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ワイが文章をちょっと詳しく評価する![3]

1 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/02(日) 10:29:01
急遽、新装開店!(`・ω・´)

掌編、いつでも募集中!
採点、100点満点!
評価、コメント数行!
結果、コメント一行!

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![2]
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1254570717/

ワイが文章をちょっと詳しく評価する!
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1249125836/

文章の一部、よい! オチがない、よい! 他人の文章、ダメ!

点数の意味
10点〜、日本語が書ける!
20点〜、日本語の意味がわかる!
30点〜、読み物に近い!
40点〜、形にはなっている!
50点〜、楽しめる域に入る!
60点〜、作品として出せる!
70点〜、欠点がほとんどない!
80点〜、佳作の域に突入!
90点〜、未知の領域!
満点――、神様は評価できない!

ここまでの最高得点78点!(`・ω・´)

2 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/02(日) 10:30:34
前のスレッドは容量オーバーで書き込めなくなった!
そこで新スレッドを立ち上げることにした!

ワイの判断!(`・ω・´)

3 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 15:57:12
試しに>1の駄文を批評してみろ

4 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/02(日) 16:24:54
>>3
本末転倒!(`・ω・´)

5 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 17:52:09
酷評スレとの違いはなんぞや

6 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 21:49:38
>>5
酷評スレはそのままの意味
場合によっちゃ、どこがどう悪いのか指摘してくれないまんまクソミソに叩かれるけど
ぷぅ氏は悪い部分を具体的に指摘してくれた上で点数つけてくれるから励みになる

漏れの考え!(`・ω・´)

7 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/02(日) 21:49:53
>>5
過去のワイのスレッドに目を通す!(`・ω・´)

8 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 22:17:43
>>7
やなこった!(`・ω・´)

9 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/02(日) 22:50:24
向上心のある者を求む!(`・ω・´)

10 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 23:31:41
向上心のないやつは馬鹿だ!(`・ω・´)  by,K

11 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/03(月) 00:06:27
(`・ω・´) 下心のないやつは亦だ!

(`-ω-´) わいのはちょっと難しい!

(`・ω・´) ヒント! 恋!


12 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/03(月) 00:54:57
なんかいる!(`・ω・´)

13 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/03(月) 04:01:41
             ,_,.
雑談はここまで!(`・ω・´)

14 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/04(火) 10:01:53
 季節はずれの大雪かと、最初はそんな風に思いました。

 その日も私はいつもの時間に目を覚まし、いつものように中庭へ面した障子を開け、ついと空を見上げました。
よろしくお願いします!!
 

朝一番に天気を観るのは私の癖のようなもので、物心ついたころからこの日課だけは欠かしたことがございま
せん。『観る』といってもそう大層なことではなく、ただ、けさは日の光が眩しいだとか雲が重たいだとかそん
なことを思うくらいで、せいぜい日記を付ける際に役に立つ位の、まあその程度のものでございます。
 
 おや、少し脱線。今は私の取るに足らぬ習慣など、どうでもよいのです。話を元へ戻しましょう。

 とにかく空を見上げた私は、ふわふわと落ちてくる白い切片を、まず雪であると認識しました。それ以外に虚
空から舞い降りる白いものなど心当たりが無かったからです。
 しかし、少し後、それが過ちであることに気が付いたのです。
 そよ吹く風にくるりと流され我が胸元へ降り立った小さきものは、布地へ伝わる温もりで果てることもなく、
風に遊ばれ右往左往しておりました。
 揺れ動く白い一片を摘み上げ、顔の高さまで持ち上げると、私は誰へともなく呟きました。

15 :こっちでお願いします:2010/05/04(火) 10:03:17
すみません何か行がごっちゃになった。


 季節はずれの大雪かと、最初はそんな風に思いました。

 その日も私はいつもの時間に目を覚まし、いつものように中庭へ面した障子を開け、ついと空を見上げました。
朝一番に天気を観るのは私の癖のようなもので、物心ついたころからこの日課だけは欠かしたことがございま
せん。『観る』といってもそう大層なことではなく、ただ、けさは日の光が眩しいだとか雲が重たいだとかそん
なことを思うくらいで、せいぜい日記を付ける際に役に立つ位の、まあその程度のものでございます。
 
 おや、少し脱線。今は私の取るに足らぬ習慣など、どうでもよいのです。話を元へ戻しましょう。

 とにかく空を見上げた私は、ふわふわと落ちてくる白い切片を、まず雪であると認識しました。それ以外に虚
空から舞い降りる白いものなど心当たりが無かったからです。
 しかし、少し後、それが過ちであることに気が付いたのです。
 そよ吹く風にくるりと流され我が胸元へ降り立った小さきものは、布地へ伝わる温もりで果てることもなく、
風に遊ばれ右往左往しておりました。
 揺れ動く白い一片を摘み上げ、顔の高さまで持ち上げると、私は誰へともなく呟きました。

16 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/05(水) 02:57:55
>>15
誤字脱字の類いはなかった!
主人公である私のことが本文に書かれていない!
いつもの時間とは何時なのか! いつの時代の話なのか!
人に聴かせるような口調に意味があるのか!
ございません、は誰に対しての丁寧語なのか!

雰囲気のある文体は悪くない59点!(`・ω・´)

17 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 10:52:43
>>16
ありがとうございます。雰囲気のある文体を習得したくて書きました。
よって時間とか時代はちゃんと考えていないです。

18 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 21:22:08
>>17
>>9

19 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 23:29:26
キチガイの典型的なカキコをご指導ください

888 :臨時 ◆bVAwZN7nVUlt :2010/05/04(火) 22:34:44
>生きる価値も資格もないゴキブリ。
>お前はお前が嫌がらせした人間からそんな感じで呪われ死を望まれ
>生きる事を誰からも求められてない社会に不必要な人間だ。
>社会が不要とした貴様はさっさと死んだ方が良いんじゃないか?なあ?
>地獄に叩き落したとこでこっちも全然心痛まんしなあ。
>貴様は手加減せず血管ぶち切れるまで口撃OKだろ。流石は大勢の人間から金属バットで顔面を思いっきりぶん殴って
>顔面陥没させて殺してやりたいと憎しみを持たれてるクズ
>だがてめえが死の兆候を見せようがお構いなしで攻撃してやる。こっちも良心いたまねえ
>お前が死のうがストレス溜めて暴発しようが俺は知らん。また心を痛めもせぬ。
>お前は死んだ方がマシな人間だからな。死ぬなら一人で死ね。他人を巻き込むな。
>生きる価値も資格もないお前はそのままフェードアウトしろ。死に際くらいはきれいに消えな。
>散々大勢の人間を痛めつけて殺意と憎悪の対象になって世の中をグチャグチャにしたゴキブリ野郎
>お前が中傷の書き込みしたら倍返しにしてズタボロにする
>貴様にダメージも与えられてない。卑怯者で鈍間の糞間抜け=てめえが逃げたからな
>まあそんな風だからお前は社会からも無用のゴミとして扱われるんだよ
>自分の都合ばかり優先して自分の事しか考えないような糞野郎、誰からも信用されん
>コイツ自分の事ばかりだなと思われたり、コイツよくわからんと思われて、
>相手との距離が一向に縮まらず、またそれ故に誰からも表面的な付き合いしかされん。
>そして気づけば卑怯者で臆病でクズで頓馬のお前は、社会的に不利なポジションとなり、
>ネットで憂さ晴らすしか能のない能無しゴキブリ野郎になって、
>ネットでもこうやって疎まれて色んな人間から憎悪され、死ねと罵られて、
>文字通り本当に社会の害虫になっちまうのさ。お前みたいになったら、人間、おしまいだよ。
>てめえ自身が悪いことくらいさっさと気づけや低脳。他人に当り散らして逃げてんじゃねえよ。

20 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/06(木) 00:21:23
>>19
他人の文章はダメ!
罵詈雑言に優劣はない! 従って手を入れる意味がない!

ワイの考え!(`・ω・´)

21 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/06(木) 01:45:18
>>18
すみません。向上心はあるのですが、文面にそう思わせない部分があったでしょうか。

22 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/06(木) 07:06:00
>>21
そうじゃなくて、>>17の物言いが「適当に書いたもんだから穴があってもしょうがないよね」
みたいに聞こえて不愉快ってことを>>18は言いたかったじゃないの?
オレも人に講評頼んでおいてその言い草はないだろって感じたもの

23 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/06(木) 07:12:12
>>21
>よって時間とか時代はちゃんと考えていないです。
(この一文で不真面目に思われたのかもしれない!)

創作は奥深い! 苦しむことが多い! 誰もが経験する産みの苦しみ!
時間は限られている! 有限であって無限ではない! その貴重な時間を創作に捧げる!
そのような者達に向上心がないはずがない! ワイのところで評価を求めるはずがない!

ワイの考え!(`・ω・´)

24 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/06(木) 07:16:49
>>22
その感性は悪くない!
文字で気持ちの全てを伝えることは難しい!
ワイのスレッドが、その一助になればいい!(`・ω・´)

25 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/07(金) 03:40:34
>>21
何なのその態度

26 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/12(水) 07:11:34
こんな暇もたまにはいい!(`・ω・´)

27 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/13(木) 19:47:53
みんな追い込み中なのか燃え尽き中なのか

28 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/18(火) 23:39:54
うむ

29 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 09:41:00
 決して買わない週刊少年ジャ○プを読んで、しばらくしたら真新しい商品を適当に掴んでレジへと向かう。ぼくのコンビニ内での行動はルーティン化していた。
「二百六十円になります」
 財布の中を見たぼくは、自分が大きな失態を犯したことを認識した。財布には十円玉が存在していない。五円玉と一円玉を集めても、合わせて九円にしかならない。
「三百円お預かりいたします」
 ぼくはライオンに捕食されている我が子を見捨てるシマウマのような断腸の思いで百円玉を三枚、若い女性店員の手のひらへ差し出した。
 
 
 



30 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 11:08:36
一条の光さえ差さない、闇に彩られた牢の中で、無意味に生きる私という存在は、畜生にも劣る卑劣で矮小な人間だ。私が人間であるならば。

人生とは、なんと儚いものなんだろう。私の前に突然現れ、ただ通ることを余儀なくさせた茨の道。

一度轍を踏んでしまった以上、引き返すこともできず、風のように流されるまま、私は歩んだ。

黄昏に染まっていたあの道は、進むにつれ、暗い陰湿な道へと変わり、所々突き出た茨が、私を容赦なく痛めつける。

道が暗くなるにつれ、私の心に闇が巣食い、要所要所で私を痛めつける茨の棘が、徐々に精神を侵食し、狂気へと駆り立てていく。

いつからだろう。それまでは感じられるだけでよかった私の憧れが、欲しくなったのは。

私にとって、カナはお星様だった。遠巻きに眺めている事しかできないこの孤独に歪んだめには、

とても美しく眩いて見え、けっして手の届かない綺麗な星に、私は胸を騒がせる。

 最初は、ただ見ているだけでよかった。あの出来事が私に禁断の果実を味わわせ、徐々に私を支配するまでは。

それは突然やってきて、私に驚きと喜びをもたらした。私たちを結ぶ過去のトラウマが、カナを陰にし、私を陽に立たせた。

31 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 11:09:33
目の端を何かが過ぎったような気がした。寝具と簡易式便所以外何も無い、殺風景な牢の中を見回す。一巡りで隅々まで見渡せる狭く薄汚い牢の隅に、

カナがいた。かつて私が愛したあの頃の――天真爛漫だった彼女ではなく、いみじくも私自身の導きによって、その身を堕落させてしまった、もうカナではない少女。

カナのボサボサに乱れた髪の間から覗く、私を射抜く血走った双眸は、例え様の無い憎悪と哀願に満ちていた。

見る影も無く汚れた、元は純白だったワンピースからは悪臭が漂い、素足なのも相まってか、カナは基地外染みた浮浪児のようだった。

音が聞こえる。ギギ、ギギ、と、黒板を爪で引っ掻くような不協和音。途切れ途切れに響くその音は、カナの声だった。

言葉にならないその声には、深い怨磋が込められていて、私を谷底へとおとしめていく。

聞きたくない。聞きたくない。私は耳を塞いだ。けれど、カナの声は私に届く。やがて、声は言葉を紡ぎ始めた。

「痛い痛い。苦しい苦しい」
「どうして。どうしてカナをこんな目に遭わせたの?」
「あなたはカナなのに。あなたはカナなのに。どうしてカナに苦しい思いをさせるの? 」
「死にたい。助けてよ、痛い、苦しい、もうイヤ、もうイヤ、もうイヤ! 」

私がカナ? いいえ、私はカナじゃない。カナは私の憧れ。きれいで、可愛らしくて、一緒にいるだけで、一部でいるだけで満たされる存在。私はカナじゃない。
「憧れ? なら、どうしてカナにひどいことをさせたの? 」

やったのは私じゃない。ただ、私は導いてしまっただけ。カナを穢すなんて私にはできない。私じゃない。私じゃない。

「いいえ、やったのはあなたよ。カナに成れなかったから、あなたはカナを殺そうとしたのよ」
違う。私じゃない。私はカナを殺したりしない。私は、私はカナが欲しかっただけ。どうしようもなく、カナが欲しかっただけ。
「そうよ、だからあなたはカナを殺して自分のものにしようとしたんでしょう? 」
カナだったモノは、ゆっくりと私に近づいてくる。
「あなたはカナに成りたかった、だから殺したのよ」
私じゃない。私じゃない。
私は殺したりなんかしない、私は、「あなたは、」カナに、「カナに、」‘成りたかっただけ”

32 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 16:44:18
淘汰。淘汰。世の中淘汰。
中学受験できないのも淘汰。小学校から大学までエスカレーター式の私立の学校に入れないのも淘汰。親の年収が低いのも淘汰。親が教育についてたいした思想を持ち合わせていないのも淘汰。教育費がバカ高い国に生まれたのも淘汰。
淘汰。淘汰。世の中淘汰。
足が遅いのも淘汰。しゃべりが下手なのも淘汰。テストの点でいい点が取れないのも淘汰。修学旅行のグループ分けで一人残されるのも淘汰。
淘汰。淘汰。世の中淘汰。
部活動で自分よりも明らかに下手な奴がレギュラーに選ばれるのも淘汰。かわいい後輩に上目づかいで告白されなかったのも淘汰。
淘汰。淘汰。世の中淘汰。
くだらぬ青春が僕を苦しめるのも淘汰。要らぬ劣等感を自分の中に作り上げてしまったのも淘汰。
淘汰。淘汰。世の中淘汰。
東大に入れないのも、国家公務員になれないのも淘汰。英語がしゃべれないの、背が低いのも淘汰。容姿が優れないのも、性行為の経験が乏しいのも淘汰。車を持っていないのも、貯金が少ないのも淘汰。
ピアノが弾けないのも淘汰。絵が描けないのも淘汰。文章がうまく書けないのも淘汰。
援助交際も風俗嬢もキャバクラ嬢もAV女優も借金も性病も堕胎も淘汰。
ヤクザも淘汰。社会にとって許容できない性癖も淘汰。喧嘩が弱いのも淘汰。
労働基準法を超えて、サービス残業が当たりまえで仕事をさせられ、過労死するのも淘汰。
結婚も淘汰。少ないお小遣いも淘汰。苦しい家計も淘汰。家事のできないパートナーも淘汰。不倫も淘汰。慰謝料も淘汰。
DVも虐待も離婚もパチンコ狂いの親も淘汰。
田舎に生まれたのも淘汰。
動物や子供がかわいいと思えないのも淘汰。
万引きや盗撮がやめられないのも淘汰。逮捕されるのも淘汰。刑務所で不自由な時間過ごすのも淘汰。
病気も淘汰。事故も淘汰。障害も淘汰。差別も淘汰。
うつ病も精神疾患も統合失調症も淘汰。
麻薬も覚せい剤も淘汰。

しかし、自殺も淘汰。それが、最大の淘汰。

だから、適応しろ!!環境に合わせて、状況に合わせて、生命が往々にしてそうであるように、たくましく!!したたかに!!ずる賢く!!適応しろ!!!!!


33 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 16:49:25
「淘汰」を「自由」に置き換えろ。
おまえはおまえを縛り付ける呪縛から解放されるであろう。

34 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 16:51:08
>>33
2ちゃんねるって何が凄いかというと、お前みたいな慧眼の士が潜んでいるからだ。

35 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 16:52:24
>>34
いや。これはからはツイッターにする。2ちゃんねるは5月でやめだ。

36 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 17:55:24
ツイッター工作員乙。消えろ。

37 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 18:24:51
なにぅぉを?
この2ちゃんねる工作員めが。
おまえのやってきた社会悪をおれは決して許さないぞ!

38 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/21(金) 20:40:59
>>29
文章でおかしいところは見当たらない!
ただし、読後に映像が頭に浮かんで来ない!
原因は描写の不足にある!

主人公の『ぼく』の情報が一切不明!
コンビニで買った物がわからない!
大仰な比喩に大きな意味があるとは思えない!
ライトノベルを揶揄する目的で作られているのならば理解はできる!

小説に適切な描写を心掛けた方がいい56点!(`・ω・´)

39 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/21(金) 20:44:16
>>30-31
『死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?241』>658>660の作者と信じて評価する!(`・ω・´)

>一度轍を踏んでしまった以上、引き返すこともできず、風のように流されるまま、私は歩んだ。
(誰と同じ過ちを犯したのかわからない!)

>この孤独に歪んだめには〜
(『目』、『眼』の漢字が望ましい!)

>目の端を何かが過ぎったような気がした〜一巡りで隅々まで見渡せる狭く薄汚い牢の隅に、カナがいた。
(主人公は隅々まで見渡せる状態にある! それなのに同じ牢にいる少女のカナに気付くのが不自然に遅い!)

>いみじくも私自身の導きによって〜
(『いみじくも』の使い方がおかしいことは、あとの文章で判明する!
 適切に物事を運んだ主人公が『カナを穢すなんて私にはできない』というはずがない!)

>元は純白だったワンピース
(一人称で色の変わったワンピースを純白と断定する部分に違和感を覚える!)

>基地外(2ちゃん用語は通用しない!)

>私を谷底へとおとしめていく。
(平仮名なのではっきりとは言えない! 『貶めていく』の意味だと谷底は不要になる!)

>「痛い痛い。苦しい苦しい」〜
(ここから先の文章は内容と同じで混乱している!)

心理描写に偏った文章のせいで状況がまるでわからない!
主人公は多重人格者! 本体の人格を消すことで憧れのカナになろうとした!
書き分けが不十分なのではっきりとはわからない!

最低限、内容がわかるように書かないとダメ30点!(`・ω・´)

40 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/21(金) 20:46:07
>>32
淘汰を大まかに説明すれば悪いものが駆逐され、良いものが残ることを言う!
ここに書かれている淘汰の全てに本来の意味があるとは思えない!
個人の視線で社会の仕組みを批難! その上で弱者を励ます詩のように見える!
単語に句点が付く部分は記号の判断で不問とする!

>英語がしゃべれないの、〜
(おそらく『も』の脱字!)

>しかし、自殺も淘汰。それが、最大の淘汰。
(『しかし、』は要らない!)

後半は断片的な言葉で勢いを加速していく!
ひとりの人生のように内容が大人びていく過程は好ましい!
淘汰の使い方に甚だ疑問はあるが、今回の文章では作風と置き換えることができるかもしれない!

メッセージ性の強い熱意は認める58!(`・ω・´)

41 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/22(土) 02:51:10
 コンビニでアイスを買った帰り、道端でほおずきを見つけた。民家の塀から顔を出していたそれを、僕はこっそりと摘み取って、口元へ当てた。
 子供の頃を思い出しながらほおずきをからから鳴らし、世界中の人間なんてみんないなくなっちまえと願った。他人の音が始終聞こえる僕のアパートの、ほうずきよりずっと真っ赤に染まった郵便受けには、記念すべき10社目の不採用通知が届いていた。


42 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/22(土) 03:25:03
>>41
>ほおずきをからから鳴らし
(ほおずきの状態がわからない!)

若い人間が考える矛盾が際立つ!
雰囲気も合っていて短い文章でいながら、
読後は悪くなかった!

物語性に期待が持てる文章だった60点!(`・ω・´)

43 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/22(土) 15:48:29
・このスレは役に立ちましたか

☐そう思う
☐ややそう思う
☐どちらとも言えない
☐あまりそうは思わない
☑そうは思えない

44 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/22(土) 17:08:50
>>43
・ワイが勧める選択肢!

☐自分の能力に合わせたところで学ぶ!
☐必要ないと判断したところは気にかけない!
☐必要なところだけ学んで吸収する!
☐上梓されているテキスト本を参考にする!
☐独自の路線を開拓していく!

好きなものに☑を付ければいい!
ワイの考え!(`・ω・´)

45 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/22(土) 18:34:12


こんなの初めて見たw


46 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/22(土) 22:27:32
暑い、夏の日だった。
 部屋の片隅で首を振る扇風機は、折り返しに来るたびにカクンと音を立てていた。学習机の上にはコカ・コーラが入ったコップが置かれ、時たまガラスの内側についた炭酸が、空へ舞い上がる風船のように浮き上がっていた。
 鉛筆を持つ手は汗ばんで、夏休みの友のどこかしこに黒ずんだシミを残していた。縁側のガラス戸は開け放たれていて、バニラアイスを咥えた妹が遠くの入道雲を見つめていた。
「兄ちゃん」
 と妹は言う。僕は、太郎君が2キロ離れたスーパーに分速400メートルで向かった時にかかった時間を求めながら、
「ん?」
 と訊ねた。
「しりとりしよう」
 カクン、また扇風機が折り返す。太郎君は時計を読めないんだろうか?
「いいよ」
「しりとり」
 妹の声は、ほんの少しだけ弾んでいた。
「リン」
 僕の声は相変わらず沈んでいた。
「――兄ちゃんいじわる」
「そうでもないよ」
 人任せにせず自分で考えてください、僕は解答欄にそう書き入れながら、肩口で額の汗を拭った。
 外から生暖かい風が舞い込み、僕のおでこと妹の長い髪を撫でた。カーテンのレールにぶら下げた風鈴が揺れて、僕と同じように、リン、と音を立てた。

47 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/23(日) 03:59:10
>>46
>どこかしこ
(『そこかしこ』の方がいい!)

>カクン、また扇風機が折り返す。太郎君は時計を読めないんだろうか?
(この部分は微妙! 設問の太郎君が時計を読める状態にあるとは限らない!)

>肩口で額の汗を拭った。
(物理的にできる気がしない!)

小学生らしい比喩に内容がよく合っている!
前半部分の『〜ていた。』の四連続は見栄えの観点から少し考えた方がいい!

短い文章の中に夏の表現と伏線が活かされていた64点!(`・ω・´)

48 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 14:50:23
>>46
短く的確に書かれていて面白いw


49 :46:2010/05/23(日) 18:21:18
>>47
ありがとう御座います。
今まで貰った批評の中で、あなたのものが一番的確に思えます。
正直点数に不満があるので、またいいと思えるものが書けたら投下します。

>>48
ありがとう御座います。
励みになります。

50 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 19:56:04
 雲一つない青空から、温かい春の日差しが冬の終わりを告げるようにぽかぽかとした、
木の葉の隙間から漏れる黄金の木漏れ日を浴びながら、僕のお気に入りの場所であるモク
ジイ(庭にある古い大きな木のことを僕はそう呼んでる)にもたれ、本を読んでいた僕は、
その素晴らしく魅力的な空想の世界にのめり込んでいた。
 その世界は夢と希望に溢れ、主人公達は皆美しく、気高く、勇気溢れる心優しき者達で
心躍る冒険や、悪党との危険に満ちた闘い、どきどきするロマンスが繰り広げられ、小さ
い頃から体が弱く病気がちな僕を魅了して離さない。
 勇敢な凛々しい騎士が激しい闘いの末、悪人に掠われた美しいお姫様を助け、決して実
ることのない愛の炎を燃やしている。しかしお姫様は悪人を愛していて、愛する人の後を
追おうと胸に短剣を突き刺し生き果てる。騎士は絶望に駆られ、姫の傍で自決する。
 何度も読み擦り切れたこの本の中でも、一番好きな場面がここだった。悪人も騎士もお
姫様も、皆死を賭して一途な愛を貫き通して死ぬ悲しい物語だけれど、僕はその至高の愛
に憧れずにはいられなかった。
 父も義母も異母兄弟の双子達も愛しているけれど、それは家族愛にしか過ぎない。僕は
恋愛がしたい。命を賭けるほどの愛を経験したい。
 僕の運命の人はどこにいるの? 美しい人?醜い人? 名前は何て言うの? お姫様の
ように、綺麗な黄金の髪? 夜空のような、美しい漆黒の髪? 
 そう、青い空に問いかけていた僕の目の前に、突如現れた双子の兄達――猫みたいな顔
をしていて、義母にとてもよく似ている――が僕の想いを乱し、陽に焼けた健康な腕で無
理矢理立たされた。
 「義務の時間だ、弟よ」
 「我々の聖戦の目撃者となれるのを喜ぶがいい」
 厳粛な顔で両手を胸の前で組んだ兄達は、機械のようにいつも決まった文句を並べたて、
まるでそれがこの世で一番大切なことのように言う。
 「そろそろ僕を解放してくれないかな? もう十分償いはしたよ」

51 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 19:56:58
 僕は本を閉じて立ち上がると、兄さん達の幼稚さに呆れながら言い、先月、兄達が大事
にしていた(と言い張るんだけど、埃を被ったそれは、とても大事にしているようにはみえ
なかった)掌サイズの馬の置物を了解を得ずに捨ててしまったせいで、くだらない誓いをた
てさせられてしまったことを思い出していた。
 「我々の勝負がつくまでの約束ではないか弟よ。誓いは守らなければならないのだ」
 「おまえはいつも僕らに言っていたな?約束を守らない人間は屑だと。自分の言葉に責任
を持つのだ」
 確かに僕は、兄さん達のだらし無さを改めさせようと、ルールを守らない兄さん達に事あ
るごとに言うけれど、それとこれとは話が別だ! 
 「約束はしたよ。でも、もう一月近くやってるじゃないか! 義務は果たしたんだから解
放してくれ」
 「何を言う、約束は[神の目となり、我々の戦いを見届ける]ことだぞ。いつまで、とは明
言してはいないじゃないか、そうだよな? 惣治」
 「うむ、惣一の言う通りだ。それに、僕たちはおまえの秘密を知っているんだよ、セイント」
 そう言いながら兄達のそっくりな顔がニヤニヤ笑う様を見ると、沸々と怒りが込み上げてくる。
 「そうかもしれないよ、惣一。僕たちが暴力を振るわないと思って、調子に乗ってるようだか
らね。修一、最近のおまえからは僕たちを疎んじる態度が見え隠れしているよ。こんな些細な事
で仲違いをするようなら、おまえの言う助け合う社会なんてそもそもの間違いじゃないのか? 
さあ、今ならまだ間に合う。謝るんだ」
 どうして僕が謝らなきゃいけないんだ? 謝らなければいけないのは兄達なのに! 歳も同じ
なのに、ただ数ヶ月先に生まれただけで兄面するずる賢い双子の悪魔にはうんざりだ!消えちまえ!
 そう思いながらも、兄達の冷ややかな顔を見ると、僕の心の中を臆病風が駆け巡り、口から出た
言葉は、僕の意に反するものだった。
 「……ごめん。でも、もういい加減やめてもいいんじゃないかと思っただけだよ。なんだか奴隷
になったみたいで、いやだったんだ」

52 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 19:57:39
 兄達は心外だ、というような顔で僕を見、さきほどとは打って変わった優しい顔をして、あやす
ような声音で言う。
 「奴隷だなんて、そんなふうに思ってたのかい? 僕たちはただ、おまえを楽しませようと思っ
ただけだよ」
 「そうだよ、修一。罰なんて与えたくなかったから、空想好きなおまえにはぴったりの遊びだと
思ってさ」
 兄達の意外な言葉に、僕はとても悪いことをしたような、ばつの悪い気持ちになった。
 「そうだったの?……ひどいこと言ってごめん。でも、これで最後にしてほしいんだ。僕は他に
したいことがあるから」
 「かしこまりました、王子の仰せのままに。それでいいよね、惣治」
 「あら、もちろんよろしくってよ、惣一」
 惣治が裏声でオカマ言葉を言う様が可笑しくて、僕は笑い、つられて兄達も笑い出した。笑うこ
とによって僕の心に蟠っていた汚れは綺麗に洗われ、温かい感情が溢れてくるにつれて、さっきま
で口喧嘩をしていたことなどなかったように、仲の良い兄弟に戻ったことが、なぜかとても嬉しかった。

53 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/24(月) 00:36:09
>>50-52
?のあとに時に一文字分の空白が入れられていない!
単純なミスなので今回は指摘をしないことにする!

> 雲一つない青空から、温かい春の日差しが冬の終わりを告げるようにぽかぽかとした、
>木の葉の隙間から漏れる黄金の木漏れ日を浴びながら、僕のお気に入りの場所であるモク
>ジイ(庭にある古い大きな木のことを僕はそう呼んでる)にもたれ、本を読んでいた僕は、
>その素晴らしく魅力的な空想の世界にのめり込んでいた。
(一文が冗長な上に複数の重複! 温かい春の日差しとぽかぽかが重複!
 木の葉の隙間から零れる陽光が木漏れ日! 『僕の』と『僕は』を一緒にしない!)

ワイの場合!
 雲一つない青空。温かい春の日差しが冬の終わりを告げた。
木の葉の隙間から漏れる黄金の日を浴びながら、僕のお気に入りの場所であるモクジイ
(庭にある古い大きな木のことを僕はそう呼んでる)にもたれて本を読んでいた。
その素晴らしく魅力的な空想の世界にのめり込んでいた。

>その世界は夢と希望に溢れ、主人公達は皆美しく、気高く、勇気溢れる心優しき者達で
>心躍る冒険や、悪党との危険に満ちた闘い、どきどきするロマンスが繰り広げられ、小さ
>い頃から体が弱く病気がちな僕を魅了して離さない。
(この一文も長い! 言いたいことの要点を絞って縮める努力をした方がいい!)

>確かに僕は、兄さん達のだらし無さを改めさせようと、ルールを守らない兄さん達に事あ
>るごとに言うけれど、それとこれとは話が別だ!
(兄さん達の部分が重複!)

兄の大事にしていた物を勝手に捨てた弟が約束をさせられる!
戦いを見届けるとはどのようなことを意味するのか!
下手な芝居のような作りの意図がわからない!

主題を明確にして一文をすっきりと読ませることが今後の課題33点!(`・ω・´)

54 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 08:27:53
そうか、そうか、何か名文が乗ったと思った
そのせいで、読み難かった
自分の小説も気をつけよう

先生! 勉強になりました。点数を10点アップしてあげてください!

