのオプ:2009/11/22(日) 19:32:21 ID:ZsuPEex5
「通常ではありえない謎かけ」「ハイソな人々の間での衒学的な遊びだから」という前提が、
割と初期の作品である『覆面作家の夢の家』で示されているよね

作中世界のうち、きれいで衒学的な部分を担当するのがヒロインなんだよ
そうでない部分を探偵役や犯人役が覗かせることはあるわけだがな

361 :名無しのオプ:2009/11/23(月) 12:27:39 ID:o4ysq36L
北村って人はゲイか

362 :名無しのオプ:2009/11/23(月) 14:36:22 ID:06srQ8g6

ところで今何書いてるのこの人。

363 :名無しのオプ:2009/11/24(火) 00:35:55 ID:B/sLsoPx
よくわからんSNSと携帯サイトとで連載してるよ
あとは小すばや小説新潮でちょくちょくよくわからん短編載せてるような

ミステリ板的にはベッキーさんシリーズ終わってアイドリング中ってとこじゃね

364 :名無しのオプ:2009/11/24(火) 04:21:19 ID:PjLqkRtn
オール讀物で連載してる

365 :名無しのオプ:2009/11/24(火) 10:28:57 ID:MuKZjIYA
別冊文藝春秋でエッセイ書いてる

366 :名無しのオプ:2009/11/25(水) 09:33:58 ID:WmCvBwyy
宮城谷氏が
「優雅さの対称となる醜悪さが淡白すぎて、その時代がもっているぬきさしならない悪の形がみえてこない。
それゆえに作品の特性である優雅さが弱く、小説の構造も凡庸なものと映ってしまう」

って言ってるけど、これが全てでしょ。
社会の毒というか悪い面というか、本来どこにでもあるべき影の部分が薄いんだよ、
北村作品って。だから登場人物が年齢不詳の聖人みたいになって書かれてる。

大人の読者が物足りなく感じるのはそこだろうね。



367 :名無しのオプ:2009/11/25(水) 09:40:07 ID:WmCvBwyy
平岩弓枝の「ターン」評

「主人公の男女の描き方が空気のようにさっぱりしすぎていて、人間臭がない。
作品に奥行きがないと思うのは、その故ではないのだろうか」


井上ひさしの「ひとがた流し」評

「あんまり綺麗すぎて、グサリと読者の胸を刺すものに欠けていた。
癌を病んで命の瀬戸際に立つ女性が聖女すぎて、そのくだりが絵空事のように思われる。」

368 :名無しのオプ:2009/11/25(水) 10:07:38 ID:KbhkkcZK
だからといって
こういう小説があってもいっこうにかまわないと思うが…

369 :名無しのオプ:2009/11/25(水) 10:13:40 ID:Rj/n2Q3d
「ひとがた流し」については井上ひさし評に異存なし。

時の三部作(特にターン)は、「私」「覆面作家」シリーズをはるかに凌ぐ“お花畑ファンタジー”
だと思っているので、平岩弓枝の言いたいことは分からないではないが同時に
「そりゃちょっと作品の力点を見誤ってんじゃないかなあ」とも思う。

宮城谷はまあこういう人だよね。
社会派以外のミステリ読ませちゃダメだよw

370 :名無しのオプ:2009/11/25(水) 10:26:44 ID:fLMcMCa6
宮城谷は書いた本読んでも、人間に興味がないのがハッキリ判るボンクラ
タマタマ、司馬遼太郎が小説書くのをやめた頃にデビューしたから司馬の文体を
模倣しまくった宮城谷の小説を歴史小説好きが司馬の代りに読んだから売れっ子に
なれただけのタダのインチキ物真似師
小説の構成も毎回破綻しているしね

371 :名無しのオプ:2009/11/25(水) 12:47:33 ID:uMs/jcVI
>>367
>>「主人公の男女の描き方が空気のようにさっぱりしすぎていて、人間臭がない。
>>作品に奥行きがないと思うのは、その故ではないのだろうか」
ぱっとみ何気に「男女(おとこおんな)」と読んでしまったんだが、
「男女(だんじょ)」よりもこう読んだほうが、図らずもより一層
真意を突いてる(「女男(おんなおとこ)」でも可)。

つまりこのスレでも散々いわれてきた北村キャラは女として有り得ない、
男として有り得ないではなく、最初から北村キャラは性差のない
両性具有者と考えればしっくりくるんだよね。男でも女でもないから、
一方のジェンダーの固定概念から大きく外れて違和感を覚えるのは
当然といえば当然なんだろう。

「私」なんて細面の草食系の美少年に置き換えても全然違和感ないし、
英子とその兄貴も兄妹の性別逆転させても普通にありだし、
円紫とベッキーさんなんて最初から女形と宝塚でボーダーな人だからね。
こうしてみると北村キャラで特に男か女がどちらかであることの
絶対的必要性あるキャラなんて、全くいないんだろうな。

372 :名無しのオプ:2009/11/25(水) 17:28:04 ID:OJd1bnOa
いや、英子のところが兄妹なのは必然的なことだろう。英子が権利とか平等とか考えるようになるには、「兄に連れ回されていた妹」が一番妥当なポジションじゃない?
「私」のところも、少なくとも夜の蝉をやるには姉妹設定でないと……

373 :名無しのオプ:2009/11/25(水) 23:21:34 ID:M9UZKYrH
>>372
円紫が女形ってどこの設定?

374 :名無しのオプ:2009/11/26(木) 05:07:22 ID:U5d90GiX
>>368
お子様読者はそう思うもかもしれないが、人生の酸いも甘いも知った大人の読者に対する裏切りだ
ライトノベルレーベルから出すんなら文句は言わんよ

375 :名無しのオプ:2009/11/26(木) 07:36:29 ID:LxfzCrT+
人生の酸いも甘いも知った大人の読者(笑)

376 :名無しのオプ:2009/11/26(木) 21:13:04 ID:HMv92iuA
人生の酸いも甘いも知った大人の読者なら、読者を裏切るような作家の作品なんて読まなきゃいいだけなのに。

377 :名無しのオプ:2009/11/26(木) 22:19:33 ID:kTUbMkUB
>374お前の人生の方が偏っていたんだよ、自分では分からないだろうがよ。

378 :名無しのオプ:2009/11/26(木) 23:33:45 ID:CYj5A3Ac
人生の酸いも甘いも知った大人の読者だからこそ
フィクションにはそれと違うものを求める、とも言える。

379 :名無しのオプ:2009/11/27(金) 00:58:39 ID:CXI4b/lg
>>378
その言葉を選考委員のエロ小説家にも理解して欲しいね。

380 :名無しのオプ:2009/11/27(金) 06:09:38 ID:dZXxKlqi
>>379
というかそのエロ小説家には
「あんたこそ、北村薫どころじゃないエロ妄想垂れ流しじゃないですか」
といってやりたいw

381 :名無しのオプ:2009/11/27(金) 06:43:51 ID:pfIRX9UY
>>380
しかし渡辺淳一は別に人物造形や描写がリアルでないなんてハイレベルな批評はしてないからな
セックスシーンがないから駄目と言っただけで

382 :名無しのオプ:2009/11/27(金) 07:01:32 ID:cHniM3XV
北村ってセックスシーン書いたこと無いの?
全く無いの?


