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アルベール・カミュ Albert Camus2

1 :煙草呑み:2006/02/24(金) 19:12:31
この板のバナーにもなっているノーベル賞作家カミュについて語りませんか?

過去スレ

異邦人
http://mentai.2ch.net/book/kako/953/953653232.html

アルベール・カミュの「異邦人」について。
http://mentai.2ch.net/book/kako/968/968763741.html

★☆ カミュってどうよ? ☆★
http://mentai.2ch.net/book/kako/979/979399138.html

★☆★アルベール・カミュ★☆★
http://mentai.2ch.net/book/kako/1000/10009/1000984843.html

\(・∀・)  カミュ  (・∀・)/
http://mentai.2ch.net/book/kako/1018/10188/1018857830.html

前スレ:アルベール・カミュ Albert Camus
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1049942310/
兄弟スレ:カミュの不条理
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1111053804/l50

おまけ:セイン・カミュのサイト
http://www.thane.co.jp/

2 :煙草呑み:2006/02/24(金) 19:16:53
暇つぶしにグルニエの『孤島』など、ベッドの上でダラダラと読む・・・。

3 :吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 14:06:30
『異邦人』の門衛の女房?について
養老院へ訪れた場面ではその存在に全く触れられていないのに
その回想シーンでは“あのとき、女房が門衛にいった。・・・”と
あたかもずっと居ましたよ的な描かれ方なのでちょっと気になりました。
物語を追いながら創り上げてきたイメージに突然異物が混入したようで気持ち悪いです。
フランス・アルジェリアでは門衛は夫婦でやることが周知の事実だったりするのでしょうか?


4 :吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 11:32:45


5 :吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 11:38:58
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

実は君に一生セクロスもオナニーもできなくなる呪いをかけたんだ。

http://food6.2ch.net/test/read.cgi/jfoods/1089745983/l50
↑のスレに「おちんちんランドからきますた」と書き込めば呪いは消える。
健闘を祈るよ(´・ω・`)

じゃあ、注文を聞こうか。


6 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 02:20:45
結構、異邦人、中学たかで読んでる人とかいるんだね。
俺なんか大学ではじめて知ったよ。


7 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 03:16:12
カミュファンの方には申し訳ありませんが、
これからは「われら(大江)の時代」です。

新バナー↓
http://v.isp.2ch.net/up/cb50312724af.jpg

8 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 06:37:28
前スレで、先に以下のスレを使ってしまおうという事になった。



カミュの不条理
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1111053804/l50



9 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 11:25:34
あっちはスレタイすべってるし、せっかく立ったんだから使おうぜ

10 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 12:36:33
乱立は駄目

11 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 12:42:23
どうしても向こうがいいという人がいるのでなければ、
向こうの方を御役御免ということでスレストしてもらう手もあるのでは。

12 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 12:51:07
そんな理由のスレストは通らない。
平野スレもアンチスレが本スレ認定された。先に立ったから。
乱立は本当に駄目です。みんなの迷惑。
これで最後にして下さい。

13 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 12:58:22
住人で同意を作った上で依頼を出さないから混乱が生じるんだよ。

向こうで合流の意志があるか確認して、強い反対がなければ
向こうを止めてもらう、という流れでどう。

14 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 13:02:34
無理だという前例がいくらもあるから言っている。

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1136275668/
http://qb5.2ch.net/saku/kako/1027/10278/1027844425.html

お願いですから聞き分けて下さい。



カミュの不条理
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1111053804/l50


15 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 13:04:55
なんでそこまでしてお願いしてるのかがよくわからないんすけど

16 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 16:00:14
きょう、ママンが死んだ。

17 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 17:21:45
え、昨日じゃねーの?

18 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 20:27:06
>>7
この板を変に政治臭くしようとしているのは自分たちの方ではないのか?

19 :吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 21:44:38
L'etrangerは学生時代,Le petit princeの次に読み通した洋書だったなあ.

プチプラは中級の定番テクストだから,事実上はじめて自力で読んだ原書.
思い出深いっす.

20 :吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 00:25:21
英語だとoutsiderなんだよね
なんか違和感がある

21 :C.W.ニコル(偽者):2006/03/15(水) 14:48:03
じゃ、何と訳せば良い?

22 :吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 14:54:05
hamigo

23 :ギーガー(偽者):2006/03/15(水) 17:40:03
あ、辞書だとAlienか。

24 :ブルース(偽者):2006/03/18(土) 08:38:10
>>22
そいつはレア過ぎ。

25 :吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 11:52:15
カミュなんて知らない、という映画がある。
http://www.camusmovie.com/intro.html
“太陽が眩しかったから”殺人を犯した主人公ムルソーの<不条理殺人>が
社会現象となる衝撃を生み出した。それから60年後の2000年、
老婆刺殺事件の犯人である男子高校生は、
“人を殺したらどうなるか実験してみたかった”
とその殺人動機を語り、<現代版ムルソー>と喩えられるなど、
センセーショナルな話題を巻き起こしたのは、今も記憶に新しい。
その「異邦人」と老婆刺殺事件に共通する<不条理殺人>をモチーフに…

なんか悲しくなるよ。


26 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 00:01:50
かみゅのふじょーりなんて口に上せる前に
せめてペストだけでも読んでくれと言いたいよな

27 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 10:03:57
そもそも殺したのは太陽のせいじゃないしね。

28 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 20:36:27
リリー・フランキーでも読め。

29 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 23:25:26
何のせいで殺したの?

30 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 23:47:32
>>29
その考え方が不条理なんだよ。

31 :吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 01:48:36
まぁムルソー君が死刑にならなかったとして、獄中で35歳ぐらいのときに
殺害理由を聞いたなら、普通に正当防衛を答えるんだろうな。暑さのせい
云々と答えたのは若気の至りだったと。


32 :吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 02:39:58
全て煩わしかったんだと思う
殺したのも殺した理由をいちいち答えるのも

33 :吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 02:49:09
脳医学の定説によると、人間の脳には何かにつけて理由を後付で考えるという機能があるそうな。




34 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 12:25:49
セインカミュのおじいさんかひいおじいさんか何かだよね?

35 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 15:36:25
>>34
大叔父

36 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/05/08(月) 23:48:30
>>29
ムルソーの裁判記録には「太陽のせい」とは書いて無かったと思うw

37 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 03:51:34
ママンが死んだからにおかならない

38 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 08:40:21
↑日本語変

39 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 14:19:37
ならセイン・カミュに異邦人朗読させろ!
ていうかセイン・カミュフランス語しゃべれなそうだよな。
実際しゃべれないんじゃないの?

40 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 15:11:31
馬鹿がおるな。
カミュ自身が朗読した録音が存在するのに、他のだれが朗読する必要がある。

アルベール・カミュ自身による朗読『異邦人』 CD3枚組¥4200 
ttp://www.webserve.ne.jp/cadenza/minor/0210.html


41 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 15:41:27
>40
めでたい奴だ。持ってるからこそ言ってるんだよw
お前のほうが俺より馬鹿だと思うよ。なんでも決め付けてかかる
その早とちりぶりは凄いよ。
それにカミュのCD持ってるからといって、他の人の吹き込み欲
しいと思う事はそれほど意外な事でもないだろうが
まあお前のことなど同でもいいんだよ俺は
引きこもってフランス文学でもやってろやw

42 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 15:43:23
それに俺は朗読というより折角言及されたんだからセイン・カミュに
話題を振ってみたくなっただけなんだよw

お前ってやつはほんと・・・

43 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 15:43:57
>>40
前編か・・・
後編が面白なのにな〜

44 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 19:23:26
セインはトライリンガルだよー

45 :吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 02:51:38
風紀が乱れるのも構わないというわけでもないが、自治厨氏ねと思ったのは久しぶりだ。

まあどうでもいいが

46 :吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 03:29:00
>>45
スレの私物化禁止。今後は慎むように。

47 :45:2006/05/13(土) 23:13:02
>>46
俺はあのスレに関してはROMってたんだけど

48 :吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 03:04:17
「異邦人」いま読み終わった。読む前の情報として
「不条理な殺人」って聞いてたがムルソーのどこが不条理?
むしろ彼の周りの不条理のほうがよく描かれていたと思うんだけど…?

なんかの教授がテレビ(たしかNHK)で最近の若者の理解できない
行動はカミュの「異邦人」の主人公に通ずるものがあるみたいなこと
言ってたけど…あれは一体なんだったんだ?…不条理だ。

49 :吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 05:20:06
合言葉は「不条理は不条理」
不条理なんて言葉は忘れた方がいい

でも、これが書かれた当時と現在では我々(←shifter)の人間観自体も
変わっていることは考慮に入れた方がいいけどね。
カミュが異邦人の文体を発見した瞬間に我々の中の何かが変わったとも言える。

50 :吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 05:25:01
ああでも、一つだけ付け加えておこう。

異邦人の書き出しは知っての通り <<Aujourd'hui, maman est morte.>> だが、
(有名すぎる複合過去の話は措くとして)
いいトシした男が母親のことをmaman「ママ」と言ってる時点で
仏人読者は「この男はちょっとおかしい」と思うらしい。

51 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/05/20(土) 17:00:07
『東京タワー』の「昨日、オカンが死んだ」、立ち読みして探して
見たけど、冒頭じゃないのか。

後半は朗読はキツかろう。俺は前編の乾いた淡々とした調子好きだが。

52 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/05/20(土) 17:29:21
「カミュの手帖」[全]、出たばかりの飛びついたっけ。92年。

53 :吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 02:27:25
 あれは俺も買いだと思ってすぐ手に入れたな。装丁も好きだったし。カミュの発想がちりばめられた名著だね。

54 :吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 02:06:32
カミュの手帖は良いよね。
生涯の創作プランとかが書いてあって、
実際にそのプランに沿って作品を書いてたんだけど、
そのプランの半分くらいしか完成しなかったんだよね。
プランにあった未完の作品も読みたかったなーって思ったよ。
ほんとに早逝が悔やまれる。
ところで『カミュ=グルニエ往復書簡』って読んだ人いる?

55 :吾輩は名無しである:2006/06/07(水) 00:16:13
異邦人は主人公の語り形式になっているが、
主人公を是としてるわけでない。
個人も社会も不条理に出来ている。
個人の不条理は社会の不条理には勝てない。
それに従わないと生きて行けない。

56 :吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 21:58:52
最近は異邦人よりも追放と王国の方にシンパシーを感じてしまう。

57 :吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 23:19:14
>>55
いいこというね

58 :吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 23:48:11
不条理に勝ちも負けもないような気もしますが。

59 :吾輩は名無しである:2006/06/11(日) 00:27:54
>>58
言葉尻を掴まえて批判して嬉しい?
さもしい根性だね。

60 :吾輩は名無しである:2006/06/11(日) 14:51:21
一つだけ確かに言えるのは、そのフジョーリとやらという言葉を覚えた途端に
カミュは途轍もなくつまらなくなるということかな。
実例はこのスレの聳え立つクソのようなレス。

61 :吾輩は名無しである:2006/06/11(日) 22:53:17
聳え立つの聳えってこういう漢字なのかと思う今日この頃。

62 :吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 07:19:10
不条理でもなんでもいいけど、
太陽が暑くて殺した、は無理やり過ぎないか?

63 :吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 08:12:38
>>62
とりあえずテキスト100回読み直してから書き込め。

64 :吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 14:14:28
>>62
「不条理」という言葉の常識的な意味にとらわれてはダメだね

65 :吾輩は名無しである:2006/06/13(火) 20:02:32
ムルソーの本心。
ただひたすらすべてが、やるせなかっただけのことさ。

66 :吾輩は名無しである:2006/06/13(火) 20:04:44
オレの知ってる不条理だけが本当の不条理だぜぃ!
by64

67 :吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 20:10:26
太陽=父親 という考えについてどう思われますか?
エディプスコンプレックスのような

68 :吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 01:03:27
フロイディズムで語るには母親の役割がナー
mamanだけじゃなくて、Marieへの態度もフロイト的な説明とは全然相容れない


脱線するが、おフランス名物ポモの人ってカミュは避けて通るみたいなところがあるね
実存主義→構造主義という図式とは別の次元で扱いにくい部分があるのかもしれず

69 :吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 10:25:35
短いから読んでみたんだけど
わけがわからなかった
俺が悪いの?

70 :吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 10:43:47
小説の「わけ」なんて読んで10年くらいで少しわかれば上出来ですよ

71 :吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 03:47:28
>>69
哲学わからないとつまんないかもね

72 :吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 06:15:47
↑てつがくのライオン

73 :吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 00:25:17
テレビでセイン・カミュって名前をみたときは、
アルベール・カミュの名を連想させられたけど、
本当に血縁があるなんて、まるで作り物めいた話だな。

74 :吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 11:07:08
age

75 :吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 14:46:22
>>71
青木雄二の本で哲学を読んだが大丈夫ですか?
ところで新潮文庫のカバーのセンスがいいので書店で目に
止まりました。買うべきですか?

76 :吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 20:45:03
冒頭1行目でワラタ人は俺だけじゃないはず

77 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/07/16(日) 23:11:33
おまいら、宇宙一の嫌われ者になると実に清々するんだぞ。


78 :吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 03:20:05
鮮烈! 『異邦人』 2本立て。
ttp://www.youtube.com/watch?v=PbKUGr1CX0Y
ttp://www.youtube.com/watch?v=5z8Sf8foCsc


79 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 14:35:48
あげ

80 :吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 11:23:36
幸福の死読んだ人、どうだった?

81 :吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 11:35:45
異邦人とペスト同時購入したけど
一応読了したけど、異邦人の敷居が俺には高すぎて(本当にデビュー作か!?って思った)
カミュ文学の最高峰と言われるペストには後込みしてる

82 :吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 11:15:40
>>81
敷居高いか?
短い上にわかり易いと思うのだが
まぁすんなり心に入ってくるかどうかは読み手次第だと思うけれどね

83 :吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 18:06:24
異邦人は読みやすかったが幸福の死はよみにくかった。
が、メルソーとザグルーの会話はおもろかた。もう一回読もう。
他の作品はどうなの?教えてくれ。全部読むつもりだが。


84 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 00:30:53
「転落」を盗作しようかと思ってる。
元弁護士でなく、元何にしようか、考案中。
とりあえず、うつ病のリハビリに腹の中にある物を、
転落の主人公をまねて一人語りするつもり。
自費出版で、匿名で、出版社の提示する最低部数で出します。

85 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 00:47:55
カミュのような小説を書きたかった。
そうこうしているうちに、カミュの享年をじきに越しそう。
心底(うそなしで)ノーベル賞はいらないよ。
とにかく、「ペスト」が書きたい。けど無理。
ところで、不条理はよくわからない感覚です。

誰しもが年を取り死ぬようなこと。
結局、同じ労働を繰り返して一生を終えること。
姿なき神(悲劇の救ってくれない神)を信じ続けること。
偉人も、金持ちも、占められる空間は同じ。(ある建物の一室の椅子とか)

カントの純粋理性批判の方がわかる。


86 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 05:12:07
ああ?

87 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 08:00:26
素直に読めば、「マイ・ネーム・イズ・ハルキ・ムラカッミ」w

88 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 16:17:58
小説は異邦人とペストしか読んでないがオモシロー

89 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 08:23:24
フランス人の底力を感じる。

90 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 17:37:18
日本人では書けない作品だよね。
日本人で、ノーベル賞級で私小説を完全に脱した作品書けた人は?

91 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 17:45:49
>>89
つーか、彼は「フランス人」じゃないから書けたんじゃないの。
ジダンみたいなもんでしょ。
だからフランス人仲間からは嫌われたわけで。


92 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 23:01:33
> つーか、彼は「フランス人」じゃないから書けたんじゃないの。
それこそがフランスの強み(政治的には時として弱み)なんだと思う

93 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 02:10:04
それは微妙に89の内容とずれているわけだが。
まあ別の人ならいいけどね。

94 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 02:16:56
「フランス人」の意味によるね
それがまたフランスの面白いところ

日本人、というような形でのフランス人は存在するのか?

95 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 06:09:26
たしかにカミュは、最終的に、当時絶頂のサルトル、その取り巻きと
公開論戦やってるね。
緻密な理論武装ではかなわなかったみたい。
しかし、サルトルの小説(嘔吐、短編)は、個の存在がテーマでしょ。
どうして、学生達の先頭で運動できたのか????です。
ペストを書いたカミュは、フランスの伝統ある文学を大きく超えたかに思える。


96 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/12(土) 19:08:13
【こぼれ話】休暇中にカミュの「異邦人」読むブッシュ大統領 (AFP=時事)
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20060812afpAFP008162/

侵略戦争開始は太陽がまぶしかったからとか言いたいらしい・・・。

97 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/12(土) 19:16:52
動機はともかく判決は吊るし首だなw

98 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 20:47:24
だなw

99 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 22:35:24
「カミュ『よそもの』きみの友だち」みすず、野崎歓。
よかったよ。
おわりも洒落てた、新訳、抄訳だけど、とてもいいよ。

100 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 02:19:35
夏になると無性に異邦人が読みたくなる
あの夏の描写がたまらん

101 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 03:38:46
…良かった、>>100が「ゲッター」じゃなくて(笑
内心ちょっとだけハラハラしてたんだ俺、だって自分がw

102 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 06:26:14
>>96
大統領閣下ならびにお付の方々、「異邦人」では、主人公がアラブ人を
ちょっとしたいざこざで殺しています。
ここは、むしろ「ペスト」を読んだと吹聴すべきでした。
明らかに、戦術ミスです。
アメリカ合衆国政府の犯すとは思えないミスです。
文学に疎いのか、故意なのか。
とにかく大統領閣下、ムルソーのようにポロリと本音を吐いてはいけない立場です。
ムルソーとは、対極におられるのですから。

103 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 09:57:49
新潮文庫の「異邦人」、文体がはげしく読みづらいです。
文字を追ってもふしぎと内容が頭に入ってこない。
ママンの葬儀の場面から先になぜかぜんぜん進まないですよ。
メビウスの輪みたいな感じで。

104 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 11:26:40
うーん、おれが「吾輩猫」を20回くらい挑戦しても
いつも50ページあたりで終るのと同じかな。
「異邦人」一日で読み返せる。
確かに、前半はムルソーの不思議な雰囲気に引かれて読む。
(ムルソー的人間に関心ないときついかもね)
後半は、内容的にメチャ2おもろいで。



105 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 11:52:32
文章が下手すぎるから読みづらいだけ

106 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 12:22:52
>>105
同意。ありゃ駄目だ。

107 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 15:30:46
二人は、Mishima はどうですか?

108 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/08/13(日) 15:39:24
『異邦人』は葬儀のシーンで笑えなきゃ"ワカッテナイ"な。
どのシーンで笑えるかはしばらく伏せとく。

109 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 16:04:47
通常の生活者は、人生という舞台で、芝居をしている。
というのも、この小説のテーマかと。
葬儀のシーンは、その芝居を浮出しているところと見れる。
たしか、この小説のなかで、そんなことがどこかに書かれていた記憶もあるが。
人生は、一幕(一場?)の芝居である、と誰か(シュークスピア?)も言ってる。
私は、それを了解するものです。

110 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/13(日) 20:10:51
>>104
○空で吾猫をニーチェで検索。

「曲覚的かも知れないが」と今度は独仙君が口を出す。「とにかく人間に個性
の自由を許せば許すほど御互の間が窮屈になるに相違ないよ。ニーチェが超人
なんか担(かつ)ぎ出すのも全くこの窮屈のやりどころがなくなって仕方なしに
あんな哲学に変形したものだね。ちょっと見るとあれがあの男の理想のように
見えるが、ありゃ理想じゃない、不平さ。個性の発展した十九世紀にすくんで、
隣りの人には心置なく滅多(めった)に寝返りも打てないから、大将少しやけに
なってあんな乱暴をかき散らしたのだね。あれを読むと壮快と云うよりむしろ
気の毒になる。あの声は勇猛精進(ゆうもうしょうじん)の声じゃない、どう
しても怨恨痛憤(えんこんつうふん)の音(おん)だ。

111 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 20:13:35
>>68
たしかに、そうかも。


112 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 20:23:55
>>103
窪田啓作訳?  いっそ原文で読めば。

あと参考になる
「カミュ『異邦人』を読む―その謎と魅力」三野博司著・彩流社            



113 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 21:12:38
ペストはどう?

114 :103:2006/08/13(日) 21:35:25
>>104
「ムルソー的人間に関心がないと」ていう部分
目からうろこでした。ソレダ!と思い、
そこに注目しながら読んでいったらメビウスの輪脱出しますた。
ムルソーの行動に対する違和感が、頭の中を混乱させていたらしい。
>>112
窪田啓作訳です。
読了したらその本も調べてみようと思います。

115 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 18:07:57
疎外感に無縁な奴は『異邦人』は分からんかもな・・・。

116 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 18:28:13
>>115 ウンウン、君にはよくわかるだろうねえ。

117 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 18:56:06
『文学板のコテハンの正体』スレに君の精神分析してあったよw

>138 名前:吾輩は名無しである :2006/08/14(月) 17:20:17
>その他、 ハンドルの付け方にも個人の性向が如実に露われる。
>尊大で偉そうなハンドルを付けたがる人間は、
>現実生活では深い劣等感を抱え鬱屈した抑圧感に苛まれている場合が多い。

>わずかな自己発現の場をネット上に求め、
>倣岸不遜なハンドルに自己を仮託することで妄想に浸り、
>見知らぬ他者へ向かって
>傍目には無意味で滑稽なだけの居丈高な物言いをする。
>当人だけは、妄想の中で
>一種の自己主張をしたような勘違い昂揚に酔うのだが、
>明らかにそれは
>ネット依存症に因る惨めな<病的行動>にすぎないのである。


118 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 20:23:40
>>116
ああ、大勢順応主義は大嫌いだからな。

119 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 20:31:15
寂しがりやの処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2

ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=%8F%88%8CY%83%89%83C%83_%81%5B+%81%9F.EDMOUBKE2&lr=

120 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 20:32:22
図星なんだなw

>>117
B級アクション映画から取ったHNをそんなに褒めるなよ。



121 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 20:35:04
余りに気が強くてノケモノに見えないのが俺の悩みの種なんだが・・・。

122 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 20:39:42
>>78
ムルソーやってる日本人、テメーそこんとこ分かってんのか?

123 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 20:43:56
石原慎太郎はこれを『太陽の季節』で男根主義に翻案しちまった
んだよなw

124 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 20:57:57
『異邦人』、野崎歓による新訳が出たみたいだが、
話題になってないのはなぜだい?