55 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 13:30:27
 この世の無情と運命の悲惨さが現出したような、焼け落ちた家の残骸をまえに、私と兄の悠は、
この現実がいまだに信じられぬかのように立ち尽くしていた。
 どうして、こんなことがおきるの? おじいちゃんが焼け死ぬなんて酷い死に方をしなければいけ
ない理由がどこにあるの? こんなのって、あんまりよ……。
 どんよりと曇った空からは、私達の悲しみに同調したかのように、まるで泣いているかの如く、さ
めざめと雨が降っている。
 あの日に、雨が降っていれば――望むときには降らずに、望まないときに降る、忌ま忌ましい雨
なんて二度と降らなければいいのに……。
 目を閉じるとまざまざと甦る我が家の風景も、目を開ければ、古くはあるけれど美しい家も、祖父
の愛した石南花の花も、居心地の良い四阿東屋も、全て焼失した無惨な残骸となって映る。
 もう二度と見ることは出来ないのね……。炎に焼かれて、どれほど苦しかったことだろう。
 恐ろしい炎が祖父に与えた苦痛――その想像を絶する苦しみ、放火犯への怒り、家族を、家を失
った哀しみの感情に、思わず泣き出す私を、悠が優しく抱き寄せる。
 悠が生きていてよかった。悠まで死んでいたら、私――。

 ――約二週間前の深夜、放火によって火の手があがり、木材ばかりの古い家は瞬く間に火が広
がり、両親と祖父は逃げ遅れ、その身は灰と化した。
 私はちょうどその時、聾学校の行事に参加していて難を逃れ、事件を知ったのはその日の早朝
だった。
 何も知らずにすやすやと眠っていた私は先生に激しく揺すり起こされ、寝ぼけ眼に見る先生の
動転した様子が何となく可笑しくて、笑う私の顔に先生の手がとぶ。起きたばかりの私の頭は混乱
したが、私の耳が聞こえないことを知っている先生が激しく口を動かすのを見て、徐々に何か大変
なことが起きたと分かり始めめた。先生も私が難聴だったことに気付いたのか、手話ももどかしい
とばかりに、テーブルの上にあったクロスワード雑誌に文字を書きなぐる。
 〔家がもえてるの]

56 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 13:31:11
 ピンとこない私を見て、次々に文字を書く先生の手が震えていた。
 [ちづるの家がもえてるの]
 [イタイが見つかったって]
 [わかる?家がもえてかぞくが亡くなったの]
 私はようやく、何がおきたのかを理解し、驚き、現実を受け止められずに呆然と先生を見つめた。
 先生はまるで我が事のように涙ぐみ、何か言いながら私を強く抱きしめる。
 その、先生の温かい身体と、愛用している麝の香りが、私に夢じゃないんだ、現実なんだと知ら
しめた。
 それからの事はあまり覚えていない。おじいちゃんと悠の事が心配で思考さえままならない私
は、先生に連れられて慌ただしく家へと向かい、焼失した家を前に、周辺を埋める物見遊山のや
じ馬の群れに囲まれて、忙しく動く警官や消防士達の中に悠の姿を見つけたときほど安堵したこ
とはなかった。
 そのときも、今のように抱き合い互いの無事を確かめ合った私達――。
 もの思いから醒め、落ち着きを取り戻した私から、感じ取ったかのように悠はそっと身を離す。
 微笑みながら私の頬をそっと撫で、アーモンド形の瞳は優しげに瞬き、肩まで伸びた黒い艶や
かな髪は、満月が姿を隠すように輪郭を雅に隠す、その様子は一幅の絵のように美しかった。
 [行こう]
 悠の指が踊るように舞い、手話を用いて語りかけてくる。
 私は頷き、最後の一瞥を我が家に向けると、祖父が死んで初めて知った別荘へ、これから暫く
住むことになる谺屋敷へと向かった――。


 それが、愛する人のわなだったとも知らずに。そこで私は憎しみの業火に焼かれ。生き物のよ
うに揺らめく炎が、この身を舐め回し、消し積みへと変えていく。苦しみにのたうちながら、私は、
つぶやかずにはいられなかった。何故? どうして―― 

57 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 13:32:13
 ――お婆ちゃん、私もう我慢できないよ、まだなの?
 ――もう少し待ちな、きっともうすぐ来るはずだから。
 ――いつもそう言うじゃない!私だって馬鹿じゃないんだから、
 もうあそこは使えない事ぐらい判るわよ!いい加減別の場所を探そうよ、お婆ちゃん。
 ――まあまあ、落ち着きな、まだ来ないと決まった訳じゃないんだし――あ、ほら見な、来たよ。
 ――ほんと?あ、ほんとーだ、やっと来たね、お婆ちゃん!絶対逃がしちゃダメだよ、私もう死にそう。
 ――わかってるさ、大丈夫、絶対捕まえるからね、さあさあ準備だよ。
 ――あーあ、待ち遠しいなあ。
 ――さあ来た、さあ来た、いひ、いひひひひ。

 友人が訪ねて来る為の部屋の飾り付けを終え、ベッドに横になった私は、
ざわざわと波が奏でる海の声に耳を傾けながら、今日も海が泣いていると感じた。
 思うのではなく、ただ感じるのだ。その漠然とした感情がどこから沸いてでるのか、
私は不思議に思いながらも、この海声の優しい調べのおかげで、
長年の懸念だった不眠症が治った事には感謝の気持ちで一杯だった。
そして、この家に居着いてからずっと夢に現れるあの女性に逢える事にも。
 先月、マイホームを購入しようと不動産屋を訪ね回ったが、
なかなか条件に合う物件が見つからず、意気消沈しながらとぼとぼと帰路についていたところへ、
あの古ぼけた小さな不動産を見つけたのは天の計らいだったのかもしれない。
応対に出た老婆は薄気味悪かったが、この海沿いの古い家に引っ越して来て良かったと、改めてそう思う。
 今宵も私は海の声に導かれて眠りへと誘われるのだろう。
船が沈没するように、自意識が深みへと落ちて行き、そして――


58 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 13:32:55
 ――気づくと、私は海の中にいた。目の前にはあの女性がいる。
腰まで届きそうな長い黒髪を漂わせ、美しい裸体を惜し気もなく披露し、
 エメラルドグリーンに輝く鱗に縁取られた優雅な鰭。彼女はとても美しく、
満面の笑みを浮かべて私を手招きしている様は、まるで一幅の絵のようだった。
 私は彼女触れたさに歩み寄ろうとするが、一向に前へ進めない。
そんな私を冷やかすように、彼女は妖艶な微笑を浮かべながら私の手を取り、海の底へと導いていく。
 まるで風が吹いているかのように後ろへと靡く長い髪から
覗く美しい横顔に見取れていると、いつの間にか海底にたどり着いていた。
 周りを漆黒の闇が彩る海底で、まるで灯台の常夜灯のように、
仄かに光る彼女の姿は、抗いようのない魅力に溢れていた。
 彼女は艶かしい表情を浮かべながら、ゆっくりと私に近寄ってくる。
 彼女が欲しくて堪らないのに、私の体は石のように動かず、
亀のようにゆっくりゆっくり近づいて来る彼女を見ているうちに、
燃え上がる情欲は押さえようもないほどに高まり、もどかしさに気が狂いそうだった。
 彼女はゆっくりゆっくり近づいて来る。後少し、もう少し。彼女の唇、彼女の胸、彼女の――

 ――あーあ、まだ次の獲物は来ないの?私もう死にそう・・・・・・。
 ――おやおや、しょうがない子だねえ、もう少し辛抱強さを身につけてほしいよ、まったく。
 ――あら、私はお婆ちゃんと違って育ち盛りなのよ、辛抱強くしてたら干からびちゃうわよ。
 ――そう思うなら、今度からはゆっくり味わいな馬鹿娘。
 ――言われなくてもそうするわよ、このくそば――あ、見て見て、獲物よ、獲物が来たわ!
 ――おや、ほんとだね。そらそら、準備だよ馬鹿娘。今度はゆっくり味わいな。
 ――分かってるわよ、お婆ちゃん♪

59 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 13:34:50
 綺麗な足。細くて、艶やかで、むしゃぶりつきたくなる僕のカモシカ。
歩道を歩く彼女の足は、いつ見ても、優雅で繊細だった。
 夢中になって見ていると、彼女の姿を遮るように、僕の前を自転車に乗ったおばさんが通り過ぎていった。
 おばさんは気をつけろとでも言いたげな一瞥をくれると、夕飯に遅れそうなのか、彼女のおみ足とは比べ
ものにならない不格好な足でペダルをこぎ、走り去っていく。
 あの期限切れの社会的廃棄物にも若くて綺麗だった頃があるのだろうか。芸能人の今昔を見れば、それも
想像に難くはないが、僕のカモシカにもそのような時が訪れるのだろうか?
 いや、それは有り得ない。なぜなら――突然鼻腔を満たした幸せの香りが、僕を白昼夢から呼び覚ました。
久しく嗅いでいなかったその甘美な匂いに酔いしれ、全身に幸せが満ち渡っていく。快感。酩酊。ああ、至高の香りとはこのことだろうか?
 軽い酩酊感に陥った僕は、目的を思い出し、しっかりと前方を見据えた。
 思考の海から連れ戻してくれた理想の空気の持ち主、そう、やはり、目の前には彼女の後ろ姿があった。
 数人の通行人と共に、信号待ちをしながら、僕は気付かれないよう、彼女をつぶさに眺めた。
 肩まで伸びた艶やかな茶髪は緩やかに波打ち、清楚な印象を与える白いワンピースから覗く美しい足は、
まるで音楽が鳴るのを待っている踊り子のように交差している。その美しく繊細な姿は、まさに美の女神アシの現身のようだ。
 信号が変わり、彼女の足が踊りだす。僕はおろかなカルメンよろしく、距離をとり後を追う。お待ちよ、シルビア。僕の愛を受け取っておくれ。
 横断歩道を渡りしばらくすると、そこは先ほどまでの賑やかな商店街とは打って変わって、閑静な住宅街だった。
 彼女は、真新しい一軒家へと入っていく。ここか。ここが、そうなのか。うふふ、やっと見つけた、とうとう見つけた。もう離さないよ、香織。君は僕だけのもの、なんだから――

60 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/25(火) 20:49:43
>>54
どこのルール!(`・ω・´)

61 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/25(火) 20:51:14
>>55-56
>目を閉じるとまざまざと甦る我が家の風景も、目を開ければ、古くはあるけれど美しい家も、祖父
>の愛した石南花の花も、居心地の良い四阿東屋も、全て焼失した無惨な残骸となって映る。
(目を閉じた時に詳しい回想の描写がない! 目を開けて焼失前の描写を語る! 順序が逆のように思える!)

>〜笑う私の顔に先生の手がとぶ。
(頬を叩かれているような表現に見える!)

>〜大変なことが起きたと分かり始めめた。
(打ちミス!)

>愛用している麝の香りが〜
(麝香の匂いなのはわかる!)

>それからの事はあまり覚えていない。おじいちゃんと悠の事が心配で思考さえままならない私
>は、先生に連れられて慌ただしく家へと向かい、焼失した家を前に、周辺を埋める物見遊山のや
>じ馬の群れに囲まれて、忙しく動く警官や消防士達の中に悠の姿を見つけたときほど安堵したこ
>とはなかった。
(この文章は人によって冗長に見えるかもしれない! ワイは混乱した様子を表現しているように見える!
 場面によって一文の長短を意識的に使い分けることができればよい!)

>谺屋敷
(別荘の名前としても唐突!)

>消し積み
(打ちミス!)

主人公の私が悠と抱き合ってから離れるまでの間の回想が長く感じられる!
現場が混乱している状況で主人公が冷静に過去を振り返るところに違和感がある!

過度な表現を抑えて内容を読ませる方向で書いた方がいい52点!(`・ω・´)

62 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/25(火) 20:52:27
>>57-58
『!』や『?』のあとに文章が続く場合は一文字分の空白を入れる!

日本語がおかしいところまではいかないが引っかかる!
海の中で出会う女性の姿が美しいのはわかる! 人魚のような姿を作者は想像していることもわかる!
ただし、文章でしっかりと表現されていない! その部分を以下に抜き出す!

>〜美しい裸体を惜し気もなく披露し、
>エメラルドグリーンに輝く鱗に縁取られた優雅な鰭。彼女はとても美しく〜
(裸体のどこに鱗があるのか! 鰭はどの部分のことなのか! 背鰭、胸鰭、尾鰭、それ以外なのか!
 はっきりとしない映像で官能美を説いても説得力に欠ける!)

作者の文章の癖なのか、美しい者に対して『一幅の絵』という表現を使う!
>その様子は一幅の絵のように美しかった。>>56参照
>まるで一幅の絵のようだった。        >>58参照

物語の最後まで『お婆ちゃん』と『私』の正体が明らかにされない!
雰囲気だけで書かれているように感じる!

文章としては読めても内容に見るところが少ない47点!(`・ω・´)

63 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/25(火) 20:53:42
>>59
誤字、脱字の類いはなかった! 文章に安定感がある!
大げさな表現は作品の持ち味として機能しているので気にならない!
とは言え、すべてが滑らかに読めるわけではない! 気になったところを抜き出す!

>快感。酩酊。
(単語に句点の二連発!)

>美の女神アシ
(足に対する掛け詞! 知名度に疑問がある幸運の女神!)

>お待ちよ、シルビア
(車、人物、タイトル、意味が多すぎる!)

抜粋では相当な高評価の67点!(`・ω・´)

64 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 22:01:33
 人生で20度目の6月15日が来て、僕は大人になった。
 三歳年上の恋人は0時ジャストに「社会の歯車に一歩前進おめでとう」とメールをくれた。僕の恋人は、いつだって素直じゃないのだ。実家から電話が来たのは、そのメールの返信に親指があたふたしている時だった。
キリストの誕生日にはてんでばらばらの生活を送る僕の家の人達は、家族の誕生日には必ずお祝いの言葉を捧げるのだ。それは我が家で獣の寝息のように息づく、数少ない習慣でもあった。
 母は大学での生活を、二人の姉は揃って恋人の有無を気にかけていた。父は寡黙に「おめでとう」「ガンバレ」と言い、チビのえみは眠たげで舌足らずな声で
「おにいちゃんは何になったの?」
 と訊ねてきた。後ろで、母が「何才に、でしょと」と窘め、二人の姉がくすくすと笑う声が微かに聞こえてきた。「大人に」と言いかけていた僕は、咄嗟に「ハタチに」と言葉を挿げ替えた。
 
 恋人が僕のアパートに来たのは、僕が大人になって19時間が過ぎた頃だった。ビジネススーツ姿の恋人の両手には、おすし屋さんの丸いプラスチックケースと、近所のスーパーのビニール袋がそれぞれぶら下がっていた。
 恋人は僕のためにジントニックを作ってくれた。テーブルには、合成樹脂の円に納まった特上のおすしが置かれ、恋人は氷の入ったグラスにドライジンとカクテルライムを注ぎ込んでいた。僕はカクテルライムのビンを持つ恋人の指先を見つめながら
「大人の定義って何だと思う?」
 と訊ねた。恋人は、ビンをテーブルの隅に置き、代わりにトニックウォーターのペットボトルを手に取りながら
「そういう疑問を持たない事」と答えた。
「それは、大人としての答え?」
「私としての答え。不満?」
 僕は首を横に振った。恋人は柄の長いスプーンで、グラスの底からすくい上げるように、出来上がったジントニックをかき回した。
 恋人の作ってくれたジントニックは、舌の上にさわやかな苦味を残して体の奥に流れ込んでいった。
 その後、僕はいつものように恋人と大人のキスをした。ベランダへと続く夜のガラス戸には、昨日と変わらない僕の姿が映っていた。

65 :ぷぅぎゃああああああ ◇Puug571Ifs:2010/05/25(火) 22:34:12
>>64
糞ですわ。

リア充を装ったけど、装い切れてない、みたいな文体が鼻について
PCのモニター窓から投げ捨てそうになりましたわ。

66 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 22:37:52
     凵@     ○   ∇ 、,、´`゙;~、  ';冫 ☆
           ┏  ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A!゚━━┓。
 ╋┓“〓┃  < ゝ\',冫。’ 、 ._〃Ν ; ゛△│´' 'ゝ'┃...   ●┃
 ┃┃_.━┛ヤ ━━━━━━,/\.\━━━━━━━━━ .━┛
        ∇        //\\.\ 火、ヽ,,"∧.: .┨'゚,。
           .。冫▽ < //   \\.\ ぶ   乙  ≧   ▽
         。 ┃ . Σ、\.     \\|, 、\'’│   て く
           ┠ .ム┼\\.    /// ,,’.┼ ァΖ.┨ ミo'’`
         。、゚`。、   i/\,\// レ' o。了 、'’ ×  个o
        ○  ┃   `、,~´+√ ▽   ',!ヽ.◇    o┃
            ┗〆━┷ Z,.' /┷━''o ヾo┷+\━┛,゛;


67 :ぷぅぎゃああああああ ◇Puug571Ifs:2010/05/25(火) 23:21:08
>>64
ごみだなw

68 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 23:24:13
 半分まで減った金色のジャムを瓶ごと床へ投げつけて、そのまま彼女は崩れ落ちるように床へ座り込んだ。
 白いタイルの床にはガラスの破片。そして砂糖で煮崩れた林檎の破片がベットリと張り付いている。
 ああ、せっかく遠方の農場から取り寄せた高級品だったのに。よく焼けたトーストにこの蜜のような林檎を塗
りつけて噛じるのは、ここ最近の一番の楽しみだったのに。
 床へ屈んで、ガラス塗れになった林檎の一辺を指で摘まみ上げる。白色蛍光灯の下で見ると、輝かしいはずの
金色がくすんだ黄土色の土塊のようだ。朝日に照らされている時はあんなにも美しかったのに。
 私は軽い吐き気を催して、粘つくそれを散らばったガラスの海へ返した。汚れた指をワイシャツの端で拭う。
不快なべたつきはそれだけでは取り除けそうにもない。
 彼女は白い足を床へ投げ出したまま動こうとしない。肩が震える様子も鼻を啜る音も聞こえないから、おそら
く泣いてはいないのだろう。居心地の悪い静寂の中で、私と彼女の呼吸音だけが耳に纏わり付く。まるで、部屋
ごと砂糖煮の鍋へ放り込まれたようだ。
 とりあえずは、この床へ散らばった不快な物体を取り除こうとキッチンペーパーをホルダーごと引き出す。す
ると俯いたままの彼女がそのままの姿勢で腕を伸ばした。
 

69 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 23:25:43
いいわ、私がやるから。そして私が巻き取ったペーパーを気にもとめず、白い手でくすんだ金色の土塊を覆い、
握りしめた。私は反射的に、思わず声をあげた。拳となった手からはみるみるうちに赤黒い血が流れ落ちた。
 最初は一滴、二滴。それは段々と大きくなって、とうとうタイルの目地を塗って流れるまでになった。
 自分の血が流れているというのに、彼女は別段、慌てる様子を見せなかった。ただゆっくりと手を開いて、ま
た結んで、幼児が土遊びをするようにそんな動きを繰り返した。
 大丈夫か、早く手当をしよう。そう言って私は、ジャムを拭き取る予定だったペーパーの束で傷口を押さえる。
 空気に触れてどす黒く色を変える血を見て、彼女は言った。
 ねえ、覚えている? 初めてあなたと朝食を食べたとき、二人で黒すぐりのジャムをトーストに塗ったの。天
気が悪くて、雨がずっと止まなかったけど、パンに生えたカビをちぎりながらトースターに放り込んで、ね? 
ジャムなんてスーパーで買った安物だったけど、楽しかったな。ね、覚えてる?
 タイルを、カシス色に染めながら、彼女は微笑み、泣き出した。
 粘着いた静寂が涙で掻き回されていく。
 私は彼女を抱きしめた。
 タイルについた膝の下で、黄金の塊が醜く潰れたことに、私は気がつかないふりをした。



70 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 23:35:07
嵐の中をひた進む
ぷぅぎゃああああああに代わって、そこは評価したい

71 :1/2:2010/05/26(水) 03:18:29
 レースのカーテン越しに春の暖かな日差しが差し込んでくる。その陽気に釣られ、用もないのに思わず窓を開けると、
清々しい風が部屋に吹き込み視界には隣家の美しい庭が広がる。
春の陽に照らされ、植木に生っている何かわからない赤い木の実が一段と豊かな色彩を得て、ツヤツヤと生の力を漲らせ、
真珠色をした花は開き、甘い香りを周囲に放っていた。目を瞑り、しばらく鳥の囀る声を聴いていたが、深呼吸をした後に、
意を決して窓を勢い良く閉じた。

 パソコン机の前に向き直り、椅子に座って、息を殺し耳を澄ます。物音が無いことを確認してからパソコンに電源を入れた。
起動音とともにパソコンが立ち上がると早速Eドライブの最深部にある「ero」フォルダを開く。
誰もいない部屋で「今日の気分は3次元だな」と一人呟き「AV」フォルダの中にある動画ファイルをダブルクリックした。
途端に部屋中に女性のあられもない嬌声がこだまする。息を飲むようにして食い入るように画面を凝視し、
ズボンに手を掛けたその時、部屋の外の廊下を誰かが歩くような気配がして動画の再生を止めた。
物音を立てないようそーっとドアに近づき聞き耳を立てる。気配はない。念の為ドアを開け廊下に出てみるが、何もない静寂が響く。
どうやら気のせいだったようだ、と判断し椅子に座り直したが、何か得も言われぬ不安感に襲われ、ヘッドホンをすることにした。
耳元で女性の扇情的な息遣いが聞こえて、再び意識が画面に集中していく。
今度こそ、とズボンを下げ、パンツを下ろし自分の一物をシゴキ始める。
途中で達しそうになる度に何度も寸止めをして絶頂寸前の快楽を貪り続けたが、
気付けば全身汗みずくで、膝の裏までビショビショになっていた。時計に目をやると事を始めてから既に1時間半が経過しており、
既に陽も傾き始めていた。そろそろ頃合いか、と手の速度を早めラストスパートをかけた瞬間、何かガチャガチャと音がする。
すぐさまヘッドホンを外し確認すると今度は気のせいではなかった。

72 :2/2:2010/05/26(水) 03:19:12
 玄関で鍵を開ける音が聞こえる。家族の誰かが帰宅したのだろう。
慌てて動画を閉じて、パンツを履いていると玄関の方から「ヒサシーーーー!居るのーーー?」と癇に障る声がする。
母親だ。ドスドスと廊下をこちらに向かって歩いてくる音がする。不味い!と思い返事もせずズボンを必死になって履き、平静を装い母親を出迎えた。
ドアを開けて部屋に入ってきた母はこちらを見るなり「居るなら返事くらいしな!」と吐き捨て廊下を戻って行った。
何とか危機を切り抜けたが、汗だくになるまで高まった衝動を我慢するのは地獄の苦しみである。
ベッドに飛び込み身悶するような飢餓感に枕を噛んで耐えていたが、その内にグッスリと眠ってしまった。

 次に目が覚めると朝だった。夕方頃からたっぷりと眠ったせいかとても晴れやかな寝起きだった。
小鳥の囀りと眩しい朝日に誘われて、ベッドを飛び起きフラフラと窓の方へ近づく。
窓を開け放ちまだ少し冷たい朝の春風を全身に浴びて大きく伸びをした。
何かわからない赤い木の実は昨日と同じように湧き上がるような生命の高揚感を表すが如く輝き、
真珠色の花も相変わらず甘い香りを湛えていた。昨日と違うところがあればそれは自分のパンツだけだった。
春の息吹の爽やかさとは程遠くベッタリ濡れている。夢精していた。涙が頬を伝って流れ落ちた。

73 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/26(水) 06:51:23
>>64
>キリストの誕生日
(諸説紛々としてわからない!)

>獣の寝息のように息づく
(祝い事のたとえには相応しくないように感じる!)

彼女の名前が出て来ない! ずっと恋人と呼ばれている!
仲睦まじい様子なので他人行儀な表現に違和感がある!
文章としては読み易い!

主語を書き過ぎると拙く見える64点!(`・ω・´)

74 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/26(水) 06:52:16
>>68-69
>砂糖で煮崩れた林檎の破片
(壊れた一部には思えない!)

>砂糖煮の鍋へ放り込まれたようだ。
(呼吸音だけの居心地の悪い静寂のたとえに適しているように見えない!)

>いいわ、私がやるから。そして私が巻き取った〜
(私の部分が紛らわしい!)

>とうとうタイルの目地を塗って流れるまでになった。
(『塗って』は要らない!)

>粘着いた静寂が涙で掻き回されていく。
(その前に会話があり、彼女は泣いている! 静寂とは程遠い!)

「」の区切りがないせいで胸の内の声なのか、声音として発しているのか、
区別のつかないところが多い!
林檎ジャムに無理に絡ませようとした比喩がすんなりと読めない!

この形式で書かれると会話文がネックになるかもしれない60点!(`・ω・´)

75 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/26(水) 06:53:58
>>71-72
>何もない静寂が響く。
(何もない静寂は響かないし、動揺もしない!)

内容と関係なく、丁寧に書かれている! それ故に削れる部分もある!
朝日を浴びているくだりのあとで朝の春風を浴びるなど!

時間の流れ具合が少し気になった68点!(`・ω・´)

76 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/26(水) 09:49:00
>>71-72
これが68点って絶対怒る人いるだろw内容的にwww

77 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/26(水) 14:48:07
>>71-72
内容はアレだけど、読みやすいのに平坦すぎるような文章でもないし、
かといって、独りよがりに拘った書き方でもないから、好感が持てる。

それに窓外の風景をやたら美化し、くどいほど修飾してるからこそ、
濡れたパンツとの相対効果も出ていて面白い。


78 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/27(木) 08:11:13
偽ぷうぎゃあの批評に文句が出ると確実に名無しの擁護がひとつ入る

そこまでするくらいなら批評なんてやめちまえ、気持ち悪い





ま、どうせ認めないだろうけど、中の人に一応言っておこうw

79 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/27(木) 12:25:35
お前って暇人だな

80 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/27(木) 22:10:27
>>78
誰からも必要とされなければやめる!(`・ω・´)

81 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/28(金) 13:32:46
先生、錯乱なさらず、頑張ってください

せめて私が物になるまで、教えてください

毎度拝見しています

いつ、物になる、見通しが暗い、永久に無理、そ、そうかもしれませんが

82 :77:2010/05/28(金) 15:30:21
>>80
そんな短気にならんでも。

>>78みたいなのは、自信満々に下らないのを載せて、こき下ろされた情けない奴だろうから、
気にせず評点に勤しんでくださいな。

83 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/29(土) 09:41:17
以上の意見により続行!(`・ω・´)

84 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/29(土) 17:36:49
趣旨と外れるかもしれませんが、ワイさんに質問です。

「犯人は抵抗の末、警官に射殺された」
この文章だと、警官の射殺は正当な職務行為に感じられます。

「犯人は抵抗の末、警官に斬殺(刺殺)された」
たとえば警官が刀剣類しか持っていなかったとすると、こういう表現になってしまうのですが、なんだか警官が悪いことをしているような感じがしませんか?
射殺以外で、警官が犯人を殺してしまった場合に、なんと表現したらいいか悩んでいます。よかったらアドバイスをください。




85 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/29(土) 19:57:08
警官は逮捕時に揉み合いとなり、偶然の転倒による脳内出血で犯人を死なせてしまった。

ワイの一例!(`・ω・´)

86 :名無し物書き@推敲中?:2010/05/31(月) 02:39:46
 高校生活はひどく淡々と進んでいった。丁度ちょきで勝った子供が、チ・ヨ・コ・レ・イ・トと大股で進むように。学校は月に何度もテストを受けさせ、僕達は1点よりも1つ上の順位のために、カリカリ教科書通りの真実を書き込んでいった。
 夏休みという名の補習期間は何の感慨もなく、机の上の日めくりカレンダーに押し流されていった。残暑の残る秋は、知らぬ間にジングルベルが鳴り響く冬へと取って代わった。頭でっかちの僕達は、たった1年足らずの間に数千年分の英知を指先から取り入れていった。

87 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/05/31(月) 08:10:35
>>86
>1点よりも1つ上の順位
(意味はわかる! 表現は微妙! 1点よりも多く、とは使う!)

>たった1年足らずの間に数千年分の英知
(古代の幾何や代数を示しているように見える! 複数のパピルスに発想を得たのか!
 高校生活の一年間にしては誇大表現に思える!)

主人公の身の丈に合った比喩にとどめた方が共感は得やすい49点!(`・ω・´)

88 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 00:47:48
 街は戦場と化していた。
 市民は逃げ惑い、通りは悲鳴と怒号であふれていた。交差点では焦ったドライバーたちが次々と事故を起こし、
車は乗り捨てられて消防隊の通行を妨げた。立ち昇る黒煙と、赤々と照らし出される夜空は恐怖の象徴だった。
街頭のわずかな警官たちはなにもすることができず、ただ市民の波に飲み込まれていた。自分たちの街でいった
いなにが起こっているのか、説明できる者は誰もいなかった。ついに銃声が聞こえはじめたとき、人々の恐怖は
頂点に達した。
 彼女は混乱のなかを、集団にまぎれて西へと逃げていた。コートのすそを握り、急にしゃがみこんだり立ち止
まったりする人をするするとかわして、足早に進みに続けた。
彼女は落ち着いていた。この群衆のなかで彼女だけが、この騒動の原因を知っていた。
 計画は、完璧に遂行された。略奪者たちに目に物見せることができた。地獄色に染まった街のなかで、彼女は
笑い出しそうでさえあった。
 最初の爆弾で、いったいどれだけの科学者どもを吹き飛ばせただろうか。次の爆弾では、いったいどれだけの
自覚なき盗人たちを地獄に叩きこめただろうか。
 数え切れるわけがない。合計二十一にも及ぶ爆弾が、駅で、映画館で、通りのゴミ箱で、すべて予定通りに作
動したことはわかっていた。もちろん陸軍工廠でも。死者は莫大だろう。
 あとは、ここから逃げるだけだった。彼女は先を急いだ。爆発のあった中心街からはかなり遠ざかり、市民の
波も少しずつばらけはじめていた。なかには安全を確信したのか振り返り、遠巻きの野次馬となっている者もい
る。彼らだけでなく、当局もすぐにこれ以上の危険がないことに気づくだろう。そうして街の秩序を回復される
前に、隠れ家にたどり着かなくてはいけなかった。
 

89 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 00:49:46
 車に乗った仲間が待っているのは、陸軍工廠からおよそ四キロ離れた工科大学の北門付近だった。交通の混乱
を避けるためにこれだけ離れた場所を指定したが、その決定は正しかったようだ。このあたりでは、道路に車は
ほとんど走っていない。混乱と騒音のなかにいたせいか、周囲はやけに静かに感じられた。
 彼女は大学にたどり着き、その東側を塀沿いに目立たぬよう歩きはじめた。ときどき中心街の焼けた夜空に目
を向けて、先ほどよりも努めて一般市民らしさを装う。切れかけて瞬いている街灯が照らす交差点を左に折れれ
ば、そこにシルバーのセダンがいるはずだった。
 角を曲る直前、気配を感じた。彼女は思わず立ち止まり、街頭の光から身をはずした。明らかに危険な気配だっ
た。恐る恐る塀から顔を覗かせる。
 セダンは約束どおり、二本のポプラの間に停まっていた。しかし、その周りには黒いコートを着た人間が五、
六人いた。これは予定にはない事態だった。そして次の瞬間には、彼女はいま来た方向へ猛然と走り出していた。
 嗅ぎつけられていた。連中は、国家保安省の捜査官に違いなかった。そろってあんな格好をしているのはやつ
らしかいない。どういうわけか、見つかってしまった――。
 運転手と車を失い、彼女は一気に無力になった。恐怖が彼女を包み込んだ。雪原で親とはぐれた子ウサギのよ
うに、独りぼっちになってしまったのだ。すぐに、彼らの応援が辺り一帯に群がってくるだろう。どこかに身を
隠さなければいけなかった。
 突然、路上駐車のワゴンの陰から人が飛び出してきた。さっきの悪寒がよみがえる。女だった。先ほどの連中
とおなじ黒いコート。気配の正体は、この女だったのだ。
 彼女は威嚇するように手を振りかざし、指先に気を集中させた。コートの女はとっさに車の陰へと身を転がす。
放たれた炎は、路面を白く焼く程度のものだった。彼女は体勢を崩した相手に構わず、再び走り始めた。爆弾の
操作で、魔力はほとんどなくなっていた。

90 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 00:51:14
「待て! とまれっ」
 背後からの怒声と同時に、彼女の足元で光がはじけた。一瞬視界が白熱し、次いで全身を激痛が駆け巡る。そ
のままの勢いで倒れ、鉄やすりのようにざらついた路面が彼女の手の皮を裂いた。
 コートの女が、ゆっくりとこちらに近寄ってくるのが見えた。そのずっと向こうには、さらに数人の捜査官の
姿も。もうおしまいだった。涙で視界が歪んだ。いま彼女に残されているのは、わずかな魔力と絶望だけだった。
 裏切られた? 利用された? 彼女は笑った。もう、どちらでもおなじことだった。起き上がることさえ諦め、
赤黒く染まったままの首都の夜空に目を向ける。
「動くな! そのままじっとしていろ」
 略奪者の街は炎上していた。彼女の成果だった。彼女の復讐の意思の表れだった。そして、あとひとつ彼女に
できることがあるとすれば、彼らをおなじように地獄に突き落としてやることだけだ。彼女は最後の魔力を右手
に集中させた。
「おい! やめろっ!」
 声と足音が迫っていた。
 彼女が最後に見たのは、焦がれるように紅い、炎の渦だった。


91 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 00:53:07
>>88-90 
小説の冒頭です。冒頭はどうしても神経質になってあーでもないこーでもないしてしまうので、その点評価お願いします。

92 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/01(火) 05:43:49
>>88-90
誤字、脱字の類いは目にしなかった!
文章は三人称が主体になっていて時に主人公の一人称が混ざる書き方だった!

>略奪者たち
(この言葉で彼女の容姿が気になった! どこの国の話なのかわからなくなった!)

>陸軍工廠
(この言葉は古めかしい! 現代が舞台ではないように思える!)

>シルバーのセダン
(車種の名前で現代とわかる! 年代まではわからない!)

このあと、魔力の使用により、ファンタジー要素の含まれた話だとわかる!
ここに挙げられた文章は冒頭の一部かもしれない! 仮定したとしても世界観がはっきりしない! その部分を以下に示す!

@いつの時代の、どこの国の話なのかがわからない!
A登場人物の特徴的な描写が一切ない!(服装だけではダメ!)

ある程度の長さの文章なので上記のことは明らかにした方がいい!(後々の伏線に絡んでいるのであれば伏せてもいい!)

>略奪者の街は炎上していた。彼女の成果だった。彼女の復讐の意思の表れだった。そして、あとひとつ彼女に
>できることがあるとすれば、彼らをおなじように地獄に突き落としてやることだけだ。彼女は最後の魔力を右手
>に集中させた。
(ひとつの段落に主語の『彼女』が多すぎる! 『彼女の』復讐、あとひとつ『彼女に』、の『』の部分は省いていい!)

冒頭部分はもう少し世界観がわかるように書いた方がいい66点!(`・ω・´)

93 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 09:26:25
気になっていた点にずばり言及してくれてありがとうございます。

世界観はすぐに読者にはイメージしてもらいたいと思ってました。
一応、1950〜60年くらいのイメージで書いてます。ただし、現実世界が舞台ではないので、年号を示すわけにもいかず、
この微妙な時代を特定できるよう、どう描写すればいいのかわからず苦しんでいます。
いまのままだと、90年代といっても通りますよね……。なにかいいアイデアがあったらよろしくお願いします。




94 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/01(火) 21:03:48
>>93
架空の話を書く場合、大まかに三種類に落ち着く!
@ほぼ全ての事象を作者の創作で生み出す!
A創作で作り上げた世界に現実のものを散りばめる!
B舞台設定は現実で架空の物語を構築する!

今回の冒頭の抜粋と作者の意向を踏まえると、Aが適切のように思う!
Aの方針で書くにしても具体名は避けた方がいい!(現代と区別がつかなくなり、読者を無用に混乱させるおそれがある!)
特に文中の『陸軍工廠』、『シルバーのセダン』、『四キロ』は世界観を壊しかねない!
年号は創作で出してもいい! その場合、日付や曜日にも目を向けなければいけない!
標準時の設定や太陽と月の有無は作者の考え方によるところが大きい!

今回の文章に限れば人物の描写が足りない! その部分で人物と世界観を語ることができる!
>彼女は混乱のなかを、集団にまぎれて西へと逃げていた。コートのすそを握り、急にしゃがみこんだり立ち止
>まったりする人をするするとかわして、足早に進みに続けた。
(これだけでは性別の情報に過ぎない! 世界観を垣間見ることもできない!)

ワイの場合!
茶色の外套を纏った彼女は混乱の波に逆らい、ひたすら西に足を速めた。
フードに隠された髪は街の状況を象徴するかのような火色で白い艶やかな頬にチロチロと燃えて見えた。
右目は魔力の行使によって変色、白金の鋭利な刃を思わせる。
(主人公の容姿を動きの中で語り、同時にそれとなく世界観を織り込む!
 手法は人それぞれ! 作者なりの工夫で書けばいい!)