383 :名無しのオプ:2009/11/27(金) 11:02:14 ID:qb8yf9DC

小説はこうでなければならない、と言い切れる選評者はエライんだなwww
エンターテイメントとして上質であればいいんだろうに。

でも「ひとがた流し」だけは自分的にダメだったわ。
描かれる女性像に共感できない点では淳一と一緒だったな。
桐野の「グロテスク」の方にリアリティを感じる自分にはダメだった。

384 :名無しのオプ:2009/11/27(金) 12:19:29 ID:7kKoNKC3
でもエロ医者とひ弱国語教師って言うなれば、コインの裏表みたいなもんだろ。
方向性は真逆でもリアリティより自分の脳内の願望や妄想を
作品に投影させるのを優先させるってことでは、両方とも全く同じだから。

385 :名無しのオプ:2009/11/27(金) 16:58:18 ID:5KUoEAgL
>>383
高いハードルで評されるのは仕方ないでしょ。
川上弘美じゃないけど、みんな面白かったですじゃ選考にならないんだし。
京極みたいに全然語らずに逃げる方がどうかと思う。

386 :名無しのオプ:2009/11/27(金) 21:41:30 ID:dZXxKlqi
>>383
実は俺も『ひとがた流し』についてだけは
エロ小説家に与してしまう。

時の三部作までなら「物語の仕掛け優先」ということで行けるんだが。

387 :名無しのオプ:2009/11/28(土) 15:36:58 ID:IRHVCH74

>>386

そうだね、『ひとがた流し』、男の作家だからダメっていうんじゃなくて
物語としてワクワク感がなかったなあ。
どうしても書きたい題材だったんだろうか。



388 :名無しのオプ:2009/11/29(日) 16:00:34 ID:HvEMxHma
ではここいらで、北村薫作品が大好きな北方謙三氏の評を

「読んでいてしみじみいい小説だと感じられる作品だった。淡々として平明でありながら、人生の真実に手が届き、
私をして生きることの意味を問い直させる、深い読後感があった。」
「登場人物の心理にこそ無限の拡がりがある。そういうものを、大きな小説というのではないだろうか。私は、評価した。」



389 :名無しのオプ:2009/11/29(日) 16:05:10 ID:fy+mrLn6
宮部や京極も受賞したけど、決して褒められてないんだよね
そろそろあげないと仕方ないかみたいな空気がありありw

390 :名無しのオプ:2009/11/29(日) 17:51:10 ID:sflE+yFI
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/jugun/jugun141KK.htm

何が「ではここいらで」だよw もうテンプレに貼ればいいだろ

>>381
>セックスシーンがないから駄目と言っただけで

それは渡辺じゃなくて井上ひさしの評な

391 :名無しのオプ:2009/12/04(金) 11:20:36 ID:TYKYltdt

北村さん、いい人だな〜w

ベッキ−さんシリーズの英子の語りが時々ものすごく大人すぎ、
というか分別臭いんだよね。穿ちすぎっていうのかなあ。
要所要所で世間知らずとか子供っぽさもアピールしてはいるけど。
「あしながおじさん」みたいに視野のせまいヒロインの得手勝手なおしゃべりではないんだよね。

時々セーラー服着た北村薫が浮かんでしょうがない時がある。
オヤジ的分別臭さというか、理知が勝ちすぎな感じなのは気のせいかな。
書きたい世界にヒロインの造詣を近づけすぎるとああなるんだろうか。

別にそれがダメ、というわけじゃないんだけどね。


392 :名無しのオプ:2009/12/04(金) 11:31:52 ID:TYKYltdt

ごめん、北村さんじゃなくて、北方さんでした。

393 :名無しのオプ:2009/12/04(金) 20:10:19 ID:1D0PqWsr
1本くらいベッキーさん視点で英子お嬢さまの話を読みたかった。

しかし、学友の縁談を取り持ったり、身の回りのちょっとした出来事を解決したり、
英子は他者からはどう評価されてるんだろう?
でも殺人、駆け落ち、盗難偽装とか、当事者たちにとって表沙汰にしたくない出来事
ばかりだから、英子の活躍が社交界で噂になるような事はたぶん無いんだろうな。


394 :名無しのオプ:2009/12/04(金) 20:35:27 ID:BQJlucoH
>>393
さすがの社交界ももうそれどころではなくなると思われる昭和12年。

395 :名無しのオプ:2009/12/04(金) 21:56:30 ID:EfsqDMCg
伊坂スレで勧められて来たんですが、まず最初にこれ読んどけって作品教えて下さい。

396 :名無しのオプ:2009/12/04(金) 21:59:23 ID:ciGXoUUA
空飛ぶ馬

397 :名無しのオプ:2009/12/04(金) 22:08:18 ID:+yXXzeim
空飛ぶ馬

398 :名無しのオプ:2009/12/04(金) 23:58:53 ID:aadi2VFY
盤上の敵

399 :名無しのオプ:2009/12/05(土) 00:22:39 ID:O/2KgXKe
短編集の「空飛ぶ馬」を薦めるが、
正直、1作目の織部の霊はつまんないと思う

400 :名無しのオプ:2009/12/05(土) 11:26:51 ID:pIWJO62N
>>399それ、よく言われているのは知っているが、僕は「織部の霊」は「お見事!」という感想だったよ。
あの手掛かりを事前に提供していないことを、「常識として思い起こすべきことだった」と思えるか否かで、評価が変わるのかもな。

401 :名無しのオプ:2009/12/05(土) 11:39:14 ID:T1Jxqcui
あれはいくらなんでも無理があると思うけどなあ

402 :名無しのオプ:2009/12/05(土) 11:54:03 ID:O/2KgXKe
>>400
いや手掛かり云々じゃなくて、
自分もあのネタには無理があると思うんだよ

ネタばれになるから、詳しくは書けないけど

403 :名無しのオプ:2009/12/05(土) 12:23:54 ID:QzpHyLGF
空飛ぶ馬かスキップだな

404 :名無しのオプ:2009/12/05(土) 23:03:50 ID:CKpoFFEb
>>401
>>402
えっ、その程度でそんなトラウマなるのかよ?ってショボさだからね。
トリックの技巧よりもお話としての面白さを優先する人間からすると、
角砂糖とか本棚みたいなフットワークの軽い日常ネタはいいんだけど、
変に重さを持たせちゃうと、この人の作品は途端に興ざめするんだよな。

405 :名無しのオプ:2009/12/06(日) 11:01:26 ID:SilCCFVy
僕は織部は単品では弱いけど、作品集・シリーズの導入としては丁度いい温度だと思う

406 :名無しのオプ:2009/12/10(木) 12:36:58 ID:j/UhJtaO
日経の夕刊に北村さんの自伝らしきものが連載されているよ

407 :名無しのオプ:2009/12/10(木) 18:20:29 ID:1IOy3qTo
>>399,>>400

その作品、もう一度読み直したいと思う?
今まで読み直したことは何回くらいある?



408 :名無しのオプ:2009/12/10(木) 22:53:42 ID:JRrsUKr4
>>407、>400です。
最近はご無沙汰だけど、以前はよく読み返した。回数なんて覚えてないなw

>407は、どの程度ミステリーを読むんだろう? エラリー・クイーンとかは読んだかな?
それで、クイーンの国名シリーズの、「読者への挑戦状」から後の章のみ読み返すなんてこと、ある?
僕はある。そして、「空飛ぶ馬」を読み返す動機も、僕の場合はそれと同じ、
謎解き論理の追体験が目的なんだろうなと、自分では思っている。

409 :名無しのオプ:2009/12/11(金) 00:50:22 ID:bk1XM/I5
織部の霊は、謎解きが「ハァ?」という感じであるが故に、読み返しても色褪せない
謎解きが面白ければ面白いほど、二度目以降の読み返しは面白みを減じてしまう

410 :名無しのオプ:2009/12/11(金) 12:28:06 ID:DW5N76DD
>>407
少なく見積もっても両手の指じゃ数え切れないくらいは読み返したよ。

411 :名無しのオプ:2009/12/11(金) 20:41:15 ID:mkMh/K3x
というか407が何を思って読み返し云々を持ち出したのかわからんのだが

412 :名無しのオプ:2009/12/12(土) 16:45:45 ID:vOQYtaKA
昨日の夕刊に、女子高生が主人公の作品が多い理由について、
ご本人が書かれていたが、
なんだ、あれは?

