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宮城谷昌光が見る風景 その6

1 :無名草子さん:2009/08/16(日) 00:29:21
古代中国の魅力を鮮やかに描く氏の作品について、マターリ語りましょう。
「三国志(文芸春秋)」、「新三河物語(東京新聞)」、「楚漢名臣列伝(オール讀物)」
「湖底の城(小説現代)」、連載中。

【実質前スレ】
宮城谷昌光が見る風景 その5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1206273729/l50
宮城谷昌光ってどうっすか?4〜黄河編
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1160667178/
宮城谷昌光ってどうっすか?3 〜 飛翔編
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1131884556/
宮城谷昌光ってどうっすか?2 〜火雲編
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1099586859/
宮城谷昌光ってどうっすか?
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1022516398/

刊行物一覧、年代別作品一覧は>>2-6あたり

2 :無名草子さん:2009/08/16(日) 00:31:25
●出版作品一覧 その1

【小説 (中国史)】
 王家の風日
 天空の舟
 侠骨記
 夏姫春秋
 孟夏の太陽
 花の歳月
 沈黙の王
 重耳
 晏子
 介子推
 孟嘗君
 楽毅
 長城のかげ
 玉人・歳月
 奇貨居くべし
 青雲はるかに
 太公望
 華栄の丘
 子産
 沙中の回廊
 管仲
 香乱記
 三国志(連載中)
 湖底の城(連載中)

3 :無名草子さん:2009/08/16(日) 00:33:07
●出版作品一覧 その2

【小説(その他)】
 石壁の線より(絶版。無限花序に再収録)
 春の潮
 海辺の小さな町
 無限花序
 風は山河より

【エッセイ】
 歴史の活力(旧題:会社人間上昇学)
 中国古典の言行録
 春秋の色
 春秋の名君
 史記の風景
 クラシック千夜一曲
 歴史のしずく
 クラシック私だけの名曲1001曲
 他者が他者であること

【その他】
 ふたりで泊まるほんものの宿(夫人との共著)
 春秋名臣列伝
 戦国名臣列伝
 古城の風景

【全集】
 宮城谷昌光全集

4 :無名草子さん:2009/08/16(日) 00:33:48
●年代別作品一覧 その1

【五帝・尭〜舜】
 『布衣の人』 (『侠骨記』収録)

【夏初期】
 『地中の火』 (『沈黙の王』収録)

【夏末〜商初期】
 『天空の舟(小説・伊尹伝)』

【商中期】
 『沈黙の王』 (同名作品短編)

【商末〜周初期】
 『王家の風日』
 『太公望』
 『甘棠の人』(『侠骨記』収録)

【周末〜春秋初期】
 『妖異記』   (『沈黙の王』収録)
 『豊饒の門』 (同上)

5 :無名草子さん:2009/08/16(日) 00:34:30
●年代別作品一覧 その2

【春秋期】
 『管仲』
 『侠骨記』 (同名作品短編)
 『買われた宰相』 (『侠骨記』収録)
 『重耳』
 『介子推』
 『孟夏の太陽』 (同名作品短編)
 『沙中の回廊』
 『夏姫春秋』
 『月下の彦士』 (『孟夏の太陽』収録)
 『華栄の丘』
 『晏子』
 『雨』 (『玉人』収録)
 『指』 (同上)
 『鳳凰の冠』 (『沈黙の王』収録)
 『子産』
 『老桃残記』 (『孟夏の太陽』収録)
 『隼の城』   (同上)
 『春秋名臣列伝』

6 :無名草子さん:2009/08/16(日) 00:35:12
●年代別作品一覧 その3

【戦国期】
 『宋門の雨』(宮城谷昌光全集 第1巻収録)
 『孟嘗君』
 『風と白猿』 (『玉人』収録)
 『楽毅』
 『青雲はるかに』
 『奇貨居くべし』
 『戦国名臣列伝』

【秦初〜末〜三国時代】
 『香乱記』
 『長城のかげ』
 『花の歳月』
 『三国志』

【日本の戦国時代】
 『風は山河より』

7 :無名草子さん:2009/08/16(日) 00:36:00
不足があるかもしれないので、その場合は謝る

8 :無名草子さん:2009/08/16(日) 11:55:46
とりあえず保守

9 :無名草子さん:2009/08/16(日) 20:26:45
前スレ落ちたの?wwww

10 :無名草子さん:2009/08/16(日) 21:06:18
気づいたら落ちてたな
という事で立てさせていただいた

11 :無名草子さん:2009/08/16(日) 21:08:48


12 :無名草子さん:2009/08/17(月) 08:54:33
乙かれ

13 :無名草子さん:2009/08/19(水) 16:14:42
こっちにもスレあったんだ。 ってことで他スレに書いた質問を
マルチで貼らせていただく。ご寛恕の上ご教示賜りたく。

>>最近沈黙の王読んだとこですけど… やっぱ疑念が湧いてきちゃって。
文字が発明されたのは 商の時代の中ほど
(かどうか知らんがとにかく商の時代)っていう
風に読んでるんだけど、つうことは夏の時代には文字が無かったって
ことですよね?
なのに天空の舟や地中の火みたいな王制っつうか国が運営されている
っつのが不思議でしょうがない。
事務上の文書が存在しないってことですよね?ってことは通達や告知は
全部口頭でやりとりしてたってことですよね?
そんなんありえんのかしら?
というより伊尹だの桀だの寒?だの?だのって漢字記号はだれがどの段階
で割りふったのかな〜とかいろいろ不思議です。知ってる人は教えて。


14 :13:2009/08/19(水) 16:18:29
>>13で文末文字化けしているのは
寒? と  ?です。

15 :13:2009/08/19(水) 16:20:10
あれ?手書きパッド効かない。
夏王朝を中絶させた「かんさく」と「げい」って書きたかったのに…
スレ汚しスマソ。

16 :無名草子さん:2009/08/20(木) 05:50:55
>>1 

>>13
気にするなノシ

17 :13:2009/08/20(木) 08:53:25
>>16
ありがとう。

18 :無名草子さん:2009/08/20(木) 23:20:38
とりあえず、全部読めば作者がヒントらしきものを与えてくれてる

19 :無名草子さん:2009/08/21(金) 00:02:47
また落ちてたのかw
保守あげついでにレスするか。

20 :無名草子さん:2009/08/21(金) 00:28:47
>>13
宮城谷さん関連で中国古代史は好きだけど、専門的に勉強したわけではないので
誤っている部分もあるかも。それを踏まえたうえでどうぞ。
参考文献『中国の歴史01 神話から歴史へ』講談社


>夏の時代には文字が無かったってことですよね?
二里頭をはじめ、当時の遺跡で文字(漢字にかぎらず)が発見されない以上、
文字はなかったと考えてよいのかもしれない。同時代の史料による証明は困難だろう。
もちろん今後文字が発見される可能性もあるけど、そもそも夏という名称自体が
以後の王朝による命名、もしくは当て字の可能性が高い。

>王制っつうか国が運営されているっつのが不思議でしょうがない。
あなたがいう「王制」がどの程度のものを想像しているかによるけど、
夏の遺跡といわれる二里頭以前に建築されたとみられる新砦遺跡では、
城壁に取り囲まれた部分の面積が70万平方メートルに達すると想定されてる。
中心には東西50メートル、南北15メートルの大型建築物があったそうだ。
国の規模としては小さいかな?

ただ、二里頭遺跡などでは副葬品に階層化・序列化がみられるそうなので、
王権を支える身分社会が形成されていた可能性もある。

21 :無名草子さん:2009/08/21(金) 00:31:00
>通達や告知は全部口頭でやりとりしてたってことですよね?
当然そうだろう。私個人は数千人、数万人規模の集落であったとしても
口頭伝達で十分と思ってる。大抵の物事はその場で完結できるから
よほど複雑化した社会でもないかぎり文書化は不要と考える。

もちろん大規模な集落で一人(長)が全ての民に伝達することは不可能だから、
側近がさらに下位の者へと順番に伝達していったのではないか。
さらにそうした伝達方法が身分化・階層化を助長したのではないだろうか。
文字を持たない文明も少なからずあるしね。

>伊尹だの桀だの寒?だの?だのって漢字記号はだれがどの段階で割りふったのかな
先に述べたように文字ができる以前の人物名等については、以後の王朝による命名の可能性が高い。
伝説や伝承の類に登場する人物の発音をたよりに字を当てたのではないだろうか。
夏王朝に関しては『書経』で紹介されているから、少なくとも書経成立(おそらく西周期)以前には
割り振られていたと思われる。
ただし、実際に夏王朝の事跡が体系化されたのは、その権威を利用しはじめた国が現れる
戦国期とされるから人物の事跡をそのまま信用はできない。

22 :無名草子さん:2009/08/21(金) 01:20:00
インカ文明なんかも文字はないんじゃなかったっけ
けっこうな人口はいたと思うが…

23 :13です:2009/08/21(金) 09:17:41
>>20-22
丁寧なご教示ありがとうございました。
とても参考になりました。また何かあったらお願いします。

24 :20:2009/08/21(金) 20:02:26
>>22
インカでは文字の代わりにキープとよばれる紐の結び目で情報を伝達していたらしいね。

>>23
どういたしまして。また何かあればどうぞ。
あまり突っ込んだ話題だと荒れるかもしれないが、何も話題がないより大分ましだからねw

25 :無名草子さん:2009/08/24(月) 15:42:38
age

26 :無名草子さん:2009/08/25(火) 12:34:51
香乱記、最後(最期)哀しすぎ。
並行してマンガでアカギが安楽自殺するとこも読んでたもんで
もう鬱寸前ですよ。

呂不韋や范雎も幸せな最期とは言えないみたいだし、孟嘗君も
子供はすぐ滅亡しちゃったみたいだし…

徳があれば三代は保つんじゃなかったっけ?




しかしどの関係本読んでも始皇帝は好きになれんな〜
好きになりようが無い。どことっても

27 :無名草子さん:2009/08/25(火) 15:59:45
作者が始皇帝を嫌ってるぽいからね
好意的には書かれないよ

あと、徳云々ってのは結果論にすぎないと思う

28 :無名草子さん:2009/08/25(火) 16:41:22
>>26
生涯のクライマックスで輝く時期があればいいんだよ
そこにさわやかな風が吹く
そのあとは散ってもよし

呂不韋はさわやかな成功
孟嘗君はさわやかな人助け
范雎はさわやかな復讐




あと、アカギ楽しみにしてるからネタバレすんな

29 :無名草子さん:2009/08/25(火) 19:55:11
>>26
そんだけ権力の場に居続けることが難しいということじゃないか

攻め合いつぶし合いの世界で身を保って
清貧では力が付かずに潰され、強欲では妬まれたり恨まれたりで潰される
そんなところで功成り名をあげて民に尊崇されるなんて奇跡の沙汰だと思う

だからこそ感動する!

30 :無名草子さん:2009/08/25(火) 23:29:56
香乱記の主人公なんて、あのラスト除いたら何も残らないからしょうがない

31 :無名草子さん:2009/08/26(水) 00:47:49
ここで白圭様が30get

32 :無名草子さん:2009/08/26(水) 05:30:44
おい神商

33 :26ですけど:2009/08/26(水) 12:19:35
なんか過疎ってると思ってたら群星どもがワラワラ割拠して立ち上がってきたような…

>>27
現代新書の「史記の人間学」(手元にないから適当な記憶ですが)に
「始皇帝の存在感は人間味あるものとしてではなく、むしろ多くの
人間の前に非人間的な大障壁として立ちふさがる存在としてである。」
みたいな感じの既述がありましたね。
すぐ激怒して何万人も殺すから大嫌い。項羽もすぐ殺しますけどね。
まあ項羽についてはヒーロー性がありますけど、この2人の記事で
かなり中国史に対する恐怖みたいなものが自分の中に醸成された
気はしますね。
どっかの正妃が側室の寵姫の手足切って便所に突っ込んだヤツと
自分の中じゃどっこいかな、中国黒歴史としては。

>>28  
アカギのネタバラシは謝る。仰るとおりだね。申し訳ない。


34 :無名草子さん:2009/08/27(木) 01:35:57
ざわやかな風に免じておk

香乱記は星候補をとりあえず全部集めて手元においてよそにやらなきゃ勝ってたな

35 :無名草子さん:2009/08/27(木) 18:06:00
ああ、ざわやかって…
アカギの話だからかw スマン、気付くの遅れた

36 :無名草子さん:2009/08/29(土) 23:49:08
age

37 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:59:35
あげ

マジで年一ペースだと話題が全くないですな
国内物は全然盛り上がらないし

38 :無名草子さん:2009/08/30(日) 23:42:09
晏子に出てくる蕭同淑子(頃公の母ちゃん)の書かれかたにすげー違和感あり。
晏弱が晋に幽閉されたときに倅に偉そうなこと言って「コレだけのことが言える
蕭同淑子は男に生まれていれば宰相になれるだろう」とか書いてあったけど、
もともとこの小説の発端の斉と晋とのトラブルは、このかあちゃんが身障者の
郤克を揶揄するようなこと仕掛けたから起きたことですよね?
そんな外道なことしておきながら、「立派に一国の宰相が…」なんて言われても
当惑するばかりなんだが。



この話だと、晏弱と崔杼の微妙な関係にも萌えるw
お互いに内心では敵対したり軽蔑したりしながら、その力量を認め合って
ともすれば利用しようとしたり、それとなく気遣ったりするトコがね。

39 :無名草子さん:2009/08/31(月) 12:39:20
――鳴條の戦いをおもえ。大雷雨であったではないか。
革命があり、天下に臨む王朝がかわるときには、天が地を灑うものなのである。

40 :無名草子さん:2009/08/31(月) 20:32:26
発売されている宮城谷センセの作品を読み尽してしまった私に
他の作家の作品で中国史を題材にした小説等でオススメありませんか?