みすず書房:カミュ『よそもの』きみの友だち
http://www.msz.co.jp/titles/08000_09999/ISBN4-622-08321-3.html


125 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 21:18:54
全訳じゃないようだな。

世の暮らしは卑近な関心ごとで埋め尽くされ、その先にあるものを
覆い隠している。その隠された未来から吹く風が私の生きる日々を
等しなみにしてしまうのだ。

126 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 21:53:51
夢を見ていた。しかし、アルバイトをやっても、
三ヶ月しかもたなかった。最初の一ヶ月は緊張感
が続く。だが、仕事に慣れ始めた瞬間、毎朝の
目覚めがどうしようもなく重くなって来る。

「なぜだ? なんのために?」

恐ろしいほどの空虚さ。

127 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 21:56:35
成功した幸福な一生を夢想する。だが、終わりが近づくに
つれて、それまでの全ての過程を滅茶苦茶に引き裂いて
しまいたい衝動が沸きてくる。

128 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 22:11:31
俺も盲目な幸せ者たちの一員でありたかった。
だが、どんなに逃げても最後には自分自身に
追いつかれる。

129 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 22:15:06
俺は死ぬまで一人ぼっちで良いんだ。

130 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/14(月) 22:16:47
いや、死んでもだな。死が一切の終わりである確実な証拠が
ない限り、懊悩は永遠に続く可能性もある。それが問題だった
からだ。

131 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 21:40:06
歓ちゃんの「よそもの」はよかったね

132 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 14:05:15
いや、野崎歓の『よそもの』は名訳だと思ったね。
はやく全部訳してよ。

133 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 22:04:44
「異邦人」終わり方かっこいいね!
ドキドキしながら次のページをめくったら「解説」の文字が出てきて
「えっっっっこれで終わりなの?」と。
正直ものすごくおもしろかった。

134 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 22:07:13
ちなみにブックオフで100円で購入したのですが
これほんとに100円でいいのかな、と思った。

135 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 12:33:24
すかした「異邦人」じゃなく、
原題にもより近いニュアンスの
「よそもの」(野崎歓)
が、これからは標準になるんじゃなかと?

136 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 13:45:04
「よそもの」がそんなにいい訳語かはさておき、
それと共にカミュ→異邦人→不条理という安直な連想のリンクも断ち切れるのなら
それは歓迎できる事態だな

137 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 14:04:49
「よそもの」って媚びてるだろ。
「きみにもわかる言葉で僕はほんとうのことを話すよ臭」
がする。うんざり。

138 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 14:07:16
まあ既訳と差別化もしなきゃならないからね

139 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 20:09:06
でも、ほんとは、ごく易しいことばでかかれてる小説らしいから、
『よそもの』もいいんじゃない。
因みに、「不条理」は、野崎訳では「ばからしさ」になってた

140 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 20:36:52
さきほど予備校の映像授業でカミュの動画を見た。

メッチャ格好よくて感動した。

141 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 20:39:26
さっき、15歳年下の愛人とホテルに行ってきた。
やったこと。させたこと・・・
@フェラ、玉舐め、玉吸い、ハーモニカフェラ(合計20分)
A仰向けアナル舐めさせ(5分)
B四つんばいアナル舐めさせ(5分)
Cチン入れ(20分)
D口内発射

142 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 22:40:04
>>141
おれは、逆なタイプで、2時間くらい愛人を舐め、いじくりまわして
チンいれ3分で終了。乙彼。

143 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 00:39:01
七十歳と五十五歳なら感心もするが、
そうでないなら「だからなに?」としか。

144 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 00:43:20
狭いヤツだな
十六歳と一歳でも漏れは感心するぜ?

145 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 01:42:44
ヤッパ35才と20才が、安心だし刺激もそこそこよ。

146 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 02:12:08
>>140
見たい! カミュの動画みたいぞ!
なんとかうPしてくれたら感謝の涙だがなあ!

147 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 19:07:07
ムルソーみたいなやつは女にもてる

148 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 21:04:36
>>146

残念ながら授業中に一瞬見ただけなので、持っていりわけではありません。
誰もいない劇場の客席のド真ん中に立ってフランス語で喋っている映像でした。

他に戦闘中のヘミングウェイの映像も見ました。

149 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 09:35:57
>>147
ムルソーは、美男子だった。

150 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 09:49:24
すいません。
日本文学やっているものなのですが、わけあってカミュについてちょっと読まなければならなくなりました。
少しだけ質問させてください。

カミュの二つの自殺ともう一つ

1形而上学的、哲学的自殺
2肉体的自殺
3反抗

という文が出てきたのですが、どういう意味でしょうか。
実存主義的な虚無の中で、哲学的にあきらめることが自殺で
それがあきらめきれないものは、肉体的に自殺する
それか反抗か

という事でしょうか。
詳しいかたどうぞご教授お願いします。
できれば出典も教えていただければ幸いです

151 :box:2006/08/20(日) 11:19:42
カミュは、実存主義。自身の哲学・宗教を生きれなければすべて虚無だと考えてる人。
現実に甘んじ、哲学的な側面を妥協することが哲学的自殺。
逆が肉体的自殺。
両者を受け入れ、なお生きていく反抗か。
カミュは、一生アウトサイダーでいる道を採りました。
ちなみに友人のサルトルとは、彼が逆である参加の理論を採ったために二人の仲は決裂しました。

152 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/20(日) 13:21:50
>>139
それは誤訳だなw シジフォスの神話も
セットで訳せないと。

>>141-142
「太陽の季節」でも読んでろ。


153 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 14:08:18
わたくしといふ現象は

仮定された有機交流電燈の

ひとつの青い照明です

154 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/20(日) 17:31:27
『シジフォスの神話』、冒頭の「不条理と自殺」の終わり部分の
「カール・ヤスパースが統一的世界像を構成することの不可能性を
明らかにして、」云々、以降の部分は良いな。

「思考がその果てに到達した地点、あの荒涼とした乾ききった場所」。

155 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 19:31:55
>>153 
気に入った。
脳内インパルスは時に、蒼白い光源の瞬間の点滅なんだよ。

光源は極微ながら、各々自ら輝いている。
「わたくし」とは、それら瞬間瞬間の鮮やかな点滅の残映が形成する
輪郭のあいまいな、ぼーっと青いほの灯り ・・・かもしれない。

156 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/20(日) 19:52:10
ttp://why.kenji.ne.jp/haruto/100jo.html

157 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 20:32:41
バレたw

158 :155:2006/08/20(日) 20:46:14
>>157
153か? なら153と書けや。
それに引用するならキチンと引用元を明示しろ。…とまあ、カタいことは…後略。

しかしすごいな賢治。先見的かつ先験的。
仏教信仰を通して、ある域へ達していたのかもしれない、前頭前野的に・・・

159 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 20:52:27
>>150
1形而上学的、哲学的自殺
 人生の本質だか実存(本質より前に個々の存在がある)というものを見出せずに
 現実に流されること。当然ながら、嫌悪感が付きまとう。
2肉体的自殺
 実際に自殺するか、麻薬、アル中になる。
3反抗
 人生の本質だか実存(本質より前に個々の存在がある)を現実の中で
 追い求める。現実を生きるものから見れば、反抗児に見える。

以上
 



160 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 20:57:34
>159
出典を。

161 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 21:06:38
>>160
質問の文言から、自分で素直に考えた返答です。

162 :153,157:2006/08/20(日) 21:23:09
>>155
悪い。
賢治は幻視者だお。
詩人は高次のお告げを伝えるシャーマンでなくちゃ。

163 :150:2006/08/21(月) 04:06:05
>>151
>>159

>>160は僕じゃありません
感謝

164 :吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 15:58:18
「ママン」って表現、原文ではどうなってんの?

165 :吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 17:58:17
>>50

166 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/21(月) 20:25:49
カミュの伝記を参考にするなら、ここは
狙ってそうしてるんでないか?


167 :吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 20:48:07
あたりまえだ

168 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/21(月) 23:57:27
フセインが捕まった時、『罪と罰』がそこにあったって話も、
どうもブッシュ政権のデッチ上げだったらしいからなw

169 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/08/22(火) 00:01:56
メロドラマで丸め込もうと思ったらしいです。

170 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 02:27:00
やはり、「転落」を模倣した物語り書くべ。
「ペスト」級は、逆立ちしても無理だべ。
それも、半ページ位で内容が切り替わる、ある意味読みやすいが、
断片による物語りべ。

171 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 10:48:13
断章形式ほど簡単に見えて読めるものにならない形式も珍しい
小説じゃないが、バルトの真似して轟沈した連中も列挙に暇がないし

172 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 15:19:24
轟沈の連中に+1人します。
自費出版で、最低部数出すだけの、自己満足と鬱解消のためです。
いじめられた上司の文句を、色々なケース、思い出されるたびに
書いてみます。カミュの文体借りて、最低の内容を書く。涙、涙、な・み・だ

173 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 19:01:58
>>150
こむずかしいことばについて考えてるより、
まずは、野崎歓の『よそもの』(みすず)でも読めばいいのに。

174 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 18:49:30
絶版になってるかもしれないけど、カミュとサルトルの熾烈な議論が本になっているものがあった。
「革命か 反抗か」
そんなタイトルだったと思う。偉大な二人の哲学者が普段着で少年のような議論を闘わせていて、面白かった。図書館なら、あるかも。

175 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 18:59:46
「異邦人」読んだら、裁判を傍聴しに行きたくなった

176 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 05:35:19
裁判も面白そうだよね。
小説読んでると世俗に疎くなるっていうか、興味がなくなってしまう人もいるけど
小説家はもっと現実的な人が多そう。
それがなんていうか、読者と作家のギャップ。

177 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 22:48:32
だよなあ。小説読む過ぎると、世俗に疎く・・いや、興味が薄れるよな。
大学出て、就職して、結婚して、馬車馬の如く働いて、時々の美味しい外食を楽しみにする・・。

それがなんだというのだ?

なんか中高ひたすら勉強して、東京の本郷にある大学に入ったのはいいけど、
目標損失で小説ばっか読みまくってるバカのぼやきです。

178 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 23:09:15
幻想を作り出すにはよくよく現実を知らなきゃならないのさ

179 :吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 13:15:19
>>165
mamanってのはフランス語で普通にママって意味であって
ママンに相当する言葉では無いんだよな?

180 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 23:08:07
>>113
異邦人に比べたら、駄作。

181 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 06:38:35
177さんは東洋大かな?

もう一つの方は実際には駒場に入ることになって
学生はそれまで持ってたイメージとの落差にみんなびっくらこくのだ
だからそこの学生は間違っても「東京の本郷にある大学に入った」なんてことは書かないのん
まあネットだから何書いたって構わないけどネ


>>179
ママンに相当する言葉って一体なんだべ

182 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 20:37:48
本郷にある大学ってどこだ?


183 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 00:55:23
本郷、里、他所、異邦、異邦人、カミュ、よそもの、ぼくの友だち、野崎歓、東京大学

184 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 23:57:03
ペスト読み終わった。
退屈なところが多かったかな。
俺が理解できてないだけか?
世の中の人はみんなペストにかかってるのだ あたりのとこが
おもろかった。

185 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/05(火) 00:01:51
>>1>>18は俺。文句ある?

186 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 00:24:41
「カリギュラ」の古本を入手して読んだ。面白かったよ!
歴史に忠実な劇にするつもりはなかったらしい。
そのことを頭に入れても、皇帝カリギュラの基地外ぶりを見て
「こういう皇帝はこれまでにも何人もいた」と言う元老院議員は、
おかしすぎ。
カリギュラって三代皇帝で初代と二代目はまともな皇帝だったはず。

187 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 00:49:26
やっぱ読み解くにはキリスト教の知識必要?

188 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 02:06:44
知識ってどの程度のこと?
キリスト教仏教くらいは一般教養として
ある程度しっておいたほうがいいよ。カミュに関係なく。
逆に言えば、それ以上の知識は特に必要ないと思う。

189 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/05(火) 22:55:25
カミュの卒業論文はキリスト教神秘主義だったっけか。ガイシュツだけど。

190 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/05(火) 22:56:23
あ、新プラトン主義だったっけか。似たようなもんだが・・・。

191 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 22:47:45
ニーチェ信者達は『永劫回帰』の思想に恐れおののきながら拍手喝采だが
『シジフォスの神話』のシジフォスの方がはるかに過酷で、力に満ち、そして感動的だ     人類史上もっとも美しい!

192 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 04:30:10
>>184
ペストはカミュ作品群の中においては最も分かりやすく読みやすい作品だと思うよ。
他の作品はある種哲学哲学していて難解なのが多いけどね。
登場人物も魅力的だから一気に読めると思うんだけどなあ。
個人的にはカミュのベスト、他作家を含めても五指に入る作品。

自分語りをさせてもらえれば僕はタルーに憧れた。
ただ、タルー的人生を歩みえないことが明白だったからリウー的生き方を目指した。
中学時代、しかもレミゼラブルやドストエフスキーと出会う前に、
この本に出会えたことは僥倖だった。
今でも自分が堕落しそうな時には読み返すよ。

もし若かったら、是非とも時をおいてまた読んで欲しいなあ。

193 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 14:07:35
「控訴の却下」ってところの意味が分かりにくい。

『控訴が却下される』なのか『控訴を自ら”却下”する』なのか・・。

文脈からは前者だと思うんだけど、ムルソーのキャラからは後者で
あって欲しいし。。

194 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 14:08:35
私は仕事やなんかでキツイ場面に出くわした時は、シジフォスを思い出し自分を奮い立たせる。
自分の生を自分の手に取り戻すんだ!とね。

195 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 14:59:36
カミュが好きな人ってやっぱ反抗的人間とかアウトサイダー的人間が多いのかな?
わたしはサラリーマン社会の中のプチ反抗的人間かな。上司に対して反抗的だったりする。
やっぱそんな人多い?
ロック好きじゃない?

196 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 15:20:33
上告の余地を与えない判決だったって事では...
少なくとも弁護士は上告に望みをもっていた。

197 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 15:34:54
>>195
むしろ逆じゃないかな。


198 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 15:44:47
>>195
カミュの文学は反抗的だとかアウトサイダーと語られるが、
顕著に表れているのは異邦人ぐらいでは?
その他の作品で描かれている中心人物は、
現実や自分の限界を意識しながらも最善を尽くそうとしている。
実はみな理想主義者だ。
そもそもカミュ自身が実際には理想主義者だったわけだし。
ペストやシジフォスが好きな上のやつらは、
社会の主流たりえる人じゃないの?
理想主義者ゆえに社会から爪弾きにされる可能性もあるがね、

199 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 15:52:48
>理想主義者ゆえに社会から爪弾きにされる可能性もあるがね、

ムルソーとリウーはコインの表裏の関係だね。
この矛盾が結局はクラマンスに繋がっていく。。

『神によらずして(頼らずして)』理想を追求出来るか。
難しい・・。

200 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 15:56:55
ペストに描かれてるのは病原菌っていう不条理に対する人間の反抗じゃないのかなあ。
それを人々の連帯によって成し遂げる。
反抗的人間っていうのは社会なり会社なりにある不条理に反抗している人って解釈なんだけど。僕の場合。
まあだから一般的に反抗的人間ってイメージより建設的な人かな。
ロックってのも斬新な音楽を作り出そうともがいてる人って訳さあ。
まあ聞いて見た感じ僕とは違ったタイプの人が多いようだ...

ざんねん!

201 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 16:08:01
ムルソーは弾かれた人、リウーは社会の主流になる人。
クラマンスはその狭間で孤独と闇に落ちた人。
カミュはナチスの支配という不条理に反抗した人。
みな反抗的人間で根っこは同じような気がするけど。

202 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 16:11:39
http://mfile3.akamai.com/14123/wm2/muze.download.akamai.com/2890/us/uswm2/_!/146/194146_1_01.asx?auth=daEdgcgczdydCbPaMcUb6b6asaRcpbWa_bZ-bfaMI4-Ci-gfgdh&aifp=1234&obj=v10207

203 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 16:12:33
シジフォスは神が与える不条理に反抗する人。
神に反抗する時点でかなりアウトサイダーなんだけどね。

204 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 16:31:40
『反抗』が目的なのかな??

もちろん手段でもないと思うし。


205 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 16:33:21
カミュはペストを書くにあたって、病原菌の背後にナチスや共産主義を思いながら書いてるんだと思っていたけど、この理解って違ってたのか?
リウーはレジスタンスのリーダー的な人物だとばっかり...

206 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 16:48:32
>『反抗』が目的なのかな??

『反抗』が目的って事ではないんだけど、自分の思いとは違った現実があるから、人は新しいものを創ったり、建設したりするのだと。
理想主義者の理想と現実の間にはズレがあって、そのズレを直そうとする行動が、結果として『反抗』になるんだろうと思うのですが。
ペストが神によってもたらされたものだとすると、医者の行為は神に対する反抗になる。

207 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 17:10:31
>世の中の人はみんなペストにかかってるのだ

ムルソー的人間の視点で見ると世の中の人はみんなペストにかかっていると見える。異邦人から見た一般人

208 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 17:10:41
医者って職はよく反抗的人物を象徴する職として
使われるよね。

209 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 17:12:42
>>205
そうだよ。

>>206
そうだね。

>わたしはサラリーマン社会の中のプチ反抗的人間かな。上司に対して反抗的だったりする。

これとがどうしても結びつかない。。

210 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 17:16:28
自然に現れる現象とか『運命』とかに、ただ単にそれを受け入れる訳じゃなく、それに不条理を感じた場合には出来る部分は反抗してみる、あらがってみる。それが自分の生を自分自身で掴んでいるって事だと思う。

211 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 17:21:45
>これとがどうしても結びつかない。。

上司がなさけないとこんな反抗がついつい出てしまう。
程度の低い反抗でごめんなさい。

212 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 17:21:56
なんとなく
尾崎豊的な”反抗”とか、
大江健三郎的な”平和な絶叫”に相通じるものがあるような
気がする。



213 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 17:40:49
>>212
ちょっと違うと思うな。
カミュは完全に一人だけど
彼等は所有者にはなりたい感じがするな。

214 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 17:45:06
いやいや君の主張がだよ。


215 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 18:20:52
>>205
カミュは共産主義には理解を示しているよ。
むしろマルクスを信奉していたぐらいだから積極的に支持をしているといっても良い。
本当の意味で突き詰めた共産主義を目指した感さえある。
>>212
>>213
どちらにも同意しかねるな。
カミュは理性や理屈を重視しながらも「行動」に重きを置く。
これは大江氏とは対極にある。
尾崎豊の反抗はまさに若さゆえのレジスタンスでしょう。
他者との協調性は度外視している。
もっと長生きした尾崎豊がどうなったのか非常に興味がある。

一方でカミュは人は孤立したものだと看破しながらも、
平然と人の連帯を謳っている。
サルトルが後年述懐しているように、
二人の間に言われるほどの違いはないと思う。

216 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 19:10:52
>本当の意味で突き詰めた共産主義を目指した感さえある

ゴメン、それは勉強不足で知らなかった。
でも読み方としては間違ってないでしょ?

217 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 19:18:13
>一方でカミュは人は孤立したものだと看破しながらも、
平然と人の連帯を謳っている。

サッカーの中田英寿はチームメイトの中では孤立したけど、チームプレーを望んだ人ってことだよねえ。
まわりから理解されれば強調・連帯でリウー、理解されなければムルソーになる訳で本人がどうというより周りの反応次第だね。

218 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 22:01:31
まわりから理解されれば強調・連帯でリウー

そうかぁ??

本当に不条理の意味分かってるのか?



219 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/09(土) 22:13:15
長生きの秘訣は成り上がらないことかな・・・。

220 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 22:43:44
>>214
すぐ同じ相手と思うのはどうかと。つーか不思議。

221 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 23:29:13
>カミュは共産主義には理解を示しているよ。
むしろマルクスを信奉していたぐらいだから積極的に支持をしているといっても良い。

あやうく騙されるとこだった。今『革命か反抗か』のあとがきを見たが、カミュって反共主義者じゃねえかよ。
簡単にあやまってしまった自分が情けない...

222 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 23:51:17
最初は共産党員だったんだけど
途中で袂を分かったんだよ


223 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 05:21:58
知ってたんなら先に言ってくれよ、人が悪くないか?

224 :184:2006/09/10(日) 13:51:35
>>192
まだ最近本にはまりだした者なんで、またいろいろ読んでから
もう一回読んでみようと思います。ただものすごい作品というのは分かりました。
幸福の死はおもしろかったです。
カミュは全部読もうと思ってます。


225 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 14:18:08
215>>221
別に謝られても謝られなくてもどうでもいいが、
マルクス信奉者なのは事実だ。
ただ、当時の共産主義(現在でもそうだ)が権力主義に陥ったから批判側に回った。
これはカミュに限った話ではなくマルクス主義者と、
権力主義的共産主義は相容れない関係にあり多くの批判者を出した。
カミュはマルクス主義が共産主義と同義にされた時期から、
資本主義でも権力主義的共産主義でもない、
本質的、形而学的なマルクス主義を実現すべき道を模索した人でもある。
彼は当代随一の理想主義者だったんだよ。

226 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 21:11:28
いやいや、マルキシズム(マルクス主義)は誤った予言を含んだ、古い観念論としてマルキシズム自体を批判してるな。
合わせてマルキストのイデオロギーの神格化・絶対視による恐怖政治の正当化も批判してるな。


227 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 22:24:03
カミュはマルクスの批判的方法論は評価しているが、それは側面的な部分であって、共産主義とかマルキシズムとはおよそ普通は呼ばない、文字通り批判の方法のようだけど。
『反抗的人間』が手元にないのでその部分では自信はないのだけれども。
「共産主義を批判していた」といえば普通○だし、「本質的なマルクス主義を実現すべき道を模索した人」と言えば×のような...
『革命か反抗か』を読んだだけだけど。
もし違った読み方があったら教えて、興味ある部分だし。

228 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 00:19:58
>>226
それは現在のマルクス主義論にも通ずるものがあるが、
マルクス主義の誤った解釈、評価を批判したもの。
カミュはマルクス主義がソ連の共産主義と同視されるようになり、
マルクス主義の本質を論じることの無意味さを知りその衣を脱ぎ去った。
カミュが他者よりも自己の欲望を追求する資本主義でもなく、
恐怖と固定化されたヒエラルキーによる統治や自己の滅私を強要する共産主義でもない
社会形態(≠政治形態)を目指したことは有名だ。
この点に関してサルトルは人間の本質から夢物語に過ぎないと断言しており、
二人の人間に対するスタンスの差がよく現れてる。
これに対してボーボワールは夢を追わない人間に価値はないと
カミュよりともとれる評価をしているが真意は不明。


229 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 22:22:30
うーむ、一般的にマルキシズムは誤解されてるって事かあ...
そもそも『資本論』を読んでないので解らん。

230 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 22:34:44
なんだか話が難しいね。

231 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 18:34:30
作家になるような人間が読者な場合、その人間が読む内容は
その本から生じる〜イズムとは相容れないものになるよね。
一般的に。
、、、ってことじゃないかな。要するに。



232 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 21:29:44
もうちょっとわかりやすく

233 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 23:11:33
って人たちのために翻訳された時点でどれも
だめになってるってこと。


234 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 23:24:47
って?

235 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/15(金) 20:04:59
マンガ脳・アニメ脳なキミはまず、佐藤亜紀のウンコスレで若干の修行を
積んで、その後は村上春樹スレ辺りで一生終えたまえ。


236 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 20:54:26
不条理w

237 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 21:16:43
>>231
全然要してないやん!

238 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 21:24:25
>>235
って誰に言ってるの?