1950〜60年代を書きたいのならば、まずは対象の国を決める! その時代の様式で統一!
それらを適宜、作者の創意を凝らした言葉に置き換えて書くことで、それなりの雰囲気を持った話に仕上がると思う!

ファンタジーの創作は現代物にない難しさがある!(`・ω・´)

95 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 21:07:05
貴志祐介の新世界よりはモロそういう世界観だったけど、上手いこと表現してたなぁ。

96 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/02(水) 00:14:28
>>94
非常に丁寧に解説していただきありがとうございます。かなり参考になりました。精進します。

97 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 16:02:11
バルバロスの群れの中で、ヘレネスがおもむろに口を開いた。
君は犬が嫌いだというが本当かい?
ああ、本当さ。犬なんて嫌いだね。あんな生き物は地球上から消滅してくれても一向に構わないさ。
本当にそう思っているのか。やれやれ、信じられないな。犬というのは、古くから人間の友人なんだぞ。犬が家畜や夜の番をしてくれたから、人間の文明が発達したという説もあるくらいだ。
だが、嫌いなものは嫌いなのだから仕方がない。おれは君がなんて言おうと犬なんて嫌いだね。
ああ、そうかい。ならば、君はバルバロスだ。君とはこれから親しくなることはないだろう。

ヘレネスはそう言うと、今度は女性のバルバロスに話かけた。
やあ、君はもしも結婚したら女性が家事をするべきだと思うよね。
いいえ。思わないわ。というか、そんな考え方をしている人がまだ存在していることに驚きを隠せないわ。
じゃあ、結婚したら、君は男にも家事もやらせるつもりなのか。
ええ、というか男にもではなく、男がやって欲しいわ。だって、私、家事って苦手なんですもの。苦手な人が苦手なものを担当するなんて効率的じゃないじゃない。
どうやら、君とは話が合わないな。君はバルバロスのようだ。君ともこれから親しくなることはできないだろうね。


98 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 16:04:44
ヘレネスはさらに声をかけた。中年男性のバルバロスだった。
こんにちわ、最近の若者はダメだと言っているらしいが、本当かい?
ああ、そうだね。ゆとり教育だか何だか知らないが、本当にダメなやつばかりでうんざりするよ。
それに、最近の若者は物も買わないし、結婚もしないし、子供も産まない。一体、今の若者は何を考えているんだろうね。
しかし、昔に比べて、若者の犯罪率は減っているし、経済だって悪くなっているのだから、物を買わないのは当たり前だろう。
いや、それでも、今の若者は使えないね。現場で若者を使ってるおれが言うのだから間違いないよ。
君はバルバロスだな。もう、君とは話したくないよ。

ヘレネスは同い年くらいのバルバロスにも声をかけた。
やあ、君とは共通点が多そうだから、仲良くできそうだ。君は人間はみんな平等だと思ってるよね。
とんでもない。そんなもの建前でしかないよ。人間は学歴で決まるのさ。逆を言えば馬鹿は死ねばいいんじゃないかな。
そうじゃなかったら、一生奴隷として暮らすべきだよ。
しかし、学歴だけで人間の価値を測れるのか?
測れるね、少なくとも、今の世の中では。なぜなら、学歴がなければ、給料の高い企業には就職できないからさ。高い給料がもらえなければ、欲しいものだって変えないし、結婚だってできない。つまり、今の世の中で一番重要なのは学歴、そして頭の良さなのさ。
どうやら、君もバルバロスのようだ。残念だよ。


99 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 16:06:08
さらに、ヘレネスは話しかけた。
やあ、君は神はいると思うかい?
神?神は私だよ。信者も数千人いるんだ。みんな私のことを神だと思ってる。もちろん本当に神なんだがね。みんな、私の書いた本や私のパワーが込められた壺やお守りをありがたそうに買っていくよ。
君は自分が悪いことをしているという自覚はあるのか?
悪いこと?この国には宗教の自由があるのだから、何を信じるかなんて個人の自由だろ。それに私はちゃんと信者たちの心の支えになることで、むしろいいことをしていると思っているよ。
君はバルバロスだ。神は唯一ただ一人だよ。

ヘレネスは最後に、恋人のバルバロスに話しかけた。
ねえ、君はもしも結婚したら、子供は何人欲しい。とりあえず、3人以上は欲しいよね。
ねえ、私、今はそんなこと全然想像できないわ。
どうして、もう僕たち付き合って長いじゃないか。
長くても想像できないのよ。
君もバルバロスなのか。結局、君もバルバロスなのか。

恋人のバルバロスはヘレネスに向かって言った。
私から見れば、あなただってバルバロスよ。生まれたところも、育った環境も、性別も思考の仕方も違うんだから。というか、誰から見ても、あなたはバルバロスだわ。それはあなたが誰を見てもバルバロスであるようにね。
この世の中はバルバロスだらけよ。純粋なヘレネスなんていやしないのよ。でも、バルバロス同士でも愛し合ったり、協力して仕事をしたりしているわ。つまりはそういうことなのよ。

ヘレネスは、いや、自分がヘレネスだと思いこんでいた一人のバルバロスははっとした。ヘレネスなんてものは、所詮、自分の内側にしか存在していなかったのだ。そう思うと、一瞬ひどく淋しくなった。そして、次の瞬間には膨大な虚無を感じた。
バルバロスの群れの中で、ついさっきまでヘレネスだった男には寛容さや世界の広さや相容れぬ価値観に遭遇したときの処理の仕方などを知る必要があった。


100 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/03(木) 22:31:21
>>97-99
アリの穴のサイトで投稿された作品!
ここで評価を求める理由がわからない!
さらには本人かもわからない!
理由と本人である旨を伝えない限り、評価はできない!(`・ω・´)

101 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 22:53:49
その柔らかな乳房をこの掌に含んでさし上げたい…。口唇が洩らすせつない吐息が、君の暗い部屋で重なった。
密やかで、シンプルな営み…。
どうか指を、舌を、この淫らな頬に、胸に、下腹へと這わせて。
君は今一度、切ない表情を浮かべ、肢体を折る。僕は咆呷の喉を持たないかなしいけものの指先を、すっと尖らせて、臍から乳房の丘へと駈けあがってみせる。
口唇を湿らせ下腹の上に覆いかぶさると、君は、女身の熱を帯びはじめた腰を浮かせる。僕は両手で尻をつかんで両端に広げ、口先で臍の窪みに触れる。
優しい声が部屋中に漂う。
丸めた舌で乳房を突っつきながら、金粉でも塗りたくるかのように艷やかな女身を撫で回していると、淫美な吐息が溢れ即座、ベッドを紫夜の海に変えた。
…でも僕は灯台じゃないから、君の甘い下胎を見つけられそうにないよ、と告げるよりも瞬き早く、君は上身を起こし、僕を見つめ、身上を徘徊している僕の腕を掴んでくる。
そうだったのか…。君の瞳の業火をもって、桃源郷の在りかを照らすんだね。これはなんという名の御慈悲なのだろう。「ここで、いいんだよね…?」どうか、僕の侵入にそんな表情で応えないで。




102 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 22:57:45
あ、続きです、
よろしくお願いします

闇夜を突き刺す狂おしい甘美に君はふるえる。…あぁ、ずっとこうしたかったんだ。「…ねぇ、気持ちいい?」…ああ、気持ちいいよ、ずっとこうしていたい。
男に貫かれるってどんな感じなの。やめて。痛くない。気持ちいいよ。
脊髄液の騒乱を何度も、何度も、味わおうとする度に、ゆっくり、ゆっくりと、理性が霧散されていくのがわかる。ああ、ベッドよ…そんな音で軋まないでくれ。これは潔めの望郷なんだ。僕は、海上の密林のずっと奥へと憧憬の念を走らせるただの孤児で居たかった。
でも今は、一筋の陽も舞い降らない秘窟の奥の、静謐な冷気漂う泉のずっと奥へと、いきり、踏み荒らしながら行軍していく野蛮な本能の槍、まさにそのもの。
でも君に、不誠実な事はしたくないんだ。僕を許してほしい。乱暴な事はしたくない、君が好む強さとリズムで女身の美しさを讃えたい、誰よりも君を独り占めにしたい。
でも、それは行き過ぎた強欲かもしれない。「…いい?」
始原の形を影に残しまま僕は強く、速く…。悦びは今や、不穏な一片の雲となり、淫美な温風を携えシーツの波をさざめきたたせる。…それは速く、速くなる!「…だめ、だめ!」

103 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 23:04:03
一度止めた方がいいかな。でも…、どんな声で言い聞かせたら間に合うの?Don't be so hard…でもやめないで。
君の甘い下胎を打ちつける度に、君は滑らかな彫刻の輪郭を体現してみせる。…こんなにも恥ずかしい音がするなんて知らなかったよ。
このまま僕を捧げたら、だめかな。動物の声色を帯び、重なりは荒くなる。もっと、もっとほしい。「欲しいって、何をさ。」空気は一層鈍重と、胸を詰まらせる猥せつな臭気を含んで、確かにある。
「やめないで、お願い。」本当に、本当、好き!好きっ!…何だよそれ、女神なら黙ってろ、と耳元に囁いてみせた時ふと、この昂りのリズムは何かに似ている、と感じた。…鐘の音?もう、わからないよ。
一体、それは、今になって、その惣厳なる波動を浴びせ、僕達を罰するとでもいうのだろうか?僕は構わないよ、ロザリオなんて知らない。せつなくて、もうわからないんだ…。このままずっと君に汚れていたい。僕が君に果てた旅人ならば、僕の事は忘れてくれるかな。


104 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 23:05:04
…そうじゃない。この僕の巡礼を、君は胎での記憶だけをもって純化して欲しい、むしろ、超新星爆発してほしい、と切望した時、僕は震え、君の両肩に鷲の爪跡を残し、うめき、悦び、射精したんだ…。

了です


105 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/04(金) 05:16:15
>>101-104
『…』は『……』の方がいい!

>その柔らかな乳房をこの掌に含んでさし上げたい…。口唇が洩らすせつない吐息が、君の暗い部屋で重なった。
(出だしの一文から引っかかる! 君はどのような行為で切ない吐息を洩らしているのか!
 行頭に願望はあるが、直接的な行為には及んでいない! 描写がまるで見えてこない!)

>どうか指を、舌を、この淫らな頬に、胸に、下腹へと這わせて。
(どうか、のせいで行為に及んでいるように見えない!)
>君は今一度、切ない表情を浮かべ、肢体を折る。
(君はどのような行為で切ない表情を浮かべているのか、未だにわからない状態が続いている!)

>僕は咆呷の喉を持たないかなしいけもの〜
(咆呷は咆哮!)

>ベッドを紫夜の海に変えた。
(紫夜の造語はいいとして、ここまで読み進めて思った! 暗い部屋で克明な描写はおかしい!)

ここから先は作者の独特な言い回しが続く! 創意工夫は見られるものの、加速度的に文章の熱量が奪われていく!
一人称で凝った表現を多用すると、行為に夢中になっているようには見えなくなる!

ライトノベルのような内容で純文学の書き方を模倣しても失敗する43点!(`・ω・´)

106 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/04(金) 05:50:04
>>97-99
アリのサイトで未だに誰からも評価されていない!
前言撤回にならない程度の感想に留める!

古代のギリシャの話には見えない! 現代の日本が舞台のように思える!
この文章だけではバルバロスとヘレネスの定義がわからない!
>生まれたところも、育った環境も、性別も思考の仕方も違うんだから。
(この部分にそれとなく定義が書かれている! 最後の方なので気分的にすっきりしない!
 生まれたところ以外は要らないように感じる!)
個人に話しかけて回答を求めようとしているヘレネスに対して、
バルバロイの複数形のバルバロスを使うところに違和感を覚える!
あと、バルバロイの本来の意味は『意味のわからない言葉をしゃべる人々』となる!
移民に対しての蔑称ではあるが、今回の文章のような使い方とは違う!
ペルシア戦争のあとの話なのかもしれない! そうであったとしても定義は早めに出しておかないと、
読者は首を傾げながら読まされることになる!

言葉に振り回された感じの文章に面白味は見出せなかった!(`・ω・´)

107 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/04(金) 06:13:06
>>106
人々ではなくて単数の人に訂正!(`・ω・´)

108 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/04(金) 08:50:44
>>97-99
まず、2ちゃんねるに書き込んだのも、アリの穴にうpしたのも
同じ私自身です。そしてこれは、私の書いた作品です。
アリの穴と2ちゃねるの両方に作品を書いた理由は、
いろいろな種類の、できるだけ多くの評価が欲しかったからです。

109 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/04(金) 10:03:40
>>105
読診ありがとうございました

「独特な言い回し」と捉えて頂いた行章部分について、まだ何かほしい、悪い点ばかりでも構わないです!



110 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/04(金) 20:21:43
>>108で返答があった!
それにより、>>97-99の点数をつけることにする!
総括として作品に触れておく!

この作品は完結していながら読み物として成立しているように思えない!
古代ギリシアで使われていた『バルバロイ』、『バルバロス』、『ヘレネス』が物語の主軸になっている!
ヘレネスが生粋のギリシア人で他は移民の蔑称! ただし、作品の中身は現代の日本のように見える!
原因は描写不足にある! 時代背景がわからない! 出てくる人種がわからない!
主人公のヘレネスの考え方が理解できない! ほとんどのバルバロイを拒絶した状態で
恋人だけは最初から受け入れている! 辻褄が合っていないように感じる!
しかも、その恋人の発言を受けて考えを簡単に改める! 作中の『生まれたところ』というくだりが致命的!
主人公のヘレネスは、自分の生まれたところを恋人に言われるまで知らなかった、とさえ読める!
                                   ,_,,
以上のことを踏まえた点数は厳しいのが道理24点!(`・言・´)

111 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/04(金) 20:22:42
>>109
表現方法にまで言及しない! その部分は作者の個性! 個性は第三者が決めることではない!
ただし、文章を読み解くことで不可解な点を指摘することはできる!

>>101-104の文章は性交渉の様子を描いた小品! それはわかる!
しかし、作者の書いた意図がわからない! ワイが気になった点を以下に書き記す!

@どのような事情の男女かわからない! 年齢、容姿の情報が皆無!
A冒頭にある『暗い部屋』の設定が、まるで活かされていない!
B難読漢字が多い! 古い時代の物語が背景にあれば享受できたかもしれない!
C主人公が多くを語り過ぎて性交渉に集中していないように見える!

性交渉の話なのだが、いやらしさは微塵も感じられない!
人間を深く描いた物語でもない!
作者の狙いがどこにあるのか、わからないままに話は終わる!

主人公に多くを語らせたいのであれば、嫌いな女を抱く羽目になった、という設定を作ればいい!
または一人称ではなくて三人称を選択していれば良かったかもしれない!

物語を書き始める前に、ある程度の設定は決めておいた方がいい!(`・ω・´)

112 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/04(金) 22:26:24
>>111
ありがとうございました!
短編に取りかかってみます!

出せたものが実力!
ヒデ中田だよ!



113 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/05(土) 10:47:29
>>112
心構えがよい!(`・ω・´)

114 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/05(土) 11:33:14
>>110
まず時代背景は現代の日本です。
それから、バルバロスやヘレネスといった言葉はそのままの意味ではありません。
バルバロス→異民族→自分とは考え方の違う人間、価値観の違う人間→自分とは違う人間
ヘレネス→自分と同じ民族→自分と考え方が同じ人間→自分と同じような人間
つまりこれは他者との関係や他者との壁を書いているのです。
理解を得られず、残念でしたが、評価してくれてありがとうございました。

115 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/05(土) 16:26:03
>以上のことを踏まえた点数は厳しいのが道理24点!(`・言・´)

プウさんが怒らはったwww

ところで勝手に割り込みますが、>>114がそこで舞台背景を描かれてるけど、
そう言った物は作品にこそ描くもので、解説がないと解らないような文章では理解も何もないのでは?
あれでは寓話の粗筋に近いだけで、物語を書いているとは言えないと思う。
それにプウさんはすでにそれらを理解した上での感想と批判を書かれていることも、理解すべきでしょう

以前、小説の後書きに作者自身が小説の説明を細かくしてて、有名な賞の選考ではそれが非難されたりもしたけど、
それが世間では普通なんでしょうな。

116 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/05(土) 17:04:08
>>115
いや、私は別に理解してもらえなかったからといって、
ぷうさんを責めているわけではありませんよ。
ただ、一応、自分はこう書いたんですとわかって欲しかっただけです。

117 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/05(土) 17:57:01
>>116
熱意は認める!(`・ω・´)

118 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/05(土) 23:47:51
 僕に二人目の母出来たのは、丁度中学に上がったくらいだった。二人目の母親は、京子さん、と言った。長く真っ直ぐな黒髪と、琥珀色の透き通った瞳を持つ人だった。
笑うとえくぼが落ち、綺麗な二重瞼がとても幸せそうに丸みを帯びた。父にはもったいないくらいの美人だった。時折目にかかる前髪を、とても自然な仕草で耳にかけることが出来る人でもあった。
 すらりと伸びる五本の指は、僕がそれまでの人生で見たものの中で最も美しかった。けれどその手から作り出される文字は、一人目の母ほどは美しくなかった。僕は二人目の母親の事を『母さん』とは呼ばず、『京子さん』と呼んだ。
 その容姿とは裏腹に、家事はからきしだった。僕はフライパンの油の敷き方から、洗濯機に入れる洗剤の量まで、家事の一つ一つを京子さんに教えていった。
京子さんは溶け落ちるツララの雫を受け止めるように、僕の言葉を、行動を、しなやかな指へしみこませていった。何か一つの事が出来るようになるたびに、京子さんは心底嬉しそうに、僕に報告した。そして、父が心奪われたその瞳を向けて、
「ありがとう」
 と言ってくれた。
 その度に僕は首を横に振って
「どういたしまして」
 と言うのだ。

119 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 02:29:48
以前ここに書き込んだ高校生です。
ここで酷評された作品が入賞しました。
本当にありがとうございました。

120 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 04:29:39
おめでとう
このスレの住人として祝福する

121 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 04:37:49
>>119
高校生でこの文章ならたいしたもの! と褒められてた人?
違うかな。
酷評はされていなかった気がする。

122 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/06(日) 05:04:10
>>118
>僕に二人目の母出来たのは
(脱字がある!)

>家事はからきしだった。
(『からきし』のあとには否定の言葉を入れた方がいい!)

拙い書き方が物語と合っていた! 主人公の僕の言い回しも独特で純朴な人柄が偲ばれる!
>笑うとえくぼが落ち
>京子さんは溶け落ちるツララの雫を受け止めるように、僕の言葉を、行動を、しなやかな指へしみこませていった。
(えくぼの出来る過程は間違いのようにも見えるが、あまり奇異な感じはしなかった!
 ツララは寒い地方の話であれば問題ない! 京子さんの美しさに映えたいい表現だと思う!)

作者の独特な文体を伸ばせば強みになる66点!(`・ω・´)

123 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/06(日) 05:09:53
>>119
とにかく、めでたい!(`・ω・´)

124 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/06(日) 08:53:56
>>119
受賞に至ったのは作者の力!
聞く耳を持っていた!
努力を怠らなかった!
ワイは行き先を示しただけ!
作者が自分の力で踏破した!

改めておめでとう!(´⌒ω⌒`)

125 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 13:09:27
僕もこのスレで評価していただいたおかげで直木賞受賞しました!

126 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 13:32:40
ふーん

127 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/10(木) 23:29:03
>>125
おめでとう!

128 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 18:50:00
 銀行強盗という罪を犯してしまった私は、意識を頭のまわりにフワフワと泳がせたままだったが、すれ違う人間を俊敏、かつ器用に避けながらアーケード街の出口まで歩いてくると、視界の端にファミリーレストランの茶色い外壁がちらついた。
腹を満たす気は無かったが、銀行を後にしてから絡まりに絡まっている脳と、ねばついた唾液しか出てこない渇いた口をどうにかしたく、今来た道を引き返した。
 厚くて大きな葉をつけた観葉植物を横に据えたカウンターで受付を済ませると、店員に淡い黄色の壁と白い天井が目に優しいフロアの、大窓に面した一人用の席に通された。
自分はドッカリと腰をおろして、間髪入れずにその店員にアイスコーヒーと、「苺フェア」の文字と苺のアイスクリームの写真が載った張り紙を見つけたので、それも注文した。
短髪の青年店員は往復する手間が省けてうれしかったのか、少し威勢よく注文を読み上げた、ように思う。
 横に置いたドラムバッグをちらりと眺め、長いため息を一つつく。
それとともに、頭と腹の底に沈殿している灰色の泥水と、両足にまとわりつく粘液みたものが汗のようにスウーッと引いていくのがわかった。
店内を見渡すと、学校帰りの学生たちがいくつかのテーブルに見受けられる。大声で談笑する彼らの気楽さが羨ましく、自分の心をそれに近づけようと、じっと耳をすました。


129 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 19:36:38
こんなスレあったんだ。綿矢スレに書いたこれを評価してみて欲しい。

綿矢りさの凄いところは、目の良さと、それを文章にする力だったんだよ。
その素晴らしい能力が、早稲田大学という下品な大学で、完璧に潰された。
それが「夢を与える」。
「蹴りたい背中」で見せた、ひとひらの花びらも漏らさず
桜の満開を描写して見せたような、目の良さと、それ書き表す才能が、
早稲田に行くと、こうも潰されますよ、これが日本の国語教育の成果ですよ。

と、言うことを体現してみせた、その意味で「夢を与える」は文学史に
残すべき作品だとは思う。

早稲田がどれだけ駄目な大学か、その出身者が文学界に多いことで日本の
文学出版がどれほどのダメージを受けてるのか、そのことに恐怖するべき
だと思う。

130 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 19:43:17
一人称を世界が狭いといって否定されたことだろ。陳腐になった原因は。
ガッコは関係ねーよ。
自分を信じきれない奴は駄目だ。

131 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 20:39:48
でも、最近わせだ出身者がいっぱい賞を受賞してるけど、こぞってつまらんもんがおおいのよね。
文學界新人賞受賞作もそう。すばるのもそう。

>>129が多少イカレタカキコだとしても、実際の受賞作を見てると納得せざるを得ないな。


132 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 20:56:47
おまえら全員、激しくスレ違い。スレッドの趣旨も弁えないバカが偉そうなことぬかすな。消えろ!!

133 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:01:33
(`・ω・´)の舎弟か、おまえは?

134 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/14(月) 03:35:22
>>128
冒頭の一行目が長い! 頭のまわりにフワフワと泳がせた意識の種類が書かれていない!

>厚くて大きな葉をつけた観葉植物を横に据えたカウンターで受付を済ませると、店員に淡い黄色の壁と白い天井が目に優しいフロアの、大窓に面した一人用の席に通された。
(店の外観がないうちにどこかの店に入った!)

>短髪の青年店員は往復する手間が省けてうれしかったのか、少し威勢よく注文を読み上げた、ように思う。
(前に推測の文があるので、うしろの『ように思う』は要らない!)

>両足にまとわりつく粘液みたものが〜
(脱字がある!)

銀行強盗をした犯人の不安のようなものが描かれている!
ドラムバッグに現金が入っているように思える!
人の多いところで多額の現金を持っている犯人が安心するようなくだりに納得がいかない!

犯人の人物像がはっきりしないので内容に入り込めない50点!(`・ω・´)

135 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/14(月) 03:37:22
>>129
評論にしては拙い!
早稲田大学でどのような教育を受けてダメになったのか!
具体例がひとつも書かれていない! 作者の思い込みの域を出ていない!
このような推測で文章が成り立つのであれば、出版社に目を向けることも可能!
一作目は自発的に書いていたが、三作目は出版社の意向で書かされていた!
そのような考え方もできる!

検証がされていない評論に説得力はない32点!(`・ω・´)

136 :129:2010/06/14(月) 03:40:06
>>135
評論じゃなくて、早稲田大学への言いがかりなんですが・・・
でも、ありがとうございますなのかな・・・


137 :129:2010/06/14(月) 03:53:59
うーんと、つまり、いちゃもんとして書いたので、
評論としては拙い、という指摘は、>>129はいちゃもんだ
と言われてる訳で、僕の意図どおりの受け取り方をされてる
訳で、だったらもっと点数いいだろうにとも思うわけなんだが、
でも、それでも、評論にしては拙いという評価は、評論として
読まれてしまってるわけで、これは僕の意図する読み方をされな
かったわけで、つまり、これは筆力の不足を意味してるわけで、
で指摘事項を吟味しようと思い、よく読むと、評論になってない、
これはいちゃもんだと書いてるように思えるわけで、だとすると
僕の意図したとおりに評価されてるわけで、でも、いちゃもんとし
て文章の評価がされてないという事は、僕の筆力がないわけで・・・


138 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/14(月) 04:23:05
>>137
評論とはものの価値を問う文章のことをいう!
作者は意識しないで評論を書いた!
ワイは点数で応じた!

錯誤はない!(`・ω・´)

139 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 19:56:14
あなたが自ら、ものの価値や良さについて考える必要はありません。
なぜそうなるのか、何が本当に良いものなのか、一切知らなくてもいいのです。
全て私達に委ねて下さい。そんなものは気にしなくても大丈夫なんです。
私達があなたに全てを提供するので、安心して下さい。

例えば有名人物なら、今は坂本龍馬が旬ですよ。ちょうど大人気ですし、大ブームです。
みんなが知っているんだから、あなたも知らなければいけませんよね。
本当にブームかって? いえいえ、そんなことは考えなくても良いのです。
なぜ急に坂本龍馬が話題になるのかも、別に知る必要はありません。
龍馬の恰好良いエピソードが小説家によって創作されたとか、なぜ竜馬とも書くのか、
そんなことは知らなくていいのです。

龍馬がいま人気ということさえ知っておけば、みんなとの話も弾みます。
今すぐ龍馬に関心を抱けばいいのです。
今は坂本龍馬を知らないと、とてもみんなとは生きていけません。
なんたってブームですからね。好きにならないのがおかしいのです。
だからあなたも、そろそろ龍馬のことが好きになったでしょう? 

ついでに本を読むならば1Q84の続編がお薦めです。今これが大人気なんですから。
みんなが一様に面白いと言えるかどうかは気にしないで下さい。
これを持っていることが読書家のステータスでもあるのですから。直ぐさま買わないと行けません。
売り切れちゃったら大変でしょう。

更にお酒を飲むならハイボールですね。今若者に大流行してるんです。
昔からあるじゃないかとか考えちゃいけません。単なるウイスキーのソーダ割りだとか、
ハイボールの次はウイスキーを売り込むという壽屋の企みなんぞ知らなくてもいいんです。
だからあなたもハイボールを飲んで1Q84を読まないといけません。
でないと、ひとりぼっちになっちゃいますよ。

あなたは何も考えなくて良いのです。何も疑問に思わなくて良いのです。
全部私達が教えてあげるので、私達の与えるものをそのまま享受すればいいのです。
どうです、安心できるでしょう?

140 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/18(金) 06:49:46
>>139
誤字、脱字はなかった! しかし、よくわからない文章!
全ての価値を押し付けてくる『私達』が何を指しているのかわからない!
その部分が不明だと文章の意味を成さない!
勧めるものは強引で理由付けが弱い! 特定の人物をオチとして持ってくるのかと思ったが、それもない!

こなれた文章だけは評価できる53点!(`・ω・´)

141 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 15:12:34
>>140
評価のほど、ありがとうございます!

出直してきます〜

142 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 11:18:47
 黒い森の奥深く。
 昼間なのにランタンを手に提げ、固い地面を踏みしめ、僕は生い茂る木々の間を進んでいた。
 あちらこちらでは巨大な歯車が顔を覗かせ、うなるような低音とともに回転している。
「こんなところに……」
 そう小さく呟いた声も、歯車の音で簡単にかき消されてしまう。
 こんなところに永遠なんてものがあるのだろうか?
 
 『永遠の国』
 
 そう呼ばれるこの国は、人々が『永遠』を求めて作り出した機械仕掛けの国だった。全てが人の
手によって作られ、見せ掛けの永遠を与えられた国。
 ここはそんな国のはずれにある、永遠に成り損ねた森だった。
 簡単に言えばここは、永遠の失敗作。
 しかし、失敗作といってもそれなりの永遠の形は存在していて、その証拠にこの森の歯車は数千
年の時を経た今でも、こうしてギシギシ回り続けていた。
 こんなところから始めて、よくあれほどの国を作り上げたものだ。
 そんなことを考えながら、立ち止まって辺りを見回す。いくら草を掻き分け目を凝らしても、見
えるのは草木と、その後ろから顔を覗かせる歯車だけ。足元の地面は、動物も、虫一匹さえもいな
いため、硬くなってしまっている。そんな地面から生えているのは、本物に限りなく似せた模造品
の草。上を見上げても、同じく模造品の木の葉が全てを覆い隠していて、微かな光も通さなかった。
 この森も、きっと初めは明るい森だったのだろう。けれども今では、草木が際限なく成長を続け
て全てを覆い隠し、結果、黒い森と呼ばれる誰一人近づかないような場所になってしまった。
 あの永遠の国が出来上がる過程であるこの森を見ると、永遠なんてものはどこにも存在しないの
ではないかとさえ思えてくる。
 僕が誰も近寄らないこの森にやってきたのは、人々が自慢げに語る永遠というものに、微かな違
和感を持ったからだった。



短編の始めの一部ですが、よろしくおねがいします!

143 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/21(月) 19:56:24
>>142
草木の場合は『成長』よりも『生長』の方がいい!

今回の文章は内容が腑に落ちない! ワイが首を傾げた部分を以下に挙げる!
@永遠の定義がわからない!(『それなりの永遠の形』では説明にならない!)
A人工的に創られた木や草は数千年を経ている!
 しかも、生長まで可能として失敗作にされている!(@にも関係する!)

>あの永遠の国が出来上がる過程であるこの森を見ると、
>永遠なんてものはどこにも存在しないのではないかとさえ思えてくる。
(Aのような技術で創られた森の存在を目の当たりにして、このように考える主人公に違和感がある!)

ワイの考える物語の自然な流れ!
@主人公は『永遠の国』に懐疑的で人気のない森に侵入を試みる!
A無事に森に辿りつく! 見た目は完璧で永遠に相応しい!
B深くに分け入り、そこで大きな発見をする!
C森の綻びに当たる部分を書き出す!(動植物が活動停止した状態の描写など!)

ワイの一案なので倣う必要はない! 作者の手腕で乗り越えることが最善の方法!

まずは永遠の定義を確立した方がいい56点!(`・ω・´)

144 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:04:33
>>142
三人称神視点なのか、登場人物視点なのか、一人称なのか、
書き出しで安定しないのが、読むのを諦めさせる効果がある

>>143
えーーー50点代?なんか信じられない。
そもそもあんたが指摘してる事ってそうなの指摘すべき事項なの?
って思う。

145 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:12:39
>>144
俺もあんたが指摘してる事には首を捻らざるを得ないわ。

146 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:21:23
>>145
自問自答しすぎで、奇妙じゃね?一人称にしては無茶苦茶じゃん。
状況を独白するのなら、ちゃんと人様に伝わるようにかけって
思うし、状況を実況してる割には、考えてる事がふらふらしてるし。

幼稚園児が怪我して帰ってきたときの何処で怪我した?
を聞いてる感じ。

 『永遠の国』

がなんで途中に有るんだよ、一人称の癖に勿体つけすぎ。
そうとういやな人間だぜ、こいつ。電話して今何処にいるの
って聞いたら、

人々が行き交い日本経済の中心の端っこ、ここでは文化が生まれるとも
暴力とアルコールの街ともファッションの町とも言われる、大動脈
が無数に交差して、男と女の泣き笑い、はしゃぐ声が聞こえる。

『新宿』

って言う奴と友達になれるか?俺は無理だよ、死ねよおまえ一回って思う。

147 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:22:11
 評価お願いします。長いので分けました。
 
 これは今から遥か昔のとある国での話だ。とある国の重臣が反乱を起こし、王を殺し権力を握った。よくある話だ。王には一人の息子がいた。ちょうど物心がつくぐらいの年齢だった。当然、その少年のことも重臣は殺そうとした。
 しかし重臣は殺さなかった。なぜなら実際に少年を重臣が見たときに情がわいてしまったからだ。こんな小さく、そして美しい少年まで殺す必要はないだろう。可哀想だ。と重臣は思ったのだ。
 だが、しかしほうっておけば害を及ぼすかもしれない。今や王となった重臣は少年を城の地下牢に幽閉した。
 地下牢は日光がいっさい入ってこないのでとにかく暗い。唯一の光はろうそくのかすかな灯火だけだ。与えられるのは日に三度の食事と水だけ。地下牢にあるのはベッドとトイレぐらいだ。
 少年のやることは少なかった。食事をすること、一人で暇な見張りの兵士の話を聞くこと、牢のなかにあるろうそくのかすかな灯火を見ることぐらいだった。
 この中で少年が一番好きなのはろうそくの灯火をみることだ。見張りの兵士はたいてい愚痴話ばかり言ってつまらない。それに食事も豪華なものでなく、質素なものだ。
 が、しかしそれでも普通の人にとってはろうそくの灯火をみることなどそれらに比べたらもっとつまらないだろう。が、少年は違った。暗闇のなかにぼうっと浮かんでいるろうそくの光を楽しめた。
 光を見ながら昔のことを思い出す。楽しかった頃のことを。あのころの世界は光であふれかえっていた。少年はろうそくの燃え尽きる時が一番楽しみでもあり、悲しみでもあった。
 ろうそくの光は燃え尽きる直前ゆらぎ、一番輝く。が、すぐに燃え尽きつきてしまうのだ。そんな生活が何年も続いた。

 

148 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:24:18
ある日いつものように見張りの兵士が少年に語りかけ始めた。
「今日はすごい日差しだ。本当に珍しいぐらいの日差しだ」
 と。いつもなら適当に受け流す少年だがこの言葉に興味を持った。
「どれくらいすごいんですか」
 兵士は驚きながら答えた。
「本当にすごい。お前に見せてやりたいぐらいだ。」
 少年は地上の光を見たくなった。もはや記憶の中でしかない光を。ふとろうそくを見た。それは気づかぬ間に短くなっていた。
 やがて食事の時間になり兵士が牢の中に入って来た。兵士はいつもは牢の前で見張っているのだがこの時ばかりは牢の中に入る。兵士は油断しきっていた。なにしろ今まで脱走のようなことを少年がしたことは一度もなかった。
 従順だったのだ。が、今日は違った。少年は兵士を思いっきり殴りつけ、気絶させる。
 そして光を求め地上へと走り出した。猛烈な速度で走り出した。
 長年動かしていなかった体は軋みをあげたがそんなことはもはや気にはならなかった。希望が彼に疲労と痛みを忘れさせたのだ。階段を駆け上がる。そしてついに地上への扉にたどり着いた。勢い良く扉を開ける。
 そこは光であふれかえっていた。そこは待ち望んだ世界だった。初めのうち少年はあまりの光の強さに目を開けることができなかった。
 やがて慣れてくると、目を開ける。満足げな表情を浮かべ、座り込み辺りの風景を見た。花々が咲き誇っていてきれいな風景だった。
 が、幸せは長くは続かなかった。少年は追って来た見張りの兵士に剣で刺され、死んだ。即死だった。

 その時、ちょうど地下牢でろうそくのかすかな灯火がゆらいで燃え尽きた。最後にこれまでにないぐらいの輝きを見せて。

149 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/21(月) 23:25:43
>>144
ワイのスレッドに関して言えば単なる酷評では終わらせない!
ワイなりの改善策を提示する! その内容を強制はしない!