41 :無名草子さん:2009/08/31(月) 22:01:38
>>40
伴野朗





…と言ってみる

42 :無名草子さん:2009/08/31(月) 23:34:18
管仲読んでたら「管仲には爽やかな風は吹いていない」みたいなことが書いてあって
ちょっとワロタ 代わりに鮑叔に爽やかな風が吹いてるから良いのか

43 :無名草子さん:2009/08/31(月) 23:54:18
>>38
たしかに自分も蕭同淑子の描かれ方には違和感を感じたよ。
蕭同淑子が郤克を笑ったのは史実のようだから導入部分としては問題ないと思うけど、
以後彼女を宮城谷さんの小説によく登場する「何でもわかってますよキャラ」に
仕立て上げる必要はなかったんじゃないかと思う。


『晏子』にかぎらないけど、自分としては登場人物の年齢や活躍した時期に注目してる。
特に当時としては長寿の人は要チェック。晏嬰や景公、それに崔杼もかなり長寿だよね。
崔杼はB.C.599年に衛に追放され、B.C.546年に自殺してるから、その間53年。
追放時の年齢が20歳そこそことしても、亡くなったときは70歳をゆうに超えているから
老醜をさらしたとしても仕方ないのかもしれない。

44 :無名草子さん:2009/09/01(火) 00:11:24
俺は別に違和感は感じなかったな。
「やんごとなき人」って感じ。

45 :無名草子さん:2009/09/01(火) 01:48:53
>>40
井上祐美子
だな。うん。

46 :38:2009/09/01(火) 13:01:32
>>43
>>「何でもわかってますよキャラ」にワロタ。確かにそんな感じw

金言吐いたのが史実ならまあ宮センセのせいじゃないけど、
センセの作り事ならちょっと?だよな。
史実なんだろか?あの発言?


崔杼70過ぎにはとても思えんな。王様に女房慰みモノにされてた頃
(つうか反乱起こした頃)は幾つくらい?

47 :無名草子さん:2009/09/01(火) 13:47:20
賢人と愚者、善人と悪人が入れ替わる。
左伝や史記にはよくあること。
春秋に義戦なし、と言われるゆえん。


48 :無名草子さん:2009/09/01(火) 18:23:55
>>46
荘公弑殺と崔杼の歿年は同じだし、寝取られたのもその頃なんじゃないかと

49 :38:2009/09/01(火) 18:45:53
>>48
あ、殺した年が自分の没年でもあったんでしたっけ?
スマソ&ご教示多謝

50 :無名草子さん:2009/09/01(火) 19:04:10
ついでなので蕭同淑子の方も調べてみた
郤克を嗤った事と鞍の戦いの後に人質として要求された事は史記・左伝の
両方にある
ただ、左伝では意図的に女たちに覗き見させようとしたのは頃公になってる
その後の蕭同淑子がみせた機転というか機知は創作なんだろうね

しかしこういうツッコミは面白いな
自分でも探してみたくなる

51 :38:2009/09/01(火) 19:12:03
>>50
しかし何見て調べてんの?春秋左氏伝読んでるわけ?なんかすげーな


52 :無名草子さん:2009/09/01(火) 19:58:07
>>51
いちおう明治書院版を持ってるもので
ただ今回は10分くらいでザッと調べた程度なので粗があるかも

53 :43:2009/09/01(火) 20:17:20
>>44
「やんごとなき人」が興味を持つ対象であることはわかるんだけど、
もし蕭同淑子が一国の宰相もつとまるほどの人であれば
その昔、曹の共公が晋の文公(重耳)の体の特徴(一枚あばら骨)を見物して
恨みを抱かれた結果、曹が滅亡寸前まで追いつめられたことを知っているはず。

郤克は次卿とはいえ、順当にいけば次に正卿になる人物なのだから
怒らせて晋から攻められるようなことになれば、
よい結果に結びつかないことは想像に難くないと思うんだけど・・・。


>>48
崔杼の没年は景公の二年だから
荘公弑殺から二年経っているんじゃないかな。


>>46
いずれにしろ崔杼は70歳を超えていたはず。
東郭姜の年齢は定かではないけど、
崔明が世継ぎとして認められたことから察するに少なくとも30代、
寡婦・後妻であることを考慮に入れれば40代もありえるかな。

54 :無名草子さん:2009/09/01(火) 22:02:50
管仲や晏嬰が今の日本にたら何を思うだろう。
社稷の臣がいないよ、この国には。

55 :無名草子さん:2009/09/01(火) 22:18:52
民主主義ですからー!

56 :無名草子さん:2009/09/01(火) 22:57:20
>>41、45
レスありがとうございます。
伴野朗と井上祐美子ですね、本屋で探してみます。

57 :43:2009/09/01(火) 23:13:59
>>56
司馬遼太郎の『項羽と劉邦』はもう読んでますよね?
名作なので、もしまだ読んでなければオススメ。

58 :56:2009/09/01(火) 23:34:26
>>57
はい、5年ほど前に読みました。
楚漢戦争を扱った小説はこれが初だったのですが、
なかなか面白かったです。

59 :無名草子さん:2009/09/01(火) 23:49:48
>>56
ちょっと待て、バンヤローは危険だ
まだ塚本青史の方が幾分かマシだw

60 :無名草子さん:2009/09/02(水) 00:08:10
>>59
その呼びよう…
まさか、なんじは知っているのだな

61 :無名草子さん:2009/09/02(水) 01:34:27
>>59
kwsk

62 :無名草子さん:2009/09/02(水) 02:28:11
ミッドウェー

63 :38:2009/09/02(水) 12:58:59
>>52
おおー、ほんとに左伝持ってんのか。
「アラがあるかも」って、いいんだよ少しアラがあるくらいで。2ちゃんなんだし。
つか左伝や史記の全巻なんて持ってるやつ少数派なんだから、実際に原典に当たれる
人間自体が希少なんだってば。

64 :無名草子さん:2009/09/02(水) 16:36:18
いや、このスレの住人なら左伝や史記ぐらい持ってる人多いでしょ。
文庫でも出版されてるんだからさ。
竹書紀年とかになると持ってる人はかなり限られてくるだろうけどw

65 :無名草子さん:2009/09/02(水) 19:17:59
そういうものだったのか
ついつい戦国策や呂氏春秋、礼記あたりにも手をだしてしまった…

66 :無名草子さん:2009/09/02(水) 22:08:56
竹書紀年は大学の図書館で見つけたときは感動したな
地元の図書館には置いてなかったから

67 :無名草子さん:2009/09/02(水) 22:10:36
戦国策や晏子春秋あたりは面白かった記憶がある。
でもやっぱり史記や左伝にはかなわないかな。

68 :無名草子さん:2009/09/02(水) 22:15:38
竹書紀年はさすがに読んだことないなぁ。
機会があれば読んでみたいね。

69 :無名草子さん:2009/09/02(水) 22:16:53
なんかすごいとこ見つけたw

ttp://www.geocities.jp/zizhitongjianjp/

70 :無名草子さん:2009/09/03(木) 05:38:08
>>69
ようやった!

71 :38:2009/09/03(木) 12:29:54
なんだ、みんなそんなに原典読んでんのかよorz
徳間文庫の孫子呉子の要約版とかは買ったけど完読できてないですよ。
史記も岩波の列伝1巻で止まってるしな。
白川博士の本も何冊か買ってみたけど覚えられないし。

スレチですまんけど、学生のころ高村薫にはまって、彼女が
「愛読書はドストエフスキー」とか書いてあったから読んでみたら、
やはり今回同様さっぱりわからんかったorz
作品の周辺や作者の種本・ベース本・愛読書等に興味は湧くけど、
結局そっちは敷居が高いままってことばっかりですよ。

話変わりますが「孟嘗君と戦国時代」の終わりのぶった切れ具合はさすがの
切れ味と思いました。「終わりに」的な章も無くて、ほんとに唐突な幕切れでしたよね。
みなさんはどう思われましたか?

72 :無名草子さん:2009/09/03(木) 18:50:39
あんな薄い新書でさえ読み終えられないおれってなさけねえええ
読むにつれて小説で読みたいのにーという感情が湧いてきてどうにも先に進まないw

73 :無名草子さん:2009/09/03(木) 21:02:13
>>69
そのサイトの資治通鑑紹介が面白すぎるw

74 :無名草子さん:2009/09/08(火) 20:37:53
ドストエフスキーにかぎらず、ロシア文学はおしなべて登場人物の名前が長すぎておぼえられんw

75 :無名草子さん:2009/09/08(火) 20:40:28
三国志いいな
宮城谷のさわやかな作風では
恩知らずな劉備を消化しきれてない感じがしておもしろい

76 :無名草子さん:2009/09/08(火) 21:07:03
消化し切れてないというか、「不思議ちゃん」として書いてるわけで

77 :無名草子さん:2009/09/08(火) 21:20:07
司馬が項羽と劉邦のノリで三国志を書いたら
劉備は生き生きとしてくるんだろうか

78 :無名草子さん:2009/09/09(水) 03:27:31
不思議ちゃんと言えば夏姫とか重耳とかもそうかな

79 :無名草子さん:2009/09/09(水) 07:54:36
重耳はまだわかったかな
部下が楽な道を選ばせなかったからああなったわけで
本人はわりと普通に喜怒哀楽あったし
死んでから物言ったのは不思議だけど

80 :無名草子さん:2009/09/09(水) 23:09:51
鳳の雛と呼ばれたホウ統さんの扱いもひでえや
蜀と呉でフタマタかけたのがまずかったんかね

81 :無名草子さん:2009/09/10(木) 13:11:13
風は山河よりの一、二巻
三国志の三、四巻
十月に文庫版が出るとか

82 :無名草子さん:2009/09/10(木) 18:16:44
>>79
若い頃、祖父さんに諮問されて「短日でございます」と(祖父さんから見て)
唐突に答えるとことか、
伯行が3兄弟見回りした時に授業聞かないで寝てたとこなんかは不思議ちゃんの
かほりがするな。
まあ大器晩成の人だから、若いうちは殊更にすこしぼーっとした感じに描写して、
幼い頃から才気を見せていながら暗君になった弟との対比を際立たせているという
消息もあるだろうが。

83 :82ですが:2009/09/10(木) 18:35:29
>>63-71くらい
連投スマソ。史記などをはじめとする中国古典に関して会話なさっている件、
蒸し返すようですが、
「原典や史料に対する知識があったり、手元に置いて読んでいるのはもちろん
すばらしいことだけど、小説はそのテキストだけで楽しめるように作者は
書いていてくれるから、原典や史料の知識が無かったり読んだ経験が無くたって
楽しめるワケで、別に引け目を感じることは無い」
乱文ですみませんがこんな感じでおK?
荒れたやりとりでもないので蒸し返すのもどーかと思いましたが、
なんか>>38>>71あたりが随分コンプレックス持ってるような書き方だったんで
一言書きたくて。

84 :無名草子さん:2009/09/10(木) 18:52:49
いちいち本編から脱線して
「史書ではこうなってて、一般的にはこういう解釈だけど自分はこう思う」
みたいな親切設計はこの作者くらいなもんだけどな
そういう親切設計が逆に仇になって難しいと感じる人もいるみたいだけど

85 :無名草子さん:2009/09/10(木) 19:01:11
わき道で適度に好奇心も満たしてくれるから俺は好きだな
司馬遼太郎とか近いものがある

あと、主人公がいろんな人をスカウトしたり結婚の世話したりするのもいい
ただ出世していくところだけを描写するよりずっと親しみが持てる

86 :無名草子さん:2009/09/10(木) 19:07:00
日本史とかに比べてなじみが薄くて、通説そのものを知らないのに、
>>84の言う
>>「史書ではこうなってて、一般的にはこういう解釈だけど自分はこう思う」
って言われてもちょっと当惑するばかりってとこはあるな。
とくに晏子なんかで「『だれそれ=晏弱』と考えたら疑問が解ける」
みたいなことあとがきに書いてあったけど「ハァ…?」って感じだった。
まあ物知りな読者に突っ込まれないよう、いろいろエクスキューズや布石を
打ってるんだろうけどね。

87 :無名草子さん:2009/09/10(木) 19:10:54
つっこまれないようにじゃなかろ
何が特異なのかをわかってもらうためには
通常はどうなのかを理解してもらわにゃならんよ
例えば他の作家だけど、花の慶次なんてそれの繰り返しだよ

88 :無名草子さん:2009/09/10(木) 19:11:29
日本史とかに比べてなじみが薄くて、通説そのものを知らないのに、
>>84の言う
>>「史書ではこうなってて、一般的にはこういう解釈だけど自分はこう思う」
って言われてもちょっと当惑するばかりってとこはあるな。
とくに晏子なんかで「『だれそれ=晏弱』と考えたら疑問が解ける」
みたいなことあとがきに書いてあったけど「ハァ…?」って感じだった。
まあ物知りな読者に突っ込まれないよう、いろいろエクスキューズや布石を
打ってるんだろうけどね。

89 :無名草子さん:2009/09/10(木) 19:12:01
そう、全ては爽やかさのため

90 :88:2009/09/10(木) 19:12:35
あ、すいません。二度スレしてしまいました。ご容赦を

91 :無名草子さん:2009/09/11(金) 23:59:53
三国志の単行本最新刊も今月に出るよ

92 :無名草子さん:2009/09/12(土) 00:06:12
出るよっていうか出てたのね

ttp://flinker.jp/rss/explain/715?mode=keywordid

93 :無名草子さん:2009/09/12(土) 21:39:29
本屋行ったけど売ってなかった(;´д⊂ヽヒックヒック

94 :無名草子さん:2009/09/12(土) 22:02:06
>>93
 三国志8巻
  9月16(15?)日発売


95 :無名草子さん:2009/09/13(日) 20:05:41
日本史だって通説知らない人はいるし、中国史でも通説を知っている人はいるわけで、どっちの方が多いかな解らんしねぇ。
別にすべての人に理解してもらおうなんて大層な事考えてないでしょうし。

自分はこのジャンルを専門にやっているから突っ込みたいところはあるけど、小説だし斬新な分面白いと思うけどなあ。

商周革命で甲骨文や考古学的なところまで読んで書いてくれる人はかなり少ないし。


96 :無名草子さん:2009/09/13(日) 23:31:18
親切心からの説明や、突っ込まれないための布石などではないと思う。
あれは世界全体を表現しようとしている試みなのではないか。
うろ覚えで済まないが、氏は師匠筋の人に、「漢字はそこにある必然が無くては使ってはならない」と言われた。
漢字の連続から文章を生むのではなく、部分である漢字は文章という全体から導き出され決定されるという思想だろうか。
歴史も個々人の行為の集積ではあるが、その行為もそれらの人々が引きずる歴史の集積から導き出されている。
人がまさに漢字としてある。
その人の判断と行動との必然性を、その時々の状況のみならず、その歴史性とも絡めて表現しているのだろうか。