239 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 21:09:07
カミュは若者に共感を得やすいね。

240 :鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/20(水) 23:22:25
アタマの弱い連中にゃ「セーシュンのブンガク」とか言われるよなw

241 :吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 08:22:09
これが青春文学とか言われるのかwww
逆に考えちゃうなwww

242 :吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 22:40:11
ところで「転落」はどうよ。
これを読んで人生観変わる人は何気に結構いると思う。

243 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 01:05:55
本で人生は変わらな〜い
変わるなら、そりゃ青春だ

244 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 10:10:36
若さは、ちょっとしたことで人生が変わる。
うらやましい。俺も、そのときにたくさんの本を読んどけばよかった・・。

245 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 20:41:17
あの頃ソドム120日に出逢っていなかったらと思うとぞっとするね。

246 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 04:43:20
異邦人を読んだけど、裁判官や司祭とのやりとりは面白いですね。

ただキーワードとなってる不条理がどうにもピンとこない。
ムルソーはただ刹那的であるだけで不条理な人間とは言い切れないと思う。
彼には弁解したり、言葉を発することを躊躇する場面が幾度か見られるけど
その機会がある人間が不条理と呼ばれるのか?
彼がその行為の結果がどうなるかさえも分かりきっているなら、キーワードを理解できるけど。

247 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 06:48:09
>>246
辞書的な意味にとらわれすぎ。
カミュの「不条理」は一般的な意味での「不条理」ではないよ。

248 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 20:55:47
>>244
人生は試されると思う。
一度ニヒリズムに落ちた人間がそこか立ち上がることに面白さがある。
「転落」を読んだ人が一度その影響から受けたところから、どう生きるか。
同様に「ヨナ」はカミュ自身であると思われるが、ここでは自身の生き方と同時に周囲の成熟を求めてるのかな?

>>246
人生の美しさを謳歌するムルソー
その美しさを奪おうとする周囲の判断に対し、どう対応するか。
人生を謳歌するムルソーが、その人生を奪おうとする動きに実質的に抵抗は示さない事、しかしそこにムルソーの生き方の本質がある事。
そこに「不条理」があると思う。


249 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:01:07
>>242の間違いだった。ちょっと酔っ払い。

250 :246:2006/09/23(土) 21:27:14
>>247
すいません。説明になっていません。

>>248
そういう見方もあるんですね。
私はムルソーっぽい行動や考えが多いので、これが当然の生き方と思ってしまうのが
こういった疑問になったのかな。
この不条理ってのはカミュ本人が異邦人のテーマとしてるんですか?
それとも評論家が勝手に持ち出したものですか?


251 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:36:14
太陽のせいだ
あの名文句はカミュの事故死と
ひょつとして関係あったりして
太陽といえばその実体は
強烈な電波体であるわけだが

252 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:38:25
たぶん、カミュ本人がテーマにしてる。
というのは「シューシュポスの神話」のテーマとほぼ重なると思うから。

253 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:43:03
シューシュポスの神話
ああ懐かしい
夢中になって読んだものだよ

254 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:51:04
カミュの事故死は「ヨナ」に暗示されていたと思うのは私だけだろうか?
人間的に魅力のある人は、自身の中に大きなストレスも抱えていると...

255 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:00:57
何かを実現しようと思うとき、周囲の目には「何!、そんな狭い道を通ってだと!」と不条理に見えるが、何かを実現しようとすることはその狭い道をスリ抜けて実現されるものだという事。
>>253
私は今でも厳しい状況にあるときは「シーシュポスの神話」で力をみなぎらせます。


256 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:12:40
>>244
私は若いときにカミュやその他哲学に出会って本当によかったと思っています。
その後の私の人生、私の信念を試す実験のような感じですごしています。
周囲からは「変人」にみえるかもしれない生き方もあるかも知れませんが、この人生自分では悪くないなと感じています。
おとなしく生きてれば受けることも無かったであろう反発や抵抗もあるけどね。

257 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:17:52
「反発」や「抵抗」って…
常に自分は正しいってことですね。

258 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:26:46
>>257
そうとは言えないが、じゃあ例えば「異邦人」の中の判事を含め一般大衆は正しい判断を下しているのだろうか?

259 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:34:43
君はカミュじゃない

260 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:38:33
ぬぅぬぅ、君はサルトルか?

261 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:52:47
なんで知ってるの?

262 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:05:24
私がカミュであるからだ

263 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:12:32
そんなバカな…
カミュもう死んでるしw

264 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:14:53
えっ!、そうだったの?

265 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:17:27
うん。アルジェリアの太陽に焼かれて死んだよ。

266 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:22:14
じゃじゃあ...私は...「だ・れ」?

267 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:30:35
ここはどここはどここはどこ?

268 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 02:47:43
若いうちに難解な本、文学的な本を読んだから、
自分を過信するようになる。というのも若さか。



269 :吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 14:10:31
>>268
一般的に本を読むと妄信的な過信がなくなると言われるよ。
少なくともカミュぐらいは日本社会を支える人たちは常識の範疇として読んでいるでしょう。
御手洗が新人研修でカミュを読ませるは業界では有名だしなあ。

270 :吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 18:13:52
> 一般的に本を読むと妄信的な過信がなくなると言われるよ。
という妄信的な過信

271 :吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 20:51:05
w

272 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 05:45:09
教師公認で、学校集会の際壇上でゴジラの真似をする人でした

273 :吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 10:42:23
真似するならついでに体育館でも踏み潰してくれるといいのにな

274 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 01:22:13
アルベール・カミュ(フランス)1913-1960
「現代における人間の良心についての諸問題を真摯に鋭く照らした彼の
重要なる文学作品により。」-1957年ノーベル文学賞

275 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 02:02:01
・ムルソーが司祭に対して放った不条理な怒りは、ムスリムであるカミュのキリスト教への憤りですか?
・司祭に対して死人のような生き方をしているから生きている事にさえ自身が無い、と言っていますが
われわれは全て死刑囚であると言っている司祭に対して何故こんな事を言ったんですか?
・最後に世界の無関心に心を開いたとありますが、この小説の伝えたかったテーマはこれですか?
世界は無関心であるし、みな無関心であるから兄弟のように感じられた、だから人は幸福だと
・この「しるし」とは何ですか?
・見物人が憎悪の叫びをあげて私を迎える事によって、孤独感を感じないと言うのは
ただ単に人が集まれば孤独感が無くなると言う単純な事が言いたかったんですか?

276 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 02:39:34
>>275
とりあえず一点だけ。
「ムスリムであるカミュ」ってのはどこから引っ張ってきたの?

277 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 08:22:34
シシュポスの文庫、字が大きくなったね。
新潮GJ

278 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 08:56:59
>>275
とりあえず、
みすずの『カミュ「よそもの」きみの友達』でも読めば。

279 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 18:23:17
シーシュポスって面白いの?
何となく難しそうで、毛嫌いしてるんだけど。

280 :吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 00:33:02
面白い面白くないとかそういう問題じゃない感じの本

281 :吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 11:45:52
カミュの小説読むのにヒントが欲しくなったらどうぞ
でも全部が説明できるとか思わないように

282 :吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 09:11:24
カミュいいね
本当に不条理だ
これは俺やみんなみたいな不条理な人にしかわからん作品だろうな
カミュの不条理の認識がよく理解出来るよ
すべてが不条理だらけ、だからなんだというのだ?
不条理に打ち勝つには不条理しかない
毒をもって毒を制するんだ
俺も不条理な異邦人だよ

283 :吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 10:44:41
お前はクローデルの方だってw

284 :吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 15:19:25
俺もまたムルソーさ
太陽が眩しいから生きてるんだ

285 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 02:27:41
俺も太陽も不条理だよ

286 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 08:17:02
アルジェリアだから当然ムスリムだろう。
そこらへんの背景知らずに読んでるわけ?

287 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 11:06:28
>>286
ハァ、じゃあお前は日本だから当然仏教徒なのか?

288 :吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 11:39:24
あまりにも不条理な会話だね

289 :吾輩は名無しである :2006/10/29(日) 18:50:13
俺的には
「転落」>「異邦人」>「ペスト」かな
「追放と王国」「シシュポスの神話」はまだ読んでない


290 :吾輩は名無しである :2006/10/29(日) 19:56:32
ママンが死んだ 名前はまだない

291 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 19:33:53
ママンが産んだ。名前はまだない。

292 :吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 10:24:33
「異邦人」
不条理うんぬんではなく、例えばフローベールの流れを汲む自然主義文学の
なかでも最も美しいものの一つとして愛読してます。

293 :吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 13:32:38
>>292
あんたフランス語に通じているの?
異邦人は現代フランス人の評価は著しく低いよ。
そのあたりどう思う?

294 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 01:47:23
馬鹿だなあ・・・
サルトルもバルトもアラン=ロブ・グリエもシモンもカポーティーも
リュシアン・ゴールドマンさえも絶賛した文体だというのに。
カミュの思想が古臭くなったのはわかるが、文章自体の美的価値といった側面では
はいまだに評価が高いんだよ。>異邦人

295 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 20:43:28
>>294
現代フランスでは低いって。
そもそもそこに名を挙げている連中は、
サルトルなんて思考形態以外は欠片も評価されていないし、
カポーティーの文体などは木端扱いだぞ。
現代フランスは大衆から文壇まで戦前の文学は全く評価していない。
俺はカミュやジッドで育った世代だからつらいけどな、それが現実だ。

296 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 20:50:09
そもそも「現代フランス」に人様の文体をうんぬんできるような作物が生まれてないでしょう?
現代フランスが誰それを評価するとゆーよりフランス自体の評価が失墜してるW

297 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 21:06:23
そもそも「現代小説」に人様の文体をうんぬんできるような作物(ママ)が生まれてないでしょう?


小説というジャンルの危機は世界同時進行じゃないかと常々思ってる
第三世界小説のブームが来て、しぼんで、それっきりどこからも新しい小説が出て来ない

298 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 21:10:36
そうであれば、例えばカミュの文体批判なんかもとてもじゃないが
できないわけなんだけどね。

299 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 21:18:04
文体という価値概念自体が過去のものになろうとしているのかもしれないね。
ビュフォンの呪いがようやく解けつつあると肯定的に捉えることもできるかも?

300 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 21:19:47
わからんでもないが、文体という価値概念を過去のものにしてしまうような
刷り物が出てこないことには、納得できんところがある。

301 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/09(木) 23:11:49
師匠のグルニエの「孤島」の万年筆云々のくだり、俺は好きなんだよね。

302 :吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 21:19:42
すばる(12月)でなんかやってんなあ

303 :吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 21:24:10
フランスは異常なんだよ。その言説は大衆誌の記者のレベルだろう?

304 :吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 20:37:20
フランスでの評価と自分が受ける影響とは何か関係があるのか?

305 :吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 20:39:03
因みにフランスでは今、日本のマンガがブームらしいが...

306 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 16:53:16
本日「異邦人」を読了。

通底している精神にはニートの「働いたら負けかな」精神に通じるものがあると思いました。

                               ー以上ー


307 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/15(水) 00:19:36
>>303
ムルソーのミルクコーヒーみたいなもんさ。

308 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/15(水) 00:22:43
煙草で言えばショート・ピースの香りだな・・・。

309 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/15(水) 00:27:10
カミュみたいなタイプが大家を成すと大変さ。
大江の伝える晩年は略

310 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/15(水) 00:34:22
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Catacombes_Paris_FRA_001.jpg

パリの地下。

311 :吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 20:43:39
カミュは多分粘着質でツンデレ
本当はさみしがりやのかまってチャソ

312 :吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 21:09:25
まじでさ、カミュのアウトサイダーのちゃんとした解釈って解明されてないの?
自分はわかっちゃったんだけど、でも、もしまだ解明されて無いなら金になるから滅多には言えないじゃないか。

313 :吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 22:42:15
うざー

314 :吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 03:12:47
シーシュポス読んでますが、挫折しそうです。
今100ページくらいだけど???です。
まあこの種の本は理解しようと努めるなんて、それこそ不条理なんで精神的自殺を図らぬよう
堕落しながら読んでる。
同時進行で安吾の堕落論読んでるけど、この2冊は通じる部分もあるきがする。

315 :吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 21:45:38
>>314
まず最後から読んでみたら、そのほうが面白い!

316 :吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 22:37:38
これすなわち動物化する人間模様。
重要なのはその世界観を肯定すると同時に、そこにいうもいわれない
解放された歓びを見出すかどうかなのだ。
世界は絶対にたった一つの意志や価値に統制することなど、到底不可
能であるのだから。
不条理=ばからしさは永遠にこの世の常だ。
あらゆるファシストどもよ、くたばれ!

317 :吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 23:26:12
『よそもの』

318 :吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 11:44:32
>>102
さだむフセインは地下室に隠れてたとき罪と罰を愛読してた。
異邦人薄いけど、ドストより難しくないか?

319 :吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 21:29:05
はやく野崎歓がよそもの訳してくれんかのお

320 :吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 13:39:59
カミュがアルジェ大学でキーパーやって

321 :吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 13:41:33
送信ミス

カミュがアルジェ大学でキーパーやってた頃のエピソードや
どんなプレイヤーだったかに詳しい本ってない?

322 :吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 18:56:23
>>321
野崎歓の「よそもの『ぼくの友だち』」の中に、
運動神経がよかったことを証明するかのような、
足を振り上げて跳躍するカミュの写真がありましたね。

323 :吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 23:24:29
やっぱまだ解釈されてないのか。。ある意味ショックだ。

324 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 23:13:41
相手してほしいの?

325 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 23:55:56
>>324
いいえ
     挑戦するチカラのある人が出てきたらいいな
                                程度の希望くらいはありますけどね。

326 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:17:15
>>324
自論を開陳すら出来ないヘタレはほっときなはれ。

327 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 13:56:30
>>321
ロットマンの伝記読めば?

328 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 22:30:30
すげーうぜー

329 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 22:52:34
ペストって映画化されないの?

330 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 23:37:43
>>329
一応、されてる。
リウー役がウィリアム・ハート。
他にロバート・デュバルとかラウル・ジュリアとか
錚々たる顔ぶれでワクテカだったけど、
脚色が余りにも酷すぎた。
タイトルは「プレイグ」。
ま、観る価値はないよ。

331 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 01:49:22
ペストという学生バンドをやっていた…ハァハァ(^_-)                                                         糞だったけどもう一度やりたい。。

332 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 01:51:00
カミュはわかりやすいよなぁ

333 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 01:04:59
犬のモチーフとか、めっちゃ大江ぱくってんじゃん でもイメージだからいいんだけど

334 :吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 00:52:52
『反抗的人間』探してるんだけどなかなか見つからん
そもそも日本で出版されてるのかこれ

335 :吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 22:49:26
全集じゃないと読めないと思う

336 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 05:26:50
今さら異邦人読んだ。カミュ舐めてたよ。これが「文学」か。
しかし表紙の粗筋は酷いなー。こう書くしかないんだろうな。

337 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 06:13:17
俺も一昨日異邦人読了。
そりゃノーベル獲りますよね、事故死が悲しい。

338 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 06:26:22
暗殺されたのかな?本気で政治に関わる人だったし、
アルジェで事故に見せかけて殺すのは簡単だろうし。
運転をミスって死ぬような人とは思えないんだけど…

339 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 06:28:35
うひ だとしたら不吉。。やっぱ力持つと危ないんすね。浜崎みたいにSP付けなきゃ。。 ワラ
僕ん中では運転ミスって死ぬ人に見えますけどw

340 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 06:38:41
俺にはめちゃくちゃ生真面目な人に見えるけど。
もし本当ならSPついても同じじゃないの。
イギリス皇太子妃みたいな例もあるし。

341 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:00:35
ムルソーは猫系

342 :たしかにダイアナ:2007/01/06(土) 07:02:50
確かに生真面目。そしてそぅいう人ほど間の抜けたところがある気がしますけど。それより重い肺病を患っていたのに煙草を口に加えた写真が使われているところが素敵w 死後も偉いw

343 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:06:04
つまり超ハーコーですね

344 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:18:23
あれ実はマリファナらしいよ

345 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:29:13
あっ硬派ね カラマーゾフも城もまだ遅読 ペストはサクサクかなりおもしろい異邦人とも少し絡んでるし マリファナはあんなに太くないw

346 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:36:04
BURST HIGHを読むとあんくらいのは出てくるお。
アルジェリアの太陽があればでっかいのが育つ。

347 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:38:47
ていうか一応イリーガルだし規格はない。
たくさん巻けば太くなるでしょ。

348 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:39:47
経験者たち、語る

349 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:40:42
>>345
ハードコアです。

350 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 07:44:42
>>348
そんなことないよ。音楽がめちゃくちゃ気持ちいいっす。
やり過ぎると本とか読めない。ちょっとなら読めるけど。

351 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 09:16:40
えー?(しばらく考える→驚き) やっぱり詳しいじゃん笑 マリファナって犯罪でしょー? 長生きいたいから、しないよぉ

352 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 13:33:53
マリファナ吸わないで長生きして下さい。
いっぱい働いてお国を支えておくれ。

353 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 13:39:14
いんにゃ、早くクタバレや。
オメーなんざぁ、要らね。

354 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 13:42:34
世界にひとつだけの花を咲かせるためだけに一生懸命やりゃいいんだよ

355 :吾輩は名無しである:2007/01/12(金) 05:41:34
朝の通勤中、ラジオでどっかのなんとか言う大学教授が
新入生の一番最初の授業の時にカミュの作品を読んだことがある人がいるか
毎年アンケートとっていて
今年はついに一人もいなかったって嘆いてた

356 :吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 00:39:17
俺も大学入ったころはカミュ童貞だったなあ懐かしい

357 :吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 18:19:59
別にカミュ知らなくても問題ないと思うけどね。
大雑把にいえば、文学はドストエフスキーでいいし、哲学ならカフカでしょ。
カミュはどこで拾われるの?

358 :吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 21:04:28
仏文だったら読んでないとまずいような気がするけど

359 :吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 00:34:10
>>357
ドストとカフカの二種類を読んだだけでドストとカフカがわかると思うのか?

360 :吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 17:03:26
カミュを読まなければ何か不都合なことがあるのか?ってこと。
例えばドストエフスキーを引っこ抜こうとしたら、日本文学とかフロストとかニーチェとか、
芋づる式に色んなものつられて引っかかるわけだけど、カミュってどういう影響があんの?
カミュに対しては、せいぜいサルトルという芋を引っこ抜いたらカミュって芋も同時に抜けたってくらいしか存在意義は見出せない。

361 :吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 03:40:04
芋が好きなら引っこ抜きゃいい

362 :吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 03:55:58
>>355はカミュ読まなきゃうんぬんじゃなく
比較的読みやすい物が多いカミュさえも読んだことないのか って嘆きでしょ
とうぜんドストエフスキーなんか名前しか知らないって事なんじゃねえの

363 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 11:28:06
数学専攻の俺だが、周りの連中は数学以外の学問はクソという原理主義者ばっかりなので
カミュが好きなんて言えないんだぜ。

364 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 13:02:19
俺も大学入るまでカミュもドストエフスキーも読んだこと無かったわ。
第二外国語でフラ語とってたんだけど、教科書に"Aujourd'hui,maman est morte."って例文があって、
教授が「この文何だか知ってる人いますか?」ってきいたら誰も知らなくて、
少々がっかりした様子で異邦人のストーリーとカミュについて話してくれたんだよね。
その話が面白かったんでブクオフで異邦人買ってきて読んだらえらく衝撃を受けて、
次にシューシュポスの神話読んだら悪霊のキリーロフの話があってそれに興味持って、
ドストに手出して今にいたるってな感じ。

俺は工学部なんだけど周りに本読んでるやつあんまりいないなぁ。
じゃあ文学部なら本読んでるかっつーとそうでもない気がする。
今の大学生ってアホみたいに本読んでるor全く読まないかせいぜいベストセラー、
の両極端に分かれてると思う。
あるいは>>363みたいに読んでても言わないだけかもね

365 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 14:46:41
カミュは偉大なスタイリストとして読まれるべき。
ハードボイルド小説の文体とお文学チックな文体とを絶妙にブレンドさせた
あのかっちょええ文体の影響力はいまだに大きい。
数学バカなどにそれがわかるわけがなかろう。

366 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 14:50:36
>>365
「スタイル」なら公式に美を見出しちゃったり
愛せちゃったりする数学バカの方がよく理解できるんじゃね?

367 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 15:03:11
数学バカは公式を愛するが、なによりも先に 数学>越えられない壁>文学
という公式を持っているので、カミュの文体美なんぞに踏み込むことは
公式の否定につながる。

368 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 19:49:07
俺は文学も好きだけど数学のほうが上だと思っている。
数学が得意な人はさらさらと砂が零れ落ちるように話せるけど、
文学部は紋切り型を反復しているだけで聞いてて情けない。
言葉に詰まると怒ったり本を読め!と怒鳴るだけの化石と化すのが文学部。

369 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 19:53:31
公式でしか物事をはかれない数学馬鹿ってまだいるんだwwwwwww
m9(^Д^)プギャー

370 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 19:57:38
>>368
でも数学のほうが紋切り型じゃね?
脳の代わりに軽石が詰まってる軟派な文学部>>>>>越えられない壁>>>>>オニャノコとうまく話せない理系ヲタBOY

371 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 20:59:21
数学バカはオニャノコにもその流麗なる知性やら公式やらを活用すればよかろうもんだが、
現実的にはおいしいセクースからは最も遠い種族、文系はおろかDQNよりも下、
みたいなイメージがある。

372 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 21:04:52
セックスだけだとな

373 :吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 22:27:17
文学部の行き着く先なんて、武田鉄也みたいなトコだぞ?
だったら養老たけしみたいになった方がいい。

374 :吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 22:38:44
モテという基準で見るなら数学も文学もメクソハナクソ。
そして「院へいく」が「人間辞める」と同義語な点も共通してる。
日陰者同士仲良くしろやw

375 :吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 01:14:38
教授になれなかったアホの遠吠え

376 :金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/02/13(火) 03:18:36
ペストって面白いの?

377 :吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 03:39:43
めちゃくちゃおもろいよ

378 :金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/02/13(火) 03:48:06
『城』、『こころ』、『ペスト』どれから読もうか迷ってるんだけど、、、

379 :377:2007/02/13(火) 14:27:29
僕は城とぺすと交互に読んでます
まだ読み終えてない
何度も読むかな、たぶん
一行目できめるのはどう?

380 :吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 18:25:57
その中では『こころ』が一番凄い。

381 :吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 20:13:15
カリギュラのほうがおもろいで

382 :金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/02/13(火) 20:14:16
>>380
『こころ』ってそこまですごい作品だったの?