作者が主役!(`・ω・´)

150 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:33:57
>>149
いやいやだから、酷評じゃなくて大アマだし、
改善点ってそこ?って思うし(w

文は書き手の物だと思うしね。

そこをごちゃごちゃ言うのはたやすいけど、たやすいだけだ。

151 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:35:46
文で見れば人称おかしくないけど、文章見ればおかしいでしょ、
明らかになんか無茶苦茶じゃん。そこスルーなのって思うっさ。
あえて無茶苦茶人称?って思っても、いい味出てないし。


152 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/21(月) 23:43:07
人称に関しては『永遠の国』の表記の前はプロローグで処理できる!
そのあとの文章は説明文の形式で三人称に見えるが、
ワイは前後の繋がりで一人称と認識した!
しかし、永遠の定義は物語の根幹を左右する問題なので
優先して取り上げた!
誤字、脱字がない文章は自分を振り返ればわかると思うが、
そうそうあるものではない! そこを評価した!(`・ω・´)

153 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:48:10
>>152
できねーって。よんで、あれ一人称、おや三人称、ああ一人称、
変だよこれ―って文章だって.

永遠なんて別に何だって良いんだよ。
それこそ物語が終わらなきゃ、良いか悪いか判断できねー
ところだって、前半しか書いてねぇんだから、そこは保留
する部分だって。


154 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/21(月) 23:52:50
>>153
作者は永遠について冒頭で説明をしている!
その部分を考えれば、初めに設定を読者に伝える必要があるということ!
しかし、永遠の定義がちゃんと説明されていない!
のちの文章で読者が混乱をきたすことが考えられる!
そのような推察でワイは事前に指摘した!(`・ω・´)

155 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 23:54:23
>>153
おまえ、読書量が圧倒的に足りてねーわ。

156 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/21(月) 23:56:41
>>147-148
明日には点数をつける!
申し訳ないが今日は寝る!(`・ω・´)

157 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:02:19
>>155
馬鹿はそんな事を言い切る勇気もってると思うんだ。

>>154
永遠の定義なんてそれこそ固めるもんじゃねーよ、
最初でそこが決まるのなら、こんな小説いらねーって
国語の教師か、この屑って感じ。

158 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:08:32
何がそんなに癇に障ったんだw

159 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:16:30
>>158
国語の教師ぽい変な指摘かな?

朝日新聞の天声人語を要約しろといえる感性。
そんな匂いがした。テクニックとしては可能でも、
要約する必要性と意味と価値がない文章を要約しろ
という国語教師的な何か、を感じた。

160 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:20:46
そうか、じゃあ言いたいことはもう言ったわけだな。
人様のスレなんだから程々にしておけよw

161 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:22:23
>>160
どうもまだ受け取ってないようなんだけどな。
大切なのはそこだ。

162 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:22:53
これは一人称の文章として見て良いと思う。
ちょいちょい、これ三人称?ってのがあるけど、それも文章の流れから十分、一人称として処理できるでしょ。

永遠の定義について言えば、>>157が言ってる永遠の定義は、他で言ってるのとは違う気がする。
この場で言ってる永遠の定義は主人公が疑問に思っている「永遠」の定義で、本来の「永遠」の定義じゃないでしょ

163 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:29:23
>>162
えっ!?主人公自体、他人が言う永遠と僕の永遠に違和感を生じたから、
永遠を確かめにきたんじゃね―の?

> 僕が誰も近寄らないこの森にやってきたのは、人々が自慢げに語る永遠というものに、微かな違
和感を持ったからだった。

主人公が永遠の定義を持ってないのは明らかじゃん、
違和感を感じてる段階じゃん。
そして回りの人たちの永遠に疑念を持ってるのも明らかじゃん。

ここで何らかの定義を明かすべき、という事は無いと思うぞ。
この物語世界の中に明文化された永遠があるとしても、な。

164 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:52:00
>>163
少し落ち着けって
誰も、「主人公が他人の言う永遠について違和感を持った」とか「だから、永遠を確かめに来た」ってことに関しては否定してないだろ?
俺が言ってるのは、その「他人の言う永遠」 「主人公の疑問に思っている永遠」が、どんなものかはっきりさせないうちに話を進めても、話がよくわからなくなりだけでしょ?ってこと

165 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 01:05:19
だからそいつは圧倒的に読書量が足りてねーんだってば。

166 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 01:24:25
>>164
だーから、ファンタジーではよくある事じゃん。
この作品をファンタジーと定義するのすら嫌だけどね、この段階で
そういう定義は意味をもたねーよ。

魔法とか超能力とか異次元が出てきても、先に定義する方が珍しい。
先に定義するなと言ってるわけじゃないよ、他人がとやかく言う部分じゃない
と言ってる。

そこを隠して効果だすのか、後から明らかにしていくのか、それは作者の物だって。

>>165
そういいきる勇気も重ねると恥ずかしい。
SFやファンタジーは読書じゃないとでも?

167 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 01:44:33
一人で荒れてるなw

> この作品をファンタジーと定義するのすら嫌だけどね、
ちなみに、この文章のどこでそれを判断したの?
まさか、人称の問題だけでそう言う判断を下した訳じゃないよなw

あと、読書量=読解力じゃないだろ

168 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 01:47:18
>>167
永遠の国って現代社会に無いからね、ファンタジーかSFか、
だけどもまだ出だしで、作品を決め撃ちすることは、
小説に対して失礼だと思うんだ。

ファンタジーポイな、SFぽいな、とは思うけども完結した小説の
最後の一文を読むまで態度保留だわな。

169 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 01:58:18
なんだ、そういう意図で言ったんだ
今までの発言からの流れだと、「この作品糞すぎ。これをファンタジーと呼ぶのは、ファンタジーというジャンルに対して失礼だわ」っていってるように見えるw
てか、人称云々いうわりに、さっきから文章が稚拙すぎw

170 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 02:08:59
>>169
稚拙な文書いてる相手をなめてかかる。
そういう態度がありありだったからね。
文体で読み誤るのは屑だと思う。

171 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 02:22:49
おまえら煩くて寝れん(`・ω・´)

172 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 02:30:35
結論。圧倒的に読書量が足りない。

173 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 02:32:32
>>172
君のね。
あの程度の稚拙な文体でこいつは馬鹿だと
思えてしまう屑。馬鹿だと思ってるから
書いてることが読めない。

174 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 02:34:43
>まさか、人称の問題だけでそう言う判断を下した訳じゃないよなw
これが本当に秀逸だった(w

この発想は屑にしか出来ないものだと、本当に感心したよ。


175 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 02:43:31
一行目、二行目について
だから、何でそういう話になるんですか?
あなたは、俺があなたをなめてるというのを感じて、それでどうしたんですか?
だから稚拙な文章を書いたとでもいうのですか?

三行目について
さっきの俺の言い方も悪かったですが、あなたのは、文体云々の問題ではない気がします。
あと、読み誤るということに関して言えば、一番このスレのなかで読み誤っているのは、あなたですよ。

では、もう寝るので。
もしもレスをするなら、よく考えて、何度も推敲してから書き込んでくださいね。
朝にでも見てみますよ。

176 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/22(火) 05:26:57
>>142
一人称の文章で『永遠の国』に懐疑的な主人公が直に確かめにいく物語!
その国は全て人工物で出来ている! 永遠の意味は長い時間の存在かもしれない!

『永遠の国』に対して周囲はどのように受け止めているのか!
主人公は永遠の意味をどのように解釈しているのか!
その部分がはっきりしないと『永遠の国』に赴いた動機まで怪しくなる!
冒頭に永遠について説明はあるが、『それなりの永遠の形』では曖昧!
疑問の要因は森が数千年もの長期に存在(現在進行形!)していて、
主人公が失敗作と判断している部分!(永遠の定義!)

総括としては以上!(`・ω・´)

177 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/22(火) 05:29:58
>>147-148
三人称の文章なのだが、地の文が一人称のような語り口になっている!

>が、しかしそれでも普通の人にとってはろうそくの灯火をみることなどそれらに比べたらもっとつまらないだろう。
(言いたいことはわかるが引っかかる! 『が、しかしそれでも』はくどい! 『もっと』は『最も』のことかもしれない!)

>ろうそくの光は燃え尽きる直前ゆらぎ、一番輝く。が、すぐに燃え尽きつきてしまうのだ。そんな生活が何年も続いた。
(二つ目の燃え尽きるくだりは要らない! 『燃え尽きつきて』は奇妙な言い回し!)

>「本当にすごい。お前に見せてやりたいぐらいだ。」
(この部分にのみ、「」の最後に句点がついている!)

文中に『が、〜』が目立って多い! 三人称で一人称のような口語体が拙い!
似たような意味合いの文章が続く箇所が散見される!

一人称の文章で物語を動的に展開させた方がいい47点!(`・ω・´)

178 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 05:49:48
>>176
いやいやいや、
だーかーらーそれじゃあ文章を評価してるんじゃなくて、
物語の感想じゃん。そんなのなんか酷くね?

読解力ゼロ課よ。

179 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 09:41:08
>>178
自分で新しくスレたてたらいいお

180 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 11:27:53
まぁ、ここまで来るともうそうなるなw

181 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 12:15:22
>>176
感想ではなくて指摘に見えるが。。。

182 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 12:28:26
なんという粘着力!
嫌ならよそに行けばいいのに
ああ嫌ならよそに行けばいいのに

183 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 15:49:39
>>181
論拠を構築出来なければ不味いだろ、
論拠が好みに還元される指摘は、
感想じゃんか。

後は文体の問題でしかない。

ここは文体と文しか読めない、国語教師の巣窟かよ。

184 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 16:25:46
粘着は無視していいと思う。
ここはYさんがああやって批評してくれる場だし、それが前提のスレ。
いちゃもんつけるのは筋違いのスレ違い。

185 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 16:36:03
読書量の圧倒的に少ない奴が粘着しているだけ。

186 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 16:47:55
>>183
つ永遠の国(これなに?)→数千年の森(歯車あるけどすごいじゃん)→それで永遠ってなんなの?

187 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 17:08:40
はあ〜おまえらなんでこんなことで揉めてんだ?
永遠の国だかなんだか知らんが最初から設定が破綻してるだろ。
ぷぎゃはそこを指摘してんのを好みとかわけわからんヤツが因縁つけてるし。
永遠の国になんで主人公が行ったと思ってんだ? 永遠が疑わしいからだろ。
行った先の森は数千年とか経っても動いてるってか。生物を永遠に動かしてるようにしか
俺には見えんわ。
>永遠なんてものはどこにも存在しないのではないかとさえ思えてくる。
はあ? この永久機関のような森を見てそんなこと思うかよ。
短編で永遠をテーマにして、この初っ端からの破綻ぶり。だから、ぷぎゃが指摘してんだろが。

188 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 20:24:06
>>永遠なんてものはどこにも存在しないのではないかとさえ思えてくる。
>はあ? この永久機関のような森を見てそんなこと思うかよ。
>短編で永遠をテーマにして、この初っ端からの破綻ぶり。だから、ぷぎゃが指摘してんだろが。

それを思うような文化の中で育った人の物語。
という可能性はあります。


189 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 20:28:11
結局、ぷぅぎゃああああああが、読める文章って何?

SFやファンタジーは無理って確定したと思う。
読めなかった事が悪いんじゃなくて、読めてないという
指摘まで読めないからちょっとびっくり。

国語教師みたい。

190 :プゥギャアアアアアア ☆Puug571Ifs:2010/06/22(火) 20:57:20
>>189
今回の文章は内容が腑に落ちない! オレが首を傾げた部分を以下に挙げる!

@「国語教師」の定義がわからない!(『国語教師みたい』では説明にならない!)
A「SFやファンタジーは無理って確定した」と勝手に決めつけている!
 しかも、Yさんが読めてないことにされている!(@にも関係する!)

ワイの考える物語の自然な流れ!
@主人公は『国語教師』に懐疑的で人気のないスレに侵入を試みる!
A無事にスレに辿りつく! 見た目は完璧で粘着に相応しい!
B深くに分け入り、そこで大きな粘着をする!

オレの一案なので倣う必要はない! 粘着者の手腕で乗り越えることが最善の方法!

まずは国語教師の定義と批判の仕方を確立した方がいい -44点!(´・ω・`)
というか>>1を読み返せ!(´・ω・`)

191 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:01:19
なんか必死だな。かわいそうになってきた。

192 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:29:54
>>189
おまえ、某下読みスレで暴れてたやつだろ。
「国語」にトラウマでもあるのか。
少なすぎる語彙といい、同一人物としか思えない、

193 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:32:14
日本語を書けば意味が通じると思っている、哀れなやつです
ほっときましょう

194 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 22:36:27
禿げ同。読めないのに読めると勘違いしてる人は怖いよね。

195 :142:2010/06/22(火) 23:02:38
どうも、例の小説の作者です
見に来たら、まさかこんなことになってるなんて
とりあえずぷぅぎゃああああああさんにだけでもレスを

確かに、永遠について、自分が書きたかった事が適切に表現できていなかったです

・自分が表現したかった事
永遠の国というのは、主人公が過ごしている場所と黒い森を全て含めて永遠の国で、
黒い森は、主人公達が暮らしている場所ができる仮定できた場所

黒い森の中の永遠→
それなりの永遠の形→
確かに永遠に存在し生長し続けてはいるが、動物も虫もおらず、歯車もあからさまに露出している→
永遠として不完全

人々が自慢げに語る永遠→
主人公が疑問に思った永遠→
現実(話の中の世界ではなく)とは大きな違いはほとんど無く、しかし全てが永遠に続く状態
全てが自然で、バランスがとれている上での永遠

という風に考えていました
また伝わりにくかったらすみません
レスを見てみると、相当伝えれていなかったみたいですね……
精進します
とにかく、意見ありがとうございました

196 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 00:07:59
>>192
これかね?


32 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 18:52:55
馬鹿だから困るんだろう。
国語の教師とかに、教え子が妙に上手な文章を書くと、絡みつく奴いるだろう。
そう言うのと一緒で、居ない方がいい。

197 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/23(水) 00:08:10
>>195
時間だけを捉えて永遠と定義しない!
永遠とは天然の自然と見分けがつかないものを創造すること!

その永遠の定義が文中でわかるように書くことが今後の課題!(`・ω・´)

198 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 00:10:14
>>197
酷いな(w

199 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 00:18:03
そうでもないよ。
言葉の限界はおまえの限界だ。>>198

200 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/23(水) 00:19:05
ワイは時間的な意味の永遠を考えていた!
歯車に関しては永遠を創造する途上の創作物なので気にならなかった!

無事に解決したので寝る!(`・ω・´)

201 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 00:27:55
皆すぐムキになるなw
放置しろよw評価依頼した奴が針の筵だろw

202 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 00:39:48
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホン。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ

203 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 00:42:19
>>201
やさしー
>>200
だから、素直にSFやファンタジーは読めないと宣言しちゃえば?


204 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/23(水) 06:48:52
有志によって出された意見や指摘が
>>142の作者の創作を助ける手立てになればいい!

ワイの考え!(`・ω・´)

205 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 00:18:17
各国の人々が乗り合わせた船の舵が壊れ、大海原の上を彷徨いだして数ヶ月――
欧州の自然保護団体が、いよいよ船内の真水不足が深刻になり始めたと声高に告げた。
そしてそれを防ぐためにも、水の大量消費を控え、浪費してきた奴らを罰しようと言い出したのである。

まず「日本人が過去にウリの水を消費したニダ。謝罪と賠償を――」と
喚きだした韓国人が各国の有志によって海に放り投げられた。
次に緊急事態だというのに大量の水を湯立て、暢気にパスタを茹でていたイタリア人も蹴り飛ばされる。
こうして一時期、陰険なムードが漂ったのだが、ドイツ人はビールを、
フランス人はワインばかり飲んで陽気に酒盛りをし始めた。
各国はこれに倣って自国の酒を飲むようにし、なるべく水を飲むのを我慢することにしたのだった。

そんな中、アメリカ人が「イラク人が大量漏水兵器を所有している」と言って彼らを勝手に処刑した。
だが兵器は見つからず、それどころか自らガロン単位で水を消費していることが判明。
アメ公がショートサイズだと見せたコップは、みんなにはグランデサイズに見えたらしい。

ハイボールを飲んでいた日本人が、「遺憾の意を表明する」と言いながらも曖昧に米国を擁護していると、
突如ロシア人が、「ズダボルシチストロガノフッ!」と安ウォッカで鼻を真っ赤にしてがなり立てた。
その勢いに日本人は慌てふためいたのだが、単に露助は自国のシチューを食べたくなっただけらしい。

自国から持ち込んだ公害汚染水を飲んでいた中国人と、
ガンジス川の水を持ってきていたインド人は、船内が水不足でも何処吹く風なのだが
ここぞとばかりに被害者面をして「先進国に責任がある」と言い放つ。
しかし「支那畜どもが船の水を汚している」という噂が流れるとメンツ第一の中国は逆切れし、
それが切っ掛けで、とうとう船上で大規模な水戦争が勃発したのだった。

するとこんなときに限って、とうに溶けて消失したはずの氷山が海面に現れ、
船は避けることも出来ずにぶつかってしまうではないか。
更には追突の衝撃で貯水タンクが破れ、船内に水があふれ出し、
船室で殴り合っていた者達全てが、溺れ死んでしまうという悲劇にまで繋がった。

そもそも船内には、真水が豊富に貯蔵されていたのである。

206 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/24(木) 05:54:40
>>205
各国の人々は個人の特徴を出さずに国の特色で語られていた!
たとえると、ヘタリアのような作りになっていた!
大げさな表現もあるが気にならない! 全体にうまく馴染んでいる!
氷山のくだりは唐突な上に強引! 出来が良いだけに惜しい!
三人称の語りは日本人のように思える!(露助は日本人がつけたロシア人の蔑称!)
物語にはオチがあり、それが皮肉にも捉えられる!(ワイはIWCの日本の主張を思い浮かべた!)

しっかりとした文章で読み物としても十分に楽しめた70点!(`・ω・´)

207 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 09:06:39
おぉ、久々の高得点

208 :名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 11:04:35
あんな風に空を飛べたら、気持ちいいんだろうなぁ。
夕焼けの空を自由に飛び回る鳥たちを見て、彼女はそう呟いた。

僕たちに翼はない。だから飛ぶことなんて不可能だよ。
学校の屋上。
制服に身を包んだその女の子は、
僕が否定しなければ本当にそこから飛んでしまいそうなくらい、不安定に見えた。そう、だよね…。
彼女は頷いたが、それは納得していない顔だ。飛べると信じ込もうとしている。ねぇ、無理だよやめときなよ。え?何が?分ってないふりをしている。
ダメだ。彼女はもう飛ぶ気でいる。飛んでいる鳥を恍惚とした表情で眺めている。

ねぇ、なんで神様は、わたしたちに翼をくれなかったのかな?
わたしだって、鳥みたいに飛びたいのに。こんなにも願ってるのに。
あの果てしない空を自由に舞えたら、そこから見える景色になら、
感動できるかもしれない。こんなにも色のないセカイはもううんざりだよ。

僕もそう思う。もし空を飛べたなら。
機械に乗せられて、ではなく、自分の身一つで。全身に風を感じて。
遥かな高みから、想像を絶するような美しい景色が見られるに違いない。
気が遠くなるような距離をただひたすらに飛び続け、世界の全てを俯瞰していたい。

だから、だろうか。彼女の気持ちが分ってしまったから。共感してしまったから。
だから、止めることができなかった。彼女はフェンスを越えた。

「ねぇ、馬鹿だねって言ってよ」
夕日を背中に背負ったその女の子はとても神々しく見えた。
君なら飛べるよ。と僕は言った。
彼女は静かに微笑い、うなずいた。

飛べるかもしれないという、一抹の希望を背負って。
彼女は落ちていった。

209 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/06/24(木) 20:01:05
>>208
ケータイ小説のような文章が続く! 前では割愛した小説の作法は、ここでも問わないことにする!

文中の会話文が統一されていない! 一行の中に会話が挟まっている!
「」で区切るところがあれば、改行で表現する箇所もある! 『言った』の直接的な表現!
主人公の主観による心の声も混ざって平易な文章の邪魔をする!
物語の流れとしては悪くない! 多感な時期をうまく表現しながら、平凡で終わらせない作りは評価できる!

>「ねぇ、馬鹿だねって言ってよ」
(ここまでの彼女の言動からすると矛盾を孕んでいるように見える!
 会話文、強調文、どちらにも取れる危うさがある! 引用文としては考えないものとする!
 不安定な状態の表現としてワイは有効と判断した!)

>一抹の希望
(『一抹』の使い方として間違ってはいない! しかし、珍しい言い方ではある!
 この場合は『一縷』、または近い意味の言葉を使った方がいいかもしれない!)

個別では有用な会話の手法でも、一作に全てを盛り込むと読み難くなる62点!(`・ω・´)

210 :205:2010/06/24(木) 23:07:20
ありがとございます〜

やっぱり点数付けて批評して貰えると、面白いですなぁ。

また頑張ります〜

211 :現在までの暫定順位:2010/07/01(木) 01:32:30
1位 >>205 70点
2位 >>71-72 68点
3位 >>59 67点
4位 >>88-90 66点
4位 >>118 66点
6位 >>46 64点
6位 >>64 64点
8位 >>208 62点
9位 >>41 60点
9位 >>68-69 60点
11位 >>15 59点
12位 >>32 58点
13位 >>29 56点
13位 >>142 56点
15位 >>139 53点
16位 >>55-56 52点
17位 >>128 50点
18位 >>86 49点
19位 >>57-58 47点
19位 >>147-148 47点
21位 >>101-104 43点
22位 >>50-52 33点
23位 >>129 32点
24位 >>30-31 30点
25位 >>97-99点 24点
26位 >>189 -44点

212 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/01(木) 05:10:39
>>212
労力は評価する!
26位は必要ない!

早見表によい!(`・ω・´)

213 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/01(木) 05:12:38
>>211に訂正!(・ω・´;)

214 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/01(木) 05:34:00
「よみにくいとこ、指摘おねがいします」

河の曲がるとこで、岸から、見知らぬ男が飛び乗ってきて、
ボートが揺れる、水しぶきがはねる。
あとから、コンビニ制服の数名が、険しい顔で、走ってきてる。
どうみても、追われてるコンビニ強盗だ!

押しのけられる、強盗がオールを使う、数倍の早さでボートが進む。
テレビ画面で見た競艇のような、水しぶきで、背中が寒い。
追跡者たちが見えなくなって、強盗は、河の支流にそれる。
通報されてるから、どこかで岸におりて走るんだよな?

トウモロコシと樹木地帯の、のどかな河岸。
早朝で、まだひともいない。
強盗はオールをこぐのをやめて、休憩する。
さ、そろそろ岸におりて走り去るんだよな?

215 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/01(木) 06:36:19
>>214
主人公は早朝に河でボートに乗っていて、そこにコンビニ強盗が飛び乗る!
そこまで把握していながら主人公に怖れた様子が見られない!
強盗に無関心であるかのように相手の描写が書かれていない!
疾走感が似合う内容なのに読点が多い! 省けるところが多々ある!

揺れる、水しぶきがはねる、走ってきてる、押しのけられる、オールを使う、
ボートが進む、支流にそれる、休憩する、等など!
全てが現在進行形! 過去形がひとつもない! 見栄えとして問題!

読み難いというよりは拙い印象を受ける!
物語の展開の早いところで読点が多いと疾走感が表現できない!
内容に合わせて文章を使い分ける必要がある!

今回、「よみにくいとこ」の要望なので点数は見送る!(`・ω・´)

216 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/01(木) 14:37:22
>>211

26位w

217 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/01(木) 22:56:09
ぷぅぎゃああああああ様
ご指摘、ありがとうございます。
読点は、むずかしいからあとに置いといて、
観察してない、現在形だけになるのを、なおしたいです。
自己点検できるアドバイス、ありがとうございます。
見送られた点数が気になっても、きかないほうがきっといい・・・!

218 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 02:47:43
 フェリス達が暮らす国、ラミスの歴史は古い。
正確な年代はハッキリしないのだが、その興りは神話の時代より僅かに時を隔てた、七百年前だといわれている。
 遥か昔、現在のレックがある土地は小さな村がいくつかあるだけの場所だった。
人々は質素ながらも、幸せな生活を営んでいた。
 ところが、その土地に街を造り、国を興そうとした男が現れた。
ラミス初代国王のアレクシス・クラウジウスである。
 元々、彼はヴェラ教の熱心な信者ではあったのだが、どういった手段を用いたのか、ヴェラ教信徒の力を取り込み、街をどんどん発展させていった。
 世界中から集まる信徒達によって、色んな知識や情報がもたらされた。
彼はその情報と優秀な信徒達を使い、さらに街を大きくさせていく。
 最初は小さな村から出発したラミスは、幾度かの小競り合いを経て、複数の街と広大な領地をもつようになり、いつしか国と呼ぶに相応しい規模を備えるようになった。
 そして、遂にアレクシスは自らを国王と称する。
始まりの土地である街を王都レックとし、ラミス王国の建国を宣言したのである。



ファンタジーの架空の国の描写です
後にネタバレになる部分があるので敢えて曖昧にしてる部分もあるのですが、
お願いします
ちなみに国は宗教と密接に関わっているという設定です

219 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/02(金) 06:15:07
>>218
>その興りは神話の時代より僅かに時を隔てた、七百年前だといわれている。
(架空の話なので神話の時代がいつかはわからない! 僅かに時を隔てたとあるが、
 前後のどこに位置するのかはっきりとしない! 因みに日本国の最古の表記は1200年以上前になる!)

他で気になった部分はなかった! 少し古い書き方のファンタジーを読んでいる気分になった!
水野氏の『ロードス島戦記』は作者の良い参考書になると思う! 愛読書ならば納得!

文章は読み易く、誤読されるような部分も目に付かなかった63点!(`・ω・´)

220 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 08:33:45
>>219 ぷびゃーは本当にファンタジーが読めないな。

>正確な年代はハッキリしないのだが、その興りは神話の時代より僅かに時を隔てた、七百年前だといわれている。
七百年前で神話時代より先???神話時代のさらに700年前???
変じゃないかな?

>元々、彼はヴェラ教の熱心な信者ではあったのだが、どういった手段を用いたのか、ヴェラ教信徒の力を取り込み、街をどんどん発展させていった。
神話時代より前に、名前を言えば理解が得られる宗教が存在していたと?

導入部の最初がこれで、
> フェリス達が暮らす国、ラミスの歴史は古い。
>始まりの土地である街を王都レックとし、ラミス王国の建国を宣言したのである。
締めがこれかよ。

フェリスたち視点で行くか、王都レック視点で行くか、ラミス王国視点で行くか
視点というか論点が定まってない。

なので、35点だな。

221 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 10:01:21
>>220
>ファンタジーの架空の国の描写です

222 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 10:23:58
>>221
架空の書き方が変だという指摘だ罠。
神話の時代が700年前という架空世界が有っても良いでしょう。

そりゃ確かにそうだが、このレベルで架空世界化すると、神話
というタームすら再定義しながら使っていかなければならない。
神話という言葉を再定義を行なわず、使用する事すら許されなくなる。

本気でファンタジーを作るのは、本当は物凄く難しいんだよ。

223 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 13:57:32
>>222
>後にネタバレになる部分があるので敢えて曖昧にしてる部分もあるのですが

224 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 14:38:15
ほっとけ
いつもの荒らしだ

225 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 15:05:48
>>223
本人はそのつもりだろうが、読者はねぇ、優しくないから。
そのネタが明かされるまで付き合えねぇなと感じさせてしまう
書き出しだわさ。という意味な。

> フェリス達が暮らす国、ラミスの歴史は古い。
で始めるなら、フェリス達の視線を通したラミスを書いていき
物語へ誘導していくべきだし。

>始まりの土地である街を王都レックとし、ラミス王国の建国を宣言したのである。
で終わるのであれば、語り部に語らせて、ラミス王国の歴史を述べる形で始めるか。

2chだから反論し放題と勘違いしてる滑稽さとか、どうしようもないね。
35点は少し厳しいかと思ったが、甘すぎたと感じたよ(w

226 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 17:14:59
>>225
ガチガチの固定観念だな。
ラミス視線で物語を誘導していくべき、ってなんだ?
これは評価と違っておまえの希望だよなw

語り部に語らせますかwこれもおまえの希望なww

おまえの-44は甘すぎたわww俺の希望で-55点な(プッ

227 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 17:32:01
ああ、また26位の人が来てるのか。

228 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 17:41:35
>>219ー220
ありがとうございました!
もう一度見直してみます

229 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/02(金) 19:58:03
>>218
この冒頭の不安定な箇所を挙げる!

@神話の時代がいつかわからない!(神話の時代が存在した証となるものが必要!)
Aラミス王国の建国は神話の時代よりも古い!?(七百年前)
B年代がはっきりとしない状態にしては建国のくだりが詳しく書かれている!
 (三人称なので間違いとまでは言えない!)
Cフェリスという人物が先に出るので、若干、時系列に乱れがある!
 あとは建国に至るまでの過程が書かれているのでおかしいとは思わない!

労力の少ない改善策として『フェリス達』を冒頭には出さない方法がある! ラミス王国が建国したあとで現在に戻り、
本作の主人公と思われる『フェリス達』を登場させた方が読者の理解も得やすい!
もちろん、やり方はひとつではない! 作者の考えが最も尊重されなければいけない!
作者は>>94に目を通して参考にしてもよい!

ファンタジーには多くの描写や説明が必要となる!
一部を読んで正しい評価をするのは難しい! 作者が想像したような点数は出ないかもしれない!
今回は王国の風土や風習がわからないので、その部分には言及しない!

ワイの考え!(`・ω・´)

230 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 20:20:02
横レスですまないが気になった点を

・ラミス初代国王の出自等が明らかにされていない
 その土地で生まれたのか、外部からやってきた流れ者なのか?

・どうやって権力を握ったのか?
 権力者の家系に生まれ合法的に継承したのか?
 実力を認められ請われて権力の座に付いたのか?
 武力でもってクーデターを起こしたのか?

大昔の出来事なので詳しく伝わっていないということなのかもしれないが、
それに対してヴェラ教という宗教が国の発展に大貢献したということだけが
クッキリハッキリ明示されているのに違和感を感じた

それとも海のものとも山のものともつかない男を国王に押し上げたヴェラ教
の偉大さを、現在のヴェラ教信者が宣伝する文章なのだろうか?



231 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 03:20:10
いくら良い曲だからって、何回も聞かされるとウンザリしちゃうよね
クリスマスなんて、何処の店に入ってもジングルベルが流れてるし、外を歩いててもクリスマスメドレーが鳴り響いてる。
クリスマスの雰囲気を出すためなのは分かるけど、夢の中まで流れてきそうで、ちょっと勘弁して欲しいよ。

それと、あのイルミネーションもだ。世界は省エネの時代に入ってるっていうのに、あの電気の無駄遣いは時代に逆行してると思うんだ。
僕も綺麗だとは思うんだよ。でも、あんなに電飾ばっかりだと目がチカチカしちゃう。
物には限度があるよ。
大体クリスマスに電球を飾ろうなんて、誰が最初に言い出したんだろうね。

クリスマスってキリスト様の誕生日でしょ?
もっと敬虔な気持ちで過ごすべきじゃないだろうか。
そもそも仏教徒や無宗教の人がクリスマスに騒ぐのはおかしいと思う。
テレビのクリスマス特集を観てもさ、どのチャンネルも恋人の話ばっかりなんだよ。
本来クリスマスと恋愛なんて、何の関連性もないはずなのにね。
自分の誕生日にイチャイチャを見せ付けられる、キリスト様の身にもなって欲しい。

そうそう。誰かの身になると言えば、クリスマスのプレゼントもそうだ。
子供は親の苦労も知らずに、高価な物を頼みすぎだね。
お父さんの一ヶ月分の小遣いの物を平気で頼んじゃうんだよ。参ったね、全く。
親の心子知らずって言葉があるけど、親の財布子知らずって感じだよ。
いつから日本のクリスマスは、プレゼント渡しや恋人の日になったんだろうね。
これはきっと玩具業界やお菓子業界の陰謀があったに違いないよ。
だって、そうだろう? 今のクリスマスで一番恩恵を被ってるのは玩具屋やケーキ屋だよ。
みんな陰謀に乗せられてるんだ。

そろそろ日本人は目を覚ますべきじゃないだろうか?
本当のクリスマスとの付き合い方っていうのを、もう一度考えてみるべきだと思うよ。

クリスマスを僻む男が主役の小説の冒頭文です
お願いします

232 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/03(土) 07:48:55
>>231
一行目の最後に句点がない!
主人公の描写がないので立場がわからない!
独り身の寂しい男性なのかと思えば、親の立場にも立っている!