言語の中にはほぼ同じ意味の言葉がいくつもあるが、その言語の文化にある人は、使い分けるのに不自由しない。
現在の意味だけではなく、その意味に到達した紆余曲折の歴史を、無意識的に学んでいるからだろう。
しかしその語をあえて選ぶ理由を問われたら、意識して学ぶ人以外は、なかなか難しい。
氏が、曹操のように歴史を学ぶ人に好感を持つのは、歴史を学ぶ人だけが、自分の判断と行動を、理解することが出来るからだろう。
それは正しい判断が出来ると言うだけではなく、歴史性のある判断が出来ると言うことで、氏の描く小説は、そういった人を核として展開される。
それは逆に、歴史性を超越するような、劉備のような人間は、不思議としか表現できなくなる。
王族の末裔を自称しながら、過去にも未来にもとらわれずに行動する人間は、説明不能であろう。
まさに、「あるまじきことをしてこそ劉備」となる。

97 :無名草子さん:2009/09/14(月) 00:18:38
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;; 
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙   劉備は不思議ちゃん・・・ 
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f     そんなふうに考えていた時期が
   〜''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!     俺にもありました

98 :無名草子さん:2009/09/16(水) 06:09:10
除州虐殺に絡んで
南京虐殺の件についても
氏の見解も聞きたいところだな。。。
市長・・・あんた『 漢 』だぜ。。。

99 :無名草子さん:2009/09/16(水) 20:06:05
南京虐殺があったのは事実だ。
南京「大」虐殺であったかどうかが問題なんだ。

100 :無名草子さん:2009/09/16(水) 20:20:41
おっと、その話題は荒れること間違いなしなので
そこらへんにしておくんだ。
そもそも宮城谷さんの作品と何の関係もない。

101 :無名草子さん:2009/09/17(木) 15:09:05
時代も状況も背景も違うのに南京と繋げるのもどうかと思うけどなあ。
関係がないのにその話し出して荒れるなんてまさに触らぬ神に祟り無しの逆を行く行動だし。
色々と逸話ろ調べたりする人がとる行動ではないと思うけど。

102 :無名草子さん:2009/09/18(金) 00:37:31
徐州は楚漢戦争にも後漢末から三国の戦乱にも何度も出てくる要衝で、
漢墓とか項羽の銅像とか漢代の宮殿のテーマパーク(新造のちゃちいやつだが)とか
観光名所もそっち系のが多いんだけど、日本の一部の人が徐州と聞くと
皇軍の徐州作戦ばっかり連想して必ず話題にするのは残念

駅前の犬肉屋台街とか、バスターミナルの大人の玩具街とか、そういう話題でも
必ず徐州作戦の話題を振るやつが出てくるのは残念と言うよりうんざり


103 :無名草子さん:2009/09/18(金) 18:51:38
冀州=斉、趙、魏、中山
青州=斉、魯
徐州=淮夷、越、楚
?州=衛、曹
予州=魏、宋、陳
司隷=周、鄭、韓、魏、秦

幽州=燕、代
并州=晋、趙、韓、魏
涼州=秦

揚州=蔡、呉、越、楚
荊州=楚、荊
益州=蜀、巴、西南夷
交州=百越、南越

104 :無名草子さん:2009/09/18(金) 23:01:53
文庫の発売日があっちの板にあったのでコピペ

10/9 三国志3,4
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SI/BunkoSyuppan?sppnscd=00051&taishongpi=200910&listcnt=0

10/28 風は山河より1,2
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SI/BunkoSyuppan?sppnscd=00026&taishongpi=200910&listcnt=0

105 :無名草子さん:2009/09/20(日) 19:37:29
三国志は宦官と外戚の攻防が面白いですね
先生の本は分かりやすく書かれてる本が多いと思いますが、三国志はわざと難しく書かれてる気がします

106 :無名草子さん:2009/09/20(日) 19:44:15
俺はあの辺りうんざりしたけどな・・・
曹操出てきたときは嬉しかった

107 :無名草子さん:2009/09/20(日) 20:44:40
実際にうんざりするような政争だったんじゃないかな。
>>105さんのいうようにわざとくどく描いている感じがした。

108 :無名草子さん:2009/09/22(火) 13:21:16
梁冀のクソっぷりには参った

109 :無名草子さん:2009/09/22(火) 13:43:22
梁冀の存在が曹操が主役の三国志に正当性を沿えているとも言える
実際に後漢の時代から戦い続けてきたのは曹操だけだし
曹操が何と戦ってきたのかというのを明確にするためにも
爺と親父の存在も必要だったと思う

110 :無名草子さん:2009/09/22(火) 15:45:28
まあおかげで黄巾党がなんなのかもよくわかった

111 :無名草子さん:2009/09/22(火) 19:24:13
1、2巻はじっくり読んでいくとほんと面白い
曹操や孫堅ら群雄たちが登場してくる頃のワクワク感を倍増させてくれる

112 :無名草子さん:2009/09/22(火) 21:03:07
歴史ってのは前があって後があるから面白いのにな
群雄が切った張ったの大立ち回りでカッコイイ、だけじゃ寂しいと思う

確かに1、2巻いっぱい使った宦官と外戚の攻防はうんざりするほど凄惨だけど
それがあったたから群雄が活躍する隙が生まれたのだしな
大国が覆るまでの過程が丁寧に描かれててとても興味深い

113 :無名草子さん:2009/09/23(水) 14:11:24
うんざりっつーか1、2巻の地味さが一番面白かったな

114 :無名草子さん:2009/09/23(水) 23:02:44
てか中国史小説の何が面白いって
手に汗握るクーデターの緊迫感ほど面白いものはないよ

115 :無名草子さん:2009/09/24(木) 02:09:58
司馬イのクーデタをどう書くのかな

116 :無名草子さん:2009/09/24(木) 07:59:17
諸葛亮が亡くなるところまでらしいよ。
個人的に司馬懿の話はいろいろと取り上げて欲しいけどね。

117 :無名草子さん:2009/09/24(木) 08:07:19
宮城谷も北伐までなのか
その後の細々した話を拾ってくれるのは宮城谷だけだと思ってたのに・・・

118 :無名草子さん:2009/09/24(木) 13:31:59
北伐以降は、連作短編集という手もあるね

119 :無名草子さん:2009/09/24(木) 14:44:54
諸葛アンチなのに北伐で終了なのか・・・
つまんね

120 :無名草子さん:2009/09/24(木) 14:52:49
だれだれの先祖がこれこれで
子孫がのちにこれこれこうであるってのが
宮城谷作品の楽しみの一つだから
北伐で終わりにしても
それはぜひやってほしい

121 :無名草子さん:2009/09/25(金) 00:13:16
別に諸葛アンチって訳でもない
諸葛の事績を認めた上で率直な評価してるだけだろ
武帝好きじゃないんだろうなって思ってたら武帝好きみたいだし

122 :無名草子さん:2009/09/25(金) 07:35:45
でも鳳の雛のホウトウさんは嫌いっぽいな

123 :無名草子さん:2009/09/25(金) 11:17:53
age

>>121
武帝の話は何が出典?
宮城谷さんの小説や随筆で武帝に関する話あったっけ?

124 :無名草子さん:2009/09/25(金) 11:39:46
光武帝の間違いかな?

125 :無名草子さん:2009/09/26(土) 16:51:13
蜀漢が二代続いて昏君だったにも関わらず、大国魏と争い続けつつ40年もの間国を維持出来たのは、
諸葛亮が蜀漢の為に身を粉にして尽くし、刑法を重んじ、万民を憂い、正しい道を守ったからである。
また子孫の譫、尚も力及ばなかったものの、諸葛亮の意志を継ぎ、蜀漢に尽くした。
後世に諸葛亮が忠義の士と讃えられ、また民衆の英雄として慕われたのも当然の事と言える。
それに引き換え司馬懿親子の行った事と言えば、君主と部下の関係がどうあるべきかを忘れ、国を内部から強奪し、皇族を皆殺しにするという不忠義。
その子孫は君主を殺し、帝位を奪い取るといった暴挙に出、更に下らぬ内輪揉めで蛮族を招き入れた結果、漢族2000年の歴史を絶やすといった未来永劫消えぬ汚点を残す事になる。
後世に司馬懿が多数の人物から批判され、民衆からは悪役として嫌われたのもまた当然の事である。

126 :無名草子さん:2009/09/26(土) 17:06:53
漢族2000年の歴史ってのはなんだい?

127 :無名草子さん:2009/09/26(土) 17:41:23
殷夏帝国以来2000年とかだろ

128 :無名草子さん:2009/09/26(土) 17:43:15
漢族って言われるものの原型は始皇帝の秦だって宮城谷書いてたろうに・・・

129 :無名草子さん:2009/09/26(土) 18:06:14
>>125
お前がそう思うならそうなんだろう
お前の中ではなAA略

130 :無名草子さん:2009/09/28(月) 02:32:41

三国志、北伐までって何に情報でたの?
昔の新聞の記事では蜀の滅亡までと書いてあったように思うんだけど。


131 :無名草子さん:2009/09/30(水) 14:03:15
えー北伐までなの? ケ艾の摩天嶺ダイブが楽しみだったのに

132 :無名草子さん:2009/09/30(水) 18:45:12
ということは十巻で終わりなのかな
諸葛亮の陣歿以降の半世紀が大好きなんだが、口惜しくてならないな…

単行本の八巻を漸く買ったが、毎巻にある別冊付録がいい
今回は公孫度なんかを解説してる
文庫版には付くんだろうか

133 :無名草子さん:2009/09/30(水) 20:38:50
つくわけなかろうもん

134 :無名草子さん:2009/09/30(水) 21:44:02
ミヤギーもへたれな三国志作家の仲間入りっすね

135 :無名草子さん:2009/09/30(水) 22:34:32
八巻は孟獲を服従させたとこまでだったけど、
北伐までっていったら、あと少しで終わりだよね?
十巻までいかないのでは?
現在、連載はどのへんまできてるの?



136 :無名草子さん:2009/09/30(水) 22:38:39
先週読んだけど忘れた

137 :無名草子さん:2009/10/01(木) 10:47:05
今は石停の戦いあたり

138 :無名草子さん:2009/10/01(木) 12:45:04
>>137
ありがとう!

139 :無名草子さん:2009/10/01(木) 19:58:54
セキテイリュウオーにはG1勝たせてやりたかった。
うん、スレ違いだね。スマソ。

140 :無名草子さん:2009/10/02(金) 15:32:46
孟嘗君の最終巻で宋に三倍の価格で麦を売る田文を見て萎えた
結局、困ってる人の足元を見る俗物だったんだな

141 :無名草子さん:2009/10/03(土) 18:48:15
滅ぼされた国の王子?が別の国の王の側近みたいになって国を大きくする話って何か分かる?
それが面白いって聞いたから読んでみたいのだが

142 :無名草子さん:2009/10/03(土) 19:03:09
楽毅のことかな?

143 :無名草子さん:2009/10/03(土) 20:57:03
楽毅が臨?落とすシーンは
水戸黄門みたいな感じに陥る
俺だけだな

144 :無名草子さん:2009/10/03(土) 21:25:16
黄門様は馬に乗らないだろ

145 :無名草子さん:2009/10/03(土) 21:42:34
>>142
ありがと
調べてみる
最終的には王に干されるらしいんだが合ってる?

146 :無名草子さん:2009/10/03(土) 21:44:54
王を見限るの間違い

147 :無名草子さん:2009/10/04(日) 12:12:54
呉と楚と越で揉めてたあたりじゃないのか

148 :無名草子さん:2009/10/06(火) 22:27:01
ほす

149 :無名草子さん:2009/10/07(水) 13:58:30
>>141みたいな話ってたくさんあるよな
楽毅ももちろんそうだし、伍子胥もそう
商鞅もそうだよな
重用され活躍したら最後に落し穴が待ってるってのは世の常なんだな

150 :無名草子さん:2009/10/07(水) 17:14:40
商鞅の場合は滅んではいないのでは?

151 :無名草子さん:2009/10/07(水) 17:50:01
ギガ滅ぶのは公孫鞅が死んでだいぶ立ってから

152 :無名草子さん:2009/10/07(水) 19:59:18
149です
亡国の貴人って前提を忘れてた・・・
商鞅も伍子胥も違うね


153 :無名草子さん:2009/10/07(水) 20:06:28
>>151
魏?
衛ではなくて?

154 :無名草子さん:2009/10/07(水) 20:53:52
衛でしたね

衛も滅亡するのは厳密に言うと秦の統一後なので
亡国の王子というのは当てはまらないけど

155 :無名草子さん:2009/10/07(水) 21:02:27
ここまで王子が一人もいない気がw

箕子なら当てはまるのかな?

156 :無名草子さん:2009/10/07(水) 21:06:46
楽毅は一応王子と言っても良いのでは?
田横さんはどうでしょうね

157 :無名草子さん:2009/10/07(水) 21:41:58
ニコニコ動画で衛の凄さを知りました
sm1592755

158 :無名草子さん:2009/10/07(水) 21:52:29
>楽毅は一応王子と言っても良いのでは?

なにゆえ?

田横さんも斉王の裔だけど
王子ではないね・・・

159 :無名草子さん:2009/10/08(木) 05:23:30
楽毅は宰相の息子だから王子じゃないだろ

160 :無名草子さん:2009/10/09(金) 16:56:52
文庫三国志発売記念あげ

161 :無名草子さん:2009/10/09(金) 16:57:56
三、四巻売ってたね

162 :無名草子さん:2009/10/10(土) 01:16:22
そこは
三、四巻買ってきました
だろう・・・

私は購入したよ
巻末は三国と仏教事情

163 :無名草子さん:2009/10/10(土) 20:01:07
3、4巻売ってて歓喜!