383 :吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 20:16:10
>>382
俺はそうは思わんが、
君はとにかく読んでから自分で判断すればいい。

384 :吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 21:39:52
今や心の問題は脳の問題といわれる時代でしょ。
それはそうなんだけど、死んだら心はなくなるのか?
『こころ』は先生が死んだ後の話で、当然対話も不能。
でも作品の構成としては「こころ」を追いかけるわけ。
物語として読んだら結構みみっちい話だし、読めたものじゃないけど、
「こころ」を読ませるための作品ってのは、ちょっと日本人じゃなきゃ書けない。
普通ならただの解釈で終わるんだけど、『こころ』はそうじゃないんだ。

385 :吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 21:51:03
例えばいじめ自殺する少年はいじめだけで死ぬわけじゃない。
遺書にいじめに苦しんだことだけ書いてあっても、それだけが原因じゃない。
複雑なものが絡まりあっているのが「こころ」なんだ。
その不透明でなんとも言い難い「こころ」を読ませるために書かれたのが『こころ』。
スレ違いすまん。

386 :吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 22:43:16
カミュ的に自殺は
何かがあったからするもんじゃなくて
何かが無かったからするもんなんだよね!

387 :吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 10:10:26
文学的素養がカスだったニーチェの翻訳者として読める。

388 :吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 18:21:05
皆、知ってたー?
カミュが「シーシュポスの神話」で展開した思考を現在実践している作家が
保坂和志であることを!
本人は知らないようだけどね。

389 :吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 03:51:27
いま異邦人読んでるが、文体が趣味じゃない。翻訳のせいかな。

390 :吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 23:57:56
>389
ならば、『カミュ、よそもの、きみの友だち』野崎歓でも読めば?

391 :吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 00:04:07
話ぶったぎって悪いが、カミュってかなりイケメンじゃね?ずっと思ってたんだけど…
同士いる??

392 :吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 02:24:17
カミュは『カサブランカ』のハンフリーボガードに
そっくりでしょう

393 :吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 02:50:45
プレイイットageイン寒

394 :吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 13:43:31
 イタコーっ。デートしよう。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ展〜天才の実像〜」はどうだ。
 三月の二十日から六月の中旬にかけて東京国立美術館にて。
 都合のいい日があったらどっかにレスよろしくーっ。
 えーっと、結婚もまた不合理。

395 :吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 21:29:48
異邦人で
断じて語りたくなかったことがらもある
って何を語りたくなかったの?

396 :吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 23:18:52
自分の死期を知っていること

397 :吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 23:51:54
なるほど

398 :吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 00:34:12
イタコのイタロウ


399 :吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 02:28:37
薄情そうなたまぶくろ

400 :吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 04:00:37
ちょんぎったろかw

401 :吾輩は名無しである:2007/03/16(金) 11:18:00
異邦人もまた不合理。

402 :吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 16:04:38
番外編だが異邦人を読んで良かった事の一つ

世間で生きていく中で時折感じる何とも言えないあの隔絶された感覚、なんか違うなあと感じる感覚。
今では「そのとき自分は自分の異邦人を感じた」と言葉にすることができるようになった。

403 :吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 19:08:34
そうなんですか?よくわかりません。

404 :吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 19:34:32
心の奥底に感じているもどかしさ
よく見ると人間の形をしています
それが異邦人です
異邦人に名前をつけましょう、できるだけくだらないやつ
名前を呼ぶと喜びます
うんもーうんもーもっきっきー、火星の鼻歌なのです

405 :吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 19:54:21
結婚は不合理だからできんww
俺は真実を言ってんだぜ。
だが、処女はもらう。「男は女の最初の恋人になりたがり、女は男の最後の恋人に
なりたがる」ボーヴォワールの言葉だったっけ。違ったか?
で、俺が滝本ぐらいの年齢になったとき、お前みたいなバカな女がひっかかる訳だ。
その時お前はその娘にこう言ってやるんだ。「バカな女」って。
以上。

406 :吾輩は名無しである:2007/03/23(金) 10:55:21
異邦人の太陽の描写に圧巻だ…怪物みたい

407 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 14:44:04
反抗もまた不合理。

408 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:00:38
カミュはやばいね
寓意というところがまた熱い

409 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:44:37
難民もまた不合理。

410 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:10:43
>>386
アルジェリアの政情を知ってるの?
ジャーナリストが入ったら生きて出られないと言われた国だよ。
カミュが自動車事故みたいな曖昧な方法で自殺するはずないじゃん。
死ぬ気ならちゃんと遺書を書いて首を吊って死ぬでしょ。

411 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:26:30
いや、たぶん386は交通事故自殺を否定しているんじゃなくて、カミュの思想の神学上の自殺、哲学的自殺について言っているんでしょ?

412 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:28:23
その哲学的自殺という話で納得してたよ、連投スマソ
たしかに、何もないから自殺するということだと思うんだけど、シシューポスよむかぎり

413 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:32:00
シーシュポスの神話も不合理。

414 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:34:12
不合理ですね
結局ヤスパースへの批判が甘いのは、彼自身も書いているけど、理性で推し量れないところがあるからじゃないですかね
バーゼル

415 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:39:03
神話もまた不合理。

416 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:46:45
神話には合理性などはじめからない。。
本質性はウソックス

417 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:49:59
ごめんなさい一遍逝ってきます…

418 :416とか:2007/03/24(土) 17:53:12
415=417??
むむむ難解ナリ

419 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 17:59:59
410でした

420 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 18:18:00
以上。

421 :416とか:2007/03/24(土) 18:32:35
なるほど410さん。。でしたか。。ってちょっと偉そうにいってしまっている。

422 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 18:44:41
不条理の四作のうち、「誤解」がよくわからなかった。状況の不可能?

妹はなぜ自殺しようとするんですかね。
海の見えぬその小さな町に、それでもとどまらないといけなかったのでは、と。

423 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 18:57:11
考え方が逆じゃないかな?その箇所がどこかわからないけどなんとなく。。

424 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 20:11:57
422 なんだよ。かわいいとこあるじゃないか。。胸キュン
おやす

425 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 20:15:12
なぜ←→だから

状況の不可能というか、不条理は論理を追究するけど、理にかなえられないから、誤解でいいんだよ。
疑問にすること自体間違ってる
それが不条理
でも論理は追究しなきゃならない         ペストの序文おもろいね おやす

426 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 20:20:38
頭のいい人に追究されそうだから、補うと、
もしも、それが理にかなえられるものとしたら、
その場合は、限界状況を仮定している。ということになる
包括者の視点視線ということよ                      おやす…まだぜよ

427 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 23:36:56
>>422
読者の(観劇者の)視点の問題だろう。
名前を伏せて書いたカミュの序文が全集にあったよ。
母妹は自殺、恋人は神へ向かう。不条理と和解し、不条理は解消される。
『神話』でいえばそれは「飛躍」だけどね。

不条理はプラズマのようなもの。なぜ?と思ったら不条理だと思えばいいよ。
すべて不条理で説明できる。そのとき不条理は解消されてしまうが。

428 :吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 15:15:31


429 :吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 18:31:53
>422
「状況の不可能」ってのはカミュ自身が述べてることだっけ?
「なぜ」と疑問にしていいんだよ。
そう問うてしまうこと。それが世界との絆、不条理ってことだから。

ただ「誤解」は悲劇で、カミュの悲劇に対する観念は凡庸なので。

430 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/03/25(日) 22:57:46
貴様らも、アカウント取って参加しやがりなさい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%A5

431 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/03/25(日) 23:09:33
著作権? ふざけんな。カネ出して買ったら俺のもん。

432 :吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 04:16:07
ゴリッパ!(笑

433 :吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 04:37:35
現在、ウィキメディア財団のサーバに技術的な問題が発生しています。

何支店だよw

434 :吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 05:22:09
これが不条理

435 :吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 17:44:57
このスレは不合理

436 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 12:09:55
言葉遊びをしたい訳でもなけれ体系がどうとかいうのにも興味がない。
「不合理」とは道理に合わないこと。「不条理」とは規則に沿わないこと。
ぼくの場合、ある一つの規則に沿って生きてる訳だからカミュは不合理な訳ね。
そういえば、三島由紀夫は「非合理」とか書いたな。合理的じゃないって感じ。


437 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 14:29:48
たしかに条理に合わないことは不条理ではなく不合理だが、
不条理と、カミュの不条理はまた別けなければなるまいよ?

438 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 15:08:23
カミュの場合は、神が入って来るから。ということ?

439 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 15:17:40
十字架への献身もまた不合理。

440 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 20:40:40
神とかその前にこの人の陳腐すぎ。山崎豊子なみ。ありえない

441 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 20:49:51
>>440
そういう君が最高と考える作家は誰かね?

442 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 21:02:29
野坂昭如。文句あるか?

443 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 22:06:46
>>442
文句はないけど、そんなこと書くならカミュスレに文句書くなよw

444 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 22:11:01
ミ〜マちゃんたらぎっちょんちょんでぱーいのぱいのぱーい♪

445 :吾輩は名無しである:2007/03/28(水) 02:32:41
カミュが陳腐ってw
ありえないパイ笑

446 :吾輩は名無しである:2007/03/28(水) 02:38:14
>>445
釣られるなよw

447 :吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 07:10:38
不条理な人間は釣られない。
その場にとどまり、飛躍せず、冷静に見届けなければならない。

448 :吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 20:07:24
最後の部分と司教にキレまくるところと「太陽のせいだ」ってとこは何回も読み返す。

449 :光(大江じゃないよ):2007/03/29(木) 20:14:08
僕にとっての日蝕みたいだ。。

450 :明日のジョーク:2007/03/29(木) 20:20:33
最近接続語がわからない。これを私はペストシンドロームと呼んでいる。
最近の習慣として、そう呼んでいるのだ。
何が言いたいかと言うと命名とは素晴らしいという飛躍してしまう話。。

451 :吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 22:41:00
だがカミュは逆に、不条理の意味を俺定義することで飛躍(命名による意味の回収)
を拒否する

452 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/03/31(土) 02:34:59
>>448
どこにそんなこと書いてあんだよ?

453 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 03:41:31
レクイエムもまた不合理。

454 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 03:44:34
論外。寝る。

455 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 22:16:05
いまどき「不条理」なんて言うのははやらないぜ。
「馬鹿らしさ」って言わなきゃ。
「異邦人」もよろしくないね。
「よそもの」って言わなきゃ。

456 :つっかかり:2007/03/31(土) 23:53:22
それは論点が違うのでは?あなたの言い方ができるのも、元の語があるからかみくだける・・・

457 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 11:58:16
sirouto
ha
hottokina.


458 :はるか高み:2007/04/01(日) 12:35:28
三島由紀夫スレに来てね、凄いよ。

459 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 12:43:32
素人WWWWW

460 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 14:26:20
ダッチオーブンって便利そうだよね。

461 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 20:00:39
僕らのカミュ!
交通事故かお!

462 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 20:09:26
また邪魔が入った。争奪戦みたいなもんだな。

463 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 21:04:40
確かにカミュは飛躍を拒否するお


464 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 21:11:29
>457
阿保んだら。
おめえはプロか。
結局、なんの取り得もねえから、こんなとこでうだうだしてんだろ。

465 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 21:15:49
カミュは抽象という言葉をよく使うけれど、今読んでいる野性の思考の1しょうのタイトルが具体の科学で、対比のようでおもしろひ

466 :記者宮村:2007/04/01(日) 21:35:05
ペストとダチュラって似ているのかな?
ダチュラは人間の手でばらまかれたんだよね、なるほど
そうね、村上春樹に対する批評も、神のこどもたちはみな踊るに対してだったかな? 人間の責任として書かれてあるというものだった

467 :吾輩は名無しである:2007/04/02(月) 11:35:26
カミュなんて今さら

468 :吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 02:36:42
それを言うなら神だろw

469 :吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 09:15:19
カミュは死んだってか

470 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 00:43:04
異邦人の始めの原文ってどんなの?
前に教授が有名だって言ってたんだけどわかる?

471 :【無料】日本文化チャンネル桜スカパー241ch見ようぜ:2007/04/05(木) 01:01:56

日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。

※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
       【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
       【土・日】21:00?24:00

http://www.ch-sakura.jp/index.html



472 :吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 22:38:48
本は哲学書に限ります。
ただし、わかりやすい哲学書。
つまり、正確に言うと、素人向けの哲学解説本。
たとえば、ソフィーの何とかという分厚いのがあったでしょ。
あの類か新書で比較的わかりやすいもの。
あとね、量子力学、相対論の超わかり易い入門書。

473 :吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 02:46:16
>>1
煙草は喫まない方がいいです。いずれ肺気腫か肺ガンになります。

474 :吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 13:43:41
セインカミュにそっくりだ。

475 :吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 13:53:45
文学やるのに煙草は絶対必要

476 :吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 18:08:41
ダチュラとはチョウセンアサガオ(北極星の聖花、ゾンビノキュウリ)から精製した毒のことなので、人為的でなければ播種しない。
悪疫のように自然に広がるはずがない。

477 :吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 20:24:45
なるほど
俺、ダブル村上がやったことって、天災を人災にすることじゃなかったかと思って           部屋、違いますね
黙ります
しかしすでにブロックwao!

478 :吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 10:19:03
いま読むと「異邦人」より元ネタにしたケインの「郵便配達……」のほうがラディカルな凄味があるような気もするが……

479 :吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 17:24:45
幸福な死やばい・・・つまんねーw

480 :吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 22:06:53
異邦人の舞台ってアルジェだったのね・・・
アルジェがどこにあるか知らず、
フランス本土の地中海側かと勘違いしていた厨房のころ。
でも今でもアルジェって未知の場所。
モロッコなんかは観光地になってるというのに。

481 :吾輩は名無しである:2007/04/18(水) 17:39:35
2+2=4?

482 :吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 21:39:34
加藤葉子は貧乳

483 :吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 01:00:16
カミュ様カミュ様!

484 :吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 20:04:02
カミュの『シシューポスの神話』!
これのみについては評価し得るが、他の作品についてはどうもしっくりと来ない。

485 :吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 22:35:08
それってシシューポスの神話がツボにはまっただけなんじゃないの、
カミュの小説としてどうのじゃなくって。

486 :吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 00:44:50
ありゃ評論というか哲学論だからね、
それを小説世界まで持ちこめるのはカミュゆえにだろうが。
サルトルの小説家としての才能のなさをよくわかる。
結局好き嫌いだけの問題だろうな。

しかしシジフォス読んでよくわからんのが、あのキリーロフへの入れ込みと、カフカの捉え方の先駆さたるやいったいナンなんでしょ。
カフカはまだ語られてるからよくわからんでないが、キリーロフの人神論って、カミュの思想と相容れんのかね?
なにかしらの違和感を感じざるをえん。

487 :吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 11:32:27
>>484
これは私の私見だけど、どんなたいそうな哲学も一般の社会や一般人に還元されないものはそれは一つの観念でしかない。
その意味で行くとカミュの描く人物像は特徴的ではあるがしかし現実的であり、還元される道筋のイメージがよく出来ていると思う。

哲学者に小説家としての才能が必要だということではないのだけれど、自己満足(自己を含む狭い世界の満足)でないのならその認識及び努力は必要だと思う。
とちょっと哲学批判してみる。

488 :吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 15:47:33
哲学書なんかろくすっぽ読んだことのない俺だが、まるっと同意してみる。
――80年代じゃなきゃまた違ったのかもしれないな。

489 :吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 16:24:18
カミュには社会がないんじゃないまいか

490 :吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 16:26:40
意味不明


491 :吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 16:35:50
社会「性」という意味でなら、云いたいことは判らなくもない。
てか単に、作品に即して語れるほどには思い出せないだけなんだがw
でも地に足がついているとは思う。観念的でも、フワフワとはしてないっつーか。

492 :吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 16:37:27
なるほど
人神へのこだわりはナチスの影響では。

493 :吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 16:44:31
また、シーシュポスの神話でもカミュはヤスパースへの批判が弱いと僕は思いますが、ヤスパースを読むと自己を譲らないファシストの文章のようで、だけど文章には自己の謙譲が重要である。と書いてあるW

494 :吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 21:09:50
俺は事故死するかも

495 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 17:41:18
じゃ僕は肺がんで

496 :吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 11:59:05
http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2006/09/post_72b3.html

497 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 10:04:34
人間なんてね、もともとそんなに、それらが一生懸命自らほざくほどに
素晴らしかったり凄かったりする存在なんかじゃないんだよ。
そしてそこにはもともと、絶望も不安すらも存在しやしない。


498 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 11:41:43
って自分で言う奴はくだらない。

499 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 12:12:40
え!?
カミュがそういっているんじゃん??

500 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 12:37:49
違うよ、なにも存在しなかったら完全なニヒリズムじゃん
絶望や不安はなくならない
現にムルソーは最後に憎悪の叫びを
浴びせられることを喜びとして見出したじゃないか
絶望がないところには希望もないよ

501 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 12:45:35
>>499
自分はそこまで言うつもりはない。ただ497みたいなこと
はただの前提で、作家はそこから何か書いているのに対して
前提だけ共有してなんか言った気になるのはくだらないということ。

502 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 12:55:28
>>なにも存在しなかったら完全なニヒリズム

わたしは思うのですが ↑ のような思考様式がカミュの一番論破しようとした
ヨーロッパ的な思考様式ではなかったのですか?
だから実存主義的マルキストのサルトルと論争になったのではないのですか?
カミュは、ヨーロッパ社会に辺境の思考を持ち込んだのではないのですか?
ゆえにムルソーなどの主人公を描くことで、その不条理(馬鹿らしさ)を示して
みせたのではないですか?

503 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 13:02:40
今日、ママが死んだ。

504 :箝口令:2007/05/03(木) 13:25:14

衆人「・・・・・・」
衆人「・・・・・・」
衆人「・・・・・・」
衆人「・・・・・・」
衆人「・・・・・・」
衆人「・・・・・・」


505 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 13:31:45
カミュが、フランスで対独レジスタンスに参加した精神的背景には、
ナチス・ドイツがヨーロッパ的なものの敗北と終焉の果てに現れた
鬼子であり、ニヒリズムの中から産み落とされた奇妙な怪物だから
だった。カミュはそういったヨーロッパ的なものと思考によって格
闘しようとしたのだ。
だからカミュの思考には、ヨーロッパ人などがキリスト教的なもの
を背景とした絶望や不安(キルケゴール的課題=サルトル)などの
概念では歯が立たない。
ノーベル賞は、それがわかっていた。

506 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 13:41:18
ニヒリズムという思考は、もともとが仏教的な無の思考が理解できず、
つねに有の思考しかできなかった西洋人が無理矢理理解した気になっ
て想起した<虚無の感覚>にしか過ぎません。

507 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 14:01:42
サルトルはニヒリズムの問題を解消するために、マルクスに寄りかかり
ポルポトで失敗した。
カミュはなにものにも、寄りかからず自らを宙へと放り出した。

508 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 14:31:50
>>502
辺境の思考ってどういうの?

>>506
仏教的な無と西洋のニヒリズムは相容れないんじゃない
そもそも最初から前提が違うと思うよ
どちらが上とかいいたいわけではない

509 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 14:38:49
仏教の無は虚無ではないよ、あれはどちらかというと有だよ


510 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 14:59:19
497俳優について考えよう

511 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 15:02:38
サルトルとの論争は単純だよ。サルトルが反抗的人間という本を認められなかったのはサルトルが反抗的人間だったからだよ

512 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 15:03:10
>>508、509

さきほども書いたけれど、読み間違えているのはわたしではなく、
ヨーロッパ人のほう。
つまらない、絡みはいれないでくれ。
仏教でいう場合の無が有であることなどわかっている。
わかっていないのは、いまだにあっち。
だから<感覚>だと書いた。

カミュはアルジェリア人。

513 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 15:11:27
>>510
サミュエル・ベケット、マルグリット・デュラスの演劇や
ロベール・ブレッソン映画における俳優の演技について考
えてみよう。

514 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 15:14:49
>>511
本当に単純なんだね。

515 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 15:47:26
なにもないということは、いいことだ。


516 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 15:49:22

ゴールデンウィークなのにぃぃぃぃ!(*^_^*)

517 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 16:00:17
でも仏教の有は静的だからあんまり好きじゃない

518 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 16:05:40
動ならどうですか?
印象派絵画の誕生!とか

519 :吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 21:33:18
>>1
煙草吸うと肺ガンになるそうです。
呑むと、なんになりますか?

520 :吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 21:39:27
文学板のいちばん上の人です

521 :吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 18:17:02
幸福な死 がほんとに素晴らしかったです。

これから転落読みます。

522 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 02:57:12
異邦人は俺の心のナンバーワンだ
しかし何でこれがノーベル賞なんだ
選考委員がどうかしてるのか
ノーベル非平和賞ものだろ
こんな心の闇を世界的権威が認めていいのかよ

523 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 03:02:54
ムルソーの心は闇じゃないよ。むしろ光に包まれてる。闇に包まれてるのは牧師とか、裁判官とか。

524 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 03:32:14
そういわれるとホッとする
しかし世の中の大部分がムルソーみたいなやつなら
光に包まれているとはいえ成り立たないよ−な気もする

525 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 03:58:48
その仮定に意味があるか判断できないけど、カントみたいな話?

526 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/06(日) 11:18:43
>>493
謙虚であることは卑屈であることと違うのを、日本人はいい加減、理解すべきだな。

527 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 13:55:21
フランス語読めないのですが、翻訳で読む意味ありますかねえ?

528 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 14:07:17
ない
翻訳家の創作(翻案)として読むなら別だが

529 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 14:32:05
というのは原語で読めば本人の本意が読めると思っている脳天気な人の意見。
つーか、トルコもの読むにはトルコ語、ギリシアもの読むにはギリシア語、
ロシアもの読むにはロシア語が必要か、そうしない場合、その本が自分にとって読む意味がないか
どうかくらい、自分で考えて判断しましょう。

530 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 15:39:31
ある著名な評論家が、専ら英語本を読む(言語が仏語でも独語でも)と
言っていたのだが、それって意味あるのかな。
カミュを英訳で読んだ人、いますか?

531 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 15:40:05
↑ すまん。
×言語
○原語

532 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 18:05:31
翻訳じゃどうしてもわからない部分ってあるでしょ
まぁ全部原語じゃなくても単語くらいの知識があれば翻訳でも意味は通る

533 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 20:00:51
文学板の上の写真はどうしてカミュさんにきまったのですか?
投票なんかあったんですか?

534 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 20:32:52
カミュさんが自分で勝手に登っていって座っちゃったんですよ。

535 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 20:37:49
……と言うことは、いつの間にかあそこから転落するということか?

