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エンタメ的な面白さがある文学作品

1 :名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 22:24:13

自分のお勧めは

   「砂の女」安部公房

ハラハラ、ドキドキのストーリーと文学チックな感じがたまらん。
こんな感じの文学作品は、他にありませんか?


2 : [―{}@{}@{}-] 名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 22:29:49 ?2BP(1)
それは創作板向きじゃない気がする。まあいいけど。

3 :1:2009/09/02(水) 22:34:57
あらゆる書籍関係板を見て回ったのですが、ここが一番安定していると言いますか
落ち着いてて、良いアドバイスがもらえると思ったからここに決めました。
それにこの板の方々のほうが読書量が多そうだしね


4 : [―{}@{}@{}-] 名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 22:42:14 ?2BP(1)
そうでもないと思う。
エンタメ的なやつかあ、じゃあ金石範の火山島がいいんじゃない。
でも長すぎて挫折したけど。
コイバナに飽きなければ面白いよたぶん。


5 :1:2009/09/02(水) 22:47:21
早速アマゾンで調べたところ・・・、絶版でした。。
しかも難しそう。スマンがもう少し難易度を下げてくれると助かる

6 : [―{}@{}@{}-] 名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 22:47:33 ?2BP(1)
でもガイドには、創作文芸板は文章による創作と
創作にまつわる議論を行う板ですって書いてあるからなあ。
創作にからめないと削除されちゃうかもですよ。


7 : [―{}@{}@{}-] 名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 22:50:35 ?2BP(1)
>>5
難しくないよ。おじさんみたいな偏差値30高卒でも読めるもの。
ただ字は埋まってる。
絶版だっけ。でもおっきな図書館なら置いてるはずだけど。

そうだなあ、安部とかあんまり読んだことないんだよなあ。
人間そっくりで挫折したから。
だから安部みたいなのていうとわかんないなあ。


8 :1:2009/09/02(水) 22:57:25
ガイドまで気が回りませんでした、反省。
ただ、【実は】本当の文学の評価教えます【つまらん】のようなスレもありますし、
そこまで厳密さは求められているのかな?

それに極端な解釈をすれば、エンタメ的な良さと文学の良い面を持ち合わせた
作品をみんなで共有、議論し、この2つのうまい組み合わせ方を考え出す。そして
それを創作する際に生かすという方向にもっていけば・・・。



9 :1:2009/09/02(水) 23:04:02
>>7
自分もバカ工業高卒の雑魚ですw
近所に大きな図書館は無いけど探してみます。
安部については砂の女しか読んでないので知らないけど、この作品に関していえば
そこいらのエンタメ小説より上だと思うよ。読みやすいし、エッチな所もたまらん。
たしか映画化されてて、評判も高く、海外でも絶賛だそうです。


10 : [―{}@{}@{}-] 名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 23:04:25 ?2BP(1)
たまーに目とかつけられてそういう対象に
なったりすることありますんで。
でもまあそういうことにしましょう。

普通の小説よりでよければテルさんのなんか読みやすいと思うけど。
優駿とかなかなかグルーヴありますよ。
でもはらはらどきどきっていうと、あんま思いつかないなあ。
こんなん書いてていいのかっていう
はらはらどきどきはあるかもだけど。

11 :1:2009/09/02(水) 23:21:23
競馬には興味が無くてですね、、、下手に興味なんか持ってしまったばっかりに
ハマリこんだら恐いお・・・。さっきから文句ばっか・・・。
もっと古典的な、例えば横田?の「機械」なんか含蓄があって読後に余韻が残る。


12 :1:2009/09/02(水) 23:26:25
書き忘れてた

「砂の女」は海外ではエンタメ扱いで、日本では文学扱いだそうです(ソース2c)。
この見方の違いはどこから来たのかな?
日本人は安部の文学作品を他に見ていたから、「砂の女」も無条件に文学にしたのかな?
そんでアメ人、この作品がメインだからエンタメと謳ったのかも。


13 :弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/09/02(水) 23:33:55
ハリウッド脚本形式で書かれたようなエンタメは、文学かどうかはともかく、どうしようもない。

そんなもんは機械が書けばいい。

14 :名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 23:39:04
毛唐も、
そんなこと水戸黄門好きの日本人に言われたくないんじゃねーの。

15 :弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/09/02(水) 23:47:20
まあ小説にルールはほとんどないから、予定調和ものを書きたいならそれでいいんじゃないの?


