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プーシキン

1 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 13:49:25
しっかり保守しないと!

2 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 13:52:07
プガチョーフの叛乱を題材にした「大尉の娘」という秀逸作品があります。
この作品は家庭小説としてはすばらしい出来です。
実はこの「大尉の娘」も未完ですが、それは検閲を意識して作家自らカットした箇所があるくらいですので、物語としては立派に完結しております。


3 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:00:14
プガチョーフの叛乱を題材にした「大尉の娘」という秀逸作品があります。
この作品は家庭小説としてはすばらしい出来です。
実はこの「大尉の娘」も未完ですが、それは検閲を意識して作家自らカットした箇所があるくらいですので、物語としては立派に完結しております。


4 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:00:51
大抵、ドストから入っても、プーシキンにまで心を寄せるロシア文学読者はあまりいないかも。
19世紀ではドスト、チェーホフ、トルストイ、ゴーゴリ、ツルゲーネフの定番くらいでしょうか。


5 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:01:27
「スペードの女王」はドストの「罪と罰」にも影響を与えているので、必読の価値ありです。
きっとプーシキン→ドスト体系が理解できますよ。
作品自体はお手許にあるように短いです。
また簡潔な文体で書かれています。
ところがどっこい密度は濃いです。
短編のお手本のような作品です。
短編では「ベールキン物語」という短編集もすばらしい作品です。


6 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:02:00
ツルやドス、トルを悪くいう奴はたくさんいるけど、プーシキンを悪し様にいう人はあまりいない。
ロシアでも尊敬されている。
だからいまいち日本では流行らんやろう。
福田一也がロシアの「国民作家」のことをツルゲーネフとかほざいた本があるらしいが、とち狂ってるのか?


7 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:02:53
プーシキンの作品は文学というよりも、詩だと思います。詳しくは、

「プーシキン伝」 著 池田健太郎 中央公論社

などを参照してください。
それと、岩波文庫で神西清さんの名訳が読めるので是非読んでみてください。
個人的には「オネーギン」は筑摩書房から出版されているものが良いと思います。

8 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:06:44
プーシキンのロシア語は綺麗過ぎて、フランス語を読むようだ。
民衆の使うロシア語を使ったイノベーターはゴーゴリである。

みたいなことを、何処かで読んだのですが、ロシア語に堪能な方々、いかが思いますか?

9 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:09:54
ドストエフスキーのプーシキンへの言及は、その『白痴』だけじゃなく
『貧しい人々』にも。

「…私は無学な人間です。これまでにわずかしか読んでいません。そして今
プーシキンの本と出会ったわけです…ワーリニカさん、こういうことも
あるんですね、こうして生きていながら、自分のすぐ近くに、自分の一生が
すっかり事細かに書かれてる本があることを知りませんでした。それに、
自分でもそれまで思ってもみなかったことが、そういう本を読み出すにつれて、
何もかも少しずつ思い出しもするし、発見もするし、その謎も解けてくると
いったことが!・…」    ―『貧しき人々』から―

10 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:14:42
当時のロシア貴族たちの公用語は、フランス語だったから家族同士でフランス語つかうのは自然だったかも。
エカテリーナ2世がロシア語の編纂の命令を出したのが18世紀後半だから、下層身分の大衆と貴族たちとの公用語は混在していたというのが実状かもしれません。
プーシキンは乳母からスラヴ・ロシア語を独自に聞いて習ったそうです。
でもプーシキンはフランス語の方が得意だったと思いますよ。

11 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:17:18
エカテリーナ2世の命によるロシア言語アカデミーによるロシア語辞典は1783年に出たようです。
ということは18世紀ロシア文学の曙は、公権力側が帝国内の言語をロシア語に統一し始めた時期と重なります。

18世紀末の時点で、ロシア語で作品を書いた有名人に『ロシア国史』を書いたニコライ・カラムジンの存在があります。
プーシキンの先達で師でもあるカラムジンは、感傷的ロマン主義の作品『哀れなリーザ』(1792)というロシア文学史上の珠玉の逸品を残しています。
この作品はロシア語で書かれていて、ロシア語によるロシア文学作品の始まりといってもよいでしょう。
ですので、ロシア語による文学作品は18世紀末の時点で、部数こそ現代とは
比較にならないくらい少ないですが、出版されてはいました。


12 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 14:18:36
しかし出版物によって美しいロシア語文法の規則性が大衆に浸透するのは、やはり19世紀を待たねばなりませんでした。
その大衆が使用するロシア語の浸透に、つまりは大衆にロシア語の美しいモデルを感化し、教科書の役割をも担う形になったのが、プーシキンの詩だといわれています。
ロシア文学者があたかも自分のことのように、プーシキンの近代ロシア語の確立に対する貢献度は大きいという評価を下したがるのは、そういった背景があるわけです。

13 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 20:10:33
プーシキンの『スペードの女王』とかドストエフスキーの『賭博者』とか

ロシア人は賭けごとが好きなのかな

14 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 22:38:47
>>13
ドストは好きだろうね。

15 :吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 12:20:44
即死阻止

16 :吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 14:24:13
即死阻止

17 :吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 18:34:39
プーシキンって決闘で即死してしまった人だっけ?