536 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 21:23:05
翻訳不能でいいんだよ
てか英語は標準語だからね。ただの前提。
そこから他の言語が派生していくと、解釈を変えるべき

537 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 21:36:35
535>>ヒーローに憧れてるのは僕よりもきみだろう。サルトルの道を譲り受けるよ

538 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 23:20:09
>>530
米国在住なんで「異邦人」英訳で読んだよ。読みやすかった。

フランス語から英語に訳す方が日本語に訳すより元々の言語的相違が少ないので
一般的に訳しやすいのでは、と思うが。

539 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 23:40:23
536さんや538さんのカキコを見て、漏れも、原語が日本語以外の本は
原則的に英語本で読もうと心に決めた。
素直に英語以外の語学を勉強するのがいいのかもしれないが、
人生の持ち時間を考えると、ベターな選択肢を選ばざるを得ないから。

540 :吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 03:21:35
>>530
異邦人とか失われたときをとかはフランス語特有の過去時制使って書いてるからフランス語で読むのがベストだろうね
日本語で読むと分かんないけどけっこう変わった文だよ

541 :吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 03:46:35
文学板にまともな人がいるのを見ると安心する

542 :吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 07:27:25
「異邦人」
社会を拒絶し無視している人も社会は殺すことができる。
個人は社会と関わらないと生きていけない。

実存主義

「ペスト」
ペスト=時代の中の思想のうねり(共産主義)
ペストに立ち向かい英雄になろうとする→ペスト死。不条理な死。
ペストを喜ぶもの→ペストはいずれ沈静化される。破滅。
ただ職務をまっとうするだけの者→生存。充実感。

543 :吾輩は名無しである:2007/05/14(月) 22:47:31
カフカもまた不合理。

544 :吾輩は名無しである:2007/05/18(金) 15:23:34
カフカとカミュじゃ比べられないよ
カミュがものすごく貧相に見えちゃうww

545 :吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 02:56:23
カミュ言われてるよ

546 :吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 08:19:25
アルジェの海で泳ぎたい。カワユイ女の子と。

547 :吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 08:37:31
河合唯:バスト85ウエスト60ヒップ100の女の子


548 :吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 12:48:08
>>538
英訳もいいのかもしらんが
カミュが自分で朗読しているCD「異邦人」は聴いたか?

1954年4月のラジオ放送だが
最新技術による再録か聴きやすい鮮明な音質になっている。

なんかなぁ
「異邦人」を41才のカミュの声で聴く休日というのも
なかなかのもんではある。

549 :民衆之敵:2007/05/24(木) 19:52:11

サド侯爵「これでもか!これでもか!」
侯爵夫人「もっと!もっと打ってくんないまし!」
三角木馬「ブヒヒヒヒヒーン」
サド侯爵「ふーっ、一息入れよう」
侯爵夫人「外に出てはいけません!」
サド侯爵「なぜだ?」
侯爵夫人「外には民衆が」
三角木馬「ブヒヒヒヒヒーン」


550 :吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 21:11:52
>>548
日本人なら、野崎歓の朗読でがまんしろ

551 :吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 22:44:51
奴隷天国wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

552 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/05/24(木) 23:52:57
>>527
日本語も読めない貴様には意味はないだろ(ゲラゲラ

553 :駆け込み寺:2007/05/26(土) 16:09:09

神父「ふーっ、朝からいい天気だ。今日はエロいことを考えずに済みそうだ」
男性「神父さん!二人と姦っちゃったんだ!かくまってくれ!」
神父「そういうことってよくあります。どうぞ中へ。バタン!がちゃっ!」
女性「ちょっとちょっとちょっとちょっと!あの人を出して頂戴!」
女性「責任、取ってえ、責任、取ってえ」
神父「?あなた方が何を言っているのかとんと理解しかねますが・・・」
女性「出さないつもりね。望むところよ。ねーえ、イタリアーナ。あんな物種のこ
とは忘れて二人で暮らしましょう」
神父「これにて一件落着ですね。あっはっはっはっはっは!」


554 :吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 17:09:29
確かにぼくが「ないな」と思うのはみずきちゃん(笑)が常に異常な行動を
取っていたことで文学板にカミュの顔が載ることではない。ヘーゲルもまた
不合理。そうそう。ヨクナパトファは雄大な川の流れを見たか?

555 :吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 20:03:21
カミュが吸ってるタバコは太い紙巻だけど、ジタンなのかな?
サルトルはゴロワーズを吸ってたみたいだが。

556 :吾輩は名無しである:2007/05/30(水) 22:11:02
ペスト読了。
カミュなんて知らないW

557 :吾輩は名無しである:2007/06/08(金) 00:26:27
反抗的人間!反抗的人間!

558 :吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 17:42:18
神人

559 :吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 21:43:58
ピカソのアトリエの写真。サルトルやカミュやコクトーが写っている。
サルトルとカミュは前段に居る、二人の距離は開いている。カミュは写真機のレンズから目を逸らし、犬を優しそうに見下ろしている

560 :吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 03:38:36
コクトーいないょ

561 :吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 19:04:40
素粒子にでてくる男に比べて
異邦人のムルソーはなんて健全なんだろーと思った。
アルジェの海でかわゆい女の子のおなかにごろんとしたいっす。
夏が近づくと異邦人の気分だー。

562 :吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 21:04:52
素粒子を訳した野崎歓、よそものを早く訳してくれ

563 :吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 02:40:52
カミュ!カミュ!カミュ!
異邦人・・・完全な天才。あんなに完結していて構築的で、それにもかかわらず
読みやすく感情移入しやすい小説は他にあるのか?あったら知りたい。
前半と後半の文体から場面から心情まで、対比の妙が新人作家とは思えない!
そしてあの焼けたコンクリみたいに清らかな文章、本当にびっくりした。
幸福な死・・文体はもう完成に近付いているが、まだ小説にはなっていない・・・
転落・・・これは今から見ると露悪趣味が強すぎて感傷的過ぎる。
構成もかなり緩く、初期の散文への傾りが現れている。


564 :吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 12:51:04
>>563
原文読めるなんてすごいな

565 :吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 15:30:19
>>564
カミュは原文読みやすいよ。かなり。
フラ語初級者がよくやらされる。

566 :吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 22:28:31
>>565
やるなら中級ジャマイカ?
過去の時制把握してないと読みにくいし文法は一通り知ってないと

567 :吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 19:30:42
異邦人の主人公のような考えするようになってしまったのだが
どうすればいい
ああいうことは考えないほうがいいのは分かってる

568 :吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 19:48:13
哲学板で質問したほうがいいですね

569 :吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 20:11:12
「ペスト」もいいよ。

570 :吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 04:47:52
>>567
(・ω・)つd□~  とりあえずミルクコーヒードゾー

571 :吾輩は名無しである:2007/07/18(水) 21:54:08
オランダに近代そのものは来なかったと考えているんだが 転落に

572 :吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 16:52:14
野崎歓の異邦人新訳どうよ

573 :吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 19:31:45
抄訳だけど、いいよ。
きどってないのがいいし、ときに美しさもある。
「よそもの」となるんだろうけど、はやく全訳がよみたい。

574 :吾輩は名無しである:2007/07/26(木) 01:42:56
不覚にも老人ホームで笑ってしまった。
間違ってはいないんだけどなぁ

575 :吾輩は名無しである:2007/07/26(木) 06:41:55
あそこって変ではあるけど笑うところか?
最初の一文にしても変ではあるけど笑うところではないような。

576 :不情熱 ◆Tz0XMKuTyc :2007/08/03(金) 14:09:08
http://www.alz.jp/221b/aozora/the_little_match_seller.html

577 :吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 11:54:15
ドン!

578 :elegantia:2007/08/29(水) 13:31:46
 シーシュポスのやっている岩押し上げ仕事を語り手カミュはやめさせようとしていると、カミュの
『シーシュポスの神話』のうちの「シーシュポスの神話」を読んで思わないような仏文研究者
の書があったら紹介してくれたまえ。思わないという人がここにいたら、その根拠を論じてくれたまえ。


579 :吾輩は名無しである :2007/10/16(火) 18:05:39
通りすがりに雑談のスレで発見したカキコ。
カミュの死について初めて知ってびっくりしました。
無断転載ですけど興味のある人がいるかもしれないので。


>10 :カミュの事故死:2007/10/15(月) 15:26:05
 カミュは、1960年1月4日サンス=パリ間の通称ヴィルブルヴァンで
車が車道脇の樹に激突し46歳の生涯を閉じた。
ノーベル文学賞からわずか2年余の訃報は世界を驚かせた。
 車を運転していたのはカミュの親友ミッシェル・ガリマール(版元ガリマール社の社長の甥)
カミュは助手席に、後部にはミッシェルの妻ジャニーヌとその娘アンヌが乗っていた。
車はツードアのクーペ(車種ファセル・ヴェガ)でガリマール社のもの。
カミュは即死、ミッシェルも数日後に死亡、ジャニーヌとアンヌは生き残った。


580 :吾輩は名無しである :2007/10/16(火) 18:06:56
>11 :カミュの事故死:2007/10/15(月) 15:27:26

 事故直後ル・モンド紙は
車が時速130キロで走っていたと目撃証言を掲載したが、
カミュのスピード嫌いは広く知られていた。
さらに事故前のカミュが死を予感したかのような言動をしていたことや
女性問題などもからみ、様々な論議と報道が飛び交った。
中には、カミュが故意にハンドルに手をかけたのでは…等の憶測さえあった。
 マスコミは運転していたミッシェルを非難し、車の製造責任にまで言及した。
事故原因を巡りカミュの遺族とガリマール家との間で裁判沙汰になったが
1963年4月4日サンスの裁判所で出た判決要旨は
「タイヤの状態と空気圧に鑑みて、ミッシェル・ガリマールは速度を出し過ぎた」






581 :吾輩は名無しである :2007/10/16(火) 18:10:52
カミュの恩師についてのカキコもありましたよ。
才能を育てた人?

>8 :吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 14:47:14
カミュの話題
カミュに多大な影響を与えたのはJ・グルニエで
死の直前まで続いた往復書簡はあまりにも有名だが
『アルベール・カミュ回想』の中には次のような言葉もある

「自分自身のなかにとじこもる人間は他人の指導にのりだすほど
おせっかいではない。しかしある種の精神の開花には感動し、
またそれを助けることはある。」



582 :吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 09:54:42
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby1.htm
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby2.htm
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby3.htm
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby4.htm
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby5.htm
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby6.htm
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby7.htm
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby8.htm
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby9.htm

583 :吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 09:56:00
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/gatsby.htm

584 :吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 07:43:44
異邦人
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1195074531/

585 :吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 08:19:55
>>198
カミュは『異邦人』で、ムルソーを反抗的な人間として描いてはいるけど、
現実的な存在として、ムルソーという人間がそれほど意味を成しているような気はしない。
カミュはムルソーという人間を通して、社会への鬱積した思想を提言したかっただけなので
ムルソーはその象徴としての意義しか持たないと思う。

ムルソーが反抗的だと言っても、世界の常識に対して非常識な反応や言動をしたというだけで、
特段ムルソーが、無軌道であらゆる場面において反社会的な人間だった訳でもないし。
ただ人と違っていただけで、それが罪なのかという問いかけをしたんでしょ。

殺人を犯した人間が罰せられ、国家によってまた殺されるというシステムと、一部の特権階級の人間が操る社会のシステム。
ではその社会で生きる、犯罪を犯した人間は、社会のルールに従って大人しく死刑を受け入れたとしても、
母親の死に涙を見せなかったことを責められ、殺人を反省し、後悔し、遺族に詫びなければならない理由は?
いつの世も、資本主義経済の犠牲になる社会的弱者たちの姿を借りて、人間の精神性の自由をどこまで示せるか、
その可能性を試す為に使った手段だと思う。不条理。

だから、カミュはそれほど不条理そのものを描きたかった訳ではないと思う。

586 :吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 12:58:28
『カリギュラ』読了。
『異邦人』に劣らぬ傑作。
カリギュラが死ぬ間際のセリフ
「この夜は重い。人間の苦悩の重さだ。」
が胸に迫ってくるな。
不条理に翻弄され続け、神の存在を証しできない人間の悲劇的宿命。
カミュの眼差しは、やはり透徹している。

587 :吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 13:41:54
『異邦人』以外でカミュの文章の美しさを堪能できる作品はありませんか?
ぼくは『異邦人』も投獄される前までの葬儀とか強烈な太陽の下のラブアフェアや
殺人の描写なんかが審美的に大好きなんです。淡々と書いてるようでいて
絶妙にかっちょよく風景描写なんかを入れてきますよね。
正直、カミュの思弁的な文章にはあんまり興味ありません。

588 :吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 18:56:00
異邦人と太宰の人間失格ってうまい論点見つけたら面白い比較ができそう。
嘘を用いてしか人と関われなかった葉蔵に対して、嘘をつくことの一切を拒んだムルソー。
真逆のような二人だけど最後に思考的な自殺をする様がすごく似てるっていう。

...太宰がカミュに影響を受けたって話は無いから比較の前提が成り立たんかもしれんけど。だいたい同時代に生きたってことぐらいしか共通点ないし。

どうも人間失格は日本版の異邦人って感じがするんだよなぁ

589 :吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 10:05:05
http://www.aozora.gr.jp/cards/001029/card43291.html

590 :吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 10:05:30
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1087.html#sakuhin_list_1

591 :吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 10:06:04
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1029.html#sakuhin_list_1

592 :吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 19:14:42
異邦人よんだけどよくわかんなかった。

593 :吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 00:55:42
>>592
>>112

594 :中上:2008/01/26(土) 14:30:21
枯木灘!枯木灘!枯木灘!枯木灘!

595 :吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 06:13:02
>>200 >>542 

違いすぎるwwwwwwww

596 :吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 23:54:21
ペスト読みたくなってきた。明日覚えてたら買ってこよう。
でもあの店異邦人は置いてるだろうけどペストはどうかなあ‥

597 :吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 21:49:02
異邦人って何が面白いの?
母親の死を悲しまなかったから死刑になるって言う
不条理が面白いの??
てかなんで最後主人公が牧師に切れて
世間の優しい無関心のおかげで
自分の人生は幸せだったなんて言うのかが分からない
意味が分からない
自分の死刑を多くの人に見てもらうのが幸せって
ただの変態じゃねーか
読みづらいし心にも残らないし
つまらない小説だった

598 :吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 22:19:57
その意味を理解したとき、君は大人への階段を一歩上がる

599 :吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 23:07:17
感想に見せかけて実は異邦人にとっての世界を表現した巧妙なレス>>597

600 :吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 10:15:44
>>597
新潮文庫で読んじゃった?

601 :鸚鵡の巣:2008/02/11(月) 18:47:06
This Side of Paradese (1920年)
小説『楽園のこちら側』
Flappers and Philosophers (1920年)
短編集『フラッパーと哲学者』
Tales of the Jazz Age (1922年)
短編集『ジャズ・エイジの物語』
The Beautiful and Damned (1922年)
小説『美しく呪われし者』
The Vegetable, or from President to Postman (1923年)
戯曲『植物』 大橋千秋訳 大阪教育図書 2001年 ISBN 4271114480
The Great Gatsby (1925年)
小説『グレート・ギャツビー』 野崎孝訳 新潮社 1989年 ISBN 4102063013
All the Sad Young Men (1926年)
短編集『すべて悲しき若者たち』
Tender is the Night (1934年)
小説『夜はやさし』上・下 谷口陸男訳 角川書店 1960年 ISBN 4042155030 ISBN 4042155049
The Crack-up (1945年)
随筆集『崩壊』
The Love of the Last Tycoon (1941年)
小説(未完)『ラスト・タイクーン』 大貫三郎訳 角川書店 1977年 ISBN 4042155057

602 :吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 18:47:37
http://www.gutenberg.org/browse/authors/f#a420

603 :吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 18:49:20
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Francis_Scott_Fitzgerald_1937_June_4_%281%29_%28photo_by_Carl_van_Vechten%29.jpg

604 :吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 03:23:03
>>600
たいていの人はそうだと思うが、あれはいかんですか?

605 :吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 04:01:19
いや、あれは良いよ。
一人称における話者との距離の取りかたが絶妙。

606 :吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 20:32:26
レエモンは本当に倉庫係なんだろ?女衒ってのは単なる噂・レッテルで。

607 :吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 18:34:35
新潮からでているカミュの本は全部読みましたが、良作はペストと異邦人だけですね。
後は酷いものです。。

608 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/13(水) 21:40:07
シジフォスの神話、名訳だろ。

609 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/13(水) 21:43:41
ありゃしかし『論考』を親しめない奴にゃ分からんてことが
最近、解明されちまったよな。

610 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/13(水) 21:48:41
俺は『論考』は『シジフォス』より後に読んだけどな。

611 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/13(水) 21:52:15
人が生きなければならない明らかな理由はあるのか? ないなら
何故生きる? 死ぬのが怖いからか? そいつは男らしくない。

612 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/13(水) 22:21:27
機械的な本能に突き動かされて存在し続けるだけの肉の塊に何の
意味がある? 愛だと? いい加減にしろ、コラ

613 :吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 22:22:00
>何故生きる?

めんどくせーからだよ。
取り返しのつかない決断の先送り。それだけ。

614 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/13(水) 22:28:16
それで、人間の自由を証明する手段としての自殺が取り上げられる
わけです。『シジフォスの神話』の冒頭で語られるルキエの逸話が
そうです。「哲学的自殺」って奴です。

615 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/13(水) 22:35:50
もともとはドストエフスキーの『悪霊』だな。非常にグロテスクな
描写だが。

616 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 00:45:21
↑なにこの人

617 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/14(木) 00:58:21
さあね。名無しさん?

618 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 02:10:32
戦士らしいぞ。

619 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 09:10:51
哲学板の変なコテ>処刑ライダー
コミュニケーション力ないからいつも独り言ぶつぶつ言ってるw

620 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 10:58:50
チラシの裏にでも書いてて欲しいですよねー

621 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 11:23:40
デンパをデンパとして楽しめない奴には文学は向いてない。これはまじ。

622 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/14(木) 21:03:47
ま、貴様らが『異邦人』なんか読んでも分からんわな(笑

623 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 21:35:05
>>619
なるほど、確かにコミュ力なさそうだ。>>622 で納得。

624 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/14(木) 23:02:39
俺は無駄なあがきは止めたのだ。和解出来ない奴らとは和解は
出来ない。

625 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 23:33:26
まぁあれだ、そっちからは俺はあんまり見えてないとは思うけど、
俺は前にも云ったが、おまえさんのことは気に入ってるよ(笑

なんつーかさ、これは正直ある程度はオヌシにも当てはまる(まぁ
俺と比べればなww)ことなんだが、文章というものが持つ、
もう莫大な情報量というものに、ろくすっぽアクセスが出来ない輩が、
こんなところでさえあまりにも多過ぎるんだわ、情けないことに。
もうね、話にならない。

626 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/14(木) 23:37:46
話としては簡単だ。人類なり国家なり社会集団なりの全体性への
一体感を放棄するだけのことだ。普通の人間には勧められないがな。

627 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 23:42:19
そうそう(笑
俺はおまえさんの、そういうところがとりわけ気に入っている。
云い回しこそ違うが、俺がトリ付けてカンシャク起こしてるwときに
口にしていることも、端的に云やあ、そういうこった。

628 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/14(木) 23:46:44
加えて言うなら俺は引き返しの出来なくなる最後の最後まで、
神について考えていた。

629 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 23:48:45
なんか演技じゃなくて本気で違う世界に住んでる感じがするな

630 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/14(木) 23:51:07
そういう資質に欠いた連中が俺の真似をすると確かに取り返しの
つかない悲劇にしかならない。

631 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 23:56:37
そこがね、あなたが傍から見て、基本デンパwのひとであるのと、
俺が、それが理解出来る人間にとってはだが、論理の人間であることの
違いなんだろうよ。
まぁぶっちゃけ、アタマは俺の方が(別にあなたとだけ比べるんじゃなくても)
はるかに良いwwwんだが、けれど俺はオオネッコのところで、
おまえさんという人間の、その品性を、非常に高く評価している。


ただし、やってること自体はただの荒らし(それに付き合ってる俺も含めて)だがなww

632 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/15(金) 00:01:52
俺は善人もゴロツキもミソもクソも一緒くたに救って見せる、
夢みたいな救い主になんかになる気は最初から全くないんだわ。

633 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/15(金) 00:06:02
人気商売やってるげぇのぉじん様たちとは俺は違うってわけ。

634 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/15(金) 00:33:36
注目されて愛されたいナルシストちゃんたちの世界な。

カミュもフランスの非宗教的ユマニスムの立場から離れなかった
から、それが晩年の精神的制約になって創作力も低くかった。

635 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/15(金) 00:47:09
カミュの無宗教的な、改心、乃至、「飛躍」を許さない「地上的」
であることに自覚的な態度は初期から一貫している。

それはヴィトゲンシュタインの論考の世界にも通じる、普遍的な
論理によって保証された世界だった。

636 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/15(金) 00:53:17
こんなことは株式作家や株式ライターには関係のない話だ。

637 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/15(金) 00:57:43
嗚呼、時代は株式。新現実。ボクはもっと強く言いたい。

638 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 08:56:32
株って、現在の様に乱高下が続くと素人ではお釈迦になるよ。
ああ、もうザラバか‥

639 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 13:16:31
『シーシュポスの神話』難しい・・・・・

640 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 15:41:10
太陽のせいだ

641 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/16(土) 15:02:56
カミュが青年期に影響を受けて後に序文も書いている恩師の
グルニエの『孤島』の「ケルゲレン諸島」にある万年筆の話は
ありふれていて、真実を突いている。

万年筆が一本欲しいので数ある中から一つを選ばなければなら
ない。どれを選ぶのが正しいのだろう。それを知る確実な方法は
あるだろうか。人生は常にそんな些細な選択の繰り返しだが、
誤りの全くない完全な人生とはあり得るのだろうか。

人間は完全な存在になれるだろうか。人間は神になれるだろうか。

642 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/16(土) 15:13:39
あれれ、「空白の幸福」とかって章だっけか。また間違えた。

「完全な体系」を求める物理学者なら分かる話さ。

643 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/16(土) 18:11:43
同時代人のカミュとウィトゲンシュタインにはそういう共通性が
ある。論理の梯階によって永遠に手をかけようとした。

やはり同じ時代にヴェーユがそれは不可能だとも言ってる。

644 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/16(土) 18:14:53
二十世紀末から二十一世紀初頭にかけての極東の島国には余り
関係のない話題かな。

645 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/16(土) 18:55:56
西欧では理性はスコラ主義的な普遍性を目指すが北米では科学技術を
基盤にしたプラグマティズムになる。

二十世紀後半からはそんな流れだな。

646 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 19:27:46
そう、普遍性。
そこにはもう“わたくし”などという、不潔なものが入り込む余地はない。
なーんか気が付いたらさ、何時の間にやら自分、そんなところに。
こんな筈じゃなかったんだがw

647 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 19:51:02
かりそめの絶対、おまえさんの言葉で云えば全体性ね、
それだって本質的にはあくまで、この一個の“わたくし”の延長でしか
ないわけ、人々にとっては。だからどっちにしろ、「世界の中のわたくし」
であれ「世界がわたくし・世界にこのわたくし」であれ、その関係は決して、
対等ではないのだな。
だがしかし俺にとっては、それこそローティーンの頃からね、俺と、
俺の外部に在る全てのものとの関係は常に「世界とわたくし」、一貫して
並列であり、断じてそれは、対等でなければならなかった。
自我肥大の極致? 結構じゃないですか(笑

俺はとにかく、「このわたくし」以外のなにものにも依らず思考する者をしか、
自分と対等の、一個の人間としては決して認めない、認められない。
あー、不幸だ(笑 俺はとっても、とってもにね、不幸だよww

648 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 20:10:00
だから本当に、俺は、俺としては決して、ひとを切り捨てている
つもりなんかないんだ、そうではなくてむしろ事実は、全くの逆。
そこには俺が吸って、吐いてするための、空気がない。息が苦しい。
そこでは、俺は死ぬ。その中に在る限り、俺は必ずや、彼らに殺される。

649 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/16(土) 20:52:48
そんな時が『異邦人』の出番なわけですよ。

650 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 22:27:48
よくわかんねーけどお前らほんとに中身のあること喋ってんの?
自分の言葉に酔ってないって確信ある?