だけど、5、6巻が2010年10月以降って……

164 :無名草子さん:2009/10/11(日) 08:17:47
基本的には文庫化まで3年とみれば、そんなとこなんじゃないの?
さもなきゃ単行本で買ってる人間がうかばれん

165 :無名草子さん:2009/10/11(日) 08:28:53
以前、この著者の『太公望』を読んで辟易した。
構成、文体、言葉遣いなど、劣化版の司馬遼太郎としか思えなかったからだ。
今回買ってみようと思ったのは、通常、劉備や曹操といったメインの英雄の視点から始まる三国志が、
曹操の祖父、曹騰の出現から始まるという、非常に珍しいスタイルであったからだ。
が、やっぱり失敗した。あちらこちらに、と言うのはまだ控えめなもので、至るところにと言うべきだと思うが、
家系、官職などもろもろに、いちいち長ったらしい逸話などがつけられ、
全体的に冗長すぎる。どうしても書きたいならば、註でもつけておくか、別冊の読本でも出せばよい。


166 :無名草子さん:2009/10/11(日) 09:00:54
釣れますかな?

167 :無名草子さん:2009/10/11(日) 09:59:34
自分に合わないことをわかってて買うのはバカの極みとしか言いようがない

168 :無名草子さん:2009/10/11(日) 10:02:22
釣れましたとも わし自身が

169 :無名草子さん:2009/10/11(日) 10:57:40
たぶん知ってると思うけど
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1235071863/408
ね。

170 :無名草子さん:2009/10/11(日) 11:02:42
中国英雄板ならしょうがない

171 :無名草子さん:2009/10/11(日) 11:09:39
>>165
m9(^Д^)プギャー

172 :無名草子さん:2009/10/11(日) 19:51:15
中英がどうのじゃなくamazonのレビューだろ
というかアホが自覚もないままレビューするってのはこういう事をいうのか

173 :無名草子さん:2009/10/11(日) 23:06:44
>>163
さらに7巻以降は年1巻ずつだそうな
2011年に7巻
2012年に8巻


174 :無名草子さん:2009/10/11(日) 23:10:03
完結するまでに死ぬ読者とかいそう

175 :無名草子さん:2009/10/11(日) 23:12:38
まあ寿命に自信がもてない人は
文庫でそろえるのはあきらめた方が

176 :無名草子さん:2009/10/12(月) 01:07:26
お前ら縁起でもないことを。

177 :無名草子さん:2009/10/12(月) 19:47:17
不老不死を求めて水銀など飲まないように!

178 :無名草子さん:2009/10/13(火) 12:55:15
アイキャンフライ

179 :無名草子さん:2009/10/13(火) 19:23:31
>>178の首を撥ねよ

180 :無名草子さん:2009/10/17(土) 19:51:20
補修

181 :無名草子さん:2009/10/18(日) 15:15:59
やまぬ雨はない

晴れた日にそなえよう

182 :クラヲタ:2009/10/18(日) 15:49:59
昨日書店で「古代中国の虚像と実像」って本が出てて
孫武の存在や酒池肉林の逸話などがバッサリと否定されていた。
俺は歴史学を尊重するし真実は語られるべきとは思うが
先生や司馬や挙句、海音寺の作品も価値を失うみたいで寂しい。
読み物としての面白さは変わらず偉大だがね。

183 :無名草子さん:2009/10/18(日) 15:59:53
酒池肉林に関しては宮城谷氏も否定的なグループに入ると思う
孫武が出てきた宮城谷作品って記憶にないんだけど、呉越春秋で登場するのかな?

184 :無名草子さん:2009/10/18(日) 22:45:45
孫武(孫子)といえば海音寺だろ。JK

185 :無名草子さん:2009/10/19(月) 01:39:51
子産の評価はどう?

186 :無名草子さん:2009/10/22(木) 19:00:58
>>182
どんな感じで孫武の存在を否定しているのか興味あるな。
酒池肉林は遺跡からかなり広い庭があるから、
今伝わってるのは歪みがあるだろうけど完全否定はできないはず。

孫武の存在については昔は孫子兵法は孫ピンが書いたという説から
昔は架空の人物にされがちだったけど。
今は漢の遺跡から孫ピンの兵法書と一緒に孫子の兵法が発掘されたから
存在否定する説はかなり減ったと思ったんだが。

……というかまた落合という人の本か。
あの人亀に鋭い爪がないとか適当な事書くからなあ。


187 :無名草子さん:2009/10/22(木) 22:54:30
今更ながら新三河物語読み終わった。
氏の日本物は初めてだったが、とても面白かった。
つーか氏の知識量に感心した。
中国史のみならず日本史までもしっかり史料を揃え自分のものにして書き出せるんだなと。

188 :無名草子さん:2009/10/23(金) 17:17:38
史料を読んでると俺も感じる
ほんとよく読んでる感じがするし、上手く小説のなかで組み立ててるなと
史料も読んでる幅が広いし、普通なら見過ごす部分を汲み取ってる時は
敵わんなと思うわ

189 :無名草子さん:2009/10/23(金) 20:54:46
>>183
小説ではないが春秋名臣列伝で孫武とりあげてる

190 :無名草子さん:2009/10/23(金) 21:02:15
>>183
孫武無くして呉越の物語は書けないだろうな
爽やかな死体に鞭打ち
爽やかな王妃(妾)斬り捨て
爽やかな身内殺し
爽やかな堕落
爽やかな臥薪嘗胆の復讐劇
爽やかな目玉えぐりだし

青雲はるかに、を凌駕する爽やかな展開になるんだろうか

191 :無名草子さん:2009/10/23(金) 22:15:43
最近の作品ってそんなに爽やかな風を吹かしてない気がする。

192 :無名草子さん:2009/10/23(金) 23:21:58
というか、爽やかなだとしてもそれは主役だけでいいだろw
全員爽やかな作品なんて氏の作品でも見たことないし、
結構生々しいのもあるし。

193 :無名草子さん:2009/10/23(金) 23:25:17
さいちょはさわやか

194 :無名草子さん:2009/10/28(水) 19:11:03
とは思わなかったage

195 :無名草子さん:2009/11/04(水) 20:54:50
白川先生の命日に上げようと思ったが
規制に巻き込まれて出来なかった・・・

遅ればせながらおげ
字統、字訓の新訂普及版を命日に買ってきました

196 :無名草子さん:2009/11/05(木) 00:16:34
執筆中の三国志って小説としてどうなの?
文庫全部読んだけど、いちいち人物の逸話を差し挟まずにテンポよく話を進めてほしかった
これじゃ小説じゃなくて人物紹介書だよ
おもしろい話を書く力量はあるだけに残念

197 :無名草子さん:2009/11/05(木) 13:03:48
玉人って官能小説なの?

198 :無名草子さん:2009/11/05(木) 14:33:32
>>195
実に羨ましい…

>>196
面白いと感じるか否かはそれぞれ
「演義ではなく正史を書く」と掲げてる以上、こういうスタンスもありだと思う
一級の有名人ばかりを中心に話を進めていたんじゃ「孟嘗君」に代表され
る活劇調になって、演義に毛の生えた程度の没個性な代物になる
可能性だってあるわけで
今までの三国志小説ではかすりもしなかった知名度では低い雄材にも
スポットが当たるのも宮城谷三国志ならではだと思うし

199 :無名草子さん:2009/11/05(木) 20:13:10
>>196
たしかに話がぶつ切りになってる感は否めないよね。
ストーリー(本筋)と列伝を別に書くという手はあったかもしれない。

ただ、三国志くらい登場人物が多い場合、初見でストーリーだけ追っていくと
人物が入れ変わり立ち変わりで、誰が誰だかわからなくなる可能性が高い。
自分は子供の頃、吉川三国志を読んだときにそんな印象を持った。

また、曹操とか、劉備といった個人の視点なら書きやすいし、
かつ読みやすいと思うんだけど、ありきたりで面白みに欠けるよね。
結局のところ、現在の話の進め方で文句はないかな。

200 :無名草子さん:2009/11/06(金) 01:10:31
ようするに宮城谷三国志はマニア向けってことだな

201 :無名草子さん:2009/11/07(土) 01:41:34
三国志3巻まで終わったけど、めずらしく孫堅の評価高いね。
製鉄と交易による経済力のある国、呉中心の三国志って だれか書いてるかい?
近年曹操の評価高くなってるけど、孫権(後年はでたらめだったようだが)中心の3国ってのも
読んでみたいな。

202 :無名草子さん:2009/11/07(土) 10:20:15
伴野朗「呉三国志」

203 :無名草子さん:2009/11/07(土) 13:31:07
> 近年曹操の評価高くなってるけど、

結局は世間一般がこう言う認識なんだろうな
演義しか読まれてない日本では

204 :無名草子さん:2009/11/07(土) 14:51:17
>演義しか読まれてない

むしろ中国の方なんじゃ?

205 :無名草子さん:2009/11/07(土) 20:12:49
何かのエッセーか漫画で読んだが、
中国人でも三国志は日本の話だと思ってる人がいるそうだ
日本の会社が出してるゲームの影響らしい

206 :無名草子さん:2009/11/07(土) 20:13:54
あ、三国志のゲームを日本の会社が出してるから、
日本の話なんだと思ってるってことです

207 :無名草子さん:2009/11/08(日) 04:31:12
宮城谷三国志は文藝春秋で毎月、一回読むならいいけど
単行本で一気に読むのはしんどそうだな

208 :無名草子さん:2009/11/08(日) 09:03:22
規制解除確認

209 :無名草子さん:2009/11/08(日) 14:48:16
>>207
俺は1、2巻だけ単行本で出た当時に読んだけど、のめり込んで読めた
そこから先は完結してから読む事にしたけど、たまに書店で連載分を
読むと前後が気になって、どうにも落ち着いて読めない感じだった

早く完結して読みたいけど、早い時代で終わって欲しくはないという
このもどかしさがなあ…

210 :無名草子さん:2009/11/09(月) 02:18:40
この人は人物の出身地とか種族とかでキャラ付けするけど
その痕跡を見せすぎると思う

211 :無名草子さん:2009/11/13(金) 02:23:36
>>196 同意。他はほとんど読んだけど、三国志は一冊目の途中でやめた。
そのあと面白くなったのかもしれないけど、春秋戦国時代を書いてたときのような情感が全くないんだよね。
データとしてはすごく詳しいんだけど。期待してただけに残念だった。


212 :無名草子さん:2009/11/14(土) 02:24:07
そんなもんかね。
俺は今までにいろんな作者が書いた小説の二番煎じな代物じゃなくて好きだな。
大概の小説じゃスルーされる人物やら事績やらが書かれてて嬉しかった。
おまけに外伝的な話が多く書ける余地も感じるし、連載が終わっても
春秋・戦国・楚漢の様な名臣伝を書いてくれそう。
というか書いて欲しい。
単行本の付録で公孫度みたいな個人の伝があるしけっこう期待。

もっとも俺が孟嘗君や太公望みたいな感じの作品があまり楽しめなかった
からかもしれんね。
逆に子産とかかなり気に入ってるし、樂毅や晏子にしても後半の方が好きだし。

213 :無名草子さん:2009/11/15(日) 01:38:31
董卓が死ぬまでは正史物としては良く書けてると思う
どの本でもそうだろうけど凄い良く書けてる部分とちょっと違うだろという部分があるな

214 :無名草子さん:2009/11/17(火) 12:48:14
三国志、5巻中盤まで来た。

曹操中心に物語りが展開しだいて、やっと人物に思い入れながら読むことができるようになった。
宮城谷さんの描いている、曹操、劉備、呂布、陳宮などが物をとらえる視点は すごいと思う。
こき下ろしている袁紹・袁術あたりの物の考え方にも 納得させられる。
こういった点に、歴史好きな人たちは 惹かれてくんだろうなと、やっと分かるようになった。

それにしても、外伝・人物説明の猥雑さ、、、
人物辞典と系図を持ちながらでないと読めないような書き方は、やっぱ一考を要するな。

215 :無名草子さん:2009/11/17(火) 19:45:45
「三国志」って一括りに書いたのが今までの小説と違うところだな

宮城谷先生の他の作品は特定の人物を主人公としたモノで
それに比べて、三国志は時代を描いた物語
例えれば「春秋」とか「戦国」という小説を書いたようなモノ
そりゃ煩雑になってもしょうがないと思う

特定の少人数にスポットを当てた小説ならごっちゃにはならなかったかも
「三国志」という題材は書きたかったみたいだけど、思い入れはないのかもね

216 :無名草子さん:2009/11/17(火) 22:07:40
三国志は色々と気づかされることが多いね
知識量が凄いわ

217 :無名草子さん:2009/11/18(水) 07:57:46
俺はその煩雑さがたまらなく好き
いちおう正史は全て目を通したけど、
「あぁ、この逸話はここでの事かぁ…」
とか、
「そういえばこの事象にはこの人物も関わってたんだった…」
とか、逆に
「ここでは登場させずに別の場面を設けてんだなぁ…」
とか、いろいろと気づいたり頷いたりワクワクしてしまう

218 :無名草子さん:2009/11/18(水) 09:11:06
宮城谷三国志ってのは、ようするに三国志ヲタだったり、三国志に限らずもともとマニアックな気質の奴向けのなのか?
テンポよく進む小説が好きな俺にはまったく合わないが、それが好きな奴もいることはわかった
正直、宮城谷作品の中でも読み手を選ぶ小説だと思う
人物挿話を三国志人物列伝みたいなものにわけて、
話の流れのテンポをよくすれば、初心者に優しい三国志になったんじゃなかろうか
三国志童貞の俺はそう思う

219 :無名草子さん:2009/11/18(水) 17:46:53
そういう人には泣き虫張飛の北方三国志おぬぬめ

220 :無名草子さん:2009/11/18(水) 18:37:13
あれは酷い代物だった。

221 :無名草子さん:2009/11/18(水) 23:08:38
>>220
知識ひけらかしの宮城谷三国志をひどい代物だと思ってる俺に北方三国志のひどさを教えて

222 :無名草子さん:2009/11/18(水) 23:31:09
俺の独断と偏見
面白い・・・重耳、晏子、介子推、太公望、子産
ふつー・・・孟嘗君、沙中の回廊
つまんない・・・王家の風日、天空の舟、夏姫春秋、長城のかげ、管仲 

223 :無名草子さん:2009/11/19(木) 00:11:28
>>222
斜め上いってるなあw

224 :無名草子さん:2009/11/19(木) 00:20:06
>>223
正直スマンかったw
一般的にはどんな作品が人気あるの?(´・ω・`)

