5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

行って良かった悪かった博物館、美術館2

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/18(金) 21:10:04 ID:x6Mjz6eA0
会期終了まで日が無いから、意味が無いかもしれんけど投下。

【プロフィール】学生
【博物館、美術館】鳥取県立博物館
【常設展/企画展】 企画展「楊谷と元旦−因幡画壇の奇才−」(6/20まで)
【URL】http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/exhibition/planning/11/
【場所】鳥取
【行った理由】
 近隣県に住んでおり、これを見逃すと同規模の展覧会はこの先見られないだろうと思ったので。
【評価】★★★★★
【評価の理由】郷土ゆかりの作家の作品と事跡を、丹念な調査研究によって掘り起こしている。
【感想】片山楊谷と島田元旦と聞いて、どんな作品を描いていたのかをパッと思いつける人は少ないのでは?
恥を承知で言えば、自分がそうだった。
 そんな自らの不勉強を恥じつつも、「これだけ描ける絵師がまだ埋もれていたのか」と驚嘆するほかなかった展覧会。

 両者の画風は、あえて言えば、若冲や又兵衛のような「奇想の系譜」の画家に通じるところがあり、
楊谷の虎図屏風などに見られる、確かな画力によって紡ぎ出されるエキセントリックとしか言いようのない形態感覚が小気味良い。
4年前に同館で行われた「沖一峨」展も実に良かったが、
同館はこの手の郷土ゆかりの近世絵師をじっくり調査研究した後「紹介」する展覧会に長けている。
鳥取という地域が豊かな「素材」に恵まれていたというのもあるのだろうけど、
各地の公立博物館・美術館にもこれくらいの規模の展覧会をしてほしいし、しなければいけないのではと思う。

22 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)