男がおっさんになるよりも、
女子高生がオバサンになる方が、時のうつろいを感じるって答えだったと思うけど、
その根拠を書かなかったら、ただの屁理屈じゃないの。


413 :名無しのオプ:2009/12/12(土) 18:28:57 ID:Z3smZMNz
>>412何がお前の逆鱗に触れたんだw?

414 :名無しのオプ:2009/12/12(土) 19:00:32 ID:IMmkv7Oy
>>413
作者はロリコンの変態なので女子高生主人公の小説ばかり書いている
言い訳は許さん!

こういういつものパターンの人でしょ
別におばはん呼ばわりが気に障ったとかではないと推測する

415 :名無しのオプ:2009/12/14(月) 14:29:22 ID:bEQxLSmY
まさに、ただの言い訳レベルだろ。
もうすこし、実のある理由を言うかと思ったら、結局『なぜ女子高生なのか』という点が、
少しも書かれていない。

そして、そのことについて、
なんも違和感や疑問を感じない>>413>>412みたいなのが読むのが、
この人の作品なんだってのがよく分かった^^

頭すっからかんの、なんも考えないで女子高生ハァハァな人向けって事なんだねぇ。


416 :名無しのオプ:2009/12/14(月) 18:48:53 ID:sCviL/ZM
>>412  >>415

そもそも理由なんか必要?

あなたの生きている理由は何ですか?


417 :名無しのオプ:2009/12/14(月) 19:48:16 ID:5LPNxI81
そんなに作家が創作した架空の人物や世界観が自分の主観や理屈と合わないのなら読まなきゃいいだけなのにねぇ。

418 :名無しのオプ:2009/12/14(月) 20:33:15 ID:E+1agVTX
ドMなんだろ。

419 :名無しのオプ:2009/12/14(月) 21:13:13 ID:N7A1+lN5
いいえ
誤った女性観が流布されることにより現実の女性にまで危害が加えられ続けるのですよ
著しく男女平等の理念に反し、許されません
女子高生を扱った小説は児童ポルノ禁止法で規制すべきです

420 :名無しのオプ:2009/12/15(火) 00:35:44 ID:QH2fUJ3w
元気でいてよ、RD2-D2の「さりさりさり」
読んだけど、あれってメル欄ってこと?

421 :名無しのオプ:2009/12/15(火) 01:00:19 ID:EFR6LBmv
気狂いだったか>419

422 :名無しのオプ:2009/12/29(火) 02:10:29 ID:dQYZrJ2N
もうちょっとうまくやればいいのにね

423 :名無しのオプ:2010/01/14(木) 13:51:52 ID:eGpxuo0Z
冬休みに円紫、覆面作家、ベッキーを一気に再読したんだが
なんだかおんなじような女ばっかりでてくんなあと今更気づいたよ。
北村薫はジブリの監督みたいなロリコンだったのか。


424 :名無しのオプ:2010/01/16(土) 16:05:49 ID:dPfjL6TS
>>423
全く以て同感だね。

もっときっちりとかき分けるならまだしも、
似たような女性ばかり、しかも主人公ばかりってのが違和感ありまくり。

つまり作品の幅が狭いのよ。



425 :名無しのオプ:2010/01/16(土) 19:28:29 ID:jSldrWZw
その3シリーズって特に似た傾向のものだろ?
時三部作や盤上の敵あたりも読んでおけよ

それに北村に限らず、大抵は自分の得意または好きなタイプで書いていくものじゃないか?
毎回作風(登場人物タイプ)がコロッと変わる作家なんて
少ないと思うのだが…

426 :名無しのオプ:2010/01/16(土) 21:46:03 ID:6k0WobHB
時三部作はヒロインシャッフルしても物語的に問題ないよな
みんな判で押したような「いい子ちゃん」キャラっつーか
まあ意図的にそうしてるんだろうが

427 :名無しのオプ:2010/01/17(日) 00:31:23 ID:4v5eCg+7
自演相手にすんなよ。この間から釣られすぎ。

428 :名無しのオプ:2010/01/17(日) 19:28:34 ID:kgeZBDK5
>>425
登場人物の台詞回しや、思想の芯はさほど変わらずとも、
他の作家ならば、年代も性別も自在に使い分けて書くよ。

対して北村氏の主人公って、
みんな大人になりきれてないままの初な少女ばかり。

それが本当に少女らしい胸の裡を描いたものならまだしも、
どうも彼の幻想を下敷きにした上での叙情表現ばかりだから、
鋭い人達は違和感を覚えるのだと思う。

>>427
そうやって批判意見に対して、いつも自演だとかの、
どうでもいい、批判にもならない文句しか書けない君は、
もっと他の本を読んで読解力と表現力を身に付けた方が良いよ。

429 :名無しのオプ:2010/01/17(日) 19:49:35 ID:4v5eCg+7
バレてないと思ってるのかwバカじゃねwww

430 :名無しのオプ:2010/01/17(日) 23:09:05 ID:5OytADLP
「藤子・F・不二雄の作品って、いじめられっ子、
ガキ大将、それにくっついているイヤミ、女の子の組み合わせばっかだよね」

って言うのと一緒でしょ。

431 :名無しのオプ:2010/01/18(月) 01:06:34 ID:j17rC1hZ
年代も性別も自在に使い分けて書く他の作家って、誰だろう?
北村氏を叩く為に、他の作家は書いているととりあえず書き込んだが、誰か一人でも挙げられるのかね?
多分、誰も念頭に無いまま言ってるんじゃないか?

そもそも、批判意見じゃなくて、いちゃもん・因縁付けの類でしかないし。

432 :名無しのオプ:2010/01/18(月) 01:21:08 ID:NVdf6yny
俺が驚いたのは、>>428によると岡部君やエラリークイーンが大人になりきれてないままの初な少女だったことだ

433 :名無しのオプ:2010/01/18(月) 14:50:18 ID:lFt/ThSc
覆面・円紫・ベッキーのヒロインは似たようなタイプの女性だし
作者の好みなんだろうなーとは思うが、それが悪いとは思わないよ。
叩いているつもりもない。

ああそういう好みなんだなーと思うだけ。


434 :名無しのオプ:2010/01/18(月) 16:18:38 ID:BvbMHkVC
似たような女ばかり書いてるって事実を言ってるだけだと思うよ
そんなもの、作品の良さの前では何の意味もない批判ではあるけど

435 :名無しのオプ:2010/01/18(月) 18:41:56 ID:eVveXl07
>>431
他の作家のを読んだことがないってのを、自分で言ってるようなもんだな。
しかも話をズラして批判って、尤も浅はかな批判の仕方だぞ。

北村ばかり読んでないで、もっと他の作品を読みたまへ。
売れてようといまいと、なんでもいい。勿論、北村作品以外でな。
そうしなければ、いつまでたっても甘ったるい、
子供っぽい女性しか出てこない世界に浸ることになる。


>>429 :名無しのオプ:2010/01/17(日) 19:49:35 ID:4v5eCg+7
バレてないと思ってるのかwバカじゃねwww

こんな低能な文章書く奴が、つまりは北村薫のファンなんだな。
よくわかる。

436 :名無しのオプ:2010/01/18(月) 21:18:18 ID:9MNgrGXF
他の作家だって似せるつもり毛頭なくっても、結果として過去作品の
キャラと似てるよなってのはあるにはある。
でも北村の場合、最初から別のキャラを創作しようという気概すら
微塵もみられない。というかこの人はテンプレ化した「あのキャラ」が
好きでたまらないし、「あのキャラ」でしか小説が書けないんだろう。
作家のクセなんてそう簡単に修正されるもんじゃないし、逆にそのクセこそが
持ち味だったりするんだが、それでもこれでいいのか?ってのは北村作品を
読む度に感じざるを得ないんだよな・・・



437 :名無しのオプ:2010/01/18(月) 21:50:00 ID:NGiN09e8
>>430
このスレでもっとも的確な意見だな

438 :名無しのオプ:2010/01/19(火) 02:45:55 ID:m97fon0m
ドラえもん以外もそんなのあるっけ?