651 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 23:02:34
まぁあれだ、年寄り同士の戯言だと思って、スルーしてよw
俺は真面目に、それこそ時にはこいつのこんなを、眩しいとすら
感じているんだが、でもなー、判んないよたぶん、俺以外には。

652 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 23:51:48
自分にしかわからんようなことをこういう大多数の目に晒されるような場所に書きつけるのって
なんか矛盾してないか?
他人に言っても理解してもらえないのが分かりきってるなら書く意味ないじゃん?
それとももしかしたら理解してくれる人がいるかもって淡い期待でも抱いてんの?
もしそうなら理解してもらってどーすんの?

653 :トリバレにて略w:2008/02/17(日) 00:12:57
とりあえずは、まぁイビツなかたちではあれ、俺とコイツとのあいだで
一定のコミュニケーションが成立しているのは判る?
それとこれは当方のみの事情であり、また当方のみでしかないからこそ
コイツはのべつにこうで、俺はまぁ今はこうだが、基本的にはまだ相対的にはw、
行儀の良い人間な訳だが(ツッコミは不可)、それというのもつまり、
俺はここには、俺の言葉を、まぁ十全にとは(書いている本人であっても
場合によってはそうではないのだし)云わずとも、ある意味それ以上、
理解なんてされたくはない部分をまでね(苦笑、読み取ることの出来る
人間が(ごく少数ではあるが)居ることを、知っているから。だからこそ
俺は、まぁあくまでたまーにだが、こんななわけ。
俺にとってはここは、そういう場所。

もちろん、上にも書いたが、自分のこれが荒らしであることは重々
自覚はしているのでw 申し訳ないと思ってはいる。がしかし書きたいと
思ったら、それでも俺は書く。なぜならコミュニケーションとは常に、
相手があってこそのものなのだから。

654 :吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 00:52:41
ふーん。まあ別に荒らしとかなんとかはどうでもいいけど。
てか何をもって「コミュニケーションが成立してる」っていえるんだろな。
たとえば国語の多肢選択問題形式で「以上の言説から判断して、以下の選択肢のうち私の思想にもっとも適すると思われるものを選べ」
って、相手に問題を出してさ、正解してもらえる自信ある?
相手が間違えたとして、ならそれまでのコミュニケーションは不成立なんじゃん?て言われたらどう答えるよ?
「いや俺が言うコミュニケーションてのはそういうものじゃなくて…」とか言われそうだけど、そんならおたくにとってコミュニケーションて何さ?
因みに俺べつにあんたに文句言いたいわけでないよ。
自分と他人の関係性てものに一言持ってそうだから興味あってさ。なるべく分かりやすくおせーて。

655 :トリバレにて略w:2008/02/17(日) 00:59:45
ごめん。
俺は相手のそれと、なにより相手をそうと読み取った己の能力に対する、
疑いがない。
判らない者には判らないとしか、だから云い様が。

どんな場所だってね、出会いはあります。

656 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/02/17(日) 07:38:56
こないだGyaoで黒沢清の『CURE』やってたな。

657 :吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 12:56:28
追放と王国の『客』について何かカミュが語ってることって無いのか?
これって異邦人とは対を成す作品だと思うんだが、いったいどういう
意図をもって書いたのか知りたい。

658 :吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 23:05:58
カミュの小説は基本的に難しいよな?

659 :吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 16:12:19
>>658
注釈を引かなきゃ理解不能みたいな難しさはないべさ
ただ読み手の精神状態を選ぶようなところはある
ムルソーにどうしても感情移入できないって人もいるでしょ
最後の逆上なんか勢いに乗らなきゃチンプンカンプンだろうし

俺は異邦人的世界を期待してペストを読んだ時、凄く読みづらく感じた

660 :吾輩は名無しである:2008/03/12(水) 11:03:45
感想はその時読んだ状況や気分でかなり左右されるからすべては、
太陽のせいです。

661 :吾輩は名無しである:2008/03/19(水) 05:49:24
カミュの小説は行間を読ませますよね。文章的には難しくなくても、
読み取るものは、人それぞれの価値観や気分、時代の流行などに
左右されるし、実際、偏った読み方をされやすい作家ですよね。
その意味では、たしかに難しいんじゃないでしょうか。

662 :吾輩は名無しである:2008/03/25(火) 18:13:54
セイン・カミュの親戚って本当?

663 :吾輩は名無しである:2008/03/25(火) 19:19:44
らしいね

664 :吾輩は名無しである:2008/04/03(木) 23:20:55
異邦人の翻訳、漢字として欲しいところが平仮名で表記されてて物凄くイライラする
ほんとう、おれ、いわず、きいた、なぐる等等多数
翻訳した人間は何考えてんだ
それとも昭和29年はこれが流儀だったんかいな

665 :吾輩は名無しである:2008/04/04(金) 14:22:07
>異邦人の翻訳、漢字として欲しいところが平仮名で表記されてて物凄くイライラする
 
わざと平仮名にしたのは、多分、口語の調子を出そうとしたんじゃないでしょうか。
文字すらろくに書けないような人がしゃべっているような。

666 :664:2008/04/04(金) 14:46:38
それはないでしょう
その割りに難しい漢字や言葉も時々並んでるし
登場人物だって教養のなさそうな人間じゃなさそうだし

よく考えてみると、異邦人に限らず、翻訳に限らず、昔の日本語って何でこれが漢字になってないんだろうってことが度々あるな

667 :吾輩は名無しである:2008/04/18(金) 00:53:54
異邦人で、ムルソーは自分が不条理な人間だということをどの瞬間自覚したのでしょうか?
もしかして最後まで不条理だとは思っていなかったのでしょうか?

それともう一つ、アルベール・カミュ自身は文学者だったわけですが、自分のこの不条理の哲学を
実生活で実践していたのでしょうか?

668 :吾輩は名無しである:2008/04/18(金) 03:24:07
>>664
お前は俺かw

669 :吾輩は名無しである:2008/04/18(金) 11:17:50
自分では不条理だとは思ってなかったんじゃない?
大群衆の前で処刑されるを思い、幸せを感じた
これはよくわかる心理

670 :吾輩は名無しである:2008/04/18(金) 11:29:52
カミュ本人は思っていたよ。それが文学ってものだろ。

671 :吾輩は名無しである:2008/04/18(金) 20:44:54
「哲学が書ける作家と書けない作家がいる」
ってカミュの言葉でしたっけ?
それとも誰かがカミュを評して(もちろん書ける方)言った言葉だったか・・・・

672 :吾輩は名無しである:2008/04/18(金) 21:24:38
俺が俺を評して言った言葉だった気がする
ちなみに俺は書けない方

673 :吾輩は名無しである:2008/04/18(金) 22:16:32
>>666
あれは原書読めば分かるけど、ガキでも読める簡単な言葉で書かれてるってのを訳文に出したかったんでしょう。
まぁ小手先だがね。

674 :664:2008/04/18(金) 22:18:16
>>673
へー、そうなのか
正直言って煩わしいとしか思えないけどな

675 :吾輩は名無しである:2008/04/19(土) 14:10:55
>>667
普通に人間を客観的に観察していると大なり小なり不条理がみられる。
人によってそれが強く出てるか、小さくでてるか。

カミュはその不条理に興味を持って、また人生の魅力をそこに見出していたと思う。
意識的に実践するとかいうのではなく自然に醸しだされるもののみたい。

676 :吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 19:56:46
ペストの訳よろしくないな

677 :吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 20:36:58
ペストの突然逮捕された男ってヨーゼフ・Kかな
探偵小説と書いてはあるけれども

678 :吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 21:05:15
>>676
新潮文庫のはだいぶ良かったと思ったけどなあ
異邦人や転落のほうが酷いし

679 :吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 21:10:30
>>678
そうかなぁ
元々書かれている事が難しい箇所だからかもしれん


そういえば何とかの神話で審判についての解釈があるね
この本まだ読んでないけど

680 :吾輩は名無しである:2008/04/23(水) 22:53:49
まだ4章までしか読んでないけどペストからカフカ臭がプンプンする
ある目的に対する手段に突っ走ってると、その手段が目的になり本来の目的は頭から抜ける
っていう状況が頻発するが、これカフカの城、審判、幾つかの掌編にとめどなく流れるテーマと合致すると思う

臨終にあると思われたグランが彼の未完の書き物を火にくべる事を懇願しながらも、翌日すっかり回復した様子であるのは
同じく未完の書き物をブロートに焼き捨てることをお願いしたカフカに対する、
「あなたが元気であなたの作品にきちんとしたピリオドを打ってくれると嬉しかったのに」
というあてつけに思える

681 :吾輩は名無しである:2008/04/23(水) 22:56:08
しかもグランは肺ペストにあったし、カフカは肺結核で死んだ
もう俺には確信的

682 :吾輩は名無しである:2008/04/24(木) 00:59:48
新潮文庫のシーシュポスの神話の付録でカフカに言及したエッセイがあったし
カフカにはだいぶ影響受けているんだろう
グランのその話をカフカへのあてつけとする考察は面白いなあ
そういう深い読み方できる人は尊敬します

683 :吾輩は名無しである:2008/04/24(木) 01:35:10
臨終にあると思われていたグランが彼の未完の書き物をくべる事を懇願し、実際そうなったながらも、翌日すっかり回復した様子で内容はちゃんと覚えてるから続きを書くよっていうのは

にしとく
火をくべることはできないんだね
燃やすものをくべるのか

684 :吾輩は名無しである:2008/04/24(木) 01:40:59
ペストで鍵括弧が閉じられてないのは何故?
タルーが正体云々の話をしているところは最後のパラグラフ以外全部そうなんだけど

685 :吾輩は名無しである:2008/04/24(木) 02:53:41
翻訳小説を読んでるとたまに見かけるね。
独り語りが延々と続く中で段落を変えた場合は
いちいち閉じ括弧閉をつけないで開いとくっていう。
欧米の言語の記法なのかな?

686 :吾輩は名無しである:2008/04/26(土) 23:27:33
「ペスト」全部読んだがつまらんかった。
ゲームのポピュラスみたく、
カミュが神目線で、登場人物の生死を握ったりペストの発生をコントロールするあざとさばかりが、
気になり嫌になった。
ムルソーやカフカの城のKやラスコリーニコフのように個性的な輩もおらんし。



687 :吾輩は名無しである:2008/04/27(日) 03:30:11
ペストは何の変哲もない日常を描いているに過ぎない
読み物として面白くないのは当たり前


688 :吾輩は名無しである:2008/04/30(水) 04:06:10
異邦人とか城とか罪罰の面白さとペストの面白さって全然違う気がする。

ペストは状況は異常だけど
個々の登場人物がどう行動するかはそれぞれの立場や性格から
とても自然に導かれていると思う。

神目線て表現は物凄く頷けるなぁ。
最初から最後まで理性的で不自然だったり突飛な人や事がない感じ。

689 :吾輩は名無しである:2008/04/30(水) 15:04:46
カミュって「太陽」「死」「海」「幸福」の単語が多いような…

690 :吾輩は名無しである:2008/05/01(木) 19:07:07
てめーら!! いますぐ、ここへ来い!!!! 急げ!! このぼんくら共!! パンなんか喰ってる場合じゃねーぞ!!!!
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1206445126/

691 :吾輩は名無しである:2008/05/02(金) 00:03:14
ドストエフスキーが異邦人を読んだらどう思うだろうね

692 :吾輩は名無しである:2008/05/02(金) 23:07:43
凍らない海が見てみたかった。

693 :吾輩は名無しである:2008/05/02(金) 23:13:16
何それ

694 :吾輩は名無しである:2008/05/02(金) 23:22:31
私の胸にこみ上げてくるのは地中海への憧れだった...

695 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 00:50:52
ニーチェっぽい

696 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 21:57:30
俺は「異邦人」「幸福な死」「転落・追放と王国」は読んだが
「ペスト」は分厚くて手が出せずにいるので面白いかどうか聞きたい。

697 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 22:04:23
面白くないけど、面白い

698 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 22:09:00
>>696
上記3冊は何度か読んだ。
ペストは1回だけ、でも面白かったとは記憶してるけど。

699 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 22:45:04
>>696
とりあえずその三冊の感想ぐらい書いたらどうだ?

700 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 22:50:41
俺としては悲惨な結末を用意して欲しかったな

701 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 23:11:14
>>699
俺は感想文が苦手なので簡単ですまん。
「異邦人」小説を読み始めた頃に読んだにも関わらずその世界に入っていけたし面白かった。
「幸福な死」少し難しかったが面白かった。メルソーは異邦人のムルソーより感情的な印象を受けた。
「転落・追放と王国」独白のせいなのか明るい印象を受けた。「追放と王国」に関してはあまり面白くなかった。

702 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 23:16:40
>>701
個人的には「ペスト」は傑作だと思うので、
本読みの経験として読んだ方がいい作品だとは思うが、
三作の感想から察するに余り楽しめなさそうな気がする。

703 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 23:29:35
>>697
>>698
>>702
サンクス。
読んでみる事にする。

704 :吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 23:32:10
>>701
702の意見と違ってたら混乱させてスマンが
他の作品にあるような娯楽的は少ないかな。
転落を読み進むときのようなドキドキ感はなかったと思う。
でもカミュのひととなりというのか人生感というのかを
かいま見る事は出来ると思う。

705 :703:2008/05/03(土) 23:38:32
>>704
なるほど、参考になった。
みんなこんな俺に意見をくれてサンクス!

706 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 01:30:14
「ペスト」は厚いけど、一番読みやすいよね。

707 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 01:35:22
そうなんだが、どうもひと味足りない。

708 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 01:58:19
あんな終わり方だから駄目
俺としては皆死んで欲しかった

709 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 02:19:24
>>708
自分の願望を投影することでしか
作品を味わえないってどんだけ精神年齢低いんだよ。

710 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 03:17:31
ペストは意外と面白い。いきなりアルジェリアのオランの町に疫病が発生して、
住民がすべて市内からの移動を制限されてしまうなどとは斬新だ。発想が
斬新だ。他の作家には見られない着想だ。これは忍び寄る戦争の恐怖と挫折感
を描いた素晴らしい作品だ。
文章には日本語に翻訳するには難解な場面がいくつか存在するが、ペストに
よって指名手配から解放された犯罪者がいたり、旅行中に移動を制限された
ビジネスマンなどがいたりと、その立場の異なる登場人物には、ヘルマン・
ブロッホを髣髴とさせてもくれる。
このペストによって軟禁状態におかれた市民の様子は、レジスタンスへ共鳴
したカミュ自身の経験を擬似化したのではないかとも思われる。フランスが
ドイツの占領下にあった時期を描いた作品ではないかとも思われた。
さらにこの作品の中であの異邦人を取り入れているところなどは、気の利いた
ギャグともいえるのではないか。

711 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 04:02:14
>>709
なにをいってるのきみ
すとーりーをおいながらけつまつをよそう、きたいすることはとうぜんしごくだよね?
わかるかな?

712 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 07:24:07
>>711
そんなこと言ってるから低脳って言われるんだよw
お前は何でああいう結末にしたのかとか全然理解しようとしてないじゃないか。

僕の予想した通りの結末じゃないから納得できない、嫌だ嫌だ〜ってバカじゃね?
ハリウッド映画でも観てろよw

713 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 11:04:59
>>710
ペストはナチズム及びコミュニズムを投影しているよね。
得体の知れないものに侵食される事への恐怖感。
当時の世相がよく表されているかな、たぶん。

714 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 11:20:09
>>712
あら、かわいそうなこがいるわね

715 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 11:51:01
(・∀・) ペ (・∀・) ス (・∀・) ト (・∀・)

716 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 11:56:57
今は、もう、銀色ではないのだな

717 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 19:45:51
>>713
710だけども、このペストが世に出たのが戦後ということだけに、まさに
第二次世界大戦を描いた作品ともいえるね。オランの町はまさにドイツ
占領下のヴィシー政権下のフランスを、ペストに置き換えたような作風
といえるね。
作品の最後に町が病疫から解放された光景などは、フランスの解放を意味
しているようにも見えるし、発砲事件がおこるところなどは、ナチス
協力者の最後の抵抗を物語っているかのような感じ。
また作品の中ごろには市民の娯楽として、演劇を描いているところなども
戦時下の世界を彷彿とさせてくれる。

718 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 20:47:20
>>713>>717
そこがこの作家の「売り」なの?
ユダヤ人の迫害や隔離はかなり昔から続いていたもので
ナチズムにおける被害者にとって伝染病のようにえたいの知れない
物に侵食されるというより弾圧や暴力だったんだと
思いますよ。表現しようなんていうひまもなく発想もなく
命に関わる問題だったのに、今の日本人がまるで投影するかのような
読みをするとは世も末ですね。

719 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 20:58:31
>>718
別に>>713氏も>>717氏も
自身の価値観を投影しているわけではないだろ。
なんでそこで「今の日本人が」という風に括るのか理解できない。
そもそもそういう読みが出来るという解釈の一つを提供しているだけなのに、
そこが作家の「売り」なのかとかって断定する感覚がわからない。
カミュはそこら辺はペスト=ナチみたいな
固定的な書き方をしてないのは読めばわかると思うが。
基本的に寓話だぞ、これ。そこんとこ分かってるのか?

720 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 22:39:39
ペストは人間の命に直結する問題です。
人類にとっての脅威です。
なにか勘違いせれていませんか?

721 :吾輩は名無しである:2008/05/04(日) 23:13:31
↑は>>718
それと
勘違いせれてませんか? ×
勘違いされてませんか? ○  スマソ。

722 :718:2008/05/05(月) 01:26:58
>>719
「寓話」なんて言ったところでそれを読む人間が
理想を投影することができるなられっきとした思想書に
転ずるんじゃないでしょうか。

>>720
それを利用してるところが命の問題をないがしろにしている
証拠なんですよ。
あなたがペストに苦しんだわけではない。
長年続くユダヤ人隔離を経験したわけではない。
それともインターネットがペストとでも言うんですか?
インターネットの前でクリックする自由がある中、
どうしようもない運命に翻弄されているんですか?
クリックすれば上から何かが降ってくるんですか?
警察が捕まえにくるんですか?
あなたはペストが命の問題だと言うことで
その時代死んだ人達をペストから守ってあげることが
できない自分を忘れることはあっても救うことなどできないんですよ。
あなたは「ペストの問題は命の問題だ」
「ユダヤ人迫害は命の問題だ」と言ったところで
そこに命の危険にさらされてない自分を投影している時点で
ペストで苦しんで死んだ人や殺されたユダヤ人を
冒涜していることになってるんですよ。

723 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 01:46:57
>>722
おまえみたいななんかの伝聞で正義感に燃える人間のことが
ペスト感染者なんじゃねーの?って言いたいんじゃないの?
つまりまーアホってことね。

>「ユダヤ人迫害は命の問題だ」と言ったところで
>そこに命の危険にさらされてない自分を投影している時点で
>ペストで苦しんで死んだ人や殺されたユダヤ人を
>冒涜していることになってるんですよ。

なんでこんなやつが小説読んでるんだ?
アフリカ行って帰ってこなくていいよ、がんばってね。
早く世界を救ってくださいな、まだ円高のうちにね。


724 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 11:52:12
>>724
まったく勘違いも甚だしい。
小説において命の問題を、人権の問題を語っていけない
と言ってるのだろうか?
苦しむ人間の姿を小説に書くことも、読むことも許されないのか。

少なくともこの小説はそれらの恐怖に対して勇気をもって
立ち向かった人々の姿勢を表したものですが。
読んでみてから言ってみては?

あなた日本人ですか?


725 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 11:58:33
>>722
また間違えた、ほんとすいません。

726 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 12:30:45
724だけど
誤解の無いように
>あなた日本人ですか?
と書いたのは日本語が通じていますか?
という意味です。
別に他の国籍の方のレスでもいいんですけど、
ある程度日本語が伝わる方なのか、どうなのかという事です。

727 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:35:21
>>724
> >>724
> まったく勘違いも甚だしい。
> 小説において命の問題を、人権の問題を語っていけない
> と言ってるのだろうか?
> 苦しむ人間の姿を小説に書くことも、読むことも許されないのか。

いやまーいいんじゃないの?
ただそういうの読みたいんなら、ドキュメントやらノンフィクション読んだほうがいいと思うけど。
『チェチェン、やめられない戦争』とかオススメするよ。

>
> 少なくともこの小説はそれらの恐怖に対して勇気をもって
> 立ち向かった人々の姿勢を表したものですが。
> 読んでみてから言ってみては?

えっと、あーたカミュの作品全部読んでないでしょ?特にシーシュポスの神話手をつけた?
つけてないと思うよ、かりにつけてそのレベルなら、あんましカミュは向いてないんじゃないの?

>
> あなた日本人ですか?
>

こういう言い方の裏に隠されてる独特の心理ってあるよなー。
少なくとも、あーたが日本人なら俺は異邦人でいいよ。死刑判決くださいな。


728 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 14:21:20
>こういう言い方の裏に隠されてる独特の心理ってあるよなー。
やっぱり、こうとられたか。
これについては素直に謝りましょう。
どうも申し訳ありませんでした。
以後、言葉の使い方には注意いたします。

729 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 14:32:17
横レス失礼
>>728
726のあわてぶりを読めば分かるさ。
買い言葉の勢いがオーバーランしてしまうのは、
悪い癖だと思う。w

730 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 14:38:07
>>729
ずぼし、ありがとう。

731 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 14:44:41
not at all.

732 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 22:21:12
726と728は同じだろ?
じゃなかったら728が何に対して謝ってるか理解できないよ。
724、725、726も同じだろ。
ケアレスミスで間違ったってより自演っぽくしたかったとか?
腹黒いな。

733 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 22:32:41
>>732
>>728の謝罪は

>>727
>>>こういう言い方の裏に隠されてる独特の心理ってあるよなー。

という一文に尽きるよ。
別に自演ぽくしたかったとかはないと思うが。


734 :吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 22:51:36
717だけども、戦争を疫病に置き換えたということで、いじれにしても
死の恐怖に付きまとわれているという点では一緒じゃないでしょうか。
日本のことわざにもあるように「呉越同舟」って感じが、この小説の進行
過程ではないでしょうか。
中盤では疫病の死者を葬る場面もあることだし、物資の流通にも制限が
かかっているわけで、忍び寄る死の影がちらついているように思えますね。
病気で死のうが戦争で殺されようが、自分の生命を心行くままに堪能でき
ないという点では、変わりはないようですね。
だから戦争を疫病に置き換えたという見方をしても、あながち間違いは
なさそうにもおもえますね。

735 :吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 00:25:52
>>717
「夜と霧」読めば?
実際のユダヤ人迫害経験者の体験談だよ。
寓話にしてしまっている時点で余裕があるんじゃないでしょうか?
カミュの魅力は文章だよ。主観的な1人称による客観的な語りだよ。
余計なものをそぐような精神だよ。人に被害者としての共感を
与えるような魅力とは言えないんじゃないかな。


736 :吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 00:33:26
カミュが自作「異邦人」を朗読しているCDは
淡々とした語りの口調がかえって情感を孕んで
なかなかのもん。


737 :735:2008/05/09(金) 00:50:40
>>736
朗読CDは障害者の為のものだよ。
口承文学じゃないよ。文学は。
「語り」という言葉を使っているが
「語り」として読んでるわけじゃないよ。
何誤解してんの?