16 :名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 23:52:14
ルールはあるよ。不文律が。
それがわからない奴が、小説にルールはないというが、
そういうやつは大抵、すぐ消えていく。これも自然淘汰か。

17 :弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/09/03(木) 00:07:21
♪だってこの僕らがルール

♪そこんとこ譲れない

18 :1:2009/09/03(木) 12:40:26
>>13
そのハリウッド脚本形式で作った物語に文学的要素を匂わさせることが可能?
例えば、「リング」は鈴木氏によると文学のつもりで書いたとか。
そのためにテンポが悪く、無駄に冗長的といのか読みにくい文章になってると思います。
うまく融合させた作品は存在しないのか?
そもそも文学の定義自体がまだ未熟なのか?



19 :名無し物書き@推敲中?:2009/09/03(木) 16:06:16 ?2BP(1)
>>15
確かに。

>>16
不文律なんじゃなくて説明しにくいという方が正しいと思う。
たしかにある一定の文法はある。でもそれ壊す作業も
小説のうちだからやっぱりルールはほとんどない。
なんかそういうの出来たらまた壊していくもんだもの。

>>18
いわゆる人間が書けてるとか認められたらいいんじゃない。
筋とかプロットってとっかかりみたいなもんだから。
はらはらどきどきしないけど野坂さんの昔のやつもおもしいよ。
最近いるのかなあそういう人って。
まあいないだろうなあスーパースターだもの。

20 :1:2009/09/03(木) 18:11:24
人間が書けてるか・・・、自分のもっとも苦手が分野だな。
確かに人間チックな小説は文学臭いかもしれない。

野坂とは、野坂昭如のことですよね?火垂るの墓で有名な人。
何かお勧めはありますか?


21 :名無し物書き@推敲中?:2009/09/03(木) 18:21:36 ?2BP(1)
エロ事師たちが必読書150に入ってるくらい評判だけど、
でも文章に癖があるから会わない場合もあるですよ。
野坂さんのもあんまり今ないから見つかったものを読んでいけば
いいと思うですよ。

ていうかですね、最近の作家さんたちは
エンタメ系とそうでない系をはっきり分けてるぽいですからね、
最近の人をあげるのがなかなか難しいです。


22 :1:2009/09/03(木) 18:48:30
これでも一応、作家を目指しているもんで、癖のある文章には躊躇してしまう。
とりあえず書店で見かけたら仮読みする。

最近の人よりも寧ろ古典的な作品を紹介してほしいです。
自分は基本エンタメしか読まないから、偏りを無くすために文学作品を探して
います。かと言ってストーリーがつまらない作品はすぐに飽きてしまいます。
そこでこのスレを立てて、エンタメの面白さがある文学を探しています。


23 :名無し物書き@推敲中?:2009/09/03(木) 19:11:59 ?2BP(1)
うん、長持ちしてる作家さんは
たいてい何らかの純文読んでるものねえ。
安部以外にはどういうのを読みますか?


24 :1:2009/09/03(木) 19:30:31
やっぱり純文も大事ですよね〜。・・・と知ったかぶる。

三島の「金閣寺」がストーリー性が無い割りには引き込まれるので好きです。
特に主人公の気持ち悪さに共感できる。例えば故意に和尚さんを怒らせたり、
好きな人が悲惨な死に方をした時の喜ぶ様は、自分とダブってしまう。
自分の負の面を再確認させてくれる小説ですね。
あとは、姥捨て山で有名な「楢山節考」です。読み出した動機は、
単に姥捨て関係の小説を書こうと思い立ち、それで参考にしようとしたから。
母を捨てに行く場面は良いけど、それ以外は映画には劣りますね。
小説より映画の方が優れているのもこれまた珍しい現象。

あとは、川端の伊豆やら雪国かな。でもつまらなかった、というよりも
これを読みこなせるだけの力量が自分には無かったと言うべきか。

北村薫の時間3部作も読んだ。けど、直木賞を取るくらいだからエンタメに分類
されるのかな?