439 :名無しのオプ:2010/01/19(火) 03:17:37 ID:iYMoWqSk
あるナリよ

440 :名無しのオプ:2010/01/19(火) 14:04:04 ID:lZCiB+Uo
>>436
「というかこの人はテンプレ化した「あのキャラ」が 好きでたまらない」

俺が感じてた違和感は、まさにこの点だったんだな。
なぜ読むたびに顔をしかめたくなったのかが、よく判ったよ。

決して万人に受け入れられるわけではない「あのキャラ」を、
舐め回すように溺愛して、毎回のように登場させるんだもんな。

なんだか、独りで部屋でフィギュア鑑賞して悦に入ってるのと変わらん。

もしこのキャラがもう少し真っ当だったら、
或いは作者が女流作家なら、世間の評価もよかっただろうけど。


441 :名無しのオプ:2010/01/19(火) 14:51:28 ID:3EpiCnDa
別に批判するな長文書くなとは言わないが、自分に同意してみせるのはやめた方がいい
IDから逆算したIP上12桁が一致

442 :名無しのオプ:2010/01/19(火) 16:00:42 ID:hrpipNtk
>>441
どうやって調べるの?

443 :名無しのオプ:2010/01/19(火) 18:10:22 ID:m97fon0m
>>439
ワロタ
なるほどね

>>440
「世評はいいけど俺は〜」ってスタンスと矛盾してない?

444 :名無しのオプ:2010/01/19(火) 23:28:16 ID:/HXwE1/9
>>441
>>436だが、何で自演扱いされにゃならんのだ?自分と異なる
意見を自演扱いするより、ちゃんとそれに対する反論をしてくれ。
あくまで他者に対して自分の意見を投げかけたまでで、自分で自分を
同意させても虚しいだけだろが。

445 :名無しのオプ:2010/01/19(火) 23:44:38 ID:6U1gUgnx
ニヤニヤ

446 :名無しのオプ:2010/01/20(水) 00:43:36 ID:GCwlB3Q4
1日1レス!と決めてるみたいだけど、全部あぼ〜ん出来てるよ。

447 :名無しのオプ:2010/01/20(水) 01:02:17 ID:Hk4wdUhv
この今槍玉に挙がっている“持ち味”は、北村氏には一生大切にしていただきたいものだ。

「今の学生はこんなんじゃない、こんなリアルじゃないことは書いちゃいけない」だの
「私より年が下の清純な女の子を書くやつは皆ロリコンだから許しちゃいけない」だの
考え違い・見当違いしている輩共を、「キーッくやしーキーツ」とでも、歯噛みさせられるしw

もっとも、「水に眠る」に入っている短編「矢が三つ」の主人公のキャピキャピ女子中学生一人称は、さすがに
「北村先生、無理!無理過ぎる!」と思ったがなw

448 :名無しのオプ:2010/01/20(水) 01:24:52 ID:35BOUt61
いやでも、やっぱり普通に援交とかしてレイプされたりする話じゃないとリアリティないからね
若い人には読んでもらえないよ

449 :名無しのオプ:2010/01/20(水) 11:02:23 ID:7XmzwKea
もし北村がそんなの書いたら俺は丸刈りにしてもいいよw

450 :名無しのオプ:2010/01/20(水) 13:56:30 ID:XtSyQaL/
それは行きすぎだよ。というかそれこそ酷い。
けど、北村女性も普通じゃないからまた酷い。

裏の性格とかないのかな。
いっつもニコニコしてて、時々泣いて、ちょっとは悩んで、でもいい人♪
で終わるしかないような気がする。

今時じゃないってより、現実的じゃないかも。

451 :名無しのオプ:2010/01/20(水) 22:25:39 ID:xCUjK5pp
>>450
「裏の性格」といわれてハタッと気付いたんだが、北村キャラには
常人が当然のように有するストレスってのがないんだな。
つまり喜怒哀楽を感情ではなく、理性で処理してしまってる。嫌なこと、
悲しいこと、怒り、憤りがあっても言葉として表現出来ないストレスが
伴うことなく、理路整然といつも説明口調。そういえば北村キャラが
感情のなすがままにブチ切れたことなんてあったっけ?
いい子ちゃんキャラの違和感の正体はここなんだろうな。

452 :名無しのオプ:2010/01/20(水) 22:38:41 ID:2Q4AVhR4
田辺聖子のターン評は同感だったな

453 :名無しのオプ:2010/01/21(木) 00:46:13 ID:YeeMdouv
むしろ、理路整然と物事を考えられず、ブチ切れる登場人物など、
読んでいて、読者である自分の方がストレス溜まるわな。
「なんでこんなことも分からんとやーっ!!」ってな具合で。
そんなん、読みたくないだろう?

“理性で処理”できる北村キャラは、まさに理想だよな。
そして、現実世界に置き換えても、
もし一歩ばかりでも別の路を歩んでいたら、自分が今いる世界でも北村キャラに近づける、
北村世界に続いていける、そういう感慨を抱けるのが、北村作品の上手さかと思う。
僕は、多少の違和感があったとしても、嫌悪感に繋がったことなど、一度もないしな。

454 :名無しのオプ:2010/01/21(木) 13:59:45 ID:tsMtr8jV
「お前はアホか! もっとしっかり論理立てて言い返せよ!」
と思いながら読むのは、誠にストレスがたまるものではある。

とはいえ、理路整然と考えるキャラばかりが主人公をやっても、
違和感がある。

また、単に「許せない!」の一言で、猛然と怒る人物がいても良いはずだと思うし、
スマートな人物ばかりだと、登場人物に幅が出てこなくなり、
つまりは読み手にとって、いつも安心できてしまうようなマンネリも生まれちゃう。

もうすこし、こだわりの有る、どこかで貪欲だったり吝嗇だったり、
つまりは、何かに対しての深い執念を持った人間が現れて欲しいね。
作者がお勤めだった男子校は、まさにバンカラで、常軌を逸した生徒だっていたはずだし。

とはいえ、作品が読み手の生き方への指標にもなりうるのなら、
それはとっても良いことだけどね。

455 :名無しのオプ:2010/01/21(木) 15:06:02 ID:oIlPnlUS
そういうのが欲しければ宮本輝でも北方謙三でも読むさw

それを北村薫に求めるのは、作者の資質的にも志向的にも、
そして作品の全体的な仕上がりという点でも、筋が違う。
(そういうのを描けてこそ作家である!という見解があるのは分かるが、
 個人的にその手の「人間が描けてない」論には与さないので)

てか北村センセ、そういう人間の情念や理不尽さを描くのはまず間違いなくド下手だから、
「ミステリ」や「おとぎ話」を作るために削ぎ落としたのは正解。
そのことは、直木賞狙いだかなんだか知らんが方向性がぶれた
『ひとがた流し』の出来を見ても明らか。

456 :名無しのオプ:2010/01/21(木) 15:17:03 ID:k77392y7
ひとがた流しこそ有り得ない聖女ぶりじゃない?