>今のクリスマスで一番恩恵を被ってるのは玩具屋やケーキ屋だよ。
(ここが微妙! 『被ってる』の読み方が『かぶってる』ならば問題ない!
 『こうむってる』だと誤用! その場合の漢字は『蒙ってる』となる!)

主人公の発想がありきたりなのが残念!

読み易い文章には好感が持てる66点!(`・ω・´)

233 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 08:11:40
>>230
TVドラマ見てぶつぶつ突っ込んでる頭悪い主婦
みたいな話しが争点になってるわけじゃねーですよ?

234 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 17:34:17
 俺は自他共に認める天然パーマだ。だから今から床屋に行くところだ。
ストパー?いや、スポーツ刈りだ。スポーツ刈りにするんだ。
そしたらこの天パともお別れだ。俺は決心した。いや覚悟は出来てる。
いざ、床屋へ。
「いらっしゃい」
「こんにちは」
客は俺一人だけだった。これは好都合だった。
俺は床屋の主人に案内された椅子に腰掛けた。
「今日はどうする?」
俺は電流が走ったのかは分からないが、後になって後悔するようなことを口走った。
「坊主にしてくれ」
「え?いつもスポーツ刈りじゃない?どうしたの?」
「いや、兎に角坊主にしてくれ」
「そんなに言うなら、こっちも商売なんで」
「うむ」
「何_くらいにする?」
「スキンヘッド」
「0って訳だ(笑)」
「うむ」
「じゃ剃刀で剃るね」
「出来るだけ早めに頼む」
おっちゃんは手際よく髪を剃っていった。
それはもう心地よくて。長年のウサウサした心が晴れやかになるような感じだった。
全て終わる頃、俺は目を覚ました。
「出来たよ」
「お、すげぇ」


235 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 17:35:41
続き

俺はお金を払って、床屋を出た。真夏の太陽が俺に降り注ぐ。
スキンヘッドに降り注ぐ。
その瞬間、俺は太陽に狙撃された。いわゆる、熱射病ってやつだ。
頭に汗が滲む。俺はハゲである事を確信した。
何時からこんなことを思い始めただろうか。
「俺は結婚したくない!」
「へぇー。凄いじゃん」
なんてやり取りが大学生時代あったことをフラッシュバック。
そんな俺の現在位置、『独身男性』って張り紙が背中に貼り付けられてるようで、
マスコミの婚活とか言う言葉はどうでもよかった。鬱?病気なんかじゃない。
俺は自由になりたかった。いや、なったんだ。
もう学校みたいに、会社みたいに束縛されるのはウンザリだった。
俺はただの、そこら辺にいるオッサンになりたかった。
ファッションなんてどうでも良くて、ただ、朝起きて、
朝刊読んで、糞して、タバコ吸って、って言う。
この感じ。社会なんて面倒クセーっていう、
このクソっぷり。このクソっぷりが最高だった。
クソはクソなのは相当嘘くさかった。

床屋と毛の話です。
採点お願いします。

236 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/03(土) 19:19:57
>>234-235
一人称で荒い語り口調が特徴の文章! 指摘する部分は少ない!(三人称だと指摘はできる!)
間違いと断定できない部分を書き出すことにする!

@ストパー(ストレートパーマの略語!)
A「今日はどうする?」(店の主人の言葉に見えない! 少しぞんざいな口調に思える!)
B「0って訳だ(笑)」(これは2ちゃんの書き込み! 『笑』の部分を描写するのが小説!)
Cウサウサした心(初めて目にした表現! 『くさくさ』の間違いかと思った!)
Dクソはクソなのは相当嘘くさかった。
 (目立って荒い一文は熱射病の影響と思われる! 形だけでオッサンに成りきれていない自分に苛立っている!
 『嘘くさかった』は『胡散くさかった』の方が意味としてわかり易い!)

物語の中で内容として怪しいところがある!
主人公は覚悟を決めて床屋に行く! 目的はスポーツ刈り!
>「え?いつもスポーツ刈りじゃない?どうしたの?」
(店主の言葉で主人公はいつもスポーツ刈りをしている! 今回に限って覚悟が必要な理由がわからない!)
>俺は電流が走ったのかは分からないが、後になって後悔するようなことを口走った。
(この部分ではスキンヘッドの選択を悔やんでいる!)
>俺はただの、そこら辺にいるオッサンになりたかった。
(終盤の独白がスポーツ刈りを取り止めてスキンヘッドになった動機と思われる!)

スポーツ刈りからスキンヘッドに変更して、よりオッサンに近づけて嬉しいはずが終盤で憤る!
主人公の精神が破綻しているように見える! もしくは整合性が危うい!

狙って書いた荒い文章であったとしても、読者に真意が伝わらなければ意味はない52点!(`・ω・´)

237 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/03(土) 19:35:08
Dのワイの読みが違うと、話の内容がおかしくなる!

この一文を>>236に添えておく!(`・ω・´)

238 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 21:38:57
ワイ先生、近頃イヤにお優しくなったようで。もう少し辛口の点数で良いと思うんですが。

ところで「スポーツ刈りだ」と決めてたくせに、急にスキンヘッドにした心情がまるっきり書かれていない。
天パの鬱陶しい髪を全部切って、即ち社会のしがらみからも解き放たれたならば、
もっと派手に歓んでも良いし、頭頂に染み渡る日光によって、嬉しさが込み上げる描写でも、違和感を覚えてめまいを感じても良い。

どうも天パに劣等感コンプレックスを抱いている男性の話のようでいて、
いまいちそれが明確に書かれず、
天パからの脱却の経緯や、その後の感情の変化の描写が、乏しいような気がする。


239 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/03(土) 21:59:04
>>238
三人称の話であれば40点の前半が妥当!
しかし、切羽詰まった状態の一人称! おかしな文章が現実味を出し、
それなりに作中で機能しているように見える!
ただし、スポーツ刈りからスキンヘッドに変更した
あとの展開が不可解なので減点の対象にはなっている!

ワイの考え!(`・ω・´)

240 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 22:22:44
>>236-238
採点ありがとうございます。
出直して来ます。

241 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 02:50:05
私はチンポである。
死ねばどこに行く?そんなことは関係ない。
今の私の悩みは三途の川よりチンポの皮である。

早く外界に出たいのだ・・・。

採点お願いします!!

242 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/04(日) 08:18:24
>>241
どこかで目にしたことがある文章に「チンポ」を当てて物語を形成している!
短いながらも話になっている! それとなく童貞の悲哀を感じる!
擬人化されているとしても、「チンポ」に三途の川の知識があるくだりに
引っ掛からないでもない!
滑稽な話は落ち着いた文章で映える! 『・・・』は『……』の方がいい!

一発ネタに次は無いと苦言を呈しながらも悪くない55点!(`・ω・´)

243 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 08:45:32
 前年の秋に、婚約者であった武家の若君を亡くした私に、国王陛下は歓蘭王国への
輿入れをお命じになった。国を跨いだ王族同士の婚儀は、普通であればもっと幼い
うちに約定を交わし、政治的な駆け引きの上で行われるものであるが、この様に
あわただしい形での結婚など近年聞いたことがない。
 だが、国境を接する朱羅女王国が隣の螺旛王国と結び、軍事的に強固な体勢を作るに
至り、かねてより脅威を感じていた国王は、朱羅、螺旛、蕪藍の三国地帯を北より
にらむ歓蘭王国との同盟は渡りに船であったのだろう。もし、我が国の北方の国境線が
朱羅女王国より脅かされることがあれば、北方より歓蘭王国が螺旛王国を牽制し、
螺旛よりの支援を削ぐことが叶う。
 亡くなった若君とて政略で結ばれた縁である。二、三度、詩歌の宴などの席で言葉を
交わした間柄であるからそれなりの情もあるが、それは切り替えのきかぬほど深い
縁でもなかった。そういった形だけの対面の席では、個人として深く語り合う場さえ
無かったのだから。
 すでに十六才であった私は、国王よりの御命に従わぬ理由など無いが、ただ
思われるのは、王妃として立つことの重責と、言葉の違う国での馴れぬ暮らしの事である。
 だが、それも数年で馴染めよう。
 私は、御命を謹んで拝した。


 お姫様ものファンタジーの冒頭部でございます。


244 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/04(日) 09:58:39
>>243
一人称の硬い文章ではあるが説明に過不足は無い!
国の位置関係もよくわかるように丁寧に書かれている!
しかし、その細やかさで気になったところがある!

亡くなった元婚約者の若君の国が書かれていない!
どのような利害関係の成立で婚約がなされたのか!
国の位置関係なのか! 貿易に関する利潤なのか!
今後の物語に絡まない部分ならば、最初にすっきりとさせた方がいい!

冒頭が単なる説明に終わっていないところに工夫を感じる69点!(`・ω・´)

245 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 14:22:51
 以前は小説や音楽等優れた創作物に触れたり、そんな些細なことでも気分が晴れたが、
近頃はもうそんなこともない。何を読んでも、何を聴いても嘘臭く感じるだけだ。
白々しく希望を喚起するような漫画、アニメ、ドラマ……。
自分を立て直すキッカケとなるのはドラマチックで非日常的な出来事、或いは主人公に
奮起を促したり、優しさを持って諭すような人物。
全てが作りもの、汚いものや醜い人間の本性を排除した世界で繰り広げられる茶番。
そこには自己を投影する余地も、共感する部分も皆無だ。
こんなもので心を動かされる人間は今現在「普通」の幸せを享受している奴だけだ。
そんな普通の営みのサイクルから弾き出された人間には吐き気を催す嫌悪感しか感じられない。
かといって、人間や世の本質を鋭く突いたような硬質な文学や哲学、難解な映画を解するほどの
知識もなく、こちらも同様に自分には何等の答えを与えてくれることはなかった。

 納得出来ない、という気持ちももう消えた。敢えて言うとしたら諦観に近い境地だろうか。しかし
そこまでの境地に至るほど悲しみや怒り、悔しさ、惨めさ、諦めといった感情を吐き出す相手や場所も見つからず
かといって捨て去る決心もつかず、それらを持て余し結局自分の中に澱のように降り積もり、ゆっくりと消化されることもなく蓄積されていく。
そんなことを続けていたら自分というものにも他人にもまったく希望や信頼を見いだせなくなっていた。


短編の途中を切り出したものです。宜しくお願いします。

246 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/04(日) 15:32:48
>>245
>嫌悪感しか感じられない。
(嫌悪感ですでに感じている!)

一人称の独白という文章構成!
主人公は何に対しても興味が持てないで絶望感を漂わせている!
その原因が文中に書かれていない! 内容が重複していて、くどいほどの苦悩の説明があるにもかかわらず、
そこまでに至った根幹の部分にまるで触れていない! 動的な部分は一切なく、読み難いとさえ感じる!

>以前は小説や音楽等優れた創作物に触れたり、そんな些細なことでも気分が晴れたが、
>近頃はもうそんなこともない。何を読んでも、何を聴いても嘘臭く感じるだけだ。
(冒頭の二行ですでに全容を語っている! このあとに同じような意味合いの説明が長々と続く!)

後半部分には奇妙な部分がある!
>そこまでの境地に至るほど悲しみや怒り、悔しさ、惨めさ、諦めといった感情〜
>捨て去る決心もつかず〜
(この部分は捨て去る決心がつけば捨てることが可能、と読める! 自殺を仄めかしているとするには言葉が足りない!
 主人公の置かれている立場が全くわからない!)

内容を詰め込み過ぎると読み難くなる56点!(`・ω・´)

247 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 20:29:22
>>246
>>以前は小説や音楽等優れた創作物に触れたり、そんな些細なことでも気分が晴れたが、
>>近頃はもうそんなこともない。何を読んでも、何を聴いても嘘臭く感じるだけだ。
>(冒頭の二行ですでに全容を語っている! このあとに同じような意味合いの説明が長々と続く!)

巧くないけど、英米のパラグラフライティングで、翻訳文学に結構ある。
だらだらと説明の方から書いて、結論すらぼやぼやで、深いとか
喜んでるのは、屑の国語教師だけ。

なので、その否定の仕方はどうかと思う。全容を語ってるのならむしろ
誉めるべきポイント。

248 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 20:31:43
あと、英米のと書いたけど、

春は曙。に見られるように、日本でも普通にある。

日本の国語教師が屑に過ぎるから、冒頭結論が使いづらいだけ。

249 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 22:23:34
>>242
的確なご指摘ありがとうございます
精進したいと思います

250 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/04(日) 23:10:34
>>247
日本語として書かれている文章に翻訳の話は関係ない!
二行で全容を語っている部分を評価すれば、あとの意味が重なる文章には評価できない!
似通った文章で高評価を得た>>243の文章を読めばわかることもある!

ワイの考え!(`・ω・´)

251 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 06:59:09

>243でございます。

過分な評価をいただき、ありがとうございます。

>亡くなった元婚約者の若君の国が書かれていない!
そうでした。「忠臣として代々仕える武家の若君」とすべきでした。

>どのような利害関係の成立で婚約がなされたのか!
>国の位置関係なのか! 貿易に関する利潤なのか!
この点は、この話の肝でございます。

結婚による同盟を持ちかけられた「私」の王国のほうの利害は、書いたとおりの事ですが、
持ちかけた歓蘭王国の国王が独身であり、婚約者もいなかった事について、
このお姫様がいろいろと情報を収集していく話なので。
それに関するヒミツが世代を超えて国家間の同盟関係まで左右します。
ですから、その点については、あえて冒頭ではまったく触れませんでした。


ご指導、ありがとうございました。
今後とも精進致します。

252 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 07:13:36
>>250
そういう反論も起きるかな?と>>248を付け足したのだが・・・

時々こうやってぴょやぁあああああああああ3の考えに
突っ込んでおいた方が、懸命なる人間は懸命に生きるであろう。

253 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 09:50:47
ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs  さんではないですが、横レス、お許しください。

> 以前は小説や音楽等優れた創作物に触れたり、そんな些細なことでも気分が晴れたが、
>近頃はもうそんなこともない。何を読んでも、何を聴いても嘘臭く感じるだけだ。

の二行で言い尽くして、冒頭部分の裏付けとして理由を呈示したいのだったら、
核となる理由を浮き出るように端的に書き、それの付随する文章が続くのが良いですが、
>>245は理由を説明している部分の文章に重要度順の位置づけがされておらず、
すべて同じように書かれているので、核がぼやけているように思えます。

上の二行に対する理由としては、

>全てが作りもの、汚いものや醜い人間の本性を排除した世界で繰り広げられる茶番。
>そこには自己を投影する余地も、共感する部分も皆無だ。

この部分だと思いますので、この部分が端的に浮き上がるように書く必要があるかと。

結論→端的な理由の呈示→その理由についての裏付け

の順で文章を整理すると、読者の頭の中にすんなり状況が入るかと思われます。
その上で読者にとっては、裏付け部分は流し読みして構わないものとしての力加減で
書いてあると有り難いですね。
また、絶望感を強調する部分として活用なさるのも手かと思います。

つまり、文章を読んで、どの単語に視線を合わせるべきかわからず「目が泳ぐ」ような
状況は回避できます。
春は曙 に関しては、視野の移ろいが誠に順序立てて整理されて自然に頭の中に入っていく
美文だと思うのですが。


文章解説の練習として書かせていただきました。
的外れでしたら、お許しください。

254 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 16:03:09
(`・ω・´) ここの存在をすっかり忘れていた!

(`・ω・´) わいがいなくてもやっていけてる!

(`-ω-´) 感心、感心!

(`・ω・´) 括約筋で大活躍キン!


255 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/05(月) 20:31:18
>>253
ひとつの方法の提示としてはよい!
プロットに近い指摘は相手の個性を失わせるかもしれない!

ワイの考え!(`・ω・´)

256 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/05(月) 20:32:40
小説における説明文は電化製品に添付された取扱説明書と似ている!
購買者(読者)が製品(小説)で楽しめるまでの過程を良いと思われる順に挙げる!

@説明を読まないで製品をいじる! わからない時に目を通す!
(動的な展開で合間に説明文を入れる!)

A製品の大まかな説明を読んで製品に当たる!
(物語の世界観を冒頭で仄めかして展開させる!)

B説明書をじっくり読まないと操作がわからない!
(冒頭から静的な状態で長い説明文が続く!)

説明文の巧さは考慮に入れていない!
これがワイの見解!(`・ω・´)

257 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 20:33:52
へふぁほにゃあああああああああああああああ3って
やっぱ国語教師だと思う。
自分自身が散々型にはめる物言いしてるってことに気がついてない。
純文学程度しか読めない国語教師だと思う。

258 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/05(月) 20:34:11
>>254
ごはんで遊び過ぎ!(`・ω・´)

259 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 23:41:28
これも評価してもらえますか?

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20100701000002

260 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/06(火) 00:12:07
>>259
>卿に入らばなんとかってやつで
(卿ではなくて郷!)

>顔はよく見えなかったけど、ロングの黒髪と豊満な胸、具体的に言えばDやEくらいありそうな胸と、
>太ももの生え際に咲く白パンツが見えた。
(主人公は女子の飛び降りを教室の窓から目撃した!
 顔がわからない状態で他の部分を克明に覚えているところに違和感を覚える!)

飛び降り直後に頭部から流れた血で白パンツが赤く染まるとは考えられない!
毛細血管現象と思うことも無理がある!

>俺は急いで「女の子の真似〜」とか言って小学生の頃やった風に
>イチモツを両ももに挟み込もうとするが滑ってしまって窓の外に落ちた。
(両ももにイチモツを挟もうとして窓の外に落ちる動作がわからない!)

ギャグとリアリティが水と油のようにうまく混ざり合っていない49点!(`・ω・´)

261 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 15:37:40
>>257
        (´Α`)
名無し □ ̄と  つ ̄■ スレ主
         し(_)

        (д`;)
名無し □ ̄と  つ ̄■ スレ主
         し(_)

        (;´д)
名無し □ ̄と  つ ̄■ スレ主
         し(_)

        (´Α`)
名無し □ ̄と  つ ̄■ スレ主
         し(_)


           ■゛
            │
        (´Α`)∩
名無し □ ̄と   川   スレ主
         し(_)

262 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 17:46:51
>>261
迷うまでもなくぷう先生の方だろw

263 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 18:12:06
ファイナルアンサー的な間だろw

264 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 04:00:49
広い草原

どっかーん!
俺の放った火の呪文が襲ってきた盗賊を吹き飛ばした。
鼻で笑って俺は盗賊を踏みつけた。
「俺から金を盗ろうなんて身の程をしれ」
容姿端麗で、アルゼ魔法学園切っての秀才と呼ばれた俺を誰だと思っていやがる。
俺は盗賊の顔に唾を吐いて歩き出した。
気分が悪いぜ。
タルト地方では名が通っている俺も、こんな田舎町では無名らしい。


265 :ぷぅぎゃああああああ代理 :2010/07/08(木) 07:17:46
>>264
>どっかーん!
(何かが爆発したように見える! 実際の音、主人公の声、どちらにも読める!)
>俺の放った火の呪文が襲ってきた盗賊を吹き飛ばした。
(火の呪文の吹き飛ばす効果に納得がいかない!)

>容姿端麗で、アルゼ魔法学園切っての秀才と呼ばれた俺を誰だと思っていやがる。
(俺を誰だと思っていやがる、の前にちゃんと説明が入っている!)
ワイの場合!
 俺を誰だと思っていやがる。容姿端麗で、アルゼ魔法学園切っての秀才と呼ばれた○○様だぞ。

手抜きとしか言いようがない文章31点!(`・ω・´)

266 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 07:29:13
>>264は中学生だろ。もう少し甘くみてやれよw

267 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 16:02:37
22歳のラノベ作家目指している人間です
すみません……
ありがとうございました

268 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 16:32:27
>>267
ごめんよ、ほんとごめんよ
ここの住人はバカだから…

269 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 17:31:46
>>265
代理の人の方が点数厳しいなw

270 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 17:42:02
代理だったのか。
今気づいた。

271 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:18:22
>>267
代理の点なんか気にすんな

272 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:24:13
どっかーん!wwwwwwwwwww

273 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:29:33
>>264
ラノベならありだな

274 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:31:50
どっかーん!www

275 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:34:23
スレイヤーズっぽくて悪くない

276 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:37:31
どっかーん!wwwwwwww

277 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:41:05
さすがラノベ作家志望ですねw

どっかーん!とは恐れ入るw

278 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:46:05
>>264
54点

279 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:48:40
>>277
おまえの「w」もラノベ作家ゆえだろ。
なんで自分はラノベ作家志望じゃないというふりをするんだ?

280 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:49:47
どっかーん!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

281 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 07:37:13
ラノベってそんなにチープな文章の羅列なのかw

282 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 11:43:36
ラノベラーが使いたがる言葉
・リライト
・ワナビー
・どっかーん!

283 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 17:58:31
>>264
わざとラノベっぽい文章書いてるだけで素の文章力は高い感じがする

284 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 18:03:20
どっかーん!wwww

285 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 18:13:27
どっかん、どっかん、ついてーる♪

286 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 23:07:30
ふせろー! 


どっかーん!wwww


287 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 07:46:41
>>283
どこをどう読めばそう取れるのか、詳しく。

288 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 09:21:46
>>287
>>283ではないが、
>広い草原               ここで導入になり

>どかーん               ここで掴みをやってる。
>俺の放った 〜 歩き出した。     ここでキャラクターの能力と性格の記述をやって
>こんな田舎町では無名らしい。     ここで主人公の現状、物語の導入になっている。

作品への導入、主人公キャラ立て、物語への導入を
この短文で全て行なっている。

この程度読み取れない方がどうかしてる。

289 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 09:41:06
どっかーん!が掴みだと感じる感性の方がどうかしてるわw

普通はここで読むの止めるものw

290 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:07:54
>>289
掴みってそういう事だよ、特に文章、小説の場合は。
ファンタジー読めない人にファンタジーの文法で書いた作品
を読ませるって言う大家も存在するにはしてるけども、
今回のあの文章は短いから、どっかーん、で読まなくなる人は
それで良いって作りじゃん。いきなり魔法出てきて戸惑うような
人は、どっかーんで帰ってくれっていう作り。

貶してるつもりで君は誉めてしまってる。

291 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:27:30
うんうん、そうだね。どっかーん!は素晴らしい手法だよね。


どっかーん!www

292 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:46:19
どっかーん

漫画の擬音や人間の口から以外、久々にお目にかかった

293 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:58:14
>>288
保坂和志が、弟子の作品の後書きに載せそうな言い訳だ。

だいたい広い草原と、襲ってきた盗賊の数との割合がさっぱり解らない。
放った火の呪文って、具体的なイメージがさっぱり湧かない。火球なのか火柱なのか炎なのかさっぱり解らない。

火の呪文で吹き飛ばされたのって、何人かすら書かれていない。
吹き飛ばされるってのは、「烈しく飛ばされる」ってことなのに、
わざわざ盗賊の近くまで行って、顔を踏みつけてるのも解せない。

ナンセンス小説?

こんなのがファンタジーだとか豪語してるから、お子様の読む作り話だってバカにされるんだよな。
本当は大人でも愉しめるものが多くあるのにさ。

294 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:00:47
>>290
なんでこういう人って、言い訳だけが饒舌なんだろうね。
もちろん、説得力は伴ってないけど。

作者の後書きにも平然と、「何ページ目のあの表現は、実はこれを表しており」とか書きそう。
そんなことすら物語に含められない能無し作家がよく使う手だなw

お腹に口ついたCMじゃあるまいし、どっかーん!www はないだろ。


どっかーん!www

295 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:06:14
>だいたい広い草原と、襲ってきた盗賊の数との割合がさっぱり解らない。

最近ラノベの専門学校が増えた所為なのか、前フリと伏線の区別も出来ずに
書評書いてる白痴がブログにわんさかと、湧いてて、これがラノベ講師が
前フリと伏線区別出来ずに指導してたりしてるんだ。

さて何でこんな事を書いたかというと、

>だいたい広い草原と、襲ってきた盗賊の数との割合がさっぱり解らない。
これを書く必要が無い、これを読者の想像に任せている。訳だ。
さっぱり解らないのは、君に草原というイメージが存在していないから。
本を読むのは、小学校で教育もなされるわけだが、その事すら出来ずに
平気でイメージできないと言う。そこに現代教育の悲しさを見るわけだ。

イメージできないという事を口に出せてしまう人間が存在しているのが
不味いって事ね。

草原とかかれて大人が持つ草原の様々なイメージを当てはめて欲しい、
この部分はあえて作者が未定義にした理由を感じ取って欲しいという
メッセージを読めないのは、みてて痛々しい。

>こんなのがファンタジーだとか豪語してるから、お子様の読む作り話だってバカにされるんだよな。
>本当は大人でも愉しめるものが多くあるのにさ。

逆、草原をイメージできない人間がお子様。園児並みの読解力。



296 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:08:01
幼稚園児に、ウンコは、キーワードだよね。
どっかーんに反応してる人たちも、同じ勢いを感じる。


297 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:18:37
どうあってもどっかーん!!を認めて欲しいんだろ。
もういいじゃん、なんか必死過ぎてかわいそうになってきたw

298 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:20:35
どっかーん! ひとつでここまで嬲られ続ける264の将来
http://s.s2ch.net/test/-/love6.2ch.net/bun/1247528368/-889

299 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:28:00
>>295 だから長々と言い訳するなら物語に書けよ。

300 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:29:58
>>299
そいつに絡まん方が良いよ。他のスレでも散々他人に絡んで、一人で喚いている万年落選者だから。
↓のスレ見えれば、頭のなかが壊れてる奴ってよく解る。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1278426884/85

301 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:31:30
ふせろー! 


どっかーん!wwww

302 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:33:21
>手抜きとしか言いようがない文章31点!(`・ω・´)


このスレではこの酷評が全て。
みんも必死になって言い訳してるアホ(しかし投稿主とは別人物)はほっといて、次行こう!

303 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:34:11
>>295=296
自作自演はコイツの常套手段。だからID無しの所にしか湧かない

304 :>>295の正体:2010/07/10(土) 11:37:14
666 :30歳以上の作家志望者:2010/07/10(土) 03:47:43
何だ知りたいか?
孤独な奴だろうと判断して言葉攻めしたらレスが途絶え、放置したらマジで死なれかねないとこまで行った。
リアルにな。
だがてめえが死の兆候を見せようがお構いなしで攻撃してやる。
こっちも良心いたまねえから。


お前が死のうがストレス溜めて暴発しようが俺は知らん。
また心を痛めもせぬ。
お前は死んだ方がマシな人間だからな。
死ぬなら一人で死ね。他人を巻き込むな。
生きる価値も資格もないお前はそのままフェードアウトしろ。
死に際くらいはきれいに消えな。
散々大勢の人間を痛めつけて殺意と憎悪の対象になって世の中をグチャグチャにしたゴキブリ野郎なんだからな。


誰かを社会的に消す方法は案外楽なもんだぜ。
誰かがわざと誰かに対して殺人予告する。そして逮捕される。
裁判で被害者としてお前の氏名年齢職業が読み上げられるから、それをメモっておけば良い。
そしてネット上に誹謗中傷してた馬鹿として、誰かのリアル氏名と住所、職業を晒せば良い。
あとは2ちゃんで祭りになって誰かは名前が知れ渡り、ネットでけしからん事をしてた奴だと社会から非難され、誰かは全てを失う。

305 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:20:01
>>302
それ成りすましだろ
つまりまだ評価すらされてない

306 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:35:06
みんなが「どっかーん!」にこだわるのは、
やはり3行目と4行目がもっとも光っているからだと思います。

307 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:45:58
久しぶりに息が出来なくなるくらい笑ったわw

308 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:52:29
これがvipだったら、散々弄ばれてAAまで作られていたはずw



スリムどっかーん!wwww


309 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:56:01
つうかぶっちゃけ>>264への擁護レスだけでなく、>>264の文章自体も26位の人の
荒らし工作だと俺は思うよ。散々嘲笑されるだけで終わったがw

310 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:09:09
説得力に欠けるんだよなぁ。

311 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 18:59:58
隣に立つどこかの親父とぴったりくっついた二の腕には、汗が滲んでいた。
どうにかしてこの男と隙間をあけたいと思うも、帰宅ラッシュの満員電車の中では
僅かに身をよじることも不可能のようで、張りついた男のスーツははがれない。
男の顔をちらりと盗み見ると、うつらうつらと立ったまま目を閉じていた。
二人の腕は溶けて固まって一体化してしまったかのよう。もしかしてこの男は、
私に寄りかかって眠っているのだろうか。だったら私が腕を離したらこいつは倒れて
目を覚ます。その瞬間に目が合って気まずいままにすみませんと言われたり、
私の汗で濃くしみが出来たグレーのスーツを見てあ、って気まずくなったり。
この先の、私とこの男のこれからを十も二十も想像するけれど、どれもこれも
気まずくなって、という展開ばかりで気が萎えた。結局のところそんなことを
考えているうちに、駅のアナウンスで男はぱっちりと目を覚まし、腕のしみになど
気を留める間もなく人をかき分け出て行った。ぐるりと首を捻って男の背中を目で
追うものの、こみ合う人々の壁が高すぎて、私が男の腕につくったしみを見ることはない。


312 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:01:41
311の続き

電車では色々なことがある。二十センチもない隙間に座ろうとする中年女を見かけたり、
びっくりするようなブスがびっくりするような美人へと進化していく化粧のフルコースを見られたり、
ところかまわずいちゃつくカップルを鼻で笑ったり、倦怠感丸出しのカップルを鼻で笑ったり、
網棚の荷物を忘れたままおりて行く人を見送ったり、痴漢に遭ったらしき女が犯人らしき男を
ホームに引きずりおろしていくところを見たり、目の前で酔っ払いに嘔吐されたり、
自分が痴漢に遭ってみたり、どこからか空き缶がころころ転がってきたり、
発車時と停車時の車体のゆがみにふんばれずよろけてみたり。電車では色々なことがある。
私はもう、どこかへ行くために電車に乗るのではなく電車に乗るためにどこかへ行く。
無駄にひと駅ふた駅を乗り過ごして、行き過ぎた分を歩いて戻ることもしばしば。


313 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:03:01
312の続き

「きみは電車に乗っているときがいちばん楽しそうだね」
誰もいない終電で隣に座る彼がふと呟いた。そう見える? と返すと、そう見える。と言って
彼はにっこり笑った。
「小学生が遠足で電車に乗ってわくわくしてるだろ? あれに似てるよ」
「そう、かしら」
うつむいてはにかんでみせると、彼は上体をひねって私を抱きしめた。
「ねえ」
「なに?」
「私きのう、満員電車に乗ったの」
「へえ」
「そしたら横でくっついてた親父の服に、私の汗が滲んだの」
「へえ。……え、密着してたの?」
彼は私の顔をのぞき込んでふくれてみせた。こんなに近くはなかったわ、と言うと、
彼はそれでも少し悲しそうに私の頭を撫でた。
「タクシーにしなよ。電車は危ない」
「えーでも、私電車好きだし」
「痴漢にだって遭ったんだろ? 酔っ払いだっているし。僕といるとき以外はタクシー使いなよ」
「だってあなた、今、言ったわ。きみは電車に乗ってるときがいちばん楽しそうだって」
「そうだよ。小学生みたいだ、ってね。きみは痴漢や酔っ払いを怖いと思わないかもしれないけれど、
どんなに精神が強くても身体が傷つくことはあるんだよ」
「……私が、世間知らずだ、と?」
彼は一瞬怯み、顔をこわばらせた。そして固くなった腕を私から離した。
「ごめん。そんなつもりじゃないんだ。ただ、そう……」
好きなんだよ、と言って彼は顔を手で覆った。いつものこと。いつものパターン。
彼と電車に乗ると、彼はきまって私をそう諭そうとする。私は電車が好き。
電車に乗っているときの私が好き。


314 :ぷぅぎゃああああああ代理:2010/07/11(日) 20:09:11
>>311
全体的にくどく分かりづらい
読者の事を考えて書くべき
36点!
ちなみに少しだけ手直し(`・ω・´)

隣に立つどこかの親父の腕にぴったりくっついた私の二の腕には、汗が滲んでいた。
どうにかしてこの男と隙間をあけたいと思うも、帰宅ラッシュの満員電車の中では
僅かに身をよじることも不可能のようで、張りついた男のスーツははがれない。
男の顔をちらりと盗み見ると、うつらうつらと立ったまま目を閉じていた。
二人の腕は溶けて固まって一体化してしまったかのよう。もしかしてこの男は、
私に寄りかかって眠っているのだろうか。だったら私が腕を離したらこいつは倒れて
目を覚ます。その瞬間に目が合って気まずいままにすみませんと言われたり、
私の汗で濃くしみが出来たグレーのスーツを見てあ、って気まずくなったり。
この先の、私とこの男のこれからを十も二十も想像するけれど、どれもこれも
気まずくなって、という展開ばかりで気が萎えた。結局のところそんなことを
考えているうちに、駅のアナウンスで男はぱっちりと目を覚まし、腕のしみになど
気を留める間もなく人をかき分け出て行った。ぐるりと首を捻って男の背中を目で
追うものの、こみ合う人々の壁が高すぎて、私が男の腕につくったしみを見ることはできない。

315 :ぷぅぎゃああああああ代理:2010/07/11(日) 20:14:43
電車では色々なことがある。二十センチもない隙間に座ろうとする中年女を見かけたり、
びっくりするようなブスが美人へと進化していく化粧の過程を見られたり、
ところかまわずいちゃつくカップルを盗み見たり、
網棚の荷物を忘れたままおりて行く人を見送ったり、痴漢に遭ったらしき女が犯人らしき男を
ホームに引きずりおろしていくところを見たり、目の前で酔っ払いに嘔吐されたり、
自分が痴漢に遭ってみたり、どこからか空き缶がころころ転がってきたり、
発車時と停車時の車体のゆがみにふんばれずよろけてみたり。
そんな何でもない光景が妙に私には楽しく感じられた。
私はもう、どこかへ行くために電車に乗るのではなく電車に乗るためにどこかへ行く。
無駄にひと駅ふた駅を乗り過ごして、行き過ぎた分を歩いて戻ることもしばしば。

316 :ぷぅぎゃああああああ代理:2010/07/11(日) 20:18:17
修正内容はワイの考え!
一ついえるのは基本的に説明不足で描写がくどい
以上!(`・ω・´)

317 :ぷぅぎゃああああああ代理:2010/07/11(日) 21:05:19
>>265はワイ!
アクセス禁止中なので代行スレに依頼した!
>>314-316はワイの成り済まし!