225 :無名草子さん:2009/11/19(木) 00:36:33
このスレの過去アンケートで評価の高かった作品
・楽毅(鉄板)・晏子・子産

評価の分かれる作品
・重耳・太公望・管仲・奇貨居くべし・沙中の回廊

比較的評価の低い作品
・孟嘗君(白圭列伝)・介子推・青雲はるかに・香乱記

参考:司馬遼太郎激賞
・王家の風日・天空の舟

日本物、短編と随筆を除くとこんな感じ

226 :無名草子さん:2009/11/19(木) 00:41:09
>>225
ありがとうございます^^

>参考:司馬遼太郎激賞
>・王家の風日・天空の舟

司馬さんが激賞してるのか!w
俺のセンスがないのがよく分りましたww
鉄板のガッキー読んでみます^^

227 :無名草子さん:2009/11/19(木) 08:16:01
重耳はけっこう人気だった気がするが
俺の中で三強は楽毅、晏子、沙中の回廊だな

いま子産読んでるが、一巻の後半辺りから面白くなってきた
子産自身が最初から完成度の高い人間で成長もクソも無くて感情移入できないのが難点か

228 :無名草子さん:2009/11/19(木) 08:18:17
書き忘れ
司馬遼太郎が誉めてるのは孟嘗君
わざわざ感想を宮城谷に書き送ったらしい

229 :無名草子さん:2009/11/19(木) 08:46:22
司馬が孟嘗君を褒めたのは
「あんな中途半端な人物でよくこんな小説が書けましたね」
的な意味が含まれており、その辺は著者も述懐してます
司馬は孟嘗君の前から著者の作品を読んで感想を書いてます
春秋の名君に収録されている「司馬遼太郎さんのこと」に
その辺が詳しく書かれていますので、興味のある方は一読です

230 :無名草子さん:2009/11/19(木) 09:56:43
さあて恋姫†無双のキャラを思い浮かべながら宮城谷三国志でも読むか

231 :無名草子さん:2009/11/19(木) 19:55:25
オタクって頭弱いのな

232 :無名草子さん:2009/11/19(木) 21:45:39
宮城谷三国志は今までの作品と比べて読みにくいけどなるほどという発想があるから好きだ。
三巻まで脱落する人多そうだけど、そこからは曹操中心になるから面白くなるし。

太公望は評価は分かれるが、正直小説であそこまで殷の時代を取り扱ってるのってないと思う。
王家の風日もそうだけど、さらに知識量が上がった感じがするし。

ただ、太公望ででてきた黄金の巨木やそこで踊る一族なんかはもっと掘り下げないとあの時代に詳しくない人はなんのこっちゃって感じだと思うなあ。
妻の話しも斉の風習からもう少し掘り下げられただろうし。

233 :無名草子さん:2009/11/20(金) 04:15:02
読めば読むほど作者の小人物ぶりが鼻についてくる。
まあバカ歴女は妄想で補完するから平気なんだろうけどな。

234 :無名草子さん:2009/11/20(金) 07:45:26
>>233の小人物ぶりはその短いレスひとつでしっかりと伝わってくるな

235 :無名草子さん:2009/11/20(金) 08:24:49
「俺三国志得意歴史大好き」

こんな奴が宮城谷三国志読むと挫折して荒しになりそう

236 :無名草子さん:2009/11/20(金) 10:18:17
だいたいからして、いちいちバカ歴女とか言って叩く奴なんて通きどりには
ありがちなんじゃないの?
すぐに噛みついてバカにしたがるっていうか。

237 :無名草子さん:2009/11/21(土) 00:04:24
三国志については、確かに、タニーの「物語が好き」という人には受け付けづらいというのは分かる。
ほかの作品とはちょっと毛色が違う。

238 :無名草子さん:2009/11/21(土) 11:43:12
主人公に肩入れし過ぎた作品は途中で読む気無くなる
作者が嫌いそうな奴らが出まくりの三国志の一、二巻はかなり楽しめた

239 :無名草子さん:2009/11/21(土) 11:45:37
前漢末から光武帝死ぬ所まで書いて欲しいな

240 :無名草子さん:2009/11/21(土) 14:41:35
>>238
「末期的」状態にあったってことが、よく分かるよね。
でも、何が後漢をこんなにもろくしたのか?
原因は、劉秀にまでさかのぼるのかな??

241 :無名草子さん:2009/11/21(土) 15:25:21
>>240
国家が老廃したときに中興の祖が現れて、改革されることが国家の安定なのだろう。
前漢では、中興の祖の改革者になりそうだった王莽が簒奪者となった。
後漢ではその反省で、改革者が現れにくいシステムが採用されたのではないか。
同じ問題が何度も繰り返されても、個人を取り除くだけで根本的に国家構造を変えようとはしなかった。

242 :無名草子さん:2009/11/21(土) 22:03:04
組織論を学ぶとよくわかるけど、組織の中枢に何を持ってくるのかというのは非常に難しい
1人の有能なリーダーによって率いられる組織は最高のパフォーマンスを発揮するが
人材が育たないので短命に終わる
システムによって率いられる組織は人は育つが自浄作用が働かないので腐敗する
宮城谷三国志はそういう永遠のテーマを常に意識して読んでいると、登場人物の
一挙手一投足から目が離せなくなる

243 :無名草子さん:2009/11/25(水) 00:41:15
三国志を2巻の途中で挫折しているので、あまり期待してなかったが
風は山河よりが久々に宮城谷節全開で面白い
日本の歴史物は人名と年号がとにかく覚えづらいので、何度もページを戻しながらの牛歩読みだけど

244 :無名草子さん:2009/11/26(木) 22:59:45
最近CSで黄金の日日(昔の大河ドラマ)を放映していて時々見るんだが
これどっかで見た話だなーと思ったら、奇貨おくべしと同じだと気付いた
「たかが商人」の若者がなぜか歴史上の傑物たちに認められるというカタルシスと
その裏返しとしてのなんか不自然だなーというある種の気持ち悪さ・・・

245 :無名草子さん:2009/12/03(木) 03:29:33
私は、最近「三国志」で初めて宮城谷さんを知った初心者です。
「三国志」はとても気に入り、7巻まで通して10回以上読み返しました。
で、他の作品も読んでみようと思い、古本屋でみつけた「孟嘗君」を読んでみたのですが、
物語としては面白かったものの、なんだかあっさりしずきていてもの足りず……。
もっと「三国志」のような本筋以外の枝葉入り乱れたクドイ系が読みたいのですが、
何かお薦めの作品はありますか?

ここの書き込みを読むに、「三国志」は賛否両論っぽいようですが、
宮城谷作品としては、異色なのでしょうか?

246 :無名草子さん:2009/12/03(木) 06:08:11
>>245
本筋以外の枝葉入り乱れたクドイ系はまさに宮城谷作品の特色だと思う。
それを理由に嫌っている人も上で見たけど
これ宮城谷三国志なんだが・・・と思いながら見てた。

そんな俺も
ここはもう少し心理描写してほしいとか
人物同士の関係を裏付けるエピソード入れてくれよとか
思いながら読んでるくちだけど・・
エピソードや会話で読み進めたい人よりは
史記や左伝が好きで人物のルーツやつながりを知ることに
わくわくするタイプの人向けかもしれないね。

宮城谷三国志を10回以上読み返せる人なら
全作品集めても後悔しないと思いますよb
いっそテンプレにある年代順に読んでみては?

「布衣の人」読後感がさわやかすぎる・・・

247 :無名草子さん:2009/12/03(木) 09:21:11
>>245
俺も宮城谷氏の「三国志」は大好きな部類の人間だけど、10回は凄いなあ

「孟嘗君」は作風としては「三国志」の対極的な感じだから、違和感や馴染めない感じがしたのも
やむなしかもしれんよ
他の人が言う様に年代順でもいいし、「重耳」や「子産」あたりを読んでみるのもいいかもしれん

248 :無名草子さん:2009/12/03(木) 17:26:04
>>245です。
レスありがとうございます。

>>246
>史記や左伝が好きで人物のルーツやつながりを知ることに
>わくわくするタイプの人向けかもしれないね。
まさに。
地味な人物にもスポットが当てられていて、史実としての色々な逸話や因果関係に加え、
大局的な視点での整合性を感じさせる心理や感情等々が鮮やかに描かれているので、
大昔の史書に書かれている人々が、リアルに息をして立ち上がってくる気がしました。
いろいろな三国志を読みましたが、
そういう点で、宮城谷「三国志」で初めて納得のいく感動を味わいました。


>>247

>俺も宮城谷氏の「三国志」は大好きな部類の人間だけど、10回は凄いなあ
貧乏であまり本が買えないせいで、同じ本をとことん読むクセがついてますw
でも、読むたびに新たな発見があったりします。

>他の人が言う様に年代順でもいいし、「重耳」や「子産」あたりを読んでみるのもいいかもしれん
そうですね。多少の当たりはずれはあるかもしれませんが、いろいろ読んでみます。
いつか全作品読破してみたいです。

ありがとうございました。

249 :無名草子さん:2009/12/03(木) 18:28:40
>>248
なんていうか、楽しみ方のツボみたいなものが俺とかなり似てて親近感がわいたよ
俺も良いと思えた三国志の小説はこの作者のが初だし

250 :無名草子さん:2009/12/03(木) 22:13:04
age

251 :無名草子さん:2009/12/03(木) 23:02:39
三国志が好きな人には
春秋名臣列伝、戦国名臣列伝がおすすめだな

252 :無名草子さん:2009/12/03(木) 23:38:53
三国志、暫く前まで連載で読んでて凄い面白かった。
ただ連載間隔があるから話の繋がりを掴みきれないってか、忘れちゃう

暫く我慢して完結してから通読したい。
無事完結しますように。

あと(個人的な意見だけど)宮城谷さんの小説ってどうも後半が淡泊なイメージなので
最初の方の調子が続いてくれるといいと思う


253 :無名草子さん:2009/12/08(火) 21:25:03
あ、

254 :無名草子さん:2009/12/09(水) 01:44:39
宮城谷昌光さんに助けられます 歌手・俳優 吉川晃司さん(44)
http://qnet.nishinippon.co.jp/entertainment/get/20091206/20091206_0001.shtml

ちょっと意外だった

255 :無名草子さん:2009/12/09(水) 05:41:37
>>254
おお
意外だ

256 :無名草子さん:2009/12/09(水) 19:50:10
おい、Amazon!

故城の風景6は許すが、俺に北方謙三をお勧めするんじゃねえよw

257 :無名草子さん:2009/12/09(水) 20:50:31
北方水滸伝の何巻かの巻末であとがき書いてたな>吉川晃司

歴史は好きみたいだけど

258 :無名草子さん:2009/12/09(水) 20:59:37
吉川が宮城谷好きなのは有名だろw
対談もしたことあるしね。

259 :無名草子さん:2009/12/09(水) 21:01:37
>>258
見たいなそれ

しかし歴史好きなのに天地人断らなかったのかw

260 :無名草子さん:2009/12/10(木) 14:53:30
>>259
オール讀物だったか小説新潮だったかで、前に対談記事があったよ
たしか当時の指導者や信長について語っていて、なかなかよかった

261 :無名草子さん:2009/12/11(金) 15:46:22
宮城谷の欠点は臭みが強い事だわな。細かくて地味なのは大歓迎なんだけど
妙な聖人君子の人とか理解しづらいカッコマン出しすぎなんだよな
文体もそこはかとなく臭みが強くなってきてる気がする。

宮城谷は真面目で角ばりすぎて付き合いづらいタイプなのかもしれん。
喜多方は勝手にやってなさい、司馬はおなかおっぱい、池波もなんかなー
もうちょいちょうどいい人いないかね。

262 :無名草子さん:2009/12/11(金) 16:00:32
題材の選び方が非常に魅力的なあの人が・・・いや、なんでもない

263 :無名草子さん:2009/12/11(金) 19:16:53
アイキャンフライ

264 :無名草子さん:2009/12/12(土) 17:34:08
主人公が1/4位しか表に出てこない作品がままあるんだけど
得意のパターンなのか


265 :無名草子さん:2009/12/12(土) 19:09:54
びっくりするくらい出て来ない事あるよな

266 :無名草子さん:2009/12/12(土) 21:23:54
もうしょうくんの わるぐちは そこまでだ

267 :無名草子さん:2009/12/13(日) 00:08:41
主人公はドーナツの中心とな?

268 :無名草子さん:2009/12/13(日) 23:37:58
三国志、あんだけ前振り長かったわりに
中身は結構すっ飛ばしてるのな。

あと、聞いたこともない人物の列伝長々と書いといて
主要人物にはほとんど触れないとか。
三国志マニア以外楽しめるのか?

ガンダムで例えて言えば
アムロとかホワイトベースの話はほとんど無くて
シン・マツナガの部下には誰々と誰々がいて
その生い立ちはどうのこうの、みたいな話えんえんと続けてるような。

269 :無名草子さん:2009/12/13(日) 23:47:33
ガンダムで例えたらどこでも通じると思うな

270 :無名草子さん:2009/12/14(月) 07:49:23
こんなとこにまで涌いてくるオタクって何なの?
例えも意味わからん

271 :無名草子さん:2009/12/14(月) 11:36:01
スレ違いっぽくて悪いけど、先々週から土曜の深夜に「大秦帝国」をやってたの、観た人いる?

272 :無名草子さん:2009/12/14(月) 20:29:30
先々週に教えてくれよ

273 :無名草子さん:2009/12/19(土) 14:53:25
>>268
そういう「三国志マニア以外」の人用には、漫画やら小説やら無数の作品がすでに出ている。
宮城谷小説の面白さは、周辺の人物と来歴を描くことで、主要人物を表現するところ。

274 :無名草子さん:2009/12/21(月) 15:41:50
風は山河よりって読んでる人すくない?