457 :名無しのオプ:2010/01/21(木) 18:26:53 ID:oIlPnlUS
だから「ぶれてる」と言っている。
ミステリの枠内なら気にならない、いやむしろ作品の純度を高める方向に行く
「人間が描けない」要素が、『ひとがた流し』でははっきりとマイナスに働いたのだから。

458 :名無しのオプ:2010/01/21(木) 21:10:14 ID:2ryxDNZ+
語り女たちの時にそう思ったわ
ミステリの中だとあんだけ魅力的なキャラクターが一般小説に置かれるとナニコレって感じ
でも、その後ひとがた流し書いてるところ見ると、ミステリ好きとは全然別種の読者には受けたんじゃないのかな

459 :名無しのオプ:2010/01/21(木) 21:49:32 ID:ktfyq4x6
こんなこと言うと怒られるかも知れないけれど
漫画家の佐々木倫子や川原泉の作風に似ていると思う。
・主人公達の恋愛感情が希薄(というか皆無に近い)
・情より理性の人々が多い
あっさり淡々としているところは、ちょっとさそうあきらも思い浮かべるけど
また方向性が違うし。

460 :名無しのオプ:2010/01/22(金) 17:55:27 ID:jBvV+N/u
以前読んだときは気にならなかったけど、自分が同じくらいの歳になると
「円紫と私」シリーズの「私」が、ちょっと苦手に思うようになった。
あまりにもいい子すぎるというか、「父親が望む娘像」そのものっていうか。
父親が望むまで化粧しない、のあたりとか…ちょっと気持ち悪いくらい。
男性読者にはわからない感覚だとは思うけど。


461 :名無しのオプ:2010/01/22(金) 21:20:38 ID:Zpxl3MJ9
最初から気持ち悪いと思っておりましたがなにか

462 :名無しのオプ:2010/01/23(土) 18:15:11 ID:YwxZgkUH
男だけどその下りでおっさんの願望丸出しキモッと思ったぞ

463 :名無しのオプ:2010/01/24(日) 02:32:06 ID:J0KuUnx/
「作者」を過剰に意識しすぎている感想のほうがキモイな自分は。

464 :名無しのオプ:2010/01/25(月) 01:09:02 ID:ih/K0DOw
父親が望むまで化粧しない…には俺もちょっとひいた。
実際いたら気持ち悪いもんなあ。

まあでも、それでこの人の作品全てが嫌いになった訳では無い。

465 :名無しのオプ:2010/01/25(月) 03:51:58 ID:0vb064Ck
覆面時代は女流作家をうまく演じてたが、化粧しないだけはうそ臭い感じがする

466 :名無しのオプ:2010/01/25(月) 06:29:17 ID:JIJ3Kawx
化粧の件も含めて「これは私だ!」と思った女性ファンは少なくないらしいぞ

467 :名無しのオプ:2010/01/25(月) 07:25:04 ID:0vb064Ck
>>466
そういうもんなのかね
化粧の部分だけ妙に浮いてる感じがしたのは、俺が男だからか

468 :名無しのオプ:2010/01/25(月) 07:31:19 ID:RMQQRtSr
化粧のくだりは女から見てインパクトあったから
ここは作者が「私」の個性を表現するための
ここぞという大事な描写なんだろうと思ってた。
だけど大学ですっぴんの女の子って
ちょっと浮くというか、変わり者か不思議ちゃんだよ

469 :名無しのオプ:2010/01/25(月) 07:33:30 ID:KDfPwSzL
え、大学ですっぴんなんて山ほどいるでしょ

470 :名無しのオプ:2010/01/25(月) 21:33:31 ID:/YIesZQN
YAHOOニュース見ました

ご冥福をお祈りします。

471 :名無しのオプ:2010/01/25(月) 21:59:28 ID:lWBJwoAB
不謹慎な……

☆☆☆北森鴻 Part2☆☆☆
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1214272130/l50

472 :名無しのオプ:2010/01/27(水) 17:13:46 ID:rxoYufzO
「化粧をしない」のシーンをあれだけ力いれて書いたんだから、
どっかで私が化粧をするようになったとわかる描写を入れて欲しかったなとは思った
いや、まさかすっぴんで社会人はしてないだろうけど……

473 :名無しのオプ:2010/01/28(木) 02:42:30 ID:9dUDa2O1
「夜の蝉」の最後でオレンジのタンクトップを着た時に、
女である自分、女になっていく自分を受け入れたんだから、
そこで化粧へのハードルはかなり下がってると思うよ

474 :名無しのオプ:2010/01/28(木) 09:05:32 ID:OMYXniuJ
姉に口紅塗られて「犯されたと思った」みたいな描写なかったっけ
あれも異様だったな

475 :名無しのオプ:2010/02/13(土) 21:43:22 ID:1WW/64pZ
これまでの流れでようやく判ったのは、
やっぱり作者の憧れとしての女性ばかりをのせてるって事なんだろうな。

だから悪女も普通な子も、決して主人公にはならないと。

言い方悪いんだけど、まるで童貞作家が自分の妄想の中の女の子を描いてるみたいなんだけど。
それが嫌な人には、かなり受け入れられない要素になりそう。

476 :名無しのオプ:2010/02/13(土) 22:13:52 ID:a0aUTAOS
そんなもん当たり前なのに、北村薫だけ執拗に叩かれるんだよな
女性作家だと思ってひとがた流しとかから入った読者が、他のミステリに手を出して投げ出すんだろうか

女性作家は妄想の中のダンスィを描いてて気持ち悪いとか言われないよな?
男性作家は言われるがそんなにしつこくは言われない

477 :名無しのオプ:2010/02/14(日) 11:51:42 ID:ZUO83NH3
ある種ちょっと気持ち悪い部分があるからだろうね。
癖の無い文章の中にあるからなお更そう見えるのかもしれない。

『わたし』はまだ受け入れられる範囲だけど、時の三部作の
主人公たちには無理があるように思えたしね。(成人女性だからかも)

女性経験の少ない作家なのかも知れないな、とは思った。
だからって嫌いになるわけじゃないけど、気になるくらい辛い話もある。

エッセイだかに上の娘の子供の話が出てたけど、上と書いてあるからには
姉妹を持つ父だったんだろうなと、思って更に萎えたおぼえがあるから
父親の行き過ぎた願望って、女性からみると見たくないタイプの気持ち悪さなのかも。

>>476
女性が描くと巧くても下手でも女流作家が書いたっていうフィルターを通されるから
『そんな男いねぇよ』とは叩きにくいんじゃないかな?

478 :名無しのオプ:2010/02/14(日) 13:50:00 ID:WyhAGrwo

ああ、なるほど。前からどうも北村スレと伊坂スレには似たような
文体の人がいると思ってたけどID見たら実際同一人物だったのか。
あんた、最初のうちは良いけど同じことばっかり繰り返すからつまらないよ。

479 :名無しのオプ:2010/02/14(日) 14:31:26 ID:+ZPO6E7X
別に女性経験が少なくても、良いとは思う。
思うんだけど、それを作者が認識しないまま、
やたらと理想的な女主人公で非現実的な話を進めるから、気色悪くなってくる。

娘を異常に愛する父親という設定とか、ファザコン娘の話なら判るけど、
「父親が望むまで化粧しない」とかいう無茶な設定で、
まともな物を書こうとするから、背中がむずむずしてくるんだと思う。

ラノベとかなら判るけど、仮にも直木賞作家でしょ……。


480 :名無しのオプ:2010/02/14(日) 14:33:16 ID:ZUO83NH3
>>478
もし>>477ついて言ってるんだったら上で否定してる女性とも伊坂スレにいるという人とも
別人だけど、誰に対してレスしてます?