従って書き込みができるようになるまで休む!
>>311-313の評価を代行スレで依頼しても
成り済ましがいては意味がない!

ワイの考え!(`・ω・´)

318 :ぷぅぎゃああああああ代理:2010/07/11(日) 21:14:31
ワイの証明!
ttp://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1278389592/819

ワイの名前を騙らずに自分の意見を言えばいい!(`・ω・´)

319 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 14:51:51
>>316
>以上!(`・ω・´)

以上なんて言わんよ、ぷぅさんは。


320 :ぷぅぎゃああああああ代理:2010/07/12(月) 22:11:07
>>311-313
>発車時と停車時の車体のゆがみにふんばれず〜
(車体が歪んでいるように見える! 振動や揺れの方がいい!)

文中に不安定な箇所が数多く見られる! 間違いとまでは言えない!
この文章の問題点は主人公の置かれた状態にある!

@主人公がスーツの男と隣り合っていた話は現在なのか! もしくは回想なのか!
A終電の電車内、突然に彼氏が登場して主人公の隣に座っている!
 彼氏がいながら主人公は長い回想をしていた!
B彼氏と二人の状態で長い回想は不自然に思える!

時間的な流れを意識して書いた方がいい48点!(`・ω・´)

321 :ぷぅぎゃああああああ代理:2010/07/12(月) 22:14:13
ワイの証明!
ttp://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1278854850/590

322 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 22:38:07
>>320
だいたい同意だが
B彼氏と二人の状態で長い回想は不自然に思える!

これは別にいいよ
回想ってのは時間的な流れが普通と違うからね

>>316
確かに分かりづらくてかなわん
推敲前の状態かな

323 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 22:50:06
>>322
あんた誰?

324 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 23:00:39
26位の人だろ。

325 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 23:36:05
311です評価ありがとうございました。

>>322お察しの通り推敲前です。

326 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 19:23:12
慶應大学を卒業しフリーSEとなり順風満帆の人生を送っていた僕が、早稲田の法学部に入学したのは友姫の溜めだった
友姫は僕が慶應時代から憧れていた女の子でとても可愛かった
その彼女が自殺をしてしまった
悪徳な高利貸しに借金をしてしまいにっちもさっちも行かなくって死んだと、共通の友人の高橋に聞いた
悲しかった、怒りで頭がおかしくなりそうだった
しかし当時の僕には奴等を叩きのめす知識がなかった
だから僕は法律家を目指して早稲田の法学部に入った
仕事との二足のわらじは苦しい日々だった
でも持ち前の優秀さで僕は頑張った
だがある時、友姫を自殺に追い込んだ高利貸しが警察に捕まったというニュースを呼んだ
拍子抜けしてしまった
僕は目標を失い、結果司法試験は受けなかった
そして今ではSEを生涯の仕事にしたいと考えている

327 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 20:27:40
大陸暦7??年、村人達の努力により、村は徐々にではあるがかつての姿を取り戻しはじめ、
善良な冒険者達により村周辺の魔物は討伐された。人々が未来に希望を抱き始めた頃、
冒険者達の間で奇妙な噂がたつようになった。
ある冒険者が、「妖魔の森へ探索に行く、夕暮れまでには戻るから」と宿屋の主人に言い残し、
そのまま失踪した。不審に思った宿屋の主人は、冒険者達に尋ねた。
すると、驚くべき事に、冒険者達の間でも、妖魔の森へ行くと言い残し、失踪した者が何名かいる、とのことだった。
宿屋の報告を受け、冒険者達は事態を重く見、失踪者が何名いるのか、調査した。
その数、十名を数え、ある程度の経験を積み、そこそこ腕のたつ冒険者ばかりだった。
ただならぬ事態に、冒険者達は異変を感じ始めた。南西のコボルトの洞窟や、南のゴブリンの洞窟、そして東の妖魔の森は、
そこそこ腕がたつ冒険者ならば、容易に魔物共を討伐できるはず。それに、失踪した冒険者達が救助信号を出していないのもおかしい。
彼等は皆、この村に住居を持つ冒険者達であり、妖魔の森へ行く前に、とりとめのない言葉を知人に残している。
知人から得た失踪者達の人柄を吟味しても、自殺等をするとは思えない。他の村に移住する気だったにしても、
彼等の家は失踪する前のまま、て付かずの状態であり、その可能性は、限りなくゼロに近い。
重苦しい沈黙の中、冒険者達のリーダー格であり、最年長の冒険者が口を開いた。
「どうやら、彼等は生きているようだな。しかし、何らかの理由で、帰れない、もしくは帰る意志がないようだ。
何れにしても、このまま放置することはできない。明日、妖魔の森へ行き、捜索せねばならん。皆、協力してくれ」
冒険者達は了承し、家路についた。
次の日--
冒険者達があらかた集まったことを確認したリーダー格の冒険者は、これから妖魔の森へ捜索に行くこと、
三人一組の5班で捜索に当たること、夕暮れ時までに村に帰還すること、等を指示し、余った人員は、村で待機することを伝えた。
準備が出来た冒険者達が、妖魔の森へ向かうのを見送っていた居残りの冒険者の一人は、ある思いに捕われていた。
妖魔の森の噂……その真相を私は知っている、が、記憶に靄がかかったかのように、思い出せない。
もどかしさに歯がみしながらも、彼女は彼等が帰るのを待つしかなかった。


328 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 20:28:27
妖魔の森へ捜索に向かった冒険者達は、森の入口に着くと、北、東、南を軸に、北東と南東を加え、
計5経路に分け、夕暮れ時までに村に帰ること、無理はしないこと等を確認し、森へ入った。
悲惨な運命が待っていることも知らずに・・・・・
居残った冒険者の女性は、忘れかけた記憶を思い出そうと、書物庫で調べていた。
しばらくして、記憶に引っ掛かる項目を見つけた。
[ウェンディゴ]
妖魔の森に棲む人食いの悪霊。
その姿は、身長3mにも達する巨体で、目は怪しく光り、鋭い牙と爪を備え、唇と踵が欠損しており、毛むくじゃらの類人猿ような姿をしている。
極めて危険な人食いの魔物であり、縄張りに迷い込んだ人間を捕まえ、貪り喰らうか、人間に取りつくのだという。
ヒョウイされたものは、恐るべき精神の変調を味わう。
欝状態に陥り、やがて通常の食物を受け付けなくなってゆく。
犠牲者は自分がウェンディゴに操られていると感じるようになり、殺人あるいは自殺に心を占められる。
そして最後には、衝動に駆られるままに殺人を犯し、人肉を喰らうのである。
こうして人間の血肉を貪ったものは、新たなウェンディゴと成る。
本を閉じ、不吉な予感を覚えた彼女は、冒険者達の身を案じ、神に祈りを捧げた。
月日は流れ、一月経っても、冒険者達は帰っては来なかった。
ウェンディゴのことを知った村の冒険者達は、恐れを抱き、誰も彼らを助けに行こうとはしなかった。
それでも、依頼だけは出していた。
彼らはウェンディゴに喰われてしまったのか、もしくはウェンディゴに成ってしまったのか?
真相は闇の中だったが、ある一人の冒険者が、この村にやってきた。
「あんた、暇そうだな。どうだ、仕事でもやってみないか?」


329 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 20:39:54
>>327-328
意味が分からん
冒頭文っぽい書き出しだが、そこから読むとイミフ
全体的に説明不足、描写不足、文章力不足
あらすじを書いたメモ書き読まされてる気分

35点

330 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 20:45:38
・私大の固有名詞、「順風満帆」、「持ち前の優秀さ」など、鼻持ちならない雰囲気を出しながら、
結局は憧れの彼女の敵も討てず、試験も受けずに、元々の職種に甘んずることを書いた内容!

・「友姫の溜めだった」。「溜め」ではためておく所。特に、糞尿をためておく所の意味になる。本来は「為」!
・句点がない! 文章の基本!
・「でも持ち前の優秀さで僕は頑張った 」。これでは嫌味に聞こえてしまう! 他人に対しての表現が望ましい。
・フリーSEという職では、順風満帆な人生の象徴としては力が弱い!

採点はぷぅ先生に任せる!(`・ω・´)!
自分には無理!(´・ω・`)!

331 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 20:46:38
>>330>>326のこと(´・ω・`)!


332 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 20:49:38
>>331
>>327-328は?

333 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 21:04:27
>>332
本物のぷぅさんが戻ってくるまで待って(`・ω・´)!

うちは偽者やけん。

334 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 22:25:58
うわあ、こんな文章を採点する先生もしんどいかも
なんて、エヘヘ、オジャマサマ……

335 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/14(水) 09:44:27
 小説家をやっている俺の元に、開発中のプログラムのモニタをやってくれという誘いが来た。
 訊いてみるとそれは、読者から寄せられた感想を自動でふるいわけして、有益な感想と、無益な感想とに選別してくれるプログラムだという。

「これ、どんな仕組みになっているの?」
 俺の質問に、開発者は笑って答える。
「簡単ですよ。『面白くなかった』『つまらなかった』『好みじゃなかった』『時間を無駄にした』。そういうネガティヴな感想を自動で弾いているだけです」
「おいおい、――それじゃ、面白かったって感想しか伝わらないじゃないか?」
 呆れている俺に、開発者は済ました顔で、こう前置きした。
「それには理由があるんですよ」

「小説家さん、そもそも万人に面白い小説なんかあると思いますか?」
「ないと思う」
 少し考えて、俺は答える。明治の文豪の小説だって、フランスの巨匠の小説だって、面白いやつには面白い。つまらないやつにはつまらない。それが当然だ。
「そう、どんな作者の小説だって、面白い奴には面白いし、つまらないやつにはつまらないんです。だから小説である以上、何パーセントかはかならず『つまら
なかった』という感想をもつものがいるんです」
 なるほど、確かにそれはそうだろう。
「だから、そもそも『つまらなかった』とか、『面白くなかった』とか、ましてや『好みじゃない』とか、そういう感想は一切無視してかまいません。なぜなら、それはど
んな作品でも一定確率で現れる『ノイズ』のようなものだからです。万人に面白いものなどありえない以上、絶対に何パーセントかは『つまらなかった』という感
想が出てきます。それは執筆側には何の参考にもならない無価値な感想です。だから、それを弾いてしまえば、後には有益な感想だけが残るというわけです」
「なるほど」
 確かに一理あるような気がした。俺は頷く。

「それじゃ、小説家さんの最新作の感想を、いまから選別してみますね」
 そういって開発者がプログラムを走らせる。

  検索結果――寄せられた感想227件。
  有益な感想0件。

 冷ややかな風が、俺たちの間を吹きぬけた。
 長い小説家人生でこのときほど、落ちこんだことはない。


336 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/14(水) 10:18:13
私なら、こう続けたい。

『しかし私は見てしまった、開発者がうっすらと笑みを浮かべたのを。
その時、なぜ私を選んだのかという理由が瞬く間に頭に浮かぶ。
(別に私にモニターを頼まなくても、自分一人でプログラムの動作確認はできるじゃないか。
なのに私に頼んだ。あえて私の目の前でそいつを動かした。
――これはこいつの陰謀だ! 間違いない!
あえて有益な感想が皆無なのを確かめた上での、私への依頼だったのだ!)
私は唇をわななかせ、両手を振り上げながら唾を飛ばした。
「こいつはクソプログラムだ! 開発の方法が悪すぎて、バグがてんこ盛りになってるじゃないか! 
さっさとデバッグをしろ、このヘボプログラマ! 感想をフィルタリングするだけならグーグルで充分だ!」

私の長い小説家人生で、このときほどキレたことはない。』

337 :偽物:2010/07/14(水) 18:34:26
>>335-336
 >>少し考えて、俺は答える。明治の文豪の小説だって、フランスの巨匠の小説だって、面白いやつには面白い。つまらないやつにはつまらない。それが当然だ。
台詞は「」使って書いてください

 >>確かに一理あるような気がした。俺は頷く。
あんな阿呆な論理で納得する小説家に違和感。
まず面白くない、つまらないというワードが含まれていても、その作品を貶してるのかは
読んでみないと分かるはずがない。

そもそも小説家にとって本当に参考になるのは絶賛レビューより
酷評されてるほうの感想だ。
そりゃ頭の悪い作家は褒められてるのだけ見てニヤニヤするかも知れんが、
まともな作家は悪い点を指摘してくれてる評価こそ重視する

>>――これはこいつの陰謀だ! 間違いない!
何のためにそんなことしたの?
金を払ってまで嘲笑いたかっただけ?

36点(`・ω・´)!

338 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/14(水) 20:35:03
>>326
統一されているので句点がない部分は指摘しない!

>友姫の溜めだった
(打ちミス!)

>ニュースを呼んだ
(打ちミス!)

描写のない状態で淡々と書かれている!
会話文のない脚本を彷彿とさせる!
冷静で迷いのない主人公の行動が物語を軽くしている!

内容に合わせた文体を心掛けた方がいい37点!(`・ω・´)

339 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/14(水) 20:36:10
>>327-328
統一されているので冒頭の一字下げは問わない! 

>冒険者達の間でも、妖魔の森へ行くと言い残し、失踪した者が何名かいる、とのことだった。
>宿屋の報告を受け、冒険者達は事態を重く見、失踪者が何名いるのか、調査した。
(宿屋が報告する前に冒険者達は妖魔の森の失踪事件を耳にしていた!
 事件を重く見るのであれば、事前に調査を行っていないとおかしいことになる!)

>て付かずの状態であり〜
(『て付かず』は『手付かず』の方がいい!)

>妖魔の森の噂……その真相を私は知っている、が、記憶に靄がかかったかのように、思い出せない。
(記憶に靄が掛かって思い出せない状況で、真相を知っていると断言する部分に矛盾を感じる!)
>ヒョウイされたものは、恐るべき精神の変調を味わう。
(女性の記憶が曖昧なのは悪霊に憑依されているからなのか!)
>本を閉じ、不吉な予感を覚えた彼女は、冒険者達の身を案じ、神に祈りを捧げた。
(自分のことを心配していない! 悪霊に憑依されたものは最後に悪霊となる!
 本を読んで熟知しているにもかかわらず、他の冒険者の心配をしている!
 精神崩壊が始まっているようには見えない!)

>東の妖魔の森は、そこそこ腕がたつ冒険者ならば、容易に魔物共を討伐できるはず。
>妖魔の森に棲む人食いの悪霊。
>ウェンディゴのことを知った村の冒険者達は、恐れを抱き、誰も彼らを助けに行こうとはしなかった。
(悪霊のことは簡単に書物庫で調べられる! 抜粋した文章を並べただけでも意味が通らない!)

架空の話でも整合性は必要、作者なりの努力は認める33点!(`・ω・´)

340 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/14(水) 20:37:21
>>335
>モニタをやってくれという誘いが来た。
(脱字がある!)

完結した掌編で出来は悪くない!
ただし、文章の流れは良くない!

>読者から寄せられた感想を自動でふるいわけして、有益な感想と、無益な感想とに選別してくれるプログラム
(プログラムの機能!)
>「簡単ですよ。『面白くなかった』『つまらなかった』『好みじゃなかった』『時間を無駄にした』。
>そういうネガティヴな感想を自動で弾いているだけです」
(プログラムの仕組み!)
>万人に面白いものなどありえない以上、絶対に何パーセントかは『つまらなかった』という感想が出てきます。
>それは執筆側には何の参考にもならない無価値な感想です。
(プログラムの意図!)

上の抜粋だけで内容は伝わる! そこに更に説明が加わるため、くどく感じる!

うまく改稿すれば小説現代のショートショートで通用するかもしれない66点!(`・ω・´)

341 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/14(水) 20:39:20
>>336
人のふんどしで相撲を取らない!(`・ω・´)

342 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/14(水) 20:47:10
ちょうど会社員の通勤ラッシュが終わった頃の午前9時、俺は携帯のアラームで目を覚ました。
眠い。普段は昼過ぎまで寝ている身からしたら、相当な早起きである。
こんなに早く起きたのには理由があった。
初めての風俗に行くつもりだからだ。
俺は急いでシャワーで体を清め、それから金の入った財布をズボンにねじ込んで家を出た。
1時間ばかりの移動を経て、俺はネットで検索した目当ての店に着いた。
デリバリーヘルスの○○学園という店である。

この店は店舗も構えており、来店して写真氏名と代金の支払いが出来るようになっている。
やたらピンクの色が眩しい建物に入ると、そこにはヲタ臭い小太りの男とスキンヘッドの
男が受付とおぼしき場所に座っていた。
ハッキリ言ってちょっと怖い。しかし、俺は性欲に後押しされる形で店内に進んだ。
「いらっしゃいませ」
小太りの店員が言った。もう一人のスキンヘッドは奥に消える。
「ども」
小声で挨拶をしながら、俺は男の前に進む。
「ご氏名はございますか」
「はい」
ネットで下調べしてきた俺は迷わず頷く。
すると男が4枚ほどの写真を並べた。
あみ26歳、ゆう24歳、たかこ22歳、まみ20歳。
俺はすぐさま一人の女の子を指差した。
「この子で」
「まみちゃんですね。分かりました。コスプレはどうされますか?」
制服フェチの俺は学生服をチョイス。時間は90分コースだ。
店員から使えるラブホを教えて貰い、俺は店を後にした。


343 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/14(水) 20:47:53
ホテルに入って一息ついたところで、俺は店に電話した。
部屋番を教えるためである。
電話を終えてしばらくドキドキしていると、外でエレベーターが止まる音が聞こえた。
続いて部屋をノックする、コンコン、という音が聞こえる。
当たり前だけど、本当に女の子がきた!
俺は唾を飲み込んで扉を開ける。
「こんにちは〜」
まみちゃんという子が営業スマイルと共に入ってきた。
容姿は……まあ普通。可愛いと言えなくもない。
OLさんだったら恐らく可愛い部類に入る。
俺はとりあえず挨拶を返し、彼女を部屋に招きいれた。

「今日は仕事休みなんですか?」
ソファーに座って第一声がそれだった。
俺はポーカーフェイスを作って、そうだ、と応えた。
そうなんだー、と言って彼女は携帯を取りだす。
店の人間に部屋に入ったと告げるためである。
入りました、と店の者に報告し、まみちゃんは携帯を閉じた。
それから俺の方を見て、ニコッと笑って距離を詰めてくる。
俺の肩と彼女の肩が当たった。微かに化粧のような匂いがする。
まみちゃんが俺の手を握る。心臓が跳ねた。
「手温かいんですね」
「そう、かな?」
人生の中で女の子と話す事すら少なかった俺には気のきいた返答が出来ない。
だが、彼女は笑顔を絶やさずに俺にさらに近寄り、そして言う。
「ちゅーとかしていいですか?」
「う、うん」
まみちゃんが目を閉じて顔を近づけてくる。唇が触れ合う。
とても柔らかかった。彼女はしばらく唇を押し付けるようなキスをしてから、
段々と舌を入れ始めてきた。

344 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/14(水) 22:07:53
わっふる、わっふる

345 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/14(水) 22:45:56
>>342-343
初めての風俗の割りに手慣れた印象を受ける!
時系列通り丁寧に書かれているので見た目は悪くない!
主人公は風俗に行こうと決めた動機が描かれていない!

風俗の体験に意味を持たせた方がいい60点!(`・ω・´)

346 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 00:31:20
随分久し振りの快晴である。
このところ季節は梅雨に入り、三日か四日ほど雨が降り続いていた。
その所為で暫く見なかった太陽は妙に目に眩しい。
いくつか深く残った水溜りを、すっかり干上がらせてやろうとでもしているようだ。
湿っぽい梅雨の匂いなど、はなから無かったものにするように。
四季を味わう余裕のない人々よりも、むしろ四季そのもののほうが、悠久である命を生き急いでいるようにも見える。
だと言うのに、夏色の空には未だ薄い灰褐色の雲が浮かび、湿った雨の季節は完全に終わってはいないことを示している。
何だかじれったい気がした。
常に駆け足で過ぎ去っていく季節の中で、一番ゆったりと淀み、且つ精一杯の速度で景色が移り変わるのは、今であると思う。
水溜りが干上がっていくのと同時に、雨の匂いが薄れていくのと同時に、夏がすぐそこまで近づいていた。

347 :346の続き:2010/07/15(木) 00:32:57
昨日はざわざわと心許ない雨が降っていた。
その前までの打ちつけるような降り方に比べれば穏やかなものだが、それでも外出するのは億劫だった。
何を主張する訳でもなければ止む様子も無い、そういう掴み所の無い細い雨だった。
駅前で千二百円だった水玉模様の傘を畳むと、安っぽい銀色の骨が僅かに軋んだ。
さっと雨粒を払って家へ上がる。
大して聞かせる気もない「只今」を口の奥で呟きながらリビングに入ると、机の上に角切りにされた西瓜の皿があった。
学校帰りの制服姿のまま、赤い果肉をひとつ、つまんで口に入れる。
甘くない。水っぽいのに、やたらとぱさぱさしている。
薄い砂糖水のような匂いが口腔を満たして、私は顔をしかめた。
西瓜は嫌いじゃないのに。
台所からヒョイと母親の顔が覗いた。
「帰ってたの。あ、手も洗わないで……。」
「何これ、全然、西瓜の味しない。」
小言を無視してそう文句を言うと、母親はツンとすました顔をして台所へ引っ込んでいった。
「まだ季節には早いからね。」
そう声だけが届く。表情と同じすました声だ。私はむっとして、声を張り上げる。
「じゃあ何で買ったのよう。」
「その量だけカットして安く売ってたの。無いよりいいでしょ。」
「良くないっ、季節感狂うじゃん、馬鹿、馬鹿。」

348 :346の続き:2010/07/15(木) 00:34:50
乱雑な、幼稚な罵り文句を残して、私は歩いて部屋に戻った。
走り去る気力も起きなかった。
どうしてこんなことで苛ついているんだろう。きっと雨の所為だ。
単調な音も、匂いも、陰鬱な気分を引き起こす。
体まで湿って重たくなるようで、私は部屋の床に寝転んだまますっかり動くのをやめてしまった。
目を閉じれば、そこには雨音だけが響き、充満する。
激しくはないその単調な音は、今度は不思議に私の中に染みてきた。
雨に浸って重たくなった体に、雨音は丁度いい癒しになるようだった。
とはいえ、基本的には雨はあまり好かない。
しかしこう晴れてしまうと、雨も悪くないと思えてくるのだから現金なものである。
陽は射しているがそう暑苦しくはない、文字通りの快い快晴なのだが、このまま雨をすっかり失ってしまうのが惜しいようで、灰色の雲から目が離せなくなっていた。
梅雨が明けてしまえば、長い雨の季節は来年まで訪れないだろう。
雨の中に体ごと溶けていくような昨夜のあの感覚も、水溜りも、共に持ち去って。
そして、スイカはどんどん甘く、夏の太陽に良く似合う香りを放つようになるのだろう。

349 :346の続き:2010/07/15(木) 00:36:48
そう急がなくたっていいじゃないか、と、流れていく雲に念じてみる。
答えは返ってこない、当たり前のことだ。
雲が緩やかな迅速さで空を横切っていき、水っぽい西瓜が私の指先を掠めて飛び去っていく。
甘くない西瓜は嫌いだけれど悪くはない、と、晴天の下なら思えた。
だから、もう少し待ってくれたって良さそうなものなのに。
清清しい空色の中で、くすんだ雲はぼんやりと座っていた。
湿った匂いを吹き飛ばす葉の香りの風に、抵抗もせずに流されながら、それでもまだ退く気はないように見えた。
別段居心地が悪そうという訳でもない。そのことにやけに安心する。
けれど、彼らもきっと、じきに逃げていってしまう。
新たな音と、香りと、景色に、追い立てられているのだろうか。
あっという間に駆け抜けていく様子は、追走劇と言うよりは、遊び半分のかけっこに良く似ていた。
私はかけっこが嫌いだった。
走るのが苦手だったのもあるけれど、とりわけ否なのは運動会の音だった。
放送から大音量で流れるアップテンポの勇ましい音楽をバックに、歓声とピストルの音が断続的に聞こえるのだ。
あれほど無理矢理に追い立てられるような気持ちになることは無い。
そんな賑やかな気持ちには私は到底なれないのに、と、内心萎縮していた。
普段は仲の良い女の子たちと、その時だけは遥かな距離を隔てているような気がした。
彼女たちは明るい日差しの下に輝いて、賑やかに走りきった。
勇ましい音楽にも良く似合っていた。無理に走らされていたのは私だけだったのだ。
その瞬間だけは、私はとりとめのない孤独の中にあった。
あの音楽と共に、甘くない西瓜が、あの子たちと同じように走り抜けていく。
空と雲は汗の雫に輝き、互いに競い合っている。
そう急がなくたっていいじゃないか、と、私は呟く。
そんなに楽しそうに、私から去らなくたっていいじゃないか。


350 :346の続き:2010/07/15(木) 00:37:46
ピストルの音が響く瞬間、観客が一斉に息を呑む瞬間、走者が渾身の力を足に込める瞬間、一瞬だけ空気が張り詰めて、その場がシンと音を失うときがある。
時間が止まったような錯覚の中、その一瞬は永遠にも思えて、このまま動けなくなるんじゃないかと不安な心地よさを感じたものだった。
沈黙は私を急き立てはせず、私は沈黙によって静止した。
結局永遠だったはずの瞬間はすぐに過ぎ去って、私はまた音楽と喧騒の中に放り込まれてしまうのだけれど。
空を見上げれば、雲はそこに静止していた。
きっと今、確かにどこかでピストルが鳴ったのだ。
空も、雲も、日差しも、西瓜も、私と共にあった。
私は目を閉じて、張り詰めた沈黙を楽しもうと思った。

ゴールラインがすぐそこまで迫っている。

351 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 01:29:40
うんちやな。

352 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 03:59:26
表現がくどいな
一歩引いて書く姿勢を覚えないとオナニー文を垂れ流すだけだぞ

353 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 04:03:27
ブログに一度アップしました。本人です。
支離滅裂ですが、自分では無価値ではないように感じられます。
自分以外の人にとっても無価値ではないのか興味がありますので、評価お願いします。


1/4
「ふつうだって、さ」
言いかけて視線を上げる。聞きかけて視線を上げる。
灰色の海のような瞳の色が、ふたつ、透明な空気の真ん中にまぼろしのように満ちる。
うるさい、うるさい、粘つくジャズ、黄ばんだ落ち葉のような喧噪、粘つくジャズ、それと二つの眼が、人が、うるさくて、耳が疲れきった。少し一瞬ただ寂しい。だけど寂しさなんてあるようでないもの。私は空っぽに戻る。
「……ふつうだって、言って」
普通って何だ、とか、普通なんてない、とか、言いたいなら言っておけばいい。巷にあふれてるだろ、そういう言葉も、そういう人も、したり顔で溢れかえる。溢れかえるだけ。
かすれた声、好きだった。今も好き。憎らしい。でも、そう、嫌いじゃないよ。灰色の目で、あなたは人間だったのか。
「ふつうだよ。***はふつうだよ」

354 :2/4:2010/07/15(木) 04:06:57


あなたは人間だったのね。だけど、すごくて、すごすぎる。私が見つけ出した。私が連れて来た。そして私は満たされない。
ふつうだと言うあなたは灰色の目で、幻のように灰色の海を見せる。灰色の海、何も沈んでいない、水なんてない、悲しいけれど嬉しい海。私はどこにでも行ける、黄泉にも胎内にも。
だけど肝心なこと、私はここにいたい。ここって、どこだろう。
「どこなの」
目を離さないの、どうしてなの、あなたは答えなどないと知っているのね。私も知っていた、何かがほしいけど、何もいらない、だからこんなこと聞くんだ。
太陽が閉じたカーテン越しに差す。五日前に閉めたカーテン、誰も動かないのに、いつの間にか乱れて、いつの間にか間が開いて、そこから真昼の太陽が差す。夏の光、冷やされた部屋、不合理。

355 :3/4:2010/07/15(木) 04:09:19
嫌になった私は苛々して瞬きして、気付いたら荒っぽくため息をついていた。
あなたから目を離した。灰色の海は消えた。私は黒いコーヒーのマグを両手で抱えるようにして持つ。唇をつけて、染み込むのを待つようにちょっとずつ飲む、飲まずに、舐めるくらいに口にする。
はちみつ入りコーヒー、はちみつって全然甘くないのだ。おまけに、黒いコーヒーに入れたらもっと黒くなるように感じるのだ。はちみつコーヒー、私はそんなはちみつコーヒーをひとりで飲んでいる。その人のまえに飲み物はない。
何も見えていない私の視界がどことなく暗くなる。あなたは私のマグに触れる。いつから?いつの間にか触れていて、あなたはそういう微かなこと、優しさのようなものを大切にしている。私が、欲しがるから。
ゆっくり、マグが傾く。あなたが傾ける。私は見ない。唇の隙間から染み込む黒い液体、唇のすきまを越えて、唇も越えていまや、もう、口角から流れる。黒い雫が、流れる。
薄暗くて、オレンジのカーテンから日がさして、シャツのさくら色は判らない。でもそこに、黒い染み。見えるよ。指でなぞる。さくら色のシャツ、世俗的なところがとっても気に入っていた。

356 :4/4:2010/07/15(木) 04:11:35
結局は、そうなのだ。分かりたくない私は、分かってしまう私で、それでも拒んでいる。
私の手には空のマグ、あなたが指一本で取り上げて、私の指は解けて、赤いマグから最後の黒い雫が落ちる。花柄の綿ローンのミニスカート、黒が似合うレモン色。
優しい所作でマグは音もなく置かれ、同じ静けさで物事は流転。分かりたくない私は、分かってしまう私で、それでも逃げない私で、彼はつまり私で、私は私だけで、つまり私と欲望とその部屋と流れ出したはちみつコーヒー。
きらきらした涙なんて流れ出したりしないのだ、できることなら黒い涙を、私を勇気づける、黒い涙を。
世の中は埋没、私と彼の中に。葬列のように、産婦人科のベッドの上みたいに、何もない、強い真空の、欲望。
欲しくないものが、欲しいものだから、世の中は埋没、彼の私の中に。あるいは私の彼の中に。

357 :346:2010/07/15(木) 15:55:26
>>351-352
ありがとうございます。
まだまだ未熟なのを実感しましたorz
精進します。

358 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/15(木) 19:22:09
>>346-350
>昨日はざわざわと心許ない雨が降っていた。
(日本語の意味としておかしい一文! 主人公は雨を嫌っている!
 『ざわざわ』と『心許ない』を辞書で調べる!)

>随分久し振りの快晴である。
(今日の天気!)
>駅前で千二百円だった水玉模様の傘を畳むと、安っぽい銀色の骨が僅かに軋んだ。
>さっと雨粒を払って家へ上がる。
(雨が降っていたのは昨日までの話! それなのに実際に雨粒が付いている! 狐の嫁入りなのか!)

これ以降の雨の表記は同じ指摘になるので行わない!

>雲が緩やかな迅速さで空を横切っていき、水っぽい西瓜が私の指先を掠めて飛び去っていく。
(抒情的な部分では日本語がおかしくなる! 雲の動きが理解できない! 西瓜の比喩にも引っかかる!)

>くすんだ雲はぼんやりと座っていた。
(くすんだ雲が積乱雲のような塊や人の形に見えるのであれば理解できる!
 そのようなくだりがないので別の言葉にした方がいい!)

>その瞬間だけは、私はとりとめのない孤独の中にあった。
(『取り留め』の使い方がおかしい!)

この文章の問題点!
@天候がわからない! 冒頭の快晴の意味がない! 自宅に帰ったあとも雨が降っているような表現が続く!
A主人公の描写がほとんどない! 性別がはっきりとしない! 年齢もわからない!
 運動会とあるので小学生なのか! 文章が大人びているので想像が難しい! 高校生ならば体育祭の方が相応しい!
B一人称の文章! 主人公は部屋で寝転んでいる! その状態で天候や風の匂いまで把握している!
C比喩が混ざる部分になると、急におかしな日本語になる!

作者が主張したい部分ほど、冷静になって書かなければいけない43点!(`・ω・´)

359 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/15(木) 19:23:13
>>353-356
日本語の意味で採点を行えば最低点に相当する!
どのようにも読める文章は破綻しているように見える!
近い形で言えば詩! 雰囲気は辛うじて感じ取れる!
しかし、この文章からは強い主張が伝わって来ないので詩と考えても拙い!
>>353-354>>355-356の書き方が異なって見える!
前者は深層に近い独り言! 後者は少し写実的になった文章の抜粋!

文章と内容からの推察で作者には迷いがあるように思う!
書き続けることで見えるものもあるかもしれない!
考えて書かなければ気付かないこともあるかもしれない!
どちらも選ばない状態では先がないのではないか!