275 :無名草子さん:2009/12/21(月) 20:14:11
たぶん少ない
発売直後もあんまり話題にならなかったし
このスレからはちょっとした日本史アレルギーを感じる

276 :無名草子さん:2009/12/21(月) 20:23:21
日本史アレルギーってことはないけど
あんまり読む気にならんのは確かだな
中日新聞連載中も結局読まんかった

277 :無名草子さん:2009/12/21(月) 21:07:16
郷土愛がなけりゃ絶対取り上げなかったような題材でしょ
興味を引かれない

278 :無名草子さん:2009/12/21(月) 21:10:37
新三河もほとんど話題にならなかったけどね

279 :無名草子さん:2009/12/21(月) 21:14:56
来月には5、6巻が出る様なんで、俺は先月末からゆるゆる読み出してる
3巻まで読み終わったが、個人的にはこれが初の戦国モノとは思えんくらい良い
戦国時代といっても、たけなわといわれる元亀・天正年間以前の時代なんで内容は地味だが
マンネリな題材だったり平凡な文章や台詞の小説とはかなり違う趣がある
素直に他にも書いてほしいと思えた

280 :無名草子さん:2009/12/22(火) 13:35:34
あれは初代不春が白圭、四郎が孟嘗君っぽい感じのキャラだったな

281 :無名草子さん:2009/12/22(火) 16:21:30
たしかに
「孟嘗君」を読んだ人ならそう感じる人がいるかもしれん

俺は広忠の人物像が興味深かった
今までは今川と織田の狭間で翻弄されただけの凡庸な当主としか思ってなかったが
読んでて一番応援したくなってた

282 :無名草子さん:2009/12/24(木) 22:20:22
聖夜上げ

283 :無名草子さん:2009/12/25(金) 00:44:37
このスレおすすめの「楽穀」読んでる。
奨めてくれた人ありがとう。 やっと小説らしい読んで楽しめる世界が体験できた。

宮城原さん、豊富過ぎる知識が文面にシャシャリ出ちゃって、注釈・由来ばっかりの
読みにくい本ばっかりにであってきたけど、三国志なんかでもそれぞれの行動を客観的に
理解し描こうとしているとこでは、「この人が一番歴史の真実に近い見方してるかも」って
ちょっと評価しながら、無理して読んでた。

「楽穀」で、そのときの文化状況などから主人公の思想を掘り起こし、行動を理解していく
描き方が、(注釈少ないので)やっと楽しめた。小説として「楽穀」みたいに仕上がってると、
もっといろいろ読んでみたくなるね。



284 :無名草子さん:2009/12/25(金) 07:40:52
まあ、その…なんだ

宮城谷さん
楽毅


…ですね、とだけ

285 :無名草子さん:2009/12/25(金) 22:08:02
>>283
元々宮城谷さんが書くのは歴史エンターテインメントだから、むしろ三国志の方が特殊だと思う。
あなたなら、王道の晏子や孟嘗君も充分楽しめると思うよ。

286 :無名草子さん:2009/12/26(土) 02:00:18
>>245 >>248 の「三国志」でハマッた初心者です。

あれから、あるツテで宮城谷作品をたくさん借りられる幸運に恵まれ、
おかげさまでガンガン読み進めています。
現在、以下の作品を読み終えました。計18冊くらいかな?

天空の舟 / 夏姫春秋 / 重耳 / 晏子 / 介子推 / 楽毅 / 子産 / 沙中の回廊

どれも面白かったですが、宮城谷作品の一番の醍醐味は、
こっちの作品で主役だった人が、こっちの作品では脇役で登場するという、
様々な人物の視点を借りて、前後左右から時代を眺められる贅沢な面白さというか、
時代というもののメイキングビデオ(内幕)をみているようなワクワク感だと思いました。

会話や感情描写等々で謎かけをしておいて、あとからその答えを描く、
という宮城谷さんお得意(?)の手法がありますが、
謎かけ段階の描き方に不十分さがあって、いまいちピンとこなかったり、
人物の動作の描写(戦闘時の位置関係とか動き等)がわかりにくくて混乱したりもしますが、
そういう宮城谷さんの得意不得意やクセなどにも随分慣れてきた気がします。

次に本を借りられるのは年明けになるので、
それまで、今借りている上記の作品を、もう一度じっくり読み直して楽しみます。

287 :無名草子さん:2009/12/26(土) 09:07:58
>>286
あの折の人か
随分と読んだね

そのあたりを読んでいるなら、同時代の「華栄の丘」も読んでみてほしい
いい楽しみ方をみつけて読んでる感じでこちらとしても嬉しいわ

288 :無名草子さん:2009/12/27(日) 21:33:15
曹操の陵墓が発見されたらしいね。
まだ本物かどうかわからないけど興味あるなぁ。

「三国志」の英雄・曹操の墓発見…中国テレビ報道
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091227-OYT1T00675.htm

289 :無名草子さん:2009/12/31(木) 14:58:44
「風は山河より」の5、6巻が出てた
これで4巻まではゆるゆるだったが、ペースを気にせずに読み進められる

290 : 【大吉】 【696円】 株価【20】 :2010/01/01(金) 14:10:40
おめでとうございます
「風は山河より」は、さっそく一気読みするつもり

291 :無名草子さん:2010/01/05(火) 23:55:16
今年は呉越が終了するのかな
三国志はあと2年ぐらい続きそうだな

292 :無名草子さん:2010/01/06(水) 23:09:09
先月号で曹真が死んだから
今月来月あたりにかけて諸葛亮も逝くのかな

293 :無名草子さん:2010/01/08(金) 18:53:14
つうことは北跋以降も続くのかな

関係無いけど、司馬が鳴かず飛ばずの宮城谷を応援してたのは
どんな心境だったのかなと坂の上の雲みててふと思った

294 :無名草子さん:2010/01/17(日) 20:52:49
今月の見てきた

司馬懿と諸葛亮のにらめっこで終わってた

295 :無名草子さん:2010/01/22(金) 17:21:51
来月から読売新聞で光武帝が主人公で連載開始だとか

ついに…ついにキタ!

296 :無名草子さん:2010/01/22(金) 21:53:12
ttp://kei19750509.blog109.fc2.com/

297 :無名草子さん:2010/01/23(土) 08:45:15
>>295
マジか!
光武帝はいつかやるんじゃないかと思ってたけど
いざ読めるとなるとうれしいなぁ。

でも、ということはやはり三国志は諸葛亮が
亡くなったところで終了の可能性が高いよね。

298 :無名草子さん:2010/01/23(土) 12:06:29
無念あげ

299 :無名草子さん:2010/01/23(土) 12:35:02
光武帝を描くとなれば、王莽も描くことになり、それが楽しみ。

300 :無名草子さん:2010/01/23(土) 12:39:25
文庫本はいつ出るのかな。
待ち遠しい。

301 :無名草子さん:2010/01/23(土) 15:38:58
お前ら塚本光武帝は読んだ事あるか?

302 :無名草子さん:2010/01/24(日) 01:31:32
ま・さ・か

303 :無名草子さん:2010/01/25(月) 22:25:13
北方光武帝ならちょっと読んでそっと閉じた記憶がある
まずタイトルからおかしいが
本当に史記の各編の短編集とかだったら北方を尊敬したかも知れん

304 :無名草子さん:2010/01/26(火) 01:37:01
あれ?北方のは光武帝でなくて武帝じゃなかったっけ?

305 :無名草子さん:2010/01/26(火) 16:36:18
北方は武帝だな。
個人的には北方には光武帝じゃなくて洪武帝書いてほしい
スレチガイスマン

306 :無名草子さん:2010/01/27(水) 19:18:32
ttp://kei19750509.blog109.fc2.com/

307 :無名草子さん:2010/01/30(土) 17:49:09
>297
宮城谷さんって姜維を重要視してないの?

308 :無名草子さん:2010/02/03(水) 20:35:28
>>307
いや、以前から孔明が死んだところで
終わりという説があったんで。

というか、何故姜維?
他にも一杯人物いると思うんだけど。
自分としては司馬懿が権力を
掌握するところまで描いて欲しいなあ。
それと、羊コと陸抗の関係とか。

309 :無名草子さん:2010/02/06(土) 13:54:29
今連載中または予定

三国志
楚漢名臣列伝
呉越春秋
光武帝?

追加修正よろ

310 :無名草子さん:2010/02/06(土) 16:21:38
こんなに同時期に書けるものなの?

311 :無名草子さん:2010/02/07(日) 00:16:43
光武帝は読売新聞に連載でしょ。
常識的に考えれば、それ一つでかなりの負担
→三国志終了のお知らせ、でFAかな


312 :無名草子さん:2010/02/07(日) 03:10:16
>>310
この人は特別だろうな
普通は資料集めやら勉強やらするんだろうけど
知識が半端じゃないから・・・

313 :無名草子さん:2010/02/07(日) 23:03:21
宮城谷作品の面白さに「漢字」もあると思います。
オススメの漢和辞典があれば教えて下さい

314 :無名草子さん:2010/02/07(日) 23:05:20
字統
字訓
字通

315 :無名草子さん:2010/02/08(月) 13:21:07
中国の古地図のおすすめは?

316 :無名草子さん:2010/02/08(月) 13:24:46
中国史稿地図集があったので自己解決

317 :無名草子さん:2010/02/09(火) 14:06:05
地図を見ながら読むと
おもしろさが増すよね

318 :無名草子さん:2010/02/10(水) 07:29:27
>>309
新潮社の波で連載中の古城の風景が、
抜けてる。

319 :無名草子さん:2010/02/11(木) 18:38:35
・三国志(文藝春秋、終盤)
・楚漢名臣列伝(オール読物)
・呉越春秋(中日?)
・光武帝?(?)
・古城の風景(新潮社の「波」)

これでおk?

320 :無名草子さん:2010/02/11(木) 20:45:56
・三国志(文藝春秋)
・楚漢名臣列伝(オール讀物)
・湖底の城(小説現代)
・草原の風(読売新聞)
・古城の風景(波)

321 :無名草子さん:2010/02/11(木) 22:47:23
>>316
その地図ってどこで買えるの?

322 :無名草子さん:2010/02/19(金) 23:15:12


323 :無名草子さん:2010/02/25(木) 02:04:29
>>321
中国書籍なら書虫とか東方書店かな、俺は書虫で買った。
ただ、漢文や中国語読めないときついかな。
郭沫若が主に編集した輸入書だし。

324 :無名草子さん:2010/02/27(土) 23:43:30
読売とってないんだけど、
「草原の風」はどんな感じ?

325 :無名草子さん:2010/02/28(日) 15:02:12
日本語でおk

326 :無名草子さん:2010/03/07(日) 21:00:22
こんなんでますな

ttp://heibonshatoday.blogspot.com/2010/03/3.html

327 :無名草子さん:2010/03/07(日) 22:07:48
>>326
GJ!

328 :無名草子さん:2010/03/08(月) 15:20:03
この人が書いた「花の歳月」を読んだ。
泣けた・・・・。

329 :無名草子さん:2010/03/08(月) 19:31:31
花の歳月いいよな!
何回読んでも号泣するよ俺

330 :無名草子さん:2010/03/08(月) 21:49:12
「花の歳月」は、なんといっても
皇后にまで登りつめた実姉と、幼少時に誘拐されたせいで奴隷として
辛苦を舐めて生きてきた実弟との再会場面は、涙無しでは
読めない・・・・。
書かれてる文字が、自分の涙で歪んで読めなかったのを思い出します。

331 :無名草子さん:2010/03/08(月) 22:04:33
あとね、広国が藺と再開して掻っ攫っていくところは顔中の穴から液体がでた

332 :無名草子さん:2010/03/09(火) 08:29:17
それだけに後年の竇皇后というか太皇太后時代を思うと、複雑な気分

333 :無名草子さん:2010/03/18(木) 23:21:50
うp

334 :無名草子さん:2010/03/19(金) 12:14:33
>>326が今日発売ですぞ

335 :無名草子さん:2010/03/23(火) 20:40:33
>>288
どうしてこうなった。

三国志・曹操の墓は本物か 中国の「曹さん」DNA鑑定
http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201003220224.html

>>326
今読んでるけど、装丁からしていいね。

336 :無名草子さん:2010/03/23(火) 20:42:10
平凡社の白川静本は軒並み装丁が良いですね

337 :無名草子さん:2010/03/25(木) 19:35:59
発見したが1400円するんね
700円くらいと勘違いしてたよ…
他にも買いたい本があって、悪いとは知りつつ立ち読みで済ませてしまった

338 :無名草子さん:2010/03/30(火) 05:03:07
春秋時代終盤が見たかったので「孟夏の太陽」購入
程嬰みたい話には弱いわ…
短篇集もいいね。宮城谷さんが刺客列伝書いたら面白いと思うなあ
多分予譲の話がメインになっちゃいそうだが

339 :無名草子さん:2010/03/30(火) 23:32:54
程嬰は電車の中で泣きそうになってしまうから恐いw

340 :無名草子さん:2010/03/31(水) 22:20:58
「月下の彦士」で彦の読み方に「げん」があるのを初めて知ったな
しかし孟夏の太陽に収録されてる作品はタイトルがみんな秀逸

341 :無名草子さん:2010/04/06(火) 13:40:19
陳舜臣が好きって言ったら友達が貸してくれたのが王家の風日。
宮城谷作品に初挑戦で、面白く読んだんだけど、漢字が読めなくなるので困った。
最初に振り仮名付けてくれてるキャラも直後から付かなくなるので、脳内読みで対応しちゃった。
後書き読んだら、これでも漢字表現は抑えてるとか、新人の頃漢字使い過ぎと怒られたとか、凄い。

342 :無名草子さん:2010/04/08(木) 11:34:49
>>341
まあ俺も脳内読みはよくやるw学術書じゃなくて小説なんだから流れ重視でいいんじゃないかなと思う
宮城谷小説に慣れると花の歳月に逆に戸惑う俺w
花の歳月・孟夏の太陽・長城のかげや名臣列伝辺りの短編集から宮城谷小説入るといいかもよ。

343 :無名草子さん:2010/04/10(土) 13:55:54
俺も陳舜臣さん大好きだったけど、小説の中にいつも陳舜臣さんがちょろちょろしゃしゃり出てくる。

宮城谷さんは、いっさいしゃしゃり出づ、小説世界をそのまま楽しめる。
でも、その人物の性格・特徴を補足するにに、数百年前の祖先から引き起こしてくるのは、、、、
で、それぞれその時代なりの思想背景を持っていると思っていたが、いろいろ読んでみるとみんな同じパターン。
実は作者のあこがれている人物像だった、、、と気づいた。

