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新生 ・ ログスト島興亡史 第八巻

1 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:21:45 ID:wdiP3t7h0
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  :  . : : : (,, ・∀・)   //,,,、,,,,、,,,,、‐′ (゚ー゚*)  ..∨ /■\〇    .( ̄ ̄ ̄\
         /:.:.:.:.::;;::;二つ//        と):.:.:;;;|   || (´∀` ,,)/    (____>
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          `/ /(_)":: ::      ::\||~|~|~~|~  と//:.::.:::;;:'|
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            ,:r'::: :: .::: ::       ::    :; ::: .::    '(__)`':. )_,

                                      ノ
             ,,__ ロ ロ (^ー―---、   l´)      |二二l
     (`ー---‐、  / ,‐--、ヽ     ´ ̄ " 、 /     | |         |____l
     l ,-‐‐-、 l (_ノ  / /       / /     | ヽ 、     ト---‐
     | ヽ__ノ |    / /      / ,、ヽ、   | `ヽ_l    └――--、
     `ー―--´   /,,_/       /,/ \_ヽ   | |         l    l
                      ̄        ヽ)      l_|_l 、|
                    新生興亡史

    旧興亡史 四巻:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1209044267/
         第一巻:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1214218192/
         第二巻:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1216637131/
         第三巻:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1218765431/
         第四巻:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1223829687/
         第五巻:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1226158324/
         第六巻:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1229691105/l
         第七巻:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1235297516/l50

    感想雑談スレッド:http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1209563355/

   ■ログスト島 興亡史 保管庫■ http://rogst.suppa.jp/





2 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:22:26 ID:wdiP3t7h0

         ,.;:""'"`""'""``´''"""`"`´""'"""''""`'"""`"";:.,
        ,.;:                            ':;.,
      ,.;:'                               ':;.,
     ,.;:'                                 ':;.,
     ;:.,,.,.______________________,.,;:
     ;:  ______[ ローカルルール ]________  :;
     |∫|                                |∫|
     |  | 1、話の流れを 無にするようなことは 起こさない   |  |
     |∫|                                |∫|
     |  | 2、種族を追加するときは 既存の ある程度有名な |  |
     |∫|   キャラで、能力、場所は空気を読んで       |∫|
     |  |                                |  |
     |∫| 3、時を一度に5年以上進めないこと           |∫|
     |  |                                |  |
     |∫| 4、一方的過ぎる展開及び時間逆流.は禁止     |∫|
     |  |                                |  |
     |∫| 5、他国からの移民、技術協力は許可。        |∫|
     |  |   但し、現在の島の文化水準+α程度に収める |  |
     |∫|                                |∫|
     |  | 6、リレー物なので、設定はなるべく簡素に       |  |
     |∫|_______________________|∫|
     ;:__________________________:;







3 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:23:07 ID:wdiP3t7h0

種族情報ボード

 種族の情報を記入してください。

  旗  :その種族の地図上での表記です。

勢力名:勢力の名前を入れてください。

集団名:部族、民族、国家の名称です。統治者、支持率と共に記入してください。

★の数:現在、その種族に属している英雄の人数です。

能力値:その種族の能力値です。各能力最大10まで、合計30までで設定してください。
    身:生命力や、戦いの強さ、身体能力。
    統:組織的行動のうまさ、団結力。
    知:臨機応変さ、狡猾さ、頭の回転力。
    政:物を生み出す力、育てる力や、外交力。
    繁:子孫を増やしていく能力、繁殖力。

総人口:現在の総人口です。民間、政府、軍属の三人口を足した数とします。
     初期総人口は
         その種族の繁殖力×1000+繁殖力×参加時の経過年数×10
                                          でお願いします。

状  況:現在の状況をかる〜く記入してください。主観、偏見の混入OK。

同  盟:同盟種族や、参加している同盟軍を記入してください。

仇  敵:こいつだけは絶対にブチ殺す!という不倶戴天の種族を記入してください。

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓
┃旗┃勢力名                      ┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃同盟:−    仇敵:−
┣━┻━┳━━━┳━━━┳━━━┳━━━╋━━━┳━━━━┳━┻━━━━━━━━━━━━┫
┃能  力┃身 00 ┃統 00 ┃知 00 ┃政 00 ┃繁 00 ┃合計 00 ┃統治者   支持率: 00%
┣━━━┻━━━┻━━━┻━━━┻━━━┻━━━┻━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┫
┃民:- - - -人+政:- - - -人+軍:- - - -人=総人口:- - - -人
┣━━━━━━━━─国土─┓0コマ0村 総収穫:- - - -石
┣━━━┯━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┠───┘00年00月:状況:

┃                       −状況を記入−


┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛





4 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:23:55 ID:wdiP3t7h0

英雄情報ボード

 その種族名と、その種族に所属する英雄の情報を記入して下さい。
能力は0から100まで設定してください。但し、100の能力を持つ
英雄は一種族に同時に一人までとします。また、100の能力を
複数所持することも禁止です。

 英雄とは、つまるところ名前キャラです。その種族の能力傾向を無視
した能力を持たせる事が出来ますが、数に限りがあります。また、英雄
だからといって必ずしも有能でなくてはいけない、とは限りません。単なる
無能な名前キャラでも、名前を持つ以上は『英雄』の人数制限に入ります。

 一種族に同時に所属できる英雄は10人、家系は7家までです。
 家系や、一代と書かれている部分は、好きに書き直してしまってOKです。

┌─┬──────────────────────┐
|旗|種族名                                |
├─┴─┬────────────────────┘
│家  系|−−家 −−−−−  −−才
├───┴───┐統:   武:   知:   政:   魅:
├───┬───┴────────────────
│家  系|−−家 −−−−−  −−才
├───┴───┐統:   武:   知:   政:   魅:
├───┬───┴────────────────
│家  系|−−家 −−−−−  −−才
├───┴───┐統:   武:   知:   政:   魅:
├───┬───┴────────────────
│家  系|−−家 −−−−−  −−才
├───┴───┐統:   武:   知:   政:   魅:
├───┬───┴────────────────
│家  系|−−家 −−−−−  −−才
├───┴───┐統:   武:   知:   政:   魅:
├───┬───┴────────────────
│一  代|−−−−−  −−才
├───┴───┐統:   武:   知:   政:   魅:
┝━━━┯━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━
│一  代|−−−−−  −−才
├───┴───┐統:   武:   知:   政:   魅:
└───────┴────────────────





5 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:24:36 ID:wdiP3t7h0

 ログスト島初期地形

−α−β−γ−δ−ε−ζ−η−θ−ι−κ−λ−μ−ν−ξ−ο−π−ρ−σ−τ−υ−φ−χ−ψ−ω−/
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐−
│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│1
├─┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓─┼─┼─┏━━━━━━━━━━━━━┓─┼─┼─┤−
│〜┃山│山│山│山│山│凍│凍│凍│凍│凍┃〜│〜│〜┃山│山│山│山│山│山│山┃〜│〜│〜│2
├─┃─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┏━┛─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┗━┓─┼─┤− 冷帯
│〜┃火│  │  │  │  │林│凍│凍│凍│凍┃〜│〜┃山│山│  │  │林│林│林│森│森┃〜│〜│3
├─┃─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┃─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┤−
│〜┃山│  │  │  │  │林│林│林│林│  ┃〜│〜┃山│山│山│山│  │  │  │林│山┃〜│〜│4
├─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┗━━━━━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┗━┓─┤━━━
│〜│〜┃山│  │林│  │  │  │林│山│山┃〜│〜│〜│〜│〜┃山│荒│荒│山│山│山│山┃〜│5
├─┼─┃─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┏━┛─┼─┏━━━┓─┃─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┤−
│〜│〜┃山│林│林│林│  │  │林│山┃〜│〜│〜┃  │  ┃  ┃火│山│荒│  │林│林│山┃〜│6
├─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┗━┓─┼─┃─┼─┃─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┤−
│〜│〜│〜┃森│林│森│林│  │  │  │山┃〜│〜┃山│  ┃〜│〜┃山│山│  │  │山│山┃〜│7
├─┏━┓─┃─┼─┏━━━━━━━┓─┼─┃─┏━┛─┼─┗━━━┛─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┤−
│〜┃森┃  ┃森│森┃〜│〜│〜│〜┃  │  ┃〜┃  │  │  │砂│砂│砂│砂│山│山│山│  ┃〜│8
├─┗━┛─┗━━━┛─┼─┼─┼─┗━┓─┗━┛─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┤− 温帯
│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜┃  │  │  │  │  │  │砂│砂│  │山│  │  │  ┃〜│9
├─┼─┏━━━━━━━┓─┼─┼─┼─┗━━━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┏━┛─┤−
│〜│〜┃山│山│山│火┃〜│〜│〜│〜│〜│〜┃  │  │  │  │  │  │  │  │林│林┃〜│〜│10
├─┼─┃─┼─┼─┼─┗━━━┓─┼─┼─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┤−
│〜│〜┃林│  │山│山│山│山┃〜│〜│〜│〜│〜┃林│林│林│林│林│林│林│林│森┃〜│〜│11
├─┏━┛─┼─┼─┼─┼─┼─┗━━━┓─┼─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┤−
│〜┃森│林│林│  │  │  │  │  │  ┃〜│〜│〜│〜┃林│森│森│森│森│林│林│林┃〜│〜│12
├─┃─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┏━━━┓─┗━━━━━┓─┼─┼─┼─┼─┗━┓─┤━━━
│〜┃森│森│林│  │  │  │  │  │  ┃〜┃  │  ┃〜│〜│〜│〜┃森│森│森│林│林│山┃〜│13
├─┃─┼─┼─┏━━━┓─┼─┼─┼─┃─┃─│─┗━━━┓─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┃─┤−
│〜┃森│森│林┃〜│〜┃林│林│林│林┃〜┃  │  │  │  ┃〜│〜│〜┃森│森│林│林│山┃〜│14
├─┃─┼─┼─┗━┓─┗━━━━━┓─┃─┗━┓─┼─┼─┗━━━┓─┃─┼─┼─┼─┼─┃─┤− 熱帯
│〜┃森│森│森│林┃〜│〜│〜│〜┃林┃〜│〜┃山│山│森│森│森┃〜┃森│森│森│山│山┃〜│15
├─┗━━━━━━━┛─┼─┼─┼─┗━┛─┼─┗━━━━━━━━━┛─┗━━━━━━━━━┛─┤−
│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│16
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘−





6 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:25:18 ID:wdiP3t7h0
拡大マップテンプレート

┏━┳━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃旗┃ α−16 ┃場所名                    ┃総人口:   総収穫:
┣━┻━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━┫総兵力:   総生産:
┃−α−β−γ−δ−ε−ζ−η−θ−ι−κ−/  ┣━━━┯━━┳━━━━━━━━━━━━┫
┃┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐−  ┃元地形|地形┃統治者:
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  1 ┣━━━┷━━┻━━━━━━━━━━━━┫
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┃旗:α−1:施設名:駐留
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  2 ┣━┓データ:
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  3 ┃旗:α−1:施設名:駐留
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┣━┓データ:
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  4 ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┃旗:α−1:施設名:駐留
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  5 ┣━┓データ:
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  6 ┃旗:α−1:施設名:駐留
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┣━┓データ:
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  7 ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┃旗:α−1:施設名:駐留
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  8 ┣━┓データ:
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │  9 ┃旗:α−1:施設名:駐留
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤−  ┣━┓データ:
┃│  │  │  │  │  │  │  │  │  │  │ 10 ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘−  ┃旗:α−1:施設名:駐留
┃├─┤10km                   000年00月 現在┣━┓データ:
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃特性:
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃総生産:
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃総備蓄:
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛





7 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:26:00 ID:wdiP3t7h0

 ログスト島 現在の地形

−α−β−γ−δ−ε−ζ−η−θ−ι−κ−λ−μ−ν−ξ−ο−π−ρ−σ−τ−υ−φ−χ−ψ−ω−/
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐−
│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│1
├─┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓─┼─┼─┏━━━━━━━━━━━━━┓─┼─┼─┤−
│〜┃山│山│山│山│山│凍│凍│凍│村│凍┃〜│〜│〜┃山│山│山│村│山│山│山┃〜│〜│〜│2
├─┃─┌───────┘─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┏━┛─┌───────────┗━┓─┼─┤− 冷帯
│〜┃火│  │  │  │  │村│凍│凍│凍│凍┃〜│〜┃山│山│  │  │林│村│林│森|村┃〜│〜│3
├─┃─│─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┃─┼─└───┐─┼─┼─┼─┌─┃─┼─┤−
│〜┃山│  │  │  │  │林│林│林│林│  ┃〜│〜┃山│山│山│山│  │  │  │林│山┃〜│〜│4
├─┗━┓─┐─┼─┼─┼─┼─┼─┼───┃─┼─┗━━━━━┓─│─┼─┌───┘─┗━┓─┤━━━
│〜│〜┃山│村│林│  │  │  │林│山│山┃〜│〜│〜│〜│〜┃山│; ; │村│山│山│山│山┃〜│5
├─┼─┃─│─┼─┼─┼─┼─┼─│─┏━┛─┼─┏━━━┓─┃─└─┐─└─────┐─┃─┤−
│〜│〜┃山│林│林│林│  │  │林│山┃〜│〜│〜┃  │  ┃〜┃火│山│; ; │  │林│林│山┃〜│6
├─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─└─┗━┓─┼─┃─┐─┃─┗━┓─└─┐─┼─┌─┘─┃─┤−
│〜│〜│〜┃森│林│森│林│村│  │  │山┃〜│〜┃鉱│村┃〜│〜┃山│山│  │村│山│山┃〜│7
├─┏━┓─┃─┼─┏━━━━━━━┓─└─┃─┏━┛─┘─┗━━━┛───´_,───┘─┌─┃─┤−
│〜┃森┃  ┃森│森┃〜│〜│〜│〜┃  │  ┃〜┃  │  │  │: : │: : │: : │: : │山│山│山│  ┃〜│8
├─┗━┛─┗━━━┛─┼─┼─┼─┗━┓─┗━┛─┼─┼─┼─┼─┼─┼─│─┌───┘─┃─┤− 温帯
│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜┃  │  │  │  │  │  │: : │: : │  │山│  │  │  ┃〜│9
├─┼─┏━━━━━━━┓─┼─┼─┼─┗━━━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─└─┘─┼─┏━┛─┤−
│〜│〜┃山│山│山│火┃〜│〜│〜│〜│〜│〜┃村│  │  │  │  │  │  │  │林│林┃〜│〜│10
├─┼─┃───┐─┼─┗━━━┓─┼─┼─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┤−
│〜│〜┃林│  │山│山│山│山┃〜│〜│〜│〜│〜┃林│林│林│林│村│林│林│林│森┃〜│〜│11
├─┏━┛─┼─└───────┗━━━┓─┼─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┤−
│〜┃森│林│林│  │  │  │  │  │  ┃〜│〜│〜│〜┃林│森│森│森│森│林│林│林┃〜│〜│12
├─┃─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┏━━━┓─┗━━━━━┓─┼─┼─┼─┼─┗━┓─┤━━━
│〜┃森│森│林│  │村│  │  │  │  ┃〜┃  │  ┃〜│〜│〜│〜┃森│森│森│林│林│山┃〜│13
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│〜┃森│森│林┃〜│〜┃林│林│林│林┃〜┃  │  │  │村┃〜│〜│〜┃森│森│林│林│山┃〜│14
├─┃─┼─┼─┗━┓─┗━━━━━┓─┃─┗━┓───┐─┗━━━┓─┃─┼─┼─┌─┘─┃─┤− 熱帯
│〜┃森│森│森│林┃〜│〜│〜│〜┃林┃〜│〜┃山│山│森│森│森┃〜┃森│森│森│山│山┃〜│15
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8 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:26:43 ID:wdiP3t7h0
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      ∧∧     ∧∧      .∧∧       (::]つ@三)
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     /   ヽ  . /   ヽ    /   ヽ    彡(`U"" ノ
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「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 悪夢教徒が南方村に押し寄せる四半月前のこと。   :|
||| アフォシリアの使節が盆地村を通り過ぎていった。  :|
|」_______________________|

9 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:27:26 ID:wdiP3t7h0
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''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""''''' ''''"""''""''''""''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''
   /■\         ,――────────────────────
  ( ´Д`)  。0 ◯  │北鬼の使節団だ…今度は何処に行くのかな…
  (   ⊃、)    l|l    '──────────────────────
  / /> >.\_ノノ
 (__)__) /__从し'(
:::....::::::........ . .::::::... .... ..:::::::::::从 MwM 从 MwMmw。<:0:::∧>M 从 MwMmw MwM''""
从 MwM 从 MwMmwMwM 从WYWノM MWYM ,,:ii (*゚ ‐゚).;MノMYWWYWノM MWY
      ∧∧     ∧∧      .∧∧       (::]つ@三)
    .  /⌒ヽ*)   /⌒ヽ*)    /⌒ヽ*)      /::i::i::ミ ゚_')
     /   ヽ  . /   ヽ    /   ヽ    彡(`U"" ノ
    (,,_____,,l  (,,_____,,l   (,,_____,,l      > ̄>^>
「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 盆地で使節団を見かける者は多かったが、   |
||| 別段何か疑問を抱くものは無かった。     :|
|」____________________|

10 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:28:08 ID:wdiP3t7h0






  ,. '  ̄ `ヽ    .,. '  ̄ `ヽ     ./ ̄ ̄\__/ ̄ ̄\_____/ ̄ ̄ ̄ ̄
 /  ̄ ̄`ヽ   ',  /::゙■■■■',   ./ ̄ ̄ ̄\_____/ ̄\_____/ ̄\
 ! (二)-  }.:. l | !■■      l / ̄\___/ ̄ ̄\_____/ ̄ ̄ ̄ ̄\_
  、__ _,ノ.;/,.'  、.゙■■  ■,'..○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ヽ . _ ..,. '  ̄ `ヽ、. _ .. ' ..┃ROGUSTO / STORY/ OF/
      / .|\_/| ',━━━━○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      !....|磊盾都| l / ̄\ !|\    |  ̄| ̄ / ̄\   ̄| ̄ | ̄\  ̄| ̄
     /、|\_/| ,' .|    | |  \  |   |   |   _   |   |_/   |
    /  .゙ヽ . _ .. ゙'  \_/ !|    \| _|_ \_/  _|_ |  \ _|_
   ○━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ┃41:波風は颯然と・第一話 :┃30年7月
   ○━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




.

11 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:28:54 ID:wdiP3t7h0
\                        , -'"`~"''' ‐、
  \                      /          ヽ
    \            \      |            |
      \            \    |            |
        \            \  |            |
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                      \  |      _,..、-''" |\
                        \|_,..、-''"       |  \
                                      ||    \
                                      ||      \
                                      ||\
                       。<::::::∧>     :  ||  \  ,――────────────────
                        ii (  *)        。0 ◯│凄い砦だな…門番は居ないのか…?
                         (::::::::]つ三)      :\  '──────────────────
                        /i::i::i::i::ミミミミ_)     :   \
                     彡(~~`U" ノ        :     \
                        > ̄>^>         ::       \
                                       ::         \
       . ∧∧     ∧∧      .∧∧      ::           \
     . ./⌒ヽ*)   /⌒ヽ*)   /⌒ヽ*)
      ./   ヽ  ../   ヽ    /   ヽ
     (,,_____,,l  (,,_____,,l   (,,_____,,l
「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 使節団は盆地村を通過し、「水将の峡谷」を通過し、            :|
||| 事前に教えられた通り、右手に湾が見える砂漠海岸の道を進んだ。  :|
|」______________________________|

12 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:29:39 ID:wdiP3t7h0
.,_                  .,.;:;::'''""""''''''''"''''"'''''''''''''''':;:;:'''""''''"":;:;''"'';:;,.,.,    ""
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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.....:::::::... .....:::::::... .....:::::::... .....:::::::...  .:::::...............::::::::..:::::.. 。...:::::::::::::..... .::::::::........ ...::::::::::..
。.... :::::.....:::::::... :::::::.....:::::::...::..:::::.....:::::....  。..::::...... 。...:: ...... .....::::::::..:::::..::.....::::::::::::::::... ...:::
〜〜 .....:::::::... .....:::::::... ::  .:::::.....:::::.... .........:::::::::::::::::.........::...:::::::...::::::::::::::.....:::::::::::::。::::::.........:
   ~^^゚〜.。.... 。.... . ..:::::.....:::::.....:::::....。.....゚ .........。・...。.... 。 。。..::::...... 。...::::::::... ......::::::::::
        ~^^゚〜〜~゚^〜〜〜〜〜〜・。,,,,:〜"~~。〜・" ゚''〜。,,, 。....゚....... 。.....:::::::::..
: :. . . . .     ..: : :. . . . .     ..: : :. . . ..: : :. . . . . . .   ..: : :. . .~^^゚〜・,,。,, 。....゚......。
      .. . ...        . . <∧:::0:>。: :. . . . .  ..: : :. . . . .          ^~^:〜。,,,
  .. . . . . .          .. . ...(゚‐ ゚*) ii    . . . .    ..: : :. . . . .
                (三@と[::)       ∧∧.       ∧∧.       ∧∧.
                ('_゚ ミ::i::i::l      (*,/⌒、     (*,/⌒、     (*,/⌒、
                  `l ゛゛U´)ミ_    ,/   、     ,/   、     ,/   、
                   <^< ̄<      l,,_____,,)    l,,_____,,)    l,,_____,,)

    /■\        ,――──────────────────────
 l|三(; ´Д`) 。0 ◯  │北鬼…っていう奴か? っていうか…なんでこんな所に…
 ||三(つ  ||.)        '────────────────────────
    人  Y
    し (_)
「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 道は単純であり、旅人と頻繁にすれ違うため、        |
||| 特にトラブルも無く使節団は半島の沿岸村に到着した。  |
|」_________________________|

13 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:30:20 ID:wdiP3t7h0

             ●


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             ●


             ●


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14 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:31:03 ID:wdiP3t7h0

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i
                                       ※ラフハーンと側近達です。
「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 突如として訪れた使節団にラフハーンは心底驚いた。   |
|」_________________________|

15 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:31:45 ID:wdiP3t7h0
「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| ラデルはまた何処かへ冒険に出ていて不在だったが、             :|
||| とにかく非礼を為す訳にはいかぬと、努めて冷静に対応することにした。 ::::|
|」________________________________|
 ,――─────────
│お、落ち着くッスよ俺…
 '──────────
         ○
        о
       。
 ,――────────────────────
│こ、この度はわざわざ遠くからどうもご足労な事ッス。
│政務官のラフハーンと申す者ッス。
│ご用件は何ッスか?
 '───v──────────────────
 ,――────────────────────────────────────
│紅玉同盟の立役者たるラデル王の事を風聞した我が王の使いとしてやって参りました。
│つきまして、ラデル王にお伺いを立てたいのですが、お取次ぎ願えませんか?
 '────────────────v────────────────────

    /■\              。<:0:::∧>
    ( ;´∀`)             ii (゚ー゚*)
    /;:::;::;::;;:;:;)              (:l´iと[:)
    /:;;:;;;;/ ) ./        \  /::i::i::i::ヽ
   (__)__)/           \  し'`J
       /              \
     /                  \
    /                     \

16 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:32:27 ID:wdiP3t7h0

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| ラフハーンは、焦った。ラデルは不在で何時帰ってくるかも分らない。 :|
|」______________________________|

 ,――─────────────────────────────────────
│……これは申し訳無いッス。実は今ラデルは外出中にて、何時帰って来るか分りかねるッス。
│急ぐ案件ならば、私に裁量が任されているッス。ご用件を教えて欲しいッス。
 '───v──────────────────────────────────
 ,――───────────────────
│…分りました。では申し上げさせて頂きましょう。
 '────────────────v────

    /■\              。<:0:::∧>
    ( ;´∀`)             ii (゚‐ ゚*)
    /;:::;::;::;;:;:;)              (:l´iと[:)
    /:;;:;;;;/ ) ./        \  /::i::i::i::ヽ
   (__)__)/           \  し'`J
       /              \
     /                  \
    /                     \
「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 策略を巡らせるのは苦手である。素直に答えることにした。              :|
||| それに政治の殆どは彼に任されている為、実務的な話は幾らでも可能である。  ::|
|」___________________________________|

17 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:33:08 ID:wdiP3t7h0
 ,――─────────────────────────────
│我々アフォシリア王国は既に盆地村のおにぎり族と和平致しました。
│ついては、他村のおにぎり族にも友好の輪を広げて行きたいと、
│我が王はお考えになったので御座います。
 '────────────────v──────────────
 ,――───────────────────────────
│よくもあんなひねくれ者の集団と和平できたッスね…
│おにぎり族のイメージを損ねるようなことしてなけりゃいいスけど…
 '────────────────────────────
        ○ ,――───────────────────────────────
       о │拠って我々はあなた方と相互の民の自由通行及び保護を約束したいのです。
      。    '─────────v───────────────────────

    /■\              。<:0:::∧>
    ( ;´∀`)             ii (゚ー゚*)
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    /                     \

18 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:33:50 ID:wdiP3t7h0

 ,――────────────────────────
│なんだ、そんなことだったッスか。此方は何時でもおkッス。
│あ、ただ、ラデルがもしかしたら貴国に行くかもしれないッス。
 '───v──────────────────────
 ,――─────────────────────────
│ラデル王が此方へ来る?、外交交渉で、という意味ですか?
 '────────────────v──────────
 ,――───────────────────────────────────────
│ああ、いや、実はうちのラデルには「開拓王」とかっていう大仰な綽名がついてるんス。
│とにかく冒険の大好きな男で、この村を此処に拓いたのも彼なんスよ。
│だから、アフォシリア王国…ッスよね?…の領土にも探検に行くことが有るかもしれないッス。
 '───v─────────────────────────────────────
         ,――───────────────────────
        │なるほど、そういうことでしたら王に掛け合ってみましょう。
         '──────────v───────────────
 ,――─────────────────
│私からもお願いしますとお伝えくださいッス。
 '───v───────────────

    /■\              。<:0:::∧>
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    /                     \

19 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:34:33 ID:wdiP3t7h0

 ,――────────────────────────


 '───v──────────────────────
 ,――─────────────────────────

 '────────────────v──────────
         ,――───────────────────────
        │
         '──────────v───────────────
 ,――─────────────────

 '───v───────────────

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    ( :::::::::::)             ii (::::::::*)
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    /:;;:;;;;/ ) ./        \  /::i::i::i::ヽ
   (__)__)/           \  し'`J
       /              \
     /                  \
    /                     \
「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 盆地村と比べて格段にスムーズに話が纏ったのは、         :|
||| ひとえにラフハーンの誠実な人柄があったからかもしれない。  :::|
|」____________________________|

20 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:35:18 ID:wdiP3t7h0


__________
       \      \
         \      \
           \      \
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               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄   ̄    ̄   ̄    ̄
             /         To Be Continued ─────
           /    ______________ _ _  _   _  _   _
         /    /
       /    /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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21 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:36:01 ID:wdiP3t7h0






  ,. '  ̄ `ヽ    .,. '  ̄ `ヽ     ./ ̄ ̄\__/ ̄ ̄\_____/ ̄ ̄ ̄ ̄
 /  ̄ ̄`ヽ   ',  /::゙■■■■',   ./ ̄ ̄ ̄\_____/ ̄\_____/ ̄\
 ! (二)-  }.:. l | !■■      l / ̄\___/ ̄ ̄\_____/ ̄ ̄ ̄ ̄\_
  、__ _,ノ.;/,.'  、.゙■■  ■,'..○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ヽ . _ ..,. '  ̄ `ヽ、. _ .. ' ..┃ROGUSTO / STORY/ OF/
      / .|\_/| ',━━━━○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      !....|磊盾都| l / ̄\ !|\    |  ̄| ̄ / ̄\   ̄| ̄ | ̄\  ̄| ̄
     /、|\_/| ,' .|    | |  \  |   |   |   _   |   |_/   |
    /  .゙ヽ . _ .. ゙'  \_/ !|    \| _|_ \_/  _|_ |  \ _|_
   ○━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ┃42:波風は颯然と・第二話 :┃30年7月
   ○━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




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22 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:36:42 ID:wdiP3t7h0
           / ̄ ̄"'- 、 ´ ̄`ヽ    /`ヽ /ヽ'~'ヽ             / /
          /   ,,.--、  ヽヽ °,ノ__   ヽ__/ ゝノ `ー'     ,..-、     / く
          ゙ー―''´ / /   ̄,,.―、 ヽ / ̄ヽ, -'">   / __'ー、  /  _二ニヽ
             /, -'"  / /  /  } 〉  '' /~-''"`j ー´, -'" -' ./  /
          , -'". ´    /  'ー‐''´ / ./  /  _> ='´ ,-'", -'"  /  /
       , -'",-'"       ヽー―‐--´  ヽー´  ヽ-'''"~∠, -"    {_,ノ    ,,.. -――--..,,、
       ヽー'   __|__\                             /             \
           . _|_     |  __   __|__ヽヽ  |   |      /    .,..-ー'''''ー-、   ヽ
           /  | \   |        __|__    |   |     /    ./       \  .l
           |   |  .|   |          ゝ         |     /   /         l   !
           \___| .ノ    レ (__  (__       ノ         P r o j e c t ONIGIRI
    ──────────────────────────────         |   .|
                  挑  戦  者  た  ち                Challengers    .!
                                           l    l           l゙   .!
  /■\   /■\   ./■\   /■\   /■\        l   ヽ       /    l
  (,,, ゚∀゚)  ( ´∀`)  .( ・∀・ )  (’∀’ )  ('∀`  )        ヽ   \_   ,,/    /
  〈;;;;;;;;ll;;;;〉   / /;;;;;;|l  /l  ゚l゚ ハ  /;;;;;;;;;;;;;ハ  〈lllll≡lllll〉         .\     ̄゛    ./
  |;;;;;;;||;;;l   |/ | |l  l_l_゚l゚__l_l  l_l;;;;;;;;;;;;l_|   |____l           `'-..,, ___、_/
  l/___〉__〉   .<_>__>   〈____〉__〉  .〈__〈___)   (_(_)

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 半島村には、物好きな博士達がいることを忘れてはいないだろうか。   :|
|」_______________________________|

23 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:37:30 ID:wdiP3t7h0


「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 彼等は、外交だの政治だのを一切気にしなかった。        ::|
||| ただひたすらに北の王国の科学技術への憧憬を描いていた。 :::::|
|」____________________________|

 ,――──────────── ,――───────────
│より普及の進んだ金属産業…  │飛竜なる生き物がいるとか…
 '──v── ,――─────── '──v── ,――─────────────
        │子供達を救う毒消し薬…     │あの馬とかいう生き物を武装に…
         '─v── ,――───────  '──v─────────────
               │青銅の後継材料となる材料…
                '──v───────────

  /■\   /■\   ./■\   /■\   /■\
  (,,, ゚∀゚)  ( ´∀`)  .( ・∀・ )  (’∀’ )  ('∀`  )
  〈;;;;;;;;ll;;;;〉   / /;;;;;;|l  /l  ゚l゚ ハ  /;;;;;;;;;;;;;ハ  〈lllll≡lllll〉
  |;;;;;;;||;;;l   |/ | |l  l_l_゚l゚__l_l  l_l;;;;;;;;;;;;l_|   |____l
  l/___〉__〉   .<_>__>   〈____〉__〉  .〈__〈___)   (_(_)

24 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:38:11 ID:wdiP3t7h0

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 使節団が屋外で村を出る最終準備を整えている際に、彼らは押し寄せた。 ::::|
|」_________________________________|


                。<:0:::∧>
     /■\       ii (゚‐ ゚*)
    ( ´Д`)        (::]つ@三)
    /::::::∧:::|       /::i::i::ミ ゚_')     ∧∧      ∧∧     ∧∧
    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l

        ,――───────────────
       │待ちたまえ!親愛なる我が隣人よ!
        '───────v─────────


  /■\   /■\   ./■\   /■\   /■\
  (,,,   )  (    )  .(     )  (    )  (     )
  〈;;;;;;;;;;;;;;;〉  /    、  /l    ハ  /;;;;;;;;;;;;;ハ  〈lllll≡lllll〉
  |;;;;;;;;;;;;;l   |____|  l_l___l_l  l_l;;;;;;;;;;;;l_|   |____l
  l/__〉_.、|   .<_>__>   〈____〉__〉  .〈__〈___)   (_(_)

25 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:38:59 ID:wdiP3t7h0

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 五人の博士は、代わる代わる王国の科学技術についての話をしてくれとせがんだ。 ::::::|
||| 冷静な文官は笑顔で答えて曰く「それは私には分らない」                  ::|
|」_____________________________________|

                。<:0:::∧>
     /■\       ii (^ー^*)
    ( ´Д`)        (::]つ@三)
    /::::::∧:::|       /::i::i::ミ ゚_')     ∧∧      ∧∧     ∧∧
    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l

        ,――─────────────────
       │我輩に貴国の材料工学の話を聞かせてもr
        '───────v ,^――────────
                   │無理ですッ  ,――─────────────────
                    '─────│俺に貴国の兵器工学の話を聞かせてもr
                             '───v─── ,――────────
  ,――──────────────             │無理ですッ
 │僕に貴国の薬学の話を聞かせてもr                '──────
  '───────v ,――─────
             │無理ですッ
              '─────

  /■\   /■\   ./■\   /■\   /■\
  (,,,   )  (    )  .(     )  (    )  (     )
  〈;;;;;;;;;;;;;;;〉  /    、  /l    ハ  /;;;;;;;;;;;;;ハ  〈lllll≡lllll〉
  |;;;;;;;;;;;;;l   |____|  l_l___l_l  l_l;;;;;;;;;;;;l_|   |____l
  l/__〉_.、|   .<_>__>   〈____〉__〉  .〈__〈___)   (_(_)

26 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:39:42 ID:wdiP3t7h0

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| ならばと、彼等は更なる策に出た。   :|
|」_________________|

                。<:0:::∧>
     /■\       ii (゚ー゚;)
    ( ´Д`)        (::]つ@三)
    /::::::∧:::|       /::i::i::ミ ゚_')     ∧∧      ∧∧     ∧∧
    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l
 ,――───────────
│開拓王が王国に伺う際に〜
 '──v── ,――─────────
        │我々、資研の五博士も〜
         '─v────,――─────────
                 │同行させてくださいまし〜
                  '─v───,――────────
                        │我々おにぎり族と〜
                         '─v───,――───────────
                               │技術交流してくださいまし〜
                                '─v───────────

  /■\   /■\   ./■\   /■\   /■\
  (,,,   )  (    )  .(     )  (    )  (     )
  〈;;;;;;;;;;;;;;;〉  /    、  /l    ハ  /;;;;;;;;;;;;;ハ  〈lllll≡lllll〉
  |;;;;;;;;;;;;;l   |____|  l_l___l_l  l_l;;;;;;;;;;;;l_|   |____l
  l/__〉_.、|   .<_>__>   〈____〉__〉  .〈__〈___)   (_(_)

27 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/06/03(水) 01:39:44 ID:Qkqe7vJe0
 


『大学研究所』
全国の大学の退学率や留年率などのランキングが載ってる。
http://www19.atwiki.jp/daigaku-kenkyuujo/
 (コンテンツ)
  ・退学率ランキング
  ・標準修業年限卒業率ランキング
  ・留年率ランキング
  ・学生数ランキング
  ・出席状況の確認
  ・補講率
  ・定員充足率
          など


 

28 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:40:23 ID:wdiP3t7h0
 ,――───────────────────────
│はっはっは、彼等の言い分は無視してくれて良いッスよ。
 '───v──────,――─────────────
               │…はぁ、…
                '───────
                。<:0:::∧>
     /■\       ii (゚ー゚;)
    ( ´∀`)        (::]つ@三)
    /::::::∧:::|       /::i::i::ミ ゚_')     ∧∧      ∧∧     ∧∧
    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 呆れて物も言えない文官を見て苦笑したラフハーンが助け舟を出すことだが、::::::|
|」__________________________________|



  /■\   /■\   ./■\   /■\   /■\
  (,,,   )  (    )  .(     )  (    )  (     )
  〈;;;;;;;;;;;;;;;〉  /    、  /l    ハ  /;;;;;;;;;;;;;ハ  〈lllll≡lllll〉
  |;;;;;;;;;;;;;l   |____|  l_l___l_l  l_l;;;;;;;;;;;;l_|   |____l
  l/__〉_.、|   .<_>__>   〈____〉__〉  .〈__〈___)   (_(_)

29 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:41:05 ID:wdiP3t7h0
                。<:0:::∧>
     /■\       ii (゚ー゚;)
    ( ´Д`)        (::]つ@三)
    /::::::∧:::|       /::i::i::ミ ゚_')     ∧∧      ∧∧     ∧∧
    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l
 ,――───────────
│嗚呼、いえ、了解致しました。
 '──v── ,――────────────────────────
        │我々資研五博士は、意地でもラデル様について行きます。
         '─v────,――─────────────────
                 │例え火の中水の中!一体全体無限大!
                  '─v───,――─────────────────
                        │開拓王の向かう先はテクノロジーの宝庫!
                         '─v───,――─────────────────────
                               │我々は、開拓王の足跡から資源を拾う回収者です!
                                '─v─────────────────────

  /■\   /■\   ./■\   /■\   /■\
  (,,,   )  (    )  .(     )  (    )  (     )
  〈;;;;;;;;;;;;;;;〉  /    、  /l    ハ  /;;;;;;;;;;;;;ハ  〈lllll≡lllll〉
  |;;;;;;;;;;;;;l   |____|  l_l___l_l  l_l;;;;;;;;;;;;l_|   |____l
  l/__〉_.、|   .<_>__>   〈____〉__〉  .〈__〈___)   (_(_)

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 流石にラフハーンも呆れて物が言えなくなった。 :::::|
|」______________________|

30 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:41:49 ID:wdiP3t7h0

                。<:0:::∧>
     /■\       ii (‐_‐;)
    ( ´Д`)        (::]つ@三)
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    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l
 ,――─────────^──────────────────────────────
│…仕方無いですね。分りました。我が王に伝えてみましょう。
│ですが、我が王は時に恐ろしいお方です。無断で領内に入ったら民の首が飛ぶ事になりますよ。
 '─────────────────────────────────────────




            すたこらさっさ
                       すたこらさっさ

     カエリマショ       ケンキュケンキュー       セイドウノハイゴウヲ…
          クスリツクラナキャ       ウマシラベナキャ

    /■\   /■\   ./■\   /■\   /■\
   (,,, ゚∀゚)  ( ´∀`)  .( ・∀・ )  (’∀’ )  ('∀`  )
   〈;;;;;;;;ll;;;;〉   / /;;;;;;|l  /l  ゚l゚ ハ  /;;;;;;;;;;;;;ハ  〈lllll≡lllll〉
    |;;;;;;;||;;;l   |/ | |l  l_l_゚l゚__l_l  l_l;;;;;;;;;;;;l_|   |____l
    l/___〉__〉   .<_>__>   〈____〉__〉  .〈__〈___)   (_(_)

31 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:42:31 ID:wdiP3t7h0

                。<:0:::∧>
     /■\       ii (゚ー゚;)
    ( ;´Д`)        (::]つ@三)
    /::::::∧:::|       /::i::i::ミ ゚_')     ∧∧      ∧∧     ∧∧
    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l

             ,――─^───────
            │…ってあれ、いない…
             '──────────

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 五博士は、全くその警告を聞かずに研究所へ帰って行った。                  :|
||| いきなり現れて雰囲気を破壊して帰って行く彼らの非礼をラフハーンは必死に詫びる。   |
|」______________________________________|

32 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:43:15 ID:wdiP3t7h0
 ,――────────────────────────────
│いきなりすまないッス。
│彼等は根っからの研究家で、新しい事には目が無い連中なんス…
│非礼を許して欲しいッス…
 '───v──────────────────────────
              ,――───────────
             │面白い村ですねぇ、この村は。
              '───v─────────
    ,――─
   │へ?
    '─v─

                。<:0:::∧>
     /■\       ii (゚ー゚*)
    ( ;´Д`)        (::]つ@三)
    /::::::∧:::|       /::i::i::ミ ゚_')     ∧∧      ∧∧     ∧∧
    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l
 ,――─────────^────────────────────────────
│貴方と言いあの者達と言い、何ら表裏の無い性格をしていらっしゃるように見受けられます。
 '──────────────────────────────────────
 ,――─^─────────
│あ、ありがたい言葉ッス…
 '────────────


33 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:44:00 ID:wdiP3t7h0

 ,――─────────────────────────────────────
│半島のおにぎり族は善き人々である、私一個人としては、そんな印象を受けました。
│ふふっ、口が過ぎましたかね。そろそろ準備も整った様ですので、これでお別れ致しましょう。
 '───────────v────────────────────────────
 ,――─────────────────────
│はいッス。帰りも遠いこと、お気をつけてくださいッス。
 '───v───────────────────


                。<:0:::∧>
     /■\       ii (゚ー゚*)
    ( ´∀`)        (::]つ@三)
    /::::::∧:::|       /::i::i::ミ ゚_')     ∧∧      ∧∧     ∧∧
    | | l、|     彡(`U"" ノ    .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)  .  /⌒ヽ*)
    (__)___)       | ̄|^|       /   ヽ    /   ヽ   /   ヽ
                          (,,_____,,l   (,,_____,,l  (,,_____,,l

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| かくして使節団はアフォシリアへの帰還の途に就いたのであった。   |
||| 盆地と同じく、村の気質そのものを反映した幕の閉じ方であった。   :|
|」______________________________|

34 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/03(水) 01:44:55 ID:wdiP3t7h0



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄   ̄    ̄   ̄    ̄
                To Be Continued ─────
_________________________________ _ _  _   _  _   _
                / ̄ ̄ ̄ ̄\                    / ̄ ̄ ̄\
              /            \                /          \
            /                \            /              \
          /                    \____/                  \_ _ _  _   _  _   _
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    「 波 風 は 颯 然 と 」 終 了                         ! i ! i ! !  i   !   !
_________________________________ _ _  _   _  _   _



.

35 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/06/15(月) 05:53:42 ID:HPIbkWdhO
保守

36 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/27(土) 01:34:21 ID:tUSgKY3o0

                ∧∧      ⌒
               (∀゚;:;)~''''~''、/   ⌒
              と∧,,,,,,、‐''''~  /
               ` 、  ノ              /★ヽ
         / /    (___〉         <ニi=と(∀゚;;:;)
     /★\  /         .             〉:;;::`、\
    ((∀゚:;;::;/`l                        〈__, 'し~~
    ヽ /⌒Y                           \_)
   γ (_ノ       /三三三/|三三三三三|\              /★ヽ
   l,_ノ        /三三三/三|三三三三三|三\    \ \    ((∀゚:;:;∩
                |l|    |l| /□ヽ   .|l|              ゙i;:;;;:::゙i
                |l|    |l| (゚∀゚ ).||  |l|              ,.と⌒;:;)
                |l|    |l| ( ┌─||  |l|             (_/  ̄
                |l|    |l| ((│_||  |l|                 \´
   ./★ヽ/★ヽ/     /三三三/三三三三三三\  /★ヽ/★ヽノ         \
□二□二(。∀゚ ) 二二二二二二二二二二二二二二二二二二(。∀゚ ) 二二二二二二|  ( ::
  ⊂ 三⊂ 三=    ( ::                ⊂  ⊂ 三=    (   ⌒  ::
 /★\ (    =     /★ヽ         /★ヽ /)   /★ヽ
((д;:;:;:;:;)丶し⌒/★ヽ  \(Д:;:;;)ノ      ( .(Д;;;::)./  l´l(∀:;;:;)
 ヽ:;;::;:;:;::;つ   (∀;:;;:)    (;::;;;::;:)        `、:;;:;;:;::ノ   、__;;:;;:;;::;)    ∧∧
  /;:::_;:;:;:\  と;:;:::;;;ヽ.    (  \  /★\  〈__,:;;;:)     (;:;:;:;:;l    (∀;:;:;)
  l,_ノ `、_)   |;:;::;;:lー'         (∀;:;;;:;;:)   (_/     (/\)   (∧ ~''‐、
          しヽ )          と;:;:と;:;:;:;⌒i                l \_,,>
                         (_(_)               (___/)
           「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
           ||| 悪夢は再び狂奔し 戦列は再び競逐す ::|
           |」__________________|

37 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/27(土) 01:35:11 ID:tUSgKY3o0






  ,. '  ̄ `ヽ    .,. '  ̄ `ヽ     ./ ̄ ̄\__/ ̄ ̄\_____/ ̄ ̄ ̄ ̄
 /  ̄ ̄`ヽ   ',  /::゙■■■■',   ./ ̄ ̄ ̄\_____/ ̄\_____/ ̄\
 ! (二)-  }.:. l | !■■      l / ̄\___/ ̄ ̄\_____/ ̄ ̄ ̄ ̄\_
  、__ _,ノ.;/,.'  、.゙■■  ■,'..○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ヽ . _ ..,. '  ̄ `ヽ、. _ .. ' ..┃ROGUSTO / STORY/ OF/
      / .|\_/| ',━━━━○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      !....|磊盾都| l / ̄\ !|\    |  ̄| ̄ / ̄\   ̄| ̄ | ̄\  ̄| ̄
     /、|\_/| ,' .|    | |  \  |   |   |   _   |   |_/   |
    /  .゙ヽ . _ .. ゙'  \_/ !|    \| _|_ \_/  _|_ |  \ _|_
   ○━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ┃43:波風は颯然と・第二話 :┃30年7月
   ○━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




.

38 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/27(土) 01:35:53 ID:tUSgKY3o0

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 監視台より急報が入る。  ::::|
||| 軍勢が南下していた。    ::|
|」_____________|

 ,――─────────────
│あれは…まさか悪夢教徒!?
 '──v────────────
       | /
   /三\   ̄
===(^(;゚∀゚)
ll ll ヽ   つll
ニニニニニ='゙ ll
||=.||=.|| || |l |l
|| || || || |l |l
ニニニニニ='゙゛/
        /|ll::l|
      //|ll::l|
    //  |ll::l|
  //    |ll::l|
//      |ll::l|
::::|        |ll::l|
\\      |ll::l|
  \\    |ll::l|
    \\  |ll::l|

39 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/27(土) 01:36:39 ID:tUSgKY3o0

                        │予の名をもって命令する。
                        │可能な限りの全ての速度を持って
                        │軍を召集せよ。
┌────────────-┴───v─────────
│仰せ付かりました。待機兵を走らせて全軍を招集致します。
└──v───────────────────────

    /■\                 /□\
   (::::   )         .      (´Д` ,,)
   / ̄ ̄ ̄|               /~~~~~~\
   / /   |               | |  ╂ | |
  / /    |               ~~|     |~~
  ∨∨∨~~)                〈二〈二=〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
)-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-v-‐-v-‐-v-ー(
〉南方村の全住民に告ぐ!!               〈
〉悪夢教徒の軍勢が迫っている!!           〈
〉命が惜しい奴は女子供連れて今の内に退避しろ! 〈
)-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-v-‐‐v‐‐-v-ー(
           /
           \
     /□\ /   /\)-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-(
     (=(, ゚∀゚) _/   〉繰り返す!                          〈
     ./''''''''||'''|        〉一時間後にはこの村は戦場となる!!          〈
     |'''''''''||''''|        〉守るべきものの為に最適と思える行動を各自取れ!!〈
     |'''''''''||''''|        )-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-v-‐‐-v-‐-v-‐-(
     (_(_:)
「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 戦火差し迫る数刻、                   :::::|
||| 大師は軍を整え、音人は民に避難を呼びかけた。  :|
|」_______________________|

40 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/27(土) 01:37:28 ID:tUSgKY3o0








「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| ティートマの軍は緩慢な速度で村に迫り、       :|
||| 移動の速い小集団が村に疾駆して突入して行く。:::::|
|」______________________|


      /★ヽ      /★\    /★ヽ     /★\   _____ ── _
      (∀゚;:;)    ((д゚:;::;:;:;)   (∀゚;:;)    ((д゚:;::;:;:;)
     と∧___/つ    ヽ:;;::;:;:;::;つ  と∧___/つ    ヽ:;;::;:;:;::;つ      ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
      ` 、:;::;:ノ     /;:::_;:;:;:\   ` 、:;::;:ノ     /;:::_;:;:;:\         ─── ───
       (___〉     l,_ノ `、_)    (___〉     l,_ノ `、_)     ̄ ̄ ̄ ̄

41 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/27(土) 01:38:22 ID:tUSgKY3o0

/ ̄ ̄ ̄\_____/ ̄\_____/ ̄\_/ ̄ ̄\_
______/ ̄ ̄ ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄\____/ ̄\_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


                   :.
               :.   ::::  |三三三三三三三三.|幵|
               ::::  ::::::/| ̄ ̄ ̄|\       .|赫|
           ::    ::::::;:;:/  |      |  \     .|赫|
           :::::::::::::::::;:;:/    |___|    \  .....|赫|
            ::::::::;:;:;:/   _/、  \_   :ヽ  .|赫|
            :::::;:;:;:;::|   ○    ´○    : :|  .|赫|
             ::::;:;:::|               : : :| .....|赫|
              ::::;:;|    `二二‐'    : : :/  ..|赫|
               ;:;::\          ::: :/  ....|赫|
                ;:;:;:>──     ─〈     .|赫|
                 /           \   ..|赫|
               /              \  |蒜|
      __,,.. .-‐ '''"" ~           |幵| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
                       |三|              ||
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄\___/ ̄ ̄ ̄\___/ ̄ ̄\_/ ̄ ̄ ̄ ̄\_
 ̄\__/ ̄ ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\____/ ̄ ̄\_

「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
||| 長きに渡る悪夢教徒戦役の幕開けであった。 ::::|
|」_____________________|

42 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/27(土) 01:39:06 ID:tUSgKY3o0



\_WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
≫                              ≪
≫へぇーはっはっはぁああ! 俺様は強くなったぁ!≪
≫                              ≪
≫ 気に入らない連中は皆殺しだぁ!         ≪
≫                               ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM、\

                  /| ̄ ̄ ̄|\
                 /  |      |  \
               /    |___|    \
              /   _/、  \_   ヽ
              |  〇l     ´〇     |
              |  三     三     |
              |    \ ̄~|        /
              \::::::::::::::::\_|:::::::::::::: :::/
               >──::::::::::::::::::::─〈
__,,.. .-‐-‐ ''' '''""~ ̄ ̄             ̄"'''- .._
                                 \

__,,.. .-‐-‐ ''' '''""~

43 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/06/27(土) 01:39:50 ID:tUSgKY3o0



                                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄   ̄    ̄   ̄    ̄
                                  /    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄   ̄    ̄   ̄    ̄
                                /    /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\                /    /\_
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               To Be Continued ─────
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                                              \    \_ _ _  _   _  _   _
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44 : ◆MAF/M2mo62 :2009/06/30(火) 22:16:47 ID:IimuLkO10
エストックさんへ

感想、雑談スレが無いので失礼ですがここに直接書き込ませて頂きます。

対談スレのことで前回から、およそ一ヶ月たったので来ました。
流石にここで話すのは不味いと思うのでこちらの方に来てください

ttp://niracha.s12.xrea.com/test/read.cgi/aa/1124608980/

45 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/07/21(火) 20:40:06 ID:vZL9Ug5C0
保守

46 :エストック ◆OSA77kd.Ty.A :2009/07/30(木) 21:22:03 ID:wnZK3kQc0
済みません、長々と放置しておいていまさらですが、白茶氏、スレ建てお疲れ様です。
感想スレは立てられそうもありません。昔どおり、このスレで感想・議論等お願いします。
勿論、新たに建ててもらっても構いません。そこら辺は、ご自由にお願いします。

保管庫氏、大変ご迷惑をおかけしてすみません。いつも保管庫には読む時、書く時と
沢山お世話になりました。エイプリルフールの小ネタ、楽しかったです。

あと一つ、アフォしぃを共有種族にしたいと思います。誰がお書きになってもOKです。
名無しでもコテハンさんでも、ご自由にどうぞ。もしかしたら私も書く事があるかも知れません。

エターならない事が一番大事だと言っておいて、結局こうなってしまった事を、このスレを
ご覧の皆様にお詫びさせて頂きます。最後まで半端で勝手なスレ主で済みませんでした。

申し訳ありません。

47 :保管庫:2009/07/31(金) 21:36:25 ID:wpxEPXdi0
エストック氏、お疲れ様でした。
共有種族化了解です。
またいつか、エストック氏の作品を読める事を心待ちにしております。

48 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/07/31(金) 22:23:05 ID:AHuyjhwd0
おっふ…
エストック先生…お疲れ様です…

いやはや、一参加者として、エストック先生の創り上げる世界を楽しませていただきました。
今まで本当に、ありがとう御座いました。m(‐ ‐)m

これからはこのスレは僕が…
と言えれば良いのですが、僕も受験軍団の一員ですので、
かなり厳しいと思われます…

BLACK先生、生存しておられますでしょうか…
一旦ログストは長編板の海深く潜行してしまった方が良いのでしょうか…

49 :BLACK ◆LOa51m/X6I :2009/08/01(土) 00:52:31 ID:acG/FyO10
このスレを引っ張っていく方がいなくなり、大変残念に思います。

暇な時にでもまた作品を書いてくださる事を心より願っております。

エストック氏、本当にお疲れ様でした。


さて、ログストはどうなることやら…

50 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/08/01(土) 14:51:15 ID:v6hEsNBy0
>>46
(;∀;)<マタモドッテキテネ…

51 :sage:2009/08/02(日) 17:30:06 ID:nIHj+s3l0
上に同じ

52 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/08/25(火) 22:34:09 ID:QKpf9l0u0
おーっと、しばらく長編に顔を出さない内に、何やらログストと似たようなスレが…
と思って「History――文明のはじまり――」を読ませていただきましたが、

>このスレは「文明の興亡」ではなく、「文明の隆盛」を描くスレであるということです。

とのこと。
魔法系OKの参加型スレとして我々も精進しなければ…
と言いたい所ですが受験マックスで今は言えません…

…今まで正式に発表する心の用意が出来なかったのですが、いい加減に区切りをつけます。
受験が終わったら、帰ってきます。
スレが無くなってたら立てます。
勉強の合間に、アフォシリア、三都連合、アルトピアニ王国、三つ含めて次の話を書き溜めます。

だから、本当に申し訳ありませんが…
おにぎり族、受験が終わるまで共有種族とさせてください。

ごめんなさい。申し訳ない。

53 :ホカーンコ:2009/08/28(金) 00:40:08 ID:z9vss3dj0
Historyスレですかー。ミニコラムとか面白くてワクテカで
今後が楽しみなスレですよね。

おにぎり族の期間限定の共有種族化、了解です。

受験の成功を心からお祈りいたしております。ガンガレ!

54 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/09/21(月) 20:32:10 ID:hSr+InWm0


55 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/09/25(金) 02:03:47 ID:PvTinpN80
生存報告・業務連絡をば…

・アルトピアニの位置
モララー編読み直しましたが、位置が地図上の情報と違いますね。
ζ−13だと思ってましたがδ−11ですね。
エストック先生の書き上げた話の中で出てくる「ソプラノフルーテ」と「テノールチェリス」ですが、
消してしまうのもどうかと思うので、これはこのままで問題ないと考えます。

・おにぎり最新話のタイトル
見事に書き間違えておりました。すいません。
保管庫先生にはお手数かけてすいませんが、左のメニュー部分のタイトル、
「43:波風は颯然と・第二話」から「43:冱て墜ちる星・第ニ話」に書き換えをお願いします。

・感雑スレのログ・地図
保管庫先生に要望がございます。
感想雑談スレのログのデータが若し有りましたら、
保管庫に過去ログとしてUPして頂けませんでしょうか。
あと、ログスト暦30年における全島地図を貼っておきますので、
これもUPして閲覧できるようにして頂けたら幸いです。

・(生存確認)BLACK先生生きてますか?
現状、勉強の合間にログストの妄想を広げてはメモるというネタ作りを繰り返している状況ですが、
BLACK先生の生存如何によってはジエンも考える必要があります。
エストック先生が撤収なさった以上、
私か先生のどちらかがエストック先生の意思を継いでスレの管理者となる必要もまた然り。
可及的速やかにお願いしたい所ですが、とりあえず僕が受験戦争を終わらせるまでの間にご一報ください。
若しそれが無いようであれば恐縮ですがジエンは共有化させてください。
※一ヶ月以内にご返事頂けないようであれば、ジエン系のネタも考え始めることに致します。

56 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/09/25(金) 02:04:33 ID:PvTinpN80
・妄想の進展状況
おにぎり    →そろそろキャラクター達の世代交代を考えてます…
         →冷静に考えたら「白面」が強すぎワロタ、他種族と釣り合いを取る方法を考えてます…
アフォしぃ    →ハナンの娘で一つ話を考えて四苦八苦
モララー    →現状一番妄想進んでます…最初は各種族恒例の展開です…
※各種族ともに作品投下は気兼ねなさらずどうぞ。

・職人募集中だよッ!
ログスト島では、現在「モララー族」「おにぎり族(期間限定)」「アフォしぃ族」の三種族が共有化されています。
コテハン様、名無し様、誰でも歓迎です。作品投下、お待ちしております。
大方のルール等は感雑スレのログに検索を掛ければ出てくるかと思います。
共有種族三つという現状、多すぎな感もありますので、
一定期間特定の種族をトリ付きで集中して書いて頂けましたら、
その種族の担当となって頂く事も検討したいと考えています。

・感雑スレ再建?
現状は必要無いかと考えております。
もし大々的に議論を始める必要が有れば再建、という形で良いかと考えております。
とは言ってもBLACK先生及び保管庫先生に全てお任せする事になってしまって申し訳ないですが…

・受験戦争
最後に…私事に渡って恐縮ですが、なかなかアレな大学を目指しているので、
ヘタをすると浪人なんてことになり兼ねない状況です…
若し本気でそういう事態に陥った場合(あまり考えたく無いですが…)、
このスレに復帰できるかどうかは完全に未知数です…
まぁ、この時期になったら全力で勉強する以外に道は無いですが…

BLACK先生、作品投下して頂ける方々、
スレの確認すら出来なくなってくるであろうこの先、
僕はあまり返事を書くことは出来そうにありません。
本当はこんな長文書いてるヒマあったら勉強しろって感じですね…

57 :白茶  ◆SIROEqquJ6 :2009/09/25(金) 02:05:17 ID:PvTinpN80
−α−β−γ−δ−ε−ζ−η−θ−ι−κ−λ−μ−ν−ξ−ο−π−ρ−σ−τ−υ−φ−χ−ψ−ω−/
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐−
│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│1
├─┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓─┼─┼─┏━━━━━━━━━━━━━┓─┼─┼─┤−
│〜┃山│山│山│山│山│凍│凍│凍│村│凍┃〜│〜│〜┃山│山│山│村│山│山│山┃〜│〜│〜│2
├─┃─┌───────┘─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┏━┛─┌───────────┗━┓─┼─┤− 冷帯
│〜┃火│  │  │  │  │村│凍│凍│凍│凍┃〜│〜┃山│山│  │  │林│村│林│森|村┃〜│〜│3
├─┃─│─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┃─┼─└───┐─┼─┼─┼─┌─┃─┼─┤−
│〜┃山│  │  │  │  │林│林│林│林│  ┃〜│〜┃山│山│山│山│  │  │  │林│山┃〜│〜│4
├─┗━┓─┐─┼─┼─┼─┼─┼─┼───┃─┼─┗━━━━━┓─│─┼─┌───┘─┗━┓─┤━━━
│〜│〜┃山│村│林│  │  │  │林│山│山┃〜│〜│〜│〜│〜┃山│; ; │村│山│山│山│山┃〜│5
├─┼─┃─│─┼─┼─┼─┼─┼─│─┏━┛─┼─┏━━━┓─┃─└─┐─└─────┐─┃─┤−
│〜│〜┃山│林│林│林│  │  │林│山┃〜│〜│〜┃  │  ┃〜┃火│山│; ; │  │林│林│山┃〜│6
├─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─└─┗━┓─┼─┃─┐─┃─┗━┓─└─┐─┼─┌─┘─┃─┤−
│〜│〜│〜┃森│林│森│林│村│  │  │山┃〜│〜┃鉱│村┃〜│〜┃山│山│  │村│山│山┃〜│7
├─┏━┓─┃─┼─┏━━━━━━━┓─└─┃─┏━┛─┘─┗━━━┛───´_,───┘─┌─┃─┤−
│〜┃森┃  ┃森│森┃〜│〜│〜│〜┃  │  ┃〜┃  │  │  │: : │: : │: : │: : │山│山│山│  ┃〜│8
├─┗━┛─┗━━━┛─┼─┼─┼─┗━┓─┗━┛─┼─┼─┼─┼─┼─┼─│─┌───┘─┃─┤− 温帯
│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜┃  │  │  │  │  │  │: : │: : │  │山│  │  │  ┃〜│9
├─┼─┏━━━━━━━┓─┼─┼─┼─┗━━━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─└─┘─┼─┏━┛─┤−
│〜│〜┃山│山│山│火┃〜│〜│〜│〜│〜│〜┃村│  │  │  │  │  │  │  │林│林┃〜│〜│10
├─┼─┃───┐─┼─┗━━━┓─┼─┼─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┤−
│〜│〜┃林│村│山│山│山│山┃〜│〜│〜│〜│〜┃林│林│林│林│村│林│林│林│森┃〜│〜│11
├─┏━┛─┼─└───────┗━━━┓─┼─┼─┗━┓─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┼─┤−
│〜┃森│林│林│  │  │  │  │  │  ┃〜│〜│〜│〜┃林│森│森│森│森│林│林│林┃〜│〜│12
├─┃─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┃─┏━━━┓─┗━━━━━┓─┼─┼─┼─┼─┗━┓─┤━━━
│〜┃森│森│林│  │  │  │  │  │  ┃〜┃  │  ┃〜│〜│〜│〜┃森│森│森│林│林│山┃〜│13
├─┃─┼─┼─┏━━━┓─┼─┼─┼─┃─┃─│─┗━━━┓─┼─┗━┓─┼─┼─┼─│─┃─┤−
│〜┃森│森│林┃〜│〜┃林│林│林│林┃〜┃  │  │  │村┃〜│〜│〜┃森│森│林│林│山┃〜│14
├─┃─┼─┼─┗━┓─┗━━━━━┓─┃─┗━┓───┐─┗━━━┓─┃─┼─┼─┌─┘─┃─┤− 熱帯
│〜┃森│森│森│林┃〜│〜│〜│〜┃林┃〜│〜┃山│山│森│森│森┃〜┃森│森│森│山│山┃〜│15
├─┗━━━━━━━┛─┼─┼─┼─┗━┛─┼─┗━━━━━━━━━┛─┗━━━━━━━━━┛─┤−
│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│〜│16
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘−

保管庫先生、どうかよろしくお願いいたします。

さて、勉強に戻ります…
ログストの歴史に光あれ…

58 :BLACK ◆LOa51m/X6I :2009/09/25(金) 22:52:47 ID:pJFh4bdN0
心配をかけて申し訳ございません。私は一応生存しております。

なぜ数ヶ月も投下が無いかといいますと、描き溜めていたり構想を練ったりしてるからです。
(まあ溜めてると言うほど出来てる訳でもないですが…)
一人で静かに投下するのは気が引けてしまうので……。
しかし、今後は保守とか活気付けるとかいう目的で少しづつ投下していきます。

オニギリ氏、受験頑張って下さい。
終わるまでは及ばずながら私が奮闘しておきますので…。

とは言っても流石に一人だけは厳しいかもです。
一種専属でなくても良いので「やってみようかな」っていう方は支援して下さい…

59 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/09/25(金) 23:54:10 ID:Cs8VZ31g0
>>55-57
了解です。修正&うpしてきました。

60 :◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:00:17 ID:Xb+OyTeo0
ふと思いついたので、気分転換に描きました。
21コマ投下します。

61 :1/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:01:19 ID:Xb+OyTeo0

―― アフォシリア歴30年 7月

                              |`ー 、
    −..ニ:'' ⌒:)`,               __人__
                       _i_{⌒}_i_              -ー ''"  ̄..⌒゙ ヽ
                       |i_i_l,_,.l_i_i|           -=ニ´ -‐_,,.. -‐ = ニ ')
                   __{⌒}-====‐{⌒}_
         _____†  /,//八_|、l_,、_,、_l、|_ノ、ヽ\
      /_,/^ヽ_,∧___l ̄〔^'⌒^〕 ¨ ¨ ¨ 〔^⌒'^〕 ̄|__/^ヽ
   Α  |ロ ロl'⌒|ロl、-l 、,-、,.}   : lー---―| :  {-、-、,-、|'⌒|      ,__†__、
   l^|,,_,.l__,__| ロ l ̄ ̄ ̄ ̄l ロ ロ | l|´ | `|l l ロ ロ l ̄ ̄ ̄l ロ l,_,Α    A-i-i-i-A
   |,_l_ニニ二:l,,__,l____|__|_l|__:|:__|l_|__l_____|,__,.|ニl_,|ー--'lニl.二二.lニl
  /:/':/:::::丿:::::丿:/::::::丿:: :ヾ::::::/   `、::: ハ:::ヾ:::`:::ヽ:::、_::/:::,ソ  >::ノ、::ハ:丿::`、
../:/ :ノ:: :: :/: :/: . {: :: :.''゙ヾ:::::::\:: ^ノ  ノ::ヽ::::::::、ヽ、::: ....丿:::;ヾノヽ,_/:-/::ト;:、:::ヽ. :;}
/:/::::::丿:: :ヾ::/: ::/: . {: ヾ:::::::\/::ト;(  (ヾ:::`:::ヽ:::ハ:丿::、::ハ:丿::、:::: :: : :{: : :: : ::ヽ:: :\:.::.:
.゙:. : ..`⌒::ー ‐ ‐- - -=ニ´ -‐_,,.. -‐ = ニ '':: ー- 、... __ ⌒‐_、_::- −..ニ ⌒゙''::ー =、::'' ⌒:)`::.:..
、 .....ニ..⌒ ‐.:  :.‐゙''::ー =、::'' ⌒:)`ヽ -ー) )''"  ̄..⌒゙ ヽ、_ _‐_,,.. -‐ = ニ '':: ー- 、... __ ::' .... ).::.:..

62 :2/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:02:58 ID:Xb+OyTeo0


    i|i    i|i    i|i    i|     ┌───────────────────────―――――‐
    i|i    i|i    i|i    i|     │ 陛下? 陛下がたいそう不機嫌であると、民が噂しておりました。
    i|i    i|i    i|i    i|     │   いったい、どうなされたのですか? 何かまた問題でも……
_______,i|i_______,i|i_______,i|i_______,il    └───────────────v──────―――――――
//__//__//__// /                              ┌────―――───‐
              | |                                  | リスク、気づかぬか?
              | |                                  └──―――───v─―
              | |
              | |                            (∧::@)            < _,二ノ
              | |                              (*゚ -゚)              (#゚−゚)
              | |                            <:::]_|:[:>           <´:):lil:(O
             , -------------―――――――――――――――――――――-------------、
              l                                                    l
                |                                                       |
____________l                                                       l
                |                                                        |

63 :3/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:03:40 ID:Xb+OyTeo0

  ――ハナン王が指示したのは、区画整理の為された市場や城下町の方角であった。

                   │                        │
                   │          王  館        │
                   │                        │
                   └────────────┘



 ┌───┬───┬───────┐        ┌───────┬───┬───┐
 │並    │並    │    特  上    │        |    特  上    │並    │並    │
 │      │      │              │        |              │      │      │
 │銭五枚│銭五枚│              │        |              │銭五枚│銭五枚│
 ├───┼───┤銭  二  十  枚│        |銭  二  十  枚├───┼───┤
 │並    │下    │              │        |              │下    │並    │
 │      │      │              │        |              │      │      │
 │銭五枚│銭二枚│              │        |              │銭二枚│銭五枚│
 ├───┼───┼───────┤        ├───────┼───┼───┤
 │並    │下    │上            │        │上            │下    │並    │
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

       ;;""""""""""""""""";;              ;;"∧∧"""""""""""";;
      ;;  (;;;:;;;:)=3(;;;:;;;:)=3  ;;      ∧∧     ;; (゚д゚*)  ) ) )フエロ  ;;
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    ;;""""""""""""""""""";;    ∧∧        ∧∧   ∧∧  ∧∧  ∧∧
    ;;  -l-l-l 。> -l-l-l 。>  ;;   (*゚ヮ゚)つI  (゚ヮ ゚*)  (゚д゚*) (゚ー゚*) (゚O゚*)
   ;;  l>l-l-l ゚> l>l-l-l ゚>   ;; @(,,_つl>l-l-l ゚>と  |)  (|  |) O@と) U  U

64 :4/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:06:21 ID:Xb+OyTeo0

    i|i    i|i    i|i    i|     ┌─────────────────────────―――――‐
    i|i    i|i    i|i    i|     │ 市ですか? 特に、問題が起こっているようには見えませんが……
    i|i    i|i    i|i    i|     └───────────────v────────―――――――
_______,i|i_______,i|i_______,i|i_______,il            ┌─────────────────────────―――――‐
//__//__//__// /           | もう少し良く見てみろ。 裏通りの一角だ。 そう、あのあたりと――
              | |               |  それから、あそこ。 あそこもそうだな。 それからアレなんか相当酷い。
              | |               └──────────────────────v─―――――――
              | |
              | |                            (∧::@)            < _,二ノ
              | |                              (*゚ -゚)              (#゚−゚)
              | |                            <:::]_|:[:>           <´:):lil:(_ア
             , -------------―――――――――――――――――――――-------------、
              l                                                    l
                |                                                       |
____________l                                                       l
                |                                                        |

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  王の指の先には、腐り、売り物にならなくなった商品や、市場の者たちの口にする残飯、
           あるいは大小――つまり糞尿などが放棄されている一角があった。

 プーン                                      ∫  ∫   ∫
  ・〜                 _, ∧ クサイヨゥ…       ∧∧    -l-l-l;:。>(;;;#;:)=3 
         ∫         (゚−゚;)            ミ゚д゚iliミ  -l:;。>-l-l-l;:。>l-l;:。>
∫           ドサ  ∫  とと  |             O===O==| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   -l-l-l;:。>(;;;#;:)=3     彡   |  ,,)〜               ミ   ,, ミ〜|_______|
 -l-l-l:;。>-l-l-l;:。>(;;;#;;:)=3    し'`J              し' ヽ,)  ◎       ◎
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

65 :5/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:07:22 ID:Xb+OyTeo0

   ∧∧                  新生ログスト島
━ (*゚ー゚) ━===========================━━━━━

   (`ー―---, (`ー――----,              i'ヽ  i´|   (`ー―---,
     ̄ ̄´/ /   ̄ ̄ ̄`ー, ノ    (`ー,     ,-、  ||  | |     ̄ ̄´/ /
       i`/        ノ ノ       `(`ー,   ノ ノ   l_,,)   | |       i`/
        | |       //  =i|=      ̄  //       //       | |
       ノノ       `ー'    ,ノl|   (二二ニノ       ノノ       ノノ
                                       /-|- ノー-、 _ヽ_ ー,--
                                      -l‐  ノ ノ |   ニニ  -ノ┐
                                     |   .ノ ノ  l二二l 、三三,
         ,、   ト、ト、    'l`
       //l\≧,,゚ w>,m   |    王の治世編 Part.12
       ⌒^⌒/E⌒lー―――――――――――――――――
           (^l:::::::|        きれいな都市計画!
           ヽ`ー'ー―――――――――――――――――‐
             ̄ソ┌──┘    Episode - 40

                ―― 30年7月上旬 アフォシリア城
━━━━━===========================━━━━━

66 :6/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:09:16 ID:Xb+OyTeo0

   季節は7月、すでに夏も始まり、蒸し暑い時期である。

       投棄された汚物は凄まじい悪臭を放ち、一帯は人が避けるようになっていた。


 プーン
  ・〜                                             ∧∧ ウプ…
         ∫                                      (;゚ -∩
∫           ドサ  ∫                                |   /
   -l-l-l;:。>(;;;#;:)=3     彡                                  |  |
 -l-l-l:;。>-l-l-l;:。>(;;;#;;:)=3                                 し`J  
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   そしてまともな住人の避ける場所には、“まともでない”者――

     社会から爪弾きにされるような、いわゆるロクデナシが住み着き始め、治安が悪化する。

  ∧∧       ∧wノl::.          
 (メ`ー)      (Дキ.,)    ;;:: ..,_  
/,`ー'~つ     と'[](_,ノ          
(´ ̄ヽ)`ヽ    (___,,)~   .∧,∧  :::; ∧∧
´" ̄ ´"`  .,、         (,‐Д‐)   (Д^メ) 
                  (つ]]]`)    ∞;;;;:;:)   
  ;:"               (`つし'   (;:0と';;);;:.´
                   [][]]]          
           ::;        [[[][]          
                    ∧∧  ;;:.,      
                      (  ;:;:)

67 :7/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:10:14 ID:Xb+OyTeo0

    結果として――

    i|i    i|i    i|i    i| ┌─────――────────────────────―――――‐
    i|i    i|i    i|i    i| | 悪臭で夜も寝られぬだの、若い娘が絡まれただの、何かと問題が多い。
    i|i    i|i    i|i    i| |     どうにかせねばと思って、何度か対策を講じてみたのだが――
    i|i    i|i    i|i    i| └──―――────────────────────―――v――――
_______,i|i_______,i|i_______,i|i_______,il
//__//__//__// /                       ┌───────────‐
              | |                     | 対策、と申しますと……?
              | |                     └─────v──────
              | |
              | |                            (∧::@)            < _,二ノ
              | |                              (*゚ -゚)              (#゚−゚)
              | |                            <:::]_|:[:>           <´:):lil:(_ア
             , -------------―――――――――――――――――――――-------------、
              l                                                    l
                |                                                       |
____________l                                                       l
                |                                                        |

68 :8/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:10:59 ID:Xb+OyTeo0

   <∧二ノ
  ┌(;゚ o゚)───――────────────────────―――
  | ごみ捨て場などを公設してみたのだが、すぐにごみで埋まってしまった。
  |  埋まったごみをどこか遠くに捨て直すにも、人と資材がいるが……
  |  灌漑や都市づくりなど、大規模な事業で金も人も不足していてな。
  └─────――───────────────────――――‐

       \/                      \/
       /\                      /\

 プーン                         .∧,∧  :::; ∧∧
  ・〜               .,、         (,‐Д‐)   (Д^メ) 
         ∫                   (つ]]]`)    ∞;;;;:;:)   
∫            ∫      ;:"        (`つし'   (;:0と';;);;:.´
   -l-l-l;:。>(;;;#;:)=3                    [][]]]          
 -l-l-l:;。>-l-l-l;:。>(;;;#;;:)=3       ::;        [[[][]          
"""""""""""""""""""""""""              ∧∧  ;;:.,      
                                  (  ;:;:)
   <∧二ノ
  ┌(;゚ o゚)───――────────────────────―――
  | それにロクデナシどもを取り締まろうと、
  |  治安が悪化した地域の警邏を強化しようにも、悪臭がひど過ぎる。
  |    担当の兵士が嫌がってすぐに怠けるもので、成果は芳しくない。
  └─────――───────────────────――――‐

69 :9/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:11:41 ID:Xb+OyTeo0

    i|i    i|i    i|i    i|
    i|i    i|i    i|i    i|                 ┌─────――─────────────――‐
    i|i    i|i    i|i    i|                 | こうも上手くいかぬと、機嫌も悪くなるわ……っ!!
    i|i    i|i    i|i    i|                 └──―――──────────――v―――――
_______,i|i_______,i|i_______,i|i_______,il
//__//__//__// /                       ┌───────────‐
              | |                     | ふむ、でしたら…………
              | |                     └─────v──────
              | |
              | |                            (∧::@) ウーン         <∧二ノ
              | |                              (*゚ -゚)              (# ー)
              | |                            <:::]∞[:>           <´:):]∞[l
             , -------------―――――――――――――――――――――-------------、
              l                                                    l
                |                                                       |
____________l                                                       l
                |                                                        |

70 :10/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:13:23 ID:Xb+OyTeo0



              |
          \  __  /
          _ (m) _ピコーン
             |ミ|
          /  .`´  \
            ∧::@)
            (゚ー゚*∩
           (]つ:[_/
            と[:i:i:/
             し'

71 :11/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:14:09 ID:Xb+OyTeo0

    (∧::@)
  ┌(*゚ー゚)──────────────────────────―─―‐
  | 陛下、私めに案が一つ御座います。 多少、手間はかかりますが――
  |  成功の暁には、国庫に多少の金を増やすことができるやもしれませぬ。
  |   具体的な構想と致しましては、まずはかくかくしかじかで――
  └────────────────────────────―───  

   <∧二ノ
  ┌(*゚ー゚)───――──────────────────―――
  | ふむ、面白いな。 許可する。
  |  ただ成功時の収益は……そうだな。 リスク、お前にくれてやる。 
  └────────────────────―───────―

    (∧::@)
  ┌(;゚ー゚)────────────────────―─―‐
  | ? ありがたく存じますが……その、よろしいのですか?
  └──────────────────────―───

   <∧二ノ
  ┌(* - o)───――────────────────────――――――
  | リスク、お前は少しばかり無欲すぎる。 ……それが悪いとは言わん。
  |  が、同格の将であるアスターはすでに、家臣団と十分な私財を有しておる。
  |   “ああいうもの”があった方が便利なことは、お前も理解しておるだろう。
  └──────────────────────―──────―――――

72 :12/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:15:27 ID:Xb+OyTeo0

    (∧::@)
  ┌(;゚ー゚)──────―――――――――――――――――――‐
  | は。 まぁ、確かにアスターの家の者には、何度か世話に……
  └───────────―――――――――――――――――

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

             ┌───────────────────
             | ……全く、うちだって金や人が有り余ってる
             |     わけじゃあ無いんだからな……
             └─────v────────────―‐
 ┌──────────────────────
 | まぁまぁ、ダッテ様が帰って来たら請求すればいい。
 |   それまでの間、ちょっと借りるだけだって。
 └────v────────────────―‐

        ∧∧             ボクチク ダッテ
       (*゚ー゚)            マダ トチュウダシ。
       (|  つ            ∧,..,.
        |   ,,)〜        (゚- ゚*)`ヽ〜
        し'`J          ∩と )(,,つ
"゙"~""""~"゙"゙"゙~"゙""゙"゙"~""""~"゙"゙"゙~"゙""゙"゙"~""""~"゙"゙"゙~"゙""゙"゙"~""""~"゙"゙"゙~"゙""゙
              資金&人手提供:アスター

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73 :13/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:16:10 ID:Xb+OyTeo0


   <∧二ノ
  ┌(* - o)───――─────────────―───────――――――――
  | いかに親友とはいえ、お前たち二人は同格の要職にあるのだ。 
  |  急場の作業に対して、あまり友人の財貨に頼っていては、世の者はどう思う?
  |   「リスクはアスターに頼りきりだ」などと噂され、お前が軽んじられることになりかねん。
  |  そういった事態は、王としてもあまり好ましくないのだ。
  |   ――別になれとは言わぬが、多少は私的な貯えと人手を持て。 良いな?
  └────────────────────―──―──────―――――――

    (∧::@)
  ┌(*゚ー゚)──────―――――――――――――――――‐
  | はッ。 ごもっともなお言葉――お気づかい、痛み入ります。
  └─────────―――――――――――――――――

74 :14/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:16:57 ID:Xb+OyTeo0

    i|i    i|i    i|i    i|       ┌────────────────────────―――‐
    i|i    i|i    i|i    i|       │ では早速、対策にあたって参ります。 朗報をお待ちください!
    i|i    i|i    i|i    i|       └─────────────v────────――――――
_______,i|i_______,i|i_______,i|i_______,il                   ┌────────────────―――――‐
//__//__//__// /                  | うむ、では、お前の手腕に期待して待っているぞ。
              | |                      └─────────────────v―─――
              | |
              | |
              | |                            (∧::@)            <∧二ノ
              | |                              (*゚ -゚)              (゚ー゚*)
              | |                            <:::]_|:[:>            [ ):lil:(:`>
             , -------------―――――――――――――――――――――-------------、
              l                                                    l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ……その後のリスクの行動は迅速だった。

    まず、大路に区切られた碁盤目状の城下町の、マス目一つを「一区画」として代表者を呼び集め――

            ┌────┐
            |  王城  |
┌─┬─┬─┼─┬─┬┴┬─┬―┬―┐
|  |  |  |  |  |  |  |  |  |
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
|  |  |  |  |  |  |  |  |  |
├─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴―┤

75 :15/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:17:43 ID:Xb+OyTeo0

┌────――――――――──────────────────―――──――――――――‐
│ ごみの悪臭と治安の悪化の問題については、諸兄らも苦労しているものと思う。
| ついては「1区画」につき、それぞれ三種のごみ捨て場と、いくつかの公衆便所の設置を義務付けたい。

| ごみ捨て場の種類は、
| ・壊れた家具など、燃えるゴミの焼却ができる延焼の懸念の無い場。
| ・壊れた金具など、燃えないゴミを埋める穴を掘った場。
| ・最後に、生ゴミを詰める壺の置き場。
| の三つである。これら全てを、一区画につき一つ確保するように。

| 公衆便所は区画の住人数につき、おおまかな目安を作って設置数を指定するものとする。
| そしてそれらの設置費と清掃などの維持義務は、それを利用する、その区画の住人が負うものとする。
| これにおいて、先の問題を解決したいと思うが、意見はあるだろうか。
└───────v─────――――――――─────────――――――――――――――


          (∧::@)
           (*゚ー゚)
          <:::]_|:[:>                 )         )          )
           /:i:i:i:i:|             ∧∧⌒ヽ     ∧∧⌒ヽ     ∧∧⌒ヽ
           し`J             (−゚*)U(,,_つ   (−゚*)U(,,_つ   (−゚*)U(,,_つ

76 :16/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:18:24 ID:Xb+OyTeo0

         ┌────――――――――────────────―――――
         | ――お、恐れながら左将軍様。 設置と維持の義務を負うなど、
         |       それでは、我々住人への負担ばかりで、その、少し……
         └───────────v─―――――v―――───v──――─
┌────――――――――───―────――――――――‐
| 心配せずともよい。 ハナン王陛下は、慈悲深いお方である。
|  設置においてはいくらかの補助金を出してくださるし、また――
└───────v─────――――――――――――――――


          (∧::@)
           (*゚ー゚)
          <:::]_|:[:>                 )         )          )
           /:i:i:i:i:|             ∧∧⌒ヽ     ∧∧⌒ヽ     ∧∧⌒ヽ
           し`J             (−゚;)U(,,_つ   (−゚;)U(,,_つ   (−゚;)U(,,_つ

77 :17/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:19:17 ID:Xb+OyTeo0

  (∧::@)
┌(*゚ー゚)──────────────────────────―─――――――‐
| 生ゴミと糞尿の入った壺に関しては、近年実用化された“肥料”の材料とするゆえ、
|  このリスク・ダッコレフトが責任をもって買い上げる。
|  ごみ捨て場と便所を、きちんと整備して使い続ければ、じき元が取れるというわけだ。
└────────────────────────────―───―――――
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

     プーン          ∫                        ∫
         ∫                        ∫
        ヽ ̄/      ヽ ̄/     ヽ ̄/      ヽ ̄/      ヽ ̄/
    ∧∧ /  ヽ  ∧∧ /  ヽ  ∧∧ /  ヽ ∧∧ /  ヽ  ∧∧/  ヽ
   (゚- ゚;)つ_ノ  (゚- ゚;)つ_ノ (゚- ゚;)つ_ノ (゚- ゚;)つ_ノ (゚- ゚;)つ_ノ
    ヽ  ヽ     ヽ  ヽ     ヽ  ヽ     ヽ  ヽ    ヽ  ヽ
    (_/`ヽ,,)     (_/`ヽ,,)     (_/`ヽ,,)      (_/`ヽ,,)     (_/`ヽ,,)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

  ∧∧
┌(;゚ o゚)──────────────────────────―─――――‐
| ご、ごみや糞尿がお金になるのですか!? まさかそんな都合のいい話が……
└────────────────────────────―─―――――

  (∧::@)
┌(*゚ー゚)──────────────────―──――───―――――――‐
| あるのだ。 オニギリ族の技術によってな。
|  陛下から賜ったこの左将軍の地位にかけて、買い取りは保証しよう。 ――どうだ?
└────────────────────―───―─―――──―――――

78 :18/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:19:59 ID:Xb+OyTeo0

         ┌────――――――――────────────―――――
         | ――は、ははぁッ!
         |  では、さっそく隣近所にも知らせ、それらの設置を行います……!
         └───────────v─―――――v―――───v──――─
   ┌――――――――
   | うむ、頼んだぞ。
   └―――――v――‐

          (∧::@)
           (*゚ー゚)
          <:::]_|:[:>                 )         )          )
           /:i:i:i:i:|             ∧∧⌒ヽ     ∧∧⌒ヽ     ∧∧⌒ヽ
           し`J             (−゚;)U(,,_つ   (−゚;)U(,,_つ   (−゚;)U(,,_つ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   こうしてごみ捨て場と、公衆便所が整備され――


                                         コレハ壺ニ、アレハ燃ヤシテ、ソッチハ埋メル、ト。

 ∫   ∫   ∫  プーン…                            | ̄ ̄|∧∧
    ∫    ∫   ∫                        ;;)       ヽ_/(゚ー゚*)
ヽ ̄/ ヽ ̄/ ヽ ̄/ ヽ ̄/                     ,;;从,        0と   /
/  ヽ /  ヽ/  ヽ /  ヽ                   (.'(;;;):;)         /   |
ヽ_ノ ヽ_ノ ヽ_ノ ヽ_ノ                   V/7Vベヾ.        (_/ `J
"゙"~""""~"゙"゙"゙~"゙""゙"゙"~""""~ヽ         /"゙"゙~"゙""゙"゙"~""""~"゙"゙"゙~"゙""゙"゙"~""""~"゙"゙"゙~"゙""
                    |         |
                    | /]#$[]/][ヽ/] |
                    ヽ[]#[]%&$#[]$/
                      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

79 :19/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:20:40 ID:Xb+OyTeo0

 同時にハナン王の名の下で、ごみ捨て場以外へのごみの投棄や、

   立ち小便等を禁ずるお触れも出されたため、城下町の衛生は一挙に向上した。

  また不衛生な区画が減少したため、治安も緩やかに安定することとなる。

                              |`ー 、
    −..ニ:'' ⌒:)`,               __人__
                       _i_{⌒}_i_              -ー ''"  ̄..⌒゙ ヽ
                       |i_i_l,_,.l_i_i|           -=ニ´ -‐_,,.. -‐ = ニ ')
                   __{⌒}-====‐{⌒}_
         _____†  /,//八_|、l_,、_,、_l、|_ノ、ヽ\
      /_,/^ヽ_,∧___l ̄〔^'⌒^〕 ¨ ¨ ¨ 〔^⌒'^〕 ̄|__/^ヽ
   Α  |ロ ロl'⌒|ロl、-l 、,-、,.}   : lー---―| :  {-、-、,-、|'⌒|      ,__†__、
   l^|,,_,.l__,__| ロ l ̄ ̄ ̄ ̄l ロ ロ | l|´ | `|l l ロ ロ l ̄ ̄ ̄l ロ l,_,Α    A-i-i-i-A
   |,_l_ニニ二:l,,__,l____|__|_l|__:|:__|l_|__l_____|,__,.|ニl_,|ー--'lニl.二二.lニl
  /:/':/:::::丿:::::丿:/::::::丿:: :ヾ::::::/   `、::: ハ:::ヾ:::`:::ヽ:::、_::/:::,ソ  >::ノ、::ハ:丿::`、
../:/ :ノ:: :: :/: :/: . {: :: :.''゙ヾ:::::::\:: ^ノ  ノ::ヽ::::::::、ヽ、::: ....丿:::;ヾノヽ,_/:-/::ト;:、:::ヽ. :;}
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.゙:. : ..`⌒::ー ‐ ‐- - -=ニ´ -‐_,,.. -‐ = ニ '':: ー- 、... __ ⌒‐_、_::- −..ニ ⌒゙''::ー =、::'' ⌒:)`::.:..
、 .....ニ..⌒ ‐.:  :.‐゙''::ー =、::'' ⌒:)`ヽ -ー) )''"  ̄..⌒゙ ヽ、_ _‐_,,.. -‐ = ニ '':: ー- 、... __ ::' .... ).::.:..

   更に副次作用として、区画ごとの結束が強まり、隣近所同士の交流が深まったため、

     突発的な刃傷沙汰や火事などに対しての対応が早くなったことも特筆される。

80 :20/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:21:21 ID:Xb+OyTeo0

  そして、オニギリ族から伝来した施肥の技法を実用化して作成された肥料は、

    王都周辺を端緒として徐々に各地に行き渡り、その農業生産力を向上させることになる。

            ._,,-- =-..、
          ,,,r''";; ;; ;;,,  `::、_               _,,._
    .._,,..-‐''" ;; ;;      ;;;;,  `::、       __,, --‐''";;;, ,`
  "`''::.、..,,__ ;;,,,   ;; ; __ ,... .-‐``‐ -‐‐''''""  ;;  ,,; ;,
        ''':‐-,,_,,‐‐''''"   ;;; ,,,  ;;;;        ;;;,,,  ;;

   、/ . 、ノ 、/ . 、/ 、ノ . 、ノ 、/ . 、/ 、ノ . 、/ 、ノ . 、/ 、ノ . 、/
   ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ . ミミ
   ii   ii   ii   ii   ii   ii   ii   ii   ii   ii   ii   ii   ii   ii
  ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/ヽi|/
  `⌒""゙'''⌒’''⌒"^`゙⌒''""''`⌒^~''´⌒"''^^゙''⌒""`´''"⌒``""
          ∧∧_____
        (゚ー゚*)XXl
           0  0XXl

81 :21/21 ◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:22:06 ID:Xb+OyTeo0


  この問題の解決で、大いにハナン王を喜ばせた左将軍リスクは、王との約束通り、

   公共のごみ捨て場や便所に始まる肥料生産の管理の義務と、

                          その販売による収益を得る権利を与えられる。

          (∧::@)
           (*゚ー゚)
          <:::]_|:[:>
           /:i:i:i:i:| 
           し`J 


 これを皮切りにダッコレフト家は徐々に財を成していくことになるが、それはもう少し先の話――


┏━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┠───┘
┃ 王都まわりの不衛生が解消。
┃ 同時に多量の肥料の材料を得て、王都周辺から徐々に肥料の使用が本格化。
┃ 農業生産が徐々に向上していくことに。

┃ 同時にこの功により、ダッコレフト家がまとまった資産の蓄えを得るようになりました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

82 :◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:24:15 ID:Xb+OyTeo0
以上です。ありがとうございました。
突発的な思いつきの産物のため、口調が違うなどの齟齬がありましたら申し訳ないです。

では、自スレに帰ります。

83 :◆LiWish2aKA :2009/09/27(日) 21:28:01 ID:Xb+OyTeo0
と、>>73に脱字が一点。

別になれとは言わぬ
 ↓
別に強欲になれとは言わぬ

でした。では、今度こそ失礼します。

84 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/09/30(水) 19:09:49 ID:LA2nUW7f0
このスレにも新しい作品が!文氏、GJです!
都市の人口が増えれば不衛生と不満が溜まって、衛生度と幸ふk(以下省略

これでリスクも名実共に貴族の仲間入り、って感じですね。頼れる友がいるのは
良い事だけれども、友に頼ってばかりいては駄目だというのもそうだと思いますし。

良作GJです、あちらのスレの方でも頑張ってください!

85 :BLACK ◆LOa51m/X6I :2009/10/02(金) 02:41:10 ID:vSeuSat+0
遅レスですが、文氏、ありがとうございます。

衛生管理はとても重要なので、参考にしようと思います。
そして、あのリスクが貴族…今後のストーリーにも影響しそうですね。

ちなみに、私もあちらのスレは読ませていただいています。
ワンマンで続けるとは、感銘いたしました。
解放になったら、もしかするとお邪魔させて頂くので、その時はよろしくお願いします。
新作も期待しておりますので、頑張って下さい。


*一応連絡*

土日に1〜2話投下するつもりです。

南都反逆をさっさと終わらせたいので、内容は無理矢理ですがあと1話で終戦させます。

86 :◆LiWish2aKA :2009/10/02(金) 14:47:46 ID:ICGLUwul0
ワンマン?
あ、あー……一応、もう参加開放はしております。
ただあまり参加者がいないので、実質ワンマンと言われれば反論はできませんが。 orz

とりあえず集落の規模を広げて、村が枝分かれするレベルにくれば皆描きやすくなるかなぁ、とは思っています。
参加して下さる方はいつでも歓迎です。

次の投下も楽しみにしております。

87 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/10/26(月) 23:56:21 ID:/xBQqdgL0
ほっしゅほっしゅ

88 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/11/21(土) 20:10:13 ID:TH0J5BHm0
ほしゅしゅ……

89 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2009/12/26(土) 00:04:35 ID:zLhPyfbG0
hoshu

90 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん:2010/03/10(水) 15:47:50 ID:rH/Jxrra0
ほしゅ

91 :疣痔 ◆jO9mff9346 :2010/05/06(木) 18:58:20 ID:WeyGKVBN0
保守

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