ワタシは否定派では無いけど、気持ち悪いと言ってる女性の感情は理解できると
書いてるだけだよ。
上から読んできて、そのまま書いちゃったんで誤解されたのかもしれないけど。

IDの話からすると違う人へのレスかも知れないけど一応。違ったらゴメンナサイ。

481 :名無しのオプ:2010/02/14(日) 21:15:06 ID:S06GPILA
>>479何が「仮にも直木賞作家でしょ……」かね?
直木賞という賞が、お前の選考基準に則って運営されてるわけでもあるまいに。

482 :名無しのオプ:2010/02/14(日) 21:16:23 ID:zSgvL3YH
>>477
ハァ?
じゃあ男性が描いて巧くても下手でも男流作家が書いたっていうフィルターを通せ
『そんな女いねぇよ』とは叩くな

女が都合のいい男を描くのは女流作家だから当然
男が都合のいい女を描いたら許さない!差別だ!人間が描けていない!

何その男性差別?

483 :名無しのオプ:2010/02/14(日) 23:27:48 ID:ZQr7quGZ
ちょっと批判されると異常に噛み付く人がいるな
>>479はアンチ臭いけど>>477はそうでもないと思うんだが
信者には同じに見えるんだろうか

>>476
「そんな奴いねぇよ」は女性作家が書いた男でもけっこう言われる
おもに渡辺ズンイチあたりに

484 :名無しのオプ:2010/02/15(月) 00:05:12 ID:/DqdYV3B
根本的にミステリというかフィクションの読み方が分かってない人がいますね。

485 :名無しのオプ:2010/02/15(月) 01:19:51 ID:LczcNQcM
>>480
まぎらわしくてごめんなさい。誰とは言わないけど別の人のことです。

>>484
堂々巡りだもんね。間違っちゃいないけどわざわざ指摘しても
何にもならないような分かりきったことを繰り返し繰り返し。

486 :名無しのオプ:2010/02/15(月) 09:08:29 ID:kSkfplK5
男の妄想なのは別に構わないんだよ
萌えだろうがご都合主義だろうが別にいい
ただ「父親の」妄想だからキモく感じてしまうだけ

487 :名無しのオプ:2010/02/16(火) 00:22:28 ID:4Pk0mFKv
>>486
「父親の妄想がイケナイ」というのは、お前だけの都合・嗜好だ。肯けんよ、僕は。

488 :名無しのオプ:2010/02/16(火) 09:51:16 ID:eJ7c3DOS
既婚女性板の読書スレにも「北村薫の主人公はキモい」というような流れがあったから
やはり女性(もしくはある程度の年齢いった女性)ならではの感想なのかもよ。

自分も学生時代に読んでたころは平気だった、というか「私」に感情移入してたw
歳とるとあれは有り得んな…って気持ち悪くなる。

489 :名無しのオプ:2010/02/16(火) 14:26:35 ID:4KcNOPs8
>>487
そんな意見じゃ、「肯けないのはお前だけの都合・嗜好だよ。」って話しになる。

「父親が化粧して良いよって言ってくれたら、初めて化粧するんです」
とかいう女をキモイと思えない奴は、ちょっと常識外れの精神異常だろ。

それに女性作家、男性作家関係無しに、キモイ人はキモイ。
作家として凄いとか駄目だとか関係無しに、
娘への異常な執着を注ぐ父親視線で書かれた作品は、、総じてキモイ。
逆もまた然り。

マザコン男と母親の異常なるやりとりに近い。
これは人類にとってはごく普通の観念だろ。

490 :名無しのオプ:2010/02/17(水) 00:53:45 ID:lvT/Ow1k
マザコン男と母親の行き過ぎたやりとりは、確かに気分が悪い。
ファザコン女と父親の行き過ぎたやりとりを、特にどうこう思うことはないな。

いや、男女差別はいくない、男女同権ってのは、もちろん正論だが、
そういうこととは別に、上記の感覚は、どうしたってあるだろう。こう思ってたがね。

491 :名無しのオプ:2010/02/17(水) 01:51:44 ID:tVVXhtdl
お前が気持ち悪がるのは勝手だが、恋愛小説見て「こんな男/女に惚れるわけないだろ」と言ってるようなもんだからそれ

492 :名無しのオプ:2010/02/17(水) 21:57:00 ID:iPlwHW6y
どうでもいいじゃん。何を感じようがひとの都合・嗜好なんだから。
やってることは幼稚極まりないと思うけどね。

493 :名無しのオプ:2010/02/17(水) 22:04:29 ID:TYW1sWvv
『わたし』の母の描写(着物に割烹着姿)からすると『わたし』って、昭和30年代生まれな
気がするから、化粧することに関して父親の意見を伺うのは普通なのかもね。

北村薫や佐々木丸美あたりは『昭和ファンタジー』と思って読むようにしてるよ。

494 :名無しのオプ:2010/02/18(木) 02:11:26 ID:kmizxAun
>>493
88年の「空飛ぶ馬」で18、19だから「わたし」は70年前後生まれだろ。
物語の年代設定も当時の時事ネタが入ってたりするから、リアルタイムと
考えるのが妥当だろうし。でも「わたし」というキャラはあの当時から
考えても、80年代末期を生きるキャラというより「昭和クラッシック」さが
濃厚だったからな。

495 :名無しのオプ:2010/02/19(金) 15:02:00 ID:jS50sq3e
サギと雪の時代考証がおかしいって、
銓衡委員から突っ込まれてなかったっけ?


496 :名無しのオプ:2010/02/19(金) 17:48:22 ID:AQ77JvO8
『わたし』シリーズは時事ネタもあったよね。
だからこそ『昭和ファンタジー』だと思ったの。
昭和の3、40年代とその当時の時代を敢えて混ぜて描いてるのかな、と。

時代考証で突っ込みは宮城谷氏だっけ?
そこは社会派ミステリーじゃないんだから勘弁してほしいところだよね。
北村薫の持ち味が消えちゃうじゃんって、逆に突っ込みたくなったよ;。

497 :名無しのオプ:2010/02/20(土) 01:43:36 ID:qXCNQze7
>>496
しかし結構「博覧強記」ぶったところも北村薫の持ち味かなと思う訳で。
案外そのツッコミは嬉しい物かも知れない。

498 :名無しのオプ:2010/02/20(土) 15:16:39 ID:I9rEHZf3
>>496
> そこは社会派ミステリーじゃないんだから勘弁してほしいところだよね。

それはちょっと北村に失礼だと思うけどな。単なるパズル小説を書いてるならともかく違うでしょ?
リセットなんかもそうだけどあの時代を描くって所にも意味を持たせてるし、
だからあれだけ文献をあたって苦労して書いてるんだから。

499 :名無しのオプ:2010/02/20(土) 22:31:14 ID:GJ0yiaOb
北村が書いているものは、少なくとも私シリーズや覆面作家、ベッキーさんに関して言えば
リリシズムとペダンチズムの皮を被っているだけで、
内実は限りなく「単なるパズル小説」に近い、純然たるミステリだけどね。

時の三部作についても、作劇上の効果を求めるということで
時代設定に意味はあるけれど、決して「その時代を描く」ことに力点は置かれていない。


まあ宮城谷昌光の言うことも一理はある。
時代考証の甘さがあるならそこは突っ込まれてしかるべきところだが、
それが作品にとって最も重要なポイントというわけではない。

500 :名無しのオプ:2010/02/22(月) 14:12:02 ID:9YBpewAz
今度は是非、高校に通う息子を主人公にした、一人称の話を書いて下さい。

501 :名無しのオプ:2010/02/23(火) 04:37:58 ID:mTyXoK3l
あなたがBL好きの腐女子であれば坂木司や初野晴、違うのであれば加納朋子をお勧めします。

502 :名無しのオプ:2010/02/23(火) 11:51:09 ID:WzORs9a3
>>489>>500だよ

503 :名無しのオプ:2010/02/23(火) 23:15:59 ID:9QKsMY4b
>>501えっ、初野晴ってBL風味なの?