738 :吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 01:39:06
な〜に〜を〜とんがってるんだらおうな〜
もしか持ってないから悔しがってんのかな〜
カミュの声はいいんだぞぉ〜
3枚組みCD、パリで買った。 

739 :吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 01:46:48
>>736 >>738
書き込む時はどうかスレの流れを読んでください。
少し前から読めばいくら鈍くても論争の中に介入したことが判るでしょう。
それも命と人権と文学の問題です。
自由な場ではあっても、ふらふら入るのは邪魔することですよ。
気をつけていただきたいものです。

740 :吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 02:01:15
>>737
>朗読CDは障害者の為のものだよ。
>口承文学じゃないよ。文学は。

大変な、本質的な、勘違いだ。
文学の歴史を一から勉強して出直せ。



741 :737:2008/05/09(金) 02:35:17
>>739
「命と人権と文学の問題です。」とのことですが
そんなこと私だって思ってますよ。
だけどカミュの作品で語るのはおかしいんじゃないかと
言っているんです。

>>740
「口承文学」は知ってるよ。
でも君の為に作られたんじゃないということは
心に留めて置いたほうがいいよ。
昔の「口承文学」から「語り」が始まって
後世ではそれによる悪い影響を懸念して
口で語ると魅力が違ってきちゃうような作品が
できてきたんでしょ?

742 :吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 21:19:07
>>691
書けないのだよ、私には...

無いのだよ、陽に照らされる情景は...

743 :吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 01:29:52
ペストにこだわるから、ユダヤ人論争を引き起こすけれども、カミュには
「夏」という作品があり、あまり知られていないのだが、アルジェリアの
オラン出身という自身の生い立ちへの執着心を思わせるものがある。
「ペスト」にしても「異邦人」にしても、この「夏」を原点として捉えれば
カミュの姿が現れてくるのではないだろうか。

744 :吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 13:09:51
異邦人や幸福な死を初めて読んだとき
不条理とか難しい事は抜きにして
あの太陽に焼かれる情景の描写に
取り付かれるのは、私だけでは無いのではなかろうか。


745 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 20:50:34
宿命とは、まさに休みなく差し出され、いつか死より恐ろしい
夜に飲み干さざるを得ない杯のようなものだ。

だっけ? カミュは最後までそれを拒否し続けたんだと思う。
自動車事故であっけなく死ぬまで。

746 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 20:59:38
死んだんじゃなくて殺されたんだよ。
あんたらはアフリカをわかってない。

747 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 21:03:43
このスレのどこかに俺の好きなリウーのセリフ、貼ってなかったっけ?

748 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 21:12:48
カミュは意識的だったかもしれない。

シーシュポスは無意識、彼の自身の生まれついての特性だよね。
神が罰として与えた労苦を、彼は彼自身で科した人生の一部としてしまっている。
まさに岩は彼のものだ。
ムルソーもまた無意識、そして彼の命は自身の手の中。

カミュにはコンプレックスがあったかも、もしかしたらね。

749 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 21:16:05
ぺストの背後には多分、ヴェーユの「新しい聖性」や「浄化作用を
持つ無神論」があって、単純なヒューマニズムとは違う、頭脳に
訴えるような側面もある。

750 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 21:22:21
人間の行動を冷徹に観察する眼のようなもををもってるよね。
けしてきれいごとが好きなわけでは無いと云うような。

751 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 21:26:13
>>748
それは明らかにある。アルジェの貧困家庭で育ったカミュには
カトリックの司祭は保守的で冷たい体制宗教の象徴でしかない。

752 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 21:32:54
リウーはやっぱりどちらかというとカミュ自身に近い。
彼もまた意識に目覚めている。

753 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 21:37:10
しかしカミュはシーシュポスもまた意識に目覚めていると...
彼が悲劇的であるのは、と書いてた。うーん。

754 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 21:58:29
初めは意識的であっても、やがて無意識の生き方になる。
その時、反抗は反抗でなくなる。
その時、彼の悲劇は終焉を迎える。というのはどうか。

それならば問いたい、カミュ自身の悲劇は終焉をむかえたのかを。

755 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 22:04:33
カミュは習慣というものを鋭く見つめた
習慣は意識を無効化する

756 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 22:10:45
新潮世界全集の月報の大江談の晩年のカミュは昔の俺にちょっと
似てるかな。
内面が壮絶に鬱で、自意識過剰で独りで空回りしてるところだけ。

757 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 22:19:01
ヨナが気になる。

758 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 22:33:40
人間らしくあらねばならないと常に思っててね。全然それが出来ないでいた。
感情を持たない理性の塊にもなりたかった。それも出来ないでいた。

759 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 22:37:33
それもまた人間らしさだけどね。



不条理!

760 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 22:41:35
作品とはいえあっさり人を殺すのはどうかな。殺される側にとってはたまらない。そういうおおげさな方法をとるところがややうさんくさい。

761 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 22:52:42
当たり前に人間を信じてた。ユマニスムって奴だ。

762 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 22:54:46
的外れとしか言いようのない批判だなあ

763 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 23:08:23
コンプレックスがある、もしくはあった
からこそ小説を書いてみたくなるのかもしれないね。

自分の板への書き込みも。

764 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 23:28:15
共産主義かキリスト教かの二者択一に対する第三の道を開こうと
してたんだっけか。資本主義は問題にもならなかった。

765 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 23:34:01
観念を追いかけても得るものは少ない。

766 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/13(火) 23:37:26
最初の人間を書こうとしていた。

767 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 23:44:18
読んだこと無いなあ。
まあ、最近はあんま読んでないんだけど。

768 :吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 23:52:10
あっ最後に書きかけてたのか?

769 :吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 00:13:04
カミュは共産党の犬サルトルよりは賢く振る舞えた
そこだけは評価できる

770 :吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 23:35:49
「ペスト」を読んだ後に、ユーゴの内戦を思い出した。クロアチアの港湾都市
ドブロブニクが、ユーゴ連邦軍の包囲下にありながらも、市民たちはそれほど
の恐怖には取り付かれずに、いつもどおりの娯楽を享受していたという。
このオランの町には、ドブロブニクの雰囲気が重なってくるように思える。

771 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/17(土) 22:23:24
やっと冬の終わった海辺の道をクルマでダーっと走ってると、
この世界には何の問題もないような錯覚を抱く。

772 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/17(土) 22:25:36
>>769
ぬるぽ。

773 :吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 00:16:38
>>762
どのレスがですか?

774 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/18(日) 07:45:41
>>770
チトーの軍隊だろ。それじゃ余り怖がる必要はないだろ。

775 :吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 09:27:37
>>770
こりずにユーゴスラビア内戦を持ち出す。

776 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/18(日) 10:00:36
>>770はおそらく、今の自分と重ね合わせてるんだと思う。

777 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/18(日) 10:21:46
ケストラーの『スペインの遺書』もダブるね。あれはフランコ軍に
包囲された義勇軍側からの眺めだが。

778 :吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 11:04:52
>>776>>777
時代も背景も違う。ごっちゃにしていいのですか?

779 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/18(日) 17:06:06
今この状況に至るまでひと続きの歴史だろ。

780 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/18(日) 19:42:03
チトーって豪傑だよな。スターリンに命を狙われてて、逆にこっちから
暗殺者を差し向けるぞって脅してユーゴを諦めさせたとか。

781 :吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 15:57:44
いちかばちかの反撃だったのかもしれんな

でも、なかなか咄嗟には言えんよな。
その人物の 人となりのすべてが、その咄嗟の瞬間に集約されて
出るのかもしれない
俺いらも もっと研鑚を積まんといかんな(汗

782 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/22(木) 23:58:27
岸壁で海鳥を眺めてると、この世を被うゴタゴタがバリッと
視界から剥がれてね。所詮、人間同士のゴタゴタに過ぎないと
気付くわけだ。ナチの収容所のユダヤ人は声を掛け合って夕日の
美しさを眺めたそうだ。我々も時々はそうしても良いかも知らん。

783 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/23(金) 00:16:37
今、俺が良いことを言った。

784 :吾輩は名無しである:2008/05/23(金) 01:24:40
(笑

俺キーウェストに行ったことある。バケーションで厨房の頃。
ヘミングウェイんちはあいにくと、閉まってたがw 一泊だけで次。
着いたのが午後で、しばらく街中をうろちょろしたあげくに海岸へ。
海に夕日が沈んでゆくその最後の瞬間に、そこにいる皆が拍手してた。
俺もなんとなくで、つられてした。きれいだった。

785 :吾輩は名無しである:2008/05/23(金) 12:12:46
ニート期間にペスト読んだけど面白かった
特に街から脱出しようとする記者がリウーに
同意を求めようとして意に反した回答貰った場面が良い

786 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/23(金) 17:48:42
拍手って花火の大玉かい。「世界の優しい無関心に心を開く」って奴だ。

787 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/23(金) 17:57:38
アメリカ人は素朴だからそれでも良いのかも知らん(笑

788 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/23(金) 23:43:04
みんな天動説支持者だよね。

789 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/24(土) 00:20:28
カミュは女房のために「不貞」を書いた。異邦人は結婚生活には
向かない。

790 :吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 00:47:57
カミュとヘミングウェイって、実は程遠い存在同士ではないのではないか。
両者ともに人の生き死にを描いている。両者ともに戦争を経験している。
カミュは第二次世界大戦中にレジスタンスを経験し、ヘミングウェイは
スペイン内乱を経験している。
表現方法の誤差があるだけのことで、お互いに近い存在かもしれない。

791 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/24(土) 00:54:15
コンバ紙の編集長やってる時のトレンチ・コート姿がイカす。

792 :吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 02:56:43
転落・追放と王国

793 :8:2008/05/24(土) 09:04:18
海燕の巣

794 :1:2008/05/24(土) 09:05:45
蜂の巣

795 :吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 09:16:21
ケセラセラ

796 :吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 19:41:51
やっとわかった、ムルソーは乗り越えたんだ。
彼の悲劇は終焉を迎えていた。
死を迎えるにあたってムルソーは幸福であったといわざるを得ない。

797 :吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 19:59:12
簡単に言えば外部に人間が彼にまともな反応を示してくれたことが嬉しかった

798 :吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 21:14:26
そうじゃないんだ。
彼はこの自分を取り巻く世界に対する反抗を止めた。
いや、反抗する必要がなくなった。

そして世界は常に無関心な態度でいながらも、
やさしく自らを包んでいてくれた事に気付いた。
サイレンは最後十数行のところでカミュが用意した転回点だ。

もはや司祭が現れても取り乱す事は無いだろう。
ニーチェ的に言えばニヒリズムの克服かな。
なんと劇的なラストか、すばらしい。

799 :吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 21:24:53
「革命か反抗か」は読んでないけど、
カミュが選ぶのは間違いなく反抗から自身が変化する道筋だね。
革命は理性的な力で世界の側を一変させるってことでそ。

800 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 00:01:21
「カリギュラ」「誤解」はかなり完成度の高い戯曲だと思う。

801 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 00:10:35
>>800
それってどこから出てるの?
普通に売ってる?

802 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 00:26:49
>>801
新潮社の文庫にあるよ
この2作品読むだけでも十分このスレでは通用すると思う
本当はペストを推奨したい
あと本当は文庫にして欲しいものに本人の回想録とも
いえる「夏」があるな

803 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 00:32:05
ペストは1回だけ読んだ。
戯曲ってどんなん?
小説とはまた違ってるのかな。
すいません、アホな質問で。

804 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 00:40:54
戯曲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%AF%E6%9B%B2

805 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 00:45:05
ありがとうございます。
ソフォクレスは読んだことがありました。


806 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 01:24:18
「カリギュラ」は古代ローマが舞台でクーデターを描いた作品
「誤解」は何だか日本昔話にもありそうな内容

807 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 03:12:25
カミュは人間的であり、繊細で、実直だ。



808 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 03:34:11
異邦人とペスト読んだら、シーシュポスの神話読んでみてください。
カミュってかっこいいっておもいますよ。

809 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 06:10:21
看板の写真はカミュだろ? mentai て何?

810 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 06:14:47
以前にこの板があったサーバーの名前。

811 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 06:23:09
ども

812 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/25(日) 08:19:07
チンポ・オナニーみたいな舞台やってる劇団はカミュくらいやったら良いのにね。

813 :吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 11:31:57
カミュって長編といってもペストくらいのもので、1,000ページにも及ぶような
ものがないことが特徴。

814 :吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 03:26:21
>>771
海沿いの道はよいな、夕陽を眺めると言葉から解放される瞬間がある。
夜中に抜け出してそこらを走らすのも好きだ。頭がスッキリする。
そんな時カミュの最期の時を想う。

815 :吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 13:00:00
イチイチ説教臭くないから良い<ペスト

816 :吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 21:59:25
理性が生み出す理想や観念が、世界に意味を求める欲求が
現実世界に反抗する。
美しき流れを求めるその情熱に、人生は磨り減らされる。
幸福を求めるつもりが、苦悩の側に。
あるがままの世界をみつめることだろ。
世界と和解すればいいんだろ。
世界の側に押し付けるなってことだよな。

「すべてよし」
こんなこと誰も教えてくれなかったよ。
Thank you Sisyphe & Camus

817 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/05/27(火) 20:18:01
オチンチンビローン

次どうぞ。

818 :吾輩は名無しである:2008/06/03(火) 14:46:20
刑務所に入って死を受け入れたムルソーは、もしも過去を振り返って殺人をしたことや
以前の自分の行動を思い出したら、それに違和感を感じるのでしょうか?

819 :吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 17:21:56
前に、観念を追いかけても得るものは少ないと書いた。
しかしこれは逆説的でもある。
もしあなたが権力を握りたいのであれば観念は役に立つかもしれない。

820 :吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 15:23:41
カミュは死んだ

821 :吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 01:35:56
あげようぜ

822 :吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 03:34:11
異邦人のラジオ欄をチェックする女ってなんか意味あるの?

823 :吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 03:40:12
そんな人いたっけ

824 :吾輩は名無しである:2008/07/06(日) 21:56:34
>>800
同感!特に「カリギュラ」はカミュの最高傑作!だと思います…

825 :吾輩は名無しである:2008/07/06(日) 23:08:18
そういって「カリギュラ」を評価する君は優れた読者だと思う。
あと「ペスト」も忘れずにね。


826 :吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 00:13:01
カミュ「シーシュポスの神話」を読んだが、今もってよくわからん。
そこで「幸福の死」を読んでみた。これこそ「異邦人」と「ペスト」
の中間をいくようで、飽きることのない作風だった。舞台はいつもの
ようにアルジェリアの地中海岸の都市。


827 :吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 04:06:16
ペストって落ちがなくて退屈だよね

828 :吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 21:19:14
中3です。

『シジフォスの神話』読んだんですけど、
全く意味がわかりませんでした。

カミュは『シジフォスの神話』で
何を伝えたかったんですか?

簡単に教えてください!

829 :吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 20:32:10
9月
ハヤカワ演劇文庫 アルベール・カミュ(1) アルベール・カミュ/岩切正一郎

830 :吾輩は名無しである:2008/08/21(木) 21:47:50
>>828
西欧における悟りの境地。

831 :吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 11:41:23
サッカーやってた時のカミュの逸話を知りたいんですが
どの本読めばいいですか?

832 :吾輩は名無しである :2008/08/22(金) 14:19:37
カミュ『裏と表』

新潮社版カミュ全集の第一巻に入ってる。

833 :吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 14:42:59
『ペスト』は間違い無く傑作でしょう。カミュの作品では『異邦人』の方が
有名だけれど俺は『ペスト』の方が良いと思うね。

834 :吾輩は名無しである:2008/08/25(月) 00:56:08
この板のバナーにもなっているノーベル賞作家カミュについて語りませんか?

過去スレ

異邦人
http://mentai.2ch.net/book/kako/953/953653232.html

アルベール・カミュの「異邦人」について。
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前スレ:アルベール・カミュ Albert Camus
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兄弟スレ:カミュの不条理
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おまけ:セイン・カミュのサイト
http://www.thane.co.jp/


835 :吾輩は名無しである:2008/08/25(月) 00:57:41
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836 :吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 00:53:54
異邦人の主人公は太宰と村上春樹を足して二で割った感じだな

837 :吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 01:24:28
そういえばムルソーが喫茶店で会った女って
展開と雰囲気的にもっと絡んでくるのかと思ったが
結局最後のほうの裁判にちょろっと現れただけだったな
証人として必要な存在だったんだろうけど
それならそれでもうちっと何かあってもよかった気がする
端役の割に存在感が大きいから変な違和感が残るわ

838 :吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 08:07:39
あの女の意味する所は結構大きいと思うけどなあ
喫茶店で少ししか接していないのに
あんな扱いされる理不尽さ

839 :吾輩は名無しである:2008/08/28(木) 19:07:00
今朝、母が死んだ。


これは凄い書き出しだな。これ以上のものにはなかなかお目にかかれない。

840 :吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 02:36:51
シジフォスの神話の
読書感想文をやらなくては
いけないんですけど、
キーワードとか
教えてもらえますか?

841 :金神・弁天:2008/08/29(金) 15:04:33
お水男だらけ

842 :831:2008/08/29(金) 20:15:55
>>832
ありがとうございます。
図書館で予約しました。

843 :吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 05:09:30
>>840
夏休みの宿題で今日提出とか?

844 :吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 11:55:45
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845 :吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 11:56:55
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846 :吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 11:58:07
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847 :吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 21:10:09
愛読書が「ペスト」と「シーシュポスの神話」だと
いう人間は無条件で信じる。

身の周りにはいないが。


848 :吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 12:17:24
「ペスト」はカミュの作品では一番好き。
「シーシュポス」のほうはついて行けなかった。

849 :吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 20:55:46
未来の底って具体的にどこなの

850 :831:2008/09/15(月) 12:08:41
>>832
サッカーのエピソードまったく出てこなかったんですけど

851 :吾輩は名無しである:2008/09/15(月) 22:46:40
カミュの転落前半で自分の図星ばっかつかれまくって驚愕した
後半は宗教とか話が壮大になってよく分からなかった

852 :長距離ランナー、故障中:2008/09/17(水) 21:28:53
>>847
俺も「ペスト」と「シーシュポス」は愛読してるけど、東スポも愛読してるぞ。
信じていいのか?

853 :吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 21:43:21
個人的には無理w ――っつーかまぁそれ以前に、愛読書なんてものが
あるひとがちょっとばっか、羨ましいかも。エンタメ以外で4度以上
繰り返して読んだ本てじぶん、次郎物語と(岩波少年文庫版のw)水滸伝
位しかないかもしれない。
3度ならまぁ、ポチポチとはあるけんども。芥川や太宰の短篇とか、
夷斎の紫苑物語とか、ホンのちょびっとだけは。…エンタメだとカードの
「エンダーのゲーム」やら「あしながおじさん」、それに「若草物語」www
あグールドの「カクテル」もそういや2度は読んだな。あれはもう一度
読もう、面白いよーあれは、って、誰に薦めてんのか知らんけどw

854 :吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 21:55:36
あ、ちなみに「当然」じぶんは>>847じゃないw ただの横レスだww

855 :吾輩は名無しである:2008/09/21(日) 15:48:34
私は学生時代カミュをよく読みました。やはり異邦人、転落、生まれいずる石?
が好きです。改悛した判事という表現が好きです。異邦人を読み返しています。
無関心と自由について考えています。

856 :吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 12:33:39
自分が生きるこの世界の現状が如何なる様であるか、
自分の置かれた状況が如何なるものかと云う事と、
自分が如何に生きるかという事は、
実のところ全く関係が無いということを知ることだ。

シーシュポスは神の意思とは関係なく岩を押し上げ
続けるだろうし、リウーの医療活動は続けられるで
あろう。
ムルソーはそこに気付いたからこそ反抗を止めた。

857 :吾輩は名無しである:2008/09/28(日) 10:11:35
「反抗を止めた」とは、ラストのシーンでしょうか?
それは、自由的自由なのでしょうか?

858 :吾輩は名無しである:2008/09/28(日) 14:58:00
それともムルソーの生活「行動」形式そのもののことでしょうか?

859 :吾輩は名無しである:2008/09/29(月) 05:16:57
カミュは不条理に反抗することを説いていたのに
最後は反抗をやめるんですか?

860 :吾輩は名無しである:2008/09/29(月) 15:13:51
不条理に反抗する事で人間の自由や尊厳がある
カミュも死に至るまで反抗を続けたと思ふ

そして彼の精神は今も続いているけど

861 :吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 18:12:37
わからなくなってきた・・・です。

862 :吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 18:38:43
えー(^ω^;)

863 :吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 21:41:12
人間の自由や尊厳に対立項がはたして必要だろうか。

864 :吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 22:26:24
それを阻むものから目を逸らして生きてゆく、そんな様に、
ひとの、ひととしての本物の、自由や尊厳はあるのだろうか。

865 :吾輩は名無しである:2008/10/01(水) 12:50:05
ルサンチマンに変えずに反抗的逃走(闘争)を続けよう

866 :吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 18:17:16
無関心(自由)と反抗は矛盾しない。というか、無関心も反抗である。
生は、(死に対する)反抗である。

867 :吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 21:24:08
詭弁。ひとたらんと志すか否かの二択。

868 :866:2008/10/03(金) 18:30:59
詭弁ですね。結局ムルソーは死刑になるのを拒まなかったのですから、
わたしの弁は正しくはないと、認めます。すんません。

869 :吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 19:30:53
二者択一の狭間には無限の解釈

870 :吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 19:35:01
つまり正しいか間違っているかではない

871 :吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 01:11:55
信念とは常に、持つか持たないかの二択。
――がその上で、ひとにはまぁいろいろとwっていう。

872 :吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 01:18:17
俺はね、いくらでも他人を切り捨てるよ、とまれこの一点においては。
――「切り捨てる」この言葉は宜しくないと云うのなら、んで云い換えるなら
俺はね、そんなものは、愛せないな。興味がない。

873 :866:2008/10/05(日) 10:48:05
カミュの意義は、まさにこの今の状況に合っているのでしょうか?