で、また陳さんに戻って「日本人と中国人」とか読むと、地政学的な歴史・人物理解なんてのも、楽しくなる。

俺と同じく陳さん好きなあなたには、「楽毅」「奇貨居くべし」あたりの長編もおすすめ。
作者がしゃしゃり出てこない長編は、たのしいぞ〜〜



344 :無名草子さん:2010/04/10(土) 14:12:50
あ、あと、漢字は必ずノートに書き写して、ふりがなを振っておくこと。
宮城谷さんの解説にいろいろあるけど、漢字そのものの成り立ち、名前の付け方なんての知ると、その文字・名前が
その人の生き方に関わってくるようなこともある。 文字を書くことが、楽しく漢字られるようにもなる。

他の人に向けて発したことばが、必ず守られる・実現されるようになると 「人 言」=「信」が生まれる。
他の人との名前を呼んでの関わりのなかで、「人 名」=「ィ名」が生まれる。
自分と他人、二人の距離を推し量り、相手を思いやることで、人 二 =「仁」がある。

345 :341:2010/04/10(土) 14:52:18
王家の風日の後、あれに比べれば軽そうな侠骨記を読んでみたけど、これいいね!
横山史記では和平交渉中に脅迫するDQNと思ってた曹カイや単にいい人だった百里奚が活き活きしてる。
あと、この作者は太公望が好きで管仲が嫌いなんじゃないかと思った。
漢字は今回は比較的楽です。
それと、脳内読みはやめます。

346 :無名草子さん:2010/04/10(土) 18:05:27
名前だけ有名で、その生涯が不明な点の多い太公望や管仲のこと、非常に雄大に想像しきってると思う。

太公望が孤竹に逃れ、のちに周の武帝が出兵するとき そこの亡命王族(伯夷)が止めたとか、
武帝の奥さんが望の幼なじみだったとか。

管仲の現実感覚・経済感覚を まずしくて商いをして金を儲け、鮑叔の分までうばって送金してたとか、
その人の晩年の思想から、生い立ちから・不明な時期の活動まで想像しきっちゃうって、すごいと思う。

言の葉や事業から、その人格・人生をそれらしく想像しきっちゃう力って、すごいよ。この人。


347 :無名草子さん:2010/04/11(日) 02:54:35
>>1
管仲と、楽器だけは読んだ事あるけど
そんなに沢山出てたのか。

つうか中国史って有名人多すぎて、最近はあまり読んでないが
ほんとに多いな・・w

348 :無名草子さん:2010/04/11(日) 19:19:44
>>344

字統によると「仁」の金文・古文の字形は人に敷物(衽席)を敷いて座って
もらうもので、そこから思いやりの意になったと予想している。辞典によっては
篆文の方を根拠として人の分まで重荷を背負ってやる字形と記述している
が、真偽はそれとして白川さんの説の方に感心したよ。

349 :無名草子さん:2010/04/12(月) 22:36:07
>>343
陳さんの十八史略はまさに中国歴史の導入書として神がかってた
個人的には中国五千年のほうが入門としてはもっといいと思うけど
でも、秘本三国志の少容無双はいただけなかった
まあ、蒼天航路への絶大な影響を与えるくらいの出来なんだけど、全ての功績奪ってるのがちょっとねえ
その点、宮城谷さんはなんか違うんだよな
キャラの心情の妄想というか想像が凄すぎる

350 :無名草子さん:2010/04/12(月) 22:50:43
太公望の話出てたから引っ張り出して読み始めたら止まらなくなった
いったい何回目だ・・・
望は相変わらず完璧超人だけど他の作品と違いフィクションとノンフィクションの
間のような感じが心地よい

351 :無名草子さん:2010/04/13(火) 00:06:30
>>348

今の若い人は、影像で物を考える・伝える方が得意なんで、みんなyoutubeとか行っちゃうんだって。
で、2ちゃんに残ってるのは 昔のてるぞー以来の人たちて、みんな30−40代のおっさんおばさんばっか。

でも中にはいるんだよね。 作者本人が匿名なんで書き込みしていたり、
あなたみたいに相当学識・知識のある人が 書き込みしていたり。

掃きだめに鶴とは言わないけど、いろんな専門家(もしくはお宅)たちが おなじ「匿名さん」として話しできるのは、
やっぱいいよね。2ちゃんねる。

352 :無名草子さん:2010/04/14(水) 19:51:19
ほめられるとこそばゆいなww

まあいずれにしても、このスレの人たちは宮城谷作品の素晴らしさを
知ってる。
匿名性の是非はあるけどいくつかの場面でよい議論のために非常に
有益だったのは確かだね。

353 :無名草子さん:2010/04/17(土) 13:05:00
sage進行は結構だが、
このペースだとまた落ちるがな。

354 :無名草子さん:2010/04/18(日) 08:08:01
age
ればいいじゃないか

355 :無名草子さん:2010/04/27(火) 00:28:31
読売新聞でやる夫から影響されて、作者名も確認せずに何気なく読んでたゆとりが通りますよ
今の段階で、劉秀ってすごく、大きいです・・・・

356 :無名草子さん:2010/04/27(火) 22:45:12
>>355

324だけど、誰も話題に出さないんで連載してないのかと思ったよ。
安心したw

357 :無名草子さん:2010/04/29(木) 17:38:39
連休中はみんな
宮城谷三昧なんだろ?な?w

358 :無名草子さん:2010/04/29(木) 18:29:15
な?とか言われても新刊でないし

359 :無名草子さん:2010/04/29(木) 22:08:35
長城のかげ 読みました
キフはかなり頑張った
ロワンがすげえかわいそう

微妙にメジャーな人を使う手腕は見事だと思います
でも、この人を使ってほしかった
       ( ̄!ー─--、   )  お. こ
        〉 /\__/ヽ`i   ).  や れ
 .       /  〉     ||   )  じ
       |: /__   __|_  )
      (^Y ━` i´━'|  ´Y⌒Y⌒Y⌒
       ヽ_,   __ 」__  |
       /'ヽ ┠─┨/
      /\.,,ヽ┃ ̄┃、

360 :無名草子さん:2010/05/05(水) 14:41:03
数日前に 「沖まで泳いで見せる」って約束しててさ、当日は台風。
で、崖が崩れて海に落ちたら「泳ごうとしていた」って噂が。

山へ盗賊退治に行ったら盗賊が自殺していた。
それ見た村人Aが「季布が盗賊を殺して来た」

それ以来、「季布は約束を守る男」「季布の一諾は百金に値する」って評判になって、項梁に呼ばれて近くで鍛冶屋をして暮らしていた。
と、その項梁が立ち、殺されたんで項羽に付いた、、ってのが、なれそめ。


361 :無名草子さん:2010/05/10(月) 18:50:19
坂の上の雲で秋山好古がサンシール陸軍士官学校に留学したときの
騎兵に関する逸話が載っていた。
教官が騎兵運用の天才4人の名を挙げて、好古が2人追加し、当時の日本に
天才はいるかという話しだが、その天才6人の顔ぶれが

・モンゴルのジンギスカン
・プロシャのフレデリック大王
・フランスのナポレオン一世
・プロシャの参謀総長モルトケ
・源義経(好古追加)
・織田信長(好古追加)

楽毅は絶対入るよなあと思った。
当時の日本とヨーロッパの軍人に中国史研究家というのは居なかったんだろうか。
ついでにage

362 :無名草子さん:2010/05/13(木) 00:07:26
光武帝の読売新聞のやつは、来歙が主軸になりそうだね。
やたらめったら出てくるし、主人公が心底尊敬してるし、太公望ポジション?

363 :無名草子さん:2010/05/15(土) 15:31:17
今頃三国志七巻のオススメメール送ってんじゃねえよAmazon

新刊が出たのかと思ったじゃないか

364 :無名草子さん:2010/05/16(日) 00:56:42
>>359
未だに「しょうりまい」なのか「しょうりばつ」なのか分からん。
「かこうじゅん」論争は決着付いたみたいだけど

365 :無名草子さん:2010/05/16(日) 19:37:58
>>361
中国だったら李靖、李勣、ヌルハチが挙げられるな
三国時代だったら曹操、呂布、馬超、関羽、樹機能、公孫サン、曹純、丁奉あたりが強そうだけど天才というほどではないかもな

366 :無名草子さん:2010/05/16(日) 20:57:49
三国時代だったら夏侯淵、曹仁、張?、張遼も名将でしょ

367 :無名草子さん:2010/05/16(日) 20:58:40
張コウは表示されずか

368 :無名草子さん:2010/05/16(日) 20:58:52
曹仁は嫌いですかそうですか

369 :無名草子さん:2010/05/16(日) 21:26:12
タニーの清朝ものが読みたくなってきた

370 :無名草子さん:2010/05/16(日) 21:50:34
文鴦

371 :無名草子さん:2010/05/16(日) 23:04:36
太平天国ですね、わかります

372 :無名草子さん:2010/05/16(日) 23:11:54
丁汝昌を太平天国時代から書いたら意外と爽やかにならね?

373 :無名草子さん:2010/05/23(日) 17:09:31
>>361
騎兵運用の天才でしょ。
宮城谷小説に登場する人物でいえば
断然趙の武霊王じゃないか?

馬といえば戦車に用いられるものだった当時、
中原で初めて騎兵を組織的に活用したんだから。

374 :無名草子さん:2010/05/23(日) 20:44:17
胡服その他で騎兵改革は行ったけど騎兵を使った用兵で
特筆すべき事ってあったかね

375 :無名草子さん:2010/05/24(月) 17:45:07
関羽、丁奉、張遼、文鴦は騎兵運用の天才というより武勇の天才
名将には違いないけどね
文鴦は騎兵運用の天才の樹機能に勝ってるから騎兵運用も天才的だった可能性はある

376 :無名草子さん:2010/05/25(火) 06:12:38
宮城谷作品をたまに見かけては買って読む程度のミーハーなんだけど
最近、やっと重い腰をあげて宮城谷三国志を読み始めた
本来であれば完結した作品を一気に読むのが好きなんだけど我慢出来なくてね…

そんなわけで2巻読み終わりそうなんだけど、実に面白い
でもまだ終わってないんだよねぇ、どこかで待たなければならないか…うぅむ…

377 :無名草子さん:2010/05/25(火) 20:28:29
呂布は俺が騎兵、君が歩兵を率いれば天下平定も容易い、
みたいなことを言って曹操を誘惑して自分を助命させようとしてるから
やっぱり呂布が随一、曹仁がこれに次ぐような感じか>騎兵指揮官

378 :無名草子さん:2010/05/25(火) 21:32:29
黒い一匹の獣のように、ですね

わかります

379 :無名草子さん:2010/05/25(火) 21:58:28
>>374
騎兵の運用を本格的に開始したことは
十分特筆すべきことじゃないかな。

中山を武霊王の代で滅ぼすことができたのは
外交面での成功以上に騎兵を取り入れたことが
大きいように思う。
細かな用兵についてはわからないけどね。


380 :無名草子さん:2010/05/26(水) 18:54:44
>>377
呂布の自薦文句は多分に自賛の色が濃いと思われ

381 :無名草子さん:2010/05/28(金) 14:19:22
正史のホウ徳は騎兵軍団馬騰軍で武勇最強認定

382 :無名草子さん:2010/05/29(土) 23:32:58
呂布は弓術のイメージが強いなあ
千字文で布射遼丸って書かれてるくらいにはメジャーみたいだし

383 :無名草子さん:2010/06/07(月) 20:21:56
まげ

384 :無名草子さん:2010/06/08(火) 03:49:09
吉川三国志や北川三国志を読んだ事はあるが
宮城谷三国志を読んで、時代は繋がっているんだなぁ、って初めて感じた

385 :無名草子さん:2010/06/08(火) 15:09:23
時の河は 続いてゆく〜

386 :無名草子さん:2010/06/08(火) 21:04:44
三代は遡って 時の河泳いでいくんだな。
                                   三河〜〜って

387 :無名草子さん:2010/06/09(水) 06:24:41
いやいやw
何つーか今までは三国志という独立した歴史を観ていたんだけど
宮城谷三国志を読んで、商からの長い歴史の流れを感じたんだよね…
自分はずっと浅はかな読者だった事を痛感した

388 :無名草子さん:2010/06/09(水) 12:03:04
>>361
アレクサンドロス3世やティムールやバトゥも入るな

389 :無名草子さん:2010/06/10(木) 23:47:59
>>387
最初が後漢史になってるからね。
黄巾の乱がたまたま起こって国が乱れたと言うより、制度的に安定しない王朝だった。
その間に誰々がいなかったら、という仮説をたてて、三国時代以外の他の可能性を考えていたのが面白い。

390 :無名草子さん:2010/06/12(土) 19:31:58
今連載されてる光武帝、キュウ(イ及)の妻の名前が青って…
タニーは深く考えずにつけたんだろうけど、
読みは同じでも別の漢字にはできなかったんだろうか