18 :吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 08:43:54
プーシキンってシーチキンと似てるね

19 :吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 19:26:44
即死阻止

20 :ザ・スミス:2010/01/06(水) 19:39:39
とんだチキン野郎だな

21 :ザ・スミス:2010/01/06(水) 19:40:37
パッと読んだからあらすじもあんまり覚えてない

22 :吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 19:49:00
岩波文庫の神西訳で読むのがいいのかな。

23 :吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 18:05:10
ピョートル大帝の黒奴は傑作のヨカン

24 :吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 19:24:35
神西さんとかいう人の訳はちょー人気だな

25 :吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 17:12:12
池田健太郎訳の『オネーギン』も素晴らしい。

26 :吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 19:22:01
五木寛之が『蒼ざめた馬を見よ』で引用した詩は『青銅の騎士』だったな。

27 :吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 19:26:21
>>6
おまえの方が無知なんだよ
どこぞの小説内の評価を鵜呑みにしてプーシキン絶賛してる馬鹿もいるしな

28 :吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 20:40:08
まあでも文学全集の解説ex木村浩集英社なんかでもそう書かれてるけどな。
つうか他の類書においてもたいていはそんな風に。曰く“国民的詩人にして
ロシア近代文学の祖”@『ロシア短編名作選@新日本出版社/草鹿外吉とか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E9%B9%BF%E5%A4%96%E5%90%89

個人的な評価は別として、プーシキンの立ち位置ってのは事実にその辺り
なんだろうと思うけどね。

ちなみに俺が読んだオネーギンも木村訳。ツルゲは俺は個人的には「合う」
んだけど、あれを大作家云うのは違う思うw モームもたしか『読書案内』
で、んなことを。

29 :吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 20:49:46
が、オネーギンはそもそもが韻文だそうだし(木村訳もまた散文訳)
あればっかりは最低でも二周目以降じゃないとよーワカランおもったがじぶんは。
他のは基本的にはプーシキン、話をお話としてかちっとまとめたもんを書いた人で。
云い換えるなら、あまりブンガク的ではないものを。

30 :吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 21:56:07
ユーゴーがそうであるように、プーシキンも基本的には詩人。
小説も書いた詩人。

31 :吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 23:00:59
詩はまだちゃんとは読んでないなー。読まなきゃ。
――んでねえ面白いもんがあった、つか出てきたわどっかからww
『文学はどこへ行くのか』てゆう、第一回日ソ文学シンポジウムの速記録。
この本ではねピョートル・パリエフスキー(ソ連科学アカデミー世界文学研究所
副所長)てひとが、縦軸には下から(歴史的事件)(民族的価値)(世界的水準)
(世界的価値)(芸術的価値)(永遠の価値)の六つの段階を、で横軸は
活動時期および各々の複数の代表作を頂点にした折れ線で表現した図を提示
しているんだけど、そん中ではね、プーシキンただの一人を最上位(しかも
その横にはオヒサママーク坏ww)に据え、ドストが最晩年の作でようやく
それに次ぐ位置に、でその次が…、パッと見たかんじではだが、レールモントフ
(プーシキンをそこまで、ならしかし判らん気がしないでもないが)www
ちなみにトルストイはチェーホフやゴーゴリよりもいくらか下で、ショーロホフ
(俺は読んでない)はその二人よりもいくらか上と、もうね、このグラフを
見るんだけでも手に取る価値はあるよ(笑 なんっかこうね、にやっとしてしまう
というか。いろいろな意味で。あとは、少なくとも日本側のメンツはすごい。
…がなんかいいかげんめんどくなってきたんで、後はググるなりなんなりでw

32 :吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 23:03:18
坏 → 坏

ちなみにオリジン出版センターってとこから出ている本。

33 :吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 23:06:21
あああああああ直ってねえ(苦笑 付だ付 スレ汚しすまぬ。っていやね、
こないだ辞書がすっとんだばかりってのもその理由のひとつではwむろん云い訳だが。

34 :吾輩は名無しである:2010/02/26(金) 11:22:57
寝取られがエロ関係の創作物の一ジャンルとして成立しているようだが
どこもプーシキンの書簡に注目しないのかはなはだ疑問

35 :吾輩は名無しである:2010/02/26(金) 14:22:34
シーチキンとか言ってる奴誰だよ

36 :lane ◆CCCP//9zck :2010/03/05(金) 01:09:28
>>35
どっかに本当にいそうだから困る>シーチキン
プーシキンは読みやすいけどあまり好みではなかったなあ

37 :吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 19:47:28
プーシキンは岩波文庫に入ってる『体位の娘』だけ読んだ

38 :吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 20:01:25
オレは逆にスペードのエースだけ読んだ。
一番短いし

39 :吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 01:17:11
>>37 何かエロい

40 :吾輩は名無しである:2010/03/25(木) 14:39:02
「オネ−ギン」のナボコフによる英訳はナボコフの30年来の盟友である
文芸評論家エドマンド・ウイルソンによってエキセントリックと評されて
から、両者に加えて多数の文化人が二派に分かれて参加した大論争へと発
展したらしいんだよな。頃は1964年だったか?
それに比べリャ、大江と江藤の喧嘩別れはずっとじめじめしてたような記
憶が定かじゃないがw

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