874 :吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 13:22:00
ムルソーは白か黒かだから嫌われたね。正直者なのに。
ペストでは灰色を何色にしようとしたのかな。

875 :吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 01:11:27
ペストで少しだけ走れメロスを思い出した
いいな、青臭いな

876 :吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 03:07:11
カリギュラの文庫買いました
サイズが違うのでカバーかけるの大変そうだった
ありがとうジュンク堂書店大阪本店の新入りさん

877 :新米:2008/10/06(月) 03:09:53
いえいえこちらこそ
不条理な世ですから…

878 :吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 07:31:46
カリギュラ、おもしろいですね。
また読みたいとおもいます。

879 :吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 01:11:27
新訳カリギュラ、自分も読みました。
内田樹先生の解説がとてもよかった。
1945年9月26日のパリ・エベルト座の興奮が伝わって来るような・・・。

晩年(?)、満身創痍で文壇を追われたカミュにとって、演劇活動がどれほど「救い」になったか・・・。
ちょっと泣けてしまったほどすばらしい解説でした。

880 :吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 01:07:58
異邦人すきな人なら、大不評買ったゲド戦記を酷評したりしないよね。
同じ空気を感じたよ。
15年以上前に読んだけど、まだ心にあるものがあるさ。
あれは「不条理」なんかじゃないよ。
自分が何者か分からないまま、ただ空気のように生きて、自分とは何も関わりの無いことのように冷静に世界を映して、ただ空気の様にたまたま人を殺しただけだ。
そこにはただ眩しく光る太陽があった。それだけ。

現代の「不条理殺人」なんかとは違う。誰でも良かったり、殺して見たかった、などの心の動きや、理由がムルソーにはない。彼はとても孤独で異質な「異邦人」だった。

881 :吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 18:45:52
ムルソーが観る眩しい太陽

リウーが観る寂寞な月の光

882 :吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 22:42:05
んーーん、とりあえず

Je ame Camu. って綴りまちがえました。10年ぶりに仏語トライして

みたのですが・・・すみません。

883 :吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 01:53:15
で、それどうゆ意味?
私は痛い子です.で正解?

884 :吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 07:34:44
カミュを愛している私としては、 それで 正解です。

885 :吾輩は名無しである:2008/11/15(土) 22:29:36
ペストの解説に、影響を受けた作品としてメルヴィルの白鯨を挙げてるけど
転落を読むとバートルビーなんかの影響も受けてる感じがした
カミュって相当メルヴィル好きだったのかな

886 :吾輩は名無しである:2008/11/18(火) 22:07:41
新潮の異邦人の解説(平成7年改訂版)に、
>この小説の末尾でムルソーが、「わがことすべて終りぬ」と呟いていることに注目して頂きたい
って書いてあるんだけど、ムルソーそんなこと言ってなくね?

887 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 13:23:32
解説なんてその人の恣意的な解釈
行間を読んでそう解釈しただけじゃないかな

888 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 14:17:23
>>886
そのものズバリの記述はないけど、
多分「全てが終わって」という記述のことを指してるんじゃねーの。
原文だと、そのキリストの言葉に似た言い回しになっているとか。

889 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 17:08:57
翻訳ってほんとにアテにならない解釈

890 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 18:19:25
とは言いながらもそれに頼らざる負えない日本人

891 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 19:34:19
でも、日本人がカミュを読んでいることになにかがある!

892 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 19:52:13
一部の優秀な日本人は早くフランスへ飛んだ方がいい気がする
エクソダス

893 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 19:53:16
アルジェリアにも行かなきゃね

894 :吾輩は名無しである:2008/11/20(木) 20:24:16
でも、行って考えるのが日本で育った日本人であることになにかがある。

895 :吾輩は名無しである:2008/11/22(土) 01:25:01
今更ながらカリギュラ新訳を読んだが、判官びいきの日本人向けなんじゃないかと。滅びの美学というか。
あと、>>879の言うとおり、解説の深さに圧倒される・・・

896 :吾輩は名無しである:2008/12/02(火) 21:50:47
このスレが続いている事に,この板の良心を感じる.
カミュの思想,信条は万人の共感は得られないかもしれないけど

897 :吾輩は名無しである:2008/12/04(木) 01:30:13
大学生のとき異邦人読んで衝撃走ったわな
でもこのスレ読む感じだと、異邦人以外には読む作品あまりないのかな

898 :吾輩は名無しである:2008/12/04(木) 09:17:19
読む作品あるよ、ペスト
ムルソー的からリウー的に変わらなきゃいかん

899 :吾輩は名無しである:2008/12/04(木) 20:57:46
>>898
> 読む作品あるよ、ペスト

ムルソーからリウー
になる
リウーになるのさえ許さない「社会通念」
自分の生き方を貫くのは大変.

900 :吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 01:32:12
なんつっても「シーシュポスの神話」でしょう。
これと「異邦人」はセット。「シーシュ」→「異邦」の順で合本にすべきだ、と思ってる。
新潮社、頼むよ。

わたしは「シーシュポスの神話」のほうが好きだけど。

901 :吾輩は名無しである:2008/12/06(土) 00:35:11
>>899
確かに周りの人間模様によってはリウーがムルソーに成りえるかもしれないよね

>>900
あの全か無かの切羽詰った感じは息が詰まる。自殺。
でもあの生真面目さ真摯さ、いわゆる狂気が肯定されてる感じは響く。

902 :吾輩は名無しである:2008/12/06(土) 00:46:27
実は「シーシュポスの神話」にときどきある詩のような文章が好き。「異邦人」にももちろんあるが、小説なだけに詩的な文章があってもそれほどハッとしない。
「シーシュポス」は哲学的エッセイにときどき詩が混じるので、またそれが綺麗。

新潮文庫p110
”丘の上に、人里を遠く離れて立つあのスペインの修道院の小さな個室のなかにいるドン・ファンの姿が、、、
、、、、スペインのどこかの静まりかえった草原を、壮麗な、しかし魂をもたぬ大地をみつめているのであり、、、、
、、、、最後の結末、じっと待ちうけてはいたが、けっして願っていたわけではない最後の結末、そんなものは軽蔑しておけばいい。”

903 : 【大吉】   【926円】 :2009/01/01(木) 12:02:57
凶→だん吉→豚→大凶→だん吉→?

904 :吾輩は名無しである:2009/01/04(日) 00:02:34
今「ペスト」読んでます。

905 :吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 12:14:30
異邦人、ムルソーが罵声を浴びながら絞首刑台に上る意味がわかりました。
奉仕するものに災いあれ!
誠実に生きることは、他人に理解されること無く、石ぶつけられることも覚悟
する、受け入れるということなのだと思います。

906 :吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 21:03:00
一寸待て! 万人の敵対状況は滅びに通じる!!
理性に基づく法が必要だ!!

907 :905:2009/01/22(木) 21:10:40
理性は持っています。これは五木寛之さんからインスパイアされて感じたことなのです。

908 :吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 21:27:03
ゲーム理論上滅亡、必至。
個体発生は系統発生を繰り返す。
やられる前にやっちまえ!(←今ここ)

寛之、ここで起こす心積か

909 :吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 22:32:22
カミュもずいぶん読んだがみんな忘れたよ
ユーモアなさすぎ

910 :吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 23:36:53
異邦人の解説、ムルソーとキリストの関連について
的はずれじゃね?

911 :吾輩は名無しである:2009/01/23(金) 01:28:26
イエスの磔刑を「無罪の刑」と捉えるのは、彼の死が預言の成就である、ということの無知。
ムルソーの刑を「無罪の刑」と捉えるのは、不条理な世界の中でムルソーの感じる実感が憎悪だけだ、ということに対する無知がる。

勘違い2つに関連あると云われてもね。

912 :吾輩は名無しである:2009/01/23(金) 23:37:20
カミュの交通事故死は、今はまだ新説かもしれないが実質"自殺"だよな。
目眩の感覚でいっさいに決着をつけようと文明の象徴に関連づけて自ら命を絶った

913 :905:2009/01/24(土) 05:23:07
>910,911
なるほど・・・・

914 :吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 23:07:20
本当の意味で自分に対して誠実である事は難しい.
誠実を演じる事と誠実である事は違う.
答えは無い.
ムルソーは自ら主体的に後者を選んだ.
最後まで考える事を放棄しなかった.
と思う.

915 :吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 02:27:34
誠実であるとは具体的にはどういうことですか?

916 :吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 09:14:09
分からない事を「神が決めた事」にしない.
無駄かもしれなくても考え続ける(誠実).
→ムルソー

それは「神をも懼れぬ不遜な態度」(不誠実).
→当時の一般社会

理系人間の偏った解釈ですが・・

917 :吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 11:16:25
ペスト面白かったわ
個人的にランベールが好きだ

918 :915:2009/01/25(日) 12:03:37
>>916
ありがとうございました。

919 :吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 19:26:14
ペスト前読んだけど登場人物がつくりものっぽくて
自分はよくわからなかったというか、忘却に値する作品に受けとめた。
信条、美意識や整合性に依拠して人間は行動するものではないような。

920 :吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 20:32:30
信条とか美意識で行動してるか? 
黙って死ぬよりは行動することにしたというので、悠長な美学の話ではない。

921 :吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 12:44:50
誠実という言葉の不誠実さ、謙虚という言葉の非謙虚さ。
それらは使われると発動する。

922 :吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 06:58:25
異邦人の117ページの

「受刑者は十のうち九つは死ぬというような化学薬品の
組合わせを、見つけることもできるように思われた」

という文の意味がわかりません

923 :吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 21:10:14
>>922
十のうち九つは死ぬというような化学薬品の
組合わせを,見つけること.

残りの1/10(限りなくゼロに近いけど)
これを希求しなくては,自らが選び取る人生は見つけられないという事かな
と思いました.

もがき苦しんで,「悩み続ける自由」があるからこそ生きてる意味があると・・

誰もが(死刑囚),最初から10/10と諦めたら簡単な事だけど・・

924 :吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 11:03:45
やっぱりペストは凄い
タルーに憧れながらあまりにもコタールな自分にorz

925 :吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 00:00:27
>>923

ありがとう。

1/10「生きるのを求める」ことを言ってんのか、
9/10「死ぬのを求める」ことを言ってるのか
わからなかったので。

もっと勉強しよっと。

926 :吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 18:45:39
『異邦人』読んだんすけど、何でムルソーは不条理な殺人を犯しておきながら、
あらゆる事物に不条理な意味付けをする司祭にぶち切れてるんすか?
自身は意味のないことには何の関心も示さない筈なのに、殺人なんてしちゃってる不条理の極みじゃないっすか

927 :吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 19:09:47
人間の条理を失ったムルソーだからこその行動だろう。
そんな不条理を自分で犯しておきながら
他人の不条理を厳しく否定することが不条理だからじゃない?

異邦人なんて中学生の頃に読んだきりだから強くは言えんがな
カミュの実存主義の哲学を学んだら、何かヒントはあるかもしれんね。

それにしても高校生活の俺はある意味、異邦人だったなw
中学生のときは、あまりのめちゃくちゃにまったくつまらない小説だと思ってたが
今読み返せばムルソーに感情移入できて楽しめるかもしれんw

928 :吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 19:45:36
>>926

> 『異邦人』読んだんすけど、何でムルソーは不条理な殺人を犯しておきながら、
> あらゆる事物に不条理な意味付けをする司祭にぶち切れてるんすか?
> 自身は意味のないことには何の関心も示さない筈なのに、殺人なんてしちゃってる不条理の極みじゃないっすか

929 :吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 20:04:11
ムルソーは架空の人物
実在する「ムルソー」は,「人間社会」とやら?に全く期待してないから
多分,声を出さないと思う.
最初から,そんな事は分かってる
それでも,決して無視出来ない事が残る.

930 :吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 20:41:32
ヘイ、ボーイ!
君は声も出さずに、女と関係を結び映画を見て笑い転げるのかい?

931 :吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 00:53:24
>>928
『異邦人』読んだんすけど、何でムルソーは不条理な殺人を犯しておきながら、
あらゆる事物に不条理な意味付けをする司祭にぶち切れてるんすか?
自身は意味のないことには何の関心も示さない筈なのに、殺人なんてしちゃってる不条理の極みじゃないっすか

932 :我輩は:2009/02/14(土) 01:23:03
>>926 司祭にぶち切れているのは何故かというと、マジレスすると、

主観的には、祈られても嬉しくないからだよ…あと的外れって感覚かな…。
それから、腹が減っていたからだな。暫く女にも不自由していたし。処刑されちゃうし。

あとついでながら〈不条理〉といっても、意識レベルを通じての混乱を考慮すれば、理解不可能なものではないんだよー!!!


933 :吾輩は名無しである:2009/02/22(日) 17:41:12
なぜかムルソーの殺人を不条理と思わなかったな。友達のいざこざなのに巻き込まれて殺してしまっただけで。不条理なのはムルソーの殺人ではなくムルソーが冷酷な殺人犯とされるその社会?

934 :吾輩は名無しである:2009/02/26(木) 21:01:50
>>933
自ら考え,既成概念に捕らわれない人間にとっては,
この世の中は限りなく不条理.

しかし,世間の「常識」を基準に諮れば,そのような人間は「異邦人」として扱われてしまう.

935 :吾輩は名無しである:2009/02/27(金) 12:13:31
そうそう、不条理な話なんてそこら辺に転がってるもんでさ。

936 :吾輩は名無しである:2009/03/01(日) 00:42:10
>>932
いいね。
使わせて貰おう。

937 :吾輩は名無しである:2009/03/01(日) 10:07:44
珍歩で障子紙破る小説でも書くんかい?

938 :吾輩は名無しである:2009/03/24(火) 22:36:11
不条理がまかり通る
人間社会.
「蟹工船」の次は「異邦人」
ではないでしょうか?
残念ながら今後の世の中は,
「社会の良識」や心ある人々の連帯は
望めないような気がします.

939 :吾輩は名無しである:2009/03/24(火) 22:39:41
TEST

940 :吾輩は名無しである:2009/03/28(土) 06:55:24
「人間の覚悟」暗い本である。でもしかたない。こんな世だから
私は明るいペシミストって、いったのはだれでしたっけ・・・カミュと直接関係無くてすみません。

941 :吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 11:41:07
>>938
今後というか、これまでもそうだったろ

942 :恵太郎:2009/04/02(木) 20:02:17
セイン・カミュの名前が出て来ないのは何故かなぁ?

943 :吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 20:22:56
文学と関係ありませんからね!

944 :恵太郎:2009/04/02(木) 20:33:31
でも、甥っ子だよね。

945 :吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 20:35:32
屁理屈を言うんじゃありません!

946 :吾輩は名無しである:2009/04/22(水) 21:13:29
今の日本の国,政府.それ自体が信用出来ない以上
ムルソーのように誰にも答を求めない,主体的に生きる事の方が意味があると思います.
どこまでいっても,自分自身には,嘘をつけないし,
言い訳できないのでは.

947 :吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 01:47:49
SARSとか鳥フルとか来るたびに読み返してきたペスト
今回で六週目
本当に普遍的なテーマが描かれた傑作だな

948 :吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 20:46:21
セインカミュといえば理不尽にテレビから抹消された

949 :吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 21:20:44
バーニングの社長の悪口を言ったからだろ。

950 :吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 02:34:15
>>949
ソースは?

951 :吾輩は名無しである:2009/05/24(日) 15:42:24
カミュは自殺だったのでしょうか?

952 :吾輩は名無しである:2009/05/24(日) 19:10:29
自動車事故で死にました

ただそれだけ

953 :吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 07:53:57
もうすぐ暑い暑い夏がくる。
そうしたら『異邦人』を読もう。

そう思った朝。

954 :吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 21:13:17
>>947を読んでやっと「ペスト」を読んだ。
おもしろかった。特にオランの街の描写がよかった。
意味のつかめない文章が何カ所かあったので
英訳を手に入れる手配をした(フランス語は読めないので)。

955 :ザ・スミス:2009/06/02(火) 01:06:34
異邦人を読んでるよ

956 :我輩も名無しである.:2009/06/02(火) 02:26:44
聖職者にぶち切れるシーンおもしろいよ 感動的かも です

957 :吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 07:25:19
異邦人の次になに読めばいい?

958 :吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 10:15:24
カミュの血液型はおそらくA型

959 :吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 21:18:42
異邦人以外糞

960 :吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 21:47:58
>>959
お前は何も分かっていない。
ドストエフスキーは罪と罰以外糞と言ってるようなもんだぞ、それ。

961 :ザ・スミス:2009/06/02(火) 22:28:07
>>956
読み終わった 面白かったよ

962 :吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 22:43:46
おもしろいとか感動的とか陳腐な感想述べるやつは適当に字面追っただけの法則

963 :ザ・スミス:2009/06/02(火) 22:54:49
>>962
うるさいなあ!
主人公はスタヴローギンみたいに仮面のようなヤツだと思ったんだけど
裁判のあたりで感情的になってたので違うのか。
二面性があるよーな気がしました

964 :ザ・スミス:2009/06/03(水) 00:32:19
>>962
でもわかんない所もいっぱいあったのは認めるしかないな。
これから考えます

965 :吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 00:53:14
>>962 多分自分を指してるかも…と思うのでいちおうレス。

素晴らしい、意義深い、興味深い…などの表現も、
褒めているようで、実はどうでもよいという評価をしている場合もあるかもね…。

魂を根底から揺さ振られた、人生観を変えられた、世界が違って見えた、
無条件で価値を認めざるを得ない、愛している、恋している、大好き!!とかも似たようなものかな…??

と言って自分達はnihilismを克服していますが。

966 :吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 03:40:33
ムルソーみたい奴になったらお仕舞いだよ

967 :吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 03:41:30
な が抜けた

968 :吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 16:37:23
「ペスト」ってもしかしたら、カミュの作品の中では
最長の作品ということになるのかな。
あまりカミュの作品を大々的に推奨している出版社て
ないな。
でもカミュの作品手カフカに似ているようでいて独自
の手法を使っているようにも思える。
カミュもカフカのことを高く評価していたうちの一人
だよね。


969 :ザ・スミス:2009/06/03(水) 22:23:34
>>966
解説に「ムルソーは正直な人間だった」みたいなことが書いてあったけど
正直というよりは ムルソーがウソをつく必要が無い人間のように見えました
>>968
『ペスト』読みてえ!

970 :吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 22:54:40
>>969「ペスト」いいよ。
あいかわらず舞台はアルジェリアだけどね。
新潮社からでている。ぜんぶで360ページくらいの分量かな。
不条理といえば不条理だけども、これってカフカの「変身」
みたいなところを含んでいる。ある日突然町全体が病原菌の影響
で完全に遮断されてしまう。そこに繰り広げられる人間模様が
なんともいえない醍醐味といえる。この異常事態については、
見えない静かなる戦争とも言えるかもしれない。
犯罪者がペストのおかげで官憲からの追求を免れたり、偶然に
旅行できたおかげで拘束されたりとなかなか人間模様に深みが
ある。



971 :ザ・スミス:2009/06/03(水) 23:08:18
>>970
360ページならすぐ読めそう。
一日1ページとして・・・

『変身』もそのうち読もうと思ってるよ

972 :吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 23:17:38
「ペスト」面白いよ。
一番悲惨な場面というと数十体もの死体を処理するところかな。
俺もカミュはそんなに読んでいない。せいぜい「異邦人」「夏」
「カリギュウラ」「誤解」そして「ペスト」くらいなものだけどね。
でもカミュってカフカと誤解を受けやすい作家だね。「異邦人」の
作者って誰ってことになると、カフカって間違って答えたことも
あるくらいだ。


973 :吾輩は名無しである:2009/06/04(木) 03:47:43
>>970
スティーブン・キングもそういう事態での人間模様が大好きだろ。
最近では、映画のミスト。

974 :ザ・スミス:2009/06/04(木) 23:07:19
>>972
ページ数の少なさから考えても『異邦人』はスゴイと思いました

『ペスト』買ったのでこれから読みます

975 :吾輩は名無しである:2009/06/05(金) 08:54:42
カミュ自身は異邦人の主人公とは違って
積極的に他者や現実と関わっていくタイプだったんですか?
それともムルソー的資質を自覚してたんでしょうか?

976 :ザ・スミス:2009/06/05(金) 22:30:11
隔離されるという点では牢屋も町も同じだね
>>975
ムルソーが最後に言った「憎悪の叫びをあげて迎えてくれることを望む」
ってどーゆーことですか? 全然わからん

977 :吾輩は名無しである:2009/06/05(金) 23:59:15
でもゾウさんはもっと好きです。嘘。そういうのは全くなし。

978 :ザ・スミス:2009/06/06(土) 22:51:43
カミュって難解だな
>>977
憎悪さんは好きです。でも逆鱗さんの方がもっと好きです

979 :吾輩は名無しである:2009/06/07(日) 09:35:43
憎悪される:「社会とは相容れない存在」として社会に認識される.
もし,淡い期待を持つとすればそれくらい
ということではないでしょうか?

ムルソーにとってはそれすら「どちらでもいい」
と考えているような節はありますが..

980 :吾輩は名無しである:2009/06/07(日) 17:33:53
異邦人、ペストは読みました。ほかに面白いものあります?
評論やエッセイは読みましたが難しくて…

981 :ザ・スミス:2009/06/07(日) 22:34:53
>>979
なるほど ムルソーって生きることを望んでたけど自分が死ぬことが
決まって投げやりな気持ちになっちまったのかな?
ムルソーは最後にスタヴローギンになったってことかな?

982 :真間一(ままはじめ):2009/06/08(月) 00:16:00
>>980

カリギュラ だ!!!

983 :吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 08:17:45
あの通り魔と同じ匂いがする>ムルソオ

984 :吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 09:13:31
>>983
通り魔って秋葉の?
なら、ルサンチマンで凶行に走ったあいつとは根本的に違うだろ

985 :吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 12:41:36
定職に就いててセックスもしてるリア充が凶行に走る不条理だからね

986 :吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 12:43:14
眼鏡坊主の通り魔だよ

987 :吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 13:05:42
>984
そうだ、根本的に違う。
その違いがわからんようでは
文学を語る資格は無い。大衆小説で満足できる部類の人間である。



988 :吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 13:55:49
窓から眺めてたら仲間が手をふるぐらいじゃいとね

989 :ザ・スミス:2009/06/08(月) 22:52:16
個人的にはドストエフスキーとカミュの作品って読むスピードが
あんま変わんないんだけどそれって同じくらい難解ってことなのかな?

カミュの良い所は作品が短いことだけど
登場人物の個性だとドストエフスキーの方がスゴイかな?


990 :ザ・スミス:2009/06/09(火) 00:54:41
『ペスト』あと一息で読み終わるんだけど
カミュってスゴイな!!!!

991 :吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 02:59:59
スミス=川俣 乙

992 :吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 04:23:20
異邦人以外無意味。

993 :吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 12:57:00
ムルソー乙

994 :吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 19:42:31
村上はカミュを軽く飛び越えた。

995 :吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 19:44:48
は?あんな三文文士が?

996 :川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/06/09(火) 20:06:40
違うよ?

997 :吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 21:42:37
儲けたもんが勝ち!

998 :ザ・スミス:2009/06/09(火) 22:31:10
あれ? ムルソーは最後は幸福だったのか。
見物人に憎悪されることを望むってのと矛盾してる気がするけど
不条理な社会と決別できることを喜んでたってことか?
っつーことは死んでも構わなかったのか。

>>996
うおお!?

999 :吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 23:18:21
誰が三文文士やねん!

1000 :( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/06/09(火) 23:24:10
1000でノーベル賞

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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