ワイの独断で点数は見送る!(`・ω・´)

360 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 20:20:15
1/4
台所で洗い物をしていると「また死んじゃったわよ!」という、妻の悲鳴に近い声が居間から聞こえてきた。
私は慌てて駆け寄り「誰が死んだんだ!」と言いながら、彼女が両手に持つものを見て、ため息をついた。
「なんだ、本の世界か」
「もうこの本、人が死に過ぎ! この作者、どんだけ人間が嫌いなのかしら」
「おまえさあ、連続殺人のミステリーを読んでてなに言ってんだよ」
「だって、簡単に死ぬんだもの。それにウンザリするのが、これ! この主婦!」
「だれ? 登場人物?」
「そう。近所の専業主婦がなぜだか事件に足突っ込んで、素人のくせに難事件を解いていくの。おかしくない?」
「おかしいも何も、だから小説なんだろ」
「おかしいわよ。そんな暇あるんだったら働きに行けばいいのよ。世の中不景気だってのに、こんな主婦ばかりいたら、刑事さんらもおまんま食い上げよ」
「(お前は家事もしないで本を読んでる主婦じゃないか……)」
「ただでさえ現実世界でも人が死んでるのに、なんでわざわざ小説の中までも人が死ぬのを読まないといけないのよねえ。もう面倒だから、最後のネタ晴らしのページを先に読もっと……」
「あのなあ、それなら読むの止めればい――」
「あら最低! 殺人の動機もネタもトリックも、全部、かつての名作の焼き直しじゃない。
なによ、この『善良なる主婦の別人格が殺人を犯してた』って。『人の心には天使も悪魔も同居するのだ』ってクッサイ終わり方よねぇ。
それなら、てっきりテロかと思ったのに、実は大昔に保健所に飼犬を殺された怨みで殺人犯した、っていうどんでん返しのほうが余程面白くて良いわよ」
「じゃあ、もうお前が書いちゃえよ」
「そうね。あたしも書こうかしら……お題は連続殺人ミステリー。恵まれないニートや無職人らが、謎の人物によって次々に――」
「殺されるのか?」

361 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 20:21:03
2/4
「違うわよ、助けられるの。実は謎の人物って、そのニートや無職人らを以前に雇っていた会社の社長なのよ」
「それってつまり、リストラの罪滅ぼしか? だったら再雇用すればいいだろ」
「それがだめなの」
「なにがだめなの」
「社長は首切りに乗り気じゃなかった。けれど役員らの意向もあって、致し方なく切ったってわけ。つまり余り発言力のない、ぼんぼん社長なの」
「はぁ」
「そこでこの社長、身銭を切って、激務の合間を縫って皆の支援に走るの。山田という偽名を使って」
「いい人じゃないか」
「でしょ? お金持ちの子息だから痛くもないのよ。でもおかげでニートらも住むところが見つかって万々歳」
「まるで足長おじさんだな」
「そんなある日、皆の元に手紙が一通届くの」
「手紙?」


362 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 20:22:29
3/4
「差出人は山田さん。手紙の中にはお祝い会への招待状が入っているの。実は社長もやっとこさ皆に顔を見せて、しっかりと謝ろうと思い、自分ちの豪邸で慰労パーティーを開くことにしたの」
「なんか、ミステリーってよりお涙頂戴物みたいだな」
「その夜、社長の豪邸の奥の奥の片隅の小さな部屋に集まった元ニートや元無職人らの群れは、その数ざっと20人。
それまでは落ちぶれ、世を儚んだどうしようもないクズだったのに、今や社長のおかげで身なりも立派に、未来への希望を抱いた真っ当な集団に大変身。柱の蔭から彼らの姿を盗み見ていた社長も、これには思わず涙を浮かべ、部屋を出てから溜まらず号泣」
「涙もろいオッサンだなぁ」
「いいの。――社長は贖罪の意味も籠めて、選りすぐりの食材をそろえ、ケーキまで準備をする。召使いらにそれらを小部屋に運ばせて、暫くしてから自分も仮面を被っていそいそと向かうの」
「嬉しそうなオッサンだな」
「豪華な食材と豪勢なケーキを前にして、お祝いの挨拶をする仮面の社長。みんながかつての苦労を思い出し、滔々と涙を流す中、社長がとうとうその仮面をとると、一瞬の沈黙の後に叫声が湧き上がる!」
「しゃ、しゃちょー!」

363 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 20:23:25
4/4
「『コノヤロウ! お前のせいでドンだけ酷い目にあったって思ってんだ!』『許さない、あなたのせいで!』」
「なんだそりゃ!」
「みんな社長を憎んでたのよ。クビになったせいで奥さんと別れたり、子供の入院費を払えなくて死別した人が大勢いたの」
「ひでえ話だな」
「当たり前よ。世の中、簡単には償えないものがあって当然なのです。でも、ぼんぼん社長はそんなことも判らなかったのね。それでその場はもう騒然。
みんな恐ろしい形相で抗議するなか、とうとう社長はショックとストレスのせいで、心臓に痛みが走るの」
「少しの親切、大きなお世話」
「社長は涙を流しながらも、締め付けるような胸の痛みを感じて苦しみ、やがて息絶えたように倒れるんだけど、その時、
ちょうど近くにあったローソクにぶち当たり、全身火達磨になりながら、それを気付け薬代わりにして甦るの」
「B級ホラー映画ですな」
「社長は半死半生の状態で『すまない』『悪かった』とみんなに抱きつきながら、周りの人らにどんどん火を移し附け、最後にカーテンに凭れてようやく絶命。
けれどその頃には部屋は濛々と煙を立て、火を吹き、結局、社長もろとも全員が死んじゃうのでした。おわり」
「ちっとも連続殺人ミステリーじゃないだろ!」
「あら、次々と人が焼け死んでいくんだから、連続殺人じゃない? それに悪人は誰でもなかったというのが、またオチなのよねぇ。皆が死ねば怨みも消えるし、なんともめでたしめでたし」

364 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 21:49:58
最初は面白く書くつもりが何だか面倒くさくなって来ました。
いまいちな出来栄えだと思いますが評価してください。

ヒラメのような日々、鴉が畜生どもを突き刺し殺す頃、雨が降っていないのに傘をさしている私は
半笑いの表情をもって野良猫の昼寝を流し目の横目で眺めていた。その時だった。人影が忍び寄る。
「しまった!」不意を突かれた私は素早く前を向いて小刻みに後退し、うつぶせになって身構えた。
傘は表情を敵に悟らせないために前に置いておく。「何者だ!何が目的だ!」額には汗が滲んでいた。
そして四肢はがくがくと震えて、遠き夢、お母さんがまだ若かった頃、そしてその母が赤ちゃんである私を
抱き寄せてスーパーへと連れて行ってくれた事が思い起こされた。「ママー!」私は叫ぶ。これは
恐怖のどん底にいる人間の最初の雄叫びだ。そしてこれは私の本性が曝け出された心の絶叫だ。
「蝶さんは何処へ行ってしまうの?虫さんたちはお昼寝しているの?」まるで思考は止まらない。
そしてここで男の声がした。「何を笑っているのですか?」と。目の前には若い男が立ち尽くしていた。
ここで私は位置関係が気に入らなかった。小便でもかけられそうな態勢だったからだ。だから這いずり回って
男の後方へと出た。そして男の背中に罵声を浴びせかける。「にこにこしてはいけないのか。
にこにこするのが普通だろ?」ここで男はただ「そうですね」と言って去って行った。仕方がない。
私は臨戦態勢を解除して再び横目で野良猫の昼寝を見守る事にした。その時、一陣の風が吹き、
私に天啓が落ちて来た。「おお、そうだ!小麦粉だ!こんにゃくだ!白菜のみじん切りだ!」
私は私用を思い出し、スーパーへ一目散に駆けて行った。

365 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/15(木) 21:56:01
>>360-363
括弧の使い方が独特! 「()」は中の括弧だけで通用する!

>〜それなら、てっきりテロかと思ったのに〜
(会話文なので間違いとは言えないが、『それなら、』の部分は無くてもいい!)

>〜部屋を出てから溜まらず号泣」
(溜まらずは堪らず!)

>「豪華な食材と豪勢なケーキを前にして、お祝いの挨拶をする仮面の社長。
(選りすぐりの食材を揃えたまではいい! しかし、食材がそのまま出されている!
 食材を使って調理しないとおかしい! すべてが素材だけで食べられるものとは考えにくい!)

>「もうこの本、人が死に過ぎ! この作者、どんだけ人間が嫌いなのかしら」
>「あら、次々と人が焼け死んでいくんだから、連続殺人じゃない? それに悪人は誰でもなかったというのが、またオチなのよねぇ。皆が死ねば怨みも消えるし、なんともめでたしめでたし」
(簡単に人が亡くなることを不満に思った話ではなかった! 凝った死に方を意味していたのか!)

ほぼ会話文の構成ではあるが、読者を意識した書き方には好感が持てる54点!(`・ω・´)

366 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/15(木) 22:11:38
>>364
>ヒラメのような日々〜
(底辺の暮らしを表現しているとしても言葉が足りない!)

>〜流し目の横目で眺めていた。
(流し目と横目は同義語!)

傘で表情を隠す意味があるのか! 俯せになって身構える意味があるのか!
飛び道具の類いを用心しているのであれば、叫んで居所を教えるやり方に納得がいかない!
立っている目の前の男の背後に這いずって回り込むことができると思えない!
俯せが臨戦態勢になるとは思えない!

とにかく全てが不条理で楽しめる文章ではなかった28点!(`・ω・´)

367 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 22:27:22
>>366
どっかーん!以下かよww

368 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 23:09:58
>>367
どかーん! は採点されていないだろ。
あれは偽物の採点だったはず。

369 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/16(金) 03:31:56
悔しいのは分かるがスレを読めよ

370 :353-356:2010/07/16(金) 06:06:23
>>359
評価いただきありがとうございます。採点見送りのご判断も含め納得です。
実は、落ち込んだ時にただ頭に浮かぶ日本語を書いた文章で、仰る通り破綻しています。前半後半の違いも、書くうちに落ち込みが和らいだためです。
きちんと書いたものでないのに評価をお願いしてすみません。
しかし、真剣に作り組んでいるものとは別なこの種の文章を、自分の中でどのように位置づけるか悩みどころでしたので、大変参考になりました。
破綻しているのに意味を感じるのは、おそらく私自身が書いたものだからなのでしょうね。今後は人目に触れさせず、自分のために書く事にしたいと思います。

筆者が作品の外で作品を解説すべきではないという点には私も同意しますが、敢えて説明しておきます。
読んで意味不明すぎて苛立った方がいらしたら、多少はすっきりしていただけるかと思うので。
部屋の中には私(***)と彼(その人)がいます。
「私」は自分自身が手の施しようの無いほどどうしようもない人間だと感じ、全てが虚しく、「彼」に救いを求めます。
しかし「私」には「彼」が「私」の望む通りに動いているように思え、「私」を蔑ろにする行為さえ「私」自身が望んだのではないかと感じはじめるのです。
具体的な行動は会話の後、彼が近づいてコーヒーを一滴残らずこぼし、マグを傍らに置く。「私」を横たわらせて心遣いに満ちた性行為を始めるだけです。
意味があるとすれば、「私」と虚しさだけが存在感を示していて、「私」を非常に理解しているだろう「彼」がまるで希薄な存在感しか感じさせない点。
そのために性行為が実は自慰行為であったかのように感じられ、さらに虚しさが募るが、一方で正しく性行為は成り立つ。
そもそもの「私」と虚しさの存在感さえ、結果的には、自慰のような虚しい性交渉によって掻き消される。その無力感が意味かもしれない。
性交渉へ至る感動と虚しさの同居を、「私」が思ったままに書くとどうなるかという実験的文章でした。
長文失礼いたしました。短くまとめる能力も磨いてきたいと思います。

371 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/16(金) 06:34:40
>>370
自身の作品を客観的に振り返ることで得られるものがあればいい!
反省は向上心の表れと取ることができる!
創作の苦しみの中で得られる幸福感もある!

総じてよい!(`・ω・´)

372 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/16(金) 15:14:50
>>366を鉄人と呼びたいと思う!
















凄いぞ、鉄人28号!

373 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 02:53:30
28は酷いなあ・・・w
-点の奴を除いたら最下位じゃん

374 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 11:30:33
学園ファンタジーバトル小説の冒頭部分
ちょっぴし長いです
暴力表現があるので苦手な方はご注意を


 某県某市にある私立九次高等学校は日本有数の荒れ果てた学校と呼ばれている。
生徒のほとんどは制服をだらしなくきくずし、髪を黒以外の色に染めている。暴力沙汰で警察に補導されることも日常茶飯事だ。
授業も形だけであり生徒の大半はその内容を聞きもしない。
地域での九次校の評判は当然ひどいものばかりで、九次生を見ただけで顔をしかめる者も少なくない。
町の商店街では「九次生立入禁止」としている店もある。無論そんなことを気にする生徒はほとんどいないのだが。
そんな九次高校に一人の異端児がいた。
大友かなえ
黒いショートカットに陶器のような白い肌。
制服を校則通りに着こなし、授業態度もまじめ、成績も九次校の中では上の方だ。(全校平均のほうは九次校では模試を行えないのでわからないが)月に2〜3回学校を休む以外はいたって普通の女子高生だ。
ただしこの学校ではその普通さが異端に変わってしまう。彼女のことを疎ましく思う者も少なくない。
菅谷紗奈江もその一人だウェーブがかかった金髪に丈の短いスカート。
やたらとじゃらじゃらしたイヤリングやネックレス。不良グループのリーダを勤めていて、授業は入学してからまともに受けたことは一度もない。
むしろ茶々を入れて授業妨害して楽しんでいる。あらゆる面で大友かなえとは正反対の存在だった。
それゆえ紗奈江から見た大友かなえという存在はかなり不愉快な存在に見えた。



375 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 11:31:25
 ある日の放課後、紗奈江は不良グループのメンバー四人一緒にかなえを屋上に呼び出した。することは決まっている。集団リンチと呼ばれる行為である。この行為によって彼女らは男女かまわず何人もの生徒教員を学校から追い出してきた。そして今回もそのつもりだった。
「あんたさ、なんかむかつくんだよねぇ」
「いい子ちゃんぶっちゃてさぁ」
「そこまでして先公に気に入られたいわけ?」
不良メンバーの3人はかなえに不良お決まりの暴言を吐きながら暴行を加えていく。
紗奈江は少し後ろの方で不良メンバーとかなえの様子を見ていた。
喧嘩、というよりリンチをするときは主に紗奈江の部下たちが相手を徹底的に痛めつけ、紗奈江は大体後ろの方でその様子を眺めている。
相手が泣きながら助けを請う様を見るのが好きだったし、興が乗れば紗奈江自身も暴行に加わることもあった。
だがしかし、今回のリンチはいつもと違う。どこかしら奇妙な感じがあった。
「ほらほら、何か言ったらどうなのさ?」
この違和感はかなえが何も言わないからだろうか?
大抵の生徒は何発か蹴られた時点ですでに泣きわめき始める。ごくたまに何もいわない奴がいるがそいつも声を殺して泣いていたりする。
自分達はそんな奴らを見て笑い物にしていたのだ。
しかし、かなえはなにか違うのだ。彼女の顔はあざだらけで制服もボロボロ、左腕が本来曲がらないはずの位置で曲がっている。
それでも彼女は表情を全く変えず、何も言わず、ただ1点をにらみ続けている。
何を見ているのかまではわからないが。

 ふと、かなえと目が合った。その目は人形のように感情のない眼をしていた。
しかもただの人形ではない、まるで、昔テレビでのホラー番組で見た、なにかの霊がとりついた人形のような眼だ。
なんでもないただの人形のはずなのに、光の当たり方でなんだか今にも動き出しそうな、不気味な人形。そんな人形そっくりの目。
まさか、コイツは人間のふりをした、人形だったりして。
そう思ってから少し自嘲する。自分はいつからこんなオカルトなことを考え付くようになったのか。
この違和感もただの気のせいなんだろう。



376 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 11:34:08
 目線を無理やり外し、かなえの曲がってない方の右腕を見る。
セーラーの袖から包帯に覆われた右手が見える。数日前からかなえは右手の甲を隠すように包帯を巻いていた。
メンバーの1人が無理やりその包帯を引き剥がす。
「なんだいこれ?紗奈江さんちょっと見てくださいよ」
かなえの右手には鎖のようなデザインの、禍々しい赤いタトゥーがあった。
「優等生気取ってるくせにタトゥーなんかしちゃってさ、ホント、何調子乗ってんだか・・・ねえ?紗奈江さん」
メンバーの1人が紗奈江の方を向いて何か同意を求めるようなしぐさをした。
しかし、紗奈江はそれどころではなかった。そのタトゥーから全く目が離せない。
 そのタトゥーは禍々しい光を薄く放っていた。3人はこれに気づいていないのだろうか?
「どうしたんですか?なんか顔色悪いですよ?」
別に何とも、と言い首を横に振る。それからもう一度、じっくりとかなえの右手を見る。
「気のせい・・・」
もうタトゥーは光っていなかった。それとも最初から光ってなどいなかったのか・・・。
やはり気のせいなのだろう。そもそもタトゥーが光るなんてマンガの中の話だけだ。実際にあるわけがない。
「紗奈江さん・・・どうかしたんです」
「帰るよ」
「え?今何て」
タトゥーが光っていようとなかろうとかなえが気味悪いのには変わりない。
正直、もう関わりたくなくなってきた。
「あきた、いいからもう帰るよ」
そう言いながら踵を返し、出口の方へ進む。
「ちょ、ちょっと待ってくださいよぉ」
3人があわててついてくる。
「早くしないと置いてくよ」
そう言いながら紗奈江ははもう一度大友かなえを一瞥する。
かなえはあいかわらずどこか1点を見続けていた。
「気味の悪い奴」
そう呟いてから、屋上から出た。


377 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 21:57:48
>>荒れ果てた学校
荒れた学校はよく聞くが荒れ果てた学校ってあんま使わないな

>>黒いショートカットに陶器のような白い肌
ありきたりな表現のうえに大雑把過ぎるわ
モブではなくメインキャラで奇異な存在に見せたいんでしょ?
絵が全く浮かばない

>>紗奈江は不良グループのメンバー四人一緒にかなえを屋上に呼び出した
4人と一緒にだね

>>喧嘩、というよりリンチをするときは
喧嘩云々の文はいらないね
実際にリンチだって書いてある

設定等の突っ込み抜きにしても、流し読みしただけでこんなに
突っ込みどころがあるわい(`・ω・´)

378 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 23:00:06
376です
た、確かに読み返してみるとツッコミどころが多すぎる…
テンションだけで書くものではないですね
昔書いたのが結構いい評価もらえてたのでちょっと調子に乗ってましたスイマセン
もし次書くときはちゃんと綺麗な文章になっているかどうか遂行してから投稿することにします
ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m

379 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 01:35:21
>>375
>左腕が本来曲がらないはずの位置で曲がっている。

いくらなんでもやりすぎのような気が。

380 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 03:43:32
それ以前に暴行という漠然とした言葉だけで
具体的な内容が書いてない

381 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/18(日) 07:11:05
>>374-376
?に文が続く場合には一文字分の空白を入れる!

>菅谷紗奈江もその一人だウェーブがかかった金髪に丈の短いスカート。
(『一人だ』のうしろに句読点が欲しいところ! もしくは『一人で』でもいい!)

>不良グループのリーダを勤めていて〜
(勤めるの使い方が微妙!)

>〜大友かなえという存在はかなり不愉快な存在に見えた。
(存在が重複しているので『大友かなえはかなり〜』とした方がすっきりとする!)

>紗奈江は不良グループのメンバー四人一緒にかなえを屋上に呼び出した。
(不良グループは紗奈江を含めて四人! あとの文章でわかった! 再考の余地がある!)

>〜彼女らは男女かまわず何人もの生徒教員を学校から追い出してきた。
(『生徒教員』よりも『生徒、教員』と区切った方が読み易い!)

>だがしかし〜
(強調としても気になる!)

>しかもただの人形ではない、まるで、昔テレビでのホラー番組で見た、なにかの霊がとりついた人形のような眼だ。
(一文の最初の読点を句点に変えれば重複を防げる!)

>なんでもないただの人形のはずなのに、光の当たり方でなんだか今にも動き出しそうな、不気味な人形。そんな人形そっくりの目。
(人形の重複を避けるために後半の部分を『今にも動き出しそうな、そんな目をしていた。』か、作者の工夫で補う!)

>「なんだいこれ?紗奈江さんちょっと見てくださいよ」
(『見てくださいよ』は『見せてくださいよ』でいい!)

>正直、もう関わりたくなくなってきた。
(関わりたくない、関わりたくはなかった、と作者なりにすっきりさせた方がいい!)

382 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/18(日) 07:13:06
一人、四人一緒、3人、1人など! 数字の表記が統一されていない!
菅谷紗奈江が物語の主人公に見える! 文章が紗奈江の視点になっている!
大友かなえが主人公ならば、視点を変えた方がいい!

一文が長くなる傾向と重複には注意を払う必要がある59点!(`・ω・´)

383 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 13:45:10
毎度毎度、真面目に読んで評価するぷぅさんには頭が下がる。

384 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 19:18:09
 それは、うだるような夏の暑さだった。
 僕は、椅子に座り、その暑さを堪能している。
 自分の体温が椅子に伝わり、伝わった熱が自分に伝わる。
 ハンムラビ法典は、人だけでなく椅子にも適用されるらしい。
 目には目を−−−
 歯には歯を−−−
 実際に古代バビロニアではそれが法律だったが、完全に適用されるのではなかった。
 最上層の人が最下層の人の命を奪っても、命によって償わされるのではなく、ムチ打ちや無罪という軽い罪に問われるだけだった。
 法律は、作るやつの有利なように作られる。
 僕が、自分を戒めている、法律も僕の有利なように、作られているのかもしれない。

385 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 19:20:06
 現実逃避は上手くいって、僕は暑さを忘れることができた。
 ぶんぶんつくぶん、どんつくぶん。
 どくどくぶぶんどくつくぶん。
 へへいいへいへいふふいふい。
 楽しげな音が、聞こえてきた。
 どこから、聞こえてくるのだろうか。
 しかし、その客観的な考えは一つの事実によってかき消された。
 僕が、自分で、出している。
 そう、声に出していたのだった。
 イェーイ。
 僕は、理由もなく楽しい気分になっていたのだ。
 驚いたのは、僕ではなく、いつの間にかずっと俺を見ていた女だった。
 髪は黒く、長く、肌は青白い。
 丑三つ時、生ぬるい風、家の隣は墓場、大きな茶色いシミ。
 なによりも、家賃が安かった。
 「ドゥヒヒヒヒヒヒヒイイヒヒヒヒイヒイヒイイィィィィィィ!!!!」
 いきなり、不気味な笑い声が響いた。
 ……僕の、口から。
 楽しい、気分に、なっていたのだ。
 驚いたのは、僕ではなく、いつの間にか部屋に入ってきていた女だった。
 髪は黒く、長く、肌は青白い。
 その右手には、ギラついた金属。
 「やれやれ、どうしたものか。」
 僕は死んだ。
 というのは、嘘で、まだ生きている。
 しかし、胸からギラついた金属が生えている。
 と同時に、胸が熱くなった。
 人は、死より生まれ、死へと還る。
 その事に、感動したのだ。
 いや、感動したのではない、大きすぎる痛みに痛覚が麻痺している。
 うだるような夏の暑さに、僕は死んだ。

386 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/18(日) 20:50:35
>>384-385
>丑三つ時、生ぬるい風、家の隣は墓場、大きな茶色いシミ。
(大きな茶色いシミがどこにあるのかわからない!)

>人は、死より生まれ、死へと還る。
(意味がわからない!)

>うだるような夏の暑さに、僕は死んだ。
(死して霊体になった自分の言葉なのか!)

一人目の女性は幽霊でこなせても二人目がわからない!

適当に書かれた感を否めない43点!(`・ω・´)

387 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 22:24:31
>>386
ありがとう。
自分の問題点がわかった。
こんなに短くて適当に書いたものでも、的確にわかるんだな。

388 :1/2:2010/07/18(日) 22:33:37
 東欧と中東の境にあるダルダンディア共和国の内戦はすでに二ヶ月に及んでいた。
 コバ・トキヒロは戦場ジャーナリストとして隣国経由で入ってきたものの、ダルダンディア共和国周辺一帯は
本来は外務省から退避勧告が出ている場所である。もちろん邦人はすでにクーデターの発生直後に国際救
援機によって国外に退避していた。
 コバのねぐらであるサルバトーレホテルはかろうじて内装をとどめていたが、外観は弾痕のあとも痛々しい
状態である。このホテルに滞在するのはコバと同じような特ダネ狙いの戦場ジャーナリストばかりで、他には
今や雇い主のいなくなった元傭兵が四人。国籍もバラバラな彼らが、理想ばかりが高尚でその実は虚栄心の
塊のような者たちを守っている。
 本来傭兵らに与えられた仕事は、前政権の大臣の数人を国外逃亡させることだった。情勢の悪化はかの大臣
らの予想を超えていたのだろう。国境から侵入した傭兵らが首都へ到着する前に、一同はクーデター派によって
処刑されてしまった。従って任務は遂行できず、そのまま撤退を決めた矢先、傭兵集団の指揮官の顔見知りである
国際的な有名カメラマン、コランタン・ティフォーに取材中の護衛を依頼された。彼らのうちの四人がそれを請け負い、
他の者たちは傭兵隊長とともに別グループの残留外国人を保護し脱出させる仕事を請け負い、別行動となった。
 ティフォーはこの仕事の最中に自らが命を落とすこととなっても、このホテルのジャーナリストの誰かの護衛に
成功し、この内戦に関係したフィルムやデータをフランスのティフォー事務所に届けさえすれば、必ず報酬が与え
られるように四人に契約書を与えた。


389 :2/2:2010/07/18(日) 22:34:51
 コバは、戦場カメラマンを目指す大多数がそれであるように、お約束通りピューリッツァー賞に憧れて戦場カメラ
マンになった。映像系の専門学校を卒業した後、東南アジアを拠点に戦場ジャーナリストをしている男の助手となり、
バンコクを拠点に危険地帯二年ばかり滞在してみたが、拠点としたタイの居心地のよさに本来の目的を見失い、そこ
で先月出会ったティフォーにダルダンディア共和国に誘われた。彼は助手代わりに使えるパートナーが欲しいと云った。
その時コバは手元の資金も底を尽きかけていたし、情勢は不穏だとはいえ、その頃はまだダルダンディア共和国に
戦火の湧き起こる兆しなどまだ見えなかった。
 それはティフォーの長年の勘というものなのだろう。コバとともに入国してすぐにクーデターが発生した。市街地の
混乱ぶりをティフォーとともに取材し、コバは第一報を初めて日本の大手テレビ局にインターネットで送ることに成功した。

390 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/19(月) 06:49:43
>>388-389
>〜外観は弾痕のあとも痛々しい状態である。
(『あとも』より『あとで』の方がいい!)

>他の者たちは傭兵隊長とともに〜
(隊長だけで意味はわかる!)

>必ず報酬が与えられるように四人に契約書を与えた。
(契約書は交わした方がいい!)

>バンコクを拠点に危険地帯二年ばかり滞在してみたが〜
(脱字があるように見える!)

>戦火の湧き起こる兆しなどまだ見えなかった。
(湧き起こるはなくてもいい!)

動きのない文章なので地の文を丁寧に書かないと粗が目立つ!

長い一文や重複には気を付けた方がいい51点!(`・ω・´)

391 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 12:54:51
銃弾のあとも、でいい

392 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 13:26:33
>外観は弾痕のあとも痛々しい状態である。

弾痕:「弾丸の当たったあと」の意味なんで、”あと”は不要では?
例)
『外観は弾痕によって痛々しい状態である』
『弾痕でえぐれた外観が痛々しい』
『弾痕でえぐれた外観は痛々しく見える』

・戦場カメラマンを目指す大多数がそれであるように、お約束通りピューリッツァー賞に憧れて
→ ”大多数がそれである”と言っているのだから、”お約束通り”は不要では? 「〜大多数がそうであるように、ピューリッツァー賞に憧れて」

・危険地帯二年ばかり滞在してみたが
→ 危険地帯”に”二年ばかり滞在してみたが

・その時コバは手元の資金も底を尽きかけていたし、情勢は不穏だとはいえ、その頃はまだダルダンディア共和国に
戦火の湧き起こる兆しなどまだ見えなかった。

なんかおかしいね。
「コバは即諾した。手元の資金も底をつきかけていたし、〜略〜 戦火の兆しは見られなかったからだ。」


393 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 20:27:10
 おねがいしまっす 1

 俺は、依頼された映画にまつわるエッセイを書き上げると
タバコに火をつけて、一息ついた。ふと、これでシャンパンが用意されていれば、
ある有名な映画のワンシーンだなと思い、次に書くエッセイの題材にすることに決めた。
 四百字詰原稿用紙四枚のエッセイ。これで今月の仕事は終わりだ。
俺は原稿をデスクの傍らにおき、ノートパソコンの電源を入れた。
チェアの背もたれにグイと体重をかけてOSが機動するまで紫煙をふかして待った。
 俺は二年程前から、net上にある巨大掲示板で文章指南を行っている。
無記名で投稿されてくる掌編を採点し、文章の破綻や誤字脱字の指摘と簡単な感想を添えて返信している。
投稿してくる人達も俺が何者かは決して知らない、暇な読書家の変わりもんぐらいに思っているはずだ。
ただ己が創作したものを、簡単に客観的な第三者に批評してもらう事は
有意義なようで今までに二百篇以上を採点している。
 「おいどんが文章をちろっと詳しく評価してあげるぅ[4]」これが掲示板内のスレッドタイトルだ。
いくつかレスが増えているが作品は投稿されていなかった。
俺はスレッドを閉じて、芸スポを閲覧していると携帯の着信が鳴った。

394 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 20:27:51


携帯の相手はある出版社の編集者で書き下ろしの長編の依頼だった。
内容や細かいパーセンテージの話を、後日俺の事務所で行う約束をして携帯を切った。
 実は俺は数年前から自分が納得する小説が書けないでいる。
書けないというより物語を書きたい衝動が湧かないのだ。
衝動こそが0から1を生み出す原動力なのに、俺は「書きたい」という衝動の熱をいつの間にか無くしてしまった。
今では編集者のだす1のアイディアを100にすることで何とか作家としての面子を保っている。
 無名の作家志望が集うであろうスレッドをnet上に展開し、0から文章を創造するという、
創作意欲の熱にあたりたくて、文章指南を始めた理由がそこにある。
 依頼された長編の草稿くらいは書いておこと思い、俺はマウスを動かし文章作成ソフト
「三太郎」を起動した。原稿用紙を模した画面がパッと開く。
俺はキボードの上に指を載せるが、頭に全く文章が浮かばない。
正確にはいくつか浮かんでいるのだが、パシッとした言わば俺が心地よく感じる文章、
俺の感覚が求める文体が浮かばないのだ。数学の公式のように完璧な答えを導き出すために
徹底的に簡略された数字と記号だけ。それらに過不足があってはならない美しい公式。
そんな文体で彩られた物語を俺は書きたいのだ。

395 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 20:29:27


 正直納得のいかない駄文で書いても、四つのベストセラーを上梓した俺なら
出版社も納得してしまう。俺の名が本の表紙に印刷されていればそこそこ売れるはずだ。
二年前にトイレットペーパーに作品を印刷して出版したこともあった。
もはや俺の文章は糞をなすって便所に流すほどの価値しかないとうことだ。
自虐的だが、それでもこの作品は俺に千万単位の印税を運んでくれた。
 俺の指は一本も動かずにキーボードの上に置かれたままでいると、再び携帯の着信が鳴った。
携帯の相手はある大手出版社の懇意にしている後藤という編集者で、俺が以前発表した単行本の文庫化についてと、
それに添える「あとがき」の依頼だった。その後、十五分ほどお互いの近況の会話をして携帯を切った。
俺は、後藤が仕切りに現在の出版不況を嘆いていた事に腹がった。
三十そこそこで年収一千万近くも貰っておいて何が不況だバカヤロウ。
 俺達創作者の才能と削った寿命の上で胡座をかいて、のうのう生きているだけじゃねぇか。

396 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 20:30:09
4 ラスト

今から二十年前、俺が三十歳の時は看護師の妻が生活費一切を稼ぎ、俺は主夫をしながら
執筆活動をし続けてきた。本という形で俺が生きていた証を残したい。
この想いの為に襲いかかる将来の不安と、俺という屑を見る世間の目。
それらを払拭する為に、とにかく書いた。眠くても書いた。腹が減っても書いた。
頭が痒くても書いた。面白いと信じて書いた。欲情しても書いた。風邪をこじらせても書いた。腰が痛くても書いた。
とにかく書いた。書く。書く。書く。あふれるアイディアと情熱を原稿用紙の上に綴りきった。
そうしてやっと文章を創作することで人並み以上の生活が出来る糧を手に入れたのだ。
 俺が書いた最も売れた作品はハリウッドで映画化もされた。パロディ作品も生まれた。一時期、確実に俺は
出版業界の寵児だった。
 今度書く長編は俺自身の最高傑作になること多分無い。
だが、今日、今、現在書けないものが、十秒後、五時間後、明日になれば書けるかもしれない…… 気がする。
この、気がするだけでこれからも執筆を続けていくのだろう。
 リビングで妻が呼んでいる、夕食の用意ができたようだ。ノートパソコンの電源を落とす前に
俺は再度「おいどんが文章をちろっと詳しく評価してあげるぅ[4]」を閲覧した。
新しい作品が投稿されている。その文章の出だしはこうだ。


 ぼっかーん!
俺の放った火の呪文が襲ってきたあらゆるものを吹き飛ばした。

397 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 22:03:39
>>393-396

ぷぅじゃないが、感想。
チェアとかnetとか、言い回しが統一感なくて、気取った感じしかしない。
>書いておこと思い
書いておこう、かな? 