504 :名無しのオプ:2010/02/24(水) 11:42:05 ID:3W9ZCtDR
>>503
違うよなぁw

505 :名無しのオプ:2010/02/25(木) 20:54:14 ID:00oAedue
BLなんか読む奴が、北村作品を読むんだ。

なんか、擁護してるファン層ってのがよく判ったなw

506 :名無しのオプ:2010/02/25(木) 23:47:15 ID:8ntU1frz
>>505「擁護」って何だ? イチャモンに対して正当な反論をしているだけだろ?

「BLなんか読む奴」って何だ?
BL好きに勧めるものとして初野晴が挙げられて、それ違うんじゃね?と待ったがかかっているところだろうが。
誰を指して「BLなんか読む奴」と言ってるんだ? 誰もBLに精通していないとしか言えない状況じゃねぇかよ。

507 :名無しのオプ:2010/02/26(金) 00:04:04 ID:Kf24r+Mm
とりあえず初野晴はソレ系じゃないなw

508 :名無しのオプ:2010/02/26(金) 13:20:57 ID:g8KSNQDG
『初恋ソムリエ』初野 晴

ごめん。題名だけで笑ってしまったwww
なんだ、ただのラノベ作家か。
こんな作家の名前出したら、北村大先生が激怒されるぞ。

509 :名無しのオプ:2010/02/26(金) 15:25:34 ID:Kf24r+Mm
北村薫は横溝賞受賞した初野の処女作を選評で褒めていたわけだがw

510 :名無しのオプ:2010/03/21(日) 20:22:47 ID:8LWmDqVZ
紙魚家崩壊−九つの謎文庫出てたから買おうかと思ったが字のでかさでやめた
ちょっと時間あるときに立ち読みだな

511 :名無しのオプ:2010/03/21(日) 20:46:35 ID:J+/CsoMp
おいおい
買ったら金と時間の無駄だが
立ち読みしたら体力と時間の無駄だぞ

512 :名無しのオプ:2010/03/22(月) 22:07:15 ID:ZLbMntp3
このスレで需要あるか知らんが、北村亭に上がってたんで一応貼っておくわ。

4月3日土曜日 ジュンク堂池袋本店でトークセッション開催。
ttp://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-ikebukuro.html#talk-ikebukuro

4月18日日曜日 八洲学園大学でトークショウ開催。
ttp://www.yashima.ac.jp/univ/news/10031601.aspx

513 :名無しのオプ:2010/03/23(火) 08:54:43 ID:QpqqaRQz
>>512
乙 今後もよろしく 新刊の紹介など


514 :名無しのオプ:2010/03/23(火) 13:39:19 ID:Toabi/nh
>>510
ジュンクに来るみたいだし、どうせならジュンクで座り読みすればいい

515 :名無しのオプ:2010/03/24(水) 19:26:02 ID:b6TSblOQ
>>488
学生時代に読んで平気だったら、人物造型として合格の範囲じゃないかな。
年齢の近い所から見て、OKだったら、それでよし、と私は思うんだが。

本を読む女子高生・女子大生からすると、同年代の女主人公がアホで俗物設定
が自然かというと、そうでもないでしょ。
もっと違うジャンルなら別だが、謎解きなんだから、理知的でご清潔は合格の
範囲だと思う。

516 :名無しのオプ:2010/03/25(木) 12:12:08 ID:yq0cyuBD
>>515
その話を蒸し返すと、また板が荒れるよ

517 :名無しのオプ:2010/04/10(土) 03:45:18 ID:vTXCgpGP
本人のことよく知らないけど自分の中でのイメージでは
「私」はつじあやの

更に勝手なイメージだけどそれに批判的なB型男性と田嶋陽子

518 :名無しのオプ:2010/04/10(土) 13:33:50 ID:2hn9mb63
それなら奥華子のほうがいい

519 :名無しのオプ:2010/04/10(土) 20:52:36 ID:vTXCgpGP
奥華子ちょっと思ったけどいつも恋愛ソングしかも失恋ソングばっか歌ってるイメージで
違う気がしてやめた

520 :名無しのオプ:2010/04/11(日) 20:51:43 ID:0Bjo6iW0
直木賞を取った「鷺と雪」を読みたいんだけど、
前のシリーズをあらかじめ読んでおかなくても大丈夫な作品なの?

521 :名無しのオプ:2010/04/11(日) 22:11:56 ID:5kdzHIzD
読めないことはないけど直木賞だからって特に優れた作品でもなんでもないよ
むしろ北村作品としては凡作の方だと思うし、これを代表作に挙げる人はまずいない
直木賞オタクなら知らないけどいきなり鷺と雪を読む理由はないと思う

522 :名無しのオプ:2010/04/11(日) 23:36:12 ID:sj7MxcY1
>>520
前二作「街の灯」と「玻璃の天」は文庫で発売中だから読んでおかないと
鷺と雪の最後が楽しめないと思う。直木賞とるんだったら、ノミネート
されたことがある「玻璃の天」だったな。

523 :名無しのオプ:2010/04/11(日) 23:46:44 ID:6p3ngfTf
直木賞に限らず、某かの受賞作を取り合えず読むって人はいるな。うちの母がそうだが。
先日、「日本推理作家協会賞とやらを受賞している『マレー鉄道の謎』というのを読みたいから、持ってたら貸せ」と言ってきた。
そのうち、やはりいきなり「『鷺と雪』を貸せ」と言ってくるであろうなぁ……

>>520
京極が「巷説」3巻目で直木賞を受賞した時、僕はそのシリーズ未読なんだが、妹が読んでて
それで、「2巻目の方が絶対泣けるのに」と言ってたな、それを思い出した。

524 :523:2010/04/11(日) 23:48:12 ID:6p3ngfTf
アンカーミス、>>522宛だった。

525 :名無しのオプ:2010/04/11(日) 23:54:14 ID:5kdzHIzD
>>523
マレー鉄道も完全に人への賞だからね
でも続巷説百物語はノベルスだから賞がやれないのはしかたない
同じくシリーズ代表作だとは思うけど

526 :名無しのオプ:2010/04/12(月) 01:00:11 ID:+bZySdMf
初版はハードカバーだろ

527 :名無しのオプ:2010/04/12(月) 13:58:57 ID:DgNa+w5H
>>523
ファンでもないのに1Q84を買った人も相当いると思われる。
それは阿漕な宣伝戦略の為なんだけど、少なくとも受賞作は満場一致に近い良作を推すべきだと思う。
だいたい北村薫は、もうあげてもいいでしょうっていう雰囲気が選考委員の間で立ち篭めてたし。
そんな受賞でいいのかね。


528 :名無しのオプ:2010/04/12(月) 16:35:02 ID:Er7TngG7
>>520
「鷺と雪」の最後を楽しむためには「玻璃の天」だけ読めばいいけど
「玻璃の天」の最後を楽しむためには「街の灯」を読まないといけない。

529 :名無しのオプ:2010/04/12(月) 17:17:16 ID:+bZySdMf
>>527
> 満場一致に近い良作

それが北村にはないからここまで伸びたんじゃねーの?

530 :名無しのオプ:2010/04/12(月) 20:07:02 ID:DgNa+w5H
>>529
>それが北村にはないからここまで伸びたんじゃねーの?

スレが伸びた?
受賞するのが延びた?


