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ジョジョの奇妙な絵本 第四部

1 :さく・え/ななし:03/10/22 22:33 ID:???
『目の前の人間にきびだんごをもらって鬼退治にお供する』
                彡彡彡彡彡彡彡ミ
               彡彡彡彡彡彡彡彡"
               彡彡彡彡彡彡彳"
               |VVVVVVVVV^i
               | 桃 太 郎  |__
               |/VVVVVVVヘ/ヽ   ヽ  ∧ ∧  ∧
                } 仭> ゛仭>〃|ノ     ノ V  V
  ズキュウゥン      ∧  小,゛ 〃 /↓   <
             /   ヘ  r==y / 〈     )   へ
      ,へ  /⌒     \  ̄/ 〉/    <    ブ
    //  \    )       "()〔≫     )   ン
  /      へ,   |        ()〔≫   <   ズ
 /^   〈,,  y   |  ノ         ()〔≫    )  ド
/ / 〈,, |  "|);   |            /^\   <   ア
| 〈,,  } |,,  |゛  / ノ_ ソ      /        )  ァ
| ヘ ヘ |~  | /  \ヽ       /      <   |
ヘ  \  }   {       \              )   |
  ̄ ヽ |   |        \           <    ッ
       |I⌒i|                      )
      ヽ_ノ
第三部 未来への遺産
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1040044545/l50

2 :さく・え/ななし:03/10/22 22:34 ID:???
過去スレ
第二部 戦闘潮流
http://book.2ch.net/ehon/kako/1031/10319/1031929314.html
第一部 ファントム・ブラッド
http://book.2ch.net/ehon/kako/1027/10274/1027418955.html

3 :さく・え/ななし:03/10/22 22:34 ID:???
関連スレ
ジョジョえもん
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1041150661/l50
JOJOの奇妙なコンビニ
http://life.2ch.net/test/read.cgi/conv/979627121/l50
Windowsの奇妙な冒険
http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/win/1015988370/l50
モナーの奇妙な冒険 〜第一部〜
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1014119182/l50
レトロゲームの奇妙な冒険 第2部「戦闘潮流」
http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1048997542/l50
ジョジョの奇妙な経営
http://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/1017972437/l50
ジョジョの奇妙なメガネ
http://life.2ch.net/test/read.cgi/megane/993128555/l50
ジョジョの奇妙な俳句
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/982145656/l50
邦楽アーティストの奇妙な冒険
http://music.2ch.net/test/read.cgi/msaloon/1034586776/l50
ジョジョの奇妙な冒険 脳内オンライン第3部
http://game3.2ch.net/test/read.cgi/mmosaloon/1055684452/l50

4 :さく・え/ななし:03/10/22 22:39 ID:???
関連スレ追加
ジョジョの奇妙なエロゲー 第2部
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1044649393/l50

5 :補足:03/10/23 00:40 ID:feDa55z3
まとめサイト
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/3678/mokuzi.html

>1
乙一。

6 :さく・え/ななし:03/10/23 01:39 ID:???
今度、絵本スレの方に『ジョジョの奇妙な絵本 第四部』がオープンするそうだが……
真剣に『ネタ職人』になることを考えたよ…『ジョジョ絵本ネタ』を作らなくっちゃあな……

>>1

7 :さく・え/ななし:03/10/23 11:32 ID:???
>>1
乙彼(オツ)! 乙彼(オツ)! 乙彼(オツ)!

8 :さく・え/ななし:03/10/23 23:21 ID:rqU7xirc
ななしよななしよななしさん
絵本板で一番奇妙なスレは何?

9 :さく・え/ななし:03/10/24 18:12 ID:VxGxbWis
第三部でネタやってる人こっちに来てくれ。
新スレが落ちる。

986 名前:あとかくしの雪(ネタ的には既出だけど) 投稿日:03/10/22 23:30 ID:???
 やさしいお婆さんは、お腹をすかせたお坊さんのために地主の畑から
大根を盗みました。しかし、お坊さんに大根汁をごちそうして外を見ると
地主の畑からお婆さんの家まで、点々と足跡が続いています。
 お婆さんは、ひっとらえて代官所送りになってしまうのかと怯えながらも
旅のお坊さん一人助かったんだものと、その晩は久しぶりに暖かさが残る
いろりの側で眠りました

 翌朝、目を覚まして外を見たお婆さんはとても驚きました。なんと、
あたり一面真っ白な雪が降り積もっており、お婆さんの足跡はすっかり
かくれていたのです。


地主「なんスか! こりゃ〜〜〜? 何で足跡が消えるんスか!
   雪はやわらかいっスよッ!
   わかった! 土の中だ………、穴を掘ってもぐってフタをしたんだ……!!」

坊主「ちがう! これは『バックトラック』だ……!!
   ババァもやると思わなかった」

地主「『バックトラック』!?」

10 :さく・え/ななし:03/10/24 18:13 ID:VxGxbWis
987 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/10/23 09:08 ID:???
>986
坊主?そいつもわたしを「裏切った」というわけか?
いや…むしろその坊主…最初から
「裏切る」つもりで我が家に接近してきたと考えるほうが自然かな?


988 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/10/23 13:33 ID:???
>>986
婆 「大根を『1本盗めば』あっというまに
   見つかってしまうでしょう。
   だが『100本盗めば』だれが大根を盗んだのか…
   見つかるのは困難になるでしょう」

11 :さく・え/ななし:03/10/24 18:14 ID:VxGxbWis
989 名前:桃太郎 投稿日:03/10/23 23:39 ID:???
 お婆さんは川で拾った桃を、お爺さんと食べようと持ってかえりました。
お爺さんが芝刈りから帰ってくると、さっそくお婆さんは包丁で桃を切ってみました。

婆  「ぬおああ!」
???「HOOOOORRRRRRYYYN!」

グワッ ボゴオボゴオ ドビュ ババババ バッバッバッバッ ド―――ン

???「WOOOOKYAAAAHH!! 噛んじゃった! 噛んじゃった!
    いっぱいかんでやったぜーッ」

婆  「なにかいる! あの桃の中!」
爺  「い………いったい!?」

バリッ バリバリバリ バリバリバリ

桃太郎「ルン! ルン! ルン! ぬウフフフフ、たまげたかァああ!」

爺  「あ……あの桃! 体内に桃太郎を飼ってるんだ!
    それも猛毒のキビ団子とか、鬼を喰いちぎる奇妙な桃太郎を!」

12 :さく・え/ななし:03/10/24 18:14 ID:VxGxbWis
990 名前:かちかち山 投稿日:03/10/24 07:49 ID:???
爺「ば、婆さん・・・ 今の狸汁・・・・人間からとったんじゃな!
  誰からとったのか分からないけど・・・・ 『人間』からダシをとったんだな!?」

婆(狸)「・・・・・・・・・・・」

  普通ならこういう場合・・・おびえこの糞ババアと軽蔑するだろう・・・・・
  でも・・・わしは・・・婆さんのこの料理を・・・・・・! この狸汁を・・・・・・・・!
  わしはこの人のことを・・・・・・・・・・
  数十年いっしょに生活して初めてこの人を『なんてロマンチックなの』・・・・・・・・
  ―――と思った・・・・

13 :さく・え/ななし:03/10/25 00:45 ID:iXmZoObP
991 名前:ぽんたの自動販売機 投稿日:03/10/24 23:37 ID:???
 狸のぽんたはふもとの村で、お金を入れると物が出てくる
『自動販売機』というものを見かけました。
ぽんたは、葉っぱを色んなものに変える特技を生かして
葉っぱを入れる自動販売機を造ることにしました。

14 :かぐや姫:03/10/25 09:55 ID:???
帝「喋ってもらおうか・・・お前と結婚するための条件だ・・・・・」

姫「そ、それだけは口が裂けても言えねえ・・・ぜ 『誇り』がある・・・
 殺されたって・・・宝物の事はチクルわけには・・・いかねえ・・・ぜ」

帝「なるほど、ごりっぱだな(ギュグン)」

姫「思い出した。『仏の御石の鉢』、『蓬莱の玉の枝』、『火鼠の皮衣』、
 『竜の首の玉』、『燕の子安貝』の5つを集めればいいんだった!」

帝「ふーん、で!どこにあるんだ?」

姫「し・・・知らねえ。いや!こ、これは本当に知らねえ!
 た・・・ただ『蓬莱の玉の枝』、そいつのありかは少しだけ噂で聞いたぜ・・・
 『鍛冶屋』だ。『鍛冶屋』を使うらしい」

  ピ ク ッ

姫「今気付いたが、帝・・・・ヒヒヒ・・・幸運の女神はまだ私についていたようだぜ
 空の上の満月だが、未確認飛行物体がいっぱいいるだろう。よく見てみな」

帝「(つ・・・月の使者・・・・・・・・・!) ぬうっ!」

月「ぐわははははは その銀色の飛行物体は!
 私を迎えにこの家に来ていたァ―――ッ!!」

15 :さく・え/ななし:03/10/25 16:42 ID:???
前スレのラストワラタ

16 :さく・え/ななし:03/10/25 18:23 ID:???
前スレ終わっちまった・・・。

勝った!!第三部完!!ってやりたかったのに。

17 :もしもしおでんわ他:03/10/25 23:36 ID:???
じりりーん、じりりーん、でんわがなります。
まだねむいモモちゃんのところに、じりりーんおでんわ。

カチャ

モモ 「そちらは泉の精? モモちゃんだが……」
泉の精「モモちゃんッ! 連絡しようと何度もコールしてましたッ」

モモ 「・・・・! 睡眠中だったので、ベル音を切っていたんだが
    なんかあったのか? まさか木こりのことか?」
泉の精「そうですッ! 木こりは『鉄の斧』を泉に落としたことを隠していました!」

モモ母「にゃんだって―――――ッ!! あの野郎ッ―――」

モモ 「確認するぜ、金の斧や銀の斧じゃあなくて『鉄の斧』に間違いないな?」
泉の精「『鉄の斧』ですッ! 薬で自白させたから間違いありません…」


>>9
スマソ、こっち見てなかった。

>>13
コピペするなら途中で切らないで全部やってクレ。

>>16
ほーお。それで誰がこのスレでネタを続けるんだ? まさか、てめーのわけはねーよな。


18 :かちかち山:03/10/26 23:46 ID:???
爺「ん? あの鍋…、あの鍋……かまどに火もつけずに婆さんはどこに行ったんじゃ?
  ま…、いいか。ハラもへったしかまどに火をつけておくか…………」

シュボ ボォオォオオォオォォ

バリッ

爺「?」

バリッ バリッ バリッ バリン
ガギッ ガギ ガギン ガーン ガァーン ガァアン

爺「な…なんだ、このぶつかるような音は!? ま、まさか…!
  なッ、中に誰かいるのだ! たっ、大変だッ! 生きたまま
  焼かれているのだ! 外にでようとブツかる音だ!」

ガチャ(鍋のふたをあけた)

爺「うげェ! この臭いッ! ああああああッ、あ! …あれは婆さん!
  な………何て事だ! 私が火をつけてしまったッ! 婆さ―――んッ!」

ドッギャ――――ン ボド ボドッ ブチブチ

レイ「KYYYAA―――N!」
マヤ「針金で口を縛られてる、だれが鍋に閉じ込めたんだァ―――ッ。ウゲゲゲッ」


19 :さく・え/ななし:03/10/27 16:59 ID:???
『玉手箱』の煙の中では、この世の時間は消し飛び……
そして全ての浦島太郎は、この煙の中で老いた過程を覚えていないッ!

『肌の張りは、しわしわになった事に気づかず!』……
『老いた浦島は、老いた瞬間を浦島自身さえ認識しない!』
『玉手箱』だけだ!!この世には『玉手箱』だけが残る!!

20 :さく・え/ななし:03/10/27 17:20 ID:???
寺の和尚のぼた餅を盗み食いした小僧は観音像が食べたように見せかけた。
しかし和尚はその観音像を叩き「クワーン、クワーン」っといっていると言った。
そこで小僧は観音像を釜に入れてぐつぐつと煮だした。

観音像「さ、さっき、ぶ…ブッ叩いたら…
 ク…クワーン、クワーンって、い…言ったくせに……」

小僧「自分を知れ…そんなオイシイ話が……
 あると思うのか? おまえの様な観音像に。」

観音像「なんてひどい小…」

クッタクッタクッタクッタクッタクッタクッタクッタクッタ食った〜〜〜〜〜〜っ!!!

21 :さく・え/ななし:03/10/27 17:42 ID:???
蜂「ウス…サルの逆は何?モンキーの逆。」

ウス「サルの逆?サルの逆は…イヌとか、キジとか?」

蜂「サルの反対はカニだぜ。
 サルはゴロゴロした生活だが、カニは真面目に働いて青柿ぶつけられるッ!」

子ガニ「気に入ったーーーーーッ!!」

22 :ねずみのおいしゃさま:03/10/28 00:09 ID:???
 大雪の夜中、ねずみのおいしゃさまにりすさんから電話がかかってきました。
ぼうやが風邪を引いて、熱が出ているので来て下さいって。


 ねずみのお医者さまが、リスのぼうやに薬をのませてあげると
ぼうやは泡を吹いて苦しみ始めました。あわてて別の薬を飲ませると、
こんどは全身でけいれんしながら白目をむきました。

リス母「お…おい、お医者さま………。
    ……まさか……そのひょっとして……風邪の治療……、
    いや……病気の治療自体したことがあるのか?」

 ねぞみのお医者さまは無言でぼうやの上着をぬがせて
心臓マッサージをはじめました。

リス母「答えろッ、ドブネズミィ―――ッ!」

鼠医者「なあーに、ブラックジャックなら全巻持っている。
    風邪の治療の方法は、やりながらおぼえるぜ!」


23 :さく・え/ななし:03/10/28 21:46 ID:???
>>22だ・・・・
まだ始まったばかりだ・・・・
ガンバレ 鼠医者

24 :白雪姫:03/10/28 23:45 ID:???
 静かに眠る白雪姫の美しさに虜になった王子様は、悲しみに暮れる
7人の小人から白雪姫の眠るガラスの棺を買い取ると、もっと近くで
見ようと棺のフタを開けました。

ギ ギ ギ ギ ギ ギ ギ ギ ガ パァ

王子 「え!? ………………………………………………!
    ……オレ?」

!?

小人A「!?」
小人B「え!?」
小人C「え!?」
小人D「!?」

王子 「な…………、中にいたのは…………おれだったァ―――
    今フタを開けていたのにィ〜〜」

小人E「な…なにィー、ど…どうして王子がガラスの棺の中にッ!
    わしは一瞬たりと目をはなさなかったッ!」


25 :ヘンゼルとグレーテル:03/10/29 08:59 ID:pZa+vAwT
義母に森へ捨てられたヘンゼルとグレーテルは
パンくずを目印に家へ帰ろうとしましたが、
パンくずは鳥たちに食べられてしまい、森に迷ってしまいました。。

ヘンゼル「どうしよう、これじゃあ家に帰れないよ」

グレーテル「歩道があるではないか・・・・・・行け」

26 :舌きり雀:03/10/29 23:45 ID:???
 お爺さんは小さいつづらをお土産にもらって、雀のお宿を後にしました。

雀「アリガトゴザイマ――――ス!」


27 :>>25 を見て思いついた 機関車トーマス(前):03/10/31 23:29 ID:???
 機関車のトーマスとバーティーが競争することになりました。

トーマス「バーティーを追いぬくまで飛ばせ…追いぬけなければ殺す」
車掌  「はっ…はい――ッ」

トーマス「18世紀ころヨーロッパではな………松脂が染み込んだミイラを
     石炭代わりに機関車の燃料にしてたんだぜ。
     おまえにもミイラにして燃料にしてやろうか!? 車掌。
     おれはこの鉄道の影の支配者だ! ノロマな運転手はゆるさねえ!」 ペッ

車掌  (いきなり急になにを言い出すんだ!? しかも、このトーマスの
     話の内容には脈絡がまったくない………!) ゾォ〜〜・・・


28 :機関車トーマス(後):03/10/31 23:29 ID:???
パ―――パパパー バババァアァ ババ――ッ パ――

車掌  「だっ…脱線ですゥ〜、ジェームスはよく脱線するんですゥ」
トーマス「行け」
車掌  「い…行けといわれても、これでは線路は進めません…」

トーマス「となりの線路が空いているではないか…行け」
車掌  「と、隣〜〜? 復旧作業中の整備士たちがあふれていますよォォォ」

トーマス「関係ない、行け」
車掌  「は……はいいィィィィィィィィ〜〜!!」

グオォン

トーマス「飛ばせ」
車掌  「ハイイイーッ」

整備士 「きゃああああああ」

ドドドド ドド ドド ド ドド ドド


29 :イカロスとダイダロス(前):03/11/02 00:40 ID:???
 クレタ島に幽閉されたイカロスのところに
ダイダロスが助けにやってきました。

イカロス 「ど、どうやって逃げるんだ? 塔の高さは30メートルもあるぞ」
ダイダロス「あのな、この蝋で固めた鳥の羽で、飛んで空からから逃げるのだ!」

グッグッグッ

ダイダロス「飛んで空から……………逃げるんだよ。
      空から逃げるッ! ちょっちょっと待っておれ! 今すぐ飛ぶからな!」

ガシ グッグイ バサバサ

ダイダロス「おいッ! ウオッ、飛べ、とびりやがれ―――ッ。
      くそーッ、ガンコな羽だっ!」
イカロス 「おい、本当に飛んだことあるんだろーな」

ダイダロス「わしゃ、あの飛行機映画の『大空への挑戦 ライト兄弟』を
      3回も観たんじゃぞッ! 飛び方はよーく知っとるわい。
      2回は半分ねちまったが」

イカロス 「映画〜〜〜? なに〜〜〜、ほんとは飛んだことはねーのかッ!」


30 :イカロスとダイダロス(後):03/11/02 00:41 ID:???
ダイダロス「よし、イカロス。蝋の羽の準備はできたぞ、飛べ」

イカロス 「お…おれが…? ……か…、
      お…、オレは空を飛ぶなんて初体験なんだぜ……。
      
      …………ゴクリ…嫌だぜ! 親父、オメーが蝋の羽をつくったんだぜ!
      おめーが飛んでみればいいじゃねーか!」

ダイダロス「わしだって嫌だ!」

イカロス 「自分が嫌なものをひとにやらせるなッ!
      どおーゆー性格してんだてめ――ッ」


31 :かちかち山:03/11/02 11:25 ID:C2vOAyiz
タヌキ「ウサギさん、さっきから背中でカチカチ音がするんだけど何だろう?」

ウサギ「それは、ここがかちかち山だからだよ」

タヌキ「ウサギさん、今度は背中でボウボウ音がするんだけど何だろう?」

ウサギ「それは、ここがぼうぼう山だからだよ」

タヌキ「・・・・・・・・」

               ・ ・ ・ ・     ・ ・ ・ ・
ウサギ「・・・・・・・・・・・・分かって・・・・・いるのか?」

タヌキ「・・・・・・」

      ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ウサギ「分かっているのかと聞いているのだ!!タヌキさんッ!」

タヌキ「さあな・・・・・・なんのことだ・・・・・・・? 分からないなウサギさん」

32 :一寸法師:03/11/03 00:00 ID:???
 一寸法師は小さな体で鬼のお腹の中に入り込むと、
鬼のお腹の中を針の刀で所かまわずつつきました。
こうして一寸法師は鬼を退治して、姫を助け出したのです。

一寸法師「姫さま! お怪我はありませんか? 助けに参りました」

都の姫 「ハアハアハアハア…、くそ…故郷の京の都で……鬼ごときのために、
     こんな目にあうなんて……」

一寸法師「姫?」

都の姫 「失った『鉄分』を……なんとかして!!」

ググ

一寸法師「グ」

ガブゥ! ムシャリ! ペチャペチャ ジュルン


33 :親指姫:03/11/03 23:36 ID:???
 真っ赤なチュ―リップの花の中から生まれた女の子は、とても小さく
親指ほどの大きさだったので親指姫と名づけられました。
 親指姫はヒキガエルに連れ去られたり、モグラのお嫁さんにされそうになったり
ツバメに助けてもらったりの大冒険をして、ある日王子様の目に止まりました。


王子 「幻覚…か、花のつぼみの中に小さな女の子とツバメが!」
家臣 「でも…へヘ…ヘ、な…なんかカワイイ気がす…するなあ…」

王子 「やばいッ! なんかやばいぞ、その女の子に気をつけろッ!」

親指姫(ムシャムシャ)
ツバメ「ギャッ」

家臣 「うわああああぁぁ―――――っ」

カッ ダッ ギャーン

王子 「女の子がァァァァァ!!」

ドッボァァ

王子 「オオ」

家臣 「ギニャアアァアァアァア」
親指姫(バリバリバリバリバリ)
家臣 「オグァッ」


34 :さく・え/ななし:03/11/04 14:59 ID:???
>>32 >>33 グロっ!!

35 :さく・え/ななし:03/11/04 23:53 ID:5dx7UFj0
ストーンオーシャンは人気ナイのかな?

36 :花咲か爺さん(前):03/11/05 01:00 ID:???
 花咲か爺さんがポチの灰をまくと、あっというまに
枯れ木に桜の花が咲き乱れました。おかげで殿様は大喜びで
花咲か爺さんに褒美をあげました。
 意地悪爺さんは自分も殿様から褒美をもらおうと灰をまくと、
灰が殿様の目に入って、家来から追いかけられました。


家来A 「逃がさね――ッ、灰をまいて殿様を困らせたんだからな」
殿様  「待て! なんだ……あいつの背中は? 身長が伸びてないか……。
     オレと同じくらい……いや…それ以上ある……」

意地悪爺「うね うね うね うね 日なた、ぼっこ。 うね」

家来A 「!! おい…てめ――それ以上動くな…もう逃げられねぇッ!
     ゆっくりとこっちを向くんだ!!」
意地悪爺「気持ちいい、太陽……光、レ…………レロ」
家来A 「こっちを見ろといってるんだてめ―――――ッ」

殿様一同「・・・・……………・・・・」


37 :花咲か爺さん(後):03/11/05 01:00 ID:???
意地悪爺「レロレロレロレロレロレロレレレレレレレロレロレロレロレロレロ」
(意地悪爺さんの体が桜の木に変化している)

家来A 「なんだこいつはあああああああああああ」

意地悪爺「光は、レロレロ、あったかい…………元気で……
     みんな集まってあったかい、レロ」
ニョロン ググッ ニュニュッ パアァアン(頭から桜の花が咲いて頭ごと破裂)

家来A 「なんだあ――ッ、何か飛び散ったぞー」
殿様  「近づくな! 何かわからないがこいつに触れてはならない!」
家来B 「うっ、何かに変身させられている!!」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ(他の殿様の家来が桜の木に変身している)

家来A 「なんだ……これは……、他の家来達が…ぜ…全員……す…すでに」
殿様  「オレたちが宴会を開いている時…すでに……見たところこれは『桜』か?
     成長していってるみたいだ」
家来B 「誰の!? これは誰の仕業なんだッ!?」

花咲か爺(これも……スタンド能力と考えるべきなのか? この『ポチ』の…。
     これをやった……このパワーと……意思のようなものは……)


>>35 無駄に長くてオチが弱いけど、漏れの筆力不足か6部はネタにしにくいんスよ
>>34 これもグロくてスマソ


38 :おによりつよいおれまーい:03/11/05 18:20 ID:???
「このおれまーいは・・・いわゆる悪党のレッテルをはられている・・・」
「人の家を必要以上にひっくり返し、いまだ復旧の目処がたたねえ家もある・・・」
「イバルだけで能なしなんで気合いを入れてやった大人は もう2度と俺の目の前へ来ねえ」
「それが原因で殺されかけるなんてのはしょっちゅうよ」
「だがこんなおれにも はき気のする「悪」はわかる!!」
「『悪』とは てめー自身のためだけに俺を利用し 鬼の居る島に置き去りにする奴のことだ!!」

39 :おによりつよいおれまーい:03/11/05 18:42 ID:???
肝心なおれまーいの内容知らない人が多いかもしれないと思ったので参考になりそうなページをば。
http://www.ii-park.net/%7Egen-li/ehon/hoka02.htm

40 :さく・え/ななし:03/11/05 23:12 ID:vq1GWaGO
このスレは三年続けよう。あげ。

41 :スイミー:03/11/05 23:16 ID:???
 ある日、お腹をすかせた大きなマグロがスイミー達
兄弟のすみかにつっこんできました。

マグロ 「うううしゃあああああああああああ」

スイミー「だ…だめだッ! ど……どうしても泳いで逃げ切れないッ!」

マグロ 「グシャアアアーッ」


ゴ ボゴォオ(マグロがぶっとばされた)

スイミー「あたしたち小魚の…『固まり』」

マグロ 「ガ…グッ」

スイミー「小魚が集まって固まれば『大きな魚』になるッ! この概念!!」


>>38 >>39
ネタそのものより、リンク先で(ワラタ

>>40
1日1カキコとして、1年は365日だ。どう思う? オレは3年持たないと思う。


42 :さく・え/ななし:03/11/05 23:47 ID:vq1GWaGO
続ける・・、のだ。
でぃお様のために。

43 :ヘンゼルとグレーテル 唐突だが >>25 に便乗してみるッ!:03/11/06 23:53 ID:???
魔女   「鍋にッ! 勝ったァ―――ッ!!」

ズギュン

魔女   「!! う!? 鍋の蓋が!? …」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

グレーテル「ヘンゼル…あなたの『覚悟』は…、この登りゆく朝日よりも
      明るい輝きで『道』を照らしている。
      そしてわたしたち兄妹が、これから『帰るべき…正しい道』をもッ!」

魔女   「なんだってエエエエエエエエエエェェェェェェ」

グレーテル「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

魔女   「うぐええッ!」(鍋につっこんだ)


44 :浦島太郎:03/11/08 00:33 ID:???
浦島太郎が17歳の時、彼は亀を助けて竜宮城に招待されました。
それまで浦島太郎は乙姫がすばらしい女性で、
亀を助けた自分を大切にする頼りがいのある女と信じきっていました。

その乙姫が、自分に何を言わずに老化させて
100年後の世界に放り出したのです。
17歳の青年は大きなショックを受けました。
そのうえ彼を送迎した亀がひどい動物で、
足腰の弱った浦島をこっぴどくいじめました。

100年後の村人は、浦島をやさしく世話してくれましたが…、
浦島は性格が荒れ放浪するようになり、ケンカであっさり
養老院に収容されていました。浦島は乙姫を憎みました。

浦島太郎「どうせ若い男でも引っ張り込んで、
     いい気になってくらしてんだろ!
     みつけ出してブッ殺してやるッ!!」

そして、施設を脱走した浦島は、ひとり京の都の裏通りで
眠るようになりました。

浦島は青春と未来を捨てたヤケっぱちのどう猛さで
命知らずのワルとなったのです。
ポチの誘拐、白ねずみの穴に強盗、こぶとり天狗とケンカ、
雀のお宿に放火、やってない犯罪は殺人だけ。

ドジをふむことなく、鬼ヶ島の鬼も浦島太郎を恐れました。

45 :白雪姫:03/11/08 10:51 ID:???
王子様が白雪姫に愛の口付けをすると、なんと白雪姫が息を吹き返しました。

白雪姫「・・・あら?わたし一体どうしたのかしら」

王子様「なんと美しい姫君、私と結婚・・・」

 ズ キ ュ ゥ ――――― ン !

王子様「え」

白雪姫「『キス以上のことも』・・・続けようぜ・・・・・・・・・え、王子様。
    何発やる? ン? 100発か?
    違う、1000発だ!!」

王子様「だっ、だれか助け・・・・・・」

 ピ ッ シ ィ ィ

王子様「ああ」



 受胎完了
 
 ○白雪姫の胃内から採った『毒林檎』を解析。
 この『毒林檎』の持ち主を探知追跡できるように体内に組み込んで育成しますか?
 @はい
 Aいいえ

白雪姫「ああ、育成するとも・・・・・・極悪なヤツにな」

 ポ ン !

46 :三枚のおふだ:03/11/08 23:16 ID:???
鬼婆 「返事していたのは小僧じゃねェ―――ッ、お札だ!!」

小坊主「フン! くだらんなあ〜〜〜、山姥との約束なんてなあ〜〜〜っ。
    この小坊主の目的はあくまでも『栗拾い』!
    あくまでも『秋の味覚』を楽しむこと!!
    和尚のような正直者になるつもりもなければ、
    ロマンチストでもない…どんな手をつかおうが……最終的に…
    生き残ればよかろうなのだァァァァッ!!」


>>45
なんて…ひわいな…ヤローだ


47 :桃太郎:03/11/08 23:38 ID:???
桃太郎は犬、猿、雉にきび団子をあげてお供になってもらいました。

犬「お猿さん、桃太郎さんがどんどん歩いていっちゃうよ」

猿「あ・・・ああ、すぐに追いつく・・・」

犬「お猿さん、ずいぶんときび団子が大好きみたいね」

ゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴゴ

犬「あっ」

プチッ プチ プチ ゴクン

犬「えッ!?」

犬(い・・・今のは・・・雉・・・ い・・・いえ!見間違いだわ!きっときび団子の繊維か何かよ・・・・・・)

猿「うん、すごく好きなんだ・・・・・・きび団子」

48 :さく・え/ななし:03/11/09 21:10 ID:???
>>31
ワラタンタナ

49 :垢太郎:03/11/09 23:43 ID:???
 子供のいないお爺さんとお婆さんは、二人の垢で人形を作ろうと
服を脱いで体をこすり垢を落としました。

垢太郎「ママが……パパの前で……
    裸になるなんて……………久しぶりだな……」


50 :さるかに合戦:03/11/10 23:46 ID:???
ジャラ

子蟹「オッ!!」

石臼「焼き栗だ、万が一の時のため4発だけ持ってきておいた」

子蟹「焼き栗ィ?」

石臼「『猿』が用心深くなってるってことは、母蟹がやられた時とは違って
   もうおれたちを20メートルなんて射程距離には近づけないと予想できるな。
   
   空気抵抗のせいで球形の『青柿』では20メートルを越すと弾着が大きくブレる。
   この『焼き栗』なら50〜70メートルぐらいまでなら、なんとかなるかもしれない」


51 :さく・え/ななし:03/11/11 17:23 ID:???
>>41 スイミーか懐かしいなガキのころ国語で読んで以来だぜ・・・・・・。

52 :シンデレラ:03/11/12 00:06 ID:???
 シンデレラは12時の鐘が鳴ったので、あわてて城の外へと走り出ました。
しかし、あわてて走ったせいでガラスの靴が石畳のすきまにひっかかって
しまいました。ひっかかったガラスの靴は、押しても引っ張っても抜けません。


シンデレラ「おい王子!! ひとつたのまれてくれるか!!」
王子   「……なんだちくしょう。今、どうやって
      お前を口説くか考えてんだ、だまってろ!」

シンデレラ「きけーっ、そこのかべにオノがかざってあるだろう。とどくか」
王子   「!?」

シンデレラ「それでわたしの脚を断て!」
王子   「な…なにィ〜、まさか、てめーッ」

シンデレラ「わたしの脚を切断しろッ!! そうすれば魔法が切れる前に逃げ切れる!
      わたしはこれでも誇り無き継母に虐待される女!
      その程度の覚悟はできて、この舞踏会に出席しておるのだ――ッ!!
      おまえら王族とは根性がちがうのだ、この腰ぬけめがッ!
      王子と踊るためなら足の二本や三本かんたんにくれてやるわ――ッ!!」


53 :さく・え/ななし:03/11/12 04:37 ID:???
で、王子は足を持って「これにあう太ももの女性を探している」と来るわけだな。マヌケめッ!王子!

54 :西遊記:03/11/13 00:22 ID:???
 真の愛と勇気に目覚めた孫悟空は、金斗雲に乗り、
三蔵法師を助けに牛魔王の棲む炎の山、火焔山へ向かいました。

牛魔王 「タマゲタぜ。あいつあんたを裏切らなかったぞ……。
    意外とイイヤツじゃん」

孫悟空 「おれは師匠のためなら、罪を許してもらえるなら…」

三蔵法師「悟空…あんた、以外だった…みなおしたよ…。
     
     でもやっぱり罰はあたえておこう。念のために……。
     オムマニパドメフムオムマニパドメフムオムマニパドメフム…(緊箍経)」

キリキリキリキリキリ

三蔵法師「行きましょう!! 後少しで天竺に着けるッ!!」

孫悟空 「ギャアアア〜〜〜〜ッ」


>>53
いや、残されたガラスの靴と足を斧に突き刺して下町を歩き回って
呼吸を乱したシンデレラに対して『見つけたぞッ! そこにいるなッ!』って言うの。


55 :かちかち山:03/11/14 00:22 ID:???
 食事が終わると、お婆さんに化けていた狸は煙を出して
元の姿に戻りました。

爺「きさまッ! いたずら狸! きさまーッ婆さんをどこへやったッ!」


狸「どうして自分で食べちゃったかも、ってのは言わないのかなぁ?
  メスのウサギかも」(ボソ)

爺「誰です? 今なんと言いました?
  いたずら狸をこらしめようとしてるのに、しゃべったのは誰です?」

兎『あたしは食べてないッ! あたしは無実だ―――』


56 :さく・え/ななし:03/11/14 00:45 ID:Tl3Q4IQt
オラオラあげ

57 :さく・え/ななし:03/11/14 01:28 ID:SoatUZX+
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
したらばでも犯罪予告!!初の出来事に管理人唖然。
只今史上最大級のお祭りが開催中です!!!皆さんも記念カキコをしましょう!!

【逮捕上等!!】これから犯罪予告をいたします!【したらば初】
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/10137/1066056813/l100

58 :白雪姫:03/11/14 23:36 ID:???
 王子様が白雪姫にキスをすると、毒リンゴがのどから飛び出して
白雪姫は生き返りました。


七人の小人「ヤッタァ―――ッ」

小人1・2「ウシッ」 パシッ

小人6・7「ウシッ」 パシッ

小人3  「てい!」 ゴズッ

小人5  「うえええ〜ん」


59 :さく・え/ななし:03/11/15 07:33 ID:???
>>58
どこだァ―――ッ小人4ッ!
どこへ行ったんだァ―――ッ!!

60 :さく・え/ななし:03/11/15 11:47 ID:???
>>59
白雪姫「小人4はいない。4て数は、縁ギが悪いからな。
    小人4は…………こなみじんになって死んだ」


61 :さく・え/ななし:03/11/15 22:24 ID:u9H4gfBf
セックル・ピストルズ逝けぇ〜。割と好きなスタンド。

62 :海幸彦山幸彦他(一部前スレから使いまわし):03/11/15 23:23 ID:???
 むかしむかしある所に兄の海幸彦という釣りの名人と、
山幸彦という狩りの名人がいました。

山幸彦「兄さん………これから『釣り』(フィッシング)に行く…。
    いっしょに来てくれ」
海幸彦「はあ〜〜っ?」

山幸彦「………」
海幸彦「ちょっ……ちょっと待ってください! 山幸彦。
    イキナリ言うもんだから『金縛り』になっちゃいましたよ。
    今『釣り』(フィッシング)って言ったんスか?
    『フィッシング』ってまさか…それ。
    
    ナイスバディーのお姉ちゃん捕まえるフィッシング? スか?
    オレ結構純愛タイプだからなあ、そーゆーことやったころねーっスよ。
    できるかなあ〜〜〜〜」
山幸彦「…………『たいやき屋』の親父が、昨日…自白した」
海幸彦「『たいやき屋の親父』?」

山幸彦「『たいやき屋の親父』は、おれたちに正体がバレる前………
    例の『弓と矢』を使って、一匹の『たいやき』を射っていた…」
海幸彦「たいやき!?」

山幸彦「その『たいやき』は鉄板の上で焼かれても死なず、
    もがきながら突き刺さった『矢』から自力で脱出し……………、
    海に逃げ去ったという………」
海幸彦「『鉄板』の上で焼かれながら死んでない『たいやき』ィ!?」

山幸彦「『たいやき』だが、そいつは確実に『スタンド能力』を
    身につけていることになる……。どんなスタンドかはわからんが、
    相手は『鉄板で焼かれる』この1つしかしない『たいやき』だ。
    何かが起こる前に、この『たいやき』を『釣ら』ないといけない」

63 :桃太郎:03/11/16 07:20 ID:???
お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこと流れてきました。

婆「今すぐ拾うか!それとも川下で拾うか!
  …だめだ!どうしても川の流れのスピードが速すぎて拾えないッ!!
  これしかない!
  
  当たる面積を最小にして波紋防御!」

64 :ゲゲゲの鬼太郎(絵本版):03/11/16 23:56 ID:???
 鬼太郎は今日も何か妖怪の事件がないか、妖怪ポストを開けました。

鬼太郎   「…………ン・・・?」

ド ン(目玉が入っていた)

鬼太郎   「な!?」
      (何だ……これは!? ポ……『ポスト』は閉じていたのに……!!)

ぬらりひょん「『おまえの親父』だぜ……、汗をかいたな…。
       どうせ体がねえから持ってきたんだ」


65 :アリとキリギリス:03/11/17 23:54 ID:???
 夏の間遊びまわっていたキリギリスは、冬になって
食べるものがなくなってしまいました。

キリギリス「…アリさん、どうか食べるものをめぐんでください」

アリ   「おいおい。妙な弱音をあげるんじゃあないぞ…私も冬が来るまでの間、
      君以上の苦労を味わったが、弱音はあげなかったぞ…男の子だろ? ン?
      わたしを見習いたまえ…」

ガン

アリ   「ほら〜お腹がすいただろ? 食べ物をめぐんでやるよ…。
      でもな…私も夏の間、今の君のように仕事で疲れて
      地面にはいつくばったんだ…。
      あと1分したらお前も食料にしてやる、
      それまで私を見習って、同じ苦しみに耐えろ…」

ガン

アリ   「わたしを見習うんだよォ―――ッ!! あぁ―――ッ!!!」


66 :オズの魔法使い:03/11/19 00:23 ID:???
 カンザスから大きな竜巻で飛ばされてきた女の子ドロシーは、
火を怖がる脳みそのないかかし、ハートのないブリキのきこり、
勇気のないライオンを従えて、オズの魔法使が住むエメラルドシティ
へと向かいました。


きこり「ふるえるぞハート!」
かかし「燃えつきるほどヒ―――ト!!」


67 :さく・え/ななし:03/11/19 00:32 ID:???
天女「この羽衣は北国に生息する鳥、タンチョウヅルの
  ほんのちょっぴりの翼の羽を、3万枚分抜いては織って作ったもの……

  この材質は人体よりも面積辺りの比重がはるかに軽く、飛ばされてしまう!
  つまりイッタンモメンと同じなのだ!

68 :さく・え/ななし:03/11/19 00:39 ID:???
メイはすれちがう瞬間、目撃し理解した。まっくろくろすけの秘密を!

単体の表面はただの黒いモヤモヤではない!
動いていた!高速で動いていた!
虫の節足のような形の細かい微小な 
しかも鋭い足が壁の部分を滑るように走っていたのだ!

この一個一個が複雑な光の吸収をし、まっくろくろすけがあたかも影が移動しているように見えたのを理解した!!

69 :さく・え/ななし:03/11/19 00:52 ID:???
親ガニを殺された子ガニはサルをおびき出し、ウス、クリ、ハチ、フンなどと
力を合わせてサルに復讐しました

子ガニ「フン!くだらんなあ〜〜一対一の決闘なんてなあ〜〜〜〜っ
   この子ガニの目的はあくまでも「復讐」!あくまでも「親の仇討ち」をすること!!

   兎のようなかちかち山をやるつもりもなければ、脊椎動物でもない……
   どんな手(ハサミ)をつかおうが……最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!

70 :さく・え/ななし:03/11/19 01:04 ID:???
岩宿の奥に引き篭もってしまった天照大神だが、外で始まったお祭り騒ぎに
心動かされ始めた

奇妙な事だが……
酒池肉林を働き、無礼講を行う「饗宴」が、天照大神の心をまっすぐにしてくれたのだ。
もう、イジけた目つきはしていない…
彼の心には、さわやかな風が吹いた……。

他の神さま達は決して天照大神を『饗宴の席に加わらせない』という厳しい態度をとっていたが…
スサノオノミコトが腹芸をやり、イザナギノミコトが王様ゲームのルールを守らない、
天照大神のいる岩宿の外では、天照大神の気持ちを止める事はできない…。
彼の中に、岩宿を出るための口実ができたのだ…

71 :さく・え/ななし:03/11/19 01:11 ID:???
>>70
『彼』? 男囚か!? ………こいつ…!!


72 :はじめてのおつかい:03/11/19 23:09 ID:???
 いつつのみいちゃんは、ある日ママからおつかいを頼まれます。

ママ「あかちゃんの牛乳がほしいんだけど、ママちょっといそがしいの。
   一人で買ってこられる?」

 いままで一人で出かけたことが一度もなかったみいちゃんは
驚いて飛び上がりますが、「うん!」と引き受けます。


みい「どお〜〜れ! ついでにパンティーの着替えでも
   買ってってやるかな。ケケケ」


73 :さく・え/ななし:03/11/20 01:10 ID:???
>>72
みい「お店か・・・・・
   なかなかの広さと品数だ。
   このみいが生まれた家には冷蔵庫とパントリーしかなかった」

74 :おおかみと七匹のこやぎ:03/11/21 00:07 ID:???
子ヤギA「おかえり母さん。お使いはもうすんだの?」
母ヤギ 「ああ、君こそ」
・・・
子ヤギB「母さん。手紙の内容がわかった今、もう『必要』はないわけだよな?
     この『黒ヤギさんからの手紙』だよ。もう必要ない…食っちまうぜ。
     了解してくれ……母さん」
子ヤギC「待てよ……兄さん。一人で勝手に食う気か? 独り占めするなよ!!」
子ヤギB「オレはおまえの意見なんか聞いてないぜ……ひっこんでな。
     母さん、状況はのみ込んでるな? あんたも了解してくれ」

母ヤギ 「いや、了解なんかできない。食われるのは、おまえだからだ」
子ヤギB「・・・・」
子ヤギD「?」

ド ボアァアッ ズザザ ズザザ ザザッ ザザッ ズパアァアン グオォオォオ

子ヤギE「はッ!」

ドグシャアァァ

子ヤギF「だ……」
子ヤギB「誰を家に入れたんだ? 兄、さん…。ノコノコとドアを開いたのか…!!
     く…くそっ、やってくれたな!!」
子ヤギA「まさか…こんな……まさか――ッ」
子ヤギB「『母さんヤギ』じゃあない! こいつは! こいつはッ!
     『小麦粉で足を白く染めたオオカミ』だ、見ていたのは!!」

オオカミ「ドアを開けてくれた例を言うぞ、『ヤギの子供』本物の母ヤギが
     帰ってくる前に…家の中にここに入れたことをな」


75 :赤い靴:03/11/21 23:51 ID:???
 カーレンは、お婆さんのお葬式にまで赤い靴をはいたバチが当って、
踊りが止まらなくなってしまいました。
 踊りを止めるのは足を切り落とすしかありません。カーレンは首切り役人
に頼んで、足を切ってもらいました。


カーレン「ああああッ!」 ピン

ピン ピン ピン ピン

カーレン「なあ〜んちゃって…! 一瞬早く足首を内側にまるめたのでたすかったぜ!」


76 :白雪姫:03/11/22 23:21 ID:???
 白雪姫は、魔女に化けた女王の出した『毒リンゴ』を食べて
死んでしまいました。

白雪姫「かかったな! 女王ッ! これが我が『逃避経路』だ…。
    きさまは、この白雪姫との知恵比べにまけたのだッ!
    私がガラスの棺に入れられて七人の小人に運ばれてゆく、この森に見覚えはないか?
    宮廷暮らしのおまえには、どの木も同じに見えるのか?」

女王 「………………」キョロ クイ

女王 「こ…この森は、……ま…まさか…」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ  ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

白雪姫「そうだ、王子の唇と愛を奪うための『逃避経路』だ!」

バ ン!

白雪姫「フハハハハハハハハハハハハハハハハハ、
    フハフハフハフハフハフハハフッフッフッフハハハハ。
    
    この森に2ヶ月前に追放したのは王家の魔法の鏡…。今、吸い取ったのは隣国の王子…。
    そして王子が一目惚れするように、わざわざ毒リンゴで死体にしてくれたのは
    女王…お前自身だ…クックックッ!
    王族の血統というのは我が運命という路上に転がる犬のクソのように
    ジャマなもんだったが…最後の最後は、この白雪姫に利用されるのが
    王族の宿命だったようだ…。フハハハハハハハハハ、フハハハハハハハハハ」

女王 「や…やろう……」

白雪姫「しぼりカスだッ! フフフフフフフフ、フハハハハハハ」


77 :大きなのっぽの古時計:03/11/23 23:35 ID:???
時計  「な…なんだ? 体の動きがにぶいぞ!?
     ち…ちがう、動きがにぶいのではない…、う…動けんッ! ば…ばかな。
     ま…まったく…か…体が動かん!?」

ヘンリー「100年経過だぜ、動ける時間はそこまでのようだな。
     おおきなのっぽの古時計」


78 :番長皿屋敷:03/11/24 23:39 ID:???
お菊「一枚…二枚…三枚…。落ち着くんだ…『割った皿の数』を数えて落ち着くんだ…。
   『殿様の皿』は、自分しか割ることのできない孤独なお皿……
   わたしに勇気を与えてくれる。
   
   四枚…六枚…、いや…ちがう五枚だ。五枚…六枚…七枚…八枚…九枚…。
   くそう! 800両もする家宝の皿が一枚足りない……」


79 :裸の王様:03/11/25 23:36 ID:???
王様「ちくしょう。天狗の隠れ蓑だって、見てくれは悪いが機能性は最高よ!
   馬鹿には見えない服の、真の妙味をあじわってからほざいてもらおう!」

フッ フュウ タァ

少年「王様の服が消えたッ!」

王様「せえ〜んろはつづく――よ、どぉ――こまぁでもぉ〜〜」


80 :兎と亀:03/11/26 15:13 ID:???
スタート前カメは言った……

『ゲロを吐くぐらい全力で走らなくてもいいじゃないか… 途中で休め…途中で休めよウサギさん』

―――くそ……
二度と!二度…… 負けるものか……

81 :傘地蔵:03/11/27 00:05 ID:???
 地蔵様も寒かろうと、やさしいお爺さんは売れ残った傘を
並んでいた地蔵様たちにかぶせていきました。
 最後に残った地蔵様に傘をかぶせようとしましたが、傘が
もうありません。しかたなく、お爺さんは自分の頭に巻いていた
手ぬぐいを、ほどきました。

地蔵A「爺さまが!」
地蔵B「おおおお爺さまがアアアッ!!」

バン

地蔵C「戦闘態勢にはいった―――――ッ!!」


82 :蜘蛛の糸:03/11/27 00:30 ID:???
カンダタ「クモ君・・・君がいなかったら・・・オレは
    落ちて痛い目にあわなかったな」

83 :浦島太郎:03/11/27 01:10 ID:???
亀「おい小僧 駄賃をやる 私をほうきの柄で殴れ」

84 :兎と亀 :03/11/27 01:12 ID:???
>80
亀「フッフッフ 史上最遅が
 最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
 恐ろしいーマギィー!!」

85 :おむすびころりん:03/11/27 23:11 ID:???
白ねずみ「ぐわははは、この丘の上の穴は!
     おれたちの住処につながっていたァー!!
     
     まったく幸運よのおォー、おれたちってさあ―――っ。
     オムスビも食ってパワーアップッ!
     ブヂュブヂュルつぶして引きずりこみ、
     爺さんに恩返ししてくれるぜェーッ!」


86 :さく・え/ななし:03/11/28 01:58 ID:???
>>83
想像したらワラタ

87 :さく・え/ななし:03/11/28 12:30 ID:???
>>77 
誰?
>>79 
無意味さに(ワラタ
>>83 
確信犯かよッ!(藁

88 :さく・え/ななし:03/11/28 18:38 ID:???
>79
少年「おまえはバカ丸出しだッ!
   裸でおまえが歩くのを楽しみに待っててやるぞッ!」


89 :かぐや姫:03/11/28 23:28 ID:???
983年  303cm 305cm 301cm 309cm 295cm

竹取の婆「ゲッ! 983年の竹は315センチのびたって『データ』っスか?
     うわっ、次のページには竹やぶ全体の統計データがのってるっスよ」

竹取の翁「純情を装う、かぐや姫の異常な趣味をみつけたってとこだな……。
     見ろここを! なんのためにこのデータをつけるのかわかったぜ!」


『竹が3メートル以上伸びる年は絶好調!!
 だ れ も 私 を 止 め る こ と は で き な い』


竹取の翁「このデータは占いだ。
     
     ユダヤ商人は『太陽の黒点』の動きで商売の好景気不景気を見るらしいが、
     かぐや姫は『竹』の伸びる長さで自分の体調を占ったらしいな。
     もちろん……『月に帰る』体調をだ」


>>87
>> >>77 
>> 誰?
オリジナルの作曲者、フルネーム『ヘンリー・クレイ・ワーク』

>> >>83 
>> 確信犯かよッ!(藁
>>87 そーゆーのをなあ〜、ただの自覚犯と言うのだ!!


90 :シンデレラ:03/11/29 15:03 ID:???
12時の鐘とともに走り去ってしまったシンデレラ。
彼女を追いかけた王子様は階段でガラスの靴を拾いました。

王子「このガラスの靴はもしかしてあの人の落し物だろうか」

召使「ちがう!これは『バックトラック』だ……!人間もやるとは思わなかった」

王子「つまりこーゆーことスか?『俺たちはシンデレラにいっぱいくわされた!』……」

91 :西遊記:03/11/29 23:22 ID:???
三蔵法師「『紅孩児』よ……、きさまはたしかに牛魔王が創り出した
     すぐれた攻撃生物だ。独特の能力とパワーを持っている。
     しかし、なんだな…。なにゆえにお釈迦様がそんなに、
     おまえを恐れるのかがわからん!
     
     『紅孩児』よ! おまえは生まれたばかりで学習がないッ!
     訓練がなくては生きのびることはできんッ!
     
     孫悟空!」

ゴ ル ル ル ル ル ル ル ル ゴ ル ル ル ル

羅刹女 「い…いったいなにが起こってるかわかる? 百眼魔王。
     五行山の下から変な声が…」

ガッ

三蔵法師「孫悟空ッ! 出てこおおおおお〜〜〜〜いッ!」

グバァアァ

三蔵法師「孫悟空! 花果山に産れた狂暴な岩猿を、お釈迦様が種の改良をおこない
     わたしが戦闘用に訓練したのだッ!」

ドギャ―――――

三蔵法師「強靭な四肢と高度な知能に加え! 72変化の術を身につけているッ!
     孫悟空を訓練中ちょいとこいつにじゃれつかれ、さわられただけで
     わたしの顔面はメチャメチャさ! しかし、カワイイやつよ…」

羅刹女 「あ…悪魔だわッ!」


92 :さく・え/ななし:03/11/30 11:04 ID:???
バオーか

93 :母をたずねて三千里:03/11/30 23:12 ID:???
 マルコはアルゼンチンの農場で、とうとう母のアンナに出会うことができました。

マルコ 「お母さ―――ん!」

アンナ 「そういう貴方は、私の息子のマルコ」

アメデオ「ウキャキャキャ」

マルコ 「アメデオッ。紹介するよ、アメデオってんだ!
     ぼくの友達でね、トニオ兄さんのペットだったんだ。
     心配ないよ! 決して人は噛まないから。すぐ仲良しになれるさッ」

アンナ 「ふん!」

ボギャアァア

マルコ 「なっ! 何をするだァ―――――ッ、ゆるさんッ!」


94 :金のガチョウ:03/12/01 23:32 ID:???
 笑わないお姫様は、金のガチョウにムカデのようにくっついた
ハンスたちを見て、とうとう大声をあげて笑いはじめました。

ハンス「ウダラ何ニヤついてんがァ――――ッ!」


95 :桃太郎:03/12/02 23:41 ID:???
桃太郎「くらえキビ団子ヴォレイ!!」

ギャン ドピャオォッ バゴオッ

桃太郎「へッ! 見たかよキビ団子ヴォレイの破壊力をよォ〜。
    オレの『力』はくやしいが、たしかにまだ弱いぜ…………
    鬼どもの野郎にはきかなかった…だがな………。
    
    だがな〜〜っ、このお婆さんのキビ団子でお供の動物を集めてから
    そこで鬼ヶ島に乗りこめばよォ、それでおれの弱点はカバーされんのよ。
    どうだ! スゲーだろッ! へッ!」

鬼  (ポリポリポリ)

爺  「桃太郎! きさま! ふざけやがって〜、気でもちがったか!
    ただキビ団子を、野良犬に投げただけじゃあねえか!
    おれはこんなウスバカとつき合っていたのか!」


96 :ロミオとジュリエット:03/12/03 23:21 ID:???
ジュリエット「おお、ロミオ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの?」

ロミオ   「やかましい! うっとおしいぞ、このアマ!」


97 :さく・え/ななし:03/12/04 15:37 ID:???
>>88
この王様が、贅沢やちやほやされるために、
裸になってると思っていたのかァーーーーッ!!

朕は、『露出を見てもらうため』に裸になっている!
『露出を見てもらうため』ただそれだけのためだ。

単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!