25 :名無し物書き@推敲中?:2009/09/04(金) 17:46:03
三島由紀夫の「音楽」
三島由紀夫がミステリーを書くとああなる。

26 : [―{}@{}@{}-] 名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 01:31:45 ?2BP(1)
楢山すごい昔読んだっけなあ。
おばあさんがこれ以上長生きしないように
歯を石で割るというのが印象深かったなあ。
映画は見てないけど、もともと違うものだし。

まあ事件性があるやつがいいのね。
んーじゃあやっぱプロレタリア系なら固いだろうなあ。
蟹工船とかふつーにエンタメみたいだし。
なんてったって青空文庫で読めるからいいよね。

あと大西巨人なんかミステリだけど純文というやつなんで
神聖は読んでないからなんとも言えないけど
三位一体の神話なんかカッパノベルズだと上下2巻ですむから
見つけられたら読んでみたら。
例外もあるんだろうけどプロレタリア系とか大西は
文章がアツくて、そこがいいよね。

27 :名無し物書き@推敲中?:2009/09/08(火) 17:11:58 ?2BP(1)
満足したらしくいなくなった。
一ヶ月以上放置だったら
隔離スレにすればいいか。

28 :名無し物書き@推敲中?:2009/11/09(月) 19:05:31
となり町戦争 (集英社文庫) 三崎 亜記
これもエンタメと思わせて実は文学でちゅーみたいな?
戦争とは必ずしも目に見えるものとは限らないってことを言いたいのか?
見えない所で常に戦争が起こっているというわけか。


29 :名無し物書き@推敲中?:2009/11/09(月) 19:09:00
書き込みした後にアマゾンのレビュー見たら、めっちゃ評判悪いわ
みんな考えることは一緒か

30 :名無し物書き@推敲中?:2009/11/10(火) 01:41:49
嫉妬か

31 :名無し物書き@推敲中?:2009/11/10(火) 01:44:29
嫉妬はいかんなぁ。。

32 :芥川しげる:2009/11/10(火) 03:50:42
エンテメ的にどないでしょ?

33 :名無し物書き@推敲中?:2009/11/10(火) 16:04:54
>>30
嫉妬するほどの作品ではないだろう。
恒川光太郎の夜市だけさ

34 :名無し物書き@推敲中?:2009/11/10(火) 16:08:34
33は途中で切れてしまった
要は、神は夜市だけで十分ってことよ!

あと、ホラー短編賞「トンコ」も文学的と言われてる。
ホラーのつもりで読むと痛い目を見るが、文学として見ると・・・
こんなのがホラー賞とは落ちぶれるにもほどがある。


35 :名無し物書き@推敲中?:2010/01/09(土) 19:31:54
>>34
文学賞って傑作に贈られるんじゃなくて、売れた本に贈られる称号だろ?

36 :名無し物書き@推敲中?:2010/01/19(火) 17:00:36
それは芥川賞や直木賞の類でしょ。
34は新人賞であり、中身で勝負したわけだ。
それで、つまらなかったから著者や賞主催者が批判されているの。


37 :名無し物書き@推敲中?:2010/01/20(水) 10:08:20
山椒魚戦争かな

38 :名無し物書き@推敲中?:2010/02/01(月) 10:19:28
本来、エンタメ小説にも文学的要素は含まれているでしょ?
だからエンタメからストーリー性を抜くと文学になるんじゃない。
エンタメ的な面白さがあったら、それは文学ではなく
普通のエンタメ小説になってしまう。
要は、文学的要素とストーリー性の比重がどうなっているかの問題。


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