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音楽的な文章を書く作家って誰よ?

1 :我輩は名無しである:2009/12/31(木) 17:34:59
さあ、語り合いましょう。

音楽的の意味は、書き手の判断にまかせます。

2 :吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 17:41:42
おちんちん

3 :吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 17:43:58
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。



                                   −日蝕p174-175


4 :吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 17:44:46
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、
その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。
丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと
する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。
間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。

                                      −日蝕p128


5 :吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 17:45:30
対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも
判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、
その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。
瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。
それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の
ようでもある。

-日蝕p132

6 :吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 18:03:20
ヘルマン・ヘッセ

7 :我輩は名無しである:2009/12/31(木) 18:21:01
ジャン・ジュネ

8 :吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 18:38:56
クンデラ。詳細は他の誰かが。

9 :吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 18:47:04
>>3-5
これほんと恥ずかしいよな
本人今読むと悶え死ぬだろうなw

10 :吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 19:34:18
>>1

おれかな?
http://purplecoelacanth.cocolog-nifty.com/blog/

11 :我輩は名無しである:2010/01/01(金) 16:16:07
バラード

12 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 02:16:51
村上春樹の小説読むと音楽を聴きたくなってくる

13 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 11:33:53
>>10
そんなどこかで聞いたようなギャグで笑ってやるものかというかどっちにしろ笑えな
いというか反感しか感じないというか
なんつーかそれ反面教師だな、笑うところを見せる前に笑いを取ろうっていう意図を
読まれたら失敗するんだな
饒舌だから意図を読む隙がありすぎるし

14 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 13:11:45
>>3-5
koreno dokoga ongaku nandesuka? w

15 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 13:46:32
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような
奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、
指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。
そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉!
少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、
失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、
人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで
、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、
涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか!
清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(「決壊」下巻 p. 377)

16 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 13:54:27
>>12
中国行きのスロウボートとか
ノルウェイの森はもろ音楽のタイトルだものな

17 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 15:25:31
>>15
こんな家畜の鳴き声みたいな文章が文学だっていうなら文学なんていらないよ。
大江の文章1000回読んで絶望して書くのをやめてくれれば何も言わないのに。

18 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 20:35:43
>>17

いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、
作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にもちこみうるところの、この
現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、かれの職業
の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することはできぬであろう、
ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜
的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻をつきつけね
ばならぬ時のことを考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を
自省する時、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるので
ある。

ー大江健三郎「職業としての作家」


本多勝一の「日本語の作文技術」で悪文の代表として挙げられているが本当にひどい
文章だな


19 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 20:57:20
ボブ・ディラン

20 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 22:07:40
たとえて言うならがんどうあつし(画家)みたいなやつだな
平野啓ー郎って

>>18
それは西洋人にも読みやすいように書いたんだと思う

21 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 23:09:42
トゥーサン

22 :吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 23:11:24
>>20
何いってるんだお前は?
日本語が下手すぎるんだよ
大江は作家の中でも下手な部類
頭も悪いしろくでもないくずだな

23 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 00:01:33
>>22
そしたらその悪文の例を上手な日本語に書き直してみてくれ

24 :17:2010/01/03(日) 01:57:58
>>18
批評は別だ。小説引用してみろ。できるか?できないだろ。やってみろよ。
平野啓一郎の場合は小説を引用して、大江の場合はなんで批評なんだ?

おまえは本当に面白いな。

25 :17:2010/01/03(日) 01:58:42
ageeeeeeeeee

26 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 04:20:58
町田康の文章はパンク

27 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 07:11:12
>>24



批評じゃないよエッセイも書けない作家大江
詩的なセンスも文法的センスもない大江
本多勝一に「大江健三郎という人生」という本を書かれ、その処世術で生きてきた醜い
5流作家振りを暴かれていらい、文章が易しくなりましたね〜
本多の批判により自分の文章を変える大江(笑)


28 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 18:54:32
「本多勝一という人生」もけっこうみっともないと思うぞ

29 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 19:12:08
>音楽的な文章を書く作家って誰よ?

野坂昭如とか深沢七郎とか
女流は思い当たらん
文章フェティシズムが無いってのが条件かも
「日本の美と私」って書いて消して「美しい日本の私」とかって書き直したりすると音楽か
ら遠くなりそう


30 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 19:50:56
パンクでもなんでもねー
あれは普通に楽しく社会人生活を送ってる人に対して嫉妬してるだけ

31 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 19:58:32
ジェイムズ・エルロイ

そのまんまラップにしてもいいほどリズムがいいし、韻も決まってる。
文学と言えるかどうかは微妙……。

32 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 20:39:09
>>30
そんな町田康に嫉妬してるんだ^^

33 :吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 20:41:25
駄文を書き散らすだけで小銭を儲けてることはうらやましいと思うよ

34 :我輩は名無しである:2010/01/04(月) 17:14:07
ユイスマン  

35 :吾輩は名無しである:2010/01/04(月) 23:07:18
夢野久作のドグラ・マグラは大交響曲

36 :我輩は名無しである:2010/01/05(火) 16:52:44
バロウズ

37 :我輩は名無しである:2010/01/12(火) 23:08:09
ageeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!

38 :吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 15:46:56
悪文を書かないために

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20100114bk01.htm

39 :吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 20:11:30
片岡義男
スローなヴギにしてくれや

40 :我輩は名無しである:2010/02/18(木) 13:33:35
>>39

ある意味、そうかも

41 :吾輩は名無しである:2010/02/18(木) 21:24:51
謡曲や平家物語は、本当に音楽的だ。
考えれば声に出すことが前提なんだから当たり前だが。

心の中や思考をウジウジ解析する近代作家の文書は
音楽性がないよね。大江が典型だが。

42 :吾輩は名無しである:2010/03/04(木) 17:19:05
個人的には『方丈記』が一番だな。
これは鴨長明に音楽家の一面があったせいかも知れない。

43 :アーマード・コアのファン:2010/05/19(水) 00:25:23
2パックとかじゃね?

あんましらねーけど

44 :吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 18:58:48
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