391 :無名草子さん:2010/06/12(土) 22:22:09
特に意味はありませんけど新刊チェッカー置いておきますね

ttp://flinker.jp/rss/explain/715?mode=keywordid

392 :無名草子さん:2010/06/13(日) 21:17:00
楚漢名臣列伝に韓信は入らなかったんだね
関心が無かったのかな

393 :無名草子さん:2010/06/13(日) 21:35:15
【審議中】
    >>392
     ∧∧|       (( ) )   (( ) )  ((⌒ )
 __(;゚Д゚)___   (( ) )   (( ⌒ )  (( ) )
 | ⊂l     l⊃|    ノ火.,、   ノ人., 、  ノ人.,、
  ̄ ̄|.|.  .|| ̄ ̄   γノ)::)  γノ)::)   γノ)::)
    |.|=.=.||       ゝ人ノ  ゝ火ノ   ゝ人ノ
    |∪∪|        ||∧,,∧ ||∧,,∧  ||  ボォオ
    |    |      ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
    |    |      ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
   ~~~~~~~~     | U (  ´・) (・`  ). .と ノ
              u-u (    ) (   ノ u-u
                  `u-u'. `u-u'


韓信のことは本当に嫌いなんだな

394 :無名草子さん:2010/06/14(月) 05:08:53
関心がないというか信念がない韓信は嫌いなんだろう。
タニーは国士無双の韓信より捕虜穴埋めした白起の方が好きなんじゃないかな?穣候に忠義を尽くしたという点では

395 :無名草子さん:2010/06/14(月) 08:30:32
穣候じゃなくてギゼンね

396 :無名草子さん:2010/06/14(月) 12:01:50
?穣侯と魏ゼン、何か違うの?

397 :無名草子さん:2010/06/14(月) 13:40:15
細かいことだし気にしなければ気にならないけど
穣の君主に対してでなく秦の魏ゼンに対して
って指摘かな?と予想

398 :無名草子さん:2010/06/14(月) 14:15:34
信念がない韓信ってレスよくみるな
タニーがどっかでそう書いてるの?

399 :無名草子さん:2010/06/14(月) 17:20:18
韓信って、「戦争お宅」っぽいよな。 戦争の仕方は知っていても、何で戦争する、戦争してどうするの観点が弱かった。あげくに呂皇后に殺されてるし。
三国志(その1)になってたら、おもろかったのに。
戦争そのものに弱い劉邦、戦略の無い項羽、、もしかしたら 韓信王朝の太祖になってたのにな。

400 :無名草子さん:2010/06/14(月) 18:24:35
>>398
「長城のかげ」の季布の話で季布がボロクソに言ってる
志がない、韓信の組織には顔がない、とか。
他の作品でも韓信については冷たい

401 :無名草子さん:2010/06/14(月) 18:45:47
「香乱記」でもそんな感じに描かれてたけど、たしかに俺も漠然と
感じていた事なんで抵抗感はなかったな

402 :無名草子さん:2010/06/14(月) 20:35:13
武田信玄なんかもかなり嫌いらしいね

403 :無名草子さん:2010/06/16(水) 01:09:33
商の王家と夏の舟読んだけど、この作者が書く主人公って能力は当然として、人格的に完璧超人な気がした
読売でやってる連載読んでいても、天下にデビュー前から光武帝の人格すげえって印象になる

404 :無名草子さん:2010/06/16(水) 04:15:31
素材の光武帝自体がすげぇけどね。地味だけどw
升を含んだ二十八将らに負けないようビッグバン起こして貰いたいもんです

完璧超人じゃない長編小説の主人公をしいて挙げるなら重耳かなぁ。決して能力は超人じゃない。気性も荒いし。強運と判断力は升だけどさ

個人的な感想だけどタニーの短編小説は完璧超人な主人公は少ないと思うよ
特に孟夏の太陽、長城のかげ、花の歳月は薦める

405 :無名草子さん:2010/06/16(水) 18:59:48
「侠骨記」や「玉人」なんかに収録されている主人公もそんな感じだね

406 :無名草子さん:2010/06/17(木) 20:25:56
タニーが書く光武帝がダジャレ言うシーンが想像出来ない

407 :無名草子さん:2010/06/18(金) 08:47:44
>>402
志賀城攻めで酷いことしたらしいからね
でも虐殺した曹操や大粛清した孫権は好きみたいだから違う理由かも

408 :無名草子さん:2010/06/18(金) 19:03:04
俺は諏訪御料人絡みだと思ってた

409 :無名草子さん:2010/06/18(金) 19:16:14
古代だからなのか、作風なのか、死が軽いと思う時がある。
孫堅が雑魚っぽい太守を殺す時、雑魚い太守なのに泰然自若として自決する時は黄金を溶かして飲めばいいぞとかいうあたりとか。

410 :無名草子さん:2010/06/18(金) 20:36:03
そういう描写にこだわりすぎると作者の個人的な感情が入りすぎるので
あまり好きくない

411 :無名草子さん:2010/06/19(土) 10:29:55
戦乱期を題材にしている以上軽いというか軽くせざる得ないのでは?
あと春秋戦国よりはマシなのかも知れないけど死に関して軽いと思う。
生死以上に大事なものがあるというか
孟嘗君で食事のクレームした客の話とか

412 :無名草子さん:2010/06/21(月) 22:41:06
ああ、俺は殺人描写よりも性描写の淡白さが印象にあるわ。
酒池肉林をあの描写にできるって、宮城谷さんが基本的に上品なのかなあって思った。

413 :無名草子さん:2010/06/22(火) 05:11:49
楚漢名臣列伝に韓信がいないのは好き嫌いもあるけどホウエツや黥布もいないことから群雄扱いっていう理由もありそう

414 :無名草子さん:2010/06/22(火) 22:09:48
・韓信を漢の臣としては見ていない
・国持ちの田氏を一作として書いているので韓信も一作として書かれるかも
 一作として書かれるくらいの素地はある
・そもそも韓信が嫌い

415 :無名草子さん:2010/06/23(水) 15:37:33
韓信は晩年が良くないからなぁ…待遇不満で反乱起こすとあるし。呂后に反乱したと仕立てられたのかもしれないが現時点では想像の域だからな

鄭の蔡仲が名臣で韓信が違うのは韓信が行き当たりばったりなせいだろうか?

416 :無名草子さん:2010/06/23(水) 19:16:22
それは応変の才と言うやつでは?

417 :無名草子さん:2010/06/23(水) 19:40:40
戦略・戦術で変わるのは応変の才というだろうけど…
韓信って何がしたかったのかわからん

418 :無名草子さん:2010/06/23(水) 21:06:10
宮城谷氏でなくてもそう思うのが韓信なんじゃないかな
俺も感じてたし
そのあたりが宮城谷氏をして「志がない」「死ぬまで自立できなかった」
といわしめるところなんだろうかね
名将であるのは疑いないけど、俺も名臣であるとはとても思えんし

419 :無名草子さん:2010/06/23(水) 21:36:48
横光の漫画適当に読んだって、韓信の本質は自分大好きってのは分かるもんな
将軍としては中国史に輝く天才だけど、政治家としては項羽以下じゃないのかと・・・

420 :無名草子さん:2010/06/28(月) 14:45:42
りゅうほうに義理堅いとことか天下三分はできないとか 政治下手なのがいっそうキャラを引きたてている

421 :無名草子さん:2010/06/28(月) 20:22:40
自立しなかったのは、義理堅いっていうより
国を背負ってたつ気概がないんだと思うな<韓信

422 :無名草子さん:2010/06/28(月) 21:42:53
韓信が集めた兵を強奪して寡兵で攻略を命じたりと劉邦側にも問題がある気もする
戦争では奇抜な発想と決断力はあったが自分のことでは全然だな

423 :無名草子さん:2010/07/01(木) 01:15:24
そもそも、背水の陣がいまいち分からん。
10倍の篭城側が全軍で出撃する意味が不明すぎる。
野戦である長平の戦いとはちょっと違うと思うし、2000人程度に乗っ取られる城って一体。

424 :無名草子さん:2010/07/01(木) 20:18:08
韓信は世界で初めて戦争に心理戦を持ち込んだ、と言ってみる


ふた開けてみれば2000人でも、その場では分からないんじゃない?
大将とか、ある程度情報が得られる人ならともかく
状況が分からない一兵卒の不安が伝播して、軍全体が大恐慌になっても不思議ではない

それに手柄を目の前にして城に残ってるってのも無理な話
我先にと城を抜け出し、城が乗っ取られ、気づけば背水の陣、じゃあ惨敗もやむなしかと

425 :無名草子さん:2010/07/01(木) 21:45:41
どのレベルを心理戦というかわからないけど、世界で初めてというのはオーバーでは?

426 :無名草子さん:2010/07/01(木) 21:59:59
始皇帝に水利工事をすすめた韓の土木技術者の鄭国を描いた話や
貨殖列伝でジュースを売って千金を得た張氏の話が読みたいね

427 :無名草子さん:2010/07/01(木) 22:06:47
南狩李武海(カリブ)の弓馬(キューバ)という国からサトウキビを買い付けて
それを紊山のふもとの氷と水であえてシナモンをまぶしたんじゃないかな


428 :無名草子さん:2010/07/01(木) 23:08:35
>>424
中国でも初めてというのは誉めすぎ
心理戦という意味では孫ピンの桂陵の戦いの方が鮮やかじゃないかな

ベタかもしれんがタニーの刺客列伝を短編集で読んでみたい

429 ::2010/07/02(金) 00:58:34
>>428
ああ、それは私も読んでみたいねえ。
いままで刺客をいったい何人生み出してきたんだろうね。おおいに興味があるよ。

おっと、常連の皆さん、邪魔してすまないね。
遠慮なく続きをどうぞ。

430 :無名草子さん:2010/07/02(金) 05:59:00
>>423
三国志の連載にも、戦史は抜け落ちる情報が多いと書いてあって、確かに中国史は戦況をあまり具体的には書かないところがある。
歴史を書く側は、「背水の陣」という鮮やかな勝利を強調したいため、副情報をかなり省いているのかもしれない。

孟嘗君で孫ピンが斉王に謁見するときの問答で、相手よりも圧倒的に兵力がある場合の勝ち方というのがあった。
相手は不利を自覚するから出てこない。それをいかにおびき出すか。
あえて小さな軍だけで敗北を演じておびき出す。
この場合は状況は逆であるが、逃げ場のない敵軍を全滅させられるという期待で釣り出した。
いずれも相手に「勝てる」という確信を持たせる作戦だ。

あと、背水の陣とは相手側から見れば前水の陣で、突撃などしづらいのかもしれない。
前の兵が後ろの兵に押されて大軍は急停止できないことから、自分たちも川に落ちるという恐怖心を持つということもあり得る。
結果ブレーキをかけたような前進の仕方で戦力が発揮できないということに。

431 :無名草子さん:2010/07/02(金) 17:48:36
三国できちんと残ってるのは袁紹公孫サンの界橋の戦いぐらいらしいね

>>423
戦力の分散、逐次投入を避ける意味では最低限の兵を除いて投入というのはある意味正解。
不備を責めるというより奇襲を成功させた韓信を褒めるべきかな

落城出来るという可能性が高いからこその背水の陣なのだろう。

432 :無名草子さん:2010/07/02(金) 18:59:26
同じ背水の陣といっても、鉅鹿での項羽のそれと、井徑での韓信のそれは
殆ど別物だしね

433 :無名草子さん:2010/07/09(金) 12:11:46
孔明がついに、逝くな

434 :無名草子さん:2010/07/09(金) 18:01:46
風は山河より、ひどい出来だ…
文庫6冊もあるのに、心に残るものが全然ないよ
四郎とかなんのために出したんだか

435 :無名草子さん:2010/07/09(金) 21:21:58
>>434
おまえさんがそう感じるのは自由だが、そう感じない人間だって
確実に存在する事くらいは認識しとけ

436 :無名草子さん:2010/07/09(金) 21:25:03
まあ、認識しなくても良いんだけど、具体的な賛否とか批判じゃないと
話の広がりようがないわな

437 :無名草子さん:2010/07/09(金) 22:44:17
細かな考証に基づいた三河の情勢分析は面白かったけど…
肝心の菅沼三代がおろそかっていうか。あんだけ長い話なのに
親子関係とか表面なぞった程度にしか描かれてないし

438 :無名草子さん:2010/07/09(金) 23:03:29
その描かれてなかった親子関係とやらに興味あるわ

439 :無名草子さん:2010/07/12(月) 18:17:08
宮城谷さんの描く小説は資料がメチャクチャ少ない物が多いよ
管仲とか介子推とか
野田菅沼なんて菅沼家譜くらいしかないんじゃないのかね


440 :無名草子さん:2010/07/12(月) 22:27:28
すまん、陳余の項にある「淳茂」てどゆ意味?

441 :無名草子さん:2010/07/15(木) 03:02:13
ちゃんとした記憶ではないけど、れき食其を見殺しにして斉を騙しうちした
韓信のことを、宮城谷さんは心底軽蔑していたと思う
理想や信念のない人間、ということなのかね

442 :無名草子さん:2010/07/15(木) 03:10:03
1万石に減らされてがっかりする定盈を四郎がほめる場面は
じんときたよ

443 :無名草子さん:2010/07/16(金) 23:29:15
ブコフに楚漢の中古もう並んでた

444 :無名草子さん:2010/07/17(土) 13:17:50
風は山河より、文庫1巻だけ読み終わった
最初は寺のシーンから始まるし意味がさっぱり分からなかったが
読み進めていくうちに夢中になってるところ

今んとこ気がかりなのは、綾(阿喜)が誰のモノになるのかという事だ…

445 :無名草子さん:2010/07/19(月) 00:42:08
>>440
わからん・・・

446 :無名草子さん:2010/07/23(金) 21:40:21
あげ

447 :無名草子さん:2010/07/28(水) 00:04:21
三国志の連載読んでるけど、今回は連載終盤特有のサクサク感全開だったなw
いつものことだけど、次の連載の準備とかに入ってて興味が薄れてるんだろうか

448 :無名草子さん:2010/07/28(水) 12:30:26
勲功第一といわれた?蕭何の後方支援能力?ほかにもあるだろうが 兵糧を絶やさない実績とか
どう優れているのか想像しづらい

イメージとしては麦畑で現場監督というか計画を吟味して 作物の割り振りを指揮しているの  

449 :無名草子さん:2010/07/28(水) 12:47:33
後方支援ができると言うことは割譲されり占領した土地を
上手く治めているということだね
じゃなきゃ潤沢な物資を前線に送り続けることはできない
だから突っ込んで言うと占領行政が卓越していたということじゃないかな

450 :無名草子さん:2010/07/29(木) 17:35:43
湖底の城 呉越春秋 age

451 :無名草子さん:2010/07/29(木) 17:42:42
http://flinker.jp/rss/explain/715?mode=keywordid

新刊チェッカーage

452 :無名草子さん:2010/07/31(土) 13:50:16
湖底の城 一巻 ほとんど読了

1巻ということは最低でも4巻は出るのだろう

三巻完結なら 上中下となるだろうから

いままでと趣が違う感じ さわやかさわやかしてないけど しつこくなくそれでいて乾いた感じで
伏線も多く続きが早く読みたいね
 

453 :無名草子さん:2010/08/01(日) 20:58:28
一巻読み終わった感想としては結構続くんじゃないかって感じ
呉が滅亡するところまでやるのか、伍子胥が殺されるところまでなのかで
結構尺が変わるけど五巻くらいまではいきそう

それにしてもこの人の文章はどこまで進化するんだろう
こんな美しい日本語ってそうないな

454 :無名草子さん:2010/08/02(月) 00:49:13
なんか香乱記みたいな感じになっちゃいそうな悪寒…
(個人的には余り好きな作品じゃなかった)

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