98 :さく・え/ななし:03/12/04 15:41 ID:???
『ポチの灰』の特殊能力…………
それは…『ポチの灰』が『触れたもの』は『どんな枯れ木』でも
『満開の桜』に変えることができる……

99 :舌きり雀:03/12/04 23:22 ID:???
雀「それではお婆さん。大きいつづらか、小さいつづらのどちらかを
  お土産にさしあげます」

バキィッ

雀「ぐうああああ〜〜!!」

爺「?? なっなんだ!? どうしたんだ!? 婆さん!?
  舌をッ!? 婆さんがいきなり雀さんの舌をちょん切ったぞッ!」

婆「言ったはずだ…これからのイタズラはみのがさねえとな。
  大きいつづらをよーくみてみな」

爺「おッ、大きいつづらの中に入っているのは金銀財宝じゃあねェ――ッ!!
  大量の化け物が…!!」

雀「ひ、ひどいやつだッ…舌を切るなんて…!」

婆「いいや慈悲深いぜ! 首を切断しなかっただけな…」


>>97
   アルティメット・ヌーディスト
少年「究極の全裸の王様の誕生だあ―――ッ」

王様「フン!」

100 :シンデレラ:03/12/05 00:02 ID:???
シンデレラ「ねえ先週の金曜日 城のパーティーだったでしょう?
   あたしが付き合ってる魔女ったらさあ プレゼントにこんなダサイ
   ガラスの靴をくれんのよ〜見てよ いらないわよこれ〜
   『うれしい!キャー』って一応演技しといたけどさ〜
   魔力の高い魔女だけどイナカもんよ!」

姉「本当オバサン趣味っぽい靴ね〜 いくらこれ?」

シンデレラ「15万てとこじゃない・・でも王子をつなぐために片方置いといたわ
        とてもあたしのこの美しい足に似合わないもの ウフフ」



王子「心は醜いが美しい足と顔をした女だ
    この私のところに来れば清い心で付き合えるよ・・」

101 :アリとキリギリス :03/12/05 10:26 ID:???
>65
キリ「たしかにおまえはボクを殺す
   でもね あんただって一生働くてはならないんだ
   あんたはたいしたやつじゃあないのさ
   今は生きられるかもしれない
   でも女王(アリ)の奴隷として一生このままなんだぜ?
   もう一回言うぞ 一生女王の奴隷なんだ
   おまえはバカ丸出しだッ!
   過労死でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」

アリ「野郎ォーー!!」

バゴォ

アリ「くそったれが〜 なんだこの敗北感は・・・?」
  

102 :やさしい赤鬼:03/12/05 23:49 ID:???
 青鬼は友達の赤鬼に自分が村人をいじめるから、
村人の前で青鬼をやっつけるように赤鬼に言いました。


青鬼「いじめ方は、このまま顎ごと奥歯を引っこ抜く。
   そのまま一気に肉を引き裂く!」

赤鬼「…………………………………。
   へへへへ『ぼくの友達』の、やさしい青鬼君ともあろうお方が、
   そんな無関係な村人にムゴイことするもんかい!」

ベキン

村人「はぐっ!」

赤鬼「この野郎…、ほ…ほんとうにやっちまいやがった!」

青鬼「青鬼容赦せん!!」


103 :金の斧銀の斧:03/12/06 23:20 ID:???
泉の精「貴方が落としたのは、この金の斧ですか?
    それとも、こちらの銀の斧ですか?」


木こり「貴様…その金銀の斧を買うのに、一体何人の木こりから
    鉄の斧を騙し取った?」

泉の精「お前は今まで落とした斧の本数を覚えているのか?」


104 :さく・え/ななし:03/12/07 13:55 ID:???
この童話から『シンデレラ』と呼ばれる新しいヒロインが出てきますが、
それは灰かぶりを魔法でお姫様化したものです。

従来のお姫様はお城を追放されたり、
醜い継母や毒リンゴのようなもので自分の美しさを表現していました。
それ自体を表現できないかあと思って考え出したのが『シンデレラ』です。

さあ!ネズミやカボチャたちといっしょに羨ましい玉の輿の舞踏会にでかけましょう。

105 :アリとキリギリス:03/12/07 17:28 ID:???
夏の間遊んで暮らしていたキリギリスは冬になると食べるものがありませんでした。
キリギリスはアリの家へ食べ物を貰いに行くことにしました。


キリギリス「アリさん、食べ物を分けてくれませんか。もう何日も何も食べていないのです」

アリA「しっかりと撮れただろーなッ!今のヤツの生命にしがみつく必死の形相を!」

アリB「ほおっ うお!?うおっ!!」

アリA「良ぉお〜〜〜〜〜しッ!よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし」

106 :便乗:03/12/07 21:57 ID:???
>90

シンデレラ「来るか!王子
    バックトラックはおまえに会いたくない一心で
    思いついた技だ その馬で時速何キロ出せる?
    50キロか?60キロか?きっとその限界さが!
    この足のサイズを変えるのだ!」

召し使い「足を触らせるなー!」

シ「いいや 限界だ!変えるね 今だ!」

107 :さく・え/ななし:03/12/07 22:01 ID:???
>106
召し使い「ツカマエマシタ」
王子「召し使い君 本当に君にあえてよかったと思うよ
   そしてやれやれ間に合ったぜ」
 
ドギューン

王子「キスをしたという結果があれば良い!」

108 :シンデレラ(元ネタわかる人いるのか?):03/12/07 23:24 ID:???
従者「いいかね? 王子様は舞踏会の客である君たちを
   何も責めているわけじゃあないし、処刑するだとか、
   パーティーの参加料を支払えとかと言っているのではない。
   きっと、ついウッカリ落としてしまったものだという事は
   理解なさっておられる。
   
   そこの城の前に落とした『ガラスの靴』が、ただ誰のものか
   知りたいと聞いておられるだけだ!」

民衆「…………………………」

従者「しかも、なにか、くさいぞッ! 靴ってそんな臭いがするのかね?」

王子「ヒソ……、ヒソヒソ」

従者「さっさと誰の靴か言って、その『ガラスの靴』をはくんだァ!!
   王子様がモタモタするなと、おっしゃっておられる」

民衆「オレたち本当に心当たりがないんスよッ!
   ウィンチェスターハウスの手形みてーに、
   オレらが足型あわせましょうか?」


109 :さく・え/ななし:03/12/08 18:30 ID:???
>>108
そいつは不幸の化身 名はサラ・ウィンチェスター!!
そいつは百年の恨みから呪われた女!
彼女はその亡霊と闘わねばならない宿命にあるッ!

110 :さく・え/ななし:03/12/08 18:51 ID:???
婆さまに舌を切られた雀を探した爺さまは小さなツヅラいっぱいの宝を貰いました。
欲を出した婆さまも雀のお宿へツヅラを貰いに向かいました。

雀「おまえ……!『舌切り』したな!
 お土産をやろう……選ぶべき『2つのツヅラ』を……!!

 お土産には…『おまえが選ぶべき2つのツヅラ』がある。
 ひとつは、小さくて『欲のない者』へのツヅラ。
 もうひとつは!!さもなくば大きな『貪欲な者』へのツヅラ……!!
 『雀のお宿』へ来たのだ!もって帰ってもらうぞッ。」

111 :カモメのジョナサン:03/12/08 23:41 ID:???
 カモメのジョナサン・リヴィングストンは、食べることよりも
空を飛ぶことに生き甲斐を感じる変わり者でした。


そのジョナサンは、より速く飛ぶ力がほしいと願った。
そして自分たちの翼には、まだ未知なる能力が隠されていることを知り、
その能力をひき出すためにジョナサンは飛行の修行に明け暮れた。

ジョナサンの訓練は最速の飛行術をもたらしたけれども、より多くのエサを必要とした。
つまり、より多くの動物を殺さなければならない。
ほうっておけばきっと海の全ての生き物を殺してしまうだろう。

他の群れのカモメはジョナサンを恐れた、その翼を恐れた。

カモメA 「やつが存在するのは危険だ」
カモメB 「あいつを、この群れから消してしまわなくてはならない…!」
カモメC 「やつを追放してしまわなくては!」

ジョナサン「バカ者どもがッ!
      より速く飛ぼうと思わないのかッ!
      飛ぶことが自由だとは思わないのかッ!
      自由こそが生きる真の意味だとは思わないのかッ!」

そのジョナサンは逆に群れをみな殺しにし、自分を生んだ親も殺すと
輝きを放つ二羽のカモメとともに、もっと高いところに飛び立ったのだった。
約一万年前のことだった。

112 :メアリー・ポピンズ:03/12/09 23:19 ID:???
 東風の吹く日に、こうもり傘にぶらさがって空からやってきた
メアリー・ポピンズ。ツンとしていてちょっぴり意地悪だけど、
バンクスさん一家の子供たちは、メアリー・ポピンズが大好き。

1854年。
大英帝国のバンクスという金持ちの家族が、体温が階段状に上昇する
高熱を出し、胸腹部にバラ疹と呼ばれる小指爪大の発疹とともにモーレツな
腹痛をうったえ意識障害をおこした。
下痢をしない者が多いが、10日をすぎる頃には家族だけでなく家の召し使い
全てが倒れ病院に運ばれた。
たったひとり……雇われたばかりの賄い婦をのぞいて…。

続く10年間。ニューヨーク州やニューイングランドの個人の家や
レストランなどで時々同じ症状で倒れる者があらわれ…、
そこでも新人の賄い婦ひとりが調査が入る前に姿を消した。

資料では20年間で彼女は少なくとも57人に腸チフスを感染させ、内3人を死亡させた。
だが人々は『数字はもっと多いはず……報告されずに死んだ人もいるはず』……と思った。


変人偏屈列伝エピソード6

――腸チフスのメアリー・ポピンズ―――


113 :さく・え/ななし:03/12/09 23:42 ID:???
浦島太郎
君が止めるまで
僕は亀をいじめるのを辞めない

114 :シンデレラ:03/12/10 23:31 ID:???
シンデレラ「くく、くくくくくく、くくくくくくく………くけっ。
      腹の底から『ザマミロ&スカッとサワヤカ』の笑いが出てしょうがねぜッ!
      このアタシ留守番をおしつけやがって……。
      逆に王子にフラれたのは継母! てめーたちだぜッ!」

―――シンデレラの回想―――

継母   「シンデレラ……きさまのボロ服では、王子のハートを射止めるのは無理だ」
     「黙って留守番してろよ。いいな…」

義姉A  「しょせん貴様は、ただの亡父の連れ子」

義姉B  「よけいなことをしてみろ、わたしたちがてめーを殺すぜ」
     「わかったな…」
     「おとなしく掃除でもしてろシンデレラ」

シンデレラ「お…おい、あたしにも舞踏会に行かせてくれよ」

―――回想終わり―――

シンデレラ(ギリギリギリ ギリ ギリギリ ギリ)
     「王子と結婚するのは、このアタシだ…………!」


115 :舌きり雀(前):03/12/11 23:32 ID:???
婆「ドゥ―――ユ―――アンダスタンンンドゥ!
  てめーにもはや、何ひとつスベはない!
  洗濯ノリを喰うこともなッ、舌をぶった切ってやるッ!」

雀「やれやれだ、こいつはマジに弱点のねーやつだ。
  まったく最強かもしれん、恐ろしい婆さんだ。
  
  だがな、我々絵本の主人公には伝統的な戦いの発想法があってな……。
  ひとつだけ、残された戦法があったぜ」

婆「なにィ〜〜?」

雀「それは! 『恩返しをする』」

婆「なんだァ〜〜〜イジメられてんだぞ、このタコッ!
  おれにつかまって逃げることはできんというのに恩返しだとぉー?」

雀「恩返しといっても、雀のお宿にご招待だぜ!!」

婆「お…おみやげに……つづらが」


116 :舌きり雀(後):03/12/11 23:32 ID:???
雀「欲張って大きなつづらを選んだな。婆さんがいくら無敵だろーと、
  大きなつづらを運んで息が切れてるところで化け物がつづらから
  出てくりゃあ、無敵の婆さんもイチコロだろーさ」

婆「あっ」

雀「ドゥーユーアンダスタン
  理 解 し た か ?
  
  てめー、ずいぶんすきほうだいイジめてくれたじゃねーか、……エエッ!
  おれはイジメられると、けっこうネにもつタイプでな。
  
  オラァ――ッ!!」

婆「ブギャッ!」


117 :さく・え/ななし:03/12/12 00:54 ID:???
ワラタ

118 :猿蟹合戦他(前):03/12/12 23:24 ID:???
犬  「猿……子蟹にはさまれてる。おい! はさまれてるってばさ!」

猿  「………………知ってる……。
    なんかさあ……おれ子蟹たちから怨まれてるみたいなんだよね。
    ど――も、なんかさっぱり好かれてないっつーかさあ―――――。
    ぜんぜん認めてもらってない証拠って感じ!」

犬  「はさむなバカ! って言えーッ!」

猿  「そーゆーのはダメだと思う……無理矢理はいい事がない、
    自分からさー変わらなきゃ……そう思うわけ。
    他人から認められたいなら自分を変える。だろ?
    で、今までの『逆』をやってみよう! ……って思ったわけ。
    『桃』の逆ってさー何かな? 桃の反対」


119 :猿蟹合戦他(後):03/12/12 23:24 ID:???
犬  「柿?」

猿  「そ! 柿! この孫悟空は、昔は播桃園から『桃』を盗んだから、
    わざと母蟹から『柿』を騙し取ってみる。あえて、わかる? ね?
    熟柿をくれと言われたから、渋柿をぶつける。
    五行山じゃあなくて、臼につぶされる!
    逆をやって自分を変えていこうって思ってるわけ。
    西遊記の逆は何? 天竺への旅の逆」

犬  「西遊記の逆? 西遊記の逆は…。東方見聞禄とか、東海道中膝栗毛とか?」

桃太郎「西遊記の逆は桃太郎だぜ。西遊記は鬼から逃げ回るが、
    桃太郎は鬼ヶ島に乗りこんで鬼どもを虐殺するッ!」

ドガッ(キビ団子をトレイに乗せられた)

猿  「気に入った―――ッ!!」


120 :浦島太郎:03/12/13 00:33 ID:???
乙姫「ねえ・・・知ってた?浦島太郎。桃太郎の愛読者は1日で4万人だそうよ
   スゴイと思わない?」

浦島「スゴイというのは数字の話か?」

乙姫「そうじゃない・・・優れた作家は自分の『魂』を絵本にできるという所だわ」

 グイィッ

乙姫「君は私をいつか裏切るのか?なぜ私を襲わない?
   私の寝首をとれば君が竜宮城の王になれる。やれよ・・・」

浦島「そんな事は考えた事もない・・・僕は自分を成長させてくれる人間が好きだ。
   亀を愛するように君の事を愛している」

乙姫「すまない・・・君を侮辱してしまったか・・・・・・君は気高い漁師になれるだろう
   それを受け取ってくれ・・・・・・謝罪の印だ。君がどこにいても・・・私は君にパワーを与えるだろう」

浦島「・・・・・・・・・・・・」

 ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド (玉手箱)

121 :西遊記:03/12/13 23:45 ID:???
 「おい、孫悟空!」と金角に呼ばれ、思わず「なんだ!」と返事をした孫悟空は、
どうしたことでしょう。あっ、という間に、金角の持っていたひょうたんの中に
吸いこまれてしまいました。
 金角と銀角は「わっははは。さすがのサルめも、とけて水になってしまうわい」
と、おおよろこびしました。


猪八戒 「もうだめだ! 悟空の兄貴が」

三蔵法師「落ち着きなさい八戒、あの化け物を倒す方法ならあります」

沙悟浄 「なんだって!? お師匠様!」

三蔵法師「見なさい。あのひょうたんは悟空を飲み込んだばかりで、
     悟空を溶かしきれていません」

猪八戒 「それで!?」

三蔵法師「こちらも奥の手を使うのです」

沙悟浄 「奥の手だって! 奥の手って何を!」

三蔵法師「逃げるんだよォ! 八戒、悟浄!! どけーッ妖怪どもーッ!!」

猪八戒 「わあ〜ッ!! なんだこの男ーッ!」


122 :ついでに >>120 に便乗 浦島太郎:03/12/13 23:47 ID:???
 浦島太郎は何日も竜宮城で夢心地な日々を過ごしていましたが、
ある日、乙姫に両親が心配するといけないからと言って、引き止める
乙姫にたのみこんで家に帰ることにしました。

乙姫「『両親が心配するといけない』だって?
   なるほど……、お前の言うことは本当に大切な事だ。
   おまえは、この乙姫の『心配を侮辱した』」

浦島「ゲッ!!」

乙姫「だから、おまえのお土産の玉手箱に老化の煙を仕込んでおいた。
   最後の青春、良く味わって帰るといいぜ」

ガアァ――――ン ドシャアア

浦島太郎―――老衰死――― 調書によると、浦島太郎は海岸で
    地元の村人に話を聞いて絶叫した後、失神してそのまま
    死亡したことが証明された。(時間的には村から失踪した
    50年後だった)大勢の目撃者がいたため、他殺説は完全に
    却下された。同時にカラの『玉手箱』が転がっていた。

← To Be Continued


123 :さく・え/ななし:03/12/14 18:01 ID:???
かぐや「その単語使えばよかったですね 私は宇宙人です」

124 :さく・え/ななし:03/12/14 18:51 ID:???
兎「あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!
  『俺はゴールまで走ったと思ったらいつのまにか寝ていた』
  な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのか分からなかった・・・
  頭がどうにかなりそうだった・・・
  催眠術だとか疲労だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・・・」

125 :さく・え/ななし:03/12/14 19:23 ID:???
>123
シンプルだけど、(・∀・)イイ!

126 :さく・え/ななし:03/12/14 19:45 ID:???
>>123
http://book.2ch.net/ehon/kako/1031/10319/1031929314.html
の >>208 >>209 の人?


127 :桃太郎:03/12/14 23:49 ID:???
 お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃が
どんぶらこどんぶらこと流れてきました。お婆さんは
お爺さんと食べようと、桃を持って帰ろうとしました。


ピシィイ! プクプクプク プク!

『オニ…ヲ、殺して………クレ』

婆 「え?」

・・・

やさしい赤鬼さんは、村人と仲良くなりたくて、
ふもとの村まで下りてきました。

赤鬼「なんだ? この桃は…」

婆 「さわっちゃあだめだァ――ッ、赤鬼さん! 触れたらヤバイんだァァ――ッ!!
   あんたがその『桃』に触ってはだめだッ!
   指一本でも触れたら『死ぬ』ぞッ!」


128 :>123:03/12/15 16:37 ID:???
>126
ぬうう 類似作品があったとは 
このスレを私は三部の終わりあたりから見てるが

129 :ロミジュリ:03/12/15 21:25 ID:???
ロミオ「恋人はおれだ!」

130 :金の斧銀の斧:03/12/15 23:01 ID:???
 仕事で使う鉄の斧を、森にある泉に落としてしまった真面目な木こりさん。
泉の前で途方にくれていると、泉の中から美しい精霊が現れて木こりに尋ねました。

泉の精「あなたは『税金』を払っていますか?」


>>128
>>128 ……かぐや姫のネタは、生き返ったんだ。
 第二部が…DAT落ちからhtml化された時…、>>123 がカキコされた時…にな…。
 ゆっくりと忘れられていくだけだった…宇宙人のネタは、
 生き返ったんだ……おまえのおかげでな………。
 (ワラタ というのはこういうことだ…………これでいい。
 気にするな…………… >>126 に、よろしくと言っておいてくれ…」


131 :シンデレラ:03/12/15 23:18 ID:???
王子様はガラスの靴を履けた者を妃に迎えると国にお触れを流しました。
それを聞いた国中の娘たちが靴を履きに広場にやって来ました。

「おしい!おしい!その隣のわたしだったな」

「ちがう」

「ちがうッ」

「やっぱりわたし!」

「わたし        わたし
  わたし  わたし      わたし」


「わたあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しィィィィ
 だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!」

132 :アリとキリギリス:03/12/15 23:40 ID:???
「お願いです、食べ物を分けてください。もう何日も食べてないのです」

キリギリスを哀れに思ったアリは、食べ物を少し分けてあげる事にしました。









アリ「拳銃を1丁食べ物に変えて来た。最後の食事、よく味わって食べるといいぜ」

133 :鶴の恩返し:03/12/16 09:40 ID:???
鶴「道に迷ってしまいました。どうか一晩泊めてください あれ・・・2人とも腕から血が出てるわ」

 ベロオ ベロ ベロン

爺「うおおっ」

婆「何してんのよッ!てめェーッ!」

鶴「ああ〜〜『水』〜〜〜〜『水』が必要だァァァ〜〜〜〜 のどが渇いて来たァァーッ」

爺「オ・・・オメーよォ〜〜ッ さっきと違ってスゲー人間と区別つけやすい・・・」

134 :さるかに合戦:03/12/16 16:05 ID:???
さる「だ・・誰がかにのリーダーだ?」(ボゴン)

「おしい!おしい!その隣のわたしだったな」(ドゴン)

「ちがう」

「ちがうッ」

「やっぱりわたし!」

「わたし        わたし
  わたし  わたし      わたし」


「わたあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しィィィィ
 だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!」


135 :鶴の恩返し:03/12/16 23:30 ID:???
ゴギン ゴギィ メギッ

鶴「羽をッ! 羽を抜いて反物を織るッ!
  その激痛は波紋エネルギーでやわらげるッ!」

婆「ゲ」

ググ―――ン ドゴッ バキャア

婆「ホゲューッ」

パアッ ドドドン シルシル

婆「た……反物がッ! 反物が織りあがった!!
  そ、それに暖かい! 暖かいよォ―――ッ!」

ジュー

爺「よォし、やったな鶴! それが恩返しの基本!
  利用方法はまだまだあるぞッ!!」

ナデナデ


136 :さく・え/ななし:03/12/17 15:45 ID:???
>>135
はたおりの擬音に聞こえん スゲエ過激なはたおりだ・・・(藁

137 :いばら姫他:03/12/17 23:34 ID:???
 祝宴に呼ばれなかった魔女の呪いのせいで、15歳になった姫は
いばらにつつまれ深い眠りに落ちました。

ビルルルルル ドスドス ドス

姫「ぐああああッ!」

グオン

王様「姫ーッ」

王子「い、いばらが姫さんの105kgの体を持ち上げるなんてッ!
   あのいばらは筋肉でもついているのかッ!」


正確には筋肉ではない!

桃太郎という植物は、植物にしては驚異的なスピードで
鬼を退治したり、宝物を持ちかえったりするが
これは膨圧運動という細胞間の水分の移動で動く。

それと同様に、魔女のいばらも魔法の呪いとなって変化し
動くようになったにちがいない!

したがって、いばらから姫に呪いをかけるのも
この膨圧運動で可能というわけだ!


138 :さく・え/ななし:03/12/18 03:29 ID:???
なぜ桃太郎

139 :さく・え/ななし:03/12/18 13:34 ID:???
植物人間ってことだろ
それより15才で105キロの姫ってのが脅威だ(w

140 :太陽と北風:03/12/18 23:25 ID:???
 北風は旅人のコートを脱がそうと、冷たい風をピューピュー吹き付けました。
しかし、北風は旅人のコートを脱がすことはできませんでした。それは…。


太陽「ああっ! 『旅人』が『北風』の頭を、吸い込んでおさえつけているッ!」

北風「ンパ、ンパッ。こっ・き・う・が」


141 :天女の羽衣(前):03/12/19 23:44 ID:???
 男が草むらで用をたしていると、どこからか美しい歌声が聞こえてきます。
あたりを見回すと、そばの川で綺麗な女の人が水浴びをしていて、近くの
木の枝には見たこともないような美しい着物がかけてありました。
 着物と女性のあまりの美しさに、男は手ぬぐいで両手をふくと
フラフラと近づいて着物を盗もうとしました。


スッ バァ――ン

天女「ヘイおっさん! 手ぬぐいを探しているのなら、肩にはないぜ!
   ふところに入っている!」

ギグッ! パッ

男 「(まさか!)」 ソオッ
男 「デッ!! あっ! 手ぬぐいがほんとに、ふところにあったァ」

天女「おまえの次のセリフは、『なんで手ぬぐいのことわかったんだ、
   この野郎!』という!」

男 「なんで手ぬぐいのことわかったんだ、この野郎! …はッ!」


142 :天女の羽衣(後):03/12/19 23:45 ID:???
天女「おまえから臭ってくるアンモニア臭を嗅げば、それは用をたしていた
   ばかりのものとわかる!
   そして、おまえの顔についているのは、血! それも鼻血!
   さっきまで私の水浴びを覗いていたな!
   
   そして両手をワキワキしているということは、
   手をぬぐおうとしているということ! つまり、のぞきをする時に
   邪魔になるから、ふところにしまったことは当然の結果だ!
   
   次のセリフは、『わかったからどうだってんだよ、このクソ女が』という」

男 「わかったからどうだってんだよ、このクソ女が――ッ!!」

ボアッ ドバッ(羽衣を盗んだ)

男 「盗んだああ! ぬがああああハ――ッ!! ざまみろカッコツケんじゃあねえ!」

天女「いいや違うね。いったいなに盗んでんだよ、オメーのような単純脳ミソのやる
   パターンは、すべてよまれてるってことわかんねーのか。このウスバカ!
   オメーが盗んで楽しそうに(ハアハア してたのは、わたしの羽衣じゃなくて…」

男 「デッ」

天女「おめーのフンドシなんだよ」

男 「アガダァーッ!!」


143 :さく・え/ななし:03/12/20 07:04 ID:???
マッドな天女にワラタ

144 :兎と亀:03/12/20 23:26 ID:???
亀「だめだ……実力の差がはっきりしすぎている……。
  これじゃあ…オリンピックのマラソン優勝者に、バトンももったことがない
  茶道部かなにかが挑戦するようなもの…みじめ…すぎる……」


145 :一休さん:03/12/21 16:00 ID:???
橋を渡るなといってるんだ このポンチ野郎がーー!!

146 :一休さん:03/12/21 18:13 ID:???
小坊主「一休!オレにはとても信じらんねーぜ
  こんなバカげた事が!これから起こるわけねーぜ」
一休「ぼ・・ぼ・・ぼく・・ぼくの・・」
小坊主「『ぼくのとんちは100%絶対です』そう言いてえんだろ!」
一休「そ・・そうですハイ」
小坊主「ちくしょう!こんなこと信じろと言うのか!
     正気の沙汰じゃねーこんなこと!」

さあ!みんなで和尚の大事な皿を割りーの!
アーンド! 水飴たいらげーのするとォ!
やったー!! 和尚さんに許してもらえたぞォ!!

147 :花咲か爺さん:03/12/21 23:54 ID:???
意地悪爺「最近、おまえ裏山で埋蔵金を掘り当てたそうだな? ン?
     まだ、この『意地悪爺』は、おまえから『敬い』の
     献上品を贈ってもらってないぜ……。
     それじゃあよォ〜〜友情は続かないよな〜〜。
     ちょっと財布見せろよ! おい! どこに持ってる? このポケットか?」

ポチ  「意地悪爺さん。埋蔵金なら、すでに花咲か爺さんにあげました。
     カネはないです」

意地悪爺「花咲か爺にかああ〜ッ、ンなこたぁオレにゃあ
     関係ねえんだよオオォォォォ―――ッ!!」


148 :さく・え/ななし:03/12/22 09:41 ID:???
今更ながらに>>39のリンク先に爆笑w


149 :さく・え/ななし:03/12/22 10:40 ID:???
「岸部露伴は動かない」の懺悔をアリとキリギリスに使えると思ったけど、
微妙にスレ違いだよね?


150 :さく・え/ななし:03/12/22 11:09 ID:???
>>149
そのネタ見た気がする

151 :桃太郎:03/12/22 23:23 ID:???
 お婆さんはお爺さんと食べようとして、大きな桃を持ちかえり
包丁で二つに切ってみました。するとどうでしょう。なんと
桃の中から赤ちゃんが出てきました。


爺「どれ、鬼退治が出来るくらいたくましいかどうか、見てみるかな」

婆「どうだ? 爺さん」

爺「だ…だめだ、見るなッ! 頭から尻まで、まっぷたつになってるから
  見れたもんじゃあねえッ!!」


152 :浦島太郎:03/12/23 23:24 ID:???
 浦島太郎が玉手箱を開けると、もくもくと煙が出てきて
あっというまにお爺さんになってしまいました。

亀   「竜宮城まで接待して苦労したんだ…、てめーが地上に逃げようが
     このまま老衰死してもらうぜ……浦島!!」

浦島太郎「うぐっ、な…なんだと! まさか…!」

メキャメキャメキャ ブギャアッ ドグオオン

亀   「しかし浦島の野郎は100年も海の底で生き延びた化け物………。
     完全にくたばったとは思えねえ…………まだ安心できねえぜ…………」

浦島太郎「こ…ろ…して………やる」

亀   「………………」

ヨロリ ガグゥゥン

浦島太郎「な…!? なにいッ……!? な………なんだ!?
     いったい………、こ…こんな! バカなッ!
     あ…脚に…力が……脚に力が入らんッ! 立ち上がれないッ!
     (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

亀   「………………」

浦島太郎「腰痛がする…息切れもだ…!! くっ…ぐう、…なんてことだ…。
     この浦島太郎が……気分が悪いだと? この浦島太郎が、
     あの乙姫に老化させられて…立つことが…立つことができないだと!?」


153 :浦島太郎:03/12/24 23:22 ID:???
 浦島太郎が玉手箱を開けると、あっというまにお爺さんになってしまいました。

若者A「おい、なんだ? こいつはよぉ〜〜〜」

若者B「ブったまげぇ! 海からじじいが亀に乗ってやって来やがったぜ」

若者C「サンタさんよ、サンタ」

若者D「おい、おじさん! 海の中で何してた? 人魚姫でものぞいてたのかよ」

ギャハハハハ


154 :さく・え/ななし:03/12/25 18:16 ID:???
>153
タイムリーだけど何で海からサンタ?

155 :さく・え/ななし:03/12/25 18:58 ID:???
南半球のサンタ?

156 :さく・え/ななし:03/12/25 19:01 ID:???
>>154
意味なんてねーッ!スカッとするから書いてるんだよボケッ!

157 :フランダースの犬:03/12/25 20:52 ID:???
ネロとパトラッシュはルーベンスの絵の前で静かに眠りにつきました。
二人の魂は天使に導かれて空へと上っていきます。

ネロ「ああ・・・わたしはどこに・・・連れて行かれるんだ・・・?あ・・・ああ」

パトラッシュ「さあ・・・? でも・・・『安心』なんてない所よ・・・少なくとも・・・・・・」

158 :マッチ売りの少女:03/12/25 23:12 ID:???
 マッチ売りの少女がマッチに火をつけると、やさしかったお婆さんが
少女の前に現れました。小さな手をいっしょうけんめん伸ばし、
「おばあちゃん!」と少女は大きな声をあげました。「お願い、わたしを
連れてって! マッチが燃えつきたら、おばあちゃんも行ってしまう。」
 お婆さんは暖かい笑顔で両手を伸ばし、少女を抱きよせました。

ピタリ

少女「ど、………どうした? 連れて行かないのか…おばあちゃん…。
   私を連れて行くんじゃあなかったのか?」

婆 「………………ありったけのマッチを自分の服の下に仕込んで…ガードしているな。
   売れ残った『マッチ』を、ダイナマイトのように体に巻きつけているだろう。
   策士だな…ぬけめないガキめ…」

少女「それは、お互い様のようね…。自爆するのを見破り、うっかり
   さわらなかったとは用心深いやつ……。
   しかし…ひとつだけ見つけたぞ、きさまの能力の特徴を…。
   マッチ…おまえは『幻覚を見せる』といっても、ほんの短い時間しか
   幻覚を見せられないようだな。ほんの3秒か4秒だけだろう?」

婆 「………………………」

少女「長時間幻覚を見せられるのなら、私は1本目のマッチをつけた時点で
   絶命していたはずだし。おまえはこうやって、おばあちゃんの幻覚を見せたり
   しないはずだ」

婆 「理解していたのか、我が『マッチ』の能力を…。フン…少しだけほめてやる」


159 :さく・え/ななし:03/12/26 13:01 ID:???
>>158
策士な少女にワロタw


160 :さく・え/ななし:03/12/26 15:51 ID:???
>>158
何か美味いことマッチしていてワラタ

161 :桃太郎:03/12/26 19:42 ID:???
オニ「大八車だ!」
プッツーン
桃「スモモモモッモモモモオモモモノウチ!」
オニ「もう遅い!脱出不可能よ!オニオニオニオニオニオニ!
    オニィィィィィヤーぶっつぶれよー!」
桃「モモー!」
グシャー
オニ「やった・・終わったのだ! ツノ!トラのパンツ!
   金棒!フフフフフ
   とるにたらぬ人間どもよ!支配してやるぞッ!!
    我が“知”と“力”のもとにひれ伏すがいいぞッ!
   な……なんだ?体のうごきがに…にぶいぞ」
桃「動けるのはそこまでみたいだな お供が抱きついた時点でな
   これからおまえをやるのに1秒もかからねーぜ」


162 :金の斧銀の斧:03/12/26 23:07 ID:???
泉の精「貴方が落としたのは、この金の斧ですか? 
    それとも、こちらの銀の斧ですか?」

正直者のきこりは首を振って言いました。

きこり「私が落としたのは、どちらでもない鉄の斧です」


泉の精「福岡市博物館の総合常設展示室に展示してある
    レプリカの鉄斧の、オリジナルが出土したのは?」

きこり「下稗田遺跡」

泉の精「山海堂で販売されている斧のうち、金銀カラーがそろっている斧は?」

きこり「バーバリアン・アックスとアッティラ・バトル・アックス」

泉の精「…………やれやれ、正直者のようだな。
    こんなくだらねぇことしっているのは…」


>>160
『燐寸(マッチ)』……『MATCH!!(マッチ)』
『マッチ』ト『マッチ』ガカケテアリマスネ、
ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ。


163 :さく・え/ななし:03/12/27 14:01 ID:IZqxltvb
>>162 ラスト3行に大爆笑 >>160も乙!

164 :さく・え/ななし:03/12/27 23:17 ID:???
ツノ!トラのパンツ!金棒! に激しくワラタ

165 :猿蟹合戦:03/12/27 23:18 ID:???
猿蟹合戦

 牛の糞は猿の通り道に待ち伏せして、猿にわざと踏み潰されて
猿を滑らせ転ばせました。

猿「なぜ、そんなにタフだ? 脳ミソがクソになっているのか?」


166 :さく・え/ななし:03/12/28 04:29 ID:???
               ./  ヽ      /  ヽ
               /   ヽ___/   ヽ 
            /       l___l   \
            |      ●  |    |  ●  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       へ    |   へ     ヽ  ./     | < uhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
        \\  \  \\    ヽ/     /   \____________
チン        \\  .> \\          ヽ
   チン      \\/    \\  _       |
      \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  / ̄   ヽ    /   _
        \回回回回回/ ̄ ̄ヽ        / ̄ ̄ /|
         \___/      ヽ____/  /  |
                               /   |
                              /     |



167 :かぐや姫:03/12/28 23:36 ID:???

 中納言は、かぐや姫の言った燕の子安貝を取ろうとして、
燕の巣の所から落ちて大怪我を負いました。

医者 「だめだな、こりゃあ…。手遅れじゃこいつはもう助からん、
    あと数日の内に死ぬ…。家来A、おまえのせいではない。見ろ!
    こいつがなぜかぐや姫に結婚を誓い、
    燕の子安貝を探しているのかッ! 理由が…ここにあるッ!」

ウジュル ウジュル

家来A「なんだ、こいつは…?」

竹取翁「そいつは、竹の細胞から成る『竹の子』。その中納言の脳にまで達している」
  
医者 「つまりこの竹の子は、ある気持ちを呼び起こすコントローラーなのじゃ!!
    カリスマ! 桃太郎に従う三匹のお供のような気持ち!
    三蔵法師にあこがれる妖怪のような気持ち!
    この中納言は、かぐや姫にあこがれ結婚を誓ったのじゃ!!」


168 :ヘンゼルとグレーテル:03/12/29 23:10 ID:???
ある所にとても仲のいい兄妹がいました。

「オレの名はヘンゼル」
「わたしグレーテル……」

妹のグレーテルはとても内気なので、兄のヘンゼルがいないとなにもできません。
いつも、ひとりぼっちです。

兄のヘンゼルと森に置き去りにされた時、ヘンゼルとグレーテルは
知り合った魔女に、とても親切にしてもらいました。

お菓子の家に住まわせてもらったり、お腹いっぱいのご馳走をしてをもらったり…。
ヘンゼルとグレーテルは、とても楽しい時をすごしました。

でもその親切な魔女は…………。

「おっ、そろそろお兄ちゃんの方は食べごろかねぇ」


暖炉に落ちて、死んでしまいました。


169 :さく・え/ななし:03/12/30 17:22 ID:???
>>168
魔女「な……、なんか変な絵本だなあ。
   ヨーロッパじゃあこんなのが喜ばれるの?」

170 :ヘンゼルとグレーテル:03/12/30 18:36 ID:???
>>169
グレーテル「…………」
ポリポリポリ(お菓子の家を食べながら)


171 :白雪姫:03/12/30 23:31 ID:???
 白雪姫が森の中を散歩していると、どこからともなく現れて
美味しそうなリンゴをくれました。

ドッヒャアァッ ガシイッ ブシュウゥオゥアァ

白雪姫「うおおおおおおおっ」

ピキ ピキッ

白雪姫「つ…つかんだだけで……………、
    こ…この『リンゴ』は!? ……!!」

ブシッ ブシッ ブシッ

白雪姫「このまま『口の中』に、まともにブチ込まれたなら…
    まちがいなく死ぬ……!」

魔女 「ブシャア―――ッ!!」


172 :西遊記:03/12/31 23:42 ID:???
お釈迦様「三蔵! わたしが、仏教のボスの釈迦だ」

三蔵法師「あヘイ! ひとつ、よ…よろしくお世話んなりヤス。
     玄奘三蔵法師と申しヤス………ヘイ、あ…そんな…ドモドモ」

お釈迦様「それと、こっちの五行山につぶされて死にそうなのは孫悟空だ」

三蔵法師「ちィえ〜〜ス、ホイッス!」シーシー ムキ


173 :白雪姫:04/01/01 23:34 ID:???
白雪姫 「まず我が『スノウ・ホワイト』は
     『魔法の森』に身を隠す!
     おまえは猟師に射殺させることができなくなる。
     次に『毒リンゴ』をおまえに喰わされる!
     もはや死んだと思い込む。
     そして、そこで『隣国の王子の軍隊』で王城を襲撃して
     その魔法の鏡とともに脳ミソをまき散らせると予告しよう!」

女王  「なるほど完璧な作戦っスね――っ。
     不可能だという点に目をつぶればよぉ〜〜」

魔法の鏡「魔法の鏡の私をさしおいて予言しようなどとは……
     10年は早いんじゃあないかな」


174 :やさしい赤鬼:04/01/02 20:40 ID:???
 青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
さっそく青鬼は村に下りて村人をいじめていました、そこに
赤鬼がやってきます。


とっさに、ふたりは拳を振り上げた。同時だった!
拳はたがいに相手の顔にめりこんだ! チャンスだった。

ボッ

村人 「このときをまっていたっ! くらえ! 火炎ビンだァ〜〜!!」

・・・

チュッ

女性 「さあ! あなたン、もうピクニックはおしまいよ!
    新しいお洋服買いにつれてってくれる約束でしょ」

桃太郎「ああ、おぼえているとも」

女性 「ところで、あなたのお手柄が瓦版にのってたわよ。
    悪い鬼を二匹もやっつけたんですって?
    すごいわ! でも大変ね! 鬼退治の仕事って……」


175 :白雪姫:04/01/03 20:53 ID:???
毒林檎を食べて眠ってしまった白雪姫は王子様のキスで目を覚ましました。

小人「ああっ み・・・見ろ! ドロ水で口を洗っているぞッ!」

176 :シンデレラ:04/01/03 23:13 ID:???
 貧しい身なりのシンデレラがガラスの靴に足を押し込むと、どうしたことでしょう。
なんと、街中の誰もが入らなかったガラスの靴がピッタリとシンデレラの足に入りました。
王子様はシンデレラの両手を取って言いました。

王子様  「貴方こそ私の捜し求めた運命の人です、どうかこの私と結婚してください」


シンデレラ「悪いがワタシは君を知らない…、向こうへ行け…蹴り殺すぞ」


177 :さく・え/ななし:04/01/04 20:53 ID:???
>175
みかん噴いた。

178 :浦島太郎:04/01/05 00:07 ID:???
 乙姫は帰る時に、「決してこの箱は開けては行けませんよ。
この箱には、あなたの竜宮城で過ごした時間が閉じ込めてあるのです」
と言われ、立派な玉手箱をもらいました。
 しかし、陸に戻るとすぐに浦島太郎は我慢が出来なくなり、玉手箱を
開けてしまいました。


陸に戻って逮捕され、禁固刑45年から50年の判決が宣告された時
耳を疑ったのは浦島太郎ひとりだけだった。
亀をいじめていたのは少年たちの方なのだ、
自分は『ヒーロー』ってやつで、無罪ではないのか?

だが、誰も『少年たちを殴り殺して、亀を助けたお礼に
海中の龍宮城でもてなされた』なんて信じなかった。
そんなことのできるヤツなど、この世にはいないというわけだ。
『少年たちを殴り殺した』という所だけ、凶悪性と受けとられていた。
助けた亀もどこかに消えていた。

常に楽観的な人生を送ってきた浦島太郎だったが、この時ばかりは頭をかかえた。
自分の青春が50年も…。


179 :花咲か爺さん:04/01/05 23:28 ID:???
 意地悪爺さんがポチを無理矢理借りて掘らせると、ごみがザクザク出てきました。
怒った意地悪爺さんは、ポチを何度も叩いて殺してしまいました。


花咲か爺(まさか…わしが掘らせた財宝に関係がある?
     ワシが財宝を掘らせた事に何か…)

意地悪婆「いいか爺さん、ワシは『意地悪婆さん』と呼ばれている。
     少なくともスズメはそういっていたし、ワシ自身もかなりそう思う。
     
     お土産に大小どちらのつづらを持ちかえるか? と聞かれた時
     『大きいつづら』と答えた。今でもそう答えるかもしれない。
     スズメのためにはワシの心は動かなかった。
     
     だが、貧しかったワシらに財宝を掘ってくれたもののためには、命を懸けれる。
     ポチもそうだったんだ。ポチは鬼ヶ島を脱走して生き返ったんだ。
     ワシにはわかる。だから彼に対してあれこれ考えるな。
     彼はこの数日幸福だった、ポチはすでに救われていたんだ。
     
     その証拠を君のために残したのさ……ワシは見た。
     ポチは『意地悪爺さん』に殴り殺された時………、
     ………自分の死体を利用したようだ、自分の体を焼いて灰にした…………。
     花を咲かせる能力は一部かもしれないが、
     君に使えるかもしれない。そう思ったんだと思う」

花咲か爺「…………ポチ、もう一度………もう一度話がしたい。
     あなたと、そよ風の中で話がしたい」


180 :花咲か爺さん:04/01/07 00:07 ID:???
 王子は自分の銅像に飾られている宝石や貴金属を、燕にたのんで
国中の貧しい人々に配りました。


神 「『無意識』……善行は、ある意味その本人の無意識の才能だ………。
   心の中に罪悪感があれば………無意識にどこかで『ブレーキ』を
   かける善行になる…………。
   
   だが、こいつは『貧しい人々の笑顔』を楽しみ、それを生きがいにしている…。
   だからこんな行動をとっている。こんな事をするとは………。
   こいつにはブレーキがない! こいつは優しさの限界のない男だ」

王様「ばかなーッ、それだけ大量の宝石や貴金属を国中にばら撒いたら……ッ!!
   この小さな国にだって『市場と相場』があるッ!!
   インフレが起こって、国の市場が崩壊するはずだ!!」

神 「こいつは平気だ……まさかやるとは思わなかった…………。
   だから、目のサファイアまでも燕に配らせたんだ…。
   
   この国の食料自給率は38%! 自給自足している小さな国とはわけが違う!
   宝石相場の崩壊は、宝石輸出から食料輸入へあっという間に広がるぞッ!
   
   こいつは楽しんでいる!! 雀はこれを承知だったのか!!
   このままだと国中の株主と宝石商が首をつるぞッ!!
   いや、それ以上広がってもこいつはやめないッ!」


181 :さく・え/ななし:04/01/07 00:11 ID:???
>>180
スマソ タイトル間違った、タイトルは『幸せな王子』


182 :さく・え/ななし:04/01/07 00:17 ID:???
>>180
そうだよなあ、価値のあるものをみんなに配ってみんな幸せ、ってワケにはいかんよなあ。
なんて納得してしまった。グッジョブ

183 :賢者の贈り物:04/01/07 23:55 ID:???
 夫のジムは妻のために、宝物の金時計を売ってクシを買い、
妻のデラは自慢の髪を切ってカツラ屋に売り、金の鎖を買いました。

ジム「ねえデラ、僕のことを勘違いしないで。髪型とか肌剃とかシャンプーとか、
   そんなもので僕のかわいい女の子を嫌いになったりするもんか」
デラ「ジム、貴方はわたしの髪が好きだと言ったわね」

ジム「髪……? え? ええ……たしかに、ゴホゴホ。好きでしたとも」
デラ「大好きだったのかい?」
ジム「大好きッ! そうッ! 大好きでした、美しい髪でした!
   どうしたんです? 気丈なあなたらしくもありませんぜェ!」
デラ「わたしの髪のためにクシを買ってきてくれたのかい?
   そのために来てくれたのかい?」
ジム「ええ! そうですともよッ! 買ってきましたぜ!
   デラの髪のためのををねッ!」

デラ「だからうれしいんじゃよ〜〜〜〜っ」 ヌバア!
ジム「!?」

ドズゥ!

ジム「オギワアァァ!!」
デラ「ケエェェーッ! てめーをブチ殺せるからなあ〜〜〜〜〜ッ!!」
ジム「ギャアアアア! デ…デラ! な…なにをしやがるんだッ!」

グリ グリ ジョギジョギ

ジム「アパアウウ―――ッ! ヒエエエーッ」
デラ「よくもッ! ジム! 金時計を見捨てて質入したなッ!
   おのれに出会ったら、まずブチ殺してやると心に決めておったわッ!
   私の髪が好きだとッ! よくもぬけぬけとォ!」


184 :白雪姫:04/01/08 23:28 ID:???
 白雪姫が魔法の森に逃げていると知った女王は、魔女に化けて
毒リンゴを食べさせて殺してしまおうとしました。

魔女「エキスプロッシブ毒林檎!
   毒林檎の先端に爆薬が仕込んである炸裂毒林檎だ。
   この毒林檎の前では、おまえの頭は血のつまった
   風せん(バルーン)だ! 爆裂するッ!」


185 :兎と亀:04/01/09 07:41 ID:???
「ひ、ひどいやつだッ・・・!甲羅を割るなんて・・・」

「いいや慈悲深いぜ、先にゴールしなかっただけな・・・」

186 :さく・え/ななし:04/01/09 15:01 ID:???
>184
毒の意味がねえだろ ちょっとワラタ

187 :白雪姫:04/01/09 23:47 ID:???
 女王は魔女に化けて、白雪姫に毒林檎を食べさせました。
白雪姫が毒林檎を食べたことで安心した女王は、再び魔法の鏡に問い掛けました。


女王「鏡よ鏡よ鏡さん、この世で一番美しいのはだあれ?」

鏡 「それは白雪姫です。
   次のセリフは『なんで白雪姫が生きてんだこの野郎!』という!」

女王「なんで白雪姫が生きてんだ、この野郎! …はッ!」



>>185
亀「『一番よりナンバー2!』これが亀の人生哲学モンクあっか」


188 :王様の耳はロバの耳:04/01/11 00:10 ID:???
 ミダス王の耳を見た床屋さんは、王様に打ち首にされてしまいました。

ズドォ―――ッ

床屋  「ホゲェ――ッ、首がッ! クギガッ!」

ミダス王「おれの耳にケチつけてムカつかせたヤツぁ、
     何モンだろ―――とゆるさねえ!
     このイアスタイルがロバみてェーだとォ?」


189 :桃太郎:04/01/11 10:06 ID:???
お婆さんが川で拾ってきた桃をお爺さんは切りました。
すると中からドロドロに肉を溶かされた赤ん坊が出てきました。

桃太郎「はう、うぐ…ハァ あっあああ〜〜〜〜〜」

爺「(婆さんがやったのか〜〜〜〜(まだ生きてる) 婆さんが桃太郎を何らかの方法で
   こんな風にして桃に保存したっつーのか〜〜っ)」

ガリボリ ムシャムシャ

爺「(しかも食ってるゥ〜〜〜〜)」

190 :さく・え/ななし:04/01/11 10:30 ID:???
イアスタイル

191 :オオカミと七匹のこやぎ:04/01/11 23:27 ID:???
オオカミ「くそっ、さ……さすが子ヤギだぜ!
     よくぞ俺の変装を見破ったな!」

子ヤギA「マヌケ! ひと目でわかるわ――ッ! 気持ち悪い!」
子ヤギB「お前みたいにダミ声で黒い足の母さんがいるか! スカタン!」
子ヤギC「客観的に自分を見れねーのか、バーカ」


>>189
爺「い…今のは…桃太…い…いえ! 見まちがいだわ!
  きっとピーチのスジがなにかよ…………」


192 :花咲か爺さん:04/01/12 23:10 ID:???
 正直者のお爺さんは、芝刈りに出かけようとしました。


婆「これが裏山の見取り図だよ、今いるあばら家はここ…。
  芝原は竹やぶと同じく、恩返しがあれば老人でも通行できる『雀のお宿』の隣だ…。
  ワイロさえあれば雀のお宿入り口までは行けるだろうけど、この先は許可がいるんだ。
  もしくは天狗をだます、羽団扇を騙し取る級の力技が必要だね」

爺「『力技』って言葉……好きになるしかないようね」

婆「そういうと思ったよ。今、この『ポチ』と話したんだけどさ、
  『彼』も行きたいと言っている…だからここにいるんだ。
  
  いっしょに行くといいよ、きっと役に立つ『ポチ』が彼の名前だ。
  言っとくけどポチは人間じゃないよ、人間みたいな犬だよ。
  あまりしゃべらないのは、彼は『記憶』がないからだ。
  
  背伸びしてキビ団子をねだるのが彼のくせで、
  ルーベンスのファンだけどルーベンスの絵は見ない。
  歌を歌うときは一匹で歌わないで、ロバの上に乗って
  自分の上に猫と鶏を乗せて合唱で歌うから、ちょっと鳴き声がうるさい」


>>189 もう一個、便乗ネタ思いついた

桃婆「桃太郎も食ってパワーアップッ!
   ブヂュブヂュルとかして引きずりこみ、
   不二家ネクターにしてくれるぜェーッ!」


193 :白雪姫:04/01/13 23:10 ID:???
 女王は魔法の鏡に問い掛けました。

女王「鏡よ鏡よ鏡さん、この世で一番美しいのはだあれ?」

鏡 「それは白雪姫です」

(この答えはウソ。鏡は自分以上にウツクシイ人間など
 いないと思っている。誰であろうと小バカにしている)


194 :さく・え/ななし:04/01/14 16:11 ID:???
>192
ラスト3行ネクターにワラタ
桃太郎が溶けてすりつぶされればネクターになるッ! この概念!!

195 :フランダースの犬:04/01/14 23:42 ID:???
 いよいよ二人が死の眠りに落ちかけたその時でした。
突然雲間から月が顔を覗かせ、闇を照らし出したのです。
その光は暁のように明るく、今ネロの前にくっきりと、
ルーベンスの二枚の絵が浮かび上がりました。

ネロ  「パトラッシュ。ぼくらはやはり、ふたりでひとりだったのかもしれないな。
     奇妙な友情すら感じるよ…そして今、ふたりの運命は完全に
     ひとつになった…。そして…教会の爆発で消える…。
    
     ―――幸…………わ、せ…に………アロア」

パトラッシュ「はなせ…ネロォォォ……、離すんだ考えなおせネロ。
     おまえにも拾った金をわけてやろうではないか!
     アントワープ公会堂のコンクールの審査員にもワイロを渡す…。
     アロアと画家として生きれるぞ…ネロ!
    
     ネロ…!? こ…こいつ、……死んでいる……!」

一八七一年 12月24日
ネロ・ダース
死亡


196 :さく・え/ななし:04/01/15 19:41 ID:???
>>195
TVだとすごい感動的な所なのに・゜(つД`)゜・
パトラッシュが邪悪に見える

197 :こぶとりじいさん:04/01/15 23:16 ID:???
天狗たちは、おじいさんの踊りに大喜びで手を叩きました。

天狗  「しかし、そのこぶが邪魔でよく顔が見えんな、そのこぶを取ってやろう。
     じゃあためしに、そっちの端を持って!」

意地悪爺「………」

ポキィッ

天狗  「あっあ〜♪ あなたのこぶ増えるわよっ」

意地悪爺「…なんだこの天狗」

天狗  「こぶとり占いよ、占い信じる? あなた意地悪でしょう?
     それもけっこう人をひっかき回す性格ね、こぶが増える原因はそれよ」

意地悪爺「おいおい、聞いたか隣の爺さん…、ぜんぜん当たってないよなあ〜。
     ぼくが意地悪だってさ!?」

正直爺 「…………」


198 :舌切り雀:04/01/16 10:36 ID:???
雀「お婆様ァ…どっちのつづらをお持ち帰りになります?――?
  小さいのもいいですけど、たまには大きいのもいいと思うんですがァ〜〜〜」

婆「あなたにまかせるわ」

雀「そうですねー小さいのがよいでしょうかねェ――でもやっぱりこの大きさも捨てがたいしィ―――
  やっぱり…持ち運びが楽な小さい方がいいかなあ 
  ずっしりくるこの重さはわたし好みだしィ…… どっちがいいかなあ……!!
  う〜〜〜ん迷っちゃう! 
  小!
  いや待てよ…こっちにしようかなぁ」

婆「…………
  大きい方に決めようかしら雀さん」

雀「そうですかァ―――ッ やっぱり今回はこっちがいいですね―――――ッ」

199 :かぐや姫:04/01/16 23:20 ID:???
中納言 「君が『かぐや姫』…とかいう、……女の子かな?」

かぐや姫「ええ……今は指に竹がはえちゃってるけど」


200 :さく・え/ななし:04/01/17 00:53 ID:???
    
               ///
         お茶ドゾー           / //
         .. ,ィ(゚д゚)、.. ..__________,.ィ......l二i二l
     =ニ二´ ` ̄´^´    ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヾ、l三|
         ` ̄ ̄'i ̄ ̄`゛`ー―====<=ー-`
              ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i二i´¨ 
                                 カシッ
                        ____,‐,
                      ロ´.  茶   〕==
                       ` ̄ ̄ ̄ ̄`‐゙

201 :笠地蔵:04/01/17 13:21 ID:???
爺「こんな雪の日ではお地蔵様も寒かろう」

お爺さんは売れ残った笠をお地蔵さんにかぶせていきました。
しかし最後のお地蔵さんにはかぶせる笠がありません。

爺「フ・・・フフ・・・フ し・・・死ぬのはこわくねえ・・・・・・ぜ だが・・・俺は
  誇り高き昔話のお爺さんだ、その流れを受け継いでいる。
  こ、こんなこと人間でねえ貴様なんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ
  だから俺だってなんかしなくっちゃあな・・・カッコ悪くてあの世にいけねーぜ・・・・・・

  俺が最期にみせるのは代々受け継いだ未来に託す爺さん魂だ!人間の魂だ!