531 :名無しのオプ:2010/04/13(火) 01:23:22 ID:l+ekWnvl
延びた、だな

532 :名無しのオプ:2010/04/13(火) 20:12:56 ID:WFeTChE2
北方先生が居なかったら、正直苦しかったと思われ

533 :名無しのオプ:2010/04/14(水) 02:50:57 ID:xCgWKOBi
北方先生は新しい世代の小説にもわりと理解があるんだよな。
最近では伊坂幸太郎とかにも、他が受賞に懐疑的な中フォローしたり。

534 :名無しのオプ:2010/04/14(水) 07:24:44 ID:qYhB42gI
元推協理事だからだろ
森見とかボロクソ

535 :名無しのオプ:2010/04/14(水) 11:48:57 ID:/BAKEqcU
森見の「夜は短し」を読んで思ったのは、
旧い知識の押し売りと、変にアニメっぽい世界観にこだわって描くことにばかり執着していて、
どうにも話がつまらなかった。

なんて言うか、人間味が漂ってこないんだよね。


536 :名無しのオプ:2010/04/15(木) 00:18:40 ID:Hg60nj0Y
頭が固いというか読み方が決まってるんだね

537 :名無しのオプ:2010/04/16(金) 11:02:55 ID:kc6HdSZO
188 :名無しのオプ :2010/04/12(月) 10:07:02 ID:/+6tospe
この人の書く男って男性からすると物凄く違和感ありまくりなんだけど
女性が北村薫の書く女性に違和感を抱くのと同じようなもの?

189 :名無しのオプ :2010/04/12(月) 11:57:22 ID:X1G/7Qdl
>>188
北村薫描く女性に対して抱いていた違和感を
うまくまとめてくれてありがとうw
おそらくそれで合ってると思われます
一言で言うと「ねーよ!」って感じ

そんな高村作品の中で、リヴィエラのジャック・伝書鳩なんかは
まだ「アリ」な男性像だと勝手に想像しているのですが、
男性はいかがお考えでしょうか?
ま、侯爵とピアニストはトンデモ設定だけど…
かと言って高村の描く女性像が説得力を以って感じられるようには、
女の立場からして思えないんですが

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1260459478/l50#tag211

言われてみればそうだ。作品の傾向が男と女の「〜村薫」では全く
違うから分かりにくいけど、北村作品に感じた違和感は
高村作品にたいしても潜在的にあったんだ。合田=「私」ってことか。
確かに合田も「私」同様、一見ありそうで在り得ないキャラではある。

両「〜村薫」ともリアルな異性より自分の脳内イメージの異性を
優先しそれを溺愛してるし、同姓キャラの存在が異性キャラより
軽いってのも両者とも同じだな。

538 :名無しのオプ:2010/04/16(金) 20:00:47 ID:03umPRy3
これは奇妙な一致だw

>脳内イメージの異性を優先し、それを溺愛してる

これには諸手を挙げて賛成したい。だからこそ気色悪く感じてしまうんだな。

539 :名無しのオプ:2010/05/07(金) 00:51:23 ID:/6yyaQ2d
過疎っとるので北村亭からネタ投下

5月23日 日曜日 山形市の遊学館にて開講の「小説家になろう講座」の講師に。
ttp://www.gakushubunka.jp/cgi/event/d_event_view.cgi?ec=1103&dt=2010:05:

540 :名無しのオプ:2010/05/08(土) 14:31:54 ID:wimIvKNF
埼玉の母校で開いてよ……

541 :名無しのオプ:2010/05/08(土) 14:39:35 ID:bFVIed7C
みんな口蹄疫に関する拡散頼む。
特に九州出身の人、実家や親せきが畜産や酪農やってるという人は
知ってるかもしれない。
もう他人事じゃ済まされないドエライ事態になってきてるから。
ちなみにマスコミは絶対大々的に報道しない。

ここがわかりやすい。
とーちゃんやかーちゃん、友達、恋人らに大体こんな感じの事が起こってると
教えて拡散やってくれ!

やる夫が宮崎県で牧場をしていたようです
tp://hamusoku.com/archives/3129885.html

542 :名無しのオプ:2010/05/09(日) 00:11:29 ID:verZTJTi
>>540
去年110周年記念式典で講演やったじゃん>春日部

講演はしないと言いつつ、頼まれると断れない先生ですねw
そういえば今年は本格ミステリ大賞受賞記念トークショーやらないのかな


543 :名無しのオプ:2010/05/10(月) 15:30:30 ID:7swjZe9f
講演っつうか、講義ですな。ちょいと毛色が違う。

544 :名無しのオプ:2010/05/12(水) 01:27:21 ID:2nNuPmjS
>>543
確かに。

・・・えっと、春高の文化祭のOB企画で授業やってたらしいな。
2003年8月の小説新潮に載ってたんだが。
古いネタですまん。

春高OBならコネによっては頼めなくもないんじゃね?
八洲学園大のも春日部の元同僚つながりらしいし。
あとなんか先生の琴線に触れるネタがあれば・・・

545 :名無しのオプ:2010/05/12(水) 16:18:43 ID:85OtUW9g
>>544
そいつぁ知らんかった。学祭で授業ってのも凄いや。

コネは活かすもんですなぁ。

546 :名無しのオプ:2010/05/13(木) 09:09:09 ID:pu3Gb6j9
国語の授業も面白かったけど、ホームルームをもう一度やって欲しいな
俺たちが卒業式の後にみんなで飲もうと用意したウイスキーを没収し、数年後の同窓会で買い直して返却する義理堅さは一生教員を続けると思ったんだけど

547 :名無しのオプ:2010/05/13(木) 13:44:58 ID:JySlyD4t
>>546
授業受けられて良いね。俺は別の教師だったよ。

いやしかし、やっぱり高校を舞台にした小説を書いて欲しいなぁ。
>>546みたいな面白いエピソードを含めた、質実剛健な高校生の話をさ。

548 :名無しのオプ:2010/05/17(月) 20:06:28 ID:nA5rxT3C
2009年10月に出身高校で記念講演をしたんだと。

549 :名無しのオプ:2010/06/11(金) 08:25:45 ID:LrqyX4IP
次の新作の上梓はいつなのかね。

550 :名無しのオプ:2010/06/11(金) 22:20:22 ID:XBEQvHb1
>>548
それが542の110周年式典の講演だらう?

>>549
小説新潮で連載してる「飲めば都」のシリーズそろそろ1冊分じゃないかと思うんだが。



551 :名無しのオプ:2010/06/21(月) 09:19:53 ID:wm+WEgze
早いとこ出して欲しいなあ

552 :名無しのオプ:2010/06/29(火) 23:57:45 ID:W/QrK5N4
ピュア過ぎて胸が痛くて、一部しか読んでないけど
最近心臓に毛が生えつつあるからまた少し読んでいる
描かれる女性への違和感は感じたことないな
ぜったい女の作家だと思ったほどだし

553 :名無しのオプ:2010/07/09(金) 21:51:14 ID:y7O9zNh4
女性作家だったらそれはそれで男キャラが出来すぎてる、って言われる気がする。

554 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:37:55 ID:qGVwOLFo
やっぱり年相応の、同年代の男女を主人公にして書くべきだと思うよ。
それなら違和感も出てこないでしょ。

555 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:29:56 ID:vsGY1HeF
玻璃の天のパッティに対する感想がちょっと男性目線だとは感じた
確かに大学編はちょっと女の武器に頼りすぎかもしれないが
ああいうヒロインが好みじゃないんだろうなー
まあ、あれは当時の両家の女子向けの教訓的な目的もある
作品だから、ああいう読み方が正しいのかもしれないが


556 :名無しのオプ:2010/07/15(木) 02:31:24 ID:2rEiMVuX

先日、友人から、「面白そうな文庫の帯見たから、買ってみたら?」
と言われた。「思想家の家で云々」というから、「もしかして玻璃の天では?」
と言ったら、「なんで知ってるの」と言われた。
そいつは文庫しか読まないやつだから、ハードカバーがずっと前に出ていたの
知らなかったんだな。


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