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怪談

1 :名無しさん?:2008/06/26(木) 02:48:44 ID:N7jAk7CB
夏の夜は怖い話が聞きたくなるの

2 :名無しさん?:2008/06/26(木) 02:49:32 ID:???
一段足りない・・・

3 :名無しさん?:2008/06/26(木) 02:55:40 ID:???
このスレを開いた瞬間に無言電話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

4 :名無しさん?:2008/06/26(木) 03:12:01 ID:ReNdZ/t3
お、俺も無言電話来たんだけど…

5 :名無しさん?:2008/06/26(木) 03:43:53 ID:???
残念ながら作り話じゃないです。オレが経験した実話です。
阪神大震災のとき、ホストスナックで働いてた俺は、そのとき一緒に閉店作業を
してたカズってやつと二人で潰れたビルに閉じ込められた。閉じ込められたというより二人とも
気を失ってて、ふと気が付いたときには、カウンターにもたれかかるように倒れたボトルラック
の下の隙間に二人並んで寝てた。例えるなら形のいびつな二人用の棺おけみたいなもんかな。
俺はカズの「おい!起きろ!大丈夫か!?」の声で起きたんだけど、二人ともどうすることもできんので
「爆弾おちたんかなぁ」とか「みんな死んだんかな・・・」とか異常に落ち着いて話してました。
真っ暗で寒かったけど、全然怖くはなかった。アタマの中では「俺らが生き残った最後の人類」みたいに思って
たからかな。何分か何時間か、ず〜っと二人で話してると、ふいに頭の上でかすかに
「誰かおるかー!」って声が聞こえてきた。(助かる!!)急に元気になってここに閉じ込められてることを知らせようと
大声で叫ぶんやけど、どうやら気づいてくれない様子…
結局気づいてくれないままどっか行ってしまったんで、どうしようかと考えてると
横のカズが怪我をした足がひどく痛むと言い出した。最初は俺も「大丈夫か」とか
言ってたんやけど、よっぽど痛いらしく「イタイイタイイタイ!」とか叫び始めた。
俺は時間の感覚はなくなってるけど、少なくとも怪我してから数時間経つのに
なんで急に痛がるんやろうとか思いながら、「大丈夫大丈夫」とか言って励ましてた。
イタイイタイの叫び声がそのうちに「ギャア」とか「ウオォォ」とかになってきて
冷静だった俺もイライラして「こんな狭いとこでうるさいねん!お前は!もうすぐ助かる
からだまっとけや!」と怒鳴ると「んなもん痛いもんは痛いねん!お前にこの痛さがわかんのか!」
とかいいながら、全然叫ぶことを止めない。よっぽど痛いんだろうなとか思いながらも
俺のイライラも限界に達して「やかましいわ!」と言いながら、そいつの口を手でふさごうとして
(カズは俺の胸の横ぐらいに顔があった)口に手を当てた。でも動いていない・・・唇が動いていない。

つづく

6 :名無しさん?:2008/06/26(木) 03:45:26 ID:???
つづき

声は聞こえる。全てを悟った俺はそのあと救助されるまでずっと泣きながら「大丈夫、大丈夫」と言い続けました。
3日後カズの実家の滋賀県より両親が遺体を引き取りに来たときに、さすがにその話はできなかった。
カズの両親から聞いたんやけど、カズは首の骨を折っていたそうです。(恐らくボトルラックがあたったのかも)
あと左足が電子レンジの下敷きになって骨が飛び出ていたそうです。両親曰く
「警察が言うには首折って即死やったから、苦しい想いはしてないみたい。それが救いやわ・・・」
何も言えませんでした・・・地震直後に即死してたというのを聞いてから
実は全く非科学的なことは信じない俺は、カズと話してたのもカズが叫んでたのも
俺の精神的な疲労による幻聴だろうと思っていました。
でも俺を助けてくれた人たち(警官一人、ビルの管理人、通りすがりの兄ちゃん二人)
によると、この下に人がいるって気づいたのは、カズの叫び声が聞こえたのだそうです。
もう一つあとから思い出して気になったのが、叫び始める前にカズと話してた内容。
やたらと昔話をしてました。そんときは「こいつこんなときになにをゆうとんねん・・・」
とか思ってましたが・・・

7 :名無しさん?:2008/06/26(木) 03:53:43 ID:???
今から七年前の話です。当時、父の事業がうまくいっていたようで、ある日父がとある避暑地に別荘を購入したんです。
もっとも、別荘とはいっても中古物件で、こじんまりとした建物だったと記憶しています。
そして夏休みに、その別荘で家族みんなで過ごすことになりました。家族は父、母、僕、妹の四人。
ただし父と母は仕事の関係で八月に入ってから別荘に来る予定となり、まず七月に僕と妹の二人が別荘に向かうことになりました。
当時の僕は一応二十歳の大人ということで、父と母に妹をよろしくたのむと言われ、中学二年生の妹を連れて別荘に向かったのでした。
別荘に到着して最初に感じたのは、案外小綺麗だなあということでした。
中古で大したことないと聞いていた話とは違い、小さいながらもなかなかちゃんとした建物だなとの印象を受けたのです。
しかし、妹は別荘に着くなり「お兄ちゃん、何かここ怖い」と言うのです。
僕が訝しがって何が怖いのか聞くと「分からない。でも何となく・・・」と要領を得ない様子だったので、とにかくなだめながら別荘の中に入りました。
別荘の中は外観に負けず劣らず綺麗でした。決して派手ではなく、かと言って味気ないこともなく、あるべき物があるべき場所にあるという風情を感じました。

8 :名無しさん?:2008/06/26(木) 03:59:43 ID:???
そして、掃除も思いの他行き届いており、つい昨日まで誰かが住んでいた、そんなたたずまいを感じました。
思ってたより綺麗だなと僕が妹とに言うと、妹は黙ったままです。どうした?と僕が聞くと「うん、何でもない・・・」と下をうつむいたままじっとしています。
別荘まで車で四時間。少々長いドライブに僕も疲れ気味だったので、妹も同じように疲れてるんだなと思い、ちょっと休んでろと言って僕は台所に行き夕食の準備を始めました。
もちろん夕食と言っても手のこんだ物は作れません。行きに立ち寄った店で買ったパスタを茹でてレトルトソースを絡めるだけの簡単な料理です。
しかし簡単とは言え妹はパスタが好きなので食べれば元気も出るだろうと思い、できた物をテーブルに並べました。
そして、ご飯できたぞ、と妹を呼び一緒に食べ始めたのですが、妹はあまり食が進みません。
どうした?あんまり美味しくなかったか?と聞くと「ううん、美味しいよ」とは言うのですが、やはりあまり口にはしません。

9 :名無しさん?:2008/06/27(金) 00:08:38 ID:???

 続きは・・・?

 まだ?


10 :名無しさん?:2008/06/27(金) 00:09:40 ID:???
>>4
俺は3にしか掛けてないぞ・・・

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