  お地蔵様――俺の最期の笠だぜ―― 受け取ってくれ―――ッ」
                                      うけとってくれーッ
                                             うけとってくれーッ


地蔵「真っ赤な笠・・・ヤツがさっきまでかぶっていた笠か・・・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  くれてやる・・・・・・

   人間のようにセンチになったからではない・・・ 俺にとって親切な人こそ真理・・・・・・
   お人よしこそ友であり尊敬する者!! 
   俺はお前のことを永遠に記憶の片隅にとどめておくであろう。お爺さん。
   雪のように華麗ではかなき男よ」


 その身尽きても 
   その魂は死なず・・・
 お爺さん60歳くらい
   ここに眠る。

202 :金の斧銀の斧:04/01/17 23:12 ID:???
泉の精「貴方が落としたのは、この金の斧ですか? 
    それとも、こちらの銀の斧ですか?」

正直者のきこりは首を振って言いました。

木こり「お…おれ知ってるよぉ〜〜、雑誌とかで写真でみたことあるぜ〜。
    地表にもっとも多く出てくる金属なんだよ……。
    アショカ王のは大昔の物なのに千数百年以上風雨にさらされても
    ぜんぜん錆びないんだ、えーと!
    あれ…、な…名前…名前なんだっけ???
    銅の斧じゃあなくて、亜鉛の斧でもなくて……」

泉の精「…『鉄の斧』か?」

木こり「そう! 『鉄の斧』!
    コモンメタルの第4周期金属ってとこしか合ってなかったけど…」


>>201
地蔵「俺達は感傷に浸っている暇は無い。行くぞ、婆さんに恩を返すんだ」

鶴 (この石頭…、爺さんが命がけで傘をかぶせたのに涙ひとつ流さねえのか!
   …………と怒って、以前のワタシなら地蔵だろうが容赦なく襲いかかった
   だろうが…)

鶴 「お地蔵さま、傘…逆さだぜ」
地蔵「……」


203 :月がくれたきんか:04/01/18 23:41 ID:???
 うそをついてミロのお金をだましとったルドは、代わりにミロに
月をうつせば『月の金貨』が手にはいるという鏡をあげました。

ミロ「本当だ! 大きな金貨が手に入った!!」

ルド「えっ!? !! ウソだろ、ミロ!!」

ミロ「ああ、うそだぜ。だが詐欺師はみつかったようだな」

ルド「あっ!!」


204 :兎と亀(ラビット・タートル・ラン):04/01/19 23:11 ID:???
コンコン

亀「入ります」

ガチャリ バタン

亀「苦情が出ています、兎さん。
  子カニの敵討ちに参加した牛のウンコがあふれ返って……、
  ものすごい悪臭とウジ虫がわいていると………。
  そのウンコの中で猿がころびました」

兎「………………」

亀「宿泊施設の数もたりません。
  しかも、その雀のお宿から火事が出て、
  大きなツヅラの中にいた化け物と妖怪が逃げました。
  
  飲料水も足りません。
  それと、爺さんとイタズラ狸がお婆さんを殺してナベで煮て食っています。
  
  金太郎と山姥の男女がオッパイとかチンとか
  丸出しで裏山を歩き回ってるし、ケンカになりそうです」


205 :泣いた赤鬼:04/01/20 23:18 ID:???
 青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
さっそく青鬼は村に下りて村人をいじめていました、そこに
赤鬼がやってきます。

赤鬼「よぉーし! みてなベイビー。この赤鬼さまがあの野郎をブチのめし
   庄屋様につき出して、この村のヒーローになってやるぜ!」

村人「あ〜〜ん…………たのもしいわ! あたしの赤りん!」

バッバッ

赤鬼「へへへ、おい! 観念しな悪党」

ドドド ガッシイーン

青鬼「うっ、なんだァー? オラーッ、勘違いしてねーでどいてろッ!
   巻きぞえになりたくねーだろ。この、タコ!!」

ゲシィッ ゲシッ ゲシッ ゲシ

赤鬼「あだァ、あだっ! あだっ!」

ダ――ッ

赤鬼「ハナが〜〜〜ッ、ムゴイ………」

村人「なにこれ〜〜〜〜、あっちのほうがぜんぜんイカスわーっ」


206 :かぐや姫:04/01/21 23:22 ID:???
竹取の翁「ほ…ほんのすこしの間でした……、わたしが目を離していたのは。
     たった数秒だったのです………、わたしの視力は1.5です。
     でも、家の中で何が起こったのかわかりません!
     信じられません、かぐや姫は! この兵隊に囲まれた家の中から!
     ――兵のどこにも隙間はありません!
     こつ然と消えてしまったのです―――ッ!!」

帝   「いいか! おちついて探すのだ! 家を取り囲んだ兵隊は隊列を乱すなッ!
     どこか我々の見えない死角にひそんでいるにちがいない!
     月に帰りたくなって、出てくるのを待つのだ!
     おいッ! 記録フィルムの現像はまだか!
     記録フィルムを回して、どこにひそんでいるのか見るのだ!」

竹取の婆「ただ今現像が完了しました!」
帝   「よし、映写しろ!」

カラカラ カラカラカラ

帝   「竹に向かって走っていくぞ! まっ、ま…さか!」

ダンッ ゴッギャン メシメシメシ グシャッ グググ メシバキメシ

全員  「あああああれはッ!? 竹の中にーッ!!」

バギッ ビギッ ビシッ バギ ボギ ゴシュゥ

帝   「ああ、あんなスキ間に! ほんの直径4センチx高さ20センチの
     細い竹のフシに、自分の肉体を………おりたたんで入っていったーッ!」

竹取の翁「すっ、すると! かぐや姫はこの竹林の竹のどこかにひそんでいるッ!」


207 :走れメロス:04/01/22 23:37 ID:???
 メロスは眼に涙をうかべて言った。「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。
私は、途中で一度、悪い夢を見た。君がもし私を殴ってくれなかったら、
私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
 セリヌンティウスは、すべてをさっした様子でうなずき、刑場一ぱいに
鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った。

メロス 「よし、それなら君も…」

フワァァ―――

セリヌン「さあ、王様。オレは帰るぞ」

メロス 「あ…あれ――どこいくんだズラ!
     コラーッ、あの男オレを無視しやがったズラ。
     おい! 王様、ああいう男はやっぱり、徹底的に友情を
     確かめ合わないといけないと思うだろ?」

王様  「オーノーだズラ。おめえ、もうだめズラ。
     逆にお仕置きされちまったズラ、波紋を流されてしまったズラ」

ピシパシピシ

メロス 「バッ、OHHHHHVOOOOO―――!」

ボシュ〜〜ッ シューシューシュー


208 :注文の多い料理店:04/01/23 13:54 ID:???
本日の料理 

お客様次第 ¥3500ヨリ

209 :浦島太郎:04/01/23 23:23 ID:???
浦島太郎「おまえ、海岸の前でなにをしている!」

亀   「玉手箱をあけているのでございましゅ」 ニタア

浦島太郎「こいつ、数分前に送迎してくれたばかりの亀!」

乙姫  「『変装』では…………ない…ぞ。おまえはなりきってしまうのだ!
     恐怖がいち夜にして人を老人にするように、玉手箱の煙は
     自分の肉体をも微妙に変えるぞ!」

浦島太郎「こ…これはッ!?」

バ――ン!

浦島太郎「ゲッ! 面妖なッ! たしかに数分前おれは、青年の皮膚!
     青年の髪! 青年の手だった!」

乙姫  「玉手箱のメイク! スキンスタート!」

ギュン! シュン ギュッ パサ

浦島太郎「あああん! あっあっあっふふう〜〜〜〜ん! あ〜〜〜ン!」

ブルル ブチ ボワワアワ ギュン ガキッ シュン! モコモコ バリ ピン! パン

浦島太郎「な…なにィ〜〜」

乙姫  「玉手箱のメイクは、お前にに腰の曲がったプロポーションと
     性根の曲がった老人の性格を与えるぞッ!」


210 :かぐや姫:04/01/24 23:53 ID:???
 かぐや姫は求婚してきた五人にそれぞれ、石つくりの皇子には仏の御石の鉢を、
くらもちの皇子には蓬莱山の木の枝を、あべの右大臣には中国にある火鼠の皮衣を、
大伴の大納言には龍の首にある五色の玉を、いそのかみの中納言には燕の子安貝を
持ってくるように言いました。

帝   「中納言…………、こ……こわいのを承知であえて言うぜ。
     この女はマフィアだぜ! こんなゴロツキのいうことを信用しちゃいけねえ!
     きっと、たかろうとしているんだ!」

かぐや姫「そう思うのはかってよ…」


211 :桃太郎:04/01/25 09:08 ID:???
お婆さんは川から流れてきた大きな桃を家に持ち帰りました

婆「犬、おまえは桃の右へ行け。雉、おまえは左側だ!猿とわしは中央だ
  出てきたら攻撃する。お爺さん、おまえがその桃を切れ」

212 :かぐや姫:04/01/25 23:12 ID:???
 八月の十五夜の夜。月の使者が、かぐや姫たちの前にあらわれました。


月の使者「かぐや姫、983生まれ。養父母の名は竹取の翁、
     養父はその時51さい、江戸の竹林に竹取に通っていた。
     うまれた時より、この都に住んでいる…。
     1983年、つまり0さいの時、原因不明の竹に体が埋まる奇病により
     50日間生死の境をさまよった経験あり。
     
     父親の名前は………、
     (やれやれ、やっかいな役目のため、この地球に来ちまったぜ)
     『星の王子様』」

かぐや姫「………………………………………」

月の使者「星の王子様は79さい。まだ元気だが、遺産を分配する時のために調査をしたら
     なんと、君という娘がいることがわかった。王子自身もしらなかったことだ…。
     あのクソガキ『ぼくは生涯、薔薇しか愛さない』などと聖人のような
     セリフを吐いときながら、てめーが5さいの時浮気してできた娘を
     ここに今…みつけたぜ」


213 :さく・え/ななし:04/01/26 01:28 ID:???
帝「結婚しぶてっとその『おかめ』みてーな頭もカリあげっど!」

214 :さく・え/ななし:04/01/26 12:54 ID:???
>>213
シンプルすぎてワラタw

215 :絵本三国妖婦伝(絵本の範疇に入るのかな?):04/01/26 23:58 ID:???
玉藻「阿倍泰成ッ! わたしはおめーの鳥羽天皇をたらしこんでやったが、
   オメーにワタシを死刑にしていい権利はねえッ!
   もし、わたしを殺したら、オメーもわたしと同じ呪われた魂になるぜェッ!
   ヒヒ! ヒヒヒ!」

ベギィ――z___ッ

泰成「人を気安く指さして、がなりたてんじゃあねーぜ」
玉藻「ブぎゃあああああ、いっ、いっいっいっいっ! 岩とわたしの尻尾が、
   一体化しているゥウウウウウヒィィィィ」

泰成「誰も、もう、おめーを死刑にはしないぜ…おれも、この晴明さんも
   日本の法律も、もうおめーを死刑にはしない。刑務所に入ることもない。」
晴明「泰成……おとはまかせるぜ」
玉藻「い…いったい!? なにをする気だ!? てめーらはぁぁぁぁぁ」
泰成「永遠に供養しろ! 九尾の狐・妖狐玉藻。中国皇帝の紂王もふくめて
   てめえが殺した人間のな!」
玉藻「あああああああ」

ドゴ ドン

泰成「岩と一体化して、この町のこの場所で永久に生きるんだな」
玉藻「ひいえええええええ――っ、はぐっ! はぐううあああああああああ」


住みよい町を作ろう
 那須町 名所その@『殺生石』
  東北道那須ICより那須街道経由、湯本方面へ20分。

「殺生石」は道しるべとして、また恋人たちの約束の場所として、
不気味な外見とはうらはらに町民に親しまれている。

216 :さく・え/ななし:04/01/27 12:25 ID:???
>215
絶妙ォォォだね!

217 :てぶくろをかいに:04/01/27 23:48 ID:???
 こぎつねは、まちがえて人間の手ではない
きつねの手を出してしまいました。


子狐はなぜ、手袋屋の親父の前に「狐の手」をかざしたのか、彼自身理解できなかった。
無意識だった、「狐の手」が「手袋」に吸いつく様に動いたと感じた。
しかし子狐の肉体は知っていた、生きぬこうとする子狐の肉体が動かしたのだ。
子狐の生命の大車輪が、子狐の直感をプッシュしたのだ。

子狐 「き…狐の手は、波紋増幅器だった…」

そして、そのエネルギーは一気に噴火活動の力となって頂点に達したッ!!

手袋屋「うああああッ!!」

ホッゴン ババババ

母狐「て…、手袋屋ごとふたりが押し上げられたッ!」

ゴ―― ドゴォ――z__ン

母狐「子、子狐ェェェェェェェ!」

火山のエネルギーは我々の想像以上にすさまじい、
狐達の知恵を持ってしても、手袋屋から手袋をだましとることはできない。
しかし、狐達は手袋屋の親父を大気圏外に追放したのだ。


218 :さく・え/ななし:04/01/28 03:30 ID:???
>>217
そのあと手袋を盗むのかよ!(w

219 :さく・え/ななし:04/01/28 13:45 ID:???
>217
壮大なくせに無意味すぎてワラタ
つーか 手袋買えよ!

220 :楽しいムーミン一家:04/01/28 23:35 ID:???
ねえムーミン♪ こっち向いて♪
ムーミン…………
ムーミン…
ねえムーミン


ムーミン 「やかましい! うっとおしいぞ、このアマ!」 ガル
フローレン「はァーい。
      おまわりさん、ほんとはやさしい人なんですよ。
      そんな大それたことができる人じゃないんですよ」

ムーミントロール…
17さい、身長195cm
父親はムーミンパパで
冒険小説家、現在冒険旅行中
恋人はムーミン系スノーク族

ヘムル族 「お嬢さん、フィンランド語おじょうずですなあ。
      ムーミン谷に住んでどのくらいで?」
フローレン「2年です」

ヘルム族 「どおりで」
フローレン「そ…それで、ムーミンは何人ぐらい殺しちゃったんです?
      きゃー、ききたくない、ききたくない」
ヘルム族 「あのですなあ、誰が殺したなんていったんです? ケンカですよ。
      もっとも相手のゴロツキ共はハーモニカとパイプを所持。
      元旅人もいる4人ですが、4人全部で15の骨折…。
      タマタマもつぶされて、おっと失礼。病院送りにしましたがね」


221 :かちかち山:04/01/29 23:44 ID:???
爺「ば…婆さん、な…なにをしているんです…? ひいいいィ」

バッ バッ

兎「!!?」

ビュッ ビュン ビュンビッ

婆「なにを? って……イタズラ狸を料理して、狸汁を、
  作ってるんじゃないのッ!」

ビュッ ビッ

爺「ひい…、い…イタズラ狸って、ば…婆さん! そ…それは人間です」

婆「人間!? 人間ですって!? これが! 人間に見えるの?
  なんて! 頭のもうろくしたジジイでしょうッ! ガボッ、
  あなたにはこの狸が、人間に見えるの? ガボガボ。
  それじゃあよくッ! 味わってッ…見なさいッ!!」

ズン

爺「ウギァアァアァ!」

婆「フヒャホ! フヒィ、フヒィーッ、フヒィーッ。
  兎ィ……あなたはまさか人間に見えるなんて…いわないわよね―――――ッ」


222 :さく・え/ななし:04/01/30 00:22 ID:???
昔々、兎はのろまな亀を馬鹿にしていたので
亀は向こうの山までどちらが早くつけるか競争をすることにしました。

亀「甘いんじゃあねーか!野兎。
  睡眠を切り詰めても、トップを守るため、オレをブッちぎる! 
  それが競争じゃあねえのか? 「ランナー失格」だな。」

兎「『睡眠は十分取る』……『首位も守る』
  おまえごときに両方やるというのは、そうムズかしい事じゃあないな。」

兎は亀に負けてしまいました


223 :さく・え/ななし:04/01/30 00:29 ID:???
選択途中に川上からドンブラコと流れてきた桃を食べたお爺さんとお婆さんは
見る見る若返り、そのよるは激しく愛し合ったのです

桃太郎「キスでもしてんだな…………
    桃の精力がついてる分だけ、「お婆さん」に熱烈なヤツをよォーーーーッ」

224 :かちかち山:04/01/30 00:43 ID:???
狸は海の藻屑になった――
白兎が無意識のうちにとっていたのは「念仏」の姿であった――
涙は流さなかったが、無言の狸のどざえもんがあった――
奇妙なヤケドの痕があった――

225 :さく・え/ななし:04/01/30 00:57 ID:???
シンデレラはガラスの靴がピッタリ合って、遂に王子と結婚しました。

継母「王子を落としたのならよォ――器量からいって……次の玉の輿はアタシかな。

   アタシはシンデレラの性格は良く知ってるぜ。ヤツは頭がいい。
   あんな事言ってるが、乗っ取れるみこみのない結婚詐欺はしない女だ。

   絶対に莫大な「金」が手に入るんだ……
   王子の隠し財産とか知ってるにちがいない!
   そうなんだろ?魔法使いのババア! オメーもそれを狙ってんだろう?
   あとで教えろよ。ヒヒ。」
魔女「・・・・・・・・」

226 :天女の羽衣:04/01/30 23:57 ID:???
 男は水浴びをしている女性のあまりの美しさに、フラフラと近づいて
女性の着物を盗もうとしました。

    スネック・ローブ
天女「”蛇首立衣!”」

バシィ ギャキィイン

男 「! 羽衣をかたくして、その上に逆さ直立をッ!」

バギャ!

男 「アブ!」

天女「この羽衣はオンガエシノ・ツルという鳥の、100%波紋を伝える羽で
   織ったもの。空を飛ぶ道具であり生命反応のレーダー!!
   背後からの盗っ人をも感知できる!!」


227 :さく・え/ななし:04/01/31 09:56 ID:???
>>226に便乗

男「少しの間この羽衣貸してくれよな・・・・ぼくは服を着てないんでね
 おっと!友達に会う時間に遅れる・・・」

天女(ショ・・・ショックだ!か・・・彼は私の行水を覗いたうえにビデオまで撮っている!
   それにもう2度とあの羽衣は戻らないような気がする、結婚するまで!)

228 :天女の羽衣:04/01/31 23:02 ID:???
>>227 に便乗

天女「フハッ、だから都にもまれろっていったのによ。
   よく見ろ、いま盗んだ羽衣には糸がたくさんついてるだろ…」

ビンビンビン バラッ

男 「ン…、こいつ〜〜」

ゾロォゾロォ(羽衣に手榴弾が縫いつけてあった)

男 「MMMMMMOOOHHHH!!」

カッ ボッ ドバッ ド―――――ン

天女「うおあーっ、や…やったぜッ!」


229 :西遊記:04/01/31 23:03 ID:???
 孫悟空を誤解から破門にしてしまった三蔵法師たちは、牛魔王に
おいつめられてしまいました。

三蔵法師「ひいい〜〜〜〜〜、わ…わしには手におえない―――ッ」

ムンズ

??? 「おい、おまえ! 髪の毛…は無いから陰毛をもらうぜ!
     ちょいとばっかり多めになァ」

メシメシムシムシ

三蔵法師「いでェでェ――――――なにする――――。
     な…なんだきさま、拙僧に向かってッ!」
??? 「いたいのは、ちょいとだけさ」

ブチチィン

三蔵法師「ああ〜〜」
沙悟浄 「誰だ? その性格は、ま…まさか!?」

フワリフワリ ゴ オ オ オ オ オ  ビン!

??? 「人呼んで、身外身、アンダーヘア・アタック!!」

ブワオッ

猪八戒 「ああ! おまえは! おまえは!」
沙悟浄 「斉天大聖・孫悟空―――――ッ」

孫悟空 「分身の術だぜ」


230 :さく・え/ななし:04/02/01 01:31 ID:lxibgnCj
「桃太郎なぜこんなところで船を用意しているんだ。」
「いったい何をやってるんだ。あんたは」
「おまえたちは聞かない方がいいだろう。無関係なんだからな」
「説明すべきです桃太郎。鬼退治には仲間は必要です」
「明日、泣いた赤鬼が村人にお茶と御菓子を御馳走するんだ。それを知って
 俺は鬼退治せざるを得なかった。見て見ぬ振りをして帰って
 くることはできなかった。だから船を用意してる」
「い、今言ったこと・・・今なんて言ったんです」
「鬼退治するために船を用意していると言ったんだ」
「な、なんて事を・・正気か・・桃太郎。」
「鬼ヶ島には友達の青鬼がいっぱいいるんだぞ。鬼退治できるわけがない」
「いや、もうすでにお茶と御菓子を御馳走しているかもしれない」


231 :さく・え/ななし:04/02/01 15:12 ID:???
シンデレラ「たった数分王子と踊るだけでこの国の妃になれるなんてよ
 あたしってダイアナ元妃以上にラッキーだと思わんかい〜〜〜!?
 このタマナシヘナチンが〜〜」

232 :シンデレラ:04/02/01 15:55 ID:???
>>231 に便乗

魔女   「やれやれ、自分の事というのは自分ではなかなか見えにくい。
      気がつかねーのか、本当にてめーが幸運だったのは今までだという事に…。
      
      貧乏人が豪華なドレスを着て、王子様にチヤホヤされた程度で済んでいたのが…、
      真の幸運だったという事によォーッ!」

シンデレラ「ゲェ! じゅ、12時の鐘が。ま…魔法の効果が! プゲェーッ!!」


233 :白雪姫:04/02/01 23:39 ID:???
 白雪姫にひとめぼれした王子は、棺を開けて白雪姫に口付けしようとしました。

女王「てめーは『シニョリーナ、魔女の呪いをといてやる』という」
王子「どれシニョリーナ、『魔女の呪い』をといてやるよ…ハッ」

ガパア ド――ン

王子「あおおおおおお」

バチバチバチ ババーン

女王「ぜーぜーぜーぜー、さっき魔女に変装したとき、その白雪姫の口の中に
   『毒』をくらわしたリンゴをいれておいたのだ!
   キスして呪いを解くと魔法の鏡で読んでいたんでなあ、このスケコマシ!」

王子「ウ…」


234 :さく・え/ななし:04/02/02 00:10 ID:???
王子「ゥンまあ〜いっ!毒がリンゴを!リンゴが毒を引き立てる!」

235 :シンデレラ:04/02/02 23:28 ID:???
 魔女はお城の舞踏会に出たいというシンデレラの願いをかなえるため、
シンデレラの友達のネズミと、台所にあったカボチャに魔法をかけました。

魔女   「来たな! こいつがそろえば、いよいよパーティーがはじまる」

ドドドドドド バッド ドバッ グシッ グシャグシャ ドドドドドド

一般市民A「ギャアアアア」
一般市民B「ぐあっ」

ネズミ従者「どけどけェェェェいッ! ふみ潰されても知らぬぞオオ―――ッ!!」
シンデレラ「な…なんだ、このき恐竜は。い…いや、馬車! 馬車か!!」

グシャォオ グシャ グシャ

魔女   「このカボチャの脳には魔法がかけてあり、『吸血馬車』としてある」
シンデレラ「きゅ…吸血馬車……だとォ〜〜〜?」


236 :さく・え/ななし:04/02/03 02:14 ID:???
吸血馬車ワラタ

237 :さく・え/ななし:04/02/03 17:23 ID:???
殺伐としたスレに救世主が!
 .__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
 |__|
  | |

238 :さく・え/ななし:04/02/03 22:21 ID:???
>>235
俺は無意味に踏みつぶされる一般市民にワラタ
歩道が広いではないか

239 :かかかかか(この絵本知ってる人いるかな):04/02/03 23:34 ID:???
蚊「お前は血を吸って殺すと予告しよう!」


240 :さく・え/ななし:04/02/04 07:40 ID:???
>>239
「かかかかか」?
宇宙の果てを知らねーようにそんな絵本知らねー

241 :鶴の恩返し:04/02/04 09:24 ID:g7/u7AmL
お爺さんは、ついに戸を空けて反物を織っている所を覗いてしまいました…


「あたしの一番怖い事は…………… 恩人に「恩返し」をする事すらできなくなる事だった でも……最後の最後に……… それをする事ができた」

「えっ!…」

「お爺さん……お婆さんがおきたら伝えといて………
 機織り機はあんたのもの あたしの「羽」と「くちばし」を使って反物は織っといたって………」

「ちょっと待ってッ! な…なにを言い出すのよ… ツ…鶴!!」

「さよなら……お爺さん もうここにはいられない…… 鶴は消える」

「なに言ってるのよッ!バ…バカなことを!!」

「あたしを見てお爺さん これがあたしの「羽」…… これがあたしの「くちばし」……
 あたしは鶴だった」

「都から育毛剤を取り寄せるッ!「よく雑誌の裏に載ってる奴」をよッ! そうすれば羽もまた生えてくるッ!!」

「それはきっと別の問題 そう言う問題じゃないと思う これがあたしなの 反物を織る あたしなのよ
 最後に反物ができて良かった…  お爺さん これでいい お爺さん これで…いいのよ 『恩返し』できてよかった…」

「鶴?… 鶴……」
「鶴……」


242 :さく・え/ななし:04/02/04 10:31 ID:???
あ〜ん白雪姫が死んだ!
うっうっうっ・・・ひどいよお・・・うえーん
この間「この世で一番美しいのは白雪姫です」と言ってからまだ二週間じゃないですか!
どーして、どーして!? あれでおわり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな毒林檎ごときに殺られるなんてっ!!眠り姫と差がありすぎますわっ!!
生き返りますよね?・・・・泣いてやるぅ
私はあのおそろしく美しい彼女が(例え実父を誘惑してたとしてもさ!ヘン!)
大好きだったんですよおっ!!
白雪姫さまあ!死んじゃ嫌だあああああっ!!!王妃のカバッ!!え〜んζ

P.S.王妃は毎日同じ質問をしすぎだ!

243 :太陽と北風:04/02/04 23:51 ID:???
北風「天国・地獄・大地獄ッ! 『天国』『地獄』『大地獄』ッ!
   ぎゃはははは――ッ、こいつ名前占いで『大地獄』行きだぜェ――ッ」

太陽「ヨ!」
旅人「ウんんんんン――ッ! ガアアアアアア――――ッ!」 ジ・・・

カチッ ズッタン ズッズッ タン! ズッタン ズッズッタン!

旅人「んゴォおおおおおおおぉぉ――――ッ!! ンガァアア――ッ!!」 ブシブシ

ズッタン ズッズッ タン!
ズッタン ズッズッ タン!
ズッタン ズッズッ タン!

太陽(グィン)
北風(グィン)

太陽(バッ!)
北風(バッ!)

旅人「ゥんがァアアア―――アァッ!」 ジ ジジジーッ

ズッタン ズッズッ タン! 

太陽「さっさと『コート』脱がねーっ、つーんならよォ〜〜〜ッ。
   もう片方の目の心配もしていた方がいいなあああ〜〜、
   旅人さんよォォォ〜〜〜〜〜」


244 :さく・え/ななし:04/02/05 06:20 ID:???
乙姫「ところでこいつは私の亀さ」

245 :てぶくろをかいに:04/02/05 23:18 ID:???
子狐「すみません。ちょっといいですか? 冬が来て寒くなってきたのですが、
   どうも寒さと空気の乾燥で手にひびが切れます。助けてほしいのですが」

父狐「やかましい、向こうへ行け」

母狐「おいおい、お父さん…。まあいいじゃあないか。
   わたしゃあ何度も人間を化かしとるから、防寒具買うくらいの
   英語はだいたいわかる。で…何を買いたい?
   ヴィトンとシャネルとエルメスの手袋とマフラー?」


ドジャア―z___ン

stomach band(はらまき)
feathers bedding (羽毛ふとん)
classic pants(越中ふんどし)
nose glasses(鼻メガネ)

おかあちゃんぜんぜんチャウよ

母狐「わははははははははは、ま…いいじゃあないか。
   みんなで着よう、わたしのおごりだ。
   なにを買ってきてもけっこう暖かいものよ、ワハハハハハハハ」

246 :アンパンマン:04/02/06 23:59 ID:???
メロンパンナ「アンパンマン、ショクパンマン、カレーパンマン。
       おまえたちは自分の首の後ろを、よく見たことがあるか?」
アンパンマン「…? なんの話しだ」
メロンパンナ「注意深く見ることはあまりないだろうな。わたしの首の背中の
       つけ根には、ジャムおじさんのような焼印がある」

食パンマン 「は!」
カレー   「!」

ゴ ゴ ゴ ゴ

アンパンマン「だから、なんの話しかと聞いてるんだ」
メロンパンナ「バタコさんにもきいたが、幼い時に死んだ(登場後、数話でキャラの
       墓場に行った)クリームぱんだにもあったそうだ…。
       どうやらジャムおじさんの工房のパンには、皆この焼印があるらしい」

アンパンマン「だから、そのフィルムには何が写るんだ?」

メロンパンナ「今まで、気にもとめなかったこの焼印が、わたしたちの運命なのよ」
食パンマン 「メロン!」
アンパンマン「てめー、いいかげんに……、なにが写っているのか見せやがれッ!!」

バッ バァン!

メロンパンナ「どきんちゃん! かばお君の『盗撮』には、いつもこいつだけが写る。
       そして、やつの首のうしろにあるのは!
       このくそったれ野郎の首から下は、わたしの姉のロールパンナの肉体を
       のっとったものなのよぉおお――――おおお!!」

ガァ―z_______ン


247 :便乗:04/02/07 11:10 ID:???
カレーパンマン「う、嘘だろ?メロンパンナ!!」

メロンパンナ「ああ 嘘さ
       だが、マヌケは見つかったようだな!!

       私たちに ”首”なんて無い!(バァーーーン)」

一同「ハッ」

248 :さらに便乗:04/02/07 12:20 ID:???
バタ子「すでに『アンパンマン』『食パンマン』『カレーパンマン』
    『メロンパンナ』『天丼マン』『クリームパンダ』『チーズ』の7人が
    バイキンマン基地へ向かっておりますじゃ……彼らがバイキンマンを始末するでしょう!
    あなたが出向くほどの事はありませんじゃッ!ジャムおじさん!ヒヒヒ――――

249 :さく・え/ななし:04/02/07 21:53 ID:???
バイキンマン「カビはパンより強し! んッん〜〜〜 名言だなこれは」

250 :さく・え/ななし:04/02/07 22:01 ID:???
イタリアの「ピッツァーニ」ってよォ…………
英語では「ピザPIZZA」っていうんだが、
バイキンマンは英語どおり「ピザ」って発音して呼ぶ。

でもヤツは「ブレッド」はどれも「パン」ってポルトガル語で呼ぶんだよォ〜〜〜
「アンパンマン」とか「食パンマン」とかよォーー

なんで「それゆけアンパンブレッド」ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォーーッ
それって、納得いくかァ〜〜〜、おい?
おれはぜーんぜん納得いかねえ……

なめてんのかァーーーッ、このバタコさんをッ!英語で呼べ!英語で!
チクショオーーー肩こるんだよ!顔投げ役にしやがって!ボケがッ!

251 :さく・え/ななし:04/02/07 22:03 ID:???
↑ああなんてこった……
アンパンマンを英語にしたのは、アンブレッドマンだった…チクショー

252 :アンパンマン:04/02/07 23:48 ID:???
 ばいきんまんは、今日もみんなに意地悪をしていました。


ジャムおじさん「おい! 実験開始だ! アンパンマン号から、あれを放てッ!」
バタコさん  「ハ!」

ドド―z__オオン

チーズ    「なっ、なんだ!? アレはァァァッ!」

バァァアッ

ジャムおじさん「捕りょよ! …………捕りょに『アンパンマンの頭』を
        かぶせたのだッ!」
チーズ    「アッ………アンパンマンかッ!」
アンパンマン 「KAHHH」

ジャムおじさん「あいつは数日前までくいしんぼうで学もなく、今にもバイキンマンに
        殺されそうだった、かばおくんよッ!
        今日は一滴もアンコをあたえていないので、アンコに飢えているッ!
        すぐにも攻撃をする! どうなるか闘わせてみるのだッ!」


>>251
ビーンジャムだ。
ビーンジャムだよ………。そりゃアンじゃあねえ――ぜ、ビーンジャムだ。
どうやって見分けるか? 英語でアンコはビーンジャムだ。
おまえはアンブレッドって言ったが、そりゃビーンジャムバン(ブレッド)のまちがいだ。


253 :さく・え/ななし:04/02/08 01:04 ID:???
バイキンマン「ブッツぶれろーッ!!
      クヒャヒャ どれ!アンパンマンの潰れた頭でも見てみるかな・・・・・」

アンパンマン「な〜んてね(ハァト)」
食パンマン「アンパンマン!?」
カレーパンマン「だっ大丈夫なのか!?アンパンマン!」
アンパンマン「よく見てください・・・いつまでもつかまっているほど
       ぼくはのん気にしてませんよ」
バイキンマン「はっ!」

 ズル ズル ズル ズル ズル ズル

バイキンマン「潰されていないッ!アンコを粒状にして耳からおれの体内へ!
       ヒイイフフェフォォォォォ
       入っていくゥ ウウウゥゥウゥーッ」

          ド ーーーー ン

254 :さく・え/ななし:04/02/08 03:01 ID:???
中世ヨーロッパのことだ・・・
ある王様のパレードで・・「透明の服」が着せられた。
その服はバカには見えないように作られていて、
一見しただけではそのハレンチな姿は誰も気づかない。
しかし多くの人はそのどうという事のない王様を
強い記憶として忘れずに覚えていた。

また平安時代公開された「花咲かじいさん」というおとぎ話の中で、
知覚できないほどの短いショットで
灰の中にきびだんごを繰り返し挿入すると、
犬と猿と雉は空腹を訴え、桃太郎のお供になった。

これを心理学でサブリミナル(潜在意識)効果という。

このスレにカキコされた>>246は今!
ジョジョネタにより激藁レベルのサブリミナル効果となって
スレ中のネタ職人の心の中に入り込んで来ている!
アンパンマンの映像が文字の中に混じっているのか?
それともアンパンがジョジョヲタの本能を刺激するから・・・なのか。
誰もが自分がアンパンマンになると思い込み、
深いサブリミナルはカキコもそう反応させる。

255 :さく・え/ななし:04/02/08 17:27 ID:???
>>241
泣いた。

256 :アンパンマン:04/02/08 23:51 ID:???
はるか昔――荒木飛呂彦が連載を持つずっと以前の昔。
その生き物たちは、やなせたかしの絵本の中でこの地球に出現した。
その生き物たちは水に濡れることができず、水に濡れると力が出なくなってしまう…。
だから彼らは予備の頭をたくさん作った。
しかし…他の動物や植物に頭を食べさせることによって、長い年月生きることができた。
原始人は、彼らをヒーローや悪役として恐れた。
彼らは「死」の確立が低いので増殖の必要は少なく、その生き物の個体数も少なかった。
だから、争いもなく平和にくらしていた。

だが突然、そこにひとりの天才が生まれた。

その天才は、より強い力がほしいと願った。
そして自分達のパンには、まだ未知なる能力が隠されていることを知り、
その能力をひき出すために、天才は「アンパン」を創った。

アンパンは不死身の能力をもたらしたけれども、より多くの小麦粉を必要とした。
つまり、より多くの小麦を収穫しなくてはならない。
ほうっておけば、きっと大地の全ての小麦を刈り取ってしまうだろう。

その生き物の一族はアンパンを恐れた、その天才を恐れた。

ミミせんせい 「やつが存在するのは危険だ」
おむすびまん 「あいつをこの世から消してしまわなくてはならない…!」
ハンバーガーキッド「やつを殺してしまわなくては!」

ジャムおじさん「バカ者どもがッ! 水を克服したいとは思わないのかッ!
        何者をも支配したいとは思わないのかッ!
        あらゆる恐怖をなくしたいと思わないのかッ!」

その天才は逆に一族をみな殺しにし、自分を生んだ親も殺すと
事実を知らぬ菓子パン3つに、助手をひとり(バタコ)
つれ、長い旅に出たのだった。約15年前のことだった。

257 :さく・え/ななし:04/02/09 10:12 ID:dAPRzQOs
>>255

レスサンクスです。

『アーン・パンチ(飛んで行きな)』

『バイバイ・キーン(さよならだ)』

と、思うんですがどうでしょう?

258 :アンパンマンだらけだな:04/02/09 10:31 ID:???
ジャムおじさん「『カレーパン』・・・・・・! 『アンパン』!
        『ショクパン』! 『メロンパン』! 
        『アンパン』!・・・・・・『ロールパン』! 『アンパン』!
        『てんどん』! 『かつどん』! 『かまめしどん』!
        『クリームパン』! 『やきそばパン』! 『てんどん』!
        『チーズ』!!
        
        興味を示してくれたか?
        君の方からわたしの方へ来てくれるのか?
        これで全ては幕を開けるのか!?
        
        これで君の世界へ共に旅立てるぞッ!
        YANASEッ!」


259 :三年寝太郎:04/02/09 10:31 ID:???
子供の時から思っていた。
村で寝ているとそれは沢山の手柄話を聞く。
しかし普通の人たちは一生で真に誉められる手柄をいくつ立てるのだろうか…?
隣村の力太郎くんはケンカと力比べの話しで一杯だ。
50人くらいやっつけたのだろうか?
100人くらいだろうか?
桃太郎くんには部下がいる。浦島さんには亀がいる。
自分は違う。
唐の孫悟空さんとか天竺のラーマ王子とかはきっと何万もの手柄があるんだろうな。
自分は違う。
自分はきっと一生手柄なんて立てられないだろう。
なぜならただ寝てるだけの男に手柄を立てる力なんてあるわけないからだ。
能力が無いのに手柄が立てられるわけが無い。

村に旱魃が起こるまでずっとそう思っていた。
田んぼのことを考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは手柄を立てられる初めてのチャンスだからだ。
村に水を引くというこの目的!
数十日の旱魃だが自分に訪れた初めてのチャンスだったからだ。

三年寝太郎は大岩を見て考える!
こいつを川に落として水の流れをせき止めてやる!
そう!
川の流れを変え、水を村に引き込むために、完璧に川の流れを止めてやろう。

260 :因幡の白兎:04/02/09 23:54 ID:???
 ワニザメに皮をはがれて苦しんでいるところに、神様たちが通りかかりました。

ガシィ 

白兎  「ノックしてもしもお〜〜〜し」 グリグリ

神A  「おっぱァアア−ッ」

白兎  「オレの名は因幡の白兎! 隠岐の島から来た!
     初対面でぶしつけだけどねェ〜〜〜〜、
     おめえーらッ! 3分以内に食い物と新しい毛皮もってこい! いいなッ!」

神B  「はっはい〜ッ」
神C  「なんて性格だーッ」
大国主命「ああやって旅行してるんだーッ、いいなあ〜〜〜」


>>259
寝太郎のくせにカコイイな


261 :さく・え/ななし:04/02/10 12:19 ID:???
>>256
こいつを思い出した。
ttp://www.aqua-style.org/mv/malignadvd.html

262 :さく・え/ななし:04/02/10 13:47 ID:???
>>261
リンク先見て禿藁!
この親父なら裏でいろいろやってそうな気がしてきた

263 :アンパンマン(前):04/02/10 23:21 ID:???
バイキンマン(温度差で室内のようすを読み取る。パン釜に火がともっている。
       照明器具が壁に4つ、天井に2つ…、机の上に2…いや3つ。
       
       部屋の壁のそばに人間が2人立っている……。
       身長は右から178・・・154・・・パン釜のそばにひとり83センチ。
       全部で2名と1匹、男と女とオス!)

カシイイ―――ン ザギィ ギャルルル シルルルッ ピュン ドサドサドサ

バイキンマン「ひい…ふう…2つ、と1匹…! ぬう!?」

??????「おまえがバイキンマンか…早い。たった数時間のあいだに、
       ヴェネチアで敗北したドキンちゃんのことを知り、復讐にくるとは。
       そして、今の残虐にしてあざやかな奇襲! ジャムもバタコもチーズも
       うめき声ひとつたてずに死んでいったわ」

バイキンマン「………………………………この部屋にいる生物は、たしかに2名と
       1匹だった。きさま………『体温を感じさせぬ』のはいったい!?」

カシーン シュゴアァ

??????「うっ」

かばおくん 「おい! ジャムおじさん! 腹がへったぜ、いつまで待たせる気だ!
       バイキンマン!!」


264 :アンパンマン(後):04/02/10 23:21 ID:???
スッ グオオオオ ジャキーン ズババ

バイキンマン「ぬう! これは! アンコ!」

かばおくん 「アンパンマン!」

ガギギギギ

かばおくん 「二重ショック!! 幽霊なんかに出会うよりも、もっと奇怪な遭遇…。
       バイキンマン! そして、メキシコで木端微塵に爆裂死したはずの
       アンパンマンがおれの目の前にいる!
       
       アンパン製の義頭! それに鼻にも異様なパンのコルセットがしてある!
       アンパンマン号にはとんでもねえ技術が隠されていて、
       戦争にそなえているというが……それで命が助かったのか!
       アンパンマン!」

アンパンマン「かばおくん………地獄から舞い戻ったぜ」


265 :アンパンマン大人気だな:04/02/10 23:38 ID:???
バタ子「アンパンマン、新しい顔よ!
    大きい頭と小さい頭、さあ〜どっちの顔をとるねえ〜〜〜〜?」

アンパンマン「聞く事かァーッ、当然じゃあねーかッ!
        でっかい方に決まってるだろーッ パワーが違うぜーッ!」

 ド  ド ド  ド  ド

バタ子「ククク」

チーズ「ククッ」

バタ子「たしかに・・・パワーは出るよな」

チーズ「うん、パワーはな・・・」


アンパンマン「ううっ!こ、これはッ!お・・・重い!  
        お・・・俺の力でバランスを保てるのかッ!」

バタ子「よくばりィィィ〜〜〜〜〜よくばり者めが〜〜〜〜
    普通の頭でも空を飛びにくいほど重いのによお〜〜〜
    ましてやジャムおじさん特製の大きい方を選んじまって、
    よくばり者は損をするとはこのことなりィィィ」

266 :さく・え/ななし:04/02/11 00:49 ID:???
アンパンマンがインパクト強すぎて他のネタが出せなくなるな

ttp://asame.web.infoseek.co.jp/amp16g1.html

267 :246:04/02/11 01:51 ID:???
>>266
あ…ああ〜〜〜、し………しらなかったんだ。

いつの間にかアンパンマンが人気をかくしもっているなんて。
アンパンマンに、こんなにインパクトがあるなんて!


268 :ラプンツェル:04/02/11 23:35 ID:???
魔女    「あんのやろォォ、ブチ殺せェェェェ。
       あの王子と、そのラプンツェルをォォオオオ―――ッ!!」

ラプンツェル「まていーッ!! きさまッ、何をする気だーっ!!!」

ギリギリ ザワザワザワ ギシイ ザワザワ

王子    「な…なにを!? ………髪の毛をロープがわりに!
       ラ…ラプンツェルにまだ、このような力が!!」

ドン ギュララララ ズッパァ―――ッ

ラプンツェル「この外道がーッ!!」


269 :さく・え/ななし:04/02/12 01:26 ID:7V83l0JV
桃太郎
「オレは「正しい」と思ったから鬼退治に行くんだ。後悔はない…
桃から生まれた身とはいえ、オレは自分の「信じられる道」を歩いていたい!」

「オレももともとよォ〜〜行く所や、居場所なんてどこにもなかった男だ…
天竺からもはじき出されてよォ――オレの落ちつける所は………桃太郎、あんたといっしょの時だけだ……」
キジ
「ボスを倒したのならよォ――実力からいって……次の幹部はオレかな。
オレは桃太郎の性格は良く知ってるぜ。ヤツは頭がいい。あんな事言ってるが、勝つみこみのない闘いはしない男だ。
絶対にばく大な「金」が手に入るんだ……金銀財宝の在処とか知ってるにちがいない!
そうなんだろ?猿! オメーもそれを狙ってんだろう?あとで教えろよ。ヒヒ」

「「命令」してくれよ…。「いっしょに来い!」って、命令してくれるのなら、
そうすりゃあ、勇気がわいてくる。 あんたの命令なら、何も怖くないんだ」
桃太郎
おまえが決めるんだ……自分の「歩く道」は……自分が決めるんだ……
だが、忠告はしよう。「来るな」犬…おまえには向いてない」

「桃太郎ォォォォォォォォォ、行くよッ!オレも行くッ!行くんだよォ――ッ!!
オレに「来るな」と命令しないでくれ―――ッ!キビ団子はオレのなんだッ!オレのだ!
お腰につけたキビ団子は、オレのだ!!」

270 :金の斧銀の斧:04/02/12 17:43 ID:???
泉の精
「あなたは正直者ですね。金の斧と銀の斧を与えましょう
(うかれやがって真っ二つに血ィブチまけてカッサバイてやるッ!)」

271 :太陽と北風:04/02/12 23:55 ID:???
太陽「ざまあみろッ、太陽をあびさせたぜーッ!!」
旅人「NUUUAHHHHHHH――――ッ!!」

北風「やったかッ!」

旅人「………………………」 ゴギャン
太陽「なっ……なにィーッ!!」

ドン ズルン

北風「うおおおおおおおーッ、お、おれの体内にィイイイイイー!!」

太陽「な、なんてこったッ! 寒い北風の方に行くとは!」
北風「お、お、おれの体内に旅人がッ!」

太陽「な…なんて旅人だッ! なんという『コート』への執着!
   北風の低気圧内なら、太陽の下でも奴はコートを羽織れる。
   こいつは、なにがなんでもコートを着ようとするッ!」


272 :金の斧銀の斧:04/02/13 09:49 ID:???
きこりA「かなりヘビーなクエスチョンだなこれは……」

きこりJ「『問題』!?」

きこりA「いいか、よく考えてくれ……あの泉に斧を落とすと、泉の精が
     『あなたが落としたのは金の斧ですか?』と聞いてくるとする」

きこりJ「…………」

きこりA「違うと答えると精は『では銀の斧ですか?』と聞いてくる。そういう事だな?
     さらに答えればまた金の斧、さらに違うと答えれば銀の斧だ……どう思う?
     金の斧……銀の斧…金の斧……
     問題とはこれだ…俺たちは自分の斧を返してもらえるのか?」

 ゴゴゴ  ゴゴゴ ゴ

きこりA「俺は永遠に返してもらえないと思う」

  ドド  ドド  ド ドド

きこりJ「まさか…なに言ってんのよ!あれは親切な泉の精よ!
     行くぞッ!返してもらえないわけがない!!」

   ドドド ド

273 :西遊記:04/02/13 23:34 ID:???
 三蔵法師が五行山のそばをとおりかかると、一匹の猿が
助けを求めてきました。

三蔵法師「ま…待てッ! 反省しているつもりじゃあないのかッ!
     あの謝り方は反省しているつもりなんだ、日光猿軍団のマネを
     しているんじゃあないのか!
     
     意味など無い! ただのサルまね…ひょっ、ひょっとすると!
     ヤツの知能は低いぞッ! サルなみの知能なら、わたし三蔵法師に
     ヤツを利用できないわけはないッ!」


274 :アンパンマン:04/02/14 23:21 ID:???
アンパンマン 「アンパーンチ!」

ブショアアア―z_ッ ドッバア――ッ

バイキンマン 「ブァガッ、かかったな! アンパンマンッ!
        これが我が『逃避経路』だ…。
        きさまは、このバイキンマンとの知恵比べに負けたのだッ!
        オレが吹っ飛ばされてゆく、この通りに見おぼえはないか?」

アンパンマン 「………………………こ…この通りは………ま…まさか…」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

バイキンマン 「そうだ、ジャムおじさんのイースト菌をうばうための
        『逃避経路』だ!」
ジャムおじさん「う……」

バイキンマン 「ンッンから〜♪ 実に! スガスガしい気分だッ!
        歌でも、ひとつ歌いたいようなイイ気分だ〜〜フフフフハハハハ。
        10年前にUFOを手に入れたが……これほどまでにッ!
        絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ…。
        
        フッフッフッフッフッ、ジャムおじさんのイースト菌のおかげだ
        本当におくなじむッ!
        最高に『ハヒフヘホー!』ってやつだアアアアア
        アハハハハハハハハハハーッ」

275 :耳無し芳一:04/02/15 23:32 ID:???
 琵琶の名人だった芳一は、和尚様が経文を耳に書き忘れたせいで
悪霊たちに耳を引き千切られてしまいました。

小坊主「ああ! 芳一が琵琶をにぎってるぞ!」
和尚 「野郎ッ! まだやる気か―――ッ」

芳一 「ち……ちがうッ! 気…気を失うまえに…今のこと
    メモとスケッチしとくんだよ……。
    …実にスゴイ体験させてもらったよ、うれしいなあ〜〜。
    こんな体験めったにできるもんじゃあないよ、
    これを琵琶の演奏に生かせれば……。グフフフ…と…、得したなあ………。
    悪霊にとり憑かれてよかったなあ〜〜……」

和尚 「だめだコイツ。死なねえ限り、どんなヒドイ目にあわしても
    琵琶のネタにしちまうぞこりゃ!」
小坊主「もう、ここまでくると誉めるしかないね。
    善悪の区別はないんだけど、ある意味ではこういう『姿勢』憧れるなあ。
    本当スーパー琵琶法師だよ、この人…」

悪霊 「そこにいやがったなあ! 芳一ッ!! まだ聞きたらねーぞコラアッ!」
芳一 「うひいいいいいいい〜〜〜」

和尚 「あいつもな……もう誉めるしかない」

ドガバギィ バゴオ!

TO BE CONTINUED

耳無し芳一『琵琶の野外コンサート』
一ヶ月あまり『休演のおしらせ』


276 :三年寝太郎(前):04/02/16 23:10 ID:???
村人  「庄屋様、あの岩だ! あの岩が川をせきとめて水が流れてこないらしい……」

庄屋  「村に蓄えはあるが、最近は日照りつづきで干ばつが激しい!
     どんな方法でもいい! 力をあわせて岩を動かさなくてはッ!」

村人  「ブルドーザーなんてこの時代にはねえし! てこもだめだ!
     岩が大きすぎる! 鬼か…よほどの大男なら動かせるだろうがよ。
     大男…!!」

寝太郎 (サッ)

村人  「おい! 寝…」
庄屋  「村人君、あんな寝てばかりの寝太郎に大岩を動かせと、
     命を賭けさせることが我々にできようか?」

村人  「クソッ!! う…う…おれはいつも傍観者よ…。なにもできねえ、
     なにもしてやれねえ」
寝太郎 「…」


277 :三年寝太郎(後):04/02/16 23:11 ID:???
―――寝太郎の回想―――

寝太郎母「あんた…また、寝てばかりだったのね……、あきれるわ。
     なぜ、いつもねてて働かないのよ……………?」

寝太郎 「あ、あしたやって…やらあ!」

寝太郎母「あしたって、いつのあしたよ」

寝太郎 「あ、あしたさ…………」

―――回想終わり―――

バッ

庄屋 「ま…まさか!」
村人 「お………おい、まさかッ! や…やめろッ、バカッ。
    おい寝太郎ッ! いくんじゃあねえ! 危険だッ!!」

寝太郎(ひ……日照りが続いたときの事を考えるんだ。あのでっかい岩を
    どかさないと、田んぼが干からびる…かーちゃんが干からびる!!
    かーちゃんを守るのは、このおいらだ!)

寝太郎「かーちゃん! あしたっていまさッ!」


278 :さく・え/ななし:04/02/17 02:45 ID:???
かーちゃんが干からびるにワロタ

279 :さく・え/ななし:04/02/17 07:08 ID:JLWlmdQf
グレートだぜ 寝太郎!

280 :鶴の恩返し:04/02/17 19:25 ID:???
「私が機を織っている間は決して部屋を覗かないでください」
その言いつけを破り、金蔵は部屋を覗いてしまいました。
なんと部屋の中では鶴が自分の羽で機を織っていました。

鶴「あれほど言ったのにどうして見てしまったのですか。
  仕方ありません・・・

  おれは人間をやめるぞ!金蔵――――ッ!!」

281 :さく・え/ななし:04/02/17 19:59 ID:nLAhwxhE
法律板 http://school.2ch.net/shikaku/subback.html

282 :オオカミ少年:04/02/17 23:27 ID:???
少年「オオカミが来た、オオカミが来たぞーッ! 逃げるんだーッ!」

村人「また、うそばかりつきおって」

少年「逃げるといっても水の中だぜ!」


283 :さく・え/ななし:04/02/18 08:07 ID:gYWNw225
>>276 に便乗


寝太郎の母
「テメェーッ、サッサト岩ヲドカシニ行キヤガレェェェェ、コノクソガアアアァァ
イツマデモコノ寝床ニヘバリ付イテンジャアネェェーーーッ、コラァァァーーッ」

寝太郎「GYAHHHHHHHHHHHHHH!!」

284 :本当の距離は知らねーが:04/02/18 10:12 ID:???
ウィリアム・テル
「子供の頃を思い出すなあ〜〜〜 
行きたくもない『うさぎ狩り』でこうやって距離を計ったっけなあ〜〜〜
えーと、息子の身長と林檎を合わせて150として
覚えてるわたしの指関節の長さで計って9.0センチ、腕の長さが65.0センチだから
計算すると……ん……『間違いない』な…………『13メートル』!!
『与一』の射る矢のように確実に息子の眉間を狙い、その位置に『発射』してやる!」

285 :桃太郎:04/02/18 23:28 ID:???
婆「鬼退治に参加を表明した、候補者の名前を何名か聞かせてください」

爺「桃から生まれた『桃太郎』。彼は毎年3千個のキビ団子を持って
  ナイル川4000km川下りの旅をする。ルックスもイケメンだ。
  
鳥類から来た鬼退治の名人は『雉』!
彼は、かぐや姫を征服しようとした中納言を殺害した、ツバメの子孫だ!
  
  そして中国下層妖怪の出身だが、三蔵法師に育てられ、お釈迦様に認められた
  天才妖怪『孫悟空』、通称サル!
  妖怪退治での天才が、この鬼退治で通用するのか……………」


286 :さく・え/ななし:04/02/19 17:36 ID:???
>>285
どこだァ―――ッ 犬ッ!
どこへ行ったんだァ―――ッ!!

287 :さく・え/ななし:04/02/19 18:45 ID:???
>>286
犬は……

. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
灰になって枯れ木に花を咲かせた

288 :桃太郎:04/02/19 22:55 ID:???
>>286
きゃアアアア、ごめんなさい! 忘れちゃってたァ――――ッ!
という訳で、キジの行もズレたので再カキコ。


婆「鬼退治に参加を表明した、候補者の名前を何名か聞かせてください」

爺「桃から生まれた『桃太郎』。彼は毎年3千個のキビ団子を持って
  ナイル川4000km川下りの旅をする。ルックスもイケメンだ。
  
  ヨーロッパ諸国のドイツから、犬はロバに乗っての参加!
  ブレーメンのコンサートホールまでを年に3回も横断する!
  
  鳥類から来た鬼退治の名人は『雉』!
  彼は、かぐや姫を征服しようとした中納言を殺害したツバメの子孫だ!
  
  そして中国下層妖怪の出身だが、三蔵法師に育てられ、お釈迦様に認められた
  天才妖怪『孫悟空』。通称サル!
  妖怪退治での天才が、この鬼退治で通用するのか……………」


289 :かぐや姫:04/02/19 22:56 ID:???
 十五夜の夜、かぐや姫たちの前に、従者をともなった光る籠がおりてきました。

月の使者 「い、家の周りが竹やぶですゥ〜」
かぐや姫 「来い」

月の使者 「こ…来いといわれても、これでは着陸できません…」
かぐや姫 「家の前が広いではないか…来い」

月の使者 「い、家の前〜〜? 帝の検非遺使慰(けいびし)があふれていますよォォォ」
かぐや姫 「関係ない、来い」

月の使者 「は…はいいィィィィィィィィ〜〜!!」

検非遺使慰「きゃああああああ」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

竹取の翁 「ワハハハハハハハハハハハハハハハ――――ッ。
      こ…ここまで育ててやったんです! わたしの命だけはッ!
      この竹取の翁の命だけは助けてくれますよねェェェェ〜〜〜〜ッ」

かぐや姫 「だめだ」

竹取の翁 「わはははははははははは―――ッ!!」
     (そ…そうか! これは夢だッ! この竹取の翁のわしが死ぬわけがないッ!
      夢だ! 夢だ! バンザイーッ!)


290 :三年寝太郎:04/02/20 23:38 ID:???
 ある日のことです。川をせき止めている岩を、どうやってどかそうか
村人が話し合っていると、寝てばかりの寝太郎が布団からもぞもぞと動き出しました。

寝太郎母「寝太郎………きさま……起きているな…………、
     それとも……………………………目がさめたか…。
     
     やつの呼吸音は…………きこえない…………、
     呼吸はしていない……………………………………。
     
     では…心臓の鼓動音は…。
     心臓は停止している………やつは完全に眠っている。
     起きていると思ったのは気のせいだった」


291 :桃太郎:04/02/21 23:07 ID:???
 おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと
流れてきました。


婆  「フフフフフフ…、バカが…フフフフ…。
    その桃はきさまにとって、まるでクモの糸だな桃太郎。
    きさまはクモの糸にすがりついたカンダタだ!
    フフフフ…ゆっくりと、持ちかえって切り殺してくれるわ!」

ゴッ

婆  「は! に…人形!」

ゴッオッ

婆  「!」

桃太郎「この桃太郎、ただでは死なねーぜ!!
    てめーを道づれで鬼ヶ島に突っ込んでやるぜッ!」

婆  「桃太郎ォ――――ッ! NUAHHHH、き…きさまーッ!!」

ドォン グオオオオオオ

婆  「ぬうう! ッ、お…おのれッ!」

桃太郎(特攻だッ! もうキビ団子もねえし、このババアを桃にぶっ刺したまま
    鬼ヶ島に突っ込んでッ! ともに砕け散ってやるぜ――ッ!)


292 :桃太郎(前):04/02/22 23:47 ID:???
 桃太郎が鬼ヶ島にむかって歩いていると、一匹の犬が桃太郎に声をかけてきました。

犬  「桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけたキビ団子、ひとつわたしにくださいな」
桃太郎「あげましょう、あげましょう。これから鬼の成敗に、ついてくるならあげましょう」


絵本では、現代の常識は全く通用しない。
…というのは、価値基準がすごくいいかげんなのだ。
日常の相場を知らない初めての人間は、いったい何個もらえばいいのか
見当もつかず、すごくカモられてしまう。
しかし、絵本の世界ではカモることは悪いことではない、
だまされて損したヤツが、マヌケなのである!
ここで交渉の仕方を解説しよう。

この場合──この場合、わしはお見通しだよん! という態度をとり、
犬  「ダンゴ1個で鬼の成敗? カッカッカッカッ、
    バカにしちゃいかんよ君ィ――っ」

と、大声で笑おう。すると、
桃太郎「何個なら、鬼退治についてくるね?」

…と、相手に決めさせようと探ってくる…。
犬  「鬼退治に行くなら1000個よこせ!」

自分でも、こんなに多くもらっちゃって悪いなあ〜〜。というくらいの数をいう。
─すると、マジ〜〜? 常識あんの〜〜と、人を小バカにした態度で……
桃太郎「オッほっほっほっほっほっほ〜っ。そんな数渡したら、
    わたしの婆さんダンゴの作りすぎで過労死にだもんね―――っ」


293 :桃太郎(後):04/02/22 23:48 ID:???
ギィーッ…と、首をカッ切るマネをしてくる。しかし、ここで気負してはいけない。
犬  「じゃあ、ほかの人間のお供をするかな」

帰るマネをしてみよう。
桃太郎「OK! フレンド。わたしお供の動物に親切ね、100個あげるよ」

…といってひき止めてくる。
犬  「900個にしろよ」

数値交渉開始―――ッ。
桃太郎「200個」
犬  「800個」
桃太郎「400個」
犬  「700個」
桃太郎「500個」
犬  「650個」
桃太郎「600個」
犬  「600個! お供しますッ!」
犬  (やったーっ、500倍以上までもらってやったぞ。
    ざまーみろ、モーケタモーケタ!)

……と思っていると、
桃太郎(いつもは鬼退治のお供はダンゴ5000個で雇ってるもんねーっ)
桃太郎「バイバイサンキューネ」


294 :シンデレラ:04/02/23 23:48 ID:???
シンデレラ「オホン。今気付いたんだが……………。
      なんであんた教えてくれなかったんだ?
      カボチャの馬車が1個で400メートルしか走らないと。
      無理じゃあないか、お城まで行くのは……………」

魔女   「はい……残念です。お家に帰りましょうシンデレラ」


295 :さく・え/ななし:04/02/24 21:11 ID:???
>>293
>>犬  (やったーっ、500倍以上までもらってやったぞ。
    ざまーみろ、モーケタモーケタ!)

ワラタ。すさまじい倍率だな。

296 :てぶくろをかいに(前):04/02/24 23:01 ID:???
手袋屋「剥ぎとってやる! 貴様の毛皮を!」
子狐 「買いとってやるッ、その穢れたる手袋!」

バ バ バ バ バ バ

手袋屋「こ、こいつはいつの間に金貨を隠し持った!?」
子狐 「今だあ――ッ」

ジャキ―――ン

母狐 「う…うまい! 手袋屋の右へ回りこんだ! 右手は人間の手になっている」
手袋屋「ウッ!! し…しまった! こいつ! 買いものなれてやがるッ!」
子狐 「うおおおおおおお!」

バリッ バリッ バリバリ

母狐 「や…やった! ついに買いとったぞ! 手袋を!! ついにやったーッ!!」

手袋屋「ちがうね! ゴボゴボ…マヌケどもが〜〜〜〜!!」
子狐 「こ…これは!? つかまっている!」

手袋屋「貧弱貧弱ゥ〜〜ッ!! WRRRRYYYY!! これで、きさまも
    我が手袋屋の毛皮の手袋となるんだーッ!!」


297 :てぶくろをかいに(後):04/02/24 23:01 ID:???
手袋屋「狐(フォックス)が人間に追いつけるかーッ、おまえはこの手袋屋にとっての
    フォックスなんだよ子狐ェェェェ――――――ッ!!」
子狐 「ちがう。信念さえあれば、動物に不可能はない!
    動物は進化するのだ! してみせるッ!」

バ ア アア ア

手袋屋「できねいねッ! きさまは毛皮になるからなあ――WOOOOO−」

グルン グオ ルン

子狐 「回転…」
手袋屋「WOOORRRYYYYYYY!!」

メラ ゴォオォ ゴォッ

母狐 「手が! 手が燃えている! 手袋に火をつけたあ!!」


298 :さく・え/ななし:04/02/25 22:57 ID:???
>>296-297
すげーワロタw
手袋に火つけちゃだめじゃんw

299 :走れメロス:04/02/25 23:36 ID:???
 メロスとセリヌンティウスは、共に相手を一瞬でも疑ったことを恥じ、
お互いに殴り合って「ありがとう、友よ」と二人同時に言い、ひしと抱き合いました。

 暴君ディニオスは、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていましたが、
やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて言いました。
「おまえらの望みはかなったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。信実とは、
決して空虚な妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。
どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。」

 どっと群衆の間に、歓声が起きました。「万歳、王様万歳」


数日後――
海岸にメロスの死体が浮かんだ……。
彼は王様を侮辱した責任をとらされたのだ……。
これが、この王様――
ディニオスのやり方なのだ……


300 :さく・え/ななし:04/02/26 17:01 ID:???
康一「じょ…承太郎さんッ!ぼ…ぼくッ!」

承太郎“………何かあったのか…?康一くん”

康一「ど…どこから話したらいいのか…そ…そうですね『結果』から話します」

康一「めでたしめでたし」

グオン!

康一「桃から生まれた男の子は桃から生まれたので『もも太郎』と名付けられました…『もも』=『桃』ですよ
    子供のくせに動物たちと徒党を組んで鬼退治をして鬼たちは金銀財宝を取られてしまいました…
    そして『お供』はチラッ読んだだけでかなり謎が多いようなんですが…」

康一「『犬・雉・猿』」

承太郎“………!”

301 :カチカチ山:04/02/26 21:06 ID:???
狸「オホン 今気づいたんだが・・・ 
  なんでみんな教えてくれなかったんだ?
  船が泥製 40メートルしか進まないと
  無理じゃあないか魚つりは・・・」

兎「はい・・・残念です
  地獄に落ちましょう悪狸」

302 :ピノキオ:04/02/26 23:09 ID:???
 ゼペット爺さんはピノキオを探しているうちに、大きな鯨のなかに
飲み込まれてしまいました。


ピノキオ「お爺さんッ!」

ゼペット「ピノキオッ! く…鯨の中に……入るなッ! 鯨の中はッ!
     ……ヤバイッ! 来るなッ! ピノキオ、遠すぎ……る……。
     もう追いつけないッ! ぐえッ! …く…鯨から出なくて……は……」

ピノキオ「『ぼくは人間だッ!』」

バシィイイィン シュル ガシッ ガシッ ドォ―z___ン

ピノキオ「今! そいつから助けるッ!!」

ゼペット「ピノキオ……ウソをついて伸ばした鼻の上を…」


>>300
イキナリの結果に ワラタ


303 :耳無し芳一:04/02/27 08:10 ID:???
和尚「芳一よォ!おいらが耳にちょいと般若心境を書き忘れたらどうなると思う?完璧に2つの耳はもぎ取られるぜ!」

芳一「試してみろ!書き忘れた瞬間僕のコントラバスのような琵琶が君の股間を潰す!それでもいいのなら!」

和尚「ゴ・ゴグリ!」

304 :耳無し芳一:04/02/27 17:49 ID:???
芳一「あうああああああ!なんてことしやがるんだこの野郎ォ!!
    おれの大切な耳がァ―――ッもげちまったあああ―――ッ!!」

芳一「この苦しみと痛み…どこに…ブツけりゃあいいんだァああ…ううっ
    この怒り…誰に訴えりゃあいいんだァ…あああ」

ガギギギ…ガシ!

       ドギュウウウウウ―――――ン!

     ドリュデ!  ドリュデ! ドリュデ!

  ドリュ ドリュ   ドリデデ!  ドリデデ!

     ドリラ!  ドリデドリデ!  リレリレ
 
    ドリラ!  ドリュラ! ドリュラ! ドギュギララ!

          「ライトハンド奏法」

    アノ ナマクラボウズ コロシデヤルゥ クイン

芳一「表現できたぜ…おれのハートを!究極の怒りを!
    ……表現できたぜェ〜〜〜万雷の拍手を送れ亡者ども」

305 :トリビアネタ:04/02/27 18:40 ID:???
私はただお母様に『衣装箱のふたを持ち上げてる間に服を取ってくれ』と言っただけさ……

  言っただけさ……

     言っただけさ……

306 :さく・え/ななし:04/02/27 20:29 ID:???
>>305
もしかして、シンデレラ?

307 :小人の靴屋:04/02/27 23:15 ID:???
 靴屋のお爺さんが目を覚ますと、なんと立派な皮の靴ができあがっていました。

爺「いったい……何なんだ? これは!?
  ねえ、あんた!? 何なのよ! 何で靴を作ってくれるのよ?!
  昨日の夜、見たのよ…その靴を作ってるところ……。
  マッパなのね、何なのあんた? 服を着てないのね?」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

爺「出てきなさいよッ! 何なのか、あたしに見せてッ! こっちから取るわよ!」
 (なに…これは…『手』? ? 『小さい』…………『人間』………)

ポロリ

爺(殺されてる………スデニ…)



>>304
芳一「あああああ、お…おれの耳がッ!」

ニュウ―― ピン ピン

芳一「あ……あ……、あるッ! な、なあ〜んちゃって………!
   一瞬早く耳を耳の穴の中にまるめたので、たすかったぜ!」


308 :走れメロス:04/02/28 17:29 ID:???
セリヌンティウス「メロス…私を殴れ。私はこの三日間でたった一度だけ君を疑った。」

メロス「オラァッ!!」

セリヌンティウス 再起不能(リタイア) to be continued

309 :>:04/02/28 23:15 ID:???
セリヌン「メロス…私を殴れ、私はこの三日間でたった一度だけ君を疑った」

メロス 「ドララララララララ―――ッ」

ドグシャアッ

セリヌン「ブギャ!! ?? ? ? はぎっ!? え?」

王様  「え!?」
メロス妹「なにッ!?」

メロス 「ドラララアァァァ――ッ!!!」

ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ 

セリヌン「ブゲ!! どげっ?」

バグ―z____ォン ドグシャア! グワラララァ


メロス 「どこブッ飛んで行きやがったァ―――ッ。
     出てきやがれッコラァッ!」

グワシャッ

メロス妹「友情を侮辱されると、親友だろうがなんだろーが
     見失うくらい怒るやつなんだよあいつ……」

王様  「ま……まさか……、知らなかった……………。
     あんな激しさで友情を信じていたとは……。
     ぼくの想像をはるかに超えていたよ……………」


310 :金の斧と銀の斧:04/02/29 13:16 ID:???
泉の精「あ…あなたが落としたのは金の斧ですか?」

きこり「NO!NO!NO!NO!」

泉の精「ぎ…銀?」

きこり「NO!NO!NO!NO!」

泉の精「りょ りょうほーですかあああ〜〜〜?」

きこり「NO!NO!NO!NO!」

泉の精「もしかして正直者ですかーッ!?」

きこり「YES!YES!YES!OH MY GOD!」

きこり「オノノノノオノオノオノオノオノオノオノ
    オノオノオノオオノオノオノオノオノ!!」

泉の精「ブギャー!」

泉の精 再起不能(リタイア)

311 :まんじゅうこわい:04/02/29 13:32 ID:???
ニコラ・テスラ「まんじゅうこわい」

312 :シンデレラ:04/02/29 23:16 ID:???
 王子様はシンデレラを探すため、国中の女の人をあつめてガラスの靴を
履かせてみましたが、誰にもガラスの靴はサイズが合いません。
 そこに義姉たちに馬鹿にされながら、貧しい身なりをしたシンデレラが
やってきました。


義姉A「ガラスの靴に向かって走っていくぞ!」
義姉B「まっ、ま…さか!」

ダンッ ゴッギャン メシ メシメシ グシャッ グググ メシバギメシ

継母 「ああああ、あれはッ!? ガラスの靴にーッ!!」

バギッ ビギッ ビシッ ボギ ビギ  ゴシュゥ

義姉A「ああ、あんな小さな靴を! ほんの4センチX20センチの小さな靴に、
    自分の足を………おりたたんで履いていったーッ!」

王子 (な…なんてことだ……靴のサイズが合ったんじゃあないッ!
    シンデレラは、こ…骨格をバラバラにしてねじり、
    自分の足を変形させて履いていたんだ!!)

シ―――――ン


313 :金の斧銀の斧:04/03/01 23:17 ID:???
 泉の精に鉄の斧と答えた正直者のきこりは、金の斧と銀の斧をもらいました。


泉の精A「…で、そのきこりって野郎〜〜、泉に落とした斧のこと…。
     鉄の斧落としたっつってんのかよぉ―――?」

泉の精B「ああ〜〜、木こりの言うことに間違いはなかったぜー、
     鉄の斧落としたっつってたよ…。
     正直者らしくてよ〜〜、『金の斧も銀の斧も』ほしがってねーなあーっ」

泉の精A「泉の精B、おめーそれ信じたのかよ。拷問したのかよ―――ッ!
     ツメはがすとか、チンポに電流ながすとかとはいかねーまでもよ」


314 :猿蟹合戦:04/03/02 23:29 ID:???
子蟹「こ…こいつ、まるでなんともねーじゃあねーか!
   や…焼き栗をぶつけた顔も、たしかに鋏んだ『蟹バサミ』もどうにもならねえ!
   おかあちゃんの情報のあやまりか!? こいつ、なんともねー!!」

サル「いいや………やはり、おまえの素質。このまま放っておけば
   将来、このサルの強大な敵となっていただろう。殺す前に教えてやるッ!
   
   この頭の輪っかは、東南アジアに生息する僧侶、三蔵法師の
   ほんのちょっぴりの頭髪を3万人分乾かし編んで作ったもの……………。
   この材質は人体よりも摩擦係数がはるかに低く滑らせてしまう!
   つまり戦車の曲面装甲と同じなのだ!
   
   このわたしが誰だか忘れたのか! 四千年の歴史を持つ
   『華果山』の岩猿、孫悟空だ!
   昔話のカタキうちも妖怪退治も知りつくしている。
   ――知りつくした上での戦いよ!(鬼とはちがう)」

子蟹「ほう………そうかい……。そいつはスゲーな…。
   だがよ、このおれが『焼き栗』とかいう、チャチな植物だけに
   たよっていると思ったのか…?」

サル「ヌッ! ヌウ! 牛の糞を玄関に、いつの間に……。
   フン! こんな小細工ゥ!」

子蟹「フハーッ、だから都会にもまれろっていったのによ。
   よく見ろ、今ころんだ玄関の上には、石臼がしかけてあるだろ…」

サル「ン…、こいつ〜〜。MMMMMMOOOHHHH!!」

カッ ボッ ドバッ ド―――――ン


315 :かぐや姫:04/03/03 07:28 ID:???
翁「かぐやや、どうしてお前はそんなに悲しそうに月を見上げているんだい?」

姫「お父様、お母様……実は私は月からやって来た者なのです。
 今日の明け方に……目が醒めちゃって……月明かりのさす空を見上げてたら
 なんか、その、ついムラムラって だから…で…その……
 つまり…だから、その…マ マで始まる言葉で……マ……マス……その
 マスタ〜〜〜………………ベ〜〜〜〜〜〜ション……………をよ……」

翁「!!」

316 :さく・え/ななし:04/03/03 15:13 ID:???
>>315
ワラタw月の使者とか関係ないな

317 :イカロスとダイダロス:04/03/03 23:16 ID:???
イカロス 「ぼく思うんだけどさ、甘やかされるってあるじゃん。
      これ空を飛んで逃げるから、メチャ逃げるのが楽なわけよ。
      でも、こんなことばっかやってる人って、
      実際、生の脱走ヤバイ腕になってると思うのよね」

ダイダロス「あたしは初めて空を飛ぶやつが、忠告無視して蝋の翼が溶けて
      落ちなきゃそれでいい」


318 :3匹の子豚:04/03/04 07:35 ID:???
『空条…承太郎』さんですね……私はトリビアの泉スタッフの者です……
あなたに直接お話を伝えに参りました
子供のいる所での会話…およびディズニー電報は『危険』だということですので…
内容を申し上げます

『子豚はレンガの家に侵入した狼を煮て食べてしまいました。めでたしめでたし』
以上です

319 :桃太郎:04/03/04 23:22 ID:???
桃太郎「うわあああ〜〜〜〜ん、どおおおおしよおおお、
    不安だよォォオオ〜ねえええ〜〜〜ッ、
    鬼退治失敗したらどおおしよお〜〜、鬼に返り討ちにあったら
    どおしよおお〜〜」

婆  「大丈夫よ桃太郎、あなたは40年間桃で漂流していた男でしょう。
    自身を持ちなさい……ガンバルのよ、あたしのカワイイ人」

桃太郎「うん、ボクがんばる」

婆  「よちよち」


320 :便乗シンデレラ:04/03/05 04:51 ID:???
『空条…承太郎』さんですね……私はトリビアの泉スタッフの者です……
あなたに直接お話を伝えに参りました
子供のいる所での会話…およびディズニー電報は『危険』だということですので…
内容を申し上げます

『シンデレラは新しく嫁いできた継母を殺してしまいました。めでたしめでたし』
以上です

321 :かぐや姫:04/03/05 23:19 ID:???
 お爺さんが竹林のそばを通りかかると、竹林の中に光り輝く竹がありました。


竹取の翁「光る竹だァ〜〜」
竹取の婆「いや待て、何か聞こえるぞ」

(オ オ オ ラ)

竹取の婆「遠くから聞こえるような…、だんだん近づいて来るような!」

(オ オ オラ オラ)

竹取の翁「こ…この声は!? た…竹だ! 竹の中から聞こえるぞ!」

オラ オラ オラ オラ

竹取の婆「爺さん身をかがめろ!! 」

かぐや姫「オラオラオラオラオラオラ!!」

バゴッ ドバッ ベキッ

竹取の爺「ダイヤモンドと同じ硬さの竹なのに割って出てきたッ!」

竹取の婆「OH MY GOD! ついでに! ヒィーッ、
     ほかの竹もへし折ってるぞ!」

かぐや姫「おい、爺さん婆さん。このまま月に帰るぜ」


322 :かぐや姫:04/03/06 23:29 ID:???
竹取の翁「同じ竹……全部同じ竹だ……。
     でも1本だけ、光ってる竹がいるぞ!
     コイツ、何で光ってるんだ?
     
     ためしによォ―――、この光ってるのを
     メチャクチャ切ってみる価値はあるなぁあ――っ!!」

かぐや姫「し……しまった!」

ドガガガガガガガガ

かぐや姫「ぶうげえ!!」


323 :かぐや姫(前):04/03/08 00:02 ID:???
かぐや姫「な…なにィ〜〜〜こいつッ!! うッ」

中納言 「もどって来たぞカグヤァ!! 今度は離さんッ! カグヤッ!
     君の命運今尽きたッ! この子安貝はッ、うおおおッこの子安貝はッ!!
     この子安貝は、君がぼくたちに命令して探させた宝物だァ――ッ!!」

ガホオ ドオガァッ!

かぐや姫「URYYY!! フン! 宝物を真面目に探し、あくまでも、
     わたしから離れんつもりだろうがな…これならどうだッ!!」

バッ メギ マギ ボッ ボボゥ

かぐや姫「こいつ…!! 両腕をへし折ったのに、骨をメチャメチャにくだいたのに!
     体に火がついたのに! 力をほんの少しもゆるめんッ!
     よォオオし! いいただろう! だがな! 死ぬのはおまえひとりだ!
     月の科学力! 試してみよう! いくら帝直属の軍隊が強くても、
     脱出できるくらいの能力はあるはずさ!」

中納言 「じいさァアアアアアん、最後の力をォオオオオッ!!」


324 :かぐや姫(後):04/03/08 00:03 ID:???
叫び! 無心の叫びッ! その叫びが竹取の翁に通じたのかッ!!
それとも生まれ育った竹取り山の構造を無意識のうちに利用していたのか!!
蹴った! 竹をッ!! 蹴った先にはッ!!

かぐや姫「な…なにィ!!」

ドガッ バゴスブッ ボン

かぐや姫の生まれた、光る竹の切り株!!

かぐや姫「ギャヤヤアアア!! うううッ! つ…月に帰るひまがッ!
     よ…よくも! よくもきさまよくもこんなァアアアアアアア―――ッ!!
     わ…忘れていた! 子供のころからあった、あなどってはいけない
     ヤツの愛情を!! チュウナゴオオオォオオオン!!
     こんなァ〜こんなァはずでは……、わたしのォ人生…。
     うげ!!」


325 :かぐや姫:04/03/08 23:23 ID:???
 お爺さんが竹林のそばを通りかかると、竹林の中に光り輝く竹がありました。


竹取の翁「やった! 光る竹だぞ! かぐや姫だぞ、念願の赤ん坊だぞッ!
     ワシは勝ったッ!」

だが……、
ワシは人をだますかもしれないが、だまされるのは嫌いだ。

この竹を、ワシが大喜びでナタで切ろうとしたとたん、
月の使者がストーン!

そんなこったろう! だまされねーぜ、ボケナスどもめ…。

でも、冬が終わってポカポカ陽気で、畑に菜の花が咲き乱れて
蝶なんかが飛んでるのを『竹林』から見られる日には、おもいきって
竹を切ってみようかな? どうしようかな?
なあ――んて、思うときもある。

光る竹を発見してから50年…。
ワシはずっと竹を見ている。いつか切ってやる…。ざまあみろボケなすどもめ。


326 :さく・え/ななし:04/03/08 23:50 ID:???
>>325
元ネタが分からない。よければ教えてくれるかな?

327 :さく・え/ななし:04/03/09 00:13 ID:???
>>326
死刑執行中脱獄進行中


328 :さく・え/ななし:04/03/09 08:35 ID:???
>>327
サンクス

329 :カボチャの馬車:04/03/09 09:34 ID:???
シンデレラ「みろよキャプテン翼やってるぜ」

330 :かぐや姫:04/03/09 23:06 ID:???
かぐや姫「つぎの満月がきたら、わたしは月へと帰らなければならないのです」

帝の命令で、たくさんの帝の兵隊達が見守るなか。
とうとう満月が、雲の切れ目から空に浮かびました。

ドン ガガガ…

兵隊A 「う!? これはッ!」
かぐや姫「おおおぁ、あああ!!」

帝   「な…なぜか、兵隊達がスタートでおくれたぞーッ!」

ベシベシ グオォア ドグアァアァア

竹取の翁「あッ」
竹取の婆「これはッ!」

兵隊B 「MMMWW!! あいつ瓦礫を!」
竹取の翁「なんてぬけ目のない…」

帝   「おのれッ…全員が月を固唾をのんで見上げているスキに、
     足元であんな小細工を!」

兵隊C 「キタネーッ野郎だッ!」
兵隊D 「ブッ殺せ――ッ!!」

かぐや姫「やっチッたァァァァ――――――ッ!!
     ケッ、おめーらからキタネーという言葉をきくとは思わなかったぜ。
     ましてや、今は結婚を賭けるルール無用のデスマッチ!
     月に帰るには手段は選ばんもんネ―――カグちゃん………ルンルン」


331 :かぐや姫:04/03/10 23:08 ID:???
かぐや姫「…このカグヤは…いわゆる姫のレッテルをはられている…。
     
     必要以上に結婚をせまる、くらもちの御子は、
     いまだに偽物の『蓬莱の玉の枝』を作った借金を返せねえでいる。
     
     イバルだけで能なしなんで、『龍の五色の玉』を取ってくるように
     言った大納言は、龍を退治に行ったまま、もう2度と戻ってこねー。
     
     代金以下の偽物をつかまされた左大臣の前で、
     偽物の『火ねずみの皮衣』を焼き捨てるなんてのはしょっちゅうよ」


332 :かぐや姫:04/03/11 23:39 ID:???
かぐや姫「そーいう、わたしのあいまいな態度がまねいたことなんだよ、これは!
     5人にハッキリと勇気を出して言おうと思うんだッ!
     『スキでもなんでもないから、わたしにかまうのはやめてくれ』って!」

竹取の翁「え!? やめろ! そいつはやばいぜ、かぐや!
     相手は『一目見て結婚してくれ』だぜ〜〜〜っ、
     ンなこと言うのは、五人の『情熱』という炎に油をそそぐようなもんだぜ。
     ムキになるぜーッ」
竹取の婆「………………」 ゾゾォ――――ッ
かぐや姫「………………そ…、そうかなあ〜〜」

竹取の翁「決まってんだろ―――っ、今考えなきゃあなんねーことはよお――。
     彼らの、怨みを買わねー方法だよ…。で・・。
     今、思いついたんだがよ、どんなに思い込みのはげしい男だからってよ…、
     向こうが勝手におまえのことを『幻滅! 最低! つまんない女』って
     思えばメデタシメデタシだろ?
     
     まあ男っつーのは、たいてーはよ『ショタコン』だとか、『ワガママな女』
     だとかが嫌いだよな……」

かぐや姫「……!! ショ…ショタコンはだめだよッ!
     桃太郎や金太郎が恨まれて、危険におちいる可能性があるッ!」

竹取の婆「じゃあー『ワガママな女』だなーッ。徹底的にやりゃあ――――
     絶対に、おめーのこと幻滅するぜーッ。
     今から、石つくりの皇子に『仏の御石の鉢』をもってこさせろ!
     それから、くらもちの皇子には『蓬莱山の玉の枝』をねだるんだ。
     
     で…残りの三人に『火ネズミの皮衣』とか、
     『龍の五色の玉』とか、『燕の子安貝』とか貢がせるんだよ」


333 :かぐや姫:04/03/13 00:01 ID:???
竹取の翁「ついに囲まれたぞ、かぐや姫。
     36時間後に『月の使者が来る』なんて、おまえのただの幻想だ。
     もう終わりだよ! おまえには、もう味方はいないし
     満月も、おまえのとこにはこない!」

かぐや姫「違うな…竹取の翁…『運命』はやはり……ガブッ!
     このわたしに『試練』を与え、『味方』してくれるようだ。
     わたしに力を貸してくれるのは、その帝の血統どもだったッ!
     
     この竹に突っ込ませられて! 意味がわかったッ!
     わたしの味方は帝どもだったッ!」

バキン ブワアァァア

竹取の婆「なんだとおォオオッ!! かぐや姫の野郎が
     空中に浮いていくぞォ――ッ!!」

かぐや姫「理解したぞ中納言ッ! 『満月』は待たなくていいッ!
     完成した能力はもう手に入ったッ!!」

竹取の翁「あ…あいつ無事だぞ、『扉』を開けてる。
     中に乗りこもうとしてるように見える……。
     
     金閣寺が宙に浮いてるぞォォ――――ッ!
     かぐや姫が金閣寺に乗りこんだァ――――ッ」


334 :さく・え/ななし:04/03/13 02:19 ID:???
「オレはお婆さんだあーーッ お婆さんなんだーーーッ」
「赤ずきんよくきたねえーーッ!」
俺のこのセリフはウソさ… オレは狼 絵本の悪役がこんなとき叫ぶように
とりあえず形式どおり「お婆さん」ってだましているだけさ
でもよ…オレはウソをつくかもしれないがウソをつかれるのは大嫌いだ
あん時もそうさ 母ヤギの留守中に家を訪ねると七匹目の子ヤギがいねえのに気づいた
柱時計に入ってた子ヤギは――(末っ子ヤギだけど)――逃げ通しやがった
オレから逃げようとするのはゆるす――三匹の子ブタも逃げようとしたからな
しかし 逃げ通したのはゆるさない だから他の六匹を喰ってやったのさ
七匹の子ヤギのくせにオレをだまそうとしやがって
いや…縫われた腹が六針で詰められた石が七だったかな……

335 :かぐや姫:04/03/13 23:21 ID:???
 お爺さんは光る竹を、持っていたナタで切ってみました。

竹取の翁「え!? …………………………………………………………ワシ?」

! !?

中納言 「!?」
大納言 「え!?」
右大臣 「え!?」
くらもち「!?」

竹取の翁「な…………中にいたのは…………わしだったァ―――、
     今タケを切っていたのにィ〜〜」
石つくり「な…なにィー、ど…どうして竹取の翁が竹の中にッ!
     わしは一瞬たりと目を離さなかったッ!」
中納言 「野郎…おもしろくなってきたぜ…」 ズン!

シュゴオオォォ ゴオォオ ドオオォオ

中納言 「やばい! なにか! やばいぜッ!」

ピッキィ――z__ン

全員  「! 逃げろ――ッ!!」

右大臣 「く! くっそお―――ッ」
大納言 「なにしている、あべの右大臣ッ!
右大臣 「ちくしょう―――ッ!!」
大納言 「わしも感じたぞ、いそかみの中納言! すさまじいい殺気ってやつだッ!
     ケツの穴に竹を突っ込まれた気分だ…。
     今…あのまま、あそこで求婚していたら、確実に一人ずつやられていた!!」


336 :かぐや姫:04/03/14 23:10 ID:???
 くらもちの皇子は蓬莱山の玉の枝を探して、かぐや姫のところまで持ってきました。

かぐや姫「わざわざ唐の国まで捜しに行ってくれたのか。
     なかなか気がきくじゃあねーか…、ありがとうよ」

ウニィ―――ッ

くらもち「ヒヒ」
かぐや姫「ガ…ガム…………だ、こ…この…くそガキ………。
     ただモンじゃね〜〜……」


337 :鼠の嫁入り:04/03/15 09:41 ID:???
お日様「あなた方はこの世で一番強い人と娘のねずみを結婚させたいのですね?
     だがかなりヘビーなクエスチョンだなこれは…」

ねずみ「……『問題』(クエスチョン)!?」

お日様「いいかよく考えてくれ…あなた方はオレが大空でみんなを照らしているから最強だと言っている」

ねずみ「……ええ」

お日様「しかしオレは雨雲が出ればその陰に隠れてしまうそれはつまり何を意味するのか?雨雲の方がオレよりも強いという事だ」

お日様「さらにその雨雲は風で吹き飛ばされてしまい風に負ける…
     土壁は風を防げるので風より壁の方が強い…
     ねずみはその土壁に穴を開ける事が出来る……どう思う?」

太陽<雨雲<風<壁<ねずみ

お日様「クエスチョンとはこれだ…一体だれが最強なのか?」

ねずみ「…………」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

お日様「オレはねずみが最強だと思う」

338 :かぐや姫:04/03/15 23:39 ID:???
竹取の翁「絶望のォ〜〜〜!! ひきつりにごった叫び声を
     きかしてみせてくれKAGUYAァ〜〜!!」

かぐや姫(ニタリ、クックックックックッ)

竹取の翁「きさまは今、生死を、ワシにつかまれている。
     こんな時に笑みをッ! 恐怖のあまり、気でも違ったか!」

かぐや姫「………あのな…………。こーやって…腕を組んで…目を閉じる笑いは
     勝利の笑いだぜ。竹取の翁、おめーの『敗因』は、やはり竹取山のドいなかに
     引きこもっていたことだなあ〜〜〜。」

竹取の翁「敗因? 『敗因』だとォ〜〜〜!?」

かぐや姫「おや〜? わからない? おめーは、わたしの心の中がわからない?
     日本人はな、2000年という年月でコツコツと、少しづつ進歩してきた
     ということだ……。
     
     つまんないことだが、17世紀から18世紀にかけて、『南蛮渡来』の
     『からくり細工』も、ずいぶんとエンターテイメントとして発展したんだ………。
     わたし、ヒジョーに好きなのよ、だましの『細工』がッ!」

ビシイ

竹取の翁「せ………切断したはずのッ! ま…まさかッ! 『竹』から赤ん坊がッ」

KAGUYAは当然、光る竹を切断されるように翁の足もと前方になるようにし、
ほかの竹は、翁の背後になるように竹を置いた。そして、翁と向かい合って立った。
向かい合えば光る竹を切断するという、翁の心理をKAGUYAはついたのだ!


339 :かぐや姫:04/03/16 23:40 ID:???
 お爺さんが竹林のそばを通りかかると、竹林の中に光り輝く竹がありました。

竹取の翁「婆さん、光る竹を切れ」

竹取の婆「わ…わたしが…? ……か…。今のあの光る竹の中に
     かぐや姫の頭がひきずり込まれたんだぜ…。
     つまり、あの竹を切るということは、ゴクリ…。
     いやだぜ! 爺さん、おめーがナタを持ってるんだぜ、
     おまえが切ってみりゃあ、いいじゃねーか」

竹取の翁「わしだっていやだ!」

竹取の婆「自分がいやなものを、ひとにやらせるなッ!
     どおーゆー性格してんだてめーッ」


340 :339に便乗:04/03/17 07:32 ID:???
翁「婆さん、お前は竹の右へ行け。中納言大納言おまえらは左側だ。
 右大臣とわしは中央だ。帝、お前がその竹を切れ。出てきたら攻撃する」

帝「ひ、ひいいええええ」

婆「飛び出してくるぞ!!」


 パ カ ァ ッ


帝「え!?………………………………………………オレ?」

 「!?」                 「!?」 
      「え!?」     
                「え!?」

帝「な……中にいたのは…… おれだったァ―― 今竹を切っていたのにィ〜〜〜〜」

翁「な…なにィー ど…どうして帝が竹の中にッ!
 わしは一瞬たりと目を離さなかったッ!」

婆「野郎…おもしろくなってきたぜ…」

341 :さく・え/ななし:04/03/17 22:07 ID:???
子供のいない貧しい老夫婦は自分たちの垢で人形をこさえました。

婆「あたしィィィの垢ちゃあァァァん!」

爺「フン!言ったとおり我われは手をかけん 
  化物退治に行くのは力太郎に改名したきさまよ」

342 :ヘンゼル:04/03/17 22:37 ID:???
うっ う・・・ううううう おりてきてくれよォオオオ
グ…グレーテルさえいれば…
ううううう プッ 彼女プリプリしてたのにィィィィィ〜〜〜ッ
ううう グレーテルさえいれば…なんの心配も…… 
うう お菓子の家が見つかるまで…
なんのなんのなんのなんのなんのなんの
なんの心配もなかったのにィ〜っ 
残ってたパンくずじゃ腹いっぱいになんねえしよォ〜ッ
ううう ……
おりて来いっていってんだよォ このトリィィィッ!イイーーーッ
てめーのせいだッ!おまえがパンくず拾っていたから
グレーテルを見失っちまったんだッ!オレにはエネルギーがいるんだッ!
さんざん歩いてるのにいつ見つかるんだよォォーーッ!
お菓子の家は ちくしょおおおおーーッ!

343 :かぐや姫 >>340 に便乗:04/03/17 22:47 ID:???
帝   「ギニャ――z__ッ、助け……デ!? え!? なっ!? !?
     なんたぁ〜〜〜ああああああああああ!?!?!?
     ヒィイイイエエエエエ――――ッ、ゲェッ! …!?
     
     なっなっな!? なんだ!? た…竹を切ったと思ったら、
     どっどっどおーして、竹の中にィィィ!? なんで竹の中にィィ!?
     ウケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ、ウケッ」

かぐや姫「『仏の御石の鉢』『蓬莱山の玉の枝』『火ネズミの皮衣』
     『龍の五色の玉』『燕の子安貝』以上5つのの宝物を集めて持って来い…。
     持ってこれなければ殺す」

帝   「はっ…はい――ッ」
    (なんで竹の中にィ!? なんでェ〜〜〜〜〜。
     そ…そうだ! わしが帝だからだッ!
     帝にできないことはないからだッ! ワハハハハハハハーッ)


344 :さく・え/ななし:04/03/17 23:31 ID:???
すげー

345 :かぐや姫:04/03/18 23:05 ID:???
 お爺さんが光る竹を切ってみると、玉のように可愛い赤ん坊が出てきました。


竹取の婆「だんなァ! 竹の中、赤んぼうが生きてるよッ」

竹取の翁「赤んぼ!? そんなのほっときやがれーッ」

竹取の婆「な…なにすんのさ?」

竹取の翁「決まってんだろ! マヌケ――――ッ、カネ目の物をいただくッ!
     ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にするウワッハハハハ―――ッ」


346 :かぐや姫:04/03/19 23:44 ID:???
二人の老人が家から外に出かけたとさ。
一人は竹やぶで光る竹を切った。一人は川で桃を拾った。
(日本のむかしばなし『かぐや姫』『桃太郎』)


347 :かぐや姫:04/03/20 23:25 ID:???
かぐや姫「プ――――ッ、アハハハハハハハハハ。
     月の使者だろーが帝の手下だろーが、私のとこまで来れるもんなら
     来てみやがれってんだァァァ――――――――――!」

??  「ありがとう。『許可』が出たのなら、連れ帰らせてもらう」

ガシイッ パチン ズドオッ ブギバギバギ

わたしの名前は『彦星』いつ…なぜ、織姫と別れたのかは、どうしても思い出せない。
ひとつだけ言えることは、自分は決して織姫には会えないだろうという実感があるだけだ。
これから、どうするのか?
それもわからない……永遠に時が続くというのなら『仕事』を『生きがい』にしておけば、幸福になれるかもしれない。

彦星  「『おむかえ』が来たというわけだよ、君は寿命なんだ。
     中納言によると、最も喜んでいる時に恥をかかせて、
     むかえに行くようにという条件だった。
     
     再び天に昇れるな。中納言の名前?
     そんなこと、君は知らなくていい………」

竹取の翁「ひょっとして、かぐやか? その声……隣の部屋でどうしたんじゃ?」

老人をだまして、自分の居場所を手に入れたのか…。
いや…、彼らも知ってて匿っていたと考える方が自然か…。
とにかく…………宇宙人が男どもをはべらせて、
なぜ、わたしには彼女がいないのか…………。
今夜はどこで休もうか…。


348 :かぐや姫:04/03/21 23:26 ID:???
 お爺さんは光る竹を、持っていたナタで切ろうをしました。


????「本当にワタシを切ろうとしているのか?」

竹取の翁「!? えっ!? いな…」

かぐや姫「気に入った…。切ろうとする一瞬、汗もかいていないし
     呼吸も乱れていないな、冷静だ。さすがだな…」

竹取の翁「う…動きが見えなかった……見えなかったとしても、
     ここらの竹をちっとも切らずにワシの背後に回れるはずがない!
     スピードじゃあねえ……。どうやって!? どうやってワシの背後へ…!?
     わからん…今のが…やつのスタンドなのか!
     
     月に帰るには準備不足だと…? 嘘つけッ! や…やっとわかった……。
     かぐや姫、あんたをとことん育てなきゃあならねーことが。
     か、完敗だ………」


349 :源氏物語(絵本版を先日発見):04/03/22 23:46 ID:???
光源氏「セニョリーナ〜〜〜、ひとりかい? 飲みものおごろうか?」

紫の上「ロリコンか………。わたしって、どうしてこう…変な男ばかり
    寄ってくるのでしょう……」

光源氏「……オレの名は光源氏……どうしてオレがロリコンだと理解った?」

紫の上「てめー頭脳がマヌケか? 週刊わたしのおにいちゃんを
    Amazon.co.jp で買っといて……、かたずけてねーぜ!」


350 :アスワンツェツェバエ ◆UMT1C/ygfU :04/03/23 01:20 ID:6X9KUwnM
ブーン…ブーン…

351 :シンデレラ:04/03/23 23:47 ID:???
 12時の鐘が鳴り響くと、シンデレラは王子の手を振り解き、
あわてて馬車に乗りこんで帰ってしまいました。
王子はシンデレラを追いかけましたが、そこには
シンデレラの履いていたガラスの靴がのこっているだけでした。

王子「な…なんだ、こ…この靴は…。お…おい! シンデレラどこへ行った!?
   シンデレラァァァーッ!」

魔女「シンデレラは………こなみじんになって死んだ」


352 :さく・え/ななし:04/03/24 15:02 ID:G6tU2XLU
桃太郎「よぉ〜しよしよしよしよしよしよし」

犬「ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ」

353 :さく・え/ななし:04/03/24 15:03 ID:PLQJI4ne
369 :名無しさん@4周年 :04/03/23 19:02 ID:BF9BRBPF
週刊文春差止の真の理由はこれ↓

アメリカでは既に狂牛病で10万人以上が死んでいる。
日本国内でも入院患者多数、アルツハイマー、若年痴呆はBSEを疑え。

厚生省hp記事
http://www.forth.go.jp/hpro/bin/hb2141.cgi?key=20040203%2D0060

週刊文春3月25日号記事「NY郊外でついに狂牛病発症か」
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/136.html

アメリカのBSE患者(vCDJ)は、年間9500名か?
http://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/362.html
【国際】狂牛病?同じレストランで牛肉食べた10人が同症状に…米★2
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1079573064/

【狂牛病】牛海面上脳症(BSE)問題、通商代表部高官がWTOへの日本提訴を警告
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1079486174/

【狂牛病】「私なら日本でのみ牛肉食べる」「米でも全頭検査必要」プリオン発見のプルシナー教授
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1079665307/

【狂牛病】孤発性CJD患者 *日本の医療現場におけるBSE患者の実態*
http://ton.2ch.net/hosp/kako/1018/10181/1018158212.html




354 :西遊記:04/03/24 23:28 ID:???
牛魔王「く…」 ぶるぶる

孫悟空「…ん? なんだって〜、今何か言ったか…牛魔王…」

               クロイツフィルト・ヤコブ・ドライブ
牛魔王「おおおおお、くらえ! 狂牛病ッ!」 ゴオォン

孫悟空「きょう、ぎゅう? きょうぎゅうびょうだとォーッ!!」 ギャァバ

牛魔王「ぐああっ! うう…うがァァァ、こ…この衝撃は!
    と…溶けるッ! そんなばかなッ! おれの脳が溶ける、こ…この効果は!」

ブジョア シュッシュッシュッ

孫悟空「そおうだッ! 『狂牛病』だよォ! このまぬけがァァ―――――ッ!
    死を克服した、この孫悟空にできないと思ったのかッ、このウスノロめがァ!
    
    しかも、その効果からみると、きさまの数百倍の強さの『プリオン』を
    練ることができるッ!」


355 :さく・え/ななし:04/03/25 14:18 ID:wntCn/Ow
ワラタ。

356 :花咲か爺さん(前):04/03/25 23:13 ID:???
 掘っても掘ってもゴミしか出てこないことに怒った意地悪爺さんは、
ポチを何度もたたきました。

意地悪爺「さらばだ、おまえの命は、今…終わった」

ガバ――――――ッ

意地悪爺「は! なにィ〜〜〜ッ!? 自らの身を焼いて灰に!
     なぜきさまが焼身自殺を!」

ポチ  「し………、し……死ぬのは……こわくねえ…………ぜ。
     だが…おれは、誇り高きポチ家のオスだ、その血統を受け継いでいる。
     
     花咲か爺さんは、このおれを血は繋がっていなくても、
     自分の息子のように可愛がってくれた…………………。
     おれのじいさんも、花咲か爺さんの祖父、桃太郎のために
     キビ団子の力を与えて死んでいったというぜ………………。
     
     こ、こんなこと、犬でねえきさまなんかにしゃべっても
     わからねーだろうがなァ」
     
    (だから、オレだってなんかしなくっちゃあな…、
     カッコ悪くて、あの世にいけねーぜ…………)


357 :花咲か爺さん(後):04/03/25 23:13 ID:???
ポチ  「おれが最後にみせるのは、代代受け継いだ未来にたくす
     忠犬魂だ! 犬の魂だ!
     花咲か爺さん――――おれの最後の恩返しだぜ―――うけとってくれ――ッ」

         うけとってくれ―――ッ
                 うけとってくれ―――ッ

花咲か爺「うっ!! ポチの鳴き声だ!! 聞こえたか、ポチだ!」
花咲か婆「聞こえたわ!! まさかポチが………」
花咲か爺「ポチィイイイイイイ―――――ッ!!」

意地悪爺「真っ赤な桜…、ヤツの灰で咲かせた桜か……。
     枯れない所をみると、最後の力をしぼり切ったようだ…。
     
     ……………………くれてやる…………。
     
     犬のようにセンチになったからではない…………。
     わしにとって、金銀財宝こそ真理……。
     大判小判こそ友であり、尊敬する物!!
     
     わしはおまえのことを、永遠に記憶のかたすみに
     とどめておくであろうポチ。
     桜のように、華麗ではかなき犬よ」

その身尽きても
 その魂は死なず…
ポチ2歳
 ここに眠る。


358 :さく・え/ななし:04/03/25 23:34 ID:wntCn/Ow
デッドマンQの吉良に憧れる毎日。新でも良いから、ああいう世界に行けたらなぁ。


359 :さく・え/ななし:04/03/26 08:48 ID:???
右大臣「かぐや姫、約束の火鼠の毛皮を持って来ました」
かぐや姫「では、本物かどうか確かめてみましょう」

かぐや姫は火鼠の毛皮に火をつけました。
すると、なんと燃えないはずの火鼠の毛皮が燃えてしまいました。

翁「なんと、その毛皮は偽物じゃったのか…」

かぐや姫「よくも!この糞右大臣がッ!わたしに火鼠の毛皮を燃やさせたなァああ―ッ!」

ボ ッ ギ ャ ―――― ッ

翁「(な…なんだ!? 殴ったぞッ!… 右大臣をふらずに殴り飛ばしたッ!?)」
右大臣「うげ げ」
かぐや姫「よりによってこのわたしに!よくもッ!
      偽物だろうと火鼠の毛皮を、よくもわたしに燃やさせたなァ――――ッ!!
      蹴り殺してやるッ!このド畜生が――――――――ッ」

 プツン

 ド ゴ オ ッ !

かぐや姫「男を捨てるのは一瞬だッ!それではわたしの怒りがおさまらんッ!
      貴様が悪いんだ!貴様がッ! わたしを怒らせたのは貴様だッ!貴様が悪いんだ!
      思い知れッ! どうだッ! 思い知れッ! どうだッ!」

 ドゴッ   ドゴッ ドガッ     ドゴッ
     ドガッ    ドガッ ドゴッ

翁「(このかぐや姫まともじゃねえ……異常だ!
  火鼠の毛皮を自分で燃やした事を怒っているのかッ!
  こいつの精神こそ暗黒空間だッ! こいつの心の中がバリバリ裂けるドス黒い竹だッ!)」

360 :さく・え/ななし:04/03/26 10:01 ID:???
>>359
かぐや姫(ピク ピキ)

竹取の翁(ま…まずい! かぐや姫は右大臣が自分をだまそうとした事よりも、
     偽物の火鼠の皮衣をつかまされた事を怒るタイプ!)


361 :舌きり雀:04/03/26 23:21 ID:???
お婆さんが最も恐れる事………、それは自分の『個性』が消失する事であった。
桃を川で拾ってからは………、その後のことは、なんでも全て覚えている………。
竹やぶの変な光る竹だとか、家に入ってくるウサギやクマのにおい。
ツルがワナにかかった音や、琵琶の音………。

桃太郎達と世間話をし……、
地蔵の傘の形が変だといって笑った事…、全て記憶している……。


だが、桃を拾う以前のことは……ただ、爺さんに従い……、理由も知らないまま
『洗濯物』を、ひたすら洗う……、それしか『記憶』にない……。
あの場所で、何十年間も『洗濯物』を洗い、生活したはずなのに………。
ある記憶は、ただそれだけだ………。機械のような記憶―――。

生きるという事は、きっと『出番』を作る事なのだ…。
お婆さんは、そう悟っていた―――。それを失うこと…それだけが怖い。


桃太郎が、爺婆のために鬼退治に出かけ……、
犬雉猿とか信頼する者のために命を賭けて行動しているのは……、
きっと、いい『出番』が彼の行動にあるためなのだ。それが、主人公のエネルギーなのだ。

『出番』が主人公に勇気を与えてくれるのは間違いない、
桃を拾う以前の、お婆さんにはなかった感覚だ、今はある!
それが『絵本』なのだ! お婆さんはそう悟っていた。

ド ド ド ド ド ド ド

雀「優先するのは…どっちだね? 小さいつづらか?
  それとも『大きいつづら』の……金銀財宝か……?
  大きいつづらを選んだなッ!! その『欲』が命とりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


362 :白雪姫:04/03/27 07:46 ID:???
魔女からもらった毒林檎を食べて、白雪姫は死んでしまいました。
死を悲しむ小人たちのもとに王子様の一行が通りかかりました。

王子「もしもし小人さん、なぜ泣いているのです」
小人「シクシク、白雪姫が毒林檎を食べて死んでしまったのです」
王子「では見てきましょう」







御者「どうでした、王子」
王子「ノ…ノーコメント。や…やめろ、見るのはやめろ!
   毒で顔が崩れているから見てもしょうがねー ヒ――――――ッ」


王子「白雪姫か。なかなか美人だったんだろうが
   死んでしまったのならどうでもいいな。フフフ」
御者「さあ城へ戻りましょう。冬の森は冷えますね」

 ハ ク シ ュ ン

一同「ワハハハハハハ」

363 :かぐや姫:04/03/27 23:34 ID:???
 かぐや姫がすくすくと育ち、その美しさが京の都中の男達の耳にはいったころ、
五人の男達が、かぐや姫の家にやってきました。


中納言「質問だ…誰に求婚に来たのか当ててみな」
竹取翁「ひ、ひとおもいに、かぐや姫を…もらってくれ」

  NO! NO! NO! NO! NO!

竹取翁「わ、…わし?」

  NO! NO! NO! NO! NO!

竹取翁「り…りょうほーですかああああああ〜」

  YES! YES! YES! YES! YES!

竹取翁「もしかして両刀ですかーァ!?」

大納言「YES YES YES YES…、OH MY GOD!」


364 :桃太郎:04/03/28 23:20 ID:???
月の使者『こちら月面保安ヘリ、しおかぜ8号。現在地、北緯27度10分、東経140度3分。
     依然、かぐや姫は発見できません。ただ今をもって本日の捜索は中止します。
     くり返します、捜索は中止します。
     
     い…いや待てッ! み…見ろあれをッ!
     
     い、いえ………見間違いでした。下の川を大きな桃が流れているのですが、
     その桃に、かっぽうぎを着た『お婆さん』がしがみついているように……………。
     
     い…いえ…なんでもありません、見間違いです…。え〜くりかえします。
     しおかぜ8号帰還します』


365 :かちかち山:04/03/30 00:33 ID:???
爺「あ、あんた…………」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

爺「今のナベ料理……………、人間を料理したのね!
  誰を殺したのかわからないけど…、人間を料理したのね!?」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

爺(普通ならこういう場合…。おびえ、こんなゲス婆と軽べつするだろう……。
  
  でも……、わたしは…婆さんのこの行動を………………!
  この『鍋物』を……………………!! わたしはこの人のことを……………………。
  
  数十年間一緒に生活して初めてこの人を、『なんてロマンチックなの』………………
  ―と思った…………………)


366 :さく・え/ななし:04/03/30 20:04 ID:TkZdHHbN
    ___ )/       |
      /     , −  ヽ    |         /   俺
     /      //  ヽ  ヽ   |         |   「もっと、しゃぶれや。」
    |      /   /    \ |         |
    |      |    | | | ) ) )`  |        /
   |      |    |ノノノノノノ   /        |
    |     |   | 、_l, |_   |         \
    ゝ    (|   |   ̄  〉 ∩/          |
     \ヽ  .||   | "   ( ̄ ̄/           |
       w 从|l |ll ハ   /~ ̄フ⊃           |
      ヽ/  ||  / ̄ ̄     |           /



367 :アンパンマン:04/03/30 23:34 ID:???
バイキンマン「頭は『2個』あったッ!
       もう一個のアンパン頭を、バタコさんに持たせて隠れさせていたんだ。
       きさまは、その頭と交換してパワーを補充してやがった。
       わからねーはずだ……そこんとこは尊敬してやるぜ」

アンパンマン「ゼーゼーゼーゼーゼー。
       そばに来るんじゃあね――っ、バイキンマン!
       ゼーゼーゼー。
       仲間をブッ殺すぜ――ッ」

バイキンマン「…………てめーは姿を現した…。そんなシャバイ
       オドシにビクついてヒーローがやってられるかどうかは、
       てめー自身がよく知ってるはずだ。
       やめればゆるしてやる。
       だが、ドキンちゃんを殴った瞬間、てめーの命もとる」

アンパンマン「……………」
バイキンマン「…………」

アンパンマン「きゃはははあ――ッ」 グバァ

ボギャアァ

バイキンマン「ドキンちゃんが言ったとおりだ。
       頭が濡れるのをいやがるって事は、それが弱点……。
       ヒヨワな野郎だぜ」

アンパンマン「アバッ」 ボォ―――z____ン(頭がブッ飛んだ)


368 :さく・え/ななし:04/03/31 01:07 ID:???
>>366
  ・  ・  ・
「 く ず め ッ 」

369 :さく・え/ななし:04/03/31 21:24 ID:???
ヤツらはあんまりにも悩んでいるので・・・
毒入りのリンゴを食べてしまいました。バクリ!
継母がリンゴにコロリと死ぬ毒を盛ったからです。バンザァーイ

370 :白雪姫:04/03/31 23:07 ID:???
ムシャ! バグバグッ ガッ ムシャ バグ ガッ ガッ バグバグバグ

小人A「白雪姫ッ! おめー何喰ってんだァ─────ッ」

白雪姫「ガマンできねえッ、毒入りだってわかってるけど
    喰わずにはいられねーっ。
    リンゴの果汁の甘酸っぱさと、魔女の毒汁が
    のどを通るタビに幸せを感じるッ!
    こんなリンゴがこの世にあったとはぁ────ッ。
    
    幸せだァ───ッ、幸せのくり返しだよぉぉぉぉぉ〜〜〜〜っ。
    ンまぁ―――いっ 」

ガハァ―――ッ バリバリバリ

白雪姫「ど…毒がッ!! わたしの命がァ〜〜〜。
    があぐ…ううううう、ブゥ──ッ」

小人B「白雪姫ぇ〜〜ッ」


371 :かぐや姫:04/04/01 08:06 ID:???
姫「お父様、お母様、月から使者がやってまいりました。お別れでございます。
 竹取の翁、最後に言うけど あなたなかなかステキだったわよ。
 ほんの数年のの出会いだったけど、その竹の切りっぷりから
 知的でユーモアがあって、若い人には無い、経験からくる判断力があるという事をあたしは感じたわ。
 顔もチャーミングだしね。地球に残ってもいいなんて思ったりして、ウフフフ」
翁「そ…そいつは嬉しいな、だったら残ってくれ」
姫「うーん でもダメよ だって月の暮らしの魅力には遠く及ばないもの」
翁「ど…どうしても地球に残ってくれないのか?」
姫「ダメダメ!残念だけど帰らせてもらうわ」
翁「これほど頼んでも?」
姫「しつこいわね!バカ」
翁「それじゃああんたの負けだお若いレディ」
姫「……なに!?   あっ!」

 ドグシャァ―――――ン(UFOが落ちてくる)

姫「ぐえッ!」
翁「だからさっき言ったろう、地球と月は重力が違うってな
 重力制御システムを使わずに、大気圏内に侵入したのが運のつきというところかな……」
婆「聞こえてませんよ、お爺さん。気を失ったみたいです。
 UFOが直撃したんだ。骨折の1,2本じゃあ済みませんな」
翁「さて、晩飯でも食いにいくかな」
婆「ええ、まったく。ハラがすきましたね」

姫「ビ・チ・グ・ソ・が……」

372 :桃太郎:04/04/01 23:39 ID:???
桃「お…おいババア、ちょっとこっちへ来な。ちょいと桃を触ってみてくれ」

婆(プイッ)

桃「あ…待って! どこへ行くの…?
  おっ、そこのお猿さん、お願いだ。俺を家まで持って帰ってくれっ。
  おいしいキビ団子をあげるよ、いくらでも」

猿(シャカ シャカ シャカ)

桃「まっ まて、見捨てないで、お猿さん!
  2…3日で腐ってしまうんだ、たっ…助けてくれーっ」

コポ…

桃「見捨てないでーっ、ヒィィィィィ孤独だよーっ」


  桃太郎再起不能(リタイア)


373 :桃太郎:04/04/02 23:29 ID:???
 お婆さんが洗濯をしていると大きな桃が、どんぶらこどんぶらこと流れてきました。

婆  「な、なんだ? 桃か! これしきのもの!
    カッポウ(着)を脱ぎ捨てればッ! つかめねーとでもおもってんのかッ!」

グニャアァ

婆  「なっなにぃぃ!? バ…バカな軌道が曲がった! し…しまったッ!」

桃太郎(桃といっても人間入りなんだぜぇ〜? オレをナメきって
    そこんとこを予想しなかった、ばあさんの命取りなのさぁ〜っ)


374 :白雪姫:04/04/03 18:51 ID:???
王妃「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰だい?」

鏡「王妃様、鏡の世界なんてありませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」

375 :シンデレラ:04/04/03 23:14 ID:???
 12時の鐘が鳴ったとたん、シンデレラは引き止める王子の手を振り払って
馬車に乗って帰ってしまいました。

従者「まって、王子様。まだ…少し……これには何か、意味がある…。何か……」

王子「石段のところに何か落ちているぞ……」

従者「今、シンデレラはあわてて帰ったから何か落としていったようだ。
   シンデレラの履いていた『ガラスの靴』みたいだ
   なにか意味を感じる…………落としていった意味を…」

王子「おい、見ろよ……石段のかげをよく見ろよ……。
   どこの娘か、良くわかるぜ……そしてシンデレラはどうやら…」

ド ド ドド ドド 

従者「お…おい、これは」

王子「『魔法』は!! 終了してたみたいだな。
                         デス・マスク
   これは『デス・マスク』だ!! 魔法の最後の顔。
   魔女の『魔法』がくちゆく前にッ!
          エネルギー
   最後の魔法Eで変身した顔の形を石段に押し付けたのだッ!
   指紋までわかるッ! くっきりと、めりこませてあるぞ!」

従者「これで正体にたどりつける、カタをとればハッキリとわかるッ!!
   シンデレラは最後に残してくれていたッ! これがシンデレラの素顔だッ!」


376 :一休さん(前):04/04/04 23:11 ID:???
『一休宗純』………………。
現在24歳。元、安国寺の小坊主だ。2年ほど前、ささいな食中毒で寺の和尚を死なせ、
旅に出ていたところを、大徳寺の『高僧華叟宗曇』がひろったのだが、
『大徳寺の僧侶』になった後でヤツの本性が明らかになった………。

一級は、調理ミスで食中毒をおこしたのではない…ワザと細菌を混入したのだ。
ヤツにミスがあるというなら、それはバレてしまった事だ。

ただの水あめや、おはぎをワザと毒と診断し、小坊主たちで食べてしまったものも
明らかになったものだけで最低4件ある。
将軍をだまして、美術品を騙し取ることもやっていた。

なぜそんな事をしたのか? 一休が出家したのは、
人々の笑顔が見たいからではなく、人の『死』や『痛み』を観察できるからだ。

何人死なせたかは不明だが、ヤツが人の死を観察する時
その好奇心は至上の幸福で満たされている。
ヤツはその時すべての人間の優位になっていると感じ…、
人生の真理まで理解できたと思っている。


377 :一休さん(後):04/04/04 23:11 ID:???
一休の少年時代を調べさせた。
成績はトップクラス…………、12歳のときも、『とんち』と称して
桔梗屋など京の街の困っている人々を助け、将軍から褒美をもらった事がある。

しかしその実は……、
まんなかを通れば大丈夫と、壊れかけた橋を他人に渡らせてみるは、
桔梗屋をだまして破産寸前まで追い込むは、
「もう二度と出世できない」
などの絶望的な言葉を、新右衛門の耳元で毎日毎日言い続け
切腹にまで追い込んでいる……。

自宅の本棚にはその時の新右衛門の表情を記録した
ビデオテープが25本並んでいた…
9人切腹させたところで旅に出る事をめざしたようだ。


378 :シンデレラ:04/04/05 23:06 ID:???
 義姉たちに置いていかれて、舞踏会に行きたいと友達のネズミに話しかけて
いたところに、魔女があらわれました。


魔女   「さあシンデレラ、魔法できれいなドレスに着替えさせて、
      カボチャに魔法をかけて馬車にするから、はやく準備をしなさい」


シンデレラ「………………衣装は……このままでいい」

魔女   「えと…その、今何て言ったのかね? 聞き間違いかな?
      『このままでいい』と言ったように聞こえたが…」

シンデレラ「言葉通りだ。このままでいい……このボロの衣装でいい」


379 :ちいさなおばけアッチコッチソッチ:04/04/06 23:19 ID:???
エッちゃん「こ、こいつもおばけだ。どんどん増えていく。
      おばけの本体は一人、本当のおばけはどこだ!?」

アッチ  「おしい、おしい。その隣のアッチだったな」

コッチ  「ちがう、コッチ」

ソッチ  「ちがうッ、ソッチ」

アッチ  「やっぱりアッチ!」

コッチ  「アッチ、コッチ、ソッチ、アッチ、コッチ」

ソッチ  「ソおおお〜〜〜〜〜〜〜ッチィィィィィィ、
      だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!」


380 :花咲か爺さん:04/04/07 23:33 ID:???
花咲か爺「おっかしいなあ! ぼくのポチがいないぞ! はっ!」

バァァン

意地悪爺「少しの間、このポチを貸してくれよな……、
     ぼくは飼い犬を持っていないんでね。
     おっと! 宝捜しに行く時間に遅れる…」

花咲か爺(ショ…ショックだッ! 彼はぼくのポチを勝手に連れて行っているッ。
     それにあのポチはもうもどらない気がする、灰にされるまでッ!)


381 :桃太郎:04/04/08 23:46 ID:???
爺「なんだ? この臭いは? 腐ったような臭いだ……ガスでも出てるのか?
  ……? なんだこりゃあ? これ桃か? 半分になってくっついて死んでる…。
  しかもくせえ……ガスみてえに、このあたりから臭いが出てるぞ………………」

モゾ モゾ モゾ

爺「ぐえッ!!」

グァシィィン

爺「ギィイイヤァアアアアア―――――――ッ」

婆「あっ!? おいッ! 桃をブッた切ろおってのに顔を近づけるヤツがいるかッ!
  事故だ―――――ッ、事故だあ―――ッ」


382 :猿蟹合戦(前):04/04/09 23:31 ID:???
母蟹「ああ……うう……助けて」
子蟹「なんだ、その女はッ!?」

猿 「この女は人質! おまえが逃げればこの女を殺す!
   だが、ここまで登ってくれば女は放す!
   5秒後に、この女を殺す、逃げるか登ってくるかきめろ!」

子蟹「で〜〜〜〜〜っ、愛を誓い合った恋人ならともかくよォ!
   このオレがそんなブスのために闘えるかバ―――カ!!」

猿 「殺し方は、このままフンドシごと甲羅を引き裂く。
   そのまま一気に強火でボイルし、足の肉とカニミソをえぐりとる!」

子蟹「……………………へへへへ、鬼退治の『桃太郎』のお供、猿ともあろうお方が、
   そんな女の子にムゴイことするもんかい!」

ボギン

母蟹「はぐっ」

コオ―――ン  きやぁぁあああ あ ぁあぁ ああぁぁああぁ

栗 「こ……甲羅だ…、甲羅〜〜〜っ、メスの蟹の甲羅だ!」

子蟹「この野郎…ほ…………ほんとうに、ひっぺがしやがった!」
猿 「猿ッ容赦せん!!」

383 :猿蟹合戦(後):04/04/09 23:32 ID:???
グシ メシメシグシ ブルブル ガギッ ギリギリ

子蟹「サルゥゥウウゥウ! ゆるさねえッ!
   てめ―――ッ、性根まで蟹じゃあねえッ!!」
猿 「とぼけた男だが、やはり激情の性格であったな」
子蟹「解体してやる猿ッ」
                 スペースリパー・スティンギーパーシモン
猿 「RRRRRRRR、くらえっ、空裂青柿刺驚ッ!」 オオォオオ グルッ バリッ

ドン ゴオォオアッ

子蟹「おおおおおおっ、破る策はさっき思いついた!
   このオレに二度同じ手を使うことはすでに凡策なんだよ! 『牛の糞!』」

ギャン グルオ ドギューン

蜂 「ああぁッ」
猿 「なっ!?」

ドン ボゴッ バッ

猿 「バ…」
子蟹「『そんなバカな』………と……いう!」
猿 「そ……そんあバカな!」
子蟹「てめーの青柿は、牛の糞を塗った石臼ではじかれた………。
   眉間を狙ってくるのはわかってたからな! うけるのは簡単だったぜッ!」
猿 「NUGAAABAHHHH」
子蟹「地獄でわびろ、母ちゃんに―――――ッ!!」

ドゴ―――ォン ボッ

子蟹「今夜から安心してねむれるぜ、おかあちゃん」

384 :シンデレラ:04/04/10 23:21 ID:???
王子「従者………これから『狩り』に行く…いっしょに来てくれ」

従者「はあ〜〜っ? ちょ……ちょっと待ってください! 王子様。
   イキナリ言うもんだから『金縛り』にあっちゃいましたよ。
   今『狩り』って言ったんスか? 『ハンティング』ってまさか…それ。
   
   ナイスバディのお姉ちゃん捕まえるハンティング? スか?
   オレけっこう純愛タイプだからなあ、そーゆーことやったことねースよ。
   できるのかなあ〜〜〜」

王子「…………魔女が昨日…自白した」

従者「『魔女』?」

王子「『魔女』はおれたちに正体がバレる前…………、例の『魔法』を使って
   この街で一匹の『シンデレラ』を変身させていた…」

従者「シンデレラァ!? 辻・綾とかのシンデレラすか?」

王子「魔女がシンデレラに魔法をかけた場所は、王城南のダンスホールだ。
   その『シンデレラ』は、魔法が切れても死なず、もがきながら邪魔になった
   『ガラスの靴』を自力で脱ぎ捨て……………逃げ去ったという………」

従者「『魔法』が切れながら死んでない『シンデレラ』ァ!? つまり…」

王子「『シンデレラ』だが、そいつは確実に『王子の妻の座』を狙っていること
   になる……。どんなヤツかはわからんが、相手は『炊事』『洗濯』『掃除』
   この3つしかない『シンデレラ』だ。
   何かが起こる前にその『シンデレラ』を『狩ら』ないといけない」

385 :かちかち山:04/04/11 23:23 ID:???
兎   「こんな短時間で料理ができるなんて、どう考えても異常だな!
     クレイジー・ダイヤモンド!」

ドゴッ

爺   「も…もったいない、まだ残ってるのに」
兎   「その『狸汁』を! なおして材料別のところまで『戻す』」

爺と兎 「あっ」

婆   「メシメシ」
かぐや姫「メシィィィィ」
桃太郎 「メッシャー」

ドヒュン

爺   「あ…あれを喰ってたのか」


386 :てぶくろをかいに:04/04/12 23:17 ID:???
子狐 「お爺さん、この手にピッタリあうてぶくろを下さいな」


手袋屋「待ちな、口で言うだけで素直に売るんだよ…。
    大物ぶってカッコつけんじゃあねえ、このタコ!」

手袋妻「おいお爺さん! お客に対して無礼はやめろッ、おまえが悪い!」
手袋屋「無礼は承知の上だぜ。今わかった! こいつは狐だ」
手袋妻「な、なにィ―――ッ!!」

子狐 「きつ……ね?? なんだねそれは……」

手袋妻「証拠はあるのかお爺さん!?」
手袋屋「狐に共通する見分け方を発見した。それは……狐は毛糸のてぶくろを
    少しでも身につけるとだな……、両手に血管が浮き出る」

子狐 「えっ! うそだろ手袋屋!」
手袋妻(この客なにやってんだ?)

手袋屋「ああ、うそだぜ! だが……マヌケは見つかったようだな」

子狐 「アッ!」


>>all
ここ7日間ネタ書いてるのオレだけなんだけど、他の人いないの?


387 :さく・え/ななし:04/04/12 23:54 ID:???
おれ、ROM専

388 :さく・え/ななし:04/04/13 01:20 ID:???
>>386
ネタが出来たら書くから心配するな

389 :鶴の恩返し:04/04/13 23:35 ID:???
 娘は美しい鶴になり、空に舞い上がると、家の上を回って
山の彼方に飛んで行きました。

爺「わかった、鶴の『人格』は、婆さん……」
婆「………………」

爺「『2つ』あるッ! それしか考えられないッ!
  ひとつの体に『2つの人格』だ! 『分裂した人格』!!
  あの飛び去った鶴の肉体に今入っているのは、わたしが助けた『鶴』だッ!
  『鶴と娘』は同一人物であり、違った精神なんだ……!!
  これが今の『鶴』の恩返しの答えだッ!
  動物の精神は時に雛鳥の時に受けたワナなどが原因で『心』に亀裂が入り、
  その部分が年齢とともに別の『人格』に育っていくことがあるという。
  別の人格は『成鳥』の頃になるとハッキリと日常に現れ、一方が他方を支配する。
  『多重人格』の学説だ!!
  
  いいか、わたしの言っていることは推測なんかではない……。
  かちかち山や竜宮城では、顔や肉体までもが別人のようになる
  人格の報告を聞いたことがあるし、おとぎばなしを基にしたベストセラー
  『人魚姫』では、魚のような足を持つ人格をもレポートしている。
  『ワナ』はヤツの魂を肉体からひきずり出した、ひとつは
  鶴となって飛び去ったが………、しかしもうひとつは偶然なのか
  どこかの誰かの肉体に入ってしまったのだッ!
  それが娘だッ! 『鶴』はそいつの肉体で恩返ししに来たのだッ!」

婆「………………なに言ってんだ…?」

>>388
……職人さん………………そこに……いた………のですか?
そんなところに…………、でも……さびしいよォ………職人さん、
いつものように、ネタください…………待ってます……ネ、タ

390 :ヘンゼルとグレーテル:04/04/14 07:23 ID:???
森に捨てられたヘンゼルとグレーテルは、道に迷ってしまいました

グレーテル「お兄ちゃん、どうしよう」
ヘンゼル「通り道に目印を置いてきたんだ。それを辿って帰ろう」

二人は目印を頼りに道を戻りました
目印はガラスの薄いケースに入っている、立体の何か分からない物体だった
何だ? これは?

そしてグレーテルは全部回収してみてやっと気が付いた
ひとつひとつの「それ」を平行に置いて順番に並べてみると・・・・・・・・・・・・

「ホルマリン漬け」にされた・・・・・・ 輪切りの「父親」だった!

391 :さく・え/ななし:04/04/14 20:35 ID:???
絵本版 新名所―ジョジョの奇妙な絵本
版の住人に「ジョジョの奇妙な絵本」ってどこ?と聞くと、
その人が親切ならスレに誘導してくれる。

392 :白雪姫:04/04/14 23:16 ID:???
 白雪姫が森を散歩していると、物売りの格好をしたお婆さんが
リンゴをもってあらわれました。

魔女 「お嬢さん、美味しいリンゴはいらんかね」


小人A「手をあげろ――――ッ」
小人B「怪しいヤツめ! おまえをひっとらえるッ!
    ちょっとでも動いたら撃つゾ―――――ッ」

魔女 「え? どうして? いきなりなんなの? 身体検査は?
    美味しいリンゴを持ってきたのよ〜〜」 ナヨオ ナヨオ

小人C「向かってくるぞ――ッ」
小人D「怪しい動きだーッ」
小人E「撃て―――――ッ!」

魔女 「わ―――ッ、撃つなーッ、わ…わかったッ! 動かない――ッ!
    くそっ、さ…さすが七人の小人だぜ! よくぞワタシの変装をみやぶったな!」

小人F「マヌケッ! ひと目でわかるわ―――――ッ、きもちわるいーッ」
小人G「おまえみたいに黒いフードをかぶった、不潔で怪しい食い物売りがいるかスカタン!
    客観的に自分を見れねーのか、バーカ」

魔女 「なにィ〜〜!! 毒リンゴ! おりゃああ!」 ドベ ベン ダゴォッ
小人達「デッ」
白雪姫「タコス」

魔女 「ちくしょう自信なくすぜ、今度は確実に毒リンゴを食わせたが
    生き返らねえだろうなァ」


393 :さく・え/ななし:04/04/15 04:53 ID:???
>>391
板の読み方は「いた」だ!二度と間違えるな
「ばん」でも「きはん」でもない!

394 :桃太郎:04/04/15 23:42 ID:???
 お婆さんは大きな桃を持って帰ると、包丁で桃を切ってみました。


ブシュ―z_z――ッ ビシャァ――z______ッ

婆  「ぬううっ!」
桃太郎「どうだ! この桃の果汁の目つぶしはッ! 勝ったッ! 死ねいッ!」 ゴオッ
婆  「オラアッ!」 ドォオン

グアシィイン ビギイッ!! バグ ビシ!

桃太郎(ニヤリ)

ビシ! ビシ!

桃太郎「!! なっ…!!!」

バゴ ベギ ベギィ ビシ バシ ベギ バコッ バギィアァアッ ドバァアァアッ

桃太郎「うぐおおおああああ!? なあにィィイイイッ!
    ば…ばかなッ! ………こ…このMOMOが………、
    このMOMOがァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」

ボゴン ボゴン ボゴン バグオーッ ドッパアーz_ッ シューシューシュー


なんと、桃の中から元気な赤ん坊が出てきました。


>>393
知ってんだよオオォォッ!!
国語の教師か、うう…うう…、うおお、おっ、おっ、オメーはよォォォ

395 :赤頭巾:04/04/16 23:15 ID:???
 赤ずきんちゃんは、ベッドに入ったままのお婆さんにたずねました。

赤頭巾「どうして、おばあちゃんのお口はそんなに大きいの?」

婆  「それはね…赤頭巾ッ! おまえを食べるためだよォォォォオ!!」

オゴオォオォ

猟師 「赤頭巾ちゃアア――アア――――ン、
    うわあああああああ、逃げてくれ―――ッ」

婆  「(ガタガタガタ)も…もうだめだッ! こ…こうなったら
    この森全体を爆破して、ヤツごと自爆するしかないッ!
    じ…自爆のスイッチを! 我が祖国よ永遠なれッ」

赤頭巾「待て、おばあちゃん! あわてるんじゃあねーぜ」

狼  「!」

赤頭巾「山を賭けたんだぜ、おばあちゃん!
    耳の長さを聞いてもダメ……毛深さを聞いてもだめ……。
    正直に聞いてだめなら騙されたふりをしてからだ! 一か八か賭けたぜ!
    喰うときなら素直に正体をあらわすと思ってな…」

猟師 「赤頭巾ちゃ―――ンッ」

赤頭巾「この喰う時を待っていたのよ、騙されたふりは作戦なのよ―――
    完璧だぜ――ッ!! くらえッ! 猟銃を――ッ!!」

ドシャン ブン


396 :ポチ:04/04/17 23:41 ID:???
スタンド名 : 花咲か爺(ザ・ハナサカジイサン)

★出生地… U・S・Aニューヨーク生まれ
★生年月日、血液型… 不明
★体高… 33.3cm
★種族… 犬、品種はボストン・テリア 
★職業… ルンペン 
★好きな食べ物… コーヒー味のキビ団子
★趣味… 足袋集め
★性格… 最悪 
★知能指数… 高いようである

★生い立ち… 由緒正しい血統書つきボストン・テリアとして生まれ、
 大金持ちの人間に子犬の時買われるが、成長するにつれて
 人間のことをあまりに大マヌケと思うようになり、家出。
 ノラ犬の帝王として君臨していたのを、鬼退治の旅中の桃太郎が発見した。

★スタンドの名前、特徴… 花咲か爺(ザ・ハナサカジイサン)
 花咲か爺は、灰のスタンドである。 働き者で財宝を掘り当てたりできる。
 単純なパワーだけでは花を咲かせることは不可能。
 欠点としては、老人なので俊敏な動作やスピードある攻撃が苦手なこと。
 ポチ自身は、桃太郎と互角と思っている。


397 :金の斧銀の斧:04/04/18 22:51 ID:???
泉の精「あなたが落としたのは金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?」

きこり「いいえ、私が落としたのは普通の鉄の斧です」

泉の精「竹取物語でかぐや姫が求婚者たちに探させた宝は?」

きこり「仏の御石の鉢、蓬莱の玉の枝、火鼠の皮衣、龍の頸の玉、燕の子安貝」

泉の精「ベストセラーになった本当は怖いグリム童話の作者は?」

きこり「桐生操」

泉の精「……やれやれ 本物のようだな。そんなくだらないこと知っているのは…」




泉の精「まずマシンを選んでください」

きこり「A車」

398 :金の斧銀の斧:04/04/18 23:11 ID:???
 木こりが斧を泉に落とすと、泉から金と銀の斧を持った
美しい泉の精が現れました。

泉の精「貴方が落としたのは、この金の斧ですか?
    それともこちらの銀の斧ですか?」

木こり「え〜…ちょっと知りません…。
    落とした斧が5万3千本もありますから…」


399 :隣のトトロ:04/04/19 23:14 ID:???
メイ「えっ? あっ、ぎゃああ―――ッ、ま…まっくろくろすけだッ!
   まっくろくろすけの巣だッ! おい! お父さん来てくれーッ!
   ここに、まっくろくろすけがいるぞーッ!」

メイ「え? ……………………………お・・・おい………………? なんだ? ここは?
   これが田舎か………? ? 高級マンションじゃあねーのか?
   東京で住んでたアパートよりぜんぜんいいぞこりゃあー。ウォシュレットだよ〜〜。
   おいお父さんッ! 来いっつってんの聞こえねーのか!? さっさと来いボケェッ!
   …………しかし………、引っ越し祝いはとっても田舎らしい
   しみったれたメニューだな…ケッ、おはぎかよ………………。
   ま、食えねー味じゃあないようだし…………そういや腹もすいたな、食ってやるか…」

バヂィイィンッ ドス ドス! ブッ

メイ「ゲッ! オゴ、オゴ、ぎゃああああああ!
   このあたしをだまして、イヤガラセかチクショオーッ!
   ……………こ…ここのバス停……バスが来るぞ、やってやるッ!
   バスが来るッ! バスが来るぞッ! やってやるチャンスだッ! お母さんの病院に行けるぞ!」

プヂィィイィン ボルボルボルボル

メイ「おあ!? おあ!? おあ!? おああ〜〜!? おあああ、え? え?
   ぎぃゃああああぁぁあ、ね…猫の中にバスがッ! うぎゃあああああッ!
   こ…この家は家じゃあねえッ! 住宅なんかじゃあねえッ! ここは『妖怪屋敷』だッ!」

メイ「ハァハァハァハァ、光だ…ハァハァハァ、病院の光だ!
   ここの木のトンネルを通れば…やった! 開けたぞ!
   お母さんの病院だぞ病院に行けるぞッ! あたしは勝ったッ!」

メイ(だが……この木のトンネルをあたしが大喜びで首をつっこんだとたん
   トトロの巣穴にストーン! そんなこったろう! だまされねーぜボケナスどもめ…)


400 :シンデレラ:04/04/20 10:10 ID:???
従者「王子そろそろ城へ帰る時刻です……」

王子「わかってる……」

従者「どうかしたんですか……?『ガラスの靴』が合う女性を探すだけじゃあないですか…」

王子「城下町……他にないよな…… 城の近くの町なんて他にはないよな……
   いないんだ……この町にはいないんだ…… 誰もこの『靴』入りもしないんだ!」

従者「……そこのちょっと年増のご夫人では?」

王子「すでに履かせてみた…… 違うッ!全然違うサイズだッ!
   いないんだッ!! この『ガラスの靴』に合う貴婦人や令嬢なんて者は……!!
   この町にはいないんだッ!!」

従者「王子……他の町へ向かいますか…? 次の町へは1日かかりますが……」

王子「だめだッ!王がそろそろ見合い写真を持ってくるころだ!
   一刻も早くシンデレラを探さねばッ!くそっ いったいッ!?   シンデレラ…」

  ゴ ゴ ゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴゴ

王子「『灰かぶり』……まさか…… さっきからそこに立っていた薄汚い女……」

  ドド ド ド ドド ドド ド

シンデレラ「…………」

401 :ふるやのもり:04/04/20 23:24 ID:???
婆 「お・・・おのれ、よくもわしの爺さんを、ゆ…ゆるさん!
   そこのウスバカこっちを見ろッ!」

泥棒「ヌ………ヌウ」

婆 「おまえは天井裏にひそんでいたよな! ところで、外は雨が降っている!
   雨には四塩化硫酸ナトリウムが含まれているッ!
   このまま雨が降りつづけたらどうなるか実験してやろうか!」

泥棒「?」

婆 「知らないのかい? ふるやのもりだよ!
   泥棒よりも怖いんだぜ!! 狼よりもだッ!」

泥棒「!!」

婆 「みっつ数えるうちに爺さんをはなすんだ、さもないと!」

泥棒「う…うそだッ!」

婆 「ひとつ! 然るべき報いをくらわしてやる。
   ふたつ! みっつ!」

泥棒「ぎゃああああ」

ふるやのもりなんて、まったくのデタラメだ!
婆さんはまったくのハッタリで、泥棒をペテンにかけたのだ!
そして、敵はひっかかった!
雨漏りの雫が、八っあんに向けたまんじゅうのようにギランと光った!


402 :人魚姫:04/04/21 23:43 ID:???
人魚婆「なんの騒ぎじゃ?」

人魚母「嫌われ者の『人魚姫』のやつだ」
    もうあいつをかばい立ては出来ないぞ…長老。
    『人間の王子だ』、ヤツのテントに隠してあった。
    我が部族と祖先に対する裏切り行為だ、
    『人魚姫』は罰を受けなくてはならない…」

人魚母「『尻尾の鱗』をはぐ刑に処す………異存はないな?」


ドドドドドドドドド

人魚達「ウオオオオォオオ」

人魚A「こいつ加速した…、い…イルカを引き離していくぞ……」

人魚B「こいつ…こいつの『泳ぎ方』は…………。
    見たことがある、どこで覚えたんだ」

人魚C「あれは人魚の泳ぎ方じゃあない!」

人魚D「あれは人間の泳ぎ方だ! 人間が賞金やトロフィーを賭けて
    競技をする時の泳ぎの姿だ! 短い距離だけ泳ぐ時のッ!」


403 :桃太郎:04/04/22 23:41 ID:???
 お爺さんが芝刈りから帰ると、お婆さんが大きな桃をかかえて帰ってきました。

婆「この『桃』は……、どこの国にも所属しない南極という場所から拾って来ました。
  一休さんによると3億年前に実ったものだそうであります。
  
  この氷の中に穴をあけ桃太郎を埋め込みました。
  これを『桃太郎』の『聖氷』とし……!!
  そしてこの氷を溶かすのは我々の熱き思いだッ!
  
  犬雉猿が鬼退治が完了する時を計算して切れるように
  列車で鬼ヶ島へ運ばれますッ!
  健闘と前身のシンボルッ! そして無事を祈るッ!」

爺(パチパチパチ)


404 :アンパンマン:04/04/23 23:37 ID:???
バイキンマン「い…痛て……! ちょっと、ここ!……。
       ねえ……ここ見てよ、ここッ」

ドキンちゃん「ああ〜〜できてますねえェ〜〜〜。けっこう大きいですよ」

バイキンマン「い…痛て! 痛いよォォ〜〜ッ。
       やめて! やめて! さわんないで〜〜。
       
       チクショオオッ、この野郎ッ! よくもやってくれたなッ!
       コラァ!!
       コブになっちゃってるじゃあねーかッ!
       てめえ! 覚悟はできてんだろーなァー、オラァッ!」

ゲシッ ゲシッ ドボオッ ボグッ ボグッ

アンパンマン「んン〜〜〜ッ! ん――ッ、ん―――ッ」

ホラーマン 「名前はアンパンマンだ、住所はジャムおじさんのパン工房。
       ジャムおじさんのところの正義の味方さんか…」

バイキンマン「このッ」
ドキンちゃん「このッこのッ」
かびるんるん「この野郎ッ!」

ゲシッ ドグッ ゲシッ ドボッ ドグッ ドゴ


405 :金の斧銀の斧:04/04/24 08:16 ID:???
泉の精「あなたが落としたのは金の斧ですか、それとも銀の斧ですか?」

きこり「いいえ、私が落としたのはただの鉄の斧です」

泉の精「鉄の斧?鉄の斧ですって!? これが!鉄の斧に見えるの?
    なんて!頭の悪いきこりでしょうッ!ガボッ
    あなたにはこの自分の斧が金の斧に見えるの?ガボガボ
    それじゃあよくッ!見てッ…
    見なさいッ!!」

 ズ ン

泉の精「フヒャホ! フヒィ フヒィーッ フヒィーッ
     そこで隠れて見ているきこりさん……あなたはまさか鉄の斧に見えるなんて…
     いわないわよね―――――ッ!」

406 :金の斧銀の斧:04/04/24 08:50 ID:???
泉の精「言っておくが私は……別に親切で金の斧をあげているわけではない
    金の斧をあげるつもりがなければ泉から出てこないこともできた……
    出てきたのは単に私が『親切』な性格だからだ……
    正直者に褒美をあげないのは不親切でムナしい行為だ」

きこり「おめーが『鉄の斧』を返さねーから追ってんだろーがこのボゲッ!
    強奪が趣味のブタ野郎がてめーの都合だけしゃべくってんじゃねぇーぞ
    このタコがッ!」

407 :金の斧銀の斧:04/04/24 23:24 ID:???
 嘘つきな木こりが斧を泉に落とすと、泉の精が金の斧と銀の斧を持ってあらわれました。

泉の精  「貴方が落としたのはこの金の斧ですか? それとも銀の斧ですか?」


正直木こり「あっ、この泉の精なら知ってるゥウ〜〜〜ッ!!
      子供の時、何本も鉄の斧を落として金の斧と銀の斧もらったもん。
      
      正直に答えると金の斧と銀の斧をもらえるけど、
      よくばってウソつくと鉄の斧も没収されるんだよねぇ――――ッ。
      実は――ッ」

嘘吐木こり「………………………………」
泉の精  「………………………」


408 :やさしいライオン:04/04/25 23:31 ID:???
 町外れの白い雪の丘で、ブルブルはすっかり年をとって
今にも死にそうになっているムクムクを見つけました。
「お母さん! 今度こそ離れないで、いっしょにくらそうね」
その時、警官隊の隊長は「撃て!」と、命令しました。


警官隊長「くらえ! ブルブル、一分間に600発の鉄鋼弾を発射可能!
     30mmの鉄板を貫通できる重機関砲だ!!
     一発一発がおまえの体をけずりとるのだ!!」

ドドドドドドドドドドド ババババ

ブルブル「MMMMWOOOOOOOO――ッ!!
     なにがなんでも『ムクムク』を守る。
     ムクムクが愛情を賭して育ててくれたのだ!
     断じてムクムクの意思を無駄にするわけにはいかぬ!!」

ピッ ピカァ

警官隊長「!」

ムクムク「光! ブルブルのたてがみが光りはじめたぞ!」

ブルブル「我が流法は『サーカス』、火の輪くぐりの流法!!」

スカアァァ

警官隊長「ま…まだ勝てん! 今のおれの装備では、今の人間の科学では……。
     やつに勝てん!」


409 :白雪姫:04/04/26 23:09 ID:???
王子 「あの〜小人くん、女王くん……相談したい事があるんだ、でも驚かないでね。
    ぼく、白雪姫さんとチューしちゃった……………」

小人A「……」
小人B「…………」
小人C「………………………!?」

女王 「な、なにをしただとォォォッ!? 無理矢理かッ!?
    あのアマ〜〜ッ! あれほど毒リンゴ喰わしといたのに
    懲りずに生き返ってきたのかッッ!」

王子 「あ、あわてないで女王くん、そーじゃあないんだ…。
    ボクも、あの白雪姫さんの死体の事好きになっちゃったみたいなんだ。
    ガラスの棺に入った白雪姫さんのこと、あの死に顔が結構いいかな〜と
    思えたりして。これって恋かな〜?」

小人D「…………………お、おい女王、聞いたかよ。
    かぐや姫も月までブッ飛ぶこの衝撃…、なんとあの毒殺死体と」


410 :シンデレラ:04/04/27 23:34 ID:???
 魔女は、お城の舞踏会に出たいというシンデレラに魔法をかけて
みすぼらしい服を豪華なドレスとガラスの靴に着替えさせてくれました。


魔女は…、魔法をかけたまま、なぜゆえか姿を消した…。
しかしシンデレラは考えるのをやめた………。

「魔女が何を策していようと…、王子が12時まで変身できるシンデレラを
どんな方法で求婚してこようと…、
『もらった12時までという時間だけ、ガラスの靴をブチかますだけだ』

シンデレラ(わたしが思う、たしかなことは、魔女! てめーのつらを次みた瞬間
      ワタシはたぶん…プッツンするだろうということだけだぜ。
      きや…がれ…魔女……!!」

ドグオォン

シンデレラ(プッツ――z___ン)

魔女   「カボチャの馬車だッ!」

シンデレラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

グァン ガン ガン ガン ドゴッ ドゴッ

魔女   「もうおそい! 王子と結婚するのはこの私よッ!
      無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ――――ッ」

ガン ガン ガン ガン ガン ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ゴバッ

魔女   「12時経過! ウリイイイイヤアアアッー、ぶっつぶれよォォッ」


411 :シンデレラ:04/04/28 13:26 ID:???
魔女「王子!あれが魔法で姫になったシンデレラだ」

王子「あ ヘイ!ひとつ よ・・・よろしくお世話んなりヤス」

魔女「それとこっちのは12時を過ぎた後のシンデレラだ」

王子「ちィえ〜〜〜〜ス ホイッス!」

412 :兎と亀(ラビット・タートル・ラン) :04/04/28 23:07 ID:???
婆「残り2000メートルを越えた…籠で峠をぬけて来て見たらば……」
  どういう展開なの……?」

狸「カメの走りがッ! あいつ!どうやってここまで来たんだッ!?」

熊「カメがウサギより速いなんて事がありうるのかッ!!」

爺「『カメがウサギより速く走る』…たしかにそんな事はありえない、
  平たんな競馬場のトラックの常識ではな…。だがあれを見れば納得……。
  時速30キロは出てるぞ、いや時には40キロは出ているか……。
  
  しかも、その秘密は彼の走りのフォームにあるようだ……。
  あのフォームなら納得……! 見ろ! 彼の崖を降りる時のフォームを!
  彼は走る時に『甲羅』が地面に一瞬しか触れない……そういう走り方なんだ!!
  『甲羅』が触れたとしても決して踏み込んではいない!
  そして瞬間! その移動の『衝撃』を利用して転がって前へ進む!
  着地の『衝撃のエネルギー』をヒザ方向ではなく前方へ逃しているってことだ!
  むしろエネルギーを再利用して加速の時使えるって事だッ!
  
  崖を蹴って飛べば飛ぶほどさらに加速がついて速いッ!
  蹴ったッ! 45キロは出ているぞッ!
  
  おっと……自分もあの走りをマネしようなんて思うなよォ〜〜〜〜、
  体格の割には硬い甲羅と一瞬で体重が移動できるスピードが必要だ。
  
  今度は岩の登りだ! 手をひっこめ脚をひっこめ、全身の甲羅を使って
  まるでガメラのようだ。脚力だけに負担をかけず岩山ほど彼は速い。
  カメの肉体は『大地』を味方にしている走法だッ!
  このラビット・タートル・ランが『裏山』を舞台とする限り、
  ウサギを敵にしてもその勝敗はわからないといえるだろうッ!」


413 :鶴の恩返し:04/04/29 23:37 ID:???
 娘は「決して機織をしているところを覗かないでくださいね」と言って
奥の部屋にこもって機織をはじめました。
 あまりに長いあいだ娘が働きつづけるので、心配したお爺さんはとうとう
我慢できなくなり、部屋の中をのぞいてしまいました。

爺「……………!」

ギュギュ! ガサガサガサガサ……

爺(娘やつ…足で機織を続けながら…上半身を伸ばしてタンスの中をあさっている……。
  タンスの中をあさりながら、金目のものを懐に詰め込んでいやがる!
  ワシに機織を覗くなだって? この悪党め…やりやがりますぜ!)


414 :シンデレラ:04/04/30 23:07 ID:???
王子   「……ガラスの靴というのを知っているかね? ツンデレラ君」

シンデレラ「シンデレラだっ! ……私の名前はシンデレラ。
      その昨夜の舞踏会で、謎の女が落としていった靴のことでしょう?」

王子   「ルールは簡単、このガラスの靴の中に足を交代で入れていく。
      靴がピッタリあった女が勝ちだ」

従者   「おい…王子!」
継母   「ま…まさかッ! 王子様ッ!」

王子   「賭けよう、僕の『結婚』を!」
シンデレラ「グッド!」

・・・

王子   「フー、心臓に悪いわい! 他の女の足にピッタリあうかと思ったわい。
      さ…君の番だよ、デイヴ・グルーシンくん」

ガシッ!

シンデレラ「シンデレラだッ…、二度と間違うなッ!
      私の名前はシンデレラと言うのだッ!
      シンデルマンでもタイガー・ジェット・シンでもないッ!」

王子   「すまないのぉ〜」

従者   (ニヤリ! さらにわざと名前を間違えて怒りをさそっているぜ。
      この王子………根っからの結婚詐欺師だぜ!)


415 :シンデレラの逆襲:04/05/01 01:25 ID:???
従者「ほ・・・ほんの少しの間でした・・・・・・わたしが目を離していたのは
   たった数秒だったのです・・・・・・私の視力は1.5です
   でも、何が起こったのか分かりません! 信じられません
   ヤツは! ――ガラスの靴のどこにも破損はありません!
   靴をピッタリ履いてしまったのです――ッ!!」

王子「おいッ!記録フィルムの現像はまだか!
   記録フィルムを回して、どうやって履いたのか見るのだ!」

従者2「ただ今現像が完了しました!」

王子「よし、映写しろ!」


カラカラカラ

王子「靴に向かって走っていくぞ! まっま・・・さか!」

  ゴッギャン         メシメシ
        グシャッ

王子「ああああ、あれはッ!?
   ああ あんな小さい靴に! ほんの15センチの小さい靴に自分の足を・・・
   折りたたんで入れていった―ッ!」

継母(な・・・なんてことだ・・・ 関節を外したんじゃあないッ!
   奴はこ・・・骨格をバラバラにしてねじり、自分の足を変形させたんだ!!)

416 :桃太郎:04/05/01 23:03 ID:???
 桃太郎は三匹のお供をつれて、鬼ヶ島へと船を漕ぎ出しました。

ブン

犬  「!! お…おい桃太郎!? 今いったい何をしたんだッ?
    カイを木刀みたいに振り回しおって!?」

ブン ブン

雉  「お…おい桃太郎…なにをしているんだ?
    ………おまえ…まさか…その…、ひょっとして…
    船舶免許を…いや…、船自体触ったことがあるのか?
    答えろッ、桃太郎――ッ!」

桃太郎「なあーに、桃に乗っての川下りなら知っている…。
    船の操作方法は、舟をこぎながら覚えるぜ!」

猿  「な…なんだと? …おい…、今…、おまえなんと言った!?
    こ…今度は潮流で鬼ヶ島とは反対方向に流されいるッ!
    ど素人だッ!
    桃太郎、きさま―――ッ! 船に乗ったことがないなッ!」

桃太郎「…………」

猿  「ふざけるな桃太郎ッ! きさま、なにをきどってるのだッ!
    もう陸が見えないんだぞッ! もう戻ることはできないのだッ!」

桃太郎「やれやれ、こういう時はハゲますもんだぜ…。
    『まだ遭難して1日目だ、ガンバレ桃太郎』 ってな 」


417 :さく・え/ななし:04/05/02 15:02 ID:???
ていうか、こういう笑えるギャグマンガを荒木センセーにジャンプ本誌で描いてほしい。
今やってる競馬の漫画はどうでもいいからさ。


きっとスゲー笑えんゼ。

そーいやこないだのジャンプにヒカ碁の小畑武がボーボボボを描くという
実験ギャグマンガ載ってたな、あーいうのやってくれ。

荒木センセの描いた「いちご100%」とか。笑えると思う、読みたい。

418 :さく・え/ななし:04/05/02 15:06 ID:???
試しにやってみんか。

419 :桃太郎:04/05/02 15:44 ID:???
>>417
ヒカ碁とデスノートは想像しやすいんだけどね。

ヒカル 「てめーは俺を怒らせた、佐為ッ!」
佐為  「オラオラオラオラオラオラオラ」(碁の早打ち)

月(ライト)「フン、無駄無駄ッ! デスノートッ! 止まれィ心臓よッ!」
リューク「WRRRYYYYY―――ッ」


420 :さく・え/ななし:04/05/02 15:57 ID:???
>>419
確かに想像しやすいな・・・(笑)
他に荒木の絵とセリフで笑えそうなジャンプのマンガってなんだろう?

やっぱこち亀とかドラゴンボールとか?

421 :さく・え/ななし:04/05/02 16:31 ID:???
>>420
一番笑えそうなのは、いちご100%だぜッ!
こち亀やドラゴンボールは元から奇妙な世界だが、荒木は平凡な日常を奇妙に描けるッ!
でもストーリーを詳しく覚えてないんで俺がネタを書くのは無理だ…。

俺も見つけたのは最近だけど朝目新聞にジャンプ+荒木絵のネタが多数あったよ。
ttp://asame.web.infoseek.co.jp/bbsgal.html


422 :さく・え/ななし:04/05/02 17:24 ID:???
>>421
荒木の絵とセリフで萌えラブコメ漫画をパロディにさせたら、
確かに大爆笑しそうだ・・・


荒木の絵で真中とか東城とか西野とか北大路とかが・・・恋愛なんだか戦いなんだかを繰り広げる。


真中「オレは真中。街を歩くだけで女が群がってきやがる。ヤレヤレだぜ・・・」

とか。見てみたいなぁマジで・・・

423 :さく・え/ななし:04/05/02 18:00 ID:???
西野 「何やってんだ? オイ、いつの間に東城と……それはどういう意味だ?
    つまり、え? その行動の意味はよォ? 淳平くん?
    
    あたしはあんたの事、完全に信頼して告白を受けたっていうのに。
    あんたはその心を無視して、ずる賢くごまかそうとしているって事だな!?
    あたしの目を盗んで! この行動派そーゆー事か? え?
    そーゆー意味なんだな? おい!
    
    二人の関係はおしまいなのかァ―――ッ!!
    答えろォォォォォォ―――ッ!!」

東城 「ところで……もういっぺんだけ聞くわ……、あたしのこと好きよね? ……?
    『好きじゃあない』って言ってごらんなさい…あなたを
    今ここで、このいちごパンツひきちぎって殺すわ」

北大路「なんてことッ! スカートがめくれたわッ! このクソッたれがッ!」

唯  「あたし、お兄ちゃんを…、食べられるからうれしいのよッ!」


>>422
書いてみたけどダメだ…、ラブコメって内気で後ろ向きなキャラもいないと成立しない。
荒木センセが描くと前向きで即行動にうつしそうなキャラになりそうで。
2人以上が顔を合わせたら即殺し合いに発展しそうだ。もしくは真中が全員から惨殺。


424 :さく・え/ななし:04/05/02 18:42 ID:???
>>423
た・・・たしかに。荒木の画く女って大半がブッ飛んだ女だよな・・・

でもさすがだ、文章見てて荒木の絵がパッと思い浮かべれたよ(笑)
スターオーシャンだっけ? あの主人公女の絵柄でいちごキャラの顔を思い浮かべた・・・

すごい迫真的で汗とか吐息が伝わってきそうな西野や東城・・・w



とりあえずありがとう。キミをジョジョ話創作作家と認定したい。

425 :星の銀貨:04/05/02 23:07 ID:???
 少女が物乞い達に下着まで施しをして歩いていると、キラキラと光る
空の星が銀貨となって少女の周りに落ちてきました。

天使「ところで、他の人のことはどうします? 銀貨をやたらめったら降らしたんで、
   あの辺り一帯は銀貨の直撃と火災の二次災害でメチャクチャですよ」

神 「知らん振りしてりゃあいいんだよ、ほっときな」


>>424
>スターオーシャンだっけ?
ストーンオーシャンだッ…、二度と間違うなッ!
ジョジョの奇妙な冒険第6部の名前はストーンオーシャンと言うのだッ!
スタープラチナでもスターアニスタンでもないッ!

>キミをジョジョ話創作作家と認定したい。
グラッツェ! さらに創作してやるぜ!


426 :さく・え/ななし:04/05/02 23:11 ID:???
>>425

427 :さく・え/ななし:04/05/02 23:14 ID:???
>>425
ゴメンすまんこ。
ストーンでしたね・・・俺長らくジャンプ読んでなかったもんで、そこらへんのジョジョを知らんのですよ。

主人公がグラッツェ!とか言ってた頃までは覚えてるんだけどね・・・
昔のジョジョは仙道とか時が止まったりとかモッツァレラ食ったりとかいろいろあったな〜

428 :赤い靴?(やりすぎたかもしんない、ゴメン):04/05/03 23:37 ID:???
杉本○子「そして、わたしは、このオタどもの鳥肌立つような妄想が気に入った!
     世界名作劇場に萌え、電力会社のマスコットキャラに萌え!
     同人誌をつくっていった有明の巨大マーケットはここにあった!
     
     そしてアンデルセンの墓を暴き、名前も無かった女の子を
     リメイクしたのは、この杉本幸○!
     
     この女の子を、デジ子もブッ飛ぶ萌えキャラにつくりあげたぜ!!」


デブオタ「UREEYYY! われらはカーレンタンに萌えを誓った!」

ガリオタ「この娘の同人誌を買い占めてやるぞ、どいつもこいつも総受けだー!」

オタ  「グワグワ」

子供  「あ……圧倒的な妄想だ! 萌えと妄想だけが増大してる!!
     杉本○子はアンデルセンの名作を萌えキャラにかえた!!
     
     このオタどもが秘めているのは萌えだけか…、他の絵本は勝てるのか!
     この凄まじい妄想にッ!」

参考
ttp://karlen.ni-ya.cc/


429 :さく・え/ななし:04/05/04 16:32 ID:???
>>417-424
このスレにどうぞ。

【ネタ】ジョジョの奇妙な漫画たち【集合】
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1056871732/l50


430 :鶴の恩返し:04/05/04 23:23 ID:???
娘 「金蔵くん。わたし、これから死ぬかも知れんから
   そのときは、爺さんによろしくな。なにしろ年が年じゃからのう」

金蔵「娘さん! な、何やってんスか!?」

娘 「機織を……、しておるんじゃよ…。
   羽毛が…、織りあがる…、その先に……、反物が出来る」

金蔵「こんなこと、普通思いつきもしねえっスよ…。
   見ず知らずの猟師のために、自分の羽を引き抜いて」

娘 「カッコつけたかったんじゃよ、『命の恩人』の前で」


431 :走れメロス:04/05/06 00:52 ID:???
 メロスは、暴君ディニオスの圧政に苦しんでいる人々を見て
王様をののしったために、兵隊に捕まえられ処刑される事になりました。


王様  「掴まえたッ! これでおまえは処刑だ!!」

メロス 「承知の上だ………正論を言えば国家反逆罪で処刑される…のならな。
     掴まえられるのも覚悟の上だ…。
     
     『妹の結婚式には出席する』『正論も貫き通す』
     『両方』やらなくちゃあならないってのが、『主人公』のつらいところだな。
     覚悟はいいか? オレはできてる」

セリヌン「! !!? まッ!! !? まさかッ! き…きさまッ! バカな!!」

メロス 「『両方』やるのは、わけない事だ。セリヌンティウスを
     身代わりに置いて行けるのならな…。
     『この場』さえしのげれば、結婚式に出席できる! 死刑から逃げられる!」

セリヌン「てめーバ…バカばッ! は…放せッ!
     オレの命がかかってるんだぞ……………」

メロス 「おいおい、友達だって言ったのはオマエだろうがよ」

セリヌン「うおおおおおおお戻ってこない気か!? メロスゥ!! きさま――ッ」


432 :人魚姫:04/05/06 23:14 ID:???
 ある嵐の日の事でした。嵐に巻き込まれて難破した船のそばに
一人の青年が溺れているのを人魚姫は見つけました。

王子 「ガボガボ、た…助けてくれー! ぼくは泳げないんだー!」


人魚姫「やれやれだ。こいつぁマジに泳げねーやつだ。
    まったく天才的なカナヅチかもしれん、困ったヤツだ。
    
    だがな、人魚一族には伝統的な救助の発想法があってな………、
    ひとつだけ残された救助方法があったぜ。
    それは! 『一休みする』」

王子 「なんだァ〜〜〜。溺れている最中なんだぞ、このタコッ!
    おれは泳げないから、溺れているというのに一休みだとぉー?」

人魚姫「一休みといっても水の中でだぜ!!」

王子 「ガボガボ……!! こ…呼吸が……!」


人魚姉(人魚姫は…人魚姫は、本当はまじめに青年を救おうとしているのかもしれない…。
    それも……、海のエラ呼吸生物ならいい…しかし!
    こいつら人間に対しては、完全にういてしまっている。
    空回りする慎吾ママのように、悲しいほどこっけいに見えるッ!)


433 :風の谷のナウシカ絵本版(前):04/05/07 23:29 ID:???
巨神兵 「ついに、ついに来たか。あの予言の時が」

クシャナ「え?」

巨神兵 「これが運命なら、あるがまま受け入れよう!」

クシャナ「巨神兵さん、あんた今なんて…?」

巨神兵 (あるがままの運命……)


1863年 腐海
  巨神兵 25歳

ユバ  「三年間ここの荒行によくぞ耐えた…今のそなたは、呼吸をみださず
     何十里も走ることができよう……」

大ババ 「もう一度言うぞ巨神兵……このまま修行を続けるなら、もう抜け出れん……。
     そなたの『死の運命』から!
     やめるなら今じゃ、やめれば新しい道もひらけよう」

巨神兵 「老師ユバ様、大ババ様、詳しく読んでください。わたしの生命の波長を、
     わたしの『死への運命』を! いつなのですか!! どこなのですか!!」

ユバ  「知ってどうする?」


434 :風の谷のナウシカ絵本版(後):04/05/07 23:30 ID:???
巨神兵 「わたしには負い求めているものがあるのです。
     それをほうっておくことはできません。
     自分の生きざまをまっとうするために知りたいのです。
     わたしは自分の死期を知ったところで、全てをうけ入れます。
     すべてに満足します」

大ババ 「それほどの覚悟あるならば………教えよう!」

ギュッ ドシャアァアン


・・・

巨神兵 「そして…老師……大ババ様は言った……」

大ババ (古からの腐臭ただよう金の野で……幼な子が青き衣をまとう時!
     失われし大地と絆を結び、ついに人々青き清浄の地に導かんため!
     おのが自身はその口を燃やし! しかるのちに残酷な死を迎えるであろう)

クシャナ「巨神兵のおっさん!」

巨神兵 「…」(クル、バッ)

クシャナ「気をつけろよ、おっさん!」

巨神兵 「いくぞ! ナウシカ!」


435 :かぐや姫:04/05/08 23:09 ID:???
 竹取の翁が竹やぶのそばを通りかかると、光る竹がありました。


ファアァゴォオォッ

竹取の翁「!? はっ!? ……光がッ!?」

シュゴオォオ ピカッ

竹取の翁「おぅあ! 月面人はなんの目的で、この光る竹を作ったのかッ!?
     こ……この光りはいったい!?」

ドヅドスドスドス ズブ ズブ ビィイィイィン フッ(竹を切ったら光が消えた)

ドシァ シィ――ン ゲシッ(かぐや姫が倒れて死亡、竹取の翁はかぐや姫にキック)

竹取の翁「幻覚か……今の竹からの光りは………。
     すぐれた桃や垢の塊は、それ自体輝きを放つように見えるが………、
     それと同様に感じただけのことか………。
     
     そして、やはり死んだな………………。
     竹に埋め込まれれば、窒息死はあたりまえ…。
     中納言の奴がたいそうな子安貝を集めているから
     ちょいと奇妙な期待がこの竹にあったが、なんのこたァない………。
     ただの拷問殺人道具よ」


436 :シンデレラ:04/05/09 23:57 ID:???
 シンデレラが一人家に残って家事をしていると、魔女のお婆さんが現れて
お城に行けるように魔法をかけてくれました。


『魔女』の魔法は血管をつたって細胞組織を変化させ……………………
カボチャを特殊な馬車に変える!
筋肉・骨格・腱に強力なパワーをあたえるッ!

これがッ! これがッ! これが『シンデレラ』だッ!
そいつと踊ることは結婚を意味するッ! 武装現象ッ!

シンデレラ「ウォオオォム」

視覚も聴覚も『シンデレラ』には関係無い!
感覚は脚部のガラスの靴でまかなう!

ガッシーン バリバリ ギィイィン

足首の皮膚が鋭く硬質化した
これが! シンデレラ・グラスハーデン・シューズ・フェノメノン
(CINDERELLA.GLASSHARDEN.SHOES.PHENOMENON)だッ!


437 :さく・え/ななし:04/05/10 19:58 ID:???
>>434
クロトワ「さすが巨神兵!
俺たちに出来ない事を平然とやってのけるッ!
そこにシビレル!あこがれるゥ!!」


438 :一休さん:04/05/10 23:12 ID:???
霧姫「わたしは反対だ。やはり、やめた方がいい。
   盗み食いするのは危険が多すぎる。
   やはり、わたしは新右衛門をだまして、罪をひっかぶせるべきだと思う」
哲梅「いったい何が気に入らねーんだよォ、霧姫ェー。
   オレいつも、やってるから簡単だよ。バキッと水あめの蓋を壊して
   ペロペロなめる。ムズかしい事はないぜ、な! 盗も! 早くどれか盗も!」

霧姫「誰もムズかしいなんて言ってないよ、ボケ! 危険だって言ってるんだ!
   いいか………! ここは京の都の安国寺だ! イナカと違って、和尚は
   盗み食いされた水あめにあっという間に気付く!
   そして、通報や検非遺使慰なんぞの情報は和尚には筒抜けだ!
   そんな状態で口の周りに水あめをつけててみろ!
   たぶん、一時間以内にわたし達はつかまって説教されるね!」
哲斉「いや、新右衛門を利用する方が圧倒的に危険だと思うぜ。
   他人まかせで、ゆっくりもたもた喰う方が危険だ!
   和尚も必死だ! どうやったって、必ずおれたちのいたずらを
   見逃さないつもりでいるだろーからな! それに、いつ和尚が帰ってくるか
   わからねーのは、けっこう精神にくるものだぜ!」

霧姫「わたしは、盗み食いする事自体を反対しているんじゃあない!
   この場所で盗むのが危険だと言ってるんだ! あっという間に見つかるぞッ!」
秀念「たしかに…………霧姫の言う事ももっともだぜ」
一休「『1ビン食べれば』あっという間に見つかってしまうでしょう。
   だが『100瓶盗めば』どんないたずらをしたのか…
   見つけるのは困難になっているでしょう」
全員「……………………………………………」
霧姫「? なんだって一休?」
一休「『新右衛門』ッ!」 ドギャ ドゴオ ドゴン ドゴ ドゴ
一休「とりあえず、これで10皿。いたずらで皿が割れたのか、泥棒が入ったのか
   区別がつかなくなりました。そして水あめを食べれば犯人を探すのに10倍の
   時間がかかります」

439 :賢者の贈り物(前):04/05/11 23:42 ID:???
ジム「綺麗な金の鎖だなあ」(これは本心)

デラ「プレゼント交換はまだよ! ジムッ!」
ジム「………………?」

デラ「営業の成績……16件……」
ジム「………………………」

デラ「昨夜も言ったとおり、こんな営業成績じゃあ『わたしの望む男性』に
   成長するにはほど遠いわよねえ…。
   男の人って仕事の才能だけじゃあないにしても、この成績はひどすぎるわ…。
   少し食事しながら勉強してもらうことに決めたの。いい?」
ジム「………………………?」

ジャァァ―――ン

ジム「!?」
デラ「このA・B・Cの箱の中から、正しい答えを選んで
   その中の物をプレゼントすることにしたわ。
   勉強って楽しんでやらないと自分のためにならないわよね…」

ジム「ちょっ……ちょっと待って! 何の事やら!」
デラ「いいからやるのよ! 問題いくわよ、まちがった箱をあけないようにね。
   オー・ヘンリーの短編集に『Witches' Loaves』という作品があるけど、
   Witches' Loavesの日本語訳は?
   A 魔女の恋人  B 魔女のパン  C 魔女の怠け者」


440 :賢者の贈り物(後):04/05/11 23:42 ID:???
ジム(…………と…とにかく彼女にあわせるんだ、逆らうとまずい…。
   で…でも答えがわかんないなあ、Aのような気もするけど
   BかCでもいいと思うし…。いいや…もうヤマ勘! 適当で行こう!)
ジム「B、かな」

デラ「キャ――ッ、正解よッ! うれしいわ! けっこうわかるのねッ!
   はい! 箱の中は金の鎖でした! つけてあげるわねッ!
   首にかけるでしょ?」
ジム(よかったあ〜〜けっこう機嫌がよくなってきたぞ。
   この調子でスキを見せたら、金時計を売ったこと謝れるぞ〜っ)

デラ「ちなみに、もしAをさしてたら『ギロチン』をつけてもらってたのよ」
ジム「えッ!?」

デラ「Cの箱は電流の流れるイスでした」
ジム(!! な…なんだってェ〜〜ま…まさかッ!)


441 :かちかち山:04/05/12 23:14 ID:???
 兎は狸をだまして、泥舟に乗せて湖に漕ぎ出しました。

タヌキ 「フン! このタヌキがこのまま湖に水没する前に……
     この背負った薪を脱いで、泥舟から離れられないとでも思ったか」

ウサギ 「!」


キャド! ギリギリ (タヌキのノドに竹槍が突き刺さった)

タヌキ 「こ…れ…は!」

かぐや姫「タヌキ…この泥舟はきさまの棺桶よ!」

タヌキ 「きさまは!」

ウサギ 「かぐや姫! …………じゃあねえか! そんあ所にいたのか!」

かぐや姫「きさまひとりじゃあ心配だったからなッ!
     この『薪』の中はチと熱かったぜ!」


442 :天空の城ラピュタ 絵本版(もうそろそろ絵本ネタが限界だ):04/05/13 23:01 ID:???
ムスカ「そこのしみったれた小娘! そんなところにいるんじゃねえ。
    私と同じシートにすわんな!」
シータ「…ほしいのはラピュタなんだろ? それはラピュタだけの問題で、
    王位継承者なだけのわたしには関係無いね。
    ここでマンガよんでっから、いいから気にせずかってにやってくれ」
パズー「ヤレヤレ」

ドカッ(ムスカがパズーを銃で撃った)

ムスカ「ナマいうんじゃねえ! ガキがァ! おいそこの小娘!
    ロボットの兵を出撃させろ! いいな!」

ポタ

シータ(ピクピキ)
パズー(ま…まずい! シータは脅されたことより、
    友達が傷つけられたことを怒るタイプ!)
パズー「おちつくんだシータ」

シータ(ムッカァ)
シータ「おまえら! 天空の城を乗っ取ったからには、墜落するのも
    覚悟しての行動なんだろうな!」

ムスカ「だまってろッといったろうがッ! もう一撃くらいてーのかッ!」
パズー「やめろシータ!」

シータの性格からして、ムスカたちに殴りかかるのかと思いきや
シータはそうはしなかった! なんと!

シータ「バルス!」

呪文で城を崩壊させたのだ!

443 :天空の城ラピュタ 絵本版:04/05/14 23:08 ID:???
パズー「さあ、ゆっくりとだシータ…ナメクジのようにゆっくりとだぞ……。
    ムスカは今まだ、ラピュタの制御を優先にかまっている……。
    パニックになるな……決して走るな!!
    わかってるな………逆らったら射殺されるッ!」

シータ(ダッ)

パズー「な!? バ…バカなッ!! 何をやっているんだッ!! 撃たれるッ!」

シータ「ええ! 撃たれるわッ! ムスカに服従したフリして
    スキを見て逃げ出すなんてスットロい事やってたら
    いずれ射殺されるわよ、どっちみち!」

パズー「血迷った事をシータ!!」

シータ「逃げ出すですって………? パズー、その考えなら逆よッ!
    この天空の城は!! ブッ壊スッ!!
    BAAAAAAAALLUSUUUUUUUUUU!!」

パズー「シ……シータ…おまえ…いつ王族の記憶が…」

ムスカ「GYYYYYAAHHHHHHHHH――――ッ」

ドグォオォン

シータ「良しッ! くそ野郎ッ!!」


444 :さく・え/ななし:04/05/14 23:41 ID:???
>>442
>>443
ワイルド過ぎるシータ萌え。

445 :魔女の宅急便 絵本版:04/05/15 23:05 ID:???
ジジ「どうやらトンボが高い所から落ちそうらしいな……。キキ、ホウキ持ってるか?」

キキ「いや……ぜんぜん持っていない…」

ジジ「それじゃあ仕方ねえな。ちょいとダマって借りるとするか」

・・・

ジジ「おかしいなあ、ヤダモンなんかでは……そのへんの掃除機でも飛べるのに
   なかなかホウキは落ちてないもんだな…」

キキ「……どれ…さがっていろ……」

ボゴオォン(デッキブラシを持ったお爺さんを蹴り倒して、デッキブラシを盗った)

キキ「ホウキのかわりは手に入ったぜ………はやく乗りな、ジジ」

ジジ「お、おう!」


446 :さく・え/ななし:04/05/16 00:59 ID:???
ジジのっけたっけ・・・?うわなにをするやめ(ry

447 :千と千尋の神隠し 絵本版:04/05/16 23:21 ID:???
千尋「な!? 何だ……これは!? て……『手』が透けていく…!!」

クンクン

ハク「この臭いは! ………人間の『臭い』だぜ……、荻野・千尋!」

千尋(手品…か、いや…たしかに私の手はある。どんなトリックだろうと
   物質を透過させられるのは考えられない、こいつ何をやったんだ!?)

ハク「おやおやおやおや…、川の向こうへ走れといったが…
   状況が変わってきたな……『荻野・千尋』。
   おまえは帰らなかった! じゃあ、この世界のものを食べてもらわなくては
   ならなくなったわけだな…、わたしの名は『ハク』。
   食べろよ、ご馳走はすでに…『拷問』に変わっているんだぜ」


>>446
知ってんだよオオォォッ!! 宮崎のジジイか、うう…うう…
うおお、おっ、おっ、オメーはよォォォォ


448 :さく・え/ななし:04/05/17 13:09 ID:???
ジョジョヲダ誰もが思った ハク様≠ブチャラティーか(藁
最近は”ジョジョの奇妙な絵本”じゃなくて”スタジオジブリの奇妙な冒険”になってるよーな

449 :さく・え/ななし:04/05/17 16:18 ID:???
ネタがないから仕方がない。
過疎化するよりはマシでそ

450 :猫の恩返し 絵本版:04/05/17 23:25 ID:???
ヒロミ「大丈夫か!? おい!! ハルッ!」

ハル 「わたしがダンプに轢かれそうになった猫を『助けた』ことを
    話したのを……………、覚えているか………? ヒロミ…。
    まだ『先がある』………と、言ったよな…?
    
    ネズミを取ってきてくれたりする…………、
    猫の恩返しには、わたしの『知らない』『先』があると……!!
    どうやらわたしは………今ので………それを『理解』してきたよ…。
    猫の恩返しの『真の目的』が…。
    
    猫達は『開始時間』だからやめたんだ! わたしの肉体がッ!
    変わり始めたから、わたしを猫の国に招待したんだッ!」

ズ ズ! ズ メキッ メギギ

猫ハル『ニャアアア……アアアアア、アアア、アアア、アアアア、ニャゴォオ〜』

ヒロミ「!」

メキ メキ メキ

猫ハル「ニャゴォアアアア〜、ニャゴォ―――、ゴ…ゴゴゴゴ」

ハル 「これが暴走した『猫の恩返し』の目的だッ! 猫の国にご招待とはつまりッ!
    この世の人間が『猫』に入れ替わって行く能力なんだッ!」

>>448-449
でも、まあ徳間アニメ絵本ってシリーズの絵本ってことでさ、こらえてくれ。


451 :アルプスの少女ハイジ:04/05/18 23:11 ID:???
ハイジはちいさなおんなのこ。
ハイジにはおとうさんとおかあさんがいません。
ハイジがきょうからすむ、やまのおじいさんのいえがみえてきました

ハイジ「こんにちは、おじいさん。」
ハイジはおじいさんにあいさつをしました。
叔母 「このこがハイジです。きょうからいっしょにくらしてください。」
おばさんはハイジをおじいさんにあずけました。


ヨーゼフ「ワンワンワン、ハッハッハッハッハッ」

アルム 「ヨーゼフ! 紹介するよ、ヨーゼフというんじゃ。
     わしの家族でな、心配はいらんぞ。
     決して人は噛まないから、仲良くしてやってくれ」

ハイジ 「ふん!」

ボギャアァ

アルム 「なっ! 何をするだァ―――――ッゆるさんッ!」

ハイジ (こいつが、デルフリ村の有力者、おんじか!
     こいつを精神的にとことん追いつめ、ゆくゆくは
     かわりにこのハイジがデルフリ村をのっとってやる!)


452 :さく・え/ななし:04/05/19 01:37 ID:???
そんなハイジ嫌だw

453 :さく・え/ななし:04/05/19 21:43 ID:???
このスレ好き

454 :千と千尋の神隠し 絵本版:04/05/19 23:10 ID:???
この世界で魔法を教えてくれるのは『銭婆』の妹の『湯婆婆』だけだ。
こうして、ハクは『本当の名前とひきかえに』魔女の弟子になることを保証されたのだ。
そして数年して『幹部の釜爺』にハクは気に入られるのだが…。

ハクはこの時『湯婆婆』をこの世の正義と信じた…………だが皮肉な事に…、
『湯婆婆』はこのころから『禁じ手』としていた『湯屋』の経営を
開拓していったのだ…………!!

千尋と自分を巻き込んだ『欲望の白い湯気』に………
自分が信じた『湯婆婆』が自ら手をそめている事を知るッ!
そして今ッ! 湯婆婆は今ッ!

ハク「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
   何も知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!
   自分の利益だけのために利用する事だ…魔女がなにも知らぬ『幼女』を!!
   てめーだけの都合でッ!
   
   ゆるさねえッ! あんたは今再びッ! わたしの心を『裏切った』ッ!
   あんたの命令に従うつもりだったが…予定がかわったッ!
   あんたの弟子を辞めさせてもらう! 今ッ!」


>>453
ディ・モールト・グラッツェ


455 :千と千尋の神隠し 絵本版(前):04/05/20 23:50 ID:???
ハク「みんな忘れている。自分達の本当の名前さえおぼえていない
   不思議な『世界』だ。でも私はそなたの事をおぼえているよ。
   そなたの名前を覚えているのは私だけのようだな」

千尋「………?」

ハク「いいか…そなたは、まだ子供だから再起不能にしたり、痛めつけたりしない。
   この湯屋で働かせて、いずれ元の世界に帰してやろう。
   しかし、二度と食べ物を盗み食いしたりするなよ…。
   そしたら罰を与えるぞ、こんな風な罰を」

サク ポチャン カチャカチャ

千尋(?…………う…豚のうんこ?)

リン「うわ!? 人間がいちゃ…やばいよ! さっき上で大騒ぎしてたんだよ!?」

ハク「大変だ! そなたはこの世界の者ではないな!
   この世界のものを食べないと、そなたは消えてしまう!」

千尋(おい、まさかッ!そんなこと……!)

釜爺「さあ、おいちーでちゅよお――ん」

千尋「ンン――ッ」


456 :千と千尋の神隠し 絵本版(後):04/05/20 23:51 ID:???
釜爺「オッヤァ〜〜〜〜っ、しっかり口を閉じてるぞ!
   ハク様のおにぎりのなにが気に入らないんだ?
   食べ物に好き嫌いいう子は、将来人間関係でも好き嫌いゆーから
   幸せになれないぞォ! むりやり食べさせよう!」

千尋(悪かったッ! もう盗み食いしませんッ!!
   川も埋め立てません!! だからたすけて――っ!
   ハクさま、おねがいですゥー)

リン「ダメだよ釜爺。無理じいしたらよけいに嫌いになっちゃうよ。
   こういう場合はね…くすぐるんだよ」

コチョコチョコチョ

千尋「わっ!」

リン「口を開けたスキに!」

パクッ

千尋「ウッガーッ!!」

ハク「チャン♪ チャン♪」

リン「?」


457 :耳をすませば 絵本版:04/05/21 23:12 ID:???
ノラ猫のように、図書館の本棚をあさっている雫のところに
同じくらいの年ごろの少年がたまたま通りかかった。
名前を天沢聖司といった。
聖司はその骨董屋に雫を引き入れると、テーブルの店主に向かって叫ぶように言った。

聖司「こいつにバロンを見せてやりたいんですが、かまいませんね!!」

テーブルの店主は何を質問するわけでもなく、かといって嫌悪の表情もなく
売り物のバロンの像を、うすぎたない小娘の前にさし出した。

カントリーロードを一曲歌い終わると、店主は雫の書いた物語を
読んでくれることになった。3週間も書きつづけると、物語はどんどん完成に近づいた。
店主はほめてばかりなので、雫のほうから聞いた。

雫 「うそっ、うそっ、本当のことを言って下さい。
   書きたいことがまとまっていません」

彼は、その質問に答えなかったが、感情を込めた態度でこう言った。

店主「あなたの切り出したばかりの原石をしっかり見せてもらいました。
   頑張りましたね。あなたは素敵です」

聖司は雫の創作中、うすうす雫のことが『好き』なんじゃあないかと思い、こう言った。

聖司「雫 あのさ、おれ、今すぐってわけにはいかないけれど、
   俺と結婚してくれないか。おれ、きっと一人前のバイオリン作りになるから」

すると何と突然、彼女は怒り出した。

雫 「甘ったれた事言ってんじゃあねーぞッ! このクソガキがッ!
   もう一ペン同じ事をぬかしやがったら、てめーをブン殴るッ!」

458 :風の谷のナウシカ 絵本版:04/05/22 23:05 ID:???
ユバ  「気をつけろナウシカ!」

ナウシカ「………………………………タッチィ――――――――ッ」

チョン

ナウシカ「ハロォ〜〜〜ご機嫌いかが〜〜? ハッピーうれピーよろピくね――。
     ハッピーうれピーよろピくね〜。
     王蟲さん、さあごいっしょに…………。さん…………し――――」

王蟲  「…………………」

ナウシカ「ハッピーうれピーよろピくね――――」

ユバ  「ナウシカ、おまえなにしとるんじゃ!」

ナウシカ「いやぁ〜〜。ひょっとすると、こいついいヤツなのかもしれねえと思ってさ!
     さぐりを入れてんのよ。腐海とか巨神兵とかにも出合ったとき、
     悪い者と最初から考えんのはよくねと思うのワタシ」

クシャナ「バカ言うなッ! わたしの軍がこんなに全滅させられたんだぞ!」

ナウシカ「うるせえ! そいつはてめーらの自業自得よッ!
     子供さらったり薙ぎ払ったりすっからだ、このパープリン!」


459 :天空の城のラピュタ 絵本版:04/05/23 23:08 ID:???
パズー「石は隠した。シータを撃ってみろ、石は戻らないぞ!」

シータ「パズー来ちゃダメ! この人はどうせ私達を殺す気よ!」

ムスカ「小僧、娘の命と引き替えだ。石の在処を言え!
    それとも、その大砲で私と勝負するかね?」


シータ「パズー!」

ムスカ「このままエンフィールドで撃ち殺される確立90%。
    残るは石を渡す確立5%、逃げる確立5%。
    さあ〜〜て、このぬけ目のないやつどう動くか!
    フフフ…どう動いても、わたしの策中にいるがな…」

パズー「シ…シータ、シータはどこだ?」

将軍 「シータ? あの野郎頭を打ったか! ハハハ」

兵士 「小娘などもはや、なんの役にも立たねえのによ――ッ」

シータ「飛行石を渡してはいけないッ! ムスカはその場合おそらく
    用済みのパズーを殺して『ラピュタ』を支配する!」

しかしパズーは! なんとシータへ向かってまっすぐ走った!

シータ「よし! パズー、それでいいっ! それがBEST!」


460 :紅の豚(絵本ですらないが):04/05/23 23:15 ID:???
フィオ「うっ、ぎィにゃああああ、うわあああああ」

ジーナ「どうしたの?」

フィオ「ど、ど、どど、どうした? じゃないわよッ!
    ひ、ひひひ、ひ、ひ、飛行機の中に! し…信じらんない
    飛行機の中に! ブタが顔を出してるわッ!」

ポルコ「ギャ――――ス」


461 :さく・え/ななし:04/05/24 13:02 ID:???
>>460
糞ワロタw

462 :天空の城のラピュタ 絵本版:04/05/24 23:05 ID:???
シータ「リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール。
    我を助けよ、光よ甦れと言う意味よ」

パズー「なあ〜んだ、ラピュタ語なら、おれもひとつ知ってるのによ……」

パン

シータ「パン・ツー・まる・見え」

パズー「YEAAAH」

パシ! ピシ ガシ グッ グッ

ドーラ「追われて殺されそーだっていうのに、くだらんことやっとらんで行くぞッ」


463 :紅の豚(前):04/05/26 23:12 ID:???
フィオ 「なんだ…目がかすんで焦点がボヤけてきたか……。
     飛行機が2機に見えちまってるぜ……、ン!」

??? 「ニヤリ」

ボゴオォン

空賊ボス「なに!? バカな」

空賊  「ギニャアアアア」

フィオ 「あっ。やっぱり! もう一機飛行機がいるッ! 目の錯覚じゃあね――っ。
     空賊の飛行機のほかに! 飛行機がいる!!」

       SavoiaS-21
??? 「『紅の! 豚!』」

ドギャアァアス ゴシャッ ボアッ ゴッ バオンッ

空賊ボス「バカなッ! 豚にされたはずの! 湯婆婆に魔法をかけられ」

フィオ 「豚にされたはずのッ!」


464 :紅の豚(後):04/05/26 23:13 ID:???
??? 「チッ♪ チッ♪」

フィオ 「ポルコ・ロッソ!」

ポルコ 「YES I AM!」

バ―――z_ン

ジーナ 「マルコ! 貴方なのッ、ほ…本物の貴方なのッ!」

ポルコ 「ジーナ、成長しとらんな…いまだに相変わらず、俺のことを
     『マルコ』『マルコ』といってるんだからな」

空賊ボス「バカなーッ! 飛行機に乗れるはずがないッ!
     情報では背中を撃たれたあと、脳天から魔法をかけられ豚になったはずッ!」

ポルコ 「ああ、たしかに豚にされたさ、この頭をな………。だが…あの時
     背中を撃たれたせいで瞬間…顔は上を向いた…つまりのけぞったのだ。
     こういうのを不幸中の幸いというんだろうな。
     
     湯婆婆の魔法は、俺の皮フと頭がい骨をちょっぴりけずりとって
     かすめていっただけで、脳まで達する致命傷ではなかったのだ…。
     頭の外見は完全に豚になったがな」


465 :魔女の宅急便 (最近鯖落ち多くてなかなか書きこめない):04/05/28 02:14 ID:???
トンボ「ぎゃああ――ハッハッハッハッハーッ!!」

オソノ「魔女だぜ――――ッ」

老婦人「魔女がこんな所にいるぜーッ」

バーサ「ああ! 魔女くせえーッ」

オソノ「気にくわね――ぜ」

トンボ「身ぐるみはいぜ、街の外におっぽってこよーぜ!」

バーサ「この野郎きいてんのか――――ッ、バカッ」

ガッシィ

キキ 「ノックしてもしもお〜〜〜し」

トンボ「おっぱァアアーッ」

キキ 「わたしの名はキキ! 魔女の森から修行に来た!
    初対面でぶしつけだけどねェ〜〜〜、おめえーら!
    3分以内に仕事とデッキブラシもってこい! いいなッ!」

バーサ「はっはい〜ッ」

老婦人「なんて性格だーッ」

オソノ「ああやって修行してるんだーッ、いいなあ〜〜〜」

466 :耳をすませば:04/05/28 23:23 ID:???
雫 「なんで、わたし…街中でバカみたいに寝てるの……?
   おや……夕子がいないけど、どこに行ったの?」

ハル「そうだ! こ…ここはッ! 雫ッ! 気をつけろッ!
   お……思い出した………ここは猫の世界だ………恐ろしい………
   ここは猫の世界なんだ!」

雫 「なあ〜〜んだ、猫の世界か…。そんじゃゴロゴロしようっと………」

ハル「わたしと同じリアクションするな――ッ!!」


467 :風の谷のナウシカ:04/05/29 23:14 ID:???
 ナウシカは暴走した王蟲たちの群れの前に立ち、王蟲たちを止めようとしました。


ボッゴオオォン!

ユバ   「ナウシカ! ナウシカが王蟲にスリつぶされたーッ!!」
大ババ  「いや待て、何か聞こえるぞ」

(ゴゴ・・・ オ オ オラ)

クシャナ 「遠くから聞こえるような…、だんだん近づいて来るような!」

(オ オ オラ オラ)

ユバ   「こ…この声は!? お…王蟲の下だ! 王蟲の下から聞こえるぞ!」

(オラ オラ オラ オラ)

大ババ 「み…みんな身をかがめろー!! 」

ナウシカ「オラオラオラオラオラオラー!!」

バゴッ ドバッ ベキッ

クシャナ「ダイヤモンドと同じ硬さの王蟲なのに掘って出てきたッ!」

ユバ  「OH MY GOD! ついでに! ヒィーッ、
     ほかの王蟲もへし折ってるぞ!」


468 :アルプスの少女ハイジ:04/05/30 23:05 ID:???
 教会からこっそり子猫を連れて戻ってきたハイジは、ロッテンマイヤーさんに内緒で
クララと一緒に飼うことにしました。ミーちゃんと名付け屋根裏部屋にかくします。
 ある日、勉強中の二人に教会から贈り物のカゴがとどいて、ロッテンマイヤーさんに
子猫がとびついてバレてしまいました。


クララ「この場合やることはひとつしかないな、ハイジ」

ハイジ「ああ、ひとつしかない……無関係のものはとばっちりだが、
    全員ブチのめすッ!」


469 :桃太郎(初カキコ):04/05/31 03:59 ID:???
桃太郎たちは鬼が島の悪い鬼たちを激闘の末とうとう成敗しました。


桃太郎『やった…おわったのだ!「鬼が島」はついに我が「桃太郎御一行」にやぶれ去ったッ!
吉備団子ッ!お供ッ!フフフフフフフフッ 犬、猿、雉ィーッ!
フハハハハハハハハハハハ
これで何者もこの桃太郎を越える者はいないことが証明されたッ!
とるにたらぬ鬼どもよ!支配してやるぞッ!!我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ!
どれ このまま鬼の金銀財宝を確認して宝を奪っておくか…奪う宝が残っていたならな』

470 :さく・え/ななし:04/05/31 10:22 ID:???
>>467
GJ! コーヒーふいた

471 :さく・え/ななし:04/05/31 22:05 ID:???
王子「毒リンゴぶち吐きなっ!」
白雪姫「ホゲェー」

472 :かぐや姫:04/05/31 23:25 ID:???
大納言 「あっ、ひょっ、ひょっとしてその光る竹……」
中納言 「しーっ」

ブチ! プ―――ッ ピラピラピラ ズボッ 

????「ブブ、ググ、うぐププ、ププ、プハープハー、プハー、プハープハー」

大納言 (ヤロー、この竹の中に本体が隠れてやがるのかッ!
     おのれ―――ッ、どうしてくれようか!
     帝まで利用されたのだ、地獄を見せてくれるぜッ! HELL 2 U)
大納言 「いろんな物入れてやるぜ」

ドロ 砂 くも 蟻 マッチ

????「ブ――z___! ゴホゴホゴホ、くぱぱ、パピピ」
大納言 「ヤロ―――まだ、まだ、まだ、まだ、まだ、まだ」

中納言 「おい大納言! なんかもよおしてきたのおー。
     いっちょ! ひさしぶりに男の友情! ツレションでもするかあッ!」
大納言 「?? !」

中納言 「ほれ! 笑え! 大納言! 大声で笑いながらするのが作法だぞ大納言!
     笑え! 笑え! 大納言!」
大納言 「中納言…おまえ性格変わったんじゃあねーか? 前はこんな下品なこと
     思いつくやつじゃあなかったのに!
     ウヘヘ、へへ、首の骨折ったのが原因じゃあねーだろーなあ」

ワッハハハハ ワッハハハハ ドッジャ―――ッ

かぐや姫「アガォガオゲゲ―――――ッ!!」


473 :シンデレラ:04/06/01 23:19 ID:???
女王  「わたしは! 今までの人生で世界各国に観光に出かけ
     いろんな物を見て来たッ!
     サハラに不時着した珍らしい王子だの、アジアの奇妙な桃だの、
     カリブ海の恩人まで老化させる乙姫だの!
     
     だが、こんな化け物はみたこともねえッ!!
     猟師に殺させても毒リンゴを喰わせても死なねえッ!
     死体になっても王子を欲情させる、力を超えた力を持つ魔物はよオッ!」

シンデレラ「UREEYYY!」


474 :アルプスの少女ハイジ:04/06/02 23:00 ID:???
ヤギのユキちゃんのミルクが出なくなって飼主に怒られた
ペーターは、あせってちからをこめてしぼりました。
いやがるユキちゃんを見て、ハイジはペーターを止めました。

ハイジ「『やさしく』ト言ッタノハ、正確ニハ、ペーター、ユックリデス!
    ユックリト絞ルノデス! アノ、カタツムリノ『動き』ヨリモ!
    ユックリト! 超スローにスピードは出サズ…!!
    スピードは出サズ! タダシッ! 『万力』ノヨーナ力ヲ込メテッ!
    コイツカラ乳を絞リトルノデスッ!」

ユキ 「ウギギギギァァァギニャアアアァァァ」

ハイジ「テメーェ、サッサト乳ヲ出シヤガレェェェェクソガアアァァ、
    イツマデモ、ムダ飯喰ッテンジャアネェェ―――――ッコラァァァ――ッ」

ビュッ ビュッ

ユキ 「アギィィィヤアアアアアアガギギギグググガゴガグババババ」


475 :桃太郎:04/06/03 23:17 ID:???
桃太郎氏(251)の生い立ちは以下のとおりだ。
桃太郎は840年、竹取山の老夫婦の所に桃として流れ着いた。
父親は貧しい芝刈り屋。

桃太郎は15歳の時、竹から生まれた美しい娘に恋をし将来を誓い合った。
しかし、その恋人は月からの使者で、はかなくこの地球を去ってしまった。

悲嘆にくれた桃太郎は、もう決して人を恋したりはしないと
深く心に刻みつけた。そして鬼退治に身を投じた。
16歳ですでに身長は190センチ。その騎乗姿はまるで松平健のようだった。

しかし、鬼退治に行く事も、三匹の動物をお供にする事もなく
お婆さんの作ったキビ団子で『腸チフス』になってしまい
なんと200年間も海底の竜宮城に隔離されてしまった。


476 :隣のトトロ:04/06/04 23:13 ID:???
メイ「見ろ! 森の中のトンネルだ…ついに病院の近くまで来たぞ!
   この森づたいに歩いて、通院するのだ」

ンッキィイィイッ  ズズズ  ガッバ ァ!

メイ「なッ、なにッ、ト…トトロだッ! このトンネルの下の地面に化けていたッ!
   こ…こんなにでかくッ! うわあ――ッ」

ガシィ イン


477 :てぶくろを買いに:04/06/05 23:28 ID:???
子狐 「こ…こんなくだらねーこと…ちくしょうっ!
    手袋屋に見せていたのは人間の手ではなく…、こっちかッ! 狐の手!!」

ニヤリ

手袋屋「その通りだぜ子狐…。こんなこと、てめーのおふくろの
    母狐なら難なく間違わなかっただろうがな」


478 :さく・え/ななし:04/06/06 12:56 ID:2I+30KUF
んっ。ん〜、ん〜〜っ。んっ。
あげてみるか。下がりすぎだからよぉぉ。


479 :さく・え/ななし:04/06/06 13:59 ID:???
『ネタは考える』
『スレも保守する』
『両方』やらなくちゃあならないってのが『スレ住人』のつらいところだな

480 :風の谷のナウシカ:04/06/06 23:09 ID:???
…このナウシカは…、いわゆる姫様のレッテルをはられている…。
トルメキア兵を必要以上に切り刻み、いまだに息をふきかえさねえヤツもいる…。

毒を浄化するだけで能無しなんで、城の大風車で地下500モルテから汲み上げた水で
育ててやった腐海の植物は、もう2度と毒を出さねえ。

ジル様と同じ病の、あと半年もすれば石とおなじになっちまう手を
働き者のきれーな手だと誉めるなんてのはしょっちゅうよ。

だがこんな私にも、はき気のする『悪』はわかる!!

『悪』とは、昨夜そなたたちの舟を救わんと必死に働いた
谷の住民を利用し、ふみつけるやつのことだ!

ましてや、いまもまた死者を丁重に葬ったばかりの国王をーッ!
これがトルメキアの礼儀か! あ〜〜〜ん!
おめーらの『戦をしかける理由』は使者も見えねえし、口上もわからねえ…。

だから

わたしが裁く!


>>479
(ネタの)カキコはいいか? オレはできてる。


481 :最後の一葉:04/06/07 23:43 ID:???
医者   「ヌッ!」

ズルリ ズルリ ズリイ

医者   「無駄だ! きさまは絵を描くどころか、もはや立ちあがれるような
      肉体ではない………。肺炎はおまえの肺や気道をズタズタにしてしまった!
      みろッ、すでに絵筆すら持てぬほど多量の吐血!
      つまりおまえはもう、助からない」

ベーアマン「う…うううああ……う! うああ、あ…ああ……」
医者   「やめろ!」
ベア―マン「うあああ〜〜」 ズルン グラァア

医者   「さらばだ、おまえの命は今…終わった。
      は! なにィ〜〜〜ッ!? 外の壁に葉っぱの絵を!
      なぜ、きさまが葉っぱの絵を!」

ベーアマン「し………死ぬのは……こわくねえ…………ぜ。
      だが…おれは、誇り高き下町の絵描きだ、その血統を受け継いでいる。
      こんなこと、絵描きでねえきさまなんかに、しゃべっても
      わからねーだろうがなァ」
医者   「…………………」

ベーアマン「おれが最後にみせるのは、代代受け継いだ未来にたくす絵描き魂だ!
      人間の魂だ!
      ジョンジ―――――おれの最後の絵だぜ―――うけとってくれ――ッ」

医者   「真っ赤な葉っぱ…ヤツの血で描いた葉っぱか……消えない所を見ると
      最後の吐血をしぼり切ったようだ…」


482 :さく・え/ななし:04/06/08 06:50 ID:???
ちょっとグロいなw
絵つきで子供に見せたりしたら泣くぞ

483 :さく・え/ななし:04/06/08 12:21 ID:???
でも本物より泣けそうだw

484 :カエルの王様:04/06/08 23:22 ID:???
王女「るオオオオオ!!」

ドグォオォ

魔女「きゃあぁあぁあッ!」

王様「カ…カエルをッ! やめろォッ!」

メメタァ ドグチアッ

王女(ニタリ)

王様「あっ、カ…カエルがいないッ!
   い…岩を砕くのもすさまじいが…………。
   
   それにもまして不思議なのは、カエルを叩き潰したというのに
   王子の叩き潰された死体が転がっていることッ!」


>>482 >>483
メルシーポーク。お褒めにあずかり恐縮のいたり………。
しかし、このネタがここまでウケるとは思わなかったよ。


485 :魔女の宅急便:04/06/09 23:09 ID:???
 トンボが飛行船から落ちるその瞬間! キキはデッキブラシに乗って
トンボのところに飛んでかけつけました。


ドギュウ――z___ン

キキ 「オラオラオラオラオラ!」

ボゴゴン バギ ボコ ボッゴ―z__ン

トンボ「ゲボーッ、ら…落下するより早く、こ…攻撃してくるなんて…………そんな」

キキ 「…落ちるのは……………てめーひとりだ。
    ポルコ、なにか言ってやれ」

ポルコ「豚のわたしをさしおいて空を飛ぶなど」

ハク 「10年早いぜ」


486 :さく・え/ななし:04/06/09 23:46 ID:P/BeaHlu
>>480

>毒を浄化するだけで能無しなんで、城の大風車で地下500モルテから汲み上げた水で
>育ててやった腐海の植物は、もう2度と毒を出さねえ。

>ジル様と同じ病の、あと半年もすれば石とおなじになっちまう手を
>働き者のきれーな手だと誉めるなんてのはしょっちゅうよ。

この部分やたらいい奴だな

487 : :04/06/10 17:11 ID:???
つまらん、お前らの話はつまらん!

488 :桃太郎(前):04/06/10 23:10 ID:???
ガチャリン ガチャリ! パリーン! ガチャガチャドチャ! ガチャン

???「? ………………………ああ……。
    ……そんなとこで………何してんだい? 赤鬼さん」

赤鬼 「…………食事中すまないね……今…おしおき中でね…、『青鬼』を殴っている。
    昨夜ふもとの村で強盗があってね、村人が青鬼に殴られたんだ。
    村人と仲良くなりたくてね………でも村人は鬼を怖がるから仲良くなれない。
    とくに人間を襲う強暴な鬼はね…。
    
    村人が助けてくれって言うんで、親友の青鬼を殴って反省させればと思ってね…。
    『仲良く』なれるはずなんだよ、…そのために青鬼を殴っているんだ」

???「………………青鬼は白目をむいて気絶してるけど殴りつづける気かい?」

赤鬼 「村人の怖がる鬼をほってはおけないからな……」

ガシャガシャン

???「ああ……その……なんだ…」

赤鬼 「なにか?」

???「いや…その参考までに聞きたいんだが、ちょっとした個人的な好奇心なんだが。
    もし青鬼が死んでしまったらどうするんだい? 『親友』を亡くすかも………。
    
    いや…それよりも青鬼を更正させたとして、村人がずる賢い桃を拾って
    鬼退治をたのんだとしたら、あんたはどう思って……そんな苦労を
    しょいこんでいるんだ?」

489 :桃太郎(中):04/06/10 23:11 ID:???
赤鬼 「そうだな…わたしは『結果』だけを求めてはいない、『結果』だけを
    求めていると、人は近道をしたがるものだ……………。
    近道した時、真実を見失うかもしれない。やる気もしだいに失せていく。
    
    大切なのは『村人と仲良くなろうとする意思』だと思っている。
    仲良くなろうとする意思さえあれば、たとえ今回は青鬼を撲殺したとしても
    いつかは仲良くなれるだろう?
    仲良くしているわけだからな…………違うかい?」

???「…………うらやましいな………以前オレは…英雄になりたいと思っていた…。
    桃のころから……ずっと、りっぱな英雄に………なりたかったんだ……。
    くだらない男さ、なんだって途中で終わっちまう。
    いつだって途中でだめになっちまう…………」

赤鬼 「そんな事はないよ…………桃太郎」

桃太郎「え? ………………」

赤鬼 「おまえはりっぱにやってるじゃあないか………………。
    『意思』は同じだ…………おまえが鬼退治に旅立ったばかりの時いだいていた
    その『意思』は……今…、おまえのその心の中に再び戻っているのだよ………
    ………桃太郎」

桃太郎「なんでオレの名を…………知っているんだ? ………?
    あの桃に乗るんだ……思い出してきた……そうだ!! もう行かなくては…。
    オレは鬼が島に行かなくては…!!」

赤鬼 「忘れたのか桃太郎!? おまえはあれに乗ってここに来たのだ、
    ここは終点なんだ……………もう…戻る事はできない」

490 :桃太郎(後):04/06/10 23:13 ID:???
桃太郎「あ………あんたは……!! そうだ!! あんたはッ!!
    あんたはオレがワイロで買収した動物に噛まれて殉職した………………!!」

赤鬼 「桃太郎……おまえは、りっぱにやったのだよ……………そう…………。
    わたしが誇りに思うくらいりっぱにね………」


桃太郎、お前は立派にやったのだ。
そしてお前の平和に『向かおうとする意志』は
あとの者たちが感じ取ってくれているさ。
大切なのは…そこなんだからな……。


>>487
2004年! 絵本板!
なんだってーッ! おたくこの話しが面白くねーだとォ!
ともあれだ、笑いたければジョジョネタを出しな。
このスレのおきてはジョジョネタよォ


491 :浦島太郎:04/06/12 23:03 ID:???
 浦島太郎が陸に戻ると、何十年という年月が経った後でした。
浦島太郎はとほうにくれて、玉手箱を見つめました。
玉手箱には乙姫との幸せがつまっていると言います。そしてとうとう
浦島太郎は、開けるなと念をおされていた玉手箱を開けてしまいました。


浦島太郎「玉手箱の…中にいたのは、オレだ! ………? !!
     こっ、これは……!? !? !?」

ドドド ド ブワア ァ ア ア ァ

乙姫  「最後だから教えてやろう…………おまえがたった今、目撃し
     そして触れたものは…………『未来』のおまえ自身だ。
     過去数十年のおまえが、未来のおまえ自身を見たのだ。
     『時間を消し去って』竜宮城に接待した…!!
     
     誰だろうと、わたしの永遠の絶頂を見たものは許さない、決して。
     確実に消え去ってもらう」

メリメリ メキ ズボ ベギ

浦島太郎「ガフッ」

乙姫  「亀……おまえの浦島太郎ご送迎の任務は…これにて終了だな」


492 :耳をすませば:04/06/13 23:02 ID:???
聖司は雫に「バイオリン職人になるためにイタリアに留学するんだ」と言いました。


西  「バイオリンに刻まれた文字を読んでみよう。
    『天沢聖司は2852年にイタリアに留学する』…………そう予言されている」

雫  「2852年なあ〜〜んだ、ずいぶん先の話だァ……」
杉村 「ホーいやあ、よかったよかった」
夕子 「よかったネーっ」

西  「君…古代メキシコの2852年を我われの西暦に換算してくれたまえ」

バロン「はい」

カチャ カチャ カチャ

雫  「ま……まさか」

ガシャァ―――――ン

1938


493 :さく・え/ななし:04/06/14 02:13 ID:???
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

494 :桃太郎:04/06/14 23:41 ID:???
 大きな桃を拾って帰ったお婆さんは、お爺さんと食べようと桃を切ってみました。

ズ バ バア―z__ッ

爺  「やったッ!」

クルクル スタッ

婆  「い…いや、あさい! 野郎なかなかの大きさだぜ爺さん。
    だがヤツの大きさはもう見切ったぜ。あの程度の大きさじゃ
    この婆に料理できないワケはないぜ」

爺  「婆さん! おまえ誰と話している!?」 バッ
婆  「!? え? え…」
爺  「婆さん、そいつはワシじゃあないッ! 切ったのも桃じゃあないッ!
    型がくずれていく!」

ドロ グニョグニョ グニュグニョ

婆  「なにィ――ッ」
桃太郎「『桃太郎』はオレだッ!!」

バギィz__ン

婆  「うごぉぉおあぁぁっ、だ…ましやがっ…」
爺  「婆さんッ!」

ヴジュルヴジュルヴジュル ヴジュルヴジュルヴジュル ヴジュル

爺  「身にまとってたんだ! 細胞を! 桃の植物細胞を!」
桃太郎「まんまとだまされおったな、このバカたれどもがァーッ、マギィ――ッ」

495 :ヘンゼルとグレーテル:04/06/15 23:09 ID:???
グレーテル「なに…大釜で煮込んで『今日のご馳走』。
      それじゃーやっぱりィ、てめーのことじゃあねーかァ―――ッ」

ドワワオォ バシアァ――z___ン

魔女   「なにィ〜〜バカな、素手で魔法を弾き飛ばしたッ!」

ガシィ

グレーテル「オラオラオラララ」

バキ ボキ バキ

魔女   「ゴフッ」

グレーテル「オララララオラ」

ドゴ ドゴ ドゴ ド ド ド

ヘンゼル 「料理するるのは、おれの『妹』だッー!!」

バッゴォ―――ン

魔女   「な………………なんてパワーの妹だ」

ゴオ―――z___ッ

ヘンゼル 「さっきはふいをくらって、ちょいと釜に落ちかけただけさ。
      ヤワな『妹』じゃなくてよかったが
      しかし、ますます凶暴になっていく気がするぜ」


496 :走れメロス:04/06/16 23:00 ID:???
 メロスは眼に涙をうかべて言った。「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。
私は、途中で一度、悪い夢を見た。君がもし私を殴ってくれなかったら、
私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
 セリヌンティウスは、すべてをさっした様子でうなずき、刑場一ぱいに
鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った。

セリヌン「オラアッ!」 ドゴォ!

セリヌン「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラアーッ」

ドバドバドバドババ ブショァアァzzz__ッ ドッバア――z_ッ

メロス 「かかったな! セリヌンティウスッ! これが我が『逃避経路』だ…。
     きさまらは、このメロスとの知恵比べに負けたのだッ!」

セリヌン「てめ…え、MEROS!」

メロス 「フッフッフッフハハハハ、3日前に妹の結婚式の間身代わりに
     なってくれたのは3日前のセリヌンティウス…。
     そしてわざわざここまで逃がしてくれたのはセリヌンティウス…
     おまえ自身だ…クックックッ!
     
     セリヌンティウスの友情というのは、我が運命という路上にころがる
     犬のクソのようにジャマなもんだったが…最後の最後は、
     このMEROSに利用されるのが宿命だったようだ…フハハハハハハハハハ」

セリヌン「やろう……」
    (王様は……おまえたちの仲間に入れてくれと言った…。
     しかし…それは…無理ってもんだッ)
    「こんなことをされて頭に来ねえヤツはいねえッ!」 プッツン


497 :かぐや姫:04/06/17 23:13 ID:???
 あわれに思った帝は、月の使者たちから、かぐや姫を守ろうと
二千人の兵士を揃えました。
 そして、八月十五日の夜十二時。空が真昼のように明るくなり
雲に乗った月の使者たちが地上に降りて来ました。


月の使者「さあ、かぐや姫様。この『飛車』にお乗り下さい。
     月に帰りましょう」

かぐや姫「必要ない。この脚のみで大気圏を突破して月に帰る」


498 :耳無し芳一(前):04/06/18 23:45 ID:???
和尚  「天にまします我らの父よ、御名をあがめさせたまえ。
     御国を来らせたまえ、御心が天にあるように、地にもなさせたまえ」

シト シト シト

(芳一)
(1620〜1639)

小坊主A「和尚さん、さ…冷えるといけない、もう帰りましょう」

和尚  「もう少し」

??  「へへへへ、だあ〜れだ?」

和尚  「………………」

??  「よお! みんな。やっと寺についたってのに、誰もむかえに来てくれねーだろォ!
     …で…きいたら、みんな墓場で葬式やってるっていうだろう…探したぜ。
     
     で、誰か死んだの? だれの葬式? おれのキズの方はよ、
     やっぱりゼペット爺さんにたのんで、もっと便利な耳にしてもらおーと
     思ってんのよ…。でも日本は鎖国やりそーだしな、とーぶんやつとは会えないかなあ」

和尚  「おまえは、まさか」

参列者 「バカモノ! 場所をわきまえろッ、場所を!」

??  「バカモノだと? あんた今、このおれのことバカモノっていったのか」

参列者 「まーまー、いいから向こうへ行こうね…みんなに迷惑がかかるからね」

499 :耳無し芳一(後):04/06/18 23:46 ID:???
芳一  「てめーッ、今おれのことバカモノっていったなぁァァ〜〜〜?」

和尚  「芳一ィィ――ッ!!」
小坊主A「うわあああ芳一が生きてるゥ―――ッ」

芳一  「えっ、生きてる? なんか話しがくいちがって通じねえな、
     まるでおばけにでも……、ギャにィィ――ッ!
     なんでおれの名が墓に刻んであるんだ!? ま…まさか! この葬式は!?」

尼僧  「芳一! 傷はまだなおってないんだから雨にぬれちゃあだめよン、はい…カサ」
小坊主C「お・・・おまえはウチの寺の尼さん、な…なんだ!? いったい? こんなところに」
芳一  「そ…それじゃあ女房のことも知らねーのか?」

全員  「女房ォ―ッ!?」
尼僧  「女房、だ…なんてそんな…級にそういうふうに紹介されると、あたし……
     きゃー(ハアト はずかしいわ………ね(ハアト」

芳一  「ね! じゃあねーッ、なんかみんなに話しが通じねー。
     おめー……おれが悪霊に取りつかれたとき、お前が全身に経文を書いてくれて
     運良く耳をちぎられるだけで救助されたことも…。
     そのあとの2週間、ヴェネチアで、おめーにケガを介抱されたことも、
     みんな知らねーみたいだぜ…どういうことだ?
     
     てめー、ちゃんと耳にも経文書いたんだろーなあーっ!!」

尼僧  「み…耳」
芳一  「そうだッ! ひきうけたよなッ!」 キリ キリ キリ

尼僧  「ちょちょっと、ホホホ。そのキリキリはやめようね。
     きゃアァアァ、ごめんなさいー忘れちゃってたァ――――ッ」

芳一  「オ――ノォ――信じらんえーッ、なに考えてんだこのアマ!」

500 :シンデレラ:04/06/19 23:08 ID:???
シンデレラ「求婚するなら必死に求婚せんかい!
      聞いてるのかい………!? 王子の旦那よォ!」

キョロ キョロ

義姉   「おめでたいヤツだ、まだ魔法が切れたことに気付いてませんよ」

継母   「いいや! 野郎ならもう聞いてねぇと思うぜ…。
      別の女とダンス踊ってるだろうからなあ!」

シンデレラ「継母さん、冗談きついぜヒヒ」

継母   「向こうにあのクズ野郎の時計がある………、見てくるか?」

シンデレラ「……よし、見てこよう!」 ダッ

継母   「野郎! 逃げる気かッ!」

シンデレラ(こ…こいつはかなわんぜッ!
      ここは逃げて次の機会を待つぜ、わたし一人じゃ完璧不利!
      わたしは魔法をかけられて、はじめて実力を発揮するタイプだからな……。
      『王子様のハートを射止めて玉の輿!』
      これがシンデレラの人生哲学、モンクあっか!)


501 :三枚のお札:04/06/20 23:09 ID:???
 和尚さまは鬼婆をだまして小さく変身させると、すばやく
焼いていたモチでくるんでしまいました。

鬼婆 「しっ……しまったァァァーっ!! 小さく変身している時は力が出ないッ!
    パ…パワーがッ! 力が、で…出ねえッ!
    もッ、モチごと喰われる、うわああああああ!
    
    ウソだよぉ〜ん。 実はパニくったフリしただけだったりして…!
    ダマして小さくしてモチで捕獲するだぁ〜っ!? けっ!
    厚さが1メートルもあんならいざ知らずよぉ〜、笑わせんな!!
    こんなうすっペラいあべかわ焼きごとき、
    ブチ破るパワーぐれえ残ってねーと思うか…?
    考え甘えーんだよ! ボケェッ!! ぎゃははははははははーッ!!」

和尚 「グレート。幸せだったのによぉ、モチぶち破るパワーなんて
    なかったほうが……」

ブシュウゥ―――z___ッ

鬼婆 「ゲェッ!」

小坊主「パンパンだったのかーッ!?」

バシャアァン

鬼婆 「ギヤアァアアアァア――ッ! ナベはやばいんだよー!! ナベはッ!!
    はぐッ!! 煮える、煮えたぎっちまう!!」

小坊主(国語の古文で習ったけど、ナベに落ちた悪役は思いっきりやられるんだ。
    世界は広いけど、例外無く散ってしまう。
    ヘンゼルとグレーテルの魔女から、ターミネーターのシュワちゃんまで…)


502 :さく・え/ななし:04/06/21 01:13 ID:???
ワラタ

503 :めがねうさぎ(昨日も鯖落ちで書けなかった):04/06/22 23:32 ID:???
山でめがねをおとしてしまったうさこは、さっそくさがしにでかけました。


野生の動物には『スイッチング・ウィンバック』と呼ばれる精神回復法がある!
動物が絶対的なピンチに追い込まれた時、それまでの経過におけるショックや失敗恐怖をスイッチをひねるように心のスミに追いやって闘志だけをひき出す方法である。

そのとき動物は心のスイッチを切りかえるため、それぞれの儀式を行う。
『タヌキの背負った薪に火をつける』
『恩返しに人間に化けて反物を織る』などである。
ショックが強いほど特別な儀式が必要となるが………!

うさこのスイッチはッ!

おばけ 「な…なんだァ〜〜〜? あいつはッ! 何をしているんだッ!?」

うさこ父「う…うさこが、自らの目を! 自らの目を!! つぶしちまったァ〜〜〜〜」

うさこ 「ヌウウウ!! な…なまじ目が見えたから視力にたよっていたから……、
     おばけに怖がらせらせた、これからはこの耳で明かりなくして
     『音』だけを感じてメガネを探そう」

ピシィ

うさこ母「目をつぶして心のスイッチをきりかえたか…。
     うさこにはもはや精神上の弱点はない……………。
     そしてうさこはあの耳で『音』を感じる……やつは光以上に『風』を見るのだ!!」


504 :鶴の恩返し:04/06/23 23:17 ID:???
 娘は一晩止めてくれたお礼にと、美しい反物を織りあげてくれました。


爺「そ…そうだ! 娘さん! ワナにかかって怪我した鶴がいる!
  寒そうだからこの反物をかけてやろう」

娘「ああ、ありゃ私の変装だ」

ドドドォッ

爺「に…にゃにお〜〜〜んッ! そこまでやるか…よくもぬけぬけとテメー」


505 :裸の王様:04/06/24 23:54 ID:???
 子供は王様の前に立つと、王様は裸だと声をあげて言いました。


王様 「はだか? って……! 新しい、おろしたての服を
    みせびらかしてるんじゃないのッ!」

市民A「ひいい…、ふ…服って、お・・・王様!」

市民B「そ…それは裸です」

王様 「裸!? 裸ですって!? これが! 裸に見えるの?
    なんて! 頭の悪い民草たちでしょうッ! ガボッ。
    あなたたちにはこの服が裸に見えるの? ガボガボ。
    それじゃあよくッ! 見てッ…見なさいッ!!」

ズン(パンツも脱ぎ捨てた)

市民A「ウギァアァアァ」

王様 「フヒャホ! フヒィ、フヒィーッ、フヒィーッ。
    そこの子供ォ…あなたはまさか裸に見えるなんて…いわないわよね――――ッ」

子供 「こいつ! な! うおおおおおお、
    なんだ! この脱ぎッぷりッ、王族の行動じゃねえ!」


506 :アンパンマン(前):04/06/25 23:18 ID:???
アンパンマンのいるパン工房は全部で6名! ………だったが、
その中に『食パンマン』と『カレーパンマン』という2人組がいた……。
2人は正義のヒーローだったが、いつも2人で行動し『できてんじゃあないか?』
ってくらい仲が良かった。

そして2人は密かに禁じられている『ジャムおじさん』の正体を調べ始めてしまった。

もともとアンパンマンたちは『バイキンマンからパンを守る』ために作られた
パンであったのだが、『正義の味方』という危険と犠牲のともなう仕事のわりに、
収入といえばジャムおじさんの焼くパンだけ………。

自分たちはもっと実力があるのに……もっと収入をもらってもいいはずだと、
工房を支配するジャムおじさんに反感を持っていた。


ある日、工房の釜の上にころがる『カレーパンマン』の死体が見つけられた。
死因は『窒息死』アンコを、のどの奥につまらせて死んでいた……。
他に『傷』はなかったが………マントに『罰』と書かれた紙がはりついていた。

ジャムおじさんの過去を調べたのがジャムおじさんに気づかれてしまい処刑されたのだ……。
アンパンマンも他の仲間も全員、怒りを燃やし始めたが…………。
彼の親友『食パンマン』の方はどうしたのだろう。彼を探し始めたがいっこうに見つからない。


507 :アンパンマン(後):04/06/25 23:18 ID:???
数日して郵便小包がパン工房に配達された。
開けてみると中には、値札のついたパンのような物が入っていた。
だが『パン』ではない。ビニールのうすい袋に入っている。
立体の何かわからない物体だった。それを『ビニール袋』につめたのだ。

何だ? これは? 誰だ? 送り主は?

そう思っていると次々と、同じ『郵便物』が送り届けられ……
そのパンのような物の数は36にもなった。
そしてアンパンマンたちは全部開封してみて、やっと気がついた。
これはパンではない!

ビニールを破いて、ひとつひとつの『それ』を平行に置いて順番に並べてみると………………。
『トースト』にされた……、『輪切り』の食パンマンだった!


508 :月のウサギ(土曜の朝からやってる特撮の主人公ではない):04/06/26 23:20 ID:???
 おなかを空かせた旅人が倒れているのを見つけた動物たちは、
旅人のために食べ物をさがしてあげることにしました。
トラは自慢の力を、キツネは知恵を使って食べ物を集めてきましたが、
ウサギにはトラのような力もキツネのような知恵もありません。


ウサギ「旅人さんよォーッ! おれも世界中を旅した!
    海底に住むタコはよお! 腹が減った時! 自分の足を喰っていたぜ!」

旅人 「ウサギ、き…君はッ!」

ウサギ「これならどうだ――っ!!」

ボジュウウ グオオ ジュウウウ(ウサギが焚火につっこんだ)

旅人 「ウサギ君!!」

ウサギ「これでどうだ!! おれはよ! トラやキツネの足手まといになるために
    食料を探してきたんじゃあね――ぜ!」

旅人 「ウサギ、君ってやつは…………」


509 :じごくのそうべえ:04/06/27 23:52 ID:???
閻魔様 「ム! おまえ………『天国行き』じゃあないぞ……書いてない…、
     ただの地獄行きだ」

そうべえ「え? てっ天国行きじゃあないんですかッ!?」

閻魔様 「ちがう……『天国行き』じゃあない…『閻魔帳』に隠し事はできない、
     全てを読ませてくれる……。
     名前はそうべえ……26歳、職業は軽業師だ。
     
     なになに、彼女いない。スリーサイズは82 57 84。
     左乳首の横にホクロがある。精通があったのは11歳の9月ときで、
     初めて軽業師に弟子入りした時、師匠にカマを掘られてるぞ」

そうべえ「ちょっと待ってェ――ッ! 閻魔様ア―――――――ッ!
     『天国行き』じゃあないんなら、それ以上読むことはぼくが許しませんッ!
     いくら閻魔様だからって他人のプライバシーに入ることは
     許されないんですからねッ!」

閻魔様 「わかった…わかったよ! そう怒るなよもう〜〜〜」
    (おもしろくないヤツだなあ〜〜〜)


510 :走れメロス:04/06/28 23:38 ID:???
メロス(オレには、もう帰る故郷はない………。
    だが、妹……オレは……この結婚式に出席してみせる……………。
    圧政に苦しむ民衆のために…セリヌンティウスや先祖たちのために……)
   「みんなオレに力と勇気を与えてくれッ――」

ドバァアッ

ガグン ガグン ガグ ガグッ ガグウゥウッ ドバァアア

兵士A「メロスがつんのめったああ――ッ、崩れる」
兵士B「メロス、メロスはやはり脚に来てるッ!!」

兵士C「転倒だッ! 転倒だッ! メロス崩れたッ!」
兵士D「メロスはやはり愚かだったあ―――――ッ」

王様 「おつかれさんンン〜〜ッ…!? ………どういう事だ………あいつッ!
    動いているぞ…!」

兵士E「メ! メロスが無事だッ! 転倒していないッ!」
兵士F「いや! 確かに転倒したはずだッ!」

兵士G「だが移動しているッ! それどころか、さらにすごいスピードで
    坂を移動して降りているッ!」
兵士H「なにかに乗っているぞッ! 降りる! 坂を降りているッ!」

ザバッ ザザザ ザザ ドッバァアアン

王様 「『死体だァ――ッ』!!! メロス死体にのってすべり降りているッ!
    なぜか『セリヌンティウスの死体』が牧草の中に落ちていたあああ――――ッ」


511 :さく・え/ななし:04/06/29 12:04 ID:???
>>510
『なぜか『セリヌンティウスの死体』が牧草の中に落ちていた』
コーヒーふいた

512 :さく・え/ななし:04/06/29 21:43 ID:???
ひでぇw

513 :桃太郎:04/06/29 23:18 ID:???
 おばあさんは桃を拾うと、おじいさんと食べようと桃を切ってみました。


婆「ブァカ者がァアアアア、婆の調理技術は日本一チイイイイ!!
  鬼のパワーを基準にイイイイイイイ…、
  この婆の包丁は作られておるのだアアアア!!
  
  したがって桃太郎! おまえをどのくらいの肉片までカットすれば
  鬼退治を不能にできるかも計算されておる。
  
  きさまの桃を雀の舌をむしるように1センチ四方の桃缶にしてくれるわッ!」


514 :シンデレラ (前)(朝目新聞見てて思いついた:04/06/30 23:19 ID:???
 12時がすぎてしまったので、シンデレラはあわてて王子とわかれて
逃げるように馬車に飛び乗って走り出しました。


王子   「シンデレラに追いつくまで飛ばせ…追いつけなければ殺す」
従者   「じゅ…渋滞ですゥ〜〜、真夜中の帰宅時間帯はギシギシなんですゥ」

王子   「行け」
従者   「い…行けといわれても、、これでは進めません…」

王子   「歩道が広いではないか…行け」
従者   「ほ、歩道〜〜? 舞踏会帰りの人があふれていますよォォォ」

王子   「関係ない。行け」
従者   「は……はいいィィィィィィィィ〜〜!!」

王子   「飛ばせ」
従者   「ハイイイーッ」

民衆   「きやああああああ」

ドドドド ドド ド ドド ドドド ドド

515 :シンデレラ (後)(朝目新聞見てて思いついた:04/06/30 23:19 ID:???
魔法使い 「ちょっと待ってくださいッ! シ…シンデレラッ!
      今、気づきましたが、お……驚きましたッ! あれはッ! あの男はッ!
      まさか信じられないッ!! 遅れていたはずだッ!! 彼はッ!
      王子だアァア――ッ、王子がいるッ、あれは王子様だあああ――ッ。
      
      シンデレラが落としたガラスの靴のせいで、カボチャの馬車に遅れをとって
      いたこの国きっての貴公子が、ここでキチッ! と追いついて来ている。
      どうやってここまで遅れをとり戻したのかッ!
      いつの間にか、しっかりと借金は払い終わっているッ!」

シンデレラ「こいつ………このテクニックは…!? この方法で
      ガラスの靴を拾ってから追いついて来たのか………。
      『人間シールド走法』だ!」
      
     (車道を避けて歩道に馬車を尾けて……渋滞による疲労をさけ、
      ――自分の脚力は温存し、歩道の民衆をくり返しひき殺しながら
      ここまで来ている…!!
      しかも強力な権力なくしては、被害者による訴訟が起こされ極めて危険!)


516 :桃太郎:04/07/02 23:45 ID:???
 お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。


婆  「さすが地球のエネルギー…ものすごい大きな桃ッ!
    だから洗濯から帰ってくるのが遅かったのか!
    そう、婆さん。おまえは『今日の夕飯は桃ですよ』…という」

婆  「今日の夕飯はも…」

お婆さんが、帰ってきたお爺さんに気をとられた一瞬が、桃の命運をわけた!
つかめるはずの桃を下流に逃してしまった!!

桃太郎「RRRRRRRYYYEEEEEEEE!!
    下流に流されただと! フンッ! 桃から果汁を噴出させて!
    その圧力抵抗で軌道を変え! 上流に戻ってやるわ!」

VAOOOOO

桃太郎「ぎぃゃぁぁああああ! だ…だめか! さ…! 魚がッ!
    さ…魚が寄ってきてしまう、果汁を出すと魚が寄ってきてしまうッ!
    さ…魚に喰われる、も…戻れんッ!」

ドォ――ン

―桃太郎は―
2度と上流へは戻れなかった…。
植物と動物の中間の生命体となり魚のエサとなるのだ。
そして、鬼退治に行きたいと思っても行けないので、
―そのうち桃太郎は考えるのをやめた。


517 :一休さん:04/07/03 23:21 ID:???
 一休さんは、おねしょをしてしまい兄弟弟子に見つかってしまいました。


秀念「どうした? おまえはオレがわざわざ布団をかたずけてやるって言っんだぜ。     それとも寒いから布団から出るのはイヤか?」

哲梅「ブ!」
陳念「クスクス、へへへ」
哲斉「おねしょがみつかりたくねーから、出たくねーんじゃねーの?」

一休(グイィイ―――z__ッ)(布団をめくった)

全員「えッ!」

哲梅「うそだろッ! オイッ!」
陳念「なあ、どうやったんだ! どこに隠したんだ!?」
哲斉「わははっ! お…おまえおもしろいな! どこに隠したのかッ!
   教えてくれよ、オレにだけな! 教えろよ」

一休「さあね………君たちだって『おねしょ』をしたことあるだろ?」

全員「!!」


一休(布団を一組、体質の98%を噛ませ犬で構成する
   蜷川新右衛門の布団とすり変えて、おねしょを吸い取らせた)


518 :泣いた赤鬼:04/07/04 23:02 ID:???
青鬼「わかったッ! やめろッ! やめろって! ストップ! ストップ!
   あやまるよゴメン、どうしたっていうんだよォォォォ〜〜。
   落ち着けって、友達だろ? オレ達」

ブチャァアッ ビシャア ビチャビチャ バグァシャァア

赤鬼「いいパンチしてるぜッ! この野郎ッ!」
青鬼「かかってきやがれッ!」

赤鬼「いくぞオレのほうが!! 人間と仲良くなれるという事を証明してくれるッ!」

ゴッゴッゴッヒャアアア グワシャアァア バキベキバキ クルッ グイイッ バキバキバキバキバキバキ

青鬼(ガクッ)
赤鬼「オレが仲良しだぁぁ―――――ッッ!」

村人(こ…これは、いったいこれは!?)

爺「『拾った桃にキビ団子をやれ』
  『彼らはそれを動物に与え、旅立って鬼たちにかみついていくであろう』
  桃太郎伝説7章6節。
  
  わたしが鬼ヶ島へ送り込んだ『動物』は『4匹』!
  
  鬼どもが『人間と仲良くなろう』とするならッ!
  もう生かしておくわけにはいかない! 全力で始末するッ!
  鬼ヶ島なら何が起ころうとかまわないッ! あの『4匹』がまちがいなく
  鬼どもを消去するまでやりつくしてくれるだろうッ!!」


519 :さく・え/ななし:04/07/06 06:36 ID:???
ho


520 :シンデレラ:04/07/06 16:23 ID:???
おまえの……名前………………は『シンデレラ』だ。
『シンデレラ』………それがお……まえの本名………だ。

わ、わたしのガラスの靴!いつの間にわたしのガラスの靴を脱ぎ取った?
このちっぽけなクソ王子がっ!!!

さっき……階段でつまづいたって言っただろ?
その時チョイと靴が脱げ落ちているとヒラめいたんだよ………

…だからなんなのだ?わたしはこれから家に帰るのだ。

ああ…たしかに「これからおまえは僕を置いて家に帰る」
でもね………こんな僕にさえあんたの名前がわかったんだ……
あんたはたいしたヤツじゃあないのさ……今は帰れるかもしれない………
でも、どう思う?こんなちっぽけなクソ王子に簡単に名前がバレてしまったんだぜ……
もう一回言うぞ「ちっぽけなクソ王子に…」バレたんだ……………
おまえはバカ丸出しだッ!!ベッドの中でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッッッ!!!!

野郎ォーーーーーーーーーーーッ!!

521 :さく・え/ななし:04/07/06 17:48 ID:???
>488-489

522 :花咲か爺さん:04/07/06 23:21 ID:???
爺「こ、この灰から感じる感覚は! ああ…なんてこった…くそッ!」

 『ぬけがら』 『魂のぬけがら』

   『冷たい消滅』  『命の消滅』

爺「ちくしょう…なんてこった…ワシはポチのことが好きだってことが
  今、わかった…。
  
  ワシっていつもそうだ…いなくなってはじめてわかるんだ。
  ひねくれたクソ犬と思ってたけれど、どんな人間にもなつかない
  つっぱったポチが好きだった…。
  
  いっぺんも愛想をふりまかねえその性格は、本当に誇り高い犬
  だったってことが、今になってわかった。
  ワシなんか見捨てて財宝の場所を教えてやれば良かったのに。
  ……く…くそ! そのつっぱった性格のために……く…くく……」


>>521



523 :さく・え/ななし:04/07/06 23:54 ID:CwKZCXY0
おい、もまいら、なんでゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴみたいな効果音ないの?
必須だとおもうんだが?

524 :さく・え/ななし:04/07/07 11:32 ID:???
>>523
ああ、必須だぜ
だがマヌケは見つかったようだな

525 :猿蟹合戦:04/07/07 23:10 ID:???
カニ(くそっ……このサルとかいう、哺乳類!
   育てても育てても、オレの育てた柿の木に目をつけてまったく離れないッ!!
   このオレに完熟まで柿を育てさせておいて、収穫の直前に一気に喰いつくす
   つもりだ……)
  「だが、そうはさせるかッ! 柿の収穫の時期が近づいているはずだ!
   あの柿を喰うのは…………!!」

グンッ

サル「なにッ! 口いっぱいに柿をほおばったッ!?」

カニ「このカニだァ――ッ」

ドバアッ ビュンビュンビュン

サル「ううっ!! うおっ、か……柿の種!」

ガンッ ゴォオ

サル「こいつ! プロの小作人出身かッ! 柿を味見するついでに
   柿の種を吹き付けてぶつけてよこしたッ!!
   食い逃げをプロテクトされたッ!
   伝統の日本昔話の外にこんな技術を持つヤツがいるなんて」


>>523-524
フン! ジョジョオタ達のルールなんて関係ないね!
ネタを書いて(ワラタ をもらう……それだけよ!


526 :2流エリート:04/07/07 23:37 ID:???
サル「なにッ! 口いっぱいにィィィィィッ!?」

カニ「ペルソナァァ――ッ  ユン・ソナァ〜〜〜〜」

ドバアッ ビュンビュンビュン ポケコッコン

サル「ううっ!! うおっ、か……かっとーばせ!!かーねもと!(阪神ファン)」

ガンッ ゴォオ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ   ゲッタァビィーーーーーーム

サル「ア〜ト〜ひっこし〜     センター・・・バック!!センターバック センターがどんどんバックしていきますが・・・・

はいるか・・! はいるか・・・・・!!」」


527 :蜘蛛の糸(前):04/07/08 23:41 ID:???
カンダタ(もうすぐだ! もうすぐで蜘蛛の糸を登りきって、『極楽』にたどり着く!
     この釈迦のアホタレは今、そのことを知らない。
     見てろ〜〜死ぬほどの苦しみを味わわせてやるぜ〜〜)

シュゴォ―z__________ッ

カンダタ「き…来たッ! 来た! 来た! 来た! 来た! 今だッ! 極楽に侵入してやるッ!」

お釈迦様「おらあ―――ッ!」 ピタッ
カンダタ「ゲッ!」

バキッ バキッ ボギン バキバキ ボキ ボキ

カンダタ「ぎにィやああ〜〜〜!!」
お釈迦様「こんなことたくらんでるんだろーと思ったぜ。
     おれの裁きの正確さと目の良さを知らねーのか?」

カンダタ「なっ、なっ、なにもたくらんでなんかいないよォ〜おまえの強さは……」
お釈迦様「おまえの? おまえ?」

カンダタ「い…いえ! あ…あなた様の力と正義は何者よりもすぐれていますですッ!
     極楽に入ろうーなんて考えてるわけないじゃないですか……。
     地獄にもどろうとしただけですよ〜〜〜〜〜〜〜ひィィィ」

お釈迦様「そうだな…てめーが地獄から逃げ出そうとした今までのつけは…
     地獄に戻ることで支払ったことにしてやるが…もう決して極楽に
     あらわれたりしないと誓うな。
     こんど出会ったら、千発そのつらへたたきこむぜ」

カンダタ「いいません、決してうそはいいません」
お釈迦様「消えな」 パッ クルッ

528 :蜘蛛の糸(中):04/07/08 23:42 ID:???
カンダタ「お釈迦様〜〜〜、ぐはははははは――っ、バカめェェェ〜〜〜〜っ。
     地獄の方を見な! 今地獄から大勢の亡者が登ってきているッ!
     動くんじゃねーっ、釈迦ッ!

     クッウクッククククククク、今からおれは極楽に逃げこむ!
     てめーにも共犯になってもらうぜ。
     おれを地獄に落としてみろ! あの亡者達も確実に落ちる。
     おまえはあんな善良な亡者を殺すわけはねーよなあ〜〜、うぬあははははははーッ」

お釈迦様「やれやれだ…いいだろう落としてみろッ」

カンダタ「あっ! おい! わからねーのかッ! 動くなといったは………
     ………………はず、はず……………え、え!?」

お釈迦様「どうした…ブツリと糸を切るんじゃあね――のか、こんな風に! …………」

カンダタ「ギニヤーッ、か…からだが動かない…なっなぜ〜〜〜〜〜〜?
     ゲッ? なっ、なんだこの巻きついているものは!?」

お釈迦様「気づかなかったのか? 蜘蛛は糸をおまえの足に結びつけたまま
     おまえを逃がしたようだな………地獄からずーっとのびてきているのに
     気づかねーとは、よほど無我夢中だったよーだな……」

ビン! ググ―z_____ン

529 :蜘蛛の糸(後):04/07/08 23:44 ID:???
カンダタ「あっ、わっ…………ゆるしてくださ――いッ」

お釈迦様「ゆるしはてめーが助けた蜘蛛にこいな……おれは、はじめっから
     てめーをゆるす気は、ないのさ」

カンダタ「ど…泥棒して貯めた金があるから……そっそれをやるよ」

お釈迦様「やれやれ、てめー正真正銘の史上最低な盗賊だぜ…てめーの罪は、
     地獄では払えねーぜッ!

     オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
     オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ
     オラアアアアアアアアァァァァァオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!!」

ドゴオ―z_ン

カンダタ「うげっ、ぐあっ〜〜!!」

サラサラサラ ビッ

お釈迦様「閻魔帳の領収書だぜ」

 バ―――ン


530 :さく・え/ななし:04/07/09 01:06 ID:???
女王「鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番美しいのはだ〜れ?

   いや!きかんでもいい!やはりすぐ壊すことにした!」

531 :さく・え/ななし:04/07/09 12:32 ID:???
>>530
ワロタw女王凄いな

532 :シンデレラ:04/07/09 23:15 ID:???
 魔法使いは家事をしているシンデレラにたずねました。

魔法使い 「どうしてあなたは舞踏会に行きたいのに行かないの?」

シンデレラ「舞踏会に行きたくても、ドレスも靴もないのです」


魔法使い 「ハハンてめー、さてはイタリア人じゃあねーな。
      イタリア人はドレスの1着や2着持っている」

シンデレラ「………………」

ドゲシッ ブ―――――ッ

舞踏会に出かける時、シンデレラは容赦しなかった。
たいていは、まずカボチャで魔法使いをめった打ちにする。
これで確実に12時まで魔法がかけられるのだが、

そのあとに、ガラスの靴での一撃!
これが恐れられた!

電気が走るような独特な衝撃があり、
ダンスを踊った王子は1か月は花嫁探しを続ける。
『玉の輿の才能』の片鱗だったのだが、この時本人はまだ知らない。


533 :傘地蔵:04/07/10 23:07 ID:???
爺「キャ――ッ(ハアト はずかしィィ〜〜〜〜。
  もう、あげちゃうわッ…あたしの手ぬぐい!
  今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ!」


534 :さく・え/ななし:04/07/10 23:25 ID:???
嫌な爺さんだw

535 :さく・え/ななし:04/07/10 23:53 ID:???
おいおい
学芸会で爺役やったことあるのにやめてくれ

536 :耳無し芳一:04/07/12 00:25 ID:???
芳一「名前は、芳一19歳。まっ! この琵琶は気にしないでくれ。
   将来の夢は…普門院紫城とか鶴田錦史とかいったよ、
   ウルトラ・スーパー・琵琶リストになって激しく生きることなんでよぉ〜〜〜っ、
   ハダ身はなさず持ってることにしてんのよ…。
   近い将来世界中のやつらをオレの琵琶で」

キ ュ ゥ イ イ イ イ ィ ィ ィ ン

芳一「Oh! YEAH、ノックアウトしてみせるぜェ〜〜〜。
   長須与佳もエロカワイイし、ジャン・ティンもハアハアできていいなあ〜」


537 :花咲か爺さん:04/07/12 00:42 ID:???
ポチ「し…死ぬのは……こわくねぇぜ。だが、おれは誇り高きポッチ家の男だ。その血統を受け継いでいる
   父さんはご主人が亡くなってると知らなくても渋谷駅前で待ち続けた……
   じいさんも桃太郎のためにキビ団子一個で鬼と闘って死んでいったというぜ…………
   こんなことききみみ頭巾を被ってもねえきさまなんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ」

  (だからオレだってなんかしなくっちゃあな…カッコ悪くてあの世に行けねーぜ………………)

ポチ「オレが最期にみせるのは代々受け継いだ未来にたくすポッチ魂だ!ドッグの魂だ!!!
   正直爺ィィーーーーオレの最期の遺灰だぜーーーー受け取ってくれーーーッッ」

正直爺「ポチィィイイイーーーッ!!」

意地悪爺「まっ赤な灰…ヤツを焼いてつくった遺灰か……
     くれてやる………正直爺のようにセンチになったからではない……
     オレにとって宝を見つけ出す犬こそ真理……
     金づるこそ友であり、尊敬する者!!!
     オレはおまえのことを永遠に記憶のかたすみにとどめておくであろうポチ。
     ゴミクズばかり掘り当てやがった下衆で使えなき畜生よ」

538 :かぐや姫:04/07/12 08:28 ID:???
かぐや姫が月に帰ってしまい悲しみにくれた帝は
かぐや姫のいない今、不死の薬があってもしかたないと駿河国の山頂で燃やしてしまいました。

帝「…っと!これで不死の薬が燃えて「ふしのやま(富士山)」になったわけじゃなジャンジャン ヒヒ」
翁「石作りの皇子!オメーこーゆーダジャレいうやつってよーっムショーにハラが立ってこねーか!」

539 :さく・え/ななし:04/07/12 11:12 ID:???
今日は力作ぞろいだな

>>536
ググッてわかったが後ろ二人が不純すぎだ(w
>>537
(つT_T)ナイタ・・・と過去ログ読む前のオレならそうレス返しただろうが・・・
537さん・・・そのネタ、ガイシュツだぜ
>>538
ウマイ!座布団一枚!

540 :さく・え/ななし:04/07/12 13:32 ID:???
>533

541 :桃太郎:04/07/12 23:27 ID:???
桃太郎「まったく桃を出なくても 『桃』の中にいるだけで人生満足なんだよ
    見ろよ、このスバらしい川の流れを…」

爺  「え? ちょ…ちょっと待ってくれ。
    桃を出なくってもって、あんたいつから『 川を流され 』てんの?」

桃太郎「そうだなぁ、もう三年になるかな」

婆  「さっ」
爺  「三年だとォーッ」

桃太郎「陸地に上がってないだけだと1ヵ月かな〜〜っ」

爺  「お…おい、婆さん…三年〜? こんなアホがこの世の中にいるとは…。
    こいつ、ただの変人野郎だよォー、とっとと川に戻して流そうぜ」


>>540
お……同じレスだ………、ま…また、くり返している…。
>>521 の『数字だけのレス』が、またくり返している…!!


542 :桃太郎:04/07/13 01:02 ID:???
>>541にちょっと便乗

桃太郎「うおおおおおお、だ、誰かッ!この桃を止めてくれッ!
    そ!そうだ!緊急停止ボタンを押すんじゃッ!
    うっうそっ!?な…無い!?
    き…緊急停止ボタンがついてないだとッ!
    バ……バカなッ!!!この桃には!ボタンがついてないだとおーーーーッ」


543 :さく・え/ななし:04/07/13 01:35 ID:???
>>542にさらに便乗

爺 「桃にボタンなんかありませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃぁないんですから」


544 :さく・え/ななし:04/07/13 13:34 ID:???
>>543

婆「違うぞ、爺ぃ!おとぎ話に限っての場合こいつはただの桃と違うんだっ!」


桃太郎「だっ!誰もあたしを拾ってくれないッ!ひィイイイイーッ!!」

545 :桃太郎:04/07/13 22:50 ID:???
>>544にまた便乗

ビチャ

爺「も………桃からッ! 桃から果汁がもれているッ! そんなバカなッ!」

ゴボゴボ

爺「くそっ! あのババアそこの包丁で桃を切ったなッ!」

ゴボッゴボッゴボッ

爺「まずいッ! 果汁がたりないッ! 果汁を入れるんだッ!」

バシッ ボンッ ガパッ ズルズル シューシューシュー

爺「しまったッ! た……………たいへんだッ!」

婆「おおッ! な…なんということをッ! も…………桃の中から……」

爺「桃の中の少年が目ざめたッ!」
 (な…なんてことだッ! 『桃太郎』を目ざめさせてしまった!
  わが組織が作り出した恐るべき生物兵器『桃太郎』をッ!)

爺「軍事的にも医学的にも世界の優位に立つことのできる…………ッ!
  『桃太郎』を目ざめさせることは核爆発をさせることと同じだッ!」


546 :さく・え/ななし:04/07/14 00:20 ID:???
>>544

『桃太郎』
このおとぎ話において、この一人の主人公は何をした人物なのか?

答えーーーー何もしかなった。
そうーーーー文字どおり何もしなかったのである。(川に流されただけ)


>>545
話し戻してしまってスマソ

547 :545:04/07/14 11:56 ID:???
戻しやがった………………ヤツはひとりも死なねーで、話しを戻しやがったぞ…。
ジョジョオタは『ネタ』が刺激されるほど精神のパワーがわいてくるものだ。
ジョジョスレはどのスレよりもネタが強いから進化したのだッ!
早く見たいッ! おれはこーゆーヤツがネタを書くところを早く見たいと思っていたのだッ…。


548 :雪女:04/07/15 17:56 ID:???
ある所にとても仲の良い夫婦が子供たちと一緒に暮らしていた。
そして、雪が吹き荒れるとある冬の夜のこと…………


妻「あなた、暫らくの間子供たちの面倒見ててくれません?」

夫「うん?あぁ、分かったよ。ほらアケミとヨシエにレイコもこっちにおいで。」

アケミ・ヨシエ・レイコ「うん!ねえ、お父ちゃん。何かお話してよ!」

夫「そうだな〜、じゃあ父さんの若かった頃の話をしようか。
  今日みたいな雪の強い夜だったなぁ。山の中で迷ったお父さんは雪女に出会ったんだよ。」

妻「!?」

夫「それでな、一緒にいた爺さんは殺されちまったんだが…………あれ?
  誰か怒ってるヤツがいるな………?『アドレナリン』てやつの臭いがプンプンするぜ!
  何怒ってんだよ?レイコ、おめーか?」

レイコ「え?あたし別に怒ってなんかいないわよ。何で怒るわけがあるのよォーーーッ」
ヨシエ「あたしたち父ちゃんがお話してくれるからとっても嬉しくってッ!」
アケミ「そうよ!とってもハッピーよッ!誰も怒るわけがないじゃないの〜〜〜〜〜ッ」

夫「おいおい。おかしいぜェ〜〜〜〜ッ!誰か怒ってるハズだよ。
  思いっきり怒ってる臭いがスゲー プンプンしてんだからよー
  ウソ言うなよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」

レイコ・ヨシエ・アケミ「あっ!」

妻「…………俺だ。
  思いっきり『アドレナリン』がプンプンしてんのはよォ〜〜〜〜〜〜〜〜」

549 :鶴の恩返し:04/07/15 18:14 ID:???
おつう「先日…罠にかかった鶴を助けた…猟師さんですか?」

男「…見慣れない女だな…誰だ?そういうあんたは?」

おつう「誰でもいいさ…あんたわたしを嫁にしてくださいよ」

男「……何者か分からないヤツにイキナリ理由も無く嫁にしてくれといわれてもな…
  あんたが俺だったらすなおに結婚するかい?」

おつう「あんたに恩義を感じてる者ですよ」

男「!!」

おつう「別にあんたにゃあメーワクかけませんよ
     わたしは「罠」にかかっていたところを助けられたんだ…
     ちょいとおもしろおかしく恩返ししたいだけです
     わたしに出来るのは自分の羽ではたを織るくらいですがね」

男「 …! 先日助けた鶴か?お前?」

おつう「ンなこたあどーでもいいだろうッ!!いいかいッ!
     機織りの最中覗き見するよーだったらよォ…鶴になって逃げますぜ!いいですねッ!?」

550 :さく・え/ななし:04/07/15 18:47 ID:KSq/bF/d
バラしてどーする

551 :さく・え/ななし:04/07/16 21:56 ID:???
http://www.geocities.jp/nom1098/01-pege/goods.html

このHPではギコネコのグッズを販売しています
アンパンマンとかも・・・
これは問題ないのでしょうか?
ちなみに3000円くらいです

552 :金の斧銀の斧:04/07/16 22:51 ID:???
泉の精「フフフフ、木こりさん。
    『正直に答えなければ鉄の斧を返してもらえない』
    ……と考えているな、フフフフ。それは甘い考えだ、甘い甘い。
    なぜなら、ここらでとどめのとっておきのダメ押しというやつを出すからだ。
    
    この誘惑にはッ! 勝てるかなッ!! 木こりッ!!」
    
キャキ ィ ィ ィ ン

泉の精「『金の斧』プラス『銀の斧』……二刀流ッ!」


>>549
ワラタ

>>551
なんなんだ!? ……このアンパンマンは!? で…でもすごくッ!
すごく!! 似てるッ! でも違うッ!


553 :桃太郎:04/07/17 21:07 ID:???
ある日おばあさんが川へ洗濯に行くと川上から大きな桃がどんぶらこと流れてきました。
その桃を食べたおじいさんとおばあさんはたちまち若返りました。
そうして若返った2人の間に生まれたのが桃太郎です。


ジョセフ「…っと!つまりおじいさんは桃を食べた後におばあさんも「食べた」わけじゃなジャンジャン ヒヒ」
承太郎「………」

554 :シンデレラ:04/07/17 23:16 ID:???
 シンデレラが一度だけでも舞踏会に出てみたいと言うと、魔女は
12時までという条件で魔法をかけてくれました。


シンデレラ「じゅ……12時まで……。あ〜〜〜! なんてこった!
      イキオイにまかせてハッタリかます演出のつもりで
      一度だけでもって言ったのによォー。
      
      魔女のババア本気にとりやがって!
      チクショーせめて1年って言うんだったくそったれーッ。
      不老不死の魔女なら100年って言ってもOKしたかもなオシィ――ッ」


555 :竹取物語:04/07/18 09:09 ID:???
いまはむかし、竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて竹をとりつつよろづの事につかひけり。
名をばさかきのみやつことなむいひける。その竹の中にもと光る竹なむひとすぢありけり。あやしがりてよりて見るにつつの中ひかりたり。


「すげえぞッ!こいつはすげえェ――――ッ! YO! YO!
 こんなもと光る竹出会ったことねえぜェェェェ―――ッ!!さかきのみやつこ絶好調ォォォ―――ッ!!」

556 :裸の王様:04/07/19 23:37 ID:???
王様「スゲーッ爽やかな気分だぜ。
   民衆の前でパンツを脱いだばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜ッ」


557 :さく・え/ななし:04/07/23 02:38 ID:???
かぐや姫「翁様。最近諸国の皇子様方から結婚の申し出を受けて困っております。
     どうすればよろしいでしょうか?」

翁「そーだなー。自分は『レズです』って告白するとかよーっ」

558 :さく・え/ななし:04/07/24 04:19 ID:???
猿犬キジ「桃太郎、少しの間このキビ団子貸してくれるよな。私達は持ってないんでね・・・」


桃太郎(ショ・・ショックだッ! 家来達は僕の腰の袋を勝手に開けて見ているッ

  それにもう2度とあの袋は戻らないような気がする。 食い尽くされまでッ!)

559 :さく・え/ななし:04/07/31 01:28 ID:???
てすと

560 :さく・え/ななし:04/08/03 11:01 ID:???
ほしゅ

561 :さく・え/ななし:04/08/10 21:42 ID:FGEn3JTW
hosyu ...

562 :さく・え/ななし:04/08/13 22:33 ID:???
ホッシュ

563 :さく・え/ななし:04/08/18 10:07 ID:???


564 :さく・え/ななし:04/08/22 01:28 ID:HLxUICxu
>>556 すげ笑った
「悪童コウタ+悪魔のポコ」(新風舎
↑どう見ても石仮面が出てる

565 :白雪姫:04/08/22 15:44 ID:???
王子「君も……もう死体なのか?」
ドン ゴギン
陰茎をッ!血液を海綿に充たして陰茎をのばすッ!破瓜の激痛は毒林檎でやわらげるッ!

ググーン ドゴッ バギャア
白雪姫「ホゲェーッ」
パァッ

ドドドン シル シル

白雪姫「い……陰茎がッ!陰茎がのびやがった!!
そ それに熱い!
熱いよォ───ッ!」
ジュー

566 :さく・え/ななし:04/08/28 17:48 ID:???
「しっぺいたろう」を手に入れろ
「しっぺいたろう」は化け物をやっつける力を持っている
きっと役に立つだろう

567 :さく・え/ななし:04/08/30 17:36 ID:nC0rJZ9B
浮上


568 :さく・え/ななし:04/09/13 11:12:27 ID:???
保守

569 :さく・え/ななし:04/09/17 13:52:46 ID:???
ロミオ「し……
     死亡したはずのッ!

    ま…まさかッ!
        『死体』がッ」

       ビシィッ
ジュリエット「自殺マジック成功!
        俺は死亡してもだいじょうぶなように薬を飲んで棺に入っていた!」
ロミオ「RRRRRRUUOOOOHHHHHHHH!!」

570 :桃太郎:04/09/21 12:31:32 ID:???
お爺さんは山へ芝刈りに
お婆さんは川へ洗濯に行きました


桃太郎「つまり・・・
    
    はさみうちの形になるな・・・」

571 :浦島太郎 1/3:04/09/21 21:43:46 ID:???
乙姫「『時を加速』させた───ッ!! 過ぎてゆく年月の前でウラシマ!
    時代に取り残される自分の貧弱さを思い知れェエ───ッ」

ドヒャアアアッ  ゴッ(玉手箱を渡す)

!! …

乙姫「な…!? なんだ… こ……れは!? ……息ができ……ない……
    なにかまずいぞッ! もっと『加速して』逃れなくては…………!!
    な………… な……なんだ これは ウミ・ガメ!!?」

浦島「おまえも知らなかった能力のようだな……… 海底の中で眠っていた海亀の能力
    本で読んだことがある
    生物にとって最も身近にある『猛毒』は…… 『水である!』………と
    生き物にとって生きるためには『水分』が必要だ……
    だがその濃度は空気中では100%であってはならない……」

浦島「空気中100%の『水』は『猛毒』で生物を死に至らしめる!!
    高濃度の海水は『鉄』なら あっという間にサビで腐食させ 飲めば高血圧!!
    人体の酸素を供給させず呼吸を止めて次々と組織を破壊していく!」

浦島「大量に飲むとまず血圧が急上昇し軽い半身の麻痺で立つことが出来なくなる!
    肺の中が水で満たされ窒息する! いくら『時を加速』しようと関係ない…
    『ウミ・ガメ』は水中に生息する生物!
    すでに竜宮城に穴をあけて海水を大量に集めていたんだ」

浦島「そして意識を失っていく……… 一〇〇%の水は………
    人体の『内部』へ… 『内部』へ…」
乙姫「こ…… この若造が…… はッ!」

572 :浦島太郎 2/3:04/09/21 21:44:18 ID:???
浦島「ぼくの意志じゃあない 海亀の眠っていた能力だ あんたが海の生き物を従え
    そして恩を受けたら竜宮城に招待して恩返しするように命じたのは 乙姫……
    あんたなんだ 僕を助けるのも『恩返し』! あんたは因縁が切れなかった!」
乙姫「うおおおおおおおお──ッ や…やめろ… ウラシマ…… こんな事を!
    ………… ウミガメを止めろッ!! ウラシマッ! こんな事をさせるなァ───ッ!!」

乙姫「わたしが築いたわたしの『竜宮城』は!!
    『海』のご意志だッ! 『海』が望んだ竜宮城なのだッ!
    海の統治がなされ海の生物は平和に暮らしているのだッ!
    この海の生物の管理を統括する『竜宮城』で…………
    わたしが死んだら海の『秩序』が保たれなくなってしまうぞッ!」

乙姫「きっと荒んだ海になる! ここを沈めるわけにはいかないッ!
    この竜宮城で一生おまえをもてなそうッ!!
    わたしが ここまでやって来た事が無意味な事に変わってしまうんだッ!
    人々は海に対して敬意を払わなくなる! 海が弱肉強食の世界になってしまうんだッ!
    『タイやヒラメの舞い踊りこそ幸福』という事を思い出してくれッ!
    ここでわたしは死ぬわけにはいかないのだ───ッ」

浦島「わからないのか? おまえは『海』に負けたんだ!
    『自然の摂理』に従う事こそ『自然な海』なんだ!!」

乙姫「やめろォオオオオ 知った風な口をきいてんじゃあないぞオオオオオオ
    このちっぽけな漁師がああああああああああ」

ンバッ(窒息)

573 :浦島太郎 3/3:04/09/21 21:44:53 ID:???
女性「あなた名前は? ほら家に来なさいって 家賃なんてとらないんだから
    ふるえてるわよ 寒いの? さあ」

浦島「浦島太郎です……」

女性「え?」

浦島「浦島 ぼくの名前は……… ぼくの名前は浦島太郎です」

女性「あ! 見て 亀がいじめられてるわよ!!」

男性「もう助けないからな 十分だよ一人で………」

女性「時化が来るっていったのあんたよ! 助けなさいよ カワイソーだって!」


    バアァア──────ッ

574 :さく・え/ななし:04/10/06 09:17:26 ID:uY5ckgYq
 

575 :さく・え/ななし:04/10/25 21:39:44 ID:???
お婆さん「・・・・・・・・・・・・気づいて・・・・・いるのか?」

赤頭巾「・・・・・・」

 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

お婆さん「気づいているのかと聞いているのだ!!赤頭巾っ!」

赤頭巾「さあな・・・・・・なんのことだ・・・・・・・? 分からないな狼」

576 :さく・え/ななし:04/10/27 02:50:25 ID:???
気づいてるじゃねえかw

久々のネタ出し乙。

577 :桃太郎:04/10/28 14:33:03 ID:BYxMh6Nc
おじいさん「お・・・おばあさん・・・この桃は・・・・」
おばあさん「見てのとおりじゃ」
おじいさん「た・・・体温がある!脈拍がある!微かにだがアミノ酸も
     ある・・・・!」
おばあさん「生きておるんじゃ!!この桃は!!」

578 :桃太郎2:04/10/28 14:35:39 ID:BYxMh6Nc
おばあさん「しかし、『桃の中の男』では少々呼びにくいな
      わしが名付け親になってやろう。
      そうだな・・・・『岡山名物』という意味の
      『桃太郎』というのはどうかな?」

579 :桃太郎3:04/10/28 14:52:43 ID:BYxMh6Nc
おばあさん「よし、ついに奴が目覚めるぞ!!我らの
     息子の誕生、しかと見届けようではないか!!」
おじいさん「や・・・やめろ・・・!奴にはまだ解明されていない
     謎が・・・・・・!!」

桃太郎「・・・モモ・・カラ・・・ウマレタ・・・・桃太郎
   ・・・・・」
おばあさん「な・・何ィーーーーー!!われわれの言葉をしゃべった!!
     ば・・・ばかな・・・・!あの中では我らの声は
     聞こえないはずなのに!!」

580 :桃太郎4:04/10/29 13:08:59 ID:Kar5Udrz
こうして桃太郎はすくすくと育っていきました。

金太郎「AGOGAHHHHHH!」
おじいさん「何ぃーーーーーー!やられたと思ったら逆に口や腕が
     桃太郎の体と一体化しているッ!」

おばあさん「奴は一体化してとり込んでいる!食っているんだッ!!
     なんと言う生き物!金太郎は奴の食料なんだッ!
     桃太郎は体全体で食うんだッ!す・・・すると・・ヤツは・・・
     金太郎の全エネルギーをとり入れることになるッ!」

581 :さく・え/ななし:04/10/31 12:15:04 ID:O/s75H20
ホス

582 :こぶとりじいさん:04/11/02 12:26:58 ID:oqZG/yGT
じいさん「ヒィィィィィーーーーーー!!わしのほっぺたに気持ち
     悪いコブがついておる!!
     若いころ心臓に指輪を埋め込まれたことはあったが、
     こんな気味の悪いコブをつけられたのは初めてじゃッ!!」

583 :さく・え/ななし:04/11/02 18:23:02 ID:???
>>582
若いころ心臓に…て、どんなじいさんだw

584 :さく・え/ななし:04/11/15 02:03:35 ID:???
このスレおもろい!
ネタ書き込みたくなったが手元にコミックスがないッ!クソックソッ!

585 :さく・え/ななし:04/11/19 13:02:23 ID:+v7VM85l
雉「どうか、その吉備団子を私にください!」
桃太郎「何・・・?『吉備団子』・・・・・・?雉が『吉備団子くれ』
   っていうのか?・・・ええ?何度教えてもわからねえやつだな!
   信頼にウソっぽさがあっていいと思ってんのか!?」

雉「スキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキ!」

桃太郎「うるせぇしらじらしーぞ!!もう限界だな・・・・・お前とは・・
   ・・・・・・・・」

586 :さく・え/ななし:04/11/20 22:37:07 ID:???
ジョジョ(ジョルジョ)の奇妙な青い空

絵本じゃあねえしw

587 :マッチ売りの少女:04/11/24 12:49:02 ID:h9zxVfmd
少女「さっ寒い!!おれには鉄をも溶かしきるマッチがあるが
   この寒さは!!
   うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
   た、耐えられない!!」

588 :シンデレラ前編:04/11/25 12:59:13 ID:RevDjYPf
王妃様「ねぇ〜王様〜。今日はこんなにいい天気じゃない。
   今日ぐらいはお外に出たっていいでしょ〜。」
王様 「王妃様、あなたはとても立派だ。貧民からの出身だから勉強
   を教えてくれなんてなかなかいえる物じゃない。なかなか
   勉強熱心だ。
   その証拠にちゃんと掛け算九九だって覚えたじゃないですか。
   ろくごいくつですか?」
王妃様「え?ろくご?え〜と・・・・ろくご・・ろくご・・・ろくご
   30?」
王様 「ほ〜ら出来た。それじゃあ半分出来たも同然じゃないですか。」
王妃様「そうかろくご30ね。ろくご30・・・・・・・・・
   出来たよ王様。」
王様 「どれどれ・・・・・・何・・・・これ・・・・・?」
王妃様「へへ・・・・当たってる・・・?」
   
   ドグシャァァーーーーーーーー!!!!
王妃様「いッ痛ェーーーーーーーーーーー!!」
王様 「なんでろくご30って言っておきながら30より減ってんだよ!
   このド低脳がァァーーーーーーーーーーーー!!」
大臣 「あ〜あ、切れた切れた、また切れたぜ」

王様 「はッ!!・・・・こ・・・こいつ・・・いつの間にナイフを!!」
王妃様「殺してやる〜!殺してやるぜ王様〜!!」

589 :シンデレラ後編:04/11/25 13:11:25 ID:RevDjYPf
王子様「おい!おまえらなにをやってる!!この王子が挨拶に
   きてやったんだ愛想よくしろよ!」
      
   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
王妃様「ごめん王様、ちゃんとしっかり勉強するよ」
王様 「いいえこちらこそ、大人気なかったです。すいません」
王妃様「一緒にがんばろ〜ね。王様」

王子様「おい!おまえら何やってんだ!!」
親衛隊長「で、話しってのはなんだ?王子」

王子様「今日から王族に加わる新しい仲間を紹介する。」
シンデレラ「どうも、初めまして。シンデレラです。」

ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
『王様』
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
『王妃様』
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
『大臣』
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
『親衛隊長』

590 :さく・え/ななし:04/11/26 00:56:01 ID:???
>>589
このあとシンデレラは茶を出されるのか。

591 :さく・え/ななし:04/11/26 11:10:28 ID:???
アバ茶をなw

592 :さく・え/ななし:04/11/30 03:21:20 ID:???
ゼノン「ああ…そんなとこで……何してんだい?」
???「論説中すまないね……『亀』を追いかけている 俊足が自慢でね……」
ゼノン「ああ その……なんだ…参考までに聞きたいんだが もし亀に追いつけなかったらどうするんだい?
    いや…それよりも亀に追いつけたとして ずる賢い哲学者がムチャクチャなこじつけをしてきたとしたら
    あんたはどう思って……そんな苦労をしょいこんでいるんだい?」
???「そうだな…わたしは『結果』だけを求めてはいない 『結果』だけを求めてると人は近道をしたがるものだ……
    近道をした時 追いかける相手を見失うかもしれない やる気も次第に失せていく
    大切なのは『目の前の亀に追いつこうとする意志』だと思っている 
    追いつこうとする意志さえあれば たとえ逆理を説いたとしてもはいつかは追いつくだろう? 私の方が速いのだからな
    ………違うかい?」
ゼノン「…………うらやましいな……以前私は…立派な数学者になりたいと思っていた…
    かつてあんたのような『意志』を抱いていた事もあった……でもだめにしちまった……
    私ってやつはな…くだらないひねくれものさ なんだって途中で終わっちまう いつだって途中でダメになっちまう……」
???「そんな事はないよ……ゼノン」
ゼノン「え?……」
???「お前は立派にやっているじゃあないか………お前が哲学を説きはじめたときに抱いていたその『意志』は…
    今…お前のその心の中に再び戻ってきているのだよ………ゼノン」

ゼノン「何で私の名を…知っているんだ?」

ゼノン「思い出してきた…そうだ!!もう行かなくては……私は演説に戻らなくては…!!」
???「忘れたのかゼノン!? ここは終点なんだ……もう戻る事はできない」
ゼノン「あ…あんたは…!! あんたは私の逆理のせいで速度の劣る亀に追いつけなくなった…………!!」

アキレス「ゼノン…お前は立派にやったのだよ……そう…わたしが誇りに思うくらい立派にね……」


593 :さく・え/ななし:04/11/30 12:34:50 ID:pY1qPeSr
魔 女「お嬢さん、リンゴはいかがかな?」
白雪姫「悪いわ、おばあさん。」
魔 女「そんなこといわずに、さあさあお食べ。」
白雪姫「いいえ・・そんな・・・・・・・」

魔 女「アチャー!何を気取っているね!!
    西洋の神秘 毒入り果実
    このリンゴを食らってあの世まで飛んでいくねー!!」

594 :さんびきのこぶた:04/12/02 12:14:54 ID:sjwnhyqK
三男ブタ「すごいや兄ちゃん!いったいどうやってこの家建てたの!?」

長男ブタ「ボーーーケ!お前なんかに教えてやらねーよォーだ」

595 :さく・え/ななし:04/12/05 02:33:54 ID:???
バイキンマン「絞り取ってやる!きさまのあんこを!」

アンパンマン「浄めてやるッ そのけがれたる菌体!」

596 :さく・え/ななし:04/12/08 00:15:16 ID:???
>>595
これを思い出した
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/newan.html

597 :さく・え/ななし:04/12/08 01:16:11 ID:???
新しい顔「肉体(ボディ)...きたか。
アンパンマン...見ろよ...この新しい顔のなさけなき姿を!
あえて...あえてこの姿をおまえの前にさらそう。なぜこんな姿をお前の前に見せるのか...
あれほど侮っていたおまえを今おれは尊敬しているからだ..
勇気を!おまえの魂を!力を!
尊敬している...それに気づいたからだ...」

598 :さく・え/ななし:04/12/08 01:19:36 ID:???
新しい顔「アンパンマン、お前がいなかったらこの新しい顔に誕生の機会(チャンス)は手に入らなかっただろう...
しかしおまえがいたからいまだ出番はおれのものになっていない!
神がいるとして運命を操作しているとしたら!
俺達ほどよく計算された関係はあるまいッ!
おれたちはこの世においてふたりでひとり!つまり......
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
おれはこの世でただひとり尊敬するパンの肉体(ボディ)を手に入れ、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
絢爛たる永遠を生きる!それがこの新しい顔の運命なのだ!
苦痛は与えん!それが我が肉体への最後の礼儀!」

バリバリバリバリバリ

アンパンマン「ううっあのバタコのフォームは、ま... まずいッ!」
新しい顔「我が肉体となって生きよ!アンパンマン――!」

バタコ「アンパンマン!新しい顔よ!」
アンパンマン「バタコ...」

599 :さく・え/ななし:04/12/08 01:34:18 ID:???
アンパンマン「新しい顔...君のいうようにぼくらはやはりふたりでひとりだったのかもしれないな
奇妙な友情すら感じるよ...そして今
ふたりの運命は完全にひとつになった...そして...アーンパンチで消える...
――幸.........わせ...に.........バタコ. . . .」
バイキンマン「はなせ...アンパンマンゥゥ...
離すんだ 考えなおせ アンパンマン
おまえもバイキンをやろうではないか!
その顔もなおす...バタコと永遠に生きれるぞ...アンパンマン!
アンパンマン...!?こ... こいつ......飛んでいる......!」

―――●●年●●月●日アンパンマン 濡れる ―――

600 :さく・え/ななし:04/12/09 13:23:57 ID:05pUhlPD
クマ「バウッバウッバウッ!!」
金太郎「やあ、こいつは僕の友達のダニーっていうんだ。
   おとなしいから噛まれる心配はないよ。
   利口なやつだからきっと仲良くなれるさ。」

某県民(ドグシャァーーーーー!!)
金太郎「な・・なにをするだぁーーーーー!!許さん!!」

某県民「ひとついっておく!僕はクマが嫌いだ!!
   最近襲われたからじゃない!獰猛な肉食獣のクセに
   天然記念物になってお高く留まっている姿に
   虫唾が走るのだ!!
   いいか、二度とあの阿保熊を僕に近づけるなよ!!」
金太郎「そんな、僕はただ仲良くしてあげようと・・・・・」

某県民「もうひとついっておく、僕は一番が好きだ
    これからはなんでも僕が一番だ
    だから決してでしゃばった真似はするな
    それを決して忘れるなよ」
    (フン!こいつが金太郎か・・・・・・
    まずはこいつを精神的にとことんおいつめ、
    いずれはこいつの山や田畑を奪ってやる)

  
    山を降りてからというもの、金太郎の今までの
    楽しかった生活は、辛いものへと変わってい
    った・・・・・・・・

クマ(ピクピク・・・・・・・・・・)

601 :さく・え/ななし:04/12/09 18:14:09 ID:???
>>600
ネタは大変面白いんだが、原作きちんと嫁と。
手元にないなら検索でいくらでもでてくるから。

602 :おこりじぞう:04/12/14 12:15:27 ID:YAdsSjni
B-29は・・・・7時に空襲警報を鳴らしたままなぜゆえか
姿を消した・・・・
しかしおこりじぞうは考えるのをやめた・・・・・・・
B−29が何を策していようと
『もらった2という時間だけスタープラチナをぶちかますだけだ』

おこりじぞう(おれが思うたしかなことはB−29!てめーのつらを
      次見た瞬間、オレはたぶん・・・・・・・
      プッツンするだろうということだけだぜ!!)
    6秒経過・・・・・7秒経過・・・・・
 
アメリカ兵「リトルボーイだッ!」

おこりじぞう(プッツーーーーーン!!)

603 :おこりじぞう:04/12/14 12:31:54 ID:YAdsSjni
おこりじぞう「オラオラオラオラオラオラオラオラ
      オラオラオラオラ!」
アメリカ兵 「もうおそい!脱出不可能よッ!無駄無駄無駄無駄無駄
      無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーー
      −−−−−ッ!」
   ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
アメリカ兵 「ウリイイイヤアアアッーぶっつぶれよォォッ!!」
おこりじぞう「オラアアーッ!」
 ドオオオォォォォォォォォン!!

アメリカ兵 「やった・・・・・・・・おわったのだ!
      『広島』はついにわが『原爆』のもとに敗れ去ったッ!
      『経済力』『軍事力』フフフフフフッ『原子力爆弾』
      フハハハハハハハハハ!
      これで何者もこのアメリカを超える者はいないことが
      証明されたッ!
      とるにたらぬ日本人どもよ!支配してやるぞッ!!
      我が『知』と『力』のもとにひれ伏すがいいぞッ!」
アメリカ兵 「どれ、このままおこりじぞうの死体を確認して
      おくか残骸が残っていたならな
      !!
      な・・・なんだ?体の動きがに・・・にぶいぞ
      !!?
      ち・・ちがう・・・動きがにぶいのではない・・
      う・・・動けんッ!ば・・・ばかな
      ま・・・・まったく・・・か・・・体が動かん!?」

おこりじぞう「おれが時を止めた・・・・8時15分の時点でな」

604 :おこりじぞう:04/12/14 12:57:53 ID:YAdsSjni
おこりじぞう「どんな気分だ?アメ公・・・・原爆を落としたのに
      反撃されるって気分は・・・・・
      たとえると・・・ファルージャ空爆を行った米兵が
      地域住民に『バグォォォォォン!!』と自爆テロを
      返される気分に似てるっていうのは・・どうかな?
      しかしてめーの場合
      全然カワイソーとは思わん」
      ブァギィィィィィィッ!!
アメリカ兵 「うぐぅ!」
おこりじぞう「時はうごきはじめた」
ズドォォーーーン  バァァーーーーン


605 :おこりじぞう:04/12/14 13:11:02 ID:YAdsSjni
おこりじぞう「おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねえ・・
      てめーをカワイソーとはまったく思わねえ・・・
      しかし・・・このままおめーをナブッて始末する
      ってえやり方は俺自身の心にあと味のよくねえもの
      を残すぜ!
      西部劇のガンマン風にいうと・・・『抜きな!どっち
      が早いか試してみようぜ』というやつだぜ・・・・」 

アメリカ兵 (コ・・・コケにしやがって!
      しかし・・・・しかし!おこりじぞう・・・この土壇場
      にきてやはりお前は地蔵だ・・・クククク・・・・・
      ごく短い流れでしか生きられない考え方をする・・・・
      『国際戦争法』とか『人道的配慮』だとか・
      ・・便所のネズミのクソにも匹敵する考え方よ!
      このアメリカにはそれはない・・・・
      あるのはたったひとつの思想だけだ・・・・『勝利して
      支配する』それだけよ・・・・)
アメリカ兵 「『人権』や・・・『国連』など・・・・・
      どうでもよいのだァーーーーーッ!!」


606 :おこりじぞう:04/12/14 13:16:24 ID:YAdsSjni
ブシューー ビシャーーー
おこりじぞう「ぬうぅ!」
アメリカ兵 「どうだこの血の目潰しはッ
      勝ったッ!死ねいッ!」
おこりじぞう「オラァ!」
  ドグァァシィィィィィン!!
アメリカ兵 「うぐおおおああああああ!なああにィィイイイイ
      イイッ!
      ば・・・ばかなっ!このB−29が・・・・この
      アメリカ空軍がァァァァァーーーーーーーーー!!」

おこりじぞう「敗因はたった一つ・・・・シンプルな答えだ・・・
      ・・・・『てめーはおれを怒らせた』」

607 :さく・え/ななし:04/12/16 12:17:00 ID:???
この『物語』はわたしが金持ちになる物語だ
わたしの家が・・・
・・・・という意味ではなく
わたしだけが単独でという意味で・・・・
わたしの名前は
『シンデレラ』
最初から最後まで
本当になぞが多い女『魔女』と
出会ったことで・・・・・。

608 :さく・え/ななし:04/12/16 12:20:19 ID:???
魔女「オレのは『技術』だ。人間には未知の部分がある」

609 :さく・え/ななし:04/12/16 12:28:23 ID:vA90VsHc
姉1「姉さん靴入らなかったのかなぁ〜〜〜〜
   母さん!本当に姉さん靴入らなかったのかなぁ〜〜〜〜。」

母「うるせえぞボゲッ!男はメソメソしねェェーーーーーー。
  それよりあの王子!用心深く最後まで私に近づこうとしねえッ!
  私が本気出してるっつーのによォォォ」


610 :さく・え/ななし:04/12/16 12:31:19 ID:vA90VsHc
臼「猿ペッタンコ!猿ペッタンコォ!」
蟹「わあああっスゲエッ!さすが臼だッ!!どうやるんだ!?」

611 :さく・え/ななし:04/12/16 12:32:56 ID:vA90VsHc
蟹「・・・イカレてんのか?さっさと青くない柿を投げなよ・・・」

612 :さく・え/ななし:04/12/16 12:34:58 ID:vA90VsHc
猿―──―――→蟹母
 間接的に殺害

613 :さく・え/ななし :04/12/16 12:41:57 ID:???
「我が名はアシタカ」

614 :さく・え/ななし :04/12/16 12:50:55 ID:vA90VsHc
犬「あ、あの鬼はッ・・・・たったまたまだったッ!!」
桃太郎「きびだんごを信じろッ!きびだんごは無限の力だ
     それを信じろッ!!!
      犬やれェェェーーーーーーー!!!
      やるしかねえーーーーーー!!!!」
犬「ぼ・・・ぼくにで、出来るのか!?・・・倒せたのは
  一度だけだ。・・・でも・・・ぼくはこのために・・・・・・
   この鬼退治に来た・・・・・この『きびだんご』の
   おいしさの秘密を知るために
   『きびだんご』の味を自分のものとするために・・・
      やるんだッ!!やらなきゃあここで終わる!!!」


615 :うさぎとかめ:04/12/16 12:52:43 ID:vA90VsHc
観客「サンディエゴニューヨーク!!!サンディエゴニューヨーク!!」

616 :さく・え/ななし :04/12/16 17:52:55 ID:vA90VsHc
桃太郎「『ブッ殺した』なら使ってもいい!!!」

617 :さく・え/ななし:05/01/02 04:29:54 ID:N6b9k7SX
荒木が桃太郎描いたら猿や犬とか婆さんとか死ぬな
桃太郎も帰りの船でやられそう

「イルカってキジを乗せるとき決して溺れさせないように泳ぐらしいわ・・・
生き延びるのよ ピーちゃん あんたは『希望』!あんたを逃がすのは
猿であり 犬であり あたしの婆さん空条承太郎・・・ここはあたしが食い止める」

「来いッ!赤鬼」「お兄ちゃああああああああん」

618 :さく・え/ななし:05/01/04 01:53:09 ID:WYJI/Kyt
赤鬼がC-MOON使ったら鬼が島大変だろうなw

619 :さく・え/ななし:05/01/07 12:53:42 ID:IvjerQKq
桃太郎「フン!(ボグシャァァアアーーーーーー!!)」

赤鬼 「な・・・何をするだァァーーー!ゆるさん!!」

桃太郎(こいつが赤鬼か・・・・こいつを精神的に追い詰めて
    ゆくゆくはこいつの金銀財宝を乗っ取ってやる)

620 :さく・え/ななし:05/01/10 23:26:08 ID:+UV66nHR
魔女「毒かもしれないのにな。
   ただの幸運なバカがたまたま食べたら大丈夫だったのか?それとも・・・」

魔女「飢えで追い詰められた必死さが切り開いた発見なのか?」



魔女「最初に『お菓子の家』を食べた者を尊敬する・・・。」

621 :さく・え/ななし:05/01/11 22:47:48 ID:A+FJpgr9
赤頭巾ちゃん「どうしておばあさんの口は、そんなに耳まで裂けてるの〜?」

狼「きさまに説明して、なにか私に得があるのか?こっちに早く弁当を持って来い。」

622 :無名名無しさん:05/01/13 02:02:06 ID:???
グスコーブドリはなぜ、ペンネン技師の前に「石油」をかざしたのか、彼自身理解できなかった。
無意識だった、「石油」が「技師」に吸いつく様に動いたと感じた。
しかしグスコーブドリの肉体は知っていた、生きぬこうとするグスコーブドリの肉体が動かしたのだ。
グスコーブドリの生命の大車輪が、グスコーブドリの直感をプッシュしたのだ。

ブドリ 「せ…石油は、波紋増幅器だった…」

そして、そのエネルギーは一気に噴火活動の力となって頂点に達したッ!!

ペンネン「うああああッ!!」

ホッゴン ババババ

クーボー大博士&ネリ「ぺ…、ペンネン技師ごとふたりが押し上げられたッ!」

ゴ―― ドゴォ――z__ン

ネリ「に、兄さぁぁぁぁぁぁん!」

火山のエネルギーは我々の想像以上にすさまじい、
ブドリの知恵を持ってしても、技師を出し抜くことは出来ない。
しかし、ブドリはペンネン技師を大気圏外に追放したのだ。


623 :無名名無しさん:05/01/13 02:11:37 ID:???
和尚  「天にまします我らの父よ、御名をあがめさせたまえ。
     御国を来らせたまえ、御心が天にあるように、地にもなさせたまえ」
シト シト シト
(兵十の母)
(1550〜1619)

小坊主A「和尚さん、さ…冷えるといけない、もう帰りましょう」
和尚  「もう少し」
??  「へへへへ、だあ〜れだ?」
和尚  「………………」
??  「よお! みんな。やっと寺についたってのに、誰もむかえに来てくれねーだろォ!
     …で…きいたら、みんな墓場で葬式やってるっていうだろう…探したぜ。
      で、誰か死んだの? だれの葬式? おれの病気の方はよ、
     やっぱり竹庵爺さんにたのんで、もっと便利な体にしてもらおーと
     思ってんのよ…。でもあいつは死にそーだしな、とーぶんやつとは会えないかなあ」
和尚  「おまえは、まさか」
参列者 「バカモノ! 場所をわきまえろッ、場所を!」
??  「バカモノだと? あんた今、このおれのことバカモノっていったのか」
参列者 「まーまー、いいから向こうへ行こうね…みんなに迷惑がかかるからね」





624 :無名名無しさん:05/01/13 02:19:58 ID:???
兵十の母  「てめーッ、今おれのことバカモノっていったなぁァァ〜〜〜?」

兵十  「お袋ォォ――ッ!!」
小坊主A「うわあああ兵十のお袋が生きてるゥ―――ッ」
兵十の母  「えっ、生きてる? なんか話しがくいちがって通じねえな、
     まるでおばけにでも……、ギャにィィ――ッ!
     なんでおれの名が墓に刻んであるんだ!? ま…まさか! この葬式は!?」

ごんぎつね  「母さん! 傷はまだなおってないんだから雨にぬれちゃあだめよン、はい…カサ」
小坊主C「お・・・おまえはごんぎつね、な…なんだ!? いったい? こんなところに」
兵十の母  「そ…それじゃあ新しい旦那のことも知らねーのか?」
全員  「旦那ァ―ッ!?」
ごんぎつね  「旦那、だ…なんてそんな…級にそういうふうに紹介されると、あたし……
     きゃー(ハアト はずかしいわ………ね(ハアト」
兵十の母  「ね! じゃあねーッ、なんかみんなに話しが通じねー。
     おめー……おれが病気になったとき、お前が俺の腹を食い破って
     運良く腎臓をちぎられるだけで救助されたことも…。
     そのあとの2週間、ヴェネチアで、おめーにケガを介抱されたことも、
     みんな知らねーみたいだぜ…どういうことだ?
      てめー、ちゃんとみんなに言っといたんだろーなあーっ!!」
ごんぎつね  「い…言う」
兵十の母  「そうだッ! ひきうけたよなッ!」 キリ キリ キリ
ごんぎつね 「ちょちょっと、ホホホ。そのキリキリはやめようね。
     きゃアァアァ、ごめんなさいー忘れちゃってたァ――――ッ」
兵十の母  「オ――ノォ――信じらんえーッ、なに考えてんだこのケダモノ!」








625 :さく・え/ななし:05/01/15 01:47:32 ID:28Ezlha1
>>29
幽助

626 :無名名無しさん:05/01/15 01:49:54 ID:???
種を埋めて柿の実を得ることは最上である
青柿で親蟹を失うことは、その次によい
                     ウィリアム・M・サッカレー(1811-1863)

627 :さく・え/ななし:05/01/15 21:25:00 ID:???
>>626
よくねーよ!w

628 :さく・え/ななし:05/01/21 02:42:09 ID:???
亀「・・・・・・・・うう・・・・・」

ギュオオオオオオオオオオオ

亀「お・・・乙姫・・・・・・・・・・・」





子供1「2日間海水一滴口にしていません・・・・・
    亀に生命危険の診断が下されました・・・・・
    まだお続けるつもりですか・・・・・・?
    この亀のいじめを!」

子供2「『浦島太郎』はこの亀の『におい』をかぐ!
    ヘンゼルとグレーテルが数キロ先からお菓子の家をかぎつけるように!
    続けるのだッ!
    生命危険の『におい』にさそわれて出てくるまで!」

629 :なまえ___かえす日:05/01/26 02:34:59 ID:???
そいつを殺すのだ、家来!
し・・・しかしお殿様、相手は少年でありまする。
「少年」・・・そうだ、だから殺さなければならない!「べろ出しの子」
は将来大きな一揆を起こすやもしれぬ。子供はすぐ成長する。
うう・・・。
出来ぬのか家来!・・・よかろう、私が手本を見せてやる。

630 :眠り姫:05/01/28 12:34:30 ID:1Jt6wpmg
眠り姫「昨日の夜さあ〜このランプにいっぱい虫がたかって
    たんだよね〜
    何匹たかってたのか数えたらさぁ〜〜
    すっげぇ〜〜〜〜〜〜良く眠れたッ!!
   
    
    これで8時スタートの舞踏会もバッチリの絶好調だ
    ぜ〜〜〜〜〜〜!!」


王子 (ズーーズズズーーー・・・・・、モグモグ・・・・・)

   シーーーーーーーーーーン・・・・・・・
   ・・・・・・・ゴクリ

眠り姫「あの〜〜〜〜・・・・・・すんません〜〜〜〜〜〜〜
    今何時スか?」    

631 :さく・え/ななし:05/02/08 11:22:35 ID:???
猟犬「狼が・・・狼があかずきんを食ったーーーっ!」
猟師「う、うろたえるなーーーっ!ハンターはうろたえんっ!」

632 :なまえ___かえす日:05/02/13 10:52:47 ID:???
狐  「土神。ぼくらはやはり、ふたりでひとりだったのかもしれないな。
     奇妙な友情すら感じるよ…そして今、ふたりの運命は完全に
     ひとつになった…。そして…イーハトーブの爆発で消える…。
    
     ―――幸…………わ、せ…に………白樺」

土神「はなせ…狐ェェェ……、離すんだ考えなおせ狐。
     おまえにも神の命をわけてやろうではないか!
     ツァイスの工房にもワイロを渡す…。
     白樺と夫婦として生きれるぞ…狐!
    
     狐…!? こ…こいつ、……死んでいる……!」

一九二四年 5月24日

死亡

狐の人生は
忘却の彼方に消え去りました―

それは世の人々に決して知られることのない
影の歴史です…

彼の生きた誇り高き狐の物語は
彼の子孫に聞こえることはありませんが…
後の世間には聞こえるでしょう…


あの時…
この白樺の中に宿りつつあった
新しい生命にはきっと…聞こえるでしょう


633 :なまえ___かえす日:05/02/13 11:14:30 ID:???
はるか昔――宮沢賢治が生まれるずっと以前の昔。
その一門は、科学の発展の中でこのイーハトーブに出現した。
その一門は火山に近寄ることができず、火山に近寄ると死んでしまう…。
だから彼らは科学装置をたくさん作った。
しかし…石油を使うことによって、長い年月使用することができた。
一般人は、彼らをヒーローやマッドサイエンティストとして恐れた。
彼らは「破滅」の確立が低いので増加の必要は少なく、その一門の科学者数も少なかった。
だから、争いもなく平和にくらしていた。
だが突然、そこにひとりの天才が生まれた。
その天才は、より強い力がほしいと願った。
そして自分達の科学には、まだ未知なる能力が隠されていることを知り、
その能力をひき出すために、天才は新しい装置を創った。
その装置はマグマを抑える能力をもたらしたけれども、より多くの石油を必要とした。
つまり、より多くの石油をくみ上げなくてはならない。
ほうっておけば、きっと大地の全ての石油を汲み取ってしまうだろう。

その科学者の一門は装置を恐れた、その天才を恐れた。

「やつが存在するのは危険だ」
「あいつをこの世から消してしまわなくてはならない…!」
「やつを殺してしまわなくては!」

クーボー「バカ者どもがッ! 火山を克服したいとは思わないのかッ!
        何者をも支配したいとは思わないのかッ!
        あらゆる恐怖をなくしたいと思わないのかッ!」

その天才は逆に一門をみな殺しにし、自分を育てた恩師も殺すと
事実を知らぬグスコーブドリとその妹に、助手をひとり(ペンネン)
つれ、長い旅に出たのだった。約100年前のことだった。




634 :さく・え/ななし:05/02/28 03:49:31 ID:???
クラゲ「つぎにお前は『ところで、海の王さまが、わたしになんのご用ですか』という」
猿「『ところで、海の王さまが、わたしになんのご用ですか』・・・ハッ!」
猿「そうかッ!竜宮の姫様は猿の肝を食いたいのかッ!」
クラゲ「気づくのがおせーんだよアホモンキー!」


635 :さく・え/ななし:05/03/05 17:17:39 ID:???
サル「もーもたろさんももたろさ…ハッ


サル「あ…あの桃太郎の目……養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ
  残酷な目だ…『かわいそうだけど明日の朝には鬼たちに殺される運命なのね』
  ってかんじの!」


概出なのか?概出なのかと聞いている!スレ住人!

636 :さく・え/ななし:05/03/06 10:08:51 ID:???
私の名は 『 既出(きしゅつ) 』 だッ!
『 ガイシュツ 』 でも 『 概出 』 でもないッ ! ! 二度と間違えるなッッ!

それはそれとして既出では無い筈。

637 :さく・え/ななし:05/03/09 15:37:57 ID:???
age

638 :さく・え/ななし:05/03/10 13:32:23 ID:yk6v60T2
ワロワロだぜ。

639 :さく・え/ななし:皇紀2665/04/01(金) 18:17:35 ID:eWQVV8Ng
『ぐり』と『ぐら』のカステラ
互いに大きな卵の特徴を最大限に利用し合っている
この2人組相性が良すぎる!
今まで出会ったどのチームよりも!

640 :さく・え/ななし:2005/04/02(土) 21:44:36 ID:ByjuitLo
>601

600は具体的にどの辺がよくないの?
いや・・責めてるわけじゃなくて謎だから 念のため

641 :さく・え/ななし :2005/04/04(月) 08:16:56 ID:6w31fKLW
『詩集を狐にやるな
彼はそれを白樺に見せびらかし
向きなおって
土神に
噛みついてくるだろう』
宮沢賢治全集7章6節



642 :さく・え/ななし :2005/04/09(土) 14:20:59 ID:???
浦島太郎『玉手・ば・・・・!!!』

亀『開ケチャダメダァーーーッ
浦島ッ!!開ケタラやばいンダァァーーーーッ!!!』

ボゴ バゴ ドグォオ!!(玉手箱をフッ飛ばす音)

浦島太郎『乙姫!』

乙姫『竜宮城から出るんだ太郎!!
あんたがここでその『玉手箱』を開けちゃだめだッ!!
とにかく詳しい話は後・・・』

グオンッ!!(浦島が玉手箱を開けようとする音)

乙姫『うおお!うお・・・
は・・早く外へッ!この『竜宮城』から出てなるべく遠くへ・・・・ッ!』

643 :さく・え/ななし :2005/04/09(土) 14:35:01 ID:???
猿『おまえは柿拾いに集中しろ。
降りてきたら背中をかいてやるからな』

蟹『ウヘヘヘヘヘヘヘへへへへへへへ』

猿『柿食いたいだろ?
投げてやる・・・ご褒美だ
何個食いたい?』

蟹『えーとえーと・・・・!』

猿『2個か?』

蟹『ええ〜〜〜〜ッ!
やああああだああああ
もォ〜〜〜ッと
もオオオオオオオもォーッとォォォォォ!!』

猿『うそだよ!5個投げてやろう!』

蟹『うへーっ!』

猿『同時に5個口でキャッチできるかな?
ハサミ使っちゃだめだぞ』

蟹『うん!うん!うん!うん!
うんうんうん!
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん』


644 :グランドワロス:2005/04/16(土) 07:57:23 ID:RAnv0X1s
竹取の翁「なんでこんなところに光る竹があるんだ?

何に使うんだろー?

電線も通ってないのに…」

バリィィィィッ!!

竹取の翁「うおおぉぉぉッ!

しびれたァァァッ!

地下に電線が通っていたのか?

シュールよのー…」

かぐや姫「触ってはいけない物ほど、触りたくなるものよね…」

645 :桃太郎キャスト:2005/04/16(土) 13:39:39 ID:RAnv0X1s
桃太郎・チャカ(アヌビス神)

犬・イギー

猿・オランウータン(ストレングス)

雉・ペットショップ(ホルス神)

646 :さく・え/ななし:2005/04/16(土) 17:19:17 ID:???
おじいさん:灰の塔
おばあさん:エンヤ婆
鬼:ザコ吸血鬼
鬼の大将:DIO

647 :さく・え/ななし:2005/04/18(月) 01:49:17 ID:uCpzI6Ey
姫:エンヤ婆(一人二役)

648 :さく・え/ななし:2005/04/18(月) 08:45:03 ID:???
船:ストレングス

ストレングスの船で特攻すれば大抵の鬼どもは粉砕間違いなし・・・

649 :さく・え/ななし:2005/04/20(水) 20:07:19 ID:???
姫:ネーナ(女帝)
がいい。

650 :さく・え/ななし:2005/04/22(金) 01:29:59 ID:???
きび団子:ローリング・ストーンズ

651 :さく・え/ななし:2005/05/07(土) 02:52:00 ID:BM3BywAr
本体:スイミー
スタンド名:『ビッグ・フィッシュ』
能力:巨大な魚がいるような幻覚を見せる。
スイミーの兄弟は卑劣なマグロにより、一飲みにされてしまった。
しかし、スイミーは兄弟達の黄金の心を受け継ぎ、逆に成長していく。
その崇高な魂は他の魚達に伝播し、いつしか彼はこの能力を身につけていた。

652 :さく・え/ななし:2005/05/07(土) 03:39:21 ID:JdJYgqX/
244 :名無しでGO!:2005/05/04(水) 22:12:22 ID:Gdr++h3N0
オーバーランじゃないけど、八高線209系の最後尾に乗ってた時
モニターがタッチパネルのなっていて車掌が設定を変えてた瞬間
列車が揺れてモニターの左側にある赤い緊急ボタンを押して
しまった瞬間を見ちまった事がある。
当然列車は緊急停止
「お客様にお知らせ致します。只今緊急停止装置が作動したため
列車が停止しております」だと
てめーが押しといて、ざけんじゃねー


245 :名無しでGO!:2005/05/05(木) 00:24:02 ID:5NMMDO7O0
>>244
モニター左の赤い緊急スイッチってあのバカでかいEBボタン?
あのボタンって非常ブレーキ、パン下げ、防護発報の3つを一気にやる奴だよな…

並大抵の日勤教育じゃ済まないな

653 :美香 ◆RQ0Spv3q06 :2005/05/07(土) 05:39:04 ID:N94QCTjl
☆ヽ(o_ _)oポテッ

654 :さく・え/ななし:2005/05/10(火) 20:26:51 ID:???
狼「もっと森の奥へ行こうよ。綺麗なお花がたくさんあるよ」
赤ずきん「私おばあちゃんのお家にぶどう酒を持っていかなきゃいけないの。また今度ね」

狼(ちっ、まずいな。
  このままではおばあちゃんの家に先回りして赤ずきんちゃんを待ち伏せる作戦が台無しになってしまう。
  何とかして赤ずきんちゃんを呼び止めなければ・・・。
  確かどこかにいい方法が書いてあったはずなんだが・・・)

狼「あったぜこれだ!
  君のその頭巾笑っちまうぞ、赤ずきん。
  自分じゃかわいいつもりなのかもしれないけどね、かな?」

森の動物達「え!?今、あいつなんて言った?!」


ゴゴゴゴゴ・・・


ブチ――ン!!

赤ずきん「てめぇ・・・、もういっぺん言ってみやがれ!」
狼「ああ、何度でも言ってやるよ、赤ずきん。
  君のその頭巾、自分じゃかわいいつもりなのかもしれないけど、はっきり言って

  ダ サ イ ね !

  いまどきこんなの付けてるのがいるのかって感じだよ。
  小汚い野鳥になら気に入ってもらえるかもね、もしかしたら、だけど」


ゴゴゴゴゴ・・・


655 :イソップは動かない:2005/05/12(木) 18:17:28 ID:qIhDjYPf
キリギリス「オレは今ッ!
  暗い海よりも深い『絶望』の中にいる!  おまえに与えられてな!
  オレは忘れねえッ! てめーの顔は決してッ!
  この報いはッ! 償わせてやるッ! 必ずッ!
  オレは戻って来るッ! おまえが「幸せの絶頂の時」。必ずッ!
  おまえを迎えに戻ってくるぜッ! いいなッ!」
アリ「うわあああッ!なんだてめーはあー!」
中略
アリ「わたしは知らなかったんだッ!本当に5日も食べてなかったなんて
   知らなかったんだァーーーーーッ!!」
イソップ「ちょちょっと待って・・・いや・・・待ってください。
     確認したいんだけどその『キリギリス』・・・最後にしゃべったの
     死んだあとって言いましたか?」

656 :白雪姫:2005/05/12(木) 21:32:12 ID:???
王子「ああ、なんと美しい女性なのだ・・・。
 私のキスで目覚めさせよう」

ツツ―――

七人の小人「白雪姫が涙を流している!
 な・・・なんだ?この涙はよぉ、どんどん流れ出てくるゥ〜〜〜!」
王子「待ちなサイ・・・ドーカアワテないでくだサイ」
七人の小人「うっ!?き・・・きさま〜〜〜!白雪姫に何をしやがった!」
王子「落ち着いテ!涙が出るのは一時的なものデス。
 ワタシは自分のキスに誇りをもってまス。
 お姫様の健康を害することは決していたしません」

白雪姫「小人さん!」
七人の小人「はっ!」
白雪姫「眠気がふっ飛んだわッ!
 10年間熟睡して目覚めたみてェーなバッチしの気分よォ―――ッ」
七人の小人「マジかよ〜〜」


657 :さく・え/ななし:2005/05/13(金) 18:15:07 ID:+Ng8Bw7I
     ,____
     |____|_
     | ・ ・|ブイブイ
    (○∀○)v    < やれやれだぜ〜!
     /|  | ̄
      _| ̄|_

658 :さく・え/ななし:2005/05/15(日) 03:26:57 ID:zfY7abKd
ケンシロウにボコボコ に された カイオウ

659 :さく・え/ななし:2005/05/31(火) 15:47:21 ID:???
ゾロリ「勝ったッ!第三部完」
ポイポイ「ほーお それで誰がこのホウレンソウマンのかわりをつとめるんだ?」
ゾロリ「あッ!」

まあ、ゾロリがかわりになっちゃったわけだが

660 :3匹のこぶた:2005/06/13(月) 21:26:15 ID:???
3男「でもあの狼をどうやってしのぐんだい?
   あいつ凶暴な肉食獣なんだよ
   あいつに簡単に勝てないから
   こうやって家をつくってんじゃあないの
   ・・・・・・ボクたち」
長男「出たぞ・・・
   我が家のオリコーさんが
   意見しやがったぞ
   ・・・・・・・・・・・・・・・」
次男「クソ脳ミソがよ」

661 :赤ずきんちゃん:2005/06/18(土) 21:51:53 ID:YQHqJEKz
オオカミ「俺の名は森の人食いオオカミ・・・なぜおれがオオカミだとわかった?」
赤ずきん「てめー頭脳がまぬけか?おばあさんを食ってその骨を・・・かたづけてねーぜ!」

662 :さく・え/ななし:2005/06/19(日) 14:04:59 ID:t5sGOeK1
ヒロシ「ちいさいおうちは、しょんぼりしました。
まどはこわれ、ぺんきははげちょろになってしまったとです。
ちいさいおうちは、たいへんみっともなくなってしまったとです。
うちの屋根やカベは昔とおなじように壊れないでちゃんとしていたとです・・・
ヒロシです・・・ ヒロシです・・・ ヒロシです・・・」

663 :さく・え/ななし:2005/06/19(日) 14:07:58 ID:t5sGOeK1
(汽車のえほん25巻より)2号機関車「脱線しちゃダメだとおもってんだろ」

664 :さく・え/ななし:2005/06/19(日) 14:15:39 ID:t5sGOeK1
桃太郎はゐぬ、さる、きぢの3匹のお供を連れて鬼が島へ。
ゐぬ「あの、すみません。キヴィダンゴをくれませぬか。」
桃「お前なんかにやるキヴィダンゴなんかねーよ。」

665 :さく・え/ななし:2005/07/16(土) 03:52:24 ID:02lN9Hqb
なんだjこのスレーおもすれー( ^ω^)!!

666 :さく・え/ななし:2005/07/17(日) 05:23:35 ID:xT3Ldf+p
カイオウ以上の雑魚はいない。

667 :鶴の恩返し:2005/08/12(金) 10:09:54 ID:???
オマエッ! のぞき見に入って来たというわけデスカァーッ

668 :さく・え/ななし:2005/08/20(土) 03:56:28 ID:???
トニオ「メニューなんてねー!お客様を見てワタシが決めるから無いだけなんだよこのボケー!」

669 :さく・え/ななし:2005/08/20(土) 03:57:00 ID:???
↑書くスレまちがえたwスマソw

670 :さく・え/ななし:2005/10/09(日) 20:22:05 ID:4aKaS7zC
 

671 :白雪姫:2005/11/30(水) 15:18:54 ID:tI2z6xAt

はッ!ここは?なんだ?どこだ?なぜオレはベッドに寝ている?意識を失っていたのか?

白雪姫「たしか、オレは・・・物売りのババァに毒リンゴを口に押し込まれて、小屋の入り口で……!?」

小人A「えーと、今日の日付は25日…午前の11時20分」

白雪姫「!?」

小人B「ファイルNO,68、担当は僕ら七人の小人。 女性年齢の推定は7さいから13さい、身分は不明」

白雪姫「………………?」

小人C「皮膚の状態から判断して死後およそ48時間から54時間以内…これより司法に基づく検死を行う」

白雪姫「なにを言ってるんだ?おいチビ!なにを言ってるんだ?貴様! ここはどこだ!なんでオレがここにいるんだ?」
白雪姫「うっ!! 動かないぞ…!! ゆ…指がッ! オ…オレの「体」がッ!!一体これはッ!」
白雪姫「おいチビッ!聞いているのかッ! なにをしているッ!なんでオレの体は動かないのだッ!
     し…しかも……この痛みは!?」  「ぐあああああ!」

672 :白雪姫(続):2005/11/30(水) 15:20:37 ID:tI2z6xAt

白雪姫「は!ゆ… 夢か?オレは…!!「夢」を!見ているのか!?だが ま… まただ……ここは!?一体?」
白雪姫「今何日でここはどこだ?いつもの森じゃないようだが…・・・」
白雪姫「ハァハァ、オレはたしか…胸紐で締め付けられ……毒櫛で刺され……毒リンゴで……
     そしてあの感覚は…… 小人に腹を引き裂かれ、臓器を取り出された…
     あの想像を絶する苦痛は…… ゆ…夢にしては…… ハァハァ」

白雪姫「なっ!なんなんだこれは!?さっきから変だ…こ…こんなつまらないことで…」
白雪姫「まさかッ! これはッ!!あの「妃」の・・・・」

王 子「こっこのダボがぁああーッ!!オッ・・・オレッちのハッハッハッハートを!!
     こっそり近づいて盗ろォ〜〜ッたってそうはさせねぇえぞッーッ うへへへ」

くう…… くっ ハァー、ハァー、オ、オレは、何回死ぬんだ!?次はど…どこから…
い…いつ「襲って」くるんだ!?オレは!オレはッ!

オレの側に近寄るなああーッ!

673 :さく・え/ななし:2005/12/06(火) 20:07:34 ID:???
ヘタレ白雪姫ワロタw

674 :さく・え/ななし:2005/12/22(木) 00:17:45 ID:cygfu3Fb
兄弟スレ
ジョジョの奇妙な児童書
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1135009049/

675 :さく・え/ななし:2005/12/27(火) 18:31:49 ID:dRfiWGDG
まま母「てめえら〜よくも帰ってきやがって〜」
きこり「子供にそんなことが言えるのかてめぇはーーーーっ!!!」

676 :さく・え/ななし:2005/12/29(木) 14:06:07 ID:???
赤鬼『最後だから教えてやろう…』
『おまえがたった今目撃しそして触れたものは…』

『未来のおまえ自身だ』
『数秒過去のおまえが未来のお前自身をみたのだ』
『時間を飛び越えさせた…!!』
『誰だろうとわたしの永遠の絶頂をおびやかす者は許さない』『決して』


犬『桃太郎?桃太郎…もしもし?桃太郎…き…聞こえますか?』
『桃太郎何か異常なんだッ!!そこから逃げてくださいッ!!』

赤鬼『桃太郎……おまえの鬼退治の任務は…』
桃太郎『うおあああああああああ』
『おおおおおあああああ』
赤鬼『これにて終了だな』

赤鬼『こ…こいつ!!』『桃太郎……さすがばばぁとの生活を通過しただけの事はある』
『自分の体を貫かれているのにこの「腕」をあえて固定しようとするとは……』
『普通の者ならこんな決断はくださない……!!』
桃太郎『スティッキィ・フィンガーズ!!』
赤鬼『読める…動きの軌跡が読める…未来への動きの軌跡が……』
『キングクリムゾンの能力の中ではこの世の時間は消し飛び……』『そして全ての人間はこの時間の中で動いた足跡を覚えていないッ!!』
『時間の消し飛んだ世界ではうごきは無意味となるのだッ!』『わたしだけがこの動きに対応できるッ!!』





桃太郎『ブローチが…亀に…!亀に……吸い込まれた…犬だ…犬のゴールド・Eの能力!!』



677 :さく・え/ななし:2006/01/01(日) 22:18:10 ID:???
嫌なスレだなw

678 :さく・え/ななし:2006/01/13(金) 08:57:37 ID:???
ジョジョ太郎みてえw

679 :さく・え/ななし:2006/02/01(水) 21:57:22 ID:uYh3Qoss
age

680 :さく・え/ななし:2006/03/07(火) 18:03:34 ID:BHBRjME6
ひさびさにage

681 :さく・え/ななし:2006/03/14(火) 00:47:50 ID:???
-蝙蝠は-
2度と獣へは戻れなかった…。
獣と鳥の中間の生命体となり
永遠に低空をさまようのだ。
そしてどちらに行っても蔑まれるので
―そのうち蝙蝠は昼間飛ぶのをやめた。


682 :さく・え/ななし:2006/03/21(火) 14:49:10 ID:???
sage

683 :ゴールド・G:2006/03/23(木) 11:27:50 ID:JJjEdJch
昔、貧しいきこりの兄弟がありまして、この日は兄の方が木を切りに森へ来ておりました。
と、そこへ・・・

爺さん「すみませんが食料を分けてくれませんか?」

こっちはその日のくいぶちにまで苦労してるというのに、しかもその老人、
そんなに食べ物に困っている風体ではありません。
少しばかりあつかましいのではないでしょうか。
そこで彼は思い切って、きつく言ってやることにしたのです。

きこり「オレの方が飢えてるぞッ
    お前はオレを追い越せない!!
    お前がよだれを垂らして弁当の中身をいくら予知してもッ!!」
きこり「 オ レ の 方 が 『餓 死』 に 近 い ッ !」

爺さん「おまえさえ………きこりよ……おまえさえ………年寄りを敬えば………
    妖精の住みづらさはまさしく今の若者からやって来る……」
    おまえはッ私を本気で怒らせたッ!!」怒愚者ァッ

お弁当は、おいしいぶどうパンとぶどう酒でした。

684 :ゴールド・G 第1羽:2006/03/23(木) 12:15:36 ID:JJjEdJch
稼ぎの頼りである兄が惨殺体でみつかり、途方に暮れた弟でしたが、
しばらくすると立ち直り、木を切りに森へ入っていくのでした。
と、案の定…

爺さん「食料を(略」

きこり「あなたは『魔法』を使っていますか?」
爺さん「……今何と?」
きこり「あなたはこの森に、いつもかかさず正直に『魔法』を使っていますか?」
爺さん「?何のことでしょう……もちろん使っていますが…あ」

何故この男、自分が妖精だと…?

きこり「このわたしに何の話があっていらしたのか知らないが
    ここは妖精のあなたが来るべき場所ではない。
    魔法をきちっとかけているならもっと恵みある豊かな森になっているはず。
    その辺きっちり説明できないというのであれば…」
きこり「あなたがわたしへの話を終えたとたん
    あなたは自分が想像している以上の『苦痛』を味わうことになる」

そのきこりのオーラが恐いのなんのって!
老人は恐ろしくなってさんざんごちそうだの歌や踊りだのおべっか使った挙句、
宝である金のがちょうの眠る木まで教えてしまいました。

すべてが終わった後、
足元に転がった老人だった肉球(誤解を呼ぶかもしれませんがけして
動物にあるふにふにではないのです。本当に本当の、肉の球なのです。)
に目を落とし、きこりは思いました。
「下っぱのカス妖精が……!
 おまえごときの浅知恵で『キング・キコリ』であるオレの弁当を食うことは
 絶対にない……舐めとれることもないッ!いくら残りカスでもな…」

685 :ゴールド・G 第2羽:2006/03/23(木) 14:47:09 ID:bR5D3Epc

金のがちょうを持っていると、町のみんなが寄ってきます。
きこりは、いつ金のがちょうを盗られるかと気が気ではありませんでした。
そしてその夜、ついに恐れていたことが…

〜宿屋にて〜
町の娘「なんてきれいながちょうなの!ああ、羽の1本だけでも…」
彼女は金のがちょう見たさにきこりの部屋へ忍び込んだのです。
かよわさげなな雰囲気に惑わされがちですが、
女性というのはとてもあさましく、図太い生き物なのです。
みなさんにもいつかわかる日がくるかもしれませんね。

きこり(起床)
「こっこっこのダボがぁああーッ!!
 オッ…オレッちのコッコッコッ コッコを!!
 こっそり近づいて盗ろォ〜〜ッたってそうはさせねぇえぞッーーッ
 うへへへてめーやる気かァ〜〜〜ケケッオイッやるってのかよォ」
「ナメんなよォーーーッ!コラーッ
 あっあっあっうヒヒ相手になるぜッ!かかってきやがれッ!え?う
 ケケケ
 このコッコを盗れるもんなら盗ってみやがれーーーーーッ
 このドチンポ野郎があーッ!!」

686 :ゴールド・G 第2羽:2006/03/23(木) 14:48:38 ID:bR5D3Epc

女性にチンポはついていませんし、何よりがちょうの鳴き声はガーガーです。
以上のことから、きこりは完璧に寝惚けていると推理できました。
しかも斧を振り上げています。
娘はすぐに逃げようとしました。その時です。

町の娘「なん!!?? だとォ〜〜ッ
    こんな!!ガブッなんだって…?バッ…バカなッ!
    ま…まさかッ!と… 取れないッ! うお… ガーガーッ!!
    だっ誰か……!!」
きこり「うおおおおっこのコッコはぜってー渡さねええええええーーーッ」
町の娘「こ…こんなことが!!オ…オレはッ!!」

かわいそうに、娘は手首から先を切られてしまいました。
きこりはがちょうにひっついたまんまのその手首を見つめていると
なんともいえない気持ちになって、そっと自分の懐へしまいました。
がちょうの体温はぬくいし、町の人にもみつからないし、一石三鳥です。
後に彼はその時をこう振り返ったといいます。

きこり「フウウウウウウ〜〜〜
    わたしは…若い頃あの『町娘』ががちょうにひっついちゃった『手』…
    あれ……初めて見た時……
    なんていうか……その…下品なんですが…フフ……
    『便 秘』患っちゃってましてね…
    ずっとお腹痛かったんですが、温めたおかげで随分楽になりましたよ。
    それに気付かせてくれたあの手の持ち主に感謝しています。」


687 :ゴールド・G 最終羽:2006/03/23(木) 15:35:06 ID:bR5D3Epc

しばらく飼っていると、このがちょう、なんと金の卵を産むことがわかりました。
チリツモヤマナル。1日1個でも、1年すれば365個。
きこりはみるみるお金持ちになりました。
しかし人間というのはおかしなもの。今の状態に満足できないのです。
きこりも例外ではありませんでした。

きこり「がちょうめ、俺をまったく警戒しないな…しめしめ」

いったい何をする気なのでしょう。

きこり「しつこいが本当にお前が逃げなくてよかったよ……
    と ど め だ ァーーーーッ」怒愚者ァ!

きこり「『きこり王』はこの『キング・キコリ』だッ!!英訳するとッ!」

つまりきこりは、金のがちょうの腹の中には
たくさんの金の卵が入っているに違いないとにらみ、腹をかっさいてしまったのです。
もちろん…

   
   俺は今何を見ているんだ…………!?
   腹をブチ裂いてやったんだ……!!
   金の卵が溢れ出てくるところを見てるはずじゃあないのかッ!?
   中から出てきたのは………これは卵じゃあない…………!!
   こ…これはバカなッ!!しかも「金の羽」が血を吸い取って……!!

688 :ゴールド・G 最終羽:2006/03/23(木) 15:57:43 ID:bR5D3Epc

そう、がちょうのお腹には何も入ってはいなかったのです。
その上金の卵を産むがちょうは殺してしまいました。
美しかった羽は血でボロボロ、中身はグチョグチョ。
これではもうどうしようもありません。
金のがちょうなら中身まで金のはずだろうが!血が赤いなんてまがい物だ!!
と泣き喚くしかありません。

きこり「オ…オレは夢を見ているのか!!幻覚を見せられているのかッ!
    いや…そんなはずはないッ!吹っ飛ばした腹の中で見れるのは金の卵だけだッ!」

そもそも腹にたくさん入ってるも何も、あの体の中に入る卵の量なんて
たかが知れていると思うのですが。
仮に数十個詰まっていたとしても、明らかに生かしておいたほうが結果的には
お得だと思うのですが。


こうしてきこりはまた貧乏になりました。

きこり「気にするなオレ………
    そうなるべきだったところに…
    戻るだけなんだ
    
    元に戻るだけ……

    ただ元に…」


おしまい


689 :さく・え/ななし:2006/03/23(木) 20:49:43 ID:???
SUGEEE
大作乙

690 :さく・え/ななし:2006/03/24(金) 18:47:05 ID:???
otu
怒愚者ァッwarota

691 :さく・え/ななし:2006/05/02(火) 17:03:39 ID:hek8CVfz
ボゴォッ!!

おじいさん「ポチーーーー!
      な・・・何をするだァーーーッ!ゆるさんッ!」

692 :さく・え/ななし:2006/05/31(水) 18:07:38 ID:???
吐き気を催す邪悪とは…!
何も知らぬものを自分のためだけに利用する事だ…!
何も知らぬ仲間達を!てめーだけの都合でッ!
ゆるさねえッ!スイミー!アンタは俺の心を!今再び裏切ったッ!!

693 :さく・え/ななし:2006/07/17(月) 03:40:14 ID:???
あげてみたくなった

694 :さく・え/ななし:2006/09/21(木) 15:32:26 ID:???
鬼「ジジイ! これがてめーの『コブ』か!
  緑色でスジがあってまるで光ったメロンだな!」

695 ::2006/09/30(土) 11:33:59 ID:???
かかったな!アホが!

696 :さく・え/ななし:2006/10/04(水) 08:02:33 ID:???
見ると、一話の鶴が 罠にかかっていたのでした。

立看板「私は修行僧(しゅぎょーそー)です。神聖なる荒行(カトゥー)の邪魔をして ほどいたりしないでください」

697 :さく・え/ななし:2006/11/25(土) 02:04:18 ID:+7CFoDnS
毒リンゴを食べて死んでしまった白雪姫のもとへ、七人の小人は王子様を案内しました。


王子「毒リンゴがこんなにたくさんッ!
   そ…それにベッドで死んでいるこの女はいったい…なんなんだ?」
小人「額から生えているもの! 寝ぐせのようでもあり 触覚器のようでもあり
   そしてこいつはベッドと一体化しているが死体ではない!

   アミノ酸がある! 細胞がある! 微量ながら体温がある! 脈拍がある!

   生 き て い る ん じゃ  こいつはッ!!

   王子!
   こいつがどんな生命体なのか? 何千年前からいるのか?
   毒リンゴを食わされた理由は何なのか? なぜここにいるのか?
   そんな謎はどうでもいい!
   あなたを呼んだ理由はただ一つ!

   こいつが眠ってるうちに こいつを『口付け』で完全に破壊していただきたい!

   ただ! それだけですじゃ!


698 :さく・え/ななし:2006/12/26(火) 02:45:29 ID:23pw4uYT
ジョジョの赤ずきんちゃん

あらすじ/赤ずきんちゃん(本名赤駆迂(じゃっくう)ジョリーン)は母赤駆迂ジョルカイナの命によりヨーロッパ中央部の森の中に存在する祖母:ババアの小屋を目指し旅を続けていた
その頃・・・


ババア「赤ずきんちゃんかい?」
ウルフ「そうだよオオオォォッ!!!!!!!!!」

ババア「テメエ何しやがるッ!!頭がッ!!!!ぐううええッ」
メキバキバキャビキ

ウルフ「テメエの脳ミソそのどうしようもねえ腐ったミソによオオオォォ!!『あるモノ』を植えつけたッ!!」

ババア「テメエエエエエエ!!!!!!!」

メキバキバキャビキ

ババア「ぐええッ!!」

699 :さく・え/ななし:2006/12/26(火) 02:49:52 ID:23pw4uYT
ウルフ「オ〜〜〜ッとこれ以上動きまくったらよオオオォォ〜!!」

ババア「テメエをブッ倒すッ!!」


ブピュッ

ババア「!?」

ブピュッブピュッブピュッ

ババア「!?」

ブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッ
ブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッ
ブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッブピュッ
ババア「ヒイイイイイ」


グパアッ


ババア「うぐらあ」ズチュルグウオブピュラッブピュラッブピュウ・・・・・・
・・・・・・・
ウルフ「最高にハイってヤツだな」

700 :700:2006/12/26(火) 11:30:33 ID:???


701 :さく・え/ななし:2006/12/26(火) 14:19:55 ID:23pw4uYT
ジョジョと奇妙な豆の木


巨人「こいつは人臭せぇー――――――ッ!!!!!、巨人ン以下の人臭ェ匂いがプンプンするぜ――――――ッ!!!! 」

702 :さく・え/ななし:2006/12/26(火) 15:56:14 ID:???
関連スレ

ハルヒの奇妙な冒険
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1155091468/

703 :さく・え/ななし:2006/12/27(水) 02:31:42 ID:/o+JolUP
>>402
ワラタ

SBRしか読んだことないが
ジョジョのコミック読みたくなったw

704 :さく・え/ななし:2006/12/27(水) 04:34:17 ID:/o+JolUP
>>299
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

705 :さく・え/ななし:2006/12/28(木) 04:13:20 ID:RSGOBuLP
ヤマンバ「お札を使うなァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

坊主「いいや限界だ、使うね!」

706 :電車男:2006/12/30(土) 01:08:40 ID:3VoetwBt
エルメェェェス!!!!



もはや絵本ですらない

707 :さく・え/ななし:2006/12/30(土) 01:35:16 ID:3VoetwBt
コンコン

従業員「入ります」

ガチャリ バタン

従業員「苦情が出ています、オツベルさん。
  水浴びに参加した象のウンコがあふれ返って……、
  ものすごい悪臭とウジ虫がわいていると………。
  そのウンコの中で客がころびました」

オツベル「………………」

従業員「宿泊施設の数もたりません。
  しかも、その中の房から火事が出て、
  大きな象が逃げました。
  
  『雑巾ほどのビフテキ』も足りません。
  それと、象が鶏を殺してナベでオムレツを焼いて食っています。
 

708 :アソパソマソ:2006/12/30(土) 20:56:59 ID:???
今日もジャムおじさんの経営するパン工場は平和だ
青く澄み切った空にキラキラと輝く太陽、小鳥たちは唄う
パン工場の中ではジャムのおっさんが作ったパンを美味しそうに頬張るアンパンの姿があった

アンパン「こいつは最高だぜぇぇえぇえぇぇ!!美味すぎるぅぅうぅ」

ジャム「そうだろう・・・私の作ったパンは美味しいだろう・・・・・・」

ジャムのおっさんが嬉しそうに頷いている時にパンを焼いている釜戸の方から、けたたましい音と悲鳴が聞こえた

ガシャーン、グァングァングァン
バタコ「うぎゃぁああぁぁぁあぁ!!!」

ジャム「ど、どうしたんだ・・・バタコ!!?」

ジャムのおっさんがバタコに目をやると顔を手で覆い、苦しがる姿があった

709 :アソパソマソ:2006/12/30(土) 20:58:44 ID:???
アンパン「どうしたんですかぁぁあぁああ!?バタコさーーーーーーーーん!!!」

アンパンとジャムのおっさんはバタコの傍に駆け寄ってバタコを抱き上げた

バタコ「う…ぅぅ…鉄板の野郎が‥鉄板の野郎がぁぁぁあぁああぁぁぁあ!!!」

バタコは床に落ちているパンを乗せる鉄板を指差しながら叫んだ

ジャム・アンパン「…!!」

どうやらバタコは鉄板に思いっきり顔を打ち当ててしまったらしい
それを知ったアンパンとジャムは立ち上がり、鉄板に近づいていった

アンパン「このぉおぉぉぉおぉおおぉ!!許さねぇえぇぇぇええ!!!鉄板の野郎ぉおぉぉぉぉ!!!」

ジャム「よくもバタコをぉおおぉぉぉ!!ぶっ殺してやるぅぅうぅううぅ!!!」

バキィ、ガシャーンバキッバキッ、グワン、グジャァァァ



そして、鉄板は跡形もなく無残にも破壊された
パン工場に平和が再び訪れ、皆幸せに暮らした

710 :さく・え/ななし:2007/01/09(火) 16:17:14 ID:???
勢いだけじゃねーかwww

711 :さく・え/ななし:2007/01/10(水) 21:25:09 ID:XOTaXADX
「ジョジョ太郎さん、ジョジョ太郎さん♪
そのお腰につけたキビ団子ひとつ私にくださいなっ♪」


「     だ が 断 る !      」


「!!」

712 :さく・え/ななし:2007/01/17(水) 13:01:08 ID:???
向こうから裕福な商人の馬車がやってきたので、猫は少年を裸にして水浴びをさせ
馬車とその中に座ってる商人に向かって叫ぶように言った。
「さる高貴な身分なのに盗賊に襲われ身ぐるみはがされたあいつに
服を着させてやりたいんですがかまいませんねッ!!」
商人は何も質問することなく、かと言って嫌悪の表情をするでもなく、
自分の着ていた服をうす汚い猫の前に差し出してやった。

長靴をはいた猫なんだがかなり記憶違いをおこしてるような気がする。

713 :さく・え/ななし:2007/01/27(土) 22:07:17 ID:???
>>40
40 名前: さく・え/ななし 投稿日: 03/11/05 23:12 ID:vq1GWaGO
このスレは三年続けよう。あげ。

3年超えた記念あげ

714 :さく・え/ななし:2007/02/09(金) 16:19:50 ID:???
>>703
今すぐヨメ--メメメメタァァァァッ!

715 :さく・え/ななし:2007/02/17(土) 14:03:06 ID:???
母ヤギ(狼)コンコン「ただいま、お母さんだよ開けとくれ」
仔ヤギ達 「ここは満員だぜ」

716 :さく・え/ななし:2007/02/27(火) 16:47:28 ID:5dVWAadg
やっと全部読めたwwバロスwww
職人さんスゲーよ!w

最近ジョジョに嵌ったばっかの新入りで、元ネタわからないのが半分はあったけどw
今からまとめサイトも読んでみるっす!

>>713
おおお〜〜!

717 :さく・え/ななし:2007/03/12(月) 00:25:19 ID:???
親鳥「・・・!おい!今居たダチョウの子はどうした?」
兄弟「ダチョウ?いまたしかに・・・」
親鳥「そんなはずはないッ!あれは醜いダチョウだった!たしかに!!ハッ!」

ピターン、ピターン、ピターン

アヒルの子「これは試練だ・・・・。過去に打ち勝てという試練と。。。オレは受け取った」
親鳥「貴様はッ」
アヒルの子「鳥の成長は・・・ 羽をひろげて羽ばたくことだとな・・・」
親鳥「貴様は!!白鳥!!!」



718 :さく・え/ななし:2007/03/12(月) 00:37:06 ID:???
王様「見えるか・・・? この”服”が・・・・」

子供「あああ・・・・うう・う・・・」

王様「見えないか・・・。ならばお前がこの服を得てもなんの意味もない」


719 :さく・え/ななし:2007/03/12(月) 01:00:31 ID:???
太陽「ほら、あそこに旅人がいるッ!どっちがコートを脱がせられるか勝負しない?」
北風「なぜお前は自分から勝負しようなどと言い出す?
    まさか貴様、私に北風を吹かせて逆にコートを脱がせないようにしようとしているのではあるまいな?
    そして自分が日を照らせて熱さで脱がせようとしているのではあるまいな?」
太陽「・・・・・・!」
北風「お前が吹いてみろ・・・ン? どうなるか見てみたい」


720 :さく・え/ななし:2007/03/15(木) 13:52:17 ID:???
わらしべ長者をダイジェストでお送りします


昔、ある一人の貧乏人がいました。
ある日、「この後、初めに触ったものを、大事に持って旅に出ろ」とお告げをもらいました。
祈った後、歩くとすぐに石につまずいて転び、1本のわらしべをつかみました。


この「わら」と「屋敷」を交換したいんですが構いませんねっ!


男は屋敷に住みながら、裕福に暮らしていきました。 
                          めでたしめでたし


721 :さく・え/ななし:2007/03/22(木) 00:19:43 ID:ZlZFQMeO
斧落とす話のやつが出てきたね最新刊

722 :さく・え/ななし:2007/09/03(月) 11:20:17 ID:???
>720
キング・クリムゾン!

723 :さく・え/ななし:2007/11/11(日) 22:19:29 ID:WOeuxoYH
あげとくか

724 :さく・え/ななし:2007/11/18(日) 02:42:18 ID:???
かける?

725 :桃太郎:2007/12/07(金) 14:26:53 ID:???
ドッカァ!
グルルルル…
赤鬼「うぬぬう…き…きさまあ〜」
桃太郎「おっ!怒るの?赤鬼!キジに金棒を吹っ飛ばされて怒り狂うのォ〜〜〜〜?」
桃太郎「どんどん怒りやがれッ!!」
「俺はもっと頭に来てるんだッ!腰に巻き付けられた吉備団子のおかげでこの三週間夜もグッスリ眠れねー!!」
赤鬼「う…うう………」
   ポロ…
桃太郎「!?」
ポロ     ポロ
   ポロロ
赤鬼「う〜〜うううあんまりだ…」
「HEEEEYYy!!!あァァァんまりだァァァァ!!!」
桃太郎「な…なんだ」
「な…なんだ?いったい?な…泣いている」
「血管ピクピクで怒ってくると思いきや…この赤鬼って野郎…予想外!き…気持ち悪いぜ、ダダッ子のように泣きわめいてやがる」
赤鬼「AHYYYY!AHYYYY!AHY!WHOOOOOHHHHH!!」
「おおおおれェェェェのォォォォォかなぼォォォォォがァァァァァァァ!」

726 :さく・え/ななし:2007/12/10(月) 14:53:28 ID:H8CA5EQI
『ジョジョ』『スラムダンク』他、絶対集めたい漫画は?
http://news.ameba.jp/weblog/2007/12/9308.html

727 :さく・え/ななし:2007/12/18(火) 14:57:05 ID:mNQY/6fj
ぐり ぐら ぐり ぐら




…つまり

はさみうちの形になるな…

728 :さく・え/ななし:2008/01/24(木) 11:05:31 ID:J7MWpHbF
ならねーよw


729 :さく・え/ななし:2008/01/27(日) 21:20:02 ID:???
ジャムおじさん「アンパンマン、新しい顔だよ!」

顔「肉体(ボディ)・・・来たか・・・」

730 :蜘蛛の糸:2008/01/27(日) 21:22:31 ID:???
き・・・切れた
ぼくのにぎったなにかが切れた・・・・。

決定的ななにかが・・・・。

731 :蜘蛛の糸:2008/01/27(日) 21:26:45 ID:???
桃太郎「おーいみんなついてこいよ! 隠れてきび団子食おう」
犬  「おい変なのが何か言ってるぜ」
猿、きじ「向こうへ行こうここで遊ぶのはあぶないぜ・・・
     チクられるからな」 

732 :しらゆきひめ:2008/01/27(日) 21:30:55 ID:???
あのシーン。

七人の小人「さすが王子!
      おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
      そこにシビれる!あこがれるゥ!」



>>731
桃太郎だった・・・・。

733 :はなさかじいさん:2008/01/27(日) 21:37:10 ID:???
ポチ「おまえはバカ丸出しだッ!
   あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ」
悪爺「野郎ォーーーッ!!」
   
   ボゴォ
   バン

   ブワッ
悪爺「くそったれが〜っ なんだこの敗北感は・・・?」

734 :浦島太郎:2008/02/10(日) 19:46:59 ID:T6qJRzfC
―浦島太郎は―
2度と元の時代には戻れなかった…。
若者と老人の中間の生命体となり
永遠に浜辺をさまようのだ。
そして竜宮城に戻りたいと思っても戻れないので
―そのうち太郎は考えるのをやめた。

735 :時そば:2008/02/10(日) 20:12:15 ID:T6qJRzfC
前夜の客と店の主人のやり取りをまねて
客が勘定をごまかそうとします。


客「それじゃあ勘定だ。一、二、三…八、おやじ、今何時でい?」


おやじ「落ち着け…心を平静にして考えるんだ…こんなときどうするか…。」


2…3…5…7…11…13…17…19


「落ち着くんだ…『素数』を数えて落ち着くんだ…」

736 :桃太郎:2008/03/16(日) 08:38:32 ID:???
桃太郎は鬼を退治し、鬼が島の財宝を持っておじいさんとおばあさんのもとに帰ってきました。

婆「いいですか?貴方は正直に答えさえすればよいのです。財宝はどうやって持って来たのですか?」

桃「鬼を退治して、奪い返してきました。」

おばあさんは、いきなりキレた。

婆「恥を知りなさいッ!死者から盗むなどとはッ!更生施設で心をまっすぐにして来るのですねッ!!!」




737 :さく・え/ななし:2008/03/29(土) 17:37:17 ID:CRRkDM1W
女王「鏡よ鏡よ鏡さん、この世で一番美しいのはだあれ?」

鏡「女王様です」

女王「だが断る!この女王が最も好きな事のひとつは
   自分で上司に取り入るのがうまいな〜と思っている奴に
   一撃加えてやる事だ!!」

738 :さく・え/ななし:2008/03/29(土) 18:56:19 ID:JmzTDLiw
え うp
http://u.aniota.info/?fayuwz

739 :さく・え/ななし:2008/04/09(水) 05:23:34 ID:???
イラストでフリーチベット!

お絵かき掲示板に「お題付き」の掲示板があります。
http://www.oekakibbs.com/

4月10日(木)〜14日(月)のお題は「チベット」です。
チベットの平和と自由を願うイラストの投稿をお願いします!

イラストを加工した動画をyoutubeにアップすると世界にアピールできると思います。
イラストの「転載・加工フリー」を認めて頂けるなら、コメントに明記をお願いします。
動画職人さんは、このイラストを使ったMADの制作をお願いします。
(イラストは一枚絵として完成された物や素材っぽい物など多数あると良いと思います)

色んな板やスレにコピペお願いします!


740 :さく・え/ななし:2008/04/18(金) 11:31:39 ID:???
画像
http://kse.2z2.biz/

741 :ねないこだれだ:2008/04/26(土) 21:22:10 ID:???
こども「あっ ああ……ど…どこに?
    わたしはどこに…連れていかれるんだ……?
    あ…ああ」
おばけ「さあ……?      
    でも……「安眠」なんてない所よ…
    少なくとも…………」
こども「うわあああああああああ」グオオオオオオン

742 :さく・え/ななし:2008/05/11(日) 00:47:32 ID:vaKViScr
桃太郎から

桃がッ!割れるまでッ!
切るのをやめないッ!

743 :名無し:2008/06/11(水) 00:19:30 ID:oVP9HpJY
『鶴の恩返し』
鶴「ケケケケケケケケーッ」
おじいさん「ひええ向こうからものぞいていたあーッ!」

744 :名無し:2008/06/11(水) 00:35:53 ID:oVP9HpJY
『舌切り雀』
婆さん「なにをぬかしてやがる!このボケがア〜ッ
てめーが一番憎いんだよッ雀!
じいさんが貰ったつづらの1000倍の大きいつづらふんだくってから舌切りとって内臓をひきずり出してブチ殺してやるからねッ!
くきィ〜ッ!」


745 :さく・え/ななし:2008/07/08(火) 18:59:20 ID:9/SW7O2j
初めて来たけどナニコノスレ・・・・

746 :さく・え/ななし:2008/07/15(火) 15:35:24 ID:???
赤い靴ッ!踊らずにいられないッ!!

747 :さく・え/ななし:2008/07/28(月) 03:52:00 ID:???
>>746
シンプルwwwでもワロタwwww

748 :さく・え/ななし:2008/11/25(火) 18:17:09 ID:+nEl/8rb
>>746 フイタwwww

749 :さく・え/ななし:2009/03/02(月) 19:34:45 ID:NSlvbqPU
金太郎「熊!君が泣くまでッ!相撲を取るのをやめないッ!」

750 :さく・え/ななし:2009/03/03(火) 04:03:42 ID:???
『<キンググリムゾン>』の能力の中では、この世の物語は消し飛び……そして全ての<キャラクター>は、この物語の中で話した会話を覚えていないッ!

751 :さく・え/ななし:2009/05/10(日) 00:12:48 ID:???
かちかち山のたぬき
「燃え尽きるほどヒート!」

752 :注目:2009/10/28(水) 11:49:16 ID:MQYq6KTZ
254028320312499



中学生が 自主制作ハメ撮りAV 売り捌いてたらしい ★12
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256682280/


まとめwiki
http://www31.atwiki.jp/shotakon_pachinkas/




774902343749999

753 :さく・え/ななし:2010/04/09(金) 17:51:53 ID:???
>>751
波紋でも背中の炎はどうにもならないな。

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