>載せる
乗せる、だな。誤字。

>二年前にトイレットペーパーに作品を印刷して出版したこともあった。
非現実的だし、面白く無い。仮にこれが何か例えだったとしても。

>俺の指は一本も動かずにキーボードの上に置かれたままでいると、再び携帯の着信が鳴った。
言い方が辿々しい。何故、動かさないのかの理由も分からんし。そもそも、キーボードに指を置いていたら、入力されちまう。
俺ならこうする。↓
俺はキーボードに指を添えながら、考えあぐねていた。
そんな時。携帯の着信音が鳴った。

総じて文章がくどく、内容が自己陶酔に溢れている気がする。
落ちも意味不明だな。38点。

398 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 22:09:40
>>397
>乗せる、だな。誤字。

いや。そうとは言い切れないな。難しいんだよ、その漢字の使い分け。

399 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 22:31:58
載せるであってるぞ
駄文なのは確かだがな

>>398
漢字は色々と難しい
どうだったかなって迷う事が多い

400 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/19(月) 22:34:02
>>393-396
>ただ己が創作したものを、簡単に客観的な第三者に批評してもらう事は
>有意義なようで今までに二百篇以上を採点している。
(己の使い方が微妙! 『簡単に客観的な』は無くても意味は通じる!)

>〜文章指南を始めた理由がそこにある。
(理由は前に書かれているので『理由がそこにある』は要らない!)

>依頼された長編の草稿くらいは書いておこと思い
(脱字がある!)

>後藤が仕切りに現在の出版不況を嘆いていた事に腹がった。
(仕切りには頻りに! 脱字がある!)

どこかのスレッドをモチーフにした内容で完結している!
予備知識のない読者でも楽しめるように書かれていて好感が持てる!

主人公は創作意欲を取り戻すために某掲示板のスレッドで評価を行っている!
数年前から自分が納得する小説が書けなくて苦しんでいる!
しかし、出版社から要請があれば長編の依頼も受ける!
名前だけで本はそこそこ売れるらしい!
このような話では主人公の焦りのようなものが霞んでしまう!

最後のオチを鮮やかに決めるためには主人公の苦悩を際立たせないといけない57点!(`・ω・´)

401 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/20(火) 14:32:53
もちょっと、身のほどにあった話の方がいいと思ったけど…

402 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 04:34:07
パリン!
俺の冷気の呪文によって氷漬けになったゴーレムが粉々に砕け散った。
大した事ない相手であるとはいえ、遺跡のガーディアンの多さには辟易してくる。
ローブの裾を擦りながら奥に進んだら、沢山のガーゴイルが現れた。
俺は火炎の呪文で瞬く間に溶かしてやった。
無駄に沢山の魔力を消費しているせいで疲れが激しかった。
俺は溜息をついて先に進んだ。
遺跡はまだ半分もきてなさそうだった。

403 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/22(木) 06:27:03
>>402
>パリン!
>俺の冷気の呪文によって氷漬けになったゴーレムが粉々に砕け散った。
(冷気の呪文で凍らされたゴーレムに対して、
 『パリン!』と音をさせた何かしらの方法で粉々に砕いたのならば問題ない!)

>ローブの裾を擦りながら〜
(ローブの格好で魔術師の類いと想像できる!
 ローブの裾をどのような意図で擦っているのかはわからない!)

>無駄に沢山の魔力を消費しているせいで疲れが激しかった。
(魔力を無駄に消費したくだりがない! 魔力を消費すると疲れが生じる部分の説明がない!)

遺跡の奥に向かうにしても作りがわからない!
洞窟のようなところなのか! 建物の中なのか!
訪れた目的も示されていない!

誤字、脱字や誤用の類いがなかった部分を評価する30点!(`・ω・´)

404 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 11:48:24
パリン!とか、どっかーん!とか擬音をそのまま書いちゃう人が多いけど、
これって一般的なの?というかアリなの?俺が読んだ本では見たことないわ。

405 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 12:12:45
ラノベだからだろ。普通の小説なら嗤われる表現も、ラノベでは当たり前。
だからラノベを読んでいても日本語の勉強にはなりにくい。

みろ、「遺跡はまだ半分もきてなさそうだった。」というおかしな日本語を。

世界設定やキャラ作りばかりに尽力していて、日本語がさっぱりな奴が多すぎる。
しかもゴーレムやガーゴイルなんて、既存のありふれたモンスター名。
火炎の呪文? どんな呪文名でどのような焔を巻き上げるかの描写もない。
創作力も皆無なのか。


406 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 14:23:58
 スレ主さんのスタンス(ここに文章をさらす=向上心があると認める)は素晴らしいとは思うけれど、結果的にスレ全体のレベルが低下してる気がするなあ。

 個人の勝手な意見だけれども、勉強になるような文章が読みたいし、人の文が批評されるのを見て自分の文の駄目なところを発見したい。
 文章が下手でも、一生懸命書いたものからは学べることもある。
 でも推敲もしてない、適当に書きました、なんてのは何の参考にもならないよ。スレの上のほうにもあったけど、いい加減な気持ちで書いたものはすぐわかる。それだけ。
 スレ主さんだけでなく、真面目に書いて評価してもらっている人に対しても礼を欠いていると思う。

407 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 14:44:36
掌編です。よろしくお願いいたします。
------------------------------
『あるセミナーにて』

 私が出席しているセミナーの教授は、すっとぼけた人だ。
 とはいえ、それこそ擬態なので、生徒はいつも真剣だ。
 私は、襟を正して座った。

 MRSAなど、薬剤耐性を持つ病原菌の院内感染が、世間の耳目を集めて随分経ちました。実は、私の従事している農業昆虫学の分野でも、農薬など薬剤に対して耐性を獲得した昆虫の存在が、以前から知られているんですね。
 身近な昆虫をあげるなら、ピレスロイド耐性を持つ蚊でしょうか。簡単に言えば、蚊取線香や電気蚊取が、効かなくなった蚊ですね。他にも、DDT耐性マラリア蚊と言うものもあります。

 ただ、ここだけの話ですが、昆虫と言うものは、実に柔軟に出来ていましてね。人類の想像を遥かに超える形質の変化を、いとも簡単に実現する能力が、あるようなんです。

 知人の体験談なのですが、一つお話しましょう。
 まあ、学術的には、なんの価値もありませんがね。
 私の知人は、酷くケチでして、ゴキブリの駆除にちょこっとしか、殺虫剤を掛けないのです。まあ、大抵は駆除できるのですが、当然、逃げ出られる事もあれば、ひっくり返って、足をバタつかせる事もありますわね。
 このひっくり返ったものが問題でして、死ぬまで放置していたらしいのです。しかし、どうも死なずに逃げてしまう事が多い。初めは、気分を害した知人も、ケチのサガでしょう。そのうち気にしなくなったのです。

 しかしですね。因果は巡るものでして――。
 いつものように、ゴキブリの気配に殺虫剤を構えた知人は、仰天したそうです。ゴキブリが、腹を向けて走り回っていたと言うのですよ。足が巧い具合に曲がっていて、腹を見せたまま、引き出しの中に走り去ったそうです。

 知人は、慌てて殺虫剤を撒いたのですが、出てきません。思いきって、引き出しを開けると、腹を上にした大量のゴキブリが、四方八方逃げ回ったそうです。もう、阿鼻叫喚ですわね。どんなに殺虫剤を掛けても、死ななかったそうです。
 ですから、私が皆さんに言いたいのは、もし腹を見せたゴキブリがいたら、叩き潰してください、と言う事です。そのムシに、殺虫剤は、効きませんからね――。

 そう言った教授自身、ものすごいケチだ。


408 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/22(木) 21:26:36
ワイは出された文章を読んで点数を付ける!
その書き込みの過程を個々が、どのように活用しても構わない!
このスレッドの敷居は高くない! ほとんどの文章を受け入れる!
中立の立場で文章に当たり、自分の定めた基準で評価する!

ワイの考え!(`・ω・´)

409 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/22(木) 21:28:15
>>407
>私が出席しているセミナーの教授は、すっとぼけた人だ。
>とはいえ、それこそ擬態なので、生徒はいつも真剣だ。
(教授がすっとぼけた人であることを生徒が認知しているので擬態になっていない!
 意味も重複しているように思う! 昆虫に精通した教授に『擬態』を当てるセンスは悪くない!)

教授のセミナーの内容に引っかかる!
MRSA、ピレスロイド耐性蚊、DDT耐性マラリア蚊などの耐性を挙げている!(新たな耐性は研究対象になる!)
知人が殺虫剤を惜しんだ結果、新たな耐性を持ったゴキブリを発見! しかし、学術的な価値がないと断じている!(理由がわからない!)

題材に興味は持てても内容に納得がいかない61点!(`・ω・´)

410 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 21:45:34
>>405
こういう知ったかが一番痛い
一般のミステリー等でも擬音を効果的に使ってるものは沢山ある

>>しかもゴーレムやガーゴイルなんて、既存のありふれたモンスター名。
火炎の呪文? どんな呪文名でどのような焔を巻き上げるかの描写もない。
創作力も皆無なのか。

これも痛いw
既存の名称は使うな(キリッ
世に出てる大勢のファンタジー作家に言ってこいよw

しかし、敢えて戦闘を細かく描写しない事も多々あるのに
「想像力もないのか(キリッ」はないわ
筆者がそこの件をさらっと流したい場合、簡素な文しか書かないのを見た事ないのか?
細かく描写する事が絶対に正しいと思い込むなよ

411 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 21:53:38
>>403
一点落ちました・・・すみませんありがとうございます
才能ないのが分かりました

412 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 22:26:26
>409

406 です。早速の採点ありがとうございます。

>しかし、学術的な価値がないと断じている!(理由がわからない!)

なるほど。実のところ、後に続く不条理が、傍目に馬鹿馬鹿しいので
(一般認識上、学術対象になり辛いだろうと、私自身勝手解釈してい
た)簡単に流しすぎたようです。自分だけが分かっていて読み手に伝
わらない。肝に銘じるべきだと改めて痛感。

413 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 22:35:57
>410

405 さんに7割同感。
スレ主さん以外が作品にとやかく言うのって、許容内かどうか知りま
せんが・・・。

効果的にと言ってる通り、やっぱ効果的にでしょう。
例のバリンやその前のぼっかーん。は、効果的と言うより、幼い感じ
がします。あくまで感覚なんで、なんでと聞かれても答えに詰まりま
すが。

ガーゴイルやゴーレムって言葉、ひょっとして一般的だと思っている?
事前にそういう描写があって、その後の固有名詞なら分かりますが。
魔法に関してもやはり 405 さんの言う通りですかね。

とは言え、
こんな小さな枠内では、最初っから決め打ちするのも仕方ないですけど。


414 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/22(木) 23:02:55
建設的な意見は出し合った方がいい!
小説を書く上で必要な才能はひとつだけ!
努力を惜しまない才能があれば、それでいい!

ワイの考え!(`・ω・´)

415 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 23:51:36
くっ…綺麗事をほざきやがる。そんなんじゃおまんまの食い上げなんだよ!

416 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 02:13:14
なんか酷評スレと同じ道をたどってるような

417 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/23(金) 06:35:40
酷評スレッドには点数がない!
書き込めば全員が等しく審査員!
しかも、各々の基準で勝手に行う!

ここではワイの基準で点数を付ける!
大きな違いがある!(`・ω・´)

418 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 13:50:39
>>410
お前の反論は何ら意味を有してない。貶されて、そんなに悔しかったのか?

確かにミステリーやエンタメでも『擬態語』を使う。
が、冒頭で「パリン!」などと幼稚で格好悪い使い方をする奴はいない。
しかも>>402の擬態語のどこが効果的なんだ。それすら指摘も出来ずに効果的とは笑止千万。

ついでにおまえの言う「擬音」とは、
『放送、演劇、映画などで、本物の音に似せてつくりだす人工的な音』ってことだ。
辞書くらい調べる癖を身に付けろ。

ついでにゴーレムなどのありふれたモンスター名を使ってて、認められると思うか?
相当昔ならともかく、未だにコボルだゴブリンだと使い古された名称を使うなら、
達者な描写としっかりした世界観が無ければ鼻で嗤われるぞ。

残念ながら>>402の文章にはそう言った重みも歴史も感じられない。
だからありふれた名前を安易に使った、単なる妄想の作文にしか思えない。
しかも末端の相手に、氷だ炎だといった安易な呪文をなぜ使い分ける必要があるのか?
雑魚相手にサラッと流すなら、ゴーレムの描写だけで充分だろ?
ついでに描写も洗練されていない。導入部なのかは知らんが、あの書き方では読者を惹きつけられない。

更にはガーディアンとはガーディアンとは守護神や守護天使など、正義の面で使うのが通例。
遺跡を守ってるからガーディアンとか使ったんだろうが、明らかな錯誤だ。

まあ、俺が言うよりも「30点」という恥ずかしい点数がついたことを見れば、
いかにつまらない作文かってのはよく判るはずだ。
これがファンタジーでは、ミヒャエルエンデも草葉の陰で泣くだろう。

419 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 14:43:53
>更にはガーディアンとはガーディアンとは守護神や守護天使など、正義の面で使うのが通例。

この部分には賛同できない。
ガーディアンなんてカッコイイ響きだけど、結局は=ガードマンよ。
遺跡や悪魔にもガーディアンは使う。

何にせよ。善悪とは揺れ動くもの。どちらの視点かによって変わるでしょ?
ジハードを起こすものが必ずしも正義ではないようにね。

420 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 19:45:17
風ひとつ吹かない、夏の午後一時。麻美子は新宿駅のホームで、甲府行きの特急列車を待っていた。
梅雨明けからしばらくした七月の終わり。ちょうどこの夏一番の猛暑日に当たっていた。照りつけ
る太陽。蒸し蒸しとした空気。正直、麻美子は暑いと口に出して呟きそうなほど暑さに我慢がなら
なかった。キャミソールにデニムを穿いたラフな格好だけれども、じっとりと汗ばむほどなのだ。
このホームでも、その向かいのホームでも、とにかく人々は暑さにうだっていた。
麻美子は会社から夏休みを早めに貰っていた。この日はその休みの初日だった。それで実家の甲
府へと帰省するのである。正月には友達の有理とテニアン島へ旅行に行って帰省できなかったから、
一年ぶりの帰省になる。麻美子は高校を卒業すると東京の大学へと進学した。今年で東京暮らしは
八年目だった。
特急あずさ号がホームへ到着し、麻美子はそれに乗り込む。もう、学校の夏休みが始まっている
ため、家族ずれや、大学生らしき団体なども見える。麻美子は二人掛けの窓側に座った。幸いなこ
とに、隣に乗客は乗ってこなかった。

421 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 21:32:09
家族ずれってズレてる家族って事か?

422 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/23(金) 22:19:57
>>420
>〜麻美子は暑いと口に出して呟きそうなほど暑さに我慢がならなかった。
(暑さに我慢がならないのであれば、口に出しているような気がする!)

>家族ずれや〜
(家族づれや!)

全体を読んで文章を書き慣れていないような印象を受ける!
体言止めには意味を持たせた方がいい!

拙いところはあるが丁寧な作りを評価する50点!(`・ω・´)

423 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 22:36:27
勝手改変、評価不要、批判允許。

風ひとつ吹かない午後一時、麻美子は新宿駅のホームで甲府行きの特急列車を待っていた。
梅雨明けから間もない七月終わりなのに、既に猛暑日と言っていいほど太陽が照りつけ、辺りは蒸し蒸しとしている。
思わず「暑い」と麻美子は呟いた。昔から暑さには弱い。キャミソールにデニムを穿いたラフな格好なのに、それでもじっとりと汗ばむほどなのだ。
実際このホームでも、向かいのホームでも、みんな暑さに参っているように見える。
麻美子はうんざりとして、再び時計の針を見上げた。
今年は夏休みを早めに取っている。初日の今日、実家の甲府へと帰省するのである。
正月は友達の有理とテニアン島へ旅行したから、一年ぶりの帰省だった。
高校を卒業すると東京の大学へと進学し、そのまま都心の企業に就職して八年目になる。
だからこうして帰郷するのは、どうしても年末か夏休みかになってしまう。
不意にあずさ号到着のアナウンスがホームに流れた。麻美子はどこかホッとして荷物を手にした。
乗り込んだ車内では、既に夏休みが始まっているのか、家族連れや大学生らしき団体の姿も見える。
麻美子は二人掛けの窓側に座った。幸い、誰も隣席には腰を掛けなかった。

424 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/23(金) 22:47:24
>>423
評価不要であれば批判允許はおかしい!

>>423の学ぶ姿勢は評価できる!(`・ω・´)

425 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 23:16:53
>>424
そこにつっこむんですか><!

もしも評価して頂けるなら、バッサリと採点して頂いて構わないのですが、
所詮、他人様の作の手直しでございます。
おかしな所を指摘して頂けるだけで幸いです。

426 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/23(金) 23:35:36
>>423
麻美子が視点の三人称!
原文よりもはっきりと描かれている!
しかし、手直しであるがために拙いところまで引き継いでいる!
そのせいで作者の力量を判断することができない!

オリジナルの文章を待つことにする!(`・ω・´)

427 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 09:54:20

評価お願いします。

『蝉』

 帰省してすることもないので、庭の隅にしゃがんで、じょうろで朝顔に水をまいていた。
 アスファルトが水を弾き損ねた。水溜まりはしゅわしゅわと小さな音を立てながらゆっくり広がって行く。それをかき消すように、ジワジワと蝉が騒ぎ立てる。一体この庭には何万匹の蝉がいるのだろうか。

 昔から、蝉の鳴き声は嫌いだった。夏休みの午前中の宿題を思い出すのだ。
 都会では聴けない蝉の声にいまだに嫌けがさすなんて。そう思うとなぜかおかしかった。私は強い日差しの中、黒く濃い私の影に小さい頃とは何も変わらぬ私をみた。
 ゆっくりと立ち上がる。頭上には目に刺さるような青空が広がり、遠くに山々が見えた。何も、何も変わってはいないはず。私の故郷だ。

 しかし、今日で盆も終わりだ。明日からはこの蝉は死に、空は秋の寂しげな空気を吐き、山は枯れ始める。

 どうか、どうか行かないで欲しい。いつまでも変わらないでいて欲しい。
 私の思い出、私の記憶、私の故郷、

 歩き出した私の足元に干からびたものが転がっていた。蝉の死骸だった。

428 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/24(土) 10:42:47
>>427
>帰省してすることもないので、庭の隅にしゃがんで、じょうろで朝顔に水をまいていた。
(間違いではないが、『〜で』の三連続は拙く見える!)

>アスファルトが水を弾き損ねた。
(庭の中にあるのか! 外にあるのか! 唐突な感じを受ける!)

>ジワジワと蝉が騒ぎ立てる。
(蝉の鳴き方がよくわからない!)

>私は強い日差しの中、黒く濃い私の影に小さい頃とは何も変わらぬ私をみた。
(主人公が影に何を見たのか、はっきりとしない!)

>目に刺さるような青空
(太陽光ではなくて青空が目に刺さるという表現に違和感を覚える!)

落ち着いた出だしの主人公が瞬く間に情緒不安定になる!
何かしらの理由付けをしないと読者は納得しない!

作者は理由を挙げないで文章の雰囲気に頼っているように思う!
強い日差しの中で目にした自分の影に幼い頃を重ねたのはなぜなのか!
昼近い日差しで影は小さく、当時の背格好に似ていて思い出した、などの説明が必要!
青空が目に刺さるのにも理由がいる! ただ、青いだけの空なのか! 目に刺さる原因があるのか!

読者にもわかるように描写を心掛けた方がいい52点!(`・ω・´)

429 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 11:37:49
>>428
ありがとうございました。
読んでくださる人に伝わるような描写を心がけたいと思います。
精進します。

430 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 14:01:59
>>427の題名は、『帰京前』にでもした方が良いんでない?

ついでに蝉の死骸をハンカチにくるむか、或いは踏みつぶして行くか。
その死骸は夏の終わりを暗示しているんだろうけど、
それに対する「私」のアクションによって、書かれていないこの先が判断できると思う。

「私」が子供だったら、如雨露の水をかけて蝉の復活を願うってのもできそうだけど。

431 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 17:02:31
>>430
そうですね、確かに最後に何らかの反応があった方がいいですね。
設定だと427は、「私」は都会での周囲の変化の速さに疲れていて、一方自分や田舎は昔から何も変わらないと思い嬉しくなるが、実はそれも変わっていくという話でした。
しかしそれだけだと、起承転だけで終わってしまいますね。
その事実に対する「私」の反応があれば起承転結できれいに終われると思いました。
タイトルについても再考の余地があるなと感じます。
ありがとうございました。

432 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 22:22:38
 後方で戦いを見守っていたリーダーは、不意を衝かれたらしく僅かにうろたえた。が、直ぐに武器を構えて臨戦体勢を整える。
 リーダーは長剣を両手で持って鋭い突きを放った。
 ――速い!
 完全には躱しきれず、下腹部を浅く切られる。リーダーは突き終わった状態から、剣の向きを変え、アニスを逆袈裟に切り上げようとした。
 咄嗟に転がる。部下のシリアがショートソードを振り下ろすのが見えた。さらに転がり何とか避けると、再びリーダーの突きが襲ってきた。
 アニスが立ち上がるのと殆ど同時だった。棒を使って軌道を逸らした。
 その後もリーダーは連続で突きを放ってくる。必死で攻撃を捌きながら、ふとアニスは違和感を覚えた。
 ――何でこのシリアは突きばかりしてくるんだろ。
 一度だけ逆袈裟にしようとした以外は、単調な攻撃ばかりだった。その理由を見極めようと、アニスは仔細に敵を観察する。
 すると、その理由は簡単な事だった。左目が潰れているからである。片目では上手く距離感が掴めないのだ。だから、距離感に左右されない攻撃をしてくる。
 勝機が見えた気がした。どんなに凄い攻撃でも、先に動きが分かっていれば防御は容易だ。そして敵には弱点がある。
 アニスは部下のシリアを牽制しておいてから、リーダーに向かって跳躍した。
 敵は串刺しにしようと剣を突き出してくる。予想通りの攻撃。彼女は余裕をもって躱し、剣は虚しく空を貫く。
 アニスは渾身の力で棒を振り下ろした。敵は直ぐに剣を戻して受ける構えだ。木の棒が長剣に激突した。手が痺れるような衝撃。棒が真ん中から真っ二つになる。
 ――まだ!
 彼女は右足で敵の下腹部を蹴りつける。左腕で受け止められた。だが、これは最初から計算のうち。どのみち、アニスの体格では体術でダメージを望めない。
 刹那、彼女の左手が素早く一閃した。銀色の残照が消えた後、赤い液体が迸る。アニスが左手に持った短剣で喉を切り裂いたのだ。
 噴水のように血を吹き上がらせながら、群れのリーダーは地面に倒れた。
 アニスは手許の短剣を見る。さっき倒したシリアの物を拾っておいたのだ。思いがけず、命を救われた。


戦闘描写苦手です
一応相手は二匹で知恵のある魔物みたいなものです
途中からですが分かりづらい点はありますか?

433 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/24(土) 23:13:04
>>432
>完全には躱しきれず、下腹部を浅く切られる。
(ここでアニスを出さないと誰が切られたのかわからない!)

>部下のシリアがショートソードを振り下ろすのが見えた。さらに転がり何とか避けると、再びリーダーの突きが襲ってきた。
>――何でこのシリアは突きばかりしてくるんだろ。
(リーダーが再三に渡って突きを繰り出している! シリアはショートソードを振り下ろしている!)

>片目では上手く距離感が掴めないのだ。だから、距離感に左右されない攻撃をしてくる。
(距離感が掴めない状態で攻撃範囲の狭い突きが有効な理由がわからない!)

>アニスは渾身の力で棒を振り下ろした〜棒が真ん中から真っ二つになる。
(振り下ろした棒が真ん中から縦に避けたということなのか!)

>彼女は右足で敵の下腹部を蹴りつける。左腕で受け止められた。
(下腹部を蹴りつけているのに左腕で受け止められた!)

>さっき倒したシリアの物を拾っておいたのだ。
(シリアを牽制していたが、文中に倒した描写はなかった!)

多人数で人間を書き分ける技術を磨いた方がいい48点!(`・ω・´)

434 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/24(土) 23:15:48
>>433
避けたは裂けたに訂正!

435 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 23:29:43
お願いします



この手に持つ、腐った果実は僕の日常。
今日もみんなをみていた。サッカーをするみんなを。羨ましいんだ、純粋に。
「混ぜてもらったら?」君はそう言う。
だけどね、ダメなんだ。僕は光ることを忘れたホタル。腐った果実を食べることぐらいしか僕にはできないんだ。
「よくわからないよ。」君は言った。
実を言うとね、僕もよくわからないんだ。心の中でくろいもやもやが、グスグス唸っているんだ。それが、全く持ってなにかわからないんだ。
だけどね、あの中に行ってはいけないことはわかるんだ、あのサッカーの中に。
僕はね、こうやって皆を見てるとね、自分が見えるんだ。茜の中に、グランド見下ろしてたたずんでいる僕が、客観的に見えるんだ。
それでね、僕のまわりには、くろいもやもやがあるんだよ。唸ってるの。ブスブスとね。
そんな自分を見るのがうんと嫌で嫌でね、最初は反吐が出そうになるのだけど、いつしか慣れてしまって何も感じないんだ。
果たして、慣れてしまった自分に気が付いて辟易とするんだ。呆れちゃうとね、苦しいんだ。ひたすらに、苦しむんだ。
だから僕は家に帰るんだ、これ以上苦しまないように。

436 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 00:04:02
初めてよろしくですが、お願いします。

生まれた。
しっぽを動かしてみた。
うん、いいね、と思った。
耳も動かしてみる。
すると今まで聞こえないものが聞こえた。
…だけど
足で立とうとすると、どうしても上手く立てなかった。
指の先まで力を入れて踏ん張っても、全く…。
そのうち「言葉」が私を言い当てた。
「目の見えない犬」

目の見えない犬、…目の見えない犬?

私は見えている。言葉が分かるんだ。
その言葉は私を括りつけようとしているだけで。
それからというもの、私は自分自身に目を向けた。
記憶の一番古い景色を思い出す。
よく子供に追いかけられ私は何かにぶつかりながら走って、
いろんな声を聞いた。
一つはおもちゃを貰ったようなはしゃぎ声
二つはおもちゃが壊れてしまったかのような声
三つはおもちゃを捨てるときのような声だ。
今は、硬い台の上で横たわっている。
走れなくなってから随分とここに居ることが増えた。
もう、悪あがきなんてしない。
「目の見えない犬」は私ではないと私は知っている。
生まれてから今までの記憶は
この目に焼き付いているんだ。

死んだ。

437 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/25(日) 00:23:57
>>435
主人公は自分をたとえる! 光ることを忘れたホタル! 日常という腐った果実を食べることしかできない!
心の中の得体のしれない黒いもやもやが、グスグスやブスブスと唸っている!
この状態に嫌悪していたがいつしか慣れて何も感じなくなった!
感じない状態で呆れて苦しむ! 苦しいのが嫌だからサッカーに加わらないで家に帰る!

心象が混ざった一人称としても意味の通らない不可解な部分が多い!
登場人物の二人の背景が何も語られていないので、どのような状況なのかもわからない!

わからないことが多すぎて点数が付けられない!(`・ω・´)

438 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/25(日) 00:38:21
>>436
擬人化された犬が主人公の一人称!
生まれながらにして言葉がわかる! その理由はわからない!
目の見えない犬は自分でないと言い聞かせている! なぜなのか!
生まれながらにして目が見えないので、見える状態が認識できないと辛うじて考えられる!

>死んだ。
(最後の一行は意味がわからない! 一人称の文章なので自分の死を『死んだ』と表現はできない!
 具体的な死も書かれていない! 読者の推測が頼りになっている!)

目の見えないことを受け入れた犬の生活に触れた話の方がいいかもしれない28点! (`・ω・´)

439 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 00:46:25
>>438
評価ありがとうございます!
本当に的確で何も言えないです。
もっと精進したいと思います。ありがとうございました!
またリベンジします。


440 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 01:13:25
>>447
ありがとうございました


441 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 01:15:48
みすりました
>>437
ありがとうございました

442 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 01:35:37
>>439
ぷーを妄信するなよ
結構おかしい事も言う奴だぞ
あくまでワイの考えだからな
出来れば多くの人間から意見を聞くほうがいいぞ

443 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 01:36:44
436です。

じめじめとした夏の空気がたまらなく嫌だ。
今、家には私と弟しかいない。
両親は仕事へ朝早く行ったし、遊ぶ友達も残念ながらいない私。
一人、部屋でパソコンをするのも飽き飽きしていた。
エアコンが付いてない部屋の中パソコンの熱と夏の暑さで頭がクラクラしていた。
いまの時間帯は昼。太陽が最も元気マンマンな時間帯である…。
すぐ近くにあった革のソファに寝転んだ。ベタつくので嫌いだけど横になりたいので我慢した。
下着姿のまま、だらだらと、ただ暑さにじっと耐えていた。
そして、(今日は特に暑いな。なんでだろ…)と考えながら、ふと窓に目がいった。
そういえば。私は虫が大嫌いなので、窓はいつも閉めていた事を思い出す。
そのせいか…と溜息をつきながら窓を開けようと、腰を上げてみれば
散らかった本や服やコンビニ弁当を避けつつ窓に向かう途中―右足が、「何か」を踏みこんだ。
ぐちゅ・・にゃりッ
恐る恐る視点を足の下へとずらしていく。
その鳥肌が立つような感触の持ち主。
紛れもない――この、やわらかさと産毛の緑鮮やかなもの―…
…毛虫、それ以外の虫を私は知らなかった。
その時のショックは到底、言い表せられないほど。
全身の熱が、サーッと冷えていった…。

もうそれは、計り知れないものだった。
私は部屋のドアを打ち破るように出て、泣き叫びながら風呂場へ行った。
思い返せば弟が「どうしたの!?」なんて声かけてくれてたなぁ。
もちろん「毛虫踏んじゃったよ〜。助けて!」なんて言う余裕なんてその時はなかったけど。
片足を上げながらおぞましい顔でドスドス廊下を走っていく私を、
弟の記憶から消し去ってやりたい。

後日、弟が母と父に話して、家中に笑いが響くこととなった。
…だけどなんで私の部屋は毛虫がいたんだろう。

444 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 01:47:28
>>442
承知しました。今度は、違う場所でも作品を見てもらうようにしてみます。

445 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 03:00:31
>>442
まぁ、そうだよねー。
あくまでもここは「ワイが文章を評価する」スレだ。
つまりぷぅぎゃあああはこう感じた、こう思ったってこと。
参考程度にするのがいちばん!

446 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 03:04:41
コテハンは基本的に大嫌いなんだけど、上から順に読んでいくと次第にスレ主のことが好きになってくるな。
添削ボットに徹しているからかもしれないし、それこそ周囲を巻き込む物語展開として優れているのかもしれない。

447 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2010/07/25(日) 06:33:25
>>443
>〜腰を上げてみれば
>散らかった本や服やコンビニ弁当を避けつつ窓に向かう途中―右足が、「何か」を踏みこんだ。
(『腰を上げてみれば』で立ち上がった状態を示していながら、何も説明がないうちに歩いている!
 『みれば』を使用した意味がない上に日本語としてもおかしい!)

>片足を上げながらおぞましい顔でドスドス廊下を走っていく私を〜
(片足を上げた状態で走れるとは思えない!
 おぞましい顔と判断するには、どこかで自分の顔を見ないといけない!
 洗面所の鏡、窓ガラスなどの小物で偶然に目にした! そのような演出が必要となる!)

前の文章よりも読み易くなった!
気になるのは文章が滑らかに繋がっていないように見えるところ!
文中ではパソコンに飽きたとある! しかし、部屋にエアコンがないため、暑さのせいであるとも言える!
さらにはエアコンのせいではなくて窓を閉めていたことに話が移る!
毛虫は事前に部屋に仕掛けられていたかのように登場して大ごとになる!
これらの一文の繋がりが弱いので、ともすれば焦点がぼやけてしまう!

もう少し言いたいことに焦点を当てて物語を書いた方がいい50点!(`・ω・´)

448 :名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 11:12:05
>>447
ありがとうございます。自分の文がちぐはぐなのがよく分かりました。
頑張ります。

449 :名無し物書き@推敲中?:2010/08/02(月) 15:16:01
お願いします。

 バイト帰りに古本屋で立ち読みをしていると、外から大きな音がきこえてきた。おや、
と思ってガラス窓ごしに外を見渡すが、何もおかしな事はない。店先の国道を、いつもと
 同じように車のヘッドライトが流れているだけだ。
 まあいいかと思って、片手に開いた官能小説の世界に戻った矢先、もう一度大きな音が
きこえてきた。それは連続して轟いた。
 再度外を見ると、窓枠に切り取られた夜空の端に、光る雨のようなものを見つけた。
 窓に近づいて、夜空を見上げる。
 窓枠から広がった夜空には、鮮やかな花火が咲いていた。
 ああそうか、今日は花火の日か。そうとわかると、店先を走る車が花火に急いでいるよ
うに見えてくる。店内にいる客も、いつもより少ないかもしれない。
 少しの間花火を見上げて、官能小説に戻る。ちょうど生徒が女教師のショーツを取り除
くところだった。盛り上がってくるところだ。しかしどうしてか、文字の上を目が滑って
しまって、上手く集中することができない。外からは相変わらず花火の音が聞こえてくる。
 舌打ちして本を閉じる。裏表紙を見るとぼろぼろになった105円のシールが張られて
いた。まあ、105円くらいならいいか。世間は楽しく花火を見ているのだし、今日ぐら
いは、おそらく一度しか使わないボロボロの官能小説に105円払ったっていいだろう。
 レジに向かう。店内にいる客は、誰も彼も辛気臭い顔をしている。全員血がつながって
いるんじゃないかと思うぐらい、同じような雰囲気を漂わせている。レジの店員は、特別
辛気臭い。20歳ぐらいの彼が、多分親分だ。淡々と会計を済ませる彼を見ていると、ど
うしようもなく胸の辺りがむかむかしてきた。
 手早く会計を済ませて、足早にアパートへ戻った。空は一度も見